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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    僕のテニス2009年を振りかえると

    大晦日、雪もちらつく寒さになる。

    僕のテニス2009年を振りかえると、こんなブログを始めたのが情けなくなる一年でした。
    ブログを始めて挫折を繰り返し、言い訳を重ねて三度目の新年を迎えようとしている。

    4月初めの九州毎日では2回勝ってベスト8でまずまずのスタートと思っていた。
    5月、昭和の森テニスセンターで行われたGグレイドの大会ではあったが優勝が出来た。

    6月1日から同じ昭和の森で行われた関東選手権、相手は5-8シードのonodera選手、両手打ちがどこまで通用するか試したかった。両手打ちに戸惑ったのかファーストは16と圧勝これはいけるシード選手を破れば2-3回戦まではいけるかもと頭によぎる。張り切って望んだセカンドの1ゲーム目、僕のサービスで簡単にキープできそうなのを取られておかしくなり始めた。
    僕のミスに乗じて相手はペースを上げてきた。一発でしとめるフォアーを繰り出して弱点と見られたバックもミスが減り僕のテニスは相反していた。61 36 36。
    勝てそうな気がしていたのでショックは大きかった。そんなに甘くはないといわれれば言う言葉もない。

    6月10日から九州選手権、ドローを目にした時は2回戦まではかたいと望んだのに初戦で消えてしまった。67(1)67(8)75。9時半からはじまった試合は13時近くまで続き僕の足は痙攣で動けなくなってしまった。ファーストもセカンドも終始リードしており、そこを振り切れないのが僕の弱さが潜んでいる。大ショックだった。

    この敗戦で望んでいたポイントが取れずに希望が大きく遠のいた。
    7月10日からの福岡県ベテランオープン大会決勝に駒を進めることが出来ると思ったのに、またつまずいてしまった。64 36ファイナルはタイブレーク27で負ける。屋内のコートで蒸し暑さに体力を消耗してしまった。

    この時点ですっかり自信を無くしてしまった。まだ大会は四国、北海道、中国、関西と残されていたが、四国、関西まで行ってまた一回戦ならと思うにつけ、あきらめて近距離の中国だけ申し込んだ。

    てんは僕をまだ見捨てなかった。中国の2週間前に行われた四国選手権を征した3シードの選手を破りベスト4に進んだ。がそれ以上進むことは阻んだ。だがそれが僕の2009のささやかな勲章といえる。

    70歳代ランキング
     5月18日 62位
     5月21日 65位
     6月11日 56位
     8月10日 69位
     9月11日 51位 
    11月10日 51位
    来年も少しは異なっても今年と同じサイクルになるだろう。
    楽しんで人生の一環として過してゆこう。



    りりちゃん家族遊びに来る。

    riri to a-chanriri 1riri 2riri 3








    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

    打ち納めのテニス

    今年の打ち納めのテニス、K氏よりケイタイがあったので出かける。
    5名集まってダブルスを4セット。曇りの予想に反して外は冷たい雨。インドアーコートだったので助かる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    「テニスを離れた時間が成長させてくれた」とエナンが新たなスタートへ燃える。

    突然の引退から15ヶ月。今年9月にグランドスラム7度の優勝経験を誇るJ・エナン(ベルギー)が、プロテニス・ツアーへの復帰を表明した。テニスから離れていた時間が、エナン自身を成長させてくれたと語り、以前より良い選手としてコートへ復帰すると誓う。

    「より良い選手になれると信じているわ。以前より経験を生かせると思う。テニスの世界から離れたこれまでの19ヶ月は、とても有意義な時間になった。なぜなら自分が成長できたと感じられるから。」と、来週から始まる2010年の開幕戦である『ブリスベン国際』へ出場を控えて、自分自身について語った。

    「テニスは小さい世界だし、その中で数多くのことが起こっていた。そんな状況から抜け出す必要があったの。でもこうしてまた大好きなテニスやそれへの情熱を取り戻せて、素晴らしい気持ちで一杯。27歳の今、以前とは違う第2のテニス人生を送りたい。」

    enan

    エナンはこれまで41大会で優勝を飾り、世界ランク1位の座も手に入れた。「常に200%の状態でいると、何も見えなくなってしまったの。コートから離れたことで、自分が成し遂げたことの凄さもやっと分かったし、自分のことがより一層分かるようになった。それが一番大きいことだと思う。」と語るエナン。以前とは違う選手としてコート戻れると確信している。・・・tennis.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

    テニスの思いで(1)

    今日もいい天気だ。

    今日明日とフリーコートではジュニアーの合宿が行われるので、一般はインドアーコート3面が確保されていた。

    小学、中学高校生と参加していたようだが6面のコートを使ってのびのびと練習、汗している風景を羨望の眼差しで眺めている自分に気づく。思い切りガンガンと打ち合っている。

    戦後10年経過した30年代の初め高校で硬式テニスはほとんどなかった。軟式全盛の頃だったかもしれない。片田舎の中学、高校で兄が軟庭で活躍していた。指導者にも恵まれた兄は高校では国体を視野に入れるくらいの選手になっていたらしいが、大会での天候が災いしえ夢が潰えた話が語り草のように脳裏にある。

    中学のとき見習って軟庭をやったが、指導者もいなくて校庭の片隅にあったコートはポールが二本あるだけで、仕切りもなく荒れ放題だった。試合に一度だけ出た記憶が消えかかってあるだけだ。

    なぜか硬式テニスにあこがれていた。
    今であれば骨董価値のありそうなあめ色のフレーム、朽ちかかったガットのラケットが2本、赤土にわらを混ぜた荒壁の鴨居にぶら下がっていた。
    何も知らない母親が子供の為にと用意したしたのだろうが、軟式も硬式もしらなかったはず。
    今にして思えば硬式ラケットのように思えるのだ。それで遊んだ記憶はない。ボールも記憶がないのだから。

    硬式ラケットを握ったのは社会人になった20代の半ばかな、テニスクラブ員の募集を社内新聞で見つけわくわくして出かけた記憶がある。高級社宅外の一角にテニスコートがあった。早速真新しいラケットを購入して、真っ白いボールを買って、ほとんどラケットにまともに当たらない練習をそこで何度かした気がする。しかしやっと思いがかなえて嬉しかった。
    でも、やるきかいはほとんどなくそこでは終わってしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんと

    曇り。
    あいりちゃんと遊びたさに高速道路を二人で南へくだる。車で3時間あまり、サービスエリアーの駐車場には九州以外の車がほとんどだった。正月が近づいていることを実感する。

    ほぼ2ヶ月ぶりのあいりちゃんの成長には驚くばかり、じじばばぶりを振りまいて短いひと時を楽しんだ。

    airi-1airi-2airi-3airi-4airi-5airi-6air-7airi-8airi-9airi-10




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(8)| トラックバック(0)

