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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    ふりかえって

    金曜日、曇り。昨年と同じように凍てつく寒さの大晦日。
    夕方車で20分の温泉に出かけると夕日に映えた雪山が輝いていた。

    雪山

    昨年の大晦日はこんな書き出して泣いていたが、(僕のテニス2009年を振りかえると、こんなブログを始めたのが情けなくなる一年でした。ブログを始めて挫折を繰り返し、言い訳を重ねて三度目の新年を迎えようとしている。)

    今年はランキングだけで言えば出来過ぎといえよう。ベテランJOPシステムが9月から改正され、F県ベテラン大会で摘要され、グッドタイミングで優勝できた。そのE1の大会改正されなければ20台の半ばと思う。

    成績と言えば優勝はこの大会と、九州国際でのHの大会でレベルは低い、強豪はすくないのだ。九州選手権のべすと4と関東選手権のベスト16がきらっと光るくらいで取り立てて言えるものはない。
    実力以上のランキングに過信しないで、足をすくわれないように頑張って行こう。

    来年はC,Dの大会でひとつくらいは優勝を成し遂げたい。



    70歳ランキング
      2010年          2009年
     1月10日60位        97位

     4月30日58位        62位
     5月31日65位        56位 
     6月30日25位         71位
     7月30日26位         69位
     8月31日30位        51位
     9月30日29位
    10月31日22位        51位
    11月31日20位若干割る  51位

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

    全国高校サッカー、大津対駒大高

    木曜日、曇り時折りみぞれ。
    全国高校サッカー、大津対駒大高をテレビ観戦。初戦を引き当てた大津高はあこがれの高校サッカーの聖地国立競技場で名門帝京をくだしての初出場の駒大高と対戦するとあってテレビの前に13時腰を据えた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    駒大高は前半、7分に高平が先制ゴール。いきなり1点を追う展開となった名門・大津は17分に若杉が同点ゴールを決め、前半は互いに一歩も引かず、1-1で折り返した。

     後半、試合が動いたのは27分。駒大高の須貝が頭で決めて2-1と勝ち越しに成功。試合終了間際のロスタイムに大津はPKを獲得したが、駒大高のGK岸谷が止めて、結局2-1で駒大高が逃げ切った。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ロスタイムでのペナルテイキック、一番ゴールに近いところからキックしての失敗したのだからあきらめもつくだろう。勝利の女神から見放されていたのだ。
    大津の監督は帝京出身でいわくつきの勝負でどちらが勝ってもおかしくない試合内容であった。

    テニス仲間に大津高校のOBや関係者もいて、2年ぶりの全国出場に応援し続けようと思っていたので初戦敗退には残念しごくだ。


    高校サッカー




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    そこまでやるかフェデラー

    水曜日、曇りから晴れ。
    テニスクラブは昼からしかオープンしないことが、昨夜なにげなしにHPを見ていて分かった。年末年始のフリーコートは昼からのみと早めに分かりやすく伝達する手段がほしかった。

    それにしても納得できぬこと多し、昨年は30日までフルタイムオープンしていた。今年は30 31 1の三日間休みで2-4日がフリーコートというのは分かっていたが、13時から17時までのオープンだと言うことをABCのブログで気がついた。
    昨年はフルタイムでオープンしていたはずなのに、今回制約をする意味が解せぬ。
    現役で働いている人たちの中には年末年始のテニスを楽しみにしていた方は多かったと思う。
    つべこべ言う気はないが、クラブの発展を願う一人として、会員の納得できることを一つ一つ積み上げてゆくことも大切なことだと思う。

    ロビン・フッドが息子の頭にのせたりんごを弓で射る。テレビでのいろいろなこれでもかのゲームを見るにつけ、いくらサービスのコントロールがいいと言っても、テニスボールでそんが芸当は無理だと持っていたところ、昨夜のテレビで驚くシーンを見せ付けられて、そこまでやるのかフェデラーとびっくり。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    アーカイブ ブログ

