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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    秋になったね!とリリちゃんきたる

    晴れ。
    りりちゃんやってくる。昼から運動公園で遊ぶ。
    長男とメインコートでシングルス。一面のコートに観覧席が周囲にあり、打球音が反響してうまくなったように錯覚する。
    ファーストは36で落とし勝てそうもなかったが、セカンドは接戦となって粘っていると相手のミスが目立ち始め、あきらめ半分ではあったが46でものにする。結局1-1の引き分けとなった。



    途中からリリちゃんがコートに姿を見せたので、じいちゃんを応援してと頼んだのが良かったのかもし知れない。
    楽しいひと時をコートで過す。

    秋になったねと何度も口ずさむリリちゃんのかわいらしい声に、あらためてあたりを見回し深まりゆく秋をめでた。

    kouyouriri-rakettoriri-kakurenboririkakre-2

    投稿者 ていちゃん 20:26 | コメント(6)| トラックバック(0)

    優勝おめでとう

    晴れ。
    昼からテニスコートへ。Nさんと練習してダブルスをワンセットしてから空港へ迎えに行く。
    夜ケイタイがなる。めずらしくN夫人だった。女子ダブルスの大会でまさかの接戦を制して優勝したと喜びの声がケイタイの向こうで弾んでいた。接戦の成果を耳をすませて聞いていた。

    勝つことそして優勝する難しさは自分が一番経験しているので、彼女の気持がつたわってきた。テニスを始めてからの年月を思えば出藍の出来といっても過言ではなさそうだ。

    昨夜は遅くまでお邪魔してご夫妻から心からのもてなしを受けた。今日テニスの試合があるのを知りながらだ。飲めない酒を興にのりいろいろとたしなみほろ酔いかげんで、臆面もなくウクレレや尺八と持てる芸を披露して帰るのも忘れていたくらい。
    そうして優勝してくれたのだからこんな嬉しいことはない。

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    引退の森上「優勝したい」 テニス全日本選手権
     日本テニス協会は29日、11月7日開幕の全日本選手権(東京・有明テニスの森公園)の出場選手を発表、この大会で引退する女子シングルスの森上亜希子(日本)(ミキハウス)は「まだ一度も取っていないタイトルなので優勝したい」と意気込みを語った。

     昨年の大会で女子単複で2冠を達成したクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は混合ダブルスのみに出場。男子の岩渕聡(日本)(ルネサンス)や本村剛一(日本)(北日本物産)はこの大会で引退する。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    秋の夜長

    晴れ。午前中、天才画家横山大観をハイヴィジョンで見ているとケイタイが鳴る。近頃上達著しくテニスが面白くてしかたがないと思われるN氏だった。彼の熱心さに引きずられて僕も頑張ろうという気持ちになることがある。長距離ランナーとして人生を走ってきた彼の足と根性には感心するばかり、50代から始めたテニスも、ただ永くテニスを続けているだけの僕にかなり肉薄してきたが、そう簡単に抜かせるわけにいはかない。
    11時前にコートにつくと、もくもくと壁うちをしていた。僕が1人で練習しているのを見て刺激を受けて1人でも練習しょうという気持ちになったらしい。怖い、怖い。
    昼まで二人でストロークの練習と2対1でのストロークの練習。昼からはかごボールを二回とダブルスを1回して2時ごろ帰途に着く。昨日テニスを休んだおかげで体調少しいい。

    夜、N氏宅でK氏と二人夕食の招待を受けていた。
    6時に訪問すると準備万端で待っていてくれた。奥さんの真心のこもった手料理に舌鼓をうちながら、お酒できせいがあがると、テニス談義やいろんな会話で時のたつのも忘れるほどで秋の夜長すぎさっていった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    お袋さんを大事にしてね

    晴れ。
    朝からK氏が車で迎えにきてN氏と二人で便乗して隣町のK氏の実家へと出かける。街中に来ると思わぬところから右に曲がり車がやっと通過できる登り道を曲がって行くと由緒ありそうなお寺の前や、参勤交代の通り道という説明を聞きながら、どこか見覚えのありそうな高台の道路際に車は止まった。
    K氏のお袋さんが退院するのでベッドを移動する手伝いを請われたのだ。子供たちが巣立って行ったあともずっと、この家でお袋さんは1人暮らしを永く続けていたらしく、八十半ばにして体調を崩して入院を余儀なくされていたのだが、退院先は又もとの我が家に帰りたいとのことだった。

    ベッドを日当たりの良い南側の座敷に移動する予定だったが、もう誰か身内の人が済ませていた。せっかく来たので縁側のテラス窓にカーテンを取り付ける手伝いをした。

    K氏と袋さんの話をする内に自分のお袋のことを思わざるを得なかった。来月2日が孫きりんちゃんの誕生日。11月2日に孫きりんちゃん誕生して15日後17日にお袋が亡くなった。孫が9歳になるから9年目ということになり覚えやすいはずなのに、それでも鈍感だ。しかしその出来事はつい先日ように鮮やかにいろんなことを思い出すことが出来る。
    ほんとうにどうしょうもなく親不孝者だったということは、年月がたつにつれて深まってくるが、いまはただ般若心経を写経して祈るのがせめての供養。

