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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    孫と九重森林公園スキー場へ

    九重森林公園スキー場
    大晦日。朝7時、九重森林公園スキー場へ出発。
    阿蘇外輪山に近づくにつれて道路の表面は白くなっおり慎重に運転して外輪に出ると道路は問題なかったが冷たそうな粉雪がフロントガラスに舞っていた。

    三愛の先から筋湯温泉方面に左に大きくハンドルを切ってくだって行き木立の中の道を進むと今にも滑りそうな路面でヤバイと思ったがチェーンなしの最徐行で何とかスキー場に9時ごろたどり着いた。距離60キロあまりで、徐行したせいか2時間弱かかる。今回はクラブハウスの近くに車を止めることが出来た。

    スキー二回目の孫と直ぐにリフトに乗り初心者用のスロープを滑り出す。
         

            kirin-po-zu

           


            


    二月に連れてきてリフトを使って二ー三回滑っただけにしては、へっぴり腰だけどまっすぐに何とか滑ってゆく。
    何回か滑ったあとで上級者用のリフトで一番上まで上る。
    上級者用リフトから見渡す樹林はまだ霧氷が残っていて景色が変わって見えた。眺望もすばらしかった。

            suki-keshiki

    リフト降りてスロープを見下ろしたら、これは厳しい無理だと思ったがもう遅い。斜め斜めに滑って少しづつ降りていこうと滑り出したが無理な斜度でコントロールが出来ずすぐに横転する。
    転んで動きが取れず足が痛いとべそをかきだした。
    今度はずしたスキーが傾斜がきつくてどうしても履けずに、身動きが取れなくなった。


    どうしょうもなくなりスロープのなだらかな所まで歩いて行くように言い聞かせて、そこに先回りしてスキーをもって待っていた。

            


    孫の忍耐は限界に近いところまできていたらしく、何とか歩いて降りて来たのだが思わず泣き出してしまう。
    無理なことを強いてしまったなと後悔しながら、何とか励ましてそこから初級者のゲレンデまではかなりの距離が残っていたのだが問題なく滑り下りていったのでほっとする。

    スキーの面白さと怖さも体験した後は、クラブハウスで昼食して一息得れてからの残り時間は初級者のゲレンデを何回となく滑った。
    余裕をもったすべりに見えたのはじじ馬鹿ぶりかもしれない。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

    孫へのパッチワークの手提げ袋

    いよいよあと二日となった。今日もテニス日和、O氏に電話すると奥さんが出て残念だけど仕事に出かけたとのこと。
    誰か来るだろうと出かけで一人で練習しているとH氏がやって来て、直ぐにシングルスを始める。

    練習で使っていたブリジストンのdual coil2.8をシングルスでも使ってみたがいまいちうまくコントロール出来ずに33となったところでいつも使っているバボラ aeropro DRIVEの旧タイプにかえて試合を続ける。300グラムでブリジストンより少し思いが両手打ちでは苦にならず、その分だけパワーもましているのだろう。
    相手もそれは認めてくれた。
    今日のH氏はいまいち調子が上がらず63で勝利する。

    試合の中盤にF氏、終盤にM氏が顔を見せてちょうど4人となった。
    ダブルス4試合。最後まで誰も姿を見せないので抜け出せずにくたくたになって帰る。

    昼からKさんとテニスの約束をしていたのだが、もうその元気はなくなり、電話で事情を話し謝ると、渡したいものがあると言うので、孫と三人で温泉に行く途中コートに立ち寄ると、きりんちゃんに思わぬプレゼントが待っていた。Kさん手作りで孫が喜びそうな刺繍のついたパッチワークの手提げ袋だった。

    今日渡そうと思い直して今朝の2時まで頑張って仕上げてくれたそうで、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。さすが先生の作品だ。

           tesage
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    孫の成長じじばばバカぶり

    小雨の中、宮崎行き。里帰りした長女の孫を次男の孫に会わせるために。
    高速道路の人吉の山中は雲が低く山腹までたれこみ、山水画を思わせた。
           
     sansui

    ETC100キロのえびのインターで降りて国道を宮崎まで、テニスの試合を含めかなりの回数往復したことになる。高速を降りてはしるとその地方の特色がだんだんと分かってくるようになった。

    孫あいりちゃんとは二ヶ月半ぶりの再会、三人で押しかでたので孫はしばらくはけげんな表情で我々を見つめていた。

           airi
    転がり台にまたがっていたその孫を、そっと両手で持ち上げると抵抗もなくて、ゆっくりと抱きかかえると生後7ヶ月で体重9キロの赤ちゃんはずっしりと重く胸に収まった。硬い表情のままで嫌がらなかったのでほっとする。



    そのあと連れ添いに代わりしばらくあやしたりして、きりんちゃんと遊び始めると徐々に緊張もほぐれたらしく、穏かな表情になって笑い声がでだして、そのうちすっかり普段の愛莉ちゃんに戻ったようだ。
            airi-1

            airi-3

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスを楽しむ

    今日もテニス日和。孫は朝早くは連れ添いと廃品回収の手伝いに行くと昨夜から張り切っていたし、昼からは映画に行くという。
    O氏に電話して8時40分で約束。早朝のコートは流石に寒いが手袋なして何とかがまんしながらプレイすると少しづつ暖まってきた。最初のセットは3ー1とリードして、好調の出だしだったのに4ー4と追いつかれ、いつもの先行して追いつかれ負けるパターンになっておりヤバイと思った。
    それからは相手先行のサービスキープが続き6ー6とやっとタイブレークにこぎつけた。
    タイブレークになると自分が終始リードして74でものにする。

    9時半になっていたが誰も顔を見せないので2セット目にはいる。
    ゲームが進みだすと仲間が集まり始めた。隣のコートでダブルスの人数が揃ったころには、こちらのゲームも終盤に入っていた。
    このセットは自分が先行して優位に試合を進めて6-3で勝った。彼に連勝することはめずらしい。いまの自分にはまさに好敵手で試合をするのが楽しい。
    あとでダブルスを2試合やってから帰る。


    《人間の儀式、いづれの事か去りがたからぬ。世俗の黙しがたきにしたがひて、これを必ずとせば、願ひも多く、身も苦しくて、心の暇もなく、一生は、雑事の小節にさへられて、空しく暮れなん。

