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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    K壮会定期大会

    12日、日曜日 母の日。
    あーちゃんを高速バス停まで送ろうと時間つぶしにテレビの前に座っていたら、突然ケイタイのアラームが鳴り始めた。何があったのかとケイタイを覗くとK壮会、運動公園とデスプレイに表示されていた。ぼくはすっかり忘れていた。カレンダーに登録してアラームをの設定を心がけていたが、救われたのだ。1時間前だから十分に間に合う、バス停に行くのを断って慌てて準備をした。
    夏を思わせる晴天のテニス日和、9時集合の運動公園ABコートへ行くと受付に人盛り、今日も盛況だ。今日は新会員6名が紹介されて男女98名の参加だった。

    松A13名はAコートの3・4番コートで、いつもの通りダブルススライド方式の各4試合で個人の順位を争う。

    今日は初戦63で勝ち2試合目も接戦を65で制していけるかなーともくろんでいたら、3試合目を36で負けてしまって優勝の目は閉ざされた。しかし観戦していると各ゲームとも熱戦、接戦が展開されており星のつぶし合いの形相に、3勝にも目がありそうな期待を抱かせていた。一人の3連勝MY氏は4試合目34と負けていたが44 45 55 65と6ゲーム先取を逆転でもぎ取り1位となった。2位は3勝のYM氏、賞のない3位に3勝のぼくがいた。このごろこんなケースが続いている。
    でも勝敗を抜きにして、それぞれ4人のパートナーと楽しくひと時を過ごすごとが出来た。

    期待のアンドゥハルはナダルに0646と敗れており、がっかり。負けてももっと苦しめてほしかった。

    Aコート組合せ表
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会

    水曜日、春分の日。雨。
    予報によると小雨か曇り、昼から晴れも。大丈夫と思われたが朝からしとしと降っていた。本降りに近い雨が。
    雨天であれば全種目パークドームで行うので、試合はねんりんピック方式の4ゲーム先取、33タイブレークの短縮ゲームとなる。

    350余名参加の市主催、クラブ対抗対抗テニス大会はそんなわけで、パークドーム12面での短縮ゲームで行となった。

    ぼくは雨の止むのを期待して待機していたが、止みそうで止まなかった。右往左往しているうちに時間は経過して、ぼくは遅刻しみんなに心配と迷惑を掛ける羽目となった。ぼくらしくなかったと思う。世話役のいら立ちを思うにつけ申し訳なかった。パークドームに駆け込むと1試合目の試合前の挨拶が終わったところだった。

    シニアは4チームでの総当たり戦、1試合目30、2試合目30、3試合目も30と終わってみれば完勝にみえる。
    しかし、最後のKクラブとの試合はNO1は30 NO2はタイブレーク ぼくたちのNO3もタイブレークで、危うい優勝には間違いなかった。ここで負けていれば複数の2勝1敗が、決められあ方式での順位決定になるので、優勝の行方は混沌としていた。

    パークドーム

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭選手 ウイナーのチャンス到来

    日曜日、晴れ。
    予定通りの結果となって、今日行はれたK壮会に顔を出すことになった。ドローを見たとき厳しい、もしかしたらと思ったりもしたが、まぐれや奇跡はスポートの世界にはあまりない。実力通りほぼ結果は出るが時々番狂わせもある。それを期待していたが、そうは問屋はおろさなかった。

    運動公園のCDコートはいまどきめずらしくなったクレイコート。日曜日開催となれば不人気のここしか取れなかったようだが、主催者あいさつの中に、クレイコートで出来るのは今日が最後となりそうです、うんぬんとあった。どうやら水はけの悪いこのクレーコート、ソフトテニスが固執していたと耳にしていたが、不人気に抗しきれなかったのか、センターコートを入れて16面のコートは人工芝になるようだ。

    さて、今日の参加者、男女合わせて80余名。
    今日は3勝1敗で3位、商品ゲット出来ず。1試合目30から6ゲームとられて36で負けたのがすべてだった。
    テニス日和で4試合楽しむ。

    Cコート

    錦織圭選手はアメリカ国際インドアテニス選手権(ATP500)準々決勝でが第1シードで世界ランク12位チリッチ(クロアチア)を64 62と破り、準決勝でも相手の途中棄権で決勝戦に進出している。
    決勝戦の相手はロペス(スペイン)、優勝のチャンスは十二分にありそうだ。

    錦織圭



    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 例会(年齢別)

    土曜日、曇り。
    K総会、年齢別の例会は今にも降りそうな空模様のもとで行われた。
    年に一回の年齢別は個人の経験技量に関係なくきっちり年齢上から分けて行ったようで、かなり力の差がでるかと思っていたが、結構接戦で同年齢層の仲間と楽しく半日を過ごすことが出来た。

    参加者、男子65名、女子19名の計84名。新入会者、男子2名。

    3試合終わって3勝は二人、優勝は最後の試合に掛ってきた。ここでも接戦で44に追いつかれたが54と先行、次の相手のサービスは2回とも簡単にキープされていたが、ここで勝たないと55でのパートーナーサービスは2回ともブレークされていたのだ。
    ぼくは危険をおかして冒険、それが功をそうして何とか勝つことができた。試合が終わって人の集まっている集計場に足を運ぶと、ライバルは55と追いつかれて56で負けたと耳にする。

    並木



    運動公園
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会楽しむ

    月曜日、曇り晴れ。
    久しぶりのK壮会、一昨日応援で出かけた運動公園に今日も出かけた。銀杏の黄色が華やいで見える。

    参加者男子68名、女子23名の91名。今日も新入会者5名でうち女性1名。
    60歳の若手男性がどしどし入会しているらしくてレベルも上がっている。男は松A,B竹A,Bに梅の5パート。女は桜A,Bの2パート。

    今日の松Aは13名、つわものぞろいで商品のビールは高嶺の花となりつつある。抽選して決めた4試合のパートナーや対戦相手をかんがみて今日は3勝1敗とか、だれそれが優勝候補だとか戦前予想にひと花ふた花咲かせてAコートの2面で戦闘は開始された。

    ぼくは体調の悪さを引きずっていたのか、コートに立つとラケットにまともに当たらずどうなるかと心配していた。パートナーの期待に応えきれずにもたもたおたおたしていたが、パートナーの頑張りで、3試合終わって予想の3勝上げてい
    て、この時点での3勝は1人だったのでどぎまぎしていた。

    4試合目は勝てそうな相手でなく、何ゲーム取るかでゲットできるか否かが掛っていると判断した。2試合終わった時点で2勝1敗は5名もいたし、3勝1敗も一人いた。3勝1敗同士のゲーム差で1,2位は決まると3勝のぼくは考えていた。
    4試合目、2ゲーム取れば何とかなると思いつつコートに入った。本番さながらに相手がサービスを選択したので、ぼくの有利な方からサービスができるようにコートを選択した。
    いきなり相手のサービスをブレークして、シメシメと張り切ってサービスしたが落として10 11 12 13 14と予想通り苦戦していた。
    そこでぼくのサービス、2ゲートれば何とかなる、パートナーと励まし合いながら必死で頑張り24 。
    そしてブレークキープして34 44とまさかの状況が展開されていた。しかしそこから2ゲーム落として46で敗れたが、大健闘だったのだ。