    8ゲーム

    日曜日の晴れ。

    今朝も早朝テニス。右背中痛、偏頭痛など故障だらけの体、老体を鞭打ってという感覚はまだないけれど足腰の衰えなどを思うにつけ今のテニスをいつまで続けられるか不安が脳裏を走ることがある。昨夜NHKでがん体験者の番組を見ていた。がん患者の思いに比べれば贅沢ないい訳だ。

    西日本正月別大トーナメントは8ゲーム。今日も8ゲームをお願いする。2ゲームの違いが結構大変なのだ。永く感じることもあるし、先攻されるとばん回の余地が遠のくように思えたりする。今日もまさにそんな感じだった。36で先攻されてコートチェンジするとき相手は6ゲームと勘違いして座り込んで直ぐには動こうとしない。ファーストを勝利したと勘違いしていたのだ。

    この時点で半分はあきらめていたが、最初から短パンで身軽にして頑張ってはいた。クロスのショットでフォアーサイドに走らされたときはシングルハンドで下から上に振り上げ山ボールを相手のバック(クロス)に返すのが僕の常道だった。最初の数回は相手がワンバンドで何とか処理したのをポイントに結びつけたのだが、後からは見定めて前に詰めてノーバンドで上からストレートに叩き込まれだして大事なポイントを幾つか落としていた。

    36でコートチェンジしてからは、そのボールをストレートに打ってみると、厳しいショットでなかったのに、山を張っていた相手はうろたえ、こちらのポイントになった。ストレートが有効打となって、相手は躊躇しだして前に出てこれなくなり、流れが変わり始めた。
    56 57 67 77 87 97バックのスライスも多用して何とか久しぶりの勝利だった。
    最後のゲームは積極的にボールを叩き出したから落としてくれたかもしれない。仲間が二人コートサイドで待機していたから。
    それにしても20ゲーム負け続けていたことを思えば、少しはきっかけが掴めた気がする。

    夜、「坂の上の雲」を見る。正岡子規の人間関係やその生涯をリアルに再現しているようで興味深く鑑賞する。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス2敗

    土曜日のはれ。

    早朝テニス、前の土曜日にはシングルス1勝4敗。今日はと意気込んでいたのだが最初の8ゲームセット08と先週と合わせて20ゲーム連敗の記録を作る。
    次のワンセット、短パンになってプレイすると動きが良くなり接戦で一時はリードしたのだが結局46で敗退する。

    敗因は
    ・イージミスが多い。
    ・動きが悪い。予測がわるい。
    ・気力がないんだ、勝とうという。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    右背中痛

    曇りから小雨。

    年賀状をプリントアウト。
    右背中の表面が痛い。1週間かそこいら辺から痛み出してそのうち直るだろうと思ったが、回復しない。近くの先生がテニスをするという整形外科に雨の中を出かけたが金曜日なのに昼から休みになっていた。土曜日も午前中は開業で昼から休み。日祭日休みとなっていた。

    左利きなのに右背中、両手打ちがメインなので何ともいえないが、この頃鉄アレイで右腕を重点的に鍛えていたのが原因なんだろうか。
    今日一日休むにしても明朝M氏と約束している。

    ネットで調べてみると
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    右の背中だと、胆石や肝臓病(肝炎や脂肪肝)が考えられます。
    肝臓が悪いと疲れたときに、痛みが増します。
    血液検査、腹部エコーで明確なので
    簡単な検査ですから、一度受けられては?

    お大事に。。。。。。。


     帰国参戦した先週の国内女子ゴルフ「NEC軽井沢72」で23位に終わった後、右背中痛を訴えた宮里藍(24)が17日、神奈川県内の病院で診察を受け「疲労性の痛みで数日間の安静が必要」と診断された。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    懇親テニス会

    今日も暖かい。クリスマスイブ。

    ABCインドアテニスで懇親テニス会がHさんの発起で行われた。旧テニスクラブのときに月一度集まって懇親を深めようと行われていた行事の復活を試みたようだ。
    クラブ主催で何度か行われたのは全会員が対象だが、これはウイクデーに参加できる人たちが対象だ。つまり男のリタイアー組みとおばさんたち。
    入会者も徐々に増えており、どうしても知った者同士がコートに入るので、この試みはグッドタイミングだったと思う。お世話役は大変でしょうが皆で協力して和気藹々の人間関係が出来ればめでたし、めでたし。

    今日はボール代は出し合って、昼弁当はめいめい好きなものを注文して、昼になると中庭の芝生の上で樹脂製の簡易テーブルで弁当をひろげた。隠し持ってきたSZさんからビールをいただき一杯が二杯となって限度に近く1人で飲んだ顔になってしまったが、食後もミックス、男子ダブルスなど4試合もしてしまった。楽しいひと時だった。

    12月23日天皇誕生日
    曇りから小雨、昼から晴れる。
    U氏と早朝シングルス。駐車場にはめずらしくK氏のが顔ある。用事があるので早く来たらしい。今日は3名と5セットこなす。U氏とは0606。遅れてきたR氏とは0646。K氏とは64でものにしたが内容は負け戦。自分の出来は悪くないと思っていたが06が3セットだから言うことなし。気持ちはあったが体が動いていなかったのだろうか。確かに疲労は蓄積している気がするが、そのへんが分からない。
    フォアーの両手打ちが、今日も特に駄目だった。いいところなしの一日。
    帰ろうとチャリにまたがるとS氏の車が見えた。試合中は細い雨が終始だったのにいつの間にか青空が広がっている。テニス仲間は誰もいないので、疲労困憊であったがしばらくストロークに付き合い、仲間たちが顔を見せ始めたので帰途に着く。

    疲労著しいので久しぶり二人で車で20分の温泉「宝の湯」へ出かける。熱い湯、普通の湯、露天風呂のぬるい湯と別れて、その熱い湯でねばって疲れを取ったつもりだ。

    気持ちとはうらはらにテニスはきっと後退しているに違いない。今日のテニスはそれを物語っている。

    ABCインドアーテニススクールは今日もジュニアーで盛況であった。柵の外で待っている親たちは、きっと夢を見ているんだろうね。あんな時代がなつかしい、僕もあったよね。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    フェデラー、国枝ら選出 テニスことしの世界チャンプ
     国際テニス連盟(ITF)は22日、ことしの「世界チャンピオン」を発表し、男子は史上6人目の生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成し、世界ランキング1位に返り咲いたロジャー・フェデラー(スイス)、女子はセリーナ・ウィリアムズ(米国)を選出した。フェデラーは5度目、S・ウィリアムズ(アメリカ)は2度目の受賞。


