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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    3年目突入のブログ 

    曇りのち雨。昼から降り出した雨は夜まで続いている。まさに慈雨。

    水曜日のテニスコート、フィーを払ったのは私とI氏の二人だけだった。無料レッスンを受ける人はいるが、げんきんなもので終わるとさっさと帰えってしまう。僕にはできそうもない。昼から雨模様の報があったにしても少なすぎる。

    I氏の夏休は今日まで、彼のテニスの情熱は負けず劣らず、しかし、激務の現役だから気力はあっても体力は僕の方が上だ。大学時代からテニスを継続しており、かつ情熱の持ち主で、若かりし頃は相手にもされていなかったが、としふるにしたがってテニス仲間としての交流させてもらっている。

    もし、僕が以前の片手打ちならば、彼とのシングルスも、パワフルなショットにたじたじで苦しんでいたと思うが両手打ちのおかげだで何とか互角のテニスが出来ている気がする。

    ふと思い出した、ブログを始めて9月で3年目のはず。9月6日で。と思ってブログをたどると2007.9.6で初のタイトルは「とまどいながらも」。3年はゆうにと思ったのに。

    ko-to1

    (なつかしKTCの夏の思い出)



    当時の9月のブログに目を通す。いまよりもっとつたない文だが一生懸命だったことを思い出してなつかしかった。
    コメントを頂きながら返事の方法も知らず、ユキさんからは教えてもらったり、コメントで勇気付けられていたのだ。
    左右両手打ち、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の日々だったのだ。T氏との週一の対戦も始まり必死だったのだが、思うほど上達できずに、ラケットもガットもテンションも迷っている。

    ko-to-5

    あれから2年。歳は捨ててきたつもりだが、来月で昔の人は古希という。でも今の方が体力も両手打ちも進化していると思う。しかし残念ながら成績はついてきていない。

    全日本グラスコートベテランの選考結果が今日届いた。70歳代ドロー数16。ウエイティングリスト2番目に名前が載っていた。
    現地に足を運ぶべきか、迷えるところなり。
    くやしい、くやしい後一歩なのに。

    この悔しさは来年にぶっつけるぞ。きっと。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

    負けても言い訳しない伊達

    曇り。今日は体を休めようと思っていたらNさんからケイタイ。断りきれない僕は今日もコートへ行く。男子ダブルス一試合こなしたところで昼になりおにぎりをたのんだところAさんはビール缶も届けてくれて、350を半分呑んだらきつくなりコートサイドのベンチで横になっていい気持ちになっているとKさんから起こされた。女性3人だから付き合ってよという。Kさんは怖いので二つ返事で隣のコートの女性の中にはいって2試合。頑張ったが1-1で別ける。

    そこにI氏の車が駐車場で目に付いた。今日は約束なしだが時間ができたのだろう。
    ダブルス3試合とストロークの練習をしていたので少し疲れていたが、ご要望に応えてスミのコートでシングルスを始める。小さな雨が降り出しており、セカンドの途中から雨脚がつよくなったので中止する。

    mini
    (仲間の職場)国立病院機構 熊本医療センター



    東レパン・パシフィックオープン最後の日本勢として、主催者推薦で出場のクルム伊達公子も1回戦に臨んだが、世界ランク35位のA・ウズニアッキを相手に第1セットを奪う健闘を見せたものの、7-5, 6-7 (2-7), 4-6の逆転をきす。

    言い訳しない伊達のコメントがしばらしい。

     連戦だったが、いい疲れの中でプレーはできていた。去年よりもスピードに対応できるようになっている。(逆転を許したのは)疲れからではなく、トップ30の選手はポイントを奪う力があるから押し切られた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。I氏からケイタイ。今週夏休が取れるといっていたが今日はその日だった。
    この出来立てのテニス倶楽部、外観も内観もすっかり出来上がっていると誰もが思うのに正式オープンはじりじりと先延ばしになっている。インドアーテニスコートの建物の手直しがあるということらしい。

    無料体験のレッスンは生はあまたいるが、常連が多く占めており期待したほどの効果が上がっているのか疑問多し。

    I氏と早速シングルス。来月行われるF県ベテラン秋季テニス大会のルール、スリーセットマッチ、ジュースあり。
    3セット目はタイブレークでお願いする。
    ファースは最初から積極的なプレーに押されて簡単に2-4となって危ぐを抱いたのだが、コートの外に大きく追い出されてどこに落としても決るボールをI氏がサイドアウトさせてしまってから急に流れが変わった。

    コートチェンジしながらI氏悔しさ納まらないようで、負けるすれば今の一球だなと言っていたが、ほんとうにそのとうりになってしまった。
    I氏の集中力はうせて、ミスを重ねて楽にさせてくれた。6-4でファーストを取る。
    セカンドもこちらもペースで2-0でゲームセット。
    あさっても休みだそうで再戦の約束する。

    今日はI氏以外男の仲間は皆無でI氏が帰途についた後、かごボールで練習しているとKさんが現われる。
    一緒に練習。左右に振り回すボール出しをしてもらったが、シングルスの練習にはもってこいの効果的な練習が出来た。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達公子ついに栄冠達せい

    26日(土)晴れ。
    朝の散歩で今日も近くのMさんと出会い、ベンチで一休みして世間話に話が弾む。
    それとなく差しさわりのない話だが、ほぼ同世代、同じ業界で年月を費やした、いまやたそがれどきを迎えようとして穏やかに語りあえる年頃となった。よき時代の昔話や世間話で語り合ういっとき、時折出くわすのが楽しみになってきている。

    やはりI氏からケイタイ。5連休病院の引越し等でテニスを我慢していたのだからフラストレーションは理解できたし先日も断っていたのだ。
    さて、出かけてみると駐車場には車が多く、いつもよりにぎやかさはあったが仲間のコートではまだ3人だけで1人欠けていた。
    早速ダブルスをやる。ペアを代えて続けて3試合2勝1敗。それからI氏とシングルスを1試合すると、もう体力は限界に近く、そうそうに倶楽部を後にする。

    date-s

    【ソウル共同】女子テニスの韓国オープンは26日、ソウルの五輪公園テニスコートで行われ、シングルス準決勝でクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は大会連覇を狙ったマリア・キリレンコ(ロシア)に3-6、6-2、6-4で逆転勝ちした。クルム伊達がツアー大会で決勝に進出するのは、1996年8月のトーシバ・クラシック(米サンディエゴ)で優勝して以来。

     世界ランキング155位のクルム伊達は、第1セットは同54位キリレンコとの打ち合いに競り負けたが、第2セットはほぼ一方的な試合運び。最終セットは5ゲームを先取した後、4ゲームを返されたが、追撃を振り切った。

    伊達もUSオープン覇者キム・クレイステルスに刺激を受けたに違いない。優勝のチャンス頑張ってほしい。

    27日(日)晴れ。
    O氏と久しぶりの早朝シングルス。ゲーム1-1の引き分け。最初のゲームはリードから追いつかれて6-6タイブレークで負けるが、2ゲーム目は6-3で勝つ。

    最初のゲームは5-3のフォーティラブから落とし流れが変わる。九分九厘ゲームが終わったと思っていたのに、ダメージは深い、一旦流れが変わると全てが悪いほうに出る。フォーティフィフテーンを落としたり、入りそうなネットのボールが手前に落ちたりで集中力が欠けてくる。手を抜かず勝ちきることが大切と思っていながら、リードしているとついつい緊張感の欠落を忘れがちだ。

