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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    一歩の足がでない

    晴れ。
    シニア連盟の裏方さんをやんごとな理由で引き受けていたらそのあいさつ回りをしょうと三人でK新聞社運動部と運動公園の関係部署に顔を出して午前中をついやす。

    sattuka
    (ロアッソのホーム)

    こんな日に限ってテニスの誘いの携帯が何度もかかってくる。
    昼飯を済ませてコートに出かけると、やっとダブルスが出来るメンバーが集まってくる。
    コートに立つが、一歩の足がでないのに気づく。足腰がいうことをきかないし、腰は痛みが続いているのだ。昨日もシングルス二つのみで帰ったので疲れはないと思っていたが、疲れは着実に体に浸透していたのだ。足腰がたがたじゃあ、どうしょうもない。先が思いやられる。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    それでも少しだけ、希望が

    4月29日(水曜日)祭日 昭和の日 晴れ。
    午前中チャリで運動公園へはしらせる。県選手権45歳以上のシングルスを見たいと思っていたがどうも昼からのようだ。
    先日の土曜日ワンシードで一回戦負け、みんなに顔を合わせる勇気もなく、CDコートの観覧席上段の端っこからコートを見渡すが、見知った人の試合は見あたらなかったので帰途に着く。駐車場近くでK氏にばったり、話によると先日の50歳以上のシングルス、K氏が私の負けたIW氏を破り決勝へ、反対のブロックからは第二シードのY氏がIS氏をタイブレークで破り、決勝では今度はK氏がタイブレークでY氏に勝って優勝したとのこと。
    なんとぶざまな第一シード、情けないことこの上なし。

    チャリで川沿いを進んでいると車が合図した。M氏だった。55歳以上のダブルスを応援していたが、F氏から携帯があったのでホームコートに行くところと言う。
    私もチャリを急がせて家に帰りラケットを背負ってコートへ向かう。
    F氏とM氏が練習をしている。IT氏が一人でいたの一緒に練習して、その後8ゲームのシングルス。

    隣のコートのシングルスも終り、M氏は又運動公園へ応援に出かけたので、F氏にシングルスを教えてもらう。今まで勝ったこともリードしたことも記憶がないのに6-3で勝ってしまった。いつも真剣にテニスに取り組んでいるF氏が手加減するわけもないので、自分のテニス、そんなに悲観しなくてもいいのかなと少し安堵した。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    青葉若葉の季節到来

    晴れ。孫娘をつれて動植物園に出かけると休みになっていた。

    行き先をK城に変更する。

    sirohei

    本丸御殿の人気で入場者数日本一となったおかげもあるのか、普通の日なのに駐車場もいっぱいで、その前にある広大な緑の広場もたくさんの人だかりが点在して、よく観察すると大半が保育園か幼稚園とおぼしき子等の集団だった。

    まず広場を横切って植物園に直行。

    wakaba

    bara

    airihana

    入場料200円払ったのに、草花のほとんどなにもないのにはがっかり、青葉若葉の季節とはいえ。


    そそくさと広場に戻り昼の弁当の時間とする。

    bentou

    airiup

    広場ではそれぞれ楽しんでいた。子犬と戯れる人、歩いている人、幼児が逃げない鳩を追い。鳩は食事の周りにものほしそうに遠慮なく近づいてくる。園児と戯れる先生たち、いろんな場面があちこちで見られた。

    engi-hato

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんやってくる

    曇り、小雨。
    あいりちゃんやってくる。
    たったできるようになっていた。まだ一歩はでない。
    5月10日で満一歳。
    夕方降雨の中、日が差してきて、わずかな間虹を見ることができた。

    niji

    午前中、誰もいないコートで2時間あまり練習して帰ると、予定どうり次男家族が到着していた。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(3)| トラックバック(0)

    県テニス選手権50歳以上、1シードで一回で敗退

    はれ。
    テニス選手権50歳以上、1シードで一回戦5-8で負け。
    1シードなので一回戦負けだけはしたくないと思っていた。相手はそこそこの人だと分かっていたし、簡単にはいかないと思ってはいたが。オファーを得意として、バックはフラット気味にストレートとクロスを打ち別ける。甘くなるとストレートは問題ないがクロスは思い切り角度をつけて振りぬいてくる。

    それでも出だしはそれなりによかった。もたもたする場面もあったが2-0で3-0になりかかったのに、こちらのミスで2-1。嫌な感じはしたが4-2とリード、ここでも又5-2となるチャンスを逸しえ4-3。この辺からだんだんおかしくなり始めた。勝たなければという思いが積極性を欠いたのか、入れに行ったボールを逆に相手が開き直って攻めに転じだして、攻守がいつの間にか逆転していた。焦れば焦るほで、あたりが弱くなり、相手に振り回されてミスを続ける始末。

    Dko-to

    4-4 5-4 5-5 5-6 5-7 5-8と後半はまったく自分のテニスはかげをひそめて、甘いボールを次々と決められて、情けない結末となった。
    出だしの感触ではこちらのワンサイドでいけそうに思えたのに、両手打ちのストロークが思い切り打てなくなって、入れにいっている状況になって流れは相手に変ってしまったのだ。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日々ゆうゆう

