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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    WTAチャンピオン クヴィトバ

    月曜日、晴れ。
    午前中、N氏と練習したが体が重くて動かなかった。昨日は雨で休んだのに、このざまは何かと思い巡らせた。一昨日の疲れからしか思いつかない。8ゲームタイブレークまでいったのが影響しているのだろうか。そういえばジュースあり、必死でもがいてジュースを覚えないくらい繰り返したゲームも何度かあったのを思いだした。長かったかも知れないが8ゲーム、帰りは温泉で体を癒し、一日休んでの体調に不安がよぎった。加齢かな。
    体調もテニスもまずまずと自負していたので、あの敗退はつよがりを言ったけど、自信を喪失するに十分だった。

    女子テニスツアー最終戦、WTAチャンピオンシップでクヴィトバがアザレンカ75 46 63破り優勝していた。

    クヴィトバ(チェコ)は今年初めランキング34位からの出発であったが大躍進して今年の最終ランキング2位。
    今年のグランドスラムの成績
    全 豪      B 8
    全 仏      B16
    ウインブルドン  優 勝
    全米       一回戦負

    クヴィトバはアザレンカにウインブルドンでも準決勝で61 36 62で勝っていた。

    WTAチャンピオン クヴィトバ(チェコ)

    クヴィトバ    アザレンカ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡国際ベテランH 惨敗

    土曜日、曇り昼から雨、福岡。
    いつもなら悔しさがふつふつとわいてくるのに、なぜか不思議とそれがなかった。T氏のフォアーに回り込んでのライジンショットに最後まで打つ手を見出せなかった。
    こんなに自分で負けを素直に認めた試合は初めてだった。
    結果は接戦に見えるが、気持ちの中では参りましたと叫んでいた。

    お互いに初戦81 81で勝ち上がり彼の予想通り決勝で対戦することになったのだ。
    今日はT氏に敗れる日かな、と思いながらも13から43とリードしたときは、勝てるかもと思ったりしたが45とまたも逆転されたとき、フォアに回り込んで積極的な攻撃に圧倒されていた。
    何時ものポカミスが最後まで劇変して少なくなっていた相手に、ぼくにも意地があり防戦一方ながら必死で食い下がっていた。

    負けるわけにはいかない、負けることはないだろうと臨んでいた。だからぼくはラケットを回しての選択権を得ると、必ずレシーブを選択するのにサービスを選んだ。その辺から、もうスキがあったのだ。

    10 11 12 13 23 33 43 44 45 55 56 66 67 77 78 で相手のサービス、ほぼ、終わっていた。しかし相手のマッチポイントを何度か粘って切り抜け、88タイブレークにどうにかこぎつけていた。勝利を目の前にしてよくあるケースだ。

    タイブレークでぼくが有利かなと思っていたが、彼は最後まで攻撃の姿勢を崩さなかったし、崩れなかった。
    24とリードを許してコートチェンジ。44とばん回して、これからだと思っていたが45 46 56 57とぼくの力は尽きた。

    まさに完敗だった。ぼくはただ粘ってながらえただけの内容だった。体調は完璧に近かったし、テニスも登り上調子だと自負してこの始末。彼は強くなっていた。7月から一段とギアを上げていた。
    今まで、ランキングNO1をはじめランキング上位の人と何度か対戦したが今日ほどの圧力を受けたのは初めて。
    「攻撃は最大の防御なり」今日の収穫はこれだ。

    来春のT氏の躍進ぶりが目に浮かぶ。ぼくを踏み台にして飛躍してほしい。

    7月のF県ベテランで彼と対戦している。今日と同じくライジングの餌食になっていたが、ミスも多かった記憶がある。
    (過去ブログ)
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    2011年07月16日
    F県ベテラン初戦、日射しはきびしいけど心地よい風も通り過ぎていた。1時半予定の試合は30分遅れで始まる。4試合目にしては順調に進んだのだ。
    65歳を過ぎてベテラン大会に挑戦をはじめて、親しく声をかけてくれた人が今日の対戦相手なのだ。今彼からケイタイがあり中断したが、フォアのライジングで攻めまくられ苦戦もいいところだった。ワンブレーク5 4での ぼくのサービスを必死でキープした。ストロークの甘いのがライジングの餌になっていたのだと思い、思い切り振ることを意識しながらのぞんだセカンド。3 0と出だし好調にみえたが、次のサービスをブレークされ3 1ブレークして4 1又もブレークされ4 2。それから2ゲーム頑張ってとり6 2で勝つことができた。
    T氏は膝が悪いとなきごとを言っていたが、俊敏な足を生かしてのフォアのショットには正直参ってしまった。その辺のことも含めてケイタイでお互い反省した。
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    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テンションの悩み

