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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    ナダルのバックハンド

    火曜日、晴れ。
    昼過ぎコートへ。今日の屋外コートほとんど満員状態。K氏がめずらしくウイークデイに顔を見せていた。壁打ちをしながらK氏のダブルスが終わるのを待つ。

    日曜日の朝は64で久しぶりに勝っていたので何とかなるだろうと思っていたが、はじめて見ると一方的に打ちまくられてファーストは36で落とした。全くの一方的で彼のショットに太刀打ちできていない自分がいた。
    セカンドも03 13 24となってワンサイドでやられるとなかばあきらめていた。コートサイドでは仲間が四ー五名見ている、早く終わってダブルスをと言う心根が伝わってきた。

    早く終わろうと、思い切りやり始めると、仲間だけでダブルスを始めた。ぼくは44と追いついた。

    気持ちだけあって体の動いていない九州毎日でのあのシーンを思い出していた。06で終わったセカンド、まだ余力はあったはずなのに、積極性に掛け、相手に合わせるだけのテニスをやっていたような気がする。今日もその延長線のようなテニスに思えていた。覇気がたりない、積極性がなくなる。
    そんなことを意識してやっていると55から75と辛うじて取って、今日は引き分けとした。

    今日は全く相手のペースで手も足もでない状態であったのに何とか面目を保つことが出来た。
    『最後まであきらめない。』今日の教訓。

    昨年の全仏決勝戦、ナダルとソダーリング録画を見直した。ナダルのバックのフォームをデジカメで参考にする。ラケットヘッドをやや上に向けての標準のかまえから一気にラケットをダウンしてフォアワードスウイングに持ってゆく。この切り返しがポイントなのだと思う。

    N-1N-2Z-3N-4N-5N-6N-7N-8N-9N-aN-bN-cN-dN-eN-f
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    バック両手打ちの試行錯誤

    月曜日、晴れ。
    3時過ぎチャリでコートへ。屋外コートには誰もいない。何処かの試合に出かけているのか、強風の為かはわからない。

    かごボールで軽く練習する。前々からの課題であるが「バックの両手打ち」だ。右腕も鍛えなければならないだろうと、鉄アレイでやっているがか細い腕に筋力は遅々として現われない。

    6月初旬の九州選手権までには「バックの両手打ち」満足に近い線までに持って行きたい。年齢と共にか細い上にか細くなる筋力を両手打でカバーするのを身上としているのに、年月は経るばかりで克服できないでいる。
    人影のないコートで迷いながら2時間あまり練習する。

    ---------------------
    ナダルが前人未到の7連覇を達成
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるモンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は17日、シングルス決勝が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が同胞で第4シードのD・フェレール(スペイン)に6-4, 7-5のストレートで勝利、大会7連覇を達成するとともに、優勝賞金43万8000ユーロを手に入れた。
    ------------------tennis365net yori

    この大会にはゼコビッチは欠場している。ナダルは直近の大会でゼコビッチに2連敗している。全豪ではナダルはフェレールに敗れたが、リベンジしたことになった。ゼコビッチが万全の体調で出ていたならばナダルの連覇は厳しかったかもしれない。うんもあるのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日70のウイナーは

    土曜日晴れ。
    終日家で過す。昼からコートへと思っていたがソファーに横たわると夕方まで仮眠していた。全身の疲れを感じながら。昨日のK壮会での4ダブルスも疲労を抱えていたし、その蓄積も加担していたのだろう。

    夜、TO氏からケイタイ。シングルスの優勝は知っていますかと言う。今日が決勝戦だったのだ。ぼくは知るはずはないし、あえて知ろうという気持ちには急にはなれなかった。大会が終了して一週間もすればPCで閲覧できる。

    ぼくが敗れたO氏が優勝したと言う。勝ち残った選手や状況を判断して彼が一番候補には違いなかった。
    決勝戦はやはりぼくが苦手とする大分のH氏と対戦したらしい、スコアーはわからない。

    ぼくはこれ以上の体力をつける自信はない、ぼくは体力の限界のテニスをしたのだ。
    だからこれがぼくのテニスの限界と言うことになる。淋しいけれど、現実を直視するしかない。

    路傍の草花庭での1庭での2
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会で思うこと

    金曜日雨のち曇り。
    K壮会の総会と例会が新しく人工芝を張替えたパークドームで行われた。


    昨日、試合の後用具をまとめてよろけりながらコートを後にして、誰もいないベンチを探して一息つきながら着替えをする。仲間が駆けつけて声をかけてくれたが、うつろで上の空。ぼくの試合を初めから最後まで応援してくれたTO氏の仲間、65歳の準決勝の2試合を見終わって夜中に我が家にたどり着いた。そこで明日の例会に気がつきA氏にケイタイ、割り込んでもらっていた。

