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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    まごの里帰り

    熊本市の熱帯夜7月に23回と新聞にある。
    コートに行くと皆からもう帰ったのと冷やかされる。なんと言われようと笑ってごまかすしかないのが情けない。
    でもここで恥を忍んで練習するしか今の自分にはないのだ。

    サービスもいろいろ試行錯誤でいるので、サービスも自信のないうち方をしていたと思う。今日はその辺をチェックしながら練習すると四国ではいかに自信のない不安定なサービスをやっていたかと気がつく。とにかくそろそろ迷わずに決めなくては。

    昼から15時着で4ヶ月ぶりに里帰りする孫を迎えに空港に行く。到着ゲートで待機していると子供ずれの顔顔顔。
    ほとんど皆が出払ったころ連れ添いと出てくる。
    孫は夏休みの顔で抱きついてくる。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権又も1回戦敗退

    四国選手権又も1回戦26 57で敗退。終盤は汗が滝のようにでた。バンダナのおかげで額の汗は余り気にかけずに戦えたのだが、何かが足りないんだよね。テニスは負けているとは思えないのだが、なぜかイージミスが多すぎる。そしてパターンが決ってきている。ファーストは簡単に取られセカンドは終盤に猛追して挙句のはてに負ける。I氏がいみじくも言っていたメンタル面で先生がつけばもっと強くなるかも、冗談半分コートで話していたが・・・。

    不甲斐ないことはなはだしい。素質も体力も気力も参加選手より落ちていることを、ポイントの付くベテラン大会で初戦4敗もすれば納得せざるを得ない。

    でもここまで頑張ってきたのだから、もう少し意地をみせようか。

    徳島は阿波踊りを除けば何も残らない地味っぽい県(失礼)とねんりんピックのおり耳にしていたが、市内から車で2-30分くらい、くねくねと海岸に向かったところに16面オムニの立派なテニスコート場があって羨望する。
    博多の森には負けるけれど。5年前のねんりんピックの後にできたのだろう、きっと。

    昨日は早朝に出て犬飼の石仏と臼杵の石仏を見学して臼杵港に向かう。
    臼杵の街はこじんまりとして古きよきものをまだ残しているたたずまいを、車で通るだけで思わせ、少し歩いて見たくさせた。港には大きな立派なフェーリーが着岸していた。海の向こうには夏の雲が側立ち開放感に浸った。2時間半の船旅もそれなりに興味深かった。
    八幡浜から車で徳島のホテルに着いたのは19時だった。

           inu8730

    (犬飼石仏)



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    (臼杵の石仏)


           
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            ku8730







            
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

    明日の準備

    真夏日が連続で24日と新聞に載っている。
    朝一番に医院に行き薬を貰い受け、車のオイル交換。
    コートに行き一人で練習しているとO氏から声がかかる。
    シングルスを相手してもらうが、52から逆転負け。
    サービス、ジャンプせずに打つているがダブルフォールとや短いサービスになることことが多いが右足の負担軽減のためには慣れるしかない。調子は可もなし不可もなしだ。
    明日は大分臼杵よりフェリーで四国に渡り徳島に向かう。30日朝八時試合開始。くいのない試合をやろう。それで負ければ仕方がないのだ。

    昼間はうとうとしていて夕方、明日の準備に取り掛かっていると携帯が鳴る。O氏からで今は独身生活で料理は上手だ。
    僕が独身だと知っていたので気をきかせてくれたのだ。「夕食を一緒にどうですか」明日の準備何もしていなかったので迷ったが、せっかくの好意を無にしてはと思い出かけた。二日間の独身で食事に迷っている僕からにすれば、その手際よい料理にただただ感心するのみ、おいしくいただいて帰ってあわただしく用意をする。1回戦負けと分かっていれば用意はほとんどないのだが、つもりで用意するのでついついかさばってくる。げんきなものだ。
    ラケット1本ガットも張り直す。これにもこ一時間かかった。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K壮月例会

    まさに真夏のど真ん中。K壮月例会はこりずに運動公園メインコートで行なわれた。参加者 65名(男 39名 女26名)さすがに参加者は例月より減少しているのはいたしかたないことだろう。
    先月のパークドームの月例では1勝しか出来なくて何もありつけなかったので、賞品のスーパードライに今日は少しでもありつきたいと思っていた。

    炎天下でめがねに汗が落ちて大変とブログで泣き言をしたらバンダナがいいよとメールでアドバイスしてくれたのはI氏。帽子がかぶれるようなバンダナはと考えていると論よりしょうこといわんばかりのタイミングで昨日コートにもってきてくれて、その心づかいがうれしかった。

