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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    シングルスの教えをこう

    曇り。昼過ぎから雨。
    熊谷杯惨敗の後遺症は胸の深くに沈殿している。いくら練習をしても駄目な人は駄目ということあらためて確認させられた。

    土日にM氏やK氏に相手をしてもらって助かってはいるが、たまにはJOPを目指している人との練習をして力を試したいという思いがあった。
    昨年の今頃まで、ほぼ週一、練習試合していたA氏が家事で腰を痛めて中断してから遠のいている。

    悩んだ末、勇気をだしてR氏に電話した。試合も近づいており一度教えて頂けないでしょうかという内容であった。唐突でぶしつけな電話に一瞬受話器の向こうに沈黙があったが、「練習やりましょうか」と一息おいて思いがけない言葉が返ってきた。

    「案ずるより生むが安やすし」安堵と喜びがこみ上げてきた。

    その練習日が今日だった。11時からハマセンの市営コートで2時間。それもR氏が段取りをしてくれた。

    4月の九州毎日テニス選手権70歳での第一シードはR氏なのだ。R氏の過去の栄光と経歴は枚挙にいとまがない。
    元デ杯選手であったという一言でそれは尽きるかもしれない。
    この地方都市にほれ込み永住の地としたらしいのだが、おかげでぼくにも教えをこうチャンスがやってきたのだ。

    30分ほど練習してから1セットお願いした。ぼくの両手打ちがどこまで通用するのか。


    浅いボールは簡単に決められ、フォアーはストレート、クロスと厳しいボールを打ち分けて一発で何度も決められた。

    それでバックのボールを集めて攻めた。しかし、ふところがひろくて、バックに深く両手打ちで追い詰めたと思いネットに出ると、そこからも厳しいボールが帰ってきて相手のポイントになったりで、拾いまくられて、ぼくのミスが段々と増えて行き、比例してスコアーも悪くなっていった。24 25 35 36で負る。

    2セット目になりラケットをハイブリッドに替えてみる。
    22 32なりそうな場面をばん回されて23 2時間タイムリミッドに近づいていたので次のゲームをラストゲームとして24で終わる。

    アドヴァイスをお願いすると「とんでもない・・・」と言ってもらえなかった。

    本番の試合みたいに緊張していた。肝心の両手打ちもいまいちで、これをなんとかしたいのだが、本番では力の50%を出せれば良い方だと言っていたwowow解説者の柳氏の言葉を今思い出している。








    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    東海毎日テニス70ベテランのドロー

    晴れ。
    孫の友達数人、終日家で遊ぶというので外出すこることにした。血液さらさらにする錠剤をもらうために医院へ。一月分をもらうのだ。それからバイパス沿いのジェームスでエンジンオイル交換とブレーキパットを交換してもらう。
    4月の中旬、長距離運転を思い立とうと密かに思っている。この車で大丈夫かと少し心配はあるが、ぼちぼちと一人旅をやるには問題はないだろうと思うし、元気なうちにやれることはやっておこうと。
    飛行機やフェーリー、新幹線と方法はいく通りかある。それまで日にちはあるのでまた気は変わるかもしれない。

    それが終わるとホームコートへ行ってかごボールで練習したりダブルスをしたりして4時近くまで費やす。

    先日東海毎日のドローをHPからプリントアウトしていた。
    エントリー67名、第一シード小西、第二松田、第三藤原・・・・今年もドローうんはないようだ。

    1回戦不戦勝で2回戦で15シードランク20台のHY氏。PCで昨年の彼の対戦相手の戦績をチェックしてみると、勝てる確率は厳しいというしかない。彼は昨年の関西で藤原氏に勝って松田氏に敗れている。


    先日大江健三郎がBSに出演してそのおり「村上春樹」のことを褒めていた。あまり人を評価したり褒めたりしない大江が素直に褒めていた。新しく出した『1Q84』がすごく売れているのは報道で知っていたし世界中に読者がいることも耳にしていたが、彼の本は手にしたことはない。『ノルウェイの森』名前だけは知っていた。

    近くの支所の図書館へ行った折、春樹の名前のところにあったのは『ねじまき鳥クロニクス』分けのわからないタイトルだったが、これ1冊しかなかったので借りたのだったが、平凡な日常描写からいつの間にか一気に引き込まれていった。

    昨日一部を戻しに行くと2部3部が戻っていたので早速借りて、たん読しているところである。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    単張りかハイブリッドか

    晴れ晴れ。

    M氏との早朝シングルス。4月下旬行われる県テニス選手権に60歳以上が新設されて、ダブルスやシングルスに仲間がエントリーした。

    へたくそなぼくが口実を付けて厚顔無恥にもJOPに挑戦し続けて負け戦ばかり、その泣き言に、同情を呼び練習相手にと、無理にシングルスの相手をしていただだいて現在にいたっている。

    そおいうこともあって刺激を受けたのか、自信を付けたのかシングルスの試合に仲間が意欲を持ちはじめたのは非常に喜ばしいことだスマイル

    早朝シングルスに今朝は4名集まる。これからはコート取りも活発になりそうだ。

    hana-densha

    M氏とのワンセットマッチは(20 21 31 32 33 34)序盤のリードを追い上げられて流れは変わっていた。

    相手のリターンのテンポと威力に押されだした。これでは駄目だと34コートチェンジの折ハイブリッドのラケットに持ち返えた。反発力はあるのだが、ボールコントロールがイマイチノな気がして横において、強めの単張りのラケットをメインにこの頃使っていたのだ。

    ハイブリッドが良かったのか、気分転換が出来たのか、少し押しぎみのボールが打てはじめ、こちらの流れになってきてそのまま押し切り64の勝。

    JOPの大会、単張りでのぞむべきか、ハイブリッドか、今日の試合でまた迷いだしたどーしよー
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    身長や年齢のハンデイを慎もう

    晴れ土曜日の晴れ。M氏用事があり、待機しているとやはりケイタイがなる。K氏が待っているとR氏からだった。そろそろ出かけようと思っていたので、チャリでとばした。

    senrowaki

    さっそく九州毎日の試合球(ブリジストン)でワンセットお願いする。先日は一方的にやられたので、雪辱をと頑張ったのだが44まで競って又も負けてしまうまいったぁ。調子は悪くないのだから、実力負不満
    サービス威力なく肝心なところでのダブルフォールと多し。