    最終試合だったし、優勝の有無が掛っていたので、みんなが注目して見守っていて、そこでは一喜一憂していた人がいたのだ。
    判定の結果1ゲーム差で優勝になっていた。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ミックスダブルス大会

    月曜日、晴れ。
    10月の福岡ベテラン明日が締切、迷っていたが今朝一番、近くの大きな郵便局でバタバタと手配して、その足でパークドームへとチャリを走らせた。K壮会主催、年一回のミックスダブルス参加のため。
    9時半からとなっていたので、息せききって時間前に到着したがもう開会式が行われていた。

    男女の年齢の合計順に松竹梅として、それぞれ3~4パートに別れて2~3試合行って、その順位どうしで再度戦い優勝、準優勝、3位等を決める。
    松ー12ペア 竹ー12ペア 梅ー12ペア

    今日はパートナーに恵まれて6ゲーム先取を5セット戦い、なんとか優勝できた。スーパードライ500CCを半ダースゲットする。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

    どじょうはいたんだ、びっくり

    土曜日、晴れ。予報では雲が多くて気温も少し低そうなので、しめしめと思っていたが、期待は全く裏切られた。

    ホームコートで軽くサービスの練習をした折に予感はあった。予定時刻11時半に余裕をもって運動公園ABコートへ出かけると丁度M氏と一緒になる。今日は3試合こなすだけですよね、というような言葉があいさつ代わりだった。
    酷暑とおぼしき陽光はさんさんとコートへ降り注いでいる。現実にメンバーを目の前にするとハンディの大きさを思っていた。
    コート際の木陰で一息入れていると、まもなくBコートの端っこのコートで一試合目が始まる。相手はさっきがたパート一番の1シードに接戦で敗れていたパートの3番目のI,Tペア、22までせったが40 15を2ゲーム落としてから流れが変わる。25と万事急須と思えたが、勝ちを意識した相手に
    乗じて45とばん回してぼくのサービス、中国ではうまくいったのに、朝練の成果は表れず、自信のなさがそのままで一方的にブレークされ46で負けていた。
    中国にも負けない暑さでおまけに無風状態ときていた、一試合目だったから何とか耐えた。言わんこっちゃない真夏のダンロップを敬遠してたのは、これだったのだ。

    残る2試合をこなして帰るだけと、Aコートのベンチに這うようにしてたどり着き、なんとか腹ごしらえ、しばらくして2番コートに入った。
    周りを木立に囲まれた無風のAコートで地獄の思いをした。相手は一番若く活力のありそうな3番目のO,Iペアだった。後で知ったのだが相手は既に2勝していたのだ。ぼくたちを倒して優勝に王手の思いだったに違いない。

    なぜか試合はこう着状態でせっていた。しかし、56とリードされてまたぼくのサービスになっていた。心底負けていいと思っていた。君たちは若いんだ早くやっつけてくれ、もう耐えられないというきもちだった。帽子の上から冷や水をかけると少し生き返った。ほぼあきらめていたのにサービスをキープしてしまった。55。勝気がないのなら頑張ってみようと、やっていると75で勝利していた。どうでもいいと思っていたこの1勝が、ぼくたちに優勝の道を切り開いていた大事な試合だった。
    3試合目を61で勝つと周りの雰囲気が変わっていた。2勝1敗が3チーム、まさかの僅差でぼくたちが1位、優勝ということになった。
    なんだかすっきりしない優勝だった。本部に集まって、議論算出で順番を決めていると、雷とともの豪雨が襲ってきた。
    台風並みの強風が吹き荒れ、入り口の扉を揺るがした。
    強風はコートや道路に枯れ枝を散乱させ簡単に収まろうとはしなかった。ぼくたちの優勝に異議を唱えるように・・・・・・・・・・・・・・・。



    豪雨

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

    九州毎日ドローオン

    火曜日、春分の日、曇り。
    ABCインドアーテニススクールで昼から親善試合。ダブルス4試合楽しむ。

    昨日、九州毎日のドローがやっとオンされていた。70歳単は31人のエントリーで8人がシードされ、何とかシードには食い込んでいた。昨年は少なくともB4を目指したのだがB8で終わる。優勝したO氏に64 06 26で敗れてのB8はやむをえなかった。しかし、4度目の挑戦でファーストを取っていた。それも互いにサービスキープ、終盤ブレークしての堂々の内容だった。だが思わぬ事態に気負っていた気がする。

    セカンドは空回りしてファーストセットの出来事がうそのように失速して06と一方的に押し切られ、ファイナルも26とどしょうもなかった。
    でも今まで1セットとも取れてなかったので、足がかりは出来た気はする。あとは体力と気持ちのもち方だと思う。

    ぼくは最後の山にいる。B4になるには2シードを破らなければならないし、その前に未知の選手と戦わなければならない厳しい試練がまっている。頑張らなければB8も危うい。

    ダブルスは6ドローで決勝まで3試合。実力伯仲の6ペアーに見えた。

    道すがら

    コートで

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会

    日曜日、曇り。
    K市クラブ対抗テニス大会がパークドーム、運動公園Aコートで、一般A,Bクラス、ベテラン、シニア350余人が参加して行われた。

    ぼくはシニアのK壮会Aチームの一員として出場。シニアのエントリは4チームで3ダブルスの総当りで雌雄を決める。その中のK壮会チームは女子だけの編成でフィフテーンハンデイ。

    ぼくたちの初戦は優勝候補と思しきライオンと対戦したのだが3-0で勝利して明るい展望が開けていた。女性チームにも3-0。最後にロケットクラブと対戦。ライオンとロケットの対戦でライオンが勝利していたから勝利は間違いないだろうとタカをくくっていたら大変な事態が待ち構えていたのだ。
    相手は順番を入れ替えて、一番弱いと見られたミックスペアーをNO1に持ってきていた。ミックスペアーを犠牲にしてNO2,NO3で勝負をかけてきたのだが、それがまんまと成功したかに見えた。

    NO1は60で勝ち、NO2はまさかの26での敗退、残っていたNO3の試合は劣勢で35と敗戦濃厚に見えた。みんなで必死に応援する。夕闇せまる4面のコートの一面で死闘がくり返されておりコートサイドのみんなが注目していた。粘りに粘って55と追いついたのだ。55からタイブレークの決め事で、タイブレークに突入する。一進一退の勝負が展開されたが追い上げた強みで74でまさかの逆転。相手チームの作戦は最後の最後で頓挫したのだ。めでたし、めでたし。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    世の中は気楽にくらせ

    土曜日、晴れ、雛祭り。
    思えば思う思わねばこそ

    K壮会定期大会が運動公園Bコートで行われた。参加者男女合わせて88名。今日も新入りの紹介あり3名。
    松Aは12名で何時ものようにダブルス4試合、スライド方式で楽しんだ。心配された雨は回避され、風を除けばテニス日和となっていた。

    一試合目にたまたまねんりん予選で練習しているK氏との組合せでコートに入る。とにかく一試合目をものにしておかないとビールをゲットは遠のき、楽しみが半減する。K氏と組んだことが幸してか初戦を62でまず勝ってホッとする。
    2試合目は63、3試合目は62と3戦全勝となってぼくを見るみんなの目が変わってきた。