    早速今日は、昨日I氏よりいただいた薄てのバンダナを着用したが、結果は今日も非常に良かった。額の汗の流れ落ちるのがなくなったのでめがねにも影響なく帽子もかぶれる。

    その効果もあったのか3勝1敗ポイントの差で優勝することが出来た。

            8727
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫を連れに行く

    今日も真夏日。孫を連れに行く連れ添いを空港まで乗せて行き、何となく不安そうに見えたので搭乗口から消えるまで見送り、そのままテニスコートへ行くとODさんが来たばかりで、少し早すぎたが、かごボールでも打とうと用意していると、KM氏がスクーターでやって来たのには驚いたがなにか用事があったらしい。九州選手権70ダブルスで優勝したKM氏とは以前何回もダブルスを組んでいただき、横浜の都市対抗では55歳以上で出場して負けなしで頑張りダブルスのノウハウを教えてもらった人だ。近頃はそえんとなっているが、パークドームや運動公園で我々の仲間だった人達と時々練習しているらしい。

    昼過ぎKS氏がやって来る。四五日独身だから我が家に招待しょうと、ウクレレ練習お願いしたところあとで連絡するという。夕方家でくつろいでいるとKS氏から電話で自分ちでやろうとすすられたので、甘えて行く。チャリで二三分の距離だ。練習を終えたころに奥さんが戻ってきて結局夕食をご馳走になる。
    久しぶり三人で話がはずんだ。テニスの話題、孫、子供、養護老人ホームの話から話題は尽きなかった。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    40回目のT氏との対戦の日

    今日は土用の丑の日。ウナギには縁なし。『K地方気象台は23日、県内で気温の高い日が続くことから今年初めて「高温に関する情報」を出した。高温に関する情報は一定期間の平均気温が平年より1.5度以上高くなり、さらに10日以上暑さが続く見込みの時に出される』そうだ。

    今日は運動公園AコートでT氏と対戦の日。9時から10時までの二時間。先週は16 36で一方的にやられてショックは大きかった。それなりに備えて、今日は四国での本番の気持ちで臨んだのだが、空回りで両手打ちがいまいちだし、得意のフォアーで逆クロスに打ち抜かれるし、ついついやってしまうドロップショットは、ことごとくひらわれるし、完全にT氏のペースになっていた。
    14 25 26での負け。炎天下で少しは鍛えたつもりでいたが、走らされて息は上がるし、体中から汗は吹き出て、メガネを濡らす額からの汗を、ふき取るのも大変で集中力はほぼ途切れかかっていた。

    セカンドも14となり先週と同じかと自信を失いかけていたが、それからばん回して44 45 55 65 75で何とか一ゲーム取るかとができほっとした。両手打ちにこだわらずに色んなショットを使ったのが良かったのかな。
    迷える羊だ。

    厳しい暑さだった。2リットル以上水を飲み干し、シャツは三枚取替え、パンツは完全に濡れていた。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジャンプせずに打つサービス

    昨夜はにわか雨が降ったのでよかった。暑くても夕立があると気分が違う。
    1時過ぎにコートへ出か出ると四人来ている。O氏と私とで6名になった。
    コートは相変わらず焼け付く暑さだ、二面のコートでダブルスとシングルに分かれる。自分はO氏とシングルス。

    フォアーの両手打ちは相変わらずイメージのように打てない。フォアーで走らされた場合は片手内でスピンをかけてクロスに打つのは少し出来るようになった。

    サービスはジャンプして打っていたが着地する右足の、股関節あたりに負担がかかり、走ると痛みがあるのだ。ずっと慢性的に続いているので、息長くテニスをするためにはジャンプせずに打つサービスをこなす必要を感じている。今は威力がない場合が多く試合でやるとサービスキープに苦労しているので、ついついジャンプしてしまうが、ジャンプしたからといって良いサービスが打てるとは決まっていないし、しなくてもなれればそれなりのサービスが出来るとおもう。
    これも今後の課題だ。

           ot-8723

    (O邸のカサブランカ)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(3)| トラックバック(0)

    一人で練習

    今日も真夏日。ここしばらくが一番暑い日が続くのだろうきっと。
    二時過ぎコートへ行くと誰もいない。三四名遊んだ形跡はあったが暑さに耐えかねて早々と帰ったのだろう。
    この暑さで少なくとも二時間コートで耐える体力は最低限必要だと考えている。
    砂漠のような白っぽい荒い山砂のコートだが、贅沢を言ったって始らない、早速かごボールを取り出して自分なりに考えた練習をするが、汗は噴出し直ぐに体が水を要求する。
    半分に薄めたアクアエリス2リットル、二時間近くで底をついたし体力もかなり消耗していたので終わりにする。
    四時を過ぎる頃になるとコートは急に酷暑から開放され始める。それからは練習が楽なのだが、炎天下の抵抗力をつけるためにはやむをえない。

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    8719-k




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かっちゃんの結婚

    かっちゃんの結婚式に北九州八幡まで出かける。
    都市高速をはじめて枝光まで行くと、そこで都市高速は中断されてスペースワールドの側に降り立つ、目と鼻の先に海の見える迎賓館が目に付いた。瀟洒な建物で南国風のたたずまいをかもちだしており、一見式場とは感じさせない雰囲気があった。
    二階のチャペルで型どうりの式が終わると庭の芝生までなだらか階段が続いており、そこに皆がハートの風船を持って集まっている。何が始るのかと思っていたら、一斉に風船を飛ばすセレモニーが行われる。真夏の日差しは容赦なく照り付けていたが、参加者の熱気はそれを凌いでいた。
    披露宴会場は天井も鏡で覆われた華やかな雰囲気で、かっちゃんらしいアイデアも見え隠れしていた。