    ここまで来たからには、この実力で4月からの大会を頑張るしかない。

    昼から空港に孫を迎えに行く。

    ・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日にシングルス2回戦16試合を行い、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が敗れる波乱に見舞われた。その波乱の立役者はO・ロクス(ベルギー)で、ジョコビッチから6-2, 6-7 (7-9), 6-4の2時間55分の接戦の末に勝利を奪った。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    波乱の立役者はO・ロクス(ベルギー)はランキング59位、168cmでトップ100選手中一番背の低い選手としても知られていて、過去2度のツアー優勝を果たしており、ツアー優勝者の最低身長選手でもある、とのこと。

    29歳でのこの活躍、直ぐに身長や年齢のハンデイを口にするのは慎まなければならない。

    O・ロクス(ベルギー)の試合をぜひ見たい。wowowさんが放映すればテニスキチこぞって見ることうけあいだ。
    日本人にとって参考になる試合に間違いない。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス談義

    晴れ。
    今日も昼からテニス。K氏が見えたので、独身だし久しぶりウクレレの練習を我が家でやりましょうとなった。
    N氏もいたので誘う。

    そういうわけで我が家に集いK壮会ミックスでもらった500ccの発泡酒で乾杯するとウクレレの練習はそっちのけ酒盛りがはじまった。N氏持参のワインは間もなく空になり、呑めない焼酎を探すとあったので助かる。
    とりあえずテニス談義に花を咲かせた。二人ともすっかりていめいしており楽しい時間が過ぎて行った。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス談義

    晴れ。
    今日も昼からテニス。K氏が見えたので、独身だし久しぶりウクレレの練習を我が家でやりましょうとなった。
    N氏もいたので誘う。

    そういうわけで我が家に集いK壮会ミックスでもらった500ccの発泡酒で乾杯するとウクレレの練習はそっちのけ酒盛りがはじまった。N氏持参のワインは間もなく空になり、呑めない焼酎を探すとあったので助かる。
    とりあえずテニス談義に花を咲かせた。二人ともすっかりていめいしており楽しい時間が過ぎて行った。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブテニスを楽しむ

    曇り。
    昼からコートへ出かけると、春休みでジュニアーが大勢、かごボールでの練習は春休みの期間は無理のようだ。ダブルスワンセットで交代して下さいの言葉も初めて聞く気がした。

    ダブルスワンセット終えてから壁うちでサービスの練習をしばらくして、帰ろうとクラブハウスの受付で挨拶していると、IMコーチがダブルスをしましょうと言う。見ると1面だけコートが空いている。

    昨夜のレッスンダブルスのSAさんと組んで昨夜の雪辱をはたさん頑張る。コーチのペアー今日はSAさん、二人は瓜二つの双生児。
    どちらがどちらなのか分からないままに試合は進んだ。コートチェンジの時に入れ替わっても、多分わからずにプレーを続けただろう。

    試合の流れというものはなかなか止められない。焦れば焦るほど墓穴を掘ってゆく。

    まさにそのパターンに相手は嵌ってしまったようだ。60と昼飯抜きらしい相手にだんごをプレゼントをすると、IMさんからリターンマッチの声がかかった。

    ぼくのパートナーは都合で入れ替わり、昨夜のコーチのパートナーだったTAさんとなった。

    出だしで取れそうなゲームを際どく落として03。今度はいつの間にか相手のペースになっている。
    相手は攻撃の手は緩めない。だんごのリベンジだけは避けたいと頑張るが04となってしまった。
    嫌な予感はしたが競って5ゲーム目を取り14となってほっとした。35までばん回して流れが変わりそうだったが、相手も必死で、そこで力尽きた。36の負。

    今日もクラブテニス楽しむことが出来た。

    夜、PCで東海テニス協会を開くと東海毎日ベテランのドローが公開されていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチにシングルスの教えこう

    雨昨日今日と終日雨、明日まで続きそうだ。おかげで体を癒すことができている。熊谷杯の痛手でテニスの意欲や、やる気はなえているので慈雨とも思えた。

    朝からあーちゃんを飛行場に送る。用意万端で生き生きとしていた。孫とあえるのがうれしくてしかたがないのだ。

    おかげで二三日独身だ。BShiでの「伝統芸能若手の獅子たち」の1人に尺八の藤原道山が取り上げられていたのを見ていたので、思い出したように尺八を取り出して吹いて見たりした。
    五線譜の楽譜でも吹けないといけないとだと「五線譜による尺八教則本」山本邦山著を探し出してドレミファ・・の音階を練習を少しやってみる。道山は邦山の弟子であることをその中で知った。

    夜はテニスレッスン日だった。雨の中出かけると、ぼくのクラスには誰もいないのだ。まさかと思ったが最後までぼく1人。隣のコートの上のクラスでやっていると、IMコーチがやって来て1人でもいいですよ、やりたいことをやりましょうといってくれたので甘えることにした。

    クロスのストロークを少しやってから、テニスのできるスタッフの女の子二名を入れてダブルスを1セット。それが終わると待望のシングルスをお願いすることにした。

    今まで打倒IMコーチが目標とか、冗談で言っていたが、思いがけずにシングルスのチャレンジのチャンスが訪れたのだ。

    02と簡単に取られて、ダンゴになるのかと不安がよぎったが12となってほっとする。22まで行ったのだがそれまで、お情けで1ゲームもらい36でちょうどはかったようにタイムアウト。楽しく最高のレッスンとなった。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パリバ・マスターズのウイナー

    晴れ晴れ。
    昨夜は1時までオヤジバトルの決勝ライブを見ていた。
    何気なく入れたチャンネルでちょうど始まろうとしていたのだ。のど自慢の全国版もよかったけれど、バンド演奏もそれぞれ苦難の道を乗り越えての桧舞台、はれがましくも懸命の演奏にはどのバンドも個性がありその上、上手だったし、うったえてくるものがあり感動していた。どのバンドも個性がありその上、上手だったので、ついつい深夜の最後まで見入っていたのだ。ゲストのアルフィーの1曲はやはりプロの集団だった。