    K氏についつい口ずさむ、お袋さんを大事にしてねって。最後の親孝行ををしてねと、大変失礼なことを臆面もなく口ずさんでいるのだ。親孝行息子を前にして。


    アガシが興奮剤使用認める自叙伝で明らかに 
    テニスの四大大会男子シングルスを8度制し、2006年に現役引退したアンドレ・アガシ氏(39)が1990年代後半に興奮剤を使用していたと11月9日発売の自叙伝で明らかにした。27日に、米誌ピープルの電子版が伝えた。(ニューヨーク、ロイター=共同)

    agashi



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニスクールのレッスン日

    晴れ。ABCインドアーテニスクールのレッスン日。10時から90分間のレッスン。コーチの今村さんは、球出しのたまさばきはさすがだ。サービス際の三人に裁断なく球出しをするのは経験を積まなければ出来る技ではない。苦手とするスマッシュ等の練習が組み込まれているので練習メニューには満足している。終盤になると汗が滴り落ちるほどの練習量だ。

    テニス倶楽部、昨日はがらんとしていたが今日はお客さんで、会員で盛況だった。

    レッスンを終えてNG氏とストロークの練習。ハイテンションのガットのラケットで久しぶりに打ってみると感触がいいのだ。だから困る。こんなことだからいつまでたっても、安定しなくて迷うはめになる。とにかく今日は、思い切りラケットを振りまくった。野球のバットを振るように。いいボールとそうでないボールとの落差が激しすぎる。落差が少なくなれば実践でも振りまくれるのだが、そうは問屋がおろさない。
    ラケットを振りすぎたのか、腰が痛くなった早めに帰途に着く。

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    サフィーナとセリーナが女王の座を懸け対決

    ドロー会議に臨んだ8人の選手

    8nin

    画像提供: Clive Brunskill/ゲッティ イメージズ


    27日に開幕する今年の女子テニスのツアー最終戦であるソニー・エリクソン・チャンピオンシップ(カタール/ドーハ、賞金総額455万ドル、ハード)において、D・サフィーナ(ロシア)とS・ウィリアムズ(アメリカ)のどちらが女王にふさわしいかという論争に決着がつきそうだ。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(10)| トラックバック(0)

    ホームコートのホームページ開設

    午前中雨、昼から曇り。
    昼からコートへ出かけたが誰もいない。かごボールで練習でもと準備していると4人揃ったのでダブルスを3セット。

    10月5日になんとなくオープンして3週間経過した。入会とは週一のレッスン料を月単位ではらい、屋外の6面の人工芝コートは自由に使っていいという条件。ぼちぼち入会しているよだが、口コミでの入会だ。来月からはいよいよ宣伝をすると聞いたのでその成果を注目しょう。

    ホームページが出来たというので帰って早速検索する。abc-tennisで検索するウイルソンの子供向けテニス風景が現われた。そこで目に付いたABCの文字のアレンジが同じなのに気がついた。ウイルソンとなにかタイアップしているはずだ。ブログもあった。




    サンプラスとアガシがエキシビションで対戦

    グランドスラム通算14個のシングルスタイトルを保持する元王者のP・サンプラス(アメリカ)と、グランドスラム8勝で生涯グランドスラムを達成しているA・アガシ(アメリカ)がマカオで行われたエキシビションで対戦し、サンプラスが3-6, 6-3, [10-8]のスコアで勝利を収めた。

    1990年代のテニスファンを夢中にさせた両者の対戦は、サンプラスが最後のグランドスラムタイトルを手に入れた、2002年のUSオープン決勝以来となった。

    試合が行われたベネチアン・マカオ・アリーナは球足が速く、攻撃的なプレーを得意とするサンプラスに有利かと思われたが、先手を取ったのはアガシであった。この試合でアガシは、引退試合となった2006年のUSオープンで4本もの痛み止めを使用した背中の怪我の影響を微塵も感じさせなかった。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートでミックス

    曇り。
    昨夜宴の席でミックスダブルスをやろうと盛り上がったが集まったのは5人。
    とりあえず、O氏との早朝シングルスはワンセットだけ行うが今日負ける。言い訳はあるが止めとこう。
    ワンセットが終わる頃には集まってきたのでミックスを楽しむ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    僕は幸せ者

    はれ。運動公園でK壮会のミックス大会が行われた。
    過去二回優勝を期待されてSSさんと出たがいいところなしで終わっている。大会の親睦第一という理念を忠実に実行したつもりだが、結果はパートナーの期待を裏切った。
    今年はNGさんと組んできわどく優勝できた。

    hyousyouarubamuzenn yaytuke-ki kaxtutokaraoke


    今日がたまたま70の誕生日、パートナーが記念になると喜んでくれた。
    秋の夜長1人で誕生日をかみしめて、ゆきかたこしかたに思いを巡らせてみようと思っていた。ところがパートナーがお祝いをしましょうと言ってくれた、お酒も飲めないからと固辞していたのだが、仲間たちに伝わり、たってという、みんなの行為がありがたく嬉しかった。
    70歳の古希の節目を祝ってくれるというのだ。気持ちが伝わってきて、断る理由は感謝以外なにもなかった。

    宴の席では、気心知れあったものが集まり心より祝ってくれているようで、嬉しかった。かたくなな僕の心は久しぶり開放感にしたってリラックスしている自分に気がついた。

    あれ以来僕は、かたくなに心を閉ざして、人間不信に陥っていたが少しだけ開放された気持ちになること出来た。
    いよいよ70歳代突入するのだ、過去のしがらみを脱ぎ捨て一歩一歩歩みを進めていこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニス

    晴れ。今日もテニス日和だ。昼からテニスコートへ。
    少しづつ会員が増えているようだ。フリーコートを利用する人が増え始めて、その中で初めてみる顔も多くなってきだした。

    nakaniwa

    OK氏にシングルスを付き合ってもらう。相手のフォアーサイドにボールを集中してゲームを進めたが、相手はフォアーが得意、甘いボールは餌食となってじりじりとゲームを失って14となった。ここから相手のバックにボールを集めたが回りこまれたりして、苦しい展開でばん回は容易でなかった。
    両手打ちのフォアーのストレートや相手のフォアーを攻めるバックの両手打ちは、自分のウィークポイントであることをあらためて確認する。