    火曜日、曇りから雨、風強し。
    昼からのレッスンは空模様と相談していたら、すっかり忘れていた。終日家でテレビで過す。ハイビジョンでの特集を見る。

    過去ブログを紐解いてみる。2007年9月6日の最初のブログはその時の心情をおもい出していつ見ても新鮮な気持ちになる。
    T氏と運動公園で週一のシングルスを始めた時期と重なる。
    同世代だがJOP挑戦ははるか先輩で週一の対戦を始めたのはありがたかったが、全然歯が立たない。これでは相手の練習相手にならないと申し訳ない気持ちと不甲斐なさにさい悩まされながら、試行錯誤して挑戦していた。

    T氏今年のランキングは18位くらいのスタートで全ての大会でシードになっていて、ぼくとは大きな差があった。しかしエントリーしていても棄権することが多く、体調が思わしくないとある大会で会話したことがあった。
    来年の大会には元気な姿を見せてほしいと願っている。
    2年近く週一のシングルスでぼくの土台が出来たことは忘れてはいない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年ハイライトの大会

    曜日、曇り。
    昼過ぎコートへ行き、一時間ほどサービスの練習をして終える。体に疲労あり。

    今年のベテランJOP初めての大会

    64回九州毎日テニス    (D2) 4月 博多の森  ベスト8 (52)点 

    この大会が十位台までランキングを上げるきっかけになったのだと思う。2回戦での第二シードM氏との対戦だ。

    彼は昨年の終盤、中国選手権と関西選手権で連続優勝してランキングはうなぎ上りで3位くらいをキープしていた。グレードD以上の今年最初の大会、グレードB関西選手権覇者にとって九州での優勝を十二分に意識しての参戦だったに違いない。
    彼とは昨年中国選手権の準決勝で対戦している。70なりたては頑張りどころと、張り切って臨んだ年だったのに負け戦ばかり自信喪失して中盤戦を迎えていた。

    試合はまだ残されていたがエントリする気力はなえていた。その中でも近距離の何度か参加していた中国だけにエントリしたのだ。

    そこでぼくは思わぬ活躍をする。まさかの四国選手権で優勝し勇躍参加していたA氏を2回戦で6462で破ったのだ。
    ぼくもびっくりたが相手もまさかの驚きの表情に見えた。
    その晩ベッドに横たわりまんじりともしなかった。準決勝の相手M氏はノーシードの選手だ。ぼくにも勝つチャンスはある。もし勝てば決勝の相手はどちらが来ても勝てそうに思えた。明日勝てば優勝は目の前にぶら下がっているのだと思うと、うつらうつらで朝を迎えた。冷静に考えれば彼は第一シードを破ってのQF進出だった。

    ふたを開ければ2626の完敗だった。力強いこれというショットはないのだが、粘り強くフットワークの良さが印象深かった。


    九州毎日での第二シードM氏との対戦内容は、翌週参戦した東海毎日テニスでのブログに書いた

    彼に643664で勝利してベスト4をかけて前年優勝者のS氏と対戦366326とファーストを落とすもファイナルまで食い下がりベスト8止まりではあったが、自分のテニスが通用することを確信した大会でもあった。

    一回戦センターコートでスコアー


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年のベテランJOP出場大会の結集

    日曜日、みぞれ 夕刻雪に変わる。
    昨日の帰りに約束したO氏との早朝シングルス、外に出てみると冷たい霧雨がカーポートの天井を濡らしていた。とりあえずコートに出かけようとなった。ヤバイとおもい車で出かけたがフロントガラスには降っているように見えぬのにぬれてくるので、霧雨が舞っているのだ。
    コートで待ち合わせ、少し躊躇したが決行することにした。冷たい霧雨の中、我々以外は誰も姿を見せずとうとう悪天候の中、スリーセットを戦うことになってしまった。
    人口芝のコートは十分湿っているがテニスには問題ないが、ボールが湿って重くなり、コンデイションは最悪だが、JOPの大会ではこのくらいものともせず行われるはずだ。