    晴れ、終日家で過す。PCでWordの練習。

    昨夕からの雨は午前中まで残り、運動公園での今日の県テニス選手権は中止になったそうだ。
    45歳以上の試合を観戦に行くつもりでいたので、少しいろんな意味でも残念。

    明日は気温が下がるというが天気は問題なさそうだ。
    一回戦突破を目指して頑張ろう。




    「優游」という生き方
    私自身のことを顧みると、私は大変に気が短くてせっかちな
    人間ですが、良寛は大変気が長くてのんびりした性格の人だったようです。
    良寛は、言葉の多いこと、口の早いこと、差し出口、手柄話などが嫌いで、そういうことを戒める「戒語」というものを遺しています。それらを読むにつけ、私自身にとどまらず、現在一般人といってもいいでしょうが、やはり良寛とはまったく反対です。現在一般人は、テレビの影響もあるでしょうが、大体早口で、間を置かずにしゃべる。口数も多い。
    また、私たちは大変に忙しい生活を送っています。忙しい人はスケジュール表をいっぱいにして分刻みの仕事に追われていて、そういう人の方がえらいと見るところがあります。

    それに対して良寛は「優游」という生き方が好きで、そういう生き方をしている。現在の私たちとまったく反対の良寛の生き方、生活、人柄、資質、修行、関心事など、そうしたものを一つひとつ見てゆくと、何かほんとうの幸福に通じる手がかりがあるのではないかと感じるのです。
     
    たとえば先ほどの、春の日に鳥が群がり遊ぶの見ると心がたのしいという歌には、越後の厳しい冬を耐えたからこそ、訪れた春がたのしいということを心の底から感じる良寛の自然な気持ちがあります。つまり、自分の心のあり方を、何もほしくないという、いわばゼロ以下に置いているので、ゼロに戻っただけでも大変にありがたく感じるということです。普通の人間はプラスの地点に身を置いているのが常ですから、こうした、春がやってきたことであるとか、とりが遊んでいるという、なんでもない自然の姿に感じたり、心を動かされることができず、ちょっとも楽しむような気持ちにならないのです。・・・・・・・・・・
    「生きる知恵」中野孝次より


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    不愉快なニュースばかり

    晴れ。
    昼近くテニスコートに出かけて、テニスを楽しむ。
    体を休めたいのだが天気がよいとついつい出かけてしまう。テニスをしているときが一番、幸せなのかも知れない。頭が空っぽになっている時間なのだ。足腰が丈夫ならば一日していてもいいと思う。手鞠遊びを日暮れまでやるように、やってもかまわないのだが、体がもたぬ。

    夕方鍼治療に行く。今日の鍼は効果があったように感じた。めどがつくまで我慢して鍼を続けよう。テニスをながく楽しむために、故障を最小限に抑える努力は怠るまい。

    真夜中、誰もいない公園に行って、うさを晴らしてみたい気持ちにかられる。ここなら誰にも迷惑がかからないとだろうと考えるし、若いときにはよくありそうなことだと思う。

    「おいこら、お前のわめきで迷惑している人がいるかもしれないど、何で裸になってるんだ、早く着物を着てから帰りなさい」
    これくらいですむ話ではなかろうか。有名人に似ているので、しょっぱって行き、つるし上げる。皆でよってたかって、家宅捜査までして大悪人のようにとりあげる。
    薬物検査で問題があれば納得できるが。なんと嫌な警察。国民性。どりょうのなさには情けない。大臣しかり、マスコミしかり。
    今日は不愉快な一日だ。自分のかわいい娘を義父とせっかんして殺して埋めてしまうなんて、鳥肌が立つ。ゆるせない。

    世捨て人になった良寛。江戸時代ではもっと色々なことがあったには違いないのだ。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    完成近いテニスコート

    晴れ。
    11時過ぎにコートへ出かけると女性じんが4-5人一面を使って練習していたので、残りの一面を使ってかごボールで練習する。

    昨日の練習試合の疲れが残っているのか、体が重い。
    バックの両手打ちはバックスイングのときにラケットのヘッドをさげ過ぎが不安定材料の一因の気がしたので、ラケットを立て気味にしてバックスイングしてヘッドの下がりすぎをなくす練習をした。急に変更しても直ぐには対応できないが、いい感触は得た。

    kannsei
    (完成近いテニスコート)



    昼からダブルスを2セット楽しみ帰途につく。日曜日までに疲労の回復と腰痛のケアを考えなければならない。

    霞み立つ長き春日を子供らと
     手毬つきつつこの日暮らしつ  良寛


    シニアーの長き春日を仲間らと
      ボールおいつつ今日も過ぎゆく ていちゃん

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃん遊びに

    晴れ。長男、孫を連れて遊びに来たいと電話あり、代休が取れたらしい。テニスもしたい風だったので、運動公園のクレイコートを予約していた。

    ririichan

    昼過ぎなのに運動公園のメインテニスコート、十数面あるクレイコートは週日とはいえ誰も使用していないのには流石に驚く。みんなオムニコートが好きらしくA,Bコートのオムニは週日でも結構使っている。

