tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
<<  2008年 2月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29  
  • いてぃごのどうでもいいはなし
  • 山口オレンジテニスクラブ
  • 悪戦苦闘記録
  • ちゃーぼうと一緒
  • 最近の記事
    終日喪に服す
    09/28 22:56
    テニス仲間の訃報
    09/27 22:43
    墓参り
    09/25 22:24
    最初と最後で
    09/23 21:30
    ダブルスの軌跡-2
    09/22 22:24
    ダブルスの足取りー1
    09/21 22:47
    障子の張り替え
    09/20 21:38
    M氏単複優勝 グラス…
    09/13 23:49
    M氏単MS氏複ファイ…
    09/12 23:11
    ダブルス 初戦突破の…
    09/11 22:26
    月別アーカイブ
    最近のコメント
    I'm on wor…
    Arianna 10/26 13:19
    優勝おめでとう!…
    akemi 09/15 23:37
    リリパパへ強がり…
    ていちゃん 09/14 23:20
    優勝おめでとう!…
    リリパパ 09/14 20:40
    リリパパ へ惜し…
    ていちゃん 09/14 20:09
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:58
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:57
    ダブルス決勝進出おめ…
    リリパパ 09/13 06:59
    いろいろとドラマのあ…
    akemi 09/10 20:42
    じいちゃん、おめでと…
    akemi 08/25 14:14
    このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






    24回目の対戦 75 46

    娘を空港に送って運動公園に行く。まだ十二分時間があったので散歩した。散りかけた梅の花を除いて他に草花は見当たらない。しんとした冬の静けさがある。バラ園で職人さんが数人、チエンソーをうならせている剪定業現場は春の訪れのまもないことを感じさせた。

          ike8229






    Bコートでサービスの練習をしながら田中氏を待つが現れないので電話携帯するとAコートで待っていた。

    出ざしは好調で20 30となりそうなのを落として22となってから、いつものようにドロドロとした戦いにおちいる。
    23 33 34 44 45 55 56 66。
    タイブレークも競って75でかろうじて勝。今までこういうパターンになった時いつも負けていたが、よく我慢して頑張ったと思う。

    ストロークは押し気味だったのにチャンスボールのミスが目立つ。アドバンテージコートでバックにいいサービスが打て前につめると、よろよろと頭の上のハイボレーを二回もミスをしたりてリズムが狂い始める。イージなスマッシュミスも2-3回あり。

    セカンドは相手に先攻され14となった。これじゃまずいと奮起し34 35 45。55になるチャンス三回くらいあったのに、のがす。アドバンテージを取ったときに、攻めのチャンスで、つないで相手のミスを期待したのがあまく逆襲をくらってとどのつまり負けてしまった。
    55になっておればもっと苦しめたのにと後悔する。セカンドで二時間近く経過していたので握手して終わる。

            ume8229

         

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫娘の学習発表会

    孫娘の学習発表会に出かける。体育館で行われていた。昔々の小学校での学芸会と同じだがさらりと簡略化されている気がした。

           gakusyu8228


    戦後の小学校時代を思い出す。学芸会は三学期の一大行事で「かぐや姫」「猿かに合戦」「異国の丘」を定かでないが二年生~四年生にかけてやったと思う。衣装は大人のものを借りたり厚紙で作ったりしていた。その時の写真はセピア色で残っている。
    貧しい時代でそんな催しが村での憩いのひとつであった気がする。講堂には生徒、父兄でむせかえり、そこには幼顔の真剣な舞台が展開されていたはずだ。

            8228-2

    さて、今日は三時から二時間パークドームで日曜日に迫ったクラブ対抗の練習をする。
    一面を六人で二セットくらい行う。風や天候に左右されないのはいいのだが、ボールが見にくくやりづらいが大会で使用することが多いので、そこを克服しておかなければならないのだ。

    時々にコメントを頂いていた「いてぃご」さんのブログを昨晩おそくクリックすると、同居者の方が23日に亡くなられたとありショックを受ける。ブログ継続に難を感じており他のブログに遊ぶ余裕などほとんどなくすごしていたのに、昨夜はどういう虫の知らせか何とはなしにクリックしたのだ。
    ただただご冥福を祈るばかり。合掌。

            hannya




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫娘の学習発表会

    孫娘の学習発表会に出かける。体育館で行われていた。昔々の小学校での学芸会と同じだがさらりと簡略化されている気がした。

           gakusyu8228


    戦後の小学校時代を思い出す。学芸会は三学期の一大行事で「かぐや姫」「猿かに合戦」「異国の丘」を定かでないが二年生~四年生にかけてやったと思う。衣装は大人のものを借りたり厚紙で作ったりしていた。その時の写真はセピア色で残っている。
    貧しい時代でそんな催しが村での憩いのひとつであった気がする。講堂には生徒、父兄でむせかえり、そこには幼顔の真剣な舞台が展開されていたはずだ。

            8228-2

    さて、今日は三時から二時間パークドームで日曜日に迫ったクラブ対抗の練習をする。
    一面を六人で二セットくらい行う。風や天候に左右されないのはいいのだが、ボールが見にくくやりづらいが大会で使用することが多いので、そこを克服しておかなければならないのだ。

    時々にコメントを頂いていた「いてぃご」さんのブログを昨晩おそくクリックすると、同居者の方が23日に亡くなられたとありショックを受ける。ブログ継続に難を感じており他のブログに遊ぶ余裕などほとんどなくすごしていたのに、昨夜はどういう虫の知らせか何とはなしにクリックしたのだ。
    ただただご冥福を祈るばかり。合掌。

            hannya




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    極意を知ってエースを狙え<テニスを科学する>

    昨夜、HNKハイヴィジョン番組の「アインシュタインの眼」で極意を知ってエースを狙え<テニスを科学する>を楽しみにして見る。スーパーカメラを駆使していろんな角度からテニスのメカニズムを解明してくれた。今、日本で一番サービスが早いといわれる鈴木プロのフォームを分析、他の競技者との比較で腕力だけではあの早いサービスは生まれないことを証明。足から始って腰、肩、腕と力が伝わって行きラケットがボールをヒットする瞬間に力が収斂して200キロのサービスが生まれる。