    ファーストは63でめずらしく先行して取ることが出来た。セカンドはメガネが曇りだして集中できずに相手のペースで06。 予備のメガネがリックの中にあるのをおもい出し、ファイナルはメガネの曇りは解決、粘って相手の疲れに乗じて61で取り、O氏とは久しぶり3セットマッチで勝たせてもらった。次回は29日に約束する。


    今年出場したベテランJOP大会成績を終結してみた。

    64回九州毎日テニス    (D2) 4月 博多の森  ベスト8 (52)点 

    63回東海毎日テニス    (C2) 4月 東山公園  ベスト64 (1)

    84回関東オープンテニス (B2) 5月 大宮会場  ベスト16 78

    84回九州テニス選手権   (C2) 6月 博多の森  ベスト4 135

    9回福岡ベテラン       (E1) 7月 博多の森  ベスト4 (20)

    86回関西オープンテニス (B2)   8月 甲子園   ベスト64 (28)

     福岡ベテラン秋期     (E1)  10月 博多の森  優勝   120

    34回全日本グラステニス (B1)  11月 コート佐賀 ベスト16 190

    福岡九州国際ベテラン (H)   11月 九州国際  優勝    25
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

    今年を振り返って-1

    土曜日、曇り。
    ベッドの中でケイタイがなる。アラームはさっき鳴ったのにと手さぐりするとめずらしくO氏からの早朝テニスの誘いだった。昨日の予報では今日は激寒。スロージョギングでコートまで駆けつけたが、体はほとんど温まらず、手袋の中の手も痺れかけていた。
    しかし3~4ゲーム続けると体は少し暖まってきたが、体は動かずサービスはスローモーションで何のためのサービスの練習であったかと思うと情けなくなった。
    62 26で何とか分けたが、ぼくの方が終始押されていた。それからダブルス4セット楽しんだ。

    今年も残すところ一週間たらづ、一年の印象深い出来事を振り返ってみよう。
    せっかくだからいろんな選手と対戦したいの思うのに、同じ人と不思議とよく対戦する。

    九州選手権2回戦で対戦したH氏もその1人で、全日本グラスコートベテランテニス選手権の一回戦でも対戦したのだ。
    その折、試合前に意外なコメントを聞かされて肝をつぶしたのを覚えている。

    H氏は仲間からブログに自分のことを書いてあったと聞かされたと言うのだ。サイドラインのキワドイボールに対して、ぼくがインのジャッジをしたとき、彼は遠くから帽子を取って頭を下げているのに気がつき、ぼくはそれをケイタイからのブログに送った。ぼくにとって印象深い出来事だったから。
    だけどまさかJOPの同じ世代の選手がぼくのブログを見ているなんて全く考えもしなかった。くわばら、くわばら。そのときは好感の態度で話してくれたけれど、ジャッジが汚いとか、独りよがりで相手が知れば失礼なことの書いていたと思う。おおいに反省した。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年も残すところ一週間

    金曜日、うす曇。
    午前中年賀状のプリントアウト。それから精米機設置場所探しに出かけてH森の外れの人気のケーキ屋さんの前で見つけた。
    しかし、昼からコートへ出かけての帰り道、自宅の近くに精米所を見つけてしまった。友達から土産にもらった玄米30キロの精米をしなければ・・・・。

    今の課題はサービスとレッスンDVDのフットワークを使っての左右両手打ちの練習だと思っている。これには時間がかかりそうだ。かごボールで練習を始めるとN氏が顔を見せたので、二人でしばらく練習してダブルスを2試合楽しむ。

    今のぼくは来春まで地道にマイペースで練習してどこまで通用するのか、試してみたいという思いがある。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    よもやま話