    木曜日、晴れ。
    10時からG氏とシングルス。そろそろ自分のテニスを決めておかなければと考えていたので、タイミングとしては良かった。サービス、不安定ではあるが要領が掴めそうなところまできている。左右両手打ちも、バックは浅くなりがちだが、以前より良いのは確かだ。

    ガットのテンション、ずっと悩み続けて52から50、48、45と試しながら、そのつど迷っていた、45を使えばゆるいガットの長所が良さそうに思えるし、52を使えば硬さの長所がよく見えてきたりしていた。関西まで52で張ったラケットを使ったが、ボールが浅くなって攻め込まれていたと思い込んでいた。

    全日本ベテランでは、52を使ったり45を使ったりしたが、その長所を活かしきれずに、逆にショットに迷いが生じた嫌いがある。

    テンションでなくスイングに問題があるのに、テンションのせいにしていた。全日本ベテランの後にいろいろ試してみて、当分50を使って見ようと思う。今日は昨日張替えた50で練習試合を試みた。両手打ちバックの浅くなったのが餌食になったが、それでも62 61と、苦しみながらも相手もミスに救われたというのが正直なところだ。
    ばん回のチャンスを与えなかったのは良かった。


    (ABCテニスクラブハウス前の花壇)


    歌壇1

    歌壇2  歌壇3  歌壇4



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

    秋日和

    木曜日、日本晴れ。
    絶好の秋日和。動植物公園に出かけた。

    東北の震災に始まってタイの洪水でも産業界は混乱が始まろうとしている。ギリシャ危機でのEUの混迷ぶり、円高は収まる様子はなく初の75円台と大きく新聞にのる。世界のリーダシップ役のアメリカも尻に火がついている。意思薄弱な日本政府、絶対反対の沖縄に約束だからとしゃにむに納めようとしている。こわい、こわい。

    いらん心配が頭をかすめるが、自然はそんなことにはおかまいなし、いつものように秋晴れの空は何処までも青く、コスモスは最後の見どころを、大勢訪れていた園児たちにふるまっているように咲いていた。


    コスモス

           ゾウ    きりん





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

    孫娘二人

    火曜日、晴れ。
    昼過ぎ愛ちゃんが玄関に到着。玄関の土間で贈り物を両手で支えて、真剣な表情で、じいちゃん誕生日おめでとうと早口ながらしっかり言った。玄関に上がるとそそくさとぼくの手を引き、遊ぼうと早速二階に誘った。
    2ヶ月前には信じられない光景だった。じいちゃんはダメと釘を刺されて、ぼくは愛ちゃんと遊ぶのをすっかりあきらめて遠くから眺めるだけだった。
    意志の強そうな愛ちゃんを変えたものなんだったのかと、うれしくてたまらないのだが、首をかしげている。

    ねんりんピックふれ愛熊本でテニスは一位グループで千葉県が優勝した。調べてみるとJOPに登録している人が6名中5名で、そのランキングから推測すれば優勝は手の届くところにあったのだ。
    さもありなんということか。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

    風になびく富士の煙

    月曜日、曇り。
    夜電話が鳴り取ると、愛ちゃんのけたたましく声が聞こえた。じいちゃん、誕生日おめでとう。贈り物うんぬん。遊ばなくてごめんね。今度はあそぶ?。しゃべりたいことがありすぎて、思いついたものからことばを並べた。じいちゃん、ダメと遊ぶときは寄せ付けてくれなかったが、それとなくさとしたのだろうか、じいちゃんと遊びたいと言う、明日やってくる。

    今日が誕生日だったのだ。近づいているのは感じていたが、すっかり忘れて一日過していた。
    72歳か、なんとなくもやもやしたものがある。自分の時間は限られている。ハングリーであれ、愚かであれと講演したというアップルの創設者スティブ・ジョブズの話や“旅のチカラ「マイ・ラスト・ミュージックを探して」ジャーナリスト鳥越俊太郎”の放送にあったニューオリンズの旅での牧師のことば「もっとも大事なことは、人生最後のラスト1マイルをどう生きるかだ」。71歳の彼は、街をさまよいなが
    らラスト・ミュージックを捜し求めて回ったが、「山のあなたの空遠くで」探しえなかった。

