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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    テニス界の夜明けは

    晴れ晴れ。
    花粉の舞う季節。マスクをしてコートまで行ったがコートに立つと外しているので、効果期待できず、鼻づまりとくしゃみで大変お前なぁ

    昨日の2時間以上のシングルス、勝って気分はよかったが疲労が原因か早く目が覚め、眠れずに早起きをして読書する。近くの支所の図書館で以前借りて読んだ「中国の歴史」2 秦漢帝国。吉川英治の「三国志」を読み終えて、もう一度読みたくなってまた借りた。
    「三国志」は諸葛孔明が死んだところで終わっていた。大スペクタクルドラマに圧倒され続け、読み終えるとしばらくぼーっとしていたが、頭の中の中国史をクリアーにしたくなっていた。

           kobushi

    (前の家のこぶし 春はそこまで来ている)



    何時もの早朝シングルスは8ゲームをお願いしていたが、フリーコートが2面と少なく、いつものメンバーが早めに揃ったのでワンセットに変更。

    1週間後のクラブ対抗の練習にメンバーが早々と顔を揃えたようだ。
    シングルスは1ゲーム先行を許す展開で今日はヤバイと観念していたが何とか食い下がり44までこぎつけた。それから相手に思わぬミスが出て64でものにする。
    集中を切らしていたようだ。

    それからダブルスを2セット1勝1敗で帰途に着く。



    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
    デメンティエワが決勝へ 森田は敗退◇マレーシア・オープン
    デメンティエワは決勝で同胞の第4シードA・クレイバノワ(ロシア)と対戦する。両者は

    初対戦となる。クレイバノワは準決勝で日本期待の森田あゆみ(日本)を6-4, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒ tennis365net yori

    宮里藍、米女子ツアーでの開幕戦からの2週連続優勝は44年ぶりの快挙。

            miyadato



    女子テニス界、杉山愛なきあと唯一期待の森田あゆみも遅々として目が出ず、日本テニス会は氷河期と言っても過言ではあるまい。原因はなんだろうね。
    錦織も現状では甘くはあるまい。さびしい、さびしい。


    【バンクーバーオリンピックバンクーバーオリンピック】
    スピードスケート 女子団体追い抜き
    日本、きん差の銀メダル
    決勝でドイツと対戦した日本は、0.02秒差のきん差で敗れ、銀メダルを獲得した。
    優勝はドイツ。3位は決定戦で米国を破ったポーランドが入った。

    oinuki


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    B氏とシングルス

    曇り曇り。
    今日は孫二人やってくる。M氏の都合で早朝テニス中止、ちょうどよかったと思っていたらケイタイが鳴る。めずらしくB氏だった。好きなシングルスの好敵手、断る事由はないイシシ

    9時40分コート集合し、まず8ゲームからスタート。ストロークがぜんぜん駄目。こんなにむらがあったらどうしようもない、こんなことではと迫っている本番の自信が揺らぐ悩んじゃう

    昨日の雨でコートは見かけは分からないが、水分を含みボールが見た目以上に重くなっているのに気づく。しかし、それだけでもなかろう。コントロールと威力の無さは。

    楽勝と思いきや20から32と逆転を許す。両手打ちのタイミングが悪いのか、ボールはややもすると浅くなったり弱くなったりで意図するボールは打てないのだ。

    それから何とかつなぐ守りのテニスで膠着状態は55、今日も88タイブレークかと危惧したのだが、頑張って85と何とか取ってほっとしたが、負けてもおかしくなく内容だった。

    セカンドワンセット。両手打ち徐々に入りだして62、次のセットは両手打ちがイメージに沿いだして61。

    今日はなんとか勝たせてもらっスマイルた。

    「反省点」
    ・心配していたフォアーの両手打ちはコントロール、威力なく、やはり今後の重要課題だとつくづく思うごめんなさい

    (掲示板)
      http://www.chibiao.com/type_nka/nka6/toshio391024jp/
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    感動と勇気

    雨雨。
    午前中からバンクーバー冬季五輪、女子フィギュアースケートフリーを観戦。

    これがまさに五輪の醍醐味という戦いというのを見せつけてくれた。キムヨナの完璧な演技の高得点が表示され、割れんばかりの歓声の中で浅田真央はイヤホーンを付けていた。浜崎あゆみの曲をボリュームをあげて聞いていたのだ。

    その緊張感の中、真央はリンクに降り立ち、会場の静まるのを待つかのように、静かにゆっくりとリングにそって大きく周回して、リンク中央にむかった。
    ラフマニノフの前奏曲「鐘」にのってゆっくりと滑り出し演技は始まった。

    m-1m-2m-3m-4

    真央がスランプのとき、この曲について胡散臭い話を耳にしたことがあったけれど、記者会見ではタチアナコーチから五輪にふさわしいプログラムだと言われて信頼して取り組んで来たと結んでいた。

    五輪史上初となる2度のトリプルアクセル(3回転半)に成功して期待したが終盤に痛い小さなミスが2度ほど出てしまった。この時点でキムヨナに遅れを取り金メダルは遠のいたと思えたが、最後までその演技は客席、テレビの前の我々を堪能させてくれ頑張った真央選手に拍手喝采した。

    直後の記者会見で涙した。2度のミス、トリプルアクセルをクリアーしたのちに出た、普段ではありえないアクシデントが悔しかったのだ。

    だけれども冷静に思うと、真央選手が2度のミスが無かったとしても、僅差でキムヨナには勝てなかった気がする。
    それほでキムヨナは落ち着いて演技をこなして行き、余裕さえ感じた。ミスを探そうにも見あたらないほど。