    Cコートの通路脇の3番コートで、今朝作ったアルミの切れ端のシングルスポールを立てて、少し練習してから、シングルスを始める。両手打ちを始めたころ、歯が立たなかった記憶があるので、2-3個取れればいいかなと思っていたら結構接戦をすることが出来た。息子は練習不足らしく、息を上げていたところを見ると、余裕はなかったに違いない。

    浅いボールは引き付けて得意のフォアーの一発で何度もし止められたが、両手打ちでスピンのかかった深いボールではラリーが続いて、相手のバック、バックとつないでいたときは相手のミスを誘うことが出来た。しかし我慢しきれずにフォアーサイドに振った球が甘くなったときはし止められていた。

    なにせパワーと足が違うのだから、勝てる相手ではないが、何とか親子の絆が保てるところで終わった。
    またテニスしにやってくるだろう。

    o-fujin

    通路を挟んだ4番コートで女性のグループが始めだした。
    その中の一人をO夫人と思い声をかけたが、反応が無表情だったので、似ているけど人違いだった、失礼したなあと思っていると、しばらくして向こうのほうから声をかけてきた。僕には数年前の面影はなかったらしい。
    僕はもう爺さんですからと言った。
    橋の下のおっさんたちの風貌だと言われたことがあるから、さもありなんと思う。

    良寛の心境で僕は余生を送るとねんじているから、できるだけ世捨て人の生活を送りたいし、それで風貌も人に迷惑をかけなければ、それなりでいいかという思いなのだ。

    むらぎもの心楽しも春の日に
      鳥のむらがり遊ぶを見れば  良寛
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(3)| トラックバック(0)

    鍼治療に行く

    午前中小雨。
    鍼治療に行く。今日は鍼さきに神経が集中して過敏になっていた。意識して体に力が入っていた。
    前回から8日たっている。もう少し短めにしてくださいと言われた。直るものも治りにくいと、言外のニュアンスがあった。確かに鍼の効果を感じたのは最初の時だけで、これで救われると思ったが甘かった。

    ベッドに変えてから、朝起き上がる時の苦労はなくなったが、ベッドから足をずり下ろしてまずベッドに座り、そして立ち上がる折に、足を踏ん張れるのかなと一瞬頭によぎり、何とか立ち上がりよろよろしながらトイレを目指す。

    これどよくまあ、シングルスで走り回っているなと感心するが、実際は足はよたよたして走る行為には程遠いのかもしれない。それでいて白星も重ねようとはおこがましいことかもしれない。
    それでも、まだ意欲だけはあるので挑戦を続けてみよう。


    フェデラーの結婚写真)

    federa-1

    federa-2







    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バックの両手うち

    曇り、小雨。
    垣根の赤めで斑点の出来てない箇所を残していたが、赤芽が成長して普通の葉になったがそこにも斑点が目に付きだしたので、朝からばっさりと切ってしまった。垣根は葉っぱはな
    く、一見して枯れているように見えるはずだ。

    バックの両手打ち、徹底して練習が必要と、雨を心配しながら昼少し前にコートへ行く。
    雨つゆがほほを濡らしたが、たいしたことはなさそうだった。かごボール一回練習し終わると私の姿を見ていたコート際の居住者、O氏がやって来た。シングルスをお願いしますと言うので久しぶりにO氏とシングルス楽しむ。バックの両手打ちを試みるが、やはり思いどうりのボールは打てなかった。フォアーの両手打ちに比べるとかなりの落差を感じる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は19日に決勝を行い、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-3, 2-6, 6-1で下し、見事、今大会5連覇の偉業を達成した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    さすがナダルナダルの足が動いている間はナンバーワンの地位は当分続くだろう。

    nadaru

    往年のビョルン・ボルグがトップスピンで世界を制覇したが、ナダルにはそれをほうふつさせるものがある。

    borugu

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。10時過ぎにコートへ出かける。
    コートが空いていたのでK氏と久しぶりにシングルス。
    彼も県選手権に出場しているので練習相手には申し分ない。足があって粘り強ストロークに苦戦を強いられる。
    決ったと思ったドロップショットもことごとく拾われて九州毎日を思い出した。
    安易にドロップショットをする癖がある。相手のポジションを視野にいれながらタイミングよくやらないと、優勢のはずのこちらが逆にポイント失うので流れが変ることも多々あるのだ。だけど性懲りもなくドロップをつかい、後悔している。
    63 タイブレークで2セットを何とか勝ったが、反省点多し。

    試合でのバックの両手打ちのミスが非常に多くて、だんだんと自信がなくなって打てなくなりどうしょうもなく、スライスで打ち返しているが、スライスでは攻撃されるケースが多くなるので、両手打ちでまたミスを犯して、接戦になるのはそのせいだと思う。

    隣のコートでのダブルス組は3-4セットして帰途につき、昼過ぎには二人になってしまった。
    帰り際に、かごボールでバックの両手打ちの練習。バックスイングを大きく深く、スピンを十分にかけるようにすればいい球が打てるが、本番ではなかなか練習のようには行かない。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日テニス選手権の結果