    スピンボールを打つときラケットの立て糸はボールとの摩擦で横にずれて元に戻ろうとする復元力で回転が増すとのこと。古くなったガットはガットの交差するところにくぼみが出来て動かなくなっており、実験の結果、新しいガットと古いガットではボールの回転が倍近く違うとの結果がでた。

    ゲストの松岡修造氏のサービスにおけるラケットのバックスイングの位置、ボールのトス位置、スプリットステップの姿勢やタイミングなど、わかっているつもりでいたが、復習の意味であらためてよい勉強になった。

    さて、Hさんとの約束で10時にコートに行くと一面はだめでもう一面は整備すれば何とかいけそうだだった。半渇きのところに砂を押しやったり、少し土を撒いたりブラシをかけたりして何とか一面は使えそうになった。サービスの練習を始めるとHさんがやってくる。二人でラリーの練習をしているとUさん、しばらくしてOさんもやってきたのでダブルスをはじめる。
    その内12-3名集まり、だらだらとやっているとまた鼻がむずむずおかしくなった。花粉が舞っているのか、それでも4時近くまでいたのでまたくたびれる。

    孫娘小学校で運動場三周するマラソンで11位、すごいねと家族でほめてやる。
    明日は小学校の体育館で孫たちの発表会があるので、それを見たさにT氏との対戦金曜日にしてもらった。


    投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊谷杯テニストーナメントの仮ドロー

    強い雨が終日降り続く。農家にとっては慈雨に違いない。
    宮崎テニス協会のHPを開くと第34回熊谷杯テニストーナメントの仮ドローが発表されていた。
    何とか決勝までいって、昨年雲仙国際テニス大会で敗れたHS氏と決勝戦で対決して勝利を収めたい。

    「錦織が途中棄権(モーガンキーガンテニス選手権予選)」体力面で問題があるとは何かで読んだ気がしたけれど、はにかみ王子が二重写しになってくる。
    あれだけ大騒ぎされたことがプレシャーになってのことなら、問題ないかもしれないが、選手はみんな同じ条件で過酷な転戦を戦っているのだろうから、テニスでなくアシスに問題があるのだったら心配だ。錦織のような選手が世界にはきら星のごとくいるのだろうけれどその辺の情報は一方通行で判らないのだ。
    その辺を勘案して全仏までの成績を見守ろう。よい結果を残すことを期待して。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織選手の活躍を楽しみに

    天気もテニス日和だったが昨日の疲労が残り休む。
    男子テニスのデルレービーチ国際選手権で優勝した錦織選手の記事が地元紙に頻繁に取り上げるのには首をかしげる、地元に縁のある人ならばわかるのだが。「錦織の実力は本物」米メディア報じるとかある。昨日、民放で錦織選手のスポット映像をみることができた。ブレーク選手との終盤のスウカットだ。
    サービスはジョコビッチやツォンガのようにファーストはフラットセカンドは落ちてから大きくはずむスピンボールで良く似ている。バックの両手打ちでダウンダラインに決めたシーンがあったがこれもジョコビッチに似ている。
    「グランドストロークは世界のトップ20」と米国のメディアは評しているようだ。

    何とか王子と各界でマスコミが持ち上げているが本物の王子はテニス界から生まれてほしい。
    とりあえず全仏、全英の本選に出れる実力を身につけて、欲を言えばそこでの活躍を願うものである。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

    左右両手打ち

    日本列島に寒波が襲うとある。昨日も風強く寒いのでテニスは我慢した。今朝カーテンから垣間見ると小さな雪がゆっくりと舞っている。見上げると所々に青空がのぞいていた。
    まよっていたら、いつの間にか雪はやんでいたので昼前、我慢しきれずコートに向かう。風も強くなくコートコンディションも悪くないのに二面を満たす人はまだ集まっていなかった。

    左右両手打ちが思うように打てない。シングルスも一試合したがコントロールが出来ずに04と追い込まれた。土日の人にこんな内容で負けてはと自分自身に腹立たしくなり、なりふりかまわず勝負にこだわって、入れることだけに専念してなんとか勝つことが出来たがお粗末限りだった。

    個性派テニスで鳴らしているエヌ氏が普段着でコートに現れた。聞くと腕を痛めて自ら自重しているらしい。出来ないのにコートに来ることは悔しいだろうと思うが自分にも経験があるので気持ちは理解できるのだ。無理をしてコートに立っても思うように自分のプレイが出来ず、日ごろ負ける相手でもない人にやられるのもまた悔しいので、そこでまた無理をして長引かせる。そしてまた自重したりしてイライラがつのるのだ。

    そうやって僕も利き腕左手をどうにもならぬとこまで痛めてしまった。最初はバックの両手打ちだけで解決できるかと思っていたが、か細い左手は年齢とともに退化しており片手打ちの継続では、テニスを末永く楽しむことはできないと判断してフォアーの両手打ちも取り組んだ。が、好敵手に追いつくまでには、それなりの努力と時間がかかった。今では少しは身についたつもりだが迷うことも多い。しかしおかげでエルボーとかの痛みは縁遠くなって助かったいる。
    左右両手打ちのおかげで足腰がだめになるまではライバルとテニスを楽しめそうだ。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フルスイング

    NHKの土曜ドラマ「フルスイング」を見る。最終回のみだったけれどアバウトは理解できたし感動した。「気力」という言葉を卒業式の教室で教え子に贈る。社会に出ると幾多の困難が待ち構えているがそのときはこの言葉を思い出して頑張ってくれ、自分も今日君たちを送り出してから家族のもとへ帰り癌の治療に専念して、気力で頑張り又戻ってくる。そのときは又いつでも遊びに来いというのだが・・・・

    プロ野球界で苦労され57歳で高校の教師となり、一年間の出来事で、本が出るような感動的な生き方を貫き60を待たずになくなられたようだけれど、人間の幸せとはなんだろう。

    自分もこのことは頭の中に常にあって考えるようになっていた。おしい人は早死にするように思え、自分のようにどうでもいいのは、そこそこ生き延びてお荷物になりそうだが、人生はその辺もあいまいなのだ。

