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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    仲間からの祝福

    曇り昼から雨。金曜日を練習日としているテニス仲間もいて、コートには普段より多く顔を見せるので右胸の痛みは完治していないが出かけることにした。トロフィーとメダルを持って。
    結果は既に知っているらしく、コートに入るとみんなから笑顔での祝福の声が心地よくきこえてきた。ねんりんピックで一位グループになり決勝まで勝ち上がる大変さは仲間も理解してくれているのだ。その弾んだ声が象徴していた。
    メダルとトロフィーを披露する。
    交流が第一だとはいえ、参加することに意義があるとか言うのはたてまえで、勝つことにやはり意義があると思う。

    参加の68チームは日頃やらない4ゲームマッチに戸惑いながらも必死に戦ったと思う。
    日頃縁のないチーム戦、70歳男子、60歳女子、60歳男子の3組のペアーで戦うので2つ落とせば即負けなのだ。
    一試合、一試合大変プレッシャーがかかっている。1球1球大事にしょうとする意識がミスを誘い緊迫したゲームの連続なのだ。

    初日の予選リーグの最後の試合は宮城県。共に2勝0敗で明日の一位グループ入りをかけての戦いだった。70歳が調子が出ないまま1-4で負け、60女子がタイブレークで何とかものにして1勝1敗で自分たち60に明日が、かかったのだ。

    宮城の60男子は自分たちが0-4で負けた広島に4-2で勝っていたので厳しいと心の中では武者震いしていたに違いない。試合の内容はほとんど覚えていないが、1ゲーム目相手のサービスをいきなりM氏が前衛の横を矢のように打ち抜いて度肝を抜いたのが印象的だ。あの1球が試合の流れを決めたのだと思う。そのゲームをブレークしてM氏のサービス、ファーストが入らずにセカンドサービスを打とうとした時に相手はタイムを取りネットから50センチくらい離れたボールをコートの外に出した。
    それを見てM氏は、審判が何も言わないのにその行為はおかしい、ファーストからと声を荒げだしたので、それくらいでかっかしてはいけないと思いプレーを続けるようにうながした。親睦、交流の大会なのだ。
    直ぐに気持ちを切り替えてくれてM氏は簡単にキープ、後は4-0勝ったことしか覚えていない。

    こうして勝利の内に一日目を終えることが出来たのだ。
    仲間の顔には達成感と充実感が漂っていた。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    東京有明国際女子オープン II 2008

    曇り、終日家で過ごす。

    ◆東京有明国際女子オープン II 2008 でクルム伊達 公子が森田 あゆみに 6-02-61-6で負けている。
    これは自然の流れのように思える。ランクも126位で日本女子でトップだし、今の日本女子の現状では森田に期待するしかない。

    期待している一人のランク165位の中村藍子は同じく二回戦でランク306位SOPHIE FERGUSON (AUS)に3-6 2-6で負けている。自分より上位の人に負けるのは少しは納得できるが、今の中村は何処かおかしいのだろう。
    誰か名白楽が現れて再起することを祈るばかりだ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    右胸に違和感 肋間神経痛?

    晴れ。終日家でネンリンピックの残務整理。
    決勝戦の時に右胸に違和感を感じていた。呼吸すると軽い痛みがあった。その後も同じ状態が続き、咳をするとひどく強い痛みを感じ始めた。
    それが今も続いているからしばらくは安静でいようと思う。
    二日間で4ゲームセットを7試合だからたしたことはないように思えたが緊張の連続で疲労困憊しているようだ。

    いとこのmorioちゃんが応援に駆けつけてくれて、二日目の最初の試合と決勝戦を応援してくれたのだが、二試合とも負けてしまいいいところを見せることが出来ずに残念だった。その夜はご馳走してくれるというので、銀メダルを持っていく。久しぶりで話がはずんだ。
    tomohiro君のかわいいお孫さん三人も一緒だった。

            tomago

            medaru
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    準優勝 ねんりんピック鹿児島2008

    yusyou

    25日(土曜日)は、ねんりんピック開会式当日
    朝、霧島国際ホテルを出発。

    yama

    開会式の前に隣の野球場で一校1県交流が行われる。

    seito

    県内からの小学生が昼食を挟んで我々の席の間に座り、交流するという演出。元気な声で自分たちの郷土を紹介したり、クイズを出したりして、ほほえましい老若のふれあいが続いて、純粋な精いっぱいの歓待をしめしてくれて心温まるものを感じた。短い時間だったが嬉しかったし楽しかった。


    それが終わると陸上競技場の横に整列してしばらくして順番に入場を開始する。
    入場門に近づくと拍手と声援で選手を迎えている人たちいる。この光景はいたるところで見受けられ、ねんりんピック参加者への歓迎の心意気を感じ、心癒されるとともに精いっぱい楽しみたいと思った。

    hidane

    yume

    式次第に則ってセレモニーは淡々と進み炬火点火、あいさつ、ことば、おことば、選手団退場に続きアトラクションに移った。グランドをいっぱい使って鹿児島の若い力が力いっぱい表現されていた。

