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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    ウインブルドンB8出揃う

    今日も終日雨。
    午前中読書、ウインブルドン8強進出者、男子ナダル、ジョコビッチ女子のクレイステルス、セリーナの録画も見る。

    ナダルは強打のH・マチュー(フランス), 6-4, 6-2, 6-2と簡単に余裕であしらう。

    ベスト4をかけて全仏で決勝を戦ったR・ソデルリング(スウェーデン)と対戦する。
    これは見ごたえのある戦いが展開されるに違いない。リベンジに燃えるソデルリング、全仏では優勝を意識したのか、力がはいり空回りでストレートで敗れたが、今回はストレートはありえないだろう。5セットのロングを期待される。

    徐々に調子を上げているかに見えるナダルはサービスもショットも一段と力強くなっているのには驚いた。トレーニングもさることながら、ガットもイエローからブラックに全仏から変わっている。よりスピンよりパワーをかもちだすガット(RPMブラスト)という評判だ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    台湾の盧彦勲が8強 アジア男子で松岡以来
     7日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス4回戦で世界ランキング82位の盧彦勲が第5シードで昨年準優勝のアンディ・ロディックを4-6、7-6、7-6、6-7、9-7で破る波乱を起こし、アジアの男子選手では1995年の松岡修造(日本)以来となるベスト8進出を果たした。

    男子シングルス4回戦

    R・フェデラー(スイス) (1) ○-× J・メルツァー(オーストリア) (16), 6-3, 6-2, 6-3

    R・ナダル(スペイン) (2) ○-× P・H・マチュー(フランス), 6-4, 6-2, 6-2

    N・ジョコビッチ(セルビア) (3) ○-× L・ヒューイット(オーストラリア) (15), 7-5, 6-4, 3-6, 6-4

    A・マレー(英国) (4) ○-× S・クエリー(アメリカ) (18), 7-5, 6-3, 6-4

    ルー・イェンスン(台湾) ○-× A・ロディック(アメリカ) (5), 4-6, 7-6 (7-3), 7-6 (7-4), 6-7 (5-7), 9-7

    R・ソデルリング(スウェーデン) (6) ○-× D・フェレール(スペイン) (9), 6-2, 5-7, 6-2, 3-6, 7-5

    JW・ツォンガ(フランス) (10) ○-× J・ベネトー(フランス) (32), 6-1, 6-4, 3-6, 6-1

    T・ベルディフ(チェコ共和国) (12) ○-× D・ブランズ(ドイツ), 4-6, 7-6 (7-1), 7-5, 6-3

    ・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    終日降ったり止んだり晴れ間が見えたり隠れたり、そして強風。変な天気が終日続いた。
    午前中空模様を見ていると出来そうな気配なので昼からコートへ出かける。
    サービスの練習をしていると降り出し引き上げると止むという始末。
    今日からインドアーの空きコート使用はOKが出たと言う。月曜日の昼からはレッスンはなく、3面のコートで1セットづつ交替で遊ぶ。

    屋外のコートで雨と相談しながらサービスの練習をした。

    ・ボールのトスの位置ーー10時方向が安定して打てる。
    ・ラケットを持つ左腕は、胸を目一杯張るくらいのところまで意識してラケットをかまえる。
    ・ファーストはフラットぎみのボール
    ・セカンドは巡回転またはスライスを使い分ける。

    ウインブルドンは2週目に突入した。
    今からが面白くなるのだ。
    エナンクライシュテルス、62 26 36でエナン破る。
    クライシュテルスの強打に矢尽き刀折る。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    梅雨の晴れ間

    終日雨の予報が朝から曇りで、雲も高く晴れ間も見え出した。
    二日休んだので晴れ間のテニスとコートへ出かける。考えることは同じでコートは盛況で埋っていた。壁内でサービスのフォームを繰り返す。素振りと実際ボールを打つとなれば、なかなかタイミングが取れない。その内仲間とダブルス、練習のサービスを試すとまあまあというところか。

    久しぶりO氏とシングルス、ワンブレークで54で追いつかれえ55。タイブレークで決着を付けると73でようやく勝った。
    満足いかないまでもサービス、バックの両手打ち少しづつだがいい傾向にあると思う。

    日曜日、ウインブルドンは休み。グランドスラムではここだけだ。
    ・・・・・・・・・・
    ナダルが4回戦へ
    大会6日目の26日、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランク1位で第2シードのR・ナダル(スペイン)が、P・ペッツシュナー(ドイツ)に6-4, 4-6, 6-7 (5-7), 6-2, 6-3のフルセットで勝利を収め、4回戦進出を果たした。
    ・・・・・・・・
    2回戦3回戦とフルセットのナダル、全てに一段のパワーアップを感じるが、危ない橋を渡っている。はたしてどこまで勝ちあがれるのだろうか、見ていてあぶなかしいのだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    仲間の還暦祝い

    今日も終日雨。
    午前中テレビで詩人谷川俊太郎100年インタビユー見た。
    名前は知っているが詩を鑑賞したことも、人物像もほとんど知らなかったが、90分の番組でアウトラインを知ることできた。三度離婚したという彼は、80歳を前にしてかくしゃくとしていた。
    独身を謳歌しているようにも見えた。ほとんど詩は受注生産だと言ってのけたのにはすくなからず驚いたが、飾ることなく自分をさらけ出すのには共感をおぼえる。

