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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    全仏10日目

    火曜日、はれ。昼からテニス。

    マレーは二日がかり試合でトロイキに逆転危うく勝利してベスト8に。トロイキは2セット先取して王手をかけたが22のタイに持ち込まれて、日没のやり直しの5セット目が今日行われた。

    接戦の中トロイキは思い切りの良いテニスで先にブレークして53とリード、自分のサービス取れば始めての8進出となるはづであったが、ブレークされて54 55 56 57と終盤のマレーは失敗を恐れない攻撃テニスに展開して粘るトロイキを振り切った。

    トロイキにはぼくは注目していた。ファーストはフラットの早いサービス、粘り強いストロークに脚力。昨年のジャパンオープンでは初戦で錦織を一蹴、準決勝ではナダルを勝利を掌中にしたかと思えるところまで追い詰め、最後には自滅したのが印象深かった。活躍するに違いないとインプットしていた一人だった。

    母国セルビアのデビスカップ決勝戦、勝利を決める試合に、選ばれてそして期待に応えて優勝に貢献したのも記憶に新しい。

    スキアボーネはパブリュチェンコワに1-6、7-5、7-5で逆転勝ちし、ベスト4入りを決めた。



    組合せ

    組合せ


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    月曜日、晴れ。
    「勝者のフットワーク塾」をあらためて見直すと得るところ多し。午前中、N夫妻と久しぶりに一緒になったので、自分の勉強を兼ねて一緒にまねごとをする。軽いフットワークからスプリットステップをしてセミオープンスタンスで素早くかまえる。ストップダウン、バックフット、フロントフットホップなどビデオを再現しょうと試みたが、ほんにさわりだけで終わってしまった。

    昼過ぎ帰途に着き、小さな店だが繁盛している讃岐うどんメインの定食屋に立ち寄った。カウンターに座って目を上げると味わい深い文字に釘づけになった。ケイタイで写し、勘定をしていると、どうど書いてある2L板の印刷のたばから一枚持ち帰った。

    一人でいると知っていたらし、夫妻から夕食の招待があった。K氏も呼んで4人でわいわいがやがやテニス談義とカラオケを楽しむ。明日はHさんのうんさいの誕生日とわかってのでカラオケのハッピーバースデイを合唱してみんなで祝った。




    michi



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス

    日曜日、雨のち曇り。台風は宮崎沖を北上中で昼前から雨は止んでいた。I氏から誘いのケイタイあり。台風の影響か風強し、その中でのシングルス。I氏は日頃の動きは影をひそめて、相変わらずもたもたのぼくが先攻している、何時追いつかれるかと不安のテニスだったが、強風もぼくのみかたをしてくれて、終始リードして2セットとも取ることができた。
    昨日も雨の中O氏とやったと知って、その疲れがあったのだと納得したが、自信を無くしているぼくを勇気付けてくれたことはありがたかった。
    九州選手権も一週間後となっているのに、おののいているこの頃なのです。

    全仏4回戦、期待のワウリンカ対フェデラー戦はセット30のストレートでフェデラーの勝利に終わって期待を裏切られた。

    ワウリンカはフェデラーに借りがあってウンヌンといわれているが、フェデラーの貫禄勝ちとというか、実力勝ちそのものだと理解した。

    フェデラー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏

    土曜日、台風の影響で終日雨。
    全仏三回戦の録画を見る。2回戦スペイン同士、ナダルとアンドゥーハルの試合は75 63 76(4)とナダルのストレート勝だったが、3セット目は51とアンドゥーハルがリード、40 15となって4セット目は間違いないと思われたが、少し油断があったかそこからナダルに粘られてタイブレークに持ち込まれて負けてしまった。
    しかしアンドゥーハルはけれんみのない攻撃的なテニスで、ナダルを倒すにはこんなテニスをしなければと思わしめる内容だった。高い打点でからのバックもフォアもガンガン攻めまくりナダルは驚きの表情を隠さなかったし、その攻撃的なテニスに会場は盛り上がり熱い声援を送っていたのが印象的だ。