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    女子テニスツアーのBGLルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルグ/ルクセンブルグ、賞金総額22万ドル、ハード)は22日、シングルス2回戦が行なわれ、P・シュニーダー(スイス)が第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)を6-4, 3-6, 7-6 (8-6)の接戦で破り、ベスト8に進出した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・

    yonin



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もテニス三昧

    晴れ。家内を空港へおくる。孫たちからの呼びかけで軽井沢へ遊びに行くらしい。羽田まで9100円。
    僕もと思ったのだが週末にはダブルスの試合を申し込んでおり、それを優先せざるを得なかった。結果的には他にも用事が出来たので、行かないのが正解だった。
    4-5日は独身、じっくりと孤独を味わおう。
    昼からテニス。朝方、O氏から電話あり、休みだというから12時半に約束していた。
    シングルスを2セット。今日は勝たせてもらう。その後ダブルスを2セット。

    ・・・・・・・・・・
    女子テニスの元世界ランキング1位で、2007年のドーピング検査でコカインに陽性反応を

    示して引退したマルチナ・ヒンギスさん(スイス)が、20日付のフランス紙、レキップで現役復帰の可能性を否定した。

     四大大会で5度の優勝を誇るヒンギスさんは2年間の出場停止処分が9月30日に解けたが、「新しい生活に満足している」などと語った。(パリAP=共同)
    ・・・・・・・・・・・・・
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテランテニスの反省点

    晴れ。昼からコートへ。あの強風で目の詰まったオムニと違う、真新しいオムニのコートで風もなくベストコンデションで練習をする。
    対外試合は環境が異なり、風が強かったり、オムニの質が異なったり、太陽が眩しかったりで、いろいろあるが条件は互いに一緒なのだ。
    どんな環境であろうとも摘要できると信じてやるしかない。

    しかし、福岡ベテランテニスの敗戦は反省点が多すぎる。
    才能がないといえばそれまでだが・・・・・。

    野村監督率いる楽天が頑張っている。テレビの深夜映画を見終りチャンネルを回すと楽天の特集が画面に現われて見ているうちにひきこまれていった。その中で監督の理念の一つ「考える野球」がようやく実を結んできているとあった。「考える野球」の実践の録画が流されて感銘を受ける。

    テニスでも同じことだと思う。「考えるテニス」だ。対戦相手を研究して対策を立てて対戦する。

    当たり前のことだろうが、そういうのが不得意な自分に気づく。

    ・・・・・・・
    現役復帰を表明した元女王のJ・エナン(ベルギー)が、全豪オープンの前哨戦であるブリスベン国際をツアーへの復帰戦とすることを発表した。

    現在27歳のエナンは、これまでに41のツアータイトルを獲得しており、グランドスラムでは全豪オープンで1度、全仏オープンで4度、USオープンで2度のシングルスタイトルを獲得している。また、2004年のアテネ五輪のシングルスでも金メダルを獲得している。

    今回の復帰に関しエナンは、グランドスラムでまだ優勝していないウィンブルドンでの優勝をゴールに設定しており、短くとも2012年のロンドン五輪まではプレーを続けるとしている。・・・・・・・・tennis365.com yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんとどうぶつえん

    晴れ。テニスはお休み。
    あいりちゃんたちが昨日から遊びに来ていた。
    10時過ぎから動物園に出かける。あいりちゃんとは初めて動物園。キリンやゾウを見つけたときはさすがに感嘆の声をはっして驚きのまなこで指差して何かしゃべっていた。
    まごにとってはあたらしいできごとが多かったに違いない。 
    園児や小学校低学年の児童がたくさん訪れていて、動物の柵の前で熱心に観察している集団や遊んだり木陰で輪になって食事をしているらしい集団が見受けられ、ウイクデーの園内はけっこうにぎわっていた。

    zoo mae   minnadeonaga sarukirin ri yozookosu ai mamaaa airi





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(6)| トラックバック(0)

    福岡ベテランの応援

    晴れ。KT氏の応援に博多の森まで一緒に乗せてもらる。
    7時半に迎えに来ていただき植木インターより高速にのり着いたのは9時半。試合開始は10時から4面のオムにコートのある屋内コートと表示されていた。KT氏に報告すると室内の方が風もないし好みだというのでますます期待する。

    福岡ベテランテニス大会70歳の準決勝、KT氏の対戦相手はTN氏。僕が6月の九州選手権の初戦で苦杯をきした人だ。この人を料理して決勝戦では僕の2度の挑戦をしりどけたSK氏を苦しめ、よしんばチャンスがあればやっつけて優勝してほしいとの願いもあって、応援にはせ参じたのだ。

    しかし残念ながら健闘空しく57 67で沈んでしまった。

    ファーストは劣勢から55と追いついて、勢いはあったのにおしくも57で落とした。セカンドはワンブレークで終盤までリードしてサービスをキープすればセットを取れるチャンスもあったのだが、こう着状態になりタイブレーク。

    shiaiga owatute

    終盤にはKT氏の動きがかんまんに見えた、2時間半近くの戦いで疲れがあったのかと思っていたが、途中で2度ほどやめようかと思ったほどのアクシデントがあったと試合後ベンチに横たわりつかれきった表情で話してくれた。

    胸が少し痛むと言うからすごく心配になり手を尽くしたが、
    しばらくベンチに横たわり様子をみていたら回復したと言うのでほっとした。

    体が大切、テニスをながく楽しむためにも互いにテニスが出来る体を維持して挑戦していきましょうと、帰りの車の中でテニス談義をまずませながら植木インターで下りると近くの温泉場で体を十分に癒して帰る。