    それが終わると近くの市民文化ホールでテニス、ソフトテニス、卓球だけの開会式がおこなわれた。もう疲労困憊、足はパンパンになりようやく会場に陣取ったが幕が開かない。
    後で聞くと監督会議でくだらん質問が続質して閉口したそうだ。

    ennsou

    しかし緞帳が上がると快活な金管の音色が響いてきた。小さな小学生の集団の信じられない光景が目に映り釘付けになる。プロ顔負けのなつかしいジャズのメロディが会場に流れ拍手喝采をかった。後でプログラムに目を通すと「リトルチェリーズ玉江」鹿児島市の北に位置する玉江小学校で5回連続日本一、6回にわたる海外遠征は「世界で8番目の不思議」とメディアから絶賛されていると言う。

    アトラクションが終わり開始式のメインは高齢者の特別表彰であった。

    26日(日曜日)曇り昼過ぎから雨。予選リーグ当日。
    4県づつAからQまで17ブロックに別れて4県(市)ごと3ゲームを戦い一位から四位を決めて明日は一位グループから四位グループのトーナメント行い争うのだ。

    我々K県ブロックは宮城県、堺市、広島県。
    ・広島 2-1
     70男タイブレーク 60女タイブレーク 60男0-4
    ・堺市 3-0
     70男4-1 60女4-0 60男4-0
    ・宮城 2-1
     70男0-4 60女タイブレーク 60男4-0 

    何とか三勝して明日の一位グループへ進出できたが、厳しかった。

    第一試合目、朝一番の試合で硬さが取れず、最も危険であった。1,2試合がタイブレークの接戦で危うかったしどちらかを落としていれば、転げ落ちていたかもしれないのだ。
    3試合目の我々はそんなに強いとは思えない相手に自滅してしまったのだ。勝利が決っていたにも関わらず。
    第二試合目の堺市は高齢者受賞者が三人もいたし楽勝。

    第三試合目宮城県とが二勝同士で勝った方が一位グループとなるのだ。
    1-1で60男の我々に勝負が懸かる。宮城の60男子は自分たちが0-3で負けた広島に4-2で勝っている。
    しかし堺市の試合から落ち着きを取りもどした自分たちのテンスは好調をで、その宮城に一方的に40で圧勝して仲間たちに祝福された。これでよかったですかねと皆を笑わせた。心配をよそに綱渡りの接戦を70男子60女子が頑張り、ここで何とか60男子も貢献できてほっとする。

    yusyou shashin

    27日(月曜日)はれ。決勝トーナメントの日。
    一位グループ17チームで決勝トーナメントを争う。
    トロフィーとメダル、表彰状をもらう為には二試合勝たなければならない。つまり最低同率三位となるのだ。

    一試合目 茨城県 2-1
    手の内も分からず予選では30、30などのスコアーが記録にあり、かなりのプレッシャーを感じていたのだが、監督のK氏はスコアーは相手次第だからあまり気にしないでいいよと経験からにじみ出る言葉に勇気をもらった。結果はあんずるよりで4-1、4-2、1-4で勝ってしまった。

    準々決勝 長崎県 2-1
    勝ち上がってきた長崎とベスト4を賭けて戦うことになる。神奈川、兵庫を破って勝ちあがった長崎には手ごわいというイメージと同じ九州勢だからという気持ちが遠くから試合を観察していてあった。
    70男子の選手兼監督のK氏は相手の心理を読みぬいてあだやかに逆転勝ち(TB)、60女子も接戦(TB)を制して2-1で待望のベスト4になったのだ。60男子TB負け。
    (*TB--タイブレーク)

    hyou

    人間て勝手なもので欲が深い動物だ。朝、出かけるときは東京に近い茨城は強いに違いない。
    一位グループになったまでは良かったが一回戦負けでは他のクループと同じなのだとか弱気なことを思い巡らしてもいた。
    何とか一回戦、そして二回戦突破してトロフィーに手が届けばおんのじだと心密か思っていたのだが。

    準決勝 三重県 2-1
    栃木、静岡を破って勝ち上がった三重県だ。ネット越しに挨拶で並ぶと見覚えのある顔があった。先日のシニア全国大会で対戦してやられた人だ。先方も気がついた。
    よろしくお願いします。
    二面を同時に使って70男子と60女子の試合が始まった。60女子が破れ70男子が勝ち、自分たち60男子に決勝進出のポイントが懸かったのだ。

    mie

    (三重県との対戦中の70男子)



    息詰まる熱戦が続いたに違いない。あとで仲間からほめられた。仲間の必死の応援が耳に届く、こちらのリードで試合は進み、テニスは上手そうだが長パンツをはいた動きの悪そうな人を攻めたのが成功した。
    私のハイボレーが長パンツの逆をついてコートにゆっりと落ちて勝利が決った。4-2。
    みんなこおどりしてよろこんだ。あの瞬間は6人の気持が一体となっているのを感じた。

    決勝戦 愛知県 0-3
    日のかたぶきはじめた頃、決勝は愛知県とコート三面を使ってお同時に行われた。
    60男子は1-1となり自分のサービスを落として1-2となってから相手のペーストなった。
    1-3、2-3となるチャンスを逸して1-4で敗退。
    隣のコートに目をやると60女子1-3 70男子1-3で戦っていた。まもなく2-3 2-3と両方とも追い上げてまたもや逆転かと見入っていたが、女子が2-4で破れ70もそれを確認したかのように、やがて2-4で負ける。

    hiyousyo

    (市長による表彰式)



