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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    一人サービスの練習

    雨上がりの今日は多分一面しか使えないだろうと早めにコートに出かけ一人サービスの練習をする。
    弓を引き絞った両腕の状態からボールを遠くへとばすように腕を振って行く等の松岡修造氏の理論に納得して実践しているのだ。
    サービスをいじったのでこの頃サービスが不安定になっている。安定させるためには、数を打って体に覚えさせるしかない。練習の終わりにはフラットぎみの確立は高くなってきたが体に染み付くまでにはまだ遠い。
    九州毎日オープンテニスまで一週間を割ってしまった。
    せめてサービスは自信をもって打てるようにして置きたい。

    一時間半ほど練習して帰る準備をしているとUさんがやってくる。シングルスを2セット。
    女性が二人やって来て4人となって帰りづらくなる。
    ミックスをやるが勝負がつかず3セットになってしまい疲れてはて帰途に着く。
    少し肌寒い桜は八分咲きくらいか。花冷えのため今年のさくらは長持ちしそうだ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ピアノの発表会

    終日雨、高校野球鹿児島工と平安の再試合を観戦。一昨日もいい試合を見せてもらったが、今日も投手戦の好試合が続いて平安が一点を守り抜き勝利した。鹿児島工は再三のチャンスを生かせず残念だったがどっちが勝ってもおかしくない試合内容であった。

    鍛え抜かれはつらつとした球児たちの姿を見ていると、あの身体能力ある選手の少しでもテニスに興味を持ってくれれば日本のテニス界も少しは変わるかもしれないと思ったりもした。

    ANEから珍しく電話がある。ピアノの発表会があるので、よかったらと言う、無理をしないでも、用事がなかったら。それで二人で雨の中を出かけことにした。mashiki文化会館。幼児から小学生が大半で、中学生、高校生らしき何人かは少しは聞かせるピアノもあったが建物からすれば少し物足りない内容のような気がした。最後近くにおばあさんらしき人が二人が演奏した。

    最初に白髪のおばあさん「マイウエイ」歳をめされているのでそれなりのものを期待したのだが、その後にピアノに向かったANEの引き立て役のような演奏内容であった。

    そしてANEが登場した。古来まれなりなのだが、若く見せようと努力の気配はうかがえる。

    曲は明るく晴れやかなメロディ、確か電話口でリチャード・クレイダーマンの曲と言っていた。えらく長い曲だった。

    ストレスがたまるのでこれが最後の演奏会にしょうと思って、いつも来てくれる娘は仕事でこれないのでよかったら。最後の発表に身内の誰かに来てもらいたかったのだろう。
    それは演奏を聴いてわかった。かなりいやそうとう練習したに違いない。聴いていてそれが伝わってきてグウッときてしまった。

    こんな素晴らしい演奏をするのならに手のひらが赤くなるまで拍手を送り花束を持って「よかったよー」と舞台に駆けつければ、どんなにかよろこんでくれたろうに。

           ane80330-1

           kai8o330

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『シニアテニス左右両手打ちでの挑戦記』

    ブログのタイトルを最初の挑戦に戻すことにする。優游(ゆうゆう ゆったりとして心のままに楽しむこと)よく考えてみると自分の両手打ちテニス優游には程遠いということが分かった。
    『シニアテニス左右両手打ちでの挑戦記』に今日からかえることにした。
    四月から挑戦にふさわしい試合が始るので、気持ちの上でもこの方がしっくりする。

    明日は終日雨の予報なので朝からO氏に電話するが用事で少し遅れると言うので一人で出かけて、まだ誰もいないコートでサービスと左右両手打ちの練習をする。テレビ「アユインスタインの眼」で松岡修造のサービスのアドバイスを実践していたら不安定になっているのだ。その辺を繰り返して行い体に覚えさせる。
    両手打ちもラケットを立て気味にして円弧のスイングで打ったらどうなるか、ラケットを下からボールを巻き込むように打ったらどうなるかなど試してボールの軌道を確認する。
    十時過ぎ土日のメンバーで好敵手がやってきたのでダブルス三試合で試してみる。練習の成果少しあり。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    取り組んだ自分のテニス

    今日は練習日の金曜日でコートには仲間が集まるのだが、雨上がりだし一面しか駄目だろうと思って遠慮した。
    九州テニス協会のHPを開くと全九州の要項が載っていたので申し込むことにする。
    いつも7月の終わりから8月にかけてあるのだが今年は6月の中旬に変更になっている。
    昨年炎天下で倒れ一人なく亡くなられたと聞いたが、その辺の配慮があったのだろうか。

    T氏の行動や要項などを見ていると僕たちは来年から65を卒業してもよいらしい。いつの間にかという気持ちもあるし、もう少し納得できる成績が残せるまでとどまっていたい気もある。

    四月の九州毎日と六月の全九州にでれば、自ずと自分の力がわかるはずだ。
    ここまで来たからには肩の力を抜いて昨秋より取り組んできた自分のテニスで頑張ってみよう。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    娘と孫の門出

    空港からの帰りの道、運転しながら思い巡らしていると目頭が熱くなりやがて涙があふれ出て頬を濡らしはじめた。

    空港では見送りの親子に囲まれて別れの言葉を交わすことも出来なかった。いやかわそうとしなかった自分いた。遠くから眺めカメラのシャツターを押すだけだった。
    孫を強く抱きしめて最後の別れのスキンシップをしてはなむけの言葉のひとつやふたつ、しなかったのが悔やまれた。