    それから仲間とダブルス4試合、後半は疲れていたがパートナーに恵まれて全勝、気分よく家路に着く。

    uina



    女子テニスツアーのハンソル韓国オープン(韓国/ソウル、賞金総額22万ドル、ハード)は27日、シングルス決勝が行なわれ、クルム伊達公子(日本)が第2シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)を6-3, 6-3で下し、昨年の現役復帰後、初となるツアータイトルを手に入れた。

    9月28日に39歳となるクルム伊達は、今回の優勝により、オープン化以降ではB・ジーン・キング(アメリカ)に続いて2番目に高齢でのツアー優勝を果たしたことになる。ちなみにキングは、1983年のバーミンガムの大会で39歳7カ月23日で優勝している。

    昨年の4月に現役復帰を果たしたクルム伊達は、ツアー下部大会での優勝は4度あるが、WTAツアー大会での優勝は今回が初めて。また、クルム伊達のツアーでの優勝は1996年の日本での大会以来で、通算8勝目となる。

    今大会の優勝で280のツアーポイントを手に入れたクルム伊達は、来週発表される最新ランキングでトップ100入りを果たすことになる見通し。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    韓国オープン、伊達ベスト4

    晴れ。晴天続きで庭の草木も枯れたり弱ったりしている。
    朝夕ホースで散水するのが日課になった。

    昼からテニス。今日は男子仲間が集まってきたのでストロークの練習が十分できた。ダブルスは2試合。
    シングルスの練習がほとんど出来ない状態なので、ストロークの練習で左右前後に走りながらの運動は汗も滴り出て、これどテニスだという満足をおぼえる。

    昨夜、T氏に全日本出場おめでとうと言いたくてケイタイすると通じず朝方かかってきた。
    どうして分かったのと言うので、PCでドローを見ましたと言う。嬉しそうな声で関西でベスト4に入り、ファイナル目指した次の試合、勝てそうだったのにファイナルセットで負けてしまったと残念そうだったが、そこでポイントを稼いで出場できたと嬉しそうだった。
    全日本に向けての練習相手にいつでもお付き合いしますと言うと、体調思わしくなく内臓が悪くて病院通いで練習もそこそこしかやってなく、相手をあらたに見つけて週一シングルスをやっているとのことだった。気が向いたらいつでもどうど、全日本頑張って下さいとケイタイをきる。

    datedate3

    女子テニスの韓国オープンは25日、ソウルで行われ、シングルス準々決勝でクルム伊達公子は7-6、4-6、6-4で第1シードのダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)との接戦を制し、ベスト4入りした。
     世界ランク155位の伊達は第1セットを、1-5の劣勢から巻き返し、タイブレークの末に奪うなど粘り強さをみせ、同21位の強敵に競り勝った。準決勝では同54位のマリア・キリレンコ(ロシア)と対戦する。(共同)

    森田選手はハンチュコバに46 64 26で惜しくも一回戦敗退、相手は1シードでは仕方ないかと思っていたが、仕方がないのでなくて、森田には何かが足りないような気がする。何かが何かはワカラナイガ。
    伊達の次の相手は前年度の優勝者のキリレンコ
    あまり期待しないでカホウを待っておこう。
    30半ば過ぎての復帰の彼女におんぶにだっこがでは悲しすぎるのだ。

    エナンは正式復帰のようだ。エナンもクライステルスも二十代後半、年齢からまだいける可能性はあるが、伊達は一回り上の世代、最後のあがきもがきと思えしが、今回優勝するでもすれば、日本の女子テニス界の一人者として再認知せざるを得ないのもさびしい。
    森田選手、そうはさせじとジャパンオープンで頑張ってくれ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

    福井つよしのレッスンのまねごと

    晴れ。
    Nさんから電話で昼前からコートへ。
    福井つよし氏のテレビレッスンを真似て球出しをして練習した。ボレーの演習を主体にやったが、テレビのようにうまく行くはずもないが、こんな練習方法もあるよと、ちょっとだけ実践してみたかった。
    人の球出しより自分の練習しなければならないのにと後で反省。
    この頃、調子低迷している気がする。来月行われるF県ベテラン大会優勝を目指して気持ちを切り替えなくちゃ。



    20日の日曜日ハイビジョンンで中継された、南こうせつのつま恋での野外コンサートを見て感銘を受けた。
    「神田川」のヒット曲だけしかイメージがなく、地元の眼鏡屋さんの宣伝マンを引き受けているなと言うくらいの関心しかなかったが、彼のバラエティにとんだ曲の数々、観衆との
    やり取り、日頃の人間関係を思わせるこれもまたバラエティにとんだゲスト歌手。

    開幕と共に真っ赤なスーツをはおったこうせつが還暦コンサートと銘打った舞台を象徴する。13時から夜の8時までほとんど舞台に張り付いてゲスト歌手に気をつかい、そして一緒に歌ったりで、そのバイタリティには驚き感心するしかなかった。いつの間にか2万人の観衆とこうせつとは一体感となって秋晴れの下で時間の経過を惜しむかのように楽しんでいた。
    HNKの生放送に似つかわしくない松山千春を呼んだのは、ただの人間関係でなく、彼の歌をこうせつは評価していたに違いない。きわどいトークに気をもみながらも、千春の声量と迫力ありふれる歌声は聴衆を引き付けるに十分だった。こうせつとは一味もふた味も異なるフォークだ。
    ・・・・・・・・・
    交友範囲の広さを証明するように、盟友・伊勢正三(57)、イルカ(57)や、この日誕生日の小田和正(62)、松山千春(53)、ムッシュかまやつ(70)ら豪華ゲストが参加。

    こうせつは「いろいろ刺激し合った運命共同体。交通費くらいは出しますけど。

    松山は「最近は選挙の手伝いばかりで、久しぶりだよ、まともなところで歌うのは」と毒舌全開。2人のセッションで「長い夜」「22才の別れ」を披露した。

     こうせつはまた、体調不良で7月の同所でのコンサートを中止した吉田拓郎(63)と前日に電話したことを明かし、「すごく元気な声でした。体を治してまた始めてくれればいい」と呼びかけ、拓郎の代表曲「夏休み」を歌うなど、7時間のステージを全力で駆け抜けた。・・・・・・・・・・・・



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子テニス韓国オープン、残るは伊達のみ

    曇り。錦織がジャパンOP欠場 復帰は来年の見通し。
    8月に東京都内で内視鏡手術を受け、楽天ジャパン・オープンでの復帰を目指していたが、完治を優先させることにした。
     錦織は最新の世界ランキングは170位まで落ちたが、けがで半年以上休んだ選手には復帰後に数試合出場できる優遇措置があるため、全豪オープンには本戦から出場できる見込み。

    女子テニスの韓国オープンは22日、ソウルで行われ、シングルス1回戦で瀬間友里加(日本)(ピーチジョン)はフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)に1-6、4-6でストレート負けした。波形純理(日本)(北日本物産)も☆詠然(台湾)に3-6、3-6で敗れた。(共同)

     女子テニスの韓国オープンは23日、ソウルで行われ、シングルス1回戦でクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は李芸羅(韓国)に6-3、6-4でストレート勝ちし、2回戦へ進んだ。森田あゆみ(日本)(キヤノン)は第1シードのダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)に4-6、6-4、2-6で敗れた。(共同)


