tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
<<  2009年 5月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
  • いてぃごのどうでもいいはなし
  • 山口オレンジテニスクラブ
  • 悪戦苦闘記録
  • ちゃーぼうと一緒
  • 最近の記事
    終日喪に服す
    09/28 22:56
    テニス仲間の訃報
    09/27 22:43
    墓参り
    09/25 22:24
    最初と最後で
    09/23 21:30
    ダブルスの軌跡-2
    09/22 22:24
    ダブルスの足取りー1
    09/21 22:47
    障子の張り替え
    09/20 21:38
    M氏単複優勝 グラス…
    09/13 23:49
    M氏単MS氏複ファイ…
    09/12 23:11
    ダブルス 初戦突破の…
    09/11 22:26
    月別アーカイブ
    最近のコメント
    I'm on wor…
    Arianna 10/26 13:19
    優勝おめでとう!…
    akemi 09/15 23:37
    リリパパへ強がり…
    ていちゃん 09/14 23:20
    優勝おめでとう!…
    リリパパ 09/14 20:40
    リリパパ へ惜し…
    ていちゃん 09/14 20:09
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:58
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:57
    ダブルス決勝進出おめ…
    リリパパ 09/13 06:59
    いろいろとドラマのあ…
    akemi 09/10 20:42
    じいちゃん、おめでと…
    akemi 08/25 14:14
    このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






    江ノ島と湘南海岸を歩く

    曇り。
    二日間降り続いた雨は、ようやくあがったようだ。終日曇りの予報だが江ノ島方面に出かける。

    enoshima-eki

    enoshima

    三ツ境を8時20分にのると一時間足らずで江ノ島の展望台の下まで登っていた。江ノ島をゆっくりと半周して江ノ島の入り口の海岸に腰をおろして、海で遊ぶ若者たちをこ一時間ほど眺めていた。

    safa-1

    空はどんよりと雲が垂れ込めてはいたが雨の心配はなさそうだ。直ぐ目の前の砂場で女性のインストラクターが男性5-6人ウィンドウサーフィンを前にして教えていたが、海の中に誘導して実技を始めだす。
    その先の海の中ではサーフボードに乗り一本のかいをあやって波乗りをしている10名近くの男女。
    わりと岸に近いところでやっているがどう見てもうまいとは思えなかった。
    眼をこらすと遥か沖には色とりどりの帆が見える。ウィンドウサーフィンに違いない。

    enedenn-eki

    enoden-sharyo

    それから江ノ電の駅を目指す。ローカル色豊かな電車はゆっくりと、街中の路地と思しきところも走って海岸線にでる、そこにはえさに群がる蟻のように多数のサーファーが目に飛び込んできた。
    中ほどの長谷駅で降りて長谷寺の前を通って鎌倉大仏へ。

    daibutu

    あらためて大仏の近くに腰を下ろしてしばらくながめる。
    修学旅行以来の出来事。浦島太郎の心境で摂理を思わざるをえない。20円払って大仏の中にも入る。

    又江ノ電に飛び乗り終点鎌倉まで。2時近くか疲れて歩く元気もなくUターンして稲村ケ崎駅で降りて、サーファーの群がる海岸線まで下りる。

    kaigan-sen

    サーファーの波乗りを見ながら浪打ぎわを江ノ島駅に向かって歩く。サーファー等はいったいどれくらいいるのだろうか、何千人は間違いなかろう。

    umi-enoshima


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    柴又帝釈天から野菊の墓

    晴れ。
    8時半ごろ出発して松戸に向かう。一年ぶりに叔母さんを見舞う。

    oba

    その後、松戸駅に戻り常磐線で金町で降りてバスで柴又帝釈天を目指す。
    叔母さんを見舞いにと決めてから、PCで近くの観光を探すと「矢切の渡し」や「野菊の墓」文学碑や「柴又」という字が目に付いた。
    まさか寅さんに出てくる柴又がこんなところにあるとは思ってもみなかった。ピンとこなかった。
    あの参道は浅草あたりのものと思い込んでいた。

    tashakuten

    寅さんで参拝客が増えたであろう参道の店には、昔なじみのお菓子や団子に饅頭、そのほかいろいろ雑多なめずらしいものやなつかしいものが店先をにぎわしていた。
    帝釈天では本堂に上がり有料の彫刻を見たが、昼過ぎかなり遅く出かけたので時間が気になる。寅さんの記念館もじっくりと見たかったがそうはいかなかった。

    tora mini

    torasan

    記念館からエレベーターで昇り目の前の堤防に出ると500メートルで矢切の渡しとある。目の前には江戸川の河川敷が緑に覆われており、すっきりしたいい気持ちになった。そこにはそれぞれ自分の時間を楽しんでいる人たちが往来していた。

    fune enkei

    watashi

    sendou

    矢切の渡しを一人で渡ると、そこではショートコースでゴルフを楽しんでいるひととすれ違い、堤防の階段を登りきると
    前には田畑が広がっていた。「野菊のこみち」と親切にも小さな案内板が立てられていたが、行けども行けどもでもある。
    すっかりくたびれて一歩一歩進めていると広大な田畑をよこぎったのに到達せず、目的地はその先のアスファルト道路を
    しばらくのぼったところにあった。

    hi

    hi-2

    文学碑にたどりついたときは、行き過ぎて後戻りした後で、疲労困憊しており、そこから近くのバス道路にやっとたどり着き、松戸行きのバスにとびのると二つ目の停車場がおじさんの家の前だった。
    すっかりくたびれた、しばらく休ませてもらう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ウエアをデパートで