    テレビでのゲストがいみじくも言っていた、銀盤の女王には「銀」がにつかわしいと。

    二人のライバル関係は次回のロシア(ソチ)までは確実に続くでしょうから益々目が離せなくなりそうだ。

    安藤美姫のフリーはほぼ完璧だったが、惜しくも5位。

    a-1a-2s-1s-2

    鈴木明子はすがすがしい演技で8位入賞をはたし、日本3選手とも力を十分出し切り、見る人たちに感動と勇気を与えてくれた。めでたし、めでたし。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「あらふぉー」らしき4人

    晴れ晴れ。今日も暖かい。
    M氏とコートで10時の約束。最初の8ゲーム14とで出し不調。ちょっとのきっかけでづるづると行く。

    SSさんがコート際まで来て見始めた。注意散漫になってくる。1人でも見られていると分かると緊張を感じて集中できない気がするのだ。
    彼女は14から仲間が来たのでコートから去って行った。

    これで流れが変わるぞと冗談で言っていると、それからばん回して接戦になり77のタイブレークとなって勝をもぎとったスマイル

    SSさんを呼んで来ようかなと彼、それは待ってくれと大笑いワハハ。疲れたが、熊谷杯のことを思うと、これくらいで疲れたとは言ってはおれない試合数をこなさなければならない可能性がある。

    隣のコートで「あらふぉー」らしき4人がダブルスの練習を始めていた。結構レベルは高い。

    こちらはダブルスの相手もいないのでもうワンセット始める。
    またも04とリードをゆるす。サービスを打とうとすると彼の顔は隣のコートへ向いているハート。注意散漫だぞと怒鳴ると、手を上げてすまぬすまぬと構えるのだが、油断していると視線は隣のコートへそそいでいる。いらいら。04がそのせいだとは言いたくはないぷんぷん

    ぼくの問題は今日もサービス。最初のゲームもブレーク合戦の応酬だった。
    04からのサービス、練習を思いだしてやると、いきなりサービスを攻撃されることは少なくなって、こちらのペースになってきだした。「あらふぉー」を意識しだした彼にはもう闘争心は失われていたのか、64で又も逆転。

    時計は12時を回っていた。帰り支度をしてクラブハウスへ行くと、食事を終えたテニス仲間のおばちゃんたちと会話をして目がハート、ミックス2試合後、M氏は帰途へ。

    熊谷杯激戦を想像して来合わせていたSK氏とそれからストロークみっちり30分間びっくり
    さすがに疲れた。
    家に帰って二人で宝の湯へ出かける。こんな日は温泉が疲れを癒してくれていると実感するのだがイシシ、NHKのタメガテでは疲れを取るのは睡眠に限ると言う。入浴は疲労が増すというから何を信じてよいのか分からなくなるベー


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    メダルの期待は浅田真央

    晴れ。今年一番の暑さとのこと。5月の気候。
    昼からテニスコートでストロークとダブルス2試合楽しむ。

    夜はABCスクールのレッスン。いまさがながらIMコーチの正確なショットに脱帽すること、たびたび。コーチの口に出す理論は確かなのだが、なかなか消化するのは困難なり。

    疲労蓄積あり。同じレッスン生のM氏明日休みだそうで、10時からシングルスの約束。
    ・・・・・・・・・・・
    錦織、復帰初戦を勝利で飾れず◇デルレイビーチ国際

    男子テニスツアーのデルレイビーチ国際テニス選手権(アメリカ/デルレイ・ビーチ、賞金総額44万2500ドル、ハード)は23日、シングルス1回戦に怪我から復帰した錦織圭(日本)が登場したが、第3シードのB・ベッカー(ドイツ)に3-6, 6-1, 0-6のフルセットで敗れ、復帰初戦を勝利で飾ることはできなかった。
    ・・・・・・・・tennis365.net yori


    朝からバンクーバー五輪、女子フィギュアSPを観戦。メダルの期待は浅田真央しかいない。
    五輪に向けて懸命に努力している彼女のドキュメンタリー番組を見た。真摯に努力して問題の回転を徹底して極めている姿に尋常でないものを感じた。彼女はきっと何かをしてくれるに違いない、期待に応えてくれると思った。

    昼過ぎにやっと日本勢トップで登場した浅田真央は笑顔もでるほぼ完璧な演技で73.78でトップにたった。
    しかし、続いて滑ったライバルのキム・ヨナはパーフェクトの回転をこなして78.50で真央を抜いてトップに立つ。

    明後日のフリーでの両雄の対決は、日本にとってバンクーバー五輪のまさにハイライトといえるのではなかろうか。

    テレビの前座り込みじっくりと応援しょう。

    mao

    andou

    suzuki





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊谷杯仮ドロー

    晴れ晴れ。春と同じ気候だ。

    昼からテニス。かごボールで両手打ちストローク繰り返す。試合いになるとフォアの両手打ちのコントロールと威力が不確かになり足を引っ張るケースが多いのだ。今はバックの両手打ちが試合ではいいボールを打っている。浅く弾んだボールをフォアーの両手打ちで叩き込む練習。
    しばらく練習すると、仲間がやってくる。ダブルスを2セットして終りにする。

    koubai


    熊谷杯の仮ドローがPCで見ることが出来た。
    65歳シングルスは10名のエントリーで第二シードになっていた。初戦勝てば、またK氏と対戦になる。今度は何とか雪辱したい。そして決勝戦へ。