    果敢にそして健闘した準優勝だと思う。

    28日(火曜日)
    この大会で思わぬ結果となり驚くばかり、他県の参加者もおめでとうと声をかけてくれるし、思い出を残してくれた鹿児島のシンボル櫻島も朝焼けですがすがしかった。13時、鹿児島中央駅にバスが待機しており帰途に着く。はれがましくも準優勝メダルを首にかけて。

    sima

    (朝焼けの桜島)


















    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ねんりんピック一日目

    昼過ぎ交通センターを出発。霧島のホテルで一泊。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    派遣労働者へのしわ寄せ、胸痛む

    曇り昼から雨。世のさくばつとしてきている。どうもおかしい。心配していた派遣労働者にしわ寄せがいよいよ現実となり始めた。最悪の事態となりつつある。小泉政権が規制緩和を経営者側にたって断行した。それらで日本を支える企業が立ち直り日本の危機を回避することが出来たなら、早急に手を打ってしかるべきだったのに怠ったのだ。
    格差社会の拡大の始まりの一つが派遣労働の緩和政策ではなかろうか。

           

    あの当時は業界で景気の変動が激しかったので、派遣労働者が首になっても景気のよい業種にシフトでき、食い扶持は確保できたが、ほとんどの業種に不況が訪れるという現実に派遣労働者はまさに使い捨て犬死となるのだ。
    天下の自動車メーカーがそれを実行しているというからあきれてものが言えない。
    内部蓄積は腐るほどあるというのに、法に違反していなければとすまして実行するから、あきれる。
    共存共栄、苦しいときこそ助け合っていくのが人の道であろう。
    政権を維持したいのなら自民党よ、その辺もしっかりやってほしいと思う。

            

    昼からコートに行くと雨が落ちだし誰もいない。シニアテニスの大会で仲間の大半はS市に一泊で出かけている。一人で練習するつもりで来たのだが、かごボールを一回打ち終わると雨は激しくなり、止みそうもないので引き上げる。

    夜、鹿児島のいとこより電話がある。ねんりんピックに出るというのを覚えていてくれたのだ。うれしかった。
    いよいよ明日昼から出発だ。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テレビ録画用の500GBのHD

    曇り。朝夕気が向けば30分ほど歩いている。外気が身体に心地よく一番過しやすい季節なのだ。

    プロ野球セ・リーグにクライマックスシリーズ、阪神岡田監督のはなむけに勝ってほしいと見ていたが九回抑えの藤川を投入してウッズにホームランを打たれて万事休す。
    最後まで岡田監督は勝利に見放されたが自分の采配だからいたしかたない。
    今テレビでは巨人ー中日がセの覇者を賭けて白熱の戦いを行っている。8回裏3-3。

    テレビ録画用の500GBのHDを買ったのはよかっけれど設定がうまく行かずに、この2-3日いらいら。サポートセンターに昨日今日と朝一番なら繋がるだろうと電話するが、やっと繋がるとこんどは「混み合っていていますからうんぬんと・・」繋がる気配はないのであきらめて、最初から何度も設定をやり直していろいろやって、あきらめ掛けていたらテスト録画が成功していた。これでテニス4大大会録画も心配せずに出来そうだ。

    昼からテニス。S氏とストロークの練習をしていると4人揃ったので、ダブルス。2セットの終盤から雨が落ち始めた。砂漠のようなコートには慈雨だ。雨の中2セット終わらせて帰途に着く。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    2008F県ベテランオープンテニス秋季大会

    晴れ、平凡な日々。TM氏から携帯がかかる。2008F県ベテランオープンテニス秋季大会の成績の件だった。
    1回戦は勝ち2回戦で1シードのF氏と対戦して06 57で負けたけれど53とリードしていたと言う。自分にもそんな経験があるので彼の無念さがよく分かったし、伝わってきた。お互いに来春まで体調をキープして頑張りましょうと励ましあう。

    HPを開くともう試合結果が載っていた。
    決勝戦はF氏と雲仙国際決勝で敗れた佐賀のYA氏が勝ちあがっておりF氏が62 61で優勝していた。

    F氏とは9月あそかんぽでのF県の合宿に参加して、練習試合1セット対戦していた。
    相手の実力をわきまえた上での対戦であったが、自分の変則な両手打ちに戸惑ったらしくワンサイド60で終わってしまった。あまりの内容に驚き興奮したが、冷静になれば3セットで残りの2セットを落とすことはよくあるので慢心はいけないが、勝つチャンスはあるんだと自信になった。

    エントリーしていれば優勝争いに参加でき出来たかもしてしれないと運のなさを思った。

    日程が重複していたシニア連盟全国対抗戦の九州60歳代の予選で、無理だと思っていた相手に勝ってしまい代表になって、その時点でエントリーは諦めたのだ。

    来年からはJOP70歳代にエントリーして良いらしい。
    65歳代に未練はあるのだが。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスのショットの中で最も大切なショット

    秋も深まる。昼からテニス、S氏が自分で作っている無農薬米を頼んでいたので車で行く。
    除草剤などは使わずにタニシで除草しているという。

    サービスとストロークの練習。両足をクッシンしてジャンプしながら打つ練習すると威力と確率が上がったと思えたが、ころころ迷っているのでどうなることか。

    迷い迷いのサービスだが先日の福井 烈氏のレッスンの中で話していた。
    「テニスのショットの中で最も大切なショットはサーブとレーブ言ってもいいかも知れません。
    なぜなら、ゲームでの最初のポイントは必ずサーブとレシーブからはじまるからです。
    サーブとレシーブが弱いと常に不利な状況からのスタートとなってしまいます。」
    言葉で表現してもらうとその大切さが実感として伝わってくる。