     車いす部門の男子は、四大大会シングルスで3勝を挙げた国枝慎吾(日本)(ユニクロ)が3年連続で選ばれた。(共同)・・・・・・・・・tennis365 yori



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

    体で覚えるまで3万回

    今日は冬至。晴れ。暖かい。

    定期健診の説明と薬をもらいに行っての帰りにコートへ。
    仲間と基礎練習をしていると昼になる。それから1人でかごボールで練習。フォアの両手打ち、素振りではうまく振れているのに、ワンバンドさせたボールも思い切りひっぱたけないしコントロールがいまいち。以前はバックの両手打ちの方に問題があったのだが、今はフォアーなのだ。フォアーボレー、スマッシュも不安定、そおいう思いが少しでもよぎると必ずミスをしている。

    体で覚えるまで3万回、国枝慎吾のように練習しなければ駄目なのだろうか。
    僕がまねすれば腕、足腰ぼろぼろになり二度とテニスのできない体になりそうだ、きっと。
    僕は、ほどほど自信をもって打てるだけでいいんだ。




    ・・・・・・・・・・・過去におけるT氏との対戦・・・・
    2007年12月27日
    今日は15回目の対戦だ
    先週は前日に腰を痛め残念ながらお断りの電話をした。今年最後の対戦を楽しみにしていたところ、昨日T氏から腰は大丈夫ですかと電話があった。こちらから電話すべきだったと思ったが、こちらはやる気満々なのだ。
     娘と孫を飛行場に送り、運動公園と引き返す。家と飛行場との中間に公園はあるのだが、遅刻を心配して早く家を出たので、自分らしくないゆっくりと安全運転したのに9時15分には公園に着いてしまう。10時までには時間があるのでサービスの練習をしているといつものシングルポールと小さなバッグをさげたT氏がやって来た。サービスのできもよかったので、今日は接戦を期待してのぞんだのだが、またしてもいつものパターンで負けてしまう。
     ファーストセット出だしは20 30になるチャンスはあったのに、それを逃して21そのままずるといき、後で1ゲームはとったが36でやられて、セカンドも同じく36。

     敗因はなんだろう。ジュースはほとんど先方がものにし、甘いボールは確実に先方は決めるのに折角の甘いボールをこちらはなかなか決めきらず、おまけに逆襲を食らったりするのだからたまらない。時間があるので、まあ1セットとなったがそれも16で完敗だった。
    一月には市の室内があるのでサーブアンドボレーのネットダッシュを試みたりラボラの試打用ラケットを使ってみたりした。
     バボラのラケットはナダルに好感持っているせいもあるのか、感触はよかったが一寸手が出ない。結果は36 36 16だ。

    来年はどうなるのだろうと心配していると一月は四日金曜日だけはBコートで後はいつもの通りにAコートで予約していますがいいですかねーとおっしゃるので恐縮してしまった。よーし、来年はがんばるぞー。
    ・・・・・・・・・・・
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    プロになるには

    晴れ。

    熊本オープン2009の女子決勝で長谷川芙美選手が優勝した。
    新聞には{長谷川芙美(ルーテル高校)はリズムの早い攻撃的なストロークで圧倒。「高校生最後の公式戦で納得できるテニスが出来た。締めくくりで優勝で飾れてうれしい」と笑顔を浮かべた。来春から大学テニスの強豪・早大に進学する。」慎重154センチと小柄。強烈なサービスやストロークはないが、コンパクトなスイングから繰り出す多彩なショットで勝負する。



    「このスタイルで大学日本一を目指す。将来はプロになって国内外を転戦したい」と大きな夢を描いた。}


    今年の全日本女子で米村知子を破って優勝したのは、17歳身長158センチの奈良くるみ。

    新聞には
    高校生プロ ニューヒロイン誕生 17歳奈良 初の日本一
    大会前から「優勝後のポーズを妄想していた」と話す奈良は、現実に日本一のタイトルを手にすると甲高い声を発し、コート上で飛び跳ねた。高校生プロは我を忘れるほどの喜びっぷりで「もう一回やり直したいくらい」とはにかんだ。第一セットの序盤は米村のサービスに押され、2-4とリードを許した。「自分も引いたらそこで差が開くと思った」と強気の性格で巻き返す。第8ゲームでは前に出てきた米村の横を鮮やかなバックハンドで抜いた。「相手もプレッシャーをかけてきた中で、打つしかないと思った」。ここをブレークして4-4に持ち込み、試合の流れを引き寄せた。
    第2セットも正確なパッシングショットやフォアーハンドで要所で決めた。ミスで自滅してゆく。27歳の米村とは対照的に、我慢強く好機をつくり、ポイントを重ねた。
    杉山や森上が引退した日本テニス界に現われた158センチのニューヒロインは「常にグランドスラムに出て、日本のトップにいられる選手になりたい」と、さらなる飛躍を誓った。
    ・・・新聞より・・・・

    世界を目指そうとする長谷川芙美の前途には山あり谷ありの苦難の道が待ち構えているかも知れないけれど、めげずに頑張って目的を達成してほしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    都大路での高校駅伝

    曇り、小雪。

    都大路での高校駅伝女子の部、千原台高校が5位になったの見届けてからコートへ出かける。2区で野田が4位くらいから頑張り終盤首位の豊川を抜き去って首位になって懸命にタスキを渡したときは爽快な気分になった。ずっとキープしてほしかったがタスキを渡して直に追いつかれて、しばらくこう着状態が続いたが良く頑張ったと言うべきか。

    ダブルスを3試合してクラブハウスのテレビを見たのだが九州学院の名前はなかなか出てこない。

    4ー5日前テレビで熊本代表、九州学院の紹介があった。新入部員にタスキをわたしてタスキのきずなを大切にして受け継いでいる姿勢に好感をもって見ていた。監督も選手の力をうまく引き出しているように思えたので、本番ではどうなのか見てみたい気がしていた。

    家にもどりニュースを見ていると九州学院も5位になっていたのでびっくり。
    7人抜きをしたり最終ランナーは区間賞だったそうだ。どうやら後半にタスキのきずなを蘇らせ頑張ったのだ、さすが九州学院駅伝精神の確かさを見せてもらった。
    ビデオを撮っているので明日ゆっくり観戦しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン2009ファイナル

    目を覚まして外を見ると薄らと屋根が白い。
    決勝戦を見届けたくて出かける。10時に試合開始。

    男女の決勝戦はコートを隣り合わせて行われていた。
    女子は長谷川芙美(ルーテル学院高校)が終始リードして主導権を握っていたようで危なげなく飯塚沙那香(鵠沼テニスクラブ)にストレートで勝利する。

    hasegawa-1hasegawa-2

    男子は接戦を展開した。30と1シード田中裕也(JR北海道)がリードしたのでさすがと感心していると秋本恭幸(JR北海道)が踏ん張り32となった。相手の球筋が分かってきたのか。

