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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    K氏とのシングルス

    日曜日、晴れ。関西から戻ると入れ違いで孫を送っていたのでしばらく独身だ。
    洗濯、飯の心配、孫からの書置で金魚と河ですくった稚魚の水代えや小さな庭の草取りや剪定などが頭をめぐったりして、ちょっぴり緊張の日々。

    K氏に電話すると13時からOKという事で昼からコートへ出かけた。今日も残暑厳しい。
    今日も接戦となった。最初は75でセカンドはタイブレークで競って負けセットカウント11の引き分けとなった。ファーストが終わると雨がぽつぽつ降り出しどしゃ降りとなった。
    夕立でコートが水浸しになるのは初めての経験、だが5番6番コート出来がよいのか雨が止むと表面に水気はなかった。

    K氏とのシングルスは、まさに好敵手で練習にもなるし、楽しい。

    24時間テレビ33愛は地球を救う「ありがとう」を昨日からチェックして見ていた。
    いろんな意味で、勇気をもらった。テニスもここでへこたれずに、頑張って行こうという気持ちにさせられた。

    関西選手権70歳代シングルスはシード通りの成績で決着が着いていた。
    ・優勝 田中正剛 ・準優勝 恩智宗和 3位 生川 芳久 松田 武弘
    ダブルス・優勝 猪熊 研二 藤井 道雄  ・準優勝 大澤 三千男 浜上 光明 

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    錦織が本戦出場へ◇USオープン

    テニスのグランドスラムであるUSオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は28日、シングルス予選3回戦が行われ、予選第24シードの錦織圭がF・ダンチェビッチ(カナダ)を6-4, 6-1のストレートで下し、2008年以来2年ぶりとなる本戦出場を決めた。

    この他の日本勢では、男子シングルスで伊藤竜馬と杉田祐一が、女子シングルスでは波形純理が本戦出場を懸けて3回戦に臨んだが、それぞれ敗れており、予選を突破したのは錦織のみとなった。
    ・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:23 | コメント(4)| トラックバック(0)

    関西選手権70 F氏の結果

    金曜日、晴れ、風強し。

    関西選手権、その日の結果は関西テニス協会HPで夜に見ることが出来る。
    65歳代M氏はシングルス、ダブルスとも昨日負けていた。共にB16。
    ただ1人残っていた70歳代F氏も本日シングルス、ダブルスとも敗退していた。残念。共にB8止まりだった。

    シングルスは松田氏と対戦しており466036。

    松田氏とは今年の九州毎日2回戦で2シードの松田氏とあたり643664で思わぬ勝利をした記憶も新しい。ファイナル、54でぼくのサービス、コートはいつの間にかナイターが点燈、競ってはジュースそれを何回続けただろう。

    55になったら勝ち目がないここで何とか決着を付けたい。最初のポイントを取って、次のマッチポイント相手のミスを待つ作戦でいると又ジュースでその繰り返し。最後にはきけんを犯してネットに出るとボレーが決りポイント、マッチポイントもネットに出た甘いボレーを相手は追うことが出来なかった。信じられない勝利の瞬間。昨年の中国、関西と連覇した人に勝っていたのだ。

    二人とも死力を使い果たして足には痙攣が忍び寄っていた。試合が終わっていみじくも言った「足がありますね」そっくりお返ししたい言葉だった。

    昨年の中国選手権準決勝で彼と対戦して2626となすすべもなくやられた。相手のフットワークのよさが印象的で、あまりにも一方的な試合に呆然としていた記憶がある。

    F氏のダブルスのパートナーはシングルスベスト4に勝ち残っている優勝候補の1人narukawa氏、対戦相手は猪熊氏と腰が曲がってよぼよぼに見えたFG氏だった。3676(0)負けていたので驚いた。
    二人ともシングルスで力を使い果たしていたのか、対戦相手が見かけによらづダブルスのエキスパートだったのだろうか。猪熊氏とは関東選手権2回戦で6164で勝っておりそんなに際立ったものはなかったと思うのだが。

    明日の準決勝は現地に飛んでいって見たいような好試合だろうと想像がつく。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ベテラン関西選手権70敗退の記

    木曜日、晴れ。
    株安、円高を見透かしながら民主党の代表選はヒートアップ、日本は平和な国です。

    昨夜、甲子園8時15分発鹿児島行き高速バスにて帰途についた。いろんな思いを巡らしながらうつらうつらしていると朝の4時過ぎ、高速バスはいつのまにか下車する停車場に近づいていた。

    勝ち残ってnarukawa氏と対戦したかったという思いもあったが、二日目三回戦のtuchiya氏との対戦を思うにつけ、今の不安定なショットとサービスでは足元にも及ばないだろうと昨年ランク1位をキープし続けていた3シードのrarukawa氏のテニスを見て感じていた。

    大きなかっちりとした体つきで、フォアは上体を固定して右腕を振り回して自在にショットをコントロール、麦わら帽子をかぶって汗を拭きふきやっているのが本人と分かってびっくりもした。

    2シードのonchi氏のテニスも始めてみることが出来た。オーソドックスでゆったりとした綺麗なフォームのテニスだった。

    浜風が吹いてくれてはいたがtuchiya氏との対戦は、雲はなく暑さに閉口しながらもファースト21とリードしてぼくのサービス、キープすれば31で主導権が握れたのに、太陽が眩しいサイドで、練習のかいもなく、不安定なサービスを続けてブレークをゆるして22、混沌となってしまったのだ。