    あいりちゃんにあいたくて二人で宮崎へ。盆に遊びに来てからまだ一ヶ月あまりなのに、知らぬ間にしっかりと歩いている。そのためか体がしまって見え、つい先日あったはずなのに、その成長にはびっくり。そして一段とかわいらしくなっていた。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:55 | コメント(7)| トラックバック(0)

    エナン復帰? まだドジョウは

    22日(火)曇り。
    J・エナン(ベルギー)昨年5月突如引退を発表してテニス界に衝撃を与えたが、そのエナンが現役復帰の意向があるとあるという。USオープンで奇跡とも思える優勝を果たしたキム・クレイステルス(ベルギー)に刺激されて、その気になっている元選手が他にもいるかもしれない。
    どんぐりの背比べのような女子テニス界に刺激は与えそうだが、一時的な現象に終わらせることが現役選手のとりあえずの仕事だと思う。

    USオープンでのポイントが消えた錦織の世界ランクは170位に後退した。体調回復したとしても予選からの出発、苦難の道が続きそうだ。添田豪は169位。

    森田あゆみは前週と変わらず69位だった。今季限りで引退する杉山愛は86位、クルム伊達公子は155位。



    リリちゃんと動物園へ(写真をダブルクリック)

    osaru

    kirin







    21日(月)晴れ。(投稿が終わったつもりで、ソファーで横になっていたら眠ってしまって、気がついたらタイトル未入力で未投稿になっていた)

    ABCインドアーテニススクールのグランドオープン記念 テニスフェステバルが開催される。21日(月)は男女ダブルスB テニスとバーベキュー大会、22日はお楽しみラブラブミックステニスとばーべキュー大会CDクラス、23日はお1人参加でOKのテニス団体戦とバーベキュー大会。
    息子と本日催された男子ダブルスにエントリー。3ペアーが6ブロックに分かれてブロックの2ペアーが決勝リーグで争う。

    Eブロックで1勝1敗のさんすくみとなって計算の結果二位で決勝リーグに行くことが出来たのだが、決勝リーグの1回戦で敗れる。勝つチャンスはあったのだ。ゲームも5-4リードしたのに追いつかれてタイブレーク、これも5-2から追いつかれて8-10で負ける。

    息子は徐々に調子を上げていたが、自分がいまいち力を出せなかった気がする。
    接戦をものに出来ないのは執着心の欠如なのか。残念。

    ゼビオから試打用のラケットを沢山用意されていて、試打をさせてもらい参考になった。

    3時過ぎからバーベキュー大会、軽食も出ると話していたが出ずじまい。腹をすかせてビールと焼肉にやっとありつき一息つく。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

    感激したこと

    晴れ。
    感激したこと。昨日のマリナーズとヤンキース戦でのイチローのさよならホームラン。
    偶然オンにしたBSの画面にマリナーズの負け試合の終盤があった。1-2で9回裏、ヤンキース押さえ投手、二人から三振を奪い2アウト。次の打者が出ればイチローにまわると解説していたが、押さえの出来からあきらめのムードがあったが、なぜかチャンネルを変えずに見ていると、次の打者が二塁打を打ち、イチローがバッターボックスに立つ。

    世界選手権でイチローが勝利のさよならを放ったシーンが蘇った。又プレシャーの中でのボックス、ヒットで同点かと思っていると、初球をいきなり振り切るとライトの観覧席に吸い込まれていった。かみしめながらゆっくりとダイヤモンドを回る、ホームベースには仲間がたむろして待っていた。
    その前の日のさよならのときは、その輪から逃げ出したそうだが、その日は輪の中に飛び込んで消えていった。
    感激したワンシーン、イチローはすっかりアメリカに溶け込んで画面の人になってしまったのだ。

    uto

    昼から、K氏とUTOのテニスコートに出かける。来月始めにダブルスで一緒するので、組んで練習試合したくてお願いしたのだ。今日は3面を借りていた。
    このグループはバラエティにとんだ集団でうまくいっているようだ。
    ダブルスを3試合鍛えてもらう。

    今はガット55ポンド前後で使っているが、自分に合っているのか、まだ分からない。
    以前からすれば10ポンド近く上げている。
    両手で打つことが多いので、強めでもよいのだなと勝手に決めたのだが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテラン日本選手権のドロー

    晴れ。
    太平洋上を北上している台風のせいか風強し。午前中は昨日切り落として積み重ねていた枝を30センチほどに切り落として束ねたり、切り刻んだ小枝をビニール袋に入れたりして
    過す。
    今日と明日、県体育祭が南部の市で開催されていると耳にして、好敵手たちは不在と知り終日家で過す。USオープン、録画しっぱなし興味あるところしか見ていなかったので、不要なものは消したりして、腰をすえて少し見る。

    夜、2009年 第71回 テイジン全日本ベテランテニス選手権 '09 のドローを探すと運よく掲示された日だった。

    70歳シングルスにカーソルを急がせた。申込したはずだったのに、補欠の最後19番目までに名前は見あたらない。
    そこは143位、僕は51位だからおかしい。

    本選ドローは32で6が空白。予選12名から6名が本選に上がるようだ。ベテランJOPランキング上から二人が欠で28位までの26名が本選にシードされている。予選は29位から41位までの12名で6名が本選に上がるのだ。

    41位のポイントは243P、僕は172P、九州選手権2回戦まで勝っておれば80Pあったはず、たせば252P、僕も予選の最後に引っかかっていたかと思うと、少し残念。いやかなり残念。

    九州選手権のときはドローからいって2回戦までは何とかいけそう、大丈夫と勝手に思っていたのがおごりだったのだと思う。だから冷静に考えれば、悔やむほうがおかしいのだ。

    中国選手権で勝たせていただいた17位のTR氏はで良く行って2-3回戦、15位のIW氏は1回戦が危なさそうだ。中国、関西と連覇したMA氏は5位になっており3回戦で第一シードとあたる。

    これに勝つでもすれば優勝もあるかも。T氏は18位でいいところにいる気がする。2回戦までは行けそうと思う。3回戦は第二シードそれに勝てば次は強敵が待っている。

    評論家今年だけにして、来年は本選のコートに絶対に立てるように、そして納得のいける成績残したい。

    ・・・・・・・
    女子テニスの広州国際オープンは19日、中国の広州で行われ、シングルス準決勝で森田あゆみ(日本)(キヤノン)は3-6、5-7でアルベルタ・ブリアンティ(イタリア)に敗れ、女子テニス協会(WTA)ツアーで初のシングルス決勝進出はならなかった。(共同)
    ・・・・・tennis365.com yori
    森田あゆみ選手の気持ちがよくわかる気がする。
    次は決勝まで、そして優勝して一皮剥けてください。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    広州国際、森田あゆみ優勝をめざす

    今日も晴れ。こうも日照りが続くと農家も大変だろうと同情する。
    今日も午前中、家の周りの樹木の剪定を思い切って行い疲れた。昼からコートへ。

    niwa nite

    10月初旬からグランドオープンをするという真新しいテニス倶楽部への入会手続きを取る。
    全て砂入り人工芝(通称オムニ)室内3面、屋外6面計9面とクラブハウス。2ヶ月8回のレッスン料を前払い。その後は一月分自動引き落とし。レッスン以外の時間は屋外のコートで自由に使ってよい。
    会員制のテニス倶楽部のイメージが頭の中にあったが、会費ではなく、あくまでもレッスン料で受講以外の時間はレッスン生どうしで屋外6面で仲良く楽しんで下さいというのが基本的な趣旨らしい。
    まだ口コミだけの段階だが、人の出入りが多くなってきている。うれしいことだ。