    しかし今まで全勝で優勝をかけた4試合目にいろんなドラマがあっのを覚えている。やはりゲットを意識した4試合目は全般にわたってぼくのミスはけっこうあったのだが、パートナに助けられて終わってみれば62で勝利して全勝。謙虚にやっていればこんなこともあるのだ。3勝のM氏の最後の試合に優勝の有無が懸かったが、接戦を46で落とし、M氏は2位からも脱落した。

    最近は60歳の新人や、上手な人たちの参入が目立ち、ビールゲットはほとんど期待していなかった分うれしかった。

    開会式

    会場

    組合せ表
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内選手権 二日目

    日曜日、晴れ。
    県室内選手権二日目。
    50歳以上は18名エントリー。左右3パートに別れ、各パートに3名、各々2試合して1名が勝ち上がる。左右から3名勝ち上がり、左上と右下のパートはシードされて勝ち上がるとB4、左右残り2パートでB4入りを争った。

    ぼくは左の中のパートの2番目。試合順は1-2 2-3 1-3となっており、ぼくは二試合連続で戦う。
    初戦は顔見知りの人だが、ねばり強いから要注意というアドバイスを受けていたのが、心のすみにあって終始気になって戦っていた。昨日のことまあるし自信はかなり失せていた。足はあるが攻めて来ることはほとんどなく、ネットにでて甘くなったボールを拾われてポイントをうしなっていたが、ぼくが終始先行して、いつ勝ってもおかしくない状況だと思っていたのに、55になってしまった。昨日の最後の試合が頭
    によぎったが、65 75で振り切ることができた。昨日からようやく4試合目にして白星をあげることができた。

    トイレに行ったり少し間をおいて同じコートで2試合目を行った。ゆるめに張ったハイブリッドのラケットからナダル使用の黒いポリガットの強めに張っているのを使ってみた。
    ラケットをチェンジしたのがよかったのか、積極的なテニスをしたのが良かったのか、相手が弱すぎたのか、終わってみれば60で勝っていた。

    次に1-3の試合をしたのだが60で勝った人が、ぼくが苦戦した人に6-2で勝ったのだから、やってみないと分からないものだとつくづく思った。
    こんなことを言ったら失礼になるのだが、60歳で1勝もできないぼくが勝ちあがったのだから恵まれていたと思う。
    ぼくの下のパートは3人とも力は伯仲して、初戦はタイブレークでN氏が勝利、2試合目N氏は34から逆転して64で勝ちあがった。

    ベスト4をかけてぼくはN氏と対戦したが、健闘むなしく62で敗退する。試合には負けたが、ぼくの持ち味は出せたような気がしている。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内テニス選手権 初日

    土曜日、晴れ。寒さ中くらいか?

    県室内選手権はパークドームで行われる。久しぶりのパークドームの中は底冷えする寒さだが、風はないのでしっかり防寒着を着用していれば我慢は出来る。
    今日は一般男子と女子、それと60歳男子が12面のコートを使用して行われた。明日は35歳、45歳、50歳以上が予定されている。そこで50歳にエントリしている。

    さて、60歳以上は8名のエントリー、4名づつ2パートに分かれてパートで総当りし、勝者同士で決勝戦の段取り。

    ぼくの調子、そんなに悪くはないと思っていたのに、さんざんたる結果が待ち受けていた。勝てないまでも、接戦くらいに持ち込みたいと思っていたが、初戦のM氏に06と一方的にやられ、2試合目、F氏に16とこれまた一方的にやられてしまった。もう少し抵抗できると思っていたので、ショックは大きい。
    3試合目はMB氏、彼とはようやく試合らしいサービスキープの内容になったが 55から56、サービスをキープしてタイブレークにと願ったが、プレッシャーに弱いぼくはここで2回のダブルフォールとを犯し、最後は消極的なプレーで落とし57で敗れ3連敗をきっしてしまった。

    調子、体調まずまずでのこの結果を謙虚に受け容れたい。
    これがぼくの実力。

    デビスカップのワールドグループ1回戦、日本とクロアチアの対戦での初戦、添田のシングルスの勝利は眩しいほど輝いて見えた。それにしても2回戦、錦織は不甲斐なかった。彼の日本でのいい戦は記憶に遠い。国内での期待の大きさに耐えかねて力を出せずにいるのだきっと。

    今日ダブルスを失った日本にとって、デビスカップワールドグループ1回戦の勝利は、明日の初戦のシングルス、錦織とドディクの試合にすべてがたくされた。テニスフアン目をサラのようにしている注目の大変な試合となる。

    錦織は添田が大逆転で堂々と勝利した相手と戦わねばならない。両者よりはるかにランキング各上の錦織、巨人カルロビッチ戦以上のプレッシャーを負って戦わなければならない。

    その上、日本の勝敗を分かつ土俵際での戦、これらを背負っての、錦織の真価が問われる戦いとなりそうだ。

    最後の添田、カルロビッチ戦まで希望をもたせてほしい。そして添田が勝利でもすれば、テニス界に取って我が世の春となるでだろう。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例 「年齢別」

    金曜日、晴れ、天皇誕生日。
    K壮会月例、ひと月ぶりの運動公園は冬の装いが濃くなっていた。寒いと思って覚悟してきて出かけたが、風も無く雲間から日差しが暖かくコートにそそぎ、この季節には恵まれたテニス日よりとなった。

    今日の大会は年一回の「年齢別」大会。参加者、男女合わせて91名。そこで新入会員7名も紹介された。
    入会資格は女子55歳、男子60歳。男子は還暦を待っていたかのように、上手な人たちが入会しているのでビールゲットは益々困難に拍車をかけはじめている。そこで負け惜しみの闘志を燃やすのだが、空回りの多い一年だった。JOPの大会も右に習えである。

    さて、70歳台は13名で争われた。70歳は遠いできごと思っていたのに、ぼくは2回目の70での年齢別を迎えていた。いつもの月例では頑張っても頑張ってもビールゲットにほど遠いので、今日も同じ気持ちで戦うと、少し頑張りすぎたかなと、少し反省もあったが、油断すると相手に自信を持たせてしまう危険性もはらんではいるし、他の人がパーフェクトて戦っていればゲットも遠のく、その辺の手加減は容易でない。

    コート遠景

    結果は61 61 61 60と頑張ってしまった。JOPシングルスランキングではダウンしたりといえども九州では70歳では2番目に位置している。(かなりの自慢です)
    みんなと楽しもうという配慮に少し欠けていたと反省。

    運動公園 広場   Msensyu   記録
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    壮年テニス愛好会の例会

    月曜日、曇り。
    K県壮年テニス愛好会の例会が運動公園Bコートで行われた。紅葉は盛り、曇天の空がうらめしくも、テニスには申し分なかった。
    参加者は男女70余名、雨天で変更されなかったら90余名のはずだったらしい。
    ぼくたちの松Aは一人欠席で9名でパートナースライド方式で4試合行い、賞品のビールを争う。今日は1位、2位と7位に賞品が用意されていた。