    44まで競ったのだが、集中力をなくして46で落とし、セカンドも頑張ってはみたが相手のペースになってしまって、あせれば焦るほど相手の術中に落ちいっていった感がある。
    セカンドは16。
    フォアもバックもスライス、きったはったのテニスで足しがありコントロールショットやパッシングはうまかった。
    しかし、うまく対処すれば勝チャンスはあったと思うが、
    左右両手打ちやサービスに不安を感じていたのでは、あの舞台では簡単に勝たせてはもらえない。出直すしかないと言うのが正直な思いだ。

    ダブルスで往年の名選手、石黒修氏が出場して初戦健闘していた。

    順番表

    ハウス二階から展望


    (石黒 修選手)



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

    出発はトワイライト神戸号

    月曜日、晴れ。ここにきて酷暑が続いている。8月も下旬となれば暑さ少しやわらぐかと思っていた。8月3日、23から、目の前の柱に掛けている小さなカレンダーに逆算して日数を書き入れた。今日が1でいよいよ出発の日がやって来た。

    ぼくのレベルでは中国選手権が正解ではなかったかと、昨日ドロー結果を見てから心の中で思っている優柔不断な自分がいる。

    問題は暑さを如何に克服するか。目をつけていたスポーツショップに出かけたが、UVカットの折りたたみ傘は売り切れていた。別の通路を歩い行くと登山用具があり、帽子が目に付いた。

    日除け付きの帽子は買っていたけど見て回ると、後頭部の日除けだけの物が目に付いた。今日の収穫だ、帽子は何でもいいから便利そう。

    それから振動止めを買う。黄色の円形で笑みのマーク。劣勢のとき、目をやれば癒されるかもしれないとおもいながら。

    帰りにテニスコートへ。ならすだけと思っていたが、結構ハードにやってしまった。

    出発はトワイライト神戸号、武蔵ケ丘22時23分、甲子園着7時45分。
    夏の甲子園の熱気はまだ残っているかもしれない、初めての甲子園。
    楽しみながら頑張ってみよう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOP大会の追跡

    日曜日、今日も酷暑。

    午前中コートへ。二三日前からコーチ見習い?下見?らしき人が来ている。沖縄の青年で二十代前半。沖縄出身とあって暑さには強そう。先日、無帽でストロークに先日付き合ってくれた。どんなボールでも追いかけ一生懸命の好青年に見えた。
    今日は少しストロークしてから、I氏に1セットシングルスを付き合ってもらったら汗が吹き出てきた。まさにこんな状況で明後日から、それもスリーセットマッチを戦わなければならないのだ。暑さで体は動かず、両手打ちは左右とも中途半端のままだが、現状で関西は乗り切るしかない。

    夜PCでチェックすると中国選手権の結果が掲載されていた。70歳S、四国を征した藤原氏が連覇すると予想していたら3回戦で敗退していた。この炎天下の中、アクシデントもあるのだ。

    優勝は四国で藤原氏に決勝で敗れた吉澤氏。2,3シードも2回戦負。

    中国選手権では上位シード選手が敗れて、おまけにドロー25で最高ランク32~25ドローに該当してD1グレード最高ポイントが与えられていた。優勝300 準180 B4108 昨年はドロー18でぼくはB4で80ポイントだった。

    この80ポイントは消えるから関西でこれ以上の成績をあげる必要がある。

    初日の2回戦勝ってB32で47P、B16で78P、B8で130P。ドローを見て冷静に判断するとB8はどう見ても厳しそうだ。

    中国選手権終わった時点でぼくよりランク下の選手が高いポイント得ているので、関西選手権の成績次第ではランキング20台半ばの維持は非常に厳しくなった。

    甲子園の余韻
    ・・・・・・・・・
    島袋には、我喜屋監督からもらった大切な言葉がある。一生懸命やったといえるのは結果が出てから。結果が出ないのは一生懸命じゃないから」。夏も勝つにはどうしたらいいか。

    過去5度しかない偉業へのマニュアルがあるわけではない。新球のマスターのほか、スタミナづくりの投げ込み、走り込み。島袋はひたすら自分を追い込んだ。見守った監督は「本当にたくましくなった」とエースの成長に連覇を確信したという。
    ・・・・・・・・・
    ベンチサイドに立って指揮をしていた監督の表情は冷静で穏かに見えた。この監督にしてこの言葉ありきか。

    ぼくもまだ一生懸命にやったとは言えないことが分かった。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    夏の甲子園 興南高等学校春夏連覇

    土曜日、晴れ、酷暑。
    朝から三人で博多の親戚行へ行き、ついでに髪をカットしてもらう。
    久しぶりの土曜日の高速道路、車多し。

    昼からの夏の甲子園決勝は、テレビの前に陣取って見ることは出来なかった。
    1時からの試合開始、車のカーナビやケイタイで途切れ途切れに情報をキャッチしていたが4回に興南が7点を取り7ー0となって勝利の女神は興南に決していた。結果は13対1の興南の圧勝に終わる。

    決勝戦にふさわしい接戦を期待していたので少し拍子抜けしたが、沖縄代表興南高等学校の底力を発揮した。

    いや、沖縄県を代表して基地をはじめとするもろもろを県民にかわって、そのうさをはらしてくれたと沖縄の大半の人の脳裏にその瞬間、よぎったのではないだろうか。

    同じ九州人の1人として、九州学院が3-10で敗れた東海相模を13-1とリベンジしてくれたようでも嬉しかった。

    ということは興南は九州学院が及ばないほど強いということになる。悔しいが数字から類推すればそういうこと。

    九州学院と興南の対戦が実現できなかったことが唯一不満の夏の甲子園でもあった。

    甲子園1

    甲子園3

    甲子園2





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州勢 興南(沖縄)決勝戦へ

    金曜日、酷暑。

    今日も暑い。高校野球準決勝、興南(沖縄)対報徳学園(兵庫)の対戦を途中まで見てテニスに出かける。0-5になったときはこれまでかと思った。
    ピッチャー島袋に疲れも見えたが、1回の表のチャンスに点が取れず、その裏、与えないでいい1点を与え、2回にも4点を叩きだされた時は今日は負け戦かと正直思った。

