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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    USオープン始まる

    火曜日、曇り、小雨。
    日本男子は錦織、添田、伊藤、守屋の4名が本選出場したが終わってみれば1回戦勝ち残ったのは錦織ただ一人だった。

    添田は第23シードのフィッシュ(米)に67(3)67(2)36と善戦したがストレート負け、付いて行くのが精一杯だったとのコメントは試合を見ていて本心の吐露に違いない。

    伊藤は71位のエブデン(豪)に76(9)6362とストレート負け。今年の全豪で錦織は彼エブデンと2回戦で対戦し2セット失いながら3616646161と逆転勝利して沸かしてくれたのも記憶にあたらしい。

    予選3試合を勝ち上がり、自身初となるグランドスラム本戦の舞台に立った守屋宏紀だったが、I・ドディグ(クロアチア)の前に061626と初舞台の洗礼を受けた。
    サービスもストロークとも一球必殺の豪快なテニスのドディグだが彼も今年のデ杯で錦織に敗れていた。

    日本期待のエースで第17シードの錦織圭は予選を勝ち上がったアンドレオシ(アルゼンチン)を616264のストレートで下している。2回戦も予選上がりの選手だそうだ。勝ち上がるにはドロー運も大切な一つ。今回はドロー運に恵まれている気がする。順当に行けば3回戦はチリッチ?、4回戦はツウオンガ?でベスト16、そしてマレーと対戦ということになる。絵に描いた餅で言えば、そして待望のB8・・・・。

    5年前、デビューしたばかりの18歳の錦織はこのUSオープンでフェレールをファイナルで破りベスト16に躍進した思い出深い縁起の良い大会、錦織は心にきしているようだ。


    USオープン
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ロービング・アンパイア

    日曜日、大風余波で風強く ギラギラ陽光で空はすっきり。
    県体のロービング・アンパイアの打ち合わせに早めに出で、日曜大工メインのショッピングセンターに立ち寄り殺虫剤と腕時計のバンドを購入してパークドームへと向かった。
    フェーン現象なのだろう異常に透き通った青空に目をやりながらチャリを走らせた。サイクリングと思えば快適で適当な距離だ。
    ドーム近くのコンビニでアンパンイ一つ購入してゆっくりとドームに乗り入れると12時半だった。

    ぼくはロービング・アンパイヤを務めるのは初めて、ホームコートで主催者の郡市の世話役と話ししていると断りずらくなったこともあるが、JP大会でのロービング・アンパイアにはお世話になり、気になる存在の人たちだったし、だからこの機会にロービング・アンパイアの経験もいいかなという気がしたのだ。
    2年ぶりに参加した今年の中国ベテランテニスで気づいたのは、試合のテキパキとした進行やロービングアンパイアのきびきびした行動であった。そのことを話すと国体があったからですよと言われた。
    エンドを交代するとき30秒前と言ってくれるアンパイアもいたし、時間が来るとコートの外周で歩を進めて来るアンパイアに気づき、立ち上がったりした。一人で2面を受け持ち何面かに一人チーフがいた。

    JPベテランに参戦して5年近くになるがフットホールトをコールしているのは聞いたことはないし、アウトのジャッジのオーバーコールも聞いたことはない。共通して言えることはコートチェンジの90秒は、わりかしチェックしていた。相手のアウトのコールにもめてロービング・アンパイ呼んでトラぶっているのは何度か目にした。

    イン・アウトのジャッジでもめているのが一番多いようだ。失礼な言い方かもしれないが中途半端に強い選手らにあきらさまに、故意に悠然と自信満々にアウトと叫んでいる人を何人か知っている。大事なポイントで故意にジャッジをして優位に試合を進め、ほくそ笑んでいるかもしれないが、それは外野席からでも十分わかること、皆の頭の中にはインプットされて、そんな選手とは御免こうむりたいと思っているはずだ。ぼくはそんな選手にはなりたくないと心している。

    ゴルフをはじめたころ、頭にこびり付いていることはトラぶったら自分の不利なように判断しなさいと言われたこと。それはテニスにも共通している。

    郡市の命運をかけて戦われる県体、選手の邪魔にならないように、問題が起きたらテキパキと処理をして試合をスムーズに進行させることが今回ロービング・アンパイアに課せられら役目だろうと思う。