    最初、組合せをじっくり見たとき、今日はラッキーゲット間違いなしとほくそ笑んでいたら、初戦に16で負けて暗雲がたちこめた。1ゲームしか取れなかったことは、よしんばチャンスがあったとしても、厳しくなることは経験で分かっていた。2試合目は62で勝ったが3試合目は26の負けで、2敗したこの時点でラッキー7しか可能性は残されていなかった。
    4試合目は松Aの最後のゲームとなっていた。賞に関係がなく対戦相手はホームコートの仲間たちで、緊張の中にも楽しんでプレイをすることができた。55まで接戦になり65と勝たせてもらった。
    ぼくは結局2勝2敗、4位で終わった。

    銀杏並木   グランドを見透かす   さざんか

    お土産をどっさり

    コート遠景   コートサイドの紅葉   紅葉

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアー最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル(英国/ロンドン、賞金総額507万ドル、ハード)は大会8日目の27日、シングルス決勝が行われ、R・フェデラー(スイス)がJW・ツォンガ(フランス)に6-3, 6-7 (6-8), 6-3のフルセットで勝利、史上最多となる6度目のツアーファイナル制覇を成し遂げた。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net より
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T杯テニス大会

    日曜日、はれ。
    県主催のT杯テニス大会(シングルス)が運動公園で行われた。ウオーキングに出かけるあーちゃんを集合所まで送って、運動公園と回ったので8時半ごろには会場に到着。早すぎたと思っが何人かでコート設営をやっていた。スコアーボード各コートに配置して、ネットの高さを合わせてポールを立てる。ボード運搬を少し手伝って9時過ぎから30分まで練習。

    60歳以上は4人づつの2パートで、各パートの1位どうして決勝戦。ぼくは初戦を勝ったが残り2試合を負けて3位になることも出来なかったが、だけど3試合とも好敵手どうしで楽しむことが出来た。いつものパターンで無理攻めし過ぎたのが、敗因のような気がする。

    終日おだやかな秋晴れのもと、久しぶりのテニス仲間と顔をあわせることができて、話もはずみ情報交換もすることが出来た。

    公園

    コートサイド


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例

    木曜日、晴れ。
    2ヶ月ぶりのK壮会。先月は九州選手権と重なっていた。
    夏は炎天下を警戒してパークドームでの開催だ。全天候制のパークドームはいろんな面で重宝がられている。特に雨天では100パーセントの強みを発揮してしているが、昨日のスコールで雨漏りがあったらしく、青シートやバケツがホウボウに置かれていた。幕を使ったり込み入った構築物が雨に弱いのは設計段階で考慮すべきことであろう。

    さて、明後日からの炎天下でのF県ベテランを前にして、近頃少しナーバスになっている。今日出るか否かと迷っていたのだが、予想通り2回戦からで一日余裕があり出ることにした。

    今日の参加者は男子59名 女子30名 計89名。いつものスライド式で4試合での個人戦を11名でを楽しむのだ。

    1回戦は42とリードして手ごわいと思っていたのにチャンスが訪れたが、パートナーのサービがスブレイクされて43 44 54 55でまたパートナーサービスとなった。0 30となってこれでいけると思ったが、ばん回されてジュース1本勝負となった。そして目の前にチャンボールがやって来た。フォアーの両手打ちでボレーを「決めたー」と打ったボールがネットして万事休した。これが今日の運だったのだ。
    2回戦は52と一方的にリードされて、終わらせて下さいと思っているとパートナーがサービスを何とかキープして53 54でぼくのサービス、今日はサービス好調で55。そして6ゲーム先取で相手の左ぎきのサービス、たやすくキープされていたのに、相手はナーバスになっていたのか簡単にブレークしてまさかの大逆転65でものにすることが出来た。
    この試合が又運の付きでもあった。
    3回戦、4回戦は62 62と勝って3勝1敗。しかし今日も駄目だろうと思っていたら僅差で2位を確保していた。謙虚な気持ちがこんなことになるのだ。久しぶりのビールと思っていたらいつの間にか、発泡酒に変わっていた。今期からクレイコートから人口芝コートに変更してコートフィーが上がったのが理由らしい。

    我が家に戻りG氏に連絡していつものメンバーで、賞品の発泡酒でカンパイとなった。めでたし、めでたし。

    K壮会

    成績表

    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    開催県のねんりんピック予選

    水曜日、晴れ。
    ねんりんピック開催県、K県予選大会が運動公園メインテニスコートで開催された。ねんりんのテニスは男子60歳以上、70歳以上、女子60歳以上の3ダブルスを一チームとして争う競技。
    開催県である今年は、2チームの参加は確定で3,4チームは参加県の動向次第という。
    こんな好条件もあり、開催県の大会ということもあって盛り上がっていた。

    男子60は25ペアの参加で8パートに別れて、1ペアが勝ち上がりトーナメント。
    女子60は15ペアの参加で4パートに別れて同じくトーナメント。
    男子70は14ペアの参加で4パートに別れて同じくトーナメント。

    主催者挨拶等のセレモニーが終りと炎天下の中で熱戦が終日行われ、一喜一憂しながら仲間の応援に声をからした。
    仲間が次々と圏内から遠ざかるのをくやしい思いで見ていたが、2位は間違いないだろうと思っていた70のぼくのペアにも落とし穴が待っていた。パートを勝ち上がっての初戦22から23 33と何とかタイブレークに持ち込んだが、ここでも先行されて66まで何とかこぎつけたが、次の2ポイントをぼくのミスで万事休したのだ。
    開催県の出場を逸してしまった瞬間だった。3、4位決定戦で3位にはなったが、パートナーに申しわけない結果となってしまった。

    主催者挨拶

    会場

    表彰式

    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

    海を渡った小さなプロたち~牟田口恵美14才~

    日曜日曇りから雨。
    宮崎での熊谷杯。昨年は早朝暗いうちから車をとばして参加して、それが初戦敗退の理由の一つだと、もやもやしていたので今年は前の日18日(金)から出かけた。しかし残念ながら結果には現われなかった。
    1回戦は82とぼくの力は出せた思っていたが、考えて見ると、相手が前に、レシーブも前に出て、一方的にミスをしでかしてくれた結果の賜物だった。
    2回戦は大分のH氏、いままで2連敗してい。あれから一二年過ぎてぼくの方が腕を上げているはずという思いはあったし、今までの経験で何とか行けると思っていた。。
    しかし8ゲームで序盤に03とリードを許してしまった。
    スロースターターのぼく、試合の始まる前になぜ体をほぐさなかったのだろう。大丈夫という思い込みがあった気がする。
    ライジングやノーバンドでちょこちょこやってくる。仲間のM氏タイプ。ぼくの苦手のタイプなのだが、23までばん回した。24 34 35と苦戦が続いたが、何とか喰らいついて、それから45 55 65と逆転してぼくのサービスとなった。3ゲームどうして取れたのか夢中だったから記憶にない。
    コートチェンジするベンチの中で、今まで考えなかったことがいろいろと頭をよぎった。無心でよいのに、ぼくの弱いところだ。サービスをキープすれば75で王手を掛けることができる大事なサービス。実際プロでもこの辺でもたもたする選手が多い。
    ぼくも同で15 40とリードを許したが頑張って40 40の一本勝負まで何とかこぎつけた。またここで考えてしまう。セカンドサービスを大事に入れたが浅くなり、敵は今まで使わなかった強打でヒットしてエースとなしてしまった。
    66。流れは変わっていた。さすが百戦錬磨か、相手は今まで以上に必死にボールにくらいついて、ぼくの執念を上まっていた。フォアの両手打ちクロスに深く入れたつもりが、