    センターコート第3試合として行われたツォンガと第14シードのS・ワウリンカ(スイス)の試合は序盤2セットをツォンガが先取したものの、ワウリンカが4-6, 6-7 (3-7), 7-6 (7-5), 6-2, 6-3の大逆転勝ちを収めている。

    この試合も興味深い内容のある試合だった。ツォンガが1,2セットをそのパワーテニスで連取してそのまま行くかと思われたが3セット目、取れそうで最後にはタイブレークとなって落としてから流れが変わって行くのが分かった。
    ワウリンカは終始安定したテニスを展開したが、ツォンガの4セット目は焦りからかミスが目立ち終始冷静なテニスを持続したワウリンカに勝利は微笑んだ。4回戦はスイス勢同士の2回目一騎打ちとなるワウリンカ対フェデラー
    昨年どこかのグランドスラム大会ではフェデラーの貫禄勝ちだったが、今度はワウリンカもきするところがあるだろうから、注目の一戦だ。

    ツォンガ/ ワウリンカ

    このコートでやる予定の、この日最後の試合となったジョコビッチとデル=ポトロの対戦は、63 36とセットを分け合い第3セットに突入したところで日没のために中断、翌日以降に順延となった。
    その続きが今日の第3試合目に3セット目から行われた。22 デル=ポトロはジョコビッチのサービスのブレークのチャンスを逸して23、チャンスの後のピンチでブレークされて24となって流れはジョコビッチは36で落とし4セット目も26で取られて敗れた。しかしデル=ポトロの完全復帰はほぼ間違いなしと思える故障前の戦いぶりであったと推察した。

    デル=ポトロ・ジョコビッチ

    試合を終えて

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏3回戦

    金曜日、曇り、小雨。
    あーちゃんを空港に送ってからの帰り道、白川をまたいて運動公園に通ずる道路の橋げたの壁を利用しての遊び場の一角に、テニスの壁うちが整っていて時々練習しているとN氏より耳にしていたので立ち寄ってみた。孫を連れて何度か訪れたことはあるが、コートはアスハルトにラインを引き、橋げたの分厚いコンクリートにはグリーンのペンキの上にネットのラインも引いていて、さまになっていた。こんなに整った壁うち場は初めて、誰もいなかったのでついつい一時間近く遊んでしまって、疲れていた。
    K氏からケイタイ、2時半から良かったらという。予報は昼からは雨模様だった、出来たらやりましょうとケイタイを切る。

    コートを小雨はぬらしていたが、シングルスを時間どうり始めた。壁うちがプラスになるかもと期待していたが、ショットもサービスもがたがた、先日のシングルスを思い出そうとしたが最後まで駄目だった。セット1対1で10ポイントののスーパタイブレークは何とかものにした。

    全仏、左右両手打ちのバルトリ(仏)がドイツでグラフの再来と期待されているジョルシュ(Goerges)を36 62 64の逆転で勝った。久しぶりの見るバルトリは一段と攻撃的でたくましく成長していた。
    彼女の攻撃的な両手打ちテニスに、確かに刺激を受けていた。あの個性的なテニスは、勝っても負けても見る人は納得するに違いない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏四日目五日目

    木曜日M県は終日雨。昨日夕方からあーちゃん迎えに行く。
    後輪のタイヤ二本取り替えた車の高速での走りは、雨中であったが道路に対してのホールド感があった。

    夕方帰り着き早速wowowをつけると、子シングルス2回戦、森田あゆみと第21シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)、両者の激しい打ち合いで始まっていた。02とウィックマイヤーや先行して、主導権を握られたかに思えたが、22とばん回してからは互いに譲らぬこうゲームを展開、最後には46と振り切られた。追いつかれてからのウィックマイヤーの集中力は流石だった。

    セカンドも14の劣勢から44と追いついたが、そこから相手は一枚も二枚も試合巧者だった。森田も一皮も二皮も向けて、今までの左右両手打ちの強打一本からドロップしショットや追い込まれるとロブで逃げたりで歴戦の成長の後が随所に見られた。
    後一歩まで追い詰めたが、終盤のこうショットの連発にとどめを刺された。
    敗れたりとはいえ、森田の一歩一歩着実に力を蓄えている姿を垣間見ることが出来た。


