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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    前に出る勇気

    金曜日、曇り、雨。
    午前中、九州毎日と北九州トーナメントのエントリフィーを振り込む。
    14時にK氏とシングスの約束をしていたが、空模様は危うくなる。13時ごろ車で家を出るとフロントがガラスに雨つゆが付き始めた。コートへ着くころは小降りなっていたが、約束していたらしいH氏とIS氏は小雨の中で試合を始めた。これくらいの降雨なら試合は行われるが、気温は下がっているし、あまり気乗りのする状況ではなかった。

    ぼくとK氏は試合を中止して90分のレッスンを受けることにした。久しぶりのレッスン、基礎練習確認の意味では成果はあった。レッスンを終えて屋外に出ると雨は止んでいた、それではとシングルス1セット行った。42のリードから今日は行けるかと思っていたら、ばん回され42 43 44 45 55 56 57と逆転負けをきっした。

    新しく取り入れたスイングはかなりの確率で入り、相手を苦しめポイントにつながっていた。しかし、ミスをすると弱気になり相手に乗じられた気がする。風上で相手の当たりそこないショット3本があさくネットを超えポイントを失い、流れが変わって行った。

    相手陣地に深く入ったボールでは、前に出る勇気が必要、これが今日の教訓。

    夜、N宅で会食5名。久しぶり尺八を持って行って披露した。この春先、無性に吹きたくなり、昔を思い出したりしながら時々吹いていた。吹いていると、少しずつ音も出だして又取り出して吹く、そんなことをしていると、会食の話が出たのである。
    カラオケをしたりして、ひさしぶりくつろげた気がする。

    こぶし
    (我が家の前の邸)
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ちの改造?

    土曜日、曇りか黄砂か。

    昨日Nさんから頂戴したますく(一人でがごボール相手に練習していると、Nさんが屋外ではマスクをしておかなければと、帰りがけにフェンスの隙間からマスクを手渡された)をつけてコートへ向かう。K氏と8時40分に約束していたのだが、コートに着くと高校生ががんがんとラケットを振りまくっているのが目についた。高校生のソフトテニスの練習風景、おやと思ってカウンターで確かめると9時までのレンタルだという。

    若さと活力がみなぎっている、うらやましいほど。これらの生徒すべて硬式であれば、と思うのはぼくだけではあるまい。

    現在、ぼくの体はいろいろやりすげて疲労の蓄積大なのだが、寝る前の歯磨きとうがいの効果でか、何とか喉には来なくて踏ん張っている。昨夜K氏からメールが届いたが、自信はなかった。1週間前2個ぐらいで簡単に料理されていた。おまけに負けた後、左右両手打ちのスイングをいじくったのだ。このままでは今年もダメだと思ったからだ。

    こねくってスピンをかけていたのを、ラケットを立てて、平行スイングに近い状況で振り切る。

    今日最初にシングルスで試すのだ。どこまで通用するのか不安を抱いてのワンセットジュースありの試合開始。
    何とか接戦での序盤、今日はぼくもねばってつないだ。互いにサーブすキープでめずらしくすすんでいた。

    新たなスイングは怖くて使えず、たまたま使ってもあたりそこねたりで、それが相手を惑わし、ミスを誘ったりもあったりして44まで来た。ここで初めてブレークして54と先行する。55を覚悟のサービスだったが、なんとかキープして久しぶりの勝たせてもらった。今日はスイングは混迷を深めたに過ぎなかった。

    しかし、ねばれば勝機があることをあらためて思い知ったゲームであった。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日ベテランテニスドロー

    火曜日、晴れ。
    県下に初のPM2.5注意喚起情報が出ていたが、知りもせずに9時半から2時間近くK氏とシングルス、46 16と不甲斐なく敗れて、あとでダブルスとストローク、十二分に疲れ切って13時過ぎに帰途に付く、微少粒子状物質も十二分に呼吸したことになる。老い先短いときているからいいとしても、明日からはマスクを用意しておこう。

    九州毎日のドロー、昨夕やっとパソコンにオンされていた。今年は32ドローで打ち切り、あとはウエイティグとあって焦っていた。なにせランク120位近くではそうとうヤバイと覚悟、名前がなければ7日締め切りの東海毎日ベテランを真剣に考えていたのだ。

    名前を見出し一安心した。ドローの山も少しは可能性を見だせそうだったので気持ちが引き締まった。残すところ20日あまり人事をつくして天命をまとう。

    今日改めて開いてみるとウエイティグリストが目が付いた。45歳ー5名 65歳ー6名(この中にr氏あり)70歳は10名と厳しい査定がされていた。来るもの拒まぬという大会が多い中、今年からなんで変わったのだろう。
    ドロー32名中、100位以上は6名しか入ってない。151位の選手が最後のオンで、170位近くのF県の常連、T氏の名前はウエイティグリストの頭にあった。ぼくも経験あるので気持ちいたく理解できる。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスはアシスなり

    27日木曜日晴れ。途中から半袖でのプレイ。

    10時よりI氏と約束のシングルス、1セット。HR氏とは11の引き分け。

    夜、TO氏よりケイタイあり、70歳代はぼくが2回戦で敗れたON氏が、U氏に6163で破り決勝戦に進出したFC氏を6263で破り優勝したとのこと。あの粘り腰にはFC氏も歯が立たなかったようだ。
    OK氏が病で倒れたが、ON氏が上がってきたので大きな壁が立ちふさがったことになる。


    デルレイビーチ国際テニス選手権での期待の錦織圭、カルロビッチ(クロアチア)に、デ杯のリベンジを期待していたが1回戦、途中棄権で敗れ去る。問題は未解決であった。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

    迷える羊なり

    水曜日、晴れ。
    10時から約束のI氏とシングルス、36 36で勝たせてもらったが、納得には程遠くかってもうれしくなかった。大事なポイントはぼくの当たりそこないショットに相手のイージミスによりゲームをひろっていったものが大半。
    少しは、良くなっていたはずのサービスも、期待外れはなはだしかった。

    その後ダブルス3セット楽しんだが、ぼくのサービス一回もキープできず、それが敗因で3連敗をきっしてしまった。
    迷える羊なり。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    それにしても

    水曜日、晴れ。
    昨日のスリーセットがきいたのか、体が重くていつもの水曜日10時I氏とのシングルスの約束、テレビの前から腰がなかなか上がらなかった。9時半過ぎになってこりゃいかんとあわてて準備して何とか10時までにはコートへ滑り込んだが、疲れが残っているようで不安はあった。
    今日はラケットを替えていた。昨日はゆるめのガットを使って痛い目にあっていたからだ。そして今日はガンガン思い切りの良いテニスを心がけようと言い聞かせていた。
    ファーストは一進一退、55になってそれから2ゲーム取り75でものにした。昨日の終盤とは逆の現象でほっと胸をなでおろす。それにしても昨日はライジングの一発で、どれだけ決められたのだろう、思い出すのも嫌になるほど、自信喪失していた。
    ファーストを取って少し気持ちが楽になりセカンドは62。やさしいI氏はぼくに立ち直りのきっかけを作ってくれた。
    今日I氏にさんざん負けていたら、どれくらい落ち込んでいただろうか。
    F県のベテラオープン、それから3月末から始まる九州毎日に向けてのはなむけ、頑張る気持ちは維持できそうだだ。

    あとでダブルスのスペッシャリストと2セットやりこれも勝たせてもらって、気持ちよく帰途に就いた。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    友人を渡る

    火曜日、曇り昼から雨。
    SO宅を9時前に出て大谷インターから新しく出来ているkurateインターで下りて指定されて場所へと向かった。少し迷いながら運動公園らしき所にテニスコートを見つけて、近くの駐車場で待っているとTO氏がやってくる。4面のハードコートの2面を人工芝コートに、まだ新しく申し分ない、我々2人だけの専用コートみたいで、誰も姿をみせず。
    さっそくシングルスを始めたのだが、最初からライジングボールで押されて良いところなし。15から何とか45と追いついてほっとしてのぼくのサービス、流れから言って55になるだろうと高をくくっていたら、積極的な攻撃に簡単にブレークされてしまう。46でファーストを落とす。

    セカンドで頑張ろうと、一息入れ満を持してやると30とリード、このゲームはぼくの流れだと一息ついていると、40を狙っていたぼくのサービスはたやすくブレークされ31 そして32。次の ぼくのサービス42に近づいたかと思いきや、またもブレークされて33。43 44 45 46と又も終盤にばん回する余地もなくやられてしまった。かなりショック、相手が一段とうまくなっていたと認めざるを得なかった。

    それは3セット目に表れた。2セット目の終わりに2時間が経過、1時間延長してもらって、もう1セットの余裕があったのでお願いしたのだが、今度は一方的にやられてしまった。05からお情けのⅠゲームだけ16で終わっていた。手も足も出ないとはこのこと。甘いサービス、浅いボールは一発で簡単に見えるくらいに仕留められ、クロスに深くいいショットを放ったつもりでいると、素早く回り込んで得意のフォアでクロスにねじ込まれたり、ダウンダラインを攻められたりで手の打ちようがなくなっていった。
    そこには完全に実力差を認めざるを得ない状況になっていた。ここまで差があるとはショックも受けたがうれしくもあった。
    自宅で昼をごちそうになり、お礼を述べて雨の中を帰途についた。そして帰り道に位置するカマ市に向けて車を走らせた。
    昔、同じ釜の飯を食っていた旧友から何年かぶりに年賀状が届いていたのが、なぜか気になっていた。
    そこでは3~4棟の通路で結ばれているような団地が目に入った。なにせ初めて目にする造りに見えた。
    年賀状の住所の12を目当てに適当に押したピンポン。出てきた人にARさんご存じないですかと尋ねるとここですがと言ったので、ぼくは目をパチクリ呼び寄せられたような気がした。そう言われれば若かりし頃の奥さんの面影をかすかに見出すことが出来た。

    観覧車

    二人
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    喪中のはがき

    水曜日、晴れ。昨日より少しあったかい。
    午前中、10時よりいつものレッスン、近頃は皆勤賞だ。スクール生6名中、6名の参加は久しぶりの満杯でコーチは張り切って鍛えてくれた。
    昨日のスリーセットの疲れが残っているのか体は悲鳴を上げていたが何とかついて行った。90分のレッスンが終わって表に出ると、クラブハウスの前にI氏がいた。

    JOPの大会で、これくらいのことで泣きごとを言っていたのでは、勝ち進んでいけないということが脳裏にある。
    汗でひやひやしているシャツを着替えたりしてシングルスの気持ちに切り替えて5番コートに入った。

    いつかはこんな日が来るとは思っていたがそれが今日だった。フォアのぐりぐりスピンはストレートに深く炸裂、甘いボールは手玉に取られて、ナイスと思いきショットも軽いフットワークで読まれカウンターパンチ、なすすべがなかった。あっという間に16で終わっていた。
    こんなテニスをされたらぼくには勝ち目がない。ショットの
    安定と機敏な動きは、週ごとにまさってきているとは肌で感じてはいたが、今日がその分岐点だったのだ。あとはぼくを追い抜いて、追い去るのは時間の問題。

    セカンドも02、ベーグルは避けなければ、そんな弱気な自分がいた。21 22となんとか追いつかせてもらったが23とリードされて負け戦には間違いなかった。あと1,2ゲーム取れば御の字だと思いながらやっていたが終盤接戦になっていた。しかし不利には変わりなかった。44 45 55 56 57とこのゲームはテニスで負けての粘り勝ちをしてしまった。
    ほぼ負け試合であったのに、やさしい相手は、次回ににとって思いやってくれたようだ。


    家に戻ると喪中のはがき来ていた。四国にいる小学校の同級生のもだった。こんな知らせは五臓六腑に響くものがある。最後に逢ったのは「古希」の同級会だった。透析をしていると知ってはいたが、前回より一段と衰えていたのが気がかりだった。カメラが趣味らしくて同級会が終わってしばらくすると丁寧な手紙付きで写真が送られてきていた。ぼくも写真を送った覚えがある。
    先日も、ねんりんピック熊本で一緒した彼女の連れ添いが亡くなっている。ぼくとほぼ同じ歳だという。

    そういう世代に突入しているのだと、現実を少しはわきまえなくてはと思う。


    同級会
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりAとあそぶ

    金曜日、晴れ。
    昨日もやりすぎたが、今日も結構ハードな一日だった。
    今朝、A氏に携帯すると出なかった、しばらくして携帯が鳴ったのでA氏かと思うとNさん。今日の予定はというから、今のところありませんと言うと9時半から良かったら4人で練習しませんかいうのでOKすると、すぐにA氏から携帯がある。11時ならOKですというのでお願いした。
    1時間半Nさんたちに付き合い、それからシングルスだ。
    ダブルスを2セットこなしてからA氏と久しぶりのシングルスを始めた。自分なりに練習をしてそれを確かめたかったが、経過はいつものパターンと変わらず進行する。
    ワンブレークのまま最後まで行きばん回は出来なかったが、ショットはまあまあだったが、攻めを急ぎ過ぎた。
    もっとじっくり、粘りのテニスも考えなければとの思いは、試合になると頭の中から抜けでて、バタバタと無理攻めをしている。そしてときどき両手打ちバックが浅くなる。ここで攻守が逆転なのだ。これも引きずっている課題の一つ。スライスを有効に使いたいと思うが、これもタイムリーにできていない。
    今日はワンセットと4げーむ先取、両方とも負けたが力は出し切っていたので、そんなに後悔はなかった。2時間は十分に過ぎていた。
    1週間後に最後の練習試合をお願いしてコート後にした。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    水曜日、晴れのち曇り。
    レッスンをキャンセルしてA氏とのシングルスを優先した。シングルスの練習、やっと本格的にできるようになったこともあるが、目の前に大会が迫っている。
    ワンセットは二三回やってはいたが、体力はいっぱいいっぱいだった。セカンドまで体力維持できるのか不安があり、それを試す最後のチャンスでもあった。ファーストは何とか接戦をして、セカンドはK氏と交代して一回休んで、A氏の3セット目は休んだぼくのセカンドであったが、3セット目のA氏に付いて行くのが精一杯、足のもつれることがあったりしたが何とか最後まで頑張ることができた。

    体力は徐々にではあるが回復、しかし老体に過度の負荷をかけることはつつしんでいる。
    テニスを末永く楽しまんがために。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    期待を裏切る錦織圭

    土曜日、晴れ。「錦織の準々決勝の緊急放送が決定」というニュースがtennis365.netで目にとまる。
    GAORAの放映が近所で見れるようになっての、最初のニュースがこれだからシメシメと夜中にお邪魔した。バルセロナ・オープン(ATP500の大会)で錦織はひさびさの準々決勝進出、そして相手がベルダスコときているからのファンへの心配りは大変うれしいことで、チャンスがあって見逃す手はない。

    10時くらいにお邪魔してテレビの前に座りGAORAに切り替えるとプロレスがながながと12時まであり、その後にテニスにチャンネルが切り替わった。
    画面はフェレールとロペスがファイナルに突入していたが67 (4)76 (9-7) 63でフェレール、その後のもう一試合、ナダルとのティプサレビッチが行われて、その後に錦織とベルダスコがコートへ、時間は深夜2時を大きく回っていた。

    過去2連敗の雪辱がランキングの逆転している現在では、可能性を鑑みての、この配慮は流石だと思ったし一段と飛躍した錦織を見たかった。

    ファーストいきなり相手のサービスをブレークして、堂々たるテニスぶりに期待した。一発の研ぎ澄まされたフォアーを鮮やかに決めたりして飛躍が感じられたのだが、直ぐにブレークされて11。
    ベルダスコはサービスをはじめストロークも安定して、いつもの荒削りに見えるベルダスコとは打って変わってのプレーぶりだった。ベルダスコがじりじりと錦織を追い詰めている、おぼろげな記憶の中で気がつくと試合が終わっていた。時計を見るとほとんど時間はたっていない。ねぶりかぶった目をこらして画面を見つめていると24で錦織が腰痛で棄権したと言っている。

    不甲斐なさにがっくりきた。深夜まで期待して見ている人があまたいたはずだ、もう何も言うことなしの心境だった。

    ところでぼくは朝9時からK氏とシングルスの約束をしていた。4時間くらい床について、ねぶりかぶってチャリでコートへ出かけた。
    それでもファーストは42とリードして、体調を考えてそれなりにやれば何とかなるんだと思っていたが、43 44 55 66とタイブレークとなって57で負けた。取りたいポイント、取りたいセットが取れないのがぼくの課題でもある。

    コートが一杯になってしばらく休みセカンドに入る。休みの間に考えていたサービスがぜんぜんダメで、1ゲーム目、3本のダブルフォールを犯して、このセットも悲観していたが、サービス何とか入れるだけで勝負していると接戦になって64で危うくものにできた。1勝1敗。今日のぼくとしては上出来と言えよう。

    草花ー1  草花ー2  草花ー3

              草花ー4    草花ー5

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(3)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    日曜日、晴れ。日中は気温は上がったが朝方は油断できない寒さだ。昨日は、久しぶりというK氏と3セットして363636の三連敗。久しぶりなのでと言うK氏の自信のなさそうなケイタイの向こうの声に、三連敗なのだから、言うことなしの心境だった。しかし何故負けたのか反省をしての、今日のリベンジは50となってベーグルでと思ったが61で一様反省は達成された。後釜が待っていたので1セットで終わったのでセカンドの経過を追尾できずに心残りではあったが昨日のことを思えば切れそうな糸が何とかつながっていた思いだ。

    自分の力がどの程度なのか試行錯誤の現状では計りづらい。九州毎日選手権でそれは証明されるであろうから、後の大会どれにエントリーするか終わってから考えることした。

    関東選手権の70歳代は山梨県北杜市での開催になっていた。横浜から通えるところでないので、諦めていたが調べてみると風光明媚なところにあるようなので、又思い直したりで迷っている。
    九州選手権をやめて、同じ月日に開催される東京毎日を視野に入れたりしているこの頃です。
    なにはともあれ九州毎日の成績いかんで気持ちは揺れそうだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    目標のシングルス

    水曜日、晴れ。
    昨日はまさに春の嵐が南から北へと駆け抜けて、台風の様子を呈していた。夕方空港に行くと、東京から到着するのは一便のみで後は欠航と空港の到着案内板を見あげて分かった。あーちゃんもダメかと目をこらすと、到着の便番に乗っていることが分かりホッとした。

    強風に花びらは濡れた路面を覆いつくさんばかりだが、それでも満開を持していたさくらは、まだ散り去るのを耐えている。

    さて、毎水曜日はレッスン日、今日から三ヶ月ごとの新たなレッスンが始まったようで、挨拶を終えると、今期の目標をIコーチ(女)は尋ね始めた。ぼくは言った。前期の目標Iコーチとのシングルスがまだはたされていませんと。(1月11日)じゃ、レッスンの後にやりましょうと言う。まさか今日とは、ぼくは心の準備が出来ていず戸惑ったが、せっかくのチャンスを逃すわけにはいかない。

    6番コートにシングルスポールを立て、九州毎日選手権で使うブリジストンXT8のニューボールを用意して彼女を待った。婚約を披露したばかりの彼女はアラブの女性のように顔を布で覆い、コートに立った。今まで2回の記憶はあるが一個か二個でやられていた。余裕が感じられた。

    ラケットを回してぼくはレシーブを選んだが、いきなり相手のサービスをブレークして、さい先良しと思ったのもつかの間、サービスを簡単にブレークされて、相手のサービスキープされて12となって、彼女の圧力を感じ始めた。13に限りなくなりかけたが、粘っていると22となってホッとした。13でもなればそのまま押し切られたかもしれない。22となって気が楽になり、こんどは42とリードしたのだ。ぼくはフォアの両手打ちで、相手のバックにひつように打ち続けたが、彼女もバックの両手打ちは得意としていた。

    もしかしたらとよぎったが、さすが、サービスをきっちりキープされて43、甘い甘いと思い知らされた。
    ここでも44となりそうになったのを粘ってついに、まさかの53?で相手のサービスだったと思う。ここでもねばり、相手もまさかのプレッシャーがあったのか、ミスもあって最後は左サイト深くボレーで仕留めた。今日のレッスン、深いボレーの練習が生かされた一瞬だった。

    近々の内にリベンジはあると思うけれど、今日は素直に喜ばせてもらおう。

    ホームコート1

    ホームコート2
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    高校生のテニス

    月曜日、晴れ。
    朝、k氏からケイタイで良かったたら10時からお願いしますと言う。時計を見ると9時を大きく回っていた。断る事由はない、急いで準備してチャリをとばすと、駐車場には自転車が沢山あって、先のほうには大きなマイクロバスが駐車場にはみ出してとめてあった。
    受付に顔を出すと今日は高校生の練習で使えません、表示していたはずですがといった。
    二人でガックリしていると、しばらくして屋内は使ってないので室内ならOKですと連絡があった。

    福岡で高校の試合があるらしくその練習で、社長との縁で四国の高校と地元の高校生がコートを走り回っていたのだ。

    若者の元気溢れるプレイを横目に羨望しながら、屋内コートでシングルス2セットこなしたが、26、46で負けてしまった。今日は完全に勝つつもりでいたので少しショックあり。調子は悪くないのだが、粘り強さに閉口、押していながらも最後にはポイントを取られる場面が多かった。なにが悪いのか分からない。こういうときには第三者のアドバイスが必要だ。

    帰ろうとしているとスタッフに一人が6番コートで四国の高校のNO1と地元のNO1が試合をしていますと教えてくれたので観戦することにした。しばらく見ているとどちらが四国でどちらが地元か分かってきた。サーブ、ストローク共に雲泥の差があって、地元の高校生はテニスをさせてもらえていなかった。ダンゴで負けたようだ。
    四国のとある高校のNO1は、荒削りながら威力のあるフラットのファースト、スピンの効いたセカンド、思い切りの良いストロークの持ち主だったが、さてどれだけの実力者なのだろうか。
    一方的なテニスに、落胆の思いで帰途についた。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    おめでとう

    水曜日、曇り。
    午前中レッスン。レッスン終了の挨拶でコーチが神妙な顔付きになり、私事で伝えたいことがあるという。
    結婚することになりました。そして相手はTコーチですと言ったのでずっこけそうになった。彼女は目線をコートの奥に向けた。そこには名指しをうけた彼がいた。知らぬはぼくだけだったかもしれない。
    ぼくは拍手を送って、コーチに近づき胴上げのしぐさをして、彼女らの笑いを誘った。

    レッスンを終えてかごボールで練習していると、仲間との練習を終えたAさんがやってきた。シングルスをやりたいのですかというと、サーテイハンデイでお願いという。何度かやったことがあり、油断していたとはいえ、一度負けている。ハンデイなんて考えたこともなかったが、要望にこたえてラブサーテイから試合を開始した。

    1ポイントの大切さを嫌と言うほど思い知った貴重な練習となった。いかにぼくがザーッとしたテニスをやっていたか、安易にドロップショットをして、あえて難しいショットをして、甘い浅いストロークになってポイントを失っていたかを。

    26であっけなく負けてしまった。最初にポイントを落とせば0 40 二度目に落とせば15 40だ。慎重にならざるをえず、入れにいってしまって、彼女から攻撃されるパターンが増えていたのだ。

    ぼくはおさまらずセカンドをお願いした。慎重に対処して63で何とか面目を保ったが、良い勉強になった。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とシングルス

    火曜日、曇りから晴れ。
    昨日は終日雨、二三日前の予報では今日も危うい知らせであったが、朝方雨が上がり昼から晴れ間がでる。
    昨夜H氏からシングルスの誘いあり。ウィークデイは昼からはコートがいっぱいになり、おそらくシングルスは無理ですよと話したが、2時にとりあえず行って見ることで約束した。
    ぼくより一回り若いH氏が初めて九州毎日へエントリーしたという。ベレランJOPに意欲を見せている。

    先駆者の一人として常識的なアドヴァイスだが伝えたい。
    なにせぼくは参戦した当時、恥ずかしいような失敗ばかりをくり返していた。常連の人たちであれば当たり前のことが、新人には分からぬことばかりで、気は使うし迷うし慣れるまで大変な思いをした。
    賢明な彼のことだから、いらぬ心配かもしれないが。

    さて今日のシングルス、この頃K氏には連敗を重ね、ほとんどシングルスなしの、IT氏やTA氏にも黒星を重ねている現状で自信はなかった。が、九州毎日までは一月余りとなって標準をあわせなければいけない時期はきていた。
    現状でH氏とどんな試合が出来るのか、バロメータにするには良い機会ではあった。
    最初のゲームは14から追いついて44,54とリードしてのサービス。40 15とリードして勝つチャンスなんどもあったのに追いつかれて、挙句の果てに失い55。ここから時間の関係でタイブレークにして何とかしのいだ。

    コートの空を待ってセカンドに入る。今度はぼくが31リードしたが追いつかれて33,45。さすがに疲れが出はじめて、あきらめかけると55。65 75と最後にぼくに流れがきて勝たせてもらった。
    どちらが勝ってもおかしくない互角の内容だった。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織どうした

    残念無念。たしかにワウリンカはフェデラーに次ぐスイスのNO2で侮れない相手と思っていたが、今年の1月のはじめに行われた男子世界ツアーATP250大会、 チェンナイ・オープン準々決勝で添田豪選手(27歳)はそのワウリンカ(26歳)を64 64のストレートで破っていた。足し算しても引き算しても、勝つことはあってもストレート負け(4626)は考えられなかった。おもえがジョコビッチのように追い込まれてからのねばりがなければコンスタントの成績は残せないのだ。

    全豪、セミファイでのジョコビッチ対マレーの試合、セットカウント22、ファイナルは52でジョコビッチがリードして風前の灯に思えた。なぜならば4セット目はは16でマレーは落としていたのだ。が、ねばってきわどくサービスをキープして53として延命したなだが、サービスのジョコビッチがキープして勝利は間違いないだろうの雰囲気。しかしそこで流れが変わり簡単にブレークされて45、マレーはサービスをキープして55と、勝敗はわからなくなっていた。ジョコビッチサービスを1540とリードされ危機になるが、踏んばって辛うじてキープ。このセットが山で65でのマレーのサービスは1540からブレークされて万事休したのである。ジョコビッチのピンチになってからの強さは決勝戦での対ナダル戦でも見せた。

    土曜日、曇り。午前中TI氏とワンセット。中盤は競ったが63でようやく勝たせてもらった。この頃は負け戦ばかり、自分を見失いそうだったのでホッとする。

    錦織ー1

    にしこり

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A氏とシングルス

    金曜日、曇り。寒い寒い二月がやってきましたと孫へ出したはがきの挨拶にしたのだが、まさにその通りの日々となっている。昨日は11時からシングルスの約束をしていると朝からケイタイがなった。こんな天気だからダメですね、明日出来たら明日しましょうと言う。一瞬ぼくは戸惑ったが、さかわらず同意した。寒さを象徴するかのように花びらのような雪が目をこらすと舞っているのが分かる程度なのに、何故中止なのといいたかったが我慢した。

    それから日が差し出し、テニス日和でないかと昼から出かけようとする薄暗く雲に覆われた空から雪が降り出したかと思うと、一気に雪化粧に変えて行き出した。この分なら積雪してテニスコートをも覆って、明日も無理だろうと諦めていると、空が明るくなり雪はすっかりと止んでしまった。
    同じ市内でも降り方に差異があらわれるのだと感じ、ケイタイのあった時間帯は思いだしていた。

    本日、11時からシングルス。我慢に耐える寒さで今日に変更したのは正解だった。
    セットカウント21と勝たせてもらう。テンション、ガットどうしたものかと迷っていたが、ようやく決心がつきつつある。




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    マレーよ! あと1歩の千里なり

    金曜日、晴れ。
    11時からA氏とシングルス。ファーストタイブレーク79で負。セカンドは63で勝つ。相変わらずサービス、両手打ち不安定なり。

    全豪オープン、セミファイナル、ジョコビッチとマレーの対戦はまさに予想通り以上の大熱戦、接戦が展開されて、5時半から10時半近くまでテレビの前に釘づけとなった。

    マレーはファイナルの5セット目、ゲームカウント25の劣勢から35 45 55と追いついて流れをつかんでいた。次のジョコビッチのサービスも40 15とリードしてブレークしてサービングフォアマッチになるのかと固唾を呑んでいたが、百戦練磨のジョコビッチはそこから頑張ってサービスをキープ。56でマレーのサービスとなったが、ランキングNO1の意地を見せてブレークしたジョコビッチは5時間余の戦いをせいした。スコア63 36 67 61 75。