    日暮れみち遠し。吾生既に蹉〓(さだ)たり。
    諸縁を放下すべき時なり。信をも守らじ。礼儀をも思はじ。この心をも得ざらん人は、物狂ひともいへ、うつつなし、
    情なしとも思へ。 毀(そし)るとも苦しまじ。
     誉むとも聞き入れじ。 
    (第百十二段)徒然草》 

    (・・・・日が暮れて、まだ道は遠い。自分の人生はすでによろけてぐらぐらしてだめになっていて、すでにその見きわめがついた。いまはそういうもろもろの縁を捨てるときだ。世間との約束事には従わない。こんなことをやることが礼儀だとわかっていても見送る。そしてすべてを捨てる。この心を理解してくれない人が、おまえは思いやりがないと言ってもいい。まるでおまえは現実の人間がわからなくなっているような人間だ。人が情けはなくなったのではないかと思ってもかまわない。
    自分が非難されても苦しまない。ほめられたところで聞き入れない。
    いずれにしろ、そういう世間の約束事、決まり事、習慣、そういうものを全部捨てて、自分自身のために生きるがい。)中野孝次-生きる知恵
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    東京マラソン

    冬晴れ。27日土曜日なので今日から正月休みのところも多いようだ。
    携帯がなった。この時間なのに誰もいないと不満そうに言うから、今日はウイークデイだから当たり前だろうと言うと、いや土曜日ですよと言う。
    こんな生活をしていると曜日に鈍感になっている。昼間ではいいよと許しが出たのでチャリをとばす、誰もいないならまだシングルスが出来るかもしれない。

    東京マラソンに出場できるようになったという彼は、コートの周囲をランニングしていた。フルマラソン完走経験があるらしく何時も俊敏な足に苦戦している。
    早速シングルスを始めたのだが、案に違わず次々と仲間が集まりだしたので33となったところで中止する。
    2面のコートに12名あまり、一回待ちでちょうど良いくらいなのだが、いつも5-6名でやっているので、非常に多く感じる。
    ダブルス2セットしたら昼近く約束の時間になっあたので帰途につく。


    昼から孫とパークドームのプールへ。約束のプールは明日から四日まで休みなので一回しか連れてゆけない。
    水温は十分に暖かくこれなら寒い思いはしなくて泳ぎを楽しめる。ビート板で足をバタつかせると痛めた膝関節等のリハビリには効果がありそうな気がした。
    プールへの継続は言うはやすし行うは難し。

    プールからでるとドームのテニスコートでは中学生と思われるソフトテニス大会の喚声が聞こえてきた。監督が真後ろに陣取り仲間の大声援の中でのプレイは大変な重圧とおもうが、思い切り振りぬいたラリーの応酬は見ごたえがある。
    思いのほか打球音は大きくて迫力の音色が館内に響きわたっていた。



    『されば、人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや』
    (吉田兼好)徒然草

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コートに横転

    晴れ、気温低し。晴天に誘われて午前中は垣根の消毒、洗車、塀の汚れ落としなどをしていると昼になる。昼からコートへ出かけると昼からは9名となった。

    男子ダブルスをやるが調子が悪く簡単にダンゴで負けてセカンドをお願いしたのだがこれもやられた。おまけにラインにつまずいたのかコートに横転。こんなに派手に転げるなんて
    ほとんど記憶がない。
    肩から倒れこもうとしたのだが右手の手のひらでと右膝で支えていた。しまったと思ったがズボンが厚手であったので膝を少しすりむいただけですんだ。
    試合を中断してベンチに座りズボンをまくって怪我を確認していると心配したのか皆で僕を囲む。そしてばんそこう、消毒液、シップテープなどをおばさんたちが次々と気を使ってくれた。
    反省。午前中の作業が影響していることにやっと気がついた。歳を考えなければとつぶやいてた。


     Tennisnakama in New York
    tennis365.netのブログランク1位のタイトルです。
    テニス愛好家には一度訪問をお薦めします。
    ニューヨークからの新鮮な情報にありつけるかも。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「フルスイング」5-6話最終回

    曇り小雨。クリスマス。
    夜「フルスイング」を見た。初回は見逃したが残り5回は見逃さないように録画しながら見た。最終回6話だけは2月23日のブログに感想を書いていた。うらやましいほどすばらしい人生を全うした人だ。死んでもなを携わった人たちの心の中に生きているとは。

    {2008年02月23日
    フルスイング
    NHKの土曜ドラマ「フルスイング」を見る。
    最終回のみだったけれどアバウトは理解できたし感動した。
    「気力」という言葉を卒業式の教室で教え子に贈る。
    (あきらめない気持ちが気力。人を思うことで強くなる。
    思われることでもっと強くなる)
    社会に出ると幾多の困難が待ち構えているがそのときはこの言葉を思い出して頑張ってくれ、自分も今日君たちを送り出してから家族のもとへ帰り癌の治療に専念して、気力で頑張り又戻ってくる。そのときは又いつでも遊びに来いというのだが・・・・

    プロ野球界で苦労され57歳で高校の教師となっての一年間の出来事で、書籍に出るような感動的な生き方を貫き60を待たずになく最高に惜しまれながら亡くなった。
    人間の幸せとはなんだろう。

    自分もこのことは頭の中に常にあって考えるようになっていた。おしい人は早死にするように思え、自分のようにどうでもいいのは、そこそこ生き延びてお荷物になりそうだが、人生はその辺もあいまいなのだ。

    まあ深く考えることは置いといて、テニスも「気力」と「フルスイング」をねんとうにいれ集中力持続を心がけてみよう。}

    孫に声をかけられて表に出ると竹馬で遊んでいた。結構安定しているのに感心した。連れ添いの自転車に乗りたいそうなので、サドルを一番低くしても足は届かないが、その状態でこぐことは出来るので、降り方を乗り方を考えてししばらく練習すると一人で何とか乗れそうになった。