    ロービング



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々

    土曜日、晴れ、日差し厳しく、台風の影響か風強。
    あーちゃんは街へ、午前中はメトロポリタンオペラ、「マクベス」の録画を午前中鑑賞。昼から全英の錦織とデルポトロの対戦をセカンドまで見て3時ごろコートへ出かけると強風にも関わらず暑さは尋常ではなかく、テニスの面白み半減、壁打ちでフォアーの両手打ちを練習していると、S氏がやって来たので、強風の中でサービスアンドストロークの練習をしばらく続けた。強風にもかかわらず、珍ししくサービスの調子がよかった。さて明日以降どうなることやら。

    さて、ブログもマンネリ化して筆がすすまない。書き込みがおっくうになっている。こういう時は昔のブログを見て癒されたのを思い出し、2008年8月のブログをクリックしてみた。

    中国選手権の二回戦で1シードンk氏との3回目の対戦は鮮やかに記憶に残っているし、アドバイスの一言も心に深く刻まれている。
    全米では18歳の錦織がフェレールをファイナルで劇的に倒してベスト16に進んでいる。

    あのころは一生懸命ブログしていたのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりAとあそぶ

    金曜日、晴れ。
    昨日もやりすぎたが、今日も結構ハードな一日だった。
    今朝、A氏に携帯すると出なかった、しばらくして携帯が鳴ったのでA氏かと思うとNさん。今日の予定はというから、今のところありませんと言うと9時半から良かったら4人で練習しませんかいうのでOKすると、すぐにA氏から携帯がある。11時ならOKですというのでお願いした。
    1時間半Nさんたちに付き合い、それからシングルスだ。
    ダブルスを2セットこなしてからA氏と久しぶりのシングルスを始めた。自分なりに練習をしてそれを確かめたかったが、経過はいつものパターンと変わらず進行する。
    ワンブレークのまま最後まで行きばん回は出来なかったが、ショットはまあまあだったが、攻めを急ぎ過ぎた。
    もっとじっくり、粘りのテニスも考えなければとの思いは、試合になると頭の中から抜けでて、バタバタと無理攻めをしている。そしてときどき両手打ちバックが浅くなる。ここで攻守が逆転なのだ。これも引きずっている課題の一つ。スライスを有効に使いたいと思うが、これもタイムリーにできていない。
    今日はワンセットと4げーむ先取、両方とも負けたが力は出し切っていたので、そんなに後悔はなかった。2時間は十分に過ぎていた。
    1週間後に最後の練習試合をお願いしてコート後にした。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    グラスコートベテランに向けて

    火曜日、朝立ち、晴れのち曇り。
    グラスコートベテランまで2週間弱、今度こそ頑張ろうと思っていたが、相手が悪すぎた。しかし人事を尽くそうと試合開始の11時ごろに合わせてホームコートへ出かけ、サービスを主体に練習をする。11時ごろの太陽は頭の上のトスする位置にきており、目に入りまともなサービスはできない。せっかくのサービスなのにこの時間帯ではネックなるのだ。プロのトップ選手たちは意に介さずやっているように見えるが、なにかコツがあるに違いない。
    その辺をぼくなりに習得したいと時間をかけるが答えは出ていない。納得のいくサービスを打ちたいと練習をしているが、あーでもない、こーでもないと堂々巡りを繰り返しているような気がしてならないのだ。おもえばゴルフもスインばかりいじって、うまくならなかったことを思いだす。コーチの存在はこういう時に役立つのだと思う。第三者の冷静で率直な意見は役立つに違いない。

    今年最後のグランドスラム大会、全米が来週から始まる。NO1に返り咲いたフェデラーの戦いに注目が集まるだろうが、フェデラーの天敵ナダルが元気でなければ面白くないし、ジョコビッチ、母国のオリンピックで優勝を飾ったマレーの活躍にも注視したい。

