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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    Kシニアテニス連盟

    晴れ。

    Kシニアテニス連盟の第38定期定期大会締め切りは1週間後になった。
    現在の参加申込者は33組

    女子50歳以上 2組
    女子55歳以上 6組
    女子60歳以上 5組
    女子65歳以上 3組
    女子70歳以上 2組

    男子60歳以上 2組
    男子65歳以上 4組
    男子70歳以上 6組
    男子75歳以上 3組

    女子の50 65 70と男子の60 65 75の申込を待ち望んでいる。

    少なくとも1パート5組くらいになってほしいものだ。

    e- 

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権のドロー

    曇りのち晴れ。昼からテニス。風もなく暑い。
    ダブルス三回やったのだが疲れを感じる。今週はやり続けた影響をさすがに受けている。自重しなければと思うのだが。

    パソコンで遊んでいると中国選手権のドローはまだなのに、その翌週からはじまる関西選手権のドローは発表されていた。大阪毎日の70Sで地元のyosida氏が1シードのfuziwara氏を破って優勝しておりさもありなんことだがびっくりして、ブログにも紹介したが、関西選手権70Sのドローは関西毎日とドロー数もメンバーも似通っていると見た。1シードから4シードまでは同じ選手だ。1シードfujiwara、2シードfuruta、3シードtuchiya 4シードishii。
    furuta氏に頑張ってもらいぜひ関西毎日、関西選手権と連覇してもらいたい。

    関西選手権はB2とグレードは全日本選手権、全日本ローンについでの3番目に高い。優勝のポイントは600
    大阪毎日はその次のランクだが優勝480ポイント。

    ちなみにランク1 ikukawa 東京都 2130ポイント
           2 fujiwara 大阪府  1936
           3 furuta 熊本県  1183

    2000ポイント台ということは全日本を含め主要な大会4連覇に近い数字なのだ。

    ko-to

    okunai
     

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権のドロー

    午前中雨、午後曇りから晴れ。
    2時近く晴れ間が見え出したので、コートへ出かけるとTA氏とMIさんが目ずらしく顔を出していたので、3人で新しい二面のコートで練習をした。周りでは遅れを取り戻すかのように急ピッチで騒音を撒き散らしながら工事が進んでいた。

    コートサイドのクラブハウスはほぼ完成。外回り関係がメイン工事として残るだけだ。
    室内コートの建屋の鉄骨もほぼ組みあがり、後は屋根や側面、下屋の工事に移っている。

    立派な砂入り人工芝のテニスコート2面ずつ4面出来上がって、テニス環境は思わぬスピードで新しい方向に進んでいるようだ。

    さて、出場はしていないが、四国選手権は8月初旬に始まる。ドローは発表されているはずだと高知テニス協会のHPを開いてみる。四国は各県持ち回りという、昨年は徳島県だった。今思えば昨年の参加は無謀だったとおもうが、もしかしてと甘い気持ちがあったの確かだ。

    家を暗いうちから出て大分の臼杵港から四国に渡り高速を使ったりして四国のはての徳島の宿に着いたのは19時とブログにある。
    翌朝の9時半からの試合、場所も初めてなので早く宿を出て、思った以上の距離を走って一番乗りだった。早すぎた、少し壁打ちをして永い時間を待った。朝からじりじりと真夏の陽光が厳しかった。相手は大分のmikumo氏だ。百戦錬磨の人との印象はあったがテニススタイルからして何とかなるのでは思っていたが、いざ試合になると完全に相手のペースにはまってしまった。その上、無風の暑さの中で体力も気力も消えうせつつあった。26 57。セカンドは55までばん回したのだが、もうそれが限界だった。あの時もどうしょうもなく惨めだった。終了後、日陰と涼を求めてさまよい、しばし放心状態だったのを思い出す。


    70歳代であれば少しは通用するのではと意気込んでいた今年だが、結果は昨年と似たり寄ったりなのだ。両手打ちの腕前は昨年よりかなり上達していると自負していたのに、ことごとく覆されたのだからショックは大きいし、自信も大きく揺らいでいる。問題は体力と精神力だ。

    ところで、今年の四国選手権70Sは16人のエントリーで1シードはなんと関東選手権1回戦で対戦したonodera氏だった。あの試合も忘れがたいし、ショックも大きかった。
    ファースト61で取りながらセカンド、ファイナルをどうすることも出来なかった。なぜなのだとも思った。
    2シードはterao氏、そしてそこにはT氏の名前もあった。
    65Sは32名エントリ、60Sは28名エントリ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平平凡

    終日曇りの予報。小雨はぱらつく。
    午前中テニスコートへ出かける。
    今日も平平凡。夕方近くのyumenosukeで近くの8人集まり飲食する。久しぶりなり。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ケイタイから

    テスト送信

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    曇り午後雨。
    北部九州に被害続出、死者も出ているもよう。

    昨日の予報では終日豪雨と記憶していたので、朝からテレビの前に陣取っているとケイタイが鳴る。
    今日は出てこないのですかとI氏からで、雨でしょうと言いながら窓に近づくと、空は厚い雨雲に覆われているが、目をこらすと雨はまだ降っていないようだ。降っていないなら出かけましょうかと言うと、もうコートに来ていると言う。

    今にも降りそうな雲いきで何とかもっているようにしかおもえないので、急いで車でかけ付ける。

    日曜日の一番乗りはいつも自分たちと思っていたが、早々とOさんたちがでダブルスをやっているのには驚いた。

    早速I氏とシングルス。何とかなるだろうと、やっているとI氏の思い切りのよいショットに押されだして膠着状態になって、とうとうタイブレークになってしまう。
    それもどちらに転んでもおかしくないほど競り、危うく勝たせてもらった。
    ほとんどシングルスをやっていない人にこれだから、己の実力の程が知れる。反省。反省。やはりフォアーの両手打ちに問題があると思う。