    男子テニスツアーのマスターズ・シリーズである上海マスターズ(中国/上海、賞金総額525万ドル、ハード)は18日、シングルス決勝が行なわれ、第6シードのN・ダビデンコ(ロシア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下し、今季4勝目、通算18度目となるツアー優勝を果たした。

    dabidenko

    ナダル敗れたか残念。ダビデンコは粘り強いストロークの持ち主というイメージがある。きっとそれに根負けしたに違いない思う。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテランテニス2回戦敗退

    晴れ。今日も風強し。宿泊場所から博多の森まで車で30分弱。2回戦は10時半からだ。9時半に出て、コートの上の駐車場でKT氏と雑談してジャストの10時30分少し前に1番コートの見える場所から近づいて行くとコートにはそれらしき人が1人でいる。ほとんどの試合が予定よりオーバーするのが常、第一試合は1時間以内に終わったのだ。まさかと思ったが間違いはなさそうだ。30分までにはコートに入ったので問題はなさそうだが、待機しておくのが礼儀なので失礼したことになる。待たせたことをわびて試合開始。風は昨日より強い、条件はお互いに同じなのでそれを理由には出来ない。
    結果はまったくテニスをさせてもらえず、簡単に負けてしまう。0636。
    春に対戦したとき時はセカンドで終盤リードして後一歩まで追い詰めたが、タイブレークに持ちこまれて負けており、今回は雪辱したいと意気込んでいただけに情けない思いだった。春より力は付いていると自負していただけにダメージは大きい。

    ドローの反対側で戦っていたKA氏が順調にそれも楽勝のスコアーで勝ち上がってきた。
    明日は準決勝と決勝が行われる。応援に行くつもりだ。



    男子テニスツアーのマスターズ・シリーズである上海マスターズ(中国/上海、賞金総額525万ドル、ハード)は17日、シングルス準決勝が行なわれ、第6シードのN・ダビデンコ(ロシア)が、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を4-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で下し、決勝に進出した。ナダルと優勝を争う。

     テニスのHPジャパン女子オープン最終日は18日、大阪市靱テニスセンターで行われ、シングルス決勝は第3シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)が第4シードのフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)を7-5、6-1で下し、ツアー初優勝を果たした。優勝賞金は3万7千ドル(約336万円)。


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    k県ベテランテニス大会

    終わってみれば75 61、風が強かったとはいどうしょうない不本意なテニスだった。
    明日の1シードとの対戦、挑戦の意欲が萎えている。著名な解説者が試合では力を半分出せればいいと言っていたが実感した気がする。
    明日は悔いのないを心がけよう。
    テニス仲間との再会も懐かしいかった。近状など会話は弾んだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    最後の調整

    晴れ。昼からテニス。午前中はテニスショップでボールやウエアーなどを購入。
    昼からテニス。ちょうどKS氏と一緒に到着したので練習に付き合ってもらう。昨日と比べるとどういうわけかボールをうまくコントロール出来なかった。練習をしながら明日の試合が不安になる。疲れのせいかもと思ったがそれだけではなさそうだ。

    明日は試合だから、スタミナ作りに肉でも食べに行きましょうと言う。肉肉といわれても思いつく店もない。車でhikarinomoriまで行き、探しながら運転。それらしき店を2軒ほど見つけたが、なんだか気乗りがせず、東バイパスへ向きを変えてひとっ走り「はま勝」に車を止める。とんかつで腹ごしらえ。かつが二つもつくからまんざらでもない。かつで満腹になり、満足して家路を急ぐ。

    HPジャパン女子オープン(大阪)第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)がベスト4進出を果たした。
    ノーシードのS・ミルザ(インド)が第2シードのM・バルトリ(フランス)に対し6-4, 2-0とリードを奪うと、右肩の負傷のために棄権を申し入れ、この結果、ミルザがベスト4進出を果たしている。
    左右両手うちのバルトリの攻撃的なテニスでの活躍を期待していただけに残念な出来事だ。

    nazaru

    男子テニスツアーのマスターズ・シリーズである上海マスターズは15日、シングルス3回戦が行なわれ、第1シードのR・ナダル(スペイン)や、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)らが勝利するなどし、ベスト8が出揃う。

    第9シードのR・ソデルリング(スウェーデン)は、第5シードのJW・ツォンガ(フランス)に6-3, 6-3で快勝、ベスト8入りとなった。敗れたツォンガは、前週の楽天ジャパン・オープンでタイトルを獲得していたが、2週連続優勝とは行かなかった。
    あたりだすとソデルリングは怖い存在だ。全仏決勝戦でのフェデラーとの戦いなどで自信をつけてることは確かだし、優勝を狙う一人には間違いなさそうだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン70歳小西氏優勝

    晴れ。13時過ぎからテニスコートへ。
    かごボールで1人で練習。仲間たちは二面を使ってダブルスを楽しんでいたが、遠慮する。
    ダブルスは機敏な動きが要求されるので、見た目以上に疲れるので、今日と明日は遠慮するつもりだ。疲れが溜まっているようなので、軽く汗を流すつもりでいたが、TA氏とSA氏とが入れ替わりにやって来たので、ストロークやシングルス形式の練習などを十分やることが出来た。

    バックの両手打ちは意識してフォロースルーを取るようにしないと浅いボールになってしまう。左右両手打ちスウィングはまだまだ迷いが先行している。
    ・ボールを良く見る。・ボールの行方をよそくする。