    せみの抜け殻みたいな家に戻ろうとしている車の中でやっと目覚めたのだ。

    孫と娘と同居をはじめたのは三年前、自分が会社を辞めてからだ。
    こんなに必死で頑張ってきたのに、この仕打ちは何だと人間不信に陥っていた時期だった。同居者の病とAMの仕打ちにうつの薬と睡眠薬にたよってもろうとすごしていたのを娘は心配したのだろうか。

    誘われるままに、二人でままごと道具一式もって近くの公園に出かけて砂場で遊んだ。ブランコ、鉄棒、滑り台。孫と二人。今までと全く違う時間が流れていた。
    二人で行くのが日課となって砂場でのトンネル作りがうまくなっていた。
    活発な孫はじちゃんのすることにはなんでも興味を持ち、いろんなことに挑戦した。
    自分は孫の存在とテニスで何とか今日までやってこれた気がする。
    寂しくなるけど、二人の幸せを思えば願ってもない出来事なのだ。どうか幸せになってほしい。

    「じいちゃんもがんばるから、きりんちゃんもがんばってね」
    「じいちゃんね、いつもきりんちゃんのことを思っているからね」
    「じゃね、げんきでね」

            kadode80327

            okuru80327

            kirin80327

            jet80327

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パシフィック・ライフ・オープン男子

    明日は旅立つ孫と将棋で積み木崩しや囲碁をして遊んでいると携帯が鳴っていた。今日は休もうと思っていたのだがHサンだった。コートにきたけど誰もいないのでどうですかと言う。
    そうはいいながらも内心僕をどぎゃんかせにゃいかんとと言う気持ちが携帯の向うに感じられたのだ。
    少しラリーをすると、ボール出しをしますからやりたいことはないですかと言うので甘えてかごボールを四ー五回球出ししてもらう。いい練習になった。両手打ちの安定のなさをつくづく感じた。

    パシフィック・ライフ・オープン男子の試合を宮崎の息子の家で観戦。スパカーだ。
    準決勝ナダルとゼコビッチ、決勝はゼコビッチとフィッシュ。
    ナダルとゼコビッチはストローク戦でゼコビッチが上をいっている。ナダルの強烈スピンの球は深く浅くとバラツキがあり特にフォアーの浅い球は主導権を相手に渡すはめになり、ゼコビッチの概して深く安定し早い球速の球にナダルは左右に走らされて最後にはコントロール出来ずにアウトしている。
    ゼコビッチは一発で決めるサービスがあり、ナダルのサービスは両方とも同じスピン形なのでエースはほとんどない。
    そこに苦しさが見えるのだ。

    決勝はスリーセット目になっていたがゼコビッチワンブレークで先攻して苦しみながらも逃げ切ったのは優勝経験者の貫禄だろう。これも最後にはストロークとサービスの差だった。

    ランク98位フィッシュはヒューイットフェデラー等シード選手をことごとく下して勝ち上がったというから錦織選手に近い、いやそれ以上の選手がごろごろいるというのが再認識される結果となった。

    これはフェデラーにとっては215週前に世界ランキングトップに立って以来、最下位選手からの敗戦となったのだ。
    男子テニス界は戦国時代に突入したのかもしれない。

            hana80326

    (フローランテ宮崎)



            biru80326

    (フローランテ宮崎)



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ゆらいでいる自分

    チャリで運行公園のそばまで来ると若者の喚声が心地よく耳に飛び込んできた。春休みとなって学生らの利用が多くなり盛況のようだ。それでT氏との対戦は今日となった。火曜日の今日は何時もなら定休日なのに春夏の休みには開放するということを、自分が申し込んで初めて分かったことなのだ。
    Aコート4面のうち三面は女子学生がソフトテニスの練習に励んでいた。みんなはつらつと元気いっぱい、そして若々しい声を発しながら左右前後けんめいのボールを追って思い切りよくラケットを振りぬく姿は、すがすがしく見ていて気持ちが良かった。
    しかし時々、いやしばしばだみ声の罵倒するような声がコートに向かって発せられそのたびに、関係のない自分の気持ちがいらだった。二三十人近くの女性徒とに混じって指導者らしい二人の男の声が変わるがわる飛び交っている。レヴェルは高く強い学校と思われたが、自分の日ごろの憂さをこの際晴らしているようにも思えた指導者の声に、自分は疑問を禁じえなかった。
    見ていて気持ちよく、さすがと言うような指導方では強くならないのかな?

    今日のT氏との対戦は散々だった。手も足も出ずいいようにやられて03で負ける。
    何も付け加えることはないし、付け加える気力もない。
    少しは進歩の気配を自分なりに評価していたのに昨日の試合といい、今日の結果といい、自分の努力は砂上の楼閣のように思えてしかたがなかった。
    自分の性格は勝負には向いていねえとつくづくと思うしかなかった。
    せいぜいK壮会やシニアテニスで楽しみながら頑張れば良いのだと。

            kobusi80325

    (運動公園駐車場のこぶし)



            sakura80325

    (Aコート前の道をはさんでの一本のさくら)


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

    熊谷杯

    ブログを書くことのこれほどおっくうなことはない。
    ゆきさんの期待に答えられづ、少しは期待をして開くだろう仲間を落胆させる。つらい、つらい。
    僕と練習をしてくれたテニス仲間に言い開きようもない結果だった。

    土曜日朝5時半、シーガイヤテニスコートに向け、雨は本降りの中車で家を出る。ついたのは8時半、雨は降り続いているので中止だと思ったが確認のために9時にクラブハウスへ行くとマイクが流れて定刻に試合開始しますとアナウンスがある。雨は降っているがコートには水気はない。