    男子決勝戦はナダルとジョコビッチのまたもいんねんの対決となった。
    リベンジに燃えているナダルの戦いぶりに注目したい。フェデラーとの戦いを見る限りは、ナダルが優位といいたいのだが、苦手意思のあるジョコビッチを前にして、フェデラー戦と同じ気持ちで戦えるかどうかに懸かってくると思う。

    ジョコビッチ

    マレー

    レンドル
    (新たにマレーのコーチになった元チャンピオンのレンドル)
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    難攻不落のマレーに念願の優勝を

    水曜日、小雪ふる。
    昨夜ケイタイが鳴った。錦織、マレー戦があるので朝早くお願いして9時半コートへ。試合をはじめると、まもなく雪が舞いだした。サーフェイスは固くボールのは弾まず、寒さで体の動きもかんまん、お互い首を傾げながらのテニスで、ファーストはぼくが取りセカンドは相手が取った。ファイナルになって我慢比べが続いたが最後にぼくに勝ち運があった。セットカウント21で先日のリベンジをはたす。相手のミスに助けられた勝利で喜びはなし。次回は金曜日なった。

    昼過ぎ帰宅して1時からの錦織、マレー戦を見る。今朝の新聞でNHKが放映するの知った。何かしらないけれど不愉快な気分になった。。wowow関係者は怒り心頭にきたに違いない。これを見たさに契約する人を期待していたであろうから。

    マレーは強かった、難攻不落の大きなお城のように。ブレークチャンスがあってもなかなか出来ない。よしんば出来ても、すぐブレークされて、もとの木阿弥。ファーストは錦織の強さの片鱗を垣間見せるシーンもあったがファーストはワンブレークダウン、セカンドはツーブレークダウン、3セット目は61とジリ貧、マレーの圧力にじりじりと土俵際に追い詰められていった。

    2回戦ー5セット、3回戦ー4セット、4回戦ー5セットと苦戦を強いられて体力は消耗していたのに、ミックスダブルスに出場してもともと体力が問題視されていたのに、そこで無駄な消耗戦をしていた。

    誰が仕組んだ知らないが、いまさら「たられば」を言ってもしかたがないが、体力が温存しておれば、もっとマレーを慌てさせるほど苦しめたかもしれないと思う。

    もしかしてツォンガの再現を期待していたが、強い人苦手な人にはそう簡単にはいかないのだ。

    さてセミファイナル、ジョコビッチとマレー、フェデラーナダルの2試合は、まれに見る大熱戦の素晴らしい試合が見られそうだ。期待してテレビの前に陣取ろう。

    ぼくの理想はマレーとナダルがファイナルで争い、何度も悔しい思いをしているマレーに念願のグランドスラムの1勝を勝ち取ってほしいと思うのである。錦織のためにも。

    マレーサービス

    錦織 サービス

    マレー ショット

    錦織 ラケット

    握手
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織 圭 よろこびを与えてくれてありがとう

    月曜日、曇り、少し寒くなる。
    昨日、A氏と11時に約束、錦織のことはそのとき忘れていた。後で気がついたがそのことを理由に断るのも大人げない。
    11時直前になっても錦織は始まらぬ。録画をセットして出かけたが試合の途中で時間切れとなっていた、しまった。2セットの後半から3,4セットは録画できず、テニスコートから帰って真っ先にwowowのチャンネルを入れると、錦織とツオンガはファイナルに突入しており、ゲームカウント11で試合はまさにクライマックスを迎えていた。
    錦織サービスをキープして21、ブレークして31、キープして41、42、錦織大事なサービスでナーバスになったのか0 30と先行された危うい場面もあったがジュースに持ち込みキープしたのだ。スコア52。ツォンガのサービス、抵抗せずに落として53。そして自分のサービスフォアマッチに賭けたのだ。

    1ポイント目、ラリーが続き錦織のフォアーの力強い鮮やかなストレートがダウンダラインに決りフィフテーンラブ。いひょうをつかれたユルイサービスにバックのスライスで返したがサイドアウトでサーテイラブ。
    渾身のストレートのサービスがセンターを射抜いてフォーテイラブ。錦織のフォアーサイドにツォンガの逆をついたショットでフォーテイフィフテーン。マッチポイントは続く、錦織は又もセンターに早いサービスを打ち込んだが、ドジョウはいなかった。ラリーが続きツォンガは錦織のバックサイドに深く打ち込み、すかさずネットに出ると錦織のボールはツォンガのバックサイドにわりと甘く帰ってくる。錦織のバックサイドにドロップショットを仕掛けたが、疾風のごとくネットダッシュしていた錦織、バウンドした上がり球を両手打ちでポンとツォンガの動きと反対方向に押し出すと、それはウイニングショットになっていた。その瞬間、ラケットから手がはなれ、その両手を空に向けた。笑顔がはちきれんばかりに、よろこびをあらわしていた。もうラケットを使わなくていいのだ。





    A氏とのシングルスの結果、セット21で久しぶり2セット取らせてもらった。ファーストは動きが良くてミスの少ない彼に36で取られて、今日もダメなのかとあきらめムードだった。テンション異なるラケット3本、試していたが、ハイブリッドに固定してから安定したような気がする。いつも後でやられていたが、今日はぼくが2,3セットと頂いた。集中力のまさっている方が有利なようだ。

    ツォンガ

    ショット

    サービス

    よろこび

    ばんざいー1

    ばんざい

    フアンー1
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン2回戦 伊藤竜馬選手に期待

    水曜日、うす曇。テニス日和。
    10時からABCインドアーテニススクールの中上級レッスン。サービスライン内でのショートバンドのハーフボレーの練習が今期のメイン主題という。これは難しいショットの一つ、本番でもなかなか意識したことがないプレーだ。彼女は(コーチ)こんなややこしい練習メニューが好きだが、ぼくはもっとシンプルなメニューでいいと思う。

    90分の練習が終わると11時半、12時からA氏とシングルスの約束をしている。急いで持参したパン切れとコーヒーで腹ごしらえ、少し物足りないので、カロリーメート一袋を胃袋に入れた。カロリーメート一気に1箱胃袋に入れるのは抵抗がある。

    今日は3ゲーム目から短パンになったほど暖かく、内容は02から03なりそうなのを12と頑張った。必死だったのでそこで短パンになったが、づんぐりもっくりの彼は余裕か、着膨れの格好でコートに立っていた。

    今年2回やって4セット全て完敗だった。昨年12月の成績はぼくが優勢で、最後になった試合もセット20の勝ち逃げをして新年を迎えたが、2週間ぶりにラケットを握ったという彼に一方的にセット02でやられて、そして又先日やられ自信が揺らいでいた。

    必死さが実ったのか今日は62とファーストを取りセカンドは26とやられた。セット11、タイブレークは79の負けだったが、今日はこれでよい。来週は連勝をめだそう。

    全豪オープン、全豪初挑戦の伊藤竜馬は物怖じせぬ試合態度で一回戦突破した。昨年の日本選手権、守屋との決勝戦で伊藤は優位の評判とは裏腹に、ずるずるとやられていた試合を見ていただけに、プレッシャーに弱い男と見ていたが、全豪では自分の持てる力を出し切って勝利を収めたのはお見事だった。

    2回戦の相手はニコラ・マユ(フランス)、ランキング81位、29歳。下記『』内のイスナーと歴史に残る最長試合を記録して脚光あびた選手だ。それに関して?本も出版したと耳にしたことがある。
    勝つチャンスは十分にある。期待してテレビの前にかじりつこう。


    『イスナーは2010年のウィンブルドン選手権では男子シングルス1回戦において、6月22日から24日にかけてニコラ・マユと史上最長試合となる11時間5分の試合を戦い、6-4, 3-6, 6-7, 7-6, 70-68 で制した。それまでの最長記録は2004年全仏オープンで記録された6時間33分だった。日没による中断が2回、イスナーは113本のサービスエースを記録した。また、対戦相手のマユも103本のサービスエースを記録し、合計215本のサービスエースが飛び交った。』

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン錦織、伊藤初戦突破

    火曜日、晴れ。
    11時からH氏とシングルス。仲間内でのシングルスの成績を比較検討すると、ぼくが一番悪いようだ。
    H氏はA氏にセットカウント20で土曜日に勝ったらしく、その後ぼくはA氏と対戦してセット02で負けている。

    雨上がりのコートは水分を含みボールは重く、いやなコンデションだった。心配のストロークは重いボールを持ち上げられずに、浅くなりサービスは不安定、どうなるかと心配したが、相手も本調子でないらしく、もたもたに助けられてファーストはぼくが取ったが、セカンドは相手に取られてセットカウント11。スーパタイブレークで負けた。

    全豪オープン、第24シードの錦織圭がロバート(フランス)に61 76 (97) 60のストレートで勝利し、主催者推薦で出場の伊藤竜馬がスタラーチェ(イタリア)に63 46 63 64で勝利した。
    めでたし、めでたし、これで2回戦もたのしめる。

    女子シングルス、地元のストサー(6シード)の初戦敗退に驚く。相手はSorana Cirstea(Romania国)ランキング59位の選手に67(2) 36で敗れる。

    錦織圭
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A氏との初シングルスは

    火曜日、曇り、冬空で寒し。

    A氏との初打ちシングルスを11時から約束どうりに行った。
    相手は2週間ぶりでぼくは1週間に10日こいのテニス三昧、疲れはいるけど負けるはずはあるまいと、相手に気を使って試合前の練習は時間をかけて、たかをくくっていたが一方的に負けてしまってショックを受けてしまった。36 26。

    ぼくの出来はそんなに悪くなかったのに、相手は俊敏な動きに磨きがかかり、思い切りの良いショットに加えてミスがほとんどなかった。2週間もボールに触れずにいた相手に、この結果、自信が大いに揺らいでいる。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「筆まめ」 解決

    火曜日、晴れしかし気温は上がらず。
    11時からいつものシングルス、天気明朗なれど、気温は上がらず最後まで短パンになれず、しかし相手は短パンで頑張っていた。若いのだ、一回り。
    先日は久しぶりに勝ってそのいきさつから、今日の結果を楽しみにしていたのに、何のことはない57 46 34と思惑とはぜんぜん異なる結果で少しガッカリしている。

    フラット気味のサービスはそこそこ打てていたが、簡単に打ち返されて期待とは裏腹で、またまたサービスの自信がぐらつき始めている。今日はサービスゲームを確実にキープできると過信していたのだ。
    しかし、少しでも集中力をかぐプレイをすると、敏速な足と思い切りの良いショットで切り返され、ポイントを失っていた。次回は勝つことに執念を燃やしてやってみよう。どこまで通じるか。

    受付10時から17時。「筆まめ」のサポートサービスに今日も10時ジャストにケイタイのボタンを押したら通じることが出来た。昨日も同じ手法で通じて所定時間30分近く、CドライブとDドライブを結合してからのいきさつをルル説明すると、いろいろ聞いたあげく「筆まめ操作ガイド」の「トラブル編」を開かせて、そこの操作をするが、30分が経過して終わる。仕掛のテンプファイルの削除を済ませて、
    ごみ箱を空にして筆まめをインストールし直すが結果は同じで、ほぼ諦めかけていたのだ。

    昨日の自分のデータがそこにあるはずだからと、説明してかれこれ試してみてから、それなら新らしいアカウントを作成して試してみましょうとなって、それで結果的にうまくいったのだ。賀状は手書きだとほぼ諦めての、最後の電話だった。

    コントロールパネルからユーザアカウント→ユーザーアカウントの追加または削除→新らしいアカウントの作成で新しいアカウントを作成すれば、パソコンを立ち上げたときにデスクトップ上に今までの領域に入る窓と、新しく作成した領域の窓の二つが表示されて、そこでユーザーが必要な窓を選択すればいい。

    内容を充実させていたいたつもりの住所録はいろいろさわっているまにチョッとした油断で、大事なデータをなくしてしまった。これも何かの啓示かもしれない、今回厳選して出す人だけの住所録をつくることにした。歳も歳だし徐々に減らしていくべきだろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス

    金曜日曇り、寒波到来。
    完全防寒のいでたちでチャリにまたがりコートへ出かける。昨日、家にたどり着いても足の裏はジじんして、疲労困憊していた。今日の約束が頭にあり、ほどほどにと言い聞かせていたのに、断りきれずに浜線まで足を伸ばし、帰りにはABCに立ち寄り自分の意思で、疲れ果てるまでやってしまっていた。

    一昨日はセット02で負けて、今日はテニスになるのかと心配しながらのチャリだった。このあいだは一番ゆるく張ったラケットでやられたので、気分を変えて、このごろほとんど使っていない一番強く張ったラケットもリックに入れた。
    そしてそれで対戦してみた。
    ゆるいラケットは深くねらえばバックアウトになるし、そこを気にしていると浅いボールとなって、一発で仕留められる。強く張ったラケットは思い切りスピンをかけたつもりが、浅くなるケースが多くて、両手打ちの良さを殺している場面が多い。スライスで返しておけば良かったと後悔するが、せっかくの両手打ちを活かしたくて固執する。

    ところが、あんずるより生むがやすしで63 63で勝ってしまったのでびっくり。寒いということあり、体の萎縮を避けるためにサービスのファーストはフラット気味で力一杯に振ってみた。確立は知れたものだったが、セカンドはその勢いで思い切り振れた。浅くなりがちの両手打ちのストロークは、深くなるように意識していた。
    さて、今日は謙虚に戦ったぼくに軍配があがったが、来週はどうなることかと楽しみ。

    デ杯決勝戦でイタリアに敗れたアルゼンチンの監督が解任されたと言う。

    イタリアの選手に勝てそうな選手はデルポトロ一人だ。その本人が2連敗を喫したのだから、監督のせいとは思えない。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A氏とシングルス

    月曜日、短パンでプレイしてもOK日より。もちろんシングルスだが。

    先週は京都のご子息を尋ねながら、遅まきの紅葉狩りと、一週間留守にしていたA氏とシングルス。
    近頃自信をもった彼に負けてばかり、ファーストは46の負、競っているように見えて内容はやっと4ゲーム取ったと言う感じだ。セカンドも25と諦めムードだったが、それから巻き返して75で勝ってしまった。彼が手加減してくれたかどうかは分からないが、セット1対1のわけで一息ついた。

    左右両手打ち、ゆっくりしたスイングでスピンをかけることを意識しながらプレイしたのが良かったかなと思う。

    スピンの両手打ちに固執せず、スライスなどをおりまぜて、臨機応変を心掛けると試合前は思っているが、なかなかプレイが始まると忘れている。この殻を破るには、その辺の切り替えの工夫が問われているのかもしれない。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス3セット

    火曜日、晴れ。
    午前中、シングルス3セット、3連敗。左足首の痛み気にして動きがいまいちだったが、相手が良すぎた。先日行われたシングルスの大会で自信をつけのか、思い切りの良いショットにすばしっこい動き、ボールをタイミングよくラケットに捕らえていた。ナイスショットと思われたのに、それ以上のショットがかえってくる。どうしょうもなく、動きも悪い。
    とり得はサービスの感触が少しづつよくなってきていること。

    wowowの録画、1995年全米準決勝、アガシとブレークの試合を見る。セット02のダウンからアガシが逆転したのだ。まだセット12までしか見ていないが、先日その決勝戦アガシフェデラーの試合を見ている。
    それにしても02までのブレークの出来は素晴らしかった。

    夜、会食カラオケを楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスを楽しむ

    水曜日、曇り昼から雨。
    B氏からケイタイあり、昼から崩れそうだから良かったら午前中どうですかであった。

    昨日はG氏と午前中セットカウント30でやられていた。前回は20で勝っていたのに、昨日のG氏はショット、足がまさってはいたが、サンタテをくらうとは。20で止めるところをマア一セットとお願いしたが無駄だった。何セットしても勝てそうもない迫力を感じていた。

    福岡国際ベテランH大会の敗退で、自分のやってきたテニスの自信がぐらついたのは確かだが、それに輪をかける全日本グラスベテランでの敗退、相手が3シードとはいえ62 60には自信喪失もいいとこだったので、その影響は少しはあったかもしれないと慰めていた。

    今日は2セットして接戦を征して何とか勝たせてもらう。昨日のことがあったから、真剣勝負で頑張ってみた。二人は県主催のT杯で対戦することになっているので、前哨戦みたいなものでもあった。

    全日本グラスベテラン70の結果がPCで見ることが出来た。今日3回戦が終わってB4が出ていた。
    ぼくの山には九州勢3人が集まっていたが二人は1回戦敗退、残された一人も今日の3回戦でぼくが負けた3シードS氏に敗れていた。

    ベスト4には1シード倒した全日本ベテランの優勝者K氏と東京オープン優勝者のS氏、北信越優勝者のF氏、ノーシードのI氏。
    全日本ベテランの結果からおしはかればK氏とF氏が決勝に駒を進めそうだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テンションの悩み

    木曜日、晴れ。
    10時からG氏とシングルス。そろそろ自分のテニスを決めておかなければと考えていたので、タイミングとしては良かった。サービス、不安定ではあるが要領が掴めそうなところまできている。左右両手打ちも、バックは浅くなりがちだが、以前より良いのは確かだ。

    ガットのテンション、ずっと悩み続けて52から50、48、45と試しながら、そのつど迷っていた、45を使えばゆるいガットの長所が良さそうに思えるし、52を使えば硬さの長所がよく見えてきたりしていた。関西まで52で張ったラケットを使ったが、ボールが浅くなって攻め込まれていたと思い込んでいた。

    全日本ベテランでは、52を使ったり45を使ったりしたが、その長所を活かしきれずに、逆にショットに迷いが生じた嫌いがある。

    テンションでなくスイングに問題があるのに、テンションのせいにしていた。全日本ベテランの後にいろいろ試してみて、当分50を使って見ようと思う。今日は昨日張替えた50で練習試合を試みた。両手打ちバックの浅くなったのが餌食になったが、それでも62 61と、苦しみながらも相手もミスに救われたというのが正直なところだ。
    ばん回のチャンスを与えなかったのは良かった。


    (ABCテニスクラブハウス前の花壇)


    歌壇1

    歌壇2  歌壇3  歌壇4



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

    I,K氏とシングルス

    月曜日、敬老の日 曇りのち小雨。
    久しぶりI氏とK氏と早朝シングルス。敬老の日とあって二人ともぼくに花を持たせてくれた。
    白いボール、ダンロップフォートは1961年(昭和36年)のデビューから50年を迎えて、当時のホワイトのボールを復刻した。今年は九州選手権、関西選手権とめぼしい大会はこれを使ったようだ。全日本ベテランも使用する。
    関西の参加賞は4個入りのホワイトボールで、今日は残りの2球を練習試合に使った。
    (ボールの性能は現行のフォート(イエロー)と同じものです。)と缶に記しているが、軽く感じる。

    O氏がめずらしく褒めてくれた。タッチが良かったとか、足が動いていたとか言ってくれたが、ぼくはいっぱい、いっぱいのテニスで勝負には勝てたが、内容は相手のミスショットで救われていたと感じていた。
    まだまだ不満足のことばかり、サービス、両手打ちの迷いは続いている。

    デビスカップの準決勝、セルビア対アルゼンチンはシングルスでアルゼンチンが2勝、ダブルスでセルビアが取り2勝1敗とアルゼンチンがリードして、最終日の第一シングルスでジョコビッチとデルポトロが対戦した。7-6 (7-5), 3-0とデルポトロリードしたところで後背部の痛みにジョコビッチが棄権してアルゼンチンの決勝進出が決った。

    ジョコビッチは一年間走り続け勝ち続け、ほぼ全ての栄誉を手に入れたが全米決勝戦対ナダル戦で後背部の痛みを訴えながら辛うじて勝利した。

    来年はデルポトロに期待したい。

    デ杯 デルポトロ

    ホワイトボール



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    I,K氏とシングルス

    月曜日、敬老の日 曇りのち小雨。
    久しぶりI氏とK氏と早朝シングルス。敬老の日とあって二人ともぼくに花を持たせてくれた。
    白いボール、ダンロップフォートは1961年(昭和36年)のデビューから50年を迎えて、当時のホワイトのボールを復刻した。今年は九州選手権、関西選手権とめぼしい大会はこれを使ったようだ。全日本ベテランも使用する。
    関西の参加賞は4個入りのホワイトボールで、今日は残りの2球を練習試合に使った。
    (ボールの性能は現行のフォート(イエロー)と同じものです。)と缶に記しているが、軽く感じる。

    O氏がめずらしく褒めてくれた。タッチが良かったとか、足が動いていたとか言ってくれたが、ぼくはいっぱい、いっぱいのテニスで勝負には勝てたが、内容は相手のミスショットで救われていたと感じていた。
    まだまだ不満足のことばかり、サービス、両手打ちの迷いは続いている。

    デビスカップの準決勝、セルビア対アルゼンチンはシングルスでアルゼンチンが2勝、ダブルスでセルビアが取り2勝1敗とアルゼンチンがリードして、最終日の第一シングルスでジョコビッチとデルポトロが対戦した。7-6 (7-5), 3-0とデルポトロリードしたところで後背部の痛みにジョコビッチが棄権してアルゼンチンの決勝進出が決った。

    ジョコビッチは一年間走り続け勝ち続け、ほぼ全ての栄誉を手に入れたが全米決勝戦対ナダル戦で後背部の痛みを訴えながら辛うじて勝利した。

    来年はデルポトロに期待したい。

    デ杯 デルポトロ

    ホワイトボール



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラーの無念、伝わる

    日曜日、晴れ。
    夜中にトイレに行き時計を見ると2時43分。ベットに横たわるが眠れそうもない、全米男子セミファイナルが行なわれているのだ、ベットを後にしてテレビの前に座った。
    画面はフェデラーとジョコビッチの1セットの終盤だった。1時からのはずなのに進行が遅いなあと眠りかぶりながら、夜行バスもこんな状況だとも思ったりしながら見入った。

    フェデラー好調の出だしで2セットを連取。76 64。3,4セットはジョコビッチがワールドランキング1位の意地を見せて63 62とばん回してセットカウント22、勝敗はファイナル5セットに持ち越された。
    ここでフェデラーは満を持していたかのように息を吹き返して53とリード、フェデラーのサービス。30-15となるとジョコビッチは帽子を投げ捨て、闘志を表したが40-15ツーマッチポイント、サイドラインぎりぎりのリターンエースで40-30、ここでジョコビッチは後ろのコーナーの観衆に向かって両手を大きき広げて笑みを浮かべながら、アピールし観衆は歓声をあげた。マッチポイント一本逃れての彼の心境がそこに現われているように思えた。
    そこからジュースにこぎ付けて54としてサービスをキープして55。フェデラーのサービスをブレークして65 75と昨年に続く同じようなパターンでジョコビッチが勝利したのだ。フェデラーの心境察すりにあまりあり。ツーマッチポイント、1本くらいはネットダッシュしておればと、あとの祭りだが。

    昨日O氏と約束していた早朝シングルス、早めに出かけて、ワンセットお願いして46で負ける。
    夜行バスに近い体調が少し影響したかもと思ったりもした。シャワーをあびて11時半には家にたどりといていた。

    ジョコビッチ

    フェデラー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン佳境にいる

    水曜日、晴れ。
    暑さはまだ厳しいが、心地よい風が吹いていた。
    10時からG氏とシングルス。今日が休みだからよかったらお願いしますと日曜日言われていた。
    お互いに調子は悪く、悪いながらもぼくの方がまだしもというところで62 61位で勝ったのだが、すっきりしなかった。昨日要領がつかめたかと思っていたサービス、今日はもとの木阿弥だ。
    ストローク、今度はフォアーの両手打ちに迷いが出始める。ひとつひとつ克服するしかない。時間は十分にあるのでぼつぼつとやっていこう。
    納得しない二人はしばらく休んでから、ストロークの練習に30分ほど時間をかけて終りにした。

    全米オープン今日は雨で中止となった。
    男子シングルス4回戦は注目のナイスゲームが数試合目に止まった。

    今年の全豪4回戦でソルデリリング(スウェーデン)を16 63 61 46 62で倒して一躍注目をあげた躍動感溢れる若者ドルゴポロフ(ウクライナ)が又戻ってきてナンバーワン成りたてのジョコビッチ(セルビア)をそうとうに苦しめたのだ。

    ファーストはタイブレークとなって延々と続きお互いにセットポイントは何回も巡ったのに最後はジョコビッチが辛うじて16 14でセットと奪った。ドルゴポロフが取っておれば試合はむつれたかもしれない。

    結果は76 64 62のストレートでジョコビッチが勝利したが、ドルゴポロフの歯切れの良いテニスは観衆を魅了していたようだ。

    ツォンガ(フランス)とフィッシュ(アメリカ)の試合も手に汗を握る白熱の戦いが行われた。
    今年のウインブルドンで準々決勝に駒を進めてナダルに破れはしたが30を前にして頭角をあらわしたフィッシュ?、基本に忠実な綺麗なテニスに注目していたが、全米でも4回戦に駒を進めてツォンガと5セットを戦い最後には力尽きたが、あっぱれな戦いぶりだった。ツォンガの64 67(57) 36 64 62の勝利。

    フェデラー(スイスと)モナコ(アルゼンチン)の戦いはフェデラーのワンマンショーに終わる。モナコのスピードがフェデラーに合っていたのか、打てば打つほどフェデラーのライジングの餌食となっていった。 6-1, 6-2, 6-0のフェデラーの勝利。

    ドルゴポロフ
    Alexandr Dolgopolov
    Country: Ukraine
    Birth Date: 7 November 1988
    Birth Place: Kiev, Ukraine
    Residence: Kiev, Ukraine
    Height: 5 ft. 11 in. ( 1.8 metres )
    Weight: 157 lbs. ( 71.4 kilos )
    Plays: Right
    Turned Pro: N/A
    フィッシュ
    Mardy Fish
    Country: United States of America
    Birth Date: 9 December 1981
    Birth Place: Edina, Minnesota, USA
    Residence: Los Angeles, California
    Height: 6 ft. 2 in. ( 1.88 metres )
    Weight: 180 lbs. ( 81.8 kilos )
    Plays: Right
    Turned Pro: 2000
    男子ー1

    男子ー2

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏と久しぶり

    日曜日、曇り、時々晴れ。
    しばらく休むと書き込む意欲が失せてゆく。だから今までそれが心配で続けてきたが、いや自分の限界も遅くに失して、ようやく分かり始めたこともありそうだ。

    全米オープン、日本選手の活躍に期待したのに、その不甲斐なさにあきれてものが言えないくらいだ。

    1回戦ですべて討ち死にし、おまけに途中リタイアが3名。
    8月30日
    森田が途中棄権で初戦敗退◇USオープン
    土居は途中棄権で初戦敗退◇USオープン
    錦織が初戦で途中棄権◇USオープン

    こんな出来事もぼくの意欲をそいでいるのは確かだ。

    今日は久しぶりにO氏とシングルスワンセット。ブログを振り返ると8月13日に16 16と完敗している。その後K氏と何度か練習したが納得いかないまま、関西ベテランに行き、1回戦敗退。初戦敗退は約半分、その中にシード選手もいるから、うんが悪かったと素直に諦めればいいがなかなかそうはいかない。
    だから初戦で討ち死にした日本選手に同情はしても、苦言を呈するのはどうかと思うが、フアン心理としてはついつい言いたくもなる。

    今日は63で勝たせてもらった。01 11 21 22 32 33 43 53 63。
    浅くなったボールを得意のフォアーでがんがん攻められていたが、今日はぼくがねばり、相手のミスの多かったことが勝因だろう。
    少しゆるく張ったラケットで近頃試している。適したテンションはいくつだろうかと、また迷いだしている。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのここ3回目のシングルス

    木曜日、曇りにわか雨。相変わらずぐずついた天気が続いている。
    K氏とのシングルスは3時からと今朝約束した。早めに行ってサービス、左右両手打ちの練習をしていると、すぐににわか雨が降りだす。ひとしきり降ると止み、サービスの練習を始めるとT氏が来たのでサービスからのストロークの練習に切り替えた。甘いサービス、ストロークでは守勢になってやられること多し。しっかりしたボールを打つことが大事。

    3時前には又もひとしきり強い雨脚で降って、3時にはあわせたように小康状態になった。

    今日は練習の成果があったのか、少しだが納得のいくテニスが出来たようだ。サービスもイメージするサービスに、近づいていたし、左右のショットもまずまず。しかし35と追い込まれてから踏んばって、55 75と何とかばん回。