    昼からはベストテレビ2010、テレビ賞に輝く名作が一堂に・・・局を越えて民放番組も全編放映。「赤ひげよ、さらば」「死刑囚、永山則夫」「空飛ぶタイヤ」。
    1時半から6時まで放映、だが6時半からの還暦祝いに遅刻しないように5時半のバスに乗るため土砂降りの中、近くのバスに向かう。土曜日のせいか雨のせいか上通りは急ぎ足で通り抜けるのに、苦労するほどの人人人。

    ほぼ10年前、ぼくから始まったテニス仲間の還暦祝いは、O氏で最後なのだ。
    10年の間にはいろいろとあった。仲間の出入りもあったし、人間関係もギクシャクしたりして修復不可能と思ったりもしたが、10年間自分の番を首を長くして待っていたO氏の還暦祝い、和気藹々の雰囲気で終えることが出来てほんとうによかった。

    還暦祝い


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田あゆみ惜しくも

    終日雨。本格的な梅雨が始まる。

    深夜3時ごろまでウインブルドンを入れたままでソファーで横になり仮眠。3時ごろに起き上がり対デンマーク戦を目をこらして見入る。フリーキック2本、夢のように吸い込まれていったのは今回のW杯における日本のつきの象徴と見たが、つきも実力の内。決勝トーナメトのパラグアイ戦までつきは維持できそうな気がする。

    サッカーが終りチャンネルをウインブルドンに切り替えると、森田はファイナルの終盤を戦っていた。2歳年長の世界ランク46位のD・チブルコワは森田と同じタイプのストローカーと見たが、森田の方が抜きんでいたことは誰の目にも明らかだったはず。

    セカンド、35の劣勢からタイブレークまで行き落とし、ファイナル互角の戦いで55まで行きサービスをブレークされて、万事休した。終盤のチビルコバの積極果敢な攻めは森田を上回っていた。

    結局、7-6 (7-4), 6-7 (2-7), 5-7の接戦で敗れ、3回戦進出はならなかった。

    どちらが勝ってもおかしくなかった。最後の最後にチビルコアの執着心が優っていたのかも知れない。

    経験の差と言えばそれまでだが、森田は両手打ちに固執しすぎて、ただ脚力に物を言わせて走り回り返球しているのは、彼女の今まで貫き通してきた持ち味であり、それはそれで通用する場合もあるだろうが、固執するあまり左右に振られるとリカヴァーリングに支障をきたすことはあきらかだ。

    wowowの解説者席はその辺は黙して、健闘したと彼女を褒めちぎり将来性うんぬんと言葉尻を合わせて合唱するだけ。

    解説者であれば、何が足りないのか、どうすべきなのか忌憚のない考えをのべてほしかった。
    森田には、ちゃんとしたコーチが付いており、その辺を配慮をしたのかなと、うがった思いをせざるをえなかった。

    奈良くるみもシングルス2回戦で第9シードのN・リー(中国)と対戦して敗れた。
    打ち合いは互角のシーンもあったがサービスの差に苦しめられていた。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん石川の練習

    梅雨の晴れ間。
    はません公園でねんりんの練習を兼ねて打ち合わせもしたいと連絡を受けていた。
    その日が今日でねんりんのさい先を占うような天気となった。まさに真夏の陽気だ。
    チャリで出かける。一時間をみて9時に家を出た。江津湖まで40分、湖際の歩道におりてウオッチ。

    江津湖-1江津湖-2

    公園のテニスコートに6名集合してねんりんに沿った4ゲーム先取の試合を2時間、昼間で行った。

    (ねんりんピック石川2010)は石川県内で10月9日(土)~12日(火)『光る汗!輝くいしかわ 笑顔の輪』のキャッチフレーズで開催される。

    早苗

    公園に向かう途中GO氏からケイタイがあっていた。午前中は用事があり2時からならOKですと返事をしていたので、終わると直ぐにABCテニスコートへ向かった。帰りはだらだら坂道だ。三宮近くまでようやくたどり着くと、近くの味千ラーメンを思いだし、汗まみれの体を冷房の効いた中に入り一息ついた。
    コートにたどり着くとGO氏は壁うちをやっていた。

    息つくまもなくコートに入って試合を開始した。この体調でどこまで通用するのか、試したかったのだがGO氏は不調で何とか踏ん張って勝つことが出来た。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    華ひらく森田あゆみの両手打ち

    晴れ。
    ウインブルドンで森田あゆみと奈良くるみが1回戦圧勝した。これで杉山愛の後継者がやっとひのき舞台に現われた。

    森田あゆみ奈良くるみ

    森田あゆみは9度目の挑戦でグランドスラムの初戦を突破した。17歳で昨年全日本の覇者の奈良くるみは全仏、ウインブルドンと予選三回戦を勝ち抜いており、一段とたくましさを感じさせた。