    木曜日、天皇誕生日。テレビでの記念の特集に目がとまった。軽井沢のテニスコートで結ばれた二人、近頃のテニス姿もあったが「昔取った杵柄」というかストローク、ボレーなどさまになっていた。日本中が沸きかえったご成婚は1959年4月10日、通りがかりの白黒テレビの画面を食い入るよう眺めていたぼくは二十歳。
    テニス環境にはほど遠く、デビスカップの戦いを白黒テレビで見るのがせめての慰めであった。
    日本の選手が入れ替わり立ち代り、今度こそ今度こそと挑戦するがインドのクリシュナンに歯が立たなかった。最後に出てきたのが渡辺康二、強烈な彼のフォアーを持ってすればと前評判が高く、期待して見ていた記憶がかすかに残っている。
    頭の悪いぼくなのに、クリシュナンの名前は直ぐに浮かんできたくらいだから、小憎らしいほど強かったのだ。半世紀前も現在も日本のレベルは変化なしか?

    午前中コートで昼から年賀状の段取りで出かけると、めずらしくA氏と入り口で鉢合わせた。
    コートに出るとI、O氏が練習していたので丁度4人、ダブルスをお願いする。
    昔は土日一緒に楽しんでいた仲間も年金組みと現役とに別れるにつれ、一緒にプレイすることもじょじょに遠のいている。
    T氏も顔を見せて久しぶりに年金組と現役組とのダブルスを楽しむことができた。
    今日はテニス三昧の年金組の方が元気だった。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    チャリで街中まで

    水曜日、晴れ。
    アクアエリス安売りのチラシが新聞に挟んであったので、近くのスーパーで1人3本を購入してから、チャリで街に出かけた。お城近くのバンクまで30分、帰り古本屋に立ち寄ったが今日は見るだけで帰途についた。興味のある中国歴史の書物は目につかなかったし、近くの図書館で借りればいいじゃない、借りて持て余しているくせに。そんなことが頭の中によぎっていたし、トイレにも行きたくなった。

    ギアを切り替えて同じ力でこぐように努めたのが今日はうまく行ったような気がする。
    我が家に近づくにつれて坂道はきつくなり疲労もピークに達し、たまらず支所の図書館に立ち寄ってトイレに行き、しばらく閲覧してやっと帰り着いた。

    腹ごしらえしてからしばらくもじもじしたが、やはりコートへ出かけた。Mさんが来ていると言う。この体調でもそこそこ通用するのではと思ったが甘かった。26 06で簡単にやられてしまう。それにしてもひどすぎる負け方だ。

    今日はテニス日和でめずらしく仲間が顔を揃えていた。後でダブルスを3セット楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    敏速な対応がほしい

    火曜日、終日雨。
    2時半からのレッスンに出かける。
    レッスンのクラスは中上級かな、上級でないことは確かだ。今日のレッスン生は女性5名とぼくの6名、男は1人で時間は90分。

    レッスンが終わって外に出ると薄日が差していた。コートは水ぽいが1人でサービスの練習を始めるとX氏がレシーブをしてくれた。約一時間サービスの練習。
    少しずつだが良くなっていると思いたい。

    別大テニストーナメント70歳代ダブルス成立しなかったと今月の上旬に電話があり、エントリフィーは書留で送るようなことを言っていたが今日まで音沙汰もない。年は越したくないので昨日ケイタイして、留守電を入れておいた。

    今年の正月70ダブルスで優勝したとき、トロフィーの年齢の刻印が65歳と間違っていて、これでよいですかと言うから70歳だから70歳にして送って下さいと了解したのだが、とうとう今日まで届いていないのを思いだし、そのことを折り返し電話すると担当者に連絡しておきますと電話をきったのだが、まだなんの連絡もない。