    見ていた仲間にアドヴァイスも求めると、ボールが浅いときに苦戦していると言われ、あーやっぱりそうだったのかと、いつも言われている同じ指摘に、さもありなんと思った。

    セカンドは41 42 52 63とサービスも両手打ちも良くなり久しぶりのワンサイドだった。
    これで少しよいイメージで関西に行くこと出来そうだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とシングルス

    水曜日、雨のち曇り。今日も予報は雨模様、だが昨日と同じような天気が終日続いた。
    遠征用にと別にしていた薬で今日までつないだ。午前中、薬もらいを忘れないようにと時計を気にしているとケイタイが鳴る。今日はH氏、薬をもらいに行くので10時を10時半にお願いしたが、混んでいるかもしれないと、また10時でOKですケイタイした。
    コートの状況は昨日と同じで湿っぽい。今日は昨日のK氏の時よりサービスもストロークも良かったと思う。
    53とリードでぼくのサービス、向かい風、雲が途切れれば太陽が眩しく、なんとなくやっているとブレークされて54 55となってしまった。試合でよくあるぼくのパターン。56 66と何とかタイブレークに持ち込み、ここはワンサイドでものに出来たが、素直には喜べなかった。1セットで2時間。

    夕方、あーちゃん迎えに空港へ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もK氏とシングルス

    火曜日、大雨の予報でテニスどころでないと諦めているとケイタイがなった。見るとK氏からだ。外を眺めると今にも降りそうな曇天。今日は無理じゃないと言うと、降りだすまでよかったらお願いしますと言う。コートへはぼくのほうがずっと近いし、断る理由はない。飲み薬をもらいに行くのをすっかり忘れて、そそくさと準備して約束の10時までに出かけた。
    空はどんより、雨上がりのサーフェイスはボールを重くして、何時ものテニスとは違ってくる。いろんな条件を克服しなければ安定したテニスはできない。今日も46 63のドローで終りにした。どちらにしても納得のいくテニスではなかった。大会の前にいつも考えすぎて迷っている自分がいる。

    東北ベテランの結果がアップされていた。70歳は1シード、2シードが早くも脱落しており3シードが優勝、1シードを2回戦で破った選手が準優勝していた。ぼくもあやかりたい。
    今週から中国ベレランが始まっている。さあ、どんな結果がみられることやら。そして来週から全日本ベテランを目指す人たちの最後の関西ベテランが始まる。じんじをつくして待つのみだ。

    「人間の条件」昨夜からがテレビで放映されている。なつかしい、まさにセピア色の青春時代を思いおこしている。

    自家製のごうやとブルーベリー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    日曜日、曇りのち雨。
    K氏と早朝シングルス。近頃土日の早朝は仲間が多くなっている。練習相手が豊富で、そこで腕を磨きたいとの思いがあるようだ。

    ぼくの体調は今のところすこぶるいい。肩も良くなっているし、膝も心配なし、しかしながら戦績は体調に反比例なのだ。いい訳の出来ないのがきつい。昨日もまさかの16 16で敗退。彼のミスが少なかったとはいえ、その内容に不甲斐なく情けなかった。

    失礼ながらK氏には大丈夫だろうと、プレイを開始。ファーストは、サービスキープで42となりたかったのに33と振出にもどり34 44 45 55 65 75となんとかものにする。

    セカンドも接戦で44まで行ったがそこから45 46と押し切られた。55になるチャンス十分あったと思われたのに。
    サービスと左右両手打ちがネックになっているのは確かだ。

    K氏にもこんな負け方をするようでは、先にに灯かりが見えてこない。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

    O氏からのリベンジ

    土曜日、残暑厳しいということか。
    O氏と早朝テニス、先週は63 64と苦しい状況で接戦を征していたので、まさか16 16で負けるとは思いもしなかった。出かけるときM氏よりケイタイが鳴り、長話になって約束の時間を過ぎていった。O氏にケイタイ、ごめん長電話があって今から車をとばすと、気持ちの整理がつかぬまま試合にのぞんだが、それが影響したとは思えない。相手はリベンジに燃えていた。ミスが少なく肩で息をしながらも、けんめいに動いてボールにくらいついていた。こちらはぜんぜん体力を消耗していないのに、ゲームが取れなくて、サービスもおかしくダブルフォールをも肝心なところで犯していた。
    セカンドでの巻き返しを期待したが体は答えてくれなかった。何故か、どこがおかしいのか分からぬままゲームセットとなった。

    不安な関西の一回戦が浮かんでくる。こんなテニスにならなければ良いがと思う。

    明日もう一度お願いしょうと思っていたら、夜、K氏からケイタイがなった。O氏には来週の土曜日20日にお願いして自信をつけさせてもらって、翌日の夜行バスで三ノ宮まで、22日(月)の朝の6時ごろ、そこからバスか電車で甲子園まで行って一回戦を行う予定だ。相手はランキングでぼくより少し下なので力では遜色ないだろう。そんな体調で大丈夫かと問われれば、決めているのでそれで全力を尽くす覚悟は出来ています。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あーちゃん南の国へ

    火曜日、晴れ晴れ晴れ、猛暑。
    孫たちと南の国へ行くというあーちゃんを飛行場におくる。どうか楽しんできて下さい。当分ひとり身の生活。

    昨夜のHI氏からのケイタイで昼からコートへ出かけた。
    これで三日連続のシングルス。昨日はKO氏が来ていたので最後に1セットお願いした。まだ若くパワーヒッターなので負けて当然、しかしシングルスは、ほとんどやってないのが救いという感じでスタートした。01 02 12 22 23ほぼ24とあきらめていたらイージナハイボレーをネットにしてくれて33。流れが変わって63と勝たせてもらった。バックきたスピンボールに手こずったと教えてくれ、ボレーミスを悔やんだ。

    今日は去年の関西を思いおこす暑さ。父親を亡くして久しぶりのテニスだというHI氏。北信越からもどり土日が2回めぐったのに顔を見なかったので仕事の関係だと解釈していたが、不孝があったのだった。

    風も強い中、不満足のテニスながら41リードしていたが、サービスが駄目になり、悪い癖でリードの安堵感もあったのかもしれない。サービスをブレークされるといっきに44と追いつかれて45となってほぼあきらめていたのに 55 65 75と取ることができた。耐え難い暑さの中、とらぶらないようにと水だけは十分に口にしていたが、セカンドの継続は無理だと判断して10分ほど休憩した。本番ではこんなことは許されない。
    セカンドは終始リードで進んだが、肩で何度息をしたことだろう。コートで少し走り回ると息が上がる。長引くと体が持たないと必死でねばった。62であったが内容はこんなものではなかった。

    こんなテニスでは関西で通用しないとつくづく思う。
    しかし、これが今のぼくのテニスだからしかたがないのだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    好試合に水を差した主審

    日曜日、うす曇。
    今朝早めにやろうと昨日O氏と約束していた。久しぶりだ、ブログで確認すると7月10日の蒸し暑い日に対戦している。44 から46 と負けて、セカンドは03で中止していた。
    おそらく06でやられただろうとなっている。そのとき暑さに弱かった自分を思いだしていた。

    北信越から戻って肩を痛めているのが分かったので、試合どころでなかった。K整形外科に行ったりして、昨日はコンパクトのサービスなら何とか行けそうな気がしたのでO氏にOKをした。次の大会まで2週間と迫っているので、今の状態で何処まで出来るのか試したかった。ドローを思い起こせば無駄な抵抗になるかもしれないが、負は負でも納得のいくものでありたいのだ。

    さて、強風の中、何時ものパターンで試合を開始。リードから33と追いつかれて、嫌なムードが漂ったがそれから63と相手の粘りが途絶えてセットをものにした。セカンドは41リードから追いつかれて44、やばかったが64となんとか逃げ切った。ぼくの粘り勝ちというところだが、彼との試合はいつも厳しい。北信越での壮烈な試合がぼくを奮い立たせる。ケイタイのメインディスプレイにも表示した57 75 64のスコアー。

    ケイタイ

    震災地の花巻東と帝京の試合は接戦の素晴らしい内容だったが、最終回裏の花巻東の攻撃のチャンスに水を差した主審にすっかり興ざめさせられた。再生画像は捕手への送球妨害とは映らなかった。高校野球で主審に抗議している選手を今までに記憶がない。
    それは悪意のなかった証明だ。せめて塁審を呼んで確認すべきだったことだと思う。1点リードの帝京が有利なのは誰しも分かっていたが、あの場面、ワンアウトの後の代打(背番号5)は初球を痛烈なライナーでファーストベースを踏み、そしてピンチランナーが二塁へと盗塁成功して、球状全体が割れんばかりの盛り上がっていたその後、あろうことに主審が下したのだ。走者を1塁に戻してバッターアウト、ツーアウトになった。煮ても焼いても食えないとはこんな人を指すのだろう。
    岩手の人たちはどんな思いだったのだろうかと、心が痛んだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    金曜日、晴れのち曇り。
    予報どおりに午前中は陽が差し昼から曇ったが蒸し暑い一日だった。
    約束の2時からK氏とシングルス1セット、間にダブルス1セット入れてシングル2セット目を行う。しばらく休んでいたK氏は、得意のねばり越しも影をひそめて元気がなかった。きっとリベンジがあるはずだから勝てるときは勝っておかなければ、と思ったりした。
    それからストロークとダブルス1セットしたが、体は限界になっていた。
    明日は9時からOK氏とシングルスの約束をして帰る。

    今月の後半はぼくの実力をためす試合が続く。今の状態で突入しての結果がぼくの本当の力のような気がする。

    そしてぼくにふさわしいランキングが決ることになろう。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのシングルス

    水曜日、晴れ曇り。
    朝からインターネットで「めまい」を調べてみた。いろいろと原因はあるとのこと。
    そこにケイタイがあった。H氏から昼からのシングルスの件、今まで二回ほど断っていたので、めまいのことが頭によぎったがOKと返事をしてしまった。しばらくしてケイタイがなる。今度は明日運動公園Aコートを予約しますのでいかがですかと、ねんりんピック予選で同じく三位になったMさんからの誘いだった。これはダブルスだから問題なかろうとOK。またケイタイが鳴る、HG氏でさっきH氏と約束しましたのでと伝えた。三回立て続けに鳴ったのには驚いたが、久しぶりのつゆの晴れ間、それぞれの思いが伝わってきた。

    蒸し暑い炎天下、何かあったら悪しからずとめまいのことを相手に伝えて、試合を始めた。足があり、いいフォアを持っている彼とは分が悪い。でも来月半ばのF県ベテランの練習にはもってこいという気持でコートに立っていた。今日の気候条件、昨年のF県ベテランを思い起こしていた。最後にはお互いに痙攣を抱えながらの熱戦を。

    ファーストは1ゲーム先行を許していたが終盤44と追いつき64でとる。セカンドはぼくが1ゲーム先行して63で逃げ切った。スコア以上に厳しい内容で2時間は十分にかかっていた。大会に合わせてジュースありで行ったがジュースを繰り返し1ゲーム25分くらいかかったゲームもあったりした。
    もたもたしながらも最後まで頑張れたのは良かった。体力でまさっていると思われた相手の方が、ぼくよりばて気味に見えた。それほど、蒸し熱かったのだ。

    ダッシュの練習は始めたばかり、フットワークは素振りではさまになっていると思うけど、生きたボールにはほとんど通用しないが、体で思えていなくても、頭にあるだけで少しは違っているのかもしれない。

    ウインブルドン
    錦織、ヒューイットに16 67 76 36で敗れる。
    いい勝負しても負は負と言った仲間の言葉がピッタシ当てはまる内容の試合だった。


    伊達、昨年の覇者ビーナス相手に健闘中。
    セット11のファイナルで34伊達のサービス中で投稿します。

    伊達公子






    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス

    日曜日、雨のち曇り。台風は宮崎沖を北上中で昼前から雨は止んでいた。I氏から誘いのケイタイあり。台風の影響か風強し、その中でのシングルス。I氏は日頃の動きは影をひそめて、相変わらずもたもたのぼくが先攻している、何時追いつかれるかと不安のテニスだったが、強風もぼくのみかたをしてくれて、終始リードして2セットとも取ることができた。
    昨日も雨の中O氏とやったと知って、その疲れがあったのだと納得したが、自信を無くしているぼくを勇気付けてくれたことはありがたかった。
    九州選手権も一週間後となっているのに、おののいているこの頃なのです。

    全仏4回戦、期待のワウリンカ対フェデラー戦はセット30のストレートでフェデラーの勝利に終わって期待を裏切られた。

    ワウリンカはフェデラーに借りがあってウンヌンといわれているが、フェデラーの貫禄勝ちとというか、実力勝ちそのものだと理解した。

    フェデラー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏三日目

    火曜日、曇り。
    ナダルあやうし。
    64 67 67とイーズナー、2メーター越える長身からのサービスでタイブレークをセカンド、サードとせいしてナダルの表情は深刻、どちらがチャンピョンかと初めての人は思うに違いない内容だった。
    4セットに入るナダルのショット、サービスとも本来の持ち味がではじめてツーブレークの62ともぎ取りセット22、ファイナル5セット目に突入した。

    ナダルは早々とワンブレーク、イーズナーは53のサービスでマッチポイント取られながらも必死で粘って54にたどり着いていた。そして54ナダルのマッチサービスとなったがが前のゲームで勝ちきれなかったナダルは相当にナーバスになっていた。一喜一憂の接戦が続いて何とかナダルが逃げ切った。

    初戦で敗退すれば第一シードの一回戦敗退の汚名が刻まれるところだった。勝った瞬間の苦渋の喜びの表情が、この試合を物語っていた。試合時間は4時間を越え、時計は深夜の1時を回っていた。

    女子シングルス1回戦森田あゆみが地元勢のK・ラドノビ(フランス)に2-6, 6-4, 7-5の逆転で勝利、2回戦に進出した。森田は着実に成長している内容だった。

    クルム伊達公子は第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)の前に0-6, 2-6で敗退。見ていて情けない負け方だった。

    波形純理は、予選勝者のA・ウズニアッキ(カナダ)に1-6, 1-6で敗退。


    15時よりK氏とシングルス。64 16 62と久しぶりに21と勝たせてもらった。セカンドは16 の一方的内容に3セット目は厳しいと思っていたが、結果は想定外で気を良くした。サービス、ストロークとも少しは改善していたと思う。

    森田あゆみ


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織アジア最強を下す

    日曜日、曇り。
    早朝シングルス今日はO氏と、隣のコートではK氏とM氏がシングルス、仲間が横に並んでのシングルスもめずらしい。
    今日のスコアーは26の負。調子は悪くないのに勝てそうもない。相手が強くなっていると思うしかない。そのあとH氏とシングルスをしたがこれも26で負ける。
    ぼくの動きと両手打ちに問題があるのは明白、これを解決するのは簡単にはいかないのだ。

    昨夜wowowを申し込んだ。6月からのベスト8くらいからでいいと思っていたが、錦織が初日、それもアジアのNO1と対戦すると聞いてあわてて申し込んだのだ。

    61 63 64と期待通りにアジアのNO1を下してくれ、白熱の戦いで楽しませてくれた。

    錦織
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    真夏日でのシングルス

    土曜日、真夏日。
    今日からしばらく独り身生活。昨夜k氏からケイタイがあり、先週に続いてシングルスを対戦する。彼も春から現役を退き、JOPの大会にいよいよ興味をそそるようだ。
    箸にも棒にもかからなかったぼくがJOP挑戦しているのに、刺激を受けている仲間が増えているのは肌で感じている。
    会場に仲間がいるとどれだけ心強いことか、ぼくは首を長くしてまっている。
    今日の勝敗は63 36の引き分に終わったが、この頃自分のテニスに自信をなくしている。
    気持ちはあるのに駄目っぽいテニスに終始している自分が情けない。予報どおり今日は暑かった。九州選手権の会場、暑さの中もがいている自分を想像しながらのテニスだった。

    さて、いよいよ全仏が始まる。大会初日の男子シングルス1回戦で錦織圭(60位)と盧彦勲(台湾)(ルー・イェンスン)とのアジア勢対決が組まれた。相手は昨年のウインでロデックを破りアジアで松岡修造いらいのB8となって一躍注目を浴びた選手。錦織がどんな試合を見せてくれるのか、試金石となる試合だ。
    2008年に添田豪はニューデリー・チャレンジャーで盧彦勲(台湾)を倒して優勝している。この3年間で盧彦勲は腕を上げていたのだ。

    自信初となる本戦ストレートインを果たしている添田豪は、1回戦で第12シードのM・ヨージニ(ロシア)と対戦する。
    ・クルム伊達公子と第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)
    森田あゆみとK・ラドノビ(仏)
    ・波形純理と予選勝者

    盧彦勲(台湾)(ルー・イェンスン
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのお手合わせ

    土曜日、快晴。
    昨夜、K氏からシングルスのケイタイあり。半月あまり遠ざかっていたから試してみたい思っていたのでジャストタイミングだった。9時少し前にコートへ着くと、ジュニアの練習
    が5面使ってやっている。残った一面でとりあえずシングルスを行う。右膝にジャンピングをカヴァーするサポータをして、腰の防御のバンドは外した。
    連休に中国へ親孝行をしたと言うK氏にはミスが多くファーストは先行していたが、後半に追いつかれて75で何とかものにした。ふだんであればあそこで押し切られたかもしれない。セカンドはこちらのペースで41 42 52 62と彼らしくない負け方であった。ぼくのバックの両手打ちはさっぱりで、アップアップしていたのに、旅の疲れがあったようだ。それにしても、来月を目指すぼくにとっては左膝も何とか持ちこたえ、腰のサポータなして2セットこなせて勝利したのだからよかった。
    そのあとクラブハウスの横で休憩しているとダブルスを誘われて2セット、これはさすがに疲れた。膝も心配だしスタミナもいまいちなのだ。

    4月上旬九州毎日におくれて下旬には東海毎日が行われていた。これには九州毎日を終えて7名が出場しており6名が九州より多くのポイントを稼いでいた。最たる人は九州の2シードでB16で95P。東海ではB4となって320P。ぼくに負けた人はB16で95p、東海では同じくB16で155P。ぼくは九州でB8で135Pときているから、転戦出来る人たちはドロー次第でより多くのポイントを稼ぐチャンスはある。しかしぼくも昨年、東海毎日へ参戦して1回戦負を喫しているから、やっかみ半分な言い分と言われてもしかたがない。

    ランキング一覧







    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのバックハンド

    火曜日、晴れ。
    昼過ぎコートへ。今日の屋外コートほとんど満員状態。K氏がめずらしくウイークデイに顔を見せていた。壁打ちをしながらK氏のダブルスが終わるのを待つ。

    日曜日の朝は64で久しぶりに勝っていたので何とかなるだろうと思っていたが、はじめて見ると一方的に打ちまくられてファーストは36で落とした。全くの一方的で彼のショットに太刀打ちできていない自分がいた。
    セカンドも03 13 24となってワンサイドでやられるとなかばあきらめていた。コートサイドでは仲間が四ー五名見ている、早く終わってダブルスをと言う心根が伝わってきた。

    早く終わろうと、思い切りやり始めると、仲間だけでダブルスを始めた。ぼくは44と追いついた。

    気持ちだけあって体の動いていない九州毎日でのあのシーンを思い出していた。06で終わったセカンド、まだ余力はあったはずなのに、積極性に掛け、相手に合わせるだけのテニスをやっていたような気がする。今日もその延長線のようなテニスに思えていた。覇気がたりない、積極性がなくなる。
    そんなことを意識してやっていると55から75と辛うじて取って、今日は引き分けとした。

    今日は全く相手のペースで手も足もでない状態であったのに何とか面目を保つことが出来た。
    『最後まであきらめない。』今日の教訓。

    昨年の全仏決勝戦、ナダルとソダーリング録画を見直した。ナダルのバックのフォームをデジカメで参考にする。ラケットヘッドをやや上に向けての標準のかまえから一気にラケットをダウンしてフォアワードスウイングに持ってゆく。この切り返しがポイントなのだと思う。

    N-1N-2Z-3N-4N-5N-6N-7N-8N-9N-aN-bN-cN-dN-eN-f
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K氏に又も完敗

    日曜日、晴れ。
    K氏との早朝シングルス、今日も完敗。36、26、46。ぼくの調子はまずまずと思うのだが、近頃はまったく歯が立たなくなった。ボールを追い続けて、厳しい切り返しのショットがかえってくる。ミスが少なくひつように返ってくるのだ。根負けのシーン多し。こんなに負け続けると実力の差を認めざるを得ない。
    勝敗は別として来週からの大会、不安を抱えて出かけることになった。

    ーーーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は9日、シングルス準決勝2試合が行われ、第6シードの錦織圭(日本)が第7シードのP・クエバス(ウルグアイ)に6-3, 7-5のストレートで勝利、決勝に進出した。2008年のデルレイビーチ大会でツアータイトルを獲得している錦織は、キャリア2勝目を目指し地元勢のR・スウィーティング(アメリカ)と決勝で対戦する。
    ーーーーーーーーーーtennis365net yori

    錦織圭は2月に行われたデルレイビーチ大会の3回戦で スウィーティングと対戦しており、そのときは67(57) 62 64で勝利してB4に進み、準決勝戦でテクサレピッチに敗れている。
    今回は、まさに優勝のチャンス。

    錦織ー2

    錦織ー1

    錦織ー3

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏との練習で得たもの

    火曜日晴天。
    正午からH公園での練習の約束に2時間前からチャリで向かう。少し無理をするので車でと思ったが、春爛漫を探索するにはチャリしかないと気がついた。
    江津湖までたどり着き、湖際の細い道に乗り入れようとすると「自転車、バイク乗り入れ禁止」と初めて立て札に気がついた。
    チャリでゆっくりと春を探そうと思っていたので残念、それでコートには早く着くこととなった。コート近くの国道際にてっぱんの店が新しく、目に付き、腹ごしらえかたがた時間をつぶそうとしたのだが、考えが甘かった。時間は40分くらいあったのに、初めてのお好み焼き。朝どらと同じ関西風だったが、てっぱんが190度になるまでに10分以上かかり、それから具材をてっぱんに広げて待つこと7分、ひっくり返して6分とある。
    たまらずに10分ほど遅れますとF氏に携帯して謝る。やっと11時50分に焼き上がり、アツアツの「お好み焼き」をお冷で口内を冷やしながらほおばって、がつがつと飲み込んだ。ゆっくりと味わうなんてかなわなかった。食べ終わるとほぼ12時。そぞろ気で近くの公園まで10分遅れくらいで何とかたどり着いた。

    2時までの時間をF氏SI氏の三人でストロークとシングルスを行なう。シングルスはぼくが二人を相手に2セット行った。

    おなじ年代のシード選手、F氏と対戦は今の自分のバロメータになるとの思いで、今日の練習試合をお願いした。
    心配していた内容は一方的にやられることはなかった。浅くなった球はストレート、クロスにと鮮やかに決められたが、それでも粘れば何とかついて行けそうな気がした。

    K氏やO氏のように歯が立たないという気はしなかった。
    その理由は分かっていた。
    疲労があったこと、粘ろうという気持ちもおこらなかった。粘ってもショットがままならなければ、どうしょうもないのだ。とくに両手打ちが不安定、ミスや中途半端なショットが多すぎていた。怖くて打てない、打てばミスショットか甘い球、こんなことでは勝負にならないのだ。

    浮気性のぼくはこの頃はゼコビッチのスウイングに注視し始めている。全豪でのマレーとの決勝戦の録画を繰り返し見ながら、バックの両手打ちでのフォームを参考にしている。今日はそれを意識してやってみたつもり。

    今日の練習で、来週開催される九州毎日選手権での光明が少しではあるが見えてきた気がした。

    菜の花江津湖畔ボート観覧車河畔列車

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    土曜日晴れ。
    昨夜K氏からケイタあり、明日の早朝シングルスの内容に聞こえたので、M氏は大丈夫なのと念を押した。やきもち焼にいろいろ言われるのも面白くない。

    久しぶりK氏とじっくり腰を落ち着けてシングルスをやることができた。九州毎日の使用にあわせてボールはブリジストンXT8、ジュースありで行った。
    ファーストの1ゲーム目、相手のサービスをブレークして出ざし好調に思えたのに、次のサービスをせって落としてからずるずるとやられてしまい16と一方的なスコア。

    K氏との対戦も近頃は分が悪くなっている。諦めずにボールを追って、決ったと油断しているとボールに追いついて返してくる。その準備をしていないのもぼくの悪い癖だ。

    K氏のイージなストロークミスが少ないのに気がついた。ストロークの打ち合いでは分が悪いと考え、セカンドはサービスアンドボレーをすると試合らしくなってきた。
    ワンダウンのまま互いにサービスキープで45となって相手のサービス、何とかブレークして55に希望をたくして頑張ったが振り切られて46でまたも落とした。

    次のセットも31のリードからやられた。3連敗。調子が悪いとは思わなかったので、相手が強くなっていたのだろう。

    この実力を引っさげて九州毎日では、何処まで通用するのだろうか。すこし不安、いやかなり不安だ。

    目標はベスト4、今年を占う大会となりそうだ。
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    男子テニスツアーのマスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は1日、シングルス準決勝2試合が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第3シードのR・フェデラー(スイス)に6-3, 6-2のストレートで快勝、決勝進出を決めている。
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    ナダル、ジョコビッチ時代の幕開けか。決勝戦はこの二人で争う。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とのシングルス

    日曜日晴れ。
    H氏と約束の早朝シングルス、9時ごろコートへたどり着くとK氏とM氏がいち早く駐車場にいたのでびっくり。土日の朝駈けの人たちが増えはじめた。シングルスを始めると屋外6面の内5面は埋っていたので、気になりながら試合を続行した。土日のシングルスはだんだん厳しくなってきそうだ。

    H氏とのシングルス、両手打ちバックが不安定で、そのうちと思っていたが25とリードされてほぼ諦めていたが、それから相手が勝ちを意識したらしく逆転で75での危うい勝利をした。あまりうれしくない勝ち方だ。宮崎での女子プロを見た後は、負けじと振っていたが、今日は元に戻っていた気がする。入れに行かずに振り切ることが大事なのだが、それが継続できないでいる。


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    男子テニスツアーのマスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日にシングルス2回戦を行い、日本期待の錦織圭(日本)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に挑戦したが、4-6, 4-6で敗れ、上位進出はならなかった。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーtennis365net yori
    善戦した方だとおもうが、試合が終わって握手するときに、善戦しても負は負けなんだからと、つぶやいていた人のことを思いだした。


    『聖書物語』より
    ・・・・・・・・・
    ついにその時がきた。時刻は昼下がりをだいぶまわっていた。このすさまじい行列は絞首台の立っている丘に向かって進み始めた。そこはゴルゴタ(この名は、あたりにころがっていたされこうべ、すなわちグルガルタから来たものであった)と呼ばれていた。
    イエスは、ろくすっぽ、食べ物を与えられなかった上に、なぐられたり鞭打たれたりしていたので非常に弱っていた。彼は目まいがして、ほとんど歩くことができなかった。
    沿道には群集が垣をつくってそのさまを眺めていた。
    人々はイエスが丘のけわしい路をのしかかる十字架を引きずるようにして、あえぎあえぎ登って行くのをじっと見つめた。
    群集のイエスへの怒りは泡沫のごとく消えていた。
    ああ、なんの罪咎もない人間が、今、殺されようとしている。
    慈悲を求める叫びが勃然と、そこに起こった。
    だが、しかし、すでに、なにこかも遅かった。
    恐ろしい劇は、もう、とどめるすべも術もなかった。それは、痛ましいその最後を演じるべく、刻々と進められていた。
    イエスは十字架に釘づけにされた。
    その頭の上に、ローマの兵士たちは一片の紙切れを貼りつけたが、それには、皮肉にも「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書かれてあった。
    ・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・
    ついに最後の釘が打ちこまれた。
    みるみるあたりは暗くなってきた。
    十字架の上では、イエスは静かに何事かをつぶやいていたが、その意味はほとんど誰にもわからなかった。
    一人の優しいローマ兵が、海綿を酢に浸し、それを槍の先につけてイエスに突きだした。こんなものでも、そのかき裂かれた手や足の痛みを多少とも和らげたであろうが、イエスはそれを断った。
    イエスはあらんかぎりの力を尽くして意識を持ちつづけた。そして声をあげて一つの祈りをした。
    わたしの敵がわたしに対してしたことをゆるしたまえ、と。
    そして、最後に彼はこうつぶやいた。「これですんだ」そして彼は死んだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    HA氏とシングルス