    今後の二人の戦いは目を離せない。

    ナダルへ二度目の挑戦の錦織、30で負けたとは言え、ドロップショット、ネットダッシュでのこ気味よいボレー、フォアーでの一発でのエースなど、かっこよく観衆受けのテニスをけれん見なく披露して、将来への期待を抱かせた。

    昼からテニス、サービスの練習をするが、なかなか思い通りに行かなくていらいら。

    午前中、森田と奈良の一回戦の録画を見ていたが、森田あゆみのサービスの安定しているのに驚いた。

    腕を大きく後ろに引いて大きな円を描いていたが、今まで見た試合では肝心なところでのダブルフォールとが多くて、危なかしくて見ていられなかった。どうしてあんなサービスをするのだろうと思っていたが、とんでもないこと、森田のサービスは理にかなったもので、自分のものにするのに時間がかかっていたのだ。

    今からが楽しみ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    僕が負けるべき試合だった

    曇り。
    昼前に出かけ、サービスとバックの両手打ちを1人で練習。サービス、ボールをトスしてかまえた時のラケットとボールの間には出来るだけ空間があった方が、ラケットのヘッドスピードが増すのだと、ようやく気付いた。今まで何をやっていたのだろうと思う。
    ソダーリングのサービスやフォアーのストロークは体や身長だけでなくて、ボールとラケットの間に空間があるだけに、よりパワフルなショットが生まれているのだと思う。

    仲間とのダブルス、3セット目で本降りになりそうな気配に中止して帰る。

    ウインブルドン初日
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムであるウィンブルドンは大会初日の21日、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのR・フェデラーが、5-7, 4-6, 6-4, 7-6 (7-1), 6-0と2セットダウンからの逆転でA・ファリャ(コロンビア)を下し、初戦敗退の危機を切り抜けた。

    今大会では7年連続での決勝進出を果たしているフェデラーであったが、この日は予想外の展開となった。「何とか生き延びたよ。僕が負けるべき試合だった。グラスコートでは時々起こりうることなんだよ。」とフェデラーは試合について述べている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    時々起こりうること出なくてA・ファリャが完全に試合をリードしていた。うまかったし強かったのだ。

    九分九厘負を意識していたフェデラーの顔色はさえない。試合中にいろんなことが頭に去来していたに違いない。俺は引退の印籠をとうとう渡されるのか、晴れの舞台での03の敗退で・・・・。

    30でA・ファリャは勝てたのにフェデラーの名前に、目の前にぶら下がり始めた勝利の鼓動に、守りのテニスに転じて勝利の女神は徐々に遠のいていったのだ。

    これがまぐれでないことは、いまからA・ファリャ(コロンビア)の活躍を耳にするで証明されると確信している。

    彼のバックの両手打ち、ナチュラルスピンぎみのショットに見せられた。
    今日まねをして練習すると、感触良好だった。しめしめ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランテニス選手権大会の仮ドロー

    曇りから小雨、ほんぶり。
    N氏よりケイタイ。二人で昼からストロークなど40分あまり。バックの両手打ちとサービスの練習を意識して行う。

    両手打ち、素振りではフィニッシュまで振り切れるのだが、実際打つとなるとフィニッシュまでラケットを振り切れていない。意識すれば出来るのだが、持続困難だし、すればするほどショットのばらつきが多い。

    ナイスショットもあるので、意識しながらその確率を高めることを、しばらくだ課題にしょう。サービス、少しづつだが感触をつかめだした。
    雨脚も強くなったので速めに帰途に着く。

    8月の初めに始まる高松で開催される四国選手権明日が締め切りだ。迷っていたがやはり止めることにした。

    7月中旬開催のF県ベテランテニス選手権大会の仮ドローがようやくHPに載った。
    70歳男子、九州以外は参加していないので、九州のナンバーワンを決めるにふさわしい陣容なのに、JOPグレードE1でポイントはがっかりするほど低いのだ。
    70歳のエントリは14名。

    ベテランJOPランキング規定では
    (a)32-25ドロー,(b)24-17ドロー,(c)16-9ドロー,(d)8-4ドローでポイントが決っている。
    《グレードE1》
    (a)優勝100 準優勝60 B4-36 B8-22 B16-14 B32-8
    (b)優勝 75 準優勝45 B4-27 B8-17 B16-10
    (c)優勝 56 準優勝34 B4-20 B8-14
    よって今回は(c)が適用されるはずだ。

    先日行われた九州選手権はグレードC2でエントリ28名で(a)の配点で
    (a)優勝375  準優勝225  B4-135  B8-80  B16-48

    (c)優勝210  準優勝126  B4-76  B8-46

    ぼくは九州でB4となり135Pもらえる予定。(7月の発表で反映されると思う)

    今回は3-4回戦って優勝しても56ポイント、ぼくとの対戦者たちはそのときと勝るとも劣らぬ選手なので、矛盾を感ぜざるを得ないのだ。

    日本テニス協会様 ぜひぜひ見直してほしいものです。








    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    諸縁を放下すべき時なり

    曇り後雨。
    そろそろと思っているとK氏から携帯があり9時前に待ち合わせ。だが小雨が降り出した。
    こういう状況でもJOPの大会では平然とやっていた。土砂降りになるか、コートに水がたまらない限りは中止はないようだ。今日はその状況に近い。小雨の中を相手を変えて3セット、2勝1敗。
    雨天での試合に思いをはせながらやった。
    改良のサービスは少しなじんで来た。後は場数を増やして物にしていくだけ。