    風に乗ってまさかのアウトでゲームセット、68の負であった。65からの3ゲームは相手の執念に負けた。脱帽、あの執念がぼくには欠けていると思った。

    同じシーガイヤテニスグラブでITFの宮崎国際女子チャレンジャーテニス大会の準決勝、決勝戦を見ることが出来た。
    2回戦終えてから重い足取りをセンターコートへ向けた。参加賞として入場券をもらっていたのだ。そこでは準決勝戦の最中ファーストの終盤で、大西 香選手のストロークがまさり一方的に63で取りセカンドも20とリードした。大西選手のストレートの勝ちだと、その内容から思えたが、そうは問屋はおろさなかった。ぼくはうつろな気持ちで、ぼんやりと早く終わってくれ帰りたいのだからと見ていた。相手の選手は目立つ虹色のレースのついたウエアーで格好だけかと思っていると、思い切りのよいショットが決りだし炸裂しだした。高かく高くトスしてのサービスもこ気味よく決りだして

    、それから6ゲーム連取して62で取ってしまった。ファイナルに突入とわかって、ぼくの眼が覚めた。
    バック、フォアともにストレートに何度もエースを決め、その選手を注視し始めていた。
    牟田口どこかで聞いたことのある名前だと思いめぐらして、まさかと思っていたが、家に戻ってブログで間違いないと分かった。

    海を渡った小さなテニス選手・牟田口恵美《ドリーム・キッズ!「海を渡った小さなプロたち~テニス選手・牟田口恵美14才~」》

    それは成長した17歳の彼女の姿だった。

    グランドスラムの何処かの予選に出場したと小耳に挟んだことがあったが、この大会も予選から出場したと言う彼女のいきさつはしるよしもない。ポイント稼ぎのどさ回りとも思える大会でも準決勝、決勝戦だけあって、どの選手もパワフルで見ごたえのあるなテニスを楽しませてくれた。
    さすがプロだと感心して見ていた。





    決勝戦
    (決勝戦 牟田口36 16で久見香奈恵に負る)


    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

    K壮会定期大会

    水曜日、晴れ。
    東日本大震災への玉音放送は、よこしまなぼくにもジンと来るものがあった。勇気付けられたに相違ない。

    K壮会定期大会は、運動公園の新しく人工芝の張替えられたAコートで行われた。参加者79名(男子49名、女子30名)。

    受付には震災のぎえん金ボックスが置かれていた。
    じじばばのボランテイアの要請があれば、はせ参じたいと申し出る人、あまたいると思う。

    さて、年一回の唯一のミックス大会はじじばばの交流の機会でもあり、それぞれがアピールできる大会でもあった。

    和気藹々のなか熱戦が展開されて、冬晴れの強風のなかで楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていった。

    おねえさんたちはまだまだ若くて元気、そして上手と来ているから、じいちゃんたちは必死でがんばって、むくいようとしたのです。

    結果、男子ではK氏が持ち前の粘りを発揮して4勝0敗で初優勝、ぼくは3勝1敗で3位、今回は3位以下の賞品は跳び賞に回ったのでまたもビールをゲット出来ず、悔し涙にくれました。

    K氏は同じ隣保、ウクレレ教えて下さいと夕方押しかけ、優勝のビールであつかましくも乾杯をして祝ったのです。



    (ケイタイから転送)

    (新らしい人工芝の貼られAコート)

    (春さきがけのこぶし)
    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K県室内選手権大会

    日曜日、晴れ。
    K県室内選手権大会、人工芝を張替えたパークドームで行われた。
    人工芝には他の競技のラインもあって以前のテニスコートオンリーより気になるが、新しくてその上テニス専用と思えし人工芝だからいいのにはきまっている。
    50歳代に出場して3人のパートで2敗。悪くても1勝1敗と思っていたので残念、しかしぼくもそこそこのテニスだったと思うので仕方がない。勝ち上がった人が準決勝、決勝と進む。
    1試合目のOT氏は10年一昔前、そのころあるスクールに1年ほど通った折に一緒だった。2月のK市室内選手権で久しぶりに顔を合わせたが、今回は対戦することになったのだ。
    今年50歳になりましたからと言っていたが、まだぼくが強いのではと内心思っていた。やっとブレークして42としたのだがブレークされ43 44 45 55 6ゲーム先取でぼくのサービス、それを落としての負だから言うことなし。
    2試合目は2シードのK氏、岡山からきた強い人と言ううわさ。県での実績あり。OT氏に62で勝っていた。オーソドックスなテニスで何でもこなして、粘り強かった。
    最初2ゲーム取っただけで、あとは取れそうで取れなかった。26の負。
    今日は力負けだ。左右両手打ち、もっと生かせなければ勝ち目はない。

    一般男子決勝戦が始まった。ややはやABCインドアテニスのコーチ(ぼくの所属クラブ)、小柄だがボールの回転とスピードがひと際目立ち、迫力のあるテニスを披露して勝ち上がっていた。こなたは中学生と言う。それも左右両手打ちで、ガンガン打っていたのを遠くから驚きの目で見ていた選手が決勝に進出していた。
    序盤、中学生の左右両手打ちは、打つ瞬間に両足は空に舞い、矢のようなボールを叩き込んでいた、すごいラリーの応酬は中学生に分があったかに見えたが、コーチはチェンジ

    アップしてスライスや強烈スピンを効かせたボールなどをおりまぜて相手のミスを誘い、試合の流れはコーチのものとなって勝利した。

    あの中学生の左右両手打ちでのジャンピングショットは、今日の収穫であった。負けたとはいえ、あっぱれな内容であった。




    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会定期大会

    日曜日霧晴れ
    K壮会定期大会、運動公園CDコート。参加者80名(男子53名、女子27名)松A参加者10名でいつものスライドでダブルス4試合で競う。昨夜の道路はぬれていたので渇きの悪いクレイコートを心配してしていた。しかしコートとは少ししめっぽかったがしまっていて、その上風もなく、気温も徐々に上がりコンデションはこの季節最高で、問題ありとすれば、ぼくの成績くらいのものであった。

    先月は1勝3敗で、よもや4連敗しそうな状況にもあったので、今日はなんとか賞品をゲットと意気込んでいた。1回戦は62と勝って、出だしの好調に、しめしめと思っていたのだが。2回戦、苦戦しそうな相手であったがまさかの26で負けてビールが遠のく気がした。せめて3個か4個で負けたかった。
    連続でコートに入り今度は何とかなりそうな相手だと思っていたところこんどは接戦になってしまった。賞品ゲットの最低3勝キープする為には負けられないのだ。55となってジュース一本勝負で負けてしまった。56で敗れて今日ののぞみはついえたのだ。