    ダブルスは5ペアー。ダブルスはなんとしても優勝したい。一日で単複をこなさねばならないから体力の勝負になる。


    五輪カーリング 日本自滅 6点差、無念の「ギブアップ」

    バンクーバー冬季五輪、女子カーリングの対スイス戦を午前中観戦していたが、完敗だった。アメリカ、英国との勝利はうんがよかっただけなのか。そういえば二つとも終盤の逆転の勝利だった。

    munen



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『腹七分で 新しきことを創める』

    晴れはれ。テニスは休み。
    午前中、垣根を剪定。赤め、11月ごろ新芽が赤く少し伸びた頃に寒波がやって来て、成長はそのままストップ、12月から近頃まで赤い芽吹きの状態をキープしてくれて見た目がよかったが、いつの間にか新芽がめばえ、その上昨年の赤い新芽は色が落ちて斑点の病菌が発生しているのに気がついた。

    昼過ぎテレビを入れるとNHKで日野原重明先生が映っていた。
    あの人の話を聞くと人生、心がおおらかになるのを感じる。

    日野原流健康長寿の心得
    ・60歳 人生の後半開始 腹八部 筋力をつける
    ・70歳 新しいことを創める 腹七部
    ・80歳 よく歩き、若い人に接する
    ・90歳 心の赴くままに行動、道理に違わず
    ・100歳 よい友達を持ち、あるがままに生きる

    『腹七分で 新しきことを創める』インプットして生きて行こう。
    この瞬間を大事におもって。

    バンクーバー五輪
    カーリング 日本、ドイツに敗れ3勝3敗。
    最後の一投で惜しくも日本、ドイツに破る。

    ka-ring


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日は68で敗退

    晴れ晴れ。暖かくなる。
    M氏との早朝シングルス。今日は68で敗退悩んじゃう。ショット、サービスが昨日のような出来ではなかった。終始先行されて、サービスのブレーク合戦が続くが最後には突き放された。
    昨日今日と2連敗はしたくないと彼も必死だったようだ。
    深く入れるように心掛けたと、試合後の談。

    いつも安定した力が出せるように今後の課題としょう。
    今日の負はその辺にあると思う。
    ダブルスメンバーが揃ったので8ゲームのみで終わる。

    ・・・・・・・・・・・
    右ひじのけがのため昨年3月以降、実戦から離れている男子テニスの錦織圭(日本)(ソニー)のマネジメント会社は19日、米フロリダ州で22日から行われるデルレービーチ国際選手権で復帰することを公式サイトで明らかにした。

     同選手権は錦織が2年前にツアー初優勝した大会で、主催者推薦での出場になる。

    ・・・・・・・・tennis365.net yori





    昼から小春日和の日差しを受けてあいりちゃんと動植物公園へ出かける。

    hinaningyouzoo-2zoo-3zoo-4zoo-5zoo-8zoo-10zoo-12

    バンクーバー冬季五輪、ノルディックスキー・ジャンプ、期待のラージヒルの決勝は、スノーボード・ハーフパイプにと同じような結果に終わった。残念。

    後は、フィギュアの真央ちゃんに期待するしかないか。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

    早朝シングルス調子よし

    はれ。
    M氏と早朝シングルス。最初の8ゲームは81と久しぶりに余裕の勝利で気分よし。笑顔こみ上げてくる。セカンドはそうはいかないよ、セカンドも勝って喜んだらと悔しそうな彼の顔に書いてある。思い出せば2セット連取することは二人の間であまりないのだ。

    しかし今日は度どういう訳か、セカンドも一方的で60で勝ってしまった。途中でシングルス仲間のK氏がめずらしく顔を見せたのでワンセットに変更する。

    ゲームを取られそうになって取られないのが今日のテニス。勝つときはこんなものかも知れない。

    一昨日HR氏と対戦、84で負けたときの反省で、両手打ちが浅くならないように、且つスピンをかけるという意識をやってみた。それが少しは貢献したかも知れない。

    だけどたまには、こんなことあってもいいよね。次回はリベンジに燃えてくるだろうから。

    益々、ライバル意識は旺盛となり面白くなる。

    でも今日は自慢しすぎたかな。きついリベンジが待っているのを忘れている。そのときの言い訳も考えておかなきゃー。



    あいりちゃんたち、昼過ぎやって来る。
    しばらくはよそいき顔でママから離れなかったが、徐々になれて来る。

    airi chan







    ノルディックスキー・ジャンプ個人ラージヒル予選で日本1位2位を確保、葛西紀明の飛躍、伊東大貴の飛躍。
    何も言わず決勝の飛躍を注視しょう。
    頑張れ日本。

    kasai

    itou





    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(6)| トラックバック(0)

    K壮会例会 松Aで1位

    晴れ晴れ。寒い。
    K壮会例会ラケット黒。9時30分より運動公園メインコート。
    参加者 男子39名 女子20名 計59名
    寒さのせいか参加者少なし、そんな中でも松Aは11名でスライド制の4試合を行う。

    keikai

    ぼくは最後の試合60で勝ち3勝1敗で、その時点でぼくの2位は決定した。

    最後に3勝0敗のF氏たちの試合が始まる。多分F氏の4勝で1位確保するだろうと、ほとんどが予想していたのに、意外な展開になっているので、みんなで注目したびっくり。03と先行許していたが、それでも実力勝るFペアーが競って負けることはないだろうと見ていた。

    終盤コートチェンジしたのでスコアー確かめるとやはりやはり54でFペアのリード、勝負あったと思っていると55になってしまった。6ゲーム先取。相手ペアは勢いに乗ってそのまま勝ちきった。56でFペアの敗退。

    その瞬間、ぼくに1位が回ってきたワハハ。OK氏も3位の予定が2位となってガハハ、1位間違いなしと見られたF氏は3位と予想外の結果で終わるやっちゃったぁ。500ビール半ダースゲット。めでたし、めでたし。

    凍てつく寒さであったが、完璧に防寒して冬空のもとテニスを楽しんだ。

    sukoa


    daisuke


    フィギュアスケート男子フリー高橋大輔、銅メダルを獲得。
    果敢に4回転に挑戦。事前の練習での失敗でも自分の信念を貫いたのは、彼の彼らしさを垣間見た。挫折から立ち直って、見事に思いを達成した彼の姿が輝い見えたのはぼくだけではあるまい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス2試合

