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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    新生ゼコビッチか

    月曜日晴れ。
    新燃岳噴火の地に出かけたため、全豪オープン決勝戦は見ることが出来なかった。
    ゼコビッチ優勝は夜中のスポーツ番組でチラッと報道があった。ストレートでマレーを下していた。

    目をつぶれば試合内容が浮かんでくる。マシーンガンように繰り出すゼコビッチのストロークに振り増され懸命に走り回るマレー。最後にはおたおたとなって振り切られる姿が浮ぶ。

    あれよあれよと勝進み、かっこいい見せるテニスで観衆を魅了して、相手を震撼させたドルゴポロフをようやく退け、まさかの1シードナダルを倒したフェレールをふところ深いショットとサーブで決勝へと駒を進めたマレー。

    準々決勝で昨年全英準決勝で負けていたベルディフ降して、そして2シードのフェデラーおもストレートで降して決勝へ臨んだゼコビッチ。

    自分には優勝経験があるからと語っていたゼコビッチ。

    フェデラーナダルの優勝戦より自分達のほうが面白いはずと語っていたマレー。まだ優勝経験のないのにおこがましいと感じていた。決勝で2回不フェデラーに苦杯をなめているマレーには気負いはあったはず。今度は相手が違う。今度こそ俺の番だと。

    まさに決勝にふさわしい雌雄を決める戦いが展開されたに違いない。

    二人

    なかま





    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪女子ファイナル李娜涙を飲む

    土曜日、曇り。
    全豪オープン、女子シングルス決勝が行なわれ、第3シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第9シードのN・リー(中国)に3-6, 6-3, 6-3の逆転で勝利、通算4度目となるグランドスラム優勝を成し遂げた。

    彼女を支えるスタッフそして家族、精神的にも肉体的にも充実期と思える27歳、その上グランドスラム優勝の経験のあるクレイステルスにとって李娜(リー・ナ)は敵ではなかった。

    ファーストの序盤クレイステルスは20と好調で、しかしすぐに李娜はブレークして21。サービスをキープして22となってから李娜は自分のテニスに目覚めた。ストロークで打ち勝ってファーストは63で李娜がとるという思わぬ展開。

    ベンチのクレイステルスはうつろに見えた。まさかとうろたえていたに違いない。しかしセカンドにンなってクレイステルス無理をしなくなっていた。打たせて取るという感じで、ひろいまくった。今まではウイナーとして決っていたショットをクレイステルスは懸命に走り股さきをして踏んばりスライスやロブで返球して粘り63で取ってファイナルへ突入したのだ。

    ファイナルはブレイクしあって11クレイステルスがキープブレークして31となってクレイステルスの流れとなっていった。
    このセットになってクレイステルスはムーンボールを多用しだしたのだ。高く弾むボールをライジングで打とうとするが思ったような強打は出来ず、リズムを壊されてミスを誘発していた。客席からの声に苛立ち集中力をなくしたりしてミスを重ねていった。52でクレイステルスリード。李娜はなんとかキープして53。サービングフォアマッチのクレイステルスは一ポイントも与えずに勝利をつかんだ。
    激戦をなんとかしのいだ彼女の目には涙が浮かんでいた。

    二人並んで

    股さき打法

    股さき打法ー1李娜のショット李娜のショットー1

    応援応援ー1

    戦い終えて勝利の瞬間

    会場
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェレール惜しくも散る

    金曜日曇り。
    昼から2時間、市の体育館で室内の練習を4名で行う。ポールを立てネットを張って、フロアーに点線でテニスコートを表している部分のコーナ箇所だけ白のテープ貼る。ぼくは途中ホームセンターで適当なテープを探していると、幅5センチくらいの白色のダンボール用の紙テープを見つけた。これが使えたらいいな、駄目でも家で使えばいいと買って行ったところが大変な目にあった。誰かが持ってきた白のビニールテープを貼って、間隔の空いているところに、持参の紙テープを貼ったのだが、練習が終わって剥がそうとすると剥げないのだ。ためし貼りのときは簡単に剥げたのだが、時間が経
    過すると駄目になっていた。職員の方にも手伝ってもらい、はがし液と先の鋭い金属のこてを使ってようやくはがすことが出来た。えらい迷惑をかけてしまった。反省、反省。

    全豪オープン
    男子準決勝マレー対フェレールの一戦を夕方5時半からwowowで観戦する。
    フェレーロはいつものように最初から全力で立ち向かっていった。気迫溢れるプレーでファーストはワンブレークをキープして64とフェレールが先行。セカンド、マレーも少しづつ調子を上げて、接戦が続いて66のタイブレークは72でマレーが取り76。

    3セット目、疲労の見え始めたフェレールに対してマレーは終始先行してプレイに余裕がではじめマレーのワンサイドゲームで61でマレーが取る。その勢いで4セットもマレーの流れが続くと思われたが、フェレールは息を吹き返したかのように快活な動きに戻り必死で戦っていた。セカンドのように接戦となって又もやタイブレーク。タイブレークをマレーが又72で取り76でマレーのものとなった。
    46 76(2) 61 76(2)でマレー決勝へ進出。
    タイブレークに持ち込まれたらサービスにまさるマレーが有利なのは明らかだった。

    ぼくの予想は外れだけれど、お互いの持ち味をだしきった準決勝戦にふさわしい素晴らしい内容だった。

    28歳のフェレールにとってグランドスラム決勝進出の最後のチャンスだと思い応援していたが、その真摯なプレーに感動していたことも確かだ。
    それにしてもスキアボーネの全仏29歳での優勝が如何に偉大な出来事であったか理解できる。

    英国民期待の男、マレーは悲願のグランドスラム優勝を掛けて又決勝戦のひのき舞台へと駒を進めた。昨年はこの舞台でフェデラーに苦杯している。そして表彰式で涙を隠しきれなかった。今年はきするものがあるだろう。

    しかし相手は2回目のグランドスラム優勝の狙っているゼコビッチだ、フルセットを戦って雌雄を決してほしい。

    マレーとボーイ

    応援団

    フェレール

    フェレールー1

    マレー(アップ)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全豪 リー・ナに賞賛の拍手

    木曜日、晴れ。
    全豪オープン、1シードのナダルを追うように2シードのフェデラーも消えた。
    3シードのジョコビッチのマシーンのように正確で俊敏に繰り出すフォアで、ストローカーのアルマグロ、ベルデヒィをストレートで下したのを見ていた。危険な存在だと感じていたが、それが的中した。フェデラーを76 75 64のストレートで下してジョコビッチは決勝へ駒を進めた。