    シングルス形式の練習でフラットのサービス試すが確率悪し、しかしインしたときはこちらが主導権をもてるし、決る確率も高い。


    全日本ベテランテニス選手権の70歳代の決勝は1シードの
    生川芳久氏と5シードの元デ杯選手小西一三氏で6475で小西氏が優勝していた。小西氏はダブルスも広瀬均氏と組み優勝していた。


    さて秋たけなわ、まさにスポーツの秋。今日のテレビでは日本オープンゴルフ、囲碁名人戦、将棋の竜王戦と立て続けに放映されてチャンネルの切り替えに忙殺される。
    囲碁では史上最年少の名人が誕生した。井山裕太二十歳。サッカーでも若手が活躍している。

    1人取り残された感じでさびしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    晴れ。疲労が蓄積せているに違いないのだが、ついついテニスに出かけてしまう。
    今日は休もうと午前中は風呂に入って体を癒したりしたが、昼過ぎになるとちょっとだけとコートに出かけてしまった。かるくかるくと心掛ける。今日は水曜日、仲間の集まりはいまいちの日と思っていたがダブルス二組以上の仲間が昼から集まってきた。
    ダブルスを2試合すると人数が9名となったので、自分が抜けてかごボールで練習する。
    両手打ちが不安なのだ。今日はフラットのサービスもたくさん打ってみた。フラットの確率を上げてファーストサービスはこれで行くべきかなと迷いながら練習する。練習のときはよく入るのだが、試合になるとそうはいかなくなる。そこまで体に覚えこまさなければ、試合では体が消耗するだけになる可能性が大なのだ。

    ナダルはファーストもセカンドも回転をかけたスピンボールだ。ファーストはスピードを重視し、セカンドはスピンを重視しているので、エースも少ないがダブルフォールはほとんどない。ストロークで勝負する選手だ。どんなボールにもあきらめず、ひろいまくるのが彼の身上。

    僕には到底そんな体力は無い、フラット系のサービスもエースを取れるスピードはないが、球足の早いサービスも来ると警戒させるのを一つの作戦として使いたいのだ。

    練習しているとSK氏がやって来たので、シングル形式のストロークの練習を40分ほどやって今日の練習の終りとした。

    ・・・・・・・・・・
    ジャパンオープンの女子部門がツアー下部大会に変更になったのを受けて、今年から大阪は靭テニスセンターを舞台に今年から新設された国際大会が、この「HPオープン」だ。今年から新たな女子テニスの歴史を紡ぐこととなった今大会、世界のトップ選手が大阪に集結するだけではなく、世界に羽ばたく日本人選手達の活躍にも期待が集まる。
    ・・・・・・・・・・
    見出しに上記のようなコメントがあったが、日本女子選手はさんさんたるもの。
    杉山引退後の日本を背負う選手の1人、左右両手打ちの期待の森田あゆみは1シードのウォズニアキ(デンマーク)に4616。相手はUSオープン決勝までいった選手だから仕方がないにしても、スコアに問題あり。同世代のライバルたるべき選手だ、もっと苦しめてほしかった。
    クルム伊達公子はノーシードのジル・クレーバス(米国)に2-6、6-2、4-6で敗れている。原因は足の不調だとテニスコートで誰かが言っていたが、真実だとすれば年齢から推察して連戦には無理があると思わざるをえない。奈良くるみ、ときどき耳にする選手だ。一回戦勝ちあがり2回戦で2シードのバルトリと対戦すると知り、内容に興味があったのだが1616で終わっていた。

    2回戦で全員枕を並べることになるのか。森上、ストザーには歯が立たないだろうから。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    レッスン

    晴れ。ABCインドアーテニススクールで3回目のレッスンを10時から受ける。レッスン生5名、コーチ女性のIさん。ボレーからスマッシュなどの連携プレーは難しいけれど日頃やる機会がないのでいい練習になる。80分みっちりやると息のあがる場面もあり、自分の欠点が良くわかってくる。

    レッスンが終わると12時近く、軽く昼食をしてから、かごボールでサービスと両手打ちの練習。フラットのサービスの練習とフォアーのダウンダラインを重点に行う。

    それから仲間とダブルスを3試合楽しんでから、中庭の芝生に配置されている真っ白な合成樹脂製の椅子でくつろいでいると仲間たちが集まってきて、テニス談義に花が咲いた。


     男子テニスの最新の世界ランキングが12日発表され、日本勢は添田豪の174位が最高だった。
     錦織圭は前週の188位から428位に急落した。

    1位のロジャー・フェデラー(スイス)、2位のラファエル・ナダル(スペイン)ら上位陣に変動はなかった。(共同)

    さびしい、なさけない。テニス界の石川遼が現われることを祈るのみ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン70歳の経過

    晴れ。体育の日。
    今朝もO氏と早朝シングルス。まさに、天高く馬肥ゆるの秋。
    今日は46 62で引き分け。ガットのテンション固く張った方で負けて、ゆるく張ったほうで方で勝った。どちらがいいのかここに来て迷っている、困ったことだ。

    今日も又不用意にドロップショットを多用してしまう。ついついやって後悔している。試合になると相手のフォアーサイドへのダウンダラインショットの確率が悪い。これが決るときは有利に展開するのだが。左右両手打ちもっとみがきをかけなければ。
    今日は仲間が来ない。3人なのでI氏と3セット目のシングルス。危なかったが76で何とか勝つことが出来た。その後ダブルスを2試合して昼過ぎ帰途に着く。

    全日本ベテランテニス選手権 '09 が行われていることに気がつきPCを開いて見る。
    70歳男子ドローには準決勝まで記録されていた。決勝には1シードの生川氏と元デ杯選手で5シードの小西氏。注目していた松田氏(中国、関西ウイナー)は3回戦で生川氏に6262で敗退。古田氏は3回戦で小西氏に6160で敗退。