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「フルスイング」5-6話最終回

    曇り小雨。クリスマス。
    夜「フルスイング」を見た。初回は見逃したが残り5回は見逃さないように録画しながら見た。最終回6話だけは2月23日のブログに感想を書いていた。うらやましいほどすばらしい人生を全うした人だ。死んでもなを携わった人たちの心の中に生きているとは。

    {2008年02月23日
    フルスイング
    NHKの土曜ドラマ「フルスイング」を見る。
    最終回のみだったけれどアバウトは理解できたし感動した。
    「気力」という言葉を卒業式の教室で教え子に贈る。
    (あきらめない気持ちが気力。人を思うことで強くなる。
    思われることでもっと強くなる)
    社会に出ると幾多の困難が待ち構えているがそのときはこの言葉を思い出して頑張ってくれ、自分も今日君たちを送り出してから家族のもとへ帰り癌の治療に専念して、気力で頑張り又戻ってくる。そのときは又いつでも遊びに来いというのだが・・・・

    プロ野球界で苦労され57歳で高校の教師となっての一年間の出来事で、書籍に出るような感動的な生き方を貫き60を待たずになく最高に惜しまれながら亡くなった。
    人間の幸せとはなんだろう。

    自分もこのことは頭の中に常にあって考えるようになっていた。おしい人は早死にするように思え、自分のようにどうでもいいのは、そこそこ生き延びてお荷物になりそうだが、人生はその辺もあいまいなのだ。

    まあ深く考えることは置いといて、テニスも「気力」と「フルスイング」をねんとうにいれ集中力持続を心がけてみよう。}

    孫に声をかけられて表に出ると竹馬で遊んでいた。結構安定しているのに感心した。連れ添いの自転車に乗りたいそうなので、サドルを一番低くしても足は届かないが、その状態でこぐことは出来るので、降り方を乗り方を考えてししばらく練習すると一人で何とか乗れそうになった。





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    NHKのドラマ再放送「フルスイング」

    クリスマスイヴ。夜行便で孫が帰ってくる。

    午前中孫の荷物の到着を待ち昼からテニスへ行くが七名しか集まらず。
    練習とダブルス一試合するとすると雨模様になったので帰途に着く。


    昨夜からNHKのドラマ再放送「フルスイング」を見る。感激。
    野球も見方を変えて美化すれば、あんな風になるのかなと思ったが主人公の人間性、生きざま、信念がたまたま野球を通じて現れたのだろうが、どんなスポーツであっても彼が取り組めば同じようになったことだろう。

    夜、小雨の中を二人で空港に車を走らせる。

    ki

    ke-ki
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あと一ポイントでゲームをものに出来るカウントでは

    天皇誕生日で祭日。好々爺となり達観したお姿に見える。
    シングルスがやりたくてO氏に電話。
    8時40分で約束。寒い寒い。チャリはやめて車で行く。
    クレイコートの表面は雨上がりの状態に見えたが歩いてみると問題はない。
    ポールをセットしているとO氏が到着。手袋をして厚着をして3ゲームプレイしてやっと体が温もり動き出した。
    セット1-1で引き分けにしたが、無性に気になったことがあった。
    フォーテイラブやフォーテイフィフテーンから何ゲームも逆転されて今日は苦戦を強いられたのだ。楽勝だとすら思ったのに。
    今までいつもこのカウントになると、その内という気持ちになりほっとしている自分と意識している自分があった。
    今日はこれを強く意識した。
    あと一ポイントでゲームをものに出来るカウントでは、それを強く意識してプレイすることが大切だと、今頃痛切に感じるのだから勝てないわけだ。
    Iさんとシングルスワンセット、ダブルス2セットして帰る。足のことをおもえば少しやりすぎだと後悔しながら。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(6)| トラックバック(0)

    イザワ オープン米村知子優勝

    朝から寒風。曇りだが昨夜来の雨でテニスは無理だと思う。
    不足の年賀状を買いに出かけ、その足でドラッグ店へ。プリントアウトするだけにして。

    イザワ・クリスマス・オープンテニス大会の女子決勝は全日本準決勝の再現で米村知子と瀬間友里加が対戦しており76(1) 63で米村選手が優勝していた。
    全日本での両者の対戦をパソコンでスコアーのみを追ってやきもきしていていたのを思い出す。あの時は劣勢をばん回して追いつくかと思うと突き放されてストレート負けをした。

    米村選手は久留米の大会で伊達選手を破って優勝していたし米村が勝ちあがって伊達と対決することを願っていた。
    米村の方がランクは瀬間より上だったので、何で負けたのかとの思いが強かったし、瀬間の伊達との決勝戦での不甲斐ない負けを見届けるにいたってその思いはつのった。

    勝てば決勝に行けるというプレッシャーがあったのかも知れない。シングルス一本に絞っておれば良かったのでは思ったりもした。
    イザワでは好成績を残している米村選手、サーフェースが好きなのかも知れないがこれを踏み台にして来年はもっと飛躍してほしい。

    妹の明子選手はシングルスでは姉の知子選手に36 36で敗れたがダブルスで優勝していた。
    飯島久美子/米村明子vs瀬間詠里花/瀬間友里加
             6-2  6-2
    何はともあれ姉妹での優勝おめでとうございます。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

    体育館でのテニス

    日曜日なのに終日雨。年賀状の準備をする。
    昼過ぎK氏より携帯。天気であればコートで会う約束をしていたが、雨なので中止と思いきや、今から体育館でやるので良かったらという。ねんりんの写真を受け取る約束もしていたので出かけた。途中で梅雨の末期のような土砂降りとなり体育館を探すのに苦労して何とかたどり着いた。
    どこかの病院の施設らしい、雨の中二階から降りてきたH氏が手で合図していた。