    65歳シングルス、1試合目は不戦勝で10時30分くらいに一回戦勝者と自分の試合は始まり10 11 21 22と競り合い不安はよぎったが32からこちらのペースになり83で勝つことが出来た。
    受付にボールを持っていくと明日決勝戦を行いますと言う。
    時間はあったの明日の決勝の相手を確認するためにコートに戻ると第一シードのHさんが52リードから足を痛めてずるずるとこうたいして58で負けてしまう。

    泊まりは、なんども誘ってくれた市内に住んでいる次男夫婦の家であまえることとなった。
    日曜日、応援に行くという二人を乗せて9時前にコート着く。ひさしぶり息子とボレーボレーをしたりして楽しいひと時で時間をつぶし9時半試合開始となる。

    息子夫婦にお腹の赤ちゃんの三人が応援してくれている。こんな嬉しくて晴れがましいことがあるだろうか、心地よい緊張感が身を包んでいた。
    ぜひ勝ちたいと思ったし勝てる相手だと内心思って試合は始まった。しかし相変わらずの強風の中、ストロークは浅くこわごわと打っているのだ。肝心のサービスはうまくいかず、左右両手打ちが怖くて打てず、バックはスライスを多用しだした。バックの粘り強い相手のペースになってしまっている。
    25となってなりふりかまわずねばって45となって自分のサービス。これをキープして55になればと思っていたらラブフォーティで落とし、ショックは大きく、相手はいきよいづきそのまま行ってしまった。
    48での完敗。何時もこんなテニスをして負けている自分を思い出した。
    どうせ負けるならばもっと思い切ったテニスをやれば良かったのだ。勝とう、勝てると思っているからあんなテニスになるのだろうか。

    自分のテニスをすることを忘れていたのだ。それで負ければ後悔も少なかったであろう。
    これで準優勝なんていうのもおこがましい。

         shi80324-1

         shi80324-2

         shi80324-3











    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

    O氏とシングルス

    O氏に電話して9時からシングルスをお願いすると待ってましたとなった。
    O氏はサービスもストロークもめいっぱいのボールを打ってくるので、何時も苦戦している。
    9時少し前にコートに着くとO氏と同時だった。早速サービス4本で8ゲームをお願いする。
    自分がスロースターターなのでその辺は意識しておりプレイもそんなに悪いとは思わなかったがヅルヅルと7ゲーム連取されそれから2ゲームばん回したが結局28で負ける。ふがいない自分をなさけなく思ったが負けたのは事実。まだ誰も気配がないので6ゲームをお願いする。
    出だし好調で3ゲーム連取して、次の自分のサービスこれをキープして40にしなければならなかったのを落としてからいやな予感がした。それから33 34とおかしくなりはじめたT氏とのテニスで思い知らされているのに、その辺の過ちを繰り返している。反省を直ぐ忘れているのだ。
    頑張ってタイブレークまで行ったのだが47でとられ二連敗となった。
    浅くなった球をことごとくやられている。追い詰められても、もう少し深い球を打つ意識を持つ習慣を身に着けること。今日の反省点だ。
    明日早朝、宮崎の熊谷杯にでかけるので早く帰ろうと思っていたが、その後シングルスの8ゲームとダブルス2セットしてくたびれて帰る。温泉に出かけて疲れを取る。

           hotel80322

    (ホテルの裏庭)




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    27回目の対戦引き分け

    春はもうそこまで来ている。運動公園コートサイドの純白のこぶしが春を告げているようだ。
    今日はBコートでの対戦だ、いつもは空きコートが多いのに、どのコートも人で埋まっておりここにも春を感じる。斜めの陽光浴びながらコートを走り回る姿がまぶしい。

    T氏との対戦は11で終わった。ファーストセットは40のリードでそこからおかしくなった。
    集中力が足りないのか、その内とかの思いもあったのだろう。44と追いつかれて相手のペースになってしまう。45 55 56 66 とタイブレークとなり24であきらめていたのだが74でタイブレークを制す。こんな勝ち方ではまずい。しかし駄目だと思いながらも無心でやっていての逆転だった。セカンドはシーソーゲームを繰り返し57で負ける。勝つチャンス十分あったのに。
    今日の反省点
    集中力、気力、そして無心になること。

            kobusi80321

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とやるのは久しぶり

    風強く寒くなる。
    運動公園のAコートを借りているのでよかったらと誘われる。
    K氏もくるというので行くことにした。
    Mさんが段取りしたらしく7-8名名顔を見せていた。
    K氏とやるのは久しぶりだが、相かわらず切れのある若々しいテニスをする。
    四月に開かれるシニア九州オープン大会のパートナーとの練習の意味があったらしい。
    自分はパートナーを変えて彼等と二試合対戦したが、善戦のすえ負けてしまった。
    K氏のような積極的なテニスを心掛けなければと、少し刺激された。


            baio80320
        

    (長崎バイオパーク)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ゼコビッチとフェデラー

    雨降って今日は留守番おうせつかる。
    全豪のセミファイナル、ゼコビッチとフェデラーのビデオ観戦。テニス馬鹿はテニスビデオなんど見てもあきない。見るたびにいろいろとわかってきて興味は尽きないのだ。

    あらためて見てストロークサービスにおいてゼコビッチの方が威力がある、パワーがあることを確認することが出来た。
    その差の違いで勝負は決していたことがわかった。たまたまではないと思う。