    中島 啓(龍谷高校)が決勝に進んだと思ったが勘違いしていた。ガッツのある秋本を高校生と思っていた。

    田中はフォアの強打の持ち主で球種を打ち分けてウイナーとる。バックはシングルでそれでもフラット、スライス、ドライブとこれも打ち分けて粘り強いが、フォアーに比べれば防御に回ることが多い。両手打ちの秋本は相手のバックにボールを集めてファーストタイブレーク97でとり、セカンドもその勢いに乗ってストレートで勝つ。

    最後まで勝ったのは高校生だと勘違いして見ていた。家に戻りパソコンを開いてドローを確認して分かった始末。
    お粗末、おそまつ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン2009セミファイ

    曇り。雪空。

    熊本オープン 2009今日も観戦に出かでる。新聞によりと10時からあるので9時半に車に乗る。10時過ぎに到着。男女の準決勝4試合は始まったところだった。
    地元の長谷川(ルーテル学院)は緒方(グラスコート佐賀)に61 51で楽勝と見ていると直に54と追い上げられて危ういと思ったが相手のミスに助けられ64勝つ。


    dannshi doro-jyoshi doro-

    女子1シードを破った松尾 楓は宮崎商業高校でなくてIDSだった。調べても良くわからないが佐賀のスクール教室かもしれない。高校生には違いなさそうだ。相手は飯塚沙那香(鵠沼テニスクラブ)これは埼玉県にある。ファイナルになって飯塚が年長の意地を見せた。

    明日の決勝は長谷川芙美と飯塚沙那香。JTAのランキングはほぼ同じ110位台。昨年優勝逸した長谷川に是非勝って欲しいし、観戦のかんそくでは多分勝てると思う。来春、早稲田に進学すると小耳にはさんだが、これを踏み台にして全日本に出場できる選手に成長して、米村に続く選手に育ってほしい。

    男子は1シードの田中裕也(JR北海道)と生田ダニエル(教職員テニス愛好会)の試合。76 64で田中が勝ったが、生田ダニエル選手が熊本の選手だと後で知った。
    田中がJTAランク61位でダニエルは0位。それにしてはいいラリーが続いて、もしかしたらと思わせたがファースタイブレークを落として、セカンドも頑張ったのだが、田中の貫録勝ちというところか。負けはしたがダニエル選手可能性を秘めていると思う。

    2シードの秋本恭幸(JR北海道)と中島 啓(龍谷高校)の試合は熱戦が続き、ファイナルに突入してコートには二人だけになってしまった。高校生が最後までガッツを持ち続けて64 36 63で終止符をうった。二人ともまだ若くて個性があって熱戦を見せてくれた。男子決勝戦は面白くなりそうだ。
    田中は1,2試合高校生相手に3セットで勝ちあがっている。ランク61位の田中をランク367位高校生の中島、試合の流れによっては一泡吹かせる可能性は十分にあると思う。

    sa-bu

    fuyugumo



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

    熊本オープン2009

    曇り、寒い。
    熊本オープン2009が開催されているのを新聞で知って出かける。遠くて寒いが「えず湖」あたりをゆっくりとはしりたい思いがあった。

    ru-densu

    9時15分に出るとルーデンスには10時近く到着、9時に始まったらしい試合はかなり進行していた。控え室のドローを見たり試合をしばらく観戦していると、大会の情況がつかめて来た。男子シングルスは1シードの田中裕也(JR北海道)が今日も勝ってベスト4、彼は確か昨年の覇者だったと思う。

    dannshijyoshiyasegawa(長谷川選手)

    ベスト4に中島 啓(龍谷高校)も勝ち上がっていた。試合は見ていないが彼の活躍が楽しめだ。

    女子では西 沙綾(宮崎商業高校)が1シードを破って握手していたのだ。一瞬まさかと思ったが間違いないようだ。それも1こか2こだった。注視しておけばと悔やんだ。

    地元の長谷川茉美(ルーテル学院高等学校)、途中まで見たがベスト4は間違いない。次の対戦は、どちらが勝ちあがっても苦戦を強いられる気がした。女子ベスト4は力が伯仲していると見た。準決勝、決勝と好試合が見られそう。

    帰りは「えず湖」におりてチャリを走らせる。tori mureezuko


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    振り返ってー反省

    晴れ。
    午前中はテニス仲間から頼まれたプリンターの到着を待ちながら「三国志」(吉川英治著)を読むがなかなかページが進まない。昨日も時間をかけたのだがまだ一巻の半分だ。面白くはなっている。年内には何とか読破したい。

    さて、2年前の9月の6日にブログを起こして、初めてのT氏との対戦を見ると、なつかしく新鮮だ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    2007年09月14日
    JOPの実力 jop対象大会でよく顔を合わせるT氏からときどき一緒に練習どうですかと声をかけられたのは、先週、福岡県シニア大会の会場でした。シングルスの練習相手に事欠いていた私にとってまさに渡りに船で即座にお願いしました。
     T氏はシード選手でいつもコンスタントの成績をおさめており幸運な出来事でした。
     早速、昨日運動公園のオムニコートで初練習しました。

    朝の十時から昼間での二時間。すべてT氏が段取りしてくれました。T氏の試合は何度か観戦していたので、少しはいけるかもと意気込んだのですが、手も足も出ずに負けてしまいました。まさに術中にはまるという表現が当たっているかもしれません。3-6 1-6 1-6。
     九月発表のJOP65歳代でT氏のランク三十台と飛躍しています。私も二百九十台から百十台とかなりあがりましたがその実力の差を思い知りました。

     次回の約束を済ますとシングルポールを小脇に抱えて疲れも見せず帰ろうとするので、ポールを返しに行くのですかとたずねるとこれは自分のもので七つ道具の一つですといったのには感心しきり、さもありなん。
    T氏が立ち去った後コートサイドのベンチに座り込みしばらくうつろな時を過ごしました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    これから僕の両手打ちテニスの思考錯誤がはじまったのだ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    2007年09月18日
    T氏とのシングルスは ホームコートで対戦。サーフェイスはクレイ。アガシの復刻版モデルになっているラケットで対戦する。
     350グラムと重いが両手打ちなので、メインの両手で打つときの重いボールに期待したのだ。

     疲れてきたときのサービス、ボレー、スマッシュ等でラケットが非常に重く感じることがあるのだが、先週運動公園オムニコートで3-6 1-6 1-6で負けての反省でそれをも覚悟の上で使ってみることにしたのだ。
     ファーストセットは2-2となり、いやな予感がしたのだがそのまま粘りながら進み6-2でものにした。オムにコートでミスの少なかったT氏にミスが目立った。

    重いラケットの威力も少しあったような気がしたがT氏はクレイコートではほとんどやっていないのでその辺の影響もあったと思う。それでもセカンドは6-1 次のセットは4-6と負けたが1セットとるのが目標だったので大満足一日でした。