    あきらめてコートへ出かけたのだが、クラブハウスのテレビ画面を注視すると5-5になっているのでびっくりした。

    その7回に2点を上げての1点のリード、残り七、八回、島袋は何とか抑えて勝利をもぎ取った。すごいピッチャーと打線だ。

    明日の決勝戦は成田(千葉)に競り勝った東海相模と興南の間で行われる。

    興南の春夏連覇なるか注目の一戦だ。島袋は春の選抜でも最後まで1人で投げきっている。その経験が生かされ、東海相模の重爆打線を抑えれば、白熱の戦いが最後まで繰り広げられるだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    UV対策 日焼け防止

    木曜日、酷暑。
    甲子園、ベスト4をかけて九州学院と東海相模が11時よりあるので、それを見ながらゆっくりすごそうと思っていたらNさんよりケイタイ。一瞬甲子園のことは忘れていて、約束してしまった。何かあったはず、それは甲子園をみることだった。
    録画予約した。クラブハウスにもテレビがある。

    10時半約束、雲はほとんどなくて、日差しはコートにさんさんと照りつけている。Kさんとかごボールで練習。10分しては小休止しながらやっていたが、そのうち体に熱がこもってきて10分が長く思われてきた。体は限りなく水分を要求しだす。
    とにかく大変な暑さ、こんな状態が一週間つづくとの予報なので、この状況での試合を覚悟していなければならない。

    暑さと共に、クラブの女性は足首までもあるタイツを着用している人が増えてきた。勿論、上は長袖を着用している。長タイツ、暑そうに見えるけれどいろんな意味でよいとのこと。
    日焼け防止が一番なんだとは思うけれど。

    ぼくの顔はこんがりどころか、焼け方はかなりのようだ。自分では分からないが言われて間違いないと思う。

    露出している手足の焼け方は黒いという表現に近いものだ。
    その腕と足は日差しの強いとき、痛いくらいで、そこからも体力の消耗に影響があると思えるくらいだ。

    女性のタイツ姿が増えたのを機会に、足は膝までの痙攣防止用に買ったストッキングをはくと、暑さは感じられず感触がよい。あとは腕用を探そうと、夕方、チャリをとばしてスポーツショップに出かけた。まずゴルフ用具場に出かけると、予想どうりUV対策グッズは豊富に揃えていた。二の腕までの女子用アームカバーを試着するとピッタシで値段も手ごろ早速購入した。これで日差しの対策は揃ったことになる。あとは顔が白くなるまで、そして頻繁に塗ることで対策は完了だ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、賞金総額200万ドル
    ラッキー・ルーザーで本戦入りしたクルム伊達は、この日に第17シードのM・バルトリとの2回戦を行う予定だった。しかし、1回戦で痛めた左太腿の怪我の痛みが引かず、試合開始前に棄権を申し入れて不戦敗となった。これは8月30日から行われる今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ向けて無理をしたくないとの思いからの決断だった。

    予選最終ラウンド決勝で敗退していたクルム伊達だったが、先週のシンシナティ大会で準優勝を飾ったM・シャラポワ(ロシア)がかかとの怪我を理由に欠場を表明。それを受けてラッキールーザーでの本戦入りだった。今後しばらくはUSオープンへ向けて休養と治療を行う。

    バルトリはベスト8入りを懸けて、前日に第1シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を下す大金星を飾った予選勝者のI・ベネソバ(チェコ共和国)と3回戦で顔をあわせる。
    ・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    水曜日、晴れ、夕方雷をともなったスコールがしばらく続く。待てども止みそうにないので遊びに来ていた子供たちを自宅まで送る。

    今日は孫の友達が3人遊びに来るというので早めにコートへ出かけると、GO氏が来ていた。入れ違いに家に電話したらしい。

    早速シングルスにとりかかる。昨日の反省などもありちょうどよかった。今日はうす雲もりで日照りと湿度は、まさに真夏のテニスコート会場を思わせた。
    今日のGO氏はイージナなフォアーにミスが多くて、楽勝と思っていたのに41からサービスを落としておかしくなった。これがよくあるぼくのパターン。42 43 44 54 64と何とか勝たせてもらったが相手のミスで転がり込んだ。

    セカンドは30と昨日のF氏とと同じスコアとなって慎重をきしたのに、眩しくもないのにサービスを落として、31 ブレークされて32サービスをキープして42 43 53 63と昨日の再現は何とか食い止めることは出来た。

    セカンドになると、体の消耗著しく体は水を要求して水腹になり、息が上がりつつあった。
    あそこで粘られていたら、息が上がってしまい勝負の行方も分からなかった。体力無さを実感するばかり。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、賞金総額200万ドル、(ハード)

    クルム伊達は接戦制し2回戦進出を決める。

    シングルス1回戦でクルム伊達公子は7-6、4-6、6-2で予選勝者のモニカ・ニクレスク(ルーマニア)に競り勝ち、2回戦に進んだ。
    クルム伊達は予選3回戦で敗れたが、繰り上がりで本戦出場を果たした。

    同じく予選に出場した奈良くるみは1回戦で足首を捻挫して途中棄権で敗退。森田あゆみも2回戦で敗退し、本戦入りとは行かなかった。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏とのシングルス

    火曜日、晴れ。猛暑の報あり。

    11時にハマセンパークでF氏と約束。ストロークの練習をしているとスコールがやって来た。西の空に黒い雲、その向こうには青空があるのに、やみそうで止まなかった。人工芝のベースラインあたりに薄ら水たまりが出来るくらいの量が降っていた。
    12時少し前に1セット始める。雨上がりとはいえ猛暑には変わりなかった。
    で出しは30とリード。あまりの出来すぎに変なことが頭をよぎる。まだ始まったばかりなのに。徐々に相手の調子も出始めて32とされたのがまずかった。ここでサービスをキープして41にしておけば、もう少し頑張れたかもしてないが、眩しさを意識しすぎていた。サービスをキープして42、キープされて43、サービスをブレークされて44。
    ネックと考えていた眩しいほうからのサービス、太陽はずれていたので言い訳にならないけれど、ヤバイと思いながらやっていた。
    流れは完全に相手。ドロップショットもたやすく決められだし、相手のショットについていけなくなっていた。46で負。
    (反省)
    ・後半ずるずる行ったのは、1セットの後半にもうスタミナ切れしていたのだろうか、ぼくのショットが甘くなっていた気がするし、ボールのカヴァーが出来なかったのは、足が動かなかった証拠だ。

    良いショットを打ったつもりでほっとしていると、クロスやストレートにエースを決められることもしばしばで、まして甘いボールなどは簡単に処理する。
    足が止まっていたのかな、よく分からないが。

    ・炎天下でのスタミナをどうするかということ。今のぼくには体質もあり限度がある。

    F氏とぼくとではそのキャリアから言ってうんちくするのは失礼とは思うけれど、少しでも盗んで近づきたいと思う。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    甲子園 九州学院奮闘

    月曜日、はれ。
    午前中、孫と川原へ。昼からテニス。真夏の日照りで、ほとんどの人がインドアコートで順番待ちでプレイをしていた。炎天下でサービスの練習、相変わらず不安定この上ない。
    90分ほど休み休み行ったが、体が水を要求しすぎる状態になってきたので中止する。

    明日は、F氏と最後の練習。明日の調子次第で関西選手権の予測できそうだ。

    夏の甲子園、九州学院と鹿児島実業戦、まさかの9回裏に3点入れられて同点になったときは、風前のともし火に思えたが、何とか同点に押さえての延長戦、10回の表に九州学院は1点を入れてその裏守り抜き念願のベスト8に名乗り出た。
    この試練を乗り越えた九州学院はベスト4も実現させて、準決勝、決勝と駒を進める予感がする。

    甲子園球場の直ぐ側にある甲子園テニスクラブで関西選手権は行われる。九州学院にあやかって厳しいとは思うがベスト8をぼくも目指そう。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    マレーがフェデラーを下して連覇達成
    ◇ロジャーズ・マスターズ◇
    男子テニスツアーのロジャーズ・マスターズ(カナダ/モントリオール、賞金総額243万ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第4シードのA・マレーが第3シードのR・フェデラーを7-5, 7-5のストレートで下し、見事、二連覇を達成した。マレーは優勝賞金44万3500ドルを獲得した。

    錦織が優勝◇ビンガムトン・チャレンジャー◇
    男子テニスツアーの下部大会であるビンガムトン・チャレンジャー(アメリカ/ビンガムトン、賞金総額5万ドル、ハード)は15日、シングルス決勝が行われ、錦織圭が第8シードのR・ケンドリック(アメリカ)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで破り、今季3度目となる

    チャレンジャー大会での優勝を果たした。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    々決勝で第3シードの添田豪は、第8シードのR・ケンドリックに1-6, 4-6のストレートで敗れており、錦織との差を見せ付けられることとなった。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とのシングルス

    日曜日、曇り。
    今朝、K氏に電話してシングルスをお願いすると、二つ返事でOKをとる。9時半に約束。
    いま勝てそうな気がするのはK氏だけ、彼に一方的に負けるようであればショットの迷いがどうしょうもないということ。
    62 61で勝たせてもらう。K氏の調子は今一だったが、ファーストを落としたときの彼は、セカンドを強気で攻めてきて何度か苦杯したことがあるので、気は抜かなかった。

    しかし、ねばられて流れが変わりそうなときもあったが、1ゲーム落としただけ、際どいゲームのほとんどをキープできたのでスコアーは一方的になった。

    彼には悪いが、気持ちよく勝たせていただいて迷いも少し薄らぐが相手の不調で勝ったということを心しておこう。

    そのあとダブルスを3セット、今日もパンツまで水を浴びたようにびしょびしょになり、シャワーを浴びて帰る。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのロジャーズ・マスターズ(カナダ/モントリオール、賞金総額243万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、昨年覇者で第4シードのA・マレーが第1シードのR・ナダルを6-3, 6-4のストレートで下し、決勝進出を決めた。

    試合後、マレーは「世界でもベストの選手に勝てるとは思わないもの。でも今日のように自分のベストのプレーができれば、勝てるチャンスはあると分っていた。」と話した。

    マレーは昨年11月のバレンシアの大会以降、優勝から見離されており、今大会では久しぶりの優勝を目指す。優勝して2連覇を達成すれば、1995年のA・アガシ以来の連覇となる。

    そのマレーは決勝で元世界王者で第3シードのR・フェデラーと対戦する。ここのところやや調子を落とし気味だったフェデラーだが、準決勝では第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-1, 3-6, 7-5で振り切った。
    ・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    マレーはウインブルドン、セミファイナルでナダルに善戦しながらもセット終盤でブレークされてセット03と悔しい負け方をした。
    英国民の前での悲願のファイナル進出、そして優勝とグランドスラムの1勝を願ったのだが、又もかなわなかった。

    そのナダルに勝ってのファイナル進出はフェデラーを破って連覇の可能性も十分にある。

    マレー

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西出発まで十日

    土曜日、曇り。
    正午近く、孫たちをプールへ送ってからてスコートへ。
    駐車場は満杯に近いが、屋内のコートが人気があり屋外コートはまだ空いていて、仲間がダブルスを楽しんでいた。。