    フェデラーはストロークの正確さとカバーリング、パッシング等オールランドプレヤーとして他の選手より抜きん出て、勝利を重ねていたのだが、そのストロークにかげりが出始めたと言うことに問題ある。全英五連覇を達成したのが頂点だったのかもしれない。
    フェデラーのグランドスラムでの優勝は限りなく遠のいたと自分に感じさせた一戦だった。

    次の全仏、優勝のないフェデラーにとってグランドスラム達成最後のチャンスだろう。
    最後のあがきを見守りたい気がする。もはや遅しと思うが。

    ナダルの四連覇も二ユーウエーブ台頭の昨今の男子テニス界では厳しい気がする。
    全豪でツオンガに惨敗したナダルはどんな対策を考えやってくるのか楽しみでもある。

          kirin80319
            (登校の道すがら)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日オープンテニス大会

    今日は家から短パンで出かけたほど暖かく、練習日だったので集まりもよく直ぐに二面のコートはいっぱいになった。

    ODさんがまいとう(九州毎日オープンテニス大会)のドローを見たと言う。自分も注意して見ていたが昨夜まではなかったのだ。
    早速帰ってからパソコンを開いた。65歳代のエントリーは54名で一番多く次が42名の60歳代だ。
    左の下の方で自分の名前を見つけた。初戦のO氏は調べるとランクは百を少し切っている。自分が百十余位だからいい勝負だろう。昨年は一回戦で負けたのだ。1セットは取ったものの2、3セットは相手の粘りとこちらのミスの多発でどうしょうもなく12で負けてしまう。

    今年は何とか一回戦は勝ちたい。仮定の話をするならば二回戦は中国選手権の二回戦で12で敗れた名古屋のK氏とあたるこうさんである。
    お盆の真夏の炎天下での初戦、スリーセットを延々と三時間近く戦ってやっと勝ち、見も心も疲れ果てていたその日の夕方、まだ初戦の彼との二回戦が待っていたのだ。

    彼は自分が初戦で3セットを費やしかろうじて上がってきたことをドロー表で確認しているらしかった。
    こちらの消耗を十分に意識して粘り、振り回しドロップショットを多用していさぶりかけてきた。
    それでも力を振り絞りセカンドを取り11としたが、さすがに3セット目は力尽きた。
    そうだあの時誰か自分を応援してくれている拍手に気がついた。よく見ると熊本のFさんだった。
    無性にうれしかった。頑張ったのを覚えている。

    まず初戦を勝たなければ彼との対戦もできない。4月5日土曜日まで二週間あまり、体調維持に気を配り頑張って見よう。

           madonna80318-1

           madonna80318-3
    投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりにUさんとシングルス

    ・朝霧はメガネ曇らす湿気おび春呼ぶ雨か今日は節分

    テニス仲間のO氏の歌がたまたま開いたK新聞の歌壇欄の短歌の部で二席で載っていた。
    早、節分もひな祭りも過ぎでこの二三日春の陽気が続いている。
    午前中コートへ行くと、KさんとODさんを入れて三人だった。その内Uさんがやって来たのでUさんとシングルスをすることになる。久しぶりに対戦したU氏は動きが良くなりボールの予測もよくなっている。
    ここしばらくM氏とシングルスを励んでいた効果は随所に見られた。出だしで少し油断があったとしても、あれとあれよというまに35とリードをゆるし、まさにU氏のペースでこれは負けるとしんから思ったが、自分も意地があり必死で巻き返しにかかった。55となって自分のペースとなり75と逆転してしまった。がっくりきたUさんには申し訳なかったが簡単に負けるわけにはいかないのだ。
    昼からは十人くらい集まったのでダブルスを楽しむ。


    ・ベテランの試合近まり一人来てサービス打ちおり昼下がりのコート

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        (前の家の庭の花 名前は?)


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ハウステンボス 長崎バイオパーク

    15日、朝八時車でハウステンボス向かう。高速を利用して2時間半あまりで着いた。
    車を駐車するとまず、レンガ色の大きなヨーロッパ風の建物に圧倒され風車や運河、広大な色とりどりのチュウリップ畑を散策するうちに、いつしか気持ちも異国の街中をさまよっている錯覚に陥って開放感が少しずつわいてきた。

         H 80315-1

         h 80315-2

        ママと二人で別行動を取っていた孫から携帯が鳴り、一緒に二人乗り自転車に乗りたいと言う。
    自分が前で孫が後ろ、初めての経験だが直ぐになれて、気の向くままに乗り回す。めぼしいところをを一回りしてからは預かったパスポートを使ってイヴェントのはしごをする。

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         8 0315-6
        
    昼飯も食べずに「大航海体験館」「ミステリアスエッシャー」「フューチャーキャスト・シアターグランオデッセイ」「ホライゾンアドヴェンチャー」の後で時計を見ると2時半。返却は3時までだ、近くの売店で軽いものを口に入れ自転車を返しに行く。後でパンフレットを良く見るとまだいろいろあったみたいでちょっと残念な思いがする。物足りなさを感じながら4時ごろハウステンボスを後にして近くのホテルへと向かう。

    今日はホテルから近距離にある「長崎バイオパーク」行くことになる。

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    出来るだけ自然の状態で見せてくれる動物園だった。山の高低や自然の樹木を生かして、上手に動物を配置して大人も子供も十分に楽しむことが出来た。

    帰りはK市に引っ越した長男の家により二番目の孫に三度目の対面のため立ち寄ったが、また泣かれてしまった。
    後では少しなれたけれど・・・。

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    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    春休みが来ると二人は遠くへ