    ジョブズはおよそ7年前にすい臓がんの手術をして2011.10.5に亡くなられた。鳥越は4回の癌との闘いを乗り越えているという。

    ぼくはぼくでこのままだらだらと老いを重ねて行くことになるだろう。

    『風になびく富士の煙の空にきえて行方も知らぬ我が思いかな』西行

    女子の優秀の美を飾るWTAチャンピオンシップ出場者が決ったようだ。バルトリ、クレムリンカップに優勝してチャンピオンシップを狙っていたようだがベスト8でウイルスの疾患によって棄権したとのこと。
    強行軍で疲れが出たのだろうか、それにしても頑張りには拍手を送りたい。

    WTAチャンピオンシップ出場者

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州国際ベテランテニスH

    日曜日、曇り。
    金曜日のK壮会は中止の連絡がありガックリ。早朝に一雨あって幹事の人は慌てて中止の指令を出したのだろう。ぼくが垣間見た朝空は曇りだが雲は高く、路面は濡れていたが天気予報通り午前中は雨の心配なしと準備万端しているところに電話があった。
    この腰の状態、肩の調子でどれくらいのプレイが出来るのか試したかった。その気になっていたので、いつもより早くコートで出かけてサービスの練習をひとしきりして昼過ぎに帰る。
    夕方、N邸によばれて会食、ぼくの誕生日の近いことも知っていたようだ。久しぶり饒舌になり、カラオケを楽しむ。

    昨夜、九州国際でのH大会を開いてみると、ドローやオーダーオブプレイを見ることが出来た。70歳代は4名しか出場していなく、ガックリ。調べてみると春のこの大会には5名。重複出場者はいない。
    昨年の同じ大会には6名。こんなものかなー。8ゲームでポイントも少なく、フィーだけは高い。ぼくにはメリットなしと言いたいけれど、優勝の25ポイントが微妙に影響することを知ったので、またエントリーをぎりぎりでしてしまった。

    5ポイント差で全日本ベテラン本戦出場を阻まれた。おまけに予選で敗退、本戦でドローうんが良ければ一回戦くらい勝てたかも知れない。ぼくを踏み台にした人は、予選枠の外であったが、欠場者がでて繰り上がり、本戦では2回勝ってB8に進出、345P稼いだ。彼は次回のランキングでぼくを大きく飛び越すだろう。うんと力のある人はこんなふうに上昇して行くのだ。

    佐賀の全日本グラスコートベテランはドローが厳しい、九州からは三人中の一人だから、泣き言ばかりいわずに頑張らなきゃと思う。この壁を打ち破らなければ上にはいけないのだ。

    コートへの道すがら

    金子みすヾ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

    腰をかばいながらコートへ

    木曜日
    もうニュースにならないけれど上海マスターズではマレーがフェレールを75 64で優勝していた。フェレールの悔しさが伝わってくる。ジャパンオープンに続く2連敗。

    HPジャパン女子オープンはバルトリがストーサーを63 61で優勝、これはテレビ観戦。バルトリの進化、日本選手も努力しているとは思うけれど、見習ってほしいと思う。
    グランドに金が転がっているとは鶴岡監督の名台詞だけれど、テニスコートに金が散らばっている。それを大げさに言ってはみもふたもないけれど、バルトリには、その迫力と執念を感じるのだ。ランキング8位内になってWTWチャンピオンシップを狙っていることも分かるけど。

    ブログを見ているとおぼしき人からケイタイがあるかどうかで、今日の行動が決りそうな気がしていた。ケイタイが鳴り、ぼくはコートへ出かけた。しばらくははずしていたチャンピオンベルトを巻いて腰をカバーし、そこでプレイできなければ中止してもらう。コートまでは普通に歩くことは出来たが、腰が痛いのは間違いない。だましだまし何とかシングルス2セット終えることが出来た。
    これで明日のk壮会でプレイできると一安心。二日間の休養で、なんとか出来ることは確認できたが、痛みの取れるのはまだまだ時間がかかりそうだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりんふれ愛が終わって

