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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    仲間とシングルス楽しむ

    曇り。
    K氏から9時過ぎめずらしくケイタイ、まさかのコートからだった。室内でのナイスプレイで腕がむずむずしての朝がけだったのにぼくとM氏の姿はなかったのだ。今日に限って9時半の約束に彼の都合で変わっていた。
    早速出かけて、直ぐにワンセット。K氏は室内の好調を維持して14と追い込まれて青息吐息ヤバイヤバイ。M氏がやってくる。
    それから粘ってばん回して55。M氏が待っているのでそこでタイブレークの勝負をして何とか勝つことできた。

    次にM氏とワンセット。接戦となって55 66又もタイブレークとなったが45から自分のサービスなのに攻撃のリターンを受けて47で沈む。
    今日は8名集まり2コートでダブルスを楽しむ。


    全豪オープン、昨日の女子決勝戦、エナンに期待したがセリナー最後には王者の風格でエナンを突き放して連覇をはたした。

    serina

    ・・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会13日目の30日、女子シングルス決勝が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、主催者推薦で出場のJ・エナン(ベルギー)を6-4, 3-6, 6-2のフルセットで下し、大会2連覇、通算5度目となる優勝を飾るとともに、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。
    ・・・・・・・・tennis365net yori



    テレビで観戦中、20時30分フェデラー、マレーを降す。3-0。フェデラーの貫禄勝だ。

    マレーのあのショットでは勝てない。浅いショットが多く、フェデラーの絶好の餌食となり、サービスは入らないからゲームをリードできなくてごてごてに回っていた。3セット目、やっとチャンス到来、54でサービスをキープすればセットカウント12となる最後のチャンスを逸してしまうのだ。

    タイブレークに突入して77から、えいえいと続いてマレーもチャンスは何度かあったのにものにでなくて、最後にはフェデラーが笑った。

    ツオンガにマレー若手の星が二人とも、1セットも取れずに散ったのは、今からのテニスに変革を起こす火種となりそうな予感がする。

    丸たんぼうのような腕をしているトップレベルの選手たち、あえて両手打ちにこだわる必要があるのだろうかと思う。

    フェデラーの片手打ちはフラット、トップスピン、スライス、ドロップショットといろんな球種が飛び出してきて、相手は翻弄されるシーンが多く見られる。

    ダビデンコは近々フェデラーに2連勝していると期待された準々決勝戦、ファーストはフェデラーを翻弄して62で取り、もしやと見入っていたのだがセカンド31リードで41になりそうなのを取られて32。それからおかしくなった。

    ファーストではねじ込むようなショット、両手打ちのバック、フォアとも面白いように決っていたのだが、勝を意識したのか急に衰えかつ入らなくなってきた。

    情況に応じて戦術を変えるうまさがフェデラーの強さの秘密の一つかもしれない。

    3セットマッチで勝ったからといって5セットマッチのグランドスラムに通用するとはいえない。フェデラーは、昨年の全豪を前にして、調子よくラッパを吹いていたマレーの発言に釘を刺していたことを思い出した。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市室内テニス選手権

    晴れ。りりちゃんパパと遊びに来るが、昼から室内選手権に出かけた。

    riri



    45歳以上ベテランの部は24名エントリー、一つのパート3人の中から2人勝ち上がる予選1回戦は昨年同じ大会で2回も対戦して惜敗と惨敗したS氏には16で敗退、ヤバイと思ったが、心配された次の対戦者には60と圧勝してベスト16になった。





    本戦の1回戦は抽選の上、くしくも昨日庭球クラブでシングルスの練習をしたH氏となってしまった。
    体育館では何とか頑張ってみようと戦ったが、昨日のダメージを引きずっており又も16で敗れる。
    体調悪くはなかった。加齢とは到底思いたくもない。
    練習の割には実力がともなっていないのを、あらためて実感したのだ。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

    H氏とのシングルス

    晴れ。
    昼からテニス。
    かごボールで練習していると、このクラブに入会を考えているらしいH氏がコートへやって来た。休みでしたかと尋ねると、腰の治療で2ヶ月ほど会社を休でから辞めたと言う。
    この時世、止めさせられたのかなとか思ったがそれ以上は言えなかった。

    それにして50代半ばで退職とは、まじめでテニスも上手、腰も低くいつも笑顔で、ぼく違ってみんなから愛されている彼に、そんな仕打ちにする会社の将来を想像した。

    彼のような人材を世間は見捨てておかないだろうから、きっとふさわしい仕事が見つかるに違いないと思う。

    ワンセットお願いしますという。1人での練習もそろそろと思っていたので、願ってもなかった。

    思い起こせば同じ室内大会で以前、彼と対戦。9分9厘負けていた試合、終盤開きなおって一か八かの駆け引きで逆転した記憶がある。信じられないようなショットが入ったのだろう。勝てそうもない彼にまぐれで勝ったから記憶に鮮やかなのだ。

    彼は明日の体育館テニスを想定してか、ことごとく前に出て来た。ネット際での守備力広く、自分のショットはことごとくその網に引っかかってしまった。16で負けてしまう。

    K氏のようにまあ1セットと言いたかったが、S氏がこちらのコートを目出して近くまで来ていたのであきらめる。
    パッシングが際どく決らないシーンが多々あり、明日は彼のようにネットに出るべきか、両手打ちでのパッシングで攻めるべきか迷える羊なり。


    全豪オープンの男子セミファイナル、片方のフェデラー対ツオンガの対戦は我々の期待を裏切りセット30で負けてしまう。
    フェデラーの余裕、貫録勝ちというべきか、それにしてももう少し善戦してほしかった。

    男子の優勝は余裕のあるフェデラーに落ち着きそうだ。
    マレーは英国民と自分の欲との重圧に力はからまいして、フェデラーの術中に陥る気がしてならない。
    そうならないことを期待する。アンチフェデラーだから。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪女子エナン本命か