    関西出発まで十日となったが、テニスはすべてが不安だらけ、それがやはりダブルスや練習に現われていた。

    やれるだけのことをやって、体だけは注意しておこう。

    夕方テレビをオンすると九州対決が始まっていたく。佐賀学園と長崎日大だ。16日は九州学園と鹿児島実業、九州勢の強いことを再確認した。


    ・・・・・・・
    九州対決となった第4試合は、佐賀学園(佐賀)が3-2で長崎日大(長崎)との接戦を制

    して3回戦に進んだ。
    ・・・・・・・・

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    金曜日、曇りのち雨。
    九州学院の試合が午後からあるので、午前中でテニスは切り上げようと出かけると、GO氏が見えていた。
    早速シングルスを始める。昨夜素振りをしていて、バットスウイングのように振るとヘッドスピードが出で、それをラケットスウイングに近づければいいように思えていた。それを試合で練習もせずに実行に移したが、素振りとは程遠い。
    バックスウイングを大きくする効果は感じられた。
    今日の1セット目はGO氏の調子が悪くミスが多くて自滅、ぼくの悪さが帳消しとなって62の勝ち。

    疲れ果てた様子のGO氏は戦意喪失していたので、Nコーチが相手お願いしますと言っていた少年と1セット始める。高校2年生と言うので、先日のパークドームでの試合を思いだし、学年別の大会の参加の有無を尋ねると、シングルスは選ばれず、ダブルスは2回戦で負けたと言う。その実力を確認したうえでの試合ではあった。

    テニスは非常に好きなようであったが、全てに不安定で、選手に選ばれなかった理由は明らかであった。61。

    そのあと、ストロークの練習をしたりして元気を取り戻したGO氏がやりたいと言う。
    今度は戦意旺盛で16と、頑張っては見たが一方的なスコアーで負ける。

    終わったとたん、どしゃ降りの雨が降り出す。小降りを見透かしてチャリをとばし帰途に着く。

    13時からの甲子園、九州学院と山形中央の試合はつばぜり合いをせいした九州学院が70と終わってみれば楽勝の内容であった。
    3回戦は九州の同士討ち、能代商を15対0で片付けた鹿児島実業とベスト8かけて戦う。
    早すぎる、ベスト4か決勝かけての対戦になってほしかった。
    それでも16日が楽しみだ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    宮崎県総合博物館

    木曜日、くもり。
    宮崎へ孫にあいに行く。口蹄疫の影響はまだ残っていた。高速の出入り口と、市内から外れた国道でのタイヤの消毒が待っていた。

    孫らと宮崎県総合博物館で遊ぶ。県内の古代から現代まで歴史に沿った遺物があつめられ具体的に再現されてもいた。生息する動植物は森を再現して、小鳥や鹿などをリアルに見せており、手の込んだ演出に宮崎県の有史以来の歴史を誇る気持ちが伝わってきた。
    (自然史展示室)(歴史展示室)(民族展示室)

    孫たちをつれていては素通りするところが多くて、何度か訪れてじっくりと観察したいという気持ちになるほど、多岐にわたって、豊富に陳列されていた。

    あいりちゃんー1あいりちゃんー2あいりちゃんー3










    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(4)| トラックバック(0)

    雨天のシングルス

    水曜日、曇り後雨。
    台風の影響でテニスは危ぶまれたが、約束の10時に間に合うように車を走らせた。
    hamasen公園で準備が終わる頃には小雨が断続的に降り始めるがF氏と試合を始めた。
    まもなくK氏が姿を見せる。ゲームカウント12でコートチェンジしていると本降りとなる。
    遠方よりK氏がわだわだ来ているのでしばらく空模様を伺っていると小雨になり空も明るくなった。
    12から試合再開。4ゲーム先取に変更して24で負、続けてK氏と対戦してこれも24で負。F氏とK氏は61でF氏の勝ち。終盤には本降り状態になってしまったが、何とか2時間を3人で楽しむことが出来た。
    二人とも強かった。K氏は四国、中国、関西とエントリしている。四国では2回戦で優勝した選手と対戦して健闘したそうだ。彼は今年から65歳に挑戦、現在ランク50位台。全日本を目指そうと頑張っているのだろう、きっと。

    午後、パークドームのプールへ孫をつれて行く。夏休でごった返していたが2時間近く遊ぶ。

    ドームのコートでは全面を使って高校生がテニスの試合をやっていた。尋ねると県内の学年別の大会とのこと。女子はスローモーションに見えるシーンもあったが、男子はかっこよくガンガン打ち合っていた。フォアは猛烈なスピン、バックはほとんどが両手打ち、素質のありそうな選手もいたが荒削りのままのテニスで火花を散らすシーンは少なく、1本2本でポイントが決っていた。

    しかし、真剣なプレイと応援の声援に会場は華やいで、見ていてこちらの気持ちも若返る。

    青春時代にこんなに打ち込んだスポーツは何もしていない。
    うらやましい若者たちだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    週一回のレッスン

    火曜日、晴れ台風接近東シナ海北上明日は雨天。

    昼からレッスン。今日はコーチ二人にレッスン生4人という贅沢な90分。今日もストップボレーの反復練習から始まる。ボールに回転をかけるのでなく、ガットの弾力をつかってネット際に落とすのだが、コーチからもっとネットに接近するように指導を受ける。確かにその方がミスは少なくなり決る確率も高くなるはずだ。次にボレーとスマッシュの反復練習。それからサービスラインから前に出てのハイボレー、小刻みに前に進みながら、とまらずに姿勢をキープしつつのボレー。最後は雁行陣と平行陣でコーチの球出しでの実戦の応用練習。
    最後に4人でダブルス2ゲームで終わる。ランニングの上に長袖シャツ、屋内は風もなく、少しやれば汗がほとばしり出たが、我慢して最後まで頑張る。