    今日は「ねんりんピックふれ愛熊本」の閉会式に出席の予定であったが、昨夜からの腰の痛みは回復してなく、まともに歩ける状態でなかった。

    昨日、3位グループの準優勝を確認してからABCコートへ、I氏はすでに待っていて、シングルスをワンセットして戻った。

    一昨日、ねんりんの帰り、白川にかかる急勾配の道を久しぶりチャリで登っていた。ギアを最低に落とさず何とか登って行ける、少しは体力がついているのかな、調子に乗って一気に坂をかけあがったて、飛ばして家にたどり着くと、しばらくすると左太ももの付け根付近がしこっているのに気がつき、無理をしたのを後悔したが、たいしたこともなさそうだった。

    座り込んでテレビを見ていると、忘れていたその辺が痛みだした。これはいかんとストレッチなどをこころみたが、左腰当たりまで痛みが広がって行き、最後には例の腰痛と同じ痛みと変わっていった。

    A氏にケイタイして行けないむねを告げて、よろしく伝えてくれとたのんだ。

    全日本グラスへ向けて、体力づくりにと、コートへはスロージョギング、ねんりんにはチャリでと努力していたつもりだが、裏目にでてしまった。歳を考えなければと言われるけど、こうなって初めて思うもの。

    情報によると、1位グループは千葉県の優勝、準優勝は神奈川県でぼくたちのリーグでの1位のチームだった。
    2位グループはぼくたちが敗れた愛知県チームが優勝したらしい。
    「ねんりんピックふれ愛熊本」が終わって残ったのは腰痛のみとは・・・・・。

    運動公園Bコート

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目

    月曜日、曇りから晴れ。

    ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目。2位グループになったぼくたちはパークドークでの試合となった。家からチャリを踏んで、30分あれば余裕をもって行くことができる。
    8時10分から10分間練習、8時30分試合開始。ぼくたちの試合は沖縄県と5コートの第二試合に決っていた。熊本Aチーム、Bチーム、ぼくたちCチームの3チームが挑戦していたが、Aチームは期待通り1位グループとなり、Bチームは3位グループで運動公園Bコートで、Cチームは2位グループとなった。

    本戦はトーナメント、初戦に負ければそれで終りなので、一回は勝ちたいとは皆の願いだった。沖縄は運動公園でとなりのコートでやっていたが、強そうに見えていた。
    試合は70男子から対戦する。それから60女子、60男子と戦う。
    70の沖縄戦はあんのじょう大接戦となった。10 11 12 22 22 23 33先行を許しながらも、辛うじてタイブレークにこぎ付けほっとしたのを覚えている。タイブレークも大接戦、66となって7ポイント先取でぼくのサービスとなった。

    昨日の神奈川県ではそれを忘れていて、ぼくのダブルフォールトでジ・ エンドとなったことをしり一瞬錯乱した。しまったと思ったが遅い。今日はそのてつは踏むまいとサービスを慎重にいれて、相手のリターンを打ち返したのはいいが、少し浅いかなと思ったがぼくは、委細かまわずにネットに突進した。ストローカーの相手にストロークを続けさせるのはヤバイと体が反応していた。一か八かの突進だったが、それを気にしたのか慌てた相手は浅くネットしてしまい、まさに薄氷の貴重な一勝をものとした。
    1勝の余裕もあったのか女子は40で取り、21で沖縄県に勝つことができた。

    勝利を確定してトーナメント表を眺めると次の相手は愛知県が来そうであった。相手は岩手県で予想どうりに愛知が21で勝ち上がり我々と戦うこととなった。

    愛知県には思い出がある。3年前の鹿児島ねんりんで、負けそうで負けずに勝ち抜け、1位グループとなって、そこでも隘路をすり抜けるように勝ち上がって決勝戦まで這い上がっていた。
    そこで待ち受けていたのが愛知県だった。03の完敗でそれでも準優勝の栄誉を賜った。

    あのチームでよくあすこまで行ったと今でも思う。(チームメートには申しわけないが)組合せ運も、対戦相手のかみ合わせ運もあったのだろう。やっとこの2勝1敗で勝ち進んだ。

    その愛知が何で2位グループですかと、対戦後尋ねたらゲーム率の僅差でしたとのこと。

    残念ながら力の差は歴然で03とやぶれてしまった。

    1位グループのAチームの2回戦敗退。運動公園BコートのBチームが3位グループでベスト4入りしたと情報が入り、応援に出かけた。
    準決勝は富山県に21で勝ち、決勝戦に進出したが惜しくも岡山県に12で敗れ準優勝となった。