    とりあえず当分の間はサーブと左右両手打ちを課題として取り組んで行こう。

    8名集まる。ダブルス2セットしてからS氏とストロークとサービスの練習をする。
    コートの状態悪し。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会会長杯ミックス大会

    秋日和。K壮会会長杯ミックス大会、9時より運動公園メインテニスコート
    松竹梅と年齢別にわけての親睦試合。33ペアが集まり熱戦を展開する。

            shinboku
    ミックスはなかなか難しい。女性を攻めるわけにはいかず、かといって自分のパートナー女性のカバーに神経を集中しなければならないのだ。
    親睦を重視すれば追い込まれるしその辺の兼ね合いが何時も気になる。



    うまい女性へたな男性、ペアーの状況で主役が入れ替わっていたりする。
    男コート狭しと走り回り、女性もまた必死でボールを追う。
    ききこもごもの展開がコート上で繰り広げられ見ているほうが面白いのだ。

    昨年負けた罪滅ぼしで同じ人とペアーを組み出たのだが、結果は同じだった。
    だけど親睦を念頭において4試合楽しんだ。最年長組で。

    賞品は梅2位パート一位で靴下一足を受け取りチャリで帰途に着く、澄み切った秋晴れのもとで車道をとばすと受ける風がひんやりと心地よい。

            shirasagi

    S川の陸橋にかかると朝、白い鳥がいた所できりんちゃんと稚魚をすくって遊んだことが今日も思い出された。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福井 烈 シングルスのテニスレッスン

    晴れの土曜日、S氏は試合で今朝のシングルスは中止。
    シングルスのテニスレッスンのがテレビ第2で正午から放映された。先週の土曜日たまたまその2回目を見ていたのだ。
    指導者は福井 烈で大学生を相手に解り易い指導だった。
    自分の環境ではそんな練習は出来そうもないが参考にはなった。
    ハンデイを着けての練習方法を幾つか並べて教えてくれたがこれはすぐにでも実践できそうだ。

    全日本7回優勝の最多記録を持つ福井が8回目の優勝をかけて対戦したのが1989年18歳の谷澤選手で、まさかの十代の谷澤選手に一方的に負けたのだった。運よくそれをテレビで見ていたので強烈に残っている。福井が一線を引いたのは多分その試合からだった。

    福井は永いこと日本のトップをキープしており、そこに彗星のように現れた十代の谷澤選手に将来を期待したのだが、その後は泣かず飛ばずだったのでがっかりしたのを覚えている。

    想えば錦織と同じ年頃、その後かれが活躍できなかったのはそれなりの事情があったのだろう。まぐれなんてありえないことだから。

    ひるからコート。サービスの練習とダブルスを4回するともう夕闇が迫っていた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

    日本シニアテニス全国地区対抗大会二日目

    秋日和。第2回日本シニアテニス全国地区対抗大会二日目。パークドームで9時半よりAB各パートの残りの1試合を行う。我ら九州代表は東北と対戦。東北は青森や秋田など東北各県より選抜したとのことで昨日までの成績は九州の1勝3敗にたいして東北は3勝1敗の好成績を残していた。

    二面使っての最初に入った女子60歳と女子70歳が勝って2勝、次に女子50歳と男子70歳がコートに入る。女子50歳は負けなしで来ていたし、試合の前半は有利に展開していたのでここで勝敗は決まるのかと楽観していた。
    ところが後半もたもたしだしたので、コートサイドに行き尋ねると3-1から追い上げられたがまだ4ー3でリードしていると言うので少し安心したが、流れは変えることは出来ずに4ー6で敗れる。




    2勝1敗だ。コート上のM70も混戦のようだ。少し様子がおかしくなり始めた。

    自分たちM60が最後にコートに入る。さすが3勝1敗のチームだけに底力はるなあと思いながらプレイしていると0-2とリードを許し自分のサービス何とかキープして1-2 1-3 A氏がサービスキープして2-3 2-4 まさに相手のペースM70も負けて応援席はこちらのゲームに一球一打の声援を送りだしたのだ。

    この声援に応えるゲームをしなければとプレッシャーの中での戦いに課題のある自分に言い聞かせていた。練習の成果を試す為にも思いきってやろう。
    7ゲーム目は自分のサービス、練習しているフラットサービスをファーストで思い切って打ったが、ほとんど入らなかったけれど、それでも何とかキープして3-4ブレークして4-4と並び流れが変わった。A氏がキープして5-4とはじめてリードする。そして相手がキープして5-5となった。

    次は自分のサービス、今まできっちりキープしてきた自分にみんなの期待が負ぶさってくるのを感じた。プレシャーは最高潮に達した。
    狙ったファーストサービスは入らず接戦を演じてフォーテイオールで6ゲーム先取の1本勝負となった。ラリーの後相手のバックに深く打ったボールをストレートに短くなって返球されローボレーをネットして終わった。相手の選手は万歳をして喜び、応援席からも喚声があがる。
    試合後、ネット越しに全員並んで挨拶をしているときに相手の監督が「コーチをしているんですか」と声をかけられ一瞬戸惑ったが、まんざらでもなかった。