    木曜日晴れ
    HA氏から電話あり。13時よりシングルス3セット。
    64 46 36のセット12で負ける。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    wowow放映期待錦織フェデラー

    水曜日、晴れ、風あり冷たい。
    11時H氏との約束で出かける。昨日はF市の義姉のところへ二人で出かけて整髪してもらい帰途の途中で休憩しているいるとケイタイがなったのだ。

    しばらく練習して試合開始。フォアが得意で甘いボールはことごとく餌食になった。バックの両手打ち、入れるだけになってしまい、そこもやられた。

    ファーストはワンブレークを許したまま進み13、危うく14となりかけたのを23として、なんとか踏んばったが押されていたのは確かだった。24 34。相手のサービスをブレークして44とやっと追いついたが、追い越すのは難しい。
    ねばっていると相手にミスが出てやっとキープして54、そして64とやって勝つことが出来てほっとした。

    完全に負けいくさだったのだ。ここしばらく負続きで、今日も正直危ないとなんども思った。しかし1個や2個で負けるわけにはいかない、そんなことだけを考えていた。
    セカンドは相手の疲れもあってか、こちらのペースでストレートで勝たせてもらった。

    ファーストでノウコンのバックの両手打ちが、セカンドでは何とかつなぐことができた。あの打ち方でいいのだろうかと、脳裏には残っている。反省すること多し。

    BNPパリバ・オープン男子(アメリカ、インディアンウェルズBNP_paribas_OPEN ATP Masters1000)

    錦織圭が2回戦で第二シードのフェデラーと対戦できるかもしれないとのこと。
    錦織圭は初戦で96位のI・アンドレエフ(ロシア)27歳と対戦する。

    アンドレエフはデルベイビーチの大会2回戦でスウィーテング(米)と対戦して26 36で敗退している。そのスウィーテングは3回戦で錦織圭と戦い76(5) 26 46と負けている。

    錦織圭は間違いなければ勝ち上がる可能性は高いと思う。
    フェデラーと初の対戦が出来るのだ。どこまで通用するだろうか、待ちに待った対戦が実現する。
    そのときはwowow放映よろしくお願いします。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    楽しみながら頑張ろう

    日曜日小雨からほんぶり。

    O氏からのケイタイ、練習相手故障で出来なくなったのでどうですかと言う。10時から約束があるけれど、その前にやろうと準備して、外へ出ると道路は濡れていた。
    予報は下り坂だが午前中はもってほしいと車を走らせたが、小雨は止みそうもない。

    JOPの大会ではこれくらいへっちゃらなのだ。O氏とそれから遅れてきたI氏との雨中での対戦はさんさんたるものだった。誰としても勝てそうもない気がしていたが、今日はそれが証明されたようで内心穏かではなかった。

    ショットが甘くなってそれを攻撃される。得にバックの両手打ちが甘くかつ不安定。
    今はどうスイングしてよいかわからない状態なのだ。迷ってばかりいる。

    これでは1週間後2週間後に迫った県室内選手権や熊谷杯どうなるのだろう。さんさんたる結果に終わる可能性は高い。

    自分の目指すテニスが出来ての負ならば諦めもつくけれど。
    まあ、楽しんで頑張って見ることにしょう。

    先日チャリでの申告の帰り道、いつもの古本屋に立ち寄った。古本6冊、その中に「何でもみてやろう」(小田実)があって今それを半分くらい読み終えて、思った以上に魅せられている。
    こんな本があったという事は昔の記憶にあった。小田実のぼくの知るところはべへいれん、ベトナムに平和をという運動、とこの本のおぼろげな存在くらいだが、その題名を古本屋の店先で、むどうさに置かれた本の中に見つけたときは、これだったのかと手に取っていた。外観はわりとしっかりしていたが、中は薄茶色にくすんでいた。小田実が昨年なくなったと報道されたことも頭にあった。初版は1961年昭和36年で50年前の出来事。
    1958年フルブライド留学生として渡米、1年の留学期間を終えて文無しでメキシコ、そして西欧、アジアと木賃宿を泊まり歩いての同じような仲間と交流したり、または芸術家やそれなりの人たちと知り合ったりしながら、ぎりぎりの生活の中で「何でもみてやろう」の精神を発揮しての放浪・・・。ようやく日本に帰りついたときはすっからぴーだったそうだが、この本は290円で20万部売れたとある。貧しさから開放されていちやく豊になったのだ。

    半世紀の前の出来事とは思われない。戦後間もない日本から勇躍アメリカにわたり対等に渡りあってアメリカを見聞し、20代半ばでの冒険とおぼしき行動には驚くばかり。

    昨年人生の幕を下ろしたが、思い残すことない生涯だっただろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    合掌

    土曜日、曇り。
    スーパーの売り出しにチャリをとばしていると小学校の横で散歩中のK氏とすれ違う。今日はというので、昼から出かけますかと言って別れた。

    土日の昼下がりのコートは、恐れていたように順番待ちが多くなりはじめ、ワンセットで交替することが多くなる。

    早朝テニスを終えたO氏が気をきかせてくれワンセット付き合ってくれた。出だし調子の出ないO氏に40とリード、このままではいくまいと思っていたら、やはり手痛く逆転の憂き目を見た。追いつかれ44 45。ここで55と踏んばったのだが最後のあがきで56 57と負けてしまう。

    バックの両手打ちが、肝心なところでことごとくミスをし始め、O氏にはあたりがでて、どうしょうもなかった。


    新幹線開通まじかに控えて、K県知事らが率先垂範して宣伝アピールを展開していた矢先、痛ましい二ユースが全国に流れて憂鬱な気持ちが続いている。

    世の中無残で悲しい事件が多すぎる。

    koubai

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルス

    水曜日、はれ。三寒四温で言えば寒の日。

    約束していたようでいないようで気になり昼ごろ出かけ、誰もいないコートで1人で練習。サービス、ストローク。いじりすぎなんだよね。だからいつも迷ってばかりいる。

    しばらくしてレッスン終わったばかりのM氏とシングルス3セット。

    レッスンではコーチのNさんとシングルスをやって負けたらしい。90分のレッスンが早く終わっていたので、おかしいと思っていたらレッスン生は彼1人だったのだ。
    それを聞いて内心ほっとしていた。ぼくも先日コーチとのシングルスで完敗していたのだ。

    しかしながらM氏にも完敗したのだから、なにおかいわんやだ。16 16 06。
    誰として勝てそうな気がしないこの頃。これがぼくの性格、そしてテニスだ。


    ・・・・・・・・・・
    3月7日から行われる今年最初のマスターズ大会であるBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)に、錦織圭がワイルドカード(主催者推薦)として出場することが発表された。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    世界男子ツアーはATP(Association of Tennis Professionals)によって管理・運営されています。【マスターズ1000】とは、ATPツアーの最高峰大会で、賞金総額が245万ドル以上の大会です。年間9大会開催されることから、当初はスーパー9と呼ばれており、2008年まではマスターズ・シリーズと呼ばれていました。優勝者には1000ポイント、準優勝には600ポイントが加算されます。

    【グランド・スラム】とは、全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・USオープンの4大大会をさします。管轄は、ATPとは別団体であるITF(International Tennis Federation)となっています。
    ・・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    ATP Masters 1000の大会はATPツアーの最高峰大会とのことで、グランドスラムと同じ顔ぶれが出揃う。
    女子は伊達と森田の二人。

    会場


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルスー6

    日曜日、晴れ。
    K氏と早朝シングルス。今日もあったかく最初から短パンになってコートに立つ。
    スイングの軌道やグリップをいじくり、打つ瞬間両足で地面をけるスイングの練習等を始めたらコントロールがなくなり、オマケにサービスも良かったり悪かったりで迷いの日々。
    試合はそれを覆すことを期待したが、甘くはなかった。ファーストは03 13 23 33 34 44 45 46でごまかしごまかしでやっていたが最後のとどめを刺された。
    セカンドは辛うじて75で一息ついた。3セット目、思い切ってやったのだが36での負け。

    ぼくのショットに迷いの為かミスが多すぎた。これでは勝てるはずもないし、K氏の踏んばり、ねばりにほんろうされる場面が多かった。
    本番が始まるまで一月余、そろそろフォームを固めなくてはならない。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ビーチ

    デルレイビーチ国際テニス選手権のシングルス準決勝が行われ、錦織圭は第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)に4-6, 4-6のストレートで敗退した。世界ランク66位の錦織は、同52位のティプサレビッチにセカンドサーブを攻撃され、各セット1度ずつのブレークを許してしまい、1時間26分で競り負けた。

    ガッツのティプサレビッチ  敗れた錦織

    ・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、賞金総額161万9500ドル、ハード)は26日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・フェデラー(スイス)を6-3, 6-3のストレートで下し、大会3連覇を達成した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    今年はジョコビッチの年になりそうな予感あり。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏とシングルス

    日曜日、晴れ

    久しぶりO氏と早朝シングルス。ベンチが濡れていないのはめずらしい、春が近いのを思わせた。
    何時ものストローク、ボレー、スマッシュとサービスの練習を本番より少しだけ長くやって始める。
    互いにサービスキープでなかなかブレークできずに34でぼくのサービスとなった。
    サービスを入れる為に出来るだけ前で打とうと意識しているときは、フィニッシュはコートの中でサービスダッシュの体勢にピッタシでついついネットに出ていた。それは五分五分の戦いでおさまっていたと思う。

    34で意識したのか最初にダブルフォールト、サービスの確率を高めるために次からサービスダッシュしたが15 40となってブレークされそうになってしまった。それからダッシュはやめてねばってミスを誘い44したのは大きく45 55 となって流れはぼくに来ていたのだ。75で勝利。O氏はくやしさをにじませて苦笑いその気持は理解できた。このパターンで最後には笑うはO氏が多かったからだ。

    バックの両手打ちは、相変わらず不安定だったが、サービス威力があったと言ってもらい、この試合の収穫に思えた。


    リージョンズ・モーガン・キーガン選手権(アメリカ/メンフィス、賞金総額110万ドル、ハード)は19日、シングルス準決勝2試合が行われデルポトロを下したロディックと第4シードのM・フィッシュ(アメリカ)を下したR・ラオニクが決勝へ進出した。

    。先週のSAPオープンで初のツアータイトルを手に入れたばかりのラオニクは若干二十歳で196センチ、90キロと恵まれた体格とスケールの大きいテニスの若者だ。
    勢いはラオニクにあり。今年男子テニス界の目玉となるのは間違いなさそうだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とのシングルス

    月曜日、晴れ。
    今日は1時にH氏と昨日シングルスの約束をしていた。今日もばか暖かい。その陽気につられてかコート付近でたくさんの会員を目にしたので、やばいか思っていたが問題もなく3セットこなすことができた。

    ぼくの調子は悪くはなかったと思っていたけど、H氏のすばやい脚力で最後までボールを追う姿勢にじりじりと押されているシーンが多かった。

    ファーストは相手のサービスでジュース一本勝負を3回失い、結局ぼくがワンブレークされて46で取られた。嫌な予感がしたが最後までその流れは変わらなかった。

    東京マラソンに参加して膝を痛めてしばらく自慢の脚力は影をひそめていたが、いつのまにか癒えて復活してしていたのだ。フォアのストロークは安定して威力がったので、バックを責めてフォアに振るのだが、相手の脚力で思うようにはいかなかった。ぼくの練習相手はO氏、K氏、M氏とそれぞれ脚力があると思っているが、今日のH氏はそれ以上に感じていた。

    セカンドもワンブレークダウンの36で落とす。セット2-0でファイナルはないのだが、あと1セットお願いするがこれも36で負ける。

    来年60になったらベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)の大会に参加したいと意欲を見せていた。
    大歓迎です。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 19:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりO氏とシングルス

    日曜日晴れ。
    昨夜O氏に電話してシングルスの約束をした。室内敗退のもやもやがあって自分のテニスを確かめたかったし、久しぶりO氏とやりたくなってもいた。
    真冬の寒さは遠ざかりテニス日和の日々が続いている。

    ゼコビッチとマレーの全豪の決勝戦。脚力はもとよりストロークの正確性が勝敗を大きく支配していた。ぼくの今の課題はバックの両手打ちとサービスだ。

    バックの両手打ちはプロでもそれぞれ特徴がある。
    (1) コンパクトスイングからの正確なショットーフェレール、ゼコビッチなど
    (2) 大きなバックスイングで大きく振り抜く ーソデルリング、マレーなど
    (3) 窮屈なくらいめいいっぱいバックスイングをするーヒューイットなど
    (4) コンパクトなスイングから目一杯スピンを掛けるー ナダル等など

    バックスイングでは殆どの人がラケットを立てて構えながら、打点の高さによって、それからは選手の個性で微妙に変化が現われてくる。

    さて、今朝のワンセットマッチは、昨日のうさを晴らしたいと思うぼくの気持ちが通じてか、52とリード。ここでみように勝ちを意識するのだ。昨日もこれに近いことがあった。
    そんなことを話しながらコートチェンジしたのだが、サービスはキープできず、それも0 40で落とす。サービスに自信があればこんなことはないぞと思っていると、次の相手のサービスもキープされて45となってしまった。コートチェンジしてぼくのサービス。55 66を覚悟してのサービスは心理状態が少し違ってくる。

    相手も逆転の意識が強くなり相手のボンミスで15-0 40-15マッチポイントになると、また微妙な心理状態になる。相手も必死、昨日と同じような状況で決めきれずにミスをして40-30となってしまった。まだマッチポイントは続く。決められそうなボールに何とかラケットにあてると、相手の逆をついた形となってクロスコート深くにボールは落ちた。

    64の勝ち。O氏とはこの辺からの逆転負けが多々あったので、相手もそれを狙って頑張ったみたいだが、今日はぼくに勝利は微笑んだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルスー5

    日曜日晴れ。
    k氏からケイタイあり、早朝シングルス。朝から日当たりが好い4番コートにポールを立てる。朝のコート寒さで人工芝も凍てついているらしくボールははづまず、体も動かない。

    それでもファーストは出ざし好調、後半ばん回されて危うい場面にも遭遇したが何とか64で逃げ切った。
    セカンドも20と好調を持続して、このセットも取れそうな予感がしていた。しかし3ゲーム目、掌中にしたと思っていたゲームなのに、油断からかばん回されて21、ここから流れが変わっていった。それからは相手に押されっぱなしで26で落としてしまう。

    ファイナルもK氏の流れで25でぼくのサービス、0-40でスリーマッチポイントを握られて万事休していた。負けてもいいから、もう少しやりたいと粘っていたら思い通りゲームを何とかキープができて35 そして45と肉薄したのだ。
    そこでK氏は足に来ているようなしぐさを始めた。棄権したらとアドヴァイスをしたら、にやっと笑って大丈夫、大丈夫と試合続行。
    45でぼくのサービス、30 30と粘られたが55とゲームをキープするとK氏はネットに近づき握手を求めた。

    家に戻り都道府県駅伝の熱戦を見終りしばらくして、全豪オープンの録画中のランプがまだ点いているのに気がついた。

    見るとスキアボーネ(イタリア)とクズネッツア(ロシア)がファイナルの終盤で接戦を繰り広げていた。
    ついに66。タイブレークでなく全豪では66から2セット先取するまで戦い続けるルール。簡単に決着が着くかと思いきや、そこから延々と二人の死闘が続くとは思いもよらぬ出来事だった。
    クズネッツアがキープすればスキアボーネもキープ、クズネッツアがブレークされるとブレークし返すという繰り返しで、観衆をハラドキさせながら延々と15 15まで続いたのだ。4時間を越えていた。

    お互いに治療を受けたりしながら疲労困憊に見えたがコートに立っているときは弱みを見せず、コート狭しと走り回りボールを追い続ける二人に感動しながら見入っていた。

    がんがん打ち続けるクズネッツア、粘り強くひろいまくるスキアボーネ。攻め続けるクズネッツアが優位に見えたが最後に笑ったのはスキアボーネだった。15 15からまたクズネッツアのサービスをブレークしてスキアボーネのサービスとなる。
    こんなことを何度繰り返したことか、しかしここで決着が着いたのだ。0 30から30 30に追いつき40 30とマッチポイント。果敢に攻めてネットに詰めてコーナからやっと返球したボールをスキアボーネはハイボレーで決めた笑顔の中で大熱戦は幕を閉じた。

    太ももや胸などを痛めていながらも時々笑顔も見せながら、縦横に走りその瞬間を楽しんでいるように見えたスキアボーネはベスト16に進出。ベスト8を掛けて1シードのウオズニアッキと対戦する。

    スキアボーネ

    クズネツォワ



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O、K氏とシングルス

    土曜日、小雨から曇り。
    昼から薄日が照り出した頃、ケイタイがなる。久しぶりのO氏だった。1時半約束でスロージョギングで家を出てしばらくすると又ケイタイなった。O氏が車で家に回ったらしい、途中で拾ってもらう。

    風強くて寒かったがコートはシングルするには十分空いていた。凍える寒さの中、早速シングルスを始めた。今日は先手先手とせめて終始リードして63で勝たせてもらったが、内容は厳しくやっと勝った思いだった。セカンドはI氏が見えたので12で中止したが多分負けていたと思う。そのあとダブルスを3セット、し終わる頃にはK氏が見えて壁打ちをしていた。試合の途中K氏からケイタイがあったので、O氏もM氏も来ているから出てくるようにと言ってケイタイを切っていた。

    時計は3時を回っている。隣のコートでK氏とシングルスを始めた。
    K氏とは黒星が続いていたので、ストップ掛けたいとの思いで臨んでいた。彼のボールを追いかける執念に負けての黒星という思いがあったので、予測も意識して、負けずに走っていたはずだ。ファーストは63で久しぶり勝たせてもらった。
    益々の強風でサービスの方が不利なくらいの状況であったが、セカンドは風上からはサービスダッシュをこころみた。それの方がサービスの入りがよく思えたし、ネットに出での勝負をしてみたかった。それも成功して41とリードして、このセットもダッシュすればモノに出来そうだった。
    しかしそれから彼のねばり強さがいかんなく発揮されだしたのだ。40 0を取られたりで、ゲームが取れそうで取れない。44と追いつかれた。

    夕闇が迫り小雪が舞いだした。ネットダッシュもうまく行かなくなり、46で負けた。5ゲーム連取されたのだ。彼のひつように食い下がる執念に、ぼくの勝負の意欲は遠のいていたのだろう。


    全豪オープン
    女子予選で3回戦に進んだのは奈良くるみだけとなる。
    あと1勝すれば本戦に行ける。頑張れ。
    男子は全滅。


    全豪一回戦、錦織 圭(83位)の対戦者はFabio Fognini(ITA)57位24歳

    フォニュイーニ(イタリア)  錦織圭






    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏に歯がたたず

    金曜日、晴れ。予報とは違い朝から部屋の奥まで暖かい日差しが差し込んでる。
    休むのはもったいないと思ったりしていると、ケイタイがなる。K氏からで3時から良かったらと言う。無理はしなくてもいいですよと最後に一言。いつもの口癖が気になる。
    ぼくが今まで断ったためしがあったかなと思う。

    コートは2面空いていた。昨日は途中でコートが埋ってしまい一面二人での専用は気が引けたが今日はそれはなさそうだ。奥の6番コートに手製のシングルポールを立て開始。今日は負けるわけにはいかない。霧雨もないし、寒さもたまらぬほどでもない。
    しかしファーストは46で負けてしまう。序盤から相手に先行を許して最後に突き放されてしまった。

    セカンドも先行を許すが33と追いつき43 54 55 65 66のタイブレークで又も負けてしまった。54 65でぼくのサービスをキープすれば勝てていたのにと2回も逸してしまってた自分の不甲斐なさに自信が遠いてゆく。

    日も西にかたぶき最後は4ゲーム先取をしたがそれも24で今日も3敗となってしまった。

    (反省)こんなときプロのコーチの存在の意義を思う。ぼくのどこが悪かったのか、それを指摘してくれる人はいない。自分で考えて見よう。

    ●相手を苦境に追い込む深いボールがたまに入るとしめたと、相手のミスを勝手に期待する。相手は必死で返球、それが当たり損ねたり、浅く入ってきたりで、しまったと突進するが追いつかないケースが何度もあった。
    ・ぼんやりせずに前に出てボレーの一発勝負に出るか、せめてベースラインの内側くらいにおればと思った。

    ●サービスに問題があることは間違いなさそう。
    ・早くサービスを安定させて自信を持つこと。

    ●K氏は以前に比較して思い切り打ってきていると思うし、その上ミスが減っている。ぼくとの対戦で彼が反省の上、心掛けていることに違いない。
    ・安易にドロップショットを多用しないで、フルショットを心掛けて、ストロークで勝負を心掛けること。

    ●彼の方がボールを追いかける執念はぼくよりまさっていると思う。
    ・それを学ばなければならないと思う。

    ・練習試合なのだ、漫然と勝った負けたと一喜一憂するのでなくて、何か課題を持って試合にのぞむように心掛けてみよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏と初お手合わせ

    木曜日、曇り。
    昼前コートへ、薄日は差したが気温は上がらず。寒い、寒い。
    かご一杯サービスの練習したが、相変わらずのもたもたに戻っていて嫌になる。ただただ疲れたばかりだ。ダブルスのメンバー揃ったので1セット、終えるとM氏が顔を見せていた。
    仲間が1人2人と集まり始めたのでM氏とシングルスを始める。今日でシングルスは三連ちゃん、その上K氏に歯がたたなかったので、今日は散々であろうとプレイしたのだが、意外と前半は押し気で進んでいた。しかし、肝心なところで44と追いつかれ、これまでかと観念していると54そして64とあっさりセットを取る。今まではこの辺から逆転を喰らっていたのに、お年玉をいただいた結果となった。

    セカンドは04 24と追い込まれて1-1は仕方がないと諦め掛けていると、コートが埋ってしまっていたらしく1セットで交代してくださいと、コート際で呼びかけている。
    二人で気にしていたすぐの出来事。04だから直ぐに終わるからと継続していたのだが、シングルスは我々だけもう集中出来そうもなく中止することにした。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルスー2

    水曜日、晴れ。

    13時から小雨の中、K氏とシングルス。昨夜9時ごろのケイタイに気がつかなかった。2セットとも惜しくもタイブレークで敗れたのが悔しかったに違いないと勝手に想像して、OKの返事をしていたのだが、下半身が重くて思った以上の疲れを感じていたのは確かだ。言い訳になってしまうけど。

    テニスが出来ない状態ではない。どこまで通用するかと思っていたが、やはり体は重くて動かずファーストは16と簡単にやられた。ドロップショットは控えめにと思っていたのにいきなりドロップしてナイスショットと思っていたら、ざっとのごとく突進してきて綺麗に決められた。相手に疲れはないのだ、先行きの悪い予感は当たってしまう。

    冷たい霧雨は雨滴をしだいに大きくして最後まで降り続く悪条件であったが、試合を中止するほどではない。

    セカンドは42とリードしたのだが46で負けてしまう。K氏の執念勝ちといえる。勝ちたいという意欲はK氏の方が旺盛だった。

    6面の屋外コートでプレイしているのは二人きりだった。気兼ねなくできるからと3セット目をやることになった。
    3セット目も52とリードした。セット21で終わるかと思っていたが、現実は甘くはなかった。K氏とぼくの執念の差は明らかになっていた。55からタイブレークとなって結局負けてしまった。
    完敗。K氏の笑顔、いかにもうれしそうに見えた。
    土日は生徒のダブルスの試合とか、胸を張って生徒を叱咤激励して良い成績をあげてほしい。


    (収穫)
    ・サービスのイメージ良くなる。いいサービスを強烈に返球されたこともあったが、フォームが少しづつなじんできている気がする。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年のベテランJOP出場大会の結集

    日曜日、みぞれ 夕刻雪に変わる。
    昨日の帰りに約束したO氏との早朝シングルス、外に出てみると冷たい霧雨がカーポートの天井を濡らしていた。とりあえずコートに出かけようとなった。ヤバイとおもい車で出かけたがフロントガラスには降っているように見えぬのにぬれてくるので、霧雨が舞っているのだ。
    コートで待ち合わせ、少し躊躇したが決行することにした。冷たい霧雨の中、我々以外は誰も姿を見せずとうとう悪天候の中、スリーセットを戦うことになってしまった。
    人口芝のコートは十分湿っているがテニスには問題ないが、ボールが湿って重くなり、コンデイションは最悪だが、JOPの大会ではこのくらいものともせず行われるはずだ。

    ファーストは63でめずらしく先行して取ることが出来た。セカンドはメガネが曇りだして集中できずに相手のペースで06。 予備のメガネがリックの中にあるのをおもい出し、ファイナルはメガネの曇りは解決、粘って相手の疲れに乗じて61で取り、O氏とは久しぶり3セットマッチで勝たせてもらった。次回は29日に約束する。


    今年出場したベテランJOP大会成績を終結してみた。

    64回九州毎日テニス    (D2) 4月 博多の森  ベスト8 (52)点 

    63回東海毎日テニス    (C2) 4月 東山公園  ベスト64 (1)

    84回関東オープンテニス (B2) 5月 大宮会場  ベスト16 78

    84回九州テニス選手権   (C2) 6月 博多の森  ベスト4 135

    9回福岡ベテラン       (E1) 7月 博多の森  ベスト4 (20)

    86回関西オープンテニス (B2)   8月 甲子園   ベスト64 (28)

     福岡ベテラン秋期     (E1)  10月 博多の森  優勝   120

    34回全日本グラステニス (B1)  11月 コート佐賀 ベスト16 190

    福岡九州国際ベテラン (H)   11月 九州国際  優勝    25
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

    今年を振り返って-1

    土曜日、曇り。
    ベッドの中でケイタイがなる。アラームはさっき鳴ったのにと手さぐりするとめずらしくO氏からの早朝テニスの誘いだった。昨日の予報では今日は激寒。スロージョギングでコートまで駆けつけたが、体はほとんど温まらず、手袋の中の手も痺れかけていた。
    しかし3~4ゲーム続けると体は少し暖まってきたが、体は動かずサービスはスローモーションで何のためのサービスの練習であったかと思うと情けなくなった。
    62 26で何とか分けたが、ぼくの方が終始押されていた。それからダブルス4セット楽しんだ。

    今年も残すところ一週間たらづ、一年の印象深い出来事を振り返ってみよう。
    せっかくだからいろんな選手と対戦したいの思うのに、同じ人と不思議とよく対戦する。

    九州選手権2回戦で対戦したH氏もその1人で、全日本グラスコートベテランテニス選手権の一回戦でも対戦したのだ。
    その折、試合前に意外なコメントを聞かされて肝をつぶしたのを覚えている。

    H氏は仲間からブログに自分のことを書いてあったと聞かされたと言うのだ。サイドラインのキワドイボールに対して、ぼくがインのジャッジをしたとき、彼は遠くから帽子を取って頭を下げているのに気がつき、ぼくはそれをケイタイからのブログに送った。ぼくにとって印象深い出来事だったから。
    だけどまさかJOPの同じ世代の選手がぼくのブログを見ているなんて全く考えもしなかった。くわばら、くわばら。そのときは好感の態度で話してくれたけれど、ジャッジが汚いとか、独りよがりで相手が知れば失礼なことの書いていたと思う。おおいに反省した。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    チャリで街中まで

    水曜日、晴れ。
    アクアエリス安売りのチラシが新聞に挟んであったので、近くのスーパーで1人3本を購入してから、チャリで街に出かけた。お城近くのバンクまで30分、帰り古本屋に立ち寄ったが今日は見るだけで帰途についた。興味のある中国歴史の書物は目につかなかったし、近くの図書館で借りればいいじゃない、借りて持て余しているくせに。そんなことが頭の中によぎっていたし、トイレにも行きたくなった。

    ギアを切り替えて同じ力でこぐように努めたのが今日はうまく行ったような気がする。
    我が家に近づくにつれて坂道はきつくなり疲労もピークに達し、たまらず支所の図書館に立ち寄ってトイレに行き、しばらく閲覧してやっと帰り着いた。

    腹ごしらえしてからしばらくもじもじしたが、やはりコートへ出かけた。Mさんが来ていると言う。この体調でもそこそこ通用するのではと思ったが甘かった。26 06で簡単にやられてしまう。それにしてもひどすぎる負け方だ。