    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が昨年覇者の第3シードR・ナダル(スペイン)を3-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で下し、決勝に駒を進めた。

    ryu

    日曜日に決勝戦を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が第7シードのA・ロディック(アメリカ)を 7-6 (7-3), 7-6 (7-5)のストレートで下し、初のマスターズ優勝を果たした。リュビチッチは優勝賞金60万5500ドルを獲得した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    I・リュビチッチ(クロアチア)はランク24位で30前後、年末はダビデンコ同じように大活躍した。やはり30前後でだ、何となく似ていると思う。

    テニスではもゴルフのように馬鹿あたりは通用しないと思っていたが、同じようなことがあるのかもしれない。

    5セットの四大大会ではそうは問屋が卸さないとフェデラーが言っていたが、四大大会でも結果を出して、フェデラーの口を塞いでほしい。


    それでも7時には目が覚めた。ABCテニスクラブでは親睦のテニスが催されるとわかっていたが、参加する意欲はなかった。昨日の出来事、ショックが効いているのは確かだ。

    そうだ今は彼岸だし墓参り行こうと床の中で思いつき、起き上がったのだ。体は気分転換をしたいのだった。

    「わたしのお墓の前で泣かないで下さい。そこにわたしはいません。眠ってなんかいません。千の風に、千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。・・・・」

    この歌を耳にしてからは、ますます遠のいていたのだが、心の奥底では気にはなっていたのだ。

    一部高速道路を使って3時間あまりで田舎の墓地園にたどり着く。墓地の周辺には昔の面影をとどめているが、墓地からあまり離れていない10年近く幼い日々を過ごした場所には近くにバイパス道路が出来てからは、往年の、面影はずたずたになっている。

    老人ホームで寝たきりの叔母さんを見舞う。体はちじこまって見えたが、表情は穏かで話しかけていると、うなずいたりした。思い出したに違いない、にこっと笑みを見せたりしてくれてうれしかった。ガハハ

    それから弱っていると聞いていたおばさんをデイサービスから戻った頃を見計らって訪ねる。自力歩行は困難の様子だったが、言葉はしっかりとしており、ほっとした。
    二人には小中学の頃、大変お世話になった。
    まさに光陰矢のごとし、どうしょうもない気持ちがわいてきた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    惨敗の熊谷杯

    烈風、黄沙宮崎の空を覆う。今日も朝から変な天候だ。
    9時近くシーガイヤテニスクラブ到着。テニス仲間のk氏の車と姿を遠くから見つける。向こうも気がついたようだ。

    プログラムをもらい見ていると今日は単複とも2回戦まで残り試合は明日となっている。パソコンでは今日一日となっていたのと、二人で不満顔。

    2試合目にセンターコートでKM氏の試合が始まる。ぼくは3試合目、3番コートの控えだ。センターコートの観覧席から遠くに見える3番コートに目をやりながら応援。KM氏は31から41になるところを32となって接戦となる。34とリードをゆるしてから、じりじりと押されて負けてしまう。

    k-1k-2

    KM氏は勝つだろう、勝って当然、勝ってほしいと心の中で応援しながら見ていたので、大きな落胆を受ける。



    がっかりしていたがぼくが負けることは少しも考えても見なかった。準決勝でのK氏との対戦のことしか頭になかったのだ。

    3コートで1回戦を戦っている勝者と対戦するのだが、タカをくっていた。遠くから見たところでは、たして強いとは見えなかったし、一方的なスコアで勝ち上がったのは確認できていた。その後に女子のダブルスが入り、その後にコートに入った。

    柔軟体操も何もせず、35歳の男子決勝戦の接戦をセンターコート見ており、慌ててコートでかけこみ、サービス4本で試合が始まる。

    強風が舞っている。これは同じ条件だから致し方ない。思った以上に上手で、最初から相手のペースで体のあったまるひまもなく18と完敗だった。終わった後にセンターコートを見ると終盤を争っていたから、いかに手早く負けたかの証明だった。どうしょうもなく、しばらく放心状態。

    今日の敗因は己を知り相手を知ろうとしなかったことが最大の要因だと思う。



    シングルスは二人とも討ち死に、残されたダブルスに望みをかけるが悪い流れは最後まで続いていたのだ。

    相手はK氏との即席ペアーと聞いていたので、負けてはいけない相手だったし、KM氏とのペアーでの成績は良かったので何とかなるだろうとコートに入る。

    前半はリズムに乗れずに何とか接戦をキープして44、しかしここまで、44あたりから相手のペースとなり47、まさに、負を覚悟した最大のピンチが訪れていた。

    相手にマッチポイントの幾つかあったかも知れないが、77 87と必死の反撃で逆に勝ち越し、KM氏のサービスとなって、勝を意識した瞬間だった。勝を意識したのか今までキープしてきたこのサービスを取られて88のタイブレーク。ここで流れは又相手に変わっていたのだ。前半は競ったが後半3ポイントさを付けられて負けてしまった。

    残念だった。87 97と勝ちきることが出来なかったのが最大のポイントだと思う。

    今年も守護神さんが駆けつけてくれたのに、いいところをお目にかけることできず残念無念。申し訳ないと思う。
    来年はといわれても・・・なかなか立ち直れそうにもない。





    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

    いざ熊谷杯へ

    KTの車で宮崎へ出発。風強く荒れた天気の道行き。ホテルの居酒屋での夕食で話しが弾む。テニス実績と経験豊かな彼にはいまさら遠く及ばないと思うが、少しでもとはと気持ちは持ち続けたい。
    サリン事件から15日年目、部屋で特集のテレビドラマをかんしょう。日本という国のあやういさを思うわざるをえない。ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日選手権のドロー

    晴れ暖かいのか寒いのか、ウエアーの選択に考えること多い日々続く。土日にかけて日本列島寒が来るようだ。

    昼からテニス。かごボールで振動止めなしで強めの単張りガットで練習する。肘に振動が伝わりエルボーになりやすいとかで、付けているのが一般常識となっている今では、付けてない人を見つけるのは困難だろう。

    両手でほとんど打っているから、振動の影響も少ないと思うし、ラケットの芯で捕らえた時とそうでない時のガットの反応が直ぐに音で分かるので、付けなくてもいいような気がしている。
    芯を外したときは、いかにも肘に悪そうな響きをするが、とりあえず明後日の熊谷杯はこれでやってみることにする。