    晴れ。
    あーちゃんの帰る日。きりんちゃんも納得したようだ。

    kakurega

    羽田まで送る。

    kaerizitsku

    basutei

    hashi


    時間は十二分にあったので屋上に行ってみる。
    ANA飛行機の着場が目の前に並び、その向こうにはぼんやりと海が広がっている。初めて目にする光景だ。
    しばらく見ていると一番奥、海側の滑走路から、飛行機が右から左方向へ次々と間髪を入れずに飛び立っているのが分かる。それをカメラで追っている人がたくさんフェンスに陣取っていることも気がつく。
    望遠付の一眼レフには及ばないが、こちらも負けじとデジカメを構えた。

    ana

    ana ririku


    一人でゆっくり見てまわりたいというので、別れて帰途に着く。初めて羽田から京急電車で横浜に出る。

    相鉄線に乗り換える為に歩いていると横浜駅の正面に出た。

    yokohama ekimae

    さすがにごちゃごちゃとにぎやかだ。相鉄を目指して歩いていると建物に隣接してデパートがあった。テニスボールをと思い出して、売り場の案内を見ると6階にスポーツ用品とあったので、近くのエスカレーターに乗る。フロアーの広いこと、一周したつもりだけれどスポーツ売り場は見あたらない。

    futari zure

    あきらめかけていたら、フロアーの地図を見つけてやっとたどり着くが、ボールなんかは見あたらない。ウエア関係ばかりだ。買うつもりもないのにウエアを見ていたら、デパートにしては値段も手頃だし、おもいでに買おうかという気持ちになりはじめた。勝っても負けてもいいから、せめて格好だけでも。
    今までほとんどインターネットだったが、値段もほとんど変わらない、いや安いくらいで品も豊富だ。
    迷ったあげく黒ぽい上下、短パンと丸首のシャツを買う。
    しばらくこのウエアで頑張ぞと言い聞かせつつ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    思うこと

    終日雨。部屋で過ごす。PCでオフィスワードの練習や囲碁将棋を見る。
    昭和の森ベテランテニス大会で対戦したKI氏に夜電話する。この近くのテニスクラブで練習しているそうで、試合のあと練習のお願いをしていたのだ。快く承諾してくれた。練習は金曜日の9時半から。

    いよいよ全仏が始まるがここでは見ることが出来なくて残念。早く帰りたい気持ちと、そうでない気持ちが混沌としている。

    あーちゃんは火曜日に帰るので、孫は明日明後日学校を休むたいとお願いしているが、それでなくても風邪で2-3日さすんでいるから、無理なお願いのようだ。孫は泣き出して、なだめるのに大変。
    あーちゃんはやさしいからね。じいちゃんと代わろうかと、冗談をいうと、代わって代わってとまじめ顔。

    64ドローで対戦者5-8シードのON氏、PCで調べれば調べるほど強く見えてくる。
    どんな心がけでいるべきか、あのダブルフォールと二つで自信喪失しかけている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    、きりんちゃんの運動会は

    今日は土曜日、きりんちゃんの運動会の日だが二三日前から風邪で発熱、昨日は咳きも激しくなってとうとう欠席することになった。運動会応援に合わせて二人でやってきたのだから残念。

    孫の早く来てとの催促に、その気になって、それに乗じて、その近辺のテニス試合に申し込み、あつかましくも居座っているのだが、誰かが言っていたが、甘えにも限度にきていると思い始めた。
    二人でいる間は、何とか持ちそうだが、来週の後半から6月の初めまで、ながいながい日々が続きそうだ。
    体調も回復したので、またおのぼりさんを再開しょう。

    大阪でのJOPの大会が新型インフルエンザで中止になっていると、昭和の森テニスセンターで小耳にはさんだ。
    まさかと思ったが、あの騒ぎようではさもありなんと思った。PCで調べると下記のようにあった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    選手の皆様へ
    すでに各種報道でご承知のとおり、新型インフルエンザについて国内感染、特に神戸市、大阪市で多数の発生が確認され、本日、該当府県市行政から教育機関の休校、公共施設の閉鎖または行事の中止等について要請が行われました。
    芦屋市は管理する施設について即日閉鎖を決定し、その結果当協会が5 月18 日から開催予定の第84回毎日オープンテニス選手権〔ベテランの部〕の一部種目が開催不能になり、神戸、西宮市内の施設におきましても同様の事態が起こることが予測せざるを得ない状況にあります。ーーーーーー
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    仲間も数名エントリーしているようだが、現地出発前に連絡が到達しておればと思った。



    niwade






    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニアテニス大会二日目

    晴れ。
    全国シニアテニス二日目。準優勝を狙って一試合目は6-1、二試合目、最後の6試合目、4勝1敗同士、勝ったほうが2位の準優勝となる。昨日もそうだったが今日もなお一層の強風が舞っていた。
    相手は埼玉の選手で私のペアーはよく対戦していて、苦戦していると聞いていた。10 11 12 22 23 33
    34 44 45 55 56の6ゲーム先取で負ける。それもすべて自分の責任での負けで、パートナーにはお詫びの言葉もなかった。何でこんな負け方をしなきゃならないのと自分自身がいまさらながらいやになった。パートナーは上手な人で、この人とならば、いいところまで行けると思っていた。だが、いいところで全て自分が足を引っ張った。
    思えば4勝1敗の1敗も自分の出来が悪かったのだ。