    東北は結局Bパートで1位となりAパート1位の中国と優勝をかけて対戦して1勝3敗で準優勝だったとのこと。
    遠路熊本までお出でいただき、おめでとうございました。

    昨年スポレクで青森まで行ったので道中の大変なことを実感するしだい。

    我らはB組の4位でA組の4位の南関西と対戦し50で勝ち、総合順位は8位でした。






    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

    第2回日本シニアテニス全国地区対抗大会

    晴れ。第2回日本シニアテニス全国地区対抗大会が今日明日とパークドームで開かれる。
    北海道から九州までを12ブロックに別けて集まり、AB二つに別けての5ダブルスの団体戦だ。(女ー50、60、70代 男ー60、70代)

            sinia

    団体戦を初日に4試合、翌日に1試合行いそこで各ABの順位を決めてから、またそこでABの順位決定戦を行うらしい。
            sinia

     我々九州ブロック代表の初戦は東京だった。強いだろうと胸をかりるつもりでいると5-0でいとも簡単に勝利する。次に南関東(横浜)だ。これは最後の70男子複に勝負がかかり競り負ける2-3。
    次は北関西と対戦したがこれは接戦であったが2-3でやぶれた。
    次は東海(三重)ここは強かった。1-4で負ける。初日は1勝3敗で終わる。

            sinia

    初戦で強いと思っていた東京に5-0で勝ったのがよくなかったような気がする。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織に期待はするが

    秋晴れたが午前中は体を休める。AIGジャパン・オープン・テニスの決勝、ベルディフとデル=ポトロの録画を見直す。長身の二人からくりだされるサービスに日本人はハンデイを感じないわけにはいかない。

    錦織がこんな連中と渡り合って勝ち抜くには、これというものを持っていなければと知者はテレビを通して言う。錦織のフォアーがそれだと言うのだ。腰を鋭く回転させ振り抜くスウィングはピードがありまた格好もよいので、観衆はエアーケイを期待するが、そうそうジャンピングしてかっこよさを見せるボールはなかなかきやしない。

    ランク100位以内に突入、荒武者連中の只中にとびこんだ錦織にはフェレールのてつを踏むまいとみんな研究してくるだろうから、これからが彼の本当の戦いが始る。
    伊達選手がいみじくもテレビで語っていた。本当に強い選手は一気に駆け昇と。

    デル=ポトロがその一人だ。今年一年で一気に駆け登りゴルフで言うシングルプレヤーになったのだ。AIGジャパン・オープン・テニスでの決勝で体調が悪いにもかかわらづ彼の真摯な戦いぶりに好感が持てた。来年は一段と飛躍を予感させる選手の一人だと思う。

    NO1になるとか、来年は優勝するとかリップサービスはやめたほうがいい。
    愛好者が納得できるような目標を掲げてほしいと思う。

    昼飯を早めにしてコートへ出かけると、みんな食事でコートには誰も姿なく、かごボールでサービスの練習と両手打ちの練習。
    明日のシニア全国大会のパートナーが見えたので、後でダブルスの練習をする。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    。「暗黒の大陸」スタンレー著を読み終える

    晴れ、16日17日は「第二回日本シニアテニス全国地域対抗大会」がパークドームで開かれることもあって体を休めることにした。昨日、一昨日とやりすぎた気がしたのだ。
    この大会もこれで最後とか、いろいろと問題があるらしい。最後の大会に運よく出れることになったので良かった。

    午前中読書。「暗黒の大陸」スタンレー著を読み終える。後半のもっとすごい内容にただただ驚き驚嘆の連続に現在のFS小説でも遠く及ばないと思った。

    アフリカの赤道直下インド洋のザンジバルから大西洋のボマまでを999日をかけてやっと横断する。最後に残った百数十人の隊は食料を手に入れる手立ての品物も底につき、餓死寸前の状態まで追い詰められながら、近づいたボマまで数人の隊員を先行させて白人に連絡をとり助けをもとめて何とか目的を達成したのだ。なぜそこまで命がいくらあっても足りないような冒険をいや探検をやったのかと脳裏をかすめたがほんとうの探検とはそこまでの覚悟はあるのだろう。
    アフリカ真っ只中の支流がどこに流れているのか探検するのも大きな目的だったらしい。その支流(コンゴ川)に沿って下りながら、妻子も同行している何百人もの探検隊の移動は遅々としたものだったに相違ない。
    カヌーを使った移動や未踏のジャングルを切り開きながらも移動は想像を絶する。逃亡するポーター、赤痢や天然痘などの疫病との闘い、次々と襲い掛かる土人、人食い人種等に何十回となく襲われ隊員が犠牲になっていく。
    引くも地獄、進むも地獄という瀬戸際に何度も遭遇しながら、最後には隊長スタンレー氏の説得と人望に団結して偉業を達成したのだ。

    スタンレーが遭遇した未開の美しいジャングル今はどうなっているのだろうとその面影を思った。この時代は象牙の交易や土人を奴隷にするために白人やアラブ人がアフリカ奥地まで探索して土人たちを痛めつけ売り買いして富を築いた時代らしい。

