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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    台風17号日本列島縦断か

    台風17号、沖縄を直撃して瞬間風速65mを記録しての影響か終日雨。
    薬の副作用で体調を崩して近くの掛りつけで診てもらい、点滴をする。
    月曜までには体調がもどり、台風も名古屋を通過していることを願うのみ。

    東レ・パンパシフィック・オープンは29日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・ラドワンスカが第17シードのN・ペトロワ(ロシア)に06 61 36のフルセットで敗れ、今大会2連覇とはならなかった。
    ラドワンスカのテクニックは30歳ペトロワの強打とサービスに通用しなかった。

    マレーシア・オープン、シングルス準決勝が行われ、錦織圭がモナコ(アルゼンチン)に26 62 67 (4)のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
    モナコのガッツを見習うシーン、多かったのでは。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    世の中混沌だが、日馬富士

    水曜日、晴れ。
    I氏と一緒にレッスンを受け、終わるとシングルスを楽しんだ。疲労感は相変わらずで、リポビタンDを珍しく買って飲んでみたりしている。

    夕方テレビのスイッチを入れると安部さんが記者会見してるのでびっくりした。1回目の投票で石橋氏が1位、安部氏が2位で、国会議員だけの決戦投票で安部氏が逆転で選ばれたというのに釈然としないものがあった。国会議員の良識を疑いたくなる出来事に思えた。

    安部氏は一度総理大臣の座を自ら放棄した人なのだ。そういえば福田赳夫元首相も昔それに近いことがあって最後に梯子を外された不確かな記憶がある。日本丸はいったいどうなることやら。

    すかっとしたこと、それは、日馬富士が「全身全霊の精進」で二場所連続優勝、有無を言わせず横綱への昇進だ。
    努力すればむくわれるという模範を示してくれた。

    これに刺激されるアスリートが出てくれば良いが、いまの日本ではどうだろう。
    それにしても日本人力士のふがいなさには目を覆いたくなる。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン 過去の成績

    火曜日、晴れ。朝夕めっきり涼しくなる。

    昨日、打ちっぱなしの建物に、はっ水剤をローラ刷毛でメインの一部を脚立を伸ばして立てかけ、伸ばせば2m近くになるローラ刷毛でゴロゴロ転がしたのだが、何せ高いところを脚立に上って塗るのは、首は痛くなるし不安定な作業で、やばいと思って2時間近くでやめた。
    ベテラン全日本が終わってからと思っていたのに、ついついやってしまった。2時間ほど休んで昼からコートへ出かけたが普通ではなかった。K氏が遅れてきたのでシングルスをファースト、セカンドとやった、その時は負けまいと懸命だったので分からなかったが、かなりダメージを受けていたのだ。
    今日、昼からコートへ出かけ、Nさんと1時間練習すると、体は帰りたいと要求していた。
    来週に向けてのコンディション作りをどうするかが問題だ。その辺の調整が今のぼくには分からない。

    昨夜、全日本ベテランの過去の成績をクリックして見ていると、味わい深いものがあった。
    過去5~6年間を見比べていると個々の選手の戦歴に悲喜こもごもを垣間見る思いがした。
    そして2007年ぼくがJOPに挑戦した年にM氏は全日本に単複に出場していたのだ。そこでのダブルスの1回戦で今年2回対戦して敗れていたSWペアーと対戦して勝利していたのに驚いた。そのことについてはM氏から一言もなかった。ぼくに対する思いやりなのであろうか。

    ブログアーカイブ(2008.9.20)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    実業団選手の練習風景

    日曜日、晴れ。
    天気がよくて何もなくて一日過ごし、翌日が日曜日でもムズムズしだす。誰かいるだろうと早めにチャリで出かけ途中でM氏に携帯するとコートに着いたところと言う。
    コートには彼以外仲間はいなかったので、久しぶりにシングルポールを立てた。一晩中降った雨でコートは重くボールは毛羽立ってきてはずまなくなる。こういう状況のコートでのテニスは苦手だ。
    県体ではヨタヨタして力は半分も出せないでいたM氏だが、ホームコートではノビノビ活き活きで、走り回って頑張ったが最後には突き放された。

