tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
<<  2008年 8月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
  • いてぃごのどうでもいいはなし
  • 山口オレンジテニスクラブ
  • 悪戦苦闘記録
  • ちゃーぼうと一緒
  • 最近の記事
    終日喪に服す
    09/28 22:56
    テニス仲間の訃報
    09/27 22:43
    墓参り
    09/25 22:24
    最初と最後で
    09/23 21:30
    ダブルスの軌跡-2
    09/22 22:24
    ダブルスの足取りー1
    09/21 22:47
    障子の張り替え
    09/20 21:38
    M氏単複優勝 グラス…
    09/13 23:49
    M氏単MS氏複ファイ…
    09/12 23:11
    ダブルス 初戦突破の…
    09/11 22:26
    月別アーカイブ
    最近のコメント
    I'm on wor…
    Arianna 10/26 13:19
    優勝おめでとう!…
    akemi 09/15 23:37
    リリパパへ強がり…
    ていちゃん 09/14 23:20
    優勝おめでとう!…
    リリパパ 09/14 20:40
    リリパパ へ惜し…
    ていちゃん 09/14 20:09
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:58
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:57
    ダブルス決勝進出おめ…
    リリパパ 09/13 06:59
    いろいろとドラマのあ…
    akemi 09/10 20:42
    じいちゃん、おめでと…
    akemi 08/25 14:14
    このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






    錦織はテニス界の錦だ

    今日も朝8時から昼過ぎまで全米テニスに釘づけ。wowow視聴者のテニス愛好者はテレビの前で一喜一憂どんなにか素晴らしいショーよりも見ごたえのあるハラドキのドラマを堪能したに相違ない。もちろん錦織と4シードのフェレールの試合だ。3時間33分。
    ナダルの時のような善戦は期待しても勝ちきるとは思わなかった。しかし2セット連取し、その内容からすればいけると思ったが、頭の中には先日のロデイックと19歳のグルビス(ラトビア)の対戦が頭によぎっていた。
    長身でかっこよく、成長著しい若手の一人だという彼は、ファーストセットはロデイックに劣らぬサービスをがんがん入れ格好良くものにした。この勢いで行けばグルビスの勝利かと思ったのだが、セカンドタイブレークを落として1-1となってから流れががらりと変わり、ロデイックペースとなりそのままセットカウント1-3で敗れた試合なのだ。

    3セット目、錦織のショットが少しずつ狂い始めボールの威力も落ちたのかフェレールに主導権を取られて3-6で落とした。
    ファイブセットを錦織はフルに戦ったことがあるのだろうか、体力は持つのかと心配のタネは尽きなかった。
    4セットになってフェレールは一段とギアを上げたのか動きもショットの良くなり錦織を圧倒して6-2取る。3セット目と同じような展開だ。セットカウント2-2と振り出しに戻ったのだ。

    ロデイックとグルビス似たような展開に危ういものを感じ始めた。フェレールは後のない緊迫したゲームを続けているしロデイックの試合とは異なってはいたが。

    錦織は5セット目にメディカルタイムをとり足腰のケアーをしてもらい、心配させたのだが結果的にはこれが良かったかもしれない。
    これを見たフェレールはチャンスだと思い気負ったかもしれないのだ。錦織はケアーのおかげか、動きもショットもベスト近くに戻りファイナルセットは5-2リードしたのだが、勝ちを意識しだしたの肝心なところでミスが出て、逆にフェレールは第4シードの意地を見せて奮起して5-5となってしまったのだ。

    緊迫の5-5、錦織はサービスを容易にキープして6-5となってフェレールのサービス、後のない彼に焦りのようすが伺え、錦織は粘りと果敢な攻めでごのゲームをブレークして、勝ったのだ。
    その瞬間、彼はコートに寝そべり喜びをあらわにし、そしてコートサイドのコーチ陣に駆け寄り、喜びを分かち合い母親と抱擁した。

    (試合後のコメント)
    「・・・トップ選手とするのを楽しみにしていた。4位の選手なので勝てるとは思わなかったが、その分今はうれしい・・・」


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バルトリ(フランス)4回戦へ

    全米テニス朝8時から昼過ぎまで観戦。朝は12シードのバルトリ(フランス)と23シードのダペンポート(アメリカ)との試合を見る。
    バルトリは左右両手打ちなので、以前から注目していた。
    三年前くらい前と思う、ジャパンオープン女子決勝で中村藍子とバルトリが対戦する。
    両者とも左右両手打ち、中村が先行していたのに惜しくも後半逆転され負ける。
    そんなに力の差は感じなかったが、バルトリは昨年の全仏でエナンを破り決勝まで勝ち進んだのには驚いた。
    決勝でウイリアムズと対戦、善戦して敗れはしたがバルトリの存在をアピールした。