    まあ深く考えることは置いといて、テニスも「気力」と「フルスイング」をねんとうにいれ集中力持続を心がけてみよう。



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Hさんの誕生会

    昨日温泉からの帰りの車の中でHさんの友達、エムさんに聞けばわかるだろうと携帯を入れる。
    Hさんの誕生祝いを明日コートでしますからよかったら顔を出して下さい、一時までには、自分がケーキを買っていきますのでというと、私がケーキを買って行こうと思っていましたと予期せぬ言葉に少し戸惑う。いや、僕が買っていくので顔だけ見せてくださいというが、聞き入れてくれそうもないのでじゃーお言葉に甘えますが、ところでHさんはこんど還暦になるのですかと尋ねた。M氏が携帯でHさんに確認したのだが、あいまいの返事で明日の昼コートに来るのは約束したのだ。
    Hさんは早生まれで還暦だと思います。そして土曜日街に行くんでしょうと言われて一瞬言葉に詰まる。そういえば昼ごろコートサイドで誰かがそんなことをのたまっていたのを小耳に挟んでいたのかもしれないとおもった。言葉をにごして携帯をきる。M氏には携帯をいれエムさんの内容を話す。

    さて23回目の対戦はたー氏の都合で今日に変わる。運動公園のBコートだ。曇り空で予報どうり暖かい。もちろん短パンでベストもなしだ。
    NHK教育テレビの人物伝で野村克也監督を取り上げていた。万年Bチームのヤクルトを優勝球団へと導く過程が面白く興味深くそして感銘を受けた。その中にID野球「Import Data」相手のデータを徹底的に収集して分析してそれを生かしてゲームに活用して勝利に結びつける。
    今ではあらゆるスポーツで行はれていることとだが、自分はその辺が貧しいと思った。
    22回も対戦しているのに、その辺をどれほど考えてやってきたのだろうかとふと考えた。
    思えばたー氏の方が作戦を変えてきていたのを、鮮明に思い出している。相手の癖、弱点を徹底して究明してそこを攻める手立てを考えることが勝利の道につながっていくはずなのだ。

    今日の成績63 36 46 の12で負けたが、かなりの感触はつかめた。が、集中力が持続しない自分をいやというほど思い知った。これでは勝ちきれないと思う。全豪女子単で優勝したシャラポアは終始集中力に満ちた表情があったと思う。
    そこのところも自分の課題の一つだ。
    今日はスリーセット2時間たっぷりかかって終わったのは12時少し前だ。

    車を飛ばしてテニスクラブに駆けつけると丁度ほどよい時間で、ささやかな誕生祝いを仲間で行う。
    そしてまたテニスをみんなと楽しんだ。小雨がぽつぽつと落ちてくるまで。

           H8222-2


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

    コートでのつれづれ

    昼からコートへ出かけると陽気に誘われたのか珍しくmさんの顔もあった。話すところによると内臓に強烈な痛みが発生して病院で治療を受けやっと収まり出てきたとのこと、たまに顔を合わせるとあすこここと体調不良の話が多く少し心配、いやかなり心配なのでせめてたばこは止めてはと、それとなく話すのだけれども意志が強く頑固にも飲み吸い続けているから寒心なのだ。
    ひととおりテニスをしてからウーさんエムさんの三人でうえきの温泉へ行く。
    ぬる湯の外風呂につかりながら話が弾む。明後日誕生日のHさんはもしかしたら還暦だろうとなった。ならばコートのコンテナハウスでのケーキ祝いだけではどうかな-。
    ・・・・・・・

    m8221-1

    m8221-2

    m8221-3



           
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(3)| トラックバック(0)

    花粉症になる

    午前中一緒に練習していたnさんがいう、花粉症で目がちかちかするんだけれど、sさんは影響ないですかとコートサイドのベンチで一息入れているとき話しかけて来た。そろそろ時期も迫っているとは感じていたが、まだ2月なので今のところは大丈夫だと思っており、鼻花粉症には弱い体質だと答えたのだが、その後がまずかった。雲は空を覆っていて、体感温度は寒くその内鼻がもぞもぞしてくる。汗をかいたアンダーシャツ下は少しひやひやして、そのせいかとおもいしやだんだんと激しくなり、鼻水が止まらなくなった。テニスにも鼻水たらたらで集中どころではなくなったので早めに帰途につく。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOPランキング速報(2008/02/15付)

    今日も終日テニスで終わる。
    テニス日和でウイクデーのほぼフルメンバーが集まる。
    スキーでの痛みが今頃ふくらはぎに出てき、テニスの疲労とも重なり動きは悪い。
    昼にオーさんとシングルスワンセット、終わる頃には二面には十分なメンバーが参集する。二面を使い交代で楽しむ。

    ラケットは当分バボラを使うことにし、スイングも半円の軌道を描くような、初めのスイングに固執することにする。
    ようはあまり迷わないこと。

    ベテランJOPランキング速報(2008/02/15付)
    ていちゃん 様
    日本テニス協会から最新JOPランキングが発表されました。

    登録番号(G0000000)

    シングルス
    65 歳: 116 位

    下がっているということは今でもどこかでJOPの大会が行われているのだろう。
    でも本格的には4月からだ、とはいってももう目の前、それまでに体力の向上と両手内のパワーを磨いておかなくちゃ。

    m80219
    投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織選手の優勝の記事が地元紙の夕刊一面トップ

    今朝が一番寒かったそうだ。放射冷却の影響なのか雲ひとつない晴天だ。庭のアロエに目をやると覆いをしているのだが寒さにやられたようだ。
    午前中サービスの練習をとコートへ行くともう先客があった。かごボールでサービスの練習をしばらくやってからオーさんとシングルス。昼ごろに娘を迎えに空港に向かうと、真っ青の空の下、雪をいただいたあそさんがくっきりと近くに見える。写真を撮りたいと思うが電柱がじゃましていいアングルが見つからずに空港に着いてしまった。
    家まで送ってからあまりのあったかさと晴天誘われ又チャリでコートに出かけた。が期待に反して集まりは良くない。
    コートでO氏から珍しくシングルスの誘いを受けたので1セットやる。
    自分にシングルス挑戦する人が増えたのでこれからが楽しみだ。

            aso80218

    ところで錦織選手の優勝の記事が地元紙の夕刊一面トップに写真入で大きくある報道されているのに驚いた。
    【ニューヨーク17共同】男子テニスのデルレービーチ国際選手権最終は17日、米フロリダ州デルレービーチで行なわれ、予選からの男子シングルス決勝に駒を進めた新鋭の錦織圭(18)が第一シードのジェームズ・ブレークを36 61 64で逆転勝ちし、ツアー初優勝を飾った。
    日本男子ツアー優勝は1992年四月の韓国オープンを制した松岡修造以来、16年度ぶり2度目。
    松江市出身の錦織は、13歳で米国も名門アカデミーテニス留学。2006年には全仏オープンジュニアー男子ダブルスで日本男子初の四大大会ジュニア制覇を達成するなど、世界と戦える逸材として期待され、昨年十月にプロに転向した。