    M電気の実業団の選手10名近くが、そのあとのコートにはいった。初めて見る光景だった。
    練習前に、ウオーミングアップとして小刻みなステップやフットワークをみっちりやっていたのは参考になった。
    若い集団のテニスはボールのいきよいが違っていた。大きく目いっぱいに打たなくてはと思うことしきり。

    ブログアーカイブ
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    観葉植物

    土曜日、秋分の日。曇り昼から雨。
    ホームコートはイヴェント開催しているというんで終日在宅。この季節、家のメンテナンスを少しずつやろうと思う。先日は2階のテラスのフェンス立ち上がりの壁面を水洗い、今日はコンクリートの補修を思いたち、試しに買っていた2キロの砂入りセメントでの補修に取り掛かると、終えたとたんに雨が降り出した。予報では曇りだったのに。

    さて、珍しいかぼちゃの苗を店先で見つけて、庭の片隅に1本植えていたところ、ようやく根付いたと思っていたらしぐんぐん伸び始めた。

    まさに驚くほど。葉は普通のかぼちゃの倍くらいの大きさで、実の付いた花が咲いていたが雄花は見当たらず、どうなるんだろうとみていると小さな実は黒くなっていた。この季節、実は無理だとあきらめていた、茎というか葉は小さな庭をわがもの顔にのさばっている。観葉植物だと思ってどうなるのか楽しんでいるこのごろ。

    ブログアーカイブ

    かぼちゃ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテランテニス70D

    木曜日、曇り。
    週一のベテランJOP参戦組が主体に集まる城南のテニスコートへ出かける。K市に合併しての特例で数年間従来のフィーでk市の半値近くでプレイ出来るというので、すっかりここに定着してしまった。ぼくにとっては以前の浜線コートのほぼ倍近い21キロ近くもある。先週、東バイパスに早く出るコースで行くと一時間はかからないで到着するコースを発見した。

    M氏とのダブルスの練習も今日まで、来月二日から名古屋で開催される全日本ベテランテニス選手権へ行くことになる。
    目指したシングルスでの出場は遠のくばかりで現状の90位台では話にならない。

    ランキング20位台であった一昨年は十分クリアできたのにねんりんピックを優先して、全日本はいつでの行けると高をくくっていたのが大間違いであった。昨年は同じ20位台でありながら運悪く予選1位で、負けてしまい本選には行けなかった。

    今年は思いがけずM氏から声が掛りダブルスにも挑戦、九州毎日で優勝、九州選手権でいちにかい勝てば全日本も視野にと話し合っていたのに、ぼくの体調不良で1回戦敗退、夢は潰えたか見えた。しかし敬遠していた真夏の中国選手権に希望を託して出場シングルスを犠牲にして、そしてそこで薄氷を踏む思いのダブルス優勝を成し遂げ、ぼくにとってはベテラン全日本ダブルス初出場を現実のものとした。

    相手は強敵だが夏の甲子園と同じ1回戦、1勝を目指して頑張ってみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デ杯敗退 選手層の厚さを垣間見る

    日曜日、曇り雨少々。台風の影響で風強くなる。

    パークドームは雨風の心配なし。県民体育祭テニスの部二日目は準決勝、決勝戦、3位決定戦と盛り上がりを見せた。
    昨日に続き熱戦が繰り広げられたが、予想通りKK郡市が厳しい試合を戦い抜いて優勝を飾る。よく考えてみるとKK郡市にはホームコートのコーチ3名とプラスαが出場しており、それなりのレベルであるから他の郡市とは優位にあったのは確かだ。
    それでも優勝することは、たやすくなかった。
    めでたしめでたしと思うのはホームコートから6名、選手として出場していたからである。

    デビスカップ 日本対イスラエル戦、ワールドグループ勝ち残り戦は、1勝2敗の崖っぷちで錦織が4時間31分の踏ん張りで、最終戦に望みをたくしたが添田が13で落とし2勝3敗で残留は閉ざされた。