    恐竜展

    花火

    くま牧場

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    どじょうはいたんだ、びっくり

    土曜日、晴れ。予報では雲が多くて気温も少し低そうなので、しめしめと思っていたが、期待は全く裏切られた。

    ホームコートで軽くサービスの練習をした折に予感はあった。予定時刻11時半に余裕をもって運動公園ABコートへ出かけると丁度M氏と一緒になる。今日は3試合こなすだけですよね、というような言葉があいさつ代わりだった。
    酷暑とおぼしき陽光はさんさんとコートへ降り注いでいる。現実にメンバーを目の前にするとハンディの大きさを思っていた。
    コート際の木陰で一息入れていると、まもなくBコートの端っこのコートで一試合目が始まる。相手はさっきがたパート一番の1シードに接戦で敗れていたパートの3番目のI,Tペア、22までせったが40 15を2ゲーム落としてから流れが変わる。25と万事急須と思えたが、勝ちを意識した相手に
    乗じて45とばん回してぼくのサービス、中国ではうまくいったのに、朝練の成果は表れず、自信のなさがそのままで一方的にブレークされ46で負けていた。
    中国にも負けない暑さでおまけに無風状態ときていた、一試合目だったから何とか耐えた。言わんこっちゃない真夏のダンロップを敬遠してたのは、これだったのだ。

    残る2試合をこなして帰るだけと、Aコートのベンチに這うようにしてたどり着き、なんとか腹ごしらえ、しばらくして2番コートに入った。
    周りを木立に囲まれた無風のAコートで地獄の思いをした。相手は一番若く活力のありそうな3番目のO,Iペアだった。後で知ったのだが相手は既に2勝していたのだ。ぼくたちを倒して優勝に王手の思いだったに違いない。

    なぜか試合はこう着状態でせっていた。しかし、56とリードされてまたぼくのサービスになっていた。心底負けていいと思っていた。君たちは若いんだ早くやっつけてくれ、もう耐えられないというきもちだった。帽子の上から冷や水をかけると少し生き返った。ほぼあきらめていたのにサービスをキープしてしまった。55。勝気がないのなら頑張ってみようと、やっていると75で勝利していた。どうでもいいと思っていたこの1勝が、ぼくたちに優勝の道を切り開いていた大事な試合だった。
    3試合目を61で勝つと周りの雰囲気が変わっていた。2勝1敗が3チーム、まさかの僅差でぼくたちが1位、優勝ということになった。
    なんだかすっきりしない優勝だった。本部に集まって、議論算出で順番を決めていると、雷とともの豪雨が襲ってきた。
    台風並みの強風が吹き荒れ、入り口の扉を揺るがした。
    強風はコートや道路に枯れ枝を散乱させ簡単に収まろうとはしなかった。ぼくたちの優勝に異議を唱えるように・・・・・・・・・・・・・・・。



    豪雨

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

    明日は県主催のダンロップトーナメント

    金曜日、今日も暑し。夕方東の空は黒雲に覆われたが雷鳴のみで夕立はやってこなかった。
    tennis365.netより宅急便が届いていたので、なんだろうと開けてみるとテニスボール3球入りカートンが一個大事そうに入れてあった。
    「ブログ1万人突破記念!「ボール3球」プレゼントキャンペーンの景品だった。そして「2012年秋頃には、ブログが『もっと使いやすく、もっと読みやすく』なるよう、リニューアルを予定しております。」とあった。

    明日は県テニス協会主催の「ダンロップテニストーナメント」にエントリーしているので、2週間ぶりにホームコートへと出かけてサービスの練習などをしてみたが、あらためて暑さに閉口して、中国ベテランのシングルス、炎天下の無風状態を思い出していた。あの時ぼくはコートチェンジするごとにベンチで帽子を冷水で濡らし何とか耐えていた。

    真夏に行われるこの大会に何度か出て、暑さに弱い自分を認識して、それからは遠慮していたが、今回はM氏に声をかけられてその気になった。昨年M氏は50歳代にN氏と組んで優勝したそうで、もしかしたらとぼくの頭に雑念がよぎったかもしれない。

    ずいぶん昔の話だが子供たちがまだ幼かった頃、この大会でA氏と組んでBクラスで優勝したのを思い出した。


    ダンロップB

    (S53秋、ダンロップテニストーナメント優勝)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(3)| トラックバック(0)

    運動公園界隈でのあそび

    木曜日、猛暑。
    リリちゃんたち最後の日、運動公園で草すべりとパークドームのプールで遊ぶ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスダウンでダブルスアップ

    水曜日、酷暑。
    先週金曜日、中国ベテランからもどりほとんどテニスはご無沙汰。長男がりりちゃんと一緒に久しぶりの里帰りしたこともある。
    昨日は長男と運動公園でシングルスワンセットやったのでほとんどということ。
    今日は朝から阿蘇カドリー・ドミニオンに出かけた。開門と同時に入園して、ぱんくん演ずるみやざわ劇場へと歩を進めた。ほとんどの人たちが子供たちを連れて、ありの行列のように300メーターあまり先にあるらしい劇場へ、わき目もふらずに坂道を歩いて行った。
    ほとんど満席に近い会場、パンくん引退作品「刑事パン」、リリちゃんの立ち上がっての歓声に誘われるように童心にもどって見入っていた。