    決勝戦は3チームが同時にコートに並んで入り、70男子が負けて、60男子が勝ち、残っていた60女子にかかっていた。23で33になるチャンスのラリーの長い応酬、最後はポーチされてゲームセットになった。

    3位グループ準優勝は、昨年参加した石川県と同じ成績だと気がついた。

    1回戦 沖縄県 2-1勝ち

    2回戦 愛知県 3-0負


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん熊本 予選リーグ

    日曜日、晴天、心地よい秋晴れ。

    テニスの予選リーグ戦が行われる。69チームの内48チームはパークドーム12面、21チームは運動公園Bコート5面で行う。
    ぼくたちはドンジリーズチームはQブロック、ここだけ5チームで4試合戦うことになっている。
    勝っても負けても楽しむこと、親睦を第一として、出来ることならば3位か4位になって、秋晴れの青空の下のBコートで明日も楽しみたいと言うのが、みんなの希望であった。

    勝つことは難しいけれど、負けることはもっと難しいと終わってから思った。手抜きのゲームは相手に失礼にもなる。
    3試合終わったところで2勝1敗、島根も2勝1敗、4試合目にどちらが2位グループに回るかが、かかっていた。
    島根は3勝の神奈川県と対戦する。ぼくたちは3敗の秋田県との対戦。
    ぼくたちが限りなく2位に近いと誰もが思った。成り行きにまかせようと話し合い試合に向かった。
    ぼくたち3ペアはいつものように頑張り3勝したのだ。女性チームは03の劣勢を43と鮮やかな逆転で勝利を飾った。
    そしてぼくたちの2位グループ行きが決定した。
    明日、1位2位グループはパークドームでの試合となる。

    初戦 愛媛県 2-1勝

    2試合目 神奈川県 0-3負

    3試合目 島根県 3-0勝

    4試合目 秋田県3-0勝

    成績表



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ねんりんピック2011(ふれ愛)開会式

    土曜日、曇り後小雨。

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本の開会式の日。午前中は曇り、開会式が終わるのを待っていたかのように雨が降り出した。小雨が少し強く、夕刻まで降り続いたが、パークドームでの熊本市交流大会合同開会式が終わって外に出てみると雨はほぼ止んでほっとした。

    ぼくは朝チャリで20分かけて、かけつけていた。会場付近の交差点にはパトカーや警備員がものものしく、この大会の規模大きさを新たにしていた。運動公園の会場、陸上競技場付近では、それぞれのユニフォーム姿で、あちらこちらから湧き出るように参集する光景になんとなく胸の高鳴りをおぼえた。

    熊本選手団五百有余名は最後に入場、オレンジ色のバンダナを首に絡ませ、右手首には認知症サポータのこれまたオレンジ色のわっかをはめさせられて、メインスタンドの知事の前を通過するときには、わっかをはめた右手でバンダナを高く掲げてチギレンばかりに振ると、知事は満面の笑みでそれに答えていた。

    式後のアトラクション、会場が広すぎてか他県の開会式と比べて少し物足りなさを覚えたが、最後にとび入りの演出をしたのか、水前寺清子が現われて会場を盛り上げ、最後に「365歩のマーチ」を絶唱して幕引きとなった。

    小学生と交流   くまもんの歓迎

    知事にバンダナを掲げつつ

    聖火 アトラクション 熊本市合同開会式



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本でのうさを晴らす錦織圭

    金曜日、雨。
    K未来クリニックへ9時開院のところ30分前に到着すると玄関前に7名並んでいた。えらく人気のあるところだと感心する。耳鼻咽喉科。舌の調子が悪くて3度目の通院。今日もうがい薬と舌に塗布するグリセリンをもらう。これでしばらく様子を見るしかないですねとの事。
    昨日はK整形外科に行って、湿布薬と痛み止めをもらった。
    左腕の痛みもすぐに直りそうもないので、だましだましテニスをやるしかない。

    HPジャパン女子オープン雨天の為順延。

    マスターズ上海大会で錦織はドルゴポロフ(ウクライナの22歳)を64 63と快勝して準決勝に進出したとニースが流れる。
    ドルゴポロフは今年の全豪で、かろやかなフットワークと思い切りのよさでソダーリングを翻弄、フルセットで破りベスト8に進出して一躍注目された選手だ。