    ・・・・・・・・・
    女子テニスの広州国際オープンは18日、中国の広州で行われ、シングルス準々決勝で森田あゆみ(日本)(キヤノン)が6-3、6-4でオリガ・サブチュク(ウクライナ)にストレート勝ちし、準決勝へ進んだ。(AP=共同)
    ・・・・・・・・・
    クルム伊達公子やUSオープン予選を勝ち抜き本選出場をはたした瀬間友里加などは初戦負けしている中で、森田選手の活躍さもありなんと思った。

    USオープン初戦負けはしたが、全てフルショットに見えた左右両手打ちのショットには驚きで見入っていたのを思い出す。そのうち成果が現われるに違いないと思っていたが、近々の試合で現われていた。
    優勝するかもしれないど。

    ・・・・・・・・・・
    9月14日に閉幕した今年最後のグランドスラムであるUSオープンのスポークスマンは、男子シングルス決勝の最中、主審に対し不適切な発言があったものとしてR・フェデラー(スイス)に1500ドルの罰金を課したと発表した。

    フェデラーと主審の会話の模様は、アメリカの3大ネットワークの一つであるCBSのマイクが生中継の最中にキャッチしていた。
    ・・・・・・・・・・・tennis365.comyori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    室内コートでの初めてのレッスン

    晴れ。午前中、庭の木々の剪定。
    昼からホームコートへ。昨日電話すると仲間内は誰もいなかったが、今日は姿があった。新しい人たちも詰めかけていたし、なんとなく華やいだ雰囲気が室内コートとクラブハウスに感じて安心する。
    残暑は相変わらず厳しい。屋内コートは快適、初めてレッスンに入る。若いコーチに仲間の男性四人でコーチを受ける。
    K氏の顔が見えたので、屋外のコートでストロークの練習とダブルスなどを楽しむ。


    ・・・・・・・・
    今年最後のグランドスラムであるUSオープン男子シングルスで、劇的な優勝を果たしたJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は16日、母国であるアルゼンチンに凱旋帰国を果たし、新たな目標について語った。

    帰国後に行われた記者会見でデル=ポトロは「僕の夢はナンバー1になることです。しかし、それは長い道のりになるでしょう。現在のツアーには、僕より強いプレイヤーが大勢います。」と語った。

    ブエノス・アイレス空港に降り立ったデル=ポトロは、待ち構えたファン達によってお祭り騒ぎのような歓声で迎え入れられると、テレビカメラやレポーター達が競り合う混乱の中でも、笑顔を絶やさずサインを求めるファン達に応えていた。

    最新の世界ランキングで5位となったデル=ポトロの、USオープン決勝でのR・フェデラー(スイス)からの勝利は、国民的スポーツであるサッカーのワールドカップ出場が危ぶまれているアルゼンチンに明るい話題をもたらしていた。アルゼンチンが最後にワールドカップの出場権を逃したのは、1970年までさかのぼる。

    フェデラーからの勝利について聞かれたデル=ポトロは「いまだに何が起きているのか理解できないんだ。リラックスする時間もなくて、なされるがままになっているからね。」と、笑顔で答えた。

    1977年のG・ビラス(アルゼンチン)以来となる、USオープンのアルゼンチン人チャンピオンとなったデル=ポトロは、自分の勝ち目が薄いことを利用してモチベーションを上げたことを明かしている。

    「負けると思った瞬間は確かにありました。その一方で、自分は失うものは何もないとも思いました。あれはフェデラーにとって21度目のグランドスラム決勝で、自分にとっては最初でした。最後のポイントまで走り続けただけです。勝てると思ったのは、ファイナルセットでブレークに成功した時でした。」

    また20歳のデル=ポトロは「自分を変えるつもりはありません。大きな夢を叶えただけで、以前と同じ友人達がいます。これは自分らしくいるために大切なことです。それに、コーチやトレーニングスタッフ、さらに家族も周りにいます。」と、今回の優勝でも変わることがないことを語った。・・・・・tennis365.com yori

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新たなヒーロー デル・ポトロの誕生

    晴れ。
    民主党の鳩山由紀夫代表が93代目の首相に選出されて、政権交代した民主党の新たな船出の日であるが、国民、国民と初めての首相記者会見で何度も口にした鳩山氏に国民の目は注目し続けることになる。野党の時は言うだけでよかったが、いざ政権を掌中にしたからには、その実行力、決断力に注視することになる。

    アメリカの政権交代の時と同様、日本でも新しい政権に対する100日の猶予期間、すなわち、「ハネムーン期間」を設けることを提案します。と誰かのブログに出ていた。

    同感だ、野に下った自民党、国会質問は民主党以上にえげつなくて激しく厳しくなって行くことは火を見るより確かなこと。細川元首相は自民党からの攻撃に耐え切れずに、けつを割ったが、同じボンボンどうし、鳩山首相がどこまで打たれ強いか少し心配だが、国民のために耐え抜いてマニフェストを忠実に実行してほしい。

    USオープン男子決勝、フェデラー対デル・ポトロを録画で新たに観賞。

    4セット目の終盤は圧巻であった。フェデラーは5-4リードでデル・ポトロのサービスをサーティラブと追い詰めていた。こんな場合フェデラーは経験と貫禄でほぼ優勝と勝ちきれる選手なのだが、どうしたことかそれが出来ない。

    それをデル・ポトロに押し切られて5-5 6-5 6-6とセカンドに続いてタイブレークとなるがここでもデル・ポトロは取り、ゲーム2-2となってファイナルセットに突入した。
    ファイナルは2ゲーム目、フェデラーのサービスをデル・ポトロがブレークして主導権を握る。

    3-0 3-1 4-1 4-2 5-2でフェデラーのサービス、ダブルフォールトやイージミスをくり返してフィフテーンフォーティとマッチポイントを握られるが、意識したデル・ポトロもミスを繰り返しジュース。

    フェデラー、キープのチャンスがあったのにジュースをくり返して、デル・ポトロのマッチポイント、フォアの強打をフェデラーの返球ボールがベースラインをわるとデル・ポトロコートに大の字に寝転がり嗚咽しているようにも見え、その喜びが伝わってきた。

    来年一月のグランドスラム全豪では、自信に満ちたデル・ポトロの勇姿が見られそうな気がする。ナダルも頑張ってほしいが、デル・ポトロのあの長身からのサービスとフォアーが一段と研ぎ澄まされているような気がしてならない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    六連敗中のデル=ポトロ桧舞台での恩返し 

    晴れ。
    USオープン男子シングルス決勝、早朝からテレビの前に座る。ファーストからセカンドの中盤まではフェデラーの優位に進んでいた。

    デル=ポトロは初めての決勝戦、雰囲気に呑まれたか、らしくないミスがあり、フェデラーは王者の風格でたんたんと追い詰めていたが、慣れるにつれて、ファーストは3-6で落としたものの、セカンドの中盤4-5フェデラーワンブレークでのサービスをブレークして5-5 6-6とタイブレークになり7-5でデル=ポトロもぎ取る。

    サードは6-4でフェデラー、フォーは又タイブレーク7-6(7-4)でデル=ポトロが取ってファイナルセットに突入したが、デル=ポトロの勢いは止まらずに6-2で念願の優勝を果たした。めでたし、めでたし。