    体育館は思ったより明るくて自分を入れて7人でダブルスを入れ替って行い楽しんだ。
    今年一月のK市室内選手権以来だ。球足が速くて機敏性が要求される。サービスのリターンは困難でブレークは容易でないし、ブレークされたほうが九分九厘負けとなる。
    それでも体育館の面白さはある。風もなく、イレギュラーもなく俊敏に対応すると思わぬ成果があったりする。
    一月の室内選手権の締切は来週に迫っており迷っていたが同年輩のK氏も来合わせたI氏もエントリしょうとなったので心強かった。
    帰りにK氏よりねんりんピックのスナップ写真を受け取る。車で帰ろうとしているとK氏が呼び止めて自分には大きすぎるからといっていた、会場で鹿児島のスタッフが身に着けていたねんりん用の上着をいただく。

            nenrin


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン最終日、男女シングルス

    今日は昨日より暖かい。熊本オープン最終日、男女シングルスの決勝が行われる日だ。
    車で9時半にでると10時過ぎに着く。クラブハウスを通りぬけてメインコートの後ろに出ると女子決勝が行われていた。注目してしていた小林選手がコートに立っていた。

            ko-foa

    地元期待の高校生長谷川選手を破ったのだ。決勝の相手は第一シードの岡崎宏美選手。
    決勝にふさわしい好試合を期待したのだが、ワンサイドで小林選手が全てに圧していた。
    6-1 6-0で一シード二シードの戦いにしては余りにも差がありすぎた。

            ko-sa

    長谷川は九州選手権で準優勝する力も持ち主だ。その彼女を破った小林も九州選手権にエントリーしていたはずだとブログをしながら頭をよぎった。PCで検索してようやくドローと結果にたどり着きそこに小林佳子を見出した。初戦で優勝した宮崎優実(亜細亜大学 熊本出身)に57 62 26で敗れていた。宮崎はファイナルになったのはそこだけで後は6060 6262 6062 決勝でも長谷川に6264である。そこでのランクは小林は304位で今回は136位。長谷川は204位から今回149位。この半年の間に年上の小林が躍進して、若手のホープ(自分は思っているし、期待している)長谷川のほうが伸び悩んでいる。その結果がこの試合に現れているのだろう。



    来年の九州選手権での両者の活躍を期待し、そしてそこを踏み台として全日本選手権での活躍を楽しみにしておこう。

    男子決勝は試合会場ルーデンステニスクラブのコーチ、辻選手が決勝に勝ちあがっており、相手は第一シードでランク37位の田中裕也選手(JR北海道)。
    両者ともバックは片手打ちでハードコート独特のバウンドの中で激しいラリーが展開された。ランクに象徴されるように田中選手はバックもフォアー安定したショットを繰り出し、前半辻選手は強打で対抗しすぎてミスが目だっち35と追い込まれたが、そこから開き直って相手のサービスをブレークしてから慎重にボールをつないだりして57とファーストを辛うじてものにする。

            tuji

    セカンドも前半31となるチャンスを逸してから22 23 24・・26と落としてファイナルとなった。何とかキープして33までなったのだがそこでブレークされて34 35と相手のペースになってしまって36で敗れ去る。
    ランクを持たない辻選手はポイントのつく大会での経験がないわけだから、健闘したことになる。
    田中選手は実業団の日本リーグにも出ているそうで、気になってPCで検索してみた。
    37位であれば全日本にでる実力の持ち主なのだ。けれど本選には名前はなく予選を見ているとA予選一回戦で敗退していた。そこで二回勝てば本選にいける。

    辻選手も今日の結果で自分も挑戦してみようという気持ちになったかもしれないし、なってほしいと思う。

    思いおこせば熊本国体の前年の都市対抗のとき、彼は高校生で同じ熊本のチームで一般選手として出場し、同じくプロで活躍している高校生だった米村知子らの奮闘で予選を突破して熊本での本選に出場にこぎつけた、なつかしい思い出が浮かんできた。






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    くまそう会第八回定期大会

    冬晴れの空が広がる中で、くまそう会第八回定期大会が運動公園のメインコートで行われた。朝の冷え込みで心配されたコートの霜は手入れのおかげでか何とか使えた。

    参加者男子37名、女子21名の計58名。
    今回は強弱関係なく年齢別で行われた。我々のグループでは組み合わせがうまく行かなかったのか一方的に勝負が多かった。
    接戦して楽しめる組み合わせを工夫すればと思ったりもした。
    4戦全勝で優勝。商品ビール(スーパドライ500半ダース)

           kaijyou

    試合の合間にテニスコートの周囲を散策する。路面に無数の小さな羽根をつけた種子が落ちているのに気がついた。

            shushi-1

    よく見るとテレビのアインシュタインの眼で実験していたものと同じだ。ひとひら指先でやっと摘み上げて、空にほおると種子を中心にくるくるとかっこよく舞いながら落ちていった。
    腰を曲げて路面で踏みつけられた種子を集めようとひらいだしたが思うようには拾えなかった。
    もうすぐやって来る孫を驚かせようと頑張ってひらう。

            shushi2
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン4日目男女とも地元残る

    晴れ。熊本オープン四日目。
    寒そうだし左足の膝は痛みが残っていることもあり今日は車で出かける。9時からと新聞にあったので9時半ごろに着いたのだが早すぎた。
    選手がコートに出て練習を始めた。9時半からでもないとすれば10時だろうとあきらめて日陰の椅子に腰をおろして、はじまるまで女子選手の練習に注視していた。
    左右両手打ちは一人目についたが、女子選手はほぼバックは両手打ちだ。ストロークの練習を見ていると上手、下手がよくわかる。
    手当たり次第に打ってバックアウトしたりネットしたりしている人が多い中で一人安定したフォアーのストロークをしている選手が目に付いた。

    バックスウィングでラケットはいつも同じ位置にセットされてそこからフォアワードスウィングで打ち出されるボール安定しており、体もパワーも特別すぐれているとは思えなかったが、こんな人が勝ち上がるのではと思った。

    ドローを見ると「小林佳子」(サザンフィールドテニスクラブ)とあった。地元八代白百合学園高校の中島選手にストレートで勝っていた。

    男子の地元期待の辻 洋平選手(ルーデンステニスクラブ)は佐藤選手(鳳凰高校)をストレートで破る。 

    明日19日金曜日がセミファイ、小林選手は地元期待の高校生長谷川選手と対戦する。ランクは同じ位なので見たい試合なのだが明日はくまそう会の月例がある。
    辻選手はランク72の奥野洋平(JR北海道)と対戦する。
    彼の実力が試される試合となるだろう。
    誰が決勝に残っているか20日土曜日が楽しみだ。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン3日目