    残る一試合は5シードのマレーと7シードのフェレーロ
    フェレーロナダルとの対戦で変身しているのに驚いた。
    自分のスタイルを一段とパワーアップさせていた。
    俊敏な動きで繰り出すワンテンポ早く感じるフォアとバックで打ち出すボールにナダルもお手上げの状況が続いていた。

    この戦い、もしかしたらフェレールにぶんばいが上がるかもしれない。

    女子のリー・ナはイイナと思った。日本女性選手の方が先行していたはずなのに、ひと寝入りしている間に追い越されていたのだ。アジアから初めての決勝進出とのこと。

    それにしても9シードのリー・ナは1シードのウォズニアキに対して頑張った。セカンドはマッチポイントを握られて万事休すと思っていたが、それから驚異的なばん回をしてセカンドも取り、ファイナルもリー・ナのストロークがまさり63で取り決勝へと駒を進めた。スコア36 75 63。
    勝利が決った瞬間、ぼくはテレビに向かって惜しみない拍手をいつまでも続けた。

    決勝戦は3シードのクレイステルスと対戦する。今大会の前哨戦であるシドニー大会では、決勝でクレイステルスに勝利していたというので、イイ決勝戦が見られそうだ。

    リー・ナが優勝でもすれば中国は大変なことになるだろう。
    そしてそうなりそうな予感がする。

    ジョコビッチ

    憂いフェデラー

    戦い終えて

    <喜びのリー・ナ

    ウォズニアキ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    色あせた全豪オープン

    水曜日、曇り。
    ぼくにとって残された全豪オープンは色あせたものとなった。 
    ナダルがまさかのフェレールに、あれよあれよと言うまに負けてしまった。46 26 36のストレートのオマケつきだ。
    ナダルは試合が始まってすぐに太ももを痛めたらしく、治療はしたが、負けたのはそれだけが原因だとは思えなかった。

    久しぶり見たフェレールの試合に注目せざるを得なかった。スイングにフットワークなどに、いちだんと磨きがかかり、小柄ながら深く鋭いサービスを入れて、ナダルを翻弄して

    いたのだ。努力すればこんなに変わることが出来る。精彩のないナダルが負けたのは当然の結果だったかもしれない。

    ぼくが注目した一人のラオニック(カナダ)がフェレールに負けたのが納得できた。

    注目のもう一人ドルゴポロフ(ウクライナ)とマレー(英国)の対戦はマレーが苦しみながらも65 63 67 63で勝ってベスト4に進みフェレールと決勝進出を掛けて戦う。

    二人とも粘り強いが、フェエールに勝ってほしい。
    小柄の人が体を徹底的に鍛え上げて勝ち進むなら我々に勇気を与えてくれることになる。

    もう一つのセミファイナルはフェデラーとゼコビッチだ。
    どちらが先に流れをつかむか、名勝負になるのは間違いな
    い。

    フェレール

    フェレールー1

    ナダルー1ナダル

    マレーのおたけび

    ドルゴポルフとマレー





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(3)| トラックバック(0)

    全豪B4の戦いに突入

    火曜日、曇り晴れ。
    全豪オープン、男女共ベスト8が出揃いベスト4の争いが始まっている。
    クズネッツアと延々4時間の死闘を演じた30歳のスキアボーネのベスト4を掛けての戦いがあった。相手は第一シードの若干二十歳のウォズニアッキ。あの激戦の後では歯が立たないだろうと思っていたが、予想を覆してファーストセットを取ったのには驚いた。うら若きウォズニアッキのトレーニングは杉山愛のインタビユーで明らかにしていたが、ハードなトレーニングで鍛えられている。それにもかかわらず持ち味の果敢なテニスでファーストを取ったのだから会場はどよめく。セカンドも直ぐにブレークして先行したので、このまま行ってほしいと見ていたが、スキアボーネにミスが出始めた。疲れが出てきたのか、迫力がなくなりねばりのショットや決め球にも微妙に狂い初めセカンドを失う。
    ファイナルもその延長で、終盤力を振り絞って火花を散らしたが結局63 36 36で敗退した。
    30歳の体にあの4時間余の試合がなければと思ったりしたが、結果が全ていろいろ言ってもはじまらないのだ。

    スキアボーネ

    ウオズニアッキ

    スキアボーネー1

    ウオズニアッキー1


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A・ドルゴポロフに期待

    月曜日、曇り。
    全豪オープン、ベスト8出揃う。
    朝、wowowのチャンネルを入れると第4シードのR・ソデルリング(スウェーデン)とノーシードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)の試合が中継されていた。
    髪の毛を後ろに束ねた若者、ドルゴポロフは初めて見る選手で、4シードのソデルリングには歯が立たないだろうと思っていたが、前の試合でツォンガ(フランス)を36 63 36 61 61のフルセットで倒していると知り興味深々の思いで観戦していた。

    ファーストは61でソデルリングが簡単に取ったので、やはり彼の敵ではなかったかと見ていると、セカンドからのドルゴポロフは別人を見るように格好いいテニスを展開しだしたのだ。セカンドを63、3セットを61と一方的に責めまくってものにした。

    カシアスクレイじゃないけれど蝶のように舞い蜂のように刺すにぴったしのテニス。回転のきいたクイックサービスを狙い定めて打ち込み、相手の甘いボールには直ぐに決めていった。焦るソデルリングはサービスも自慢のフォアーのストロークもコントロールに苦しんで墓穴を掘っていった。4セット目、ソデルリングは必死の思いで形相を変え声を出して最初のブレークを維持して64と一矢をむくいたが、そこまでだった。

    ファイナルは成すすべもなく、かっこいい若者ドルゴポロフの成すがままで26で万事休した。
    ノーシードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)1-6, 6-3, 6-1, 4-6, 6-2のフルセットで破り、準々決勝進出を果たした。ベスト4を掛けたマレーとの試合をぜひ見たい。

    Dolgopolou sends shocked Soderling home

    注目していたラオニック(カナダ)はフェレーロに64 26 36 46で惜しくの敗れていた。

    ドルゴポルフ(ウクライナ)


    ドルゴポルフ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルスー5

    日曜日晴れ。
    k氏からケイタイあり、早朝シングルス。朝から日当たりが好い4番コートにポールを立てる。朝のコート寒さで人工芝も凍てついているらしくボールははづまず、体も動かない。

    それでもファーストは出ざし好調、後半ばん回されて危うい場面にも遭遇したが何とか64で逃げ切った。
    セカンドも20と好調を持続して、このセットも取れそうな予感がしていた。しかし3ゲーム目、掌中にしたと思っていたゲームなのに、油断からかばん回されて21、ここから流れが変わっていった。それからは相手に押されっぱなしで26で落としてしまう。