    ふくらはぎを肉離れしているというX氏が壁うちをしていたので、声をかけて、左右前後の動の少ない練習に付き合ってもらう。パワーと独特のスピンボールが持ち味で、いい練習が出来た。

    sakura

    夜PCで開くとやっと九州毎日選手権のドローが公開されていた。35歳から始まるドロー表を何ともいえぬ緊張感でカーソルを押し下げて行く。シングルス、ダブルスを同時に掲載されているので70歳までに到達するのに随分長く思えた。

    70歳男子、大きな山が二つ、NO64までありBYEを除くとエントリーは41名。ぼくの名前はなかなか見あたらない。

    最後の第二シードの上でやっと見つけた。第二シード松田・・覚えのある名前、まさかと、頭の中で混乱が起きている。松田、松田、急いで昨年の中国選手権のプログラムを引っ張りだす、松田武弘(川西市ローンテニスクラブ)。

    ぼくがセミファイナルで簡単に敗れ去った本人に間違いはなかった。
    ぼくが昨年参加したJOPの大会、最後の大会が中国選手権で、ぼくが始めてベスト4までたどりつき、もしかして決勝戦そして優勝と皮算用をしたりして眠れなかったあの夜の薄暗い部屋でのベッドを思いだす。

    よりによって今年の最初の大会であたるとは、勿論ぼくが一回戦勝ってのことだが。

    敵を知り己をしらば・・・・全力をつくすだけ。

    ・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は18日、シングルス準々決勝2試合を行い、第3シードのR・ナダル(スペイン)が第19シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)を6-4, 7-6(7-4)のストレートで下して2連覇へ向けて準決勝進出を決めた。
    ・・・・・・・tennis365net yori



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例ミックス大会

    曇り。K壮会月例ミックス大会。運動公園CDコート。
    参加者 男子26名 女子24名 計50名。雨天の為変更になり参加者減少したそうだ。

    松組は男子10名 女子9名でスライド方式のミックスを4試合行い、男女個人の成績を争った。

    ぼくはミックス3試合で人数の関係か男子ダブルス1試合の4試合行なう。

    最初のミックスは14とリードをゆるして、負を覚悟をしたが、負けるにしても1ゲームでもたくさん確保することが、勝数が同じ場合に影響してくるので、短パンになって14から頑張ってみた。



    ペアーのUさん、サービスラインの所でのプレーが目立ち、狙われていたので出来るだけネットに詰めるようにお願いして心新たにコートに立つと、Uさんの調子も出だしてこちらの粘りで流れが変わってきた。結局64の逆転勝ちを納めた。

    後の3試合は苦労せずに勝って4勝したのだがS氏も4勝しておりダンゴでの勝利が2試合もあって、取得ゲーム数の差で2位となる。

    shinkouhyou


    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は17日、シングルス4回戦8試合を行い、昨年のチャンピオンで第3シードのR・ナダル(スペイン)が第15シードのJ・アイズナー(アメリカ)を7-5, 3-6, 6-3で退け、大会2連覇へ向けて準々決勝へ駒を進めた。

    nadaru

    ナダルは、206cmの長身から繰り出す強烈なサーブが武器のアイズナーの巧みなサーブ&ボレーに加え、アイズナーへの地元の声援で沸く会場でアウェーの状況の中、持ち味の粘りと鋭いスピンの効いたストロークで攻め、2時間10分の接戦を制してベスト8進出を決めた。

    ナダルはこれまでも何度か苦しめられた膝の怪我を年初の全豪オープンで再び痛め、6週間の休養を取ってから今大会へ臨んだ。この試合ではその怪我の影響を全く感じさせず、最後はフォアハンドをオープンコートに叩きつけて、勝利を決めた瞬間に雄叫びを上げて喜びを表した。
    ・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスのアドヴァイス

    晴れ晴れ。
    昼からテニス。仲間とダブルス4セット楽しむ。

    夜はレッスン。少しサービスの練習をする。ボールをトスした腕が早く下りると指摘を受ける。そんな気はしていたが、良く見ていると感心する。トスをもう少し高く、そして打点も。サービスをいじくり不安定になっているので、今日の指摘は、あらためて得心があった。

    試合を前にして不安要素ばかり、どうなるのだろうか。ここまできたら当たって砕けるしかない。

    cyuripucyuri-1cyuu-2kusabana-1kusabana-2aka(庭の草花)




    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は16日、シングルス3回戦の残り7試合を行い、第4シードのA・マレー(英国)、地元期待の第7シードの
    A・ロディック(アメリカ)が順当に4回戦進出を決めたが、第1シードのR・フェデラー(スイス)が敗退する番狂わせが起きている。


    この日のナイトマッチに登場した第1シードのR・フェデラーと第27シードのM・バグダティス(キプロス)の対戦は、世界ランク33位のバグダティスが世界王者であるフェデラーに5-7, 7-5, 7-6 (7-4)の逆転で勝利を収めている。・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    杉山愛テニスレッスン

    晴れ三寒四温。この季節は天候不順だ。昨日は暖かく今日は寒いし風も強い。

    昼からテニス。かごボールで練習するが試合前になると、考えすぎる傾向がある。ガット、テンション、今はサービスもいじっているので不安定限りない。今日は振動止めを外して打ってみた。ラケットの芯でボールを捕らえたときは打球音がよくて問題ないが、芯を外したときには感触かよくない。

    振動止めを付けると、音が吸収されるのか、こもった音で抵抗感は少ない。ほとんどの人が何らかの振動止めをつけているが、プロではフェデラーが付けてないのに気がついた。
    よしあしはどうなんだろう。これも今後、両方を試してみよう。

    wowowで杉山愛テニスレッスンが始まっている。見損なってフォアーとバックのの2回しか見ていないが、理論整然としており説得力があり納得がいく。

    s


    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ギネス記録として認定された、62回連続でのグランドスラム大会出場記録を置き土産に、昨年秋に惜しまれつつ引退した彼女が、初となるテニスレッスン番組で、その技術を惜しみなく披露、2日間でシングルス編、ダブルス編あわせて8回分のレクチャーを行った。

    杉山愛の持ち味はソリッドで元気のあるプレー。持ち前の機動力でコートを縦横無尽に駆け回り、どんな相手に対してもひるまず、最後まで戦い抜く姿は、世界中のライバルたちに
    恐れられた。シングルスでの最高世界ランキングは8位。全豪、ウィンブルドンではベスト8に進出し、ツアーではグラフ、ダベンポートエナンクライシュテルスヒンギスなどの世界No.1プレーヤーを破った経験を持つ。また、ダブルスでは全仏、ウィンブルドン、全米で優勝。ダブルスの世界ランキングでは長く1位をキープし、世界にその名を刻んだ。