    ぼくは欠席の連絡をして博多の森へと出かけていた。
    順調に行けばその日は準決勝。その前にJOPに挑戦始めてから3連敗している人が65歳から繰り上がって、ぼくの前に立ち塞がる予定だった。勝つ可能性を考えれば、K壮会に出席しますと返事してもよかったが、それは意地でも出来なかった。70歳に先になったこともあり、ここ数年は対戦がない。ぼくの力を試すには絶好のチャンス。小柄で足があり、シープのガット、変則なスイング、コンパクトな振りは精度の高いボールを狙ったところに打ち込む。見た目とは異なりコートに立つと変身する。

    中国選手権で負けたとき、思い切ってアドバイスを求めると、一瞬躊躇したが一呼吸おいて「攻めてのミスは仕方がないが、つなぐボールでのミスはもったいない」と言う意味の言葉は今でも脳裏に焼きついている。

    ファーストは互いにサービスキープ34でぼくのサービス。上手はここを見逃さずに攻めてくる。このセットのキーゲームの自覚はあった。危ういゲームを何とかキープして44。ぼくは攻めに転じた。ここが勝負どころと強気に転じてブレークしてしまった。54。そうしてサービスを必死で頑張り待望のセットを取ってしまったのだ。
    ここまででぼくの全てを出し切っていたのだと思う。後はセミの抜け殻みたいなものだったような気がする。


    この憂さをK壮会で晴らそうと意気込み、そして3勝0敗でほぼ1位を掌中にしたと喜んでいたのに、4試合目にどんでん返しを食ってしまった。パートナーにも恵まれての試合であったのに、ぼくを阻止しょうする相手の気持ちがまさっていたようだ。02から32と逆転したのに、それからがリラックスの相手と意識したこちらの差は歴然としだした。33 34 35 36の完敗で、もくろみのビールは遠うのいていった。
    こんなシュチエイションに弱い自分をあらためて知る。

    総会



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    舞い散る、シードたもてず、空しい

    自分の力の限界を思い知らされた試合だった。じりじりと土俵際に追いこまれていく。

    戦う本能はあるのだが、相手に打たれぱなしという状態になっていた。

    今日はフルセット戦うつもりで出てきた。長丁場を頑張ってみよう。
    ファーストはお互いサービスキープで進み34 44 54 とブレークして64で取れたのだ。

    終盤ブレークされて取られるかとよぎっていたが、逆のパターンでぼくが取ったということは、これでファイナルまで戦える、よしと思っていた。ところがセカンドは06にダンゴで取られてしまった。今まで通りにやっているつもりなのだが、ゲームが取れなくてずるずる行ってしまった。北九州から応援に駆けつけてくれたYO氏によると体が動いてなかったと言う。YO氏も昨日O氏に敗れてぼくのリベンジを期待してくれていたのだ。

    予定どうりだファイナルにかけようと気持ちを新たにして臨んだ。20とリード、21となってそれからまたづるづると取られて26で敗れたのだ。
    20でもしかしたらとよぎったのだが、執念と脚力のさがそこには歴然と示されていたのだ。

    ぼくの努力もここで勝てないのだからどうしょうもないという自分を卑下する気持ちがこみ上げていた。応援してくれたYO氏は1セットとったし、よく頑張ったよと慰めてくれたが、頑張ってないと叫んでいた。頑張ってない。頑張ってない、なんという負け方かと惨めさがただただこみ上げてきてどうしょうもなかった。

    自分のテニスのレベル、近頃仲間のK氏やO氏に負けてばかりいたのを思い出すにつれて、自信をなくしての大会参加だったことをあらためて思ってもみていた。2シード、3シードは3回戦敗退、4シードのぼくは4回戦まで進んだのだからよしと思えばすむことことだけど。それにしてくやしさがこみ上げてくる。

    桜花爛漫、コートの中を花びらが舞い踊り思いでのシーンとなった。

    博多の森




    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    危うい勝利

    九州毎日70歳以上ベスト8をかけて札幌から来ているK氏と対戦。3よねん前一度対戦してその時はさんこかよんこで勝っていたが顔は覚えてなかった。ベテランJOPに挑戦初めたころに勝利している。あれからぼくは腕を磨きに磨いたのだ。そのつもりで桜花爛漫、花びら舞い散るコートに立った。余裕で勝てると思っていたが甘い考えだった。ファーストは苦戦の中なんとか64でとりはしたがセカンドは大苦戦。先攻していたのだが313233344454555666(73)とやっとこさでの勝利だった。明日はO氏との対戦。ここを乗りきらなば4シードを守れない。しかし過去3連敗しているのだ。思い切りぶち当たるしかない。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

