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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    本大会出場への方法

     テニス協会のHPで「テイジンベテランJOPシステム」にたどりつき、そこで解説されていた。全日本ベテランテニス選手権の出場には平均的に30-40位以内が必要とあった。全日本ローンも同じであろう。
     jop tennis.comのHPでランクをチェックするとほぼ40位は偶然にもテー氏だった。270ポイント余りだ。
    今年、自分が出場した5大会を「ベテランJOPランキング」表で試算してみると、あと二回勝ち上がりベスト8まで行ったとして集計しても230ポイントあまりだ。正直厳しい気がしだした。
    テー氏に歯が立たない現状では、思い上がりもいいところだと言われてもしかたがない。さくらの花の咲くころまでに、体力を強化することのほうが、あんがい近道かもしれない。

           kaki
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年の総括一弾

     今年を振り返ると膝と腰の痛みをかかえ、その上、左右両手うちも迷いながら試行錯誤の状態がつづいて、自信を持って打てていないことが多くあったと思う。
     大きな大会での雰囲気に必要以上に緊張していたり、新参者らしい非常に残念な失敗もあった。
     スリーセットマッチの経験もあまりなかったが今年は5大会で経験した。試合の駆け引きも、まだまだお粗末そのもので、調べて知ったことはJOPの大会に出る連中のほとんどは10年も20年以上も継続して出場している人が大半占めているということだった。

     年老いての新参者はいいかもになっても仕方がないというのが現実だった。しかし、頑張れば少しは入り込む余地はありそうな気はする。ないと困るのだ。

            kumo
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりの雨

    朝から雨が降っている。
     昼から二人で温泉に出かけると途中から雨はやみ薄日になったので、帰ってからラケットとりに行こうと考えた。
     時計は4時半、雨は止んでおりチャリでもいける。
     往復1時間一寸かかるので帰りは暗くなるかも知れないと思ったが実行した。
     さんのみやまで10分、とろくの踏切までで20分だった。休まずペダルを力強くこいでのことだ。予定通り30分で店についたがすでに夕闇が迫っていた。

     テニスショップでバボラの中古のラケットを受け取り精算していると、ぼくを呼ぶ声がする。
     エスさんだった。彼女とはひょんなところでよく出会う、運動公園の試合会場で青い目の三人のようじを連れいたのには本当に驚いた。そしてクラブのコートで二回と今日だ。
     まだいるのと失礼なことを言ってしまった。来年一月に長靴の国へ帰ると知って置きながらだ。
     
     たずねると子供のためにも少し稼がないとねというから、それは大変ですねというと、いつもの笑顔で、楽しんで育てていますからと明るい返事が返ってきた。ぼくはまた失礼なことを言ってしまったと後悔した。明るく快活な彼女は微塵にも態度にあらわさないから助かる。店の前に軽の車がとまっている。どうやら、配達の途中らしい。
     テニスしましょうというけど正月も休めないようなので、できるときはいつでも電話ください、ぼくはいつでもあいていますからと携帯を教えて店を後にする。
     
     薄暗くなっているのでけんめいにこぐが、しょせん人力車なので気持のようには前には進んでくれない。
     ライトがつかないというのが急いだ大きな事由なのだが、衝突を防ぐのには役立つくらいの明かりだと思うので、対向チャリが来ないようにと左側をはしる。
     暗くなるにつれ夜道の無灯火のチャリは危険がいっぱいでした。

    夕焼け

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日は15回目の対戦だ

    先週は前日に腰を痛め残念ながらお断りの電話をした。今年最後の対戦を楽しみにしていたところ、昨日T氏から腰は大丈夫ですかと電話があった。こちらから電話すべきだったと思ったが、こちらはやる気満々なのだ。
     娘と孫を飛行場に送り、運動公園と引き返す。家と飛行場との中間に公園はあるのだが、遅刻を心配して早く家を出たので、自分らしくないゆっくりと安全運転したのに9時15分には公園に着いてしまう。10時までには時間があるのでサービスの練習をしているといつものシングルポールと小さなバッグをさげたT氏がやって来た。サービスのできもよかったので、今日は接戦を期待してのぞんだのだが、またしてもいつものパターンで負けてしまう。
     ファーストセット出だしは20 30になるチャンスはあったのに、それを逃して21そのままずるといき、後で1ゲームはとったが36でやられて、セカンドも同じく36。