    7月末現在のランキングがメールで送られていた。先月より一つだけのダウンにほっとする。
    問題は8月末のランキング、そのためには一つにかけた関西選手権を頑張らなければならない。


    夕方、孫と白川へ遊ぶ。橋下駄の壁打ちでは、ユニホーム姿の生徒が黙々と打ち続けており

    、川岸ではトンボがすいすいと集団で乱舞していた。


    トンボとりトンボ追う






    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスコートのエントリー

    月曜日、曇り、にわか雨。

    テニスコートへは2リットルのアクアエリスを冷やしてもって行く、ほぼ毎日ときたら消費もばかにならない。今朝は新聞のチラシにポカリ1.5の安売りが載っていたので、めざとくチャリを飛ばしてゆく。そのスーパーのチラシは人気があるらしく、かなりのスペースの駐車場も開店すると直ぐに満車となる。ポカリ1人3本、カロリーメート1人5個を素早くかごに入れたが今度はレジに列が出来ている。

    テニスコート10時半約束を満たす為に帰りの坂道、ペダルを懸命に踏み、帰りついて素早く準備してチャリにまたがり、時計を見ると何とか間に合うことがわかり、一息入れて車道を徐々にスピードを上げていった。

    Nさんと二人でボレー、スマッシュ、ストローク、サービスと2時間かけて一通りの練習をしたが最後のサービスのみ希望が持てだけで左右両手打ちのストロークは、考えすぎなのかコントロールもできないし威力もなくて、彼女にしてやられる場面が多く、試合が近づくごとに自信が遠のいている。


    「第34回全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」の要項が日本テニス協会のHP掲載されていた。
     期 日 平成22年11月1日(月)~11月17日(水)
     会 場 グラスコート佐賀テニスクラブ(天然芝コート16面)
    70歳、75歳のみエントリ数が増えていた。
    70歳以上16名→24名 75歳以上12名→16名

    これで出場できる可能性が濃厚になった。
    ブログタイトルの説明が4年目にしてようやく実現できるかもしれない。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    副賞総額100万円海外旅行券

    日曜日、晴れ。夏日で風強し。

    朝からGO氏とシングルス。20 22 32 33 43 44 54 55 56 66 タイブレークは07の後味悪い負け方をした。
    相手は尻上がりに調子を上げて、普段よりミスが少なく、思い切りのよいフォアで決められていった。
    すべてが中途半端で反省しょうがない。本番での試合をほうふつさせる内容に思えて仕方がなかった。体が動いてなかったんだろう、きっと。

    先日、郵便物に「新たな表彰制度がスタート」副賞総額100万円分の海外旅行券 海外旅行を目指して3つのチャレンジ!!
    大きな見出しと内容にびっくりして目を走らせた。
    関東地区での開催ベテラングレードG大会で我々には縁遠いことと分かった。

    アマだから賞金は問題があるかもしれないが、今後何らかのかたちで他の大会にも拡大してくれることを期待する。


    表彰制度
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(1)| トラックバック(0)

    エントリで思うこと

    土曜日、晴れ。
    13時過ぎテニスコート、かごボールで1時間ほど練習してダブルスを楽しむ。バックの両手打ち、バックスイングでのラケットは立てていた方がいいのか、おろしていた方がいいのか、悩んでいる。

    来週から中国選手権が始まる。70歳S、エントリは25名で昨年の18名に比べると多い。
    ここも1シードは四国を征した藤原氏(ランク9)で2シード守屋氏(ランク17)で3シードがランク24の岩沢氏だからぼくがエントリしていれば4シードになっていたことになる。
    熟慮の上で関西選手権一本に絞ったのだが、日程の評細が明らかになってから少し未練はある。

    再来週から始まる関西選手権70Sのエントリは80名でレベルは高い。
    ぼくのチャンスはやはり、四国か中国を狙うしかないことがいまさらながらはっきりした。
    来年はまた底上げしてくるので、狙えるチャンスに挑戦すべきだったかもしてない。いまさらどうしょうもないが。

    ここまで来たからには残す16日、間関西選手権をめざして、悔いが残らないようにやってみよう。

    ちなみに関西選手権ベレランの参加者。(男子ー35歳以上、女子ー40歳以上)
    男子S-727名 D210組
    女子S-260名 D262組

    S計ー987名  D計ー472組
    エントリ代 壱萬円

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権の結果

    金曜日、晴れ。今日も暑し。
    バックの両手打ちに迷いがあるし、10時前後の試合に慣れるため出かける。バックを重点的に練習して、太陽の目にいるサイドからのサービスの練習、これはなかなか難しい。

    四国選手権、今日行われた決勝の結果が愛媛県テニス協会HPにオンされていた。
    70歳S、徳永氏(福岡)は地元、香川の吉澤氏に67(5) 62 14-12で準決勝で敗れていた。
    徳永氏は福岡ベテランで同じく3セット目でぼくに、10ポイントタイブレーク8-10で敗れていたので、おなじ繰り返しで12-14での敗退は彼の心境察してあまりある。
    決勝は1シードの藤原氏とランク90台の吉澤氏との間で行われていた。藤原氏が46 61 10-6で優勝していたが、ランク90台の吉澤氏としては善戦したということか。
    男子35歳代からチェックしてゆくと、総じて地元四国の方が多く参加して、そして活躍していることが目に付いた。
    いろんな意味で注目されることだろう。


