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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    九州毎日テニス初戦

    ぼくは負け覚悟の粘りを続けていた。できるものならあと1、2ゲームを取って36か46の負けなら言い分け、できるかも・・・。いろんな思いが錯綜、脳裏を駆け巡っていた。

    ファーストは64で取った時は、少しむつれてもセカンドで行けそうな気がしていた。
    ところが16で落としてしまった。何でこうなったのか、相手が戦法を変えてきたのだろうか、ネットには最初から積極的だったし、それがもっとひんぱんで術中に陥り相手の思いい通りなっていたのか1ゲームが取れなかった。
    ファイナルにかけたが、1ゲーム目のサービスを落とすとずるずると03、セカンドの流れを引きずっていた。ブレークして13、反撃開始と意気込んだがまたもやブレークされて14のチェンジコート、太陽に影響されないサイド。ブレークして24、キープすれば34だ。まだまだいまからだと、サービスキープを願ったがかなわず25。万事休すだった。それから記憶は乏しいが35 45負けてよいスコアになっていた。そしてそこで55と頑張っていたのだ。

    しかし、肝心要のここでもぼくはサービスをいとも簡単に落としてしまう。せっかくの流れを自分で絶ちきっていた。
    56の相手サービスで何度マッチポイントがあったことだろう。ぼくはまさに必死で走りに走って首を繋ぎタイブレークに持ちこんでいた。
    朝の9時30分に始まった試合は正午をまわり13時になろうとしていた。タイブレーク55と接戦、ここで勝利の女神はぼくにあった。ネットを挟んでボレーの応酬で苦肉に合わせたバックボレーは相手のフォアサイドをノータッチで抜けていた。65、あろうことか気がつけばぼくの初めてのマッチポイント、どんなボールで決めたか定かでないがまさかの勝利が転がり込んでいた。
    足にきていたらしいSA氏の無念の表情に何とも言えなかった。
    ポイントの足もギリギリだったがトレーニングの成果がなんか持ち応えていた。
    64 16 76(75)
    ケイタイより
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

    前に出る勇気

    金曜日、曇り、雨。
    午前中、九州毎日と北九州トーナメントのエントリフィーを振り込む。
    14時にK氏とシングスの約束をしていたが、空模様は危うくなる。13時ごろ車で家を出るとフロントがガラスに雨つゆが付き始めた。コートへ着くころは小降りなっていたが、約束していたらしいH氏とIS氏は小雨の中で試合を始めた。これくらいの降雨なら試合は行われるが、気温は下がっているし、あまり気乗りのする状況ではなかった。

    ぼくとK氏は試合を中止して90分のレッスンを受けることにした。久しぶりのレッスン、基礎練習確認の意味では成果はあった。レッスンを終えて屋外に出ると雨は止んでいた、それではとシングルス1セット行った。42のリードから今日は行けるかと思っていたら、ばん回され42 43 44 45 55 56 57と逆転負けをきっした。

    新しく取り入れたスイングはかなりの確率で入り、相手を苦しめポイントにつながっていた。しかし、ミスをすると弱気になり相手に乗じられた気がする。風上で相手の当たりそこないショット3本があさくネットを超えポイントを失い、流れが変わって行った。

    相手陣地に深く入ったボールでは、前に出る勇気が必要、これが今日の教訓。

    夜、N宅で会食5名。久しぶり尺八を持って行って披露した。この春先、無性に吹きたくなり、昔を思い出したりしながら時々吹いていた。吹いていると、少しずつ音も出だして又取り出して吹く、そんなことをしていると、会食の話が出たのである。
    カラオケをしたりして、ひさしぶりくつろげた気がする。

    こぶし
    (我が家の前の邸)
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会

    水曜日、春分の日。雨。
    予報によると小雨か曇り、昼から晴れも。大丈夫と思われたが朝からしとしと降っていた。本降りに近い雨が。
    雨天であれば全種目パークドームで行うので、試合はねんりんピック方式の4ゲーム先取、33タイブレークの短縮ゲームとなる。