    マスターズ・シリーズは4大大会などに続いて権威のある大会。準決勝では前週の楽天ジャパン・オープンを制した第2シードのアンディ・マリー(英国)とマシュー・エブデン(オーストラリア)の勝者と対戦する。

    錦織 圭

    第一シードのナダルは3回戦で、第15シードのF・マイヤー(ドイツ)に67 (57), 36のストレートで破れている。
    ジャパンオープン決勝では不甲斐なくマレーに破れ、続く上海での三回戦敗退は男子テニス界上位の風雲急ナルを思わずにいられない。

    もし錦織がマレーを破ったら大変なことになるだろうね。
    なでしこジャパンとはいかなくても、マスコミが取り上げてくれて、そすれば、がらがらのHPジャパン女子オープンの会場も華やぐのでは、いや華やいでほしいのである。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手の活躍を期待

    木曜日、曇り。
    HPジャパン女子オープン、森田あゆみとバルトリが順当に勝ち上がりベスト4をかけて対戦することになった。バルトリに6連敗しているらしいが直近の試合ではフルセットを戦ったらしい。森田の成長ぶりをフアンにアピールするチャンスだ。
    2006年、この大会での決勝戦はバルトリ対中村藍子が対戦、左右両手打ちのバルトリ初めて拝見注視してきた。
    翌年のウインブルドンでまさかの決勝進出をはたして衝撃を与えた。ビーナス・ウイリアムズに一蹴されたが、バルトリの存在を大きく印象付けるものであった。

    ランキング11位、森田が勝つのは厳しいと思うが、これを踏み倒して行かなければ、森田の未来はいつまでも見えてこない。錦織がツォンガが破ったように、あやかってほしい。

    1シードのストーサーと土居美咲の対戦は善戦したものの、26 46で敗退。体は小さいけれど躍動的でフォアーのショットは世界に通用するものを持っている。
    日本女子テニス界で期待できる選手は、とりあえず森田あゆみと土居美咲ということか?
    それにしてもタイのラーチーワーカーンはストーサーをあと一歩まで追い詰めた。日本でも彼女のような選手の出現を切望する。

    ラーチーワーカーン(タイ)

    マスターズ上海で錦織は初めてのベスト8になったとのこと。準々決勝で蝶のように舞うかっこいいドルゴポロフと対戦すると言う。勝っても負けてもwowowでぜひ放映していただきたい。

    ホームコートでシングルス2セット。2時間半。引分。
    両手打ちに変えているのに、左腕の二の腕に神経痛あり。フォアーボレー怖くて躊躇、サービスもいまいち。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本迫る

    水曜日、晴れ。
    運動公園Bコートでねんりんの仲間と練習。公園の内外ともねんりんの準備が進められていた。
    10億円の予算で100億円の効果を見ていると言うのはまゆつばにしか思えないが、いろんな面で活気付いていることは確かだ。
    今まで何度かねんりんピックに参加させてもらったが、各県とも一生懸命にもてなしてくれた。

    初めて参加した徳島県でのねんりん。開会式後でのアトラクション、最後に老若男女、子供から大人まで広い会場を埋め尽くして阿波踊りが繰り広げられた。色とりどりの格好で、最後にはまさに乱舞と言う表現がピッタシの踊りで観客席に迫ってきた。歓迎の気持ちが伝わってきて、目に涙している自分に気がつきとまどったが、アナウンスの声も何時しか涙声で会場の雰囲気を伝えようとしていているのにほっとした思い出がある。

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本
    平成23年10月15日(土)~18日(火)
    火の国に 燃えろ!えんりん 夢・未来



    上海マスターズで錦織が4シードの例のツォンガを破ったとあったので、びっくりした。ときどきこんなことをして驚かすんだよね。3回戦はヒラルド(コロンビア)とベスト8をかけて対戦するそうだ。
    そろそろ勢いに乗ってほしいと思う。

    HPジャパン女子オープン、1シードのストーサーと対戦する土居美咲の試合が楽しみだ。6シードも森田あゆみ、勝ち進んで同じ左右両手打ちのバルトリと対戦してほしい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ち選手を注視