    44でフォティオールとなりネット際の甘いワンバンドをバックで決めようとしてネットする。これが勝負の分かれ目かと思った。45。チェンジして風上ととなって頑張り相手のサービスを簡単にブレークして55。ここで自分のサービス。これでいけるかなと頭によぎる。
    サービスアンドダッシュで1ポイント取り、こちらのボレーミスで11。サービスアンドボレーを相手は、思い切りスピンをかけて自分を目がけてきたがチャンボールだった。
    入れておけば決まったボールを強打してサイドアウト。がっくり。フィフティサーティ。この辺からサービスがおかしくなった。強風でまともにトスが上がらず、サービスがおかしくなるが何とかネットを越えて入ったボールを相手がネット。サーティオール。
    これから二回ダブルフォールトしてゲームセット。何でこんなところで、こんな仕打ちが待っていたのかと自分の不運が悲しくなった。しばらく放心状態が続く。
    パートナーは弁当を受け取ってから、明日も試合があるのでと、帰っていった。

    この出来事は当分脳裏から消えないだろう。

    こんなことで関東選手権はどうなるのだろうと、いやな結末が浮かんでくる。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本シニアテニス全国大会一日目

    晴れ。日本シニア連盟の全国大会。昭和の森テニスセンターで9時より開かれる。

    hata

    参加者 女子306名 男子195名 計501名
    高齢者 女子85歳以上の部 10名 男子90歳以上の部 7名 女子は55歳から 男子は60歳有資格あり。
    taikai

    tento

    埼玉のMUさんと組んで60歳以上にエントリ。他の年代に比べて非常に少なく7ペアーのエントリ。総当り戦。
    sukoaka-do


    今日4試合して明日残りの2試合という段取り。

    kumo

    今日の結果は3勝1敗。今日全勝して優勝をともくろんでいたのだが、痛い取りこぼしがあった。観戦していてずば抜けて強いペアーは見あたらないと思っていたら対戦してみると岡目八目とはいかなかったのだ。
    準優勝の可能性は十分残されているので明日の10時からの2試合是非頑張ってものにしたい。

    zenkei

    90歳以上の試合を拝見したが、サービスは上から打っているし気持ちは分かるが、なんせ足が動かないので、ドロップであろうとあたり損ないであろうとエースになっている。
    前衛の頭を超えてのロビングはノータッチエースだ。
    しかし、90の齢をかさねてコートに立ってまだテニスの試合をやろうという意欲には、見ている人の羨望だったに違いない。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    内科受診

    曇り。こちらに来て10日ほどになったが、一ヶ月もいるような気がする。気候も日常生活も微妙に違うので見えない部分で体に負担がかかっているかも知れない。歩きすぎて疲労が溜まっていたのか、腰のことばかり気にかけていたのがまずかった。昨日接骨院への途中、喉がカラみついて水分を要求する。日ごろないことなのでおかしいと思っていたが、その時に内科に行って喉炎症の薬をもらえばと悔やんだ。

    今日も駅を目指して病院を探しながら歩いていく、最初見つけた医院は先生不在。渡航帰りの発熱はお断り見たいな張り紙が玄関に目に付いた。二軒目は小さな片開きの医院で張り紙はなく、ドアを押し開いて入ると、老齢者で満員だった。
    一時間待ち時間があるというが待つことにした。先生はてきぱきと対応してくれて、5日分の薬を出してくれた。

    昨日か元気がないのは、持病の喉の炎症のせいだと認めざるを得なかった。軽いとき市販の風邪薬とうがいで治っていたのだが今回はそれが通用しなかったのだ。
    明日(20日)まで安静して21-22日のシニア連盟全国大会の試合までに何とか回復しなければ、パートナーに申し訳ない。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    接骨院行き

    晴れ。昨日とはうってかわって五月晴のすがすがしい昼下がりに、駅からの帰り道で見つけいた接骨院を目指して歩いた。
    簡素なドアを開けるとそこには歳を召した女性客が身動きが取れないほどたむろしていた。奥行きも間口もたいしてして広くなく、窮屈な土間に立ち尽くしてしばしようすをうかがっあたが、誰も相手にしてくれない。暇な身分だし、人気があるのだからと待ってみようと受付に言って声をかける。足の踏み場もないような場所に椅子が二列に5脚ほど並び奥にベッドが仕切られて五ー六台ある。
    思ったより早く呼ばれて事情を聞かれて、まず腰を暖めてベッドでマッサージをうけることになる。ベッドにうつ伏せになったのはよいが、自分の手の表の黒さにびっくりしている。テニスです。毎日ですか。毎日といえば、そのような々もあったとおもったが答えるのおっくうになった。JOPという言葉を術師が発したときは、彼が経験者で興味を持っていることが分かったので、それからは話が弾む。年寄りのJOPの世界を話すと感心したり驚いたりで、今から自分の子供に教えたいと彼は話していた。

    戻ってからGAORAでマドリードの男子準決勝ナダル対ジョコビッチ戦を見る。第1シードのR・ナダル(スペイン)が、第3シードのN・ジョコビッチに3-6, 7-6 (7-5), 7-6 (11-9)の逆転で勝利したが、内容はジョコビッチが終始押していた。3セット目もタイブレーク、両者ともマッチポイントを何度となく握りながら最後の最後に地元のナダルに勝利が転がり込んだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体を休める