    ファイナルもK氏の流れで25でぼくのサービス、0-40でスリーマッチポイントを握られて万事休していた。負けてもいいから、もう少しやりたいと粘っていたら思い通りゲームを何とかキープができて35 そして45と肉薄したのだ。
    そこでK氏は足に来ているようなしぐさを始めた。棄権したらとアドヴァイスをしたら、にやっと笑って大丈夫、大丈夫と試合続行。
    45でぼくのサービス、30 30と粘られたが55とゲームをキープするとK氏はネットに近づき握手を求めた。

    家に戻り都道府県駅伝の熱戦を見終りしばらくして、全豪オープンの録画中のランプがまだ点いているのに気がついた。

    見るとスキアボーネ(イタリア)とクズネッツア(ロシア)がファイナルの終盤で接戦を繰り広げていた。
    ついに66。タイブレークでなく全豪では66から2セット先取するまで戦い続けるルール。簡単に決着が着くかと思いきや、そこから延々と二人の死闘が続くとは思いもよらぬ出来事だった。
    クズネッツアがキープすればスキアボーネもキープ、クズネッツアがブレークされるとブレークし返すという繰り返しで、観衆をハラドキさせながら延々と15 15まで続いたのだ。4時間を越えていた。

    お互いに治療を受けたりしながら疲労困憊に見えたがコートに立っているときは弱みを見せず、コート狭しと走り回りボールを追い続ける二人に感動しながら見入っていた。

    がんがん打ち続けるクズネッツア、粘り強くひろいまくるスキアボーネ。攻め続けるクズネッツアが優位に見えたが最後に笑ったのはスキアボーネだった。15 15からまたクズネッツアのサービスをブレークしてスキアボーネのサービスとなる。
    こんなことを何度繰り返したことか、しかしここで決着が着いたのだ。0 30から30 30に追いつき40 30とマッチポイント。果敢に攻めてネットに詰めてコーナからやっと返球したボールをスキアボーネはハイボレーで決めた笑顔の中で大熱戦は幕を閉じた。

    太ももや胸などを痛めていながらも時々笑顔も見せながら、縦横に走りその瞬間を楽しんでいるように見えたスキアボーネはベスト16に進出。ベスト8を掛けて1シードのウオズニアッキと対戦する。

    スキアボーネ

    クズネツォワ



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラオニック(カナダ)に注視

    土曜日晴れ晴れ。
    森田あゆみの3回戦を見てからテニスコートへとテレビの前に座ったが、前の試合、M・ラオニク(カナダ)と M・ヨージニ(ロシア)の対戦が12時過ぎまで4セットの熱戦を続けていらいらしていた。が内容は新旧の息詰まる試合であった。
    予選から勝ち上がったラオニク(カナダ)は二十歳で2メータ近くの長身からのサービスはエースの連発。ストロークが安定していれば3ー0で終り、昼前には森田の試合が見られたはずだった。10シード28歳のヨージニ(ロシア)はラオニクの強烈なサービスに押されて2セット連取されプライドを傷つけられていたはずだ。

    相手は予選這い上がりのランキング152位の選手なのだ。ファーストはワンブレーク46、セカンドは57と競ったが、最後はサービスでしとめられた。3セット目は必死の形相、自分を鼓舞するかのように大声を発しながら執念で64と1セットをもぎ取ったが、そこまでで力尽きていた。
    若者、ラオニクは淡々と長身からの美しいフォームで200キロ以上のサービスをいとも容易く打ち込んで、ゲームの流れを離さなかった。4セット目46でしとめられたといわれてもしかたあるまい。

    ラオニクの4回戦は7シードで同じく28歳のフェレーロ(スペイン)。一昨年かその前の年か、錦織が全米ベスト16をかけて対戦した相手がフェレーロ。当時ランキング4位のフェレーロに5セットを戦って下し錦織はいちやく脚光浴びた。

    フェレーロもヨージニと似通ったタイプだ。サービスはそこそこで粘り強いストロークが持ち味。ラオニクのストロークに若干の問題はあるが、あのサービスがあればフェレーロの苦戦は免れないだろう。

    ようやく森田あゆみとS・ポン(中国)、時計は12時を大きく回っていた。左右両手打ちの二人に息をころして期待したのだが、出だし相手のストロークに押されて簡単に森田は3ゲームを失う。ぼくは落胆してしてコートへ出かけた。

    ところが森田がセカンドを取ってファイナル33までを見てからコートに来たと言う人がいた。
    家に戻りじっくりビデオを見た。16 63 36で森田惜しくも負けたが、打ち合いでは一歩も引けを取らなかった。

    二人は今まで3回戦って1勝2敗ということからも、お互いの手の内は分かっていたのだ。最後には痙攣の来ていたS・ポン、勝利の女神は森田に来たのかと一瞬思ったが、S・ポンは一発勝負のショットで最後は振り切った。

    ラオニック(カナダ)20歳



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルスー2

    金曜日晴れ
    昼からテニスコート、昨日は少なかったのに、どういう分けか今日は多い。
    M氏がやって来たのでダブルス1試合すませて、シングルスをお願いする。今年の初お手合わせは、ぼくが強風のドサクサの中で勝たせてもらっていた。

    サービス、そこそこ打てるようになりつつありと思っていたので今日は試す良いチャンスだった。

    しかしファースト、サービスも良くてストロークもいいと思っていたのに、ハーフバンドやライジング、深いボールはノーバンドで処理されて、一方的にゲームを取られて、いらだつばかりでどうしょうもなかった。16の負。

    セカンドはネットに出たりして早めの攻撃で42とリードしたが、この辺がぼくの限界だといつもの弱気が出てくる。案の定44と追いつかれて、ネットダッシュも功をそうさなくなり55 56 57でと連敗してしまった。

    2セットで終えてダブルスでもと相手を探すが試合中だったりで、適当な相手は見つかりそうもなく3セット目をお願いした。このセットは62とぼくが取り、面目を立たせてくれた。

    終了後アドヴァイスを求めが、打てあってくれない。ぼくのサービスどうでしたかと尋ねたがピン来ない風。改良のサービスを命一杯打って歯ごたえあったと思っていたのに、首をかしげて特に感じなかったらしい。ぼくはがっくりで頭が錯乱する。
    入れようという意識が強くて命一杯打っていたつもりが、そうでなかったと理解することにした。



    テニスの全豪オープン
    男子シングルス3回戦で錦織圭は第9シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に2-6、4-6、3-6でストレート負けした。