    夜孫と三人で8時開始の花火大会に間に合うようにバスに乗る。浴衣着姿の女性が近づくつれて三々五々と乗り込んで来て、バスもめずらしくほぼ満員状態で、会場近くのバス停で降りると、人盛りは想像を越えていた。会場に近くまでの困難が頭をよぎったが、引返すわけにも行かず、人波の後をぞろぞろと付いて行く。お城の登り坂まで来ると、人波はピークに達しており、警備員の数も相当なもので、ゆっくり進んで下さいと連呼、夕闇迫る中、誘導に随ってまっすぐにそろそろ進むと二の丸公園は満員になりましたと言っている。
    あの広大な公園が満員と聞いてびっくりしたが、それでも前に進んで下さいというから、城門の前で行きそこで立ち止まり、立ったまま見物することにした。ちょうど花火の開演となって爆音と共に夜空にいろんな花火が炎を競い始めた。

    花火は真正面、手ごろな位置で楽しむことが出来たが、帰りが心配になり30分見物して帰途に着くと、花火は40分間とマイクされている。帰る人の姿も急に増え始めていたが、何とか振り切って水道町へまっしぐら、運よく電車に三人で飛び乗って順調に帰ることが出来た。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    GO氏とシングルス

    木曜日、晴れ。
    朝食抜きで検診に行き、家でゆっくりしているとGO氏がら電話があった。13時から約束していたが、少しおくれてもいいかなと思っているところだった。
    一食抜くだけで気力減退しているのに、チャリで往復して体力を消耗していたのだ。

    昼からはにわか雨に数度襲われたのに、コート上の蒸し暑さからは開放されなかった。
    今日はゲームカウント63 36で引き分け。GO氏の気力が上回っていた。

    バックの両手打ちがやはり駄目だった。どうしてよいか迷うばかり、ぼくのテニス、こんなもので大丈夫かなと不安になる。
    この悪条件の中、四国選手権は愛媛県の松山で行われている。ローカルと思える愛媛県テニス協会のホームページには、なんと前日の結果を組合せ表に表示しているのに驚いた。こんなに敏速に対応している大会は、数少ないはず。

    結果をリアルタイムで知ることが出来るので臨場感もある。65歳代のエントリは30名。
    九州から3名出場しているが2回戦で姿を消していた。70歳代は10名でエントリは少なく九州から2名。北九州の知人Y氏は2回戦敗退。上位を狙っていただろうに。福岡のTK氏、福岡ベテランで対戦、痙攣を我慢して戦った人は、2回戦の相手、2シードのON氏がWOでベスト4に進出していた。第一シードには関東選手権で敗れたF氏が控えている。何もなければF氏の優勝の可能性は高いだろう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F氏と練習

    水曜日、晴れ。真夏の天気が続いている。

    今日はF氏とhamasenパークで午後2時から約束していた。先日電話があり、関西選手権出ていますね、一緒に練習しましょうとの嬉しい内容だった。
    午前中、一時間ほどABCコートで練習する。また左右両手打ちに迷いがしょうじているからだ。迷いながらも一時間は十分な時間。疲れてもまずいと昼には家で一息入れていた。軽く食事をして1時から車で出かける。今日は酷暑みたいだ。K市の公園は4面の人工芝コートがあり、昼下がりの炎天下の公園、さすがに人影は少ない。

    受付でシングルポールとセンターベルト、ネット巻上げのハンドルを受け取りAコートにセットすると、まもなくF氏がやって来た。


    お会いするのは九州選手権以来だ。必死で勝ち上がってきての準決勝、1シードの彼と対戦出来たのは忘れられない。4年目にやっと1シードと対戦するところまで這い上がってきたのだ。気持ちは高揚していたに違いない。
    ここまできたのだからぼくにもチャンスがあるかもしれないと臨んでいだ。これに勝てば、隣のコートの準決勝の二人には勝つチャンスがありそうな気がしていた。

    今年の成績、芳しくないF氏だが対戦してみると、本番での集中力、闘争心に圧倒されていた。どんなボールにもあきらめない姿勢にポイントは奪われていった。おまけにバックの両手打ちがだめになり、相手の迫力に押されてどうしょうもなかった。36 57の負。


    しばらくストロークの練習などをしていたが、暑さに耐えかねて給水タイムとると、何をしますかと言うので1セットお願いしますと言った。

    うす雲はあったが無風状態の炎天下で最悪の条件で試合が始まった。10 11 12 22 22 23 33 43 53 54 ここでぼくのサービスなのに15 40とリードをゆるし55かと頭に浮かんだが、少し安定しつつあるサービスで40 40 ノーアド一本勝負、相手のバックに入れたサービスを大きくアウトして64。練習を含めて初めてF氏から1セット取ることができた。

    まだ時間はあったので練習をしたが、暑さに耐えかねて長続きなしなかった。
    ベンチでしばらく世間話をして最後に、試合前にもう一度練習お願いしますと言うと、来週しましょうかと言ってくれた。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◇奈良は惜敗◇
    女子テニスツアーのマーキュリー・インシュアランス・オープン(アメリカ/サンディエゴ、賞金総額70万ドル、ハード)
    日本期待の奈良くるみはM・キリレンコ(ロシア)に惜しくも敗れた。

    予選3試合を勝ち抜いて本戦入りした奈良くるみはこの日、キリレンコの胸を借りたが、4-6, 7-6 (7-4), 3-6と、3時間を越える接戦を演じるも惜しくも敗れ、大会を去る結果となってしまった。全仏オープン、ウィンブルドンとグランドスラム2大会連続で予選を勝ち上がり本戦入りした奈良は、ウィンブルドンでは本戦でも勝利を飾り(2回戦敗退)、最新の世界ランキングでは101位と自己最高位におり、トップ100入り目前と伸び盛り。

