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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    ダブルスで救われた一年


    不正投稿が増えたため新着記事の掲載を停止させていただきました。新しいブログサービスの準備を進めております。ご提供までお待ちください。

    【お詫び】ブログシステム障害のため、断続的にログインが出来ない状況となっております。現在、障害解消に向けて対策を行なっておりますので、復旧まで今しばらくお待ちください。
    ご利用中のお客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。


    上記の状況ですので、ここでのブログは休みます。


    月曜日、晴れ。
    昨日は終日ぐずついていたが、今朝、気温は低いが穏やかな日だし。

    さて、ぼくのテニス、一年を振り返ってみよう。

    ◆D九州毎日テニス選手権(4.11-15){D 31 DD 6}
    ・70シングルス 2回戦敗退  ベスト16(P116)
    ・ダブルス    優勝         (P375)
    ◆C九州選手権(6.5-10){SD 37 DD 6}
    ・70シングルス  WO         (P16 )
    ・ダブルス   1回戦敗退       (P16 )
    ◆E福岡県ベテランオープンテニス(7.20-23){SD 15}
    ・70シングルス  優勝         (P185)
    ◆C 中国ベテランテニス選手権(8.6.-11){SD 34 DD 6}
    ・70シングルス  1回戦敗退      (P16 )
    ・ダブルス    優勝         (P457) 
    ◆Cグラスコートベテランテニス選手権(9.3-7){SD 32 DD 16}
    ・70シングルス  1回戦敗退      (P16 )
    ・ダブルス    2回戦敗退      (P178)
    ◆A全日本ベレランテニス選手権(10.2-6){DD 24}
    ・70ダブルス    2回戦敗退      (P240)
    ◆E福岡県ベテランオープンテニス秋(10.12-15){SD 15}
    ・70シングルス  準優勝         (P130)

    県内の数試合を除いたJOPベテランの戦歴は上記の通り。

    12月のランキング発表はシングルス100位余、ダブルスは30位弱。5月から6月にかけて風邪をこじらせて4大会ほど棒に振ってしまったのが、シングルスのランクに影響している。しかし、一概にそうとも言えない。中国ベテラン初戦負けがそれを如実に表している。暑さに弱いとか負ければ言い訳しながらも、少し前にあった福岡ベレランで病み上がりながらも優勝している。薄氷の勝利だったが。ドローにもよるが、コンスタントに力を発揮できないのは確かだ。
    九州選手権及び中国において初戦でも勝利していれば、悪くとも50位戦後にはいたはずだから、致し方ないランキングなんだけど、ついつい愚痴がでてしまう。

    しかし、おかげおかげである。M氏よりダブルの誘いがなかったら、まさにさんさんたる一年と言えるが、ぼくはダブルスで救われた一年でもあった。

    九州毎日でシングルスで勝ち進んでいたらダブルスの優勝は疑問だし、中国でもしかり。
    ダブルでの全日本ベテラン出場を実現するために、どこかで演出してくれていたのかもしれない。
    よくよく考えればそんな気もしないわけではない。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今年も今日で終わり、党首討論で、野田首相は自民党との約束の解散を、かっこよくタンカをきった。
    あの国会での野田さんの主張は安部さんをこえるものであった。かっこよく見えたが、選挙でこんな結果は夢想だにしなかったに違いない。それほど民主党政権は見放されていた。民主党がだめなら自民党しかないという縮図があぶりだされたのだ。
    民主党が大盤振る舞いをしたように、自民党も公共事業、公共事業と昔の自民党に回帰して、ここでもまたも借金を増やして大盤振る舞いをするという。それで景気が回復するという。地方に仕事が降ってくれば、政治家の出番、フトコロをこやして選挙資金は万端。失政をしょうしょうやっても自民党政権の座を覆すのは難しくなろう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    松井秀樹の引退に拍手