    O氏とK氏がやって来ておりでダブルスを2セット。
    終える頃には12時を回っており、おまけに本降りの雨滴が落ちだしたので引き上げる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(8)| トラックバック(0)

    僕のテニス環境

    終日豪雨。
    土曜日なので残念だが体を休めるのにはいいに違いない。


    今日は僕のテニス環境について語ってみよう。

    博多の森で対話して思うことは博多にしても北九州にしても福岡ではJOPを目指すテニス仲間が周囲に沢山いて練習環境に恵まれているということだ。
    博多では週一回公営のコートを5面ほど借りて20名ほど集まりシングルス、ダブルスの練習に切磋琢磨しており、北九州では同じく週一2面のコートで同じような練習をしているという。

    それに比べると僕の練習環境といえば、コートは十分だが、ウイクデーのシングルスの練習相手は皆無の状態、今年初めまでは週一T氏と3セットで真剣勝負を行なっていたが、T氏が体を壊して中断してる。今では土日にO氏を捕まえてシングルスをお願いしているのが唯一の練習、後はシニアの仲間とのダブルスを楽しむだけで、シングルスをめだす練習にはほど遠いものだ。

    それで腰が痛くて体力がないときているから、現状の成績に異論を挟む余地はなさそうだが、まだ上を目出せると思う気力が残っているからから懲りずにかんばっているのが本音だ。

    負けいくさの言い訳じみてしまったが、そんなつもりはない。環境が整ったら勝てるという保証もないからだ。

    テニスに興じる人たちは、あまたいるのにJOPを目指そうという人は周囲にほとんどいないのが非常に残念だ。

    金と時間がかかり、自己満足の世界だから気安く勧めるわけにも行かないし、勝ち進むには、若いときから叩き上げてきた人たちが大半の世界だから容易でないこともある。

    しかし、練習の成果をためす真剣勝負は、遊びのテニスとは違う一球一球のやり取りにスリルとサスペンスがあり、勝ったときの喜びはなんともいえない。負けたら負けたで可能性を見出してチャレンジをくり返す。そうして最後にはサバイバルゲームから取り残されていくことになるのだろう。


    (きりの特長 舌が長い )

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    kumasoukai例会

    曇りから雨。
    kumasoukai月例会、パークドーム熊本。
    参加者 男子58名 女子35名 計93名。男5パート、女子3パートに別れてスライドでパートナーを代え4試合おこない勝敗を争うのだが、近頃はさっぱり賞にありつけない。

    do-mu

    新しく上手な人たちの入会やレベルアップしている人たちもいて、熾烈な争いになってきた。
    今日も12名の中に3勝1敗が4名いて僅差で1、2、3位が決った。1ゲームの差で入賞の有無が決るので、負け試合、勝試合でも1ゲームを大事にしておかないと後で後悔することになる。先月の例会は1勝3敗、今日は2勝2敗だ。

    sudare
    (ゴーヤのすだれ ダブルクリック)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテラン結果

    晴れ。
    福岡ベテランオープンの結果が福岡県テニス協会のHPにようやく載った。
    気になっていた70歳シングルス、ダブルス決勝戦。シングルスはsakiguchi氏がikedashi氏を60 62で破り優勝。九州選手権でも同じような結果で負けていたので予想はしていたが、残念。本音は接戦を期待していたのだ。sakiguchi氏は強い。忘却の彼方とおぼえしコナーズ専用のT-2000のラケットを使いこなして勝ち進むのだから立派だとしか言いようがない。
    ラケットの進化の激しい時代において、およそ30年前のラケット、それも特殊なラケットで。

    ra

    彼とは4月の九州毎日選手権の3回戦で対戦した。電話でどんなタイプか尋ねると、そんな特殊なラケットを使うが体力は無いので途中でプッツンすることがある。心配してか強いということは言わなかった。

    ファーストは16で簡単に取られた。球足は速くてドロップショットに悩まされた。フラットで振り切り、両手打ちではそのスピードに対応できずに、手も足もでず力の差をひしひしと感じていた。セカンドは必死で食いさがった記憶があるが、内容は覚えていない。終盤に55から56でリードで2回くらいセットポイントがあり、攻めずにつないで相手のミスを待ったが、通用しなかった記憶だけは鮮明だ。相手はその甘いボールを一発で決めに来た。66タイブレークとなって0-7と一方的に取られて67で負けてしまった。

    ダブルス決勝はシングルス決勝進出ペアーと1回戦で戦ったabe氏と九州選手権1回戦で敗れたtaniho氏ペアーとの対戦でファーストは進出ペアーが簡単に取りセカンドの膠着状態のときに会場を後にしたので気になっていたが、予想に反して進出ペアー、ファイナル タイブレーク、5-7で落として負けていた。

    今日、コートでのストロークの練習でフォアーの両手打ちにまだまだ問題があることを確認する。

    situnai
    (ダブルクリック)




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    曇りの中の日食

    朝は小雨が残るも曇りとなる。
    日食は絶望的だと思いながら、チャリで郵便局まで行き戻ってテニスの用意をして車に近づくと、明るいはずなのに、何となく暗く感じるので、空を見上げると薄日が差しており日食の影響だと分かった。車の日よけのフイルムを二重にして覗くと、月のように欠けているのがくっきりと見えた。急いで車をとばしてコートまで行きそこで又観測する。太陽の下をうす雲がゆっくりと流れて肉眼でも良く見える瞬間もあった。

    tukikuu

    平和を享受する日本は全てのマスメヂアの注目を集めたが、こんな現象を楽しむのは専門家と小学生に任せればよい。小学生の頃ローソクのススでガラスの破片を黒くして観測した記憶が残っている。