    日本男子テニス会に、永かったトンセルの先にようやく明かりが見えたと思ってよいのだろうか。拍手喝采。おめでとう。
    その戦いぶりを見たいものだ。
    投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

    思い出づくり 

    真っ白な山並を眺めていると九州のスキー場も今が最盛期だなあと想像にかられた。孫のことが浮かんできた。いろんな遊びを一緒にやってきたけれど、スキーだけは考えもしなかった。そうだこの思い出を残してやるためには、今この時期しかないのだ。
    昨日の昼下がりそのことを話題にすると孫は大喜び、家族も賛成してくれたので昨夕からばたばた準備した。
    スキー三点は物置の一番奥に追いやっていたので出すのに一苦労、ウエアもどこにしまったか思いだぜないほどだった。

    今朝7時ごろ九重高原スキー場に向けて家を出る。やまなみを登り始めると曇り空からは雪が舞はじめ道路も日陰では今にも滑りそうな状態であったが、慎重な運転を心がけ何とかチェーンなしで9時過ぎに目的地にたどり着くことができた。

    ここは初めてのスキー場で勝手がわからずとまどったが、とりあえず私と孫の入場料(大人3500円小学生以上3000円 内千円は保険料で帰りに戻る)を払い、孫の三点セット(スキー、靴、ストック3000円)を借りてゲレンデに出る。

    目にするもの全て目新しい孫は少し興奮ぎみ、あれもしたいこれもしたいというが今日はスキーだけだと念を押してから、一から教えることになる。

    50メータくらいの距離を登り降りをしながら1時間半くらい練習する。付近には孫と同じくらいの子らに教えている親子づれが大勢で「ほら、きりんちゃんあんなにするのよ」と盗み見したりしながらくり返すが、何度の登りにはさすがにくたびれて同居者の待つハウスの食堂で休憩する。熱いラーメンで一息入れると孫がリフトに乗りたいと言っていたのを思い出しいた。そのときは危ないからまだだめだと、本人を納得させたのだが、思い出づくりなのに50メータを行ったり来たりじゃ疲れるだけで物足りなさが残るだろうと、一回だけリフトに乗せてあげようと思い直し一回券二枚(300*2)を買いに行く。
    孫は大喜び。スキーを初めて1時間半くらいの者がリフトに乗るのは経験上大変だとわかっていたので、孫のスキーを私が持って乗ろうと並んでいるとスキーを付けてないと乗せられないという。スキーを付けさせて少し不安になっていると
    初心者の方は右側に並んで手を上げて下さいとマイクの案内があっていたので、それを当てにして何とか乗ることが出来てほっとしたものの、降りる時の方がもっと大変なのだ。第一リフトは初心者のゲレンデのところが終点で、リフトから降るのはまた介添えをしてもらいながら降りたが本人はけろっとしている。

            kirin-suki-217
     
    リフトを降りた一角には初心者がひしめいていた。スノーボーを付けた男女の若者がほとんどだ。ウエアやボードは真新しいもので一見して上手だと思いしゃ、よく観察するとほとんどへっぴり腰でのたうちまわっている。スノーボーってそんなに難しいのかなおと思ったりもした。
    そこには、ゆるやかなスロープで2-300メータくらいのゲレンデがハウスに向かって広がっており孫には十分すぎる広さだ。最初はその広さと傾斜に戸惑ったらしくもたもたしていたが、滑り出したら止められない「ハノジ、ハノジ」「足を広げて」大声で叫びながら追いかる。
    「わかってる」というがスピードは落ちない。
    二三度しりもちを着き、立ち上がるのを援助したりアドバイスをしながら何とか滑りおた。
    その顔にはなんともいえない喜びの笑みが溢れていた。
    「おもしろい」「おもしろかったね、じいちゃん」スキーの楽しさを体感して嬉々としている孫にじゃーこれまでとはとても言えない。
    もう一回分券を買ってくるからここで待っているように言って二回分買ってきた。
    三回目の時はゲレンデの半分くらいを倒れることなく、立ち止まっている人をぬうようにリフト乗り場近くまで滑り降りたのには、正直驚いた。

            kirin217-2

    天候は回復せずに段々風や雪が激しくなりゴーグルがほしいというほっぺを真っ赤にした孫をなだめながらのスキーも、チェーンのない人の早めの帰途をうながすマイクを耳にして、そろそろ潮時かなと考えた。時間は四時間ほど経過している。孫を納得させて、クラブハウスに戻るとまだまだ入場者が続いていた。ナイター設備もあるらしく、表に出ると貸切バスも7-8台止まっており、私の車のはるか遠くまで車で埋まっているの目にしたときはさすがに驚いた。

    車全体薄い雪に覆われフロントガラスには4-5センチの雪がこびりついている。薄暗い空からは雪で、三々五々と帰りの車も見受けられ、スキー場近くの山道をチェーンなしで
    通れるのはぎりぎりの状況だった。慎重に運転してようやく山並の普通の道路にたどりついた。
    温泉に直行して体を癒してから我が家にたどり着く。




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会に向けての練習

    風強く寒し
    12時からパークドーム一面、三時間借りているからとエッチ君から携帯がある。今日は遠慮しょうかと思っていたというと、だれとかさんもこれなくなったので来てほしいとのことだった。

    三月初めのK市クラブ対抗テニス大会に向けての練習が目的でもあるらしくパークドームが確保できればホームクラブでやるのと今は費用も変わらないし、その大会がパークドームで行なわれるということもあるのだろう。屋内コートは冬場には利用者が多いようだが、テニスコート用に設計されていないので欠陥もあるが、それにもまして屋内で12面も確保できるのでいつも老若男女がテニスに興じている。