     敗因はなんだろう。ジュースはほとんど先方がものにし、甘いボールは確実に先方は決めるのに折角の甘いボールをこちらはなかなか決めきらず、おまけに逆襲を食らったりするのだからたまらない。時間があるので、まあ1セットとなったがそれも16で完敗だった。一月には市の室内があるのでサーブアンドボレーのネットダッシュを試みたりラボラの試打用ラケットを使ってみたりした。
     バボラのラケットはナダルに好感持っているせいもあるのか、感触はよかったが一寸手が出ない。結果は36 36 16だ。来年はどうなるのだろうと心配していると一月は四日金曜日だけはBコートで後はいつもの通りにAコートで予約していますがいいですかねーとおっしゃるので恐縮してしまった。よーし、来年はがんばるぞー。

            公園

     昼からはチャリでラケットを返しに街まで出かける。テニス用のリックを背負いそれにラケットを収めて片道30分の道のりだ。テニスショップの主はいなかったのでラケットだけ返して、近くにある市の図書館へ足を伸ばす。中野孝次の作品集を三冊借りるとリックがいっぱいになったので家路につく。帰りは坂道をのぼることになる。むさし公園のところまで来るとかなりのぼっており、シングルススリーセットの体はさすがに力尽き、むさし公園内で一息入れた。
    水のみ場で喉を潤してからリュックをおろしてベンチにへたりこんだ。かなり疲労していたのか、そこにしばらく座りこむはめになる。泉水や木々や大木も配置され、こじんまりだが手入の行き届いた公園なのに前を通るだけで立ち入ることはめったにない。
    テニスショップの主に携帯する。ラケットありがとうございました。あのラケット二年くらいになるみたいだけど、処分するときは声をかけてくれというと、ほしいならどうぞというニュアンスなのでそこで交渉して成立してしまった。にほう両得というところか?

             ちゃり
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    すこし肌寒いが

     今日もテニス日和だ。風はすこしあるが、この二三日の強風とは違う。昼前は洗車や庭先の片付けをして昼からコートに出かける。チャリで10分弱。この頃、ペダルが重く感じ、チャリは思うように快適に前には進んでくれない。
     その上、右側を行くべきか左側を行くべきかいつも迷っている。車は左だから左側を行くべきだが、左側は余裕がなく完全に車道だ。右側は小さな歩道があったり、車道を示す白線の横に気持ちだけの幅があったり、チャリ二台が離合できそうな歩道があったりで、今までほとんどそちら側を通っていたが、不都合なことに何度か遭遇している。
     近頃は左側の車道を通り、途中で近道のため右側に移り右側の歩道を行くことが多い。
      重機の騒音の中でのテニスはなんだか落ち着かない。風もあってほこりもまって来る。それでも来るメンバーには変化はなく、みんなでテニスを楽しんでいる。

         ko-to
         (未完成の新しいクレイコート2面)





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フィンランドから

    サンタの手紙が先日孫宛に届いた。サンタの存在には疑問視していたように思えたが、エアメールらしい封書を開き、そして見つめながら孫の瞳は輝いていった。頑張っている人にだけに「サンタの手紙」は来たと思うよ、きっと。あーちゃんは孫にそんな説明を繰りかえした。クリスマスイブ、1階であーちゃんと寝るようになった孫はサンタが間違えないようにと、入り口に今日はここで寝ますと張り紙をした。朝になって孫がじいちゃんじちゃんと珍しく寝床までやってきて何かを見せようとしている。
     それはサンタがちゃんと間違えずに持ってきてくれた贈り物だった。

    santa
    (kirin)4歳の時代
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三日ぶりコートへ