    一方のキリレンコも年初60位台だったランキングを26位へ上昇させており、今季は好調を続けていた。18歳の奈良に対して23歳のキリレンコは、勝敗を分ける第3セットでは第1サーブでは68%、第2サーブでも50%と安定してポイントを獲得し、奈良へプレッシャーをかけるなど、経験の豊富さで勝るプレーで勝利を物にした。奈良は試合を通して9本ものダブルフォルトを犯すなど、第2サーブではわずか24%しかポイントが奪えなかったのが勝敗に響いた。
    ・・・・・・・・・tennis365 yori

    奈良くるみ

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下に耐える体

    火曜日、晴れ。
    今日のコートはむしむしの灼熱でコートにしばらく立つと、絶えるのが精いっぱい。月曜日から四国選手権が行われているが、一昨年前徳島までの初参加、まさに今日の日を思わせた。
    愛媛県テニス協会のHPを開いてみると、驚いたことにもう昨日の結果を見ることあができた。70歳代は10名のエントリ順調に勝ち上がっていた。気持ちはゆれるが考えて決心したのだ。

    サービスからバックのストロークの練習をするが、サービスはそこそこ、ストロークはまたおかしくなる。
    悪コンデイションのせいもあろうが、気持ちはあるがボールのコントロールが出来ない。
    炎天下の試合会場を思わざるを得なかった。この状況でも普段のテニスが出来なければ、次の大会での二三回戦の相手に、苦戦を強いられるのは目に見えている。残り二十日間で少しでも炎天下、高湿度に耐える体に仕上げたい。

    2時半からレッスン。屋内も屋外と変わらぬ蒸し暑さで脱水状態に近くまでいった。

    メインのコーチが8月から去っていった。うーんとうなるばかりなり。

    ・・・・・・・・・・・
    ◇奈良が本戦へ◇
    女子テニスツアーのマーキュリー・インシュアランス・オープン(アメリカ/サンディエゴ、賞金総額70万ドル、ハード)は現地月曜日に開幕し、予選最終ラウンドに登場した奈良くるみは勝利を飾り本戦への切符を手にした。

    錦織は1回戦で敗退 男子テニス
    男子テニスのレッグメーソン・クラシックは2日、米ワシントンでシングルス1回戦を行い、予選を突破していた錦織圭はイーゴリ・クニツィン(ロシア)に2-6、3-6で敗れた。
    ・・・・・・・・・・・tennis365.netより

    奈良くるみ



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Hコーチと練習

    月曜日、曇り、はれ。にわか雨。
    11時近くコートへ。1.5キロ余りの距離を時々スロージョギングで出かける。夏は2リットルの冷えた水分が必要なのでテニス用リックはパンパンに膨れ上がり重くなる。
    スロージョギングをすると体調が良くわかる。歩くほどのスピードだから息が上がることはないが、それでも体調悪しきときはきついと思うこともある。今日はスロージョギング。20分は手ごろなタイムでコートに到着する。

    午前中であれば気兼ねなく1人で練習できる。1人かごボールでバックを中心に練習。
    試合ではやはりバックのコントロールに苦労しているので、これを打破しなければ、次のステップには程遠い気がしている。
    しばらく練習しているとH氏がやって来て、球出ししましょうかと言う。かごボールで満足していたので、バックのクロスでのストロークをお願いした。それからボレーとスマッシュ。
    スマッシュは下手な上に、やっていると息が上がった。スマッシュが一番きつい練習なのかも知れないと思う。
    H氏は8月から正式なコーチとなったとのこと。大変でしょうが頑張ってほしい。


    夜はN邸で食卓を囲み、仲間と久しぶりテニス談義。


    昨夜は町内の夏祭りが行われた。

    ・・・・・・・・・・・・・
    ◇アザレンカがシャラポワを下して優勝◇
    バンク・オブ・ウェストC
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第8シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)が第5シードのM・シャラポワ(ロシア)を6-4, 6-1のストレートで下し、見事、優勝を飾った。アザレンカは優勝賞金として10万7000ドルを獲得した。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis 365 net より

    夏祭り

    アザレンカ


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もシングルスを楽しむ

    日曜日、晴れ。
    朝からGO氏とシングルス、少し曇っていたが湿度は高く蒸し暑い。相手のミスに助けられて63でセットを取ったが余裕はなかった。セカンドはレッスンがあるので体力が持たないからやめると言う。
    サービスは少し良かったかな。気持ちの上では大きくバックスウイングしているつもりだが、たまにいいサービスが打てても不安定このうえなかった。もとのバックスイングに近づけながら、胸を張る意識でラケットを納め、それから振り切ると割かし安定していたし、威力もそこそこに思えた。

    サービスの練習を始めるとI氏がダブルスの員数から外れたとのことでシングルスの挑戦を受ける。62、76で何とかしのいだが、セカンドの終盤の流れは相手の術中、ほぼ諦めていた。ゆるく返されるボールに対処できなかった。体力消耗のせいだろうか。その辺は見極めたい。


    ・・・・・・・・・・・
    アザレンカが第1シードのストザーを撃破

    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、アザレンカ(ベラルーシ)が第1シードのS・ストザー(オーストラリア)を6-2, 6-3のスコアで撃破し、見事、決勝進出を決めた。

    土曜日に21歳になったばかりにアザレンカは、今季3度目の決勝進出で今シーズン初の優勝をねらう。
    ・・・・・・・・・・・・・・
    同世代の森田あゆみに圧勝したアザレンカの快進撃は続いている。アザレンカはクオーターファイナルで前年優勝者のバルトリを36 63 63で破りファイナルではシャラポアと対戦する。

    アザレンカ

    バルトリ



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)