    昨夜行われた男子シングルス2回戦、錦織圭と第31シードのS・スタコフスキ(ウクライナ)の録画を森田の試合終了後に見る。
    これも森田と同じような内容の試合だった。スタコフスキは初めて見る選手だった。片手のバックハンドから繰り出すショットは多彩でドライブ、フラット、スライスにドロップショットと両手打ちにまさる技の持ち主、その上にねばり強くて足もある。

    錦織圭の敗因の一つは相手のドロップショットだとぼくは思っている。ストロークの打ち合いでは錦織圭が上回っていたが、その間頻繁に繰り出してくるドロップショットに、必死に走らされ体力を消耗させられていった。あんなにドロップショットを使う選手は始めてだ。タイミングよく決るので、多彩なドロップを警戒しながらのラリーは集中力を妨げた違いないのだ。
    錦織圭も頑張ったが相手のハングリー精神を思わせる粘りに根負けしたように思える。4セット目のタイブレークでは、ここぞというときに3本のノータッチエースを繰り出して万事窮した。1-6, 6-3, 3-6, 6-7 (3-7)で錦織敗退。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏三日目

    火曜日、曇り。
    ナダルあやうし。
    64 67 67とイーズナー、2メーター越える長身からのサービスでタイブレークをセカンド、サードとせいしてナダルの表情は深刻、どちらがチャンピョンかと初めての人は思うに違いない内容だった。
    4セットに入るナダルのショット、サービスとも本来の持ち味がではじめてツーブレークの62ともぎ取りセット22、ファイナル5セット目に突入した。

    ナダルは早々とワンブレーク、イーズナーは53のサービスでマッチポイント取られながらも必死で粘って54にたどり着いていた。そして54ナダルのマッチサービスとなったがが前のゲームで勝ちきれなかったナダルは相当にナーバスになっていた。一喜一憂の接戦が続いて何とかナダルが逃げ切った。

    初戦で敗退すれば第一シードの一回戦敗退の汚名が刻まれるところだった。勝った瞬間の苦渋の喜びの表情が、この試合を物語っていた。試合時間は4時間を越え、時計は深夜の1時を回っていた。

    女子シングルス1回戦森田あゆみが地元勢のK・ラドノビ(フランス)に2-6, 6-4, 7-5の逆転で勝利、2回戦に進出した。森田は着実に成長している内容だった。

    クルム伊達公子は第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)の前に0-6, 2-6で敗退。見ていて情けない負け方だった。

    波形純理は、予選勝者のA・ウズニアッキ(カナダ)に1-6, 1-6で敗退。


    15時よりK氏とシングルス。64 16 62と久しぶりに21と勝たせてもらった。セカンドは16 の一方的内容に3セット目は厳しいと思っていたが、結果は想定外で気を良くした。サービス、ストロークとも少しは改善していたと思う。

    森田あゆみ


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏二日目

    月曜日、終日雨。
    パンクしたタイヤは大きく裂けていたので、ジェームスで後輪の二本を新品に交換する。
    中国テニス協会から中国ベテランテニス選手権の案内の封書が届いていた。期間8月15日(月)から21日(日)、締切7月8日。北九州の友人を訪問方々今年は出かけようかと思う。昨年欠場したので2年間会っていないこともある。

    夕食を早めにして6時からテレビの前に陣取る。
    第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)がT・デ=バッカー(オランダ)に6-2, 6-1, 6-3のストレートで貫禄勝ちした。まさに横綱相撲だった。
    初出場した26歳の添田豪は第12シードのミハイル・ユージニー(ロシア)に5-7、2-6、4-6と破れはしたが、成長をうかがわせる内容で今後の活躍を思わせた。

    ディフェンディング・チャンピオンのF・スキアボーネ(イタリア)もM・ウダン(アメリカ)に6-2, 6-0のストレートで、これもジョコビッチと同じく余裕の勝利だった。
    ウダンはアメリカ期待の若手で、2年ほど前グランドスラムの大会で大活躍して注目されたのだが、今は足踏みの状態か。昨年のフェドカップ、米国、伊の対戦ではウダンはスキアボーネにハードコートで勝ったらしい。