    さて、中国ベテランの最後の会場で携帯にJOPランキングの7月31日時点のランキングがメールされていた。

    予想通り大幅ダウン。福岡ベテランで差し引き65P加点され、北信越で200P失って、135Pほどの減点ですみ、ランキング60位台から90と落ちたが何とか100以内をキープできていたと考えるべきだろう。

    中国ベテランは1回戦敗退で、シングルスのランキング上昇の要素は今のところ皆無。来年の春を待つしかなさそうだ。来月にグラスコートベテランがあることにはあるのだが、1回戦の相手がWCのプロということだから十両が横綱と対戦するようなものなのである。

    今年は考えもしなかったダブルスが想定外の成績を上げている。M氏からの誘いのおかげだ。2大会の優勝で8月末時点では800Pに届くはずで、全日本ベテランにも可能性が出てきている。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏ようやくベスト4で敗退

    金曜日、晴れ。
    笠戸島の国民宿舎を8時半出発して9時過ぎキリンビバレッジ周南庭球場に到着。10時予定のM氏の試合は11時近く2コートで始まる。決勝戦進出を期待していたが、単複の連戦に疲れはピークに達していたに違いない。彼らしくないミスを連発して、完全に相手のペース、ゲーム差が開き余裕の相手に懸命にばんかいを試みたが、もう手遅れだった。
    ぼくと一緒に帰れると言わんばかり、氏は笑顔でコートを引上げてきた。ベストフォーに残った選手で単複戦ったのはM氏だけ、彼のスタミナと根性は、いつも柔和な笑顔を絶やさない彼からは想像できない。単で全日本ベテランに必要なポイントは十分稼いでいるので、その辺を考慮しての作戦があったかもしれない。

    ダブルス優勝で今回の目標は一様達成していたはずだ。全日本ベテランのダブルスもクリアーできそうだからである。

    70歳単で残った選手4人のうち二人は九州勢だったが、二人とも敗れて関西同士で明日決勝戦が行われる。

    ぼくたちは腹ごしらえをして周南庭球場を後にした。

    大城より

    勇気ある決断

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    まさかの優勝D

    木曜日 快晴。
    ロンドンオリンピックは佳境を過ぎ、女子卓球、水泳の男女400メドレーのメダルが印象に残る、あとは最後のマラソンに注目したい。そして高校野球が始まったらしい。
    さて、M氏のベストフォーをかけての戦いは今日も9時から行われた。5、6、7、8番コートに勝ち残る8人の選手が登場した。M氏は5番に入りファーストは62、今日も昨日と同じ省エネでの勝利を期待していたら、セカンドは03 33からタイブレークとなって落としてしまった。連戦の疲れからだろう、苦悩の表情が垣間見えた。ファイナルは33まで接戦したが63と踏ん張りようやく勝利し、憔悴の表情で引き上げてきた。
    さて、70歳ダブルス決勝戦は同じ5番コートのひと試合後、NB12時30分とボードに表記されていた。相手は2シードをスーパータイブレークで破っての勝ち上がりの選手たちで手の内はわからなく、一見したよりは手厳しいペアーだった。ダブルスのノウハウをそなえ、サービスアンドネットの戦いに徹して、リターンはネットすれすれ、少しでも甘いボールは角度をつけて一発で決められた。緊張のファーストはリードしては追い付かれを繰り返し22 44そして56と最後にリードされてぼくのサービス。満足のいかないサービスであったが今日は何とか入っていたし、それまでわりと容易にキープし、相手は戸惑って見えた。ぼくは風上で太陽を背にしていた。
    苦い出来事が頭をかすめたが、今日はぼくが頑張らなければの思いが奮い立たせていた。なんなくキープ、66タイブレークを73でものにして、76ファーストを取ると落ち着きを取り戻した。セカンドもぼくたちが終始リード、相手は疲れたのか思わぬミスがあったりして62でセカンドをものにして7勝利していた。その瞬間、まさかの優勝を手にしていただ。