    デル=ポトロのサービスとフォアーの強打にナダルフェデラーの沈んだということか。
    フェデラーに6連敗中のデル=ポトロ、USオープンテニス決勝戦の場で恩返しをした。

    derupotoro



    ・・・・・・・・・・・・・・
    デル=ポトロにとっては、今回が初のグランドスラム決勝進出となるばかりか、これまでフェデラーとの6度の対戦では全て負けていた。しかし、今大会の準決勝でナダルを圧倒したデル=ポトロは、その翌日の決勝でフェデラーを困惑させることとなった。

    試合後のインタビューでフェデラーは「この信じられない大会のお祝いをフアン・マルティンに送りたい。僕も満足はしていますが、彼がベストでした。」と、自分より7歳も年下のチャンピオンに祝辞を述べた。

    普段は冷静さを保つことで知られているフェデラーであったが、この試合では審判の判定に対し激しく抗議するシーンがあった。

    第2セット第10ゲーム、フェデラーがゲームカウント5-4とリードして迎えた自らサービスゲーム、デル=ポトロがダウンザラインに放ったパッシングショットがワイドと判定されると、デル=ポトロがCGリプレイによるチャレンジに成功し、このポイントはデル=ポトロのものとなる。しかし、この判定に納得のいかないフェデラーは、ボールが残したマークを指すなど抗議をする。それは次のゲームになっても続き、そのスキをついたデル=ポトロが逆転で第2セットを奪取する。

    「結局、あのポイントで試合を犠牲にしてしまった。」と、フェデラーは後悔していた。

    一方のデル=ポトロは、ナーバスになったフェデラーに対し20歳の若者らしい一面を試合中に見せている。あるポイントでランニングショットを決めたデル=ポトロは、その勢いのまま観客席に駆け寄り観客とハイタッチを交わすなど会場を盛り上げた。

    「夢を見るならば、一つはUSオープンで優勝することで、もう一つはロジャーのようになることでした。その一つが達成できました。」と、表彰式で述べたデル=ポトロは続けてフェデラーの方を見ると「あなたのようになるためにたくさん練習が必要です。最後のポイントまで戦い抜いたあなたに賛辞をおくります。」と付け加えた。

    4時間6分にも及び、1999年以来となるフルセットマッチとなった試合を制したデル=ポトロは、1977年のG・ビラス(アルゼンチン)以来のアルゼンチン人チャンピオンになると共に、今大会史上5番目の若さでタイトルを獲得した。 ・・・・・・tennis365.com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    残念、ナダル散る

    晴れ。

    グランドスラムの女子テニス界、USオープンの会場で、起きてはならぬことが二つも起きてしまった。セリナのフットフォールトにおける線審への暴言とクライシュテルスの優勝だ。この優勝は奇跡にさえ思える出来事だ。

    barutori

    2回戦の左右両手打ちバルトリ(フランス)との対戦に注目していた。

    両手打ち強打のバルトリは期待に応えてファーストを7-5と競り勝ち、行けると思ったのだがセカンドに入るとクライシュテルスはバルトリの甘いボールを強打で左右に揺りまわし、懸命に追うバルトリは足を痛めてしまっていた。

    セカンドは1-6 ファイナルも2-6で失い敗れ去った。終盤にはもう完全に足が止まっていてどうしょうもなかったが、それでもバルトリの最後まであきらめずに必死にボールを追う姿に感動した。

    あの試合がクライシュテルスに自信を持たせたのかもしてない。注目の4回戦ビーナス・ウイリアムズに6-0 0-6 6-4とファイナルになったが、他は全てセカンドで勝利している。

    結婚して子供が誕生して、そこで生まれ変わったような鮮やかな復活劇、当分の間女子テニス界は注目の的なるに違いない。新年のグランドスラム全豪での戦いで、彼女の真価がためされることになるだろう。

    kurai

    悔しいけれど、おめでとうと心から言わなければなるない。


    ・・・・・・・
    テニスの四大大会今季最終戦、全米オープンは13日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝は2年ぶりにツアー復帰したキム・クライシュテルス(ベルギー)が第9シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を7-5、6-3で下し、4年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝賞金は160万ドル(約1億4400万円)。 クライシュテルスは2008年2月に女児を出産。ママさん選手の四大大会優勝は1980年ウィンブルドン選手権のイボンヌ・グーラゴング・コーリー(オーストラリア)以来。

    男子シングルス準決勝が行われ、第6シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が、第3シードのR・ナダル(スペイン)を6-2, 6-2, 6-2のストレートで下し、初のグラ
    ンドスラム決勝進出を果たした。
    「人生で最高の瞬間だよ。」と語るデル=ポトロ。

    試合終了後、ナダルは腹筋の痛みが彼のプレーに影響を与えていたことを認めると共に、デル=ポトロに対する賛辞を惜しまなかった。「何度でも繰り返すよ。彼は僕よりも良いプレーをしていた。だから、彼は僕に勝ったんだ。」・・・・・テニス365com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、輝くクレイステルス

    晴れ。
    USオープン女子準決勝、ディフェンディング・チャンピオンで第2シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、ノーシードのK・クレイステルス(ベルギー)にストレートで敗れる。

    セリーナはラケットをコートに叩きつけ破損させ、最後には線審に暴言を吐いて、負け試合を人のせいにしょうとした行為はセリーナの人間性を問いたくなった残念な出来事。終盤の盛り上がった会場に水を差した行動は、大いに責められるべきだと思う。

    ・・・・・・・
    2年ぶりにツアーに復帰し、今大会ここまで快進撃を続けてきたクレイステルスと、今季の全豪オープンとウィンブルドンを制しているセリーナの一戦は、お互いに強烈なグラウンドストロークの応酬となるハイレベルな攻防を繰り広げていたが、その衝撃的な結末に全てかき消されてしまった。

    セリーナのサービスゲームで迎えた第2セット第12ゲーム、15-30の場面でファーストサーブをフォルトしたセリーナは、セカンドサーブでフットフォルトを犯し、クレイステルスのマッチポイントを迎える。

    15-40となり次のポイントのためにベースラインへ向かったセリーナであったが、直前のフットフォルトのコールへ不服はおさまらず、手にしたボールをラインパーソンに向け侮辱的な発言をしてしまう。

    その直後、ラインパーソンは主審に歩み寄りセリーナの一連の行為を報告、トーナメント・レフェリーであるブライアン・アーリー氏もその会話に加わる。その後、セリーナも会話に加わり弁明をするも、その行為がルールに反するものとされコードバイオレーションを宣告される。

    セリーナは第1セットを失った直後にラケットをコートに叩きつけたことによって、すでに1度目の警告を受けていた。そのため、これが2度目の警告となるセリーナはポイントペナルティが与えられ、クレイステルスに次のポイントが付与されることに。不運にもそれがクレイステルスのマッチポイントであったため、この時点でゲームセットとなった。
    大会のルールを司るアーリー氏は「彼女はフットフォルトをとられ、その後のポイントで何かをラインパーソンに言った。それが主審に報告され、結果としてポイントペナルティとなった。それが起きたのがマッチポイントであったというだけです。スポーツマンシップに反する行為に対するコードバイオレーションでした。」と、後に説明している。

    ルールの適用が会場にアナウンスされると、セリーナはコートの反対側に歩み寄り、状況が分からず唖然としているクレイステルスと握手を交わし、そのままコートを去って行った。
    ・・・・・テニス365.comより


    明朝始まる男子の準決勝、フェデラー対ジェコビッチ。ナダル対デルポトロの対戦が楽しみだ。白熱のドラマを期待したい。

    nakama


    本日、運動公園でK壮会の月例大会開かれた。男子42名、女子32名 合計74名。
    今日も2勝2敗で商品のビールにありつけず。レヴェルが上がったのと、力不足と言うことだろう。パートナーを代えての4試合、「和やかに 話弾んで ひろがる輪」スローガンぴったしの楽しい一日を過す。 


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

    杉山 愛選手の引退のわけ?