    添田豪

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織アジア最強を下す

    日曜日、曇り。
    早朝シングルス今日はO氏と、隣のコートではK氏とM氏がシングルス、仲間が横に並んでのシングルスもめずらしい。
    今日のスコアーは26の負。調子は悪くないのに勝てそうもない。相手が強くなっていると思うしかない。そのあとH氏とシングルスをしたがこれも26で負ける。
    ぼくの動きと両手打ちに問題があるのは明白、これを解決するのは簡単にはいかないのだ。

    昨夜wowowを申し込んだ。6月からのベスト8くらいからでいいと思っていたが、錦織が初日、それもアジアのNO1と対戦すると聞いてあわてて申し込んだのだ。

    61 63 64と期待通りにアジアのNO1を下してくれ、白熱の戦いで楽しませてくれた。

    錦織
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    真夏日でのシングルス

    土曜日、真夏日。
    今日からしばらく独り身生活。昨夜k氏からケイタイがあり、先週に続いてシングルスを対戦する。彼も春から現役を退き、JOPの大会にいよいよ興味をそそるようだ。
    箸にも棒にもかからなかったぼくがJOP挑戦しているのに、刺激を受けている仲間が増えているのは肌で感じている。
    会場に仲間がいるとどれだけ心強いことか、ぼくは首を長くしてまっている。
    今日の勝敗は63 36の引き分に終わったが、この頃自分のテニスに自信をなくしている。
    気持ちはあるのに駄目っぽいテニスに終始している自分が情けない。予報どおり今日は暑かった。九州選手権の会場、暑さの中もがいている自分を想像しながらのテニスだった。

    さて、いよいよ全仏が始まる。大会初日の男子シングルス1回戦で錦織圭(60位)と盧彦勲(台湾)(ルー・イェンスン)とのアジア勢対決が組まれた。相手は昨年のウインでロデックを破りアジアで松岡修造いらいのB8となって一躍注目を浴びた選手。錦織がどんな試合を見せてくれるのか、試金石となる試合だ。
    2008年に添田豪はニューデリー・チャレンジャーで盧彦勲(台湾)を倒して優勝している。この3年間で盧彦勲は腕を上げていたのだ。

    自信初となる本戦ストレートインを果たしている添田豪は、1回戦で第12シードのM・ヨージニ(ロシア)と対戦する。
    ・クルム伊達公子と第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)
    森田あゆみとK・ラドノビ(仏)
    ・波形純理と予選勝者

    盧彦勲(台湾)(ルー・イェンスン
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    まだ頑張って見ろということかな

    あーちゃんをM市に残して午後の通勤時間帯に高速に乗り帰途についた。金曜日のM県は終日雨、K県に近づくにつれ曇り空に変わった。
    リタイアーする前はそこそこの車に乗っていたので、巡航速度120キロでほぼ追い越し車線を130から140くらいで、そこのけそこのけではしっていた。いまは車のレベルで巡航速度90とばして120での安全運転だ。

    御船の近くで追い抜いて走行車線に戻って距離の短い陸橋かトンネルを通過しているとパタパタパタと音が響いてきた。近くの車かと視線を巡らすが見あたらない。自分の車かもとハンドルに力を入れてシフトダウンして路肩に車を寄せると急にハンドルが重くなった。パンクだ。運よく目の前の路肩が広くなっている。安心して処理できる広さに助かった。高速でのパンクもはじめてだが、この車でも始めてだった。
    タイヤ交換の経験は豊富、ジャッキを運転席側の後ろにセットして、交換タイヤを取り出そうとすると、タイヤ固定しているボルトが緩まない。ハンマーで叩いてまさそうとしたのだが、それがまずかったのか、ねじ山がおかしくなったらしく、叩いても少ししか回らない。
    それを見透かしたかのように、黄色の四駆のパトロールカー静かに接近して後にとまった。