    チャリをとばしたが出るのが少し遅れた。12時過ぎに到着すると真ん中辺のコートでもうダブルスをやっている。

    見ると昼からはドームの半分を使って子供たちが変わったソフトボールをやり始めた。
    ホームベース近くに腰の高さのポールを立て、その上にソフトボールより大の青いやわらかいボールをのせて打者がバットで自分の狙った方にスイングして打つのだ。ソフトボールと似たルールのようだが外野にはたくさんの人が守っていた。どういう人たちの為に考案されたのかわからないが、テレビでちらっと見たような気もする。大人も混じって歓声も響きわたり楽しそうだった。

    さて仲間は、一人帰り一人やって来て私を入れて6名となっていた。3時間で3セットと半分くらいやる。目線の所にガラスのスクリーンがあるため、ボールが見え隠れしてやりずらく、後ろに抜けたボールの球拾いにも、閉口するが、昔からのテニス仲間と久しぶり楽しんだ。

           domu80216
           (サービスしているのに前衛は棒立ち?)
     
     
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しいぶりの球出し練習

    天気明朗なれど風強く寒し。
    練習日なので10時半過ぎコートに出かけると7-8名集まって練習している。レッスンコートに入ってストロークと球出しの練習を久しぶりにしたけれど昨日の疲れが残っているらしく動きが悪い。久しいぶりの球出し練習。両手打ちに課題あり。

    昼、皆が食事中にオー氏とシングルスをお願いするが、足腰うまく動いてくれない。テー氏のフォアーはライジングでフラットぎみのショットで球足は速く、オー氏は回転のきいたスピンボールで高くバウンドする、それぞれ特徴のある球筋なので勉強になった。

            aso80215
      (asoの雪景色 植木takara温泉より写)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    22回目の対戦

    aso山頂氷点下10.2度輝く銀世界。地元紙の見出し。娘を空港に送って運動公園に回ったのだが今日は早すぎた。
    9時少し前にもう着いてしまった。今朝は寒かったのだろう、農道ですれ違ったチャリの学生一人左手をポケットに右手にハンドルを持っているのだが袖をのばして袖でハンドルを握っているのが見えた。外は寒いのだ。昔あんなことがしたような記憶がよみがえる。

    車の中で少し休憩してから後ろのドアーを開いてテニスシューズに履き替えテニス一式のリックを担ぎ飲料水類のバッグを片手に駐車場の直ぐそばにあるテニスコートのベンチに荷物を置いてからカメラを取り出し時間の十分あるのを確認してから梅林のある方へ歩き出した。
    近所の庭先の梅は少し前から花が咲いているからだ。思ったとおり公園内の梅林はいち早く、その一角だけは春の訪れを感じることが出来た。

     今日も最初から短パンでやることにした。2番コートは4面の中ではここだけ全面張り替えており気持ちがいい。ラケットを回し自分が選択権を得たときは何時もはコートを取ることが多いのになぜか今日はサービスを取ってしまった。
    ちょっと時間があったのでサービスの練習をしたことがあたまにあったのだろう。
    最初のサービスを簡単にブレークされて01 11 12 22 23 24 34 35 45
    並ぶこともリードすることも出来ずに46で落とす。

    2セット目はバボラのラケットを使って見る。このラケットは威力のあるボールが打てる気がする。実際打てていると思う。しかしなんだか集中が出来ずに16で簡単に落とす。

    3セット目は初めのブリジストンのラケットに変える。これは少し軽いので威力が落ちる気がするのだが、振りまわすのには軽い分容易で、いろんなボールに対処しやすいような気がするのだ。51とリードしてこのまま行きたかったのに又もたもたして52ここでセットポイント二回ほどあったのに53となって自分のサービスをキープして63でやっと久しぶりにセットを物にした。

    (心がけ)の①は守って成果を挙げたが②はなかなか出来ていない。もどりも、予想も今後の重要課題だ。
    シャラポアがいみじくものたまった「自分のテニスに専念するだけ」この格言を胸に刻んでおこう。

            nme80214-1

            ume80214-2





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    心がけ事項

    寒くて風強し。
    M県の次男が娘の家具類を引き取るために来るというので待っていると、昼過ぎに嫁の弟と一緒に珍しいトラック折中の車でやってきた。娘は家具にはこだわっていた。値段はそれほどでもないかもしれないが、骨董品のようなものから部屋を明るく感じさせるモダンでカラフルな小物の家具数点を積んで持って帰る。新婚の次男にとっては格好のものだったかもしれない。妻は数日前から大変だ。傷がつかないようにしてくれとか、邪魔になるからと通路を物を移動したり、何を用意していたら好いだろうかとか、必要以上にこまごま気を使っているのがなんとなく心配になったが、それに越したことはないかと黙っていた。
    今日も大変だった。運ぶのは手伝えないのに、そばにウロウロしてあーでもないこーでもないといっている。
    末っ子の次男は常日頃から妻や孫に非常に優しく慕われいることもあろうとは思うけれど、歳を重ねるとこうなるんだろうと自分のことはさておき、思ったりもした。

    というわけで今日のテニスは出来ず。おかげで体は休めた。

    明日のテー氏との対戦1セットはなんとしても物にしたい。
    出なければ申し訳ないのだ。
    (心がけ事項)
    1、相手からのジュースコートからのサービスでバックサイドの浅い球はスライスで深く相手のバックに深く返球してすばやくフォアーサイドの守備につく。(今までは×ドロップショットや△両手打ちでストレートや×クロス)
    2、返球後すばやくセンター近くに戻りながら相手の動きショットを予想する。
    3、ボールを打球するまで見ておく。
    4、予想したら機敏に行動する。
     
    ちょっとよくばりかな。とりあえず1,2、を意識して挑戦してみよう。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ミックスダブルス