    久しぶりの雨。慈雨にふさわしい。
    だけれど午前中は曇りでテニスは十分出来たはず、家ですごす。
    USオーオープンは雨で全て中断。これを機会にウインブルドンのように屋根つきを検討すかもしれない、したほうがいいと思う。

    おかげでwowowでは杉山 愛の1回戦がフルに放映された。相手は15シードのサマンサ・ストザー(オーストラリア)。モレスモ(フランス)に似た男のように鍛え上げられた筋肉が二の腕から肩にかけて覆っており、一発で決めるフルショットをガンガンと打っており、これはヤバイと思ったが、杉山も懸命に打ち返してまさに互角の戦い。

    ファーストは4-2のリードから追いつかれて、いいところまで行くのだが一ポイントが取れずに4-6で落とす。この勢いだとセカンドで終わるかと思いきや、セカンドはファーストと同じような展開ながら、ここぞの大事なポイントが取れて6-4でもぎ取りファイナルセットに突入した。

    ここでも同じような展開でいいラリーのが続いたが、大事なところでのストザーのミスが減り、杉山にミスが出たという気がする。4-6で落としセット2-1で負けはしたが、全仏のベスト4、ランク15位のストザーに互角の戦いであった。
    こんな素晴らしい試合が出来るのに、なぜ引退するのと問いたい気がする。
    引退理由をいろいろ語っていたが、それだけでは、あのテニスを見た人は納得がいかないだろう。もっと惨めな負け試合をわれわれは何度も見ているからだ。

    スタッフをともない世界を転戦する費用は想像もつかないが、ウインブルドンでは近くに一軒家を借りていると杉山がコメントしていたのを記憶している。

    シードもつかなくて一回戦負けが続けば賞金は激変するだろうし、スポンサーはいるだろうが、それでも追いつかなくなれば、質を落としての転戦にもプライドがあるだろう。

    若い子も猛追しているしことだし、このへんがほこのおさめどきだと決断したと野次馬は想像するのである。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、ナダル途中降雨で延期

    晴れ。
    USオープン男子準々決勝、ナザル対ゴンザレス。ファーストはナザルがタイブレークを取り、セカンドは途中で降雨、再開してこれまたタイブレークの最中に雨で中止、延期となる。腹筋をいためてメディカルタイムを取っていたナダルにとってよかったかもしれない。

    同じく準々決勝J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)対 M・チリッチ(クロアチア)の試合は 4-6, 6-3, 6-2, 6-1でデル=ポトロ勝利。
    細身に見える体をむちのようにしならせてのサービスは随所に光っていたチリッチ、ファーストをもぎ取ったときはチリッチの有利だと思われたのに、それからさんたてを喰らうとは想像できなかった。デル=ポトロの重いストロークが徐々に効いてきたということか。

    F県ベテランオープンテニス大会に申し込む。ポイントを記入する欄があり毎月10日に発表されるjopのランクを確認すると69位から51位となっていた。

    中国選手権が貢献したのだが、僕が敗れたmatuda氏は中国と翌週の関西を制覇して5位と大飛躍。関西でベスト4のT氏は18位。この二人は最後の2大会で逆転のホームランという思いかな。

    51位、これが今年の僕の実力にふさわしいランクかも知れないがくいは山ほどある。
    九州選手権でのまさかの一回戦負けや、関東選手権でのシード選手を追い詰めての敗退などで、期待したポイントが取れずに、目標の全日本や全日本グラスコート選手権の夢はとうのいてしまった。

    振り返れば、一つ一つの負け試合、今になれば敗戦の当然の原因が思い当たる。だが4月からの5ヶ月間の試合で少しは、いやかなり問題点はクリアーできたと思っている。
     
    ・左右両手打ちが不安定だった。
    ・サービスが試行錯誤のまま試合に突入して、これまた不安定。
    ・スライスでつなぐところを両手に固執した。
    ・体力不足であった等。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    USオープン終盤へ

    今日も晴れ。朝夕は急にしのぎやすくなる。

    午前中はUSオープン、男子シングルス準々決勝、第1シードのR・フェデラー(スイス)対第12シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を観戦。フェデラーの3-0で簡単に終わるのかと思いきやスリーセット目、自分のテニスをとり戻したソデルリングはねばってタイブレークで取る。

    フォーセット目も互いにキープのタイブレークとなり65でセットポイントを取ったのだが、一発でしとめに入ったボールがはずれて66なって、自ら二本ミスを犯して68で敗れる。
    このセットを取っておれば勝機は十分にあったはずなのに、ぼんミスと思えるあの二本のボールが今のソデルリングを象徴しているように思えた。
    フェデラはー6-0, 6-3, 6-7 (6-8), 7-6 (8-6)でソデルリング下し、準決勝へ。

    第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第10シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-6、1-6、7-5、6-2で退け、3年連続で準決勝へ。そこでフェデラーと対戦、これも楽しみな試合の一つだ。

    女子シングルス準々決勝は17歳の新鋭、メラニー・ウダン(米国)が第9シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に2-6、2-6で完敗し、ベスト4入りを逃した。ウォズニアッキは準決勝で世界ランキング50位のヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)と当
    たる。2人はともに19歳で四大大会の4強入りは初めて。


    フェデラーの勝利を確認して昼過ぎにコートへ出かける。かごボールで少し練習してから、屋内コートでダブルスを楽しむ。

    室内コートでは一般を対象にしたレッスン、幼児レッスンがぽつぽつ始まり出した。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    杉山 愛選手 引退か

    晴れ。杉山 愛選手が引退を発表したとのこと。伊達公子引退後、杉山選手の活躍で日本のテニスは世界に何とか顔を繋いでいたと思う。USオープン、シングルスもダブルスもいまいちだった。若い世代がぐんぐん迫ってきており、限界を感じたのかもしれない。故障のない杉山、まだまだやれそうな気はするけれど、いまがいい潮時かもしれないとも思う。ご苦労山でした。ありがとうございました。


    第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第13シードのガエル・モンフィス(フランス)に第1セットを奪われながらも逆転勝ちし、2年連続のベスト8入り。男子も8強が出そろった。
    ファーストセットは野性味溢れて身体能力の高さを思わせるモンフィスの動きとショットに本来の調子の出ないナダル、ワンブレークしたので安心していると直ぐにブレークバックされ4-4から6-6のタイブレーク。でもここでものにするだろうと思っていると37くらいで落としてしまう。

    これはヤバイとテレビの前で力がはいる。力を付けてきたモンフィスにここで破れるのかと、嫌な予感が体をはしる。
    思い切りの良いショットやサービスで一発でエースを取られるシーンが見られて、ナダルフアンにとって、一抹の不安がよぎったのは確かなはずだ。