    世界ランク223位のA・ワイントラウブ(イスラエル)に100位以内をキープしている伊藤がストレート、添田が13と枕を並べて打ち取られたのには複雑の思い。

    来年はA・ワイントラウブ(イスラエル)の名前を思い出す出来事がありそうな気がしてならない。シングルハンドで力強いサービス、切れ味の良いフォアーとバックを駆使して淡々と打ちまくる姿勢には、ランキング一桁間違えているとしか思えない強さだった。

    昼過ぎから夜の10時頃までwowowで観戦する。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県民体育祭のロービング

    土曜日、晴れ。
    県民体育祭菊池大会がパークドームで今日と明日行われる。ロービングアンパイヤ要員として7時半までというので急ぎチャリをとばした。
    全部で12面のコート、一試合3面を使って進行し、一般2名と高校生2名の4名で試合進行を円滑に進めるのがロービングアンパイヤの主要任務であった。

    大会は県内18の郡市がトーナメント方式優勝をで争った。試合内容は
    ① 一般男子 3試合
    ② 一般女子 2試合
    ③ 壮年男子(45才以上) 2試合
    の計7試合で争う。

    今年はシードを付けなくてすべて抽選で行ったらしく、初戦で連勝を続けているK市とダークホース的な存在のKK郡市が対戦するということで注目されていた。

    事実上の優勝決定戦だと誰もが思っていたが、実績のあるK市がやはり優位に展開していた。しかしKK郡市の壮年が逆転で勝利して2勝3敗とすると、隣のコートでも女子ダブルスが大逆転の勝利をつかみ対戦成績3勝3敗となって、まさかと思っていた期待通りの最終戦、男子ダブルスに持ち越されてコートサイドのボルテージは最高潮に達していた。

    最終戦の序盤はせったがホームコートのコーチペアがKK郡市の選手として意地を見せて奮闘し、気が付くと63とリードしてのコートチェンジを行っていた。
    そから2ゲーム連取して83で勝利をもぎ取りKK郡市に初優勝?の道筋を開いた。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米、男女見ごたえのフィナーレで幕

    火曜日、晴れ。
    USオープン、最後の男子シングルスでは、決勝戦でマレーが宿敵ジョコビッチをファイナルで倒して、グランドスラム初優勝という劇的なシーンで熱戦の幕を閉じた。

    女子決勝戦、セりーナとアザレンカの戦いも久しぶりの大熱戦でファイナルへとむつれた。
    アザレンカはファースト26と簡単に落として、セレナにはまだ歯が立たないのかとおもいきゃ、セカンドは62でもぎ取り、NO1の意地と成長をうかがわせた。
    互角でファイナルへと突入、思わぬ展開に会場興奮の渦となっていたに違いない。
    ファイナルは決勝戦にふさわしい接戦が続き、終盤アザレンカはブレーク54とサービスアンドチャンピオンシップセットとなって、グランドスラムの2勝目をもぎ取るのかと、息をひそめていた。

    が、たやすくブレークされて55。修羅場を勝ち抜いてグランドスラムの勝利を重ねているセレナのしたたかさを感じさせた。それから2ゲーム、セレナの迫力に押されたかのように連取されて目の前にぶら下がった勝利を逸してしまっていた。
    ベンチで涙にくれていたが、表彰式では笑顔を振りまきチャンピオンにふさわしいとセレナをたたえていた。

    MEN'SINGLS,FINAL
    (3) A,Murray 77236
    (2) N,Djokovic 65662

    WOMEN'SINGLES,FINAL
    (1) V,Azarenka 265
    (4) S,Williams 627

    マレー

    マレー、ジョコビッチ

    セリーナ

    アザレンカ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ミックスダブルス大会

    月曜日、晴れ。
    10月の福岡ベテラン明日が締切、迷っていたが今朝一番、近くの大きな郵便局でバタバタと手配して、その足でパークドームへとチャリを走らせた。K壮会主催、年一回のミックスダブルス参加のため。
    9時半からとなっていたので、息せききって時間前に到着したがもう開会式が行われていた。

    男女の年齢の合計順に松竹梅として、それぞれ3~4パートに別れて2~3試合行って、その順位どうしで再度戦い優勝、準優勝、3位等を決める。
    松ー12ペア 竹ー12ペア 梅ー12ペア