    午前中は雨模様。テニスはおあずけだ。
    昼から姉とその息子の嫁が三人目の赤ちゃんを連れてやって来る。娘と孫にお祝いかたがた別れの挨拶に来たのだ。

    春休みが来ると二人は遠くに離れていく。まだ実感はわかないが、どういう毎日になるのか想像もつかない現実が目の前に迫ってきた。

    誕生から今日まで我々に夢と希望と活力を与え続けてくれたのには間違いない。それは今後も続くだろうけれど手の届かない遠くへと隔たってしまうのだ。

    あーちゃんとの別れもあっけらかんとしているようで、あーちゃんは物足りなさそうだ。まだ幼い孫が、振り返らず前を向いて歩こうなんて思っている訳はないと思うけれ・・・。

    ある日、食卓を囲んで三人で雑談しているとき、ここの家は借りてすんでいるけれど、こんどほんとうの自分の家に住めるという意味のことを言うので二人でがっかりする。どこまでわかっているのか、ほんとうは孫が一番大変だと思うのだが。

    しかし孫のひとみは新しい門出に輝いているようだ。

            kirin-soutarou
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    26回目のT氏との対戦日

    ブログを初めて半年が過ぎた。まずい文章で続けるのには勇気がいるが自分にとっては時間つぶしの業でもある。
    今日は26回目のT氏との対戦日、四月の気候だ。何時もの防寒ジャンバーは脱いで、チャリをとばしていくと心地よかったが、しかし運動公園Aコート前の銀杏並木の表情はまだ硬い。

            80313-1

    1セット目T氏のサービスで始まる。10 20 30 31 41 42 52 53 64と取る。30とリードはしたものの相手のミスもありやっとの30という気持ちで、
    いつ巻き返されるかと不安一杯だった。ひろいまくったが最後には相手が決めるパターンが多くいやな予感はひしひしとあった。案の定42となりやばいと思った。この辺から直ぐに44と追いつかれ負けたことはしばしばある。相手は知らぬ間にペースを上げており気がついたときは、どうにもならず逆転というパターンは嫌というほど経験している。
    53の時ジュウスを10回ぐらい繰り返しただろうかあれをとられて54になっていたらわからなかった。
    2セット目は01 02 12から16簡単に取られる。相手はテンションを上げており、こちらはやっとファーストセットをものにし安堵感に浸っているところがあり、だらだらとゲームを取られていった。
    負けゲームならと思い、リターンを左右両手打ちでの強打を連発してはいり具合を試したのが3セット目の勝利につながった気がする。2セット目は捨てて3セットで頑張ろうという気持ちになっていた。
    3セット目は自分の方がテンションが上がっていただろうか、必死で走り回り63でかろうじて勝つことが出来たのだ。

    帰り際にTにアドバイスをお願いしたところ、足が良くなったと褒めて頂いた。いままで決まっていたのが返ってくるのでと・・・・。センターの早いサービスも有効だとも言ってくれた。

        



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とのシングルス

    すっかり春の気候だ。十時過ぎにコートに出かけるとU氏とM氏とODさんの姿があった。今日は二面コートが使えたので早速M氏とシングルスをはじめる。
    フラット気味のフォアーは威力がありバックのスライスは得意のショット、サービス、スマッシュ、ボレーも上手でいわゆるオールランドプレイヤーで今まで苦杯の記憶しかない。
    今日はじっくりとできそうなので頑張ってみようと思った。

    彼はいつもはあすこ、ここが悪いと泣き言が多いのだが、四月のまいとうにあわせて体調を管理し近頃は精進しだした。

    M氏のサービスで始まったが1ゲーム目両手打ちのレシーブをすべてミス、さい先の悪い予感がよぎる。
    01 11 12 22となんとかサービスをキープで来たのだが23 24と追い込まれたのだ。負けもとと開き直って踏ん張り34 44 54 64 24から追いつかれ焦りが出たのか相手にミスをが増えて逆転でセットをものにすることができた。

    セカンドはお互いにサービスキープで66タイブレークとなったが、自分が終始先行して74で何とか取ることができ、ほっとする。

    3セット目をM氏が希望して続行したのだが26で取られる。
     
    評価すると試合内容では自分の負け戦であったと思う。
    左右の両手打ちが思いどうりできないので、片手打ちする場面が増えてくる。これでは自分の持ち味が生かせていないしこれからの課題だ。予測も躊躇する場面が多かった。

            kirin80312


    投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭とジェームズ・ブレークとの決勝戦WOWOW

    深夜WOWOWでの待ちに待った錦織圭とジェームズ・ブレークとの決勝戦が放映される。
    解説は松岡修造氏で彼を非常に高く評価してそのタッツチの良さの非凡さに注目しているようだ。サービスは1000位くらいの選手と同じと問題視したがフォアーには一目置いた。体はまだ出来上がっていないが、二三年後には四大大会で優勝を狙える選手に育つであろう。
    なぜなら今のトッププレイヤーは錦織と同じ年代で同大会等で優勝してから這い上がり今の地位があるのだから、錦織圭にもまた同じくチャンスがあるはずとの理論なのだ。

    なにわともあれどんなプレイを見せてくれるのかわくわくの思いで、深夜なのに眠気はなく南の国を思わせる明るくてカラフルなコート上での彼のプレイを注視した。

    ファーストセット、全豪でのフェデラーとの戦いでセットは取れなかったものの、セカンドはタイブレークの接戦を見せて、初めて見るジェームズの片手シングルハンドでのけれんみのない戦いぶりに好感を持って見ていたので、そのでだしの戦いぶりでまだ未知の若者の力の程度が判ると注目していたのだ。