    曇り曇り。
    昼過ぎコートへ、風強く冷えこんでいた。今日はH氏が顔を見せていたので、又シングルスをお願いする。8ゲーム。
    先日は82 60で負けていたので、今日の結果は大事だ。

    10 11 12 22 32とリードしたのだがそれまで、36 47 48で負ける。しかし先日よりは手は感じていた。

    今日の反省。両手打ちの浅くなったボールをやられるので、深いボールを意識して且つスピンをかける努力をする。

    その後、HG氏も顔を見せたので同じく8ゲームをお願いする。彼は思い切りがよくて、フォアは一発でしとめるショットを持っており、油断すると直ぐにばん回される。31 32 42 43 63 64 74 75 85何とか勝ったが彼のミスに救われただけで、納得のいく勝ちでなかった。
    今日はシングルス2つも出来て幸運だった。 




    バンクーバー冬季五輪、スノーボー男子ハーフパイプ、朝からテレビの前に座っていた。国母、青野の両選手、予選で上位に付けていたので期待して決勝の最後選手、ショーンホワイトのウイニングショーを見終わってコートへ出かけた。ホワイトの芸は他の選手を超越、芸術品を見る思いだった。

    kokubo

    日本の両選手とも予選の得点は出せずに8,9位と終わった。思い切りの良いエアーで期待させたが最後の着地を二人とも失敗して順位を大きく下げた。

    一発勝負をかけたのだからいたし方あるまい。力不足と言うことになる。

    aono


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ボレーでの腕は幹の枝

    晴れ晴れ。
    午前中、バンクーバー五輪フィギュアスケート男子と女子カーリングを観戦。カーリングはアメリカと対戦しており負けていたのでそのまま行くのかと見ていると、中盤に同点となってそれから接戦の末勝利する。
    チーム青森はなんだかやってくれそうな気がしだした。

    思いだして近くの支所に「さくらカード」更新に出かける。70歳以上のK市の優待証。

    バスと電車、K市内であれば5000円のカードを1000円で購入できるというのが、メインのサービスだ。11時過ぎで106番の受付番号で30番くらい待ちがあったので二階にある支所の図書館で時間をつぶす。

    koushin



    いよいよ年寄りの中に突入してしまったのだと思わざるを得なかったまいったぁ。つい最近までひとごとのように思っていたのにと。さびしいこと悩んじゃう

    夜、テニスのレッスン。仲間は欠席でレッスン生は4名。ここでもパワーの違いが現実味をおぼえるあれー?。ボレーの練習中、IMコーチからアドバイス。

    ボレーで突き出す腕は木の枝と考えて体の垂直、中心を意識すると言われたが、なるほどいい例えだと感心する。

    そう思ってボレーを心掛けると少しイージーにも思えてきた。

    そういえば今期の目標『フォアーボレー』とブログしたのをコーチは知っていた。
    右の大腿部に少し違和感、痛みが発生する困った。疲労のせいかな、しばらく様子を見よう。

    beni

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本に初のメダル

    晴れ。
    朝からバンクーバーオリンピックのスピードスケート男子500メートルを観戦。1回目の途中でトラブルが発生したらしく競技が中断する。フィギュア・ペア、フリーの競技の二画面を映し出して昼過ぎまで過す。スピードスケート男子500メートルの2回目の競技が昼からにずれ込み、長島 銀、加藤 銅を確認してからテニスコートへ出かける。

    nagashima katou

    dai

    スピードスケート男子500メートルのフラワーセレモニーで観客に手を上げて応える、左から2位の長島圭一郎、優勝した牟デビョム(韓国)、3位の加藤条治(15日、バンクーバー)(AFP=時事)




    韓国の選手が1位に輝いたのに、夕刊を裏表じっくり探したけれど載っていない。国中が待っていたメダルだから、新聞が騒ぐのはわかるけれど、隣国の韓国の選手が金だったくらいは、載せてほしい。

    金と確認できた瞬間の韓国選手の驚きと喜びのしぐさが印象に残る。彼にもきっと苦難のドラマがあったに相違ない。

    フィギュア・ペアでロシア国籍を得て出場をはたした川口裕子選手を見たかったのだけれどコートへ出かけていた。

    序盤にミスがでたけれど、中盤から終盤にかけてミスを超越してすがすがしさに溢れていたと思う。ペアの笑顔の表情にそれが現われていた。
    惜しくもメダルには届かなかったけれど、一服の清涼剤、さわやかな気分にさせてくれた。

    kawaguchi-f
    フィギュアスケート・ペアで4位に入った川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)組のフリー演技(15日、バンクーバー)(時事通信社)

    かごボールでフォアーとサービスの練習。フォアの両手打ちは徹底して練習しなければ、これからのネックになりそうな気がしている。ダブルスを2試合。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨年同月のブログ参照

    曇り曇り。
    ランキングのメールが届いていた。
    1月31日現在
    シングルス
    55 歳: 336 位
    70 歳: 60 位

    ダブルス
    70 歳: 134 位 にっこり  

    正月別大トーナメントが貢献してダブルスは209位から飛躍していた。初戦負した55歳シングルスもランクがついた。

    昨年の2月のブログを開いてみると足腰の痛みの泣き言が多くあった。T氏とのシングルスの成績もはかばかしくない。そんなことを思い起こせば今の状態の方が昨年よりずーといいようにも思えてくる。