    彼女自身が実践していた理論に基づく内容となっているのが最も興味深いところだ。「腕だけで打つのではなく、股関節と肩甲骨との身体の連動で打ちます」、「大事なのは、打った後にはすぐにレディポジションに戻ること」など、分かりやすい言葉を使いながらも、中身の濃いレッスン内容と、迫力のある映像、丁寧な解説で構成されている。
    ・・・・・・・wowow yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本室内 米村明子優勝

    曇り雨曇り雨。読書。

    「中国歴史紀行」5巻ほぼ目を通し、秦、漢、三国、晋、宋、元、明、清の流れのアウトラインを理解する。

    ・・・・・・・・・・
    祝米村明子が初優勝祝 全日本室内テニス最終日
     テニスの全日本室内選手権最終日は14日、京都市体育館で男女のシングルス決勝を行い、女子は米村明子(フリー)が手塚玲美(フリー)を6-2、5-7、6-2で下し、初優勝した。
    ・・・・・・・・・tennis365net yori


    akiko-s1

    du-1

    女子ダブルスでも井上明里と組んで優勝しており2冠達成。姉妹でこの大会に優勝したのは初めての出来事に違いない。

    米村明子は、2歳違いの姉の活躍の陰に隠れて、その存在は目立たなかったが、この優勝は彼女に自信を与えることだろう。

    海外のトーナメントでも名前を目にする。
    今がピークに近い年齢だし、今後の活躍を期待したい。

    姉の知子も妹に刺激を受けて、もう一花咲かせてほしい。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    へたくそ シングルス

    曇り曇り。
    M氏里帰りで早朝テニスは中止。ダブルスのメンバー足りなければケイタイがなるだろうし、そうでなければ準決勝まで進んでいる囲碁将棋を楽しもうテレビの前にくつろぐと、直ぐにケイタイが鳴る。もしかしたらN氏かと開くとK氏だった。「M氏は用事があるとのこと誰かと約束していますか。」街に出る話をしていたのに、ぼくに負けず劣らずの熱中人には間違いない。ばたばたと用意して9時までにコートへ。昨日は途中降雨で消化不良、おまけに一方的なスコアだった。

    10分以内のウオーミングアップを終えて8ゲームを開始する。03と先攻されて、追い上げて接戦まで持ち込んだのに追撃も終盤につきてしまう。
    二日酔いで、その上日頃ほとんどシングルスお留守のK氏に、こんなテニスしかできないとは、他流試合で勝とうなんておこがましいと深く反省。

    03までのゲームにバックアウトなどのミスが多かったねとアドヴァイスを受けたが、その通りで、分かっていたのだが、ついつい力んで打ってしまう。スロースターターなので二三ゲームは相手コートに確実に入れて、体を慣らして行こうと、思っているのだが、いざコートに立つとうまく実行できない自分がいる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    テニスの全日本室内選手権第7日は13日、京都市体育館で行われ、シングルス準決勝、女子は米村明子(フリー)と手塚玲美(日本)(フリー)が勝ち上がった。



    男子テニスツアーのはBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日に2回戦の残り試合を行い、2007年と2009年に優勝しているR・ナダル(スペイン)がR・シュトラー(ドイツ)を6-4, 6-4のストレートで下し、3回戦進出を決めた。試合時間は1時間34分だった。

    nadal

    ロディックは世界1位のR・フェデラー(スイス)や同2位のN・ジョコビッチ(セルビア)、3位のR・ナダル(スペイン)、4位のA・マレー(英国)が出場している大きな大会にワクワクしている、と語っている。今大会は今シーズン初のATPマスターズ1000の大会となっている。

    フェデラーナダルが大会に出場するのは全豪以来のことで、フェデラーは全豪で優勝した一方で、ナダルは膝の故障のため準優勝したマレーに準々決勝で敗れていた。

    ロディックは「全豪以降は各選手がそれぞれのスケジュールで動いているけど、今大会は再びトップ選手が集まっている。その緊張感を感じるよ。」と話している。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    過去ブログで思い新た

    雨曇り天気予報で午前中は持ちこたえそうだったのでM氏へ電話して9時前に約束する。

    寝不足気味だけど体調悪くなく、十分行けるとプレイしたが、押されぱなしで26、そこで小雨から一気に降り出したので中断する。完敗。

    雨は予報とは異なり止む気配もないので振り替えのレッスンを受けて帰る。昼過ぎ予報どおりに雨はあがった。

    ブログの印刷を以前少し行っていた。気にはなっていた。ブログのオーナーが突然止めたりしたらどうなるのだろうと。歳月は人を待たずでブログは集積して行く。

    見ると08年3月14日から二三日かけて約半年分をコピーしていた。偶然にも二年前の今頃だ。

    印刷された創めたころの内容に目を通すと、まだ二年前なのになつかしくて、必死さが伝わってきた。

    熊谷杯から九州毎日に向けての意気込みは十二分に伝わって来たが、結果は目を覆いたくなるような惨敗で、昨日の出来事のように屈辱が蘇ってきた。

    それではと、70歳で意気込んで挑戦した昨年も、期待を裏切りほぼ同じパターンを繰り替えしている。

    今にして思えば当然の結果だと冷静に判断することが出来る。

    途中で足に痙攣を起こすような脚力と体力。左右両手打ちの未熟さ、試合に対する心構え。駆け引きのなさ等等。

    さてとして、今のぼくはどうなのだろうか。

    脚力と体力、左右両手打ちは少は向上していると判断するが、心構えや駆け引きはまだまだ経験不足だと思っている。

    だけど本当につくづく思う、今年が正念場だなあと。

    JOPベテラン全日本、佐賀の全日本グラスコート大会出場を目指して頑張るぞ。今年は。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    強風と日光の対処

    晴れ晴れ。
    昼飯を前倒しにしてコートへ。風は舞いながら波打ちながらの烈風だ。
    かごボールでのサービスの練習は、トスが風で流されてサービスがまともに打てない。

    こんなケースはよくあることなので、強風でもそれなりのサービスを打てるように工夫しながら打ってみる。

    強風の中での失敗談も数多いが、太陽がトスとかさなり、入れるだけのサービスで苦戦したことなど、サービスが必ずも優位とはいえない場合がある。そこをいかに克服するか、それが今年の課題の一つであろう。