    先月は1勝3敗で今月は2勝2敗、3月は3勝を目指して頑張ろう。
    ・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのブラジル・オープン(ブラジル/コスタ・ド・サイペ、賞金総額44万2500ドル、クレー)は12日、シングルス決勝が行われ、第1シードのN・アルマグロ(スペイン)が第4シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)に6-3, 7-6 (7-3)で勝利、通算8個目のツアータイトルと優勝賞金8万5700ドルを手に入れた。
    ・・・・・・・・・・・・
    アルマグロの片手バックハンドの冴えが浮かんできた。

    霧の運動公園

    集合成績表





    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    精神的弱さーどうしょうもない

    土曜日晴れ
    第18回TKU杯第28回K市室内テニス選手権大会。ベテラン(45歳以上)は昼から市の体育館で行われた。
    3人づつ7パートに別れて各パートで総当り2名が本戦出場。
    初戦はシングルスの練習相手M氏。ライジングやショートバンドの球を打って、サービスもストロークも強打はないが逆をついたり嫌なところにボールをはこんでくる。

    ワンセットマッチ。サービスをブレークされたりしたりしながら33。相手のサービスをブレークして43と終盤に優位に立つことが出来た。サービスをキープすれば53と頭によぎったりしていた。

    30 0まさにその通りに進んでいた、次のポイントで相手を大きくコートの外に追い出し、戻ってきたボールをクロスにコートへ流し込んだ。決ったと思ったがボールを相手は懸命に拾い、ぼくの足元に戻ってきた。まさかと慌てた。ショートバンドかローボレーか覚えていないがそのボールをネットしたのだ。一瞬悔いが体中をかけめぐった。しまったー、これで流が変わるかもしれないと、つまらないことが頭をよぎったりした。40 0だったのに。
    気を取り直そうとした。まだ30 15 リードしているのだと、しかし集中力は戻ってこない。ぼくはあの一本を引きずったまま、プレイをただ続けていたようだ。もう完全に相手のペースになってしまっていた。やることなすこと全て裏目に出始めて46で負けてしまった。
    メンタル面が弱いと言ってしまえばそれまでだが、ぼくの永遠の課題となりそう。
    強い、弱いに関してはこの辺の影響も大きいのだろう。

    負残り、相手は学生時代からのテニスマン。対戦は初めてだが手ごわいという印象は持っていた。歳を尋ねるのではぐらかし相手の歳を聞くと49歳50前だというので、ぼくと20違うねといってやった。ぼくの歳はうすうすしていたはず。ちょっと驚いた風だったけど。

    小柄だがサービスもストロークも思い切りボールを打ってくる。M氏のときとスピードがぜんぜんことなる。手も足も出ずにゲームは淡々とダンゴで進んで行く、05でぼくのサービス。力の差だから仕方がないと思いながら、練習のサービスを思い起こす。
    ボールを斜め前に高くトスして、思い切り体重を前に移動し、両足を屈伸してラケットを振り切って前でボールをとらえる。

    相手は首をかしげだした。40 15で取り何とかダンゴは免れた。そして相手のサービスをブレークして2 5 サービスをキープして3 5。
    ここで相手のサービス、ブレークすれば互角にもどるのだが、抵抗もここまでで力尽きた。36の負予選敗退。
    M氏も06で敗れたのだから彼は実力者だったのだ。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例

    金曜日、晴れ。 
    K壮会定期大会。運動公園メインコート。参加者78名(男子54、女子24)朝は冷え込んでいたが風もなくテニス日和の一日だった。

    (開会式の挨拶の中で62歳の女性の訃報が報告された。みんなで黙祷する。テニスが好きでたまらないという印象が残っている。もう少し長生きをして人生を楽しみたかったに違いない。ご冥福を祈ります。合掌。)

    運動公園

    クレイコートはローラで手入をしていた。しかし霜が溶け出していてボールはすぐに黒くなり、イレギュラーや弾まないという悪条件での大会であったが、松Aの実力接近の仲間たちと、和気藹々の中熱戦を楽しむことが出来た。

    松A13名、ぼくは初戦から7番コートに入った。ぼくとT氏、相手は頻繁にビールをゲットしているF氏、O氏。結果はT氏の頑張りに対してぼくが不調、サービスを2回とも簡単に落としその上ぽろぽろミスを1人で重ねて36で初戦敗退。T氏に申しわけなかったし、不甲斐なかった。ぼくがサービスをキープしていれば接戦に持ち込めたはずなのだ。
    この後T氏は3連勝、ぼくの出来がよければ4連勝でもんくなしの1位が待っていたはずなのだ。


    2試合目はホームコートで息のあっているA氏と組んだが、なんと16で簡単に料理される。ぼくのサービスは相変わらず、A氏の1ゲーム3つのダブルフォールトなどで、どうしょうもなく、相手のI,Iペアー二人の強烈なサービスに散った。

    3試合目、2敗のぼくと2勝のT氏と組む。3勝すれば彼には限りなくビールが近づく、同じクラブの仲間として貢献しょうと目的をもって試合に臨んだ。賞には入らないと決ると、楽になったのかぼくのサービスが入りだした。思い描いているサービスのセオリー、ボールを前でヒットしょうと意識して踏み込むときわどいサービスが決りだした。このゲームは二回ともサービスキープできた。

    試合は順調にこちらのペースでパートナーにビールは限りなく近づいたと思われた。
    42でT氏のサービス、これをキープすれば52だ。T氏の前にビールがちらつき始めたのか、よくあるケースだ。
    前回はあっさりキープしたのに、もたもたしだした。
    太陽の影響もあったかもしれないが、入れるだけのサービスやミスなどが重なり簡単に落としてしまった。43で相手のサービス、互角となった。44 54 55となってで6ゲーム先取で決る。相手の流れになっていた。健闘むなしく56で負けて、T氏は一歩遠のいたと思えたが、彼の4試合目、お互いのパートナーに頂点が掛かっていたのだが61で勝って一位となった。めでたしめでたし。

    対戦内容

    二試合目に組んだ仲間のA氏は4敗してしまう。ぼくも4敗目をかけて4試合目に臨んだ。4敗すれば松AからBに格下げとなるのが慣わしだ。4試合目のパートナーはM氏、対戦相手はぼくたちを目の前にして自分のパートナーに声をかけていた(ぼくたちをやっつけようと自信満々に)、のが闘争心に火をつけた。相手は確かに手ごわそうだが、サービスも良くなっていたし、M氏のフォアーのストロークの強烈さの認識がたりない、そうは問屋がおろさないと。

    ふたを開けるとまさに互いの力は接近してしていた。接戦が最後まで続いて何とか55と追いついた。相手のサービスで0-30となってここまでかと思ったがそこからきわどく巻き返して65で何とか1勝することが出来た。ぼくはBに行ってもかまわないと思っていたが、これで土俵で留まることになるかもしれない。



    全豪オープン 女子予選、土居美咲選手は出場しており1回戦不田涼子と対戦して6264de勝利していた。

    奈良くるみはEkaterinaIvanova(Rus)に6262で勝つ
    瀬間詠里花はKristynaPiskoval(Cze)に643663勝つ

    中村藍子はCocoVandeweqhe(USA)に5736で負ける
    飯島久美子はZuzanaKucova(SUK)に2636で負ける



    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(3)| トラックバック(0)