    350余名参加の市主催、クラブ対抗対抗テニス大会はそんなわけで、パークドーム12面での短縮ゲームで行となった。

    ぼくは雨の止むのを期待して待機していたが、止みそうで止まなかった。右往左往しているうちに時間は経過して、ぼくは遅刻しみんなに心配と迷惑を掛ける羽目となった。ぼくらしくなかったと思う。世話役のいら立ちを思うにつけ申し訳なかった。パークドームに駆け込むと1試合目の試合前の挨拶が終わったところだった。

    シニアは4チームでの総当たり戦、1試合目30、2試合目30、3試合目も30と終わってみれば完勝にみえる。
    しかし、最後のKクラブとの試合はNO1は30 NO2はタイブレーク ぼくたちのNO3もタイブレークで、危うい優勝には間違いなかった。ここで負けていれば複数の2勝1敗が、決められあ方式での順位決定になるので、優勝の行方は混沌としていた。

    パークドーム

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    卒業式

    火曜日、晴れ。

    今日は孫の小学校の卒業式。あーちゃんも参列したのだ。夜、おめでとうと電話する。同居していた我が家を去ってから5年の月日があっという間に流れていた。小学2年を前にした3月の終わり、飛行場に見送っての帰り道、車の中でふと涙したこと、初めて運動会の参観で上京した時、夕食のあと孫に誘われ夜道を歩いて公園を巡ったことなど、走馬灯のように思いだしている。

    あれから5年、ぼくも負けじとひたすら打ち込んできたテニスは現実の厳しさを確認しただけに終わっている。

    あのころ五里霧中のなかで、ひたすら両手打ちの完成を試行錯誤しながらめざし、あかつきには日の目を見んと頑張っていた。今思えば誰にも教わらず見よう見まねで堂々巡りをしていた気がする。ブログを振り返ればよくわかる。

    結果はなかなかついてこなかったが、2010.11.30日でランキング17位となっていてびっくりしたことを思い出す。
    よしー、次は10位以内を目指そうと意気込んでいたが、それからのランキングまさにつるべ落とし、2年後の現在は120台まで落ちているのだから何をかいわんやだ。

    明日は市主催のクラブ対抗戦、ぼくたちABCはシニアでエントリしていて、今日そのダブルスの練習をした。
    10時からダブルス3セットするが3敗。そのあとH氏とシングルス1セット。36で負けたが後半、スピンボールに変えると03から23とゲームが取れだした。迷える羊。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    さすがナダル 全仏が楽しみ

    月曜日、午前中雨、午後曇り。
    あーちゃんを空港へ送る。
    昼からコートへ、かごボールでバックの両手打ちの練習。ラケットを立てて、腰の回転を重視してフラットを振って打つ練習をする。
    ツウォンガーの打ち方に似ているようだと思い出し、家に帰ってから今年の全豪、セミファイナルを掛けてのツウォンガー対フェデラー戦の録画をチェックする。セット22まで行きファイナルを録画していた。ツウォンガーはバックを責められ、そのミスが致命傷となって36で落とす。ツウォンガーのフォアーは豪打でバックをカバーしているのだが、そのバックにミスが目立ちだすと、ごてごてとなって墓穴を掘っている。
    そしてそのバックを真似ようとしているのだから・・・・。

    ツウォンガー、体の軸を中心にしてうまく腰が回転しているときは、いいショットが打てているのだが、走らされると微妙に狂ってミスが出ている。

    BNPパリバ・オープン(ATP1000)でナダルがデル・ポトロを破り優勝したという。ナダル欠場のグランドスラムはさめたコーヒーと同じ、これで全仏が楽しみだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    神の手に心癒されるこのごろ

    月曜日、晴れ。
    3月11日、震災の日2年の歳月では、いまだ波風多しとテレビを見て思う、悲しい出来事が多すぎる。それにかえて自分は・・・・・。

    辻井伸行のコンサート、wowoqwでの立て続けの放映を録画してあとでゆっくりと鑑賞した。まさしく神の手、指としか思えない。心癒されるひととき。

    NHKのソングで辻井伸行が震災の為に作曲した「それでも生きてゆく」は、曲だけだったのを辻井伸行がEXILEのATUSHIにたのんで詩を書いてもらい、そこで二人での披露があった。
    すごく曲にマッチしていると耳を傾けた。