    すごいタイミングのよさにあきれていた。二人が出てきて手伝ってくれた。タイヤ交換は自分で十分だったのだが、交換タイヤが取れない。3人でかわるがわる試みるが、少しは回ったがボルトは長いのだ。ぼくはねじを回して取るのをあきらめて、パトロールカーが用意したバールで圧着しているプラスチックの押さえ板をこねて分離した。
    スペアタイヤは実際よりかなり肉細だ。その空気圧も問題があるらしく、コンパクトな空気入れ取り出しシガレットの差込から電源をとって正常値にしていただいた。

    追越車線でパンクしていたら、路肩までうまく行けただろうか、トンネル内だったからパタパタの音が聞こえたが、そうでなかったらハンドルを取られるまでパンクが分からなかっただろう。ハンドルを取られながら路肩まで無事にたどり着いただろうか。
    考えれば考えるほど、一般道路で起きたくらいの出来事で終わったことに、因縁を思わずにはいられなかった。


    シャラポワがイタリア国際の準決勝でno1のウォズニアッキを破り決勝でストーサーを倒して優勝したそうだ。
    シャラポワの復活はウイリアムズ姉妹の欠場する全仏では、一躍本命に浮かび上がったといっても過言ではあるまい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(5)| トラックバック(0)

    開催県のねんりんピック予選

    水曜日、晴れ。
    ねんりんピック開催県、K県予選大会が運動公園メインテニスコートで開催された。ねんりんのテニスは男子60歳以上、70歳以上、女子60歳以上の3ダブルスを一チームとして争う競技。
    開催県である今年は、2チームの参加は確定で3,4チームは参加県の動向次第という。
    こんな好条件もあり、開催県の大会ということもあって盛り上がっていた。

    男子60は25ペアの参加で8パートに別れて、1ペアが勝ち上がりトーナメント。
    女子60は15ペアの参加で4パートに別れて同じくトーナメント。
    男子70は14ペアの参加で4パートに別れて同じくトーナメント。

    主催者挨拶等のセレモニーが終りと炎天下の中で熱戦が終日行われ、一喜一憂しながら仲間の応援に声をからした。
    仲間が次々と圏内から遠ざかるのをくやしい思いで見ていたが、2位は間違いないだろうと思っていた70のぼくのペアにも落とし穴が待っていた。パートを勝ち上がっての初戦22から23 33と何とかタイブレークに持ち込んだが、ここでも先行されて66まで何とかこぎつけたが、次の2ポイントをぼくのミスで万事休したのだ。
    開催県の出場を逸してしまった瞬間だった。3、4位決定戦で3位にはなったが、パートナーに申しわけない結果となってしまった。

    主催者挨拶

    会場

    表彰式

    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

    チャリで街中へ

    火曜日、晴れ。
    朝から市役所までチャリで出かける。膝のサポータを整形外科で進められ、精算するときえらい金額を言うのでどぎまぎするが、一割負担で全額払っていただいて後で還付請求出来るという。還付請求で近くの支所に行くと街中の市役所で取り扱っていると教えられたのだ。
    明日はねんりんの予選、疲れないようにとギアチェンジを小まめにして体に負荷のかからないように気を使ってチャリをとばした。役所では10分ほどで終り、月末には振り込むという。
    帰りに古本屋の前を通ると休みになっていた。白川沿いの藤崎宮付近で帰り道を探していると行き止まりになって、白川に下りることが出来た。迷路を思わせるところをさまよっている子飼商店街にでる。そこには、昔なつかしい店がところせましとが並んでいる。手のかゆいところまでとどくような品ぞろい。ちょうど昼前どき、格安のからあげベントウを売っているのが目に付いた。早速かって荷物かごにのせて、帰途を急ぐ。だらだらの上り坂をこいでゆくと武蔵塚公園付近が一番きついのだ。そこまで何とかたどり着いた。負荷のかからないように、努力したつもりだがたどり着くと足腰はなまりのようになっていた。
    日差しの中公園のベンチにどてっと座り込み、から揚げベントウを取り出した。めしは暖かかったくから揚げはボリュームはあったが少し固く感じたのを、ほおばっていた。こんなものだろうとおもいながら。