    九州毎日70初戦

    初戦二回戦は佐世保のF氏。FR氏が昨年ファースト取られての苦戦を見ていたの不安はよぎっていた。フォアーはきちっとしたストローク持ち6061の勝利は出来すぎもいいとこだったと思う。ぼくの左右両手打ちに戸惑ったに違いない。ぼくの弱点がわからぬままに終わってしまったようだ。ベスト4を目指しているぼくはまだ負けるわけにはいかない。
    65歳ダブルスM ,Mベアーは昨日第一シードを逆転で破り今日の準決勝もフルセット下し明日が決勝戦。

    錦織圭は優勝できたのかな?
    明日はベスト8をかけての3回戦い。
    ケイタイより


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏に又も完敗

    日曜日、晴れ。
    K氏との早朝シングルス、今日も完敗。36、26、46。ぼくの調子はまずまずと思うのだが、近頃はまったく歯が立たなくなった。ボールを追い続けて、厳しい切り返しのショットがかえってくる。ミスが少なくひつように返ってくるのだ。根負けのシーン多し。こんなに負け続けると実力の差を認めざるを得ない。
    勝敗は別として来週からの大会、不安を抱えて出かけることになった。

    ーーーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は9日、シングルス準決勝2試合が行われ、第6シードの錦織圭(日本)が第7シードのP・クエバス(ウルグアイ)に6-3, 7-5のストレートで勝利、決勝に進出した。2008年のデルレイビーチ大会でツアータイトルを獲得している錦織は、キャリア2勝目を目指し地元勢のR・スウィーティング(アメリカ)と決勝で対戦する。
    ーーーーーーーーーーtennis365net yori

    錦織圭は2月に行われたデルレイビーチ大会の3回戦で スウィーティングと対戦しており、そのときは67(57) 62 64で勝利してB4に進み、準決勝戦でテクサレピッチに敗れている。
    今回は、まさに優勝のチャンス。

    錦織ー2

    錦織ー1

    錦織ー3

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭、優勝のチャンスだ頑張れ

    土曜日晴れ。
    昨日今日と宮崎へ。新燃の噴火や口蹄疫などの被害で同情は全国に広まっていたが、東北沿岸を襲った震災で消し飛んでしまった格好だ。その被害はあまりにも甚大で影響は全国に広がり、全世界へと飛び火しようとは・・・・。

    津波災害で大昔から語り草とまでなっている東北地方沿岸に原発の林立しているのをテレビで知って肝を冷やした。原爆の被害国であり、世界に向けて核の廃絶を訴えていながら、この無防備には、泰平の夢をむさぼっていたとしかいいようがない。その付けが、この大きなしっぺ返しとなってきたのだ。
    日本は確かにおかしい、国民もおかしいのにはちがいない。

    国技、国技という大相撲もおかしくなっているが、この際日本全体が、ふんどしを引き締めて、仕切り直しをするきかいを与えられたのかもしれない。

    ーーーーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は8日、シングルス準々決勝4試合が行われ、第6シードの錦織圭が第1シードのM・フィッシュ(アメリカ)に6-3, 6-2のストレートで勝利、今季2度目となるツアーベスト4入りを決めた。
    ーーーーーーーーー tennis365net yori

    錦織圭が頑張っている。優勝したデルレイビーチ国際テニス選手権とおなじカテゴリの大会だ。そろそろこのレベルの大会で優勝してもおかしくない。チャンスだ、頑張れ。

    さくらの下でかわいいかわゆい
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏との練習で得たもの

    火曜日晴天。
    正午からH公園での練習の約束に2時間前からチャリで向かう。少し無理をするので車でと思ったが、春爛漫を探索するにはチャリしかないと気がついた。
    江津湖までたどり着き、湖際の細い道に乗り入れようとすると「自転車、バイク乗り入れ禁止」と初めて立て札に気がついた。
    チャリでゆっくりと春を探そうと思っていたので残念、それでコートには早く着くこととなった。コート近くの国道際にてっぱんの店が新しく、目に付き、腹ごしらえかたがた時間をつぶそうとしたのだが、考えが甘かった。時間は40分くらいあったのに、初めてのお好み焼き。朝どらと同じ関西風だったが、てっぱんが190度になるまでに10分以上かかり、それから具材をてっぱんに広げて待つこと7分、ひっくり返して6分とある。
    たまらずに10分ほど遅れますとF氏に携帯して謝る。やっと11時50分に焼き上がり、アツアツの「お好み焼き」をお冷で口内を冷やしながらほおばって、がつがつと飲み込んだ。ゆっくりと味わうなんてかなわなかった。食べ終わるとほぼ12時。そぞろ気で近くの公園まで10分遅れくらいで何とかたどり着いた。

    2時までの時間をF氏SI氏の三人でストロークとシングルスを行なう。シングルスはぼくが二人を相手に2セット行った。

    おなじ年代のシード選手、F氏と対戦は今の自分のバロメータになるとの思いで、今日の練習試合をお願いした。
    心配していた内容は一方的にやられることはなかった。浅くなった球はストレート、クロスにと鮮やかに決められたが、それでも粘れば何とかついて行けそうな気がした。