    しかし残念ながらサービス、ストローク、ボレーどれをとってもブレークの方が勝っており力の差を見せ付けて、ファーストセットは36とブレークがかく下を簡単にあしらったように思えた。表情にも現れていた。

    錦織が勝ったという先入観がなければ誰もがセカンドで簡単に片付くと思ったに違いない。
    ランクの差を見せ付けるファーストセットの勝ちっぷりだったのだ。

    セカンドになるとブレークのショットがなぜか微妙に狂い始めてゲームが取れなくなり、あれよあれよと見る間に51 61と錦織がセカンドを取ったのだ。試合後のスピーチでファーストはナーバスになっていたと話していたが、それだけでなくブレークのショットが正確で厳しかった。

    ブレークの心中を察するにファーストは自分の思い描いたテニスでものにして、これはいけると油断があったに違いない。だからセカンドのでだしで油断があったのだ。錦織は10 20 21 22になりそうになったが31とものにしてからそのまま突っ走ったのだ。

    ファイナルはこれはいかんとブレークも仕切り直ししてきたのだが、無欲の若者のテニスと10歳の年齢差ランクの差、複雑あ思いで負けられないとという気持ちが表情に表れていたブレーク。こんなはずはないと焦りがあったはずだ。気持ちとは裏腹に42とリードを許し、この時点で互角だと力の差を松岡氏は評価していた通り、踏み止ろうとブレークは
    ナイスショットを繰り出し、錦戸を苦しめたが43 53 54 64と無欲の若者?に勝利をもたらしたのだ。

    日本のテニスファンを狂喜にさせたこの勝利、これからも味わいたいものだ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスにおいてボールを打つ構え

    今日はテニス日和となった。
    昼からコートへ出かけると、MさんとUさんがシングルスをしていた。SAさんがコートサイドに座って見ている。三人しかいないようだ。昨日の雨でコート一面は使用不能。
    シングルスが終わると四人でダブルスを2セット行う。
    その後SAさんにシングルス形式で練習をしてもらう。サービスにおいてボールを打つ構えになった時の左腕の位置に問題があったようなので、ラケットとボールを出来るだけ離して構える、その辺を考えながらサービスを練習すると、SAさんからいい球が入っているといわれる。
    それからストロークはラケットを立てて半円を描くようにスピンをかけることに徹する。
    まあまあのボールが打てているような気がしたので当分迷わずにこのうち形で行こうと思う。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    (地元紙)全日本室内テニス女子複米村明子組初V

    予報どうりに朝から今にも降り出しそうな黒い雲が垂れ込んでいる。携帯が鳴る。九時半だ。HR氏からでテニスの誘いだが、雨の予報だし疲れているので今日は休む、しっかり練習を励んでくれと携帯をきる。

    地元紙に全日本室内テニス女子複「米村明子組初V」とカラー写真入りで大きく載る。
    米村、飯島久美子:丘あゆみ、菅野知子
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    女子複決勝で第2シードのペアにストレート勝ちした米村明子は「昨年は姉知子と組んで準優勝。
    今回は第一シードだったし、優勝できてほっとした」と声を弾ませた。
    「ストレートやボレーを積極的に狙うことをことを心掛けたが、作戦通り集中してできた」と満足げ。
    ・・・・昨年12月エザワ・クリスマス・オープン女子単を初制覇するなど、好成績が続く。
    「いい調子で来ている。海外ランキングを上げて5月のフレンチオープン予選を目指したい」と次の目標を見据えた。
    (新聞記事より)
    全仏予選突破を目指して頑張ってほしい。

    午後の名古屋国際女子マラソン、高橋尚子の活躍を楽しみにして観戦。しかし10キロ近くから遅れ始めたのにはがっかりした。だが残りのベテラン勢が一団となってレースを引っ張り30キロ過ぎまでは誰が優勝してもおかしくない伯仲のレースが展開されて、画面に釘付けになる。
    最後に笑ったのは30キロ過ぎから集団を抜け出した中村友梨香選手22歳だった。
    2位となった尾崎好美選手の猛追をものともせずにゴールをかけぬけ月桂冠をいただく。
    1位、2位が初マラソンの若い選手で新旧交代を印象付けるレースとなった。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コートの進捗状況

    土曜の今日は疲れもあるのでテニスは休もうと思っていると、明日の天気は雨模様というし朝からもってこいのテニス日和にO氏にいつの間にか電話していた。すると今から行きましょうとなって9時30分頃コートで落ち合う。まだ一人しか来ていない。早速、シングルスをはじめたが、2-3ゲーム進むとぽつぽつと集まってきた。一面は空いているので続けたが、やはり気になり集中できない。55になったところで中止する。
    それから乞われるままにダブルスを5試合昼過ぎまでやって、疲労蓄積に貢献する羽目となる。プレイして思うこと左右両手打ちにいまいち迷いあり。これを解決しないと安定したストロークは望めないし勝ちにも結びつかない。

    若きオーナが見えていたのでコートの進捗状況を尋ねるとクラブハウスの設計図面が決まらずに遅れていて申し訳ないと思っているという。いまさらという気がしないでもなかったが、じゃローンコート作り先にやればいいじゃないですかというと、先にクラブハウスが出来ないとコートのレイアウトが出来ないので手づかづになっているというのだ。
    二面のコートには肝心の水道もないし、おかしなことだらけが続いている。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会のスライド ミックス大会