    そんなこともあったので、忘れないうちにと催促がましいと思ったが電話した。
    今朝電話があり少し言い訳して年内には送ってきそうだ。

    今年の関東選手権で申込しているのを忘れて、2回申し込んだら直ぐに1万円が書留で戻ってきてびっくりした記憶がある。

    インフレの時代なのにテニスのエントリフィーだけは上がることはあっても下がることはない。その上賞品は昔と比べてお粗末になってきていると思うのはぼくだけだろうか。
    ゴルフコンペのような豪華な賞品は要求しないけれど、それにしても、もう少しいろいろ対応があってもよさそうな気がしている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジャンピングショット

    月曜日、朝方小雨~曇り、晴れ。
    ハードな土日の疲れが抜けきれず、せめて午前中はゆっくり過したいと体が要求している月曜日、昨日の日曜日は休んだにも係らず体は重い。疲れもたまり、どういう分けかへんなところの腰がこのごろ痛くなっている。しかし、約束は守らねばと道路は濡れてはいたが薄日が差し回復に向かうという予報にスロースロージョギングでコートを目指した。
    コートには人影はなかった。
    かごボールでサービスとストロークの練習。レッスンDVDに則ってジャンピングショットを試したのが一段の腰痛の原因かもと思いながらも、マスターしておくべきだと思った。

    プロや上手な人たちが回り込んで狙い定めて打ったフォアーハンド、ほとんどの選手の両足は完全に宙に浮いている。
    若い人たちの特権のショットと思って考えもしなかったが、DVDでは理論的な説明と実践するまでの過程についても分かりやすく、噛み砕いての模範演技がある。

    それで試したのだが、素振りでは何とかまねごとの出来るところまでたどりといたが、ボールがあると打ったボールに威力を与えることかほとんど出来ない。普通に打ったほうがよっぽど威力がある。これでは簡単ににマスターでそうもない。この年齢では参考程度にしておくべきかも知れない。

    サービスもやればやるほど迷うばかり、土曜日のシングルスも情けないサービスだった。練習の時にはいいサービスと思っても、試合になれば半分も力が出ていない気がする。

    入れよう入れようとするあまりにラケットがトスしたボールに近づいている。だから威力のない入れるだけに近いサービスになっている気がしてならない。

    今日の練習でのサービス思ったより良かったけれど、このイメージが本番でどれだけ生かされるか注視しょう。


    「スプートニクの恋人」(村上春樹)読み終える。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    2008.7月のブログ

    日曜日、晴れ。
    クラブはミックス大会開催で利用できず終日家で過した。
    昨日土曜日の早朝シングルスはO氏に26で一方的にやられた。セカンドも元気が無く01になったところでメンバー
    が揃っていたのでダブルスに切り替えた。
    その後、顔を見せていたM氏とシングルス、競っていたが46で負ける。腰も痛くなるし疲れを感じていた。テニスが弱弱しく感じてしかたがなかった。終わってダブルスを2セット、もう体は惰性で動いているだけ。
    こんなときは悲観的になってしまう。自分のテニスが急にへたくそに見えてしまうのだ。そうそうに帰途についた。

    ブログ(ウェブログーブログーだそうです)を創めて4年目、パソコンで見れなくなったら4年間の日記は消えてしまうのかと不安になることがあった。それで昨年あたりプリントアウトしたのだが、うまく簡単には出来なくて2007.9~2008.7までやっと終えて後は放置していたが、思い直して又挑戦した。すっかりやり方を忘れてしまって試行錯誤したが失敗ばかり、マウスで範囲を指定してやればよかったことをようやく思い出しが、それでも時間のかかることには間違いないのだ。

    2008.7月のブログを何とわなしに見ていたら、引き込まれていった。
    いかにぼくが負け続けのど真ん中で、それでも歯を食いしばってテニスに取組んでいたことを思い出した。2年前の出来事なのに、このなつかしさは、やはりプリントアウトしておくべきだと思った。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会の月例大会

    金曜日、晴れ。K壮会の月例大会。運動公園Cコートで男子44名、女子16計60名が参加して年一回の年齢別で行われた。70歳代の松Bは11名いつものようにスライド式組合せのダブルス4試合で3位までのビールを競った。