    昨日は高校の地元での集まりがあった。同窓会とは無縁に、足を洗っているのだが、高校のとき、ぼくに親しくしていてくれた友の一人が北九州から仲間4人で出席するとの情報があり、その上、本人からもわざわざ手紙も届いた。「・・・よって19日は口の裂けるくらい話しましょう。・・・」。

    遠来の仲間

    『・・・一生は雑事の小節にさえられて、空しく暮れなん。日暮れ、みち遠し。吾が生既に蹉〓たり。諸縁を放下すべき時なり。・・・』(徒然草)

    ぼくも諸縁を放下したいし、している。

    いつものメルパルク。55名、有史以来最高の参加者でと主催者は喜んでいたが地元の人は21名で地元在学生10名、後はほぼ北九州から。会長や校長、本部理事、48歳の当番幹事10名、前年の幹事2名などで部外者の方が優勢の会場。その方たちが入れ替わり立ち代りしていると2時間半はあっという間に過ぎ去っていた。

    もっと慎ましやかに、アットホームな雰囲気での会を主張していたのだが、ほぼかしこまった儀式などで(挨拶のられつ等)まったく改善していなかった。関係なさそうな人達がおおぜい参集しだしたのにへきえきしていたのだが、ますますエスカレートしているのには、なにおか言わん。

    敷居をまたげているぼくにつべこべ言う資格はないけれど、ついつい愚痴りたくもなる。

    15時あーちゃん迎えに空港へ。父の日贈り物3人より届く。ありがとう。感謝。大切にします。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン 錦織圭初戦ナダルとは

    終日雨。
    夜、我が家でテニス仲間4人集まり、持ち寄って会食しながらテニス談義。
    久しぶりのことで会話は弾んだ。

    さてウインブルドンのドローが公表されたようだ。
    こともあろうに錦織はナダルと初戦という。
    喜ぶべきか悲しむべき複雑な心境の人たちが多かろう。

    一昨年のウインブルドンの前哨戦の一つ、アルトワ選手権、このとき錦織は初めてナダルと対戦して1セット取ったのが大反響を呼んで、wowowで緊急に放映された。

    『錦織圭VS全仏王者ナダル』というタイトルだ。ファーストは46で失ったが、互角の打ち合いで、見知らぬ日本人の若者の活躍に観衆は沸いていた。セカンドは63で錦織が打ち勝ちナダルを慌てさせた。

    錦織圭

    ナダル

    ファイナル、さすがナダルは気を引きしめてすきをすきを見せず63でもぎ取り貫禄の勝利だったが、試合後のコメントでナダルは「彼は10位以内の力を持っており、トップ5にもいくかもと・・」持ち上げて喜ばせてくれた。

    あれから錦織にとって苦節の二年間、その成果と実力を試されるときがやってきたのだ。
    1セットものに出来れば限りなく復調に近いて言えよう。

    その他の日本人の出場者
     繰り上がりで初出場の添田豪はマルティン・フィッシャー(オーストリア)と 女子シングルス1回戦、2年連続出場のクルム伊達公子は第31シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)と対戦。森田あゆみタマリネ・タナスガーン(タイ)と、予選突破の奈良くるみはマリアナ・デュケ・マリーノ(コロンビア)と顔を合わせる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    MA氏とシングルス

    晴れ。
    久しぶり熊本城近くのBKへ出かける気になった午前中。天気もいいし気候もいいと思ったが、真夏日らしい。行きは30分近く、帰りは古本屋で4冊、重い本を前輪の荷物入れに入れたのでハンデイを与えての帰り道はさすがにくたびれる。最後の登りのきつい武蔵塚公園にやっとたどり着き、息つく体に水を補給してしばらく体を休めてた。


    城壁からの展望

    今日はさすがに休もうと言い聞かせていたが、昼をとりしばらく横になっていると体も楽になり腰をあげた。明日の天気は雨天なのだ。

    チャリでコートへとばすと、めずらしい人の姿を見つけた。
    MA氏だ、賞品の招待券で来たと言う。
    めずらしくコートは盛況であったが、1ゲームずつ時間をあけて2セットお願いする。36 64で負ける。

    カバー能力はさすがだと再確認したゲームだった。ベースラインから下がらない彼についついドロップを多用してことごとく拾われたし、よし思って前に出たショットも甘くて抜かれることたびたびだし、新しいサービスもダブルフォールトをくり返したりで、ふかん燃焼のテニスだった。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『はやぶさ』地球の重力を利用

    雨、夕方曇り。
    国会中継を見ていた。管首相に首を変えただけで中身は変わっていないというのが、浮き彫りになりつつある。選挙に勝つことだけに戦々恐々しているのを常識ある国民は見破るだろう。普天間問題、アメリカには何も言えずに沖縄にことをはかろうとの態度、鳩山さんと同じなら結果は同じ、それがわからない人なのだ。自分の過去の発言は煙に巻いて、自分なら理解してくれるだろうとの態度の傲慢さを思わざるをえない。