    ダベンポート、シードは下とはいえ往年の覇者だ。結婚して子供をもうけテニス界に復帰した。容姿はスリムになっているし経験豊富なベテランだ。
    バルトリがナーバスになってもおかしくなかったのだが、ファーストセットバリトリは思いどうりのテニスをして成果を挙げた。セカンドになると勝を意識したバルトリにミス目立ちやサービスも入らなくなったがそれでも優位に試合を進めていた。

    ファーストは6ー1でバリトリが取り、セカンドはシーソーゲームでダベンポートも意地を見せて奮闘して6-5から6-6タイブレークまで持ち込んだがそこで力尽きた。

    バリトリのサービスの改善は直ぐに分かった。
    中村やウイリアムズのときは最初から両足を揃えたまま、足腰をクッシングさせながら窮屈そうな独特のサービスをしていたから印象に残っている。

    久しぶりに見た彼女のサービスは普通の選手がやるように右足を引きボールをトスして足を揃えると同時にジャンピングサービスをしていた。威力のあるサーバーに変身していた。今回は走らされたりした場合どうしてもというときは、片手打ちでしのいでいたのが目に付いた。

    今年の四大大会すべて初戦敗退の中村藍子選手はぜひバリトリを参考にして頑張ってほしい。そのうち、目からうろこが落ちる日がやってくるよ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米テニス、日本選手の大活躍で最高に面白い

    今年の全米テニス、日本選手の大活躍で最高に面白い。
    杉山愛、錦織圭の三回戦進出を果たす。
    三回戦は両人とも上位のシード選手との対戦が待っている。くらいついて番狂わせを演出してほしい。
    錦織は三回戦で第4シードのダビト・フェレール(スペイン)と対戦するそうだ。
    NO1のナダルを苦しめ1セットもぎ取り善戦したのをおもえば、きっといい試合をしてくれると楽しみにしている。

    それにしてもリタイアーする人や足を痛める人の多いのには驚く、ハードコートがいかに足腰に悪いかを証明しているようだ。年配者にはクレーコートが一番いいが、今はオムニが主流だ。ハードコートより足腰には良いだろうが、国内以外では認知されていないようだ。

    昼前コートに出かけると4人しかいなく、ダブルスをしていたので、またかごボールで練習する。
    フォアーの逆クロスの練習とサービス。
    昼からはU氏にシングルスをお願いする。残暑の厳しいコートであった。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

    夏休みさようなら

    28日、孫の帰る日となった。飛行場まで送る。
    孫にはどんな思い出が残ったであろうか?
    せみ捕りもはじめての体験か、最初は捕っても自分でかごには入れることが出来なかったが、その内袋の上からせみを押さえてバタバタしないようにして羽を左右から指でつまんで持つことができ、帰るころにはわしづかみに出来るようになったりした。
    河で捕獲しためだかのような稚魚も元気で水槽の中で泳いでいたが帰るころには全部死んでしまい、河には戻しに行けなかった。
    そのほか、たくさんの思い出を胸に秘めたはずだ。

    semikago8828

    (夏の終わり)





    その足でコートに行くが誰もいなく、かごボールで練習する。先日動画で確認したバックスウィングを意識して練習する。フォアーの逆クロスもくり返す。ジャンピングなしのサービス、スウイングスピードを意識して確立高くなる。
    ベンチに座り一息いれ帰ろうと思っていると、一人、二人やって来て1対2でストロークの練習をしていると又一人やって来てダブルスを楽しむ。2セット。
    夜、K氏を招き、ウクレレの練習。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    いよいよ全米テニス

    全米テニスはじまる。朝はフェデラーの試合をを見る。
    第2シードになったフェデラーの活躍と1シードになったナダルの戦いが見ものだ。
    錦織、杉山が初戦を突破した。wowow観戦の楽しがましたが、杉山は肝心のところでのダブルフォールトを何とかしないとだめだと思うし、錦織は初戦での痙攣には先が思いやられる。ショットはすばらしくパワーフルな外国選手に負けていないが、アシスと言われるテニスでまだ18歳という彼の試合中のトラブルには松岡修造が足の故障で棄権していたのを思い出す。

    昼から孫とプールへ行き、帰りに親戚を訪れる。老犬のまるちゃんに会っておきたいという。見た目は愛らしく年老いては見えないのだけれど、抱っこしてよく見ると目はにごり、耳も遠くなっているらしい。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫、泳ぎの練習