    はれ。K県シニアテニス連盟の総会がパークドームで行われた。やっと肩の荷が下りた。やれ、やれ。

    全豪オープン、女子決勝進出はセリーナとエナンに決る。リー・ナはセリーナに十分勝つチャンスはあったのに、最後には経験の差が出たのか、後一歩まで追い詰めるのだが、得てとするストロークに肝心な場面で微妙なミスが出たりして、ファースト、セカンド共にタイブレークとなった。サービスに一発の切れを持つセリーナに両セットともタイブレークをものにされ、決勝行きを決められた。まさに薄氷を踏む勝利といえよう。

    エナンはジェン・ジーを寄せ付けず圧勝する。こんなに力の差があるとは思えなかったが、これが事実とすれば全豪女子優勝はエナンに身体的なトラブルが起きない限り間違いはあるまい。

    男子は、マレーがチリッチにファーストは落としたものの徐々に調子を上げてゲームカウント2-1とした。
    対してチリッチは逆方向になり、英国の期待をずっしりと背負い込んでいるマレーの必死さに圧倒されたようにも見えた。
    男子決勝行きの1人はマレーと決り、もう1人は明日戦うフェデラーとツォンガの勝者だ。
    この戦いは目を離せない好試合が期待される。ジェッコビッチとの熾烈な戦いを潜り抜けて勝ち上がって来たツォンガに期待したい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日も体育館でテニス

    曇り、1時から一時間K氏と体育館で練習。
    体育館ではバレー、バトミントン、サッカーなどが前後に利用していた。

    大会前に体育館で練習したのはずいぶん昔のこと、最近では記憶がない。結果が出れば効果があったことになるが、予選は3名づつ8ブロックに分かれて各ブロックから2名勝ち上がり16名でトーナメントとなる。
    トーナメントまで行きたいのだが、2名の相手はどう見ても手ごわい相手、練習もやったことだし、楽しんで頑張ってみよう。どこまでつうようするか。

    全豪オープン、本日男女ベスト4が出揃う。
    女子は確定、(S.ウイリアムズ、リー・ナー)(エナン、ジェン・ジー)
    男子は(フェデラー、ツォンガ対ジェコビッチ)(チリッチ、マレー)

    中国から女子2名がベスト4入りしたのが、今大会の特記すべき出来事の一つだ。
    リー・ナーはV.ウイリアムズを最後に堂々とねじ伏せた。
    ファーストを26と簡単に落としてセカンドも追い込まれたが終盤に踏ん張りタイブレークに持ち込みセット11としてファイナルは接戦で伯仲したが最終的にはリー・ナーのストロークがヴィーナスを上回り75で突き放し勝利した。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体育館での練習

    晴れ。
    K市体育館でK氏と室内の練習。12時より2時間。
    K市テニス協会主催の室内選手権が今週土曜日に同じ場所で開催されるのだ。
    まさに1年ぶりの体育館でのテニス、板張りだから早いという意識がつよすぎたが、思ったより感じられなかった。
    板張りの破線の印に白のテープをところどころに貼り付けてコートに輪郭だけ確保して練習する。最後にシングルスをワンセット、互いにサービスキープでタイブレークまで行く。

    過去にシングルスでの記憶にある優勝はこの体育館での室内しかない。45歳以上壮年の部でのできごと2回も優勝したが、もうずいぶん昔の出来事、今では齢を重ね45歳の部では予選通過もママならないが、最善をつくす意味でK氏に練習をお願いしていたところ、会場まで確保してくれた。彼とは同じ世代、予選突破を目標に頑張ってみたい。



    朝か夜まで全豪オープンに追いまくられている。
    チリッチとロデック、ファイナルまでもつれて最後にチリッチが止めを刺した。次はナダルとマレーの勝者と戦うことになる。背中をそらしての独特のサービス、ここまでくるとなんとなく応援したくなった。

    man

    weman



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    住民基本台帳更新へ

    雨、午前中常備薬をもらいに車で医院へ、昼から住民基本台帳更新に市役所行き、「さくらカード」のサービス「お出かけ乗車券」を使ってバスで行く。

    1階の市民課に行くと、案内の女性がさっと現われて、用件を言うと、ではこの書類に記入されてから、あそこの黄色いボタンを押して順番札を取ってくださいと、丁寧に説明してくれる。
    暗証番号などこちらも万端だったので速やかに終わることが出来た。

    kamitouri

    中古のウクレレを求めて上通りを歩いてみたが見あたらず、あきらめて上通りの大谷楽器店でウクレレの本を探したがめぼしいものはなく、隣の棚にあったオカリナの本を土産に買って帰る。


    全豪オープン第二週に入り、頂点に向けて益々眼が離せなくなる。
    S.セリナの集中力はストサーを寄せ付けなった。終盤にあわせて緊張感や集中力を高めているのが、表情やしぐさに現われている気がする。


    中国のりー・ナーとジェン・ジーがどちらもベスト4に抜け出る可能性あるともう。ジェン・ジーの戦いぶりを観戦してそれを感じた。

    woman

    man



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米覇者デル=ポトロ破る

    晴れ、昨日より暖かくなる。
    農業公園の近くまで、かあちゃんを車で送ってから昼からコートに出かけたが、屋外の6面は「お友達作り」に専用されて、屋内3面のみフリーコートになっていた。テニスはあきらめて、売り出しのチラシが届いていたテニスショップに顔を出して見たが、こんなことなら一緒に植木市オープンの農業公園に行けばよかった少し後悔する。
     
    戻ってテレビに座り込み、全豪ベスト16の戦いを堪能する。実力伯仲するベスト16から熱戦が展開するのだ。

    デルボトロとチリッチ、延々と4時間半、見るほうも大変でどちらに形勢が傾くのかわからず延々とラリーが続く。
    チリッチが21とリードした時点でより機敏に見えるチリッチにも勝機があると見ていた。