    晴れ。
    九州毎日テニス選手権の結果がようやく九庭協のHPに登録されていた。

    戦い終わったドロー表のスコアーを見つめていると悲喜こもごものストリーが頭の中に浮かんでくる。

    70Sの優勝は予想どうりの別府のSU氏だった。プログラム巻末の優勝者一覧に45才頃から年代ごとに名前を刻んでおり、70歳台の初陣でも優勝を重ねたことになる。

    そして決勝の相手が僕を破ったSA氏だったのには唖然とした。第1シードを打破して、あのコナーズ専用のT-2000幻のラケットで決勝まで勝ち進んでいたのだ。

    t-2000


    ファーストは61で先取しているではないか、フラットの威力あるボールとドロップショットなどで相手を翻弄したに違いない。
    相手はセカンドになって作戦を変更してボールに喰らいつきねばって行ったのであろう。
    36 46と連取されて惜しくも敗れていたが、決勝戦にふさわしい熱戦が展開されたと想像がつく。

    65Sは第1シードのSA氏(東京)がシードを守り優勝、決勝戦ではO氏(福岡)が26Retしていた。
    QFでの8シードO氏(福岡)との対戦を途中から観戦できたが、ファーストは64でO氏が取っていたので1シードを破るのかと、しっかりと応援したのだが、SA氏はまさにアウトボクシングのように足を使って相手のすきま、すきまを狙ってボールを運んで、けっして強打しない。ドロップショットで相手を揺さぶってすきまをつくり、前後左右に振って思う壺に導いて行く。まさにあり地獄。O氏はそのパターンを最後まで打破することが出来ずに26 16で敗退。
    ファーストはどんな戦をして取ったのか知りたいと思った。

    60Sの優勝者はノーシードから勝ちあがったTO氏(福岡)だった。昨年の秋、ASOカンポでのテニス合宿で一緒になって、そこで彼のテニスを拝見した。厳しいボールでも懸命に走ってひろいまくっていたのが印象に残っている。
    おめでとうございます。

    mi

    kansei
    (砂も入れてコートは完成)




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮年テニス愛好会

    晴れ。
    パークドームで「K壮年テニス愛好会」(K壮会)の総会と定期大会が開かれた。

    K壮年テニス愛好会の参加資格は県内及び近県居住する男子60歳以上、女子55歳以上で現段階で170名の会員を擁して、毎月の例会をこなし、年一回のasoでの研修やオープンの会長杯ミックス大会など、盛りたくさんの活躍をしている団体だ。創設は定かでないがK県シニアテニス連盟より古いことは確かだ。

    do-mu

    参加者は男子53名、女子43名 計96名
    男子4パート女子3パートに別れてスライドペアーを代えて4試合行い個人の勝負を競う。
    新年度の最初の試合らしく新参者で上手な人が数人加わっており熱戦が展開された。
    今日は3勝1敗で2位となる。賞品はテニスボール2缶(ダンロップフォート)


    niwasaki




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    人工芝を敷く作業始まる

    晴れ。O氏代休とのことでテニスの約束。
    9時過ぎコート着。新設中のコート二面はアスファルトも終り後は人工芝を敷くだけの状態だ。
    O氏とは26日のRKK杯県選手権大会の8ゲームで行なう。50歳以上16人出場して、僕がどういうわけか第一シードになっている。理由は初参加の強いのがたくさんいるが、実績がないだけなのだ。誰が見ても1シードにはふさわしくない。あかっぱちをかくはめになることは間違いないとおもうけれど、持てる力を出せるように頑張るしかない。

    O氏とは、セット1-1となって8ゲームを3セットするはめになる。86 68 86の2-1で勝ったけれど、途中で集中力が切れてしまうのが、僕の難点だ。もっと簡単に勝てた気がするのだけれど。

    隣の旧コートで人工芝の敷設作業が始まった。人工芝と見られる大きな梱包がアスファルトの上に置かれてゆき、トラックからは砂が入っている思われる袋が小高くコートサイドにつまれている。職人さんたちはまずベースラインの外側から芝を施工始めた。幅の広いベースラインも細長い白色の人工芝で作られいた。

    asufaruto-menn

    shiba

    sagyou


    gennba



    (仕上げの砂撒き作業)
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かっこいい人たち

    予報どうり午前中雨。家で雑用して過す。
    昨年のナダルフェデラーの全仏とウインブルドンの決勝の録画を見る。今年もナドルを軸に全仏、ウインブルドンと展開していくだろう。フェデラーは結婚して子供もできるそうだけれど、生活環境の変化がプレイに追い風となるか見所だが、衰えを感じないわけにはいかない。しかし、四大大会となるとフェデラーのプレーがいぶし銀の輝きを放つのは経験と執念と5セットを戦うすべを心得ているからであろう。

    hana-shiro

    (庭先の花)



    片山選手はすごかった。オーガスタ・ナッショナルGCでのマスターズ・トーナメント。久しぶりに日本選手の引けをとらないかっこいいゴルフを見させてもらってすっきりした。小さな片山のどうどうとした戦いぶりは、すぐに体力うんぬんと言い訳するやつらの警鐘ともなったはずだ。
    努力は期待を裏切らない。彼はそれを実現させてくれたし、外国で優勝争いをするのも、遠くはないと思われる。

    hana-cora

    (庭先の花)



    復帰後1年・・・海外初優勝のクルム伊達公子の活躍も素晴らしい。慢心創痍のように見えるが、勝つことのセオリーを知っているのは昔とった杵柄だろう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織のこと