    田中氏も同じく三回戦で2シードの藤原氏に6230RETで敗れていた。
    選りすぐられた選手の全日本で、体調思わしくないと語っていた田中氏のベスト8はよく頑張ったと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスの練習不調なり

    晴れの日曜日。O氏と早朝シングルス。勝つつもりでいたのだけれど6257で負ける。ドロップショットを使いすぎたし、両手打ちのストロークがいまいちで、浅くなっていた。
    フォアの変なスライス、相手のストレートに入れると、厳しいフォアーのダウンダラインのお返しを何度もくった。
    あのフォアーのストレートのスライスは禁止すべきだ。
    明日も約束したので、その辺を考えてプレーしてみよう。
    週末にはF県ベテラン大会を控えてこんなことでは思いやられる。

    今日のテニス倶楽部、朝からテニススクールもにぎわっていた。徐々に盛会なってくれることを見守るだけだ。

    ジャパン・オープン・テニス決勝が行なわれ、第2シードのJW・ツォンガ(フランス)が、ノーシードのM・ヨージニ(ロシア)を6-3, 6-3のストレートで下し、優勝を果たした。

    さすが2シードの貫禄勝ち、サービス、ストローク共ツォンガがまさっていた。

    ジャパン・オープン女子決勝は1シードJ.コインがサウチェック(ウクライナ、ランク180位)を7-6(6)4-67-6(6)で下して優勝していた。2シードの森田あゆみは2回戦でサウチェックに3-63-6で敗退、伊達は3回戦で米村知子が敗れたY.チャン(台湾)に6-7(2)2-6で負けていた。



    男子テニスツアーのチャイナ・オープン男子準決勝を行い、第8シードのM・チリッチ(クロアチア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)を6-1, 6-3で一蹴し、見事、決勝進出を決めた。チリッチは決勝で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。
    ジョコビッチは準決勝で第6シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を6-3, 6-3で下している。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    汽車で阿蘇へ

    はれ。リリちゃんが遊びにやって来たので昼から汽車で阿蘇へ出かけた。


    四人で汽車に乗って阿蘇へ出かけるなんて初めての経験。終点みやじの一つ手前の駅「いこいの村」で下車してモーモーファーム「竹原牧場」を目指して歩く。

    秋たけなわと思えし心地よい風を受けながら路傍のコスモスをめで、しばらくあるいて曲がり角の牛舎の牛にあいさつしながら、だらだらののぼり道、すぐ近くだとおもえしが、幼児を同伴していることもあり、なかなか到着しなかった。

    ririikoinomura-ekikosumosusanninsanriri-sanrinriri-butamiharashi



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

    K壮会 月例

    曇りのち晴れ。
    月例、K壮会。運動公園Bコート。参加者86名(男子50名 女子36名)

    ko-to

    運動公園もまだ紅葉にはやい。しかしコート際にはどんぐりが散乱していた。
    みんなのレベルが上がってかこのごろ賞品にはありつけなかったが、久しぶり2位となってビール350cc半ダースをゲット。

    uneisyoukai

    4勝が1位、3勝1敗が3人いたが負けゲーム数が少なかったので2位となることが出来た。

    我々の松Aは12名、抽選でそれぞれの番号を決めると、12名の用の用紙には番号での組み合わせがすでに出来ている。その順番に乗っ取り上から試合をこなしていくのだ。
    実力はあってもパートナー次第、対戦相手で勝敗は流動するので本命もままならず、終わってしまうまでわからないことが多い。
    今日も最後の試合で決着がついた。それも6ゲーム先取、5-5でジュースとなってノーアドの1本、前衛の頭上に上がったボールをスマッシュで決めてTa組のTa氏が4戦全勝と一位となって500ccのビールを獲得。
    あのスマッシュがバックアウトでもしておれば僕が500ccのビールを小脇に抱えたかもしれなかったので、最後のゲームはみんなが注目して応援する、はくちゅうした必死のナイスゲームが展開された。

    meibo

    ジャパンオープンと平行して開かれている男子、女子それぞれのチャイナオープンの賞金総額450万ドル、ジャパンオープンは122万ドル。賞金が3倍以上にもひらいているのにびっくり。だからナダルなどは日本にはやってこないのだ。
    東レに出場した有力女子選手のほとんどはチャイナオープンに移動。

    ジャパンオープンはデル=ポトロがキーマン選手のはずだったのに1回戦負けで、それ以上の格下げ大会のイメージとなっている。この賞金の3倍以上の開き、これが今の日本と中国を象徴しているに違いない。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ほろにがの記憶

    曇り。台風18号本州を北上。5日(月)から正式オープン日日のフィーはなくなる。会員カード受けとり、入場するときにそれを受付に提出して帰りに受け取る。

    今日は1人で練習してみたくなり、10時過ぎに出かけてかごボールで練習。1時間ほど練習してくたぶれていると、クラブハウスのテラスから誰かが声をかけている。近頃入会したらしいTU氏のようだ。

    45歳の頃国体出場を2回ほど阻まれた人だ。悔しい思いのある人だ。当時勝てそうな気がして、なかなか勝たしてもらえなかった。今振り返ればなんのポリシーもなくやっていたのだから、当然の結果だったのだが、なぜ負けたのだろうと、情けない気持ちが底辺で持続していた。

    二人だけだったのでストローク、ボレーなど一通り練習して、シングルスをお願いしたら心臓に悪いなと聞こえたので、心臓に疾患があるのならいいですよと言うと、大丈夫大丈夫と言う。

