2010年05月20日
雨天の阿蘇路
小雨曇り。
昨日のシルバースポーツ交流会(ねんりんピック予選兼)は雨で流れたが、それをすっかり忘れて孫たちとあそかんぽに一泊で約束をしていた。
昨日行われていれば、試合が終わってJRで駆けつけようと考えていたが、中止で一緒に阿蘇まで行けたのは良かったのだが、予備日が今日だった。今日は晴天の予報だったが運動公園のクレーコートは水はけの悪いことで知られており、雨が上がったとしてもOKという保証はない。
(仙酔峡のみやまきりしま)
中止の決定は早朝行うと聞いたので、朝電話して、その時はJRで帰れば間に合う、仕方がないと思っていたら、昨夜、翌々日の金曜日(明日)になったと電話があり、ほっとしてうれしかった。孫たちとの行楽中断されずに、雨天ではあったが、大阿蘇のふところの一角を楽しむことができた。
(神社の屋根交わるところにハートとミッキーマウス形状の飾り)
帰りに竹原牧場に立ち寄ると宮崎の「口蹄疫」の影響で閉鎖されていた。
今日の天候も予報が外れて終日ぐずついていたが、明日はクレーコートの状況で遅れることはあっても交流会は開催されると思う。
昨日のシルバースポーツ交流会(ねんりんピック予選兼)は雨で流れたが、それをすっかり忘れて孫たちとあそかんぽに一泊で約束をしていた。
昨日行われていれば、試合が終わってJRで駆けつけようと考えていたが、中止で一緒に阿蘇まで行けたのは良かったのだが、予備日が今日だった。今日は晴天の予報だったが運動公園のクレーコートは水はけの悪いことで知られており、雨が上がったとしてもOKという保証はない。
(仙酔峡のみやまきりしま)
中止の決定は早朝行うと聞いたので、朝電話して、その時はJRで帰れば間に合う、仕方がないと思っていたら、昨夜、翌々日の金曜日(明日)になったと電話があり、ほっとしてうれしかった。孫たちとの行楽中断されずに、雨天ではあったが、大阿蘇のふところの一角を楽しむことができた。
(神社の屋根交わるところにハートとミッキーマウス形状の飾り)
帰りに竹原牧場に立ち寄ると宮崎の「口蹄疫」の影響で閉鎖されていた。
今日の天候も予報が外れて終日ぐずついていたが、明日はクレーコートの状況で遅れることはあっても交流会は開催されると思う。
2009年01月03日
加藤神社、熊本城
晴天。今日もテニス日和。
新年の挨拶かたがたとO氏に電話するが留守だったので今日のテニスは止めにする。
昼から加藤神社、熊本城行き。電車で正解だった。城内は車の渋滞。まさに車社会の弊害の縮図を目の前にしてすいすいと車を追い越して歩いて行く。
加藤神社は大賑わい、出店も数多くお祭り気分に満ちていた。
孫の買ったおみくじは大吉、今日はすべて大吉になっているかも知れない。
熊本城は本丸御殿が完成してから入場者が記録的に伸びているようで熊本市はいろいろと問題を抱えながらも、唯一の明るい話題に思えるのも寂しい。熊本城も賑わいで、御殿内も人の列で落ち着いて見学できる雰囲気ではなかった。二三の櫓も開放されており見学者で込み合っていた。
穏やかな冬ばれの中城内を散策して快適な一日でした。
新年の挨拶かたがたとO氏に電話するが留守だったので今日のテニスは止めにする。
昼から加藤神社、熊本城行き。電車で正解だった。城内は車の渋滞。まさに車社会の弊害の縮図を目の前にしてすいすいと車を追い越して歩いて行く。
加藤神社は大賑わい、出店も数多くお祭り気分に満ちていた。
孫の買ったおみくじは大吉、今日はすべて大吉になっているかも知れない。
熊本城は本丸御殿が完成してから入場者が記録的に伸びているようで熊本市はいろいろと問題を抱えながらも、唯一の明るい話題に思えるのも寂しい。熊本城も賑わいで、御殿内も人の列で落ち着いて見学できる雰囲気ではなかった。二三の櫓も開放されており見学者で込み合っていた。
穏やかな冬ばれの中城内を散策して快適な一日でした。
(加藤清正像)
2008年09月29日
大衆演劇?観劇
台風の影響で雨天が続きそう。今日も終日雨。
天気がよければ夏休みを消化すると言うI氏とテニスの約束をしていたのだがお流れとなった。
昼から電車に乗って県立劇場へ行く。連れ添いが生協で二枚前売りを頼んでいたのだ。
帳面消しで着いてゆく。水前寺駅で降りて傘を差して歩くこと10分あまりで劇場に到着。
平成20年度 松竹特別公演『嘉島まつりと狐狸狐狸(こりこり)ばなし』中に入るといい歳をしたおばちゃんたちが右往左往していた。
(引用すると)
ちなみに正式タイトルは
松竹特別公演 三越劇場提携
一、舞踊 嘉島まつり
二、江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし
で、出演者は
山本陽子、松村雄基、寺杣昌紀、甲斐京子、
曽我廼家寛太郎、嘉島典俊、中山 仁
歌謡ショーと時代劇の2部構成の、いわゆる大衆演劇?です。
大衆演劇といえば地元のテレビで活躍して入る「俺は流れの旅役者」玄海竜二を思い出した。