    K壮会の定期大会が運動公園Dコートで開催された。
    年一回のスライドミックス大会だ。この大会はみなさんの行いがよいのだろう、この一年間いつも天候に恵まれたとのこと。参加者は57名 男34名 女性23名。松組、竹組、梅組に年齢や経験で別けて行った。

    自分は松組、組み合わせは抽選で4回の試合で各自の成績を競うのだ。
    一試合残した時点で男には全勝が自分を入れて3名、最後の試合もそれぞれ勝戦で、最後にコートに入った自分たちの試合の勝敗と内容で男女の優勝者が決まるというスリルのある展開がまっていた。
    自分は短パンになって日頃ライバルとして遊んでいる仲間を負かし、ゲーム差で薄氷の勝利をつかんだ。
           ksoukai-80307-3
           (松組入賞者メンバー)
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    25回目の対戦は引き分け

    今日はテニス日和。運動公園Bコートには別ルートが近いと気づき幽霊坂の急下がりのところで、様子がおかしいと気がつく何時もの用具一式が背中にないのだ。取り合えず先にと飲み物バッグをチャリの前がごに押入れ、、そのまま出発したのだ。リュックのテニス一式を玄関に残して。9時に家を出て5分経っていた。坂を下りきってわかったらもっと大変だったから、良かったとしょう。余裕を持って出ていたので遅刻の心配はなかったのだが、やはり心配。

    今朝ガットを張替え、グリップテープも巻きかえる。ガットは1月5日に張替え2ヶ月経過しており、そろそろと気になっていたがやはりガット交叉しているところに少し窪みができていた。
    ガット(Babolat Pro Hurricane tour)48:45で張る。色は黄色で、張り上げると光沢もありラケットとマッチしていた。前に張っていた Pro Hurricaneより少し値段は高く、形状が6-8?角形になっているらしいく、ためにスピンがかかりやすいとか。

    Bコートにはすでにたー氏の顔があった。ネットを巻き上げセンターの高さを確認してからシングルスポールを立てて、何時もの5分間程度の練習をしてからたー氏のサービスでゲーム開始。10 20 21 22 32 33 34 35 36でファーストセットは負け、33 34 35 45 55 56 66 タイブレーク(74) 76でセカンドは勝つ。

    引き分けに終わったがたー氏の方が押していたと思う。何とか分けに持ち込んだということ。

    攻めようという気持ちの強いときはポイントを挙げているののに、つなごうとか、入れに行っている時はネットにつめられて確実にポイントを取られている。その確率は高い。比較すると自分はかなり低いと思う。

    ガットの感触は同じ系統なので極端に差異は感じられなかったが、新しいだけに気分は良かった。

    ki-a80302

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アラバマ物語

    M氏から携帯あり。テニスコートに11時ごろ出かけるとテニスコートの状態はいまいち、一面は何とか使えそうだがもう一面は無理の状況だった。M氏もほぼ同時に表れ人の来ないうちにとシングルスを直ぐに始める。しかし直ぐに人が集まりはじめた。一面しか使用できないなのにM氏は自分の体力を試したいとスリーセットを希望していたがワンセットで終わりにした。26。十数名集まってきたので交代で楽しむ。団体戦のメンバーとも喜びの再会をする。
    夕方までやった疲れる。やりすぎだ。明日の対戦が心配。

    アラバマ物語((To Kill a Mockingbird)は1962年のアメリカ映画)を昨夜BSで見る。グレゴリー・ペック主演。アメリカではすでに実行されている裁判員制度の裁判シーンがあり参考になった。黒人に対する差別が激しかった白黒の時代貧しい寒村が舞台で、主演の弁護士は幼い男女の子供を育てながらの正義感が強い人で貧しい人達のみかたであった。裁判での黒人の告白「妻子ある黒人が毎日の通勤路である通りでの家の女と、目礼を交わす中であったがその内ちょっとした庭仕事を頼まれたりしていたが、ある日家の中のことを頼まれて部屋にはいるとドアを閉めて女性の方からキスをせがまれて驚き懸命に固辞すると、今度は高いところも物を取ってくれと頼まれて、椅子に乗って取ろうとしていると後ろから抱きつかれて一緒に床に倒れこんだだけだ。何もしていない」。それを仕事帰りの父親が窓ごしに目撃されて、女は強姦されたとなって捕らえられての裁判が主題であった。
    弁護士グレゴリー・ペックの巧みな尋問で彼が何もしていないことは明白になっていくのだが陪審員は有罪の判決を下す。犯人とされた黒人は護送中に逃走して射殺され死んでしまう。
    幼い子供たちの目を通しえのスリルとサスペンスもあり、昔の名作はあじわい深いものがあった。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨日の黄沙

    昨日の黄沙はすごかった。街までチャリで出かけていた。予報は夕方から雨の予報だったからだ。
    世安のスポーツセンターまで足を伸ばしテニス用品場を覗いたが希望するものはなく外に出ると、いつの間にか雲は低く垂れ込み小雨が路面を濡らしている。しまったと思ったが小雨だったのでチャリにまたがり帰途に着くが家まではうんざりする距離があるのだ。雨はざんぞくてきに降ったり止んだりでまだ新しい防寒ジャンバーには丸い雨滴がで埋まってゆく。前方を見つめ最短距離をただひたすらにペダルをこぐ。田舎での少年時代にこんなことがあったような気がした。いや、あの時は雨の中ぬかるみの国道をひたすらに走り、背中まで泥水が跳ね返っているのを家にたどり着いてから気がついた記憶がよみがえる。武蔵公園まで何とかたどり着き見ると両袖の水滴はなくなり茶色の黄沙が表面を覆っていた。チャリも黄沙で汚れていた。次男、昨日から今日夕まで在宅。