    錦織は、ぼくの想像する試合内容の範囲で負けていった。ベルダスコは余裕の試合運びで、ここというときは慎重にポイントを取り、錦織を寄せ付けなかった。

    ベルダスコは2回戦でテプサレピッチと対戦、テプサレピッチはセット20とベルダスコを追い詰めた。しかし結果は26 46 64 76(0) 60のスコアでベルダスコは辛うじて勝ち上がっていた。

    テプサレピッチの戦いぶりを検討すれば、何が悪くて何が悪かったのか分かるであろう。


    錦織3回戦で散る


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年スタートのベテランJOPランキング

    木曜日曇り曇り
    1月1日付けのベテランJOPのランキングは発表された。
    ぼくの上に65歳から2名割り込み70歳ランキング辛うじて10位台をキープしていた。
    ・今年の目標の一つとしてランキング10位以内を目指すことにする。

    全豪オープン
    森田あゆみ、2回戦はフランスのワールドカード出場のガルシャ17歳と3ヶ月と対戦した。17歳のガルシャに森田は意地でも負けたくなかったはずだ。
    同じ年頃からプロデビューした森田は苦渋をなめ続けて今がある。そんなに甘くはないのよ、というところを見せ付けてやったのはよかった。勝利瞬間の笑顔が何ともいえなかった。格下とのプレッシャーの中での戦い。それが笑顔に現われていたように見えた。
    これで森田も一皮も二皮も剥けたに違いない。

    だが次の三回戦の相手は8シードのセレナ・ヤンコビッチを76(3)63で下したShuai Peng 張師(中国)。
    森田の将来を占う一戦となりそうだ。Shuai Pengは森田と同じ左右両手打ち、アジア大会の準決勝で伊達公子と対戦、ファイナルで伊達を退け優勝している。

    同じ両手打ちでも森田のようにガンガンとひつように打ちまくるのでなくて、ムーンボールなどで緩急をつけて粘り強いテニスをする。

    落ち目だとはいえヤンコビッチを一蹴したところを見ると3回戦の相手は侮れない気もする。
    ホウシーとかチョシーと聞こえたが彼女は1986年生まれの24歳でランキングは54位、ランキング74位の森田にも持ち味を十二分に発揮すれば勝つチャンスは十分にある。
    悔いのない試合をしてほしい。

    張師(S・ポン)は伊達の今回のダブルスのパートナーで一回戦勝利している人だ。

    張師

    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手奮闘全豪オープン

    水曜日曇り
    全豪オープン、男子シングルス2回戦が行なわれ、錦織圭がF・マイヤー(ドイツ)に6-4, 6-3, 0-6, 6-3で勝利、3回戦進出を決めた。
    朝からテレビの前に座る。ダビデンコを破ったつわものにいかに挑むか興味しんしん。マイヤーの両手打ちは、両手打ちでスライスとドライブを打ち分けたり、長身を生かして、ふところ深くボールを追いかけて厳しい返球をしていた。ファーストは互いに様子見ながらの接戦だったが、錦織が64征す。アガシなどをコーチしたギルバードにコーチを受けているという錦織はストロークが非常に安定していた。
    ジャパンオープンを思い起こせば、その変貌ぶりにコーチが変わればこんなに変わるのかとの思いがしたほどだ。

    錦織らしいかっこいいテニスで勝ったのだから、気持ちがよかった。ウイニングショットもかっこいいボレーで決めたから、さぞかし本人も気持ちがよかったに違いない。1965年の石黒修以来の46年ぶりの出来事だとのこと。その石黒修はベテランテニス70歳代のダブルで頑張っている。

    錦織選手の次の相手はティプサレピッチをセット02か逆転勝利した左ぎきのベルダスコだ。身長もありパワーもある。あたりだしたら手が付けられない野性味の風貌の男だ。

    チェンナイ・オープンで 錦織は、ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れている。その辺を頭に入れて何処まで通用するのか、次の試合21日を見守りたい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達、くやしい敗退 天は味方せず

    火曜日曇り
    ファイナルセット41とツウブレイクをもぎ取り、勝利を引き寄せて勇躍ベンチに座るとラドワンスカのメヂカルタイム要求を知る。腰痛の治療を受けている間、伊達は立ち上がりコートサイドでゆっくりと腕を上げたり足を上げたりしながら往復を繰り返す。頭に去来するものは複雑だったに違いない。
    ・ここまできたら負けるはずはない・いやいや流れが変わるかも・このまま棄権してくれたら
    試合再開後まさかの最悪のパターンが展開されたのだ。自分のサービスを0 40で落とすと次のゲームも落として43。そして44 粘り55なるが56 57と力尽きた。相手の我慢のストロークに対して伊達のフォアーの攻めで微妙なロングのミス、勝ちパターンから見放されたいったのだ。追い込んで決め球のフォアーにミスが目立ちはじめ、いりじりと自分で自分を苦しめた。

    バックは最後まで安定していたがフォアーのロングのミスは右手がかなわなくなっていたのでは想像していた。ライジングを打っために400グラムに近いラケットを用いていると話していたが、当てるのが精いっぱいで、コントロールミスが続発したのだ。後半は肩で息をしているアップの映像が多かったが、それでも気力でカバーして頑張っていたに違いない。最後まであきらめない姿勢は感動をもたらした。

    くやしい敗退の伊達

    全豪オープン1回戦、女子で40歳のクルム伊達公子は第12シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)に4-6、6-4、5-7で敗れ、全豪では自身15年ぶりとなる勝利はならなかった。

    森田あゆみは第27シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)に6-4、6-4でストレート勝ちし、全豪初勝利を挙げた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン錦織初戦突破

    月曜日 晴れ

    全豪オープン
    錦織圭は初戦、F・フォニュイーニ(イタリア)を6-1, 6-4, 6-7 (4-7), 6-4で下し、2回戦に進出した。

    2回戦では23シードのダビデンコを下したフロリアン・マイヤー(ドイツ)27歳36位と対戦する。

    マイヤー


    波形純理(日本)はR・マリーノ(カナダ)に2-6, 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、初戦突破はならなかった。ファイナルは05から35とばん回したらしいが、力で押し切られたようだ。
    参加するだけが目的ではない。勝っていける選手になりたいとの波形のコメント。予選から何度も挑戦したらしいがだめで、今回は確保しているランキング113位で本戦初出場を成したのだとおもう。その根性には感心するばかりだ。


    テニスのグランドスラムである全豪オープンは開幕直前の16日、洪水被害に見舞われたオーストラリアのクイーンズランド州の被災者を支援する義援金を募るため、チャリティー・イベントを開催したという。