     チャリを急がせていると携帯がなる。Uさんからメンバーが足りないと言う。三連休の最終日とあって少ないのか、一面でダブルスをやっているだけだ。
     Tさんとダブルスが終わるまでシングルス形式の練習をする。彼も左利でバックは両手うちとスライス、フォアーはスピンボールで粘り強く、おまけに風強くておされ気味であった。それからダブルスを4試合する。
     クラブハウスは姿を消し残された瓦礫を片付けている。
     テープが剥がされ使用されないコートの荒れ方に目をみはる。

         are ko-to
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫孫のふれあい

     小学一年の孫が姉妹ができたかのように喜んでいるので、生まれて半年近くなったことだし、すこしはふれあうこを期待しての長男宅訪問だったが、まだすこし早かったようだ。人見知りをするらしく大きな声で泣きだしたりして、希望にはなかなか応えてくれなかったけれど、みんなであやしながら楽しいひと時を過ごした。
     
    ki-ri riri

           
     こんなところで珍しく携帯がなる。Mさんだ。市の室内テニス選手権(シングルス)に出ませんか、今年はIさんもOさんも自分も出るというので、それはよかったですね、僕はは申し込んでいますと答える。折り返すようにKさんからの携帯だ。Sさんは市の室内どうしますかというので、シングルスの大会はのべて申し込むようにしていますので、出ますよと答えると、迷っていたが僕がでるなら出ようかなというので、年寄りの冷や水で出ましょうよ、一緒に頑張りましょうと答えた。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日の天気は

     朝から強風が木立を吹き鳴らしている。終日雨模様との予想であったのに雨は止んいる。自転車が倒されていたから並の風ではない。この強風かではテニスは無理だとあきらめた。こんな日は温泉行くかテニスのビデオを見るかだ。
     今日は母ちゃんと温泉へいくことにした。
     田園風景を目にしながら車で20分。200円が魅力だが、湯質もよく湯温も変化の浴槽があり、露天もゆったりと広く改築したばかりなのでけっこうにぎあっている。

     先日テニスショップへ行ったとき、人気のラケットをたずねるとラボラが人気があり、ヘッドが落ちているとの事だった。使う選手の盛衰で売れ行きが左右される。如実に証明されたことになる。怖い、怖い。

     アガシが好きで十年以上ヘッドのラケットを使っており、今も古いヘッドであーでもない、こうでもないと、今はナダルの両手うちの独特のスウィングの探索に励んでいるこの頃である。
     ラボラのナダル仕様モデルラケットのなんと高いことか、リタイアーの身には高嶺の花だ。アガシをしのび、ふるいヘッドで通用するように頑張るしかない。そのうちと夢見て。
     
            karasu






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    賀状の案を

     午前中はパソコンで作り、昼からは、今にも降り出しそうな空を眺めながらに出かけるおとコートでUさんと鉢合わせになる。2-3名来ているようだが昼食なのかコートには誰もいない。Uさんが人が来るまでシングルスという、病み上がりのなのに、近頃は毎日のようにコートに顔を出しているようで喜ばしいことだ。
     今日もせっかくだからと思い試打用の「BabolaT aero DRIVE」を使ってみる。よく見ると(53LBS 2005.12.4)と書いてあるラベルが目に付いた。二年前に53ポンドで張ったということだから、かなり古いラケットだとわかったが、なれてくると、このラケットはナダルの特性を生かしたボールが打ちやすく、なんだか自分に合っていると思い始めた。
     
     クラブハウスも今日で姿がなくなりそうだ。恐竜の大きな口が食いちぎっていく。さびしい、さびしいね。

         ryuu
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二三日は

     だめだと思っていたのに、腰の痛みは薄らいでいた。軽く体を動かそうと思い、窓の清掃を午前中行なう。
     昼からは血液さらさらにする錠剤をもらうために、チャリでクリニックに向かうが、足腰に違和感はないので思ったより軽くてすんだことになる。玄関に「今日は午後から休診」と札が下がっていた。そういう日もあったことがよみがえったが遅い。ここまで来たのだからと市内のテニスショップに行く気になった。
     久しぶりの訪問、先日、新聞に四分の一近くのスペースでアップの顔写真入で特集されていたことを思い出した。テニスガット貼りのスペシャリストとして色々エピソードをまじえて。何でと聞くとテニス協会に記者より問い合わせがあり、彼を紹介したとの事でその宣伝効果を考えると、紹介し
    てくれた、その彼女にラケット一本くらいは少なくても御礼としてあげてくれただろうなと思ったりもした。
     ナダルが使っている試打用ラケットを借りるとテニスコート目指してチャリを走らせたが、山に向かっての帰り道、足には適宜な負荷を感じるのだがスピードは気持ちとは裏腹にダウンして、すこし薄着をしていたのに汗ばんで来だした。30分近く掛ってやっとコートにたどり着くと3時前だった。奥のコートでまだダブルスをやっており、それが終わってから一試合お願いする。ナダル仕様のラケットは自分にはあわないことの再確認だった。
     家に帰っえから足腰のためにと温泉に出かけたが、帰り道に又からすと出くわす。あの一帯はきっとからすの生息地なのだろう。だとすればお百姓さんは大変だと他人ごとながら思った。