    でも2セット、3セットと進むつれて、不安定だった得意のフォアーハンドも安定して、ナダルのショットはなめらかになり、右に左に振り回してモンフィスの体力を奪っていった。
    モンフィスが疲れてミスが目立ち始め、精根尽きたように苦しい表情が時折アップで映る。ナダルはたんたんとして自分のペースをくづさず、快適にとばしてセカンドからは危なげなく3セットを連取して勝ち名乗りを上げる。

    ナダルの勝利が確定したのは昼過ぎ、いい気分でそれから食事をしてコートに出かけると、受付名簿の一番乗りだった。

    水曜日、昼下がりのコートには誰もいない。こんなに立派なテニスクラブ出来たのに、人口の多い都会であれば押すな押すなであろうのに、一人でかごボールで練習する。

    サービスを主体として練習。ノンジャンプでいかに早く、厳しくそして深いボールが打てるかやってみるが、なかなか威力のあるサービスは打てそうもない。


    boushi

    静かなテニスコート、見上げるともう夏の雲は消えていた。

    kumo




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン佳境に

    晴れ。

    USオープンテニス、二週目となって面白さは頂点に達し様としている。今日の注目は

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    キャリア初めてグランドスラム準々決勝の舞台に臨むウォズニアキは、地元勢の17歳、M・オーディン(アメリカ)とベスト4を懸けて対戦する。オーディンは第13シードのN・ペトロワ(ロシア)を1-6, 7-6 (7-2), 6-3の逆転で下し、ベスト8進出を決めている。

    2回戦で第4シードのE・デメンティエワ(ロシア)、3回戦で第29シードのM・シャラポワ(ロシア)を破っているオーディンは、今大会3度目となるシード選手からの勝利を奪い、初のグランドスラム8強進出を果たした。

    試合後の会見でオーディンは「どうやったか説明するのは難しいわ。ただ分かっているのは、今ここに私がいるということ。私の目標でしたし、ここに勝ち残っている人たちに対抗できます、誰が相手であっても問題ではないです。誰が相手でもチャンスはあります。」と今の心境についてコメントしている。

    ・・・・・テニス365.net

    昼からテニス、屋内コートで残暑を避け、仲間と快適なテニス楽しむ。

    いちよう、全日本と全日本グラスコート選手権に申し込むことにする。無理とは思うけれど。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、クレイステルス8

    晴れ。
    USオープンテニス、なんといっても今日の注目試合は女子シングルス4回戦、主催者推薦で出場の元女王K・クレイステルス(ベルギー)と第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)との対戦だろう。
    復帰した最初のグランドスラムでここまで勝ち進むとは予想外の出来事に違いない。足を故障でベストとはいえなかったV・ウィリアムズを6-0, 0-6, 6-4のフルセットで破り、ベスト8進出を決めた。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「信じられませんでした。何と言っていいか分かりません。」と語るクレイステルスは続けて「特に最初の2セットは不思議な試合でした。だけど、第2セットを6-0で失った後、自分にこれから新しい試合が始まると言い聞かせました。」と試合中の心境についてコメントした。
    2007年にツアーを引退したクレイステルスはその後、長女であるジェイダちゃんをもうけ子育てに専念していたが、今年5月に行われたエキシビションに出場したことを契機に現役に復帰していた。また、クレイステルスが今大会に優勝すると、M・コート(オーストラリア)、E・グーラゴン=コーリー(オーストラリア)に続き3人目となる子持ち選手によるグランドスラム制覇となる。

    今大会出場を前に、世界ランキングがつくのに必要な大会数にすら達していないクレイステルスは、1997年のヴィーナス以来となるノーシードでの決勝進出までに残り2勝に迫った。

    試合後の会見でクレイステルスは「ツアーに復帰できて本当に嬉しいですし、私が現役だったときにトップだった選手たちが、いまだにトップとして活躍していることも嬉しいことです。また、若手選手達の台頭を目の当たりにすることも素晴らしいことです。こうやってスポーツの世代交代の渦中にいるのは、楽しいですね。」と、ツアーに復帰した手ごたえを語った。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.netより



    パークドームで九州地区県別対抗戦の予選を兼ねた、シニア連盟の定期大会が開かれる。
    事務局として大会の要項やドローの冊子のコピーにほとんど一日を費やして、間違いないものをつくるのに大変苦労したが、それがみんなに喜ばれるものであれば苦労をいとわない。それがボランティア精神だろうと思う。

    仲間と楽しい一日を過そうと思っていたが、出鼻をくじかれ不愉快な一日となってしまった。
    まあ結論が出たからよしとすべきか。
    来年、JOPテニスに専念できる環境に、目に見えない力が仕向けてくれたと思うことにしょう。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シードが消えて行くUSオープン

    晴れ。

    朝のwowowでUSオープン3回戦、A・ロディック(アメリカ)と同胞のJ・アイズナー(アメリカ)試合を観戦する。

    ロディックが勝つのだろうと見ていると、ファーストは全てにおいてアイズナーがまさっていた。ビッグサーバーはロディックと思いきや、上には上がいる、アメリカの選手層が厚いのを目の当たりで見た。
    2メーターを超す長身から打ち出すサービスはロディックのそれを十分に上回り、ストロークもそれなりのものを持っており、7-6 (7-3), 6-3, 3-6, 5-7, とファイナルにもつれ込んだ。

    アイズナーは4セット目くらいから足を気にしだして、体力負けするのかと思っていると、無理なストローク合戦はやめにした。そしてファイナルセットはそれを続行して狙いどうりというか、タイブレークに持ち込み7-6 (7-5)と金星をあげる。故障でブランクがあったというランキング55位のアイズナーは一躍脚光を浴びることになった。戦いぶりを見ていると次の試合が楽しみな選手だ。

    女子では第一シードのD・サフィーナ(ロシア)がノーシード選手に敗れたという。
    ただただ力任せにラケットを振り回して、一度はナンバーワンをせしめたとはいえ、大事なところでのダブルフォルトなどのもろもろは修正されずに、今に至っているからこんなことがおきるのだろう。そういえば初戦、2回戦と苦戦を強いられていた。

    女子シングルス3回戦で第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が、メラニー・ウダン(米国)に6-3、4-6、5-7で逆転負けしたという。メラニー・ウダンはエレーナ・デメンチェワ、オリンピック優勝選手に挑戦者らし積極的なテニスでフルセットで破っており、勢いに乗った選手だ。気になっていたがやはりダウンをきしていた。
    メラニー・ウダン選手もどこまで行くか楽しみだ。

    レイトン・ヒューイット(オーストラリア)素晴らしいテニスを見せてくれた。ファーストを取ったのでを期待したのだが、フルセットには持ち込めず、最初にとばし過ぎたのか終盤にはミスが目立ち始めて健闘空しくフェデラーに敗れ去る。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン徐々に面白くなる

    晴れ。
    ナダル2回戦2-1で勝利。録画したのに記録されていない。

    今日の対戦で印象に残ったのは第8シードのアザレンカ第26シードのF・スキアボーネ(イタリア)との対戦。
    29歳のスキアボーネはバックはシングルハンドだが、鍛えぬかれた筋肉質の腕を振り回してドライブにスライスと使い分け、フォアーもしっかりとしていた。