    今日はパートナーに恵まれて6ゲーム先取を5セット戦い、なんとか優勝できた。スーパードライ500CCを半ダースゲットする。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ホームコートで披露の宴

    日曜日、晴れ。
    JOPランキング、今月は早めに発表されていた。全日本ベテラン選手権のドローの関係があったのかもしれない。
    ダブルスランキングは30位台の躍進で、シングルスは90位そこそこでの若干のダウンだった。
    中国選手権のシングルスは1回戦敗退で期待したポイントは取れず、しかしダブルスは優勝したのでランキングは60位台後半からの大躍進をとげて、10月初め開催の全日本ベテランの道も可能性が高くなっている。

    さて、本日昼過ぎからホームコートでコーチ同士が結ばれての、その披露の宴がもようされた。
    新郎(TA氏)は沖縄出身の25歳の若者、新婦(Iさん)はうん才のコーチとして人気の高い地元で育った才女。
    二人がそんな関係になっているとは誰にも知られず、深く静かに進行していたので、Iコーチがレッスン終了後、私事ですがと断ってTAコーチと婚約しましたと言い出したので、一瞬耳を疑いたくなったことを思い出す。

    幸せそうな二人を見ていると、こちらの気持ちもなごんできた。宴は新郎新婦の笑顔につつまれて、和気あいあいの中で、アルコールと料理が腹におさまるころには、お決まりの冷やかしのセレモニーなどがあって、新郎新婦を中にした楽しい語らいの時間は過ぎて行った。

    花嫁 みんな 

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

    勝負の厳しさ

    水曜日、雨のち曇り。
    朝から曇天、熊本インターから高速にのりしばらくすると雨が落ち始め、たいしたことはあるまいと思っていたら、八女インターから下りて佐賀市を目指していると雨脚は本格的になっていた。市内に入るとM氏からメールが届く。屋内4面の人口芝コートで消化しダブルスは14時からですとあった。
    10時半からM氏の3回戦、B4決めの試合が屋内18番コートで始まる。ファーストはK氏46で落とすも、セカンドは64で取ってファイナル決戦となっていった。K氏の守りのテニスに対して相手のKS氏は攻撃と対照的な内容。ファイナル、K氏53とリードしたのでいつものパターンでK氏の勝利を連想していたがサービスを落として54、ブレークされて55そして66とタイブレークになっていった。試合時間は3時間に近づき、両者とも足の動作が怪しげに思えてきた。が、タイブレークで相手KS氏の攻撃精神はゆるぎなかった。動きの鈍ったK氏は防戦一方でタイブレークの最後は一方的の終わった。万事休したのだ、負けたのだ。3時間あまりの熱戦に終止符がようやく打たれた。コートから引き揚げてきた両者に惜しみなく拍手を送った。

    それから男子ダブルス2試合消化して隣の17番コートでぼくたちのダブルス2回戦がスタートした。
    K氏のシングルスが終わって2時間ようやく経過したくらいだったと思う。ぼくであれば足に異常をきたしてダブルスはまともにはできなかったはず。だがK氏はおくびにも顔に出さず、弱音も吐かずにたんたんといつものK氏だった。

    首をかしげてもサービスが入らないのだ。あれくらい練習していたのに。ダブルフォールトを2回繰り返したりしてファーストは2回もぼくはサービスを落とすも63で取ることができた。
    相手は九州選手権で0646で負けていたS、Wペアーだった。あの時ぼくは体調不十分でくやしい思いをしていた。だから今回はリベンジの気負いはあった。そしてそれは達成するかに思えていた。
    セカンドの1ゲーム目、ぼくがサービスを落とすもファースト63に気をよくしてサービスをかって出た。そこでまたサービスを落としてしまった。それを引きずって45。そこでまたぼくのサービスが回ってきて落としてしまったのだ。
    ぼくの安易な気持ちが試合を大きく左右していた。
    ショックは大きかった。相手は押せ押せもムードだ。