    金曜日、晴れ。
    暖かい日差しが朝から部屋に差し込んできた。テレビの前に座っていたがあーちゃんから一声に外に出て車を掃除して、小さな庭の取り残されてカボスと思しき黄色のみかんを籠に摘み取り、庭樹の高い枝を脚立を使って何とか格好をつけた。
    昼からオープンのコートへ、I氏とO氏が早速ラケットをたたかわせていた。壁打ちしていたK氏と四人でダブルス、スリーセット楽しむ。まさに穏やかなテニス日和だった。

    ニューヨーク発の松井秀樹引退のニュースは日ごとに大きな出来事になり、各紙一面でその業績と潔さを報じること数日に及んだ。かみしめばかみしむるほど松井の野球選手としての偉大さがわかってきたのだろう。

    命懸けプレーすることを誓って渡米。最高の栄光とはいつくばっての挫折の中で清く引退を選んだ。
    渡米する選手の中には、ダメモトでその時は日本もどれば拾ってくれるという安易な考えの人たちが多い気がしてならない。将来は巨人軍監督候補、一番手だろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとの別れ

    28日、午前中雨。
    昼から曇りとなったので今日明日は昼からというコートへ出かけるが、人影もない。クラブハウスでは掃除の気配があったので、どうしたものかと玄関まで行くと、誰かが壁打ちしているのを確認してから用具を担いで壁打ちの方に足を向けた。

    見回しても壁打ちしている一人しかいないことが分かった。上手そうな初めての人だったが、ストロークをお願いした。水っぽいコートで、けばけばになったボールで1時間汗を流すと、また空模様がおかしくなり雨が落ちだした。

    明日も昼から解放、30 31 1 2日と4日間休みで34日が昼からで会員同伴ならどうどで解放。5日から平常に戻る。

    さびしいことにまた突然、コーチが今年限りで二人やめるという。今年の9月の初旬、テニスグラブで祝福されたばかりのコーチのカップルで、メンバーから一番人気のあった二人だからみんなの落胆とショックは計り知れない。

    ぼくは中上級で彼女のレッスンをずっと受けていた。きゃしゃなからだつきだがテニスに詳しくてうまい、当たり前だが。いろんなパターンを用意していて、いつも息せき切るほど鍛えられていた。彼女のレッスンに耐えかねて(冗談)新年からは年下の旦那のレッスン(上級)に変更を申し入れていたのだが、それも果たせなくなった。(レッスンは3か月に一回、実力に応じて切り替えることが出来る)

    どんなわけがあったか納得できないが、テニスクラブオープン当時からただ一人生き残っていた紅一点のコーチだった。子供が生まれてもコートサイドであやしながらレッスンを続けるに違いないと、確信に近いものがあっただけに・・・いったい何があったのだろう。いつも笑顔で迎えてくれて、腰が低く、せっせといろんなところを掃除していた姿がある。

    26日水曜日がIコーチの最後のレッスンだった。いつものように90分間、一生懸命にやってくれた。
    レッスンが終わってレッスン生みんながなごりおしんだ。”わたしは泣いています、コートの上で・・・”と口ずさむと、そこにはほろ苦笑いがあった。

    コーチが約束のシングルスをやりましょうと言ってくれた。ダブルスでもいいですよと言ったが、ぼくは耳をかさなかった。
    さっそくハウス横の2番コートにシングルスポールを立てて用意万端とした。今まで一勝一敗、はなむけに頑張りたいと思っていたが、ボールがラケットにまともに当たるのに時間がかかってしまった。
    団子に一直線進んでいたが終盤1ゲームゲットしてベーグルだけは免れた。もすこし接戦してはなむけとしたかったが、コーチとレッスン生の力の差がそこには証明されていた。
    ありがとうございました。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    年末の挨拶へ

    木曜日、晴れ。
    城南のコートへ、しばらくおいとましている仲間に年末の挨拶をと思い立ち出かける。
    朝は寒かったが、日がのぼるとおだやかなテニス日和となっていた。ダブルス3セットしてコートを後にした。

    帰りに車のオイルを交換して、帰り道沿いのホームコートに立ち寄り、ストロークとシングルス1セット楽しんだ。

    未来の党が分裂したと、オイル交換の間、待合のパソコンで知る。さもありなん出来事だが、選挙の為なら、勝ちたいなら何でもありきかと国民を愚弄しているのを見透かされて、見る影も泣く大敗してのこのざまは、見苦しいの一言。
    何事も引き際が大切、解党したというなら立派なのだが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あなたの金字塔