    昨日は冷蔵庫のように屋外は冷えていたが、今日は若干暖かく陽の当たる芝生の上で丸くなって応援していた。今日こそビールゲットするチャンスと張り切って臨んだが、序盤での1勝1敗に早くも黄色信号が点灯していた。

    A氏が3勝、O氏2勝1敗、ぼくが2勝1敗、Y氏も2勝1敗、S氏も2勝1敗でA氏が完全優勝を掛けて終盤O氏とのペアーでY,S氏ペアーとの対戦となった。

    まさに雌雄を決する戦いであったのだ。A,Oペアーが勝てばA氏が優勝で2位3位をぼくとO氏とで分けたのだが、Y,Sペアーが62で勝った為に3勝1敗ががA,Y,Sとぼくの4名となって勝敗の差でぼくが1位、A氏が2位、Y氏が3位と1試合の結果で順位がめまぐるしく入れ替わって終わったのだ。

    一試合一試合に勝っても安易にゲームを失っているとこんな結果になって、後悔しきりということになる。

    今日は早々の1勝1敗のときに泣きごと言っていた(寒いからビールはのまないもんねー)。
    残り2試合のペアーと対戦相手から推測して、弱気になっていたのだが、その2試合を62 60と質の高い勝ち方をして、ゴルフで言えば先に上がって結果を待つ身になっていた。
    5月以来の優勝となった。500CCのビール半ダースゲット。久方ぶりにめでたし、めでたし。


    (雌雄を掛けての戦い)



    組合せと成績表

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    M氏に初めてセットいただく

    水曜日、曇り。いよいよ冬将軍到来、どれくらい着込んコートへ行けばいいのか分からない初めての寒さ。

    迷えるサービス、セリーナ・ウイリアムズのサービスは女子選手の中ではぴか一でパワーと正確なコントロールを持ち合わせ、フォームも理にかなったオーソドックスフォームだとかねてから試合を見るたびに頭にあった。
    録画であらためてチェックして、まねごとでもと11時過ぎコートに到着し受付で名前を書こうとするとM氏の名前がある。午前中はほとんど誰もいないと読んで来たのだが、M氏のめずらしく早いのに驚いて姿を探すと、誰もいないと奥の方からクラブハウスに戻ってきた。

    いつもの本番と同じような気持ちだけの練習をして試合は始まった。ファーストは接戦だったが、終盤先日のように54とリードして王手を掛けたのだが、55 65 66のタイブレークとなって37で負ける。いつかのブログにI氏のアドヴァイスが頭に浮かんできた。
    ジャパンオープンのセミファイ、トロイキがナダルを後一歩、誰もがナダルの負を思った瞬間もあったが、トロイキのイージナミスが命取りとなり敗退した。
    強い相手とするときは、誰もが経験することには違いない。

    セカンドはいつも体力の無さを証明するかのように簡単に負けていた。直近の2試合でも(36 16)(57 26)での敗退。
    寒風の中、セカンドもいつものパターンかと思っていたら02から22 23と接戦となり始めた。そして又も54なった。まだセットを取ったことのないぼくに花をも足せてくれたのか、すんなり64で勝たせてもらった。

    ・リスクを冒しても積極的に攻めるということがポイント。ぼくの場合。

    全日本グラスコートベテランの2回戦、第一シードのT氏と対戦。ファースト36。セカンド03となってこのままでは06で負けると思い、どうせ負けるならとリスクを考えずに積極的にネットにでると33までばん回、それから互いにキープして55まで行ってそこで力尽きたが、相手のマッチポイント、ぼくの帽子を落としてのポイントに必要に食い下がってきたのは危機を感じてのことかもしれなかった。