    小雨、曇りのち強風なり。終日、おとなしく過ごす。台風接近かと思わせるような風が終日吹いていた。
    喉が痛くて腰が悪くて体調思わしくない。うがいをしてしてルルを飲んでPCとにらめっこして過ごす。思い起こせば昨年は熱を出して、病院のお世話になり迷惑かけたことを思い出した。同じてつを踏まないように、試合も今から本番なのだ。
    TO氏からながながと携帯があった。こんな環境で過ごしているときはありがたい。
    福岡県ベテランオープンテニス大会(E1)が公示されて締め切りが6月初旬、中国選手権も公示されており今年から会場が山口から徳山に変更になっていることなどの情報を知ることができた。

    一昨日の川越でのテニスで、急に腰が痛くなり、まともにできなかったのにはショックだった。
    ドクターI氏が心配してくれたっように、帰ったらMRIでチェックしてもらい、対策を立ててもらうのはよいのだが、それまでにポイントにかかわる大会が2試合ある。それまでは何とか小康状態を保ってもらいたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOPランキング大幅アップ

    曇り。
    いつも毎月10日付けで数日のうちに発表されるベテランJOPランキングは昨日ようやく発表されていた。

    待ちに待っていた発表だが期待どうり大幅にアップしている。60数ポイントから110数ポイントになってランク90位台から60位台となっていた。12-13日の昭和の森ベテランテニス大会の優勝ポイントは18ポイント。これを加算すればランク50台は間違いなさそう。


    関東選手権の仮ドローは予定どうり14日に発表されていて、恐る恐るカーソルを滑らせると中ほどで名前を見つけてほっとする。ドロー数64名で第一試合でシード5-8のON氏との対戦となっていた。ベスト8目指すためには何としても初戦を突破しなければならない。ランク30位以内を目指すならば・・・・・・。

    次ページのウエイティングリスト欄にT氏の名前を見つけた時は、まさかと、驚くとともに何ともいえぬ気持ちになった。T氏のランクを調べると30数ポイントでランクは150位台。昨年のロスがこんなかたちで現れるとはT氏も予想外だったに違いない。コートでそれも遠く離れた地での再会であれば、励ましあって頑張ることができたであろうに。


    akajuji

    (鷹さん提供赤富士)







    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    川越でDペアーと顔合わせ

    晴れ。昨日Mさんに電話する。来週末、昭和の森テニスで開かれるシニア連盟の全国大会出場のペアーと一度はお手合わせしていたほうが良いと考えた。こちらは暇だし、せっかく出るからには万全を尽くすべきだし、Mさんも頼まれて仕方なしであるとすれば、こちらも最善を尽くしおきたい。

    話によると埼玉県川越市の運動公園で練習しているそうで、そこで13時半に約束をした。
    PCでルートを探していると携帯があった。Mさんで川越の一つ手前の南古谷駅に迎えに行きますので大宮あたりで携帯くださいと僕の心配を先取りしてくれた。

    nakama

    朝ドラの「つばさ」を見ていたので興味心身だった川越だが、一つ手前の南古谷駅で下車するはめになった。その駅は田園風景の中にあってMさんはご夫婦迎えてくれた。

    ko-to

    緑におおわれた公園の一角には12面ほどのテニスコートがあり、老若男女がテニスに興じていた。
    Mさんの仲間も十数人集まっており、我々グループと同じようにじいちゃん、ばあちゃんたちだった。

    おにぎりをいただいて腹ごしらえして、軽くストロークを始めると、腰が普通の痛さでないことに気がついた。
    軽いぎっくり腰を起こしたのだ。消炎剤をすり込み何とかテニスができたが危うかった。

    Mさんは軟式あがりでフォアーはドライブにスライスと多彩な攻撃力を保持しており、頑張ればそこそこいけるかもしれないと考えたりした。サービスはまともに打てづ、球拾いもままならなかったが、4ゲーム行い二勝二敗。何とか認めてもらい、みんなと楽しい時間を過ごすことができた。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

    富士山

    晴れ。
    疲れていたので一人で留守番と思っていたが、天気が良いのだ。週末は天気は崩れる予報だし、出かける気になった。
    三ツ境駅までの近道もPCのGoogle地図でアップしていたので確認したい気にもかられてた。
    9時に出発、近道は確かに早い、これで昭和の森テニスコートへの道は少し楽になれそうだ。

    相鉄本線で海老名で乗り換え、小田急小田原線急行、小田原行きで新松田まで、そこでJR御殿場線、沼津行きで御殿場に着いたのは11時半近く。JR松田駅のホームからも見上げる先に雲にまみれて富士山が少し顔を見せていた。

    御殿場駅近くの車窓からは富士は見えたのに駅舎の中から窓際で富士を探すが見当たらない。一階に降りて探すと駅前の商店街の狭い通路に富士山が窮屈そうに顔を見せていた。

    fuji-1

    これからどうすえばいいのかかいもく分からない。
    とりあえず腹ごしらえと駅舎の一角にある立ち食いうどんやが目に付いた。いなり二個と月見そば、けっこううまかった。
    富士山を見に来たのですけどと言うと、歩くならそこの道をまっすぐ行けばいいという。ここからも富士山が見えたのだけれどねと道路向こうの大きな建物を指差して残念そうに言った。