    先の全米でフェデラーを破り優勝したデルポトロ、意地を見せフルセットに持ち込んだが、最後の力はチリッチに残されており、デルポトロそこまでで力尽きた。息詰まる熱戦は今大会代表する一つになるかもしれない。無念そうなデルポトロ、二人は同年代
    デル=ポトロ1988、9、23生まれ(アルゼンチン)
    チリッチ  1988、9、28生まれ(クロアチア) 
    ライバル関係は今後も楽しみだ。
    錦織もこの世代、注視して行こう。

    Marin Cilic Juan Martin Del Potro

    予選から勝ち上がったというウイックマイヤとエナンの試合もフルセットに持ち込まれていた。
    ファーストを取ったエナンはセカンドを16と落として心配されたが、最終セットはギアチェンジして力の差を見せ付けた。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    デル=ポトロが4回戦敗退◇全豪オープン

    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の24日、男子シングルス4回戦が行なわれ、第14シードのM・チリッチ(クロアチア)が、第4シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を5-7, 6-4, 7-5, 5-7, 6-3のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

    世界ランク5位のデル=ポトロは、昨年の今大会では準々決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れていたが、USオープンの決勝でリベンジを果たすと共に初のグランドスラム優勝を成し遂げていた。

    今大会での最高成績が昨年の4回戦であったチリッチは、最初のマッチポイントでデル=ポトロのバックハンドがベースラインを割ると、キャリア初となる今大会ベスト8への切符を手に入れた。

    デル=ポトロより3日間だけ年下のチリッチは、昨年の全豪オープン4回戦とUSオープン準々決勝でそれぞれデル=ポトロに敗れていたが、リベンジに成功した。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    仲間の古希祝い

    曇り、急にまた寒くなる。
    M氏との早朝テニス、寒いのなんの。両手に安物のゴルフ用を着用するがごわごわしてしっくりこないが我慢する。30から追いつかれた33。しかしファースト64で取る。

    セカンド、スコア16、ゲームカウント1-1となったところで仲間が顔を見せ始めたので、タイブレークで決着をつける。タイブレークは先行して72でものにする。その後ダブルス1セット、K氏とシングルス2セットくたくたになって早々と帰途に就く。2セット勝ちとる困難さを味わう。
    今日の結果Mー64 26 タイブレーク72
    K氏とのSは75 62

    夜、テニス仲間の古希祝を街で行った。

    a-shikokiiwai

    ・・・・・・・・・・・
    ジョコビッチが4回戦へ 男女単16強出そろう

    テニスの全豪オープン第6日は23日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス3回戦で2年ぶりの優勝を目指す第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がデニス・イストミン(ウズベキスタン)を6-1、6-1、6-2で下し、4回戦に進んだ。第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)もアルベルト・モンタニェス(スペイン)に快勝した。

     女子シングルス3回戦では第4シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がシャハー・ピアー(イスラエル)を6-4、6-0で下した。

     第6シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)も4回戦に進み、男女シングルスの16強が出そろった。

    ・・・・・・・tennis365.net yori

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    晴れ。
    昼前、コートへ出かけてかごボールでサービス等の練習。土日以外練習相手の少ないのが淋しい。真新しい立派なコートがないている。今の内に練習しておかなければ、そのうち環境が変わるかもしれないど。プロじゃなし球だししてくれるパートナーはいないけれど、独りで自分なりの練習も効果は期待できると信じている。

    サービス、体を出来るだけ正面に向けての練習回を重ねたので少しは慣れてきた。
    フォアーボレーにおけるラケットの軌道意識。両手打ちのラケットを立てて深く打ち込む練習等を重点に1時間あまり。
    いつもの顔ぶれがクラブハウスに集まりはじめた頃帰途につく。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    クレイステルスが惨敗
    テニスのグランドスラムである全豪オープン大会、女子シングルス3回戦が行なわれ、第19シードのN・ペトロワ(ロシア)が第15シードのK・クレイステルス(ベルギー)を6-0, 6-1のストレートで圧倒、4回戦に進出した。

    昨年のUSオープンでは、復帰3大会目にしてグランドスラム優勝という離れ業を果たしたクレイステルスであったが、この日は第1セットでわずかに5ポイントした奪えず18分で失うと、第2セットでも1ゲームを奪うのが精一杯、わずか52分で敗戦を喫した。

    kurai

    今大会でクレイステルスは、今シーズンから復帰した元世界ランク1位のJ・エナン(ベルギー)との準々決勝での対戦が期待されていたが、この敗戦によりその可能性はなくなってしまった。エナンはこの日、A・クレイバノワ(ロシア)をフルセットの逆転で下し、4回戦に進出している。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    どうしょうもない

    曇り、小雨。
    wowowでは朝からミッドナイトまで全豪テニス漬けで、見飽きそうだが、昨日のエナンとデメンテイワのような名勝負にはテレビに釘付になる。

    それにつけても世界の層の厚さを見せ付けられる。日本男子の日本選手権覇者でも予選一回戦が勝てないのだから、それがそのまま日本のテニスレベルを象徴していると思える。

    ・・・・・・・・・
     男子テニスの錦織圭は19日、自身の公式ブログで今月26日から米ハワイ州ホノルルで行われる下部ツアー大会で復帰することを明らかにした。
    ・・・・・・・・・

    残る期待は錦織圭しかないけれど、世界男子のつわものどもをテレビ画面で確認するにつけて、鳥肌が立つ思いだ。

    かっこよく世界に旅立つとかいう若者もいるが、予選の挑戦が本戦みたいなものだから、どうしょうもない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪テニス3日目

    曇り。コートへ出かけようと外に出ると生暖かいから防寒着を着替えて出かける。
    今日はシニアテニスのミックス大会が2面使って行われていた。仲間とダブルスを3セット楽しむ。

    夜8時よりレッスン。フォアーボレーやスマッシュ少しはうまくなっているに違いない。

    全豪テニス3日目、日本最後の切り札伊達公子が登場して期待したのだが、52位で22歳のヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)の思い切りの良いテニスに勝機は見出せそうもなかった。伊達にあまり期待するのも酷なところはあるよね。