    火曜日、曇り。この二三日冷え込み、昨日は朝方ちらほら雪が舞っていた。

    午前中は行きつけの近くの医院で1000円負担の定期検診を受ける。血液検査とエコーがメイン。

    年賀葉書を出して、昼過ぎからテニス。ダブルス一つとストローク30分ほどで帰途に着く。

    NHKテレビのゆうどきネットワークで今年の「あなたの金字塔は」というのを特集していた。途中から見たのだが、ふらふらしていた息子が自分の店を持ったのが金字塔と話していた笑顔の主婦。バトミントンの大きな大会の50歳代で初めて3位になったのが金字塔と話していた女性。バトミントンの縁で結婚して夫婦で続けてきたそうだ。女子アナウンサーは富士登山がそれだと話す。いっぱいの金字塔を取材していたが、そういえばぼくの金字塔はと頭をめぐらしてみた。

    全日本ベテランテニス選手権大会の70歳ダブルスに出場することができて、そこで初戦を接戦で飾ったということになりそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 例会(年齢別)

    土曜日、曇り。
    K総会、年齢別の例会は今にも降りそうな空模様のもとで行われた。
    年に一回の年齢別は個人の経験技量に関係なくきっちり年齢上から分けて行ったようで、かなり力の差がでるかと思っていたが、結構接戦で同年齢層の仲間と楽しく半日を過ごすことが出来た。

    参加者、男子65名、女子19名の計84名。新入会者、男子2名。

    3試合終わって3勝は二人、優勝は最後の試合に掛ってきた。ここでも接戦で44に追いつかれたが54と先行、次の相手のサービスは2回とも簡単にキープされていたが、ここで勝たないと55でのパートーナーサービスは2回ともブレークされていたのだ。
    ぼくは危険をおかして冒険、それが功をそうして何とか勝つことができた。試合が終わって人の集まっている集計場に足を運ぶと、ライバルは55と追いつかれて56で負けたと耳にする。

    並木



    運動公園
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    イルミネーション

    木曜日、晴れ。
    昼近くコートへ。近頃シングルスは負け戦ばかり、ぼくの調子はソコソコだと思っているが歯が立たない。
    左右両手打ちは不安だらけでサービスも自信無くしているから、仕方がないのは確かだが、それにしても悪すぎる内容だ。こういう状況でJOPの意欲も失せつつある。

    今日はストローク少々とダブルス2試合の軽めの内容と思っていたが1万歩は確保していた。みんなと楽しむことにしょう。

    夕方から孫たちとイルミネーションを見に出かける。地元の化粧品メーカーが大々的にやっているらしく、一週間ほで公開するという。
    街はずれのイヴェント会場の大駐車場に乗用車を集合させられて、そこから15キロはあろうと思われた会場まで、集合した順番に会場まで車を走らさなければならなかった。

    テレビで見たハウステンボスのイルミはけた外れに思えたが、ここも頑張っていたと思う。
    イルミの競争するように規模拡大するのは、なにか意味付があるのだろうか。





    イルミの前で 孫たち

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(4)| トラックバック(0)

    将棋の米長邦雄逝く

    火曜日、曇り。昨日一昨日と暖かかったが急に寒くなる。

    朝から携帯が鳴り10時からH氏とシングルス、風強くて寒かったと言い訳したいが、力負けしていた。67 46の連敗。まあ今のぼくの力はこんなものだろうと、悔しさもわいてこなかった。

    将棋の米長邦雄が69歳で亡くなったと報じられていた。さわやか流で人気があり、会長を務めていたのに、前立腺がんだったとか、いい人たちが次々と三途の河を渡って行く。そこにはどんな世界があるのだろうか。

    おそきに名人になり、初防衛の相手が羽生 善治。連覇できずに引きずり降ろされ、相手が羽生でなかったら、泣き言が印象深い。

    テニスも厳しいが将棋はもっと厳しい気がする。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    政変起きても、日々変わらず