    少し寒いが今日も晴天、雲は視界になし。
    チャリでルーデンステニスクラブまで出かける。しっかり着込んでペダルを踏んでいると頬打つ風は冷たいけれど30分ほどすると汗が出だす。胸元を開けて風を入れると少しは効果はあったがスピードで調整しながら行く。
    試合は9時から始っている。9時過ぎで出て30分くらいでと思っていたが、考えが甘い。1時間弱でようやくたどり着りついた。
    もうほとんどのコートでセカンドに入っていた。
    昨日、地元の中学生(松村)を下した森選手(武雄クラブ)は鹿児島の鳳凰高校の選手と対戦していたが今日は苦戦していた。ファーストは簡単に落としておりセカンドも2-5くらいから4-5追い上げたがそこで力尽きた。
    相手は中学生とは違いフォアーの一発に威力がありラリーでねばってもそのうち相手に回り込んでのフォアーのチャンスが回ってくるのだ。
    期待されていた地元の大塚選手もすごいラリーの応酬を繰り広げていたが彼の方がミスが多かったということだろう。
    ストレートで敗れる。
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    地元女子期待の長谷川選手はファーストは苦戦で7-5で何とか取ったので多分大丈夫だろうと帰途に着く。

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    帰りは江津湖の遊歩道に降りていって湖畔をめでながらチャリを踏むと岸辺にたむろしていたのか、水鳥たちが一斉にうごめきだし、岸を離れて沖へと向かう。

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    冬のたたずまいに模様替えした江津湖は静まりかえってひんやりしている。ゆっくりとペダルをふみ周囲を見渡しつつ惜しみながら後にした。

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    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

    「熊本オープン2008」が行われている

    晴天。行きつけの医院で常備薬をもら、先日受けた「特定健康審査受診結果通知書」を受取る。異常なしだが<要指導>医師等の指示のもとで適切な日常生活上の指導を受けることをお勧めします、とあった。

    帰りにルーデンステニスクラブまで足をのばす。「熊本オープン2008」今朝の新聞で知ったのだ。予選で県関係ではただ一人、松橋中の松村選手が予選突破したとカラー写真で大きく出ていた。
    賞金総額男子20万円、女子20万円。
    優勝単40,000円準優勝20,000円
    優勝複12,000円準優勝6,000円・・・・・・。
    一桁違っているのではない。とはいえ熊本では唯一の賞金のある大会と思われる。

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    会場に掲示されている選手を見ると九州管内はもちろんのこと北海道からも参加しているのには驚いた。ポイントにつながる何とかの下部大会ということなんだろうか。
    学生とおぼしき人達もコートで熱戦を繰り広げているようだった。中学生らしき小さな子供ぽい子が大人と戦っている。
    新聞に出ていた松村選手だ。小さな体を一杯使ってラケットを振り回していた。

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    ファーストは1-6で取られセカンドを戦っていた。相手の選手はどこか見覚えのある選手だった。フォアーは小さなスウィングでスピンボールを返して直ぐにセンターにもどり、バックは片手のスライスで繋いではセンターにすばやく戻りつなぐのだ。ねばって相手のミスを待つ戦法。

    春の九州毎日テニスで彼が柳川の高校生と延々と繋ぎのテニスをやっていたのを思い出した。攻撃力はないのだがひつように繋ぐフットワークには感心していたのだが高校生の回り込んでのフォアーの攻撃に最後には敗れた。

    間違いなくその選手だ。その粘りに今日は中学生が根負けしているようだった。
    自分から仕掛けてナイスショットに見えてもしょせん中学のパワーでは彼の脚力の範囲内で何とか返されそれを繰り返す内にミスを重ねて負けているようだった。
    セカンドも2-6松村選手は取られて負ける。
    この大会は20日(土曜日)まで行なわれる。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アンディ・マレーのフラット気味の両手打

    晴れ肌寒い。
    昼からコートに出かけると誰も居なかったし、最後まで誰も来なかった。
    かごボールで二時間練習する。生きたボールは打てないけれど、それなりに練習になると思ってはいるが、こんなテニス日和に誰も来ないのも寂しい。師走だからみんな忙しいのだろうか。

    初冬のうす曇の空の下で一人で練習している暇人は自分だけと思うとむなしくもなるが、来年の挑戦を考えると、くいのないように出来る範囲の水面下の努力をするしかない。
    問題は体力、脚力なのだが春先までには徐々に持って行くつもりだ。

    左右の両手打ち、ナダルのまねをしてぐりぐりのスピンの練習を今までやってきて、ある程度打てるようになったが、今日は全米でナダルを破ったマレーのフラット気味の両手打ちを思い出してやってみると以外にもいいボールが打てた。

    サービスもひとかご打った。ジャンプしなくてスウィングスピードの速い振り方を思考して打ってみる。頭を残すように意識したときは深いいいボールが打てた。

    近くのO氏が顔を見せる。庭の手入れをしているので後でお茶でもどうですかと声をかけてくれた。

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    終日テレビで参議院の国会中継。ずさんな国政運営がこの不況で膿となって流れ出し、とめる手立てもない。解雇された派遣社員の生活をテレビで見ていると心が痛む。
    大量生産の手段のみを追い続けて売れ続けるという錯覚をおこして、他社との競争のみに目が奪われて足元を見つめることを怠った大きな付けが回ってきたのだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『篤 姫』今日が最終回

    K壮会の月例予定だったが世話役さんが雨で運動公園のクレイコートは無理だと判断したようで昨夜電話がある。
    予備日の今週金曜日となる。

    予報どうり朝から雨は上がっていたがアスファルトの道路は濡れている。午前中は家で過してコートに出かけると二面とも使っており、朝からOKだったらしい。O氏に連絡すればシングルスは出来たのだと思うと少し残念。
    午前の連中は帰り支度をしていたが1セットだけ付き合ってやってもらう。それからやり過ぎだと思いながらお付き合いもありずるずるとやってしまう。
    帰り際4セットくらいかなと思っていたが、指折り数えると5になる。足のことも考えずやり過ぎだと思いながら帰途に着く。