    チャリテイー3

    チャリテイー1 チャリテイー2 チャリテイー4 チャリテイー5



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン日本女子選手初戦の対戦相手

    日曜日、曇りから薄日。
    予報では積雪5センチで朝、外をながめると雪はなく昨日より良好に見えた。
    10時頃コートへ出かけるとI氏とO氏がシングルスをやっている。まもなくU氏もやって来て4人揃ったのでダブルスを3セット、緊迫した接戦のゲームもあって楽しんだ。
    強風と寒さも敵にまわしての合だったが、本番の大会でもよくあるシーンだ。
    迷いのサービス、強風でノウコントロールで入れるのが精いっぱい、こういう状況でいかにサービスするか、考えながらの試合だった。

    全豪オープン
    日本女子選手初戦の対戦相手。
    ・波形純理     28歳 112位
    ・Rebecca Marino(CAN) 20歳 104位

    波形  Marino

    ・クルム伊達公子    40歳 56位
    ・Agnieska Radwabska(POL) 21歳 14位

    クルム伊達公子  Radwabska

    森田あゆみ      20歳 74位
    ・Alexandra Dulgheru(ROU) 21歳 30位 

    森田あゆみ  Dulgheru

    ・全豪女子予選
    最後に1人だけ残っていた奈良くるみも3回戦でArant Rus(NED)20歳139位に4616で負けて本戦出場を逸した。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O、K氏とシングルス

    土曜日、小雨から曇り。
    昼から薄日が照り出した頃、ケイタイがなる。久しぶりのO氏だった。1時半約束でスロージョギングで家を出てしばらくすると又ケイタイなった。O氏が車で家に回ったらしい、途中で拾ってもらう。

    風強くて寒かったがコートはシングルするには十分空いていた。凍える寒さの中、早速シングルスを始めた。今日は先手先手とせめて終始リードして63で勝たせてもらったが、内容は厳しくやっと勝った思いだった。セカンドはI氏が見えたので12で中止したが多分負けていたと思う。そのあとダブルスを3セット、し終わる頃にはK氏が見えて壁打ちをしていた。試合の途中K氏からケイタイがあったので、O氏もM氏も来ているから出てくるようにと言ってケイタイを切っていた。

    時計は3時を回っている。隣のコートでK氏とシングルスを始めた。
    K氏とは黒星が続いていたので、ストップ掛けたいとの思いで臨んでいた。彼のボールを追いかける執念に負けての黒星という思いがあったので、予測も意識して、負けずに走っていたはずだ。ファーストは63で久しぶり勝たせてもらった。
    益々の強風でサービスの方が不利なくらいの状況であったが、セカンドは風上からはサービスダッシュをこころみた。それの方がサービスの入りがよく思えたし、ネットに出での勝負をしてみたかった。それも成功して41とリードして、このセットもダッシュすればモノに出来そうだった。
    しかしそれから彼のねばり強さがいかんなく発揮されだしたのだ。40 0を取られたりで、ゲームが取れそうで取れない。44と追いつかれた。

    夕闇が迫り小雪が舞いだした。ネットダッシュもうまく行かなくなり、46で負けた。5ゲーム連取されたのだ。彼のひつように食い下がる執念に、ぼくの勝負の意欲は遠のいていたのだろう。


    全豪オープン
    女子予選で3回戦に進んだのは奈良くるみだけとなる。
    あと1勝すれば本戦に行ける。頑張れ。
    男子は全滅。


    全豪一回戦、錦織 圭(83位)の対戦者はFabio Fognini(ITA)57位24歳

    フォニュイーニ(イタリア)  錦織圭






    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例

    金曜日、晴れ。 
    K壮会定期大会。運動公園メインコート。参加者78名(男子54、女子24)朝は冷え込んでいたが風もなくテニス日和の一日だった。

    (開会式の挨拶の中で62歳の女性の訃報が報告された。みんなで黙祷する。テニスが好きでたまらないという印象が残っている。もう少し長生きをして人生を楽しみたかったに違いない。ご冥福を祈ります。合掌。)

    運動公園

    クレイコートはローラで手入をしていた。しかし霜が溶け出していてボールはすぐに黒くなり、イレギュラーや弾まないという悪条件での大会であったが、松Aの実力接近の仲間たちと、和気藹々の中熱戦を楽しむことが出来た。

    松A13名、ぼくは初戦から7番コートに入った。ぼくとT氏、相手は頻繁にビールをゲットしているF氏、O氏。結果はT氏の頑張りに対してぼくが不調、サービスを2回とも簡単に落としその上ぽろぽろミスを1人で重ねて36で初戦敗退。T氏に申しわけなかったし、不甲斐なかった。ぼくがサービスをキープしていれば接戦に持ち込めたはずなのだ。
    この後T氏は3連勝、ぼくの出来がよければ4連勝でもんくなしの1位が待っていたはずなのだ。


    2試合目はホームコートで息のあっているA氏と組んだが、なんと16で簡単に料理される。ぼくのサービスは相変わらず、A氏の1ゲーム3つのダブルフォールトなどで、どうしょうもなく、相手のI,Iペアー二人の強烈なサービスに散った。

    3試合目、2敗のぼくと2勝のT氏と組む。3勝すれば彼には限りなくビールが近づく、同じクラブの仲間として貢献しょうと目的をもって試合に臨んだ。賞には入らないと決ると、楽になったのかぼくのサービスが入りだした。思い描いているサービスのセオリー、ボールを前でヒットしょうと意識して踏み込むときわどいサービスが決りだした。このゲームは二回ともサービスキープできた。

    試合は順調にこちらのペースでパートナーにビールは限りなく近づいたと思われた。
    42でT氏のサービス、これをキープすれば52だ。T氏の前にビールがちらつき始めたのか、よくあるケースだ。
    前回はあっさりキープしたのに、もたもたしだした。
    太陽の影響もあったかもしれないが、入れるだけのサービスやミスなどが重なり簡単に落としてしまった。43で相手のサービス、互角となった。44 54 55となってで6ゲーム先取で決る。相手の流れになっていた。健闘むなしく56で負けて、T氏は一歩遠のいたと思えたが、彼の4試合目、お互いのパートナーに頂点が掛かっていたのだが61で勝って一位となった。めでたしめでたし。

    対戦内容

    二試合目に組んだ仲間のA氏は4敗してしまう。ぼくも4敗目をかけて4試合目に臨んだ。4敗すれば松AからBに格下げとなるのが慣わしだ。4試合目のパートナーはM氏、対戦相手はぼくたちを目の前にして自分のパートナーに声をかけていた(ぼくたちをやっつけようと自信満々に)、のが闘争心に火をつけた。相手は確かに手ごわそうだが、サービスも良くなっていたし、M氏のフォアーのストロークの強烈さの認識がたりない、そうは問屋がおろさないと。