    月曜日、曇り。
    パソコンをセブンに買い換えてからブログの投稿がうまくいかなくてイライラしている。投稿しえもすぐにはブログ画面に反映されず、ガチャガチャやらないとだめなのだ。

    午前中マウスピースができるといったので、歩いて3分の歯科へ取りに行く。昼から早速はめてコートへ出かけた。

    衆議院選はそこまでやるのという感じで自民党の圧勝、公明と合わせて三分の二を獲得して参議院で否決されても衆議院で再可決できると言う。
    小選挙区制はこんな結果をもたらす制度だとはっきりと確信できた。
    国の将来を思い、みんなの嫌がる消費税増税を片肺でありながら、信念として取り組んで、自民公明を巻き込んで成立させた野田首相、ぼくはそれなりに評価していた。いろいろ問題はあったにしても、今の日本の現状を考えると、どこが政権をとってもたいして変わらない気がする。

    「拉致と決断」 蓮池 薫著、テニス友達から借りて目をとおす。あの老いたご両親が元気なうちに帰国がかなうように願うばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    政変起きても、日々変わらず

    月曜日、曇り。
    パソコンをセブンに買い換えてからブログの投稿がうまくいかなくてイライラしている。投稿しえもすぐにはブログ画面に反映されず、ガチャガチャやらないとだめなのだ。

    午前中マウスピースができるといったので、歩いて3分の歯科へ取りに行く。昼から早速はめてコートへ出かけた。

    衆議院選はそこまでやるのという感じで自民党の圧勝、公明と合わせて三分の二を獲得して参議院で否決されても衆議院で再可決できると言う。
    小選挙区制はこんな結果をもたらす制度だとはっきりと確信できた。
    国の将来を思い、みんなの嫌がる消費税増税を片肺でありながら、信念として取り組んで、自民公明を巻き込んで成立させた野田首相、ぼくはそれなりに評価していた。いろいろ問題はあったにしても、今の日本の現状を考えると、どこが政権をとってもたいして変わらない気がする。

    「拉致と決断」 蓮池 薫著、テニス友達から借りて目をとおす。あの老いたご両親が元気なうちに帰国がかなうように願うばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    100位からの再出発

    水曜日、晴れ。寒さほどほどのテニス日より。
    レッスン日、テレビに見とれて気が付くと10時開始まで20分ほどしかなく、迷ったが歩くことにした。1万歩のこともあるが、体を温めておきたいという思いもあった。
    リュックをバッグを背負い急ぎ足でぎりぎりセーフ。

    寒さのせいか生徒3名。新婚さんのコーチは体を温めましょうと左右に球出して走らせたが、温まる前に息があがってよたよた。その上、何処で勉強したのか引出いっぱいの球出しで振られて青息吐息の状態が続いたが、コート横のカバーが開かれると暖かい日差しコートに差し込んできて元気が出てきた。

    11時半にレッスンは終わって一緒にレッスンを受けたI氏とシングルス。今日も1セット目は終始先行を許して頑張ったが36で突き放された。今日が2敗する日かとセカンドに及んだが、何とか首をつないでセット11でようやく分けることが出来た。

    それからタイブレークのダブルス一つとN氏との30分のストローク。帰途に着こうと自転車場に行くと自転車ない、疲れ果てていたのにと、とぼとぼと家路を歩く。
    家でソファーに座りこむと2時間あまり微動だにしなかった。万歩計に目をやると初めて2万歩を超えている。

    JTAランキング速報がケイタイに届いていた。シングルス100位、ダブルス27位とあった。
    以前は11月、12月はほとんどランキングは動いてなかったのに、今は毎月若干なりとも変動している。大会が増えているようだ。

    記念すべき100位、だが新年は新たに70歳に編入される人たちがいるので100位以下になること間違いなしだ。

    福岡ベテランで優勝と準優勝だったからぼくのランキングは少なくとも30~40位くらいが妥当だと思う。他の大会での成績が悪いからいたし方ないのだが、ついつい愚痴がでる。
    記録をさかのぼると4年前の70歳なりはじめとほぼ同じ、また一から出直しだ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    一日1万歩以上目標に