    20歳のアザレンカは若手のホープと期待されていたらしいが、挑戦者として無心に戦っていたときと異なり、勝たなければという意識があるのかファーストは相手のミスに乗じてて取ったのだが、思い切りの良いショットはかげをひそめ、スキアボーネのねばり越しのショットにミスを重ねて追い込まれて行った。最後はアザレンカのダブルフォールとで終わると思い切りラケットを叩きつけた。ラケットの悲鳴がこちらに伝わってくるほどに。
    してやったりのスキアボーネの会心の笑顔がすがすがしい。
    29歳ママさんプレヤーかもしれないが、その戦いぶりに好感が持てた。

    それに対して20歳のアザレンカは、自分のおろからプレイに苛立ち、ラケットをコートに叩きつけたりして観覧席からひんしゅくをかい、今からもっと上を目指そうとするヤングガールとしてはいただけない、なさけない行為に思えた。

    さて、深夜のフェデラーヒューイットとの対戦も楽しみだ。録画して明朝見ることにしょう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子テニス、世代交代の始りか

    晴れ。
    USオープン。男子シングルス2回戦、第5シードのA・ロディック(アメリカ)が、M・ジケル(フランス)を6-1, 6-4, 6-4のストレートで退け、3回戦進出を決めた。

    ジケルはどこかで見たことがあると思っていたら、昨年のウインブルドンで錦織の初戦の相手だった。錦織はファーストは取ったがセカンドは落として棄権をした。腹筋をいためていた錦織、故障がなければ勝てたのではと、しかし今日の試合をみて考えをあらためた。

    32歳というジケルは2セット、3セットは全力を尽くした見ごたえのある試合を展開し観衆を沸かした。ウインブルドンファイナルでフェデラーをあと一歩まで追い詰めたロディックに対してあすこまで頑張れるとは思わなかった。

    22歳でプロに転向したジケルは100位内をキープしたのは28歳という遅咲きの選手だとのこと。
    勝ち残っている選手では2番目に高い年齢だそうだが、長身からのサービスも破壊力があり、鍛え抜かれたとおぼしき俊敏な動きで当分は現役で戦い続けることだろう。

    女子シングルス2回戦、デメンティエワは、地元勢であるM・オーディン(アメリカ)と対戦、第1セットを先取したものの7-5, 4-6, 3-6で逆転負けを喫した。

    優勝候補の一角のデメンティエワが地元の新鋭17歳に黒星を付けられたたし、ヤンコビッチも姿を消した。

    女子テニス界では世代交代がはじまっているようだ。十代の選手がぐんぐんと頭をもたげてきている。

    第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクリスティナ・マクヘール(米国)に6-2、6-1で勝ち、第1シードのディナラ・サフィナ(ロシア)とともに3回戦に進んだ。

    シャラポワ、スコアーでは楽勝に見えるが内容はむらがありすぎる、地元期待の若手をなんとか退けたものの、前途は厳しいと予想する。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのテニスを堪能する

    今日も晴れ。
    USオープンテニス。初戦のナダルが放映される。久しぶりに勇姿を見ることができ、一段とたくましく磨きがかかったよう思えたのはひいき目のせいだけではないと思う。


    相手は同世代の元世界ランク7位のガスケ。片手うちのガスケのバックを重点に攻撃しえ6-3 6-3 6-1と危なげなく勝利した。

    ナダル不在のグランドスラム大会はまさに気の抜けたなんとやらで、味気ない大会となったウインブルドン。
    フェデラーは鬼のいぬまの洗濯をしたが、さて今回はどうなるか楽しみだ。注視して行こう。

    女子2回戦、主催者推薦で出場している元女王K・クレイステルス(ベルギー)が、第14シードのM・バルトリ(フランス)を5-7, 6-1, 6-2とフルセットの逆転で破り、3回戦に進出した。

    見た顔だと思ったら引退して結婚、子供を生み復帰したというクレイステルス、引退時の肥満気味と思えた体は引き締まって精悍にさえ感じた。

    左右両手打ちのバルトリは僕の注目の選手の一人だ。両手でライジングをがんがん打ち込む迫力は壷にはまると破壊力があり、全仏で決勝まで進んだ実績の持ち主だ。

    ファーストはラリーの応酬の接戦をバルトリが制したので、その勢いで行くのかと思ってみていると、セカンドは1-6で落としていて、そのセカンドは画面からカットで3セットに突入していた。バルトリが太ももにテーピングをしているので、おかしいなと思っていたのだ。

    足に不安があっては勝ち目はない。クレイステルスのワンサイドになってしまった。バルトリの足を制したクレイステルスのテニスはダイナミックで、ダークホースになるかもしてない。これも注視して行こう。


    昼からテニス。ほれぼれする倶楽部ができたのだが、いまのところは閑古鳥が鳴いている。

    仲間とテニスを楽しみ、かごボールでサービス等の練習をする。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田選手の成長を見守ろう

    はれ。wowowと再契約。

    森田選手の一回戦放映に何とか間に合う。相手は全仏ベスト8に進み一躍注目をあげたシルステア(ルーマニア)、同世代だがランキングは26位と森田の69位。
    最初からすごいラリーが続く、森田の左右両手打ちの打球は相手のコート深くに突き刺さるように見えるのだが、シルステアも動じず互角のラリーが続くのだが、強打一方の森田にミスが出始め、最後にはゲームを失うという展開で力の差というべきか。1-6 3-6で敗れはしたが、希望抱かせる内容だった。もっと柔軟なテニスが出来れば、強打に頼りすぎて単調になる過ぎるきらいがある。

    昼からテニス。屋内コートにO氏が一人、その内K氏が顔を見せたのでパートナーのA氏を呼び出してダブルス3セット。三連敗。
    しばらく顔を見せなかったK氏。帰り際に話してくれた。一人暮らしをしていた母親を近くの病院へ入院させたりして忙しかったと。僕は「手紙」のことを思いだして、孝行してくださいと肩をぽんと叩いた。



    「手 紙」 ~親愛なる子供たちへ~  作曲 樋口了一

    年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

    どうかそのままの私のことを理解して欲しい

    私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

    あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

    あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

    その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

    あなたにせがまれて繰り返して読んだ絵本のあたたかな結末は

    いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

    悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと

    励ましのまなざしを向けて欲しい

    楽しいひと時に 私が思わず下着をぬらしてしまったり

    お風呂に入るのをいやがるときに思い出して欲しい

    あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

    いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日々のことを

    悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

    祝福の祈りを捧げて欲しい

    いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

    足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

    あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

    よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい 

    私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

    あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど

    私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい

    きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです

    あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

    私の人生の終りに少しだけ付き添って欲しい

    あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

    あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

    私の子供たちへ

    愛する子供たちへ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

    室内コートの初使用

    晴れ。全米テニスが始まったが日本勢はさんさんたる成績。
    ナダルがどんなテニスをして、そして活躍するのかそれが唯一の楽しみだ。

    朝からのパソコンの前にも疲れてきたので昼過ぎからテニスに出かける。残暑まさに厳しい。当地は35度の気温。かごボールで練習始めるとA氏が顔をみせたので、ストロークとシングルの練習をするが、暑さにまいってしまう。

    shitunai

    3面ある室内コートは開放されており、初めての使用でミックスダブルスをやる。照明のない中でのプレーで、室内コートとしてはまずまずの出来上がりだと思う。人口芝の色を屋外と変えており色鮮やかに感じる。

    F県ベテランオープン大会の申込用紙をパソコンからプリントアウトして準備する。
    10月中旬だ。JOPのグレードE1の大会でポイントは少ないがF県の有力選手が参加するのでレベルは高い。ここで僕の実力が試されることになりそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)