    かっかんはここ数年の間に信じられない不幸が重なっていた。連れ添いの兄である父親と母を相ついでなくしてから彼の笑顔が消えていた。唇をぎゅと引き締め無表情だった。
    仏事で会うたびに悲しみに耐えているのがわかり辛かったが、通夜に、彼の友達たちが遅くなってたくさん駆けつけてきたのには、驚きながらも彼の人柄の一面を垣間見た思い出ほっとしたものだ。

    新婦との出会いはこの「海の見える迎賓館」だという。友人の結婚式で東京から来ていた彼女と知り合ったそうだ。イケメンのかっちゃんらしい早業で、同じ思い出の場所でゴールインするのも彼らしいと思った。
    今日もたくさんの友達や同僚がはせ参じており、そこまでやってやるのかと思いたくなるほどかくし芸を披露したし、上司の祝辞も素晴らしかった。
    両親に晴れ姿を見せたかったと言うかっちゃんの笑顔は真夏の青空のようにすがすがしく、喜びと感謝の気持ちを素直に表していた。
    こちらも久しぶりに開放された気分になって、弱いお酒を頑張ってみた。

    そういえば俺もこの枝光に二十歳を境に10年くらい住んでいたのだ。セピア色昔の話だ。
    スペースワールドも海の見える迎賓館も当時は製鉄所の工場があった。たしか四製鋼とかいっていたよう気がする。東田溶鉱炉から出来立てのどろどろの鉄を貨車一台の鍋にいれて四製鋼まで運び鉄の固まり造っていたはずだ。線路越しに工場の中を覗いていた。

    テニスをかじったのもその時だ。同好会の募集があり、ラケットとボールを買って出かけた気がする。
    高級社宅街の一角にテニスコートが一面あった。それから大谷にもテニスコートがあったが、何回やったか知れている。ラリーが出来た記憶もないし、練習試合の記憶ももとんどない。
    中学のときに軟式をしょうしょうかじって、なぜか何時か硬式をやりたいというのが、夢だった。
    同好会もとびとびで、メンバーも数えるくらいになり、テニスらしいテニスは練習らしい練習の記憶にないが、興味だけは益々深まっていった。

    連れ合いと知り合ったのも、その募集のとき一緒に来たのが縁の始まりだった。良きつけ悪きにつけ北九州には青春のあまづっぱさが詰まっている。




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    酷暑でのテニス

    8時30分コート着。O氏はすでに来ていた。朝から陽光は容赦なくコートに降り注いでいる。
    O氏は一回り若いが、球足も速くサービスも威力があるし、動きもよい。昨日は44まで競ったので、今日はよしーという気持ちで頑張ったのに05となった。スロースターターとはいえあまりにも悪すぎる。そう悪いとは思わなかったが、O氏の動きについていけなくて、ずるずるとなった。
    26でファーストを落としセカンドに入る。暑さは最高潮に達しているかに思えた。
    頭はくらくらするくらいで惰性でテニスをしている状況だが、試合でもセカンドが頑張りどころなのだ。

    ファーストを頑張りすぎたのかO氏が少しへたばっているようだ、ミスが増え始めた。62で勝ったが納得いく内容ではない。体力勝ちと言えるかもしれない。
    サービス、両手打ちがイメージするあたりがほとんどないのだ。

    それからダブルスを一つして家に帰って、体をやすめ、夕方四時前又出かける。昼下がりの猛暑も幾分おさまり、日陰も大きくなっている。
    少し練習して、SA氏とシングルスお願いする。22までは競るが62で勝つ。
    ねばられるともっと接戦が続いただろう。
    球筋の違う人と練習することで自分の長所短所が分かってきてほしいのだが・・・。
    コートコンディション最悪。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

    O氏とシングルス

    朝方まで豪雨だったが、夜明けと共に雨は上がり急にまぶしい太陽があらわれた。
    昼、O氏から携帯、テニスできるかの確認だったので12時40分にコートでの約束。
    出かけると誰もいない。コート表面は白っぽい山砂が浮き上がって、まぶしい。
    安物のコートと言うことが直ぐにわかる。最低のコートだが、今のホームコートだから我慢するしかない。

    やってきたO氏とシングルス。45で次のサービスをブレークされて46で負ける。
    セカンドは42リードのところで、メンバーが揃い始めたので中止する。
    イメージするテニスが出来ない。メンタル面が弱いとある人から指摘を受けたが、そのとうりだと思う。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    長男の孫に次男をつれて再会

    終日、激しく降ったり止んだり照りつけたり。
    K市の新店舗のオープンに応援できている次男が、休みの今日、長男の孫に会いたいと言い出した。次男は女の子が生まれたばかりで興味があったのだろう。暇の僕は二人を乗せていくはめになった。
    今月初めにも二人で会いに行ったばかりであったが、なれるまでに少し時間が必要だった。そのうち音楽に合わせて体でリズムを取ったり、押し車を押したりして、うれしそうにはしゃぎまわる。
    帰りに石橋美術館に立ち寄る。
    「パリーニューヨーク 20世紀絵画の流れ」