    つれそいが3時まで用事があるというので今日は孫と付き合う。Y市に戻っても水遊びすることはないだろうと思いプールへ行こうと言うと笑顔で答えた。
    パークドームのプールで孫はビート板で遊び、自分はしばらくプールの中を歩いていた。
    久しぶりの水中ウオーキングは適度な抵抗があり気持ちは良かったが30分歩こうとすると大変ながく思えた。
    しばらく歩くと、孫が手を振っている。ビート板でばたばた遊ぶだけの孫の所へ行き、泳ぐ練習を薦めて平泳ぎとクロールの真似事を教える。しばらくすると、積極的になり少しだけ泳げるようになった。これを何日間か継続すれば泳ぐ意欲が増しそうに思えた。
    wowowを見るまでもなく錦織初戦突破の報が夕刊を開くと眼にとびこんで来た。

    錦織 4大大会初勝利 序盤で勢い実力者翻弄
    テニス全米オープン
    【ニューヨーク25日共同】
    「テニスの四大大会今季最終戦、全米オープン第一日は25日、ニューヨークのビリージーンキング
    ナショナルテニスセンターで男女シングルスの1回戦を行い、18歳の錦織圭が大29シードの
    ファン・モナコ(アルゼンチン)を6-2 6-2 5-7 62で破って2回戦に進んだ。・・・・・・・」
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    動画でチェック

    朝夕は急にしのぎやすくなる。孫の友達が数人遊びに来るという。孫の田舎での過す日数も指折りとなり何かと多忙のようだ、じいちゃんテニスに行かないのと言う孫の言葉に気をきかせて早めにコートに行くことにする。

            8825-1

    (夏の終わりに)



    コートには女性二人だけで、かごボールで練習する。残暑は厳しい。
    時間は十分あるし、ふと練習を動画で撮って見ようという気になった。デジカメの動画機能でやってみたら結構見やすく撮れていたが、映像をみてがっくりする。
    今年初戦で負けていた理由が良くわかった。バックスイングが小さくて、かまえは棒立ちに近く、きゅうくつそうな不安定な動作をしているのだ。こんなかまえや打ち方だから、いざ試合となるとミスも多くて両手打ちの威力もなく、ただ入れるだけだから苦戦を強いられ挙句に苦杯をなめていたのだと思った。もっと早く、動画でチェックすべきだったと思ったが、今からでも遅くはあるまい。

            8825-2

    (コートでの昼下がり)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    五輪マラソン

    朝の天気は曇り空。雨の状況から判断してコートは直ぐには使えないだろと、五輪マラソンも見ることにする。
    内容はアフリカ勢の為の大会なった。根性や練習量で唯一、上位に食い込める可能性のあったマラソンも先天的なスピードを持ち合わせた人達の競技になったことを知らされる結果でもあった。

    優勝したケニアのワンジルは15歳で来日。仙台育英高校で駅伝で活躍しトヨタ自動車九州に入り6月に退社してケニアに帰っていたことを知った。

    マラソンを見終わりコートへ行くと2面のコートはにぎわっていた。ダブルス4試合と最後にI氏とシングルスをやりへとへとになり3時過ぎに帰途に着く。

    サービス、意識して前方にトスをしてラケットに当たるまでボールを見ていた時はいいサービスが打てていたと思うが、左右両手打ちは不安定。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    プールでビート板

    昨日と今日は雨模様。
    昨日は三人でパークドームのプールへ行く。孫の田舎での夏休みも終盤になり二度目のプール行きとなる。孫が遊んでいるいる間に、ビート板を使って足のキックだけでの練習を試みたが体は前に進まないし25メータプールで途中で息切れ、何度も試みたが同じ結果で肩で息をしていた。
    テニスもこの体力が影響しているに相違ない。

    体力をつけることが今後テニス向上する為の大きな課題だとつくづく感じた。

    しばらく温水に浸かり休養して再び試みて25メータ何とかたどり着くのが精一杯。

    夜、家でねっころがって北京オリンピックを見ていたが、泳ぎの疲れかブログのことも忘れて寝てしまう。

    地元新聞の今朝のコラム
    『前から不思議に思っていたが、日本代表チームには、なぜ監督名が冠に付くのだろう。・・・・・・・ところが北京五輪ばかりは、この監督名の代表チームはどれも不調に終わった。野球の「星野ジャパン」はきのう、準決勝で逆転負けした。持ち帰るのは金メダルだけ、と言っていた監督と選手たちの熱さが空回りしたようでもある。・・・・・・・・・』
    うんぬんとやさしく叱咤していたが、星野ジャパンの言行動は悪しき日本の側面を垣間見た気がした。負けても憮然とした顔で「申し訳ない」の一言で反省の表情はなかったと思う。
    己を知らず敵を知らず、必ず勝つと戦争を始めた日本に良く似ている。
    類似した球技の監督の存在も注視されなかったソフトボールの奇跡と思える優勝は、その過程を検証して、力を発揮できなかった競技種目は謙虚に耳を傾けるべきだろう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    壁は厚し