    森田あゆみには期待していたのが、左右両手打ちの強打は良いのだが、ガンガン打つだけで余裕が感じられない。サービスも、大事なポイントでダブルフォールとしそうだなと見ていると、見事にダブルフォールとする。体が硬いのか、不器用なのか、めい白楽が現われないとづるづると齢を重ねて、埋没するのを懸念する。

    エナンデメンティエワを7-5, 7-6 (8-6)のストレートで破り、3回戦に進出したが、お互いに持ち味を出した素晴らし内容で会場1万5千人を魅了していた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    別大テニス記事

    晴れ。今日も暖かい。
    昼からコート。シニアの女子ダブルスに試合が2面を使って行われていた。
    ダブルスを2試合、それから少しサービスの練習をして、帰ろうとしていると2コートでジュニアーが1人でサービスの練習をしていたので声をかける。
    ストロークをお願いするとにこっと笑って頷いた。

    ジュニアーの練習風景の中で、彼は左右両手打ちだったので印象に残っていた。小柄だが両手打ちで思い切りよく打っていたのだ。
    聞くと中学生1年と言う。もう直ぐ2年だから小柄なのは確かだ、それでもランキングは4位と言う。

    30分ほどストローク、少し心配したが互角には打ち合えた気はする。満足の汗を流して帰途に着く。


    家に戻ると西日本新聞社からA4の封書が届いていた。言葉だけだったのかと、忘れかけていた「西日本正月別大テニス」の掲載新聞が封されていた。

    kiji

    全豪テニス、ソデルリングがまさかの初戦敗退していた。

    森田も又初戦敗退、初戦の壁いまだ破れず
    大会2日目の19日、女子シングルス1回戦が行なわれ、自身初となるグランドスラム初戦突破を目指す森田あゆみが登場したが、第32シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)に5-7, 4-6で敗れ、グランドスラム7大会連続での初戦敗退となった。

    世界ランク91位の森田は、同33位のスアレス・ナバロに対し4度のサービスブレークに成功するなど、何とか追いすがったが、常に先行を許す厳しい戦いを強いられ、第1セット第12ゲームと第2セットの第10ゲームでそれぞれ致命的なブレークを許してしまった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シャラポワが初戦で姿消す

    晴れ。暖かな冬晴れの日。
    1人で練習したくなり11時ごろコートへ行く。4面は女子の対抗戦で使っており、フリーコートの2面には誰も姿がなく、かごボールで練習する。
    両手打ちフォアーの逆クロスの練習。どうしてもサイドアウトになりやすい。それからサービスの練習。1時間ほど練習していると仲間が2名顔を見せたので、三人でストロークやボレーの練習をする。

    今日から全豪が始まった。wowowではシャラポワキリレンコを朝から実況していた。
    5セットを戦う体力のトレーニングは見えないところでハードに行っているとはずと解説者らが話をしていた。テクニックもさることながら、いくら走らされても、いくら長時間の試合になってもけろっとしている選手を当たり前のように観戦していたが、想像絶するトレーニングをやっているのかも知れない。
    それでも今日のシャラポワのように、鍛えぬかれた自信満々のテニスをやっているかのように見えたが、ファーストセット少しの隙をつかれて追いつかれてタイブレーク。

    それも42リードでファースト何とかものにするかと見ていると、次のポイント相手のバック深くに追い込みチャンスとばかりネットに出たのだが、中途半端なダッシュとショットでボールはネットを越えなかった。いやなミスだな、流れが変わるかもと見ていると、その通りになって47でファーストを落としてしまう。

    大混戦となって挙句の果てにシャラポワが初戦で姿消を消したのだ。
    観覧席のコーチはお父さんではなかった。

    ・・・・・・・・・・・・・・
    シャラポワが初戦で姿消す◇全豪オープン

    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は18日に開幕、センターコートでのオープニング・マッチで女子シングルス1回戦が行なわれ、第14シードのM・シャラポワ(ロシア)が同胞のM・キリレンコ(ロシア)に6-7 (4-7), 6-3, 4-6で敗れる波乱の開幕となった。

    sharapowa

    雨天の場合を考慮して屋根が閉じられたセンターコートで、お互いに22歳とジュニア時代から良く知る相手同士となった対戦は、序盤から接戦となり、タイブレークの末にキリレンコが第1セットを先取する。

    第2セットでは、2008年の今大会覇者であるシャラポワが意地をみせ2度のブレークに成功、セットオールに追いつくと試合はファイナルセットにもつれ込む。

    勝敗の行方がかかった第3セット、世界ランク58位のキリレンコが序盤でブレークに成功し5-2と大きくリードを奪い番狂わせに王手をかけると、元女王のシャラポワが土壇場でブレークバックに成功し追いすがるも、第10ゲームでキリレンコがこのセット2度目のブレークに成功しゲームセット。試合時間は3時間22分だった。
    ・・・・・・・・・・・・・tennis.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第36回熊谷杯の案内

    晴れ。
    雲はほとんど見られず、暖かい。まさにテニス日和。午前中テニス。KA氏が顔を見せる。入会したとのこと。これでシングルスのチャンス増えるが、まだ生徒の指導しているのでリタイアーするまでは頻繁にとは行かないようだ。シングルス1セット楽しむ。

    第36回熊谷杯テニストーナメントのご案内とメールが届いていた。締め切り2月1日。
    出場希望種目は3月21日(日)に一日で終わる。どうするか考えてみよう。



    ・・・・・・・・・・・・・・・
    バグダティスが前哨戦を制す◇メディバンク国際

    男子テニスツアーのメディバンク国際男子(オーストラリア/シドニー、賞金総額37万2500ドル、ハード)は土曜日に決勝戦を行い、M・バグダティス(キプロス)がR・ガスケ(フランス)を6-4, 7-6 (7-2)のストレートで下して優勝した。バグダティスは優勝賞金6万7260万ドルを獲得した。

    bakudadis

    2006年の全豪で世界王者のR・フェデラー(スイス)に敗れたものの準優勝を飾っているバグダティスは、オーストラリアと相性がよく、今回も見事、全豪オープンの前哨戦を制した。・・・・・・tennis365.net yori