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二対一のストローク

    久しぶりの曇り空、昼過ぎから雨が模様とのこと。結構なことだ。
    昼からコートへ出かけると誰もいない。曇天のテニス日和だと思ったのに。
    かごボールで一人で練習していると、N氏とコートの横に住んでいるO氏がやって来る。
    三人で二対一のストロークをやる。シングルスラインを一人でカヴァーしょうと心掛ければシングルスの練習にはもってこいと思った。
    それから自称元シングルスプレヤーのO氏とワンセットお願いする。サービスでベースラインに体が直角になるように立ち、反動をつけて前方に体重移動しながらサービスをすると威力が増したように思えたし、深いボールが確率高くインしていたと思う。
    その後N氏とボレーとストロークの演習をする。ボレーヤーとストロカーを交互にやる。
    これもボレーの練習に役立った。

    早朝30分近く歩いて見る。ランニングは出来ないが早足歩行は足腰のケアーにはよいかな?
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    38回目のT氏との対戦

    朝9時からのうだる暑さの中での対戦は16 36で負けてしまった。
    相手の機敏な動きに対して思うように体が動かない。戻りが遅いのだ。相手のフォアーサイドへのパッシング分かっていながらどうしょうもない。自分の左右両手うちの精度はかなり高くなっていることはわかったが、足が動かないとどうにもならことを再確認。いまさらではあるまいに。こんなことではだめだ。足、足、あし、あしだ。後二週間、足のケアにつとめて、くいのないテニスをしなければと思う。

    試合後、今日の動きは良かったですねと尋ねると、テニスが出来ないので今はフットワークの練習に時間をさいているということだった。さもありなん。今日はお互いにサービスして普通の試合をしたのだが、こんな敗戦は思いもしなかった。T氏の水面下の努力には頭が下がる思い。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日々努力 だけど

    今日も真夏日。コートには午前中七名、昼から十二ー三名となる。練習らしい練習も出来ないが、皆と楽しみ遊ぶのも大事だ。今頭にある重点的項目はフォアーの両手打ち、ボレー、サービスだ。
    イメージには近くなっいるが、試合でどう出るか、とりあえず明日のT氏との練習試合で成果を試してみよう。

    庭にある三本のブルーベリーの実が色づき始める。少しだが。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ストロークとスライスサービスの練習

    今年の梅雨明けは早かった。いつも夏休み前後の記憶が強い。
    Kさんから携帯がある。昼から行くつもりというと弁当があるので昼ごろどうですがという。
    二人で昼食してコートを眺めると一台車が見える。
    ANさんだった。結局三人以外は誰も来ない。三人でストロークとスライスサービスの練習をする。
    今日も灼熱の暑さが続いたが心地よい風もあった。

    夜、スポーツ大陸で錦織選手の今日までの経歴が詳しく紹介された。彼はそこのスクールでも高く評価されており、今ではそれどれの専門スタッフが何人も着いているのには驚いたが、それでおきながら腹筋を痛めたというのには納得いかなかった。腹筋を痛めるなんてあまり耳にしない、期待に答える為にかなりハードな練習をしていたのだろう。

    夜中、次男が戻ってくる。市内にオープンした店の応援のため。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    1歳になった長男の孫

    今日も晴天。ねんりんピックの打ち合わせがあるというのでパークドームへチャリをとばす、風を切って心地よいが少し手前から登り坂でドームへ着くとびっしょり汗をかいていた。
    ドームへ足を入れると人だかりの熱気で溢れ、何事かとフィールドに目をやるとセンターベルトなしのネットがピーンと張られていて、ソフトテニスの大会が始ろうとしているのが分かった。
    どうやら高校の九州大会らしい。試合が始るとコートの直ぐ後ろに部員らしい仲間が二三十人整然として腰を下ろしており、一段と応援の喚声が高くなった。プレイヤーの声も打球音も声援にかき消されほとんどきこえない。

    この全国に広がるソフトテニス層が硬式に合体していればと空想をせざる終えない。弱体日本のテニス界を思うとき。

            soft-8714

    昼から1歳になった長男の孫の家を二人で訪れた。ちゃぶ台に手を添えて立ち上がることはできるが、歩行は今からだ。ひげ面で髪の毛ぼうぼうの自分には、遠くからは愛想笑いをしてくれたが、手に触れるのが精いっぱいでそれ以上はべそをかきそうな気配だった。

            riri8713-2

            riri8714-2

    帰り道、uekideのひなびた温泉でテニス疲れの体を癒して帰る。田園の広がる向こうには真夏の空があった。

            natusora8713

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フォアーの両手打ちとサービスを反省

    今日も晴天。O氏と早朝シングルス。昨日の試合で納得行かないフォアーの両手打ちとサービスを反省した打ち方で試したかった。
    両手打ちのフォーはバックスイングの構えをを早く取り、思いきりスピンをかけえ振りぬく。
    サービスはベースラインで直角に体を位置させてボールを右手前にトスをして、ラケットをベースラインと同じ方向にリストをきかして振りぬくと強烈なスライスサービスとなる。