    手ごたえはあったのだが、26 36で敗退する。

     体は小さくてサービスもよわい。風貌だけでは勝てそうな気がするのだが、いざ試合が始まると足が早くよそくも良く、コンパクトなスイングの正確にコントロールされたパスを武器としている。

    決まったと思うドロップショットをことごとく返されて決められたのは、ショックだった。

    相手のサービスでバックに両手打ちの深く鋭いリターンが入り、チャンスとばかり前に出るとクロスにノータッチのパスが炸裂するのだ。それでも相手のサービス攻めつづけて、それがポイントにつながらなかったのが、大きな敗因だと思う。今日で三度目の対戦だったが内容はスコアー以上であったと自画自賛したくなる出来だった気はする。

    アドヴァイスをお願いすると責めるときのミスは仕方がないが、そうでないときのミスが多いと指摘され、今までを振り返って見るとやはりそこが一番の弱点であるのかと再認識した。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

    中国選手権65初戦勝利

    今日も暑かった。北九州のSO氏宅を六時出発。維新テニスコートには余裕で7時半には着いていた。出発は6時半でも充分だったのだ。

    新築の大きなマンション10階からの夜中の展望は不夜城を思わせるパノラマの眺めがスクリーンとなる窓ガラスごしで視野にいり、不思議な感覚の一夜を過ごした。4時過ぎには友人夫妻は目を覚まして気を使ってくれ申し訳なかった。

    9時まで時間を持て余す。少し壁打ちもしたが、汗が出だし止めにする。この辺の時間調整も大事だと思った。

    9時ジャスト、スリーセットマッチは開始される。
    東京から参加のD氏はレシーブを選ぶ。いつも自分が使う手だ。自分のサービス、ラブフォーティからばん回して1ゲーム目をものにしてから気分が楽になった。61 62スコアーからは楽勝だったが、勝因は何だかわからない。

    試合後アドバイスを受けるとサービスとボレーにやられたとのことで、期待した両手打ちはなかったのは少しさびしかった。
    JOPの初戦の勝利は関東選手権以来でほっとしたし嬉しかった。明日は第一シードとの対戦だ。悔いのない試合をしょう。

    ホテルの夜食サービスのカレーに350ccのビールでほろ酔い加減になり、ロビーで目についたパソコンでこのブログを入力しています。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(3)| トラックバック(0)

    かごボールで最後の練習

    お盆を過ぎると猛暑も一息か。昨日も今日もにわか雨がありしのぎやすい。
    昼前コートに出かけると誰もいない。雨上がりO氏がローラをかけれくれていたのでコートコンデイションはめずらしく良いのにもったいない。一人でかごボールで練習する。左右両手打ちで深いボールが安定して打てるように、ラケットでボールをヒットするまで目を放さないように何度も繰り返す。サービスも少し前方にトスをしてヒットするまで目を放さないようにした。
    これが中国選手権の最後の練習になる。少し感触はつかめたような気はしたが、生きたボールになるとなかなか思うように行かないのが現実だ。
    残暑はまだまだ厳しく水を飲みのみ、休みやすみ3時間近くやっていると、突然、強烈な夕立が襲ってきた。雨宿りの場所もなく二本のピーチパラソルで身を守ったがバックは濡れてしまった。
    直ぐに止んだがコートに目をやると一面の水。

    明日は北九州の友人の新築マンションのお祝いに三人で出かけ、自分は泊めてもらい、明後日の中国選手権に備える。
    今年最後のJOPの大きな大会となる。
    まず初戦の勝利を目指して頑張ろう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス

    雨模様の予報でだったが朝は曇り空。早朝テニス、今日はO氏が家庭サービスでH氏が代わりに名乗をあげる。2セットするが75 57の引き分け。
    ・両手打ちが不安定だしバックのスライスがいまいち思うように打てない。
    ・決め球をきちっと決める。
    ・そのためには浅いボールが来た場合に、すばやくにボールに近づく、来れば真横まで
    ・ボールをよく見て、相手の位置を確認しながら、ラケットがボールにあたるまで目を放さないようにして思い切りヒットする。(言うはやすし、行うは難し)

    (テーブル テニス)
    北京オリンピック、女子卓球の三位決定リーグでの香港戦は手に汗を握る熱戦で、勝敗のかかった平野選手の顔つきはしんき迫るものがあり、そして格上の相手をほんろうして勝利したのだ。あっぱれ。韓国戦では雪辱を果たしてメダルを手にしてほしい。