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 19:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新年度、最初のK壮会

    晴れ。
    久しぶりの運動公園CDコート。心配されたクレイのコートコンディションは適度の湿り気を持ち上々。

    syugoukaijyou

    新年度最初のK壮会の月例大会。参加者86名(男子57名 女子29名)
    我々のパート松Aは13名でスライドのダブルスを4試合戦いこなし個人戦を争う。


    今日も熱戦が続いた。実力が接近してきたこと、くじのバランスが取れていたこともあってか、3試合終わった時点で3勝2名、2勝が8名。

    最後の4試合目、2勝の8名で3勝を巡っての熾烈な戦いが展開された。

    残された3試合で賞品に有り付ける4位までが決るという情況になった。
    2試合で3勝2名が決り、最後の1試合は3勝のX氏と2勝のぼくで相手は3勝のY氏と2勝のZ氏。勝った方が1位とパートナーが賞に有り付ける可能性がある。

    今日も面白い展開で最後まで順位が決らないという、最高の展開になったのだが、最後の試合は流れが最初から自分たちに有利となってしまった。

    5-5となって最後のゲームに勝敗が掛かると、これまた語り草となったのだろうが6-0で勝ってしまった。
    そしてこのカウントがぼくに貢献して2位となった。
     
    風もなく暖かい冬のひざしがやさしくふりそそぐテニスコートで、楽しいひとときを過すことが出来た。













    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス60位からの出発

    曇りから小雨。

    JOP tennis.comからランキング速報のメールが届いていた。(2009/12/31付)

    シングルス
    70 歳: 60 位

    ダブルス
    70 歳: 209 位

    11月10日付ではシングルス51位だったのにと一瞬頭が混乱した。
    春までは51位がキープされると思っていたのだ。シーズンオフのはずなのに、何処かで大会が行われていたのかな。
    誰が割り込んできているのか、ランキング表を開いてみて、名前をチェックしながら思い当たった。
    今年70歳になる人が割り込んできているようだ。65歳でのポイントを何らかの方法で按分するのだろう。

    年毎に厳しさ増してくるから、昨年僕はチャンスだったのに、それを生かすことが出来なかったのだ。

    昨年1月、70歳シングルス97位でスタート。

    ダブルスは1勝もしてなく166位が209位になったということは43人以上繰り上がったいることになる。正月別大トーナメント(E1グレード)優勝したので42ポイントゲット。
    ランキング表から見ると135位くらいになりそうだ。




    ・・・・・・・・・・・・・・
    伊達はシュウェドワと対戦 全豪オープン組み合わせ

     テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープン(18~31日・メルボルン)の男女シングルスの組み合わせが15日に決まり、クルム伊達公子は1回戦でヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)と対戦する。世界ランキングは伊達が64位、シュウェドワは52位。


     森田あゆみは第32シードのカルラ・スアレスナバロ(スペイン)と顔を合わせる。


     女子第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)はウルシュラ・ラドワンスカ(ポーランド)と、男子第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)はイーゴリ・アンドレエフ(ロシア)と対戦する。(共同)

    (2010年1月15日12時06分)・・・・・・・tennis.com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    近頃思うこと

    晴れ。気温は低い。昨日の雪は日陰などでまだ目に付く。

    昼からテニス。2時間ほど遊ぶ。近頃又左肩が痛くなる。

    2009年1月14日のブログを覗くと今以上に迷っている自分がそこにあった。

    【近頃思うこと。永く継続するために省エネテニスを心がけようと思う。もちろん、よわいを思ってのことです。

    (サービス)
    ・足を痛めるジャンピングサービスはやめる。
    そんなに差があるとは思えない。メリット、デメリットはどうなんだろう?
    スピードが出るのであれば野球の投手はジャンピングして投げるはずだが、禁止されているのだろうか。
    ジャンプすれば打点は高いかも知れないが、着地しているよりコントロールは悪い気がする。ほとんどのプロのサービスの打点では両足は空に浮いているので、それなりの確固たる事由があるとは思うけれど。

    (左右両手うち)
    .これも最たる省エネテニスの一環だ。
    遊んでいる反対の腕を利用して二本の腕で打つのだから、パワーは安定し二倍近くまでに高めることが可能なのだ。

    (ボレー)
    .腰より下は片手で腰から上は両手で今後取り組んで完成したい。威力のあるボレーが打てるようになると思う。】

    現状では
    (サービス)
    相手に対して正面になるように立ち、両膝を曲げてその場で軽くジャンピングして、ボールは真正面近く少し前にトスをする。これだと腰の負担も少なく、着地の右足の負担も軽減されそうな気がして、この頃取り組んでいる。

    (左右両手うち)
    書いている通りだと今でも思う。走らされた場合は両手打ちに固執せずに片手で返して、次につなげる。八面六臂の打ち方で相手を翻弄するのが最終も目標だ。

    (ボレー)
    機敏な動きが伴うボレーはやはり両手打ちは無理だなと思うこの頃。だけれどもイージなハイボレーは両手打ちで一発で決めたいとも思っている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    我が家からの雪雪

    雪。
    早朝外に目をやると予報どうり見渡す屋根は白くなっていた。

    yuki-1yuki-2yuki-3yuki-4yuki-5yuki-6yuki-7yuki-8



    テニスのお友達作りは中止と連絡が来る。
    終日家で1人で過す。
    「三国志」2巻読み終える。いよいよかきょうに入りつつあるのか。益々面白くなっていく。

    ・・・・・・・・・・・
    錦織は全豪出場見送り 右ひじのけがのため
     右ひじのけがのため、昨年3月の米国での大会を最後に長期欠場している男子テニスの錦織圭は12日、自身の公式ブログで四大大会初戦の全豪オープン(18日開幕)へのエントリーを見送ったことを明らかにした。