    こわれたテープレコーダみたいな、同じ答弁にへきえき、外を見ると雨があがっているようだ。6時までは2時間あるのでいそいで用意してコートへ出かけた。小雨の中で仲間の遊んだけいせきはあったが、もう誰もいない。

    課題のバックの両手打ちとサービスの練習。両手打ちはフィニッシュをしかり決めることを意識。

    昨日サービスの練習しているとIさんコーチが通りかかり、フォームのことを話すと、構えたラケットをヒットする前に肩の方に楕円軌道でおろしてその反動を利用してボールをヒットするというアドヴァイスを受けた。腕を車輪のように前に回して、腕が真上にきた時にサービスの打つ構えが出来るとも教わった。
    家で素振りを繰り返して実際試みると、感触が非常によかった。足を地面に着地のまま試みたが、それでも結構威力のあるボールが確率高くコートに炸裂。ボールを正面にトスしてのフラットサービス。
    今日はサービスの解決の糸口が見つかったようで嬉しかった。練習を重ねて7月のF県ベテラン大会までには身に付けたい。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    『はやぶさ』が帰還した。2003年5月に電子手帳に興味があり入力していた。

    はやぶさは4年1ヶ月長くて困難な旅に出発。固体燃料ロケットとしては世界最大級、太陽系誕生の歴史を探る貴重大「化石」とされる小惑星、それに瞬間着陸して標本を地球に持ち帰る。日本独自技術、イオンエンジン、パワーはないが丈夫で長持ち、自律型のロボットに近い制御システム、小惑星に接近着陸して円筒から小さな弾丸を撃ち込み上がった土煙を採取する。
    そうした操作を地球からの指令でなく自分の判断で行う。

    はやぶさは太陽を一回りしたあと地球に再接近、地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって又とびだして行く。

    宇宙をかけるはやぶさは結局太陽の周りを大きく2度回って獲物である小惑星1998SF36に舞い降りる。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これによるとはやぶさは2007年には帰還していなければならないが、それにしても3年間、どこでなにをしていたのだろうか。

    (地球に再接近して地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって・・)

    サービスも円運動の力を最大限利用しなければ、非力な人はますます非力なサービスになる。

    はやぶさも自然の力を最大限に利用しての帰還かもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(1)| トラックバック(0)

    残りの大会の選択に迷う

    晴れ。
    午前中Iコーチのレッスン振替で受ける。
    バックの両手打ちとサービスが重点課題、九州選手権でつくづく感じたのがバックの両手打ち、試行錯誤の連続がちっともものになってない。最後には怖くて打てなくなった。
    ショット不安定の中、ベスト4まで行ったのだから、昨年大敗した二人に勝ってのことだから、トウタルで向上していることになっているのか、それともまぐれかなのか?

    3大会(中国、四国、関西)の締め切りが迫っているので結論を出さなければと迷う日々が続いている。

    今年初めのブログを思いだして探した。

    ****************************************
    2010年01月05日
    終日曇り。風が冷たい。
    昨年一月のブログをクリックしてみる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    平成21年元旦
    一年の計は元旦にあり。

    今年のテニス目標
    JOPランキング シングルス70歳 20位以内
     ブログの目標を達成する為にはこれが最低限となる。
     目標は大きく、一歩一歩進んでゆこう。
    四月から開催される大会の目標  
               (目標)   21年度      22年度
    ・九州毎日 (4月) ベスト4   (ベスト8)    B8

    ・関東選手権(6月)ベスト4 (1回戦敗退)  B16

    ・九州選手権(6月)ベスト4  (1回戦敗退)  B4   
     
    ・中国選手権(8月)ベスト4   (ベスト4)

                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    臆面もなく大風呂敷を広げていたのに、鳥肌がたつ。
    70の初年度チャンスはあると言われたし、その気になっていた自分が今となっては恥ずかしい。勝ち上がるにはドローにもよるが、シード選手に勝つ可能性を秘めておかなければベスト4はおろかベスト8も難しいことを実感する。
    だけど今年も昨年をベースに考えて行くしかない。昨年よりは体調(足腰の状態)は少しは良いようだし、経験も積んだ、技術も少しは向上している。
    上記4大会で希望するポイントが無理なら終盤の四国、関西も視野に入れて全日本、全日本グラスコート選手権、出場ポイントを何とか確保したい。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

    九州選手権70Sの結果

    曇り、終日強風。
    九州選手権の結果がPCで閲覧できた。70歳シングルス決勝は8シードの久保氏(奈良国際)が1シードの古田氏(ルーデンス)を76(3) 63で下し優勝していた。

    ぼくも2年前のこの大会65歳で彼と1回戦で対戦し63 75で負けているので覚えている。勝てそうで勝てなかった。見かけ以上に上手だったのだ。そのとき彼はべすと4。
    70歳での今春の九州毎日ではベスト4。そして今回、念願とおぼしき優勝を果たしたわけだ。おめでとうございます。