    今日はテニス日和でめずらしく仲間が顔を揃えていた。後でダブルスを3セット楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    2008.7月のブログ

    日曜日、晴れ。
    クラブはミックス大会開催で利用できず終日家で過した。
    昨日土曜日の早朝シングルスはO氏に26で一方的にやられた。セカンドも元気が無く01になったところでメンバー
    が揃っていたのでダブルスに切り替えた。
    その後、顔を見せていたM氏とシングルス、競っていたが46で負ける。腰も痛くなるし疲れを感じていた。テニスが弱弱しく感じてしかたがなかった。終わってダブルスを2セット、もう体は惰性で動いているだけ。
    こんなときは悲観的になってしまう。自分のテニスが急にへたくそに見えてしまうのだ。そうそうに帰途についた。

    ブログ(ウェブログーブログーだそうです)を創めて4年目、パソコンで見れなくなったら4年間の日記は消えてしまうのかと不安になることがあった。それで昨年あたりプリントアウトしたのだが、うまく簡単には出来なくて2007.9~2008.7までやっと終えて後は放置していたが、思い直して又挑戦した。すっかりやり方を忘れてしまって試行錯誤したが失敗ばかり、マウスで範囲を指定してやればよかったことをようやく思い出しが、それでも時間のかかることには間違いないのだ。

    2008.7月のブログを何とわなしに見ていたら、引き込まれていった。
    いかにぼくが負け続けのど真ん中で、それでも歯を食いしばってテニスに取組んでいたことを思い出した。2年前の出来事なのに、このなつかしさは、やはりプリントアウトしておくべきだと思った。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏に初めてセットいただく

    水曜日、曇り。いよいよ冬将軍到来、どれくらい着込んコートへ行けばいいのか分からない初めての寒さ。

    迷えるサービス、セリーナ・ウイリアムズのサービスは女子選手の中ではぴか一でパワーと正確なコントロールを持ち合わせ、フォームも理にかなったオーソドックスフォームだとかねてから試合を見るたびに頭にあった。
    録画であらためてチェックして、まねごとでもと11時過ぎコートに到着し受付で名前を書こうとするとM氏の名前がある。午前中はほとんど誰もいないと読んで来たのだが、M氏のめずらしく早いのに驚いて姿を探すと、誰もいないと奥の方からクラブハウスに戻ってきた。

    いつもの本番と同じような気持ちだけの練習をして試合は始まった。ファーストは接戦だったが、終盤先日のように54とリードして王手を掛けたのだが、55 65 66のタイブレークとなって37で負ける。いつかのブログにI氏のアドヴァイスが頭に浮かんできた。
    ジャパンオープンのセミファイ、トロイキがナダルを後一歩、誰もがナダルの負を思った瞬間もあったが、トロイキのイージナミスが命取りとなり敗退した。
    強い相手とするときは、誰もが経験することには違いない。

    セカンドはいつも体力の無さを証明するかのように簡単に負けていた。直近の2試合でも(36 16)(57 26)での敗退。
    寒風の中、セカンドもいつものパターンかと思っていたら02から22 23と接戦となり始めた。そして又も54なった。まだセットを取ったことのないぼくに花をも足せてくれたのか、すんなり64で勝たせてもらった。

    ・リスクを冒しても積極的に攻めるということがポイント。ぼくの場合。

    全日本グラスコートベテランの2回戦、第一シードのT氏と対戦。ファースト36。セカンド03となってこのままでは06で負けると思い、どうせ負けるならとリスクを考えずに積極的にネットにでると33までばん回、それから互いにキープして55まで行ってそこで力尽きたが、相手のマッチポイント、ぼくの帽子を落としてのポイントに必要に食い下がってきたのは危機を感じてのことかもしれなかった。




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    武蔵公園フェステバル

    日曜日、晴れ。朝から電話してO氏と9時からシングルス。シーソーゲームで終盤54でリードしたがブレークされて55。タイブレークで勝負して負ける。
    ストローク、サービスに問題あり。その後O氏はダブルス、ぼくはダブルス2セット終わるまでサービスの練習をしたが得るところなし。ダブルスを1セットして、図書館経由で帰途についた。図書館から出ると武蔵公園の前がにぎやかだ。公園の前の紅白の幕1張りが目に付いた。近づくと「武蔵フェステバル」と看板が立ててあり、公園の中へ足を進めると宮本武蔵像のまえで演奏会が行われていた。近づいて行くと高校生のブラスバンドと分かる。聴衆もそこそこ集まって耳を傾けていた。
    恒例の行事かな、それとも新幹線にともなってのアピールの狙いあるのかな。この公園の武蔵の像が列車の側面に描かれていたことを新聞で目にしたような気もする。
    小春日和とあってめずらしくおおぜいの姿があった。

    宮本武蔵

    公園


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二年掛りで目標を達成

    金曜日、晴れ。

    DVDレッスン熟視すれば目からうろことはオーバーかもしれないが、パターンごとに分かりやすくモデルを使ってのかゆいところに手が届くような説明と実践があり、この歳でも学びたい気持ちが湧いてきた。

    その一つであるステップダウンの練習がしたくて、図書館経由でチャリでコートへ出かけた。さっそくかごボールで練習、ストロークを終えたあと軸足でない方を回転の勢いにまかせて一歩踏み出す。当たり前の自然な流れなのに意識して踏み出すと、ボールに体重が乗り感触が良かった。

    昼過ぎ帰ろうとしていると昨日と同じくM氏の顔が見えダブルスを楽しんでいた。それか終えるまでクラブハウスでカロリーメイトで腹ごしらえをした。昨日のM氏とのシングルスの結果は3616。

    今日は5726。ぼくのテニスは昨日よりかなり良かったと思う。M氏のリカバリーのすごさにやられたが一歩二歩と近づいていると思いたい。1歩の千歩かもしれないけれど。

    毎月10日はランキングの発表の日。わくわくしながら家に戻りパソコン開く。
    予定どうり5つ上がって20位を割り込んでいた。
    昨年今年と目標は20位以内であったから二年掛りで目標を達成できた。めでたし、めでたし。ため息がでるほで大変なことではあったのだ。

    来年の目標は新年に決めることにしょう。新たに70歳に突入する人達がいるから、最終ランキングは新年の10日判明する。

    70ランキング
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

    広州アジア大会 伊達力尽きる

    晴れ、今日も小春日和。
    昨日はやはりテニスをやりすぎていた。風呂を浴びてしばらくして喉が少しはれているの気がつき嗽をする。ダブルス4セットの後シングルス3セットしていたのだ。
    朝起きると喉の腫れはおさまっていたが、今日は家でくつろいで、テレビで将棋、囲碁、「海辺のカフカ」下巻を読み進めようとソファーに座るとまもなくとケイタイがなった。
    K氏だった。昨日の接戦での負けが悔しかったのだろうと思った。逃げるわけにはいかない。喉の腫れもおさまっていたので10時に約束をした。

    今日は64 57の引き分け、ファイナルはやめようと最初から話していた。
    その後I氏、O氏ペアーとのダブルス。k氏はダブルスは苦手だ。シングル向きの体格とテニス。しかし接戦の上勝つことが出来た。めでたし、めでたし、久しぶりにダブルスで快勝したK氏は機嫌よくコートを後にした。

    広州アジア大会、第一シードの伊達公子は準決勝で中国選手に67 63 26で敗れた。ファーストはロビングと言うかムーンボールに手をやいたらしいと解説者の話。67で惜しくも負けたのだ。
    テレビではセカンド途中からの放映。12からキープして22、それから伊達のペースで63としたのだが、セカンドを取るのが精いっぱいの残された体力だったかもしれない。

    伊達はファイナルでは疲れが見えた。中国選手にまだ勢いが残されており14からキープして24までが伊達の精いっぱいの抵抗で、次にキープされて25、伊達のサービスで30-0、キープするかに見えたが相手の必死のねばりに最後にはジュースを繰り返して力尽きた。

    中国選手はぼくによく似た打ち方をする、左右両手打ちで、ムーンボールを打ったり強打したり片手打ちしたりで興味深く見ていた。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    土曜日、晴れ。
    今日を小春日和というのだろう。
    昨夜録画した吉田 都の「ロミオとジュリエット」を見終わって、感激してテニスコートへ出かける。

    4面は貸しコートで会員は屋外二面を使っていた。無理かなと思ったが、二面でも回して行けばそんなに問題なくこなしていた。4面開放は2時からで、そろそろ帰ろうと思いながら最後の仲間とのダブルスを楽しんでいるとK氏からケイタイ。よかったらと言う。コートにいるから直ぐに来てと電話を切った。

    3時近くにK氏到着。一面空いていたので早速始めた。27日の県のシングルスの試合にならってサービス5本、ジュースあり。
    ファースト02から6ゲーム取られて26。セカンドも駄目だろうと諦めていた。ファーストの思い切りのよいショットが影をひそめ62で取り、引き分けとしたかったのだが、軽くでもよいからファイナルをと言う。
    ファイナルは競って55、日は西に傾きかけていたのでタイブレークにする。73で取り結果はぼくの勝ちとなった。

    ファースト、サービスは着地のまま行っていたが、セカンドは元に戻してやっていた。


    (秋もよう三景)


    帰り道 かえで

    秋もよう

    皇帝ダリア O邸


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    海辺のカフカ

    日曜日、晴れ。
    「海辺のカフカ」村上春樹を読み出したらこれもまた面白い。
    テニスコートまで車で行くのが当たり前と思っていたが、体力無さの己を思い知り自転車にして2年余り、しかし大会で
    は相変わらず痙攣を起こしたりで期待には応えてくれなかった。

    歩いても走るのはままならぬと決め込んでいたが、スロージョギングがテレビで紹介され、これなら大丈夫かもしれないと見よう見まねではじめたのが今日まで続いている。
    コートまで20分余り。慣れてくると単調なのでコースを変えてみたりしている。帰りのコース、途中の信号から右折して踏み切りを渡り国道に出て坂道を少し登ると右手に支所や図書館があるのだ。
    かなり遠回りなるのでコースの選択肢になかったが、ある日、そのコースを試したくなり図書館によって借りたのが「海辺のカフカ」上巻だった。

    「ねじまき鳥クロニクル」これは前回、図書館で村上春樹の本を探すとはこれしかなかった。聞き覚えのないタイトルだったが評判の村上春樹の本一冊ぐらい読んでおこうと借りたのだが、これがまた次から次えと引かれていく内容だった。

    テニスをして帰りに図書館により、そこで2時間ぐらい過せば、少しは読書が出来るかもしれないと思ったりしている。

    早朝シングルスの成績。
    O氏と63で今日は花を持たせてもらう。
    後でM氏がやって来た。6262で勝たせてもらう。

    今日はまあまあのサービスが打てたのが勝因の一つだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏と久しぶりのシングルス

    土曜日、黄沙のせいか曇り空。

    県テニス協会主催のシングルスの大会が27日(土)に開催される。FAXでドローが先日届いていた。
    60歳代には出たくなかったが、メンバー不足で要請があったのだ。
    思ったとおり9名のうち5人は同じクラブの仲間。
    骨肉の争いには加わりたくなかったが、エントリーした以上は頑張るしかない。5名のうち勝てそうな人は誰もいないのだ。
    そんなこともあって今日はO氏に早朝シングルスをお願いしたが、セット02で敗ける。
    久しぶりの対戦だった。勝ち戦に乗っていたので、何とかなるだろうと思っていたが、彼のスピードについて行けなかったのか、ミスが多くて勝てそうな気がしなかった。
    確か46 26くらいで負けた気がする。
    この頃、クラブでのシングルスは全敗のありさまだ。

    サービス、いじくりまわしてすっかり自信を無くしてしまった。以前はへたなりに左ぎきの特徴を生かしたサービスをしていたと思うが、それも思いだせない。

    明朝、もう一度挑戦してみよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    土曜日、曇り。

    k氏と昼前シングルス。ボールは全日本グラスに合わせてブリジストンxt8、ジュウスありで行う。42とリードしたが5ゲーム目が取れずに44 55となってしまった。
    k氏のフットワークが快調になっていた。これで負けるとがっくりとするのだが75で何とかものにした。
    セカンドは最初からシーソーゲームで55 56となったところでK氏がダウンして終わる。

    改造中のサービスは不安定なところもあったが、何とか通用した。エースも取れるが、ダブルフォールとも頻繁というところだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    太陽の男 ラファエル・ナダル

    土曜日、曇り。
    K氏からケイタイ。10時からシングルス2セット。75 26。10ポイントのタイブレークで6-10で負ける。
    この頃、誰としても勝てそうな気がしない。

    wowowでナダルの放送があったよと昨日コートでKU氏から聞いてしまったと思った。あるのは知っていたが日にちが明確でなく忘れていた。
    朝、新聞の番組欄を見ていると再放送が今日朝の9時からあるのだ。昨日の今日。ぼくに見ておけと言うことかもしれない。9時ごろKU氏からもわだわだ電話をもらう。

    「太陽の男 ラファエル・ナダル」スペインマジョルカ島でのナダルの私生活、練習風景や取組む姿勢についてのドキュメンタリ番組だった。

    ナダルのホームスペイン地図マジョルカ島叔父、今の自分がある頑張ることに慣れる練習中に全力試合中に全力を0222327282930313233343536373839414344454849


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ドローの信頼性

    金曜日、はれ。
    10月誕生月。今月はネンリンピックと福岡ベテラン、11月1日からは全日本グラスコートが控えている。

    全日本グラスコートベテランテニス選手権、ドローに名前が見つかりほんとうに嬉しかった。その上、ドロー運も恵まれていると、ほくそ笑んでいたが、コメントでドローが違うのは何故と指摘を受けて、意味が分からず、HPのドローを開くと、なんと大幅に入れ替わっているのに、びっくりした。
    こんなことあるえるの、発表してから数日の内に大幅に変更しているとは信頼関係をなくす行為に思えた。

    ドローに恵まれていたと思っていたら、何のことはない、今度はすぐに第一シードとあたるのだから。

    今回は出場できたことを、りょうとしているので、あまり文句は言いたくが、ドロー大幅変更の理由は説明してほしい。

    昼からテニス、M氏とシングルス、今日も16 06の負。
    今日もまた壁うちの思いだった。

    H氏と




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(5)| トラックバック(0)

    コメント

    木曜日、曇り。
    昼からコートへ。
    H氏の最後の日、会員とマンベンとなくダブルスをやったり、ダブルスを段取りしたりして、最後まで会員の融和に努力をしていた。

    シングルス、MU氏とは46の負、M氏とは06の負。
    M氏との対戦は壁うちをやっているようで、闘志がなくなってくる。それではいけないと分かっているけれど。

    全日本グラスコートベテランテニス選手権出場でコメントもらって正直嬉しかった。
    出られるとなれば当たり前のような気分になってしまうが、予選もなくドロー数も少ないときているから大変なのだ。
    ちなみに申し込んで出られない人(ウエイティングリスト)男子40歳ー12名 45-16名 50-10名 55-13名 60-23名 65-10名 70-4名
    75-2名

    会場は九州の佐賀県、交通のアクセスいいとはいえないので、遠方に人たちは名古屋で開催される全日本ベテラン選手権のようには、出ていない。でもドロー数が少ないので厳しいとなっている。

    ドロー 
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(3)| トラックバック(0)

    H氏のこと

    火曜日、晴れ。
    H氏に逢いたいと思って、午前中からコートへ出かけた。
    日曜日、ハウスの外で数人でたむろしているとH支配人が来て今月でやめると言いだしたのでみんなびっくりした。
    ぼくも開いた口が塞がらないようなショックを受けていた。

    テニス愛好者の彼は50歳半ばにして、長く働いていたところをやめて、新たら道を模索しているところにここの話があったらしい。
    4月頃からアルバイトで働き出した。会員の融和をはかったり、1人ぼっちの相手を見つけたり相手をしたり、いつも笑顔でみんなに気配りして、クラブハウスの雰囲気が明るくなって行くのを感じていた。

    コーチのごたごたのさいちゅう、タイミングよく正式に雇用されたと聞いてほっとした。
    企業訪問をしたりとかの抱負を語ってくれて、その意気込みに、彼がいればまだ救われると、ほっとしていていた矢先の出来事ったからだ。
    あと数日しかいない彼に逢いたいと、早めにコートに来たのだが、休んでいて逢えなかった。


    かごボールでM氏対策の練習をひとしきりして、壁うちの人とストロークをしばらくしてハウスに向かうとM氏が待ってましたとハウスの外のベンチに座ってぼくの方を見ていた。

    正午を回っていたので、おにぎり1個とバナナ1本ほうばってから、早速3セットマッチを開始。M対策は少しは役立ったとおもう。ファースト44から46で取られセカンドは26で負。負をしみ言えばスコア以上の内容だった。一歩の千里といえばそれまでだが。

    彼は伊達公子選手と同じようにライジングで打ってくる。ベースライン上から前出ても後ろには絶対さがらないのだ。ベースラインぎりぎりのボールはノーバンで処理したり、予測がうまくその上足が速く、決ったと思うボールにも絶対にあきらめない。そしてひらわれると攻守が逆転する。それを落とすとショック大なり。

    M対策をあと一つ二つ身につければ、もっと接近戦ができる予感はしている。


    ・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン・テニス(は28日、シングルス2回戦が行われ、クルム伊達公子は、世界ランク29位のD・ハンチュコバに対し4-6, 6-0, 4-0とリードした場面でハンチュコバが棄権、3回戦進出を果たした。

    勝利したクルム伊達は、3回戦で今季の全仏女王であるF・スキアボーネとベスト8進出を懸けて対戦する。
    ・・・・・・・・・・・・・・

    伊達は3回戦も勝つに違いない。相手は全仏女王と言っても、うんもあっての勝利だ。年齢も30歳近くで身長もパワーも伊達といいところだ。伊達の体力に問題なければライジングボールが炸裂するだろう。

    もし勝った場合、ダブルスは棄権してシングルスに専念してほしい。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    抜海駅

    日曜日、晴れ。
    早朝あーちゃんを交通センターまで送ってから午前中、読書、テレビ将棋、BS11のアンコール番組、将棋と掛け持ちで見ていると「抜海駅」での人間ドラマを放映中、何もない無人駅にそれぞれの思いを込めて訪れているのを追っていた。

    最後に1人の中年の男が単車やって来ていた。駅でうろうろして時間を費やしている。
    尋ねると働いていた会社の人員整理で退職、離婚をしてから次の働き口まで各地を単車で旅をしていた。
    利尻のラーメン屋でアルバイトをしているときに、そこで働いている女性と付き合い始めた。
    どうしょうかと踏ん切りがつかずに、田舎に帰ろうとここまできて、迷い悩んでいたのだ。田舎では次の仕事が待っていたようだが、人生は仕事ではないと、彼女のところに戻ることを決断して引き返した。そして自分の思いを告げて彼女の理解を得ることができた。

    抜海駅に一両列車が近づいて来た。ホームに幼い女の子を中にした三人連れが降りたち駅舎に向かう。
    駅舎に置いてある古ぼけたノートに、訪問者の思いが綴られている。その最後に「ここから三人の新しいスタートが始まる。・・・・・・・」と書き込んだ。三人でいつか訪れることも。

    彼は北海道警察受験のため猛勉強をしているとのこと。


    昼からテニス。
    3時過ぎからK氏とスリーセット。ファーストはインドア16 セカンドは屋外46 3セット目は57 3連敗でした。
    調子は悪くない。K氏の動き、特にフォアハンドが良かった。サービス、何とか自分流のホームを見出しつつあり。

    駅名

    駅舎





    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    負ばかりのシングルス

    土曜日、はれ。

    午前中は庭の草花の消毒、テレビを見て、昼からテニス。
    昼下がりのテニスコートは全面に人影があったが、しばらくして屋外3面くらいは空きコートになった。

    GO氏が壁打ちをしていたのでストロークをお願いして、シングルスをしても問題なさそうだったので始めた。26 16での敗退。近頃は負ばかり、粘りがないし、集中力が足りない。勝ちたいという執念もなくなっているから、当たり前の出来事で驚くに足らんことかもしれない。

    負の要因は両手打ちとサービスにあると思う。体に疲労が蓄積している懸念もあるが、これは言い訳になる。
    ダブルスを1セットしてから早めに帰宅して、温泉に二人で出かけた。

    田舎道に入ると道沿いに彼岸花が群生したり、点在したりで色鮮やかに咲きほこっている風景がしばらく続いていた。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    駑馬十駕(どばじゅうが)

    金曜日、晴れ。
    午前中、別の山茶花の枝を切り落として、ビニール袋に入れて昼からコートへ出かけると、M氏も来ていた。ダブルスを一つ、その後M氏と1セット、今日も26で負ける。彼の動きにはまだついて行けない。風下からつないだのを反省している。思い切り打っても良かったはず。
    いいところまで追い込んで、最後のとどめが甘くなり逆襲されているケースが多い気がしている。

    あとでダブルスを一つして、M氏が帰ると入れ替わりにK氏が来る。K氏とシングルス1セット。06の負。軟式上がりで、甘くフォアサイドへ打ったボールはしっかり構えて一発で決められること多し。M氏のジャブのようなテニスとは一変してストロークで押して、足もあり一方的にやられた。

    ぼくも「駑馬十駕」の格言を消化しなくちゃとても太刀打ちできそうない。


    イチローはすごい、10年連続200本安打の偉業達成。この子にしてこの親あり。

    「自分はイチローを天才だと思ったことはない。努力を積み重ねた結果だ。」足の遅い馬でも走り続ければ名馬に追いつくとの格言 「駑馬十駕(どばじゅうが) 」を色紙に書き、自宅前で父鈴木宣之氏は、うれし涙をこらえながら話したそうだ。

    白鵬60連勝達成。双葉山の69連勝までしこのまとなった。幕内上位には倒せるものいない。朝青龍を雇って来るかしないと、70 80と連勝は続くことになるだろう。

    国技、国技、国技の品格を守らないと、と、追い出しておいて国技のかなめには日本人は皆無。これでは国技が泣いているよね。情けないと。白鵬の偉業を賞賛しないわけではないが、朝青龍がいれば、どうだったのだろうと思いたくなる。結果的に相撲協会が連勝環境をお膳立てしてやっていたのだ。それにしても日本人力士よ奮起せよと言いたくなる。
    土俵際でうろちょろしている大関だけなんだよ、昔の相撲つうが見たらどう思うだろうか。


    「げげげの女房」が明日で最終回。朝の楽しみが消えるが、次回作アサドラにも期待しょう。

    花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルス

    水曜日、雨、曇り、雨。

    昼からM氏とシングルス。ショットは悪くなかったが今日も彼の足に負ける。二三ゲームでもう息が上っていた。36 46。

    ・ゆるく浅く戻ってきたボールの処理。
    ・むやみにネットにでないこと。浅く戻ってきたボールに対して、しゃにむに前へ出ないようにする。
    ・ラケットを立てて打つショットは有効であったが、なにせ昨日の今日で、中途半端なところや不安定なところあり。

    T氏とシングルスを毎週定期的に始めたころは、負ばかりで練習相手になっているのだろうかと申し訳ない気持ちであったが、M氏との試合もその頃によく似ている。
    そろそろ1セットを取ってもいい頃だ。

    雨は降ったり止んだり、その合間をぬってシングルスとダブルス2セット楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    月曜日、敬老の日。晴れ。

    K氏からケイタイ。10時から12時過ぎまでシングルス2セット。67 46二セットダウンで終わる。

    昨日の疲れが残っていたのか体に少しだけ違和感があった。14とリードされて危ういとかんじたが44とばん回して66タイブレーク。27で取られファースト67の負け。

    そうじて両手打ちが不安定、スライスなどで逃げたが、K氏の積極性とひらいまくる足に、こちらに焦りがあった。

    セカンドは41とリードして、このままいけると思ったが、今日のK氏はそれを許してくれなかった。それから追いつかれ46の負、5ゲーム連取されていたことになる。
    今日はK氏の調子がよくて、最後までくずれなかっった。

    早く両手打ちの打ち方を確立しなければ、こんな試合が続きそうな気がしている。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏と久しぶりシングルス

    水曜日、雨のち曇り。
    午前中、街までチャリで出かける。天気予報でここ一週間は大丈夫と思っていたので、チャリにしたのだ。
    しかし行く途中から空は雨模様だと気がついたが、引返す気にもなれずに順調にとばして35分で目的のバンクに到着、用件を済ませて外に出ると小雨が落ちていた。
    古本屋によるのはあきらめて、まっすぐ家路を目指す。
    小雨は少しづつ雨滴を増したが、本降りまではいかなかった。
    雨は少しづつ衣服に浸透していたが深く被った帽子の庇で視界には問題なく、だらだらの上り坂を一定の脚力を意識しながらペダルを踏んで行った。

    武蔵塚公園でトイレ休憩、螺旋の道を登り線路を越えるとゴールまではホットする距離だ。皮肉にも空は明るくなり小雨に変わっていた。

    午後コートへ出かけると、久しぶりにM氏と鉢合わせ。
    早速シングルス2セット。26 16の完敗。
    ・サービスが入らない。
    ・相手に合わせている。もっと攻めるべきか。パッシングがうまいので躊躇している。
    ・フォアの両手打ちで甘いボールは積極的に強打を、失敗しても。
    ・彼ほど足があり、ひろいまくる人はあまり経験がない。その意識が過剰にある。
    次回は少しでも接戦できるように、考えるテニスを試みてみよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    US女子決勝戦うんちく

    月曜日、午前中雨、昼から曇り。

    昼からコートへ。かごボールで練習始めると、H氏がシングルスどうですかとラケットと飲料水を持ってやって来た。サービスとストロークに迷いの現状でどれくらい通用するのだろう。球足が早くで機敏な動きのH氏には今まで苦戦の記憶しかない。

    あんのじょう浅い球は餌食になり、イージと思えるボールを打つとオーバーしたり、あたり損ねて逆襲を喰らったりでいいところなし。
    ゲームカウント16での完敗だった。

    イメージするサービスとストローク早く迷いを克服して、もう少し相手を苦しめなければと思う。

    USオープン女子決勝戦はディフェンディング・チャンピオンで第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-2, 6-1のストレートで破り、大会連覇を達成した。

    ファースト22までは決勝戦にふさわしいいいラリーが続いたが、23からズヴォナレーワがサービスを落として24となってからは、クレイステルスのワンサイドゲームの展開となっていった。
    きわどく左右のボールがアウトしだすとズヴォナレーワは集中力が切れ始めて、いらだつ場面が多くなり、ラケットをコートに叩きつけて破損させたりで彼女はジレンマに陥っていたに違いない。

    セカンドは心新たに奮起していたようだが、クレイステルスの勢いを止めることは出来なかった。
    03から13が精いっぱいで、当たりの出てきたズヴォナレーワではあったが、その当たりも、あの場面での彼女には通用しなかった。どんなに厳しいショットでも彼女は対応して返球、最後にはズヴォナレーワのボールがネットする場面が多くなる。

    1時間足らずの試合時間に熱戦を期待していた観覧席はがっかりだったに違いない。

    ウインブルドンの決勝でもズヴォナレーワはセレナに対して同じようなテニスで敗れ優勝を逸していた。

    三度目の正直、もし次に、グランドスラムの決勝に駒を進めることが出来れば、この経験はきっと生かされるだろう。

    今後も頑張り屋のズヴォナレーワをウオッチしていきたい。

    女子 表彰式

    表彰式の二人




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジョコビッチ、母親の祈り

    日曜日、曇り時々雨。
    USオープン男子準決勝のナダル対ユーズニー、ジョコビッチ対フェデラーの録画を見終わってコートへ出かける。テニスクラブに着くやいなや夕立がなんどかコートを濡らした。
    人工芝コートはしょうしょうの雨でもやめばプレイが出来る。
    ケイタイがあったI氏とワンセット。昨日の1-1の決着をつける。6-2。
    16時にK氏からケイタイ、よかったら今からどうですか。生徒の面倒見で忙しいでしょうが、時間があった連絡下さいとこの間お願いしていた。
    午前中はI氏との1セットだけで余力はあった。16時半に待ち合わせして試合開始。1セット目は62。セカンドは18時近く55で引き分ける。