    ファイナルは13でぼくのサービスが回って来た。14になれば流れは大きく相手に傾く。ぼくは必至でキープして23となんとか首をつないだ。チェンジコートして33 34と今度はリードしたのだ。しかし反撃もそこまでだった。あとはほとんど覚えていない。相手の反撃が集中して防戦一方だったのだ。
    そのまま3ゲーム取られて46で負けていた。サービスは良くなかったが、ぼくの力は出し切っていたが、最後に逆襲してきた相手に打つすべもなかった。相手が強かったのだ。

    K氏の体をいたわることも、その余裕もなく、また勝負に徹すべき欠如がぼくのなかに垣間見えていた思いもある。

    グラスコートベテラン、70歳ダブルス2回戦、力つく。63 46 46。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(1)| トラックバック(0)

    グラスコートベテラン二日目

    火曜日、晴れ。
    8時家を出ると今日も電鉄と交差する踏切、 菊池恵楓園の前でえらい渋滞していた。昨日はひとつ前の信号。時間に余裕がないときは赤信号だと理解した。特に通勤時間帯はアウトくさい。高速に9時までに乗れない可能性もありそうだ。
    今日は新しくできている「みやま柳川」インターで下りて佐賀に向かった。家を出て約二時間でグラスコート佐賀に到着。

    70歳のシングルス2回戦は始まっていた。昨日完敗したWCのK氏が昨日と同じ11番コートに入っていた。本部に近く観戦しやすいコートが配慮されているのかなーと感じた。21でK氏がもうⅠゲームとられていた。うーんと考えさせられていた。
    昨日、パートナーの応援に奥の8番コートにでかけると木立の中の椅子に休憩されている人と目があってしまったので話しかけてみた。KY氏と言い千葉から来ているという。1回戦勝ち上がり、ダブルスのパートナーの応援していたのだと後でわかった。彼のパートナーはぼくのパートナーM氏と偶然にも対戦していたのだ。
    話をしていると明日2回戦は、ぼくが負けたK氏と対戦することがわかった。よりによってそんな人に話しかけていたのだ。リベンジしてくださいと声を大にして言ったが、期待に応えてくれるとは、失礼ながら思いもしなかった。

    がもうⅠゲーム取っている、しばらくして行くと34でリードしているのだ。どんなテニスをしたらリードできたのかとしばらく目を凝らして観戦していた。フォアーもバックも思い切り振ってそれがネットすれすれで深く突き刺さっていたのだ。サービスも頭が完全に地面に向くまで思い切り打ちおろしていた。ファースト、セカンドも甘いサービスはなかったし、すべてにおいて確率は高かった。K氏は防戦一方で何
    とか返すのが精いっぱいという状況が多かった。
    ファーストはKY氏が64で取りセカンドも彼が押していた。
    WCの名誉にかけてか、必死につないで何とか互いにサービスキープで44まで進んでいた。ここで惜しくもKY氏はサービスを落として45。キープされて46でセカンドを落としてファイナルとなった。そこで5分間のヒートタイム休憩に入った。

    ぼくも試合がある、観戦ばかりしていられない。奥の9番コートに入った。相手は今年の九州毎日1回戦でファイナルまで行ってなんとか勝利した相手だ。リベンジに燃えているだろうから、危険な相手とは感じていた。
    サービスを選択して、ぼくからのサービスでスタートしたのだがいきなり落としてしまい、暗雲がよぎったが22まで行ってこちらのペースになっていった。ファーストは63、セカンドは61とM氏の絶妙なロブと粘りで初戦敗退は免れた。

    M氏のシングルスは楽勝でベスト8に進んでいる。明日も勝てそうだ。B4までは堅いと信じている。

    コートの外にでて話をしているとK氏にリベンジしてほしいと願ったKY氏はファイナルで足がおかしくなり、あとのダブルスの試合を懸念してリタイヤーしたらしいという。

    本部にボールと名札を返却すると、直ぐ近くの例の11番コートでKY,U氏ペアーが2シードとダブルス1回戦を戦っていたがファーストは落としていた。セカンドも押され気味で黄色信号に見えた。