両方で3時間あまり長いと思っていたがそうでもなく、いわゆる大衆演劇?を楽しませてもらった。
天気がよければ夏休みを消化すると言うI氏とテニスの約束をしていたのだがお流れとなった。
昼から電車に乗って県立劇場へ行く。連れ添いが生協で二枚前売りを頼んでいたのだ。
帳面消しで着いてゆく。水前寺駅で降りて傘を差して歩くこと10分あまりで劇場に到着。
平成20年度 松竹特別公演『嘉島まつりと狐狸狐狸(こりこり)ばなし』中に入るといい歳をしたおばちゃんたちが右往左往していた。
(引用すると)
ちなみに正式タイトルは
松竹特別公演 三越劇場提携
一、舞踊 嘉島まつり
二、江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし
で、出演者は
山本陽子、松村雄基、寺杣昌紀、甲斐京子、
曽我廼家寛太郎、嘉島典俊、中山 仁
歌謡ショーと時代劇の2部構成の、いわゆる大衆演劇?です。
大衆演劇といえば地元のテレビで活躍して入る「俺は流れの旅役者」玄海竜二を思い出した。
両方で3時間あまり長いと思っていたがそうでもなく、いわゆる大衆演劇?を楽しませてもらった。
2008年08月06日
孫どうし初対面
きりんちゃんとあいりちゃんとの初対面にM県に朝から出かけた。
きりんは夏休みに長男と次男の子供に会うのを非常に楽しみにしている。自分の弟妹のような思いもあるのだろう。あいりちゃんとの対面をすませてドラえもん展に皆で出かける。
ドラえもんの誕生から現代までの内容の変遷が、照明を落とした壁面に時系列に漫画も交えて解りやすく迷路を思わせるような壁に張ってあり、それをたどっていくと作者の豊な発想力とその内容が時代に沿って変化して、子供たちが夢中になるわけがよく理解できた。次男もきりんもその一人なのだ。
親子ずれがたくさん訪れており、ドラえもんの秘密を知ることが出来たかもしれない。
きりんは夏休みに長男と次男の子供に会うのを非常に楽しみにしている。自分の弟妹のような思いもあるのだろう。あいりちゃんとの対面をすませてドラえもん展に皆で出かける。
ドラえもんの誕生から現代までの内容の変遷が、照明を落とした壁面に時系列に漫画も交えて解りやすく迷路を思わせるような壁に張ってあり、それをたどっていくと作者の豊な発想力とその内容が時代に沿って変化して、子供たちが夢中になるわけがよく理解できた。次男もきりんもその一人なのだ。
親子ずれがたくさん訪れており、ドラえもんの秘密を知ることが出来たかもしれない。
2008年04月11日
一心行の大さくら満開
一日テニスをしなだけなのに、この天気が嬉しい。そそくさと出かけると練習日なのに雨上がりで遠慮したのか午前中の集まりはいまいちだったので、U氏とのシングルスワンセット、終わりごろにKさんがやって来たので隣でレッスンしていたMさんを借りてミックス2セット楽しんでいたら昼になった。
今朝の新聞で南阿蘇の一心行の大さくら満開と一面にカラー写真付で大きく乗っていた。話題がそれに移るとKさんは行ったことないというので、それじゃということになり昼食をすませて4人で行くことになった。
足しげく南阿蘇に通ったことのある自分がハンドルをにぎり一直線に南あそへととばした。
一年ぶりの南阿蘇、そして大さくら周辺の変化に驚きながら山手の駐車場から下りながら近づく。
完全に観光地化されてしまった周囲の変貌に昔を知っているものには、すこしむなしくうつった。
現状を是とする観光客は遠く座り込んで飽きずに眺める人、三脚を構え写真を撮る人、大さくらの周りに設営されていた板張りの通路の上を歩きながら携帯を構えたりお互いに写真を撮りあったりもしている。
露天のお店も豪華に設置、記者控え室まであるのには、一本の老木のさくらにしてもやりすぎと覚えた。
それでも座り込んでしばしさくらを鑑賞してから、今度来るときは弁当をもってゆっくりとこうねと話しながら帰途に着く。
今朝の新聞で南阿蘇の一心行の大さくら満開と一面にカラー写真付で大きく乗っていた。話題がそれに移るとKさんは行ったことないというので、それじゃということになり昼食をすませて4人で行くことになった。
足しげく南阿蘇に通ったことのある自分がハンドルをにぎり一直線に南あそへととばした。
一年ぶりの南阿蘇、そして大さくら周辺の変化に驚きながら山手の駐車場から下りながら近づく。
完全に観光地化されてしまった周囲の変貌に昔を知っているものには、すこしむなしくうつった。
現状を是とする観光客は遠く座り込んで飽きずに眺める人、三脚を構え写真を撮る人、大さくらの周りに設営されていた板張りの通路の上を歩きながら携帯を構えたりお互いに写真を撮りあったりもしている。
露天のお店も豪華に設置、記者控え室まであるのには、一本の老木のさくらにしてもやりすぎと覚えた。
それでも座り込んでしばしさくらを鑑賞してから、今度来るときは弁当をもってゆっくりとこうねと話しながら帰途に着く。
(一心行の大桜)