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セピア色の昔の出来事

    月曜日、終日雨。
    午前中、録画していた「めまい」を見る。アルフレッド・ヒッチコック監督の スリラー映画。キム・ノヴァクのイメージを確かめたくて見たのだ、その妖艶美にあらためておそれいった。二十歳の頃の映画だった。

    図書館で借りた「スプートニクの恋人」(村上春樹)を読む。平凡な日常の出来事からぐいぐいと引き込まれて行く、比喩というか例えというか、物事の表現も無理にこじつけているようですんなりと受け容れてしまう。

    夜、トイレから出ると電話がなるk氏だった。ケイタイに掛けたが出なかったのでと言う。幾つかの話題の中でK市主催の「K市室内選手権」(シングルス)どうしますかとのことだった。
    ベテラン45歳以上のクラス。70歳代のぼくたちには年々縁遠くに思えている。
    55歳以上とか60歳以上とかあればいいのだが、出るとすればこれしかない。
    1人より2人の方が心強いという訳で、昨年も話し合って2人で出た。一勝も出来なければ足の洗い時ですねとも語り合って出ることにした。

    ぼくのテニス歴での主だった勲章はこの大会。45歳の部で2回優勝したことだけが遠くで光っている。
    はるか遠い、セピア色の昔の出来事。

    S60年 H元年の優勝楯

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    武蔵公園フェステバル

    日曜日、晴れ。朝から電話してO氏と9時からシングルス。シーソーゲームで終盤54でリードしたがブレークされて55。タイブレークで勝負して負ける。
    ストローク、サービスに問題あり。その後O氏はダブルス、ぼくはダブルス2セット終わるまでサービスの練習をしたが得るところなし。ダブルスを1セットして、図書館経由で帰途についた。図書館から出ると武蔵公園の前がにぎやかだ。公園の前の紅白の幕1張りが目に付いた。近づくと「武蔵フェステバル」と看板が立ててあり、公園の中へ足を進めると宮本武蔵像のまえで演奏会が行われていた。近づいて行くと高校生のブラスバンドと分かる。聴衆もそこそこ集まって耳を傾けていた。
    恒例の行事かな、それとも新幹線にともなってのアピールの狙いあるのかな。この公園の武蔵の像が列車の側面に描かれていたことを新聞で目にしたような気もする。
    小春日和とあってめずらしくおおぜいの姿があった。

    宮本武蔵

    公園


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二年掛りで目標を達成

    金曜日、晴れ。

    DVDレッスン熟視すれば目からうろことはオーバーかもしれないが、パターンごとに分かりやすくモデルを使ってのかゆいところに手が届くような説明と実践があり、この歳でも学びたい気持ちが湧いてきた。

    その一つであるステップダウンの練習がしたくて、図書館経由でチャリでコートへ出かけた。さっそくかごボールで練習、ストロークを終えたあと軸足でない方を回転の勢いにまかせて一歩踏み出す。当たり前の自然な流れなのに意識して踏み出すと、ボールに体重が乗り感触が良かった。

    昼過ぎ帰ろうとしていると昨日と同じくM氏の顔が見えダブルスを楽しんでいた。それか終えるまでクラブハウスでカロリーメイトで腹ごしらえをした。昨日のM氏とのシングルスの結果は3616。

    今日は5726。ぼくのテニスは昨日よりかなり良かったと思う。M氏のリカバリーのすごさにやられたが一歩二歩と近づいていると思いたい。1歩の千歩かもしれないけれど。

    毎月10日はランキングの発表の日。わくわくしながら家に戻りパソコン開く。
    予定どうり5つ上がって20位を割り込んでいた。
    昨年今年と目標は20位以内であったから二年掛りで目標を達成できた。めでたし、めでたし。ため息がでるほで大変なことではあったのだ。