    11時くらいから一人でいつもの練習をする。気休めだけれど、しないよりましかもしれないと思いつつ。
    昼から三々五々と8名集まってきて、ダブルスを楽しむこと三試合。
    サービス少しは良くなったかな。ストロークはなかなか意のままに打てぬが、和気藹々楽しい時間が流れた。



    kanransha


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    残りのJOPの大会

    梅雨の再来。終日雨、強くなったり曇ったり。
    明日の日食はどうなることやら。
    テニスニュースを紐解くと海外の下部大会でも日本のトップの男子は負けばかりのようだ。
    世界へのハードルは高くなるばかり、錦織の昨年の活躍が夢物語となりつつあるようだ。

    さて、JOPの大会は8月には北海道から四国、東北、中国、関西と五つの大会が開催される。
    それでほぼ今年のランクは確定されて、秋には全日本ベテランテニス選手権がある。
    晩秋には佐賀で全日本グラスコート選手権、全日本に次ぐ大会で一年が幕を閉じるのだ。

    すっかり自信を無くした僕は中国選手権に唯一望みを託す。kumasoukaiやシニアーrenmeiの大会が自分のレベルに合っている事をつくづく思うこのごろでもある。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    悪天候のシングルス

    曇り後雨。
    早朝雨が降り出した。約束のシングルスはさすがに駄目だろうと諦めていると7時くらいから曇り空。電話が鳴ったので彼からかと思ったが違う。かかってこないところを見るとやる気なのだと思いながらも、腰は重かった。
    何もないので8時過ぎにばたばたと用意して出かけると、O氏の車が駐車している。今にも降りだしそうだけれど何とかもっている、普通も人は出てこない空模様には違いない。
    今日は新しく出来たコートでやることにした。今のコートより砂が多く、片側のそっこうの蓋が未完成で型枠で塞いでいるが、ものめずらしさもあった。

    華奢な体は昨日の疲れを残し、ぐづついた天気にやる気はそがれていたが、JOPの大会ではこんな条件も十分にあるはずだからと言い聞かせていた。小雨が落ち始め心配したが何とか出来る状態だ。
    10 (11) 12 (13) 23 (24) 34 (35) 45 (55) 65 66
    最初に相手のサービスを簡単にブレークしてさい先よいと思っていたが、ブレーク合戦で接戦が続きとうとうタイブレークなった。タイブレークは相手にミスがあり7-3で取る。
    サービス、少しは良くなったと思ったがキープできない。反省材料だ。内容はどっちに転んでもおかしくなかった。

    うんがよかっただけのような気がするが、タイブレーク、試合では良くあるケースだ。これで勝敗が決する場合が多いいから、タイブレークをせいする人が試合を制することになる。ここでほっとする場合がある。気を抜いたほうが負けだ。一本のミスが2本となり一気にポイント差が出来てくる。

    少し休んでセカンドに入る。強風で雨がばらついたりで、テニスには悪評条件、誰の姿も見えない。
    前半23からブレークして33になってからこちらの流れになった。サービスもキープできてフォアーの両手打ちのダウンダラインがうまく決ったり、ドロップショットも適宜にきまり63で終り彼が参ったと言ってくれた。

    視野を大きくして、よそくして最後までボールを追う姿勢が大切だと思う。入れに行くのでなくて振り切ることが、相手に先手を奪われない方法だ。

    試合が終り、二人を呼び出してダブルスを3試合。彼と組んだが3連敗。疲れはあったにしても、相手の調子が良すぎた。終わると同時に、まんをじしたかのように大粒の雨が降り出した。ゲームセット。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習O氏と

    晴れ。
    8時半から0氏とシングルス。近頃は負けが多かったので、今日は本番の気持ちで出かける。JOPの試合で思うことはスタミナがない、2セット目になると急に動きが悪くなるのか、膠着状態が続き苦戦することが多いのだ。そういう意味の反省も込めて今日はやって見ようと思っていた。

    ファーストは20と出だしは良好でしめしめと思っていたら、22と振り出しになった。しかしそれから三ゲーム連取して52。コートチェンジする時O氏に語りかけた。このあいだも02から5連取して52となって、それからもたもたしてジュースを何度も繰りかえしてやっと64で取ったけれど、体力の消耗が激しくてセカンドは体力負けしたんだよね。そこまで言って席を立った。次のサービスゲームは、そんなことはゆるさないと言外に込めて。
    ところがラブサーティと先行を許し、悪い予感がよぎる。
    サーティオールとばん回したがサーティフォーティとリードされて、次のポイントをダブルフォールとするとO氏がニヤリとする。
    53。悪夢の再現化と思ったが次のゲームをブレークして63でとる。
    強めに張ったラケットはデメリットも感じるがメリットの方が多いような気がする。思い切りヒットすることが出来るのがいい。
    セカンドは膠着状態で55 66とタイブレークとなった。最もまずいパターンだ。
    いつの間にか、仲間が集まり始め、テニスに集中できる状況にはほど遠くなりつつあり、O氏が気を使って負けてくれた。スタミナについては取り組む一番の課題だ。

    家に戻るとリリちゃんが来ていた。昼からkumamoto動植物園に出かけた。晴れたり曇ったりの不安定な天気だったが、風もあり気持ちよく園内を散策する。
    pennginn

    riri-arikuma

    araiguma

    kirinn-2

    zo-

    riri-panda










    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    KmamotoのF氏活躍している

    晴れ。
    今日も朝から玄関の庇の上を塗る。短時間だったが日差しがまともで汗が滴り落ちる。
    終えて居間の椅子でうつらうつらしていると携帯がなる。
    朝から三回目だ。M氏からで3人で一人足りないと言う。
    昨日お世話になったK氏等は昼過ぎに出てくるのでと思っていたが、やむおえず出かけることした。ダブルス4試合して2時過ぎに疲れて帰宅。テンション上げたラケットを使用したが別段問題なし、思い切りヒットできるとイメージは良いかも。