    《それでも生きてゆく》

    夢がなくても 希望がなくても
    生きがいがなくても いつかはみつかる・・
    悲しい事でも つらい事でも
    報われる日がくる そう信じている

    小さな灯火(ともしび)消さないようにと
    肩をすくめながら歩いてきたんだ

    心に一筋の光が見えてきた
    あきらめそうになって涙が流れて
    光が涙を伝い 僕の心に
    優しく反射したそんな春の日
    穏やかな風が 優しい旋律が
    ほのかな香りが胸に迫ってくる

    夢がなくても 希望がなくても
    生きがいがなくても いつかはみつかる・・
    悲しい事でも つらい事でも
    報われる日がくる そう信じている

    心に決めたのは何があっても
    それでも生きてゆく

    ケイタイにランキングメールの音がした。
    2月末ランキング
    70S 1月と同じ120余位  Wは一つ上がり30位を切る

    さて、じゅわりと迫りくる九州毎日、昨年は2回戦敗退、すくなくとも1回戦突破しなければつるべ落としが待っている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ちの改造?

    土曜日、曇りか黄砂か。

    昨日Nさんから頂戴したますく(一人でがごボール相手に練習していると、Nさんが屋外ではマスクをしておかなければと、帰りがけにフェンスの隙間からマスクを手渡された)をつけてコートへ向かう。K氏と8時40分に約束していたのだが、コートに着くと高校生ががんがんとラケットを振りまくっているのが目についた。高校生のソフトテニスの練習風景、おやと思ってカウンターで確かめると9時までのレンタルだという。

    若さと活力がみなぎっている、うらやましいほど。これらの生徒すべて硬式であれば、と思うのはぼくだけではあるまい。

    現在、ぼくの体はいろいろやりすげて疲労の蓄積大なのだが、寝る前の歯磨きとうがいの効果でか、何とか喉には来なくて踏ん張っている。昨夜K氏からメールが届いたが、自信はなかった。1週間前2個ぐらいで簡単に料理されていた。おまけに負けた後、左右両手打ちのスイングをいじくったのだ。このままでは今年もダメだと思ったからだ。

    こねくってスピンをかけていたのを、ラケットを立てて、平行スイングに近い状況で振り切る。

    今日最初にシングルスで試すのだ。どこまで通用するのか不安を抱いてのワンセットジュースありの試合開始。
    何とか接戦での序盤、今日はぼくもねばってつないだ。互いにサーブすキープでめずらしくすすんでいた。

    新たなスイングは怖くて使えず、たまたま使ってもあたりそこねたりで、それが相手を惑わし、ミスを誘ったりもあったりして44まで来た。ここで初めてブレークして54と先行する。55を覚悟のサービスだったが、なんとかキープして久しぶりの勝たせてもらった。今日はスイングは混迷を深めたに過ぎなかった。

    しかし、ねばれば勝機があることをあらためて思い知ったゲームであった。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日ベテランテニスドロー

    火曜日、晴れ。
    県下に初のPM2.5注意喚起情報が出ていたが、知りもせずに9時半から2時間近くK氏とシングルス、46 16と不甲斐なく敗れて、あとでダブルスとストローク、十二分に疲れ切って13時過ぎに帰途に付く、微少粒子状物質も十二分に呼吸したことになる。老い先短いときているからいいとしても、明日からはマスクを用意しておこう。

    九州毎日のドロー、昨夕やっとパソコンにオンされていた。今年は32ドローで打ち切り、あとはウエイティグとあって焦っていた。なにせランク120位近くではそうとうヤバイと覚悟、名前がなければ7日締め切りの東海毎日ベテランを真剣に考えていたのだ。

    名前を見出し一安心した。ドローの山も少しは可能性を見だせそうだったので気持ちが引き締まった。残すところ20日あまり人事をつくして天命をまとう。

    今日改めて開いてみるとウエイティグリストが目が付いた。45歳ー5名 65歳ー6名(この中にr氏あり)70歳は10名と厳しい査定がされていた。来るもの拒まぬという大会が多い中、今年からなんで変わったのだろう。
    ドロー32名中、100位以上は6名しか入ってない。151位の選手が最後のオンで、170位近くのF県の常連、T氏の名前はウエイティグリストの頭にあった。ぼくも経験あるので気持ちいたく理解できる。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)