    晴れ。
    針治療に水前寺までチャリで出かける。きのうの日曜日、シングルス3セット、ダブルス2セット、体調がよかったのだが、今日になると体は、鍼をうつ前と変らぬ状況に戻っていた。めしいの先生はテニスはしばらくやめたほうがいいね、でないとまたもとに戻ると言う。ほらここが硬くなっているでしょうと、腰を指先で押さえながら、私の指を誘導してくれたが、よく分からなかった。この硬いのが圧迫して痛みが出てきていると言う。
    3-4日に一度治療を続けて行けば、ほぐれていくらしい。

    昨年のウインブルドン前哨戦の「アルトワ選手権」錦織とナダルの録画を見る。
    この芝のコートの大会で、ナダルに1セット奪い、直前の全仏でセットを失わなかったナダルからセットを奪ったということで、大騒ぎになった試合で、wowowで急きょ取り上げた番組だっだ。

    負けはしたものの、5本の指にはいってもおかしくないとナダルに言わしめた、いわくつきの試合でもあり、錦織への期待がいやがうえにも盛り上た時節であった。

    あれから一年近く、四大大会最後の全米で4シードのフェレールをフルセットの末破り初の16入りで国内を沸かせたが、次の試合で同世代のデルポトルにストレート負け、その後の対戦でもデルポトロに苦杯している。体の故障を抱えて、治療に専念しながらも、期待に応えきれぬ焦りの気持ちはあるだろう。

    13日発表の錦織の世界ランクは94とのこと。体の故障を直して、我々の前に元気な姿を見せることを、そしてそれなりの活躍を期待している。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    60、65歳の1シードの戦いぶり

    晴れ。
    昨夜O氏から電話あり。早朝テニスの約束をする。
    テニスコート跡地にはオムにコート4面の工事が進んでおりその横にクラブハウスの足場も出来つつある。

            ko-to

    O氏とシングルスの成績は一勝二敗。3セット目の終盤になってやっとストロークの感触がつかめ始める。こんなざまだから九州毎日でも、勝てるわけがないと思い知るが、まだ可能性は捨てたくない。
    「博多の森テニスコート」で65才の1シードSA氏の戦いぶりをはじめて見る。昨年関東選手権で黒松選手を破って優勝していたし、大きな大会で殆ど決勝に進んでいるので、
    その戦いぶりに注目したのだが、自分のイメージーとは全く違うテニスをしているので少し戸惑う。もっとかっこよく強打して力でねじ伏せているのかと思っていた。ボクシングでいえばアウトボクシング。足を使ってねばりときどき蜂のように刺す。球足は早くはないが、逆をついたり、前に落としたり、コートをうまく使ってだんだん相手を追い詰めるのだ。

    60歳の1シードのKO氏、今は常連の上位者だ。彼のテニスも少し見た。SA氏とは対照的にストロークに威力を感じた。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    すずらんが咲いている

    晴れ。
    垣根の赤めの新芽、遠くから眺めると綺麗なのだが、近くで注意深く見ると、いつの間にか黒い斑点が急速に広がっている。新芽もかなり大きくなったので、丸坊主になるように、午前中をかけて剪定する。斑点の着いた葉をすべて取り除き又新芽の出る頃に「ジマンダイセン」を散布すればよいとかPCで検索したのだ。全てを取り除くのは大変な作業になった。

    kakine

    今年もすずらんが咲いていると庭仕事をしていた連れ添いが言うので、どこどこと見渡すが視野には見あたらない。木陰と草陰に隠れて小さくひっそりと息づいているのを教えてもらう。

    suzuran

    夜携帯がなる。やはり、北九州のTO氏からだった。もう結果は知っていた。前日の夜、対戦者の情報を教えてもらっていたので電話しなければと思いながらもがっくりでその勇気もなかったが、「ようがんばったじゃないの、シード選手も破ったし立派ですよ」と言ってくれて胸のつかえがおりたようでうれしかった。こんな人を友達とゆうんだねと思う。出会って日も浅く友達というには短すぎる付き合いだけれど、何時もタイムリーに電話をくれて情報を提供してくれたり、テニス談義をしたりで、感謝している。

    TO氏の話からプログラムの配点表を調べると70Sは参加者数33人でベスト8でポイントは52だった。
    現在ポイント61でランクは98位。プラスして117ポイントになればどこまで上がるのか、来月の10日が気になりだした。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    結局ベスト8止まり

    晴れ。途中で人気のいきなりだんご店に6時半頃に立ち寄ると、30分ほどかかると言うので、あきらめようかと思ったが、時間は十分余裕があるので待つことにした。一ダースで960円仲間に差し入れと思ったのだ。8時半近く博多の森着。本部へオーダーを見に行くと8番コートになっていた。

    三年前の初参加の時は参加賞に記念の文字入りのガラスのコップをいただき、これが一万円の代償だよねと、家でビールを注いで次回を期した記憶がある。昨年からは何もなく、受付というのもなくなり、オーダープレートで時間と自分の名前とコート確認して、時間近くなったらコート付近で待機して待つというやり方だ。