    月曜日、晴れ。寒波到来、早くも2月の気候とおもえしこの頃。

    歯医者から定期検診の案内が来ていたで昼前に出かけると、前歯の少し黒っぽくなっているところを補修して、それから歯石を削っていた。歯全体すごくすり減っていて、神経の近くになっているという。ヤスリで研いだようにとがっているのをぼくも以前から気にはなっていたが、指摘されるところまできているのだ。

    何かありますかと問うと、こんなマウスピースがありますと見せてくれた。半透明のシリコンに似た歯にかぶせるもので、それを睡眠などの時に着用するのだという。しらずしらずプレイ中にもかみしめているかもしれない。

    昼からコートへ、軽く汗を流す。近頃、NTTのポイントで手に入れた万歩計で、一日最低1万歩を意識しての日々が続いている。テニスで1万歩を超えればそこそこ満足する運動量に達している。
    歩数で運動量を把握できるので体調管理には役立ちそうだ。

    今朝は寒が厳しかったのか皇帝ダリやがやられていた。

    霜でやられたダリア

    自民党、絶対安定多数の勢いと報じられている。風は怖い、「コンクリートから人へは間違ってはいなかったと思うが、公共事業が中小企業を救うカンフル剤には違いないのだ。建設業界などこぞって必死で自民党を応援している姿が浮かんでくる。しかしカンフル剤はカンフル剤、日本という国は低成長ではいつくばって行くしかない、時代の流れになっている気がする、貧富の差は益々広がるだろう。

    矛盾や問題は山積の中、国民はあごだけの政治家に騙され続けていくに違いない。さて、次はどこに風がふくや・・・。

    もう、今回の風を止めることは誰にもできないだろう。自民党の公共事情拡大政策に目くらましをくらっている。自民党も消費税をあげた仲間なのにと思うのだが。

    石原氏、嘉田さんの心境はいかんや。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(3)| トラックバック(0)

    おごれる人も久しからず

    金曜日、晴れ、昨日より暖かい。
    11時頃からコートへ、壁打ちで左右両手打ちの練習して、ダブルス3試合こなして満足して帰途につき、それから二人で温泉へ。


    (シモン)

    (モナコ)

    源氏物語、一度は読んでおくべきだと誰か識者の言葉がよみがえり読み始めるが遅々として進まず。前回読んだ平家物語と同じ昭和42年に出版されたもので「与謝野晶子訳」だが、やはり字が小さくて読みずらい。
    冒頭の「いづれの御時にか、女御・更衣あたま候ひ給ひける中に、いとやむごとなききはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」
    高校の古文で習い、印象深く残っている。平家物語と同じく。
    祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
    おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
    たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

    NHKの大河ドラマ「平清盛」は源頼朝の決起の段階にきているが、頼朝は平家一族の男はすべて殺してしまう。幼子であろうと探し出して抹殺してしまった。頼朝は清盛に助けられたのだが、同じ轍を踏みたくないと思ったのだろう。
    しかし、弟の義経を殺した頼朝は53歳で死亡、二人の子供、頼家、実朝は暗殺され、北條氏に乗っ取られたのだから、まさに、おごれる人も久しからず・・・・。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで楽しむ

    木曜日、晴れ、時々曇り。
    10時過ぎコートへ。しばらくするとO氏が顔を見せたのでびっくり。

    今年のねんりんピックペアーと2セット、その後A氏も顔を見せていたので、彼と組んで相手はO氏とみんなが組みたいと願っているMちゃんペアー、O氏の強烈なショットにMちゃんの固いテニス、こちらも長年のペアーだ、このミックスペアーにも何とかなるだろうと思っていたが、O氏が張り切って走り回り1ゲームがなかなか取れない。終わってみればダンゴだけは何とか回避して16。セカンドと声をあげたのだが、セカンドも負けてしまう。なんとか3ゲームだけいただいたが。