    USオープン、今大会で一番感激した試合が行われていた。ジョコビッチ対フェデラー戦だ。互角の戦いで5セット、ファイナル。56フェデラーリードでジョコビッチサービスのフェデラーにとってマッチゲーム。ジョコビッチのショットがぶれて0-30となり15-40、フェデラーのツーマッチポイントとなった。会場は沸いた、誰もがフェデラーの勝利をこの瞬間想像したはずだ。

    カメラはジョコビッチの両親をとらえた。母親は首元をさぐりネックレスの飾り、多分十字架と思われるものに口づけをしていた。いたくその気持ちが伝わってきた。

    マッチポイントを取られたジョコビッチはそこで開き直っていた。ひやひやするような思い切りのよいショットで2本取りジュースに持ち込み会場は最高潮に達していた。

    ジュースを3回ほど繰り返してアドヴァンテージサーヴァ、何度かのラリーの後フェデラーのバックはネットして55。

    神がかりてきにひろいまくるジョコビッチ、巧みに応戦するフェデラー、息もつかさぬラリーの応酬が繰り広げられたが、最後にはジョコビッチの執念がまさっていた。

    フェデラーのサービスを執念でブレークして65。ジョコビッチのサービス、キープすれば勝利するのだ。ところが0-30とフェデラーにリードされ、一瞬タイブレークもよぎったが、ジョコビッチの集中力は途切れなかった。15-30 30-30 30-40 40-40。そしてアドヴァンテージジョコビッチ、マッチポイント。21本目のラリーフェデラーがフォアに回り込み、はなった逆クロスのショットがサイドを割り込み、その瞬間ジョコビッチが長い戦いを征していた。

    ジョコビッチ両親




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USセミファイ、ズヴォナレーワの意地がまさる

    土曜日はれ。午前中USオープンの録画を見て、昼からテニス。昨日と同じく過す。
    帰ろうとクラブハウスを出でいると、後ろから声がかかった。I氏だった。出張から帰って出直してきたとのこと。
    シングルスを2セット、1-1の引き分けに終わる。

    USオープン、ズヴォナレーワが決勝進出
    女子シングルス準決勝、第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)が第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-4, 6-3のストレートで破り、グランドスラム2大会連続での決勝進出を決めた。

    ズヴォナレーワのショットの威力がまさっていた。サービスも安定して収支リードを保ち、ブレークされて流れが変わるかと思えば、直後にブレーク最後まですきを見せず、ファイナルセットを期待したのだが、ズヴォナレーワはそれを許さなかった。

    26歳のズヴォナレーワと20歳のウォズニアキ、年上の意地がまさっていた。そこにはウインブルドンファイナルでセレナに成すすべもなく敗れ、その悔しさをUSオープンで晴らしたいと言うオーラが伝わってきた。

    これで決勝戦ファイナルはクライシュテルスとズヴォナレーワが対戦することになった。

    昨年ワイルドカードで復帰した直後、この大会に出場したクライシュテルス、まさかの破竹の勢いで決勝戦まで駒を進めて晴れの舞台に立ち、そこで女王セレナに圧勝してしまい驚嘆あまりあった。
    連覇のかかるクライシュテルスはV,ウイリアムズを予定通りに退けた。

    無表情で淡々とマシンのようにショットをくり出し、コートカバーリングからの攻めもある彼女に立ち向かうには、ズヴォナレーワはウォズニアキ戦と同じように積極果敢に攻める必要があろし、それを実行するに相違ない。

    ファイナルセットまで行けばクライシュテルスが有利だろう。今大会を見る限りそんな気がする。

    どちらが勝っても決勝戦にふさわしい内容を期待している。

    ズヴォナレーワ

    クライシュテルス

    心配そうな妹 セレナ



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    情けない錦織

    日曜日、晴れ。

    午前中I氏と久しぶりのシングルス。42から46とファーストを取られてセカンドも不甲斐なく36と敗れた。ぼくの出来、そんなに悪いと思わなかったが1セットの後半から一方的にやられた。
    I氏の動きもショットも最後まで安定していて、今までのように途中からの失速もなかった。体をケアしているのだと感じた。

    USオープン、期待された錦織の3回戦が行われたが、第21シードのA・モンタネス(スペイン)に2-6, 1-2とリードされた場面で棄権した。
    錦織のさっさと止めていくシーンを何度かみたが、がっかりするばかり。なぜって言いたい気持ちだ。

    チリッチの試合で太ももを痛めていたというが、チリッチは5セット目、背筋を痛めサービスは威力なく、足は動かない状況でも棄権もせづに最後まで戦い続け16で負けるまで歯を食いしばってがんばっていた。あの姿勢がほしいと思う。はるばると多数の日本人も応援に掛けつけて祈るような気持ちで応援していたはずだ。
    晴れの舞台、最後まで戦い抜いて2-6 1-6 0-6で負けてもよかったんじゃないの。それの方がファンは納得したと思う。

    こんなに故障だらけでは強い選手になれないということ。フルセットを戦って勝ち上がっている選手はたくさんいる。そうしてベスト8、セミファイナル、ファイナルと7試合を戦い抜かなければならない。予選を含めると10試合近くになる。予選3試合戦ってきたという言い訳は聞きたくない。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    日曜日、晴れ。関西から戻ると入れ違いで孫を送っていたのでしばらく独身だ。
    洗濯、飯の心配、孫からの書置で金魚と河ですくった稚魚の水代えや小さな庭の草取りや剪定などが頭をめぐったりして、ちょっぴり緊張の日々。

    K氏に電話すると13時からOKという事で昼からコートへ出かけた。今日も残暑厳しい。
    今日も接戦となった。最初は75でセカンドはタイブレークで競って負けセットカウント11の引き分けとなった。ファーストが終わると雨がぽつぽつ降り出しどしゃ降りとなった。
    夕立でコートが水浸しになるのは初めての経験、だが5番6番コート出来がよいのか雨が止むと表面に水気はなかった。

    K氏とのシングルスは、まさに好敵手で練習にもなるし、楽しい。

    24時間テレビ33愛は地球を救う「ありがとう」を昨日からチェックして見ていた。
    いろんな意味で、勇気をもらった。テニスもここでへこたれずに、頑張って行こうという気持ちにさせられた。

    関西選手権70歳代シングルスはシード通りの成績で決着が着いていた。
    ・優勝 田中正剛 ・準優勝 恩智宗和 3位 生川 芳久 松田 武弘
    ダブルス・優勝 猪熊 研二 藤井 道雄  ・準優勝 大澤 三千男 浜上 光明 

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    錦織が本戦出場へ◇USオープン

    テニスのグランドスラムであるUSオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は28日、シングルス予選3回戦が行われ、予選第24シードの錦織圭がF・ダンチェビッチ(カナダ)を6-4, 6-1のストレートで下し、2008年以来2年ぶりとなる本戦出場を決めた。

    この他の日本勢では、男子シングルスで伊藤竜馬と杉田祐一が、女子シングルスでは波形純理が本戦出場を懸けて3回戦に臨んだが、それぞれ敗れており、予選を突破したのは錦織のみとなった。
    ・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:23 | コメント(4)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    水曜日、晴れ、夕方雷をともなったスコールがしばらく続く。待てども止みそうにないので遊びに来ていた子供たちを自宅まで送る。

    今日は孫の友達が3人遊びに来るというので早めにコートへ出かけると、GO氏が来ていた。入れ違いに家に電話したらしい。

    早速シングルスにとりかかる。昨日の反省などもありちょうどよかった。今日はうす雲もりで日照りと湿度は、まさに真夏のテニスコート会場を思わせた。
    今日のGO氏はイージナなフォアーにミスが多くて、楽勝と思っていたのに41からサービスを落としておかしくなった。これがよくあるぼくのパターン。42 43 44 54 64と何とか勝たせてもらったが相手のミスで転がり込んだ。

    セカンドは30と昨日のF氏とと同じスコアとなって慎重をきしたのに、眩しくもないのにサービスを落として、31 ブレークされて32サービスをキープして42 43 53 63と昨日の再現は何とか食い止めることは出来た。

    セカンドになると、体の消耗著しく体は水を要求して水腹になり、息が上がりつつあった。
    あそこで粘られていたら、息が上がってしまい勝負の行方も分からなかった。体力無さを実感するばかり。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、賞金総額200万ドル、(ハード)

    クルム伊達は接戦制し2回戦進出を決める。

    シングルス1回戦でクルム伊達公子は7-6、4-6、6-2で予選勝者のモニカ・ニクレスク(ルーマニア)に競り勝ち、2回戦に進んだ。
    クルム伊達は予選3回戦で敗れたが、繰り上がりで本戦出場を果たした。

    同じく予選に出場した奈良くるみは1回戦で足首を捻挫して途中棄権で敗退。森田あゆみも2回戦で敗退し、本戦入りとは行かなかった。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏とのシングルス

    火曜日、晴れ。猛暑の報あり。

    11時にハマセンパークでF氏と約束。ストロークの練習をしているとスコールがやって来た。西の空に黒い雲、その向こうには青空があるのに、やみそうで止まなかった。人工芝のベースラインあたりに薄ら水たまりが出来るくらいの量が降っていた。
    12時少し前に1セット始める。雨上がりとはいえ猛暑には変わりなかった。
    で出しは30とリード。あまりの出来すぎに変なことが頭をよぎる。まだ始まったばかりなのに。徐々に相手の調子も出始めて32とされたのがまずかった。ここでサービスをキープして41にしておけば、もう少し頑張れたかもしてないが、眩しさを意識しすぎていた。サービスをキープして42、キープされて43、サービスをブレークされて44。
    ネックと考えていた眩しいほうからのサービス、太陽はずれていたので言い訳にならないけれど、ヤバイと思いながらやっていた。
    流れは完全に相手。ドロップショットもたやすく決められだし、相手のショットについていけなくなっていた。46で負。
    (反省)
    ・後半ずるずる行ったのは、1セットの後半にもうスタミナ切れしていたのだろうか、ぼくのショットが甘くなっていた気がするし、ボールのカヴァーが出来なかったのは、足が動かなかった証拠だ。

    良いショットを打ったつもりでほっとしていると、クロスやストレートにエースを決められることもしばしばで、まして甘いボールなどは簡単に処理する。
    足が止まっていたのかな、よく分からないが。

    ・炎天下でのスタミナをどうするかということ。今のぼくには体質もあり限度がある。

    F氏とぼくとではそのキャリアから言ってうんちくするのは失礼とは思うけれど、少しでも盗んで近づきたいと思う。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    日曜日、曇り。
    今朝、K氏に電話してシングルスをお願いすると、二つ返事でOKをとる。9時半に約束。
    いま勝てそうな気がするのはK氏だけ、彼に一方的に負けるようであればショットの迷いがどうしょうもないということ。
    62 61で勝たせてもらう。K氏の調子は今一だったが、ファーストを落としたときの彼は、セカンドを強気で攻めてきて何度か苦杯したことがあるので、気は抜かなかった。

    しかし、ねばられて流れが変わりそうなときもあったが、1ゲーム落としただけ、際どいゲームのほとんどをキープできたのでスコアーは一方的になった。

    彼には悪いが、気持ちよく勝たせていただいて迷いも少し薄らぐが相手の不調で勝ったということを心しておこう。

    そのあとダブルスを3セット、今日もパンツまで水を浴びたようにびしょびしょになり、シャワーを浴びて帰る。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのロジャーズ・マスターズ(カナダ/モントリオール、賞金総額243万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、昨年覇者で第4シードのA・マレーが第1シードのR・ナダルを6-3, 6-4のストレートで下し、決勝進出を決めた。

    試合後、マレーは「世界でもベストの選手に勝てるとは思わないもの。でも今日のように自分のベストのプレーができれば、勝てるチャンスはあると分っていた。」と話した。

    マレーは昨年11月のバレンシアの大会以降、優勝から見離されており、今大会では久しぶりの優勝を目指す。優勝して2連覇を達成すれば、1995年のA・アガシ以来の連覇となる。

    そのマレーは決勝で元世界王者で第3シードのR・フェデラーと対戦する。ここのところやや調子を落とし気味だったフェデラーだが、準決勝では第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-1, 3-6, 7-5で振り切った。
    ・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    マレーはウインブルドン、セミファイナルでナダルに善戦しながらもセット終盤でブレークされてセット03と悔しい負け方をした。
    英国民の前での悲願のファイナル進出、そして優勝とグランドスラムの1勝を願ったのだが、又もかなわなかった。

    そのナダルに勝ってのファイナル進出はフェデラーを破って連覇の可能性も十分にある。

    マレー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    金曜日、曇りのち雨。
    九州学院の試合が午後からあるので、午前中でテニスは切り上げようと出かけると、GO氏が見えていた。
    早速シングルスを始める。昨夜素振りをしていて、バットスウイングのように振るとヘッドスピードが出で、それをラケットスウイングに近づければいいように思えていた。それを試合で練習もせずに実行に移したが、素振りとは程遠い。
    バックスウイングを大きくする効果は感じられた。
    今日の1セット目はGO氏の調子が悪くミスが多くて自滅、ぼくの悪さが帳消しとなって62の勝ち。

    疲れ果てた様子のGO氏は戦意喪失していたので、Nコーチが相手お願いしますと言っていた少年と1セット始める。高校2年生と言うので、先日のパークドームでの試合を思いだし、学年別の大会の参加の有無を尋ねると、シングルスは選ばれず、ダブルスは2回戦で負けたと言う。その実力を確認したうえでの試合ではあった。

    テニスは非常に好きなようであったが、全てに不安定で、選手に選ばれなかった理由は明らかであった。61。

    そのあと、ストロークの練習をしたりして元気を取り戻したGO氏がやりたいと言う。
    今度は戦意旺盛で16と、頑張っては見たが一方的なスコアーで負ける。

    終わったとたん、どしゃ降りの雨が降り出す。小降りを見透かしてチャリをとばし帰途に着く。

    13時からの甲子園、九州学院と山形中央の試合はつばぜり合いをせいした九州学院が70と終わってみれば楽勝の内容であった。
    3回戦は九州の同士討ち、能代商を15対0で片付けた鹿児島実業とベスト8かけて戦う。
    早すぎる、ベスト4か決勝かけての対戦になってほしかった。
    それでも16日が楽しみだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨天のシングルス

    水曜日、曇り後雨。
    台風の影響でテニスは危ぶまれたが、約束の10時に間に合うように車を走らせた。
    hamasen公園で準備が終わる頃には小雨が断続的に降り始めるがF氏と試合を始めた。
    まもなくK氏が姿を見せる。ゲームカウント12でコートチェンジしていると本降りとなる。
    遠方よりK氏がわだわだ来ているのでしばらく空模様を伺っていると小雨になり空も明るくなった。
    12から試合再開。4ゲーム先取に変更して24で負、続けてK氏と対戦してこれも24で負。F氏とK氏は61でF氏の勝ち。終盤には本降り状態になってしまったが、何とか2時間を3人で楽しむことが出来た。
    二人とも強かった。K氏は四国、中国、関西とエントリしている。四国では2回戦で優勝した選手と対戦して健闘したそうだ。彼は今年から65歳に挑戦、現在ランク50位台。全日本を目指そうと頑張っているのだろう、きっと。

    午後、パークドームのプールへ孫をつれて行く。夏休でごった返していたが2時間近く遊ぶ。

    ドームのコートでは全面を使って高校生がテニスの試合をやっていた。尋ねると県内の学年別の大会とのこと。女子はスローモーションに見えるシーンもあったが、男子はかっこよくガンガン打ち合っていた。フォアは猛烈なスピン、バックはほとんどが両手打ち、素質のありそうな選手もいたが荒削りのままのテニスで火花を散らすシーンは少なく、1本2本でポイントが決っていた。

    しかし、真剣なプレイと応援の声援に会場は華やいで、見ていてこちらの気持ちも若返る。

    青春時代にこんなに打ち込んだスポーツは何もしていない。
    うらやましい若者たちだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    副賞総額100万円海外旅行券

    日曜日、晴れ。夏日で風強し。

    朝からGO氏とシングルス。20 22 32 33 43 44 54 55 56 66 タイブレークは07の後味悪い負け方をした。
    相手は尻上がりに調子を上げて、普段よりミスが少なく、思い切りのよいフォアで決められていった。
    すべてが中途半端で反省しょうがない。本番での試合をほうふつさせる内容に思えて仕方がなかった。体が動いてなかったんだろう、きっと。

    先日、郵便物に「新たな表彰制度がスタート」副賞総額100万円分の海外旅行券 海外旅行を目指して3つのチャレンジ!!
    大きな見出しと内容にびっくりして目を走らせた。
    関東地区での開催ベテラングレードG大会で我々には縁遠いことと分かった。

    アマだから賞金は問題があるかもしれないが、今後何らかのかたちで他の大会にも拡大してくれることを期待する。


    表彰制度
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(1)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    木曜日、晴れ。
    朝食抜きで検診に行き、家でゆっくりしているとGO氏がら電話があった。13時から約束していたが、少しおくれてもいいかなと思っているところだった。
    一食抜くだけで気力減退しているのに、チャリで往復して体力を消耗していたのだ。

    昼からはにわか雨に数度襲われたのに、コート上の蒸し暑さからは開放されなかった。
    今日はゲームカウント63 36で引き分け。GO氏の気力が上回っていた。

    バックの両手打ちがやはり駄目だった。どうしてよいか迷うばかり、ぼくのテニス、こんなもので大丈夫かなと不安になる。
    この悪条件の中、四国選手権は愛媛県の松山で行われている。ローカルと思える愛媛県テニス協会のホームページには、なんと前日の結果を組合せ表に表示しているのに驚いた。こんなに敏速に対応している大会は、数少ないはず。

    結果をリアルタイムで知ることが出来るので臨場感もある。65歳代のエントリは30名。
    九州から3名出場しているが2回戦で姿を消していた。70歳代は10名でエントリは少なく九州から2名。北九州の知人Y氏は2回戦敗退。上位を狙っていただろうに。福岡のTK氏、福岡ベテランで対戦、痙攣を我慢して戦った人は、2回戦の相手、2シードのON氏がWOでベスト4に進出していた。第一シードには関東選手権で敗れたF氏が控えている。何もなければF氏の優勝の可能性は高いだろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏と練習

    水曜日、晴れ。真夏の天気が続いている。

    今日はF氏とhamasenパークで午後2時から約束していた。先日電話があり、関西選手権出ていますね、一緒に練習しましょうとの嬉しい内容だった。
    午前中、一時間ほどABCコートで練習する。また左右両手打ちに迷いがしょうじているからだ。迷いながらも一時間は十分な時間。疲れてもまずいと昼には家で一息入れていた。軽く食事をして1時から車で出かける。今日は酷暑みたいだ。K市の公園は4面の人工芝コートがあり、昼下がりの炎天下の公園、さすがに人影は少ない。

    受付でシングルポールとセンターベルト、ネット巻上げのハンドルを受け取りAコートにセットすると、まもなくF氏がやって来た。


    お会いするのは九州選手権以来だ。必死で勝ち上がってきての準決勝、1シードの彼と対戦出来たのは忘れられない。4年目にやっと1シードと対戦するところまで這い上がってきたのだ。気持ちは高揚していたに違いない。
    ここまできたのだからぼくにもチャンスがあるかもしれないと臨んでいだ。これに勝てば、隣のコートの準決勝の二人には勝つチャンスがありそうな気がしていた。

    今年の成績、芳しくないF氏だが対戦してみると、本番での集中力、闘争心に圧倒されていた。どんなボールにもあきらめない姿勢にポイントは奪われていった。おまけにバックの両手打ちがだめになり、相手の迫力に押されてどうしょうもなかった。36 57の負。


    しばらくストロークの練習などをしていたが、暑さに耐えかねて給水タイムとると、何をしますかと言うので1セットお願いしますと言った。

    うす雲はあったが無風状態の炎天下で最悪の条件で試合が始まった。10 11 12 22 22 23 33 43 53 54 ここでぼくのサービスなのに15 40とリードをゆるし55かと頭に浮かんだが、少し安定しつつあるサービスで40 40 ノーアド一本勝負、相手のバックに入れたサービスを大きくアウトして64。練習を含めて初めてF氏から1セット取ることができた。

    まだ時間はあったので練習をしたが、暑さに耐えかねて長続きなしなかった。
    ベンチでしばらく世間話をして最後に、試合前にもう一度練習お願いしますと言うと、来週しましょうかと言ってくれた。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◇奈良は惜敗◇
    女子テニスツアーのマーキュリー・インシュアランス・オープン(アメリカ/サンディエゴ、賞金総額70万ドル、ハード)
    日本期待の奈良くるみはM・キリレンコ(ロシア)に惜しくも敗れた。

    予選3試合を勝ち抜いて本戦入りした奈良くるみはこの日、キリレンコの胸を借りたが、4-6, 7-6 (7-4), 3-6と、3時間を越える接戦を演じるも惜しくも敗れ、大会を去る結果となってしまった。全仏オープン、ウィンブルドンとグランドスラム2大会連続で予選を勝ち上がり本戦入りした奈良は、ウィンブルドンでは本戦でも勝利を飾り(2回戦敗退)、最新の世界ランキングでは101位と自己最高位におり、トップ100入り目前と伸び盛り。

    一方のキリレンコも年初60位台だったランキングを26位へ上昇させており、今季は好調を続けていた。18歳の奈良に対して23歳のキリレンコは、勝敗を分ける第3セットでは第1サーブでは68%、第2サーブでも50%と安定してポイントを獲得し、奈良へプレッシャーをかけるなど、経験の豊富さで勝るプレーで勝利を物にした。奈良は試合を通して9本ものダブルフォルトを犯すなど、第2サーブではわずか24%しかポイントが奪えなかったのが勝敗に響いた。
    ・・・・・・・・・tennis365 yori

    奈良くるみ

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルスー3

    金曜日、はれ。

    近くのスポーツショップで登山帽子、後頭部から首周りの日差しカヴァー付を購入。グリップテープも購入。
    暑さ対策、体を慣らすこともさることながら炎暑から後頭部付近を守ることも勝つためには大事な気がしたからだ。

    昼過ぎコートへ行き、サービスの練習に集中しているとコート際に誰かの気配。M氏だった。今日は仕事と思ってい。

    シングルスどうですかと言う。準備は万端ではなかったが、断る事由もないので、いつものパターンではじめる。日よけ付の登山帽子はよかったが、黒の長パンはいただけなかった。
    先日のF県ベテランの初戦、最後に痙攣が来た試合、この黒の長パンが暑ぐるしくて、まくり上げて短パンサイズにと真剣に考えたりしていた。そのとき思ったことは、夏の大会はショートパンツ、その意味を理解した試合でもあった。

    昼からでサービスは眩しくないのに出来はいまいち。予習する暇もなく、昨日の蒸し返しで26 26の完敗。

    帰る道すがら頭に浮かんだこと、3年前T氏とシングルスを始めたときの一方的な負試合。あのときからすればぼくの腕はそれなりに上達している。M氏の方が一枚も二枚も上手であることには間違いない。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とのシングルスー1

    月曜日、晴れ。
    M氏から今日は何時から出かけますかと留守電あり。今日からABCインドアーテニスクラブへ入会したのだ。
    シングルスの相手が増えたのは大歓迎、しかし彼は実績もあり強すぎる相手。
    納豆のように執拗なねばりのテニスには閉口する。勝利する為にはそれ以上の粘りを要求される。

    10時ごろに約束した。今日も酷暑、夏の大会はこれが当たり前、これを克服する体にしなければと思う。
    ファーストは16。暑さで体が動こうとしない。

    セカンドは長袖を半袖に代えて、帽子も日よけ付きなしを着用してコートに出ると暑さは少し楽に思えた。微風もたまには吹いたが、やはり全開すると心臓がパクパクしそうで、そ
    こまでは行かないようなテニスを心掛ける。セカンドは互角で45 55 56 57で負ける。16 57。
    なにせラケットにあてるのが上手だ。浅いボール、相手のバックに厳しく入れたつもりだが、ストレートぎりぎりに何度も返された。こんな経験はあまりない。それだけ鞘当の戦いは得意としている相手なのだ。

    二人とも8月下旬の関西選手権にエントリしている。
    互いに切磋琢磨の練習試合が続くことになるだろう。

    それまでに彼と互角に戦えるように頑張ってみたい。

    あまりの疲れにソファーに倒れこむ、目を覚ますと19時、
    まだ薄暗い、テレビで蒲焼の中継をしている。ぼくもあやかるかと飯のスイッチを入れ、近くのスーパーで蒲焼しているうなぎ一匹、チンすればそのままいけますと言うので購入。
    暖かい飯どんぶり一杯、うなぎをもてあましながら、腹をふくらませた。


    土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間で日の十二支が丑である日のこと。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。

    コートサイドより

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    晴れ夕立あり。
    9時半からGO氏とシングルス。あさから炎天下となっている。夏のJOP大会を思いだした。今日は水対策、暑さ対策を考えてきた。コートサイドの椅子は直射を受けているので荷物は椅子の影に寄せる。GO氏の調子今までとは違って、好調のときに戻っていた。ファーストは02から22と追いつかれそれからもつれ接戦となった。
    しかし相手のミスに助けられて64で辛うじてモノにする。

    セカンドは一段とギアアップした相手のショットや最後まで諦めない足に一方的に押されて15となってセカンドは諦めていた。
    ところがそれから相手がおかしくなりまさまの66のタイブレークとなってしまった。ここまで来れば、ぼくのほうが有利なって結局それも74で取り、決った瞬間GO氏はコートにがっくりと膝まづいた。そうとうに悔しかったに違いない。6476薄氷の勝利で反省多し。

    暑さ、飲料水対策はまづまづ、暑いとはいえ、からっとしていたし、風も時々感じた。
    無風状態での酷暑で蒸すときはこんなものではなかった気がする。
    (反省)・追い込んでネットに出た時の甘い返球をピシッと決めきらずに、ひらわれポイントを失うことが大事なところで数度あった。そのダメージは大きかった。
    ・ただ入れるのだなくて、最後まで厳しくせめること。


    夕闇近く家電販売店に印画紙を急きょ買いに出かける。還暦祝の写真をプリントしていると2Lの印画紙1枚しかなく、それを失敗したのだ。

    夕闇せまる中での帰り道、チャリを走らせていると前方の空に三日月がくっきり、雨上がりのせいか清んでいた。右手に大きな星が目に付いた。あまりにも大きく見えたので一瞬疑ったが動かない。「・・月がとっても青いから遠回りして帰ろう・・・」と昔の歌がよみがえってきたが、月は青くなかった。空を青く感じながら空を見上げチャリを急がせた。
    あぶない、危ない。

    早速PCで調べると(夕方、西の空にひときわ明るい星が輝いていることにお気づきでしょうか。ほかの星が見えてないうちから現れているのなら、それは間違いなく金星です。)
    間違いなく宵の明星、金星でした。

    星




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    蒸す中、シングルス

    曇り晴れ曇り。
    GO氏からケイタイあり10時に約束する。昨日黒いガットに張り替えていたので、試したいと思っていたし、サービスとバックの両手打ちの成果も確認したかった。

    コート上は湿度が高く薄日になったりで昨年の博多の森を思いだしていた。こんな条件での試合はいい練習になるに違いないと思いながら試合を始める。ファースト61 セカンドは1ゲーム追うかたちでの接戦でタイブレークに持ち込んだが47で負けた。

    セカンドにはいると急に体が重く感じられたし、GO氏の執着心が勝っていた。彼はあえぎあえぎしていたのに、懸命に走りボールをつないでいた。今日の天候が体に付加をもたらしているに違いないのだ。

    ぼくのサービスは以前の方がよっぽどましと思える出来だったが、それでも辛抱して続けた。バックの両手打ちはそこそこ満足できた。ブラックのガットはイエローより相対的に感触が良かった。

    ファイナルはこんどのF県ベテランオープンテニス大会に合わせてタイブレークのみとして10 4でものにする。



    ウインブルドン。9日目の30日、男子シングルス準々決勝4試合が行われ、R・フェデラーが第12シードのT・ベルディフに4-6, 6-3, 1-6, 4-6で敗れる。

    フェデラーは初戦でほぼ負けゲームを貫禄で勝利したものの、危ういと見ていたが間違いなかった。
    フェデラーの時代は終りを告げたと言えるゲームだった。
    会見でまだ強がりを言っていたようだが、むなしい声となるだろう。きっと。引き際が大事だよね。