     錦織は現在、米フロリダ州で復帰に向けて練習を行っており、今月下旬にホノルルで開催される下部ツアー大会で復帰を検討しているという。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365.net


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ニュー・シネマ・パラダイス

    曇り。

    朝から洋画「ニュー・シネマ・パラダイス」の録画を見入っているとケイタイ。やはりテニスの誘いだ。今日こそ家で思っていたがせっかくの誘いなので出かける。駆け足で20分近く、細かい雨が落ちてきた。
    雨が止んで2時間ほどテニスを楽しんで帰る。

    帰って「ニュー・シネマ・パラダイス」の続きを見る。切なくてやるせない人生のすれ違いの詳細が紐解けてゆく終盤は胸打つシーンが続いた。哀愁のメロディーとおもに。

    明日は雪らしい。昨年のブログを見ているとこの時期寒くなって雪が少し積もったとある。

    そして同じくM氏と対戦も行っており、現状と同じような戦績を載せているのにぎょっとする。

    それから憶測すれば僕のレベルは上がってないことになる。
    井の中の蛙じゃなかろうかと、思うがこれが現状でのベストをつくしているつもりだ。やれることをやって後は天命を待つしかない。「三国志」にでてきそうな言葉だが。

    「三国志」2巻の終盤、劉玄徳は、ようやく諸葛孔明に遭遇して三顧の礼をつくし、やっと説得して配下とする。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    インドアーでのシングルス

    成人の日、曇り。庭球倶楽部では希望者の強化練習を全面(9)使ってやると掲示していた。
    全面も何故使うの、思っていたらインドアーはいいらしい。だけれど仲間はれんちゃんで疲れていた。
    今日は机の周りを片付けよとパソコンに座るとケイタイが鳴る。今日は休むと言っていたM氏。
    良かったらどうですか、今から。ばたばたして出かけると9時半過ぎ、さどかし強化練習生で溢れているかと心配したがいつものように閑古鳥。インドアー3面には人影なし。

    室内での二人のシングルスは初めての気がする。寒気にさらされず風もなくてと、いいところもあるのだが、暗くて見にくいとか若干屋外とボールの弾みが違うとかを感じている。

    昨日は簡単に負けていたので、期待せずやり進むと僕のペースであるのが分かった。サービスは相変わらずで、考え直す必要を感じたのだが両手打ちストロークは慎重にスピンをかけることを意識しながらプレーすると62で勝っていた。

    後でK氏とやったのだが、こちらの方は苦戦する。M氏に勝ったので軽い気持ちでやっていたら、思い切りの良いストロークをがんがん打ち込んできて防戦一方、これはヤバイと観念したが、ワンブレーク差で何とかついて行き、34から44となって辛抱して54でやっと優位に立ち、64でやっとこさで負けてもらった。

    ・課題 サービスとフォアボレー
        両手打ちー意識してスピンをかける
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝シングルス

    晴れ。
    M氏との早朝シングルスの結果は今日も26で敗退。仲間が四人揃っていたのでセカンドは中止して8ゲームに延ばしてもらうも28で終わる。
    仲間とダブルス4試合楽しむ。結果は1勝3敗。
    シングルス、出来は悪くないと思うが近頃は負けいくさが多くなる。M氏が頑張っているのだと理解しておこう。

    「三国志」2巻読み進む。群雄割拠の争いは日本の戦国時代よりはるかに大規模な、まさにスペクタクルというにふさわしい物語だと思う。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ダビデンコナダル破り優勝◇カタール・エクソンモービル・オープン男子テニスツアーのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、賞金総額102万4000ドル、ハード)は9日、シングルス決勝が行なわれ、第3シードのN・ダビデンコ(ロシア)が2本のマッチポイントをしのぎ、0-6, 7-6 (10-8), 6-4の逆転で第2シードのR・ナダル(スペイン)に勝利、今季開幕戦でタイトルを獲得した。

    昨年のツアー最終戦を制していたダビデンコは、これで2大会連続でのタイトル獲得となった。そのツアー最終戦でもダビデンコは、ナダルR・フェデラー(スイス)から勝利を挙げていた。

    ベルギー対決はクレイステルスが制す

    burisuben

    女子テニスツアーのブリスベン国際女子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額22万ドル、(ハード)は土曜日に決勝戦を行い、第1シードのK・クレイステルス(ベルギー)がJ・エナン(ベルギー)を6-3, 4-6, 7-6 (8-6)の大接戦で下し、見事、優勝を飾った。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    想像していたように大接戦だったようだ。
    これで全豪女子は一段と熾烈な争展開されるだろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝シングル

    晴れ。

    土曜日のM氏との早朝シングル。

    スキー用のロングソックスと短パンで最初から挑んだ。
    ファースト、22まで競ったのに、その後がだめだった。
    ストロークは悪くなかったと思うが不用意なドロップショットを多しすぎたし、フォアーの片手のスライスでのストレートに運んだボールがラインを割るケースが多く、これも課題の一つ。
    サービスにも威力と安定がなく、キープできずに、ずるずると26で取られた。

    出来るだけ正面を向いてのジャンピングサービスが無理なく自然なサービスに、先週の練習で思えたので、練習をかさねて臨んだのだが、なれないせいか本番では意図するサービスは打てないどころかダブルフォールとも多発して、足を引っ張ってしまった。

    セカンドなってサービスミスが減り、53とリードして勝てると思ったのだが、追いつかれてタイブレーク、競ったがここも79で落とし67落とす。いつもの詰めの甘さが目立つ。

    今日の成績26 67で2敗。(ダンロップ)


    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子決勝はベルギー対決 テニスのブリスベーン国際
     テニスのブリスベーン国際は8日、オーストラリアのブリスベーンで女子シングルス準決勝を行い、元世界ランキング1位で今大会が2008年以来の大会復帰となったジュスティーヌ・エナンと、同じく元世界1位で昨年、現役に復帰したキム・クライシュテルスのベルギー勢が決勝に進んだ。