    早朝試合は初めから接戦で、先週の一方的なスコアーと比較すれば、ストロークとサービスで成果が現れたと思っている。最後にはタイブレークとなり久しぶりに勝った。
    当分はフォアーの両手うちとスライスのヘッドを利かしたサービスを固めたい。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日も一回戦敗退

    朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
    現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
    現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。
    悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、今日も一回戦敗退。
    「シニアテニス両手打ちでの敗戦記」にタイトルを変更しょうかと帰りの車の中で真剣に考えた。これならブログにもきがねなくむかえる。挑戦なんておこがましいとは敗戦の連続で思っていたが今日の敗戦は決定的だった。四国選手権一回戦敗退、中国選手権一回戦敗退という可能性は高い。四国の一回戦の相手は決っておりランク40台の大分の人だ。厳しいことには間違いない。迷える羊です。

    今日の相手のYA氏はで県外で初めてテニス通じて親しくなった人だ。彼は昨年のこの大会で自分の練習相手のT氏に08で負けていた。僕は今T氏と接戦しているので分があるのではと解釈、二試合目のYN氏とは作年秋のこの大会で勝っていた。準決勝の人は・・・ー捕らぬ狸のーをやっていたらはじめからこの始末。笑ってください。

    試合は1セットオール後ファイナルセットはタイブレークのみとする方式でファーストは何故か06取られる。決めようとしてほとんどミスを犯す。体の動きが悪かったのだろう。
    セカンドは42とリード、サービスもはいりだし行けるかなと思っていたら55 56とリードをゆるした。
    何度マッチポイントをクリアーしたことか、「じいちゃんテニス勝ってね」という、孫の声が浮かんできた。なんでも少し早く思い出さなかったのかと悔やんだ。九州選手権でも53とリードしておきながら57で負けている。57では負けたくない。必死さが通じたのか66タイブレークに持ち込むことが出来た。タイブレークは52とリード、このタイブレークを取ると勝利するのだと言う錯覚が一瞬頭をめぐったが続けてタイブレークをしなければならないのいうことが遠くに思えた。72タイブレークを取り、ファイナルは又もタイブレークでの決戦。

    トイレに行きコートに立つと足の異変に気がついた。攣りそうな感じが両足のふくらはぎあたりに感じて、サービスが痙攣が怖くて打てなくなった。足の動きもぎこちになり44までは行ったのだが振り切られ47で負けてしまった。

    コートサイドのベンチでこ一時間放心状態で座っていた。左手の親指にも痙攣がきたりした。試合時間2時間30分。
    こうした思いを今年は何回したことだろう。放心状態で体の回復をまった。ベンチでしばらく横たわり、それからYA氏に頑張って下さいと握手をしてコートを後にする。

    夜携帯がなった。TM氏だった。彼もテニスを通じて知り合った。不安げな僕にコートサイドで声をかけてくれた人だ。これで三回目。へこんだ気持ちでいる僕はうれしくありがたく、また頑張ろうねと言う会話でおわり何時も勇気をもらっているのだ。


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(3)| トラックバック(0)

    ひと月ぶりのT氏との対戦

    今日も晴天。運動公園へ一ヶ月ぶりチャリとばす。チャリを走らせるには手ごろな距離で風を切ってギアを切り替えながらとばすのは快適だ。
    T氏から連絡があっての再開だったので肩は直っていると思っていたがそうでないらしい。
    コート場はもう真夏の暑さでコート後ろのベンチは使わず日陰を探して用具類を置いての試合開始だ。
    一人でサービスをやり続けるのも変な調子で区切りがつかないというかメリハリもない感じだ。
    スコアーは36 61。
    サービスばかりの自分が勝って当たり前だが、ファーストは取られる。
    ハンディがあるのでスコアーは意識しないでいたが負けたのでセカンドは頑張る。
    好調のつもりのサービスがいまいちで最後まで納得のサービスは少なかった。
    ストロークはまづまづ、フォアーの両手打ちに不満はあったが、良くなってきているという感触は掴めた。
    今日を練習の成果を明日からの福岡県シニアー大会に反映させたい。

    一つ月前、T氏にデズニーシーの気持ちだけのお土産をあげたところ、今日はスイカとみかんをいたざき恐縮、えびで鯛を釣ってしまった。用具バッグにやっと収めてあえぎあえぎチャリをとばして帰る。スイカのおいしかったこと。

            ukouen8710
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権エントリー

    今日も晴天。
    四国選手権の経路や宿泊などを調べていたら午前中が過ぎ、かんかん日照りの中をコートへ行く気力は消滅していた。

    四国選手権のドローは昨日発表されたはずで、ネットで探すがなかなか見つけることが出来づにいたが、ようやくJOP TENNIS.COMで見つけることができ、おそるおそるマウスを動かして65歳までたどり着く。