          sora-k

          denchu-k




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    腰をいためる

    たたんでいた布団を直そうと、一気に腰を曲げ、持ち上げて押入れに入れたとたんに右腰に違和感がはしる。いけないと思い、すぐに畳みの上に足を伸ばしてねっころがり、足腰を動かしてみると右腰に強い痛みがある。何とか起き上がると右足に力が入らず、歩くのが困難な状態が現れていた。近くにあった机の椅子に深く腰掛けてころを転がして食卓までやっとたどり着く。家族からは冷ややかなまなざし。腰は疲労困憊の状況であることは認識しており、いつ、ぎっくり腰になってもおかしくなかったが、それなりにケアーしていたつもりだったので、この状況には困惑した。
     楽しみにしていた明日のT氏との練習試合はどう考えてもだめなことが、だんだんわかりだし、ついに携帯を手にする。
     二回してもつながらず、昼からようやくつながると隣の県から帰る途中で、スリーセットやってきましたという。
     今日もやって明日も僕とやる予定だとわかり、南北を駆け巡りテニスにかけるその意欲とスタミナに感服。
     家で終日安静にして痛み止めと電気マッサージをやったりしていると、すこしやわらぎ何とか歩けるようになる。

           ツリー

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

    夕餉に豚汁

     口から漏れてくる献立等の気苦労は察していたけれども黙るが勝ちともくしていたが、今夕の夕食を作るはめになった。いつかそんな時が来るのはわかっているので「ためしてがってん」を見ては何度か挑戦はしてきたことある。
     今夕はがってんの豚汁をつくることにきめる。ビデオを見直してから買い物に出かける。脂身の豚肉、ねぎ、ごぼう、大根、豆腐、にんじん、こんにゃく等。四人前の献立内容はがってんでは表示がなかったので、さじ加減がわからず迷ったが適当にやるしかない。ごぼうは硬いので薄く、大根にんじんはその倍くらいに切り、熱湯をさっと通して水から沸騰するまでは強火で根菜類を煮る。火が通ったところで一回目の味噌を入れる。やわらかくなったところで熱湯に15秒通した豚肉をいれ、ねぎを入れる。二回目の味噌を入れて味を調整する。これで出来上がりである。
     肉と野菜のコラボレーションが豚汁であるとのこと。
     テニス友達から買った無農薬の米二合も炊いていたが、いつもあまるのがきれいに食べてしまったそうだから、豚汁もそこそこの出来だったかもしれない。
     
     コートに出かけると重機がクラブハウスの解体にかかっていた。恐竜のような口を広げ建物を食いちぎっているさまはなんともいえない。いよいよ使えるコートも三面となった。

          te-pu
     
     






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    神風連資料館へ

     市内中心部まで、チャリでどれくらいかかるかとおもっていたが、今日はそれを実行する。天候も申し分なくお城近くの銀行を目出してペダルを踏む。
     バス道路を市内に向かって下っており、行きは楽だ。大学の手前右手に神風連資料館の案内が目にいる、この街に住み着いて三十余年、一度はと思いながら駐車スペースがなく思うだけで行ったことがないのだ。帰りに寄ろうと思った。
     
     そんなことを思い巡らしてマイペースでペダルを踏んでいると、私の横を一瞬の間に追い抜いていったものがある。おやと、目を凝らすと自転車なのに驚いているとすぐに小さく遠くになっていった。負けじとペダルを踏むが視野から消えてしまった。途中で曲がったのだろうと思っていると大学前で信号待ちしていた。高級変速機付きとの差を知った瞬間であった。
         
           sin

     