    スタンレー隊が襲われたような好戦的な土人の多いアフリカだから今でも民族紛争が収まらないのだと、勝手に想像してみた。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏とシングルス

    晴れ。過しやすい日々が続いているが、日照時間が急速に少なくなっていくのが季節柄わびしい。
    雨が少なくコートはサウンドコートと命名したくなるように砂ぼこの状態だ。
    それでも今朝もO氏とシングルス。48 26で完敗する。言い訳もしたくないが両手打ちが不安定。一時コツが掴めたと思ったが、そうではなさそうだ。
    後で楽しんだダブルスの方が調子が良かった。3勝1敗。

            imo

    (K壮会 運動公園10/10)



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃん遊びにくる

    晴れ。早朝テニス。O氏とシングルス。8ゲームで行い、79で負ける。
    64でリードしておきながら66と追いつかれ67 77となって又も終盤になって逆転される。
    この頃三連敗。両手打ちが不安定だ。

    長男が孫娘をつれて遊びに来るというので昼までテニスを楽しんで帰る。
    孫娘は一年と数ヶ月、何とか立ち上がることは出来るが歩みはまだおぼつかない。
    はじめは少し緊張していたが、なれてくると家中を動き回り遊びだした。目に付くものなんでも興味をしめし、意思表示はしっかりしている。

    少し大きくなったころの孫娘三人集まって遊ぶところを想像してみる。

            riri1012







    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    お城まつり 竹灯の幻想

    昨夜は雨が強く降っていたので心配したが、予報どうり朝は止んで回復に向かっている。
    午前中のテニスはあきらめて、チャリで片道20分のクリニックへ服用の薬がきれたので行く。

    昼からコートへ行きダブルス2セットとストロークを少しやったがイメージするテニスはほど遠い出来だった。
    相変わらずストローク、サービス不安定。

    夕方食事を早めにすませて連れ添いと街にでる。お城まつりで長塀に沿って竹灯を飾って楽しませていると知ったのだ。丁度夜の帳も下りて、人だかりの中をぬって近づくと、川面にも長塀の土手にも夥しい色とりどりの光が暗闇の中でぼんやりと浮き出ており思わず見入ってしまった。
    城内の舞台では太鼓、笛の音も懐かしい本場のお神楽も披露されていた。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第21回全国健康福祉祭かごしま大会K県選手結団式

    曇り。今日は運動公園でK壮会の月例会だが、昼から県庁でねんりんピックの結団式もある。
    そのために早く会場に行って4試合が最短で終わるお願いをしょうと思っていたが行くのが遅くれてしまった。
    時計を見ながらのやきもきイライラの試合は集中できずに2勝2敗の成績。自分の試合はやっと1時半近に終わった。

    中途半端なことをしてしまったと悔やんだがもう遅い。
    結団式は無理でも、せめて集合写真には間に合いたいと夢中で車を走らせた。県庁舎にはしり込み、すぐ目に付いた地下大会議室めがけて駆け降りていくとみんなの後姿が壁になって現れた。
    写真を撮っているのだ。集団の側に制服を着たまま近づくとまだ一人いましたかと端っこに立つように言われた。集合写真撮影のシャッターを切る寸前で、滑り込みセーフだ。
    各人の名前入り分厚い資料袋も用意されており、それについての説明には間に合った。

    10月24日(金)13時交通センター集合ーー貸し切りバス2号車 16:30霧島国際ホテル
    10月25日(土)7:35発ーー鴨池競技場総合開会式会場ーー個別開会式ーKKRかごしま敬天閤
    10月26日(日) 8:30 予選リーグ 鴨池庭球場
    10月27日(月) 8:30 決勝トーナメント〃
    10月28日(火)KKRかごしま敬天閤ー市電ーJR鹿児島中央駅13:00貸し切りバスー16:30交通センター
    着 解散

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏の負傷

    晴れ。木曜日は楽しみにしているT氏との練習日なのだが中止してほしいと電話があった。
    先週の試合で私のドロップショットをT氏が懸命にダッシュしてネットに激突、大丈夫と言うので試合は続行したのだがやはり左手の負傷がよくなかったらしい。
    不死身に思えたT氏も最近は腕が上がらずサービスが出来なかったり、膝の具合が悪くなったりと故障が多いのが心配だ。


            airichan

    次男たちが帰っていたし、姉も孫を見たさに駆けつけて来てくれたのでゆっくりと我が家で団欒することができた。


            minnade

    ノーベル受賞者が4名発表され混沌としている巷間のなかでの明るい二ユースにマスコミが騒いでいる。
    同年代の受賞者のコメントには通ずるものがあった。ーそんなに嬉しくはない万歳なんかしないよとー報道陣に囲まれて息巻いていたが、師と仰いでいた先輩と同時受賞のくだりになるとはれがましくこんな嬉しいことはないと感極まって咽んだのには氏の内面をうかがいしることができて良かった。この際言いたいことを言えば良い。マスコミも当分無礼講だろう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃん遊びに

    今日も秋晴れ。今日も株価はめちゃくちゃ暴落している。
    おかしな世の中だ。

    アメリカ大統領選もたけなわ、オバマ候補が当選しそうだが、何かが起こらなければよいが。

    次男夫婦が孫娘を連れて朝早く遊びに来る。孫娘はかわいく成長していた。


            