    6/19日JOP TENNIS.COMのメールで(エントリーを受付ました。近日中にお支払い伝票をお送りします。)その後に(カットラインのある大会では締切後、リスト掲載された方のみにご案内します)

    支払い伝票はまだ届いていないので多分ためだったろうとあきらめていたが、確認はしておきたかった。九州毎日、九州選手権と一回戦負け、関東選手権で一回戦勝ったがそのポイントの評価は分かっていない。明日には新たなランクがテニス協会から発表がある。
    これが今の私の置かれている環境だ。

    ゆるゆる下げていくと上から11番目に確かに私の名前があった。そして嬉しさと共に当惑の気持もあった。
    なければないで長崎の雲仙国際大会に申し込もうと考えていたが、なかったら寂しかったに相違ない。四国の徳島まで行くのは大変だけれど、決断して申し込みドーローにのった以上は初期の目標に近づくために頑張ろう。
    道は険しいけれど。





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

    フォアーの両手打ち

    今日も真夏日を思い出させる。ウインブルドンテニス、夜なべをして夢路心地で見ているだけでじっくり観察は出来てはいない。
    結果だけで勝敗の分かれ目とか原因などを考える余裕も時間もなく、結果だけで理解しょうとしていた。

    女子セミファイナル、セリーナーと鄭潔の対戦で鄭潔に失礼なコメントをしていた。今日改めて二人の対戦録画を見ると、セカンドは鄭潔が取れるチャンスは十分にあったのだが、経験不足が敗れた要因に思えた。
    ボールを引き付けての両手うちバックハンドは一発で何度もしとめていたし、フォアーも粘り強くつないでいた、セカンドは終始押しぎみの展開が続いていたが、セリーナーはここ一番と言うときはいいプレイが出来ていて何とかタイブレークをものにしたのだ。ファイナルになっていれば・・・・・残念。

    第一シードのイバノビッチを破って勝ち上がってきた鄭潔の今後を見守ってゆこう。

    さて、今日は以前からの練習日なのでと出かけると、Mちゃんのスポーツカーが一台とまっているだけで、本人も見あたらない。今日から新たになった休憩場所のアパートにでも様子見かなと推測して、一人でフォアーの両手打ちの練習をする。
    容赦ない日照り、コートは小石が浮き出て表面は砂場化に近い。前のコートは年月がたちかなり劣化が進んでいたのに、半年もたたぬうちにそのコートを追い越そうとしてるからたまったものじゃない。

    あんなに自信がなかったバックの両手打ちは迷いなく打てるようになったのに、フォアーの両手打ちは鄭潔のようにチャンボールを引き付けてクロスに振りぬいたつもりが何時も当たりそこねたボールしか打てず逆襲を食らうことが多いのだ。グリップをいじってみたり、スウイングを代えてみたり、オープンスタンス、クロウズスタンスなどいろいろ試してみるがイメージするボールはとんで行かない。

    Mちゃんが戻ってくる。近くのODさんちに行ったが留守だったらしい。二人でストロークの練習をする。
    フォアーの両手を試すがやはり思いどうりのコントロールもスピードもない。
    あたりそこねをMちゃんから逆襲されるしまつでどうしょうもない。

    明後日、一ヶ月ぶりにT氏と練習試合をする。二三日前携帯があった。
    肩の具合がよくなったのだろう。その時にフォアーの両手打ちの結果が出るはずだ。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    決着の瞬間 白々と夜が明けていた

    決着がついたとき、外に目をやると白々と夜が明けていた。フェデラーの狙って打ち込んだフォアーの強打は左側のネットを越えることができず、一喜一憂していた緊張の連続から開放された瞬間だった。ナダルが勝ったのだ。

    ナダルがセット20とリードしての3セットの終盤、雨でストップされ、寝そべって見ているとうつらうつらとなって気がついたときは4セット目の55からだった。
    フェデラーは3セットをものにしていたのだ。4セットもタイブレークとなってナダルは二回のマッチポイントを逸してから目の覚めるようなフェデラーの強気のショットが功をそうしてセット22となりタイブレークのない5セット目に突入したのだ。

    ナダルを応援していたが、ファイナルゲームの終盤はさすが芝生の王者でありナンバーワンのフェデラーと思わせるものが随所に見られて、流れが傾いたとあきらめの気持ちもあった。ナダルはゲーム45以降、後サービスの不利な条件でありながら、緊張の中、何とかキープする厳しい試合展開続いていた。らくらくサービスをキープしていたフェデラーは77からのサービスを落とし、ナダルのサービスマッチゲームとなって勝利して自分のベースライン近くに大の字になってその喜びをあらわした。

    歴史に残る素晴らしい試合内容だった。


    寝不足で寝付けず、昼からコートへ出かけると誰もいない。最後まで誰も来なかった。
    こんなことははじめてだ。頭がくらくらするくらいの日照りだが、週末の大会を考えればこの暑さに慣れておかなければと、持参したボールでフォアーの両手打ちの練習をする。
    暑さがこたえて休み休みの練習となったが、2時間くらい過ごす。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルに栄冠を