    *********昨年2月7日県室内選手権のブログより

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    2回戦はセミファイナル。対戦者のI氏は昨秋の大会で勝っていた。43でリードした頃に右足に違和感が出始め攣りそうになりたので、ふくらはぎに外用消炎鎮痛剤をすりこんでテープを巻きつけて試合を続行する。44 54 55 56 57 67 68で敗れる。
    やはり後半は足が思うように動かず負けてしまう。残念。

    自分の第二シードを守ることは出来ずに残念。

    今日の反省点は
    ・痙攣の来るのが早かった。対応は?
    ・コートセンス テニスセンスが劣る。
    ・イメージする自分のテニスが出来ていない。
    ・左右両手打ちをくしすること
    ******************

    kawaguchi




    バンクーバー冬季五輪日本勢かんばしからず。日本を離れるときのコメントで、もしかしてと活躍を期待したのだが現実は甘くはなかった。ハラドキさせられる場面もほとんどなくテレビ見るのも興ざめ。二ユース報道で十分だ。

    そんな中フィギュア・ペアでロシア国籍を得て出場をはたした川口裕子選手、そこまでに行き着くストーリを知って氷上に目をこらした。今にも壊れそうなきゃしゃな体で肩までも届かない男性のパートナーと白鳥の曲に乗ってゆっくりと滑り出した。大丈夫かなと手に汗する思いであったが、五輪のペアでは優勝を継続している国の代表だけあって、あんずる必要はなかった。大きなミスもなく滑る終わると会場は湧き立ち、アップの二人から満足の表情が読み取れた。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    倶楽部テニス ダブルスを楽しむ

    晴れ晴れ。
    M氏から電話、10時頃しかいけないと。昨日のリベンジと意気込んでいたので残念。今日の早朝テニスは中止だ。

    倶楽部ではジュニアーが4面でレッスンを行っていて今日のフリーコートは2面だけ。シングルスは無理だったのだ。

    好敵手4人集まったので早速ダブルス。ペアーを変えて2試合終わった時点でぼくは2敗。M氏2勝、R氏とH氏は1勝1敗。H氏と組んでタイブレークで惜敗、R氏と組んで36で負けていた。

    最後にM氏と組んで対戦するとなんと60とダンゴで勝利、相手は悔しがることしきり、まあ1セットと言う許せない
    R氏に体力大丈夫と言うとリベンジをきした表情でいやとは言わない不満

    勿論同じペアで4セット目が始まった。30とリードで楽勝ムードが広がって、そこが甘かった。

    体力消耗著しい様子でプレイするR氏を見ていたのだが、眠った振りをしていたのか、最後の気力を振り絞ってが、見た目よりいいショットが返ってきて32、33 44 55と接戦。だけどその辺で彼の限界がきていた。前後左右に揺さぶって75で突き放したガハハ

    勝敗は結果であり、あまりこだわらないが、後半は勝敗を意識してお互いに面白く楽しいテニスが出来たと思うスマイル

    バレンタインデイ。
    チョコレート、コートで1個と朱美より。イシシ
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏との対戦

    晴れ。少し寒いが、短パンでも抵抗なし。

    M氏との早朝シングルス、昨日F氏に完敗していたので後遺症は確かにあった。ガットも3通り張って試みていたが、ここ一番となれば今まで愛用しているハリケーンプロ単張りをどうしても手にしてしまう。

    最初の8ゲーム、ドロップショットを多用してしまい、ほとんど利にならず反省するのだが、ついついドロップしてしまうのだ。癖になっている。これは問題だ。昨日もそうだったがフォアーの両手打ちが不安定。ジュウスのここ1本を相手に取られてしまう。28でダウン。昨日と同じスコア。

    次のワンセットは接戦となった。ブレーク合戦で66タイブレーク。30から結局負けてしまう。67(57)


    冬季五輪半バーク大会の開会式がテレビ中継、録画してして見たが、オープニングセレモニー、雪山の山頂からスノーボーにのってバージンの積雪の急斜面を飛ぶかのように一気に会場まで滑り降りてきたのには、度肝を抜かれた。

    gorin

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とシングルス

    晴れる。気温は春から冬に戻る。
    体や衣服の調整が大変だ。
    昼からテニス。H氏が顔を見せていて、1人でサービスの練習を始めようとしているとコートにやって来た。

    今日もシングルスをお願いする。最初に8ゲーム、室内の前の日にやったときは、ネットに出てきたので26で負けたと思っていた。今日は室内を意識しないだろうから善戦できるかなあと思っていたが、今日も惨めな結果に終わった。

    コートを左右縦横に走り回られて、どうしようもなかった。
    最初は28で負けて、次にワンセットマッチをお願いするが06。これで力の差を悟った。

    球足の早いショットで左右に振られるし、おまけにフォアの両手打ちが威力なかったり、浅くなったりで練習でのボールが打てなかった。
    相手が強くでどうしょうもなかったが、自分らしいテニスは出来ず、今日はかなり自信をなくした。

    ・・・・・・・・・・
    世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の各賞候補者が11日に発表され、身体障害者の部門で車いすテニスの国枝慎吾(日本)(ユニクロ)がノミネートされた。国枝は昨年の全豪、全仏、全米の3オープンのシングルスで優勝した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    a-chan 朝から菊池養生園行き。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    トスした腕は打つ瞬間まで空中に

    終日雨。竜巻情報もあり一時突風あり。
    M氏とシングルスの約束していたが、中止でよかったかもしれない。二三日の雨のお陰で休息ができた。

    午前中、全豪テニス、女子決勝セリーナとエナンの録画を見る。セリーナのバックの両手打ちは参考になった。オープンスタンスからもボールを引き付けストレート、クロスとたくみに打ち分けている。