    ワンセットジュース有りでプレイボール。彼のテニススタイルは往年のそのままだ。
    僕は左右両手打ちとまったくスタイルは変わっている。シングルスはあまりやっていないのか、それとも僕のボールに惑わされたのか一方的な試合となった。5-0となったところでベンチからもう立ち上がらなかった。

    ごじゃごじゃ言っていたが彼の闘争心に火をつけたかもしれない。彼はボールを持ってきて1人サービスの練習をはじめた。これでシングルスの練習相手が1人増えるかも知れない。しめしめ。

    今日からBSでジャパンオープンの放映が始まる。
    クルム伊達公子が15歳のザリナ・ディアス(カザフスタン)に6-2、6-1で勝ち、準々決勝進出を決めた。

    レイトン・ヒューイット(オーストラリア)がファブリス・サントロ(フランス)に3-6、6-3、6-1で勝ち、準々決勝へ進んだ。
    サントロのへんそくテニスに僕は似ていると思う。
    36歳の彼は今年で引退するという。
    お疲れ様でした。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ひとりごと

    台風18号は日本の太平洋沿岸沿い宮崎沖を北北東に進路を取っているようだ。終日雨と少しの強風。

    ジャパンオープンでの日本の男子3選手(伊藤竜馬、添田豪、鈴木貴男)は揃って一回戦で姿を消す。いづれもストレート負け。今の日本男子テニス界を象徴している。

    女子は2シードの森田あゆみ、4シードのクルム伊達公子、奈良くるみ等が一回戦突破しているが、期待の米村知子は5シードのY.チャン(台湾)に26 46のストレート負けをきしていた。

    1シードのJ.コイン(フランス)はランク71位、2シードの森田のランクは76位。

    こんな大会でこそ活躍して、その存在をアピール出来るチャンスだったと思う。
    米村は212位、Y.チャン119位、伊達のように上位の選手を破っていかなければ道は開かれないのだ。
    勝ち進む力は十分にあると思うのだけれど・・・・・・。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    まさかのデル=ポトロ敗退、JPオープン

    曇り小雨。
    ABCインドアーテニススクールのレッスン10時から受ける。生徒4名。コーチはIMさんでボレー中心のレッスンだったが、スマッシュもストロークも含まれており、汗びっしょり息もあがる内容だった。バリエーションも豊富で球だしも指導も上手。又受けてみたいという気持ちになった。

    僕の今、一番の弱点はスマッシュだとつくづく感じた。これを何とかうまくなるように、しばらくは力を入れてみよう。

    終わってからレッスンを受けた人たちとミックスダブルスを1セットして帰途に着く。

    ジャパン・オープン、まさかのデル=ポトロ一回戦敗退とは、それも予選勝者のE・ロジェ=ヴァセラン(フランス)に4-6, 4-6のストレートで敗れたとは信じがたい。
    USオープン決勝で王者R・フェデラー(スイス)を下し、初のグランドスラムタイトルを手に入れて、祖国にもどり大歓迎を受けて舞い上がっていたことは想像にかたくない。

    potoro

    それにしてもATPランキング189位の選手に初戦で敗退とは、グランドスラ覇者のプライドに汚点を残す出来事だと思うし、期待していた関係者の落胆ぶりをおもわざるをいない。

    (彼への期待どは下記の通りだ)

    今大会で注目を集めるのは、今年のUSオープンを制した21歳のフアン・マルティン・デル=ポトロだろう。決勝では激戦の末に世界ランク1位のロジャー・フェデラーから勝利をもぎとり、初のグランドスラムタイトルを手に入れた若者は、一夜にして世界のスーパースターに変貌を遂げた。今大会は、そのUSオープン以来の大会出場ということもあり、日本はもちろんのこと、世界中の注目を集めそうだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

    米村知子が今季初タイトル

    曇り。今日もテニスの誘いの電話が二本かかってくる。めずらしくSK氏、コートにつくとロビーで待っていた。めずらしく張り切っているようす、尋ねると昼からは雨模様なので早く来たと言う。
    早速ストロークをしているとKさんと新たな夫婦連れが顔を見せた。O氏、しばらくしてA氏と5人集まりダブルスを楽しむ。

    ・・・・・・・・・・
    米村が今季初タイトル◇浜名湖国際女子

    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの浜名湖国際女子テニス(静岡/浜松、賞金総額2万5000ドル、オムニ)は4日、シングルス決勝が行なわれ、第2シードの米村知子(日本)が第4シードの土居美咲(日本)を6-4, 7-6 (7-3)のストレートで下し、見事タイトルを獲得した。・・・・・・・・・tennis365.com yori

    米村知子の活躍の報道を久しぶりに目にして嬉しかった。昨年、三十半ばを超えた伊達公子が復帰宣言して下部大会のどさ回りをはじめた頃は、マスコミをはじめ関係者は興味津々の色眼鏡で見ていたが、期待に反しての活躍に関係者は色めき立ち、女子テニス界は一躍注目のまととなって、伊達の出場する大会は驚くほどの賑わいを見せた。

    そんな中、九州での下部大会で米村知子はその伊達を破って優勝したことが印象深い。伊達の復活に刺激を受けた1人が米村知子だ。彼女も一緒に飛躍してほしいと期待していたが、伊達のあとを追うことは出来なかった。グランドスラムの予選にも挑戦したようだったが、我々の前には姿を見せることはなかった。
    韓国オープン優勝の伊達と浜名湖国際女子テニス優勝の米村とは格段の差はついたが、WTAラン

    ク212位、JTAランク7位、まだまだ可能性は十分あるので頑張ってほしい。
    世界を目指して!とりあえずグランドスラム本選出場をめざして!