    家もどるとちゃ疲れはどっと出てきた、ねころんで体の疲れを癒していたが、やはり気になってコートへ出かける。ダブルスを2試合なんとかやったが、シングルス3セットと同じ疲労を覚え、内容もさんざんだった。明日が思いやられる。

    堀と城壁

    nhk

    白川沿いより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    心配していた出来ごと

    月曜日、晴れ。K壮会月例、運動公園Bコート、新しく張替えられた人工芝での2回目の大会。参加者92名(男ー64名 女ー28名)
    久しぶりチャリで行くかける。黄沙のせいか空は雲っていたが日差しは夏を思い出させに十分だった。松Aは13名、歳重ねるごとにレベルは上がっており近頃ビールになかなかありつけない。クレイコートから人工芝コートへくら替えしたのでフィーがアップして賞品にしわ寄せが来ていることもある。

    今日は4戦全勝が一人と3勝1敗が5人もいた。ぼくもその一人で1ポイントの差で今回も3位でビールには有りつけなかっが、好試合もあり楽しいひと時を過せた。
    2位は隣保組みのK氏がゲットした、そのビールでカンパイの約束をしてコートを後にした。

    ひとり


    ーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は15日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に6-4, 6-4のストレートで勝利、今季7個目のタイトルと優勝賞金43万8000ユーロを手にするとともに、今季開幕から続く連勝記録を37に伸ばした。
    ーーーーーーーーーー
    ついに心配していたことが起きてしまったイタリア国際男子。ナダルはジョコビッチに4連敗。クレイでも2敗ときているから、全仏の優勝は黄色信号から赤信号に変わったと見て差し支えないだろう。連勝でも心配していた出来事、記録を更新しているとのこと
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのお手合わせ

    土曜日、快晴。
    昨夜、K氏からシングルスのケイタイあり。半月あまり遠ざかっていたから試してみたい思っていたのでジャストタイミングだった。9時少し前にコートへ着くと、ジュニアの練習
    が5面使ってやっている。残った一面でとりあえずシングルスを行う。右膝にジャンピングをカヴァーするサポータをして、腰の防御のバンドは外した。
    連休に中国へ親孝行をしたと言うK氏にはミスが多くファーストは先行していたが、後半に追いつかれて75で何とかものにした。ふだんであればあそこで押し切られたかもしれない。セカンドはこちらのペースで41 42 52 62と彼らしくない負け方であった。ぼくのバックの両手打ちはさっぱりで、アップアップしていたのに、旅の疲れがあったようだ。それにしても、来月を目指すぼくにとっては左膝も何とか持ちこたえ、腰のサポータなして2セットこなせて勝利したのだからよかった。
    そのあとクラブハウスの横で休憩しているとダブルスを誘われて2セット、これはさすがに疲れた。膝も心配だしスタミナもいまいちなのだ。

    4月上旬九州毎日におくれて下旬には東海毎日が行われていた。これには九州毎日を終えて7名が出場しており6名が九州より多くのポイントを稼いでいた。最たる人は九州の2シードでB16で95P。東海ではB4となって320P。ぼくに負けた人はB16で95p、東海では同じくB16で155P。ぼくは九州でB8で135Pときているから、転戦出来る人たちはドロー次第でより多くのポイントを稼ぐチャンスはある。しかしぼくも昨年、東海毎日へ参戦して1回戦負を喫しているから、やっかみ半分な言い分と言われてもしかたがない。

    ランキング一覧







    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで

    金曜日、晴天。
    午前中コートへ行き、かごボールで練習。テニス日和だが仲間は昼過ぎまで誰も顔を見せない。
    ベースライン上を左右に動いて打つ練習が今の自分に一番欠けていることに遅まきながら気がつき、やってみた。しばらくはこの練習をこなして行こう。
    昼になると、もうすっかり疲れていた。帰ろうと思っているとA氏が見えたのでストロークを20分ほどやると、もう足が動かなくなった。帰り支度をしてクラブハウスに向かうとたむろしていたおばちゃんの一人が、土産でもらったらしいロールケーキをどうどと言う。むやみに断るのは失礼になるので、座り込んで空腹を少し満たした。
    座り込んで疲れを癒していると、仲間がつぎつぎと顔を見せ始める。人数が奇数となってダブルス1セット付き合って帰途についた。
    少しやりすぎだったのかなと、思ったりもした。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨年のブログをみながら