    急勾配の短い参道をチャリを押して鳥居をくぐると、静かでひんやりした雰囲気のこじんまりした境内があった。
     石碑を一回りしてから、ひっそりとある資料館らしき建物に足を向けると入り口に開館と札が下がっているが中は暗くしてあるので、おやっと思っていると横の部屋に小さな電気がついて女性が一人いた。300円払ってドアを開けると電気をつけてくれて暖房も入れた。境内の中は私一人。
     いろんな資料とともに、この事件のいきさつがわかりやすく紙芝居のように絵つきで順番に壁に張られており、おおよその内容は把握できたが、神事によって実行された一途さ純粋さはあったかもしれないが、十代半ばの少年もかなり参加しており、そして戦死したり自害したりして犠牲になったことを知り痛ましく、印象に残った。
           
           kiku

           haka

     かえりMAXによりボール、ダンロップフォートを購入。
     T氏との対戦用に。






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルス3セットして帰る

    朝からテニス日和なので出かけるとコートの入り口でIさんと出くわした。コートに出るとMさんとTさんが二人でストロークをしていたので、Iさんの四人でダブルス。
     私とMさんが組みTさんとIさんに対戦する。62 61で勝つと、もう一つとなったけれどそれも63で勝つ。
     3セットするとさすがに足腰に疲れを感じており、それに 昼過ぎには、コートがいっぱいになりだしたので、そうそうに引き上げた。

          nakama-3
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

    玄関前の木の

    枝は隣に越境しており気になっていたが、落葉して分かりやすくなったので、ばっさりと切って片付け終わると11時を回っており、それからコートへママチャリで出かける。
      コートに着くとクラブハウスでは解体前の整理を行なっている。一面で男子ダブルスを行なっているだけで人影はまだ少ない。壁うちをしているとIさんがやってくる。
     すぐに一緒に練習しているとシングルスモードになる。
     Iさんは僕がいなければ一面の男子ダブルスの終わるのを待つテニスをやるのだが、僕とのシングルスにどういうわけか興味があるらしい。僕はいつもシングルスの相手を探しているのだから静電気のようにビビーとお互い察するのだ。
     肩慣らしの練習が終わるとポールを立てて試合開始だ。
     62 63 で勝つには勝ったが相手は土日の人、こちらはいつでもやれる環境にいる人間だから負けたくないし、負けるわけにはいかない。Iさんの球のフォアーはスピンなので走ればボールを拾うチャンスはあるのだが、運動公園のTさんはフラットで玉足が速いので少しでも遅れると拾うことができない。
     今日は相手のフォアーサイドへフォアーの両手うちで深いボールを打ち込むのをかなり試みた、そしてきょうのIさんには結構通用した。これを運動公園でのTさんの時にも試みたがライジングでダウンダラインにもってこられて痛い目にあっている。
     その辺が今の僕の課題だと思う。

           kureiko-to

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    火曜日が

     仲間の練習日になっているのでの十五六名が集まる。
     昼食時はみんなで、このクラブハウスでの最後の集まりになるだろうと惜しんでいるところに、Mさんがアコーデオンを奏でるとわかりみんなで耳を傾ける。
     郷愁誘う音色が流れて拍手喝采で盛り上がる。それぞれかくし芸があることを認識する出来事だった。

     かんぽの宿の忘年会では、幹事さんに頼まれて久しぶりの尺八を披露して赤面のいたりであったが、テニス以外の芸をそれぞれに披露してもらう機会をつくって楽しむのも一興かもしれない。

          

          

        
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏との対戦の成果は

     昨日からの雨は今朝まで続いていたのか道路は十分に濡れていた。しかし予報では雨の心配はなさそうなのでチャリで出かける。運動公園を主に彩った銀杏、落葉の絨毯は今日が最後の見納めだろう。
     雨のせいもあったのかBコートは我々だけで誰もいない。 ただコートサイドの赤茶色に紅葉した高い針葉樹林がいやに目に付いた。オムニコートは十分に水を含んでいるらしく練習ボールはすぐに毛羽立ったのでニューボールは使わずに試合を始める。出だしは1ゲーム取っただけで、後は接戦はするが大事なところを取られゲームには結びつかずに1セット目は16と大差でやられる。
     コートが湿っているのを除けば曇天で風もなく晩秋の公園のたたずまいは心を和ませ、今の僕にとっては一番生きがいを感じさせる瞬間だった。楽しんでやろう、ボールも相手もよく見て動くぞと、と意気込んでいたのでした。
     2セット目は30グラム軽い320グラムのラケットに代える。重いのがいいのか軽いのか、近頃、いや、夏くらいからずーと迷っているのだ。一長一短ありこれは難しい。
     