    よし、歩こう富士山に向かって、片道2時間あるいて4時間の予定で歩き出した。国道は富士山に向かって直進している。風は強くその内富士の雲もなくなると思ったが富士山の雲の変化は少ない。気温もひんやリだ。

    fuji-machi

    電線がこんなにも素敵な景色を台無しにしているとは思わなかった。電線や柱でシャッターチャンスは見つからない。
    その内その内と思いながらあるくが電線がなくなるわけはない。国道は緩やか坂道でえいえいと続いており少しでづつだが緑が多くなりさえぎるものも少なくなる。

    fuji-conbi

    23

    fuji-hawashi

    青年の家から富士山五合目とある。青年の家までバスで行ってそれから五合目まで歩けばよかったかも知れないと後で思ったことだ。

    歩き疲れたところに桜公園と命名した大きな石が道路わきに目に付いた。

    fuji-sakura

    fuji-hazakura
    (さくらの木と富士山)

    fuji-hana

    満開の桜と富士山がきっと同居して見えるに違いないと公園内に足を踏み入れて思った。だらだら登りは立ち止まると体に負担を感じ出したし、これ以上近づいても富士山の雲が晴れることはないだろうと考えて、この公園を今日の終点とした。

    富士山と対峙しながら1時間以上夢中で歩いた。頭の中はからっぽになっていた。富士山という存在は日本人にとって特別なのもにはちがいない。

    gotennba







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

    G大会70S優勝

    曇り。
    外に出ると路面は濡れている。6時半に出発する予定でいると、三ツ境駅までクルマで送ってくれるという。
    お陰で10分くらいで駅に着く。
    それでも9時ごろにようやく昭和の森テニスセンターにたどり着いた。歩いていれば試合開始時間に到着していたことになる。くわばらくわばら。

    akisimaeki

    試合はメインコートの一つであるらしい受付に一番近い1、2番コートでFS二試合が行われる。
    私の相手は結果から言えば一番苦戦した人だった。サービスは安定してネットに出てきてのボレーが上手で、内容は押されぎみだった。先行しなければと、いつものスロースターターでのあせりの中で、ねばってつないで何とか3-0とリードした。
    サービスを二回もブレークされて危険な試合であったが3-1 4-1 4-2 7-2 7-3 8-3で勝つことができた。

    隣の1番コートは終っていて1シードが8-4で勝っていた。70歳JOPランキング41のA氏だ。私の相手は149位。私は98位。

    11時過ぎに決勝戦は1番コートで行われる。休憩の間、確かに緊張していた。シューズを無理にぬごうとして、足に痙攣が走ったりして、そわそわと思いめぐらしていた。
    1番コートの試合はジャッジで言い合っていたし、内容は負けた方が、積極的でいい試合内容だったような気もしていた。

    1シードのA氏には老獪さが漂っていた。トスをして自分が当たったのでコートを取りますというとA氏はじゃ私はレシーブを取りますという。一瞬何のことか白くなったが、じゃあ私がサービスなんですねというと、そうだと言う。
    サービスを避けるためにコートを取ったのに、理解に苦しんだが、深く考えることはやめて、自分のサービスで始める。

    スライス系のボールで散らしてきたが、こちらは両手うちのスピンボールでつないでいたら、向こうがミスを始めだした。
    ミスをしないように頑張っていると5-0となっていた。接戦だろうと予想していたのに、意外な展開だった。
    8-0で試合は終っていた。あまりにもあっけない勝利に、勝つときはこんなものなのかと思った。

    wina



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(12)| トラックバック(0)

    昭和テニスセンターG大会

    くもり。
    G:2009 昭和の森ベテランテニス大会(5月)は昭島市で開かれている。今日の一回戦は14時30分とあったが、10時に出発した。家から二時間あまりで着くと、PCで調べて分かっていたが、初めてのことだしテニスコートでゆっくりしてもいいなと考えた。一式をぎっしり詰め込んだリックは結構重く肩に食い込む。きのう道に迷い懲りていたので、今日は迂回して長靴型に歩いてゆく。登り坂が多く三ツ境駅にたどり着くもうじっくりと汗をかいていた。
    30分は十分に歩いた。

    乗り換えルート一覧のコピーを片手に、眼を見開いて間違わないように乗り換え、切符を買い、清算したりして順調に目的地に向かっていたのだが、腕時計の針はようしゃなく進み、3時間にだんだん近づいてくる。
    昭島駅に電車が滑り込んだときは3時間を回っていた。駅の前には大きなショッピングセンター等の大きな建物が並んでおりにぎわいを見せていたが、駅から直ぐ近くのはずのテニスセンターが見つからずうろうろ、初めてのところは、時間のロスが多すぎるのでそれを踏まえて行動することが大事とあらためて思っていた。

    syouwa-genkan

    昭和の森テニスセンターにたどり着いたのはもう13時半近くなっていた。受付のあるテントの控え室で、娘の手製の弁当をゆっくりと食べて、一息も二息の入れているとと14時になり予定コート18番での試合が早く終ったので14時20分にはコートに立っていた。

    mori-koto

    ダンロップのフリックションという軽いボール。いつもの自分らしくボールのコントロールが悪くてもたもたのテニスで
    始まった。相手はオーソドックスのテニスだが両手うちのスピンボールの対処に苦労しているようだった。
    4-2とリードしたが自分らしいテニスでないと考えて、思い切り責めようとしたところミスばかり続いて、2ゲーム落として4-3と迫られた。