     エナンはアナ・イバノビッチ(セルビア)を6-3、6-2で下し、クライシュテルスは6-4、6-2でアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を退けた。(シドニー、ロイター=共同)・・・・・・tennis365.net yori

    2年前の全仏の優勝者イバノビッチを簡単に料理したエナン。ランク1位に瞬時輝いたことのあるイバノビッチ、ランクを20台に落として巻き返しを期待したのだが、ちょっとがっかりのスコア。

    クライシュテルスエナンの決勝戦の内容は全豪を占うのにもってこいの対戦だ。ファイナルまでの接戦を演じてほしい。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三国志

    晴れ。
    今日も昼からテニス2時間過す。
    全豪の前哨戦がオーストラリア近辺で行われている。

    ・・・・・・・・・・
    クルム伊達は準々決勝で敗退
    女子テニスツアーのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、賞金総額22万ドル、ハード)は7日、シングルス準々決勝が行なわれ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子がベスト4入りをかけ、第3シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)との対戦に臨んだが2-6, 2-6のストレートで敗退した。

    date
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    ウィックマイヤーは20歳で全米ベスト4の選手。



    「三国志」4間中2巻の中ほどまで読み進む。正月別大テニス行きの車の中でその話をすると
    K氏も若かりしころ読破したと言う。読み進みながら若い世代で読むべき書物だったよなと、遅まきながら思う。
    K氏が驚き印象に残っているシーンを話してくれたが、そこはまだ未読だった。

    劉玄徳が逃げ延びて猟師の家に宿ったとき、劉玄徳の末裔とおぼしき劉安は肉を煮て玄徳に饗した。

    ・・・飢えぬいた玄徳主従は、喜んで箸を取った。そして「何の肉か」と、たずねると
    「狼の肉です」という劉安の返辞だった。
    ところが、翌朝出発に際し、孫乾が馬を引出そうとして、何気なく厨をのぞくと、女の死骸があった。
    おどろいて、主の劉安に、
    「いかなるわけか」
    と質すと、劉安は泣いて、
    「わたしの愛妻ですが、ご覧のごとく、家貧しく殿へ饗すべき物もありませんので、実は、妻の肉を煮ておもてなしに捧げたわけでございます」と、初めて打ち明けた。

    作者の吉川英治は読者へと注釈がある。
    ・・・日本人のもつ古来の愛情や道徳ではそのまま理解しにくいことである。・・・・だから、この一項は原書にあっても除こうかと考えたが、原書は劉安の行為を、非常な美挙として扱っているのである。そこに中国支那の道義観や民情もうかがえるし、三国志の持つ一つの意義でもあるので、あえて原書のままにしておいた。
    読者よ。
    これを日本の古典「鉢の木」と思いくらべてみたまえ。
    雪の日、佐野の渡しに行き暮れた最明寺時頼の寒飢をもてなすに、寵愛の梅ノ木を伐って、炉にくべる薪とした鎌倉武士の情操と、劉安の話とを。ーーー話の筋はまことに似ているが、その心的内容には狼の肉の味と、梅の香りくらいな相違が感じられるではないか。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    待ちどうしい全豪オープン

    晴れ。
    昼から庭球倶楽部でストロークとダブルス2試合。疲労あり。

    全豪オープン18日から始まる。エナンの復帰、昨年復帰したクレイステルスやウイリアムズ姉妹などに注目したい。特にエナンは注視したい、全米でいきなり優勝したクレイステルスの再現もしくは近い線を行けば盛り上がるだろう。

    男子、昨年はナダルが拾いまくってフェデラーをかわして優勝、それから足の故障でウインブルドンを休み、全仏の連勝を期待したのだが伏兵ソデルリングに4回戦で敗れて楽しみがなくなった。

    昨年は全豪を除いて優勝に絡むことは出来なかったが、昨年の全豪を再現できれば今年のナダルを占うことが出来るが、男子テニス界はまさに戦国時代。
    ランキング10位以内であれば誰が優勝してもおかしくない。



    ・・・・・・・・・・・・・・・
    復帰のエナンが再び勝利、8強が出揃う◇ブリスベン国際女子女子テニスツアーのブリスベン国際女子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額22万ドル、ハード)は6日、シングルス2回戦残り4試合が行われ、今大会で復帰を果たしたJ・エナン(ベルギー)が予選を勝ち上がったS・カラタンチェバ(ブルガリア)を6-4, 6-3のストレートで下すなど、ベスト8が出揃った。

    クレイステルスは、今大会で復帰を果たした同胞のJ・エナン(ベルギー)についてもコメントをしていた。エナンは復帰初戦で、大会第2シードのN・ペトロワ(ロシア)を7-5, 7-5で下し2回戦進出を果たし、順当に勝ち上がると決勝戦でクレイステルスとのベルギー対決が実現し、関係者は期待を寄せている。

    「彼女(エナン)は素晴らしい動きをしていた。引退していた選手とは思えなかった。本当に素晴らしいと思う。もちろん、彼女との対戦も最高のチャレンジだと思うけど、それまでにも数多くのトップ選手と対戦しなければならない。トップ選手との試合は明らかに厳しいものになると思うけど、今ではエナンもその一人ね。」とクレイステルスは、エナンを警戒していた。・・・・・tennis365.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初レッスン

    ABCの新年度初レッスン。M氏入れてレッスン生4名にコーチ2名の贅沢な練習だ。

    IMコーチのボレーのアドヴァイスはいまさがながら勉強になった。
    今日はボレーの練習を重点的に行った。

    ・アプローチは、打ったその勢いで大きくネットに詰めてスプリットを踏む。
    ・サイドに来たボールに対しては、サイド側の足を斜め45度近く大きくステップして逆の足を踏み込みボレー。ラケットは引き過ぎない。

    両手打ちにしてからは、積極的に前にでなかったので試みてみよう。


    ・・・・・・・・・・・・・・・
    明暗分かれた米村姉妹◇ITFサーキット女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの泉州大会(中国/泉州、賞金総額5万ドル、ハード)はシングルス1回戦8試合とダブルス1回戦を行い、シングルスに米村姉妹が登場したものの、姉妹で明暗が分かれた。