    2セット目は接戦となった。33となって43とリードして、よしーと気合を入れてかかるがいつものパターンでこの辺でもたつくのだ。あんのじょう44 45と逆転されてしまった。悔し紛れに天を仰ぐと赤茶色に紅葉した木立が目に付いた。

          kodachi

     思えば、あの残暑きびしい炎天下で打ちのめされたのも、ここだったから、あの木立も俺を見ていたはずだ、なんて思いながら、ふがいない自分を叱咤していた。
     開き直ったわけでもなかったけど、それからはきわどい球が決まったり、相手のミスが出たりしてこちらのペースになっていった。
     55から65とリードしたのだ。今まで分が悪かったので、タイブレークは避けたいと頑張った。終盤は思わぬこちらのペースで、そのまま75で勝つことができた。 
     今日の11の引き分けで、何とか練習相手にとどまっている気がする。

         teichan





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Uさんコートにたつ

    昼近くコートに出かけようとすると曇り空から雨粒が落ちはじめたのであきらめた。今日は家で体を休めよう。
     そういえばきのうUさんがコートに顔を見せていて、私にミックをやろうといってきたので驚いた。12月になったらはじめるといったのに12月になってもなま返事だったので、無理強いはしなかったのだ。パートナーも決めていてコートが空いたらやろうとラケットケースを持ってきたから本気なのだ。Uさんがプレイすると分かるとみんな心配そうに注目している。「ていちゃん、わかっているよね」お姉さんたちが不安そうに目配せしている。「びしーっとやるから心配せんでいいよ」と裏腹にこたえておいた。
    入院してから2ヶ月余り退院して何日になるのか?テニスをやる気色になったことはほんとにうれしい。今年の夏、困っている私のシングルスの相手をかってくれたのがUさんだった。自分もスリムになったと喜んでくれたUさんだったが9月末に検診の後入院してしまったのだ。
     2ヶ月ぶりのUさんの調子は悪かったが、徐々に勘をとりもどし動きもよくなっていった。Uさんのミックスペアーのねばりに最後は本気になったが46で負けてしまった。
     少しずつ体を慣らして復活してほしい。

           irumi

          






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    挑戦から優游へ

     タイトルを変えました。挑戦という単語が何時も頭にあって負担に感じていたものですから。

     「むらぎもの心楽しも春の日に 鳥のむらがり遊ぶを見れば」良寛を解説している文章の中に出ていました。

    優游(ゆうゆう)の意味は『ゆったりとして心のままに楽しむこと』だそうです。
     百八十度の転換の気がしますが、テニスを心のままに楽しむこと、それを日頃から望んでいたことだし「ゆうゆう」の解釈も自分なりに膨らますこともできそうで面白いと考えたからです。
    「シニアテニス両手うちでの優游」少しちぐはぐかな・・・

    kirari

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニア連盟34回定期大会

     ことし最後の大会がパークドームで開かれる。
    参加者男子40名 女子40名で年齢実力で10名づつ8パートに別れてスライド式で行なわれた。
     「かんぽ」メンバーは大半参加しておりの三日間れんちゃんで弱音は吐いているが口先だけに思えた。

           do-mu
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シニア忘年テニス かんぽの宿

      八、九の土日、シニアの男女二十数名で忘年テニス大会を行なう。阿蘇のふところ深くの宿は冷え込みはしたが天候には恵まれ、試合は順調に進行した。
     二日間でペアーを代えてのミックスダブルスを六試合行い男女の個人成績を争うのだ。三試合を消化した午後からは男女のダブルスを入れていたので、かなりハードな一日となったが、四時頃には終わり宿にもどり温泉につかることができた。

     無色と透明のお湯に首までつかり、みんなと楽しんだ一日を振りかえるのは至福の時といえよう。今日もいろんなテニスが楽しめた。そして健康でこんな時間をもてる自分を幸せと思うべきであろう。
     部屋に戻って一息いれ、六時から舞台つきの広間での忘年会。