    思えば県選手権もこれから逆転された苦い思いが最近あったのだ。コートチェンジするとき相手が勇気づいいるのを察した。しかしこれから8-3と勝利した。

    GといえばJOPのレベルランクA B C D F G Hの下から二番目の低いランクなので負けるわけには行かないと思ったが、試合レベルは他の試合も見ていたが G レベルといってもあなどれない熱戦が展開されていた。
    70歳以上16名 65歳11名 70歳8名で、せめて16名くらい出ていると思った。3月の大会をPCで閲覧した折、16名以上はエントリーしたとおもう。少し残念。かなり残念。
    明日は二試合でSF、Fが行われる。時間に間に合うように、コートに到着するのも問題だ。


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三ツ境駅までの道のり

    晴れ。
    孫が鼻炎で学校を休み三ツ境駅近くの耳鼻科に行くというので、駅までの道を覚えようと一緒に出かける。家から近道とかで、アップダウンのあるところを右に左に迷路のような道を半分ほど歩くと、大きな通りにでてそれからは一本道で30分弱でたどりついた。帰りは二人でまだ買い物をしたいと言うので一人で帰途に着く。きた道は無理だと思いながら、時間はあるので左手に曲がり坂道を上ってゆく。
    似たよう道が右に左にまさに迷路だった。すぐにやまかんで漠然と目標の方向にアップダウンしながら歩いたが、ニッチモサッチモいかなくなった。娘に携帯するが娘が分かるはずもない。知らない町名。三叉路に町内の配置図はあるが、あまりにも局部の案内でまったく参考にならない。4人の人に尋ねて二人の人が答えてくれて何とか近くの中学校の校庭の横にたどりつた。時間は一時間以上過ぎていた。




    小沢氏代表辞意。なぜこの時期にとマスコミはたたみかける。世論調査を頻繁に行い、小沢氏を追い詰めておきながらなんという言い草。政治にも関心はないが、一人の人間を徹底的に追い詰めるのが今のマスコミのやり方、暴力以上のものを感じる。小沢氏の政治手腕は誰もが心の中では認めているはずなのに、島国根性のなせる技なり。
    民主党の若手も知者もわかろうとしない。忘れている。小沢氏が党首になったので参議院は多数を占めることができたのを。政治資金、西松建設における説明が足りないといっているが、法にのっとって行った行為、金額が多かったのは確かにひんしゅくものだが、そこまで追い詰めて、国益になるのだろうか。一度政治を任せてもよかったのでは思う。

    これで民主党はがたがたになるのは、目に見えている。
    船頭多くしてなんとやらにならなければよいが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    おのぼり一日目

    晴れ。ついにおのぼりの日は来たれり。そは美しきあけぼののごとくなりき、となってほしい。
    国鉄武蔵塚より新水前寺下車、味噌天神空港行きのバスで家からこ一時間で空港に到着。

    tokyou

    ANAの全国一律9000円「シニア割引」をカウンターで申し込んだらすんなりと10時20分から大丈夫と言うけど11時00分にする。9100円。

    思えば一年ぶりなのだ。昨年孫の運動会の応援に便乗して関東選手権に申し込んでみたらエントリーされていて、今年もその気になってしまった。
    昨年は65歳代、今年は70歳代に申し込でいるのだがエントリーできるのか、ドローは14日以降のHPでの公開まで不明なので、確定の試合二つ申し込んでいる。

    一時間半のフライトで羽田着。

    haneda

    arupusu

    basu-stop

    バス8番乗り場で二俣川行きに13時5分に乗車して30分あまりのドライブ、ベイブリッジを渡り、少しユックリしょうとしていたら、まもなく到着のアナウンスがあり、ハイウエイから街中にバスは舞い降りて二俣川駅構内のバス終着場に滑り込んでいた。
    携帯すると階段の上にいるというから階段下まで行く見上げたところに子供が笑顔で大きく手を振っていた。一瞬とまどったがキリンちゃんに間違いないはずだ。階段を上り近寄って行くとじいちゃんの風貌の変貌振りに、目をぱちくりして不満そうだった。
    半年振りの再会だが孫の成長ぶりには戸惑うところあり。ボーイスカウトの制服をまとってきりっとしている。

    しばらく歩き階段を下りるとそこに娘婿が車で待機している。思わぬ出来事だった。


    家にたどり着くときりんちゃんが手製のくすだまを割って歓迎をしてくれて、またまたびっくりでした。

    kusudama 



    夕食後早速公園で遊ぶ。

    kirin





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ニユーコートとしばしの別れ

    晴れ。
    朝から垣根の消毒する。枯れ枝のように見える赤めから若芽がぽつぽつ出始めているので、斑点の予防のつもり。

    9時過ぎコートへ出かけるとめずらしくM氏が来ている。しばらくこのニューコートとお別れなので昼過ぎまで休み休み仲間とテニスを楽しむ。

    左右両手打ちは分かったようで又分からなくなる。バックが不安定だとそちらに意識を集中していると、フォアーがまたおかしくなり迷いだす。まだまだ克服するには時間がかかりそうだが、先は長いので一つ一つ克服して行く過程を楽しみながらやっていこう。







    シッタカブッタは幸福をさがしに
    何年も歩いてみたが
    歩いても歩いても見つからなかった 

    シッタカブッタは休んで考えた

    シッタカブッタさがすのをやめて
    歩くことを楽しみはじめた

    幸福は歩くことそものにあった

    (幸福の旅)