    夜、KABテレビで小さな命スペシャル「愛しているよ、カズ」君はママの宝物でした 余命2ヶ月・・・
    小児がん7歳の記録を見る。最後の意識朦朧の中で腕をなんども腕を差している姿は、注射して楽にしてほしい助けてくれと哀願のしぐさに見えたまらなかった。楽しんで生きようとする姿はそこいらの大人よりしっかりしているように見える。命。生きること。教えられることの多いこのごろである。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブ対抗テニスに優勝

    K市テニス協会主催K市クラブ対抗テニス大会が昨日パークドークで行なわれた。
    ベテランBに仲間とエントリ。8チームで四チームづつ二つのパートに別れ、かくふたチームが決勝トーナメントで優勝を争う。
    試合は昼からで初戦は「肥後銀行ベテランズ」、ダブルス三チームが一緒にコートに入り二勝したほうが勝ちだ。自分はコー氏と組二番手として出場。相手のフォアーサイドはサーブとフォアーのストロークにスピードがあり年齢差を感じる相手であったが、ロブを上げたりごまかしごまかしで30とリードしたのだがコー氏がサービスを簡単に落としてからおかしくなった。相手をその気にさせて33とおいつかれ34 44 45追いこまれ自分のサービス、一番コートを見たとき52とリードしており三番コートは勝ちそうもなかった。自分たちに掛っていることをひしひしと感じる。相手は若いが練習量、経験は勝っているはずだ、自分のテニスに集中するだけだと開き直った。サービスを思ったより楽にキープして55でタイブレークで決めることになった。1ポイント2ポイント先攻すると相手にミスがではじめ逆転の逆転でで勝利してこれでチームに貢献できたとパートナーと喜びを分かち合い仲間のところに戻ると一番コートは逆転されて負けておりがっくり。我がチームは12で負けたのだ。
    でも結果としてあの頑張りが決勝トーナメントにいけた原動力だったかも知れない。
    次の試合は「熊本OBG」。試合前に相手が握手を求めに来る。「肥後銀行ベテランズ」負けているので「熊本OBG」に勝っても決勝トーナメントにいけないが「熊本OBG」は自分たちに勝てば決勝トーナメントにいけるチャンスがあるのでよろしくと半分冗談、半分本気のよろしくだった。それを聞いて自分の戦意は消失に近かった。
    並んで挨拶をすると自分たちの相手は女性だ。サービス時のハンディはあったが負けるはずはないとだらだら接戦をやりながら楽しんでいると1番と3番手が勝ったと合図があった。ここで自分たちが負けてはいけないと思ったが55のタイブレークになっていた。それを制して30で勝ち、帰りの準備をする。孫のママが不在で午前中から孫と同居者を連れて近くの公園で草スキーをしたり凧揚げをしたりして遊んだりして、くたびれてまっていたのだ。
    可能性はないと周りは言っていたが、成績を本部に届けるまでまっていると、決勝リーグへ二番手でOKだった。
    時計は5時近くになっている。相手は「NTT熊本」。自分の相手にN氏がいた。彼には負けられないと思った。以前に自分も仲間も苦杯した思いがあるのだ。最初から短パンになり気合を入れるとそれが功を表したのか、相手も切れのある球をくりだしたが、こちらの気力がまさり62で勝つ。そこで11。勝ちは残りの一番手に掛っていたがここも接戦で45で負けていた。声をからして応援をするとタイブレークに持ち込み勝ったのだ。
    そして「北熊本自衛隊」との決勝戦。予選通過をあきらめていたのに決勝まできたのに仲間は信じられないという顔をしている。パークドームもナイターがともり人影もまばらになりつつあった。ここまできたら負けもと決勝にあがった相手だから強いだろうと思ったが、自分たちは初めから主導権をとり62で勝つと三番手をほぼ同時に勝っていた。優勝したのだ。

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    観戦 | 投稿者 ていちゃん 07:35 | コメント(5)| トラックバック(0)

    孫と遊ぶ

    午前中は孫と遊ぶ。最初にこま回し。こまに紐を巻きつけて何度か挑戦するがうまく回らない。
    教えようとするが、言うことを聞かずに最後までまわすことは出来ず。

            koma a80301

            koma80301

    次に竹馬、これは一年ほどになるが、うまくのれなかっつたのに久しぶりに見る今日はバランスよく乗っている。意のままに動くのにはもう少しだ。

            uma80301

    バトミントンを持ってきたが風があり無理だったので、切り上げてテニスの準備をしていると凧揚げをするというので、一緒に近くの空き地まで出かけて揚げる。風は吹いたり止んだりで良い条件ではなかったが、なんとか楽しむことは出来た。

            tako 80301

           tako a80301
           
           tako aa80301

    昼過ぎコートへ出かけると八名だったのにその後、陽気に誘われてか続々と集まってきた。
    こうなると一杯という感じだが午前中の人は昼から帰るので、なんとかぎりぎりで楽しめる状態はではあった。

    ローンコートにする計画で更地になった隣接のコート跡地にはまだ何の変化なく不気味な静けさに包まれている。

    三ゲームやったが昨日の疲労が残っているのか動きが悪い。
    明日の試合のことを考えて早々に切り上げて孫と三人で温泉へ出かける。
    遠くから眺めるあそさんには真っ白だった面影はなくこのまま春になるのだろうか。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)