    その後、O氏とワンセット。今日も勝負にならないかとよぎったが、始めてみればきわどいゲームをものにして行き40と珍しく先行。
    5ゲームをとればなんとかなると思ったが41 42 43と黄色信号が点滅しだした。コートチェンジで風上になる。
    風上で何とか1ゲームとの願いは通じて53。そうしてねばりにねばって64と突き放した。
    O氏も頑張ったが今日はぼくの日だった。たまにはぼくにも勝たしてくれねっとねぎらった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOPのポイント

    この季節一番寒く感じる。レッスン用の屋内コートでも体がちじこまり老いの体にはこたえた。
    I氏と一緒に90分のレッスンを受けて、それから冷え切った屋外のコートでシングルス。今日もなんとかセット11で引き分ける。
    終始押されぱなしで時間の問題とおもわれた。

    家に戻ると九州テニス協会から封書が届いていた。何事かと開いてみると、今年全日本ベテランテニス大会出場者の練習会、交流会とあった。新年2月11日に計画しているとのこと。

    JOPの大会が雨後の竹の子とは言わないが、増えているのはどうしたことなのだろう。
    近くでは四国オープン(グレードC)の大会が2月に愛媛県、福岡ベテラン(グレードE)が春に行われるらしく、年3回となる。
    ABCDの3大会とEFGHの2大会のポイントが加算されるのだが、E以下の大会が目白押しなのに2大会の加算は納得できない。上が三つなら下も三つの6大会の加算なら、へたくそも少しは救われると思うのはぼくだけだろうか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「水が育む命と文化」フォーラム

    日曜日、雨。
    いつの間にか師走となっている。新聞の広告欄に新聞社主催の熊本・京都文化のフォーラム「水が育む命と文化」の参加者を募集していたのをあーちゃんが見つけて、琴と尺八の演奏もあるけどどうですかという。見ると演奏者琴一人尺八一人で「春の海」と他一曲でそんなに興味もそそられなかったけど、たまには帳面けしと出かけることにしていた。

    雨の中、電車と路面電車を乗り継いでそれから徒歩で熊本テルサまで10分余、彼女は場所がわからなく、ようは道案人をさせられていたのだ。

    プログラム1部
    尺八と琴の二重奏。尺八=小山 菁山(都山流竹林軒大師範)琴=林田加奈子(沢井筝曲院生)

    小山氏は京都から、ぼくより一つ年下で少しぼくも少しかじっていたから興味深く聞き入った。歳のせいか高音部ではかなり無理をしていたが、すべて暗譜で演奏したし、無難にこなしていた。いや上手でした。
    琴はマイクを下腹にくっつけていたので、せっかくの琴のまろやかな音色が割れたりして残念だった。
    客寄せの余興としてはこんなものかもしれないが、口うるさい人も聞いていたんだよね。

    プログラム2部
    パネルディスカッション「水が育む命と文化」
    パネリスト=堀内宗完(茶家堀内長生庵主)
         =玉置万美(半兵衛麩専務取締役)
         =竹熊宜孝(公立菊池養生園名誉園長)
    「水の都」とも呼ばれる熊本。山紫水明の地として名高い京都。このフォーラムでは、「水」をテーマに、両都市の歴史や文化を再認識し、新たな魅力を発見します。

    ディスカッションとおぼしきやり取りは、新たな魅力を発見をするところまでいかず、問題点ばかりが脳裏に残ったが、竹熊宜孝氏の歯に衣着せぬ言葉が印象的だった。問題点を解決するために、この人が新党を作ったら、まさに「水が育む命と文化」の党ということか。
    後日、主催者の新聞に詳しく紙面を割くとのこと、コメントはこの辺で差し控えよう。

    ぼくも20代半ばまで、友達の薦めで同好会に入ってやっていた。市民会館での演奏会、保養所などでの発表会の為に懸命に練習したが、その気になるとすぐに口内炎ができて練習不足だった。うら若き琴の奏者もあまたいたが何もなかったことが、今は悔やまれる。

    尺八ー演奏


    尺八ー練習


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)