    木曜日、今日も終日雨。体を癒したいぼくにとっては慈雨。昨日久しぶりのレッスンとダブルス一つだったのに体は重くて、戻ってみると足腰にダメージを受けていた。明日は晴天の予報、やり過ぎないようにしなくっちゃ。例年5月下旬は関東選手権に向けて気合が入っているのだが、今年は会場がY市から通える範囲を越えていたのでエントリしていない。ここしばらく膝のじん帯を痛めたりして、いまひとつ燃えるものがなかった。

    こんなときはブログを振り返り気分転換したこと思い出し、昨年5月のブログを開いて見ると、そこには今の心境とは正反対でけんめいに頑張る自分を見出した。当時のランキングは58位。今年こそはといわんばかりに張り切っていた。

    現在のランキングは4月30日付けで20位を少しオーバーしていた。でも九州ではぼくの上に一人いるだけだった。
    だが真後ろには九州毎日で破れたO氏が迫っていた。
    よほどのことがない限り九州選手権後には追い抜かれるだろう。
    JOPに参戦してまもないころ対戦したのを鮮やかに覚えている。一見したところ小柄で強そうにも見えなかった。彼の実績を知らぬが仏で雨上がりも湿っぽいコートに何とかなるかもしれないと立っていた。
    しかし、全くテニスをさせてもらえなかった。参りましたと頭を下げて握手したのを覚えている。そして彼のキャリアを知ることになる。
    それから数年間で負けること三回、今年4回目にして1セットを競り合って取り、いい試合が出来そうだと、セカンドに挑だのだがダンゴ、ファイナルは26の完敗で終わってしまった。あの失速は今でも不可解な出来事として頭にある。
    もう一度対戦すれば、その辺も分かりそうな気がする。もぎとった1セットが出来すぎで、後が実力だったのか、その辺を確かめたい。
    九州選手権では決勝戦まで頑張らないとそのチャンスはおとずれない。しかし今年は何度か対戦のチャンスはおとずれると思う。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    結果と大会に向けて

    水曜日、雨。
    adobe Flash Playerようやくダウンロードに成功した。やり方の細部をぼくが見落としていた。いろいろと試みて時間がかかったがいい経験をした。

    おかげで九州毎日選手権男子の結果も開くことが出来た。adobe Readerはダウンロードしていたのに男子だけ開けなかったのだ。
    ぼくが負けたO氏が優勝したとは人づてで知ってはいたがその内容を知りたかった。ぼくの後セミファイナルで1シードを61 61で破り決勝ではぼくがいつも苦杯しているH氏に63 75で勝利して優勝していた。
    あの試合中に右ひざの痛みを意識しだし、痛み止めを飲むのを忘れたことを悔やんでいる自分がいた。

    ホームコートに帰ってからは4月下旬から始まるK県テニス選手権大会に出場る仲間の相手をしていると、右ひざの痛みがあらわになり、どうにもならないところまで行ってしまった。整形外科に行ったりして、ここ半月ほどテニスからは遠ざかっている。
    あの大会の後、自信を無くしたのは確かだ。負け方が悪すぎた。スロージョギングをして体力はついているはずだと自負していたのに、まさに体力負けとしかいいようがなかった。左右両手打ちも安定しないし、サービスも同じ、おまけに体力がないときているから、シードなんかおこがましいのだ。

    今日水曜日は昼からレッスンになっていたので出かけてみる。膝は少し良くなっていたが、2週間のブランクはテニスのカンを鈍らせていたし、動きもぎこちなし。

    このあたりがぼくの限界かなという気はしている。それは来月の九州選手権が証明してくれるだろう。悔いの残らないように最善は尽くしてみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ゼコビッチに注視