    K氏やO氏のように歯が立たないという気はしなかった。
    その理由は分かっていた。
    疲労があったこと、粘ろうという気持ちもおこらなかった。粘ってもショットがままならなければ、どうしょうもないのだ。とくに両手打ちが不安定、ミスや中途半端なショットが多すぎていた。怖くて打てない、打てばミスショットか甘い球、こんなことでは勝負にならないのだ。

    浮気性のぼくはこの頃はゼコビッチのスウイングに注視し始めている。全豪でのマレーとの決勝戦の録画を繰り返し見ながら、バックの両手打ちでのフォームを参考にしている。今日はそれを意識してやってみたつもり。

    今日の練習で、来週開催される九州毎日選手権での光明が少しではあるが見えてきた気がした。

    菜の花江津湖畔ボート観覧車河畔列車

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    勝負の世界は

    月曜日、晴れ。
    今日で春休みは終りで、午前中孫たちを空港に送る。途中の桜は満開、帰りにパークドームでシャッターを切った。昼からコートへ、昨日、O氏に36 06の完敗。大会を前にしてK氏とO氏に全く歯が立たなかったのには、いままで何をしてきたんだろうと、自分自身にあいそをつかしていた。

    その夜、テレビを点けるとNHKスポーツ番組で、横浜高校のエース投手の苦悩がたまたま放映されていた。昨秋まで1番をつけていたエース投手が今年になって不調が続き、遂に春の選抜出場選手には選ばれずにエースの座を奪われ、甲子園直前の最後のチャンスを与えられた紅白試合に連打されて10球も持たずに降板して芽は閉ざされた。無気力な態度の選手に監督は、お前には打力があるじゃないか、打力でチームに貢献しょうと頭を切り替えたらどうだと励ます、といういきさつのドキュメンタリ。横浜は一回戦で甲子園から去っていった。

    ゲストは元巨人の桑田選手。エースの座を守り続けた彼の口から出たコメントは、さすがに説得力があった。

    いくら速い球を投げても、いくら身長があっても勝たなければ駄目だ。がむしゃらに練習をすれば良いと言うものでもない。体を壊すのがせきのやま。総合力で相手と勝負する。
    そんな意味のことを言っていたとおもう。まだまだ先は長いのだから乗り越えていけると励ましていた。このときばかりはにこやかな桑田氏が大きく頼もしく輝いて見えた。

    エースだった選手のもがき苦しむ姿を見たとき、高校野球の厳しさをあらためて垣間見た思いだった。そして甲子園に出場すること、その選手に選ばれることのハードルの高さをあらためて思った。

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は3日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に4-6, 6-3, 7-6 (7-4)の逆転で勝利、優勝賞金61万1000ドルと今季4個目のタイトルを手に入れた。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーtennis365net yori

    サーカス小屋 城彩苑さくらと城壁と孫パークドームの桜信号機線路と電車線路とさくら


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    土曜日晴れ。
    昨夜K氏からケイタあり、明日の早朝シングルスの内容に聞こえたので、M氏は大丈夫なのと念を押した。やきもち焼にいろいろ言われるのも面白くない。

    久しぶりK氏とじっくり腰を落ち着けてシングルスをやることができた。九州毎日の使用にあわせてボールはブリジストンXT8、ジュースありで行った。
    ファーストの1ゲーム目、相手のサービスをブレークして出ざし好調に思えたのに、次のサービスをせって落としてからずるずるとやられてしまい16と一方的なスコア。

    K氏との対戦も近頃は分が悪くなっている。諦めずにボールを追って、決ったと油断しているとボールに追いついて返してくる。その準備をしていないのもぼくの悪い癖だ。

    K氏のイージなストロークミスが少ないのに気がついた。ストロークの打ち合いでは分が悪いと考え、セカンドはサービスアンドボレーをすると試合らしくなってきた。
    ワンダウンのまま互いにサービスキープで45となって相手のサービス、何とかブレークして55に希望をたくして頑張ったが振り切られて46でまたも落とした。

    次のセットも31のリードからやられた。3連敗。調子が悪いとは思わなかったので、相手が強くなっていたのだろう。

    この実力を引っさげて九州毎日では、何処まで通用するのだろうか。すこし不安、いやかなり不安だ。

    目標はベスト4、今年を占う大会となりそうだ。
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    男子テニスツアーのマスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は1日、シングルス準決勝2試合が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第3シードのR・フェデラー(スイス)に6-3, 6-2のストレートで快勝、決勝進出を決めている。
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    ナダル、ジョコビッチ時代の幕開けか。決勝戦はこの二人で争う。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)