    火曜日、晴れ。
    ブログも毎日継続しなければおっくうになる。今日は書くことないにのでが毎日続くことになる。

    ジャパンオープンが終わると今週からHPジャパン女子オープン、テレビの前に陣取っていれば、パソコンにむかうのがおっくうになるのは確かだ。
    おまけにナダルがあんな負けかたをしたのがショックだったこともある。マレーにファイナルを60で完封されたのだ。1ゲームを取ろうと必死のナダルにマレーはそれをゆるしてはくれなかった。

    錦織を一蹴した機械のように正確なストロークと体力をゆうするフェレールを、いとも簡単に料理して決勝の舞台に立ったマレーは、苦手意識を持つナダルにファーストは落とすも、セカンドからは長身の手足を生かしたふところの深いテニスを繰り広げて、ナダルのショットを封じはじめた。
    ファイナル、ナダルが必死に打ったつもりのショットは通用しなかった。浅くなっていたし、ボールの切れもなかった。
    マレーはナダルが自信をもって放ったボールをバックの両手打ちでクロスにノータッチエースを放ち、ナダルは驚きの表情で見送るしかなかった。そんなシーンがシーンがいく度も繰り広げられの06だからきつかったはずだ。

    マレーの戦いぶりを見て、グランドスラム大会の栄誉から遠のいている英国に、来年こそ期待にこたえられる年になりそうにも思えた。
    ジョコビッチに続き、四大大会のウイナーの一角に食い込む選手は彼に違いない。毎回スタンドからやきもきして応援しているお母さんはそのとき、どんな喜びを表現するか楽しみでもある。

    ジャパン女子オープン、左右両手打ち選手の活躍に注視した。

    まずはバルトリ選手、1回戦を見たがますます磨きがかかっているのに愕く。フルスイングでは膝がコートすれすれまで沈んでいて一発できめるパワーがある。サービスは大きく変わっている。2006年、この大会で同じく両手打ちの中村藍子と決勝を争いウイナーとなった当時のバルトリのサービスををみれば一目瞭然だ。それをけいきとしてバルトリは上昇気流に乗ったのに対して、互角に戦った中村は下降線をたどっているのは淋しくてしかたがない。

    同じくシングルス1回戦でストーサーと戦ったラーチーワーカーン(タイ 19歳)も左右両手打ちだった。
    全米覇者のストーサーにとっては格下で帳面けしの試合だろうと期待していなかった。ファーストは63でストーサー、セカンドで終りかと思いきや、ラケットを脇に引き付けた独特のフォームで、大丈夫かなと見ていると、それから繰り出す両手打ちに、覇者ストーサーがキリキリ舞しだした。ストーサーは驚愕の表情になって必死に抵抗するが、焦れば焦るほどボールは白線の外やネットをゆらした。

    ファイナルは53リードで王者らしいテニスが復活したかと見ていると55に追いつかれて75で際どく勝利したがタイブレークでもなっていたら危うかったに違いない。
    まだ彼女は百位台の選手なので来年の活躍を期待したい。

    ダブルスで伊達ペアーに惜しくも敗れた青山修子、高畑寿弥ペアーの青山選手も両手打ち選手だった。
    流れは青山、高畑ペアーだったのに、悔しい敗退だった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん結団式

    水曜日、雨。
    昼からのねんりん結団式に出席する。ぼくは欠席する予定でいた。全日本ベテランテニスで予選を勝って本戦入りし、一回戦勝つまでは何とか頑張りたいと強く願っていた。さすれば2回戦は5日になる、欠席の有無を連絡してくれとあって迷っていたが、4日終わって連絡すればいいと割り切った。無用の心配をあれこれしていた自分が情けなくいやになった。

    ねんりんは開催県ということで、普段は1チームのところ3チーム出場となった。予選では情けない負け方で3位となっていたので、その時点で資格はないと実のところ諦めていた。ところが最初2チームと決っていたのが二転三転して3チームとなった。ぼくはその過程が不愉快になってすっかり冷め切っていたところに、ぎりぎりで3チームと言う。

    3位の世話係はいきさつでぼくがやっていた。一人一人連絡したが監督を引き受ける人はなく、やむなく引き受けた。チーム名を皆と相談する余裕も時間もなく、ぼくの独断と偏見で「ドンジリーズ」とつけてしまい、まさかとひんしゅくをかっていた。
    『個性派プレーヤーの集うチームです。どんじりでの参加に奮起して、ひそかに上位をうかがいながら、テニス愛好者との一期一会を縁を大切にして、楽しみたいと考えてます。』