    振り返れば春先の大会では強風の場合が結構多かったことを思い出す。

    今ではJOPの大会は全てオムニ(人口芝)のコート。雨がしょうしょう降っても、止めば直ぐにでも出来る利点はあるのだが、ボールが水分で毛羽立ち、その上重くなる。

    見た目とサーフェースの条件がかなり異なっていることを、十分頭に得れておかないと、おかしいおかしいと思っている間に、追い込まれることになる。

    それから気になること、いくら練習してもフォアの両手打ちの不安定、不満どく。今からの特訓すべき重点目標にしょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    08全豪男女ダブルスの決勝戦

    晴れ。
    コートでは「お友達作り」の催しが行われているので、遠慮する。疲労を回復の為にも。

    テレビ録画、08年全豪男女ダブルスの決勝戦を鑑賞。

    女子はV.アザレンカ/S.ペール VS ボンダレンコ姉妹。

    互いに雁こうじんでのクロスの壮烈な打ち合いが続いて見ごたえのある内容。Iフォーメーションや2ーバック、二人とベースラインに留まる戦いなど知恵を絞っての作戦は参考になった。ボンダレンコ姉妹26 61 64で優勝。

    男子はJ.エルリック/A.ラム VS A.クレメン/M.ロドラ。
    サービスアンドネットの戦いが多く、思い切りの良さ、駆け引き、予測の大切さなどを画面を通して伝わってきた。

    J.エルリック/A.ラム のペアーが初めてイスラエルに優勝をもたらした。75 76(4)

    ダブルスのトッププレヤーの試合を見るのは刺激にもなるし勉強になるのは確かだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスのくふう

    日本列島真冬に逆もどり。風強くて寒い。
    昼からテニス、コートでは手袋が恋しくなるほど手先が冷たい。
    熊谷杯のシーガイヤのコートは海岸に近いせいか、いつも風が舞っている。強風の中での練習や、雨上がりのオムニ、直ぐにボールが毛羽立ち重くなる、そんな条件での練習も必要だ。

    N氏とS氏とそれぞれストロークの練習。S氏とはサーブからのストロークの練習もした。
    先日はシングルスで遅れを取っている。バックの両手打ちが安定して、フラット気味のフォアーもいつも攻撃的に打ち込んでくる。それにやられたのだ。彼も確実に進歩している。

    一休みして二回目のサービスからの練習のとき、いままで取り組んできたサービスを少し変えて打ったところ、安定して威力あるサービスが打てているのに気がついた。
    S氏も評価してくれた。次回もその次も同じようであれば、嬉しいのだが、過去の経験からそんなにうまくは行かないのが現実。

    夜のレッスン、生徒は二人で淋しかった。隣のコートの上級クラスは段々と生徒が増えている。何でだろう。

    コーチのアドヴァイスは急所を突いているのだが、体が言うことを聞かない。頭に焼き付けておいて少しづつ自分のものにしてゆくしかあるまい。
    ・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのBNPパリバ・オープン女子(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は9日、シングルス予選の決勝が行われ、予選第6シードの森田あゆみはT・ピロンコバ(ブルガリア)と本戦出場をかけて対戦したが、0-6,1-6のストレートで敗れた。

    morita

    この日の試合で世界ランク90位の森田は、同127位のピロンコパに対し1度もサービスゲームをキープすることが出来ず、第2セットで1度だけブレークを奪うのが精一杯だった。

    22歳のピロンコパは、2008年には自己最高ランキングで40位を記録したこともある強豪。

    この結果、森田はラッキールーザーとして本戦出場のチャンスを待つこととなる。また、日本勢からはクルム伊達公子が本戦から出場する。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    どうしたことか森田もなかなか芽が出ない。06 16とは情けない。このへんを堂々と乗り越えていかなければ、明るい未来の展望は遠のくばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラー、ナダルのテンション

    曇り。
    雨模様かとあきらめていたが、テレビの予報では曇りで、アスファルトの道は乾いていないが、オムニコートでは関係ないのだ。
    今日も昼から出かけることにする。仲間とダブルスを4試合楽しむ。
    ハイブリッドで張ったラケットにも少しなじんできた。横のガット、エクセルパワーの影響で反発力は増しているのは間違いない。これをナチュラルにしたらどうなるとかも思う。

    全仏07年の決勝ナダルフェデラーの録画を見たのは、確認したいフローラン・ダバデイ氏のコメントもあった。

    彼が確認したところによれば当時フェデラーは縦にナチュラル43、横にポリ48、ナダルはポリ(プロハリケーンツアー)を50のテンションと話していた。

    彼はボールの重さについても詳しく話す。ナダルのボールの回転は5000回転、スピードが早いといわれているマレーは3000回転くらいで、赤土の王者、絶頂期のナダルを前にしてにコメントは説得力があった。

    その回転に影響されてか07(63 46 63 64)、08(61 63
    60)の決勝戦でのフェデラーはかわいそうなくらいナダルの強烈なスピンのボールに翻弄されて、NOI王者が哀れにも見えたくらいだ。

    しかし現状のナダルは足に問題を抱え、持ち前のランの持続に不安があり、且つ各々選手はナダル対策でいぞんできているので苦戦は免れない。

    次のグランドスラム全仏、ナダルはどんなおもいでいるのだろうか
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのウエア

    曇り、昼から冷たい北風しだいに強くなる。
    明日、明後日と雨天の予報だしと昼からコートへ。
    ダブルス2試合、ミックス2試合、風冷たく強くなる。

    昨日のクラブ対抗テニス大会、シニアの部でこのクラブが上位を占めたのはそれなりのわけがありそうだ。ほとんどの人が週1のレッスンを受けているから。

    午前中、全仏07、08年の決勝戦ナダルフェデラーの決勝戦を見る。
    あの頃のナダルは手がつけられないように強かった。フェデラーは徹底的に痛みつけられて、どうしょうなない苦渋の表情を幾度も見せていた。