    男子卓球のドイツ戦も最後まで頑張り久しぶり見ごたえのある日本の卓球のを見させてもらった。格上を苦しめ惜敗し決勝行きを逃したが、三位決定リーグでは、女子のように活躍して楽しませてほしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

    両手打ちが不安定

    今日は盆休みということでO氏と早朝テニス。シングルス、ツーセット。57 55と接戦したが負けであっあた。

    ・両手打ちが不安定。思い切りラケットを振ってスピンをかけ出来るだけ深いボールを打つ。つい浅くなりかもになる。
    ・ボールをよく見て、予測する。
    ・甘い球は積極的に攻める。

    北京オリンピックも中盤となった。勝負の世界ききこもごもあって人生の縮図をも思わせる。
    女子マラソンの野口選手の故障での辞退は、走った距離は期待を裏切らないとか新聞で読んだことがあり、益々五輪連覇を楽しみにしていただけに残念だった。

    日本選手団の主将である柔道の鈴木選手は初戦、敗者復活戦と一本負けしてその不甲斐なさにがっかりしたが今日、若手のホープ石井選手が重量級で優勝をして何とか日本柔道の面目を保ったのでほっとする。ずっとテレビで観戦してすでに世界の柔道になっていることをおそまきながら強く感じた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    42回目のT氏との対戦

    T氏と対戦は60 16 65で時間が来たので引き分けととなる。今日も酷暑で二時間たっぷり走り、体は水を要求して終わった時はへとへとに疲れて回復するまで時間がかかり大変だった。

    1セットは積極的にテニスをした効果で1ゲームも与えなかったが出来すぎの感はあった。セカンドにいると守りに入ったのかずるずる相手のペースでゲームを取れずに16で終わり、ファイナルを待つしかなかった。
    ファイナルは気合を入れて頑張ったがシーソーゲームの展開となって65になったところで時間切れで中止する。

    (反省点)
    ・チャンスボールを躊躇して甘い球になり、逆襲を食らう場面が多々あり。かまわず決めに行く思い切り良さを痛感。
    ・安定したサービスの練習。

    昼から長男が孫を連れて遊びにやってきたが、デジカメをテニスコートに置き忘れたらしくいくら探しても出てこない。
    写真が撮れずに残念。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    北京オリンピック、ナダルとヒューイットの試合

    昨日と今日と夕立あり。日中相変わらず酷暑なり。

    北京オリンピック、ナダルヒューイットの試合を見る。
    ランクの差があるとはいえ、元NO1の奮起を期待したのだがナダルの完勝だった。バック両手打ちの差が大きいと思う。
    面を作って体の回転で打っているが、ナダルのように手首の返しがないので威力に差があると思う。その甘い返球をナダルは手首の回転だけでヒットするフォアーの餌食になる場面が大かった。

    テニスを見た後パークドームのプールへ孫を連れて行く。
    私もはじめて入場したが、料金も安く円形の幼児用のプール、温水風呂、25メートルプールの5コースを用途に応じて分けていた。設備も完備されており、明るくて快適な空間が広がっていた。
            

            

            
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日も川原へ

    今日も晴天なり。午前中はテニスの練習。かごボールで左右両手打ちとサービスの練習。
    サービスはラケットのヘッドをきかせてゆっくりとスピンサービスを入れる。狙った場所へ確率高くいれる練習。
    しばらくやっているとUさんがやって来たのでシングルスをお願いする。練習したショットを試しながらツーセット。

    孫にせがまれて昼からまた川原へ行く。川原へついて間もなく雨が降り出した。
    直ぐそばにある運動公園に向かっている陸橋の下で雨宿り。陸橋の脚が3-40メートル間隔で分厚いコンクリートの壁で出来ており脚の間が遊び場となって一帯が公園化されている。
    壁うちでも、ミニサッカーでもバスケでも適当に遊べる空間がかなりのスパンできている。

    ラケットとボールを取り出して壁うちを試みたが分厚いコンクリの反発力にボールは弾みとてもコントロールは出来なかった。

    にわか雨だった、また川原へ降りて行きしばらくすると、満ち潮のように水が岸の川原に向かって浸透してきたのには驚いた。上流ではかなり降ったに相違ない。

    めだかのような稚魚を満足するまで捕獲させ、川藻と一緒にもって帰り水槽に入れる。

            


            


            

           
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セミ捕りと川原遊び

    今日も暑いが強い風が吹いていたので少しは良かった。

    午前中はオリンピックのテレビ観戦、北島康介の100の決勝まもなく始ろうとしていたが、セミを捕りに行こうと誘うので決勝も気になっていたが孫を優先させた。セミ取りから帰ると北島が優勝していていたので感激。