    NHK大河ドラマ『篤 姫』今日が最終回であった。篤姫役の宮崎あおいの熱演もあってか視聴率は高かったようだ。
    自分も後半は熱心に視聴した一人だ。
    ねんりんピックで鹿児島に行った折、あらためてあちらこちらと篤姫だらけだったことを思い出す。
    この一年間鹿児島は篤姫さまさまで賑わっていたに違いない。

    小松帯刀や篤姫の存在を知っただけでも歴史の勉強になったし、明治維新の生みの苦しみと、それを成し遂げたのが薩摩の若き下級武士が主役で、そこに篤姫が絡んでいたことを新たに知ることができ感動させられた。
           sakura

    (朝焼けの桜島)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    昼から天気崩れる予報なのでO氏に連絡するが10時頃になるという。
    誰か来るだろうと一人でかけてかごボールで練習しているがなかなか人は現れない。
    N氏が見えてから次々と集まりだし2面のコートはダブルスで埋った。
    土日の午前中に顔を見せるのは、仲間内ではハイレベルで、ウイークデのシニアー連中よりスピードもあり練習になるし面白い。

    ダブルスを4セットしたが終盤は左足に負担がかかっているのか動きが悪くなる。

    ・フラット系のサービスが練習でよく入ったので、ファーストサービスで使ってみたが、当たりが悪いとイージなボールになる。スピンサービスに徹したほうがいいのかまだ迷っている。
    ・スマッシュが威力もなくコントロールも悪い。かごボールでは生きた練習は出来ないのが難点なのだ。

    ・左右両手打ち浅くなると攻め込まれる。深く打ち込む意識を常に持つこと。

    昼から二人で温泉。蒸気風呂で十二分に汗を出したのだが体重計の表示には満足いかない。

     oubo 

    (運動公園 応募写真)  

       
    投稿者 ていちゃん 20:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃんと公園で

    終日暖かく秋晴れ。午前中長男の所へ行き、りりちゃんとしばらく遊んで昼過ぎ帰る。



    繊細な孫、昨日今日と少しは見知ってくれたかもしれない。だが体に触れたり抱っこするのはまだ遠慮していた。
    近くの小さな公園に連れ出すとよちよち歩きで赴くままに動き回る。こうやって育っていくんだよねと思ったりした。



    秋晴れの暖か日差しが降り注ぐ広場には、孫と同じくらいの男の子を連れた親子以外は誰もいない。
    r-k

    幾つか遊戯施設はあるが二歳に満たない孫にはどれも手には負えない。
    k-a
    あといちにねんすれば孫にとって身近な遊び場になりそうだ。

    家に戻り携帯があっていたのでコートへ出かけると四人で男子、女子ペアーに別れてダブルスをやっていた。
    どうしたことか今週は来る人が少ない。
    かごボールの練習とダブルスを一回やって帰る。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

    コートは一瞬に水たまり

    変な天気だった。Kさんから携帯があり、テニス行きますかと言うので、昼から行きますと切ってから、チラシでミスターMAXに2ギガのSDカードが安くしていたのでチャリ出かける。デジカメを1ギガで対応していたのだが、削除の頻度が多くなってもてあましていたのだ。

            icyo
    一週間前には薄緑の葉を一杯にまとっていた大銀杏は一枚の葉もなくなっているのにびっくり。完全に紅葉しなくて落葉したのだろうか。

    約束で昼からコートへチャリをとばすと黒い雲が金峰山のほうから移動しているのが目にとまり変な疾風も吹きだし、いやな予感はした。コートまでたどり着くと、ぽつぽつと雨が落ちだしそれから一気に土砂降りとなってコートは一瞬に水たまりとなった。雨宿りの場所もないコート、チャリでは最悪。ローラ牽引用の軽トラに何とか身を入れ小さくなって雨の収まるのを待って戻る。

    将棋竜王戦、羽生が敗れて三勝三敗となり、まさにスリルとサスペンスの勝負となった。
    どっちに転んでも次の勝負でどちらかが初の永世竜王となる。最終戦が待ちどうしい。

    夕方電話が鳴る。久留米にいる長男家族が風邪などで三人ともダウンしていると心配げに義母が連れ添いに話したようだ。すぐさま二人で車をとばした。長男と孫娘は何とか元気にしていたが嫁が完全にダウンしていて、まだよちよちの孫がいるので女が倒れると大変なのだ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏からの携帯

    朝から晴天だが夜中に雨がたっぷり降ったようだ。
    T氏から携帯が鳴る、まだ具合がわるく今月いっぱい取りやめて来年からお願いしますと言う。
    T氏はテニスで必要な機敏なフットワークや頑健な体を持っていて、それも敗因の一つと見ていたのだが、今年になって故障が続いていた。
    サービスが出来なかったり、膝が悪くなったり、ネットのワイヤーと衝突して左手を痛めてたり、そして今度は肩を痛めたらしい。

    昨年の秋口から週一度の対戦は48回と重ねてシングルスの勉強をいろいろとさせてもらった。感謝している。
    力はついてきたと自負して春先から夏にかけて期待して望んだJOPの大会は目覆いたくなる結果の連続で悔しく複雑な思いが沈殿している。体の管理を怠らず、来年のJOPに掛けてみたい。

    昼前からコートへ行きかごボールで練習。フォアーの両手打ち、スライスで打って見ると片手うちスライスよりスピンがかかって安定した重いボールが打てた。
    八面六臂、いろんなボールを繰り出すことを自分の特徴にしたい。

            shikuramen




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(3)| トラックバック(0)

    ブログ「悪戦苦闘記録」

    負け戦ばかりでどうしょうもない僕に、いたわり慰め勇気付けるコメントをいくつもいただいていた守護神さんがブログ「悪戦苦闘記録」を出していることが昨日ひょんなことから分かって驚きそして嬉しかった。失礼もしていたわけだけど、一度探したけれど見つからなかった。

    (うれしかったコメントのひとつやふたつ)

    初戦突破!おめでとうございます!
    東京征伐のあしがかりができましたね。
    なれない都市での試合は、移動等難しいと思いますが、いつもの「ていちゃん」で、頑張ってください。
    投稿者 守護神 2008/05/27 05:44