    風強く寒し、山は雪と思われる。
    練習日なので午前中から出かけてみると女性四人、男一人ウーさんが私を見つけるといつもの人懐こい笑顔を見せる。早速ウーさんとシングルをはじめると、ぽつぽつ集まりだしたのでワンセット急ぎ終わりミックスダブルスに切り替える。
    ケイ嬢から本気でやってよと、最初からはっぱをかけられる。いつも本気でやっているつもりだが、ついつい向こうのペースに合わせて、接戦になることが多いのだ。彼女は一球一球真剣にやっているので、同じ負けでも、その辺を感じ取り残念な気持ちになっていたのであろう。
    「よっしあー」と隣接コートの姫がドキッとするほどの気合を入れてプレイを始める。最初に気合を入れたせいか、接戦のゲームもものにし彼女の得意の両手うちバックハンドも好調で61で終わると、ウーさんがリベンジすると言い出し、それも今度は60で終わり彼女の期待に答えることが出来た。

    それからプレハブの小さな控え室で、すし詰めでの昼食となり、彼女の重箱の馳走を十二分におすそ分けになりながらガヤガヤの楽しいひと時となった。

    密かに全豪テニス参観、現地でのシニアー大会にも参加して優秀な成績をあげたと、しばらく音沙汰がなかったかのじょがささやいているのを耳にして感嘆声も出ず。

            m80212

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスはアシスの模範

    今日も朝からテニス日和だったがパソコンに向かっていると案の定携帯がなる。三連休最後の日だからかコートは空きの状態のようだ。
    テニスはアシスとよく言われており納得したような顔しているが、ほとんどの人がそれをおろそかにしているような気がする。だから本当強い人は水面下でトレーニングをしているから強い上にまた強くなるということなんだろう。

    昨日の県室内45歳台の部決勝戦でそれを垣間見る気がした。
    勝ち残ったのは35歳台常連優勝者のF君と45歳台常連優勝者のK氏。K氏はオーソドックスなストローカーで45歳台JOPでも30位台で活躍しており、F君は十数年前同じクラブでやっており、当時もマッケンローに似せたテニスで、その自分りゆうのテニス変わっていず、35歳台でいつも優勝しているを知り驚いていた。

    彼の足を使っての変則で粘りのテニスでも、K氏には通用しないだろうと遠くから見ていたがどうも様子がおかしいのでパークドームを半周してコート後ろまでやって来た。

    自分は足があるんだとばかりに、小さくジャンピングしたりして常に足を動かし、フォアーに来た球はロブで返球して直ぐにコート中央に戻り快速のステップを踏んでいる。バックはスライス一本で必要にこれでもかこれでもかと食いつきつないでいる。何かの拍子でスライスでネット際に落とした球がことごとくF君の思惑通りに決まっていたのだ。

    K氏も必死に頑張っているようすが伺え22くらいまでは一進いったいで、その後も熱戦は続いていたが長いラリーに持ち込まれると、K氏がネットしたりオーバーしたりでポイントの失い、F君のペースに完全にはまってしまったようだ。
    これどアシスを証明したテニスに思えた。
    スコアーF君の82で優勝。おめでとう。

          furu8211

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県室内テニス選手権大会

     パークドームで9時半より
    50歳以上は六名のエントリーでAパートBパートに三名ずつに別れて対戦して一名勝ち上がり決勝を争う。

    私はAパートで初戦はM氏と対戦し62の勝ち。次にM氏とF氏が対戦してF氏が60で勝ち。
    F氏は50歳以上での出場は知る限りではここ数年、全て優勝している。
    もち球はバックもフォアーもスライスでコントロールがよくパッシングもほとんどミスなくそして決まるのだ。

    次に私とF氏との対戦となった。初めての対戦でどれだけ通用するか楽しみにコートに立つたのだが相手のスピードについていけず、スライスの球だから何とかなると思ったのだが、打ち合っても最後にはポイントを取られている。チャンボールがきてもそれを決めきらない。
    自分のできはそんなに悪くないと思っていたのに、終わってみれば06。
    屈辱感あり、自分のテニスがぐらついている。
    シャラポアが対戦後の記者会見でいみじくも語った。相手のことは関係ない、自分のテニスに集中するだけだと。参考にして肝に銘じておこう。
    《自分のテニスに集中すだけだ》
    決勝はF氏とAパートのK氏との対戦となった。K氏はJOP60歳台で30-40位での活躍の選手だが、F氏との相性は悪いと聞いていた。がこれもまた60でF氏が勝ち優勝した。
    対戦者は三人全てダンゴでやられたということは、F氏の実力が推し量れるというものだ。さびしいー。

           do-mu80210
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    思うことは日本テニス界にも

    目が覚めると雪を期待している孫を思い出して、外を覗ぞくと冷たそうな雨が路面を濡らしている。
    テレビのスイッチを入れると、ハイビジョンで走り高跳びで背面とびを生み出した、フォスベリー氏のドキュメンタリーが流れていてついつい引き込まれていった。

    アメリカのスポーツ好きの親父の長男として生まれ、いろんなスポーツに取り組んだが才能が出ずに、進められて走り高跳びをに挑戦するが、これもなかなか期待した結果を出せずにいた。

    高校二年の大会で当時最先端の「ベリーロール」という跳び方で挑戦したが自分が最初からやっていた「はさみ飛び」よりも記録がのびずにいらだち、最後の跳躍は「はさみ飛び」で挑戦、高いバーを意識して腰を高く持ち上げようとして偶然にも背中からバーに向かって行き成功したのだという。

    たゆまぬ努力が新しいモノを作り出した瞬間だった。
    それがきっかけに背面跳びを自分のものとしていく物語。

    かなりの実績を上げ大学へ行くと、コーチは「ベリーロール」の信者で初めは誰もやっていない背面跳びに消極的で軋轢もあったがフォスベリーの熱意にほだされ、背面跳びで挑戦しょうとコーチと一丸となって取り組み訓練をかさねて1968年のメキシコオリンピックの代表になる。

    (君原健二がマラソンで銀メダルを取った大会。アベベが二連覇。)

    当時ソ連には無敵の走り高跳びの選手がいて、彼の評判も高かったのだが、はじめてみるフォスベリーの変則な跳び方でほとんどミスなく一回で決めてゆく姿に、動揺したのか自分の力を出せずに脱落し、残ったのはアメリカでの予選優勝者の黒人と予選三位のフォスベリーの二人となった。

    バーは2メートル24センチ、フォスベリーにとっても未知の世界。跳べば金メダル決定。フォスベリー氏は目を輝かせて語った。始動に入って、バーをクリアーしている姿をイメージしている時、信じられないことが起きたという。8万人の観衆で埋まるスタジアムに、疑いたくなるような静けさが一瞬走ったというのだ。