            104 8811
                  
    外国の若手の伸びに心配されていたのだが、ものともせずに国民の期待に世界新記録で答えてくれたのだ。ご立派だとしか言いようがない。

    自分の実力はさておいて金、金、金と金をほしがる人達の多くは届く前に無残にも破れやっとその道のりの厳しさを認識をするのだろう。
    高校野球のようにまず1勝と言う謙虚さが大事な心がけのような気がする。

    昼からは川原遊びに行く。

            sakana 8811

           
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日曜日の早朝テニス

    土日コート一番乗りはほとんど私だったのに、今日はUさんに先を越された。Uさんもライバルとシングルスを始めだし日曜日の早朝の二面はシングルスが占めることが多くなった。

    今朝のO氏とのワンセットマッチの対戦は75で何とかものにしたが、反省点は多い。33から相手のサービスをブレークして43、次の自分のサービスをキープすれば53で勝利が目の前にぶら下がる。よしと意気込んでいるとブレークされることが多いのだ。今日も44となって、それから苦45 55 65 75と苦労した。
    このゲームは絶対取りたいと思ったときのやり口、対応のしかた、考えかたをつまりノウハウを知りたい。

    北京オリンピック柔道男子66キロ級の内柴正人選手、金メダル一号となり五輪2連覇を果たした。優勝が決まるまでは終始獲物をねらうような精悍な顔つきで、試合が始まると躍動的に攻続けて見るものにきっとやってくれると期待感を終始抱かせてくれた。準々決勝では先攻され唯一危なかったが、最後に力を発揮してねじ伏せ、決勝はどうどうの一本勝ちで納め、日本の柔道を見せてくれた。少しほぐれた安堵の姿には普段の顔に戻りはじめ、勝利の喜びを家族に呼びかけ喜びを分かち合っていたのがすがしかった。
    喜びがようやくほとばしっていくのがみえた。おめでとう。

    地元出身者の活躍はすばらしくほんとうにうれしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス

    O氏と早朝テニス。ワンセットマッチ、タイブレークで何とか勝ったが、ここぞという所の押しというか、大事な場面で決めきらない。肝心の左右両手打ちが、いまいち不安定。
    この辺を練習して中国選手権に備えよう。

    北京オリンピック、女子柔道、谷亮子選手準決勝敗退。三位決定戦で銅メダルに終わる。
    彼女の表情は終始、悲壮感が漂い、乏しい内容での勝ち上がりに、誰もがおかしいと感じていたはずだ。
    オリンピック柔道予選の大会で谷選手が完敗したにも関わらず、谷選手は決っていたと彼女を選んだ人達は頭を丸めて懺悔すべきであろう。谷を追い越す若手が育っているのに目をつぶり。

    負けた谷選手を選出するなら、同じく負けた三連覇の上を行く四連覇のかかった野村選手も出してほしかった。
    そうすれば素人の自分も納得できあのだが、残念。

    メダル争いでは厳しいスタートだが、メダル獲得にこだわらづ全力を出し切って戦うことが、観戦する人に感激を与えるのではないかとおもう。たとえ敗れても。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    41回目T氏との対戦

    朝方は雨が降っていたのでチャリはやめて車で行く。
    今日は八時からなので7時半には運動公園に着いていた。コートではソフトテニスの練習をやっている。中学生の全国大会があるのだ。

    久振りの対戦だ。雲仙での痙攣の足も完治していないし、早朝といえども日差しは厳しい。コートを選択して1ゲーム目ブレークしたと思ったのに結局落とす。サービス、練習のようなボールは打てずにずるずる相手のペースで進み16で落とす。体は思ったより動いていたが少しでも甘いボールを打つと攻めきられてしまうのだ。セカンドも03と進み、このままでは短時間でセカンドも取られそうな雰囲気だった。
    こんなことでは中国選手権もままならぬ13 23 とするぞと自分に気合を入れなおし頑張った。打てる球は思い切り打ってサービスもスピンサービスを心がけてリターン攻撃をカバー。予測して出来るだけ走りまわる努力をした。
    どうして流れがかわったのか分からないが終わってみればセカンドは63で取りファイナルとなった。
    3セット目は接戦となったが44から64と取る。

    最後まであきらめたらいけないことをこの試合で学んだ。

    T氏にアドバイスを求めた。簡単に負けると思っていたのですが?
    セカンドになってひろわれ出して自分のほうがミスをしだしたという。他にも事由はあったと思うが、色々経験を積み重ねるしかない。

            semi888

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    公園でのトンボ、せみ捕り

    今日も猛暑。痙攣のきた左ふくらはぎ、オムロンの電気マッサージ器を通電するが何の反応もない。どういう現象が起きているのか分からないがダメージを受けていることは確かだ。