    来年の目標は新年に決めることにしょう。新たに70歳に突入する人達がいるから、最終ランキングは新年の10日判明する。

    70ランキング
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

    デ杯 セルビアにトロイキもたらす

    火曜日、曇りの予報が昼から冷たい雨となった。
    久しぶりにレッスンに出かけた。コーチはいつものIさん、男のコーチは全て入れ替わった。新たな複数の男のコーチの顔も名前も今も上の空だ。どうせ長続きはないだろうと思うと、その気になれない。一生懸命にやっているとは思うけれど。

    やっと親しくなりかけたコーチがいなくなり心の中に隙間風が吹いていた。レッスンを受ける気持ちも薄らいだし、内容にも疑問を感じ出していた。

    今日は楽しくレッスンを終える。

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    セルビアが逆転で初優勝◇デビスカップ決勝
    12月3日から5日にかけてセルビア・ベオグラードのベオグラード・アリーナで開催された男子テニス国別対抗戦デビスカップ決勝。今回で16回目の決勝進出で2001年以来10度目の優勝を狙うフランスの2-1リードで迎えた最終日のリバースシングルスでは、セルビアが2連勝し、見事な逆転勝ちで優勝を飾った。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365 yori

    トロイキ・ジコビッチ・オブタノビッチ・テプサレピッチ・ジモンイッチ

    1-2で負けていた最終日、シングルスの第一試合にジョコビッチが登場して、モンフィスを6-2, 6-2, 6-4のストレートで下し、2-2のタイへと追いつく。優勝の懸かった大事な第二試合にはジャパンオープンのセミファイナルでナダルを後一歩まで追い詰め、注目されたトロイキが初日のテプサレピッチに代わって選ばれた。
    トロイキは期待に応えてロドラを6-2 6-2 6-3のストレートで下して、ノーシードセルビアに勝利をもたらした。

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    世界ランク30位のトロイキは、各セットで2度ずつロドラのサービスをブレークし、またウィナーの数は58本を数えた。一方でロドラのウィナーは32本にとどまった。

    ヒーローとなったトロイキは試合後「信じられません。どう返答したらいいのか、何をしたらいいのかよく分からなくなっています。人生で最高の瞬間です。様々な感情が渦巻いています。小さい頃、いつかこのような大舞台でプレーしてみたいと考えていたことを思い出しています。」と話した。

    またセルビアのチームメートたちは、シーズン前に今大会で優勝したら髪を切る約束を交わしており、優勝が決まったコートでその公約を実行、坊主頭になって喜びを分かち合った。

    またエースとしての重圧を担っていたジョコビッチは「自分のテニス人生で、また自国にとっても最高の瞬間です。私たちにとっては(サッカーの)ワールドカップで優勝したようなものです。」と喜びを爆発させた。

    ノーシードのセルビアはアメリカ、クロアチア、そしてチェコを撃破しての今回の決勝進出だった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今後の目標が定まらずに・・・

    土曜日、晴れ。三日坊主の癖が復活しそうなこの頃。なぜかパソコンに向かう気持ちがなえての自問自答、題材の不足も確かだが、考えてみればこのブログは「・・・ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ」であり、ブログ説明の目標は11月の初めの「全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」の出場で目標を達成しているのだ。

    今後の目標が定まらずにもやもやがある。ここまで来るのに4年間、JOPに挑戦した年の初秋、パラグライダーで最初に飛び立った思いで始めたブログだった。

    このブログには4年間の左右両手うちの試行錯誤が詰まっている。みじめな負け方を何度くり返してきたことか。挫折に挫折をくり返し、それでも懲りずに挑戦し続けてこられたのは、皆さんのコメントに励まされて、長い長いトンネルを抜け出しやっと目標を達成したのだ。だからふぬけても仕方がないことかもしれない。

    しかし、ぼくの実力は今がピークだと思えて仕方がない。
    怖いのも知らずで挑戦してきたが、選手の名前と顔と実力が霧が晴れるように明らかになるにつれ、自分の両手打ちテニスのぎこちなさ未熟を思い知っているこの頃です。

    コートへの道すがら
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(8)| トラックバック(0)