    大阪毎日ベテランの部70歳代でFuru氏の優勝を新聞で見たとコートで耳にする。5月予定が例のインフルエンザーで延期となった大会だ。早速PCで大会のドローを開いてみる。
    決勝までの6試合を全部ストレートで勝ち進み、決勝は1シードFuji氏と2シードのFru氏との対戦で6-3 6-3で退けていた。さすがと感心する。九州選手権と続けての勝利だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラケット一本追加

    晴れ。
    朝から開館に間に合うように県立美術館・分館へ出かける。道路を隔てた前の家のおじさんが絵画に腕を振るっており、年に一度の展覧会にここ数年招待を受けているのだ。
    伝統の中に新風を! 第72回 「銀光展」2百数十点の大作ばかりが、会場狭しと1階から3階までぎっしりと競っていた。素人目にみても、どれも秀作ばかりでレベルの高さをうかがわせたが、どれも大ホールや公共の施設しかおけないような大ものばかりで驚くが、家庭で観賞できるような手ごろのものは皆無だった。それなりにわけがあるのだろうか。

    帰りには城の横を通ってレッスンテニス場「R」でK氏と待ち合わせ、軽い気持ちで尋ねていたらバボラ アエロプロ ドライバーの旧タイプがあると昨日電話をいただいたのだ。

    そこは体育館に2面のカーペットコートがありレッスン専用で運営してしている。テニスショップには中古ラケットの品揃も豊富で、値段もてごろだ。
    見せてもらうとほとんど傷もなく、値段もインターネットで手に入れるより、かなり安かったので買うことにする。3本になった。二本でも十分なのだが、テンションを変えて、自分に適したテンションをもう一度探りたくなったし、遠方に行くときにも3本もあれば安心だ。

    家に戻り、早速ガットをかなり強めに張り上げてからコートに向かう。一週間ぶりチャリでコートへ向かうと雲間から太陽があらわれて、半袖の両腕に降り注ぐ。
    コートには数名来ているようだが姿がない、食事をしているのだ。彼らが来るまでかごボールで強めのガットの感触を確かめる。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテランで思うこと

    曇りのち晴れ、夕立あり。
    午前中は建物のメンテナンス。北側の二階のテラスのコンクリートの汚れをバケツに水を入れて束子で洗う。めじのシールは退化、黒いカビやひび割れでどうしょうもない。取りあえず取れる汚れを洗い流すと少しはきれいになる。

    天気もはかばかしくないけれども、テニスの意欲減退は続いている。テニスでは負けていないのに、体力差で試合に負けているということが明白になった。現状でいくら挑戦しても同じ結果しか出てこないだろう。残りは中国選手権だけにしておいてよかった。残念ながら僕の悪い予感があたったのだ。いつも同じパターンの繰り返しが続いている。

    yamagasa


    福岡ベテラン(E1)のセミファイで敗退、屋外にやっと這い出て座り込み風を求めたが、建物が邪魔をしているのか風はなく、風のありそうな屋外コートの屋根つき観覧席にやっとの思いでたどり着き、裸足になりしばらく放心状態で体力の回復をまった。
    携帯のメール着信音が聞こえる、ひらいてみるとJTAランキング速報がある。毎月10日に更新するのだ。先月、期待して待っていると遅れ、今月はえらく順調だと思い、おそるおそる下方にずらして行くと70台になっておりがっくり、敗退の痛手をやっと耐えているときに、この仕打ちとは、思えば俺の人生、こんなことが多くあったなと思ったりもした。

    それにしても、ポイントの高い九州選手権の一回戦敗退が大きなダメージになって現われている。二回勝ち進んでベスト8までは悪くてもいけるとの予想でのぞんだ大会なのに、1回戦でぶざまな負け方をしてしまった。1回戦(16)勝てば48P、2回戦(8)80P (4)135P 準優勝225P 優勝375P

    福岡ベテラン参加の選手のレベルは若干落ちるとは言えそんなに遜色はないと思うけど、優勝しても40P台で問題も感じるが最初から分かっての参加だ。文句を言っても始まらない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル練習を再開とか

    曇りから晴れ、午後風が庭の樹木を激しく揺らしていたかと思うと暗くなり激しい夕立がやって来た。

    *******************************
    膝の怪我のために休養中のR・ナダル(スペイン)が、来週から練習を再開し、来月の大会からツアーに復帰する予定であると、ナダルの広報担当が火曜日に発表した。ナダルは現在、膝をテストするためにバルセロナに滞在している。
    その広報担当によると、ナダルは「ゆっくりと怪我から回復」している状態であり、8月10日から開催されるモントリオールからの復帰を目指し、月曜日から練習を再開させる予定とのこと。(テニス365より)
    *********************************
    ナダル不在のトーナメントは味気ない。フェデラーはここぞとばかりに「鬼の居ぬ間の洗濯」をやっているが、全米でナダルフェデラーの決勝戦を今から期待している。
    ほんとうのナンバーワンは誰なのか白黒決着をつけてほしい。



    午前中は二階のテラスの床にローラーで塗料を塗る。まえの家の瓦用の塗料が余っていたのでそれでとりあえず塗ってみた。瓦用だから色は黒っぽい。

    go-ya

    そのテラスの下にゴーヤを植えており、ぐんぐんと伸び上がってきている。数日留守にすると、もうテラスの真下まで這い上がっていた。テラスの手すりの金網を占領するまでに、どれくらいかかるのか興味がわく。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    大会三日間の出来事

    晴れ。気温34度とテレビ報道を耳にする。
    先週の金曜日から今週の月曜日まで4日間博多の森「テニスコート」へ通った。最初の日は仲間の応援もかねて60歳65歳代のテニスを見物したかった。敵を知り己をしらばうんぬんということわざを思い出したわけではないけれど。