    朝から一番の試合は9時半から、相手ラケット、昨夜耳にしたが、あらためてこだわりのラケットを目の前にして、生きた化石を見る思いで驚いたり、感心したり、コナーズが活躍した頃と言えば2-30年前、その特徴のあるラケットを後生大事に使っているのだ。

                     rakexto

    (コナーズ使用T-2000)



    相手のサービスで始まったが二本ダブルフォールトしてフォーティフィフティーンのブレークチャンスを逃し、嫌な出だしだと、へんな予感が的中する。鋼鉄製のフレームに針金を巻きつけて小さくてまん丸の専用のラケットで一世を風靡したコナーズのフラットショット。

    そのフラット気味の球足の速いボールを相手は思い切りよく叩き込んできて、ドロップショットなどやりたい放題。早いボールには両手打ちは苦手だ。どうすることも出来なかった。終盤で1ゲームキープして1-6で簡単に終わった。

    セカンドは競ったが2-3と一つ落として、奮起してブレークして3-3 4-3 4ー4 5-4 5-5 6-5 後半は自分が先攻していたのに、ゲームポイントも2本ありながら取りきれずにずるずるとタイブレークとなって、タイブレークは0でやられてしまった。
    3ゼットに行けるチャンス二度逃したのが今日のすべて、相手の執念が僕より優っていたのだろう。
    1-6 6-7で敗退

    仲間の60の女子ダブルスQFを後で応援したが、セットカウント2-1で惜しくも敗れた。
    手の届くところまで勝利は来ていたのに、後一歩の厳しさ、怖さ、勝ちきる、とどめをさすことの難しさを、嫌というほどに見せ付けられた試合だった。

    ファースト6-4とものにしてセカンドも4-1とリード、ここまでは圧倒的に仲間のペースで進んでいたので、セカンドも楽に取れると見ていると、仲間のサービス、これをキープすれば5-1で安全圏に近くなると緊張したのか、イージなボレーミスを2本犯し簡単に落とす。
    このゲームがターニングポイントになったようだ。4-2と相手にやる気を起こさせて4-3 4-4 5-4 5-5 6-5 6-6 それでも仲間にチャンスはあったのにタイブレークにもつれ込む。それも5-3のリードから逆転されてゲームを落とす。

    セカンドで数度のチャンスを落としての3セット目、悔いを心に込めた仲間と、活気付いた相手では、もう趨勢を動かすことは出来なかった。





    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    たまらず鍼うちに行く

    晴れ。
    シニアの雑用が溜まっていたので、それを少し片付けてから
    鍼治療に行く。鍼師は目の不自由方なので、指先の感覚が鋭い。背骨の何番目が悪いとか、すぐに分かるらしい。右腰大腿部の痛みはその辺からきているという。40分くらい鍼治療続ける。固まっているので三四日おきにしばらく続けると楽になりますよと言う。夕方になると不思議と気になっていた痛みが治まっているのに驚く。もっと早く行けばよかったと後悔する。

    昼からコートへ行き、軽く体をならす程度の練習をする。
    5時ごろ九州毎日の大会本部に連絡すると明日の試合は9時半からだという。対戦相手も分かった。北九州のテニスクラブの総支配人とPCで調べると出ていた。
    よく電話してくれる同じ北九州のTO氏に携帯して、どんなテニスプレイヤーかアウトラインを知ることが出来た。
    あとは自分の持ち味を出した悔いのない試合をするだけだ。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

    九州毎日テニスS初戦突破

    4月8日(水曜)晴れ、義姉の二階で目を覚ます。
    博多の森テニス会場まで車で20分足らず、9時半過ぎに到着。

    morinosakura

    初戦は昨日と思いきや今日からだったのだ。
    開始は正午近く、相手は第四シードのKA氏、北海道から来ていると聞いた。
    試合に入る前T氏がスピンボールの得意な人だよと教えてくれた。フォアーはその通り自分の左右両手うちのスピンに引けをとらないが、バックはスライスで何とか返すくらいだった。しかし試合に入ると、いつもの通り立ち上がりが悪く、へんそくでしゃくり上げるようなスピンボールにリズムを掴めずファーストは接戦、01 11 21 22 32 33 34 44 54 64 何とかものにしてセカンドは40とリードで優位に立ったが、百戦錬磨で少しでもすきを見せようならと粘ってくるので油断ならなかった。
    41 51 61とスコアーは簡単に見えるが、結構しんどかった。

    m to fu

    (60D mとfペアーこの試合勝ってベスト4)



    練習仲間のT氏、勝ち進めば2回戦で僕と対戦するのだが、家事の手伝いで腰を痛めておりどれくらい出来るかためしにきたといい、2週間何もしていないと、腰に手を当てつつ、ボールをやっと拾い上げながら、危なげに見える状態でゲームを進めていたが持ち前の足はそこそこ健在で、セットカウント20で楽勝する。
    試合前に、この後の試合は出ない、ダブルスも出ないと言っていたが、シングルスの初戦を楽に勝ったので、思い直すかと思っていたが、終わった後も意思は変わらなかった。
    一緒に本部に行き、T氏は事情を話し、僕はT氏がデフォー、彼が明日の単複の試合を欠場すれば自分は9日は試合がなくなるので来なくても良いかとたずねると、試合がなければOKだと言うので一旦わが家に帰ることにする。
    T氏がデフォーすることで僕は戦わずにベスト8になる。