    2007年09月27日
    T氏と運動公園でシングルス。3-6 1-6で負ける。

    スポレクの疲れがあったと言い訳はしたくない。
    オムニコートではクレイコートと比べてミスが少なく、粘り強くつないでくる。

    両手うちの僕のほうが押し気味で甘く帰ってきたボールを決めにいこうとしてのミスが多かったと思う。

    バック、フォアーのチャンスのハイボレーのミス。ネット際に落ちた甘いボールを決めようとしてミス。

    前回のときよりオムニでのストロークは確かによくなっていると思うのだがスコアーが前回とあまれ変わらないのは、決め球のミスが影響していると思われる。そういえばT氏は甘いボールは見逃さずほとんどミスなく決めてくる。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    跳ね返されても

    やっと冬らしい寒さになる。
    テニスのオフシーズンになると題材も乏しくなり継続も負担になっている。

    T氏と週一の真剣勝負をしていた頃は、一週間が早く感じたし、それに関しての題材もあった。

    はじめた当初は壁のように跳ね返されていたが、回を重ねるうちに時々セットも取れるようになり、調子のいいときはまぐれで2セットも取ったりもして嬉しかった。左右両手打ちも試行錯誤でいろいろ試したりした。

    対戦は56回目で終わっている。しばらくはこの対戦内容を振り返って反省して来春からの糧にしたいと思う。

    同じ年で70歳に向けて二人で練習して来たのだが、T氏は関西選手権でベスト4まで行き、全日本にクリアーするポイントを獲得して全日本でもベスト8と大活躍をした。

    そして僕は空振り三振。関東選手権初戦負け、九州選手権初戦負け、ほぼあきらめてのぞんだ中国選手権で、シードを二人破りベスト4と思わぬ成績で、少しポイントを稼ぎ現在ランキングは51位、T氏は12位。

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    元世界ランク1位で「生涯グランドスラム」達成者のA・アガシ(アメリカ)は、発売前から話題を集めた自叙伝『Open』のプロモーション・ツアーをヨーロッパで行っている。先週訪れたイギリスはロンドンでは、その成果が大いに表れ、およそ3000部が売れる盛況ぶりとなった。

    その自叙伝は、現役時代に禁止薬物を使用したことを告白しており、さらにATPに対して嘘の報告を送り、制裁措置を免れたことも明かしていた。そのため、現役選手始め引退した往年の名プレーヤー達からも批判の的となっていた。

    現在39歳のアガシは、この告白には一切後悔していないと語る。この自叙伝は、誰もが犯しうる人生での過ちを学んで欲しいとの彼の気持ちが込められていると言う。
    ・・・・・・・・tennis365 yori

    agashi

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    思うこと

    曇り。
    昼からABCテニスコートへ。少し寒くなったようだ。
    かごボールでちょっと練習してからシングルス一つとダブルス二つするともう体は限界に来ている。疲労蓄積と歳からきているのだろうきっと。
    本格的にJOPの大会がはじまる4月までは長すぎて意欲を持続させるのは大変だ。
    早く今の力を試したいという半面、両手打ちやればやるほで、打ち方も色々あることがわかり、どの打ち方がいいのか迷っているこの頃だ。

    年内に大会はなく、正月に西日本別大正月テニストーナメント、1月末に市の室内選手権、2月に県の室内選手権。
    さくらの咲くころまでに体力維持、そして向上できるようにコートへチャリを走らせよう。

    あいりちゃんから毎夜あーちゃんへでんわがあるのだ。まだいくつかの単語ぐらいしかことばがでないあいりちゃんとあーちゃんとのやり取りを横で聞いていると面白い。意思疎通して話がはずんでいるように聞こえてくる。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ソフトテニス中学生の対抗戦で

    曇り。暖かい。
    K壮会定期大会。運動公園CDコート、やはり少しの雨にも対応できずに朝は水溜りがあったらしいが、同じコートで大会を行う中学生らがスポンジで水を除去してくれたと、開会の挨拶で報告があってすがしい気持ちになっていた。

    受付を済ませて時間があったので、コートの外周の歩道をスロージョギングで行くと向こうから学生らがランニングを終えてコートに戻って来たようだったが、突然立ち止まり不動の姿勢で挨拶をしてきたのでびっくり、礼儀正しいのに、こちらの背筋が伸びる面持ちだった。これは先生のしつけだろうか、それとも先輩から受け継がれたものだろうか。

    そのきびきびした行動は練習中にも試合中にも見受けられ、感心したが、先生の態度がいまいち生徒のそれに応えていない気がしたのは、うがった見方だっただろうか。

    直ぐ横からの4面を使って他校との対抗戦を行っていた中学生のプレーは、まさに元気はつらつ、応援の大歓声にCDコート活気付き、我々も元気をもらった。





    今日は年1回の年齢別。参加人員79名(男子50、女子29)、スライド式でノーアド6ゲーム先取、4試合。練習サービス3本。

    k-soukaidoro-

    現段階での70歳代では、差がありすぎたが、深く考えずに参加してしまった。反省、反省。
    相手次第でゆっくりとラリーを続けると数本で相手が打ち出す。そんなテニスを続けたつもりだが、結果は6060が2試合と6262が2試合となった。対戦してくれた人がいい方に解釈してくれればいいが、ひにくいっぽい声も聞こえた気がする。空耳であればいいが。

    来年は好敵手たちが上がってくるので少しは変わってくるかな。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    小春日和

    晴れ。今日もばか暖かい。
    約束の9時にコートへ出かけるとジュニアーが朝練を行っている。僕たちが8時半から練習しているとクレームをつけおって首尾一貫していない。

    今日のシングルスはいいところなし。26 36で一方的だった。昨日のワンセットの延長で体が重く感じていたし相手の動きが良かった。拾いまくられて最後に僕がミスを重ねていた。
    ファーストは21でリードで相手のサービス、ラブフォーティのリードを落としてからおかしくなってしまった気がする。31 41と頭の中では描いていたのだが・・・。

    今日は完敗。言い訳せずに、来週は納得のいくテニスを心掛けよう。

    小春日和の暖かさに吸い寄せられたように、今日のABCテニスクラブは盛況だった。

    n-1n-2





    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    絵画展

    曇り晴れ。

    暖かい。午前中は二人で街中心部から少しはなれた美術館に出かける。家の前のおじさんから自分の展示している絵画展よかったらと言われたらしい。初冬にしては暖かくゆっくりと散策しながら市役所前のバス停から美術館までのわずかな距離に時間をかけた。
    県庁のOBの展示会とプログラムにあり、18名41点の絵画が展示されていた。