    K壮会の月例大会

    金曜日、晴れ。K壮会の月例大会。運動公園Cコートで男子44名、女子16計60名が参加して年一回の年齢別で行われた。70歳代の松Bは11名いつものようにスライド式組合せのダブルス4試合で3位までのビールを競った。

    昨日は冷蔵庫のように屋外は冷えていたが、今日は若干暖かく陽の当たる芝生の上で丸くなって応援していた。今日こそビールゲットするチャンスと張り切って臨んだが、序盤での1勝1敗に早くも黄色信号が点灯していた。

    A氏が3勝、O氏2勝1敗、ぼくが2勝1敗、Y氏も2勝1敗、S氏も2勝1敗でA氏が完全優勝を掛けて終盤O氏とのペアーでY,S氏ペアーとの対戦となった。

    まさに雌雄を決する戦いであったのだ。A,Oペアーが勝てばA氏が優勝で2位3位をぼくとO氏とで分けたのだが、Y,Sペアーが62で勝った為に3勝1敗ががA,Y,Sとぼくの4名となって勝敗の差でぼくが1位、A氏が2位、Y氏が3位と1試合の結果で順位がめまぐるしく入れ替わって終わったのだ。

    一試合一試合に勝っても安易にゲームを失っているとこんな結果になって、後悔しきりということになる。

    今日は早々の1勝1敗のときに泣きごと言っていた(寒いからビールはのまないもんねー)。
    残り2試合のペアーと対戦相手から推測して、弱気になっていたのだが、その2試合を62 60と質の高い勝ち方をして、ゴルフで言えば先に上がって結果を待つ身になっていた。
    5月以来の優勝となった。500CCのビール半ダースゲット。久方ぶりにめでたし、めでたし。


    (雌雄を掛けての戦い)



    組合せと成績表

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K県主催シングルス大会60歳以上

    土曜日、晴れ。
    K県主催のシングルス大会、60歳以上の試合が晩秋の運動公園CDコート(クレー)で行われた。紅葉の木々は最後のきらめきを放っていた。

    紅葉

    参加者9名。組合せは右サイドに3名のパート一つ、総当りで1名が決勝へ、左には3名のパートが二つあり、各パートの勝ち上がり同士が準決勝を行い、左右の勝者同士で決勝を争うという変則な組合せ。

    ぼくは左の上のパートで二試合を行い1試合目U氏に60、いつも一緒にシングルスをやっているK氏には63で勝たせてもらった。
    下のパートからはM氏がO氏と接戦を征して勝ち上がっていた。O氏とぼくはクラブの練習で互角だと自負しているが、この夏から同じクラブに入会したM氏とシングルスを何度かお手合わせしてもらったが一個か二個くらいで、手も足も出ない状態だった。今日も積極的にテニスをしたつもりでいたが、終わってみれば16の完敗。疲れも汗も出ない間に負けてしまった。
    まだまだミスも多いし、O氏のように思い切りのよいボールで相手を追い詰めえ、前に出てノーバンで決めるとうのが出来ない。



    M氏はぼくにとって当分高いハードルとなりそうだ。

    落ち葉

    花ありのまま
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会定期大会

    火曜日、勤労感謝の日、穏かな秋日和。
    K壮会定期大会、運動公園A.Bコート。
    久しぶりの運動公園、銀杏の葉の黄色がピークを迎え、そろそろと木々は冬支度を始めていた。

    運動公園

    運動公園ー2

    参加者 85名(男子59名、女子26名)
    松Aは14名でパートナーを4名チェンジして4試合こなして個人の成績を争う。
    4位まである賞品の缶ビール、今日ははなんとしてゲットしたいと意気込んでいたが、又空振りに終わってしまった。
    この頃はなかなか勝たせてもらえない。少なくとも3勝していないと賞にはありつけないのだ。
    惜しくも2勝2敗で圏外に終わった。

    開会式人工芝に改修中


    3時半からK氏とシングルスの約束をしていた。4試合終わった時点で圏外だとわかりホームコートへ。
    63 62 64で日没寸前までやるはめになってしまった。
    こんなことをしていたら、体が長持ちしない。くわばら、くわばら。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会定期大会

    日曜日、はれ。
    K壮会定期大会。参加者男子51名、女子25名 計76名。運動公園メインコート。
    二ヶ月ご無沙汰の間に見知らぬ人がいる。そして上手だった。今日入会したYA氏が白星を重ねて優勝していた。腕っぷしが強く上げるとその餌食になり、地味だけど受けがつよくて粘り強い。
    1勝2敗で最後の試合4試合目は彼らとの対戦だった。ぼくのパートナーはF氏だったので負けるはずはないとのぞんでいた。予定どうりに42とリードしてF氏のサービス、これをキープして52だから間違いあるまいと思っていたが、それを落として流れが変わってしまった。4ゲーム連取されて46で負けていた。

    成績は1勝3敗。今日は疲れてもないし、ビールをゲットしょうと張り切っていたのに、勝てると思っていた初戦26とつまずいておかしくなった。2試合目も26。仲間のO氏と組んでやっと自分らしいテニスが出来たが、62勝たねばならないのを64となった。

    4試合ともパートナーに恵まれるなんてめったにないこと、それで1勝3敗ときているから考えざるをえない。ぼくの調子はそんなに悪くはなかった。古希を過ぎて10歳の年齢差が頭をよぎったが、それはまだ考えたくないと打ち消した。

    今日は10名の内、3名は初顔で3名とも上手だった。だから全体のレベルもあがり、熱戦が続いていた。レベルが上がったのは良い傾向だと思う。
    もっとふんどしを引き締めてかからないと、今日みたいなことになりそうだ。

    会長挨拶新入会員紹介



    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K壮会例会


    K壮会例会。パークドーム。参加者98名(男子64名、女子34名)

    松A13名でスライド式のダブルス各4試合。
    賞品のビールを狙っていたが、とんでもない話で、2勝2敗、4位にも入らなかった。
    (いい訳)
    朝、台所を片付けていたところ、包丁をむぞうさに扱って、チカッとしたが既に遅し、右手甲人差し指の付け根付近を浅く15ミリほど横向きにすじがはいり出血しだした。指で押さえて「ゲゲゲの女房」が終わるまで止血して、リバテープを貼ったが血が押し上げてくる。
    まあ一枚上から貼って何とか止血して、片腕でテニスの用意をする。
    今朝になると、昨日のテニスではS1,D2しかしていないのに両太ももの筋肉痛が著しいのだ。午前中のレッスンで左右に動かされたのが原因かもと考えたりしたが、それにしても疲労が残っている上に、このざまだから今日のK壮会テニスヤバイと思いながらまた反対のことも考えたりしながらチャリの予定を車で走らせていた。