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Kシニア連盟の総会と定期大会

    晴れ。車窓からの葉桜の眺めにも風情があると思った。
    そろそろと景色は青葉若葉にうつろいかけている運動公園。

    Kシニア連盟の総会と定期大会がパークドームで開かれる。
    総会でお世話役を引き受けることになる。いままでシニア連盟の大会では、ただ参加するだけで楽しませてもらっていたし、今回声をかけてもらって、普通ならばかたくなに固辞するところなのだろうが、大変な仕事と耳にしていたのに、前任者は体もあまり丈夫でなくて無理をしておられると聞いていたこともあり、自分らしくなく引き受けてしまった。

    引き受けた以上、もっと多くの会員がこぞって参加するような大会になるように微力ながら皆と力を合わせて運営の一助となるように頑張りたい。

    さて、今日の大会、参加者 男子73名、女子61名 計134名(参加率57%)

    男子6パート 女子6パートに別れてスライド式でパートを代えての4試合で個人の順位を争う。

    自分のパートは男子1部Aの13名で行う。

    自分は6-3 6-4 6-5 6-2の四戦全勝で一位となりボール2缶頂く。

    明日は九州毎日テニス選手権なので、かるくかるくと思っていたがいざ試合となると、そうはいかない。4試合とも熱戦で辛うじて勝った試合もあったのでうんもあったはずだ。

    明日は明日の風が吹く。今日十分に楽しんだのだから、それで十分なのだ。



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスを楽しむ

    曇り、日曜日。かなりの雨量だったが、一面は使えそうな気がして出かけると、予想どうり。かごボールで気になっていたボレーのフォアー、バックのスウィングのチェックをしているとU氏とI氏にM氏と四人揃ったので、しばらく練習してから、ダブルス2セット楽しむ。
    押されぎみながら緊張感のある楽しい試合だった。1-1で何とか引き分けてほっとした。M氏と自分は7日(火曜日)から九州毎日に出るのだ。M氏は60のダブルス。あとは火曜日を待って全力を尽くすのみ。
    体のことを考えて、少し物足りないが帰途に着く。

    垣根の三分の一位くらいで赤めの新芽に黒い斑点が激しい。新芽も葉も全部むしりとると幹だけになって、それにジマンダイセンを散布したが、再萌芽してから撒くとかいていた。
    どうなることやら。


    剪定後の萌芽が始まる頃に1回目、ある程度葉が展開した頃に2回目、完全に展開して枝となる頃3回目のジマンダイセンを散布して直っているようです。
    (PC園芸相談掲示板より)
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    心構え

    土曜、終日雨。
    明日は曇りだから少しは出来るかもしれない。月曜日はKシニア連盟の総会と大会で、次の日(7日火曜)が博多の森での「九州毎日テニス選手権大会」。シニアの大会はペアーのスライド式で4試合行われる。翌日に疲れを持ちこさないようにと思うけどどうなることやら。主催者のドロー漏れがなければ水曜日(8日)からで一日の空白があったので、シニアーに出ることにしたけれど、あとで出席しなければならない事由が発生したこともある。

    ドローのやり直しが吉と出るか凶と出るか、それが運命の分かれ道であったと面白おかしく書く日が来ればいい。

    YAHOOで「対戦する人の名前」と「テニス」と入力して検索すれば出場した大会のドーロの戦績の項目が必ず幾つかは見ることが出来る。そこをクリックしてドローをたどってゆけば、戦いぶりを想像することが出来る。北海道まで足をのばして頑張っているところを見ると自分と同じテニス馬鹿ぶりだが、実行しているところが違う。

    初戦の人は昨年70の日本選手権に出ている。プロの世界じゃないけれど、アマの世界でも日本選手権に出るにはそれなりのポイント必要で、大変なのだ。全日本を一年の総決算として、その目標のためにも頑張っている仲間も多いはずだ。

    常連のシード選手にいたっては10年、20年いやそれ以上まえから全国の大会を転戦して人たちが顔をならべ、ほとんどの人がプログラムの後ろに必ずある優勝者欄を飾っている。各大会の優勝者欄を閲覧するのも楽しい。
    身近な人の名前を見つけたときは「えー」という感じて見直したり、感心したりで嬉しくなる。行間を読みとくだけでもわくわくする。一般で優勝して壮年、シニアと活躍の人も多くいるし、途中で下車している人も結構いるのだ。

    自分は危険もかえりみず、飛び乗り乗車しているようなもので危険もはなはだしい。見かけぬ名前じゃがお前はどこの新参ものかと思われているに違いない。一回戦はいただきーと相手は思っているはずだ。

    こんなことがだんだん分かってくるにつけ、自分の挑戦がいかにむぼうに近いか目覚めているこの頃でもある。


    「泰山瞑想してねずみ一匹」(誤報でした)
    『普通の生活をしてください』を繰り返して、マスメディアは大騒ぎして、普通の生活が出来るわけがない。日本は平和ボケで、まだまだお金持ちの国だ。これでこれだけ大騒ぎ、もしも戦争を仕掛けられたら、どうなるのだろうかと心配。
    案外冷静になったりして。