    昼過ぎからテニス。KA氏と一緒になったのでストローク等一式練習してから、シングルスワンセット。練習中はおされぎみで調子は今一、彼の方がミスも少なく威力があった。試合はどうなるか興味があった。1ゲーム目相手のサービスをブレークしたがあとはブレーク合戦で43とリード。
    次は相手のサービス、真剣にバックにボールをあつめてブレークして53 63と何とか苦労しながら勝つことが出来たが、今日は相手の出来がよくて、それに対処できなかった。
    サービスが良かったから何とかなったが反省すること多し。


    denshatuboikawatoriiyokoi syonan



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ブログの閲覧

    終日雨。
    家で疲れを癒すが、膝が徐々に消耗していることを感じる。今の動きをいつまで続けられるのかが心配。少なくとも二三年はもってほしい。

    今日は余裕があったので、ブログランキングの上位やコメントをもらったブログを開いてみた。5本の指のブログはさすがに充実している。「ナダルといっしょ」ぼう大なナダル関係の写真どうやって手に入れるのか感心する。

    今日はブログを見て周り得ること多し。

    「いてぃごのどうでもいいはなし…」
    で見つけた。
    車椅子テニス世界ランキング1位の
    国枝選手
    彼のラケットには「俺は最強だ」
    と書かれてる紙が貼ってる
    メンタル面の強化
    試合中それを見て闘志を奮い立たせて
    そしてすばらしい結果を残してきた

    でも決してそれだけでは勝てない
    ひとつのショットを3万回打つそうだ
    そうすれば身体が覚える
    これだけやったから練習したから
    それが「俺は最強だ」と言える

    自信に繋がってるんだろうな
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    吊るし柿

    曇りのち雨。昼から雨ならと思案していると携帯が鳴る。久しぶりXさんから。

    その前に郵便を出しに行き、局のすぐ横の野菜市場に足を運ぶと今日も大きな干し柿用の柿がバケツで売っていた。吊るすところもきちっと剪定されていたので、バケツ二杯買ってしまった。先日吊るした食べごろになった吊るし柿をうれしそうにおいしそうに食べてくれているのを見て、僕はその気になっていた。

    玄関先に柿を置いてその足で車でコートへ出かけると、仲良し夫妻は今朝も、もくもくと練習しているのが目に付いた。僕に追いつき追い越そうと頑張っているに違いない、ウサギにならないように僕も頑張るど。

    悪しき空模様の為か、6面のコートには4人だけだ。半月版を手術して再起をはかっていたと言う彼女と雨の降り出したクラブハウスで、久しぶりに話がはずんだ。

    ベテラン全日本選手権に2回も出場したことを、しばらく一緒にテニスしていたのに今日初めて耳にする。今僕が目指そうとしている大会に2回も出ているのだ。
    僕も来年、足腰を維持して頑張りたいと抱負を語る。

    家に戻るとテーブルの上に小包紐が置かれて、台所に目をやると大きな鍋が置いてある。
    玄関先の柿に気がつき、はいどうどと用意してかあちゃん出かけたらしい。
    雨が降っていたが、用意ばんたんなので、皮を剥いて小包紐に柿を吊るしお湯を沸かして、吊るした柿をさっと浸して終り。今年はこれで三回目、少し要領はよくなった。




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    エナン、2010年の目標はウィンブルドン優勝
    衝撃の引退から19ヶ月、来シーズンから完全復帰を明らかにしたJ・エナン(ベルギー)は、復帰発表後初となるエキシビションで見事なプレーを披露し、未だ手にしていない4大大会残る1つのウィンブルドンでの優勝を2010年の目標にすると語った。

    そのエキシビションは地元ベルギーはシャルルロワで行われ、日曜日に世界ランク12位のF・ペネッタ(イタリア)を6-4, 6-4のストレートで下し、その目標への自信を深めた。

    27歳のエナンは、かつてのライバルであり同胞のK・クレイステルス(ベルギー)が、今年8月に2年間の引退から復帰し、わずか3大会目でUSオープンで優勝する快挙を成し遂げたことに刺激を受けていないはずはない。今回のエキシビションの結果で、少なくとも自信を持ったことも事実。
    ・・・・・・・tennis365net yori

    enan





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ブログを始めた頃は

    晴れ。昼からテニス。

    クラブハウスでコーチより声をかけられる。クラブで何か発行するらしく、僕のそれもブログに付いて取り上げたいと言う。それだけは勘弁してほしいというが、なかなか引き下がろうとしない。始めた動機はなんですか、何時ごろからですかなど追求してくる。いらんこったいと心の中で叫んでいるが、いつも笑顔で声をかけてくれ、テニスの相手をしていただいているコーチである。

    親愛なるIMさんへ
    僕のことをABCテニスクラブで取り上げてくれる、大変光栄ですがこの歳になっても人見知りはげしく人付き合い不器用な僕です。

    出来れば良寛のように人里はなれたところでひっそりと暮らしたいのですが、手毬がつきたいばかりに山里にまいおりてくる良寛のように、テニスしたさにコートへ日参する僕です。強くなろうということよりも、ただただ頭が空っぽになる時を過せばいいのです。ブログの時間も、今でも始めた当初も同じようなことです。

    とは言え、ブログを始めた頃は、知らせなければ誰も見てくれないだろうと心配になり、クラブハウスなどで何人かに打ち明けたところ、アクセスが徐々に多くなってきました。

    テニス365のブログ欄には新着ブログのタイトルが刻々と表示され続けており、その辺からのアクセスやコメントも増えてきたのでしょう。このサイトのブログ登録は3万件余りあって、まさかと思っていたら僕のブログがいつの間にか100位に顔を出しており、感動して嬉しかったことを覚えています。

    (ちなみに1位はアメリカ在住の日本女性です。Tennisnakama アクセスは2-3万件とかチラッと頭にあります。
    世界トップ選手の情報、日本では到底というものばかりで新鮮味がありました。今はどうでしょうか、少しマンネリ化したきらいがありそうです、あまりクリックはしていませんが。Tennisnakamaをクリックして下さい)

    50位からはブログトップに表示されます。そしてその日がやってきました。50位からは上がったり下がったり、現われたり消えたりしていましたが今日現在で28位です。これは最高位でしょう。
    クリックするだけではたして何人、目を通してくれているのでしょうか。
    現状はこういうところです。

    そこで本題、いつも顔を合わせる人には、しいて知ってもらうことを遠慮したいのです。照れくさいし、コメントで返してくれればいいのに、コートでいろいろ耳にするのが嫌なのです。

    僕のブログはベテランJOP挑戦の過程が第一、第二が家族のコミュニケーションになっいます。

    取り留めのないことも気持ち、分かっていただいたでしょうか。
    結局言いたいことは、身近な人にはあえて知ってほしくないということでした。
    だからその辺ご配慮の上、さわりだけをぼんやりとお願いします。
                       ていちゃんより
     


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:23 | コメント(1)| トラックバック(0)

    Kシニアテニス 第39回定期大会

    晴れ。朝、冷え込む。7時40分時計を見てとび起きる。8時半までパークドームへ行かなければならない。いつも早起きなのに、こんなことはめずらしい。昨夜遅くまで訂正したり、確認したり組合せ表にわかりやすくマジックで書き込んだりして一つのカバンに収めていたので助かった。