    孫三人女の子、それぞれ個性があって成長が楽しみだ。

    連れ添いを病院へ送り、終わるまでテニスコートへ行く。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    緒形 拳逝く

    緒形 拳逝く。彼の演技は誰にも印象深く残っているはず。急に老け込んでいたがやはり病気でだったのだ。70前後になればいつ誰が逝ってもおかしくないのだ。かっこいい、立派な最後だったと友人の津川雅彦に言わしめた。無常なり。

    地球号もおかしくなりつつある。文明の発展が自分自身の首を絞め始めた。

    午前中、国会中継を見る。日本が一番クリーンだと信じさせられていた食の問題。次から次えと問題が発覚。ずさんな官僚たち、ねじれ現象で遅々として進まぬ国政。
    格差社会は益々広がる気配で、この際自民党も責任を取り下野してやり直すべきだろう。

    昨日のH氏とのスリーセットの疲れが残っている。ついつい頑張って足腰にダメージを与えているのが分かる。
    昨日はその後久しぶりに温泉に行き体を癒したのだが・・・・。
    昼からテニス。かごボールで三回、サービスとストロークの練習をしてからダブルススリーセット楽しむ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バック両手打ちのうんちく

    バックの両手打ちはいまや世界の主流だ。片手うちでのトップはフェデラーが浮かんでくるが錦織を破ったガスケも片手打ちで多彩なショットを繰る出して魅了したが、もはや両手打ち時代となっている。

    ジャパンオープン決勝まで進んだデルポトロの両手打ちはフィニッシュで両腕を折りたたみいつも同じ場所に収まっている。どういう体勢で打とうとスウィングの軌道はマシーンのように正確だ。男子優勝者ベルディフの両手打ちも同じ。

    女子優勝者ウォズニアッキの両手打ちは極端に肩を回しながら前方に重心を移動して強引にねじ込んでいるが、その強引なバックが武器になっている。

    ベルディフに敗れた強烈サービスのロディックの両手打ちでのバックスウィングは小さく手首を返しフォアワードスウィングだけで打っている。確実に返球しているがエースとなるとそう多くはないと思う。コーチが変わっても伸び悩んでいるのはこの辺に手をつけていないからだと思う。今からでは遅いかもしれないが。

    同じ両手打ちでも選手でそれどれ微妙に違うがフィニッシュがきちっと収まっている選手ほど安定感があり安心して見ていられる。
    自分はナダルの両手うちを参考にしてきたが、デルポトロのフィニッシュを今日のH氏との練習試合で試すと感触は良かった。

    H氏から携帯、今日休みが取れたのでシングルスを・・・と言うので13時に約束する。
    雨が遅くまで降っていたので昼からで丁度良いと思ったのだ。

    3セットお願いしますと言う。昨日の疲れはあるがそれは黙して開始する。
    62 67(5) 64で3セット目の終盤相手のバックを集中的に責めたところ成功した。

    ・相手の弱点を見出し集中的に攻めることの大事さを再確認する。



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デルポトロ準優勝で存在をアピール

    朝から曇りで空模様があやしい。今日はY市でのシングルスの大会。
    PCでの局地の予報を見るとY市は昼過ぎまで曇りでその後雨が降るとある。八時過ぎに家を出発して間もなくフロントガラスが濡れ始めたが、予報を信じて車を走らせているとY市に近づくにつれ空が明るくなり雨もほとんどやんでいた。

    ベテランは6名の参加。3名づつ2パートに別れ、2試合して二人が勝ちあがり4名でトーナメントを行い優勝を争うのだ。優勝戦まで行くとワンセットマッチ4回することになる。

    決勝戦までは楽に行けたのだが決勝は26で破れ準優勝となった。
    今日はいい訳はなしにしょう。



    8105        

    ジャパンオープンテニス
    女子シングルス決勝は第1シードの18歳、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、第5シードのカイア・カネピ(エストニア)を6-2、3-6、6-1のフルセットで下し初優勝した。

    男子シングルス決勝は第9シードの23歳、トーマス・ベルディハ(チェコ)が、第5シードの20歳、フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)を6-1、6-4で破って初制覇した。

    男子シングルスの決勝はデルポトロが体調を崩していたらしくファースト1-6で簡単に取られセカンドもそのまま簡単に終わるかと思ったが、いかにも苦しそうであったけれど見せ場をつくって観衆を一喜一憂させて楽しませてくれた。
    さすがプロ根性。
    この試合を見ていた観衆の多くはデルポトロの存在を心に焼き付けたに違いない。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

    なつかしい仲間現る

    晴れ。今日もO氏と早朝テニス。46 26でやられる。
    調子は悪くはなかったのだが両手打ちで甘く浅くなったボールを厳しいショットで返された。
    ファースト、44で自分のサービス、フォーテイラブになってこのセット有利になったと判断し、あとはつないで行けばこのゲームは取れるだろうと気楽にやっていると落としてしまい流れが変わった。セカンドもそんなに悪いとは思わなかったが終わってみれば26、O氏の機敏な動きと鋭いショットに押されたのだ。
    その後I氏とシングルスをやるが36で敗れて3連敗。

    なつかしいK氏が車で乗り付けるのが目にはいる。驚きの声で顔を見合せた。
    K氏はテニス仲間の一人だったのだが、仕事の都合で休会してから年月が経ち顔も見せないので忘れさられようとしていた矢先だった。その頃はクラブのすみのコートでよくシングルスをしていたのを思いだす。バックからのクロスは強烈で分かっていても抜かれていた。