    ベスト4決めの戦いが終り受付で彼から声をかけられた。勝つチャンス十分あるから頑張りましょうだった。ぼくも彼と対戦したかったし、頑張りますと別れたのだが、それは果たせなかった。

    同じK市の古田氏にはぜひ優勝してほしかったし、すると思っていた。苦戦しても最後は彼の経験がものをいい古田氏に分があると思っていた。
    タイブレークを落として、その後遺症で粘りの彼の前に屈したのだろうか。残念。

    6月10日で5月31日現在のランクがケイタイに届く。期待して開くと154Pで65位と前回より後退しているので驚く。4月30日付けでは58位だった。昭和の森でのG大会優勝のポイント欠落の影響かと後で思いついた。

    関東選手権B16の78点は今回には反映されていない。
    九州選手権B4は135点で合計367点の評価は7月の10日頃に発表される。30位を若干下回りそう。全日本のチャンスは限りなく近づいているのだが、ねんりんと鉢合わせとなっていたので、ねんりんを優先せざるをえない。

    又来年頑張ればいいか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パスポートの思い出

    晴れ。
    気が張っていたせいか、今頃疲れを感じ始めた。
    昼からあーちゃんに付き合って申請したパスポートを受け取りに行く。10年用、多分もう海外へは無縁だろう、行く余裕も元気も失せてしまっている。本当は行きたがってしょうがない気がしてのだが、いまは色あせてしまった。

    テレビBSの「世界ふれあい街歩き」で世界各国の路地裏まで散策しているので、これにまさる旅はないだろう。せめてビジネスクラスならともかく、あの狭い座席で長時間過すのを思うだけで大変だ。

    しかし機上の人となるとシャバのことが頭の中からスーット消えうせて別世界に行けるうきうき気分になるから不思議だ。

    勤続30年かなんかで休暇といくばしかのろぎんを手にしたので、記念の旅行を思いたった。倹約に倹約、二人の休暇も考慮して最長6間しか取れない。

    「ローマステイ6日間」に決めた。成田空港に着くと、そのツアーには我々二人しか参加していない。慌てたがどうしょうもない。案内の女性が色々と説明してくれたが不安で仕方がなかった。直行便でなく英国経由で乗換えがあったのだ。
    必死で乗り継ぎ何とかローマ空港にたどり着いた。現地案内人が待っておりホテルまでタクシーで案内してくれて、帰りの日に又迎えに来ますが、ここは引ったくりが多いのでくれぐれも注意下さいとるる話してから帰っていった。

    それから3-4日の二人だけの模索の観光がが始まった。
    ローマは思ったより小さな街だった。二人で歩いて観光ができた。
    まさに遺跡に埋もれた町並み。いたるところに遺跡がたたずんでいるのだ。コロッセ中をじっくり見てまさりここで囚人と猛獣との死闘が繰り広げられていたと言う、大昔のローマも栄光を、巨大な構築物を不思議な気持ちで眺めていた。

    「終着駅」のテルミニ駅も近くにあった。 ジェニファー・ジョーンズ、モンゴメリー・クリフト の白黒映画も記憶にあった。何度も見た「ローマも休日」の痕跡もたどってもみた。
    何気なく歩いているとスペイン広場を見下ろす高台を歩いていた。階段を下りて行くと近くのトレビの泉にたどり着いた。後ろ向きでコインを投げ入れると願いが叶うとか。

    どこをどう歩いたが覚えはないが「真実の口」にも足をはこんだ。新聞記者に扮するグレゴリー・ペックが女王に扮するオードドリー・ヘップバーンに手首を食われる演技が印象深い。
    一日かけてのバスツアー、長靴の足首あたりのポンペイにも出かけた。カプリ島は見えただけ「オオソレミヨ」「帰れソレント」のふるさとに近づいていたのは確かだ。

    バチカンにも出かけた。歩くのには程遠く、地下鉄におそるおそる乗って出かける。広大な建物と言うか構築物。
    半円のドームのとっぺん先、人一人通れるらせん階段を上り詰めると、そこには360度、ローマの街並みがはるかかなたまで見渡せた。ここまでくる観光ツアーもないだろうからと、せめての自慢だった。

    ツアー向けの夜のカンツォーネの歌も出かけてみたが、そこそこの印象。
    明日は帰るという日の夕刻、、ぼくは1人でグレゴリー・ペックがヘップバーンを車で王宮らしき宿泊所まで送って、門の近くで降ろして別れた場所を尋ねてやっとたどり着いた。
    だらだらの坂道の突き当たりには鉄柱の塀があったのだ。

    ぼくたちはささやかな「世界ふれあい街歩き」に近いことをやったような気がしている。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:36 | コメント(3)| トラックバック(0)

    九州選手権ベスト4で終わる

    たそがれにはほど遠かったにしても時計は15時をを大きく回っていた。14時の予定だった。
    暑さも峠を越しており、戦うには申し分にないコンディションと言えた。12番コートで試合は始まる。1シードのF氏ははじめから卒なく攻めてきた。いきなり04となり、待たされていたぼくの体のエンジンはかからず、ようやく何とか35とばん回して45となる場面を惜しくも逸して残念だった。調子も上がりだしており45となれば55のチャンスもあると感じていた。36でファースとを落とす。