    ふたを開けるとまさに互いの力は接近してしていた。接戦が最後まで続いて何とか55と追いついた。相手のサービスで0-30となってここまでかと思ったがそこからきわどく巻き返して65で何とか1勝することが出来た。ぼくはBに行ってもかまわないと思っていたが、これで土俵で留まることになるかもしれない。



    全豪オープン 女子予選、土居美咲選手は出場しており1回戦不田涼子と対戦して6264de勝利していた。

    奈良くるみはEkaterinaIvanova(Rus)に6262で勝つ
    瀬間詠里花はKristynaPiskoval(Cze)に643663勝つ

    中村藍子はCocoVandeweqhe(USA)に5736で負ける
    飯島久美子はZuzanaKucova(SUK)に2636で負ける



    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(3)| トラックバック(0)

    全豪オープン予選

    全豪オープンの予選が始まっている。
    男子シングルス予選には日本から3名参戦、1回戦で杉田祐一はRoberto Bautista-Aqut(スペイン 22歳 172位)と対戦76(5)10で相手の途中棄権より予選2回戦に進出した。

    添田豪はRobert Farah(コロンビア192位)と対戦67(9)46で破れ、伊藤竜馬もQuillermo Olaso(スペイン22歳228位)に67(7)6326で敗退。

    女子の予選参戦は4名。(AikoNakamura)(EnikaSema)(KumikoIijima)(KurumiNara)

    日本選手権覇者の杉田にはぜひ予選を這い上がって本戦出場してほしい。女子の覇者土居をドローで見つけること出来ず。挑戦してほしかった。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コモンウエルスバンクトーナメントの伊達

    火曜日、曇り。
    GAORAでインドネシアのバリ島で開催されたコモンウエルスバンクトーナメント(出場資格はWTAツアー選手権に出場されなかったWTAインターナショナルトーナメントにおけるランキング上位6名と主催者推薦の2名の8名が出場する。伊達は推薦で出場。)でのセミファイナル、伊達公子とイワノビッチ(セルビア)を見ることができた。

    すごい接戦でファースト伊達は53のリードから57で落とし、セカンドは終始リードをゆるしながらも56から66タイブレークに持ち込み、このセットを辛うじてもぎ取りファイナルに持ち込んだ粘りには驚いた。セカンドで終わるだろうと、そんな内容に見えたのだ。ファイナルは26で取られたがスコア以上に内容は緊迫していた。最後は体力負けだったと思う。
    優勝はイワノビッチ。この大会は三位決定戦があり伊達はハンチェコバを75 75で退けて3位となっていた。彼女は引退した杉山愛のダブルスのパートナーでもあったが、直近のシングルスは杉山はハンチェコバに負けていたから、今の伊達の実力は終盤の杉山愛よりまさるということになる。

    シャラポア(R16)を破りストザー(R6)をしりどける伊達の技術力は衰えていないが最後はやはり体力ということになりそうだ。41歳の伊達にあまり期待するのも酷な気がする。


    試合後の勝者へのインタビュー、あなたが生まれた頃、すでにプロ選手として活躍していた伊達の感想を聞かれると、あの年齢であすこまで出来るのが信じられないと感心すると共に、やっと勝てた喜びと安堵する表情がそこにはあった。




    aichan-1aichan-2aichan-3高千穂

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

    あいちゃん、久しぶり

    孫ともっと仲良しなるために宮崎行きとなった。朝から粉雪が舞っていたが、昼過ぎ高速道路宮崎路に右折するころには気温五度から九度になっていた。この季節この地方にやって来てようやく暖かさを実感することになった。
    祭日千円日なのに車の少なさは、この地方は陸のことう。静かな高速を走らせていると熊谷杯の案内メールがあったのを思いだした。今年は出る気がしてなかったのでまだ開いていない。65歳成り立ての頃から参戦し続けているが、こもごものの思い出がある。この大会はJOP対象ではないが、ぼくにとってJOPに挑戦しょうという足がかりの大会でもあった。今年はどうしょうか、守護神さんのこともありまだ迷いがある自分に気がついた。
    ケイタイより
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(3)| トラックバック(0)

    自分と戦え

    日曜日、曇り時々小雨。
    いよいよ全豪が近づいてきた。テレビの「ザ・スター クルム伊達公子」の録画を見る。

    松岡修造はグランドスラムで最低でもベスト4に入ってほしい、沢松はウインブルドンで1勝上げてほしいと言っていた。ウインの1勝はかなうと思うがベスト4はどうかなという気がする。
    確かに伊達が復帰して日本のテニス界にカツを入れたが、その効果はなかなか現われない。男女のプロテニスは刺激を受けたはずなのに成果には程遠くて「伊達」だけが実績を上げて報道され続けて、注目されているのは致し方のないことだが、さびしい。
    しかし、おかげで伊達選手の過去の出来事を知ることが出来た。

    伊達は高校生で全日本選手権べすと4となって高校生には無敵だったのに、団体戦で沢松奈生子と対戦してファースト62と容易に取ったのにセカンドを46と取られてファイナルを46で落として負けたと言う。無敵だった伊達のショックは大であった。
    その試合をたまたまそこに居合わせた新人の雑誌記者が記事にしていた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    彼女が叩いた燃え盛る紅蓮の炎のように。彼女は拾った、永久の冷静さを保ち拾い続けた。だが、炎の熱量はあっとうてきだった。耐えるだけでは限界がある。ぎっしり埋った沢松びいきの多かったスタンドに伊達に勝利を予感する空気が広がっていたのは確かだった。けれども予感ははずれた。

    セカンドは伊達の強打にミスが目立つようになる。歯車がくるいはじめた。何処で狂ったのかなぜ狂ったのか、伊達は苛立ちを隠せなかった。

    打ち込んでも打ち込んでも相手は打ち返してくる。砕いても、溶かしても氷は氷のままだった。
    最終セット、相手を打ちのめす為に発揮されていた伊達の攻撃性は自分自身に向けられるようになっていた。壊れない沢松よりも壊れやすい自分を標的にする、伊達が伊達を壊そうとする。もがき、あがき叫んで、彼女は沈んだ。轟沈だった。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1週間後のジュニア選手権で伊達は沢松に60 61で快勝したという。試合前に小浦コーチに言われた言葉、お前は沢松とう名前と戦っている名前と戦うな「自分と戦え」と。

    二人にとってこの試合は思い出深い試合だったそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織奮戦したが