    第39回定期大会は定刻9時から開会式を行い開始された。
    参加者 男子 47名 女子48名の計95名、男女各5パートに別れて熱戦が展開された。試合はスライド式の男女ダブルス。

    僕たちの1部Aは9名のスライドで各人4試合。結果は4勝1人、3勝2名。2勝3名、1勝2名、0勝1名。
    最終で僕の名前は1勝2名の中にいた。調子悪くはなかったのだ。初戦は4勝したX氏と2勝したY氏のペアー。実力ではX氏が頭一つ抜きん出ていたが、僕たちのペアーは力は接近しており勝てるはずだ、これを勝たなければチャンスはないとお互いに考えていた。
    しかし朝の冷え込みの中での初戦、パートナーの調子はいまいちで肝心なときにこちらのミスショットがあったりで25とリードをゆるす。僕のサービスをキープY氏のサービスをブレークして45でパートナーのサービス、逆転のチャンス到来と思ったがこちらのイージミスが続いて46で破れ、この時点でX氏の一位は確定した。僕たちが勝を収めたら少しは面白くなるはずだったのに残念。

    tatakaiketuka




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    スペインが5-0で完勝◇デビスカップ3日目
    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国戦は2日目でスペインの優勝が決まった。そして3日目の日曜日には、消化試合のシングルス2試合がバルセロナの会場で行われた。

    supein-win

    スペインチームのエースR・ナダルはチェコチームのJ・ハジェクを6-3, 6-4のストレートで下した。またスペインのD・フェレールはチェコのL・ドロウィーを6-4, 6-2で退け、スペインチームの5-0で完勝を決めた。ナダルとフェレールは初日のシングルス2試合でも2勝をあげていた。
    試合後、ナダルは「シーズン後半を(デビスカップでの)2勝で締めくくることができたのはうれしいし、とても重要なこと。特にこの2カ月間、調子があまりよくなかったからね。」と話した。今季、全豪で優勝したナダルは、膝の故障でシーズン途中で一時、休養していた。「この瞬間を楽しみたいね。次、いつ優勝できるか分からないからね。」

    ナダルは今シーズン、世界ランク1位でスタートしたが、体を酷使するプレースタイルもあり故障が多く、現在は2位にとどまっている。ナダルが最後にツアーで優勝したのは5月のBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ)のこと。

    同じ5月のムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッドの準決勝では、N・ジョコビッチ(セルビア)と4時間にわたる死闘を経験、勝利をあげたものの、膝を犠牲にしてしまった。

    またナダルは今季、腹筋も痛めており、スケジュールが過密なこともあって生じた故障とされているが、特に何も処置ができなかった。

    ナダルは「プランニングに間違いはないと思う。常に体調が万全であるよう、予定したカレンダー通りに必要な大会のみに出場している。」と話した。ナダルはまた、来年、出場を取りやめようと思った大会が1大会あり、それがマドリードでのマスターズだと明かした。「あの大会で膝を痛めてしまった。プランニングで唯一のミスだった」。しかし実際には出場の意向のようだ。

    ナダルはそのマドリード・マスターズの決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れ、その後は5連覇を狙った全仏の4回戦でもR・ソデルリング(スウェーデン)に敗れていた。

    その後、10月の上海マスターズで決勝に進んだものの、ダビデンコ(ロシア)に敗れて準優勝止まりだった。

    ナダルは完勝を決めたバルセロナの試合会場で「気分は最高だね。何の問題もない。」と力強く語った。ナダルは今季を66勝14敗で終え、また賞金550万ドルを獲得した。来シーズンには1位を奪還できるのか、来季もナダルのプレーから目が離せない。(2009年12月7日10時37分)
    ・・・・・・・tennis365net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    お友達作り祭り

    晴れ。寒くなる。

    早朝、仲間と久しぶりと思えるシングルスをやる。コートはこの季節最高の冷え込みと思えた。とても短パンにはなれなかったが相手は短パンになる。年齢の差といえるかもし得ない。
    今日は1-1引き分け。

    リリちゃん遊びに来る。

    riri-1riri-2riri-turripikari

    ABCスクール会員の「お友達作り祭り」と題してダブルスの懇親会らしきものが13時から開催されので、息子と参加する。
    いろんな人たちとダブルス4試合楽しむ。午前中にシングルス2セットとタイブレークのダブルスを1試合していたせいか、さすがに疲労困憊していた。




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    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国の2日目ダブルス1試合が土曜日に行われ、初日を2-0で終えたスペインがダブルスも制して対戦成績を3-0とし見事、優勝を決めた。

    dehai-supein
    ・・・・・・tennis365.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニススクール

    曇りの予想が朝から小雨。昼近くケイタイがなる。朝電話したがでなかったので仕事と思っていた仲間だった。早めの昼飯をかきこみ、ABCインドアーテニスへとチャリをとばした。
    やはり3人しかいない。雨上がりのオムニでダブルスを4セット楽しむ。
    家に戻るとその足でUNIQLOまでチャリを走らせる。土曜日限定フリージャケット(リバーシブル、黒と真紅)とラムVネックセーター、これは白にする。寒くなる今からのテニスに着用できそう。夕方注文のテニスボール、ブリジストンXT81ケース届く。それから仲間がケーキを持って来てくれた。明日、りりちゃんがやってくるので喜びそうだ。





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    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国の初日シングルス2試合が行われ、スペインが2-0で初日を終えた。

    第1試合ではスペイン代表のエースであるR・ナダルとチェコ代表のT・ベルディフが対戦、ナダルがベルディフを7-5, 6-0, 6-2のストレートで下し、スペインに1勝目をもたらした。

    nadaru

    ナダルは第1セット、5-5からブレークに成功し、そのまま同セットを7-5で奪う。ベルディフはサーブの調子が悪く、ナダルはそこにつけこんだ。

    ベルディフは第2セットのサービスゲームでわずかに5ポイントしか奪えず、万事休す、といった様子だった。

    試合後、ナダルは「第1セットを奪った後、すべてが変わった。自分のリズムを見つけることができるようになった。」と試合を振り返った。
    ナダルは最近のインドアの大会では負けが続いていたが、ベルディフ戦では得意のクレーでのプレーとなり、水を得た魚のようだった。ナダルは先週のツアー最終戦では、1セットも奪えずに3連敗を喫していた。

    一方、ベルディフは「第1セットでチャンスがあったのに生かせなかったのが敗因。」と肩を落とした。

    また第1セットの5-4から、際どいラインジャッジのコールをアウトにされ、ナダルに5-5と追いつかれたポイントが勝負の分かれ目だったと話した。

    「ボールはライン上にのっていた。でも審判がアウトの判定を下したんだ。」

    ナダルはそうは考えていないようだ。

    「ボールは1.5cm分アウトだった。試合の分かれ目は5-5からの僕のブレークだった。」

    この後に行われた第2試合では、スペイン代表D・フェレール(世界18位)がチェコ代表R・シュティエパネック)(世界12位)と対戦、フェレールがシュティエパネックを1-6, 2-6, 6-4, 6-4, 8-6の大逆転で振り切り、見事、スペインに2勝目をもたらした。試合時間は4時間17分に及んだ。・・・・・・・tennis365.com yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    遊ぶ春日は暮れずともよし