    二人ともサービス時の軸は垂直に安定し、トスした腕は打つ瞬間まで空中にあり、打つと同時に下方に落下させている。

    基本中の基本かもしれないが、IMコーチから指摘されるまで、何十年とやっていながら、意識したことがないのだからおそまつな話し。

    昼からはハイビジョンの「井上陽水」5時間番組を座り込んで見る。
    忌野 清志郎(いまわの きよしろう)との関係は、福岡海の中道公園でのライブで二人で創った「帰らない二人」を仲良く最後に絶唱していたのが印象に残った。まだ二人とも若かった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

    基礎練習の反復

    昼過ぎから本降りなる。
    テニスレッスン日、雨は降っていたが屋内3面で行うので問題なし。うたい文句の「インドアーテニスレッスン」が生かされた日だ。

    IMコーチの懸命の球出しになかなかついていけない。
    気持ちはあるのだが、足腰が日々じょじょに減退していることはまぎれもない事実だ。

    この基礎練習の反復が、今年のJOPの大会で役立つには違いないが、果たしてどれくらいの成績が残せるのか、期待と不安が交錯しているのが正直な気持ちだ。

    今日の練習でのラケットはガットを縦横ともバボラのエクセルで張たのを使ってみた。
    確かにはじきは良いけれど、自分にあっているかいるかどうかは練習試合などで何度か試して見ないと何ともいえない。
    3本のラケットに3通りのガットを張ってしまった。
    又これから、悩むんだろうな。どれにしょうかと。


    雨のおかげで「三国志」を窓際でたん読。4巻の半で諸葛孔明が南蛮征伐の最中だ。諸葛孔明という名前は耳にしたことはあったが、これほどの才能たけた人物だったのかとただただ、感心するばかりだ。主役はほとんど代替わりして少し興醒めのところはあるが、孔明の活躍でまだまだ興味はつきない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内 新聞記事

    豊な雨が久しぶりに朝から降っていたのに昼ごろには止んで日差しが差し出した。

    右側の股関節付近が歩くと痛みがある。サービスのやり過ぎか先日のシングルスの影響かもしれない。
    昼からは十分テニスはできたが今日は休んだ。

    今朝の新聞に県室内の結果が掲載されているのが目に付いた。

    ぼくが06で負けたK氏が決勝では16で負けている。
    ぼくとF氏と戦うとどうなるんだろう。でも一度戦いたい。

    kiji


    今日もテレビで映画1本鑑賞。wowowで先日録画していたジョン・ウェイン監督主演の『アラモ』。

    これも青春時代の映画だ。主題歌のメロディは記憶にあったので、かなりヒットしたかと思いきや、ウェインが1200万ドルの私財を投げ打って勝負に出たこの作品は興行的に大失敗だったと言う。アカデミー賞受賞のために、目にあまる工作を駆使したらしいが受賞したのは「音楽賞」だけだった。

    アカデミー賞受賞したのは「アパートの鍵貸します」。
    白黒だったこの映画は強烈な印象が残っていた。

    平凡なサラーリーマンが上司の浮気の場所として自分のアパートの鍵を貸すという、そのものずばりのタイトル。
    結末はさだかでないが、コミカルで善良そうなサラーリーマンのいたたまれぬ姿が浮かんでくる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    1人ホームコートで

    晴れ。20度を越す暖かさとテレビの報道。1時ごろ防寒上着なしてコートへ出かけると、「お友達作り」以外での一番乗り。フリーコートは2面。
    かごボールで練習。サービスはジャンプする元気もなく、シングルスの影響が足腰に残っていた。

    ジャンプをせずにそこそこのコントロールと威力あるサービスを目標に打っていたが、なんとなく感触がつかめて来た。

    縦横異なるガットを一本先日張って、昨日B氏とシングルスで初めて使ったが感触はOKだった。縦は今使っている(バボラ ハリケーンプロ)横は(バボラ エクセルパワー)。

    今までテンション強く張るのを強調してきたが、やはりパワー不足を思い知らされて、徐々に弱くしてきたが、反発を増させるために、もう一段と縦横異なるガットを試した。


    従来と同じテンションで張ったのに固く感じたので次回は2-3ポンド落としてみよう。

    第36回熊谷杯テニス(宮崎)、ダブルス70歳で申し込んでいたら70歳3ペアー、65歳2ペアーの申込しかなく
    、探す努力はするがよろしかったらとメールが届いていた。

    結局ダブルスは65歳のエントリーとなる。
    8ゲーム両方を一日でこなすのだから、シングルスで頑張れは体力の限界に挑戦することになるかもしれない。



    **********
    あーちゃん、朝から歩こう会に出かける。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    B氏との連続シングルス

    晴れ。
    昨日は試合で3セット、ホームコートへ戻ってB氏とコリズに又シングルス。ワンセットと二分の一セットと8ゲームをながながとやってしまった。やりすぎたと思ったが、最後まで頑張れたし、疲れも思ったようになかったが、家に戻り一息いえると腰の疲労を感じた。

    今日は「お友達作り」も計画されていたし、体の為にも休もうと朝からテレビの前に座り込んでいた。

    wowowを入れると「手錠のままの脱獄」の手錠と鎖に繋がれた二人の脱走シーンが映っていた。随分昔、二十歳そこそこの頃に見た映画だ。

    [白人のジャクソン(トニー・カーティス)と黒人のカレン(シドニー・ポワチエ)の2囚人が脱走した。2人は互いに手首と手首を4フィートの鎖でつながれていた]

    青春時代の印象深い映画の一つだろうがストーリは忘れていたので、見入っていた。

    その時代は黒人の差別は根深くあったのだろう。逃げのびる途中でさまざまな出来事に遭遇して二人のわだかまりが、終盤になってこころからの信頼に変わってゆく。

    クライマックスシーンでケイタイがなった。コートからに違いない。3人しかいないからというM氏。いつもシングルスの相手をしてくれる頼れる仲間。
    今日は何も用意はしていなかったので、テレビを見ながら着替えをしたり、準備したりで時間がかかる。