    ひるから孫がセミを捕りに誘うので、百均へ行って虫取り用の網と入れ物を買って近くの公園に出かける。
    こじんまりとした公園には数本あるさくらの木もあり、そこにはおびただしいセミがいた。
    ほとんどクマゼミだ。今日はセミとりにはいっさい手伝わずに遠くから見守る。網でとるこつもだんだん分かってきて夢中になって探している。小さな虫かごは、すぐにセミだらけになっていった。せみが怖くてかごに入れるのを一番苦労している。せみは何もしないと言うのだが足のぎざぎざが痛く感じるのだろう。
    しらぬまにトンボがたくさん空中に飛来しはじめた。
    盆トンボとか言った記憶がある。幼いころ。

            semitori887

            


            


            


            
    投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫どうし初対面

    きりんちゃんとあいりちゃんとの初対面にM県に朝から出かけた。
    きりんは夏休みに長男と次男の子供に会うのを非常に楽しみにしている。自分の弟妹のような思いもあるのだろう。あいりちゃんとの対面をすませてドラえもん展に皆で出かける。

    ドラえもんの誕生から現代までの内容の変遷が、照明を落とした壁面に時系列に漫画も交えて解りやすく迷路を思わせるような壁に張ってあり、それをたどっていくと作者の豊な発想力とその内容が時代に沿って変化して、子供たちが夢中になるわけがよく理解できた。次男もきりんもその一人なのだ。
    親子ずれがたくさん訪れており、ドラえもんの秘密を知ることが出来たかもしれない。

           airi-1 886

            airi-2 886

            


            dora-1 886

            dora-3 886

            minna 886
    観光あそび | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体力負けで準優勝

    雲仙国際テニスの国際とは?疑問に思っていたがドロー表の優勝者欄に目を通して納得した。
    第1回が昭和2年で14年までは女子単はほとんどカタカナ名。ベリー夫人やフライヤー夫人等、そして14年はほとんどカタカナ名が制覇している。15年から23年までは戦争で中止。

    昭和30年前後までは全国からそこそこの選手が来ていたらしいが、その後は長崎県内有望選手中心の地方大会といったら怒られるかもしれないが、大会名からの国際という名の選手の参加を想像することはほとんどできないが、それでも頑張って伝統ある大会を毎年開催してくれているのは喜ばしいことだ。伝統あるテニス大会、日本でもっも古いゴルフ場といにしえの国際色豊かな時代を会場の周囲を見渡せば想像できる避暑地だ。

    9時から1シードの二連覇しているY氏との対戦が1番コートで相手のサービスで始った。昨日のようにサービスは入らず03になりそうな相手のサービスを粘って破り12としてほっとした。

    ところがそれから逆に52と自分がリードして、今度はこれはいけるかもと意識したのがまずかった。
    次が自分のサービスでここで62としてと勝ちを計算をしはじめてから力が入り二回のダブルフォールトをして落とし、流れが変わる。
    55と追いつかれた。そこで考えた、ゲームを取ったのはネットにつめていたときだったと。後ろで打ち合っていたのでは勝機はない。勝負に出るしかないのだ。
    追い込まれていた相手のサービスゲーム、積極的に前につめて65とブレーク、自分のサービスをキープして75とこちらのペースになってきた。相手がサービスをキープして76そして自分のサービス必死で頑張り86で勝ったのだ。
    52でリードして55と追いつかれば、普通は負けパターン。良くぞ巻き返した。1時間半の激戦だった。

    痙攣は大丈夫だと思ったが念の為に漢方薬と足のふくらはぎにテーピングして決勝戦に臨んだ。
    相手はシードを破って勝ち上がったYA氏。先日の福岡シニアー大会でタイブレークの時、痙攣がおきて負けた人だ。

    今日もシーソーゲームで43でリードしていたが、足が動かなくラケットも振れなくなった。左のふくらはぎがピクピク感じ出した。サービスも打てなくなり44 45 46のところでついに痙攣おきて動けなくなった。三分間の治療時間を取りベルトを左足にまきつけて、続けるがしかし47 57 58でギブアップ。
    今日は優勝のチャンスだったのに残念。又も同じてつを踏むとは弁解の余地もない。

            un885


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(6)| トラックバック(0)