    仲間のtosimi氏は僕が来ていたので一瞬驚いた表情を見せた。初戦の相手は手ごわいと自信を無くしていが、やってみなければ分からないよといって送り出した。外は雨も模様で屋内コートの3コートで試合が始まる。彼の相手の名前は何度も耳にしていたが、試合を見るのは初めて、彼が恐れていたように、テニス歴も永いらしく全てをそつなくこなす、オールランドプレヤーでかっこいいプレーをしていた。0-3となったときは一方的かと思ったが、それから彼の吹っ切れたような思い切りのよいフォアーが炸裂しだして、相手がたじたじ、しだしたのだ。

    勝負は互角の振り出しに戻ったかに見えたのだが、相手が彼の弱点のバックを必要に攻めだして、回り込んでフォアーで打てるときは良いのだが、そのうえ小細工で劣る彼がチャンスボールをミスをしたり、ドロップショットの処理が甘かったりで最後には自滅した。セカンドも同じような内容で結局は負けたのだが試合の内容は彼の方が押していたと私は思った。敵はまさかと肝を冷やしたに違いないのだ。
    力一杯拍手して応援した私の気持ちは彼に届いていたと思うし、彼も頑張ったに違いないと感じた。

    二日目土曜日は朝から雨模様。2回戦は11時からだったけど9時半過ぎについて、屋内の試合を観戦していた。雨も収まりかけており試合進行ボードを見に行くけれど名前はない。受付をして試合を確認すると明日の9時半におこなうと言う。70歳代の一回戦は本日行い、2回戦は明日になりますといえば言えばいいものを、不親切極まりない。
    終日試合を観戦、勉強になった。選手の名前とプレー振りが判明しだした。



    三日目、日曜日晴れ。9時半から5番コートでAB氏と対戦顔は結びつかなかったが、福岡の代表選手としてシニアーの大会でプレー振りを見ていたのを思い出した。
    これは6-2 6-1と圧勝に見えたが内容は満足のいくものでなかった。見上げると観覧席にはいつの間にかTOSHIMI氏が陣取って応援してくれていた。嬉しかった。

    今日は終日家で過す。夜になると東こくばる知事の市からあーちゃんに電話がかかってくる。
    1歳になったばかりのあいりちゃんからだ。もう数ヶ月は続いているのかな。多分電話口はあいりちゃんの言語でわめいているのに、あーちゃんはそれをちゃんと翻訳していろいろと会話をしているやさしいあーちゃん、それが気に入ったらしくあいりちゃんの電話は毎夜定期便のように、ベルがなる。


    麻生総理が解散するとの報には昨夕、福岡の帰り植木インターで下りてtakarano湯で体を癒して家にたどり着いた時に聞く。総選挙をおこなえば民主党政権になるのは、ほぼ間違いのない時の流れだ、これはいまさらどうすることも出来ないだろう。そうすれば、高速道路無料は公約だから、高速は渋滞して国道の方が高速にはや変わりするかもしれない。
    今まではあごだけで済んだ民主党の実行力を国民は静かに見守るだろう。そうして自由民主党の狼狽振りや内紛はいかばかりか、じっくりと見つめて行こう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス、体力が追いつかない

    又も残念な結果に終わる。セミファイは第二シードのIKE氏。彼はランキング20台で北は北海道から九州までほとんどのJOPの大会を網羅して参戦している人だった。
    初戦は3セット目タイブレークで勝ち上がり、そのテニスを見ていた時は行けそうだと感じていた。
    雨で一日延びた13日(月)セミファイの対戦は、晴天なのに室内コートで行なうと表示されている。
    なぜだろう、屋外であれば変った結果になっていたかもしれない。
    彼は日焼けた穏かな顔つきで少し猫背の細身の人で対戦してみると、ねばりがありどんなボールでも食い下がり最後まであきらめない根性を持っていた。

    サービスを渡されて簡単に落として出だし2ゲームを奪われる、流石に20台で全国を股に掛けている人は執念が違うなと思っていた。3ゲーム目のサービスゲームをキープしてから少し落ち着きを取り戻して5-2と5ゲーム連取してリードする。今日の敗因はこの後のゲームの進め方のまずさから来ていると思う。6-2で一気に決めておけば、蒸し風呂のような中で、体力を温存もできたはず。これからもたつきながいゲームが続き、6-4で何とか取ったものの、消耗は激しかった。汗が吹き出て、水も呑みすぎたせいか、あまり呑めななくなる。気力ちはあったが、消耗は思った以上に激しかったのだろう。

    セカンドは1-2とリードを許してから、これはまずいと必死でばん回してなんとか3-2とリード、コートチェンジで自分のサービス、光取りの屋根がまぶしくなり、条件の悪くなりだし、体の動きも悪くなっていたのだろう。3-2から2ゲーム落として3-4。相手のはたんたんとして拾いまくる。疲れなどはみじんの見せずに、必死で食い下がってくるのがひしひしと伝わってくるのだ。心配した左足のアキレス腱の上の筋肉がピックときた、もう痙攣の前兆が始まった。これはまずいとネットに出て勝負するしかないと無理を承知で行なったが、相手の思う壺で3-6で落として1-1。

    タイブレーク決戦となったが流れは完全に相手のペースになっていた。ここで頑張ろうと思っていたが、体は意思と反して思うように動かずミスが続いて3-7で取られてゲームセット。
    その瞬間は負けた悔しさより、終わってほっとした気持ちがあった。後で考えればそれほど消耗していたことになる。

    言い訳をすれば、フォアーの両手打ちや他のショットも悪くはなく5ゲーム連取したときは、自分の思う存分のテニスが出来ており、これはいけると楽観ムードが頭をよぎる。相手を完全に圧していたのに、ちょっとした集中の欠落が試合の流れを変えてしまった。今までの自分のテニスをいつの間にか忘れてしまっているのだ。思考力も鈍っていたのだろう。