    かあちゃんがいつも言ってくれる。『誘ってくれるうちが花よ』

    今日はクラブ行事がいろいろあってフリーコート2面を回してのダブルス。日曜日なので結構人が集まっていたので一回休みでやっていると、M氏もB氏もやって来た。

    正午過ぎ、コートが空いていたので尋ねると昼休みの間はいいらしい、B氏がシングルスをしないと物足りないと言うから願ったりで8ゲームをお願いする。

    疲れていたのでジャンピングしないでサービスをしていると、やはり威力がないのか26とリードをゆるす。

    ジャンピングサービスに切り替え、両手うちも厳しく打ってゆくと56 66 67と逆にリードした。ここでぼくのサービスだから普通ならジ・エンドとなさねばならないのに、77。

    コートも長時間になるし、疲れもあるのでタイブレーク。ここも42のリードから66となってだらだら続き負でけてしまう。 さすがに疲れた。


    ***********************
    あーちゃんは朝から山鹿行き。太極拳の総合練習とか、来年のK県ねんりんピック開催に向けての練習とか。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内選手権又も3位

    晴れ。
    県室内選手権、パークドーム9時半より。
    男子50歳以上はエントリー15名。3名づつ5パートに分かれて、各2試合して1名がベスト4からのトーナメントに進出する。

    残念ながら今回もベスト4で終わってしまった。決勝でF氏と対戦したかったが今回もかなわず。
    準決勝では、秋の県主催のシングルスでは勝利したK氏にダンゴで負けてしまった。

    出だしで力が入っていたのかなあ。1ゲーム目の自分のサービス、サーティラブ。ネットに出てかっこよくボレーが決まりしめしめと思っていたのに、次をダブルフォールト、力んでいるのを感じた。取れてもおかしくないサービスゲームを落として、嫌な予感がしたが、まだ1ゲームだしと思いながらプレーを継続していくが、空回りしてポイントが取れない。
    攻めて攻めて浅くなったボールの処理のミスが続く。

    だんだんとミスをする確率が高くなり、悪い流れになってどうすることも出来なかった。勢いこんで自滅してしまったようだ。

    日本プロ選手常連負選手の言い訳をぼくもいかしたい。『この教訓を次回にいかしたい』

    同じコートで汗を流している仲間3名がこの大会に復帰してくれて嬉しく、楽しかった。

    一緒になって応援、一喜一憂。昔がもどって来たようで、まさに青春だった。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスメモ

    晴れ。
    今日も昼からテニス。サービスばかり練習していたら、右足腰もさることながら、背中の右側面の筋肉に違和感を感じ出す。使いすぎなんだよね、明日が試合というのに。

    試合前になるといつもこうなんだ。あれこれいじりまさして、不安定のまま試合に臨むのでいい結果が出るはずがない。

    市の室内選手権もそうだった。古庄氏が優勝したと仲間が先日コートで話してくれた。やっぱり彼かと、今日、市のホームページを開いて確認するっと優勝したのは石橋氏だった。さ

    すがだと思った。彼とは室内で縁がある。今年も予選の1回戦であたり16で敗れたが、昨年の予選でも彼とあたり、大接戦を演じたのを思い出す。

    今年の室内はサービスでもやもやしていた。結局本番では左特有のサービスは生かされてなかったと思う。今年は体育館で2回も練習したのに、その割には成果が出なかったので自信は揺らいでいる。

    その石橋氏が1-2ヶ月前だろうか、ホームコートでシングルをしているとき、顔を見せたので試合後、よかったら何かアドヴァイスをお願いしますといったけど、はっきりした
    コメントはなかった。

    ところが先日又彼がコートに顔を見せ、試合の終わったコートに足をのばしててプリントをくれたのだ。ぼくからアドヴァイスを求められていたので、自分がメモしたのを持ってきと言う。

    あらためて目を通すと、いいことが書いてあると感心した。彼が何時もいい成績を残しているのも、さもありなんとあらためて思う。te




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    はれ。昨日今日とコートにたてば冷たい風が吹いているけど、2月を思えば当たり前のこと。

    今日も昼からテニス、相変わらず来場者はすくなく、コートがあいているので遠慮なく練習できるが適当な相手がいないのがネックだ。今日もほとんど1人で練習。

    サービスを重点的に行う。明後日(土曜日)は県の室内選手権。そこで少し変えたサービスの打ち方で挑戦したいのだが、なかなか安定したサービスが打てない。

    昨夜のレッスン、サービスでボールをトスした手(腕)が早くダウンいると指摘を受ける。
    ボールをトスした状態で残して、ボールをヒットする直前で手(腕)をダウンさせる。

    言われて初めて自分の欠点がわかる。他にもストロークでの軸足でない足のフォロースルーでのもって行き方、体の回転、ボレーでの最初の一歩の出す足と方向など細かく指摘を受けているが、どれ一つとしてまだ身についていない。



    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーの下部大会であるダラス・チャレンジャー(アメリカ/ダラス、賞金総額5万ドル、ハード)は、シングルス1回戦を全て消化し、日本勢で唯一の出場となる添田豪(日本)は林奎泰(韓国)を6-2, 6-1のストレートで下し、2回戦に進出した。

    尚、今大会での復帰を予定していた錦織圭(日本)は、怪我をしていた肘の調子が思わしくないため、大会直前に欠場の決断をしていた。
    ・・・・・・・・・tennis365net yori



    朝青龍引退のニュースが流れる。傷害事件にマスコミが押し寄せる。何も分かっていないのに針小棒大に報道して追いまくる。国技とか品格とかを持ち出す、ガッツポーズがどうだのこうだの。