    赤土の王者といわれていたナダルは全英を征して、昨年は最初の全豪でフェデラーを倒して優勝、フェデラーの時代は終りを告げて新しい時代の幕開けと思われた。

    しかし前人未到5連覇のかかった全仏でよもやの4回戦敗退。それからナダルはおかしくなって行った。

    膝の故障を理由に全英を欠場、次の全米ではセミファイナルでデル・ポトロに破れたが再起を思わせた。

    しかし期待された今年の全豪、クオーターファイナルのマレー戦で足の故障でリタイアー。

    野性味と躍動感溢れた俊敏な動きで撃破してきたナダルに、肝心の足の故障が続くようでは、ハードな5セットとのグランドスラムでの活躍は残念ながら遠くなったような気がするのだ。

    NO1になりテニス界の紳士に変身、ウエアーをノーマルスタイルに変えて登場してからおかしくなっている。

    こじ付けかもしれないが、せっかくのナダルらしさが遠のいたように、ぼくにはそう思えるのだ。

    元のウエアで再登場してほしいと願う1人である。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会で優勝

    終日曇り。
    K市クラブ対抗テニス大会は一般男子A8チーム、B9、一般女子A9チーム、B7、ベテランA6チーム、B4、我々シニア5チームの48チームが参加して運動公園、パークドームで開催された。3ダブルスの団体戦。

    pa-doom



    我々の試合会場はパークドームで開始は14時半。予選の2試合は2-1、3-0で勝って決勝トーナメントでは1位にランクされて予選1回戦と同じHONJYOUと対戦する。

    予選1回戦では、ぼくたちはNO2で出場、3面同時進行のまん中のコートで優位に展開中、両サイドのスコアーを見ると苦戦をしており、ヤバイと思いながらもぼくらは60で圧勝して終わると、NO1は15からばん回したが46で破れ、NO3は紅一点のミックスペアで、ほぼ期待していなかったのに、強敵と思われし男ダブルスを破ってしまって熊壮会Aチームの快進撃が始まった。

    本戦初戦でのHONJYOUとの対戦はミックスペアーがNO1で出て敗れはしたが21で再度やっつける。

    決勝は同じテニスクラブの「KTC」チーム。お互いに手の内は分かっているので、やばい相手、どちらが勝っておかしくないとコートに下り立った。

    やっぱり緊張していたのだ。途中からおかしくなってきた。30とリードして楽勝かと思いきや、パートナーがブレークされて31。32。

    ぼくのサービでヒィフテーンフォーティからフォーティオールとばん回してノーアドの1本、ラリーの後狙いすませたロビングと思ったのだがバックアウト。

    何で弱気になったのか、大事なポイント、積極プレーをすべきだったと反省。ついに33。

    両サイドのコートを観察すればどう見ても1勝1敗に落ち着きそう。ぼくたちにかかるのは必死の状態だった。


    流れは完全に相手のペース。強烈なフォアーも武器にしているO氏のサービスでフォーティラブとなんなく追いこまれる。34は観念した。

    パートナーのサービスをキープして接戦に持ち込むしかない。頭にはおもいがよぎる。

    開き直ってガンガン来ていると思ったO氏がどうしたことか、ぼくにネットを超えないダブルフォールとを犯す。

    ちょっと相手の様子がおかしくなった。ヒィフテーンフォーティ、サーティフォーティ、そしてまたぼくに対してサービスをダブったのだ。

    ジュースでノーアドの1本勝負。ぼくが受けたサービスリターンを相手がミスをして34のつもりが43になって又流れが変ったのだ。

    後、紆余曲折はあったが63とそのまま逃げ切り、ぼくらの勝利で優勝は決った。

    nakama



    人柄のやさしいO氏の気持ち、痛く伝わってきた。ぼくはそんな経験をいやと言うほど味わってきました。

    これにコリズニまた一緒に楽しみましょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ITF女子サーキット

    終日雨天。
    ・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのシドニー大会(オーストラリア/シドニー、賞金総額2万5000ドル、ハード)はシングルス準決勝が行われ、第3シードの瀬間友里加(日本)が第7シードのS・ゴールズ(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。

    もう一方の準決勝では、第1シードのJ・グロス(オーストラリア)が第6シードの不田涼子(日本)を6-4, 6-4で下し決勝に進出、瀬間とタイトルを争うこととなった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    J・グロスはWTA119位、瀬間は23歳でWTA147位、JTA3位だ。海外のITFサーキットでも日本選手の活躍はほとんど耳にしないので、是非優勝してもらいたい。

    大会には第5シードで波形純理、第4シードで藤原里華らが出場していた。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのハモンド大会(アメリカ/ロサンゼルス、賞金総額2万5000ドル、ハード)はシングルス2回戦が行われ、第6シードの奈良くるみが土居美咲に0-6, 7-6 (7-2), 6-3の逆転で勝利、ベスト8進出を決めた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    その後のニュースなし。

    日本でのITF女子サーキットは3月の下旬からスタートする。それまでの間海外転戦、ポイント稼ぎを兼ね武者修行しているのだ。
    (参 考)
    【ITF女子サーキット】は、賞金総額1万ドル以上7万5千ドル以下の大会で、管轄はITFですが、世界ランク対象のWTAツアー・ポイントが獲得できます。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス弱さ露呈

    曇り曇り。
    昼から雨天情報なので午前中コートへ出かけた。
    かごボールでサービスを重点で練習する。

    隣のコートではN夫妻がいつものように互いにボールだしして熱心に練習している。何時か二人が口にしたことが時々浮かぶ。

    「ていちゃんが1人で黙々と練習しているのを見て、自分たちもまけずに練習しょうと話し合った許せない
    それまでも熱心であったのから、上達にも一段と拍車がかかっているようだ。

    SA氏がやって来たのでストロークの練習の後、8ゲームをお願いする。サービスを試行錯誤で練習しているので、本番では迷っていたが何とか接戦で進んでいたので、何とかなるだろと思っていた。

    思った通りに64とリードしてほっとしたした。このまま勝ちきると思ったのだが、そこから逆転されて79で負けてしまったあれー?