    最後まで見届けずに帰途に着く。2時間の車の運転が待っている。

    オーダー

    グラスコート

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    グラスコートベテラン1回戦団子敗退

    月曜日、晴れ。
    7時半車で出発、途中みよしで午前中で売り切れになるという、いきなり団子1個とおはぎ2個買って植木インターから高速にのった。いつものルートだ。途中サービスエリアーで2回小休止を取り9時半過ぎグラスコート佐賀テニスクラブに到着した。70歳シングルスの1回戦は11時からだ。

    11番コートで定刻試合開始、5分間練習してサービスを選択、いつもはレシーブを選ぶのだが、なれぬ芝コート返球もままならぬだろうと今回は選択権が来ればサービスと決めていた。最初の一本だけとって1ゲーム失うとあとは芝のコートに適用できずに、一方的な試合展開となった。相手はWC(ワイルドカード)「主催者推薦」のK氏だ。70歳になったとき主要な大会を総なめにしてそれからは出ていない。だからWCなのだろうとおもうが、この大きな大会で彼一人だけがWCとうのもなぜだろうと疑問はよぎる。

    ファーストはあれよあれよと思うまに終わって06。1ゲームが取れないのだ。緩急自在という表現が当たっていると思う。テニスをさせてもらえなかった。セカンドも06。こんな屈辱的なスコアは初めてだが、自分のふがいなさにあきれて怒る気持ちにもなれなかった。力の差がありすぎたと認めざるをえない、数字がそれを証明している。
    もう二度とK氏と対戦する機会はめぐるまい、いい経験になったと感謝すべき出来事だったにちがいない。

    仲間の75歳のF氏、ダブルスのパートナーM氏は1回戦突破している。

    明日はシングルスの2回戦とダブルスの1回戦、残されたダブルスにこの鬱憤を晴らしたい。

    掲示板

    コートみわたす


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

    日本勢姿を消すUSOP

    日曜日、晴れ。
    朝からやぶ蚊などの退治に殺虫剤を庭の草花や垣根に散布しそれから山茶花の二本、ひょろひょろ伸びた若芽を脚立にまたがり、かなり危険な高さでなんとか退治した。庭師と比較すれば月とすっぽんだが致し方なし。昼過ぎ二人で宝の湯に出かけて帰ると明日のグラスコートベテランの準備をする。

    wowowでのUSオープンを見るのに追われた一週間だった。深夜の部は録画して午前中見る。ナイトセッションの朝8時からはの部は録画して見たり、深夜の部を再生しながら切り替えてなまの部を見たりしている。
    真面目に見ているとそれで一日が終わってしまうので、録画を早送りしながら、なんとかしのいでいるこの頃だ。

    森田あゆみが2回戦でブルガリアの65位のピロンコバに5726で敗れての会見で止めどもなく涙をぽろぽろ、こんなシーンは初めてだと思い録画を回してみた。
    森田はファーストの終盤、相手のサービスをブレークして54、自分のサービスをキープすればファーストはいただけたのだが、落として55 56、そしてまた森田のサービス、30 0とキープするかと思いきや続けて4落としてファーストを落とすのだ。
    そしてセカンドの最後はダブルフォールトでゲームセットを迎えた。この辺が涙の原因だったのかなと勝手に想像した。

    錦織は3回戦で惜しくも第12シードのM・チリッチ(クロアチア)に36 46 76(73) 36で敗退。2連敗していたチリッチはリベンジに燃えているように見えた。打ち合いは互角に見えたが、長身をエビのように曲げて打つ個性のサービスが勝敗に影を落としていたかに見えた。そこでチリッチの足はよく動いていた。フットワークはボクサーのように軽やかで長いコンパスでコートをリカバーして、錦織のウイナーとおぼしきショットを軽々とひろう。そこにもリベンジの執念を垣間見る思いがした。

    注目の的は英国の18歳のロブソン。長身でテニスにはうってつけの体形、この大会で雨後の竹の子のように伸びているのだ。こんな選手がいたのかと思えるくらい。

    2回戦でロブソンは、クレイステルスを76 (4) 76 (5)のストレートで下した。
    3回戦でもロブソンが第9シードのN・リー(中国)に64 67 (5) 62のフルセットで勝利、四大大会で初のベスト16に進出した。

    ベスト8をかけてストーサーと対戦する。注目の一戦だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)