    問題は基本体力の差、最後にはボデーブローのように利いてきてリングに沈むことになる。
    こういうパターンがずっと続いている。その辺を克服しなければ、勝ち進むことは到底無理だとあらためて思うが、今の足腰の状況を考えれば、維持するのが精いっぱいで、これ以上の体力持久力をつけるのは無理なところがある。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    明日は福岡ベテラン観戦に

    曇りのち晴れ。
    今日は体を休めようと段取りをしていた。ガットを一本張り替えて、車を洗車して、医院に薬をもらいに、明日福岡へ行く準備して、残った時間は例の本を読もう。6巻もあるのに、その一つを読み解くのに頭を熱くして集中せねばならないほど、自分にとっては難解なしろものだ。




    福岡ベテランは明朝行こうと昨夜決める。
    65歳代の一回戦toshi氏の応援と他の試合を観戦したいと思ったのだ。何時かは同じコートに立つことになる人もいるだろうし、手の内を知りたいということもある。

    彼の一回戦の相手は強敵で自信なさそうに話していたから、明日行かなければおそらく会うことは出来ないだろう。
    彼の試合ぶりも見たい、そして応援もしたいのだ。

    洗車しているとO氏から携帯だ、テニスどうですか、無理しなくてもいいですよ。今日は休みが取れていたらしい。それなら早く言ってもらえは昨日は無理をしなかったのにと。
    一瞬躊躇したが、いつも気持ちよく付き合ってくれている彼に断るすべはなかった。9時半に約束。2セットやったが、両方とも終盤にやられた。
    昨日の疲れが残っていると、言い訳はあるが、やぼのことだ。
    微妙なところで動きの悪さが敗因だと思うが、それを言っても仕方がない。悪ければ悪いなりに対応して勝たねば意味がない。

    Kクラブは新たな再出発を9月頃に迎えるらしい。思わぬ規模で着々と工事が進んでいるのには昨秋段階では想像すらできなかったこと。いろいろと大変だろうと思うけれど立派にオープンして、県下の注目のテニスクラブになってほしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで一人練習

    終日曇り。
    今日は午前中一人かごボールで、あれこれとやってくたびれた。ジャンピングなしでのサービス練習はだんだん確率がよくなっていたので喜んでいたら、後でやったダブルスの試合では、思うように入らず、また入っても威力がなかったのか、ナイスリターンが戻ってくる。
    実践で通用するには、まだまだ時間がかかりそうだ。

    bo-ru


    12時を回ったので帰ろうと最後のボールを集めていると僕を呼ぶ大きな声が聞こえた。コートサイトに顔を出したO氏が、今からソーメンを作るのでどうぞと誘ってくれているのだ。
    せっかくのご好意、遠慮なくご相伴をする。
    鮎の佃煮と新鮮なトマトとソーメン2束、腹ふくるるおもいだった。ご馳走になりました。

    誰もいないのでシングルスでやりましましょうと、コートに戻るとOK氏がけげんそうな様子で立ち止まっている、車があって僕の姿が見えないからか、やりましょうと声をかけた。

    間もなく、N氏やA氏のやってきたのでダブルスを楽しむ。少しやりすぎたか、腰が重くなって歩くと痛みがある。
    こうやって僕の一日は過ぎて行く。

    go-ya

    朝方大江健三郎の「見るまえに跳べ」めずらしく一気に読んでしまった。
    解説を読んでいると「われらの時代」を読む前に「見るまえに跳べ」を読んだほうが良さそうにあったからだ。この全集はを東京大学新聞に発表されていた「奇妙な仕事」が注目されて文壇に登場して翌年「飼育」芥川賞を受賞してからの10年間の作品が全6巻に収まっているらしいが、どこまで読めるか問題。以前もノーベル賞も受賞した作家なのだからと手にしたことはあったが三日ももたなかった気がする。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    梅雨の晴れ間が続く。
    晴れ間を利用して建物外観のメンテナンス。毎日少しづつ。

    以前、古本屋で手に入れた大江健三郎全集、いざ手に取ると文字が小さくて細かい描写に遅々として読み進まず、音を上げてほっておいたが、暇にまかせて開いたページが「われらの時代」、短編の小説もいくつもあったがこれは長編だ。性描写克明におって物語は少しづつ展開するのだが、こんな小説も書いていたのだなと興味が湧き、少し頑張って読んでみようという気持ちになった。ノーベル文学賞を受けた大江健三郎の50年前の作品、当時二十歳頃であった自分をも振り返りながら。

    Kさんから携帯あり。入院していたらしくて体調も回復したのでという。
    11時頃に約束して軽くストロークをしていると、昼過ぎから2面のコートで待ち時間があるくらいに集まってきた。みんなでダブルスを楽しむ。

    フォアーの両手打ちは実践になると躊躇して思いどうりにいかないが、方向性としては間違ってないと思いたい。
    あとでN氏とストロークをお願いしたが、左右両手打ちでの、ここどという時のミスが多いのが気になる。
    週末の福岡ベテラン大会、今度はどんな結末が待っているのであろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ロデックの健闘を讃えたい

    晴れ。
    フォアーの両手打ちの迷いを払拭させたいと、今日も午前中にコートに出かけてかごボールで練習する。球足の速いボールに対しては、バックスイングのラケットの面をそのまま振り抜けば自然なスピンボールが打てることに気づく。何でもかんでもスピンをかけようという意識が強すぎたようだ。
    NさんとMさん二人と自分ひとりでシングルスコート内で試合形式での練習もする。
    ハードだったけれど、いい練習になる。

    テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドンは大会最終日の5日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が、第6シードのA・ロディック(アメリカ)を5-7, 7-6 (8-6), 7-6 (7-5), 3-6, 16-14で破り、2年ぶり6度目の優勝を果たした。