    土曜日、快晴、朝は冷え込んだらしいが日中はまずまず。
    午前中はBSのぐるっと長靴を一周、船でイタリアを巡る旅を見る。野村祐香はさりげなくイタリアに溶け込んで楽しませてくれた。

    昼をすませてコートへ行きM氏を相手にサービスとボレーの練習しばらくして、ダブルスを2試合楽しむ。
    サービス、左ぎきの思い切り左の方にトスをすると、今までよりずっといいボールが打てた。そんなことは理解しているつもりであったが、中途半端なやり方だったということだろう。もう少し練習を重ねなければまだ何ともいえなない。

    チェンナイ・オープン (インド、チェンナイ) 賞金総額$450,000 シングルドロー数32。
    錦織は一回戦で直近のこの大会で2連覇しているM・チリッチ(クロアチア)を4-6,7-6 (7-0), 6-2とフルセットの逆転で破り、2回戦はA・ファリャ(コロンビア)を4-6, 6-3, 6-2の連続の逆転で破り、ベスト8進出を果たしていた。
    ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れた。


    ティプサレ

    325

    324

    323

    322

    チリッチとは昨年の全米2回戦で対戦して猛暑の中フルセットを戦い5-7 7-6(6)3-6 7-6(3) 6-1で勝利して喜ばせてくれた。相性というのがあるのだ。

    セルビアのティプサレビッチはデ杯での優勝を初めてセルビアにもたらした選手の1人。その選手の中にはセルビアNO1のゼコビッチやジャパンオープンで錦織を下したトロイキもいる。ティプサレビッチはNO2、デ杯での決勝戦は2勝2敗で最後のシングルスに王手が掛かり監督はティプサレビッチ変えてトロイキに勝利をたくしたのだ。彼はその重圧の中で果敢に戦い初めての優勝をセルビアにもたらした。
    選手は丸坊主になって記念撮影していたが、優勝したら丸坊主になろうと約束していたらしい。日本とは逆の出来事なので奇異な感じがしたが、記念撮影の顔顔顔には笑みが光っていた。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏に歯がたたず

    金曜日、晴れ。予報とは違い朝から部屋の奥まで暖かい日差しが差し込んでる。
    休むのはもったいないと思ったりしていると、ケイタイがなる。K氏からで3時から良かったらと言う。無理はしなくてもいいですよと最後に一言。いつもの口癖が気になる。
    ぼくが今まで断ったためしがあったかなと思う。

    コートは2面空いていた。昨日は途中でコートが埋ってしまい一面二人での専用は気が引けたが今日はそれはなさそうだ。奥の6番コートに手製のシングルポールを立て開始。今日は負けるわけにはいかない。霧雨もないし、寒さもたまらぬほどでもない。
    しかしファーストは46で負けてしまう。序盤から相手に先行を許して最後に突き放されてしまった。

    セカンドも先行を許すが33と追いつき43 54 55 65 66のタイブレークで又も負けてしまった。54 65でぼくのサービスをキープすれば勝てていたのにと2回も逸してしまってた自分の不甲斐なさに自信が遠いてゆく。

    日も西にかたぶき最後は4ゲーム先取をしたがそれも24で今日も3敗となってしまった。

    (反省)こんなときプロのコーチの存在の意義を思う。ぼくのどこが悪かったのか、それを指摘してくれる人はいない。自分で考えて見よう。

    ●相手を苦境に追い込む深いボールがたまに入るとしめたと、相手のミスを勝手に期待する。相手は必死で返球、それが当たり損ねたり、浅く入ってきたりで、しまったと突進するが追いつかないケースが何度もあった。
    ・ぼんやりせずに前に出てボレーの一発勝負に出るか、せめてベースラインの内側くらいにおればと思った。

    ●サービスに問題があることは間違いなさそう。
    ・早くサービスを安定させて自信を持つこと。

    ●K氏は以前に比較して思い切り打ってきていると思うし、その上ミスが減っている。ぼくとの対戦で彼が反省の上、心掛けていることに違いない。
    ・安易にドロップショットを多用しないで、フルショットを心掛けて、ストロークで勝負を心掛けること。

    ●彼の方がボールを追いかける執念はぼくよりまさっていると思う。
    ・それを学ばなければならないと思う。

    ・練習試合なのだ、漫然と勝った負けたと一喜一憂するのでなくて、何か課題を持って試合にのぞむように心掛けてみよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏と初お手合わせ

    木曜日、曇り。
    昼前コートへ、薄日は差したが気温は上がらず。寒い、寒い。
    かご一杯サービスの練習したが、相変わらずのもたもたに戻っていて嫌になる。ただただ疲れたばかりだ。ダブルスのメンバー揃ったので1セット、終えるとM氏が顔を見せていた。
    仲間が1人2人と集まり始めたのでM氏とシングルスを始める。今日でシングルスは三連ちゃん、その上K氏に歯がたたなかったので、今日は散々であろうとプレイしたのだが、意外と前半は押し気で進んでいた。しかし、肝心なところで44と追いつかれ、これまでかと観念していると54そして64とあっさりセットを取る。今まではこの辺から逆転を喰らっていたのに、お年玉をいただいた結果となった。

    セカンドは04 24と追い込まれて1-1は仕方がないと諦め掛けていると、コートが埋ってしまっていたらしく1セットで交代してくださいと、コート際で呼びかけている。
    二人で気にしていたすぐの出来事。04だから直ぐに終わるからと継続していたのだが、シングルスは我々だけもう集中出来そうもなく中止することにした。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルスー2

    水曜日、晴れ。

    13時から小雨の中、K氏とシングルス。昨夜9時ごろのケイタイに気がつかなかった。2セットとも惜しくもタイブレークで敗れたのが悔しかったに違いないと勝手に想像して、OKの返事をしていたのだが、下半身が重くて思った以上の疲れを感じていたのは確かだ。言い訳になってしまうけど。

    テニスが出来ない状態ではない。どこまで通用するかと思っていたが、やはり体は重くて動かずファーストは16と簡単にやられた。ドロップショットは控えめにと思っていたのにいきなりドロップしてナイスショットと思っていたら、ざっとのごとく突進してきて綺麗に決められた。相手に疲れはないのだ、先行きの悪い予感は当たってしまう。

    冷たい霧雨は雨滴をしだいに大きくして最後まで降り続く悪条件であったが、試合を中止するほどではない。

    セカンドは42とリードしたのだが46で負けてしまう。K氏の執念勝ちといえる。勝ちたいという意欲はK氏の方が旺盛だった。

    6面の屋外コートでプレイしているのは二人きりだった。気兼ねなくできるからと3セット目をやることになった。
    3セット目も52とリードした。セット21で終わるかと思っていたが、現実は甘くはなかった。K氏とぼくの執念の差は明らかになっていた。55からタイブレークとなって結局負けてしまった。
    完敗。K氏の笑顔、いかにもうれしそうに見えた。
    土日は生徒のダブルスの試合とか、胸を張って生徒を叱咤激励して良い成績をあげてほしい。