    仲間たちと近くの瀬戸内笠戸島の国民宿舎「大城」の温泉に出かけた。
    そこでM氏とぼくは宿泊、夕食のご馳走を舌鼓ながら乾杯(^^)/\(^^)(^_^)/□☆□\(^_^)^_^)/▼☆▼\(^_^)した。



    金メダル


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(6)| トラックバック(0)

    中国選手権70D決勝へ

    水曜日の周南市は昨日同様暑し。
    ダブルスパートナーのシングルスにあわせて8時宿舎を出る。
    試合は9時開始、70歳のシングルスを見て回った。インターネットで見る活躍する選手の名前と顔(^0_0^)(^.^)(^_-)を確認することができたし、それぞれの持ち味も見ることができた。
    M氏のシングルスは60 60と圧勝し、一番早くけりをつけ、ダブルスに向けて十分な余力を残してくれた。
    さて、70ダブルス準決勝、第一シードとの対戦は昼を大きく回ってベンチサイドの木立がベンチに木陰をつくる頃で、老いた選手たちにとっては、天国からの贈り物に思えた。
    ファーストは62で取り昨日のてつは踏むまいと気持ちを引き締めてはいたが21でのぼくのサービスを落としてからおかしくなって行った。不調のサービス、いじっていると最初からダブルフフォールトを犯したりした。
    昨日同様足の動きが鈍くなっていたし相手必死になってつないできた。ズルズルと55から56 66。ついにタイブレークに突入したのだ。
    昨日の再現と頭によぎった。M氏が珍しく声をかけてきた。「ここがスーパータイブレークだと思ってやりましょう」。必死に頑張って73でやっと勝利することができた。
    明日はまさかの決勝戦、ここまできたからには楽しみなから頑張ってみよう。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

    SリタイアでD危うく生き残る

    火曜日、酷暑。
    シングル一回戦10時30分過ぎコートに入る。コートはフライパンの灼熱。相手H氏は徹底した高いスピンボールが武器、バックはスライスや高いボールでつないでフォアに回り込み又高いスピンボールでつなぐ。出だしは02と相手の山なりスピンボールに戸惑ったが、左右両手のぼくの方がより威力があり有利だと感じていた。33から53リードしたのに、ここから例のもたもたが始まっのだ。早く終わらようと積極的に前に出たのが裏目にでた。55から66タイブレーク。永遠に続きそうなロブの打ち合いに、灼熱の太陽の下でジリジリと体力の消耗を感じていた。タイブレークも先行を許しが粘っていると66。そこで危うく逃げきった。ファースト75。
    セカンドはトイレブレークを取り冷水を自販機で購入したりしてセカンドに備えたが、試合が始まると消耗が思った以上に厳しい。ボールは追えなくなっていて、サービスで左ふくらはぎに異変をおぼえた。
    相手のバックにボールを集めて前に出てみたが、成果は上がらない。
    今日昼から行われるダブルスを考えるとこれ以上の消耗は避けなくてはならないと思いはじめていた。セット11になってからと考えたが15でリタイアを申し出た。ファイナルで勝つめどは立たなかったし、その上ダブルスも失う羽目になるのは間違いないと判断した。アンパイヤに申し出ると止める理由をしつこく尋ねる。そうして、いいですと言うのに待機している医師を呼び寄せた。取り囲んだ関係者は、ぼくの話を聞き、大事に至らず適切な判断だったかもしれませんねとのたまった。医師の差し出した飲む点滴と言われるペットボトルを口にするとうまかった。美味しいということはあなたの体は、そういう状態になっているのですよと言われ、気力だけで戦っていたのだと実感した。パートナーのM氏に助けられて木陰に行き、今更ながら疲労困憊している自分がわかった。医師はしばらくしてからそこにも足を運んでくれ、ぼくの状態を確かめて、飲む点滴を良かったらとくれた。