    満員の観衆とボルグ、サンプラス等往年の名選手が見守る中で待ちに待った男子決勝が厳かな雰囲気の中ではじまる。

    時折ラリーの応酬はあってもサービスキープをする、互いの持ち味を生かした単調な流れの中で、試合は静かに進ん行きタイブレークかと思われたのだが、5-5でのフェデラーのサービスを一回のチャンスでものにしたロディックがブレークして6-5、7-5自分のサービスを何とかキープしてファーストセットをものにした。

    uin-danshi

    セカンドもたんたんとサービスキープで進み6-6のタイブレークとなった、サービスウイナーは期待されたロディックよりフェデラーが抜きん出て、予想と反していたが、ロディックもここぞの折にはきちっとウイナーを決めていた。
    さあ、タイブレーク6-2とロディックリードで自分のサービス、ここでは誰もがこれでツーセットリードだと思ったに違いない。フェデラーはやれるだけやろうとあきらめの気持ちだったに相違ない。しかし、なんとここから逆転して7-6でものにする。

    フェデラーのしたたかさとロディックの弱さを象徴しているように見えたが、しかしロディックの弱さともろさは過去のものであった。
    3セットもタイブレークで又取られてセットカウント2-1。昔のロディックなら、このままづるづるのはずだったが4セット目はなんと6-3でロディックが取り勝敗は5セット目にもつれこんだ。

    ファイナルセットはタイブレークなしで6-6から2ゲーム連取しなければならないのだ。これから二人のサービスキープが延々と続く。ファイナルセットだけでも90分を超えたそうで、フェデラーは経過と共にサービスが冴えだし、ロディックは何とかキープするという展開となり、心配されたが16-14とフェデラーがロデックのサービスを破り、ながい長い戦いに終止符が打たれた。
    狂喜のフェデラーと呆然としたロデック、そこには勝負の冷酷さがあったが、ここまで這い上がってきて、果敢に堂々と互角以上に戦ったロデックの健闘を讃えたい、心の奥底から。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    早朝雨音で目覚めた。昨夜O氏から電話、10時からお寺さんにお参りするので8時からお願いしますとのこと。早い分には一向に差し支えない。しかし、いざコートに立ってみると昨日の疲れを感じていた。試合が始まると気持ちはあっても空回りしているのか、サービスに威力なく、ボールも浅くなりO氏のペースで2-2から一気に2-6とやられた。
    これではいつもの福岡の試合と同じパターンだとセカンドは気合を入れて食い下がり、2-2からブレークして3-2 5-2となったところで、M氏がやって来て爪を研ぎ始める。それを感じたO氏が気を利かせてもう時間がないと終りにした。
    今日はM氏に0-6と完敗。昨日はまあまあの試合内容だったのにあまりの落差にがっかりする。体が動いて調子の良いときの彼には歯が立たない。フラットの早いボール、切れのあるスライスに手をこまねいた。

    昨日は少しやりすぎたと思っていたが、それにしても翌日に疲れを持ち越すようでは、勝ち進むのは容易でない。
    ここ1-2週間、体力づくりにと朝1時間のウォーキングを時々やっているのだが、焼け石に水という思いがする。

    砂入り人工芝のサーフェイスは完了していた。後はフェンスとコートまわりの整備で4面のコートは完成だ。

    co-to


    テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドンで女子シングルス決勝が行なわれセリーナ・ウィリアムズが、ディフェンディング・チャンピオンのビーナス・ウィリアムズを7-6 (7-3), 6-2のストレートで破り、今大会通算3度目、グランドスラム通算11勝目となるタイトルを獲得した。

    serina-975


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコート

    土曜の晴れ。
    一週間後に福岡ベテランが迫ったので今日と明日はシングルスの練習が頭にうごめいている。朝、意気込んでO氏に電話すると家庭サービスと申しわけなさそうだった。
    9時半過ぎに出かけるとI氏とH氏が間もなくやって来たが4人揃わないのでシングルスとなって予定していたシングルスの練習が出来てよかった。シングルスが一回づつ終わった頃M氏が顔を見せたのでダブルス2セット。後でM氏とシングルス1セット。少しやり過ぎたけれど何とか体力を持たせることが出来た。今日の出来はまあまあだったが、反省としてはフォアーの両手打ちがやはり思い通りのイメージで打てないのが気になる。

    omui-1

    コートの隣では砂入り人工芝の施工の真っ最中、芝を貼りフェンスを周りに設置すれば完成。
    遅くともあと1-2週間の辛抱だろう。

    omuni-2

    家に戻るとネットで注文していた1GBのメモリが届いていたのでノートパソコンに早速増設する。値段が1200円と信じられないくらいに安くなっているのに驚いて、うまく作動するのかと心配したくらいだ。メモリ512MB ハードデスク80GBの10万円を大きく割り込むノートパソコンを購入して、動きが遅いので直ぐに1GBメモリーを増設して1500MBになり、そこそこの満足の動きになったが、そのときは確か値段は1万円以上2-3万円したと思う。近頃また遅く感じ始めたので、ネットで調べたのだが値段が十分の一になっているのには流石に驚き使い物になるのかと心配した。半導体のメーカが国の援助を受けるとあったが、さもありなんかと頭に浮かんできたものだ。
    データをC→Dに移したりしてCの負担を軽くしたりして、PCが効率よく動くようにない頭を使っているこの頃だ。

    ウインブルドン、男子セミファイでハースは得意のネットプレーをフェデラーに阻まれたが、サービスとフォアーで互角に戦い二回もタイブレークに持ち込んだが、しかしタイブレークでは、ここどというときのフェデラーの集中力に勝てなかった。
    バックの打ち合いを挑まれてミスを重ねたのもフェデラーの勝因の一つでもあった。

    ロディックは敵陣の中での戦いに心配されたが、パワフルなサービス、多彩なプレーはここぞのときにマレーのミスを誘い、じりじりと自分のペースに引きずりこんで3-1で勝利し大英帝国民の積年の夢の実現を阻止した。マレーのセカンドがロディックの標的になったのも敗因の一つだろう。