    yone




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県ダブルステニス大会

    晴れ。晴れ。K県ダブルステニス大会が運動公園で行われた。55歳以上には4ペアーエントリ、ドロー数満たす為にテニス仲間が参集した。総当り戦。
    ① ORANAKA,MATUMURA ② KATUMATA,SHINODA ③ OKA,YONEJI ④ IKEI,OOMORI

    はじめに③④が対戦して④がまさかの16で敗れて波乱の前途が予想された。

    次に①②僕らが対戦。トスで取るといつもレシーブを選択していたのになぜか、サービスを選択してしまってノーアドで落としたのが躓きのもとだった。頑張ったが46で負け。

    次に①③が対戦。③は14の劣勢をばん回して54。このまま行って2勝して優勝へ王手をかけるのかと期待していると①のM氏は百戦錬磨のつわもので66のタイブレークとなって①の勝利で2勝となって優勝確定かと思われた。

    次に②④が対戦。④ペアーI氏とO氏は僕のシングルスの相手なってくれており手の内は100%わかっていた。何気なく僕の口から出た一言がI氏の意地に火をつけたというか、トラの尾を踏んだように相手に闘志を湧き起こさせてしまった。36で敗れてその時点での2敗は僕らのペアだけで優勝の可能性は皆無となる。

    ②④と続けて試合を行う。僕らは2敗した気楽さもあって61と三連敗は免れた。

    ikei&oomori

    次に2勝の①と1勝1敗の④の対戦。④が勝てば2勝1敗どうして、直接対決の勝が優勝というルール。④は25からばん回して75で勝って優勝。



    試合の厳しさ重々承知しているつもりであったが、あらためて直面する。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

    杉山ペアー準優勝で終わる

    晴れ。昨日の豪雨うそのようだ。
    O氏と早朝テニスの約束がためになり今日は終日家で過す。なにせテニス三昧で疲労がたまっているに違いないから。
    東レPPOテニス決勝戦をテレビで観戦するとシャラポワの相手はイワノビッチでなくヤンコビッチだったので、うろたえた。僕の早がってん、勘違いだったのだ。

    シャラポワは第7シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に第1セットを5-2とリードしたところでヤンコビッチが右手首の負傷を理由に途中棄権した。】

    sugi

    【この大会で引退する杉山愛(日本)(フリー)はダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)と組んだダブルス決勝でアリサ・クレイバノワ(ロシア)フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)組に4-6、2-6で敗れ、17年間のプロ生活の最後を準優勝で終えた。】

    mika

    ハイビジョンで日本女子オープンゴルフを観戦。首位を行く宮里美香のゴルフを始めて見る。
    高校を卒業して直ぐにアメリカのプロゴルフに参戦して、今回は推薦で出場しているらしい、どこにでも見かけそうな日本女性で、たんたんとして落ち着きのあるプレー、ショットに力みがなく流れるようスウイングは彼女の底力を垣間見る思いだった。
    女子プロゴルファー、体が小さくても外国でも十分通用しているのに、日本のテニスは何で世界に通用しないのか、日本テニス協会あたりしっかり反省してほしい。
    言い訳の言語はしっかり考えていることでしょうが、結局は迷白楽しかいないということに尽きるのだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本シニア連盟九州地区県別対抗戦

    雨。豪雨、雷、パークドームを揺るがすかと思えり。


    日本シニア連盟九州地区県別対抗戦。パークドームにて開催、9時半開会式10時試合開始。

    syugou
    purei

    沖縄を除く九州各県10チーム180人が参集、AグループBグループに5チームづつふたてに別れ、女子ダブルス5、男子ダブルス4の9ポイントで各グループでの優勝を争う団体戦が行われた。
    Aグループ優勝 熊本A 
    Bグループ優勝 福岡県




    東レパン・パシフィック・オープンテニス シングルス決勝戦はシャラポアとイワノビッチの対戦となった。
    往年の名選手といったら失礼になるかもしれないが、ともにグランドスラム優勝者、イワノビッチが全仏優勝した時は、しばらく天下が続くと思われたが、ナンバーワンの座を直ぐに追われて低迷が続いている。ここで優勝すれば復活の原動力となるだろうから興味深い対戦だ。

    sharopo

    iwano

    シャラポアも肩の故障で一年間のブランクの後USオープンで復帰して苦しんでいる姿を見ている。
    共に再起をかけてのすばらしい試合が展開されるであろう。

    テレビでも放映されるはずだから楽しみだ。

    ダブルス杉山愛ハンチュコバ組は決勝進出。厳しい決勝戦になるだろうが、杉山 愛、有終の美を飾ってほしい。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランオープンドロー

    曇り。昼からテニス。誰もいないので、かごボールでバック、フォアーのハイボレー等の練習をする。バックのハイボレーは力がはいらなくて難しい。それにスマッシュ。
    まもなくN氏が顔を見せたのでストローク、ボレー、スマッシュ等の練習を30分ほど行う。
    男性8名ほど集まったのでダブルスを楽しむ。

    F県ベテランオープンのドローがF県テニス協会のHPで公開されていた。
    全日本ベテラン選手権の翌週のためもあってか参加者はばらついて少なめだ。
    65歳はたったの5名。前回は13名だったのに。70歳が全体で一番多い。前回は10名で今回は12名。
    僕の名前は左上にあり、2回戦で第一シードとあたる。4月の九州毎日選手権の準々決勝で対戦したSA氏だ。うん十年前コナーズが使用のT-2000を後生大事に使っているあの人。
    そのときは1-6 6-7(0)での完敗に近い負け方をした。
    今度、もしも一回戦勝ち上がり2回戦に進めば何とか雪辱をはたしたい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)