    本調子でないと見ていたF氏だが、ほぼ決ったと思われるボールを必死で追いかけ鮮やかに決めて、最後まであきらめない姿勢、並々ならぬ闘志を見せ付けられてさすがと思わざるを得なかった。ジャブのやり取りも最後にはぼくの動きの逆を付いており、その辺の技も差を感じていた。

    セカンドはシーソーゲームで33 43 44 45 55 56でぼくのサービス、何とかタイブレークに持ちこみ、ファイナルを期待した。浅いボールを積極的に攻めてネットに出たのだが、ボールが浅くF氏のバックのクロスのパッシングショット二発で鮮やかに止めを刺された。

    ぼくの力は出し切っていたので、笑顔で握手することが出来た。「ありがとうございました」と。

    まさに実力の差の敗退で思い切りプレーが出来たので悔いはなかった。しいて言えばバックの両手打ちが怖くて打てず、スライスでの勝負がメインだった。それを見てすかさずバックにボールを集めだした。

    心配したバックの両手打ちがもう少し出来れば内容も違ったかもしれない。今のぼくにはこれが大きな課題の一つ。

    22時近く家にたどり着きパソコンの前に座りました。コメントありがとうございました。
    ケイタイからは、一方通行でコメント返事が出来ずに失礼しました。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(1)| トラックバック(0)

    九州70 ベスト4

    ついにguchi氏を振り切る。ファイナル 30のコートチェンジでベンチに腰をおろしたままリタイアの申し出があったのだ。一瞬信じられなかったが、その瞬間ぼくが勝利者になった。
    ファースト40とリードこんなはづはないと思っているとスライスのかかった威力のあるボールがこれでもかと決まりだした。ぼくの両手うち相変わらず不安定でおまけに浅くなり、かっこうの餌食となっていた。瞬く間に44と追い付かれ、何とか食い下がりタイブレーく持ち込んだが27で落とし67ファーストを取られた。

    お先は真っ暗。観覧席の一角に仲間が寄り添って応援しているのが目に付いていた。

    仲間が応援してくれているのに、なんちゅうことか。しかしセカンドは思わずの展開となった。ねばりがよかったのか、それともラケットをハイブリッドに変えたのが功を奏したのか 63とものにしたのだ。

    明日は1シードのF氏気持ちで負けないようにして、胸を借りよう。

    ケイタイより





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(3)| トラックバック(0)

    九州選手権70 三回戦へ

    二回戦は終わって見れば61 61。楽勝に見えてきびしいかった。奈良国際テニスクラブのH氏、フェアプレーの方だった。ダウンダラインへ打ち込まれた相手のボールは風にのってど真ん中のオンライン。アウトを期待したのだが、ひらうことが出来づセーフのジャッジをした。
    次のプレイに入ろうとすると相手は帽子をとって頭をさげている。一瞬理解が出来なかった。試合が終わって、笑顔で話しかけてきた。いいジャッジて楽しくプレイすることができたと言う内容だった。

    少しでも気を許すと流れが変わりそうなスコア以上にきびしい内容だったのだ。

    ベスト四をかけての明日が最大の難関。三シードのsaki氏。昨年完敗している。コナーズの伝説のラケットを大事に使っている人。気持ちで負けないように、そして全力を尽くしてみよう。
    ケイタイより

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ナダル号泣

    終わってしまえば楽勝のスコアに見えるが、その内容味わい深かった。過去二敗しているナダルの心中、下馬評などを耳にして追い込まれていたに違いない。一方ソダーリングは向かうに敵なしと虎視眈々狙っていたはづ。
    こんなにもナダルの必死さが伝わってきたのははじめてのことだった。いい試合を見せてもらい、得るところ多いし。男女共に優勝したイタリアがうらやましい。

    九州選手権70は本日から一回戦。相手昨年ファイナルで最後には痙攣がはしり無惨にも敗退したTANI氏。よりによって再戦するはめになった。(気持ちで負けたら負け)テレビでのサッカー選手の言葉いたく心に残り、何度口ずさみながら試合に挑んでいた。自信なさげの左右両手うちとサービスであったが玉田選手の言葉を胸に、ナダルのあきらめない必死さを頭に焼きつけて戦った。62 62で勝たせていただいたが内容きびしかった。
    ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(1)| トラックバック(0)

    全仏女子決勝 スキヤボーネは強かった

    晴れ。
    下馬評は圧倒的にストーサーだったし、ぼくもセレナを破った試合を見ていたので、ストサーのサービスと鋭いフォアーに栄誉がくだると信じていたが、スキアボーネはたくましく一段と強くなっていたのだ。

    デメンティエワに勝利したときもコートに熱く口づけをし、今回もそうであった。イタリア、国民性の明るさと闘志を前面に表し、まけもと言わんばかりの思い切りの良いテニス、それは元来彼女のテニスだった。

    ファーストにブレークのチャンスのあったストーサーは、その内と思いながら44で逆にスキヤボーネにブレークされて45、いきよい付いたスキヤボーネに押されて46でファースト落とした。