    ていちゃん、修行僧です。
    黒松秀三郎氏ですよね。
    確か渡辺功氏や柳恵志郎氏の時代でしたよね。
    (間違ってたらすいません)
    名選手との試合、本当にうらやましいです。
    でも、デ杯選手に2ゲーム奪取すごいです。
    私もまだ若輩者ですが、励みにしてがんばりたいと思います。
    投稿者 修行僧 2008/05/27 21:35

    おはようございます。
    テニス遠征もいい結果で始まりよかったですねー
    そういう場所に立てるって羨ましいです。
    シード選手はやっつけて来てください!
    投稿者 いてぃご 2008/05/27 06:33


    夜半から雨、昼から晴れて暖かい、暖かさに誘われるように昼から温泉へ行く。昨日も温泉へ行き、近頃太り気味の体が出るときは一キロ減っていたので味をしめて行く気になった。運動公園の入り口に近い。チャリで初めで出かけたが思ったより楽に早く着いた。
    長洲のシングルス大会でワンセットマッチ5試合はいい薬になった。あんな無理なことは絶対止めようと誓った。
    リタイアーしてテニスをとことん楽しもうという思いがこれでは頓挫しかねない。これからは足腰に十分相談しながらやっていくことに決めた。あれからはサポータ等をしてケアーしながら、テニスをやっているが少しづつだがよくなっていると思う。
    温泉も行きもその治療の一環だ。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニア連盟36回定期大会

    曇り後雨。
    シニア連盟36回定期大会、9時よりパークドームで実施された。
    男子49名、女子39 計88名の参加。
    テニスのレベルに応じて男子は5グループ、女子は4グループに分かれ組み合わせは抽選でスライド方式でそれぞれ4試合行い勝敗と勝敗のゲーム数で順位を決める。

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    自分の初戦は一番先に割り当てられていた。今日も寒いのだ。阿蘇と同じ完全武装でのりこんだのは正解だった。ドームの中だけれどもしんしんと底冷えがする。
    スロースターターで寒がりやの自分、1ゲーム目相手のサービスをラブサーテイから取られ、次の自分のサービス、フォーティラブとリードから逆転され、流れは相手となって1-6の完敗でがっかり。自分を期待していただろうパートナーに申し訳なかった。謝ることしきり。
    それが響いて3勝1敗となったものの、奪ったゲーム数の比較で同じ3勝1敗の人に負けてしまい入賞を逸した。
    優勝は全勝のF氏だった。二位はT氏。

    試合の後、写真撮影に意欲を魅せてあちこちに足を伸ばしているM氏が運動公園内の写真を募集しているから、どうですかという。僕のブログ写真を褒めてくれるM氏はドームの中の受付方向を指差して、案内がありますので見に行きましょうと誘ってくれた。
    「締切12月15日。カラーA4 10月から11月の公園内の写真」

    一眼レフの彼の写真と自分の普通のデジカメではA4に伸ばしたときの映像に大きな差があるのでまずそこで負けていると思う。

    帰りに近くの温泉に行って疲れを癒す。左膝をいたわって。


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(6)| トラックバック(0)

    阿蘇かんぽでテニス合宿と忘年会

    昨日から一泊で阿蘇かんぽでテニス合宿と忘年会。
    急に寒くなりテニス有無の心配をしたあそ高原は凍てつく寒さであったが、4面のオムニコートはグリーンの表情を見せていたのでほっとする。

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    参加者男女24名。初日はスライド方式のミックスダブルス。それぞれ異なる人とペアを組み5試合する。
    小雪がちらつく中、素手でラケットを握るのは指がかじかみそうで、何とか探し出した軍手をはめてプレイする。無風状態なのがせめての救い。

    熱いお茶、コーヒーにアルコール類等は準備万端怠りなくて、それらで体を温めながらの戦いの火ぶたをきられた。

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    主催者の熟慮の組み合わせで熱戦が炎々と4時近くまで繰り広げられた。後半になって成果が分かりだすと、疲れもあり、早く終わって温泉でゆっくり体を温めて、それから忘年会と皆の気持ちは移っていたかもしれない。

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    忘年会はかくし芸も昨年より多くて、皆を沸かせ、楽しませ、カラオケも十八番を繰り出した。



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    二日目、六時に目を覚まして風呂に行く。早朝6階の窓際から見渡す展望は雲のかけらも見あたらない晴天。

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    若干の積雪が綿帽子のように山頂近くにあって紺碧の空に映えていた。

           yamanami

    まぶしい日だしが暖かくコートに降り注ぐ、昨日とは様変わり。気温は低いのだが、無風でこの季節にしては最高のテニス日和と言える。

    今日はくじ引きでの男子ダブルス、女子ダブルス。それが終わって昨日の成績に基づいてのミックスダブルス。優勝者とびりとのペアーという具合に。

    コートサイドで70半ばのX氏とたまたま雑談。
      
    (70になるとどうですか、何時ぐらいから落ちてくると感じますか。

    「・・・うん、70にしてはうまいねとか、上手だねと言われ続けるとちょっとと思うね。ミスしても歳のせいにしちゃあいかんね。
    ・・・70になって九州選手権にも挑戦したんだがね、ベスト8が最高だった。元なになに選手とか、なになに優勝者とかそんなのばかりだもんね。うん・・・・・・」
    「・・・・もう少しやりたいと思うくらいで止めておくのがいいね。」

    (来年は70ででられるのでやって見ようと思っています。今年は二年目で一回戦負けが多かったので、来年は頑張りたいのです。)

    「あっそうですか、それはぜひ頑張ってください。」

    さて、成績は昨日は男子ダブルス2位、今日は両方とも優勝してひがみやさんからやっかみの声がとんだが、パートナーに恵まれ運がよかっただけのことなんだよね。

      











    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    イルミネーションを飾る

    冷たい雨が夜にあったようだが朝は止んでいた。
    ツリーのイルミネーションを飾ったりして外に出てみると、アスファルトは乾いている。

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    それでコートに行って見ようという気になった。半分は駄目だと思っていたが、一面は辛うじてつかえたが風が強く寒く天候のいまいちなので誰も来る気配はない。足の動きは悪いがかごボールの練習には差し支えないので一汗流したいと思ったが、汗はなかなか出てこない。