    男子決勝はフェデラーロディックの対戦となった。今までに何度となくフェデラーにいどみ惨めな思いをしたロディック、きっときするものがあるはずだ。生まれ変わったロディックの挑戦をを静かに見守ろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン、女子セミファイ

    小雨のち曇り。
    予報と異なって午前中は小雨の中Nさんと昼まで練習。
    ぬれたコートとボールでのテニスは微妙に変化する。それに対応するのも大事だ。11日からの福岡ベテランでも過去に経験している。このごろバックよりフォアーの両手打ちに迷いが出始めた。球足の速いボールにスピンかけようとして失敗するケースが多い。大事なところでストレートを狙うと左に切れる。甘いボールしめたとクロスに決めようとすると、当たり損ねて甘くなったりして、狙ったところに行かないのだ。あと一週間その辺を解決しなければならない。

    saien

    ねこの額のほどの庭を家庭菜園にした。トマトを4ー5本と苦瓜と朝顔を網をたらしてはわせている。

    nigauri


    ウィンブルドン10日目の2日、女子シングルスセミファイ、第2シードのS・ウィリアムズが第4シードのE・デメンティエワを6-7 (4-7), 7-5, 8-6の逆転で下し、2年連続となる決勝進出を果たした。
    デメンティエワは最高のプレイを最後まで維持し続けて、感動を与えてくれた。さすが北京五輪の覇者、四大大会の初優勝をもぎ取るのに一歩二歩も近づいていると思わせたが、セリーナの最後まであきらめない根性が最後になって、わずかにうわまっていたのだろう。デメンティエワは1回マッチポイントが来たのだ、セリーナはきけんをおかしネットに出て危うくボレーで決めて何とかしのいだ。追い込まれてのあの迫力には驚いたが、あそこで決められなかったのが勝敗の分かれ目だったかも知れない。最後はセリーナのパワフルなサービスで止めを刺した。
    女子の試合では久しぶりの名勝負だったとおもう。

    第1シードのディナーラ・サフィーナ対第3シードのヴィーナス・ウィリアムズのセミファイは何おか語らんの心境だ。サフィーナはナンバーワンであるかもしれないがの四大大会の初優勝は当分お預けの気がする。あと、一皮も二皮も剥けなければならないだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン男子決勝はフェデラーとマレーか

    曇りのち晴れ。梅雨前線南下しており数日間は天気は持ちそうだ。
    3日間テニスが出来なかったのでコートに出かける。完成している二面のコートの周囲は、あわただしく工事が進行して折、まもなく隣接して2面のコートが完成されるので、4面あればとりあえず土日でもみんなで一緒に遊べそうだ。

    ko-to

    朝の散歩の帰り、垣根にセミの抜け殻を見つけた。か細いはっぱの先端までよくどたどり着いたものだと、生命力に思いをはせる。もう夏はそこまで来ている。そこには孫たちも集まってくるのだ。

    nukegara

    ウインブルドンの男子セミファイナルが行なわれて、4強が出揃った。第2シードのロジャー・フェデラー、第3シードのアンディ・マレー、第6シードのアンディ・ロディックと第24シードのトミー・ハース

    ロディック対レイトン・ヒューイットハース対第4シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合はハイライトの映像でしか見ることが出来なかった。

    ロディックはフルセットに持ち込まれて3-2で危うくものにしたようで、ヒューイットの復活が嬉しかった。円熟味のあるたくましい顔つきに変貌しており、今年最後を飾るグランドスラム、全米での活躍に期待する。そこは彼にとって最初の四大大会を征した聖地であり、忘れられない大会のはずだ。相手は10年近くテニス界を牛耳っていたサンプラス。そのサンプラスを完璧なまでに叩きのめして、彼をを引退に導いた試合でもあった。

    ハースの試合は初めてみたが、ネットプレーがかっこよく決っており4シードのジョコビッチを3-1で破ったのだからしたたかさを感じる。セミファイナル対フェデラーの試合でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。

    負けることの許されない地元のアンディ・マレーとアンディ・ロディックの試合もフルセットの好試合を演じるのではと想像するが、観衆の声援を背に受けるマレーが最後には勝ちそうだ。
    男決勝はフェデラーとマレーか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ウイン、女子ファイナルを占う

    終日雨模様。
    全英テニス女子はトップ4シードがそのままベスト4となった。セミファイは第1シードのディナーラ・サフィーナ対第3シードのヴィーナス・ウィリアムズ、第2シードのセリーナ・ウィリアムズ対第4シードのエレーナ・デメンティエワの対戦となっている。

    優勝を占ってみよう、サフィーナとヴィーナスは蓋を開けなければ優劣の判断が難しい。前年の覇者ヴィーナスは意地を見せるだろうし、グランドスラムのタイトルがほしいナンバーワンのサフィーナは今年の全豪、全仏と決勝戦まで行きそこで全豪でヴィーナス、全仏でクズネツォワに惨敗している。あんなにダブルフォールトをしてガンガン打ち出してお
    きながら勝ち上がってきたのはスリーセットの枠のなかで集中力が高まりフルスウィンのショットが炸裂下からだ。
    粘りと脚力のあるヴィーナスに勝つためには安易なダブルフォールトをなくして、ミスショットを最小限に抑えフルショットを打ち続ければサフィーナにも勝機はあると思う。
    ナンバーワンのプライドで挑んでほしい。

    セリーナの試合を見ていると、デメンティエワには負けないと思う。
    決勝は昨年と同様に姉妹対決の可能性が高いと思うが、サフィーナがタイトル願望の執念で力を出し切れば、十分にチャンスはあると思うので、決勝に駒を進めてセリーナと戦い全豪の雪辱を果たしてほしい。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)