    セカンドは後がなくなったストーサーが巻き返しはじめた。

    サービス、フォアーのストロークの持ち味を活かし始めて11 21 ブレークして31 41 42とこのセットをものにするかと期待したが ブレークされて43 44 54 55 65 66のタイブレークとなってしまった。

    こうなれば余裕のあるスキヤボーネ、後のないストーサーの違いが浮き彫りにされた。

    ストーサーのサービスでのタイブレーク。10 11 12
    22 23スキヤボーネのサービス、ネットダッシュで決め24コートチェンジ フォアーストレートのエースで25
    ストーサーのサービス、これもネッスに詰めて26。

     マッチポイント息づまるラリーが数本続き、スキヤボーネのバックのスピンボールが深く相手のバックをえぐるとストサーのラケットはボールをコントロールすることは出来なかった。

    スキアボーネ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ストーサーのサービスを

    曇り。
    昼からパスポート申請へ行くと言うので、午前中コートへ出かけるとうんよくO氏と鉢合わせ。ストロークとサービス、リターンをお願いする。

    全仏女子セミファイナル、ヤンコビッチを61 62と一蹴したストーサーのサービスが気に入り、マネをするが箸にも棒にもかからなかった。直ぐにまねをしたがる悪い癖がまたもたげてきたのだ。

    昼近くになりO氏が昼いっしょにどうですかと、しきりにすすめるのでコート近くのO宅へお邪魔する。

    あじさい花3花1



    予定どおり昼から県庁へパスポートの申請に出かける。


    セミファイナル片方はスキアボーネ、デメンティエワが1セット落とした直後にふくらはぎの痛みで棄権、39歳遅咲きではじめての決勝進出をはたした。

    ・・・・・・・・・・
    勝利が確定した次の瞬間、スキアボーネはコートに膝をつくと、そのまま赤土のコートにキスをして勝利を祝福した。「美味しかったわ。」とコートの味について聞かれたスキアボーネはコメントしている。

    スキアボーネ

    これまでのグランドスラムでの最高成績はベスト8であった、29歳のスキアボーネは「私の国にとっては、すでに歴史を作ったわ。イタリアの皆も喜んでくれていますし、あとは楽しむだけです。」と今大会での快進撃を振り返った。
    ・・・・・・・・・tennis365.net yori

    優勝はストーサーと確信するけれど、やってみないと何が起こるかわからない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏男女ベスト4出揃う

    晴れ。今日もテニス日和。垣根の赤めの黒い斑点病はなかなかくちく出来ずに、いたちごっこ。見かける垣根の赤めはほとんど同じようにやられている。垣根に使う樹木は、何が適しているのか選択は難しい。

    クーラーガスの交換に行くと、ガスはそんなに減っていないと言う。外気を取り得れていたのであまり冷えなかったらしい。冷気、まあまあ出ていたので、点検だけで済ます。

    その足でコートへ行くと昼を回っていた。バックの両手打ちとサービス、納得のショットが打てない。まだまだ時間がかかりそうだ。来週に迫った九州選手、実力以上はありえないと過去の経験から学んでいる。あせらず一球一球を大事にしてボールを追いかけて見よう。


    GO氏が顔を見せるが空港に迎えに出かける時間が迫っていた。シングルス1セットのみとお願いする。GO氏のミスが多くて63で時間ぎりぎりで終わる。

    ・ボールを良く見る。ラケットで取らえる瞬間までと思うもだが、思ったときの何球かくらいでいつも忘れているのが現状だ。



    全仏女子、ベスト4が出揃う。セリーナを破ったストーサーに注目が集まっている。

    女子8

    男子はフェデラーを破ったソダーリングに注目したい。昨年、この大会での決勝戦でフェデラーに泣いたソダーリングが昨年の大会でナダルを破ったように、今大会でフェデラーに土をつけたのだから、本人ものりのりのはずだ。

    男子8


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏wowow観戦 セレナ敗退

    晴れ。
    車のクーラーの冷えが悪いので、東バイパスの行きつけまで車をとばすと休みの表示にがっかり、我が家に戻りテレビをつけると鳩山首相の対人が報じられているのにびっくり。

    平和な日本としか言いようがない。「普天間」を争点に衆議院を解散して総選挙をやるべきだと思うがどうなることやら。民主党は首を付け替えただけで、この問題が終わらないのはわかっているはずだ。鳩山氏もロクロを回した方がにつかわしいかもしれない。

    昼からコート。仲間とストロークやダブルスの後、かごボールでサービスの練習。
    今、テレビではS.ウィリアムズとストサーの熱戦が繰り広げられている。62 54でストザーのリード。
    二人とも軸のぶれない、それぞれ特徴のあるサービス。参考にしたいと思うが、コートに立つとなかなか画面で見るようなサービスには程遠い。

    セリーナがセカンドをタイブレークでせいす。ファイナルはセリーナのペースで互いにサービスブレークで45、ストザーのサービスでセリーナにマッチポイントが来たのだがそれをクリアーして55 66のロングとなった。

    ストザー

    77 87とセレナのサービスをブレークしたストザーは自分のサービスを必死のセレナの動きを上回り97で勝利する。
    それにしても内容のある面白い試合だった。

    セリーナ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)