    雲仙国際テニストーナメント

    雲仙国際テニストーナメントへ行く。6時家を出て熊本港7時発のフェリーに乗ると7時に島原へ到着。そこから雲仙までは30分足らずだ。山頂近くのゴルフ場を通りぬけ少し降って行くと湯煙の上がる温泉街、ホテルや旅館が所狭しと立ち並びそこを少し通りぬけたところから鋭角に右へ急カーブするとオムの5面のテニスコートがありそこが会場だ。

    1回戦は相手が急病で棄権するとの連絡はあったが予定どうり出かけた。昨年、遅く行って駐車場がえらく離れた所しかなく大変だったのだ。

    初戦の相手は二年前宮崎の熊谷杯で対戦し、62ぐらいでリードしておきなが逆転されたいやな思い出がある大分の人だ。負ける相手ではないと思っていたがやはり緊張した。
    30 31 41 42 52 62 63 73 83と終始リードして久しぶり初戦勝利することが出来てほっとした。

    次の対戦は第一シードで二連覇している佐賀のY氏だ。軟式テニス上がりの人で軟式を生かした粘り強そうなテニスと見た。

    今日あるものと待っているがいつまでもオーダーが掲示されないので、おかしいと思い出し尋ねると準決勝、決勝は明日行うとドロー案内に書いてあるのだ。
    2時40分ごろ帰途に着く。

            fe -1 884

            fu 884

    (普賢岳)



            ko-to-1 884

            co-to-2 884
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(6)| トラックバック(0)

    町内の夏祭

    今日も猛暑だ。8時半のテニスコートでも照りつける日差しは厳しい。約束どうりO氏と待ち合わせて8ゲームをお願いする。先攻していたのだが55と追いつかれてから58で負ける。64となるチャンス、ノーアド一本勝負、攻め込んで甘いボールの返球を決めようとしてミスり、55となっておかしくなった。あのへんの集中力が足りないと思う。
    久しぶりM氏が顔を見せる。ダブルス一つ一緒に組んでやってから帰る。

    甲子園、地元の城北と宮崎商業を期待して見ていたが、県予選で活躍したピッチャーが長打をぽかすか打たれて期待はずれ、選抜も初戦敗退、夏には一回戦突破を目出して意気込んでいたらしいが宮崎商業は強かった。しかし、一回戦敗退の気持ちよく分かる。

    町内の夏祭りがおこなわれ、孫を連れて行く。結構にぎわっていたのには驚いた。舞台も次次と出し物が続き、夜店には長だの列が出来ていた。

            maturi-1 883

            maturi-2 883
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セミ採り

    今日も真夏日。朝O氏に電話すると今日はダンロップの試合だという。明日の朝のシングルスの約束をする。

    昨夜、捕獲したセミを放す。日が照りだすと家の周りや隣近所でうるさいほどセミが鳴いているのあらためて気がついた。
    孫が早速昨日つかったセミ捕りよう網を取り出して、庭に誘う。
    元気のなさそうなセミは昨夜放したセミのようだ。クマゼミがうるさくあちこちから鳴き始める。
    そのこえを追って隣近所に忍び込みとろうとするが昨日のようにはいかなかった。
    網を近かづけるとしょんべんをかけられて、ほとんど逃げられた。

             semi-1 882

             semi-2 882
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    真夏の一日

    今日も真夏日。頭もおかしくなる。一昨日敗戦してうつろな思いで徳島インターに車を走らせていると携帯がなる。運転しながら取るとT氏からで木曜日を金曜日に変更してほしい旨だった。

    今日が金曜日だからと運動公園に行くと、いつも早いT氏がいない。携帯すると今週は休むと自分がT氏に断っていたらしい。四国で頑張ろうという願望があったのをすっかり忘れていたのだ。
    テニスコートでは中学生が二面を使ってソフトテニスの練習に天幕を張っており喚声があがってはつらつと動いている。
    コーチは後ろ手でボールを受け取り、速い球をネットに向かってくりだしボレーの練習だ。生徒三人が交代でポンポンポンとこ気味良い音がコートに響く。

    あのころは田舎の中学校の校庭の片すにあった一面のぼろコートで軟式テニスを遊びがてらに何人かでやっていた。教える人もいなければ用具もまともになかった気がする。
    試合も何度か経験したが勝った喜びの記憶はない。今の自分と重なる。真夏の青空がまぶしい。

    運動公園を後にしてホームコートへ向かう。今日はペダルを踏む足は重い。一人サービスの練習をしていると四人そろったのでミックスを2セットして早々と帰る。

    昼からは孫と蝉を取りに行く。幼児用の網では短くまともには取れそうになかっかけれどさくらの並木を見つけと、そこで孫を満足させるに十分なあぶらぜみとクマゼミを取ることが出来てじいちゃんの面目を保った。

            so881

            ku881

    (きのこ雲)



            
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)