     和気藹々ですっかりくつろいだムードの中でカラオケやダンス等が繰り広げられた。ドンちゃん騒ぎというのがふさわしいかもしれないが、これも至福の時間と言えよう。 

     二日目、朝から温泉に入る。それから朝食のバイキングで満腹にして9時からの試合にのぞむ。

     まづ、昨日午後からの男女のダブルスの決勝を行なう。
     決勝戦には私も残っており61で勝つことができた。
     さて、昨日かろうじて3勝したミックスの最初の相手はつぶぞろいで苦戦を予想したが、そのとおりの展開となってしまった。35フォーテイ フィフテーンでマッチポインを取られていたが、そこできするものがあった。ここであきらめてはいけない集中しょうと無心の心境だった。
     するとこのゲームを逆転し次のゲームもとり55でタイブレークの勝負となった。ここでも64とマッチポイントを取って有利に試合を運んできたのに、ここから逆転されてしまった。79。つめの甘さがここで現れた。 
     残り2ゲームは楽しみながらも勝つことができたが1敗が三人で勝ち負けの差で三位となった。

     勝敗にこだわりながらも一喜一憂して、拍手も声援もそして冗談も飛び交うコートだった。

          kanpo

          tachi

          yonmen





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

    運動公園の副産物

     公園のメイン道路は銀杏並木だ。十月くらいから実が落ちはじめるのかなあ?大きな実の木は落ちるとすぐなくなっているが小粒の木は誰も相手をしないので足の踏み場もないくらい根っこの周りに落ちている。

     周一度の定期戦の日には少し早めに行ってその誰も相手にしない実を時々拾い集めていた。T氏も思いのほか早く顔を見せるので私の収穫もそこそこだ。
     そうして四五回集めたビニール袋を今日バケツにあけてみると思ったよりの量だった。小粒だったのでどうだろうかと心配したが案ずるより大きかった。
     電気ドリルの先に塗料などを?かくはんするスクリュウみたいなものをチャックして回すと皮と実が分離する。二三回くり返して何とか銀杏(中身)をゲットすることができたが、あのなんともいえない独特の臭い、べたべたとあくの強い皮との戦いに午前中を費やすはめになった。

           実

           銀杏並木

         
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏との対戦の結果は

     一対一の引き分けに終わったが納得いくものでなかった。
    体調は回復したとの電話でしたが会って話してみると風邪で二三日寝込んでいたそうでまだ咳が残っていた。
     十時前ではあったがコートのすみの日陰のところは湿っており初冬を感じさせる。

     いつものとうり10分弱の練習をして試合を始める。出だしは20 21 22 23 33となっていつものパターンかなと心配したが彼らしくないミス、ドロップショットや甘い球の処理ミスがではじめ63とセットを久しぶりにいただくが本調子に程遠かった。

     勝つときは勝っておかなければと油断せずにセカンドにはいる。咳も頻繁になり大丈夫かなと余裕もあったのだがその辺が甘かった。52となったので、皆に久しぶりにいい報告ができると思ったのだが、そこから彼の必要なねばりがはじまった。あきらめてなかったのだ。
     
     55とばん回されやばいと思ったが56 66とタイブレークに何とかつないだのだが、31のリードから接戦となり55 56 57で負けてしまう。
     相手は半病人だよ負けてはいかんよと心の中でつぶやいていた。

    昨夜の心がけは
    ・ボールをよく見る→→実行したつもりだが継続できたか?

    ・予測して走る→→視野を広げて相手の全体像を見ようと意識していたときはよかった気がするがこれも継続できたかどうか?

    ・きちっとスウィングする→→これが一番今日の問題だった気がする。まず第一にスイング軌道が一定してないので思うところに打てない、迷いがある。だから今日も十分両手うちできるのに迷って片手うちして失敗したケースが多々あった。バックはスライス。フォアーはスピン。

     これらを反省して来週を待とう。許せない

          紅葉1
          
          紅葉2

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスで大切なこと

     丈夫で長持ちする身体を持つことだ。足腰ケアーしながら何とか続けているがこの状態をいつまで維持することができるかそれが問題だ。

     オムロンの低周波治療器で左腕に通電しながらテレビの「ためがて」を見ていると携帯が鳴る。今頃だれかなと緊張しているとT氏だった。又かと思ったが逆だったのでほっとする。体調はよくなったとのことで明日の確認だった。