    今年の結団式では知事が初めから最後まで席を暖めて、いつもとは違う熱気が感じられた。
    ・開会・選手団紹介 選手21種目582名 ・県旗授与 ・激励の言葉 蒲島郁夫(知事)・応援メッセージのビデオ(県出身の著名人) ・選手団団長挨拶 ・誓いの言葉 ・ガンバロー3連呼で閉会して全員での記念撮影
    《本番》
    ・15日(土) 開会式 県運動公園 競技場
    ・16日(日) 17日(月) 各市町競技会場
    ・18日(日) シンポジウム・総合閉会式

    ねんりんの予選でやっと這い上がるようでは、全日本ベテランをうんぬんする資格はないなー。
    誰かがささやいている気がする。

    県旗授与


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    悲しい予選敗退

    9過ぎ東山公園テニス場着。10時から組み合わせの抽選。予選一番のぼくは一番に引くと、いやな人を引き当ててしまった。九州選手権で負けた人だった。予選のナンバーワンということでセンターコートを割り付けてくれていたが、36 26と見せ場もなく自滅した。コメントとする気力も起きなかったが、ここで逃げるのは心よしとしない。勝負師でないことを改めて感じていた。
    久しぶりMさんと顔を合わせ、どうしていたのですかと心配すると、ジュネーブの大会で好成績をあげて帰ってきたばかりだと元気そうな笑顔を見せた。チェックした折り気付かなかっがダブルスにでていた。彼女の応援もせずに東山テニス場を後にした。一刻も早くその場を離れなかった。彼女はこの後すぐに世界選手権へ、トルコに飛ぶという。うんーとため息をつくしかない。それが終わったら、帰りますのでよろしくお願いしますとのたまった。
    名古屋駅まで戻り、どうしょうかと路上でひと思案。昨日の続きは又すればいいと大きな信号を渡りビル街を歩いて行くと大きな書店が現れ中に足を踏み入れて貯蔵する規模に驚いた。要望はなんでも満たせそうな感じだった。「下町のロケット」? 目につく場所に置いて著者の直筆のコメントもあり、興味をそそいだが、もうぼくには関係ない世界だと、その場を通りすぎた。電池なくなりそうです。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 19:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

    名古屋市内遊覧

    夜行バスは7時過ぎ名鉄バスターミナルに予定通り着いた。時間を費やし9時30分始発のなごや観光ルートバス乗り込んだ。指定されている好きな場所で下車し観光するのだが、一番遠くにある徳川美術館で降り隣接している徳川園の両方を見てまわる。いかにも美術館品といえる貴重な品々に、さすが徳川家は違うと思いを新たにした。名古屋城は熊本城に負けじとか、御殿の工事でさつばくとしていた。2つをちらっと見ただけなのに昼を大きく回っていいたので、明日の会場までの地下鉄を確認して、乗りかえて下車する駅まで行って、どれだけかかるか時間等をチェックしていると、チェックインする時間は過ぎていた。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 18:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全日本ベテランテニスへ

    土曜日 晴れ。
    I氏と早朝にホワイトボールでワンセットお願いした。自分の思いのテニスにほど遠く危うい内容だったがI氏配慮で決着した。それはあとのダブルスで証明された。
    昨日は感じなかった疲労感がずっしりでダブルスは一方的にやられた。
    慌て家に戻り昼を済ませて温泉に出かけて一時間ほど浸かっていた。
    20時50分、M高速バス停留所から名古屋行きに乗り込んだ。全日本ベテランにゆくなんて、ブログをはじめた2007年頃ははるか彼方の存在。週一シングルの練習をしてくれていたT氏の参戦がまぶしくてたまらなかった。夜行バスに乗る前にブログで振り返って見た。2009年全日本ベテランのドローが発表された頃、もう評論家はやめにして、来年は頑張って見ようとあった。
    しかし一歩二歩と近づき、昨年あたりから選手の名前と顔がわかりかけ、その実力が判明してくるにつれ物怖じしている自分がいる。
    予選にたむろしている選手の力は紙一重。
    予断を許さぬ試練が待っている。
    明日、日曜日は名古屋市内を観光して楽しみ、月曜日の夜行バスに乗らないように頑張って見よう。
    携帯高速バスより
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)