    そしてカーブを描いて助走にはいったフォスベリーの姿は次の瞬間バー高く舞い上がっていたのだ。

    思うことは日本テニス界にも、こんな話が生まれてほしい。



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「罪と罰」をよむ

    今日もまた最高のテニス日和だったが、ドストエフスキの「罪と罰」を早朝から読みはじめた。NHKテレビ第二放送の知るを楽しむ「この人この世界」という番組でドストエフスキの小説の紹介がはじまった。
    番組進行者のロシア文学者亀山郁夫翻訳の「カラマードフの兄弟」は現在50万部のベストセラーになっているそうだ。120年前の小説がやめる時代の現在社会にも通じるところがあるという。

    今回は「罪と罰」についてのあらすじや解説があり、その内と思っていたら家の本棚で「罪と罰」見つけたのだ。昭和40年5月発行となっているから26歳のころ買ったんだろうが読んだ記憶はない。字が小さくてこの歳では無理な大きさだが、朝は拡大鏡を使って読んで日中は窓辺の陽光で肉眼で読むことが出来た。なにせこと細かな内容でなかなか進まないがテレビで、あらすじや作者が訴えようとしていることはわかっていたので、辛抱強く続けてやっと第一編を読み終えた。
    主人公が金貸しの老婆とその義理の妹を殺害するところまで。

    足腰に疲労がたまっているみたいでテニスは休み。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

    21回の対戦は

    今日もテニス日和。不思議とこの日は天候にめぐまれているが、残念ながら近頃の戦績芳しくなく彼に対しての自信を無くしつつある。でもまだ努力の余地は残されていると希望を持つしかない。
    9時に携帯のアラームが鳴る。9時10分に家を出る。近道をして本通りへ出ると若い女性のママチャリが4-5メートル前をはしっていた。先を急いでいるんだ、追いつき追い越そうとしていると距離は離れようとしているのでペダルに力を込めたがに追いつくどころではないのだ。
    仲間内では評判の18段変速のチャリなのになんちゅことだ。足腰に疲労があるのだろうと言い訳を考えたりもしたが、確かに力を入れてこごうとするのに力がペダルに伝わらない。乗った姿勢もかっこよく軽々とペダルをふんでいたままチャリはどこかの角を曲がったのか気がつくと視界から消えいた。ともかく運動公園を目指してペダルをふむ。到着は30分過ぎ、まもなくテー氏が塩ビ管を切ったそれにふさわしい大きさのシングルポールを片手に顔を見せる。

    さて、練習試合は最初から終始先攻を許した。少々寒いと思ったが初めから短パンになって、本番につもりでいたのだが終わってみれば26 36 36で今日も完敗だった。
    自分の出来はそんなに悪くはないと思ったのだけれど、先攻を許し余裕をもたれたのも良くなかったと思う。
    しかし練習のおかげでサービスがよかったのはせめてもの救いだ。

    反省点はなんだろうか
    ・ドロップショットは極力避けるべきだろう。予測と足の速い相手に失敗が多すぎる。
    ・あの弱くてゆるいサービスの攻略方法を考える。
    ・左右両手打ちをもっと安定させ力強いショットが打てるように、そのためには両手で早めに大きくバックスウィングの姿勢をとり相手の打球に備える。
    ・スマッシュの練習。窮地に追い込むと必ず深いロビングが返ってくる。
    ・肝心な決め球のミスも多すぎるのだ。

     
    投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習でヒント

    今日は午前中テレビの設置に来るので待機していた。息子の仕事の関係で、事情があり設置することになったのだ。東芝デジタルハイビジョン液晶テレビ37Z3500。

    そこに携帯がなった。ナーさんからで十時くらいからよかったら練習しませんかと言う彼女からの電話だったのでいつもなら、二つ返事でOKしたいところだったが、そのころに多分設置に見えるだろうと思い、事情を話し残念ながら又お願いしますと電話を切る。

    まもなく大きなテレビをもってデオデオの設置やさんが二人でやって来た。時間はどれくらいかかりますか尋ねると15分くらいで終わりますと言う。時計を見ると9時半。
    十時には間に合うでわではないかと直ぐに携帯して10時半の約束をする。

    1時間は十分にかかると思っていたが今ある30型のデジタルハイビジョンの接続取り払い、37型のテレビを置いて何種類かのコード接続が終われば終わりであった。簡単な説明とサインをして終わった。今まで使っていたし大体のことは同じだし詳しくは説明書は見るしかない。
    設置してみれば37型は我が家の居間にマッチした大きさだった。30型でも十分だったが、年寄りの目には大きいにこしたことはない。全豪テニスの録画を見たが迫力違った。

    10時過ぎにはコートについて彼女が来るまでまたサービスの練習をする。この二三日サービスの練習ばかりするので左肩腕、着地する右の足腰に少し違和感かある。動きが鈍くなっているのも分かる。
    足のない自分は両手打ちとサービスで相手を追い込まないと勝つチャンスはないと思うのだ。足もつくらなければいけないことは十分にわかっていることなのだが・・・・・・。

    彼女がやってきたのでストロークと試合形式での練習をする。この練習でサービスで一つのヒントを掴んだ。
    フォアーサイドから相手のフォアーサイド側にサービスを打つのは、甘いとリターンエースを取られる心配がありいつも躊躇しながら時々打つがあまりいい結果はないのだ。
    ボールトスの位置とスピンのかけ方を工夫して練習していると、そこそこのボールを打つことが出来るようになった。
    明日のテー氏との試合で早速試してみよう。楽しみだ。

     m2-6-1 
     m2-6-2
     m2-6-3
     m2-6-4

    昼から連れ合いを病院に乗せていく。帰り車の中で、今日の治療費は今までと同じ内容なのに、えらく高くなっているで窓口で話をしたが納得がいかなかったと話していた。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス三昧