     T氏との対戦は楽しみの一つになっている。これを継続させるためには自分が強くなること、T氏をあわてさせることに尽きる。一時は力が接近したと思った時期もあったが、それは自分の過信だったことがすぐに証明された。明日は何とか1セット取りたい。
     無理かもしれないが次のことは心がけようと思う。
     ・ボールをよく見る。ヒットする瞬間まで
     ・ボールを予測してあきらめずに走りまわる
     ・入れにいかずにきちっとスイングする

     
    kumo

    yuuyake



      
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クリスマスツリー

     テニスコートから帰ると孫がマスクをしてツリーを組み立てていた。きのうくらいから熱を出し、今日は遅刻して登校したらしいのだが、風呂から帰ると又熱を出し寝ていた。
     今日は高岳に初冠雪と夕刊に出ていた冬支度はじわじわとはじまり出した。

                     クリスマス 
     

     コートは寒くて風もあったがテニスをやる分には問題はなく、走り回るのでそれでも汗ばんできた。工事は進んでいるがまだかろうじて5面は使える、これも時間の問題、クラブハウスも来週から解体が始まる予定になっている。慣れ親しんできたこのクレーコートでできるのも後わずかだ楽しまなければ。女性4名男8名集まったのでダブルスを数試合づつ和気藹々と楽しんだ。

           こうじちゅう






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    なダルのビデオを見る

     雨天やテニスコート休みの日はビデオ、それもナダルのビデオを繰り返し見ている。

     昨年のウインブルドンのアガシナダルの対戦も何度も見た。決めたであろうボールはナダルは信じられない動きで拾いまくり自分のポイントにする。アガシの苛立ちのしぐさや悲鳴と思える叫びは思い出せない。それでもファーストセットはタイブレークまでもつれ、それをアガシは51か52でリードしていたのに取られてしまう。
     アガシがものにしていればもう少し接戦になったかもしれないが2-3セットはナダルの思いのまま、さりゆくアガシの気持ちは痛いほどわかる、がナダルは容赦なく打ちつくして雄たけびをあげた。

     センターコートを立ち去ろうとするアガシにマイクが近づいた。スタンデイングの観衆の声援に手を上げて笑顔でこたえ感謝のコメントをしたが、そのまなこのおくに光るもを見たのは僕だけではないはずだ。

         公園
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    壮年テニス愛好会

     今年最後の定期大会が運動公園で行なわれた。(参加者71名)
     2ヶ月ぶりの参加であった。親睦を重視するのか勝負に重点を置くのか迷って参加を控えていた。
     友人のA氏が二連覇したと胸を張るので、じゃあ三連覇阻止しょうかと冗談めかして参加したのだが一生懸命になり過ぎたと後で反省した。
     今回は60歳代、65歳代70歳代と実力関係なしで年齢別だけにした試合で、ペアーを変えて4試合するのだ。力の差はかなりあったのだが、手加減して向うのペースに巻き込まれ苦い思いをしたこともあって、その辺も考えずにがんがんやってしまった。
     
     毎月開くので趣向を凝らして、みんなで一緒に楽しめる試合方法(たとえば団体戦等)を考えると、もっと参加者が増えるのではないかと思った。

         netusen
     
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(3)| トラックバック(0)

    携帯がなる I氏からだ

     メンバーが足りないというので急いで用意してチャリにまたがり出かける。コートも減ったことだしウイークデイも気ままな身なので土日は少し遠慮しょうという気持ちでいたのだが、三度の飯より好きと思われるI氏の熱意は日頃から好感を持っていたし、激務の癒しをテニスに求めている彼が寂しそうにコート際に座っているのを思うと断る理由は見つからない。
     
     行くと仲間の男子ダブルスが一面でおこなわれているだけで、横のコートは水が撒かれていた。少しラリーをしているとシングルスをやろうというのが伝わってきた。
     自分がシングルスを好んでいるのを察知しているのだ。  昔、鳴らしたI氏だが、今は腰を痛めたりして本調子でないので負けることはないだろうと思って試合を始めたのだがキープキープと試合は進み思わぬ展開となった。
     そのうちブレークしてと思っていたら逆にI氏が押し気味となって45でフィフテーン フォーテイとマッチポイントを握られる。自分の弱さを思い知らされたゲームでもあった。

    ki






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(1)| トラックバック(0)