    両手打ちでナダルのようなスピンをかけて打つ練習ばかりして来たが、今日は両手打ちでフラットぎみに打ってみると結構安定して球足の速いボールを打つことが出来た。練習に来た甲斐があった。
    空模様がおかしくなったので早々に引き上げる。
    帰りにいつもの焼き鳥屋でレバーをメインに買って帰る。

    夜、テレビ番組のスポーツ大陸 プロゴルファー片山普呉「思いは必ず達す。」25勝、永久シードの偉業を成し遂げたから重みのある言葉になる。

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    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三人でかごボールで基礎練習

    昨日今日とまさに小春日和。午前中は孫の羽子板を買いに出かける。
    世の中激動しているけれど、自然はおかまいなしで過ぎてゆく。通りすがりの大きな銀杏が目いっぱいに葉をまとっているのが気になった。

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    昨年もそうだったらしく帰りに筑豊ラーメン「山小屋」のラーメンで昼食にする。
    「山小屋」の発祥の地は生まれ故郷の香春岳のふもと、田舎の田舎だが上場企業と成長しているのには感心している。
    だから来たのでなくておいしいからだ。

    昼からのコートではY氏が今しも車で帰ろうとしていたが、私のチャリを見て戻って来た。
    二人で練習しているとN氏もやって来たので三人でかごボールで基礎練習。
    二対一でのボレーとストロークやボレーボレー、スマッシュなどの練習をする。

    二人とも熱心に取り組んで少し良くなったが、継続して練習しないと簡単には身につかない。おばさんたちには負けてほしくないので、ついつい練習に熱がこもってしまった。二人とも向上心旺盛だからやれば直ぐに上達するはずだ。

    世の中確かにおかしい、今までのおかしさとおかしさが違う。人間どもが自分で自分の首を絞めているのだが、世界中で俺が俺がで、好き勝手なことをやっているのだからこれも自然のどうりかもしれない。

    期待した知事の判断はぶれている。俺は学者だからとしゃしゃり出たのはいいけれど、将来を見据えてのぶれない姿勢を貫徹してもらいたい。








    先日孫からファックスが届いていた。じじばばばか振りを発揮して感心することしきりなり。感性豊かに成長することを願うのみ。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織とフェレールの録画を見る

    穏かな日和。昼からテニス、左足を慣らす程度のテニスをして早めに帰る。
    T氏から携帯がはいっていた。やはり肩が未だ駄目だそうで明日も練習試合は中止となる。

    ami

    全米テニス、錦織とフェレールの録画を見る。改めて見直し、あの試合での彼の強さを再認識した。
    彼のテニスはのびのびと思い切りのよいテニスでファーストとセカンドはフェレールを圧倒して解説者にどちらがシード選手か分からないと言わしめるほどのプレイが続いた。
    で64 64と先行したのには誰もが目を疑ったに相違ない。

    試合後のインタビューで勝つとは思わなかったと言っているように、彼は負け元で伸び伸びやったのが勝利に結びついた主要因だと思う。

    三セット目に入ると流石に第四シードのプライドのあるフェレールは巻き返しをはかった。勝を意識したのか、フェレールがよくなっのか、いいラリーが続いたのだが36でフェレール、4セット目も26で取られる。

    ファイナルセットは圧巻だった。53で一度マッチポイントを取りながら、ウイニングショットと誰もが思いしボールはネットインしてが、フェレールは冷静にストレートに切り替えしたのは流石だと思った。

    53から55と追いつかれサービスをキープして65でフェレールのサービス。最初は彼のフォアーの逆クロスが決りフィフテーンラブ。ダブルフォルトでサーテイラブ。サービス二本でサーテイオール。フォアーサイドのドロップショット気味の浅い球によく追いつきストレートに曲げて入れてフォーテイサーテイ。
    サービスエースでジュース。数本のラリーの後フォアーで逆クロスの厳しい球をストレートに返してネットしてアドバンテージ錦織。小躍りしてガッツポーズをとる錦織。次は二回目のマッチポイント、厳しいサービスとショットに押されて苦し紛れに上げたロブが相手のフォアーサイドこーナのオンライン近くに入り、苦し紛れに返球した浅い球を錦織は得意のフォアーで得意の逆クロスにねじ込んだ。
    世界のナンバー4をやっつけた瞬間だった。一瞬コートに背中を着けて喜びを表した。
    まるで優勝でもしたかのようなパフォーマンスが続く。
    新年の全豪でも、こんな活躍を願うものである。

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    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本晴れ

    日本晴れ、首を空に向けて一回転したがまさに青空。午前中は雑用を済ませる。
    こんなに日家にいるのはもったいないと、足の状態を考慮すれば心配はあったが、昼を済ませてコートに出かけると何時ものように昼食で空きコートになっていたのでかごボールで練習。サービスは本当に波がある。今日は威力を感じなかった。
    二面のコートが埋る人数が集まったので、ダブルスを2セットしてから帰る。左足の影響で左右の動きが鈍い。普段なら簡単に取れてる球をミスをしていた。
    今日は珍しくKさんが顔を見せたので、ストロークをがんがんお願いしたかったのだが残念。

    ブログの合間に、目の前の柱に吊り下がった月の替わった小さなカレンダーに何気なしに目をやると「刃物より言葉が負わせた傷のほうが深い」という文字がとびこんで来た。

    そうだそうだそうなんだと呟いている自分がいた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    垣根の手入れ

    今日から師走。少しひんやりした穏かな空気に誘われて表に出てみると、垣根のあかめ、新芽を伸ばして元気になっていたが、よく見ると葉の黒い斑点が一部に集中しているの気がついた。
    その部分だけでも取り除こうと刈りだしたら、正月を迎えるには全体に伸びすぎているとバランスを考えて刈りだしたら、ゴミ袋三つにいっぱいになってしまった。

    両太ももの筋肉痛の原因はテニスでなくて、テレビの「おしゃれ工房」か何かの番組で女性向けの体操をちょっと実践したそれが原因だとやっとわかったが、テニスの意欲がわかない、足腰の動きが急に老人ぽくなったようで、こうやって年相応になっていくのかな。

    暇にまかせて、庭にイルミネーション、ブルーのツリーを作る。二十日過ぎに帰ってくる孫のために。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)