    (収穫)
    ・サービスのイメージ良くなる。いいサービスを強烈に返球されたこともあったが、フォームが少しづつなじんできている気がする。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Kと初お手合わせ

    火曜日、曇り。凍てつく寒さ。
    13時過ぎに今日はチャリでコートへ出かけた。霧のような水滴が舞っていたいたから。
    今日から仕事は初めの人が多かったのか、コートはほとんど平常に、普通より少し多い

    程度だった。
    ダブルスをやっているK氏を見つける。もしかしたら今日はシングルスが出来かもしれない。ダブルスを2試合終わるとK氏が待っていた、コートは十分空いていたので早速シングルス、目につかない霧雨が舞い、気温の下がる中はじまった。
    新年初手合わせは接戦でファースト76。セカンドは終始Kがリードして1勝1敗で終わるかと思ったのにまたもタイブレークとなって76でセカンドも勝利に終わった。
    (反省)
    ・ドロップショットを安易にやりすぎ。
    ・ミスショットが多すぎる。
    ・ボールをよく見て打つこと。



    阿蘇山腹の山のはに小型機の機影が消えた。またも痛ましい事故がおきてしまった。
    子供さん二人を熊本で下ろしていたのが、せめての救いに思える。
    いったい何が起きたのだろう。夕闇迫る空港を後にしたのには、それなりの自信があったはずなのだろうに。合掌。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    箱根駅伝早大優勝で思い出すこと

    月曜日、曇り。
    今日も箱根駅伝総合優勝の早稲田と来年のシード争いを確認してコートへ出かけると、流石に今日はたくさんの会員がそこのけそこのけという感じて押し寄せていた。
    遠慮してテニスでの汗を遠回りしてスロージョギングで、出して帰った。

    早稲田は往路の雪辱を総合優勝ではたした。悲喜こもごものエピソード聞くにつけ、箱根駅伝に参加した選手たちにとって、貴重な人生の糧となるのだ。

    優勝した早大陸上部といえば瀬古選手が頭に浮かぶ。そして彼を見出した中村清監督のこと。
    瀬古の全盛時代にある雑誌のコラムで見つけた中村監督のことが強く印象に残りスクラップしていたのだが、随分昔のこと。

    中村が再度乞われて早稲田陸走部の監督に就任したときは、競技場には空き缶が転がったりでだらけきっていたそうだ。そんな風だから成績も低迷していた。中村はみんなを集めて説教した。「中村は昔は随分、後輩を殴った。しかしこれからは、めったに鉄拳制裁はしない。ただ、どうしても1つ2つ殴りたくなったら、まず自分自身を十も二十も 殴ってか
    らやる。これ、この通りだ」と言うなり、中村は自分の顔を力まかせに殴り続けた。唇が切れ、血が流れ出した。」その中に1人だけ真剣な眼差しで見つめる男がいた。それが瀬古利彦だった。

    「お前たちがどんなに苦しくても頑張る、という情熱を取り戻してくれるなら、俺はなんでもやる。草を食え、砂をなめろというなら、その通りにする」と 言って、地面の草を引き抜いて土といっしょに口に入れた。中村は当時、血圧250、血糖値300という半病人(糖尿病)だったのに、部員の練習の間は、た とえ土砂降りの雨でも雪が降っても、4時間5時間でも立ったまま練習を見続けたそうである。

    中村監督は瀬古を育て上げた頃、渓流つりの事故でなくなった。

    Qちゃんこと高橋尚子を育てた小出義雄など名監督は名選手を見出し育てる才能がある。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    箱根駅伝で学ぶこと

    日曜日、快晴。
    コートは13時からのオープン。「第87回箱根駅伝」往路最終区5区の東洋大の柏原が早大を追い抜くのを確認してコートへ出かける。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・ 
    3年連続で逆転の往路Vの立役者となった柏原は、レース後のインタビューで開口一番「やったぞ、田中ー!」とあす9区を走るチームメートの名前を絶叫。「スタート前から、まわりに“楽しく走れ”と言われて、往路優勝できました。みんなで往路新が取れて良かった。ありがとうございました」と涙ぐみながら語った。さらに「あすも東洋らしい、粘りの走りで優勝したい」と力強く語った。
    5区16キロすぎ。東洋大の柏原は、中継所で3分近く先にいた早大の猪俣に並走さえ許さず首位に。「仕事は復路優勝すること」。高低差864メートルの「天下の険」で、3年続けて逆転優勝の“主役”を演じてみせた。
     襷(たすき)を受ける10分前、酒井俊幸監督に電話で伝えた。「つぶれるか、行けるか、どっちかです」。後先考えずに全力で駆け出した。ゴール直後には意識が薄くなって倒れ込んだ。「あまり覚えていない」。完全燃焼していた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(抜粋)
    期待されて期待通り3年間成し遂げた根性は見あげたものだ。強い選手は惜しみない努力をしているはずだ。

    箱根駅伝

    初打ちテニスはダブルス4試合楽しむ。

    夜テレビで「とんねるずスポーツ」のテニスで松岡修造に錦織が加担してよろけているのを見る。ばかばかしい内容だったけれど、それを見ていたのは、そこに神和住純を見つけたこともある。ふっくらと昔の面影はあった。

    歯切れの良いテニスで、松岡修造の前の日本テニスで最も実績をあげた1人だと思う。その割には表に出てこないのはなぜだろうと思ったこともあった。久しぶりに拝顔した。

    神和住 純はベテランJOPの大会2006年55歳で一回きり出場しており、決勝戦で第一シードの福井雄治を752676(2)で優勝していた。さすが力は温存しているようだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    元旦

    土曜日、雪後曇り。
    朝は雪が降っていたが昼前には止む。道路の雪は車には問題なし。
    福袋を求めてデポーまでチャリをとばしたが目指しものは直に売り切れていて、手ぶらで帰る。

    望む金峰山白河武蔵公園

    一年の計は元旦にありと言うが10日発表のランキングや一年のベテランJOPの日程表が発表されないと具体的な計画はできないが、アバウトは東海毎日と関西選手権は止めて変わりに中国選手権に出て、後は昨年と同様でいいと思っている。
    四国は出ないので雲仙国際に出てみようかとも思っている。

    博多の森で行われる九州毎日と九州選手権でどれだけの成績を残せるかで今年の成績を占うことが出来ると思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)