    男女ベスト4が出揃い今日は女子のセミファイナルが行われる。

    女子B4 ウイン男子B4 ウイン




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    梅雨の晴れ間

    終日雨の予報が朝から曇りで、雲も高く晴れ間も見え出した。
    二日休んだので晴れ間のテニスとコートへ出かける。考えることは同じでコートは盛況で埋っていた。壁内でサービスのフォームを繰り返す。素振りと実際ボールを打つとなれば、なかなかタイミングが取れない。その内仲間とダブルス、練習のサービスを試すとまあまあというところか。

    久しぶりO氏とシングルス、ワンブレークで54で追いつかれえ55。タイブレークで決着を付けると73でようやく勝った。
    満足いかないまでもサービス、バックの両手打ち少しづつだがいい傾向にあると思う。

    日曜日、ウインブルドンは休み。グランドスラムではここだけだ。
    ・・・・・・・・・・
    ナダルが4回戦へ
    大会6日目の26日、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランク1位で第2シードのR・ナダル(スペイン)が、P・ペッツシュナー(ドイツ)に6-4, 4-6, 6-7 (5-7), 6-2, 6-3のフルセットで勝利を収め、4回戦進出を果たした。
    ・・・・・・・・
    2回戦3回戦とフルセットのナダル、全てに一段のパワーアップを感じるが、危ない橋を渡っている。はたしてどこまで勝ちあがれるのだろうか、見ていてあぶなかしいのだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    MA氏とシングルス

    晴れ。
    久しぶり熊本城近くのBKへ出かける気になった午前中。天気もいいし気候もいいと思ったが、真夏日らしい。行きは30分近く、帰りは古本屋で4冊、重い本を前輪の荷物入れに入れたのでハンデイを与えての帰り道はさすがにくたびれる。最後の登りのきつい武蔵塚公園にやっとたどり着き、息つく体に水を補給してしばらく体を休めてた。


    城壁からの展望

    今日はさすがに休もうと言い聞かせていたが、昼をとりしばらく横になっていると体も楽になり腰をあげた。明日の天気は雨天なのだ。

    チャリでコートへとばすと、めずらしい人の姿を見つけた。
    MA氏だ、賞品の招待券で来たと言う。
    めずらしくコートは盛況であったが、1ゲームずつ時間をあけて2セットお願いする。36 64で負ける。

    カバー能力はさすがだと再確認したゲームだった。ベースラインから下がらない彼についついドロップを多用してことごとく拾われたし、よし思って前に出たショットも甘くて抜かれることたびたびだし、新しいサービスもダブルフォールトをくり返したりで、ふかん燃焼のテニスだった。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    連日K氏とシングルス

    晴れ。
    昨日と同じ、9時半からK氏とシングルス。
    ラケットのテンションや単張りやハイブリッド、重りの有無等の結論を出さなければと思って今日対戦したのだが、迷うばかりで結論は出せず。
    ファースト、セカンド共に接戦でテニスで負けて勝負で勝ったという思いあり。64 75 46。
    いつも試合が近づいてくると迷うこと多し。悪しき傾向なり。

    kusabana1kusabana2kusabana3

    関東オープンのドローパソコンで閲覧する。64ドローでウエイティングリストには21名。初戦は又シード選手だ。(13-16)シードだからチャンスはあるはず。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    土日は悪天候という予報。で、昨日は11時過ぎから夕方までコートにいた。
    帰ろうとしているとHA氏が見えた。ジュニアーの面倒を見ているようだが、まだ時間がありそうだったのでストロークをお願いした。30分近くガンガン打って、もうそろそろと思っているとシングルスをしましょうと言うから戸惑ったが、せっかくの申し出、1セットくらいなら持つかな、とお願いした。

    肩を又痛めたと言っていたがストロークと動きには、随分差があるのに、どういうわけか52とリードして、初めての勝つチャンスに動揺、ダブルフォールと2発、53となって55になってしまった。65リードで時間切れとなった。
    初めての善戦。

    気をよくして帰るとむしょうにビールが呑みたくなりコップ1ぱい半、おいしくのどを潤して風呂で疲れを癒し、パンをかじってからソファーで横になるとそのまま10時間くらい起きることが出来なかった。部屋のテレビで時間の経過はおぼろげに分かった。

    ブログのことが気になりながら9時、10時、11時もうそろそろと思うが縛り付けられたように体は動かせなかったし、口を動かす気力もなかった。病で床についたら、こんな状況になるのだろうかと頭によぎったりもした。
    12時を過ぎると安心して眠りについた。

    朝になった。予報ははずれて今日も晴天だが、今日は休もうと決めているとK氏からケイタイ。
    体と相談すると何とかできないことはなさそうだ。勝ち進めばこんな状況が続く、3回戦か4回戦目の体調に近い。

    コートでの約束は9時半、ポールを立て5分間の練習の後、スリーセットマッチを開始する。

    今日もそれぞれのラケット3本よういして試しながら試合を続ける。
    ファースト、お互いの持ち味を出せないまま進み、相手のミスに助けられて、62で取る。

    セカンドは相手のペース35とリードされたところで、鉛板を貼り付けた弱いテンションのラケットに持ち替えた。

    途端にスライスがストレート、クロスと深く突き刺さりだし、一気にばん回して65となった。ここで決めなければと意識しだすと駄目になる。66タイブレーク。タイブレークはいつも相性がいいのだ。今日も33から63 64 74で76でセカンドも何とか取った。

    3セット目は26で負ける。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    GOとシングルス

    晴れ晴れ。
    GO氏からケイタイあり。今日は休みらしい、正午からのシングルスを約束をした。

    常時2本のラケットをリックに入れているが今日は無理をして3本詰め込んだ。

    ハイブリッド、単張りの強めのラケットに単張りの弱めのラケットを追加した。そして今日はそれを使用する。自分にはやはり合わないと外していたが、もう一度弱めのラケットを使う気になっていた。鉛板を張っているのを忘れてコートで気づくが、あえて使ってみた。

    鉛板を貼り付けたラケットは350グラム、20グラム重くなっているだけだが、重く感じるしヘッドベビーになっている。ガットを弱く張っている分、弾きも良いし重い分押しの効果もありそうだが、片手でのサービスやスマッシュ、ボレー等には、か細い腕に負担がかかる。

    でもそのラケットでファーストは60で勝ってしまったイシシ
    いつも苦戦している相手、如何に調子が出なかったとしても出来すぎで、また迷ってしまった悩んじゃう。苦戦していれば途中でラケットを変えいたはずだ。セカンドも64。ファイナルはいつもの姿にもどったGO氏に26で負ける。

    それぞれ特徴がありどのラケットにするか、また迷い始めた悩んじゃう
    鳩山さんの気持ち、いたく分かる感じがするのだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

    H氏とシングルス

    小雨から曇り晴れ。
    昨夜、H氏から携帯がありシングルスの約束をしていた。
    9時半の約束、小雨が残っていたがまもなく止んでそのうち青空がのぞく。
    彼との連休前の対戦ではセット20と勝たせてもらっていた。相手はリベンジをきしていたに違いない。
    ファーストは02から62とミスに助けられたものでの相手は困惑顔だが、サービス、ストロークもいまいちで余裕はなかった。セカンドになってそれが現われた。
    終始押されて35 45 46とセカンドを落とした。

    ファイナルでは気持ちの差だろうか、H氏は走り回ってひろいまくり、浅くなったボールに対して回り込んでのフォアーが要所要所で決りだして、ほとんどさじをなげていた。
    彼のペース。気がつくと04。

    だんごになるかもしれないと思いながら何とかつないでいると、相手に油断が潜んでいたのか、そのゲームをものにしてほっとした。だんごは免れた、両目はあけようと頑張ると1424 34 35 45と相手を震撼させたのだが、そこまで限りなく55になりそうだったが最後は彼の執念に脱帽。46で負ける。

    セカンドの終盤からファイナルになって、持ち味を生かした彼のテニスにだじたじしていた。今日は彼が徐々に調子をあげて来て敗れたが、シングルスをほとんどやっていない、これが彼の本来の姿だろう。
    (反 省)
    バックの両手打ちは良くて、フォアーの方が甘かった。サービスがイメージどおりには打てなかった。

    ko-to

    コートサイドのベンチで一息入れていると、iKコーチがやって来て、ストロークやりましょうと、思いがけず声がかかった。
    疲れていたが断る理由はない。感謝の気持ちでお願いする。同じ左ぎきで壁内と同じでどんなボールでも返ってくる。
    ぼくの消耗している体ではボールをコントロールが出来ず、浮いたり浅くなったりでコーチも苦労したに違いない。
    ありがとうございました。

    昼を大きく過ぎている。近くの「ほっともっと」のカツどんで腹ごしらえをしたあと、ミックスダブルス、男子ダブルスを楽しんだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第63回東海毎日ベテランの結果

    晴れ。
    昼過ぎからコートへ。
    クラブハウス内を通り過ぎてゆくとGO氏と目が合った。
    目配せして5番コートへ足を向ける。
    今日は36 64の別け。久しぶりセットを取る。

    go-shikanba

    K氏が遅くコートに現われて1セット。今日は36の負。
    腹がへっては戦は出来ぬ。こんなに空腹を感じたのはめずらしい。
    相変わらずバックの両手打ちが駄目だった。

    次にGO氏とK氏でシングルス。タイブレークまでもつれて、GO氏が押していたのに最後に力尽きる。
    体力に余力のあったK氏が76(9)でねばりの勝利。



    第63回東海毎日ベテランの結果が出ていた。
    70歳男子単優勝は小西一三氏、準優勝は高田博紀。複は1シードの小西、広瀬が初戦で敗退していたのは、単複出場があざになっていたようだ。

    ぼくが負けたhayashi氏は3回戦で九州毎日決勝までいったshizuka氏に3657で破れ、shizuka氏は4回戦でfujiware氏に643657で敗れていた。
    グレードC2の重みかどうか出場選手のレベルの高さを思わざるをえなかった。

    初戦敗退ではあったが2回戦だったのでポイントは17点あるようだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとのシングルス

    晴れ。昼からテニス。
    バックの両手打ちの不安定さを露呈したのは、コーチのIMさんとのシングルス。

    仲間とのダブルスを終えてかごボールで練習しょうとしていたらIMさんから声がかかった。1人で練習しますから無理をしなくてもいいですよと言うが、やりましょうやりましょうと、いつもの笑顔で迫ってきた。うまい具合のダブルスの相手も周囲にはいなくて、シングルスでもいいですか思いがけない言葉が発せられたのだ。

    願ってもないこと。2ヶ月くらい前、レッスン生がみんな欠席した折にインドアーでシングルスを教えて頂、そのときは36でなんとかだんごは免れた。

    今日は陽光降りぞぞぐ屋外コート。10 11 12 22 23 24 25 35 36。
    甘いボールには、すかさず球足の長いストロークが帰ってきてやられ始める。22からは彼女の快適なフットワークとコントロールされたボールに一方的になり始めた。
    クロスに打ったバックの両手打ちは浅くなってやられ、コントロール出来ずにアウトになる。

    これではどうしょうもないと、片手打ちスライスを使い始めるとラリーがつながるようになり始め、25から粘って35となるのが精いっぱいだった。36で前回と同じスコア。

    バックの両手打ちがネックになっていることが今日も明らかになった。
    彼女にバックの打ち方を教わったが、凝り固まったバックの両手打ちに、直ぐには摘要するわけもない。肩越しでボールを見るというのは参考になった。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

    炎天下のシングルス

    晴れ。今日も真夏日。垣根の赤めの黒い難点は殺菌剤を散布するが効果現われず。

    niwano kusabana1kusabana2kusabana3
    ksabana5(庭の草花)

    隣の家、近頃植えた赤めは全ての葉がやられて無残な姿を露呈、主人が心配げに見入っていたので、失礼だと思ったが見かねてアドヴァイスをした。

    昼からテニス、GO氏と駐車場で鉢合わせしたので、今日もシングルスをお願いする。

    首に三角巾を巻いて炎天下のコートに立つと少し涼しげ。
    まさに炎天下、真夏の大会を想定しながら懸命に頑張ったが今日も歯がたたなかった。

    フットワークの良さと思い切りの良いフォアーとサービスに今日も圧倒された。
    GO氏のようなパワフルな選手は70歳代には皆無と思えるが、接戦に持ち込む位にならないと、九州選手権での自信は生まれそうもない。36 36の負。

    「考えること」
    ・できるだけバックを攻めてバックで打たせるためには、どうすべきか。フォアーに回り込まれること多し。


    そのあとでストロークやダブルスを楽しんで過す。
    今日の日焼けは厳しそうだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスを楽しむ

    今朝K氏から電話あり。9時に約束してコートへチャリで行く。今日も一番乗りだ。今日はイヴェントはないというので壁打ちの横のコートにシングルスポールを立てる。

    先日は苦戦をして接戦を何とか征した、自分のテニスには不満足だった。今日は重点的に取り組んでいるサービス、両手打ちに留意しながらテニスした。

    いつもの癖でドロップショットを多用して成功したが、反省の一つ。61 62 62、ぼくのペースで勝たせてもらったが、ドロップショットで勝ったような内容で、相変わらず両手打ちは不安定だった。

    「反省」
    ・左右両手打ちを安定させる。特にバックの両手打ち。
    ・ドロップショットの多用。



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(5)| トラックバック(0)

    ナダルのホームページ

    晴れ。
    昨夜H氏より電話。5月から忙しくなるから4月中に休んでくれといわれたそうだ。
    9時にコートでと約束した。
    H氏とは久しぶりのシングルス。単張り固めのラケットでファーストセット対戦する。両手打ちは相変わらずだが、相手のバックに球を集めたのが成功して62でとる。

    セカンドは単張りゆるめで鉛板を張ったラケットを使ったが20から22となったところで不安になったので固めのラケットに変えて続行。44まで行ったがそこで64と振り切った。
    サービスは手首のコックを意識してスピンサービスを最後まで続ける。ダブルフォールトやネットすることもあったが徐々に安定してきたようにも思えた。

    後でH、Mさんたちと30分ほど練習してから帰る。そして行きつけの医院にひと月分の薬をもらい行く。チャリで東バイパスを周遊、マックスをひやかしての家路までは足腰のトレーニングに不足はなかった。
    それから二人で「宝の湯」に出かけて体を癒す。

    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は29日、シングルス3回戦8試合が行われ、第3シードのR・ナダル(スペイン)がV・ハネスク(ルーマニア)を6-3, 6-2のストレートで破るなど、ベスト8が出揃った。
    ・・・・・tennis365net yori


    nadal HP 見つけた。


    nadal-2




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    終日シングルス4セット楽しむ

    晴れ。
    今日は午前中午後とシングルス2セットづつ楽しむ。
    K氏とGO氏。75 76 と46 46。
    両方とも肝心の両手打ちがネックになっていた。

    チャンスボール、ネットへ出てからの決め球ミスったり、甘くなってポイントされること多し。
    この辺の練習をして行こう。

    kanba-shi

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県選手権 60歳の部

    晴れ。春恒例のK県選手権大会、60歳の部が今年から出来た。これを待ちかねたように仲間たちがエントリしているので、応援かたがた出かけてみた。運動公園まで久しぶりチャリをとばす。ホームコートでは時間を惜しんで練習をしていたけれど、残念ながら仲間は期待する成果には遠かったようだ。

    ko-to-1ko-to3

    番狂わせはなく決勝はFU氏対KA氏の対戦となって64でFU氏の優勝となった。

    壁うちでもホームコートに出かけるとHA氏と待ち構えていたように出くわした。コートも空いていたので早速シングルスをお願いした。62 26 46で負ける。HA氏のサービス、強力なフォアーが徐々に良くなりせりまけた。バックの両手打ちがやはりまったく機能せず、スライスで繋いだ方がポイントにつながった。両手打ち、もう少し極めなければ、甘いボールとなり逆効果となっている。

    sugurankanabasu



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏と再戦するが・・

    晴れ。少し肌寒いが暖房は辛抱できそうだ。

    昨日はハードの一日を過したので、今日は休みの日にしょうと朝から「ねじまき鳥 クロニクル」(村上春樹)の第三部をソファーにでつろぎようやく手にした。ねじまき鳥の意味は分かったがクロニクルはまだ分かっていない。

    暇ができれば、この本を読もうと思うだけで一日の充実感がある。11日には戻さなければならないので午前中にかなりのところまで行こうとしていると、電話が鳴る。

    思いがけずSさんから、GO氏がぼくの出てくるのを待っているみたいですよと言うのだ。

    昨日のシングルス相手。今日も休みらしい、昨日は手も足も出ずに負けている、わかったわかったと急いで準備してチャリでとばした。

    11時過ぎクラブに到着すると、賑わっていたがシングルスの余地はありそうだった。一番目立たない1番コートにこっそりポールを立て、九州毎日の要項にしたがってシングルスをお願いする。

    GO氏の出足は少しもたついていた。しかし徐々にフォアのあたりが蘇り、甘いボールを回り込んでのフォアーのショットで、次々と決められはじめ、流れは変わって行った。

    43とリードしながも肝心なところでサービスをキープできずに、55となってしまう。
    脚力と思い切りのよいショットに押されて防戦一方となって57で負ける。

    ドロップショットを多用しすぎ墓穴を堀り、フォアの両手打ちが不安定でボールが浅くなったりしてかもになっていた。
    それとサービスの出来がいまいち悪かったといえる。

    セカンドも32と先行したがパワーとねばりと脚力についてい行けずに63で敗れた。

    ぼくはバックの両手打ち以外、そんなに悪くはなかったと思う、走り回り、動き回り力は出し切れたと思う。

    近頃GO氏は飛躍的に上手になっている。ほとんどのショットに全力で向かう彼にミスショットが減り、サービスの安定と威力、フォアー一発の確率の高さなどがいえると思う。

    レッスンのおかげと言っていたが、あの脚力、自分自信の努力もあるに違いない。



    2時からあーちゃんを空港に迎えに行く。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝シングルス2コートで

    晴れ。早朝シングルス、今日もK氏に電話してお願いする。M氏と約束していたのに、電話するとO氏から朝早く電話があり8時半から約束したと言うのには驚いた。


    県選手権60歳の部に仲間はエントリーしており、コート2面を使ってシングルスをやるなんてめずらしい出来事。ぼくは仲間がシングルスに意欲を抱きだしたことを歓迎するし、嬉しい。仲間のレベルアップは間違いない。


    9時少し前にコートに着くともう二人はシングルスをやっており、K氏の顔もコートにあった。
    今日は県選手権ルール、ワンセットノーアドでボールはダンロップで行う。

    昨夜は深酒でしたと体調悪そうなK氏、それでは楽勝とタカをくっやっていたら、汗でアルコールを流し出したらしく、じりじりと追い上げられて苦戦するが何とか昨日に引き続き勝たせて頂いた。

    近頃はバックの両手打ちの方が不安定になっている。昨日も意識的にバックを責められた。
    不安定で且つ浅くなったボールを昨日もせめられたのだ。

    ファーストサービスはスピンのきいた深いボールで、手こずった。それでベースラインより少し下がって構えた方がリターンしやすいことにも気かついた。

    サービスはあとで行ったダブルス戦のとき思い出した。
    トスを高めにあげ高い打点を心掛けたところ、威力のあるボールが打てたような気がした。

    ・・・・・・・・・・
    復帰後3勝目のクレイステルス

    女子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン女子(アメリカ/マイアミ、賞金総額450万ドル、ハード)は土曜日に決勝戦を行い、第14シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)を6-2, 6-1のスコアで圧勝し、見事、優勝トロフィーと優勝賞金70万ドルを手にした。試合時間はわずか58分だった。

    クレイステルスは2005年の今大会で優勝していた。またクレイステルスは2007年に一度引退し、結婚・出産を経て、昨年の8月にツアー復帰し、復帰後第3戦目の昨年のUSオープンで優勝し、今年の年初のブリスベン国際女子でも優勝、今回はそれらに続くビッグな大会での勝利となった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    kuraisuterusu


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園の春爛漫

    晴れ。M氏は仕事と聞いていたので、K氏に電話して早朝シングルスのお願いをした。
    9時過ぎ試合開始。九州毎日の合わせてジュース有りのブリジストンボールで行う。
    今日も接戦になってしまって危ういところを、57でやっと勝たせてもらうと、セカンドとなった。セカンドも同じパターンで接戦となり同じパターンで勝たせてもらう。久しぶりの勝利。

    11時過ぎコートを後にして、ベントウをもって運動公園に孫と三人で出かけた。
    駐車場は満杯で、園内を見回して、さくらの最後の見納めの週末だということが分かった。

    車を何とか停めて子供広場に足を進めると、何種類かのさくらの木々は適度にちらばって春を謳歌せんとばかりに咲き誇っているかと思うと、花びらを風にはこばせていたりしているさくらもあった。

    sakurak and a
    (写真はデジカメ忘れてケイタイで撮る)

    老いもわかきも、親子ずれたちも広場をうめつくさんばかりにそれぞれ楽しんでいる。

    ぼくたちもそこでベントウを広げて、それから孫とバトミントンなどを楽しみそれから壁うちのあるグランドへ行き、テニスのまねごとを孫があくまでやってから、パークドームへ車で移動すると、ドームの中ではソフトテニス、高校の九州大会が行われていた。

    見るからに迫力のある戦いが展開されている。いつも思うことだがこれも硬式テニスであったら、世界に通用する選手が少なくとも何人かで出現するのではと、又せんないことが頭をよぎる。それからサッカー場横にある小高い公園で孫が納得いくまで遊ばせて帰途につく。

    kouen



    ・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日に準決勝を行い、第6シードのA・ロディック(アメリカ)が第4シードのR・ナダル(スペイン)を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、見事、決勝進出を決めた。
    試合後、ロディックは「正面衝突する車を運転しているようだった。」と激戦を表現した。「第2、3セットではたくさんのリスクを負った。一か八かの場面が何度もあった。」
    一方、ナダルは「彼(ロディック)は突如、攻撃的なプレーを始めた。驚いてしまった。」と話した。

    その決勝でロディックは第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)と対戦する。4回戦で第1シードのR・フェデラー(スイス)を倒し、絶好調のベルディフは準決勝で、こちらも順調に勝ち上がってきた第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を、6-2, 6-2で一蹴しての勝ち上がる。
    ロディックとベルディフの過去の対戦成績は、ロディックの5勝2敗となっている。
    ・・・・・・・・tennis365net yori
    錦織は決勝進出をはたしたT・ベルディフ(チェコ共和国)にも勝ったことがあるのだ。悔しい思いをするのみ。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの教えをこう

    曇り。昼過ぎから雨。
    熊谷杯惨敗の後遺症は胸の深くに沈殿している。いくら練習をしても駄目な人は駄目ということあらためて確認させられた。

    土日にM氏やK氏に相手をしてもらって助かってはいるが、たまにはJOPを目指している人との練習をして力を試したいという思いがあった。
    昨年の今頃まで、ほぼ週一、練習試合していたA氏が家事で腰を痛めて中断してから遠のいている。

    悩んだ末、勇気をだしてR氏に電話した。試合も近づいており一度教えて頂けないでしょうかという内容であった。唐突でぶしつけな電話に一瞬受話器の向こうに沈黙があったが、「練習やりましょうか」と一息おいて思いがけない言葉が返ってきた。

    「案ずるより生むが安やすし」安堵と喜びがこみ上げてきた。

    その練習日が今日だった。11時からハマセンの市営コートで2時間。それもR氏が段取りをしてくれた。

    4月の九州毎日テニス選手権70歳での第一シードはR氏なのだ。R氏の過去の栄光と経歴は枚挙にいとまがない。
    元デ杯選手であったという一言でそれは尽きるかもしれない。
    この地方都市にほれ込み永住の地としたらしいのだが、おかげでぼくにも教えをこうチャンスがやってきたのだ。

    30分ほど練習してから1セットお願いした。ぼくの両手打ちがどこまで通用するのか。


    浅いボールは簡単に決められ、フォアーはストレート、クロスと厳しいボールを打ち分けて一発で何度も決められた。

    それでバックのボールを集めて攻めた。しかし、ふところがひろくて、バックに深く両手打ちで追い詰めたと思いネットに出ると、そこからも厳しいボールが帰ってきて相手のポイントになったりで、拾いまくられて、ぼくのミスが段々と増えて行き、比例してスコアーも悪くなっていった。24 25 35 36で負る。

    2セット目になりラケットをハイブリッドに替えてみる。
    22 32なりそうな場面をばん回されて23 2時間タイムリミッドに近づいていたので次のゲームをラストゲームとして24で終わる。

    アドヴァイスをお願いすると「とんでもない・・・」と言ってもらえなかった。

    本番の試合みたいに緊張していた。肝心の両手打ちもいまいちで、これをなんとかしたいのだが、本番では力の50%を出せれば良い方だと言っていたwowow解説者の柳氏の言葉を今思い出している。








    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    単張りかハイブリッドか

    晴れ晴れ。

    M氏との早朝シングルス。4月下旬行われる県テニス選手権に60歳以上が新設されて、ダブルスやシングルスに仲間がエントリーした。

    へたくそなぼくが口実を付けて厚顔無恥にもJOPに挑戦し続けて負け戦ばかり、その泣き言に、同情を呼び練習相手にと、無理にシングルスの相手をしていただだいて現在にいたっている。

    そおいうこともあって刺激を受けたのか、自信を付けたのかシングルスの試合に仲間が意欲を持ちはじめたのは非常に喜ばしいことだスマイル

    早朝シングルスに今朝は4名集まる。これからはコート取りも活発になりそうだ。

    hana-densha

    M氏とのワンセットマッチは(20 21 31 32 33 34)序盤のリードを追い上げられて流れは変わっていた。

    相手のリターンのテンポと威力に押されだした。これでは駄目だと34コートチェンジの折ハイブリッドのラケットに持ち返えた。反発力はあるのだが、ボールコントロールがイマイチノな気がして横において、強めの単張りのラケットをメインにこの頃使っていたのだ。

    ハイブリッドが良かったのか、気分転換が出来たのか、少し押しぎみのボールが打てはじめ、こちらの流れになってきてそのまま押し切り64の勝。

    JOPの大会、単張りでのぞむべきか、ハイブリッドか、今日の試合でまた迷いだしたどーしよー
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス界の夜明けは

    晴れ晴れ。
    花粉の舞う季節。マスクをしてコートまで行ったがコートに立つと外しているので、効果期待できず、鼻づまりとくしゃみで大変お前なぁ

    昨日の2時間以上のシングルス、勝って気分はよかったが疲労が原因か早く目が覚め、眠れずに早起きをして読書する。近くの支所の図書館で以前借りて読んだ「中国の歴史」2 秦漢帝国。吉川英治の「三国志」を読み終えて、もう一度読みたくなってまた借りた。
    「三国志」は諸葛孔明が死んだところで終わっていた。大スペクタクルドラマに圧倒され続け、読み終えるとしばらくぼーっとしていたが、頭の中の中国史をクリアーにしたくなっていた。

           kobushi

    (前の家のこぶし 春はそこまで来ている)



    何時もの早朝シングルスは8ゲームをお願いしていたが、フリーコートが2面と少なく、いつものメンバーが早めに揃ったのでワンセットに変更。

    1週間後のクラブ対抗の練習にメンバーが早々と顔を揃えたようだ。
    シングルスは1ゲーム先行を許す展開で今日はヤバイと観念していたが何とか食い下がり44までこぎつけた。それから相手に思わぬミスが出て64でものにする。
    集中を切らしていたようだ。

    それからダブルスを2セット1勝1敗で帰途に着く。



    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
    デメンティエワが決勝へ 森田は敗退◇マレーシア・オープン
    デメンティエワは決勝で同胞の第4シードA・クレイバノワ(ロシア)と対戦する。両者は

    初対戦となる。クレイバノワは準決勝で日本期待の森田あゆみ(日本)を6-4, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒ tennis365net yori

    宮里藍、米女子ツアーでの開幕戦からの2週連続優勝は44年ぶりの快挙。

            miyadato



    女子テニス界、杉山愛なきあと唯一期待の森田あゆみも遅々として目が出ず、日本テニス会は氷河期と言っても過言ではあるまい。原因はなんだろうね。
    錦織も現状では甘くはあるまい。さびしい、さびしい。