    火曜日、終日雨。
    今日もadobe Flash Playerのダウンロードを試みる失敗に終わる。

    今年はゼコビッチの勢いがとまらない。昨年のナダルを彷彿させる。全仏で優勝することにでもなれば完全グランドスラム達成も射程距離内に入る。これからのジョコビッチに注視せざるを得ない。ナダルはクレイコートの決勝でゼコビッチにストレートに敗れて、これで3連敗を喫したのだから心中おだやかではないはずだ。

    マドリッド・オープンのセミファイナル、ナダルフェデラーの対戦をgaoraでファーストセットだけ見た。ワンブレークしていたものの後半フェデラーに追いつかれた55まで見ていたが眠ってしまった。ナダルはタイブレークを失っていた。だが2,3セットを連取してナダルが勝ってはいたものの、得意とするクレイでの手の内はフェデラーに見透かされているように思えた。

    あんずるかな決勝戦でジョコビッチにストレートで敗れたことは、ナダルの先行きを暗示しているように思えてならない。


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    男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、賞金総額370万6000ユーロ、クレー)は8日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に7-5, 6-4のストレートで勝利、今季6勝目となるタイトルと優勝賞金59万ユーロを手に入れた。

    今季開幕から連勝を続けているジョコビッチは、初めてナダルからクレーコートで勝利を挙げるとともに、ナダルのクレーコートでの連勝を37でストップした。またジョコビッチは今季、ツアー決勝ですでに3度もナダルと対戦しているが、その全てで勝利している。
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    ジョコビッチ


    夜、快祝いと称したN邸にあつかましくお邪魔して、楽しいひと時を過ごさせていただいた。テニス談義にランナー談義にカラオケと夜はまたたくまにすぎていった。

    N-1N-2



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権仮ドロー

    月曜日晴れ。
    大腸と胃の検診日。早朝から2リットルの液体を教わったように飲み始めたが、便秘症のぼくは、やはり期待したようにはベンはでなかった。11時の約束だったので出かける。医院でしばらく様子を見るがなかなか期待するようにはならなくて、時間だけは過ぎて行く。昼休みをとっくに過ぎて、昼からの患者が静かだった控え室に集まってきた。朝昼抜きなのに空腹かんなし。もうどうでもいいやと思っていると、看護婦さんが着替えましょうかねと言ってきた。残量感はあるのだが、いいとゆうのだからとだまって下半身だけ与えたれたパンツに着替える。
    今は点滴で水分を補給しながら行いますと、左腕に思わず痛いといいたくなるハリを差し込んで付け替えできるようなものを差し込んだ。腕は自由に動かしてもいいようになっていますという。それから近くにあった最新のマシーンとおもわれる色んな装置がセットされていそうなベッドに横たわる。まもなく先生がきたらしい。向こう向きになった足は揃えていて下さいという。いつの間にか看護婦さんが目の前にいて点滴管の根元に注射ハリを差し込んでいた。大きく二三度息をして下さいと言う。気持ちが楽になり力が抜けてきているような気がしていたら、後は覚えていない。口の辺りでくちゃくちゃやっているのが、おぼろげで下の方は感覚はなかった。
    ぼくは終わってもその状態でしばらく寝かしていてくれたらしい。台から降りるとき一歩だけよろめいたが、大丈夫だった。待合室は空っぽだった。
    着替えてから先生の説明を受ける。胃も少し心配していた腸も問題なさそうだ。
    やれやれ。

    Sports Sunriseから封書が届く。九州選手権のドローとエントリフィーと手数料計10、625円の振替用紙。
    このデフレの時代にフィーだけは一向に下がらない。下げる努力をしているのかといいたい。唯一北海道が6500円と分かって驚いたことがある。

    ぐちはこの辺にして、70歳代エントリー約40名で今回も8シードの一角にくい込んでいた。順調に行けばベスト4をかけて1シードと戦うことになる。彼とは出始めの頃対戦したことがある。セカンドは追い詰めたが最後に振り切られた。終わっての握手の言葉が印象に残る。ナイスジャッジでうんぬんと言われた。敗者に対するいたわりの言葉だったのだと後で知ることになる。
    今度はぼくの番だといいのだが。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)