    この詩は、道元禅師の修証観(修行と悟りに関する見方)を説明するのに格好な詩です。
    「幸福」を「悟り」に、「歩く」を「修行」に置き換えてみると、道元禅師の修証観に当てはまります。「悟り」は「修行」そのものにあった、ということになります。修行のほかに悟りがあるわけではないのです。これが道元禅師の教えです。
    この詩がうたうように、「幸福」は「歩く」ということそのものにあると私も思います。


    山のあなたの空遠く

    「幸い」住むと人のいふ。

    ああ、われひとと尋めゆきて、

    涙さしぐみ、かへりきぬ。

    山のあなたになほ遠く

    「幸」住むと人のいふ。

    (山のあなた)

    カール・ブッセ/上田 敏訳

    この詩は、「幸福」を求める人間の願いと、それを求めても得られない切なさをうたっています。そして逆説的に、幸福は遠くにあるのでなく、今ここにあることを気づかせようとしているのではないかと私には思われます。道元禅師の「無取得・無所求・無所悟」とは、「何かを獲得しょうとしない」「何かを求めようとしない」「悟りを得ようと思わない」ということでありますが、「求めない」ということは「今・ここ・このこと」を大切にするということでもあるのです。

    「こころをよむ」角田泰隆







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    キウイの雄雌

    晴れ。
    光化学スモック情報が発令されていたようで、コートへ足が向かなかったのは正解であった。

    キウイの苗を2-3年前に植えたのだが雄、雌のどちらかが根付かず一本のまま大きく育った。雄、雌の分別も、実の可能性もないのでもてあましていた。

    テレビに刺激され、庭の小さな空き地に家庭菜園をやる気になり、スコップでおにぎり形に掘り起こしていたので、その苗を買おうと近くの菜園売り場に出かける。そこの定員に連れ添いがキウイの雄雌の目分け方を尋ねたら、つれない返事で、雄雌お買いになったらとのたまったそうだ。それを聞いてカチットきた。そんなはずはないと思って早速PCで調べる。「キウイの花 雄、雌」で検索すると雄雌の見分け方や雄雌の写真も探すことが出来、我が家で咲いている花と比較すると我が家のキウイは雄と分かった。
    PCでほとんどのことが分かると思い知った。もっと早く気がつけばよかった。
    トマトの苗4本購入して植える。

    kiui-mesu
    (キウイ雌花)

    kiui-osu
    (キウイ雄花)

    九州毎日60女子ダブルスで惜しくも敗れて、九州選手権に向けて頑張りたいと、一部始終を応援方々観戦していた私にある日電話があった。アドヴァイスをという内容の電話であったと記憶するが、応えるにはおこがましいことだった。ところが彼女らの名前が九州選手権の仮ドローに見あたらなかったのでどうしたのだろうと心配していた。

    昨日K氏にその話をすると申込が遅れたとのことだった。
    さぞかし無念だったろうと思いやった。

    締切までまだ日にちがあると油断していると、気がついたときは直前だったり、締切が過ぎていたりする。出たいと思う大会には十分に注意が必要だ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県へ練習遠征

    晴れ。
    朝からK氏とF市のkasuga公園テニスコートへ出かける。T氏と過去二回段取したが雨が降ったりコートが足りない等で中止になって心残りがあったところ、今回はK氏から誘いがあったのだ。

    kasuga

    テニスコートは20面近くあり、昔はここがF県のメインコートだったが、hakatanomoriができてからとって変られた。

    ko-to

    45歳になった頃、九州毎日や全州に挑戦して、惨めな負け方をした、そのときがこの会場だったので覚えていた。

    近頃はF町のシニアのテニス仲間が毎週木曜日に週集まってシングルスを主体でやっていると聞いている。5面のコートに20-25名近く集まっていただろうか、シングルス、ダブルスを行なう。
    ダブルスは4試合で三勝一敗一引き分け。シングルスはワンセットマッチ2試合、3-6 3-6で負けたがいい勉強になった。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

    クラブテニスの醍醐味

    はれ。風強し。
    太平洋沿い遠くに台風が北上していると予報していたがその影響と思われた。

    O氏に電話して9時にコートへ。M氏もやってきてまずO氏とM氏とワンセット。5-4でM氏リード。5-5になるかと思ったがフラットのM氏のフォアーが厳しく炸裂して6-4でM氏。
    次に私がM氏に挑戦したが2-6で簡単にやられた。手も足も出ない状況だ。球足の速いフォアーに対応出来なかった。
    サービスは弱い、両手打ちのストロークはなってない。
    オムニは見た目はやさしそうだが現実はなかなか厳しい。

    I氏が顔を見せて4人になったのでダブルス。ネンリンピック準優勝ペアーM氏とていちゃん、県選手権55歳出場のO、Iペアーで誰も来ないことをいいことに3セットマッチをスタートする。もたもたの接戦でファーストは足を引っ張りどうし、サービスはノーキープで2-6で敗れる。
    セカンドはまぶしかったが風上からサービスして何とかキープして体も少しずつ動き出し6-2で取りセット1-1でファイナル決着となった。
    こうなったらどちらも必死、意地でも負けたくない両者。
    3-1 3-2 4-2 4-3 と序盤のリードを中盤に追いつかれて4-4となって危うかったが5-4 6-4と振り切り勝利する。勝っても負けても接戦の試合はスリルがあって面白い。
    これどクラブテニスの醍醐味と言えよう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新しいコートで

    晴れ、こどもの日。
    午前中家で過す。腰の状態思わしくないが、新しいコートではほとんどしていないの出かけて見る。二面の新しいオムニコートは当たり前だが人気があり、雨上がりでクレイコートのコンデイションも悪くはなかったが誰もやった形跡はなかった。