    午前中330枚の往復はがきの往信面を印刷して二つ折りにしていたら昼過ぎまでかかった。その足で近くの郵便局へもって行く。これで一安心。
    何せ枚数が多いので間違うと大変だから、怖くて印刷に踏み切れなかった。チェックを十二分に、他の人にも見てもらったりしたが、今度はレイアウト、字配りが気になったりしていたのだ。往復はがきをPCでやるのが始めてだったこともある。

    晴れ。
    昼からテニス、深く考えずに、マイペースで好きなテニスを楽しもうと日々やっていたのだが、水面下ではいろいろ人間関係が錯綜しているのが耳に入りだして、うかつだったと少しばかり反省している。テニスぐらいでなんでと思うようなことに、こだわる、プライドがある。

    僕には信じられないことばかり、ほんとうに耳を塞ぎたくなる。

    僕はやっぱり良寛が好きだ。こんなとき良寛のことを思い出していると気持ちが楽になる。

    冬ごもり    春さり来れば
    飯乞うと    草の庵を
    立ち出でて   里にい行けば
    たまほこの   道のちまたに
    子どもらが、  今を春べと
    手毬つく    ひふみよいむな
    汝がつけば   吾はうたひ
    我がつけば   汝はうたひ
    つきて唄ひて  霞みたつ
    永き春日を   暮らしつるかも


    此の里に手まりつきつつ子供らと
     遊ぶ春日は暮れずともよし

    霞立つながき春日を子供らと
     手毬つきつつこの日暮らしつ

    僕はテニスをやっていて、良寛も衣のすそを腰に巻きつけ、子供らに負けまいと必死に頑張っていたのではと思うことがある。
    同じボール遊びなのだ。思うことは同じに違いない。良寛は負けづづけて悔しさのあまり、「遊ぶ春日は暮れずともよし」と唄ったのかもしれない。

    ・・・・・・・・・・・・・
    moresumo

    WTAツアー
    元世界ランク1位で、2度のグランドスラム優勝のA・モレスモ(フランス)が、12月3日に開いた記者会見で正式に引退することを明らかにした。現在30歳の彼女は、試合への情熱が持てなくなったと、引退を決めた理由を語った。
    ・・・・・・・・・tennis365.net


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ケ・セラ・セラ

    曇り。義兄儀姉と義母の法事で朝から隣の県まで車をとばした。まさに晩秋、黄金を思わせる銀杏が最後のしめくくりをしているかのように山野に目立っていた。

    山を切り開いた広大な墓地の一角にコンクリート製のがっちりとした建物があり、その中は厳粛な雰囲気のなかに絵画を飾ったりした控え室があって、中央の高く天窓の明かりの下には祭壇がもうけられており、そこで法要を行うことができた。
    近くから来ていただいた僧侶は真心のこもった仏事をとり行ってくれた。

    sankasha

    60の半ば過ぎに僕とほぼ同世代の義兄儀姉は相ついで亡くなった。つい昨日の出来事のように思い出す。愛妻を必死に看病した兄は妻が逝ったあと、後を追うように1年後に亡くなった。
    助からぬ命と知れば見舞いに行ってもかける言葉も見あたらず、無常を思わざるをえなかった。

    残された末っ子が昨年嫁をもらった。海の見える結婚式場とかで、両親の死別を乗り越えて逞しく生きようとしている姿がすがすがしかった。

    時は矢のように過ぎ去っているのか、それともゆっくり鈍行列車のようにあるのかどうか。人間が死んで行くことには変わりない。金持ちであろうと貧乏人であろうとも条件は同じだ。いかに生きるべきか、死に際は如何にあるべきか、だれしもこれに関しては深く考えたくない。現実は一歩一歩近づいているのだが。

    ケセラセラ。なるようになるわ。

    高校の修学旅行で北九州から東京までの車内で始終流されていた歌が今でも二つだ頭にこびりついている。ドリス・デイ「ケセラセラ」とフランク永井の「有楽町であいましょう」

    いくつになっても当てはまる名言かもしれない。



    When I was just a little girl, 私がまだ小さな子どものころ

    I asked my mother : What will I be? 母親に訊いた「私は何になるの?」と

    Will I be pretty? Will I be rich? 綺麗になるの?お金持ちになるの?

    Here's What she said to me : そして母はこういった

    Que sera sera. ケ・セラ・セラ

    Whatever will be, will be. 結局はなるようになる

    The future's not ours to see. 未来は人間にはわからない

    Que sera sera . ケ・セラ・セラ

    Whatever will be, will be. なるようになる
    ・・・・・・・
    ・・・・・・・

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス三昧の日々

    晴れ。昼からテニス。仲間とストローク、シングルスワンセット。疲労が蓄積しているのだろう、体が重い。先日からににんにくを食べている。なんだか元気がでたような気がしたからだ。車に同席するとさすがに臭いと言われたが、しばらくは続けてみよう。今の僕に必要なものの一つは体力だ。

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    ブライアン兄弟が3度目の栄冠◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ3度目の栄冠に輝いたブライアン兄弟
    男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズは29日、ダブルス決勝が行なわれ、B・ブライアン(アメリカ)/M・ブライアン(アメリカ)組が、M・ミルニ(ベラルーシ)/A・ラム(イスラエル)組を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下し、通算3度目となるツアー最終戦制覇を達成した。
    今大会は第2シードとして出場したブライアン兄弟であったが、この優勝により年度末ランキング1位を獲得している。彼らが世界ランク1位でシーズンを終えるのは、これで5回目のこととなる。
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    kyoudai

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニススクールのレッスン

    晴れ。早朝新聞を取りに外にでるとオレンジ色の炎のよう空が輝いている。気になって、急いで二階に上がり窓を開けるとそれは街灯の明かりが霧に反射しているのだった。
    今日も暖かそうだ。
    10時からABCインドアーテニススクールのレッスン。レッスンを週一回受けはじめて2ヶ月たらず、目に見えないが確かに上達しているはずだ。これを半年、一年と続ければどうなるのかと楽しみだ。
    IMコーチは声をからして球出しをしてくれるので、我々生徒も期待に応えたいし、上手にもなりたいと必死に走り回るのだ。足の運びやスウイングなど細かなアドヴァイスはボールと一緒に飛んできての90分の練習は汗がほとばしりでで充実感はある。
    当面の課題はスマッシュとフォアーボレー。意識して練習して行こう。

    fusai
    (僕より練習熱心な仲良し夫妻)

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)