    第3シードで姉の米村知子はT・シヒテルに3-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。一方で妹の米村明子はE・ジョーガトウを6-4, 6-2のストレートで下し、2回戦へ進出した。米村姉妹と同じく日本勢として出場している前川綾香は、予選勝者のK・キム(アメリカ)との初戦が予定されている。

    また、ダブルス1回戦では米村姉妹組がW・シュウ/J・チェン組を6-3, 6-2のストレートで下し、準々決勝へ進んだ。米村姉妹組は準々決勝で第2シードの地元選手ペアと対戦する。・・・・tennis365.net yori
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年の目標

    終日曇り。風が冷たい。
    昨年一月のブログをクリックしてみる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    平成21年元旦
    一年の計は元旦にあり。

    今年のテニス目標
    JOPランキング シングルス70歳 20位以内
     ブログの目標を達成する為にはこれが最低限となる。
     目標は大きく、一歩一歩進んでゆこう。
    四月から開催される大会の目標  
               (目標) pointo best8 semifina    実績
    ・九州毎日 (4月) ベスト4  80 48 135 300   (ベスト8)

    ・関東選手権(6月)ベスト4 216 130 360 600  (1回戦敗退)

    ・九州選手権(6月)ベスト4 100 60 168 280  (1回戦敗退)   
     
    ・中国選手権(8月)ベスト4  60 36 100 169   (ベスト4)

                   456ポイント
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    臆面もなく大風呂敷を広げていたのに、鳥肌がたつ。

    70の初年度チャンスはあると言われたし、その気になっていた自分が今となっては恥ずかしい。勝ち上がるにはドローにもよるが、シード選手に勝つ可能性を秘めておかなければベスト4はおろかベスト8も難しいことを実感する。

    だけど今年も昨年をベースに考えて行くしかない。昨年よりは体調(足腰の状態)は少しは良いようだし、経験も積んだ、技術も少しは向上している。

    上記4大会で希望するポイントが無理なら終盤の四国、関西も視野に入れて全日本、全日本グラスコート選手権、出場ポイントを何とか確保したい。

    (現在のポイント172 ランキング70歳ー75歳51位)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの課題

    午前中晴れ、昼から小雨。

    無農薬の稲作を手がけているテニス仲間に電話してコートで受けとり、一緒に二時間ほど練習。今年は米はできが良いと言っていたが、そのとうりでおいしかった。今年はもう予約をまかなうので手一杯とのこと。

    さて、ラリーとボレーを一通りやってからシングルスをお願いする。正月別大テニスの反省や昨年の全米の決勝戦、デルポトロ対フェデラーの試合を熟視しして感じたことを実践してみる。

    ・走らされたときは両手打ちに固執しない。
    ・予測して厳しいボールでもあきらめずに追いかけて返球する。
    ・ただ返球するのでなく追いこまれた姿勢からも狙って打ってみる。
    ・甘いボールは思い切り打っていく。
    ・深く攻撃できたら前に出でボレーで攻撃して、もっと優位に立つ。

    しかしこのボレーの不安定さに問題ある。
    このボレーを入れに行くと逆襲を喰らうし、一発で決めようとすればミスが出る。
    僕の大きな課題の一つだ。

    冬休を利用してジュニアーが数十人二面を使って特訓をしている。
    思い切りのいいボールをがんがん打ち合っている。小さな体で。
     
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスは足と持久力

    晴れ。

    昼過ぎにコートへ出かける。ラケット一式背負って歩いてみる。昨日今日とフリーコート(誰もが利用可能)という事で空きコートは見あたらず待っている人もあまたいたのでそのまま引返す。片道20分だった。ウオーキングは思いながらも実行できないので、この方法は良いかもしれない。

    シングルスは足と持久力だと別大トーナメントであらためて心にきしていた。55歳以上のシングルは30ドローで県外からも参加しておりレベルは思った以上に高かった。各選手とも動きも良くてパワーもあり僕の出る幕じゃなかった。

    コートサイドで観戦しながらほれぼれ、僕もあんなふうに動けないかなあ、動きたいと見ていた。

    wey

    北九州のTMさんからケイタイ。新年の挨拶かと思っていたら、正月から頑張っていますねと言う。西日本新聞の北九州版のスポーツ欄に載っていたらしいのだ。こちらがびっくり。若くて小柄で目がくりっとした女性記者に尋ねたら大分県内版用だと言うので、僕たちは見れないのですねと言うと送ってあげますと、やさしくも住所をメモしてくれていた。
    その内大分版が届くかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

    正月別大テニストーナメント

    晴れ。風おとなし。

    別府湾沿いのビジネスホテル泊。西日本正月別大テニストーナメント、会場、別府市営公園テニスコート

    turumidake

    rakutenchi

    55歳のシングルス一回戦は勝ちたいと思ったが思惑ははずれて48で敗退。03から33と追いついてこれからと思っていたのにノーアドを二回落として46 48とアンツーカーのコートは馴染まなかった。






    昼から始まったK氏と組んだ70歳ダブルス3チームの総当りで80 81で2勝し優勝した。

    yusyou

    お互いにシングルス1回戦で負けていたので余力を残していたのだと二人に会心の笑みがあった。戦い終わってコート整備をしていると若い女性がK氏と話している。
    西日本新聞の記者だった。ドロー少なく楽勝のテニスに不釣合いに思えるインタビューに思えたが彼女は熱心に色々質問してきたので、臆面もなく鼻の下を長くして応えていた。
    最後にはツーショットと面々の写真まで撮っていった。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    別府にて

    別府正月トーナメントへ向かう。久しぶり別府湾に立つ。四年ぶりの別府の試合今回はどうなることだろうか。前回のことが思いだされる。K氏から誘いを受けもやめやした気持ちを晴らすのにと思い同行させてもらった。今回は新たな気持ちで頑張ってみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 18:56 | コメント(4)| トラックバック(0)