    ぼくのためにしばらく時間をずらしてくれて11番コートで1回戦のダブルスが始まった。
    相手の一人はぼくのシングルの相手。負けたくない、負けられない相手なのだ。体は回復していた。なんとファーストは60。一瞬楽勝がよぎった。しかしセカンドになると両足のふくらはぎが再び硬直しだしたところに相手が必死で向かってきた、ミスショットが減り、いつの間にか完全相手の流れに。23でのコートチェンジの時、M氏に体調悪化のことを話した。この弱気発言がどうだったのか。26で落としてしまった。ぼくのミスが目立ちはじめるとぼくにボールを集め出しM氏がムリをする悪循環。
    悪い流れを引きずっての10ポイントのタイブレークに突入、ぼくはここでもゆっくりトイレ休憩を取り少しでも回復を期待していた。
    タイブレークは接戦ながら相手優位に進行、66でのぼくの二つミスで68。決めようとしてコントトールができなかった。足がよろけていたに違いない。致命傷に思えた。いろんなことがよぎっていたが、しかしM氏の頑張リで持ち直した。88 98。だがマッチポイントをぼくがまたミスり99。しかし、そこから 10 9 11 9まさに薄氷を踏む勝利が待っていた。シングルスのリタイアがむくわれたのだ。

    キリン
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

    中国ベテランへ

    中国ベテランテニス選手権へ、早朝の朝早くT氏とマイ車で出発した。関門橋際のサービスエリアでゆっくりと時間を費やす。試合は明日から今日はゆっくりと現地に着けばいいのだ。
    久しぶりぶりに見る海そして関門海峡。思い出はいくつかある。この関門橋の向こう側は「めかり」のはず。水族館や公園もあるはず。高校の初めての遠足できたのが何故か印象深く残っている。転校生のぼくは数少ない友らと親交深めた気がする。そんな青春の出来事が頭をかすめた。

    周南市のキリンリバレジ公園ないに山口県国体向けにつくられた立派なテニスコート会場には、ずいぶん早く着いた。
    顔見知りの選手を応援して4時ホテル着。
    テレビは卓球女性団体戦を放映中、初戦、福原選手がまだ勝ったことのないシンガポールの選手を破り、その勢いに乗って日本は3連勝して団体せんを勝利してメダルを確定した。
    ぼくは福原選手にあやかりたい。うまく行けばそんなチャンスがくるかもしれないのだ。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 19:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テスト

    テスト送信

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 13:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織健闘もむなしく、残念

    台風の影響で風は強く冷気を誘うが炎天の日々には間違いない。
    A氏と最後のシングルスの練習を行う。先日は2セットダウン、ストロークも体調もイマイチで自信大いにゆらぐ。
    それでまた今日お願いしたのだが風の中タイブレークまで行って何とかしのぎセカンドは中止してもらう。いっぱいいっぱいの状況でセカンドをす続行すればれば負けは見えていた。いい感触で試合に臨みたい。月曜日出発、それまでに体を癒さなければと思う。

    デルポトロに勝利しベスト4になればメダルはぐんと近くなる。テニスファン注目の中で深夜のライブ放映が行われた。

    二人は2008年からのライバルである。その年の全米3回戦で錦織はランキング4~5位のフェレールと対戦、先行しながらも追いつかれファイナルで激戦を制するという快挙に日本のテニス界は驚嘆した。快進撃を期待をしたが。次のB8を決める相手は一つ年上のデルポトロであった。ところが期待を裏切る364636のストレート負けをきっしてしまった。そのあと錦織は体の故障でしばらく低迷するが、デルポトロは翌2009年の全米でフェデラーを破ってグランドスラムで初めての優勝を飾っている。
    その後錦織はデルポトロと3回対戦するが勝てず、1セットも取っていないと言う。

    今年のウインブルドン3回戦で錦織はデルポトロと対戦し3667(3)16で敗れ、4回戦でデルポトロはフェレールに362636で敗れている。
    だがロンドンオリンピックの3回戦で、第15シードの錦織圭が第4シードのD・フェレールに603664のフルセットで勝利、88年ぶりの歴史的快挙となるベスト8進出を決めた。

    その辺をいろいろ勘案して考えると3度目の正直はなかったが、4度目の正直はありそうな予感がしていた。

    だが錦織と対戦するときはいつもデルポトロの意気込みが違うのに気が付く。国を背負った戦いだけではなさそうだ。
    錦織には絶対負けられないというライバル意識を感じるのだ。
    ファーストセット、錦織悪くはなかっったが、デルポトロはパーフェクトに見えた。すきがないのだ。錦織の頑張りも力付き46で落とす。セカンドは03と先行を許して危ういと思ったが驚異的な粘りで最後には56デルポトロのサービスで万事急須かとみていたが、勝利を意識したのかダブルフォールトなどもあって66タイブレークに持ち込んだ。

    2メートル近い長身からのサービスを持つデルポトロの歩があり47で落としてメダルは潰えてしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)