    梅雨もいよいよあけたようだ。真夏を思わせる日照りを肌で感じる。コートの上空を眺めると青空に夏の雲が目に付いた。

    ウインブルドン女子決勝は姉のビーナスに栄誉は下った。残念ながら自分の予想は見事に外れた。
    出だしは、いきなりセリーナーがブレークしてがんがん打ち込み一方的に見えたので、思いどうりの展開だと思ったのだがそれまでだっあた。姉がじりじりと妹を圧していくのが画面を通じてわかった。大事なところでの集中力は姉のほうが抜きん出ておりそれが勝敗を決したとおもう。妹も全力を出し切ってのは敗退に納得したと思う。
    姉ちゃんにはかなわないと。

    今日の男子決勝、フェデラーナダルはどうなるか。ナダルに勝ってほしいし、勝に決っている何て言えば女子決勝のようになりそうだ。
    アンチッチとのクウォータ、サフィンとのセミファイナルとフェデらは調子を上げているように見えた。フェデラーのフットワークというか予測がいい。ボールがラケットに吸い込まれて狙ったところにとんで行く。まさに手が付けられないと言う場面も見受けられ、さすが芝の王者と賞賛されっぱなしだ。

    今のフェデラーは全仏での汚名をウインブルドンのセンターコートで晴らしたいというおもいで一杯であろう。ナダルの重い球をフェデラーが自分のラケットで自在にコントロール出来ればフェデラーに勝機はあるだろうし、でなければナダルがまた表彰台でフェデラーをなぐさめることになるだろう。

    さてO氏と8時半に待ち合わせして、シングルスをはじめたが珍しく9時ごろに仲間が集まり始めシングルどころではなくなってきた。3セットのつもりで始めたのだが26でファースト負けたところでやめる。それにしてももう少し接戦をしないといけない。フォアーの両手打ちが、素振りのようにはうまく振り抜けなくて威力がないのだ。
    10時過ぎに家に戻り夕方また出かける。s氏とストロークの練習をする。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    MICHIOちゃんと久しぶり

    これから一週間くらいは晴天が続きそうだが、朝方は曇り空から雨がぱらつき直ぐにやんだ。

    O氏へ電話すると9時半くらいにしか行けないと言う。9時前に近くのスーパーへ行きおにぎり二個とバナナを買いレジをすませて、そばにある製氷機から氷をもらい手持ちのクーラーに入れてコートへ行くとO氏も来ていた。時間的に無理かなと思いながら、久しぶりにシングルスをお願いする。土日に雨が続いており久しぶりだから、相手にならないかもと言いながら試合は接戦になった。朝から利き腕と反対の右肩がいたみを感じて、違和感があった。理由はおもいあたらない。
    54となったところで会員が集まってきだしたので中止する。思ったテニスができなかった。少し心配。

    しばらく休憩してダブルスをしていると見慣れぬ大きな車が駐車場に乗り込んできたのが目に付いた。
    それがMICHIOちゃんかもと思ったのは、しばらくして降りてきた人物と車を遠くから観察してからだ。声をだして呼びかけ確認できた。

    来る道をを忘れたのかと思うくらい久しぶりの訪れだった。昔は彼もテニスをやっており、共通の話題もあったので、時々お互いに逢う努力はしていたのだが、郵便局関係の仕事でお世話役を始めてから忙しくなり、若くて人望もあったらしく東京を行き来していた。郵政民営化時期とダブって益々多忙になりテニスどころではなかったようだ。

    ゴルフもいいけど、だけどテニスだけは続けていたほうがいいよ、いろんな意味でと我が家でくつろぎながら雑談した。

    いまの僕に言える事はそれくらいしかないのを、さびしくおもいながら。

    ウインブルドン女子決勝戦
    ヴィーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズの姉妹対決は妹のセリーナの圧勝で終わると予想する。

    ・理由ー簡単明瞭どれをとってもセリーナがまさっていると思えるから。
        負ける事由がみつからない。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子セミファイナル

    女子セミファイナル、第一試合目のヴィーナスデメンティエワの試合はストロークではデメンティエワが押していたがサーブ力でヴィーナスに分があり、ファイナルセットまで行けば面白展開が予想されたが、セカンドのタイブレークでヴィーナスはサービス二本落とし、流れはデメンティワに傾いたのに自分のサービス二本付き合って落とした事点でデメンティエワの負けは決定的となった。

    第二試合のセリーナと鄭潔の試合。内容は横綱と十両位の差を感じた。よく勝ち上がって来たものだとも思えてが、今のセリーナは心技体が充実しており、それだけ他の選手を寄せ付けない強さがあるとも思えた。途中雨で中断して後は見ていないがセカンドは76と検討していたようだ。

    女子決勝はウィリアムズ姉妹の顔あわせとなったが、妹のセリーナが優勝だと思う。

    今日の男子セミファイナはフェデラーナダルが順当に勝ち上がると思う。
    経験と力の差がありすぎる。サフィンのあのむら気ではフェデラーの敵ではない。
    シュトラーがどんなテニスをするのか見たことはないが、ナダルが勝つと信じている。