    かごボールを使ってクレイで練習。体の動きはてんで駄目だ。しばらく練習してオムニコートへ行き、ダブルスを2セットしたが、簡単に負けてしまう。体の動きもさることながら、オムにコートでは独特のボールの弾みがあり、予測やタイミングがかみ合わない場面に何度も遭遇した。

    atarashii

    このオムニコートで練習を積み重ねれば、オムニの特色になれて次回の試合には生かされると思うのだが、来週からしばらくいないのだ。せっかく環境がよくなったのに、オムニで練習できないとは、自分の負け戦を象徴している気がしてならない。
    体調と合わせてこれが僕のテニスへのめぐり合わせというものだろう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    九州選手権の仮ドロー

    小雨後本降り。
    昨日今日と休んでいるので、休養になっていると思うが、腰の悪さは一段と進んでいる感じだ。特に右足に体重をのせると大腿部にへんた痛みがある。こんな状態でよくシングルスをやっていると思う。気休めに小雨の中、家の前を少しだけ歩いてみたが、やはり心配な足取りだった。
    勝てないのは技術以前に体力消耗戦で遅れをとっているのだから、負けたからといって首をかしげる必要はなさそうだ。

    一昨日F氏にシングルス教えてもらった折、九州毎日で負けたSA氏のことを話したら良く知っていた。話を聞いていると学生時代に九州毎日や九州選手権を制覇しているF氏だとあらためて感心しながら聞き入った。
    彼は(SA氏)たしか早稲田キャップテンだったと思うよ。彼は強かったと言う。今はK国際テニスクラブの支配人していると、非常にくわしいのだ。僕が負けて悔しがるにはおこがましかったのだと少し納得した。そしてコナーズのT-2000のラケットに執着して強気のテニスにこだわっている彼をあらためて思い返した。
    F氏は口には出さなかったが、コートで倒れて心臓疾患になっていなければ、きっと大会に出たいに違いないと想像した。

    九州選手権の仮ドローが九州テニス協会のHPにオンされていた。九州選手権はドロー数が限定されているらしく60歳以上、65歳以上は予選からもかなりの人数がエントリーされていたが、70歳以上は予選なしのドローだった。人数は九州毎日より6人減の26名。

    どこまで頑張れるのか、スリルとサスペンスがたまらないのだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃんと動物園へ

    曇り。
    りりちゃん遊びに来たので、動物園へ行く。
    7月で二歳になる。
    動物園は初めてなのか、嬉々として楽しそうに動物たちを見てまわる。

    kirin


    zo

    riritopapa

    riri

    koinobori

    kinshikou









    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新設オムニコートで

    晴れ。ゴールデンウイークが始まる。
    メキシコ発の新型インフルエンザに世界が振り回されている。国内での感染は未確認。国内にもたらされないのを祈るのみ。
    米クライスラーの破綻の影響は負の連鎖を生む可能性あり。作れば売れるという神話、何時かは飽和状態になるのを予見しない大企業のなれの果てなのだが、これを又救おうというのが腑に落ちない。中小企業は見捨てて、大企業は救う。
    その反動はやがて何らかのかたちで現れるだろう。

    オムニ2面が今日から使える。10時頃出かけるともう初打ちをやっていた。コートが2面から4面になったのだから、しょうしょう来ても大丈夫なのだが、来る人は当然オムニへと足が向かう。

    誰も使わないクレイコートでF氏にシングルスを教えてもらう。先日はまぐれで勝たせてもらったが、元九州チャンピオンの意地でのリベンジは覚悟していた。その通り最初は2-6と簡単にやられた。ドロップショットはことごとく処理され、自滅という内容だった。
    セカンドは何とか追いついていたが終始リードをゆるしていた。終盤気を抜かれたのか追いついて6-5のフォーテイラブとリードしてほぼセットを掌中にしていたのに、なんとそれからやられて6-6タイブレーク。タイブレークは気力もなえて簡単にとられ負けてしまう。
    イージミスをなくしていけば、勝負になるのかなという感触は得た。

    帰り際に新しいオムニでダブルスを楽しむ。ボールは少し遅いけれどイレギュラーもなく、緑のじゅうたんとおぼしきコート足をつけて、動き回れば、ラケットの感触もよくて気持ちがよかった。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。
    昨夜H氏から携帯が入っていた。明日休みが取れたのでよろしかったらと、留守電でコメントしていた。昼の状態ではとても付き合えないと、返事をしなくて朝を迎える。体調はかなり戻っていたので迷っていた。連休になるので鍼治療を優先させようと電話すると13時50分予約と決ったので、9時半から10時にコートでの約束する。

    少し練習してワンセット開始する。ボールは浅くなるしイメージどうりのテニスが出来ない。中盤もたもたしたが6-4で勝つ。相手のミスで勝ったようでいまいちすっきりしなかった。O氏も休みらしく顔を出したので続けてO氏に挑戦。
    近頃の対戦成績の結果通り、O氏の方が球足も切れもあって積極性に圧倒されて2-6で敗ける。足が動いていないのが敗因の大きな原因と思うがよく分からない。

    A氏がやってきたので一緒に組んでダブルスを2セットして帰る。
    昼から予定どうり鍼治療に行く。確かに効果はでていると思うが、納得いくところまではいかない。

    明日から新設のオムニコート2面がオープンする。楽しみだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)