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    いつもの練習

    晴れ、テニス日和。一回治療に行ったぐらいで良くなるわけでもないが、体調、可もなし不可もなし、ベッドでやすんで二日目、朝起きる時の苦痛がなくなったので救われている。
    10時半に彼女たちとよかったらと言われて仮約束していたので出かけることにする。Kさんからも携帯がなっていた。

    昨夜、十数年前のラケット、アガシノ復元モデルのラケットにガットを張り直して練習に持ってゆく。5月、上京して3大会に出て勝ち進んだ場合、手持ちの3本では少し心配。
    最後になる肝心の大会でガットが磨耗していたのではと、取り越し苦労しているのだ。ラケットは古くても、その分ガットだけは常に新しくという方針だが、この私にもニューガットの感触が分かり始めた気がする。ニューボールごとにラケットを交換しているプロを見るにつけ、そこまでやるのかと思うが、上には上がいるのだ。

    コートでの練習を終えて、帰り支度をしているとSA氏がやって来た。ストロークの練習相手にもってこいの人なので、30分ほどシングルスコート内で打ち合った。復元モデルの感触もそんなに違和感はなかったので、これを加えて4本をバッグに入れておこうと思った。

    さて、MI氏の写した風景写真が新聞に結構大きくなっているのには、びっくりした。昨日の新聞にだ。
    気がつかず失礼した。

    デジカメからスタートして写真に魅せられている様子だった。いつしか一眼レフになっており、のんべんだらりと撮っている自分とは意気込みが違っていた。
    四輪駆動を駆使して山野を駆け巡っては写した作品をコートで披露していた。
    確かに確実に腕を上げている様子が伺えた。

    mizoguchi




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    腰痛治療に出かける

    晴れ、昨日テニスの帰り道、通りに面した接骨院の看板にそれとなく目をやる。閉業した医院の後に外装をやり直して接骨院の看板が上がった時には正直驚いた。骨接ぎだけにしては大きいなと要らぬ心配をして通り過ぎていたのだが、自分の腰痛をどうしたものかと考え込んでいたこともあり、よくよくウオッチすると針灸マッサージうんぬんと大きく表に掲示している。大きく書いてあるのに目にも入らなかったし、ただの骨接ぎと思い込んでいたので注意もしなかった。
    どこに行こうかと思い巡らしていたところ、気がつけばこんな近くにぴったしの所があったのだ。灯台下暗し。

    seikotu

    午前中チャリデで出かける。患者はそんなに多くない、年老いた人が大半で、先生らしき人はまだまだ若かった。問診では泣き言を並べみた。朝起きるとき四つんばいになって痛みをこらえてようやく立ち上がっていること、雨が降らなければコートに立っていること、来週試合があること、支えの右の腰でん部から足にかけて特にひどいこと、ウオーキングは出来ても走れないことなど包み隠さず。

    三つのベッドで治療が行はれた。一つは体全体に毛布らしきもので覆い暖める。次は足から腰をエアーで強烈にマッサージ、最後は腰部に吸盤を取り付けてでんきを流し、終わるとマッサージが行われた。肩から背中を押さえながら、疲れがたまっていますねという言葉が現実味を帯びて聴こえてきた。その通りなのですと体が言っているようにも思えた。
    治療が終り立ち上がるとふらふらとしていて、受付の方に歩いていると斜めの段差にも足を取られて危うかった。体の疲れが薄皮を剥ぐようにとれようとしていると信じたいそんな心境だった。

    帰りにレッドロビン(あかめ)の葉の斑点を駆除する農薬「ジマンダイセン」を買いに行く。


    新聞によるとNさんがBshi会の会長に就任されていた。還暦前後の人がなられるのかなあと勝手に思っていたが、50そこそこでの就任には敬意を称します。
    おめでとうございます。
    僕の両手打ちもやっとNさんのトップスピンに対抗できるようになったつもりですので、いつか又お手合わせお願いします。

    Mさんのグループが先日新聞に写真入で大きく扱われていた。テニス以外での活躍著しいですね。すばらしいことだと思います。
    写真のど真ん中で歌っている人に間違いないはず。

    miyamoto

    Oさんも短歌で活躍。

    ogata

    jyobitaki

    (ジョウビタキ)















































    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    晴れ、風強く少し気温低し。
    自分の体調がよく分からない。一階にやすみだしてから畳の上に布団を敷いているが、朝目覚めて起き上がるまでに大変な目にあっている。起きようと体を動かすと腰が痛み出す。四つんばいになってはって行き、両手で何かを支えにしてやっと、へっぴり腰で立ち上がり、よろよろしながらトイレを目指す。今朝の痛さは普通でなかったので、相談して二回のベッドで今夜から、ためしに寝ることにした。

    niwa

    今日も練習しましょうと、電話とメールがある。チャリでは行こうという気になれなかったのは、体調のせいか、でもそんなにダメージを受けているきもしないのだ。
    昨日と同じような練習を今日もする。風はめっぽう強くて快適な練習とはいかなかったが、必ずしも快適な条件での試合環境は保障されていないから、何でもてきようする必要がある。

    隣の敷地では着々とコートの造成は進んでいる。

    zousei



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)