    テニス日より。
    昼前コートへ行く。U氏と久しぶりシングルス。来週試合があるのでシングルスの感触を確かめておきたかったので丁度良かった。日差しが強く頭がくらくらするほど、今からの試合はこんな条件下でのテニスだと思い出しながらプレイする。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セカンドサービスの練習

    予報ははずれ曇り空の一日。

    フェデラーとアンチッチと戦いは期待を裏切られたと言うかフェデラーの王者の風格を見せたつけられた試合内容となった。
    テレビ解説室でコメントしていた記者なのか解説者なのか評論家なのか初めての顔だったが、フェデラーを褒めちぎっていた。ヒューイットは二次元のテニスでフェデラーは三次元のテニスをやっている、そこの差があると得意げに話していたが、強いと思える人にへりくだっていくのは世の常か。
    確かに三次元という表現には面白いと思うが、ではナダルはどうなのかは言わない。
    全仏のファイナルでフェデラーナダルに完璧に打ちのめされたのだ、それをわすれたのだろうか。
    ナダルの評価も同時にやってほしかった。ナダルは五次元か六次元だとか。

    昼前にコートへ行く。A氏がセカンドサービスを教えてくれと言ったので、一瞬耳を疑った。
    厚いグリップでフラットとファーストサービスは強烈だが、セカンドはラケットのスウイングスピードを落として入れるだけに近いサービスで、長年それを押しとうしていたのでいまさらどうしたのと言う気がしたのは事実。
    しかし、向上心が起きたのであれば歓迎なので、一緒に希望するスライスサービスの練習した。
    自分もサービスは迷ってばかりで人に教えるとかのレベルではないのだが、親しくしているA氏の言葉はうれしくもあった。一緒に頑張りましょう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウインブルドン女子アジアの活躍に拍手

    ウインブルドン女子準々決勝V・ウィリアムズ対T・タナスガーン(タイ)の一戦はスコアーは6-4, 6-3でウィリアムズが楽勝に思えるが、内容は満員の観覧席を釘付けにするシーンが展開されタナスガーンのけんとうに惜しみない拍手が送られた。

    彼女の試合は初めてみた。地味なサービスで簡単に決着が着くと思ったが、粘り強い厚く深いストロークはウィリアムズをほんろうし試合展開を面白くしてくれた。
    ウィリアムズの強烈なサービスがなかったら、ストローク戦だけであればタナスガーンもチャンスはあったのだ。
    第二シードのヤンコビッチを破ったその片鱗は十二分観客にアピールしたと思う。

    思えば彼女は大会前にポイントを稼ぐ為に日本に来たという。岐阜での大会では決勝で伊達に4-6 7-5 6-2で勝利して次の福岡大会では地元出身の米村知子に6-1 2-6 7-6(8)で敗れた。

    彼女に伍す実力を持ちながらウインブルドンに出る事が出来ないのはやはりポイント足りないのか?

    ノーシードの世界ランク133位の鄭潔がベスト4に残った快挙は同じアジア人として嬉しい一言だ。ぜひ、伊達を超える活躍を期待する。

    昼前A氏から携帯、又宇土市でのテニスの誘いがあったのでという、昼から雨も上がりそうだし送り迎え付きでおねがいすることにした。途中Mちゃんをひろって新車クラウンで一時間のドライブ。今度は別の所で真新しいオムニコート六面が待っていた。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウインブルドン クライマックス眼前

    今日はつゆの晴れ間。テニス日和だ。
    ウインブルドン。男女ともベストエイトが出揃う。波乱含みの大会、女子は4シードまでが姿を消した。こうなれば優勝経験のあるウィリアムズ姉妹にスポットがあたるだろう。
    男子は誰でもいいけれどフェデラーには優勝させたくない。
    フェデラーとアンチッチの試合も見逃せないが、決勝戦はフェデラーナダルで決着をつけてほしいし、そして表彰台でフェデラーを慰めてやってほしい。

    今朝5時近くまでテレビの前に寝そべり、NHKとWOWOWのチャンネルを切り替えながら見ていた。フェデラーヒューイットの試合は彼の成長ぶりを見極めたいと腰をすえた。ファーストは緊張の中、互いにキープしてタイブレークとなった。
    ミニブレークしたり、されたりでチャンスはあったのだが6(7)-7で落とし、セカンドからはフェデラーのワンサイドのゲーム展開で2-6 4-6で負ける。
    一歩の千里、ヒューイットフェデラーに勝つのは至難に思えた。

    朝方までチャンネルを切り替えながらテレビの前でうつらうつら、見ていた気もするし、眠っていたのかもしれない。鮮明な記憶はほとんど残っていない。

    睡眠不足だと思いながらも目がさえていたので昼前からテニスに出かける。
    対女性とストロークの練習、ダブルスを二つ、昼からサービスの練習を少しやる。
    ファーストサービスフラットの練習を昨日からしたのだが、感触がよい。
    当分これでやってみよう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)