    今日もテニス日和。登校姿で友達の来るのを待ちながら孫が庭先で遊んでいる。空の植木鉢に氷を見つけて興味あり。

            niwasaki

    ストーブの上で真ん丸いこぶしだいの赤芋を焼き芋にして腹ごしらえし、炊飯器をのぞくとご飯が残っていたので茶碗二つ用意して、底に食塩とふりかけを散らしご飯を入れ、二つをあわせてシェーカーのようにフルと丸いおにぎりが出来上がったのでそれをプラスチックの容器に入れ、漬物も少し添えて飲みのも入れの小さなバックにいれ11時過ぎにコートに出かけると女性四人で練習をしていた。隣の空コートで昨日のようにサービスの練習をする。ANさんに受けてもらい30分以上する。トスの位置やジャンプしながら肩を回して、ボールにスピードをつけようとするが不安定でなかなかうまくできない。
    今日は昼からいつものメンバーが十四五名集まり盛況であった。和気藹々テニス楽しむ。

           hizasi
         (冬の陽光暖かく)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    土日は雨天で待ち焦がれていた連中はがっかりしただろう。
    昨日は、雨上がりでもすばやく出来るオムニコート一面、探し回って確保し、そして連絡があったはずだ。
    気の毒に今日は朝から日が差している。うずうずしていたが早目の昼食をして出かけると、期待に反してコートには人影はない。月曜日が定休日だったせいもあるのだろう。雨上がりで心配したコートはそこそこ使用するには問題はなさそうなのでボールを7-8個上と下のポケットに押し込んでサービスの練習をする。全豪を見ていてファーストサービスはフラット気味の早いサービスを入れるべきだとあらためて思ったからだ。
    ナダルをまねての強弱をつけてスピンサービスを入れていた。それはそれで効果はあったと思うが、速い球を意識させた方が効果があると全豪の反省もある。
    新しいラケット、ブリジストンDualCoil2.8にバボラのプロハリケーン2.5を52:48で昨夕張ったのでそれも試したかった。
    いろいろ打ち方を工夫しながらサービスの練習をしたが、納得いく安定した速い球は打てず混迷深まるばかり。
    一人で練習中を繰り返していると、横の道をオーさんが車で通りかかり、今から飯を食って来ると合図があった。
    ウーさんもやってきた。ANさんも集まり、丁度四人となったのでダブルスをやる。
    四人の後には誰も姿を見せず、結局ダブルス四人でを5セットするはめになった。つかれる。
    終わってから、ウーさんの車でT温泉に乗せて行ってもらう。
    遠く山には白いもがあり、吹く風はそこそこ冷たかった。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    清貧の思想 贅沢なる人生

    今日も朝から雨。中野孝次作品を紐解く。
    OM氏より携帯、テニスどうですか、3時から近くのオムニコート一面確保していますとのこと。
    雨後曇りの予報と思っていたので楽しみにしていたが2時ごろ外に顔を出すと止んでいたはずの空からがぽつぽつ落ちてきている。オムニだから小雨くらいなら大丈夫だと思い準備していると携帯がなり雨で中止をするとの連絡があった。
    残念しごく。
    雨の日は読書も進むが目も疲れ頭も疲れる。読めない漢字がいくらでも出てくるのでいらだつ気分にもなる。
    読解力もスピードも多分遅いのだろうと思う。

            m-1

            m-3
    投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶり家族(子供たち)が集う

    終日冷たい雨。予報では雨のち曇りだったのに、夜までしとしと降っている。朝方珍しく携帯が鳴る。オーさんからだ雨なのに何事だろうと一瞬考えた。昨夜のブログの返事だとわかった時には、テニスコートで一言、言ってくれるかと軽い気持ちだったのに、彼の几帳面さをあらたにした。
    あの明るく大きな声でアロエの花のこと、山茶花について簡潔に説明してもらって恐縮した。
    農業高校を校長でリタイアー、テニスコートの直ぐ横に自宅を構え、悠々自適の生活を楽しんでいるようで仲間内の羨望の人でもある。

           yo

    今日は久しぶり家族(子供)が全員揃った。子供たちには、それぞれ新しい出来事や生活が予定されていて、それが何よりもうれしい。この頃ふと思う、子供たちのほうが俺よりよっほどしっかりしていることを。そしてそれが一番だといいことには違いないのだが・・・。

            kazoku2-2

    夜、息子たちにナダルとツォンガのビデオを見せる。決勝戦のゼコビッチとツォンガの戦いと比べナダルとの対戦でツォンガのあまりにも出来すぎでいたというのが、再度見て判りほっとした。
    ツォンガは確かに体にふさわしいパワーショット、似つかぬネットダッシュ、相手に合わせた多彩なショットの持ち主で同じ世代のゼコビッチ、ナダルと肩を並べて今年の四大大会の目玉となることは間違いないだろう。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テイ氏との対戦二十回目

    テイ氏との対戦の日は不思議と天候にめぐまれる。中止になったのは彼の風邪と自分のぎっくり腰の二回だけだ。テニスへ行く準備をしていると陽光が窓ガラスに反射しているのを見て、カメラを取り出して外に出ると思ったとおり東側にあるアロエの花に日があたったいる。この寒い真冬に何でと思うけれど、一対で咲いており、この寒さの中でやっと色づいたのだ。昨年も寒いときに色づいた。熱帯植物なのに、Oさん教えて下さい。
    蕾で埋めつくされている山茶花も二三部咲きでそれも一緒にカメラに収める。

            アロエ

            
     
     隣の二面のコートを使ってK壮会の連中が主になって定期練習をしており、顔見知りも仲間も見かけたので今日はいいとこ見せて勝ちたいという気持ちがはたらく。先週は余りの寒さに短パンは躊躇したが今日は初めから短パンになった。風もなく冬にしては絶好のテニス日和に思えた。

            syou1

    第一セット31とリードしたのだがそれまでで、彼のエンジンが始動しだし、そのまま36でダウン。第二セットも42とリードして何とか52しょうとかんばったが53となり、そのまま押し切られる。46の負け。何も言うことなし。なんだか自身をなくした。今日は悔しいという気持ちが沸いてこなかった。まさに完敗。手も足も出ないという感じがした。

    JOP90位台と30位台の差といえばそれまでだが・・・・・・

          en-2/1
           (コートチェンジの間)

    ・サービスーー納得のいくサービスが打ててない。昨日練習 していい感じだったのに。
    ナダルがツォンガにぼごぼごで負けたのも少しは尾をひているのかもしれない。
     左右両手打ちスウィングにも迷いがあり、自信をもって打ててなかった。


    投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)