    K氏を交えてのダブルスをパートナをかえて三つやり親交を暖める。

    腕前は以前と変わらず、彼のガッツあるテニスをまた一緒に楽しめるらしい。

            8104
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    迷えるサービス

    晴れ、午前中読書「暗黒の大陸」H・M・スタンレー。ザンジバルから中央アフリカの横断の探検。ヴイクトリア湖にようやく到達して、湖を周遊する探検での殺戮やウガンダでの信じられないようなもてなしのところまで読み進む。ポーター270名総勢356名で未知で野蛮な土人がいるアフリカを歩いて探索してゆくのだから「シルク・ロード」とは全く異なるスリルとサスペンス、生きるか死ぬかの瀬戸際をかいくぐりながらの探検には驚嘆するばかり(暗黒の大陸)の意味が分かってくる。

    昼からテニス。サービスの練習とダブルスを2試合楽しむ。サービスは迷える羊だ。
    先日のT氏との練習試合においてのサービスも迷ってばかり、考えすぎで打ち方が一定していないのだのだ。セカンドに入り、フラット系のサービスが何本か決まり、それも流れを変えた一つの要因だったかもしてない。

    夜10時からNHKのBSでフェレールとデル・ポトロのベスト4を賭けての試合があるのだ。
    錦織が敗退したので、さっさとテレビ放映がなくなると予感したのだが、HHKも大人になったと言うことだろう。
    あれでやめたら島国根性を世界に知らしめることになるところだった。野球、サッカー、ゴルフがテレビのスポーツ放映の主流だが、テニスもその一角に首を突っ込んでほしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織どうした、ふがいないど

    テニス日和。T氏との対戦日。上に一枚着てチャリをとばす。46回目の対戦は26 63 63で逆転勝であった。
    ファーストはT氏の動きもショットもよくて、どうしょうもなくやられた。
    体は重いしサービスは思ったものが入らず、ストレートで負ける日だとあきらめていた。セカンドも前半は競っていたが相手のサービスでネットに出て攻めだしたのが功を奏して63で取り、3セット目も後半に突き放して63で取ることが出来た。終わってアドバイスを求めたが納得できる回答はなかった。

    ジャパンオープン三回戦 錦織とガスケとの対戦は2-6 1-6 一時間足らずでなすすべもなくやられた。同じ負けでもいい所が全くなかったので、善戦を期待してはせ参じた観衆の落胆思うにあまりある。
    錦織は肝心なサービスが入らない、相手の多彩なショットについていけづミスを連発。相手と汗の量が違う。何かあったのかと思わざるを得ない。
    後半はガスケの術中に陥って思いのまま、のびのびとテニスをさせてしまったようだ。

    全米では4シードのフェレールを破ったじゃないか。あれは何だったのと声がきこえる。

    そのフェレールは今大会第1シードで三回戦で鈴木貴男と対戦、ファーストを鈴木に取られて観衆を喜ばせたが、そこ力と実力を発揮して2-1で退ける。
    その善戦には観衆も納得できたのではないか。

    女子3回戦唯一日本勢の森田あゆみは16位の第1シード、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に2-6、1-6で敗退。
    今日で日本勢はいなくなったさびしい限りだ。
    錦織の活躍でウイークデイの会場を満席にして、尚且つNHKがテレビ放映するというのだからせめてベスト8か4まで行ってほしかった。

    ベスト8では全米で錦織が負かしたフェレールと錦織が負けたデル・ポトロが対戦する。
    どんな戦いをするか楽しみだ。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織3回戦もがんばれ

    今日は台風一過の晴天。
    新聞のテレビ欄を見ているとBSでジャパンオープンテニスの文字が躍っていた。どこかのチャンネルでセミファイくらいから見れるのかなと思ってあきらめていたのでうれしかった。さすがNHKだと感謝した。
    <テニスのAIGジャパン・オープン第3日は1日、東京・有明テニスの森公園などで行われ、男子シングルス2回戦で世界ランキング84位の錦織圭(日本)(ソニー)は同60位で第16シードのギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)を6-4、6-4で破り、16強による3回戦に進んだ。>

    1ゲーム目、相手のサービスで永いながい14回のジュースが20分近く展開した。錦織は7回くらいあったブレークチャンスをものに出来ず、見るほうはこのままジュースが永遠に続くような錯覚を覚えるほどの時間が過ぎた。最後には錦織がブレークして試合の主導権を握る。
    相手は60位だがトータルで錦織がまさっていたと思う。

    午前中は読書、昼からはテレビ中継の国会党首討論を見物して夜はジャパン・オープンテニス。

    自民党総裁麻生氏や幹事長細田氏の答弁には開き直りというか焦りを感じる。
    細田氏は小沢氏の過去について中傷気味にるる興奮しながら喋りまくり、冷静沈着なイメージを持っていた細田氏の一面を垣間見た思いで残念だった。
    政権を持っていかれそうな焦りかも知れないが。

    どちらかと言えば小沢氏の方が堂々としていた。国民のためになる政策をきちっとのべていたしこの際民主党に政権を渡してみるのも一考かと思う。明日からの国会論争も楽しみだ。




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)