    【バンクーバーオリンピックバンクーバーオリンピック】
    スピードスケート 女子団体追い抜き
    日本、きん差の銀メダル
    決勝でドイツと対戦した日本は、0.02秒差のきん差で敗れ、銀メダルを獲得した。
    優勝はドイツ。3位は決定戦で米国を破ったポーランドが入った。

    oinuki


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「あらふぉー」らしき4人

    晴れ晴れ。今日も暖かい。
    M氏とコートで10時の約束。最初の8ゲーム14とで出し不調。ちょっとのきっかけでづるづると行く。

    SSさんがコート際まで来て見始めた。注意散漫になってくる。1人でも見られていると分かると緊張を感じて集中できない気がするのだ。
    彼女は14から仲間が来たのでコートから去って行った。

    これで流れが変わるぞと冗談で言っていると、それからばん回して接戦になり77のタイブレークとなって勝をもぎとったスマイル

    SSさんを呼んで来ようかなと彼、それは待ってくれと大笑いワハハ。疲れたが、熊谷杯のことを思うと、これくらいで疲れたとは言ってはおれない試合数をこなさなければならない可能性がある。

    隣のコートで「あらふぉー」らしき4人がダブルスの練習を始めていた。結構レベルは高い。

    こちらはダブルスの相手もいないのでもうワンセット始める。
    またも04とリードをゆるす。サービスを打とうとすると彼の顔は隣のコートへ向いているハート。注意散漫だぞと怒鳴ると、手を上げてすまぬすまぬと構えるのだが、油断していると視線は隣のコートへそそいでいる。いらいら。04がそのせいだとは言いたくはないぷんぷん

    ぼくの問題は今日もサービス。最初のゲームもブレーク合戦の応酬だった。
    04からのサービス、練習を思いだしてやると、いきなりサービスを攻撃されることは少なくなって、こちらのペースになってきだした。「あらふぉー」を意識しだした彼にはもう闘争心は失われていたのか、64で又も逆転。

    時計は12時を回っていた。帰り支度をしてクラブハウスへ行くと、食事を終えたテニス仲間のおばちゃんたちと会話をして目がハート、ミックス2試合後、M氏は帰途へ。

    熊谷杯激戦を想像して来合わせていたSK氏とそれからストロークみっちり30分間びっくり
    さすがに疲れた。
    家に帰って二人で宝の湯へ出かける。こんな日は温泉が疲れを癒してくれていると実感するのだがイシシ、NHKのタメガテでは疲れを取るのは睡眠に限ると言う。入浴は疲労が増すというから何を信じてよいのか分からなくなるベー


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日は68で敗退

    晴れ晴れ。暖かくなる。
    M氏との早朝シングルス。今日は68で敗退悩んじゃう。ショット、サービスが昨日のような出来ではなかった。終始先行されて、サービスのブレーク合戦が続くが最後には突き放された。
    昨日今日と2連敗はしたくないと彼も必死だったようだ。
    深く入れるように心掛けたと、試合後の談。

    いつも安定した力が出せるように今後の課題としょう。
    今日の負はその辺にあると思う。
    ダブルスメンバーが揃ったので8ゲームのみで終わる。

    ・・・・・・・・・・・
    右ひじのけがのため昨年3月以降、実戦から離れている男子テニスの錦織圭(日本)(ソニー)のマネジメント会社は19日、米フロリダ州で22日から行われるデルレービーチ国際選手権で復帰することを公式サイトで明らかにした。

     同選手権は錦織が2年前にツアー初優勝した大会で、主催者推薦での出場になる。

    ・・・・・・・・tennis365.net yori





    昼から小春日和の日差しを受けてあいりちゃんと動植物公園へ出かける。

    hinaningyouzoo-2zoo-3zoo-4zoo-5zoo-8zoo-10zoo-12

    バンクーバー冬季五輪、ノルディックスキー・ジャンプ、期待のラージヒルの決勝は、スノーボード・ハーフパイプにと同じような結果に終わった。残念。

    後は、フィギュアの真央ちゃんに期待するしかないか。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

    早朝シングルス調子よし

    はれ。
    M氏と早朝シングルス。最初の8ゲームは81と久しぶりに余裕の勝利で気分よし。笑顔こみ上げてくる。セカンドはそうはいかないよ、セカンドも勝って喜んだらと悔しそうな彼の顔に書いてある。思い出せば2セット連取することは二人の間であまりないのだ。

    しかし今日は度どういう訳か、セカンドも一方的で60で勝ってしまった。途中でシングルス仲間のK氏がめずらしく顔を見せたのでワンセットに変更する。

    ゲームを取られそうになって取られないのが今日のテニス。勝つときはこんなものかも知れない。

    一昨日HR氏と対戦、84で負けたときの反省で、両手打ちが浅くならないように、且つスピンをかけるという意識をやってみた。それが少しは貢献したかも知れない。

    だけどたまには、こんなことあってもいいよね。次回はリベンジに燃えてくるだろうから。

    益々、ライバル意識は旺盛となり面白くなる。

    でも今日は自慢しすぎたかな。きついリベンジが待っているのを忘れている。そのときの言い訳も考えておかなきゃー。



    あいりちゃんたち、昼過ぎやって来る。
    しばらくはよそいき顔でママから離れなかったが、徐々になれて来る。

    airi chan







    ノルディックスキー・ジャンプ個人ラージヒル予選で日本1位2位を確保、葛西紀明の飛躍、伊東大貴の飛躍。
    何も言わず決勝の飛躍を注視しょう。
    頑張れ日本。

    kasai

    itou





    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(6)| トラックバック(0)

    M氏との対戦

    晴れ。少し寒いが、短パンでも抵抗なし。

    M氏との早朝シングルス、昨日F氏に完敗していたので後遺症は確かにあった。ガットも3通り張って試みていたが、ここ一番となれば今まで愛用しているハリケーンプロ単張りをどうしても手にしてしまう。

    最初の8ゲーム、ドロップショットを多用してしまい、ほとんど利にならず反省するのだが、ついついドロップしてしまうのだ。癖になっている。これは問題だ。昨日もそうだったがフォアーの両手打ちが不安定。ジュウスのここ1本を相手に取られてしまう。28でダウン。昨日と同じスコア。

    次のワンセットは接戦となった。ブレーク合戦で66タイブレーク。30から結局負けてしまう。67(57)


    冬季五輪半バーク大会の開会式がテレビ中継、録画してして見たが、オープニングセレモニー、雪山の山頂からスノーボーにのってバージンの積雪の急斜面を飛ぶかのように一気に会場まで滑り降りてきたのには、度肝を抜かれた。

    gorin

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    仲間の古希祝い

    曇り、急にまた寒くなる。
    M氏との早朝テニス、寒いのなんの。両手に安物のゴルフ用を着用するがごわごわしてしっくりこないが我慢する。30から追いつかれた33。しかしファースト64で取る。

    セカンド、スコア16、ゲームカウント1-1となったところで仲間が顔を見せ始めたので、タイブレークで決着をつける。タイブレークは先行して72でものにする。その後ダブルス1セット、K氏とシングルス2セットくたくたになって早々と帰途に就く。2セット勝ちとる困難さを味わう。
    今日の結果Mー64 26 タイブレーク72
    K氏とのSは75 62

    夜、テニス仲間の古希祝を街で行った。

    a-shikokiiwai

    ・・・・・・・・・・・
    ジョコビッチが4回戦へ 男女単16強出そろう

    テニスの全豪オープン第6日は23日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス3回戦で2年ぶりの優勝を目指す第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がデニス・イストミン(ウズベキスタン)を6-1、6-1、6-2で下し、4回戦に進んだ。第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)もアルベルト・モンタニェス(スペイン)に快勝した。

     女子シングルス3回戦では第4シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がシャハー・ピアー(イスラエル)を6-4、6-0で下した。

     第6シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)も4回戦に進み、男女シングルスの16強が出そろった。

    ・・・・・・・tennis365.net yori

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    インドアーでのシングルス

    成人の日、曇り。庭球倶楽部では希望者の強化練習を全面(9)使ってやると掲示していた。
    全面も何故使うの、思っていたらインドアーはいいらしい。だけれど仲間はれんちゃんで疲れていた。
    今日は机の周りを片付けよとパソコンに座るとケイタイが鳴る。今日は休むと言っていたM氏。
    良かったらどうですか、今から。ばたばたして出かけると9時半過ぎ、さどかし強化練習生で溢れているかと心配したがいつものように閑古鳥。インドアー3面には人影なし。

    室内での二人のシングルスは初めての気がする。寒気にさらされず風もなくてと、いいところもあるのだが、暗くて見にくいとか若干屋外とボールの弾みが違うとかを感じている。

    昨日は簡単に負けていたので、期待せずやり進むと僕のペースであるのが分かった。サービスは相変わらずで、考え直す必要を感じたのだが両手打ちストロークは慎重にスピンをかけることを意識しながらプレーすると62で勝っていた。

    後でK氏とやったのだが、こちらの方は苦戦する。M氏に勝ったので軽い気持ちでやっていたら、思い切りの良いストロークをがんがん打ち込んできて防戦一方、これはヤバイと観念したが、ワンブレーク差で何とかついて行き、34から44となって辛抱して54でやっと優位に立ち、64でやっとこさで負けてもらった。

    ・課題 サービスとフォアボレー
        両手打ちー意識してスピンをかける
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝シングルス

    晴れ。
    M氏との早朝シングルスの結果は今日も26で敗退。仲間が四人揃っていたのでセカンドは中止して8ゲームに延ばしてもらうも28で終わる。
    仲間とダブルス4試合楽しむ。結果は1勝3敗。
    シングルス、出来は悪くないと思うが近頃は負けいくさが多くなる。M氏が頑張っているのだと理解しておこう。

    「三国志」2巻読み進む。群雄割拠の争いは日本の戦国時代よりはるかに大規模な、まさにスペクタクルというにふさわしい物語だと思う。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ダビデンコナダル破り優勝◇カタール・エクソンモービル・オープン男子テニスツアーのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、賞金総額102万4000ドル、ハード)は9日、シングルス決勝が行なわれ、第3シードのN・ダビデンコ(ロシア)が2本のマッチポイントをしのぎ、0-6, 7-6 (10-8), 6-4の逆転で第2シードのR・ナダル(スペイン)に勝利、今季開幕戦でタイトルを獲得した。

    昨年のツアー最終戦を制していたダビデンコは、これで2大会連続でのタイトル獲得となった。そのツアー最終戦でもダビデンコは、ナダルR・フェデラー(スイス)から勝利を挙げていた。

    ベルギー対決はクレイステルスが制す

    burisuben

    女子テニスツアーのブリスベン国際女子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額22万ドル、(ハード)は土曜日に決勝戦を行い、第1シードのK・クレイステルス(ベルギー)がJ・エナン(ベルギー)を6-3, 4-6, 7-6 (8-6)の大接戦で下し、見事、優勝を飾った。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    想像していたように大接戦だったようだ。
    これで全豪女子は一段と熾烈な争展開されるだろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝シングル

    晴れ。

    土曜日のM氏との早朝シングル。

    スキー用のロングソックスと短パンで最初から挑んだ。
    ファースト、22まで競ったのに、その後がだめだった。
    ストロークは悪くなかったと思うが不用意なドロップショットを多しすぎたし、フォアーの片手のスライスでのストレートに運んだボールがラインを割るケースが多く、これも課題の一つ。
    サービスにも威力と安定がなく、キープできずに、ずるずると26で取られた。

    出来るだけ正面を向いてのジャンピングサービスが無理なく自然なサービスに、先週の練習で思えたので、練習をかさねて臨んだのだが、なれないせいか本番では意図するサービスは打てないどころかダブルフォールとも多発して、足を引っ張ってしまった。

    セカンドなってサービスミスが減り、53とリードして勝てると思ったのだが、追いつかれてタイブレーク、競ったがここも79で落とし67落とす。いつもの詰めの甘さが目立つ。

    今日の成績26 67で2敗。(ダンロップ)


    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子決勝はベルギー対決 テニスのブリスベーン国際
     テニスのブリスベーン国際は8日、オーストラリアのブリスベーンで女子シングルス準決勝を行い、元世界ランキング1位で今大会が2008年以来の大会復帰となったジュスティーヌ・エナンと、同じく元世界1位で昨年、現役に復帰したキム・クライシュテルスのベルギー勢が決勝に進んだ。

     エナンはアナ・イバノビッチ(セルビア)を6-3、6-2で下し、クライシュテルスは6-4、6-2でアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を退けた。(シドニー、ロイター=共同)・・・・・・tennis365.net yori

    2年前の全仏の優勝者イバノビッチを簡単に料理したエナン。ランク1位に瞬時輝いたことのあるイバノビッチ、ランクを20台に落として巻き返しを期待したのだが、ちょっとがっかりのスコア。

    クライシュテルスエナンの決勝戦の内容は全豪を占うのにもってこいの対戦だ。ファイナルまでの接戦を演じてほしい。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    56回目のT氏との対戦

    晴れ。
    第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(日本9-4米国、22日=日本時間23日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)1組1位の日本代表は9-4で2組2位の米国代表を破り決勝進出を決めた。明日は韓国と決勝で対決

    朝9時からの試合を見たいとT氏より連絡があり、昼の一時から運動公園Bコートに変更になる。車で一時間は十分かかるT氏は4回の終わって6-2と日本リードを確認してから来たようだ。将来性のある田中(楽天)を対アメリカ戦に一イニングとうばんさせ、9回には日本を代表する投手と監督も絶賛するダルビッシュ(日本ハム)で締めくくった。僕は最後までじっくり見させていただいても約束の20分前にはコートに着き申し訳ない気持ちになる。
    運動公園は春真っ盛りの気配だ。

    さて今日は44まで行きそれから46と振り切られた。用足しがしたくなり、後半は集中できなくなった。これも勉強。2セット目の01でコートチェンジしたところでトイレに行かせてもらう。セカンドは62で取り、一勝一敗でほっとする。

    (反省)
    ・出だしの3ゲームくらい、体が温まるまではじっくりとつないで温まるのを待つくらいの気持ちが必要だ。それを意識的に行う。
    ・ボールをよく見て、相手のいない場所にボールを狙う。
    ・深く、思い切り打つ。
    ・ボレーも入れに行かないできちっと打つ。でないと相手にひらわれて逆襲をくらう。

    ・両手打ちのストロークとサービスはまあまあの出来だったが、イージミスをなくして、ストロークとサービスにもっと磨きをかけよう。


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    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は22日、シングルス決勝が行なわれ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が、第4シードのA・マレー(英国)に6-1, 6-2で勝利、今季2勝目を果たした。

    この日の試合でナダルは、サービスエースこそなかったが、第1サーブ時には81%と高い確率でポイントを奪い、1本のブレークピンチを迎えることなく、わずか80分で今季最初のマスターズタイトルを手に入れた。

    通算13度目のマスターズ制覇を果たしたナダルは「アンディ(マレー)は、僕が今季勝っていなかった唯一のトップ選手だったんだ。だからこの勝利はとても重要だよ。だけど一番大切なことは、決勝で勝ててタイトルを獲得できたことだね。」と喜びを語った。
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    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    よく走るよ

    晴れ、T氏との対戦日。
    運動公園までチャリを走らせると、少しは寒いけれど行くてには春の田園風景が広がって、もうそこまで来ているのが肌で感じる。
    対戦日を月曜日のAコートに変更した一月の寒い頃には利用者は少なくで、休み明けのせいだと推測していたが、今日は4面とも利用されていた。

    T氏との対戦は三月からは心の中では本番モードだ。ウエアーも気持ちも。ゲームが始まると直ぐにK氏が顔を見せたので中断する。T氏に渡すものがあったらしい。僕はK氏に時間があったら二三ゲーム見ていってアドヴァイスをお願いしますと言ったら、見るのはよいけれど人のアドヴァイスにはあまり気が乗らないようすだ。

    T氏のサーヴィスから始り、ラブフォーティから落として01。自分のサービス、フォーティラブからやっとキープ。11。3ゲーム目、簡単にキープされて12。アドヴァイスを求めるにはどうしょうもない内容だが、コートチェンジのときに尋ねると(ミスが多すぎる)(浅くなったボールが攻められている)(・・・・)
    K氏はコートから遠ざかって行った。
    それから22 23 33 34 44 54 64と勝つ。後半はサービスブレークが続くが44からキープブレークして勝ってしまった、最後までK氏に見てほしかったし、アドヴァイスが欲しかった。
    セカンドはいつものように危うい内容だった。いきなりサーヴィスをブレークされて01 02 12 13 14 24 25 35 45 55となったところでドローでやめようとT氏が申し出た。時間も12時に近くにはなっていた。
    14からよくばん回した。先週もこんなパターンだったことを思い出して、腰を落として構えて打つように意識を集中した。

    終わった後にT氏にアドヴァイスを求めると(今まで何本かあったサービスエースがなくなったこと)(・・・・)(・・・・・・)(足がある)誰のことを言っているのかピンと来なかったが、僕のことを言っているようなのでびっくり。
    T氏のおはこだと思い込んでいるので、遅いと言う指摘であれば素直に甘受したのだが、逆の言葉にT氏の目には以前の僕に比べたら、少しは良く映っていたのかもしれない。
    それにしても膝腰、とくに腰痛で困惑してしている今の自分にとって、一瞬春風が胸の中を通り過ぎたここちがした。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    54回目のN氏との対戦は引分

    曇り昼すぎより雨。
    54回目のN氏との対戦日。雨にあいそうだしチャリ出かける気にもならなかった。少し体が重いのだ。運動公園までの近道を見つけたので車で10分たらづで到着する。
    駐車場に車を止めてAコートに近づくとN氏は何時ものようにコートの準備を終えていた。
    今日から練習ボールは九州毎日使用球のブリジストンXT8で行う。少しの練習を終えてから本番と同じつもりで短パンになって試合を始める。

    調子はそんなに悪くないと思った。両手打ちの強打はよく入っていたし出だしの内容から今日は優勢でいけると思っていた。21 32 42になりそうだったのに33となってから相手のペースになってしまった。自分のどこが悪くてそうなったのか分からないが36でファーストを落とす。サービスはジャンプせずに、そこそこのサービスは打てていたと思っていたが威力不足は感じていたので、セカンドからはジャンプしてサービスを行い、威力は増しているといると思っていたのに24リードをゆるし相手の足と粘りにほんろうされて根負け状態だった。

    自分のできはそんなに悪いとは思えなかったので、このスコアーと相手の動きに力の差を認めざるを得なかった。
    しかし、自分のショットはオープンスタンスでの両手打ちの成果もあったりして、相手を追い詰めるシーンは度々あるのだが、ふらふらとかえってきたボールの処理が甘くなり攻守が逆転してしまうことも多かった。

    24になったときには、ほぼあきらめていたのだが相手のサービスを破り34 そして35でまた万事休すと思ったのに45 55 65 66タイブレークとなった。
    タイブレークも04と先攻をゆるしたがあきらめずに頑張ると44 45 46 56 66
    76 86と破ったのには正直驚いた。最後まであきらめずに頑張るとこういうこともあるのだ。

    結果は36 76の引き分けだったが、N氏のボールに対する執念、どんな球にもあきらめずに追いかける姿勢にはあらためて感服した。
    ボールに対する執念は彼よりかなり差を感じるから、今の彼に勝つのは容易ではない。
    今日はたまたま引分たが全体の内容では負け戦であった。

    (反省)
    ・出来るだけ深いボールを心がける。
    ・思い切った予測をする。
    ・相手の動きをよく観察してボールをコントロールする。

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    女子テニスツアーのモンテレイ・オープン(メキシコ/モンテレイ、賞金総額22万ドル、ハード)は8日、シングルス決勝が行われ、第2シードのM・バルトリ(フランス)が、ノーシードのN・リー(中国)に6-4, 6-3のストレートで勝利、2006年11月以来となるツアー優勝を果たした。
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    左右両手打ちのM・バルトリが優勝を飾ってくれたことは嬉しい。
    日本女子期待の左右両手打ち中村、森田も彼女を見習って頑張ってほしい。


    冬ごもり   春さり来れば
    飯甲乞ふと  草の庵を
    立ち出でて  里にい行けば
    たまほこの  道のちまたに
    子どもらが  今を春べと  
    手毬つく   ひふみよいむな
    汝がつけば  吾はうたひ
    吾がつけば  汝はうたひ
    つきて唄ひて 霞立つ
    永き春日を  暮らしつるかも

    良寛






    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    53回目の対戦

    早朝新聞を取りに外に出ると雨が降ったのか道路が濡れているし寒い。予報どうり寒がもどっている。
    9時過ぎチャリで運行公園に向かう。途中の庭先にピンクの梅の花が目に付いた。

    beniume

    (途中で目に付いたしだれ梅)


    9時半頃に着いたのにもうT氏は用意ばんたん整えていた。もう少し早く来なければと思う。
    コートは雨上がりで水分を含んでいるがニューボールでいつものように試合を始める。

           co-to

    ファーストは06で負ける。体が重く感じて、きっと動きが悪いのだろうと思った。
    腰が痛くて気になり集中できてない。ファーストはどうでもいいという気持ちになっていた。
    セカンドではと意気込んでいたけれど急に変るわけがない。42となってだんごでなくてすむと、気持ちはすっかり消極的になってしまっている。そんな気持ちながらバックのスライスで相手のフォアーサイド、クロスに返すと逆をついていてエースのように決った。そこで少しやる気になって展開のパターンを変えるとポイントが取れるようになった。43 44 45 55ここからも二ゲーム連取して75でセカンドは半信半疑の逆転劇となって、ほっとした。相手が同情してくれたと思えないわけではないが、過去を振り返って彼の勝負に対する厳しさを認識しているのでそれはあり得ないと思う。とすれば作戦が成功したと考えるべきか、そこが問題だ。
    3セット目は16の負けだっのだから。16のスコアーを見ればこれも完敗のようだが、言い訳をさせて頂ければ、がんがん攻めて追い詰めて苦しまぎれのロブなどをどれくらいミスしたことか。数本のミスショットで流れがかわり取れるべきゲームをなくして行き、またまた反省材料を盛りだくさん残したゲームだった。
    膝、腰のケアーをどうするか、これが一番問題なのだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    52回目のT氏との対戦

    三寒四温と言いたいが暖かすぎる日々が続いている。2月は寒いと身構えていたのとは大違いの天候だ。

    久しぶりチャリで運動公園に出かける。家を出てまもなく踏み切りを渡り国道に出て大津方面に向かい平坦で狭い歩道をこいで行く、信号を右に曲がると幽霊坂へ、急なS字の下り坂、竹やぶのトンネルを風を切りながら一気に下り正面に流れる白川にT字にぶっつかり左に折れて川沿いを行く。
    緩やかや登り坂に負荷を感じながらペダルを踏んでいると右手に弓削神社が見える。子宝の祠とか浮気封じの神とかいろいろ聞いたことはあるが、参詣はいまだなし。男根も祭られていると言う。のぼりが少し急になってのいただきに橋が渡っていて、それも右に折れて行くと運行公園近くまでのゆるやかな下り道を一気にとばすまでは良いのだが、それからが大変なのだ。かなりの勾配が入り口近くまで続いている。ギアを最低から二番目くらいにしてゆっくりとこいでゆくと直ぐに息が荒くなり、太腿から腰あたりに負荷がかかり肩を左右に揺さぶりながら、息せき切って上半身汗ばみながら、かなりの距離を頑張らなければたどり着かない。

            un iriguchi

    T氏はいつものように先に来ていた。いつもの3番コートで10分くらいの練習で試合を開始する。最初の相手のサービスをブレークして、いけるかなと思っていたがそれまで、あとは相手の思いどうりにやられてしまう。疲れを理由にしたくはないが、この三日間の疲れが残っていたのは事実だ。
    ファースト26 セカンドも26で完敗だった。
    自分をどう評価していいのか分からなくなってしまった。

    来週は疲れをなくした状態で対戦し、対策を考えよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    51回目のT氏との対戦

    晴れ。今日も暖かい。T氏との対戦は都合で今日に変更になっていた。
    金曜日の運動公園Aコートは4面すべて予約済み。今年になっていつも3コートでT氏はお膳立てしてくれている。このコートだけオムニを全面張り替えているから気持ちよく出来るのだ。

    左右両手打ち、意識して下から上に半円形スウイングを心掛ける。
    意識した分ミスは減ったような気はしたが、フォアーの両手打ちは心配したようにチャンスボールにミスが出るし、ダウンダラインを狙ったボールはすべてが左側にサイドアウトになった。
    サービスは疲れからかこのごろ威力を感じない。それで今日はバックに9割以上狙ってサーブをする。
    アドコートからはサービスアンドボレーを心がけて成功の確率は高かった。
    しかし内容は一進一退で44から2ゲーム連取して64でファーストは取る。

    セカンドは簡単に30でリード、なんとなくT氏に日頃の元気が感じられず、小さな咳も聞こえたので気になって尋ねると風邪で2ー3日寝込んでいたけど大丈夫だと言う。
    しかしこのゲームで終りにしてほしいと言った。
    50 53 63でセカンドは終わる。

    4月初めから始まる第62回九州毎日オープンテニス選手大会、受付が始っている。今日話し合ってダブルスもペアで出ることになった。

    四月から二人の70歳代の挑戦が始る。さてどんなドラマが展開されるか楽しみだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    50回目 T氏との対戦

    今日もそこそこに寒い。T氏との対戦日。運動公園までチャリで行こうかと迷ったがまだ鼻もむずむずするし外にでて見ると結構寒いので用心して車にする。車で10分少々。

    昨日からの小雨でオムニコートの水分を心配したが大丈夫だ。
    2月の初めの県の室内選手権(パークドーム)は8ゲームなので、自分の気持ちは8ゲームと思い練習試合を開始する。ファーストは62で取り、セカンド21となった時点でエイトゲーム83で勝ったと考えていた。それからセカンドは53リードで自分のサービス、キープすれば終りと意識してやるとやっぱり駄目になった。
    54 55 56 66でタイブレークとなって負ける。

    3セット目は体力の差が出たのか24 25 35で相手のサービス、ファーストと逆になったのでここで奮起すればと思ったがそうは問屋は卸さなかった。36で負ける。

    室内での教訓をいかして、サービスで前に出てのボレーが適宜に成功したのが収穫で、先週に比べると互角に戦えてよかった。問題は体力だ。腰は痛いし、膝も完治していない上に体力の差はいかんともしがたい。

    しかし、膝を痛めて思うことは無理をしたらいかん、歳相応な楽しい、息の長いテニスを心がけようと考えるこの頃でもある。

    全豪テニス期待していたマレーが伏兵のベルダスコ(スペイン)フルセットで敗れたのは残念だが、世界にはまだまだよく知らない強豪がうようよいることを知らされる大会でもある。
    男女ともベストエイトが出揃ったようだ。
    今から試合が甲子園と同じく見逃せないのだ。フェデラー大丈夫かな?相手はデルポトロだ。
    ベルダスコ対ツォンガ、マレーを破ったベルダスコに勝機があるような気がする。



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    49回目のT氏との対戦

    晴れ。咳が出たりして体調はかばかしくないが、今日は久しぶりT氏との対戦を再開する日だ。2ヶ月近くT氏の事情で中止していたが一昨年から数えて今日は49回目となる。
    熱はないので何とか出来るかと思いながら車に乗る。
    雨上がりの運動公園Aコートには終わるまで誰も姿を見せなかった。月曜日は少ないのだろうか、今からの対戦は月曜日となる。

    いつものセレモニーで試合は始まったがファーストは22までいったのだが後は全く駄目だった。体は動かないしミスショットを頻発して申し訳ないテニス内容だった。T氏がえらく上手に思えた。
    26 06 26で完敗。次回は体調を整えて頑張ってみよう。

    全豪はじまる。一回戦フェデラー対セッピ(イタリア)を見る。セッピは初めて見る選手で、フェデラーとは数度対戦して1セットも取っていないと言うからかなり差があると思って観戦していた。
    ファーストはフェデラーの61でこんな調子で行くのかと思っていたがセカンドはタイブレークでやっとフェデラー、サンセット目も75でフェデラーが勝利したものの、世界における選手層の厚さを痛感した。フェデラーに4楯食ったことになるが、セッピはテニスの内容からして年内にも頭角を表す選手の一人のような気がした。
    年齢もランクも知らないが注目しておこう。
    初戦と勝つのがいかに難しいかよく分かる。
    伊達公子は23歳、カイア・カネピ(エストニア)に4-6、6-4、6-8で惜敗。残念。
    杉山愛は1回戦、ステファニー・デュボワ(カナダ)を6-0、7-6で下したとのこと。さすが、すばらしい。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(7)| トラックバック(0)