    64からは思い切りのよいショットを次々と決められて、完敗。
    特にバックの両手打ちはミスが無くなり、ストレートに打たれたボールはことごとくノータッチで決められていた。

    (反 省)
    ・サービスの安定
    ・ミスショットが多い
    ・予測とボールをよく見る
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本テニス協会HP「思い出に残る試合」

    曇りのち雨。
    終日家で過す。テレビ映画2本。確定申告e-Tax、3年毎の住民基本台帳の更新処理をしていなかったので少し手間取るが何とか終える。

    日本テニス協会のホームページにおける「思い出に残る試合」はハラドキした事のある昔を思いだして、なつかしい。

    最新の記事は・・・・ 1975年]『ウィンブルドン ダブルス優勝』吉田(旧姓沢松)和子さん・・・・あれは強烈な印象を残した。

    日本中が大騒ぎになった記憶がある。もう35年にもなる。ぼくが35歳のときだったのだ。

    その当時、アパートから見下ろすところにテニスコートを見つけたのがkローンテニスクラブ。クレイコートが3面あって、弁護士、医者、先生などがメインで同世代は少なかった。

    日曜日しか休みのない時代。テニスの時間をひねり出すのに苦労した気がする。
    東京で活躍していたオーナーの息子が戻ってきてクラブを仕切りだし、レッスンなども始めたが、自分には必要ないと受けようともしなかったが、今は後悔している。見よう見まねのテニスでは上達はおぼつかなかった。

    その時代はウインブルドンだけNHKのテレビで放映されていたと記憶する。なにせあの当時、あこがれのウインブルドンでの活躍は沢松和子だけしか記憶にない。まさかの優勝はテニスを愛する人たちとって、ほんとうに素晴らしい出来事だった。

    彼女の年輪を重ねた顔を拝見してほっとした。齢だけは平等だった。


    それからうん十年経過して伊達、杉山と女子は少しは期待に応えてくれたが、男子は松岡のウインブルドンベスト8がいつまでも光っているのがわびしい。

    今日も最後はぐちになってしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々

    曇り、時々小雨。
    午前中、確定申告パソコンで行う準備。
    昼からテニス。少し小雨があったがテニスに差し支えなし。
    ダブルス4セット楽しむ。
    帰り支所の図書館により「中国歴史紀行」5巻借りる。

    夜はテニスレッスン。生徒4名。

    テレビ映画を毎日1本見て過ごす。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    無邪気な園児たち

    曇り。
    昼過ぎコートへ。
    かごボールで練習。左右両手打ち、なかなか安定せず。
    ラケットを振りぬいたフィニッシュでのグリップエンドは相手コート、正面を向くようにと、レッスンでIMコーチから先日すっぱく指導を受ける。

    そんな意識は無くて振っていたが、きちっとした振り抜きを意識する為には、良さそうだが、あえて意識しだすと、何となくギクシャクする。

    プロ選手のフィニッシュ、いつもきちんと収まっているのを感心しながら見ていたのをおもいだす。

    きっとこれはストローク安定要素の一つなんだろう。

    S氏が見えたのでストロークあれこれと40分近く、今日は終始押されぎみだった。その後隣のコートで練習していたN夫妻を入れてダブルス2セット楽しんでコートを後にする。

    帰り道、近くの保育園を通りかかると、園児たちが台の上からぼくに向かって挨拶しているのに気がついた。

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    無邪気な園児たちに声をかけながら、まごの顔を思い浮かべた。4年間もお世話になった場所、行事あるごとに出かけて成長する姿をじじ馬鹿ぶりでデジカメを向け続けた場所。

    今は保育園の横を通ってもセミの抜け殻みたいで、なんとなくむなしい思いもあったが、今日は心が和んできた。この子らも、まごと同じように、この豊な保育園ですくすくとはぐくまれていくにちがいない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

    デルレイビーチ国際テニス選手権

    曇り雨昼前から雨。医院に薬をもらいに行く。ベテランjop東海毎日申込む。

    世界では次の四大大会一つ全仏までの、大小の大会が各地で繰り広げられており、大会のウイナーが報道されている。
    その一つにデルレイビーチ国際テニス選手権がある。

    二年前錦織選手が優勝して大騒ぎになった記念すべき大会だ。日本テニス界に一筋の光明をもたらせてくれた大会。
    そして全米ではベスト8をかけて第4シードのフェレールと激戦5セットを戦って勝利し興奮の渦が湧いたのを昨日のように思い出す。

    それからは、問題となっていた腕などの治療で長い沈黙の時間が過ぎていった。テニスファンは早期の復帰を期待したが泣かず飛ばずで、記憶の遠い存在になりつつある。

    ライバルと言われた同世代のデル・ポトロは彼の留守の間に大ブレーク、昨年最後のグランドスラム全米では決勝戦まで進み、フェデラーと対決した。劇的な逆転勝利をなした。

    錦織は復帰戦で縁起のよいデルレイビーチ国際テニス選手権を選んだが、期待に反して初戦でドイツのベッカーに36 61 06で敗退。

    勝っていれば大々的に報道され、wowowでも放映されるはずだった。

    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒21歳ガルビスがツアー初優勝◇デルレイビーチ国際

    男子テニスツアーのデルレイビーチ国際テニス選手権(アメリカ/デルレイ・ビーチ、賞金総額44万2500ドル、ハード)は28日、シングルス決勝が行われ、ノーシードのE・ガルビス(ラトビア)が第2シードのI・カルロビッチ(クロアチア)を6-2, 6-3のストレートで破り、キャリア初となるツアータイトルを獲得した。
    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

    錦織の再現みたいな選手、今年開花する1人になりそうだ。

    錦織選手、試合を重ねて全仏までには、二年前の雄姿を期待したい。


    TUESDAY, FEB. 23 RESULTS

    Singles - First Round
    [2] I Karlovic (CRO) d P Petzschner (GER) 63 76(3)
    [3] B Becker (GER) d K Nishikori (JPN) 63 16 60
    [4] J Chardy (FRA) d X Malisse (BEL) 63 76(5)
    [6] F Mayer (GER) d [Q] N Lindahl (AUS) 64 61
    M Zverev (GER) d [8] M Russell (USA) 64 36 75
    E Gulbis (LAT) d [Q] R Harrison (USA) 64 76(5)
    L Mayer (ARG) d [Q] K Anderson (RSA) 76(7) 76(2)
    J Nieminen (FIN) d P Lorenzi (ITA) 63 64
    M Fish (USA) d C Rochus (BEL) 57 63 33 Retired
    S Giraldo (COL) d [WC] V Spadea (USA) 62 63
    R Haase (NED) d [Q] R Kendrick (USA) 76(4) 76(0)
    D Brands (GER) d [WC] S Grosjean (FRA) 36 63 62

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)