    国技、国技といいながら、横綱に日本人はいないどころか、大関だってなんとかへばりついているのが日本人、可能性のある大関は外国人ときていりゃ、国技、国技が泣いている。そのへんのやっかみも感じられて、日本人の度量のなさを思わざるをえない。

    相撲協会、横綱審議会は面目を保ったと思っているのか、それともしまったと思っているのか、来場所が来ればおのずから判明されるだろう。


    国技(その国を代表する特有の武芸・競技・技芸。また、競技人口の多いスポーツをその国の国技とすることもある。日本では一般に相撲が国技とされる)(国技(こくぎ)とは、その国固有の文化や伝統に根ざしたスポーツ競技・武術を指すが、厳密な定義は存在しない。また、国技であっても、国内で最も人気のあるスポーツとは必ずしも一致しない。)

    白鳳も横綱だからぐぅっと耐え忍んでいるのかなあ。朝青龍引退でインタビューを受け涙ぐんでいたのが印象的だった。

    きっと何か言いたかったのだ『なぜ朝青龍は引退しなければならないの』って。

    もし白鳳がコメントしたらどうなるのか。相撲協会、横綱審議会はどう対応するのか、マスコミはどう出るのか。想像するだけでふきだしそう。

    タイミングよく貴乃花が出てきたことはせめての明るいニュースだが子供らに相撲を普及させてうんぬんには時間が必要だ。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    目標は『フォアーボレー』

    晴れ。昼からテニス。
    夜はレッスン。昼から夜の部に移ってもコーチは同じIMさん。レッスン生には仲間のM氏やK氏もいて生徒のレベルはそれなりに高いので練習はハードになる。

    レッスンが始まって2-3ヶ月になる。仲間のレベルは上向いているのをダブルスなどで思い当たるのだ。今のはレベルアップのプレイだと。

    一度ついた癖は、そう簡単には直らないが、反復練習を繰り返し、年月が去り継続いて行くと、報われることを期待しょう。

    2ヶ月間の目標をコーチより求められて、M氏がフォアーのストロークと述べたので、オウム返しにバックのストロークと言ってしまったが、考えて見るとフォアーボレーが一番難点の一つだと思い出した。

    目標は『フォアーボレー』に変更しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「三国志」 最後の4巻

    曇りのち晴れ。

    午前中「三国志」最後の4巻に到達。

    昼からテニス。かごボールでサービスと両手打ちを思案する。

    (両手打ち)・・姿勢を低くしてラケットを立て気味にしてスピンをかける練習。威力が増してストレートのパッシングは、狙ったところに確率高し。

    (サービス)・・正面の姿勢ではどうもうまくないので、少し斜めのスタンスで、膝の曲げを意識してスピンボールを打つと深くてバウンドするボールが打てた。

    テレビで国会中継あり。与党の答弁は旧与党と立場が変わっただけで、新鮮味が日々に薄れている。

    野党に転げ落ちたどうしょうもないむなしさ、アップで映し出された野党座席の自民党議員の顔、顔、顔。

    国民にはクリーンに映っていた民主党のかね、かね、かね。そこでの開き直りに国民は開いた口が塞がらない情況になっている。

    まさにいつの時代でも「三国志」と同じような情況が、槍刀は持たないにしても、お金やあごで、欺き展開されている。これが人間のさが、世の慣わしと言えるのかも知れない。


    「泣いて馬謖を斬る」「 三顧の礼」三国志の中からでた「ことわざ」と知る。泣いて馬謖を斬るシーンにはまだ遭遇していないが、言ってもせんないがこの本はもっと早く読みたかった。

    「文芸春秋」永いこと購読していたのに宮城谷昌光『三国志』が掲載され始めたのを読もうともしなかったのが悔やまれる。

    ・・・・・・・・
    明治以後は『三国志演義』をもとにした時代小説も多く現れるようになり、児童向けの野村愛正『三国志物語』(大日本雄弁会講談社 1940年)などがあるが、戦後の三国志ブームの礎となったのが吉川英治の新聞小説『三国志』(『台湾日日新報』等に連載。単行本は大日本雄弁会講談社、初版1948年・六興出版 1956年)である。

    戦闘シーンなどの冗長な描写を省き、人物像にも独自の解釈を取り入れた格調高い歴史文学として評価されている。

    また、中国人と日本人との感性の差を考慮し、日本人にとって受け入れがたいエピソード(劉備をもてなすのに劉安が妻を殺してその人肉を提供するなど(鉢の木のエピソードの原型版)に作者のコメントを寄せるなどの改変を行っている。

    それまで単なる悪役扱いだった曹操を、人間味あふれる乱世の風雲児として鮮やかに描いているのが特徴である。

    講談社文庫で重版され続け、日本では吉川三国志が事実上の底本(定番本)となっている。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア』・・・・・・・



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    終日雨、「三国志」読む

    終日雨。
    「三国志」を読んで過す。三巻の終盤。まさに三国の争いの火中にさしかかっているようだ。勉強になるし面白い。最後の決着はさて、どうなるのだろうか。

    2月になったのでテニス協会のHPを開いてみると本年度JOP各大会の要綱が掲載されていた。
    最初は九州毎日オープンテニス選手権4月10日(土)~18日(日)、翌週東海毎日テニス選手権(名古屋)がある。とりあえずこれをどうするか検討しょう。

    m-fainal


    ・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会最終日の31日、男子シングルス決勝が行なわれ、第1シードのR・フェデラー(スイス)が第5シードのA・マレー(英国)を6-3, 6-4, 7-6 (13-11)のストレートで破り、通算16個目となるグランドスラムタイトルと共に、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。・・・・・・・・・・tennis365 yori 
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)