    1試合目はパートナーの頑張りもあり61とまずまずの出だしで、今日もいただけるかなと思っていたら、そうは問屋が卸さなかった。2試合目、大事なところでのぼくのミスが何度も続き15。45と迫ってぼくのサービス、キープして55と皮算用していたら簡単にブレークされて46で敗退。これが今日の試合の全てだった。3試合目は何とか勝ち、2勝2敗。4試合目は相手との力の差もあり、試合を重ねるごとにぼくの体力は消耗、頑張ったがどうしょうもなかった。

    満身創痍とまで言わないけれど、確かに疲れている。
    土日シングルスの誘いがあっても断るに違いない。

    挨拶

    新入会員

    会場





    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シルバースポーツ交流大会

    曇り。
    昨夜も夕食の後、ソファに横たわれとそのまま朝まで気付かずにいた。

    雨天の為のびのびの「K県シルバースポーツ交流大会」は昨日無事に終了した。

    雨上がりの運動公園CDクレーコートは、若干ゆるかったが、陽光が差すにつれてコート整備のカバーもあり徐々に回復していった。

    開会式
    準備体操

    開会式のセレモニーが終わると60歳以上女子8ペアー、60歳以上男子12ペアー、70歳以上男子24ペアーでそれぞれの優勝を目指して熱戦が展開された。

    70歳代は、「ねんりんピック」と同じ4ゲーム先取で、予選は少し差を感じたが、FSとFはひやりとする場面がいく度かあった。

    ファイナルの相手はいつものテニス仲間、手の内は知り尽くしている。4ゲーム先取ではどちらに勝利が転がり込んでもおかしくないとコートに立つ。

    お互いにブレークで始まり11、21、ぼくのサービスをフォーティラブでキープして31、勝利が目の前にぶら下がったのだ、次の相手のサービスは競って、ノーアド一本勝負になった。こちらのマッチポイントでもあった。ぼくの放ったボールは相手のベースライン近くのコートにバウンドしてから、一瞬の静けさがあった後、相手のパートナーのジャッジの催促に彼はアウトとコールした。

    32、確かに嫌なムードになってきていた。しかし次はパートナーのサービスでまだ有利だとは思ったが、このゲームも接戦で、最後は相手のミスで42で勝つことが出来た。

    成績女子1,2位702位60 優勝応援70 優勝
    表彰式のあと、ぼくはチャリをABCホームコートへとばした。サービスの練習を、確かめたかったのだが、疲れた体での練習でますます揺らいでいた。
    ダブルスをしませんかとコーチから声がかかったのだが、2セット目、なんでもないボールに転がってしまった。左足、くるぶしの下を短パンのうえから体重がのり、擦りむいてしまった。真っ白になった皮膚からじゅわじゅわとにじんできた。そのまま放置していた方がいいと聞いていたので、水道水で洗ってしばらくして帰途に着いた。
    来週から関東オープン、これくらいでよかっと思うことにする。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチにシングルスの教えこう

    雨昨日今日と終日雨、明日まで続きそうだ。おかげで体を癒すことができている。熊谷杯の痛手でテニスの意欲や、やる気はなえているので慈雨とも思えた。

    朝からあーちゃんを飛行場に送る。用意万端で生き生きとしていた。孫とあえるのがうれしくてしかたがないのだ。

    おかげで二三日独身だ。BShiでの「伝統芸能若手の獅子たち」の1人に尺八の藤原道山が取り上げられていたのを見ていたので、思い出したように尺八を取り出して吹いて見たりした。
    五線譜の楽譜でも吹けないといけないとだと「五線譜による尺八教則本」山本邦山著を探し出してドレミファ・・の音階を練習を少しやってみる。道山は邦山の弟子であることをその中で知った。

    夜はテニスレッスン日だった。雨の中出かけると、ぼくのクラスには誰もいないのだ。まさかと思ったが最後までぼく1人。隣のコートの上のクラスでやっていると、IMコーチがやって来て1人でもいいですよ、やりたいことをやりましょうといってくれたので甘えることにした。

    クロスのストロークを少しやってから、テニスのできるスタッフの女の子二名を入れてダブルスを1セット。それが終わると待望のシングルスをお願いすることにした。

    今まで打倒IMコーチが目標とか、冗談で言っていたが、思いがけずにシングルスのチャレンジのチャンスが訪れたのだ。

    02と簡単に取られて、ダンゴになるのかと不安がよぎったが12となってほっとする。22まで行ったのだがそれまで、お情けで1ゲームもらい36でちょうどはかったようにタイムアウト。楽しく最高のレッスンとなった。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新年度、最初のK壮会

    晴れ。
    久しぶりの運動公園CDコート。心配されたクレイのコートコンディションは適度の湿り気を持ち上々。

    syugoukaijyou

    新年度最初のK壮会の月例大会。参加者86名(男子57名 女子29名)
    我々のパート松Aは13名でスライドのダブルスを4試合戦いこなし個人戦を争う。


    今日も熱戦が続いた。実力が接近してきたこと、くじのバランスが取れていたこともあってか、3試合終わった時点で3勝2名、2勝が8名。

    最後の4試合目、2勝の8名で3勝を巡っての熾烈な戦いが展開された。

    残された3試合で賞品に有り付ける4位までが決るという情況になった。
    2試合で3勝2名が決り、最後の1試合は3勝のX氏と2勝のぼくで相手は3勝のY氏と2勝のZ氏。勝った方が1位とパートナーが賞に有り付ける可能性がある。

    今日も面白い展開で最後まで順位が決らないという、最高の展開になったのだが、最後の試合は流れが最初から自分たちに有利となってしまった。

    5-5となって最後のゲームに勝敗が掛かると、これまた語り草となったのだろうが6-0で勝ってしまった。
    そしてこのカウントがぼくに貢献して2位となった。
     
    風もなく暖かい冬のひざしがやさしくふりそそぐテニスコートで、楽しいひとときを過すことが出来た。













    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県へ練習遠征

    晴れ。
    朝からK氏とF市のkasuga公園テニスコートへ出かける。T氏と過去二回段取したが雨が降ったりコートが足りない等で中止になって心残りがあったところ、今回はK氏から誘いがあったのだ。

    kasuga

    テニスコートは20面近くあり、昔はここがF県のメインコートだったが、hakatanomoriができてからとって変られた。

    ko-to

    45歳になった頃、九州毎日や全州に挑戦して、惨めな負け方をした、そのときがこの会場だったので覚えていた。

    近頃はF町のシニアのテニス仲間が毎週木曜日に週集まってシングルスを主体でやっていると聞いている。5面のコートに20-25名近く集まっていただろうか、シングルス、ダブルスを行なう。
    ダブルスは4試合で三勝一敗一引き分け。シングルスはワンセットマッチ2試合、3-6 3-6で負けたがいい勉強になった。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ダブルスの練習、九州毎日に向けて

    晴れ。三和町スカイドームテニスコートでダブルスの練習の約束をしていた。渋滞を考慮して8時に家を出ると約束の9時半よりずっと早く着きそうなので、近くまで来てからサイクリングロードと表示のある左側の丘を上ってゆくと案内板が目に付いた。近隣の古代の遺跡を紹介をしていた。

    annaiban

    周囲はひなびた感じの公園に見えた。車一台通る道が奥へと続いており、興味をそそられて車をゆっくりと進めた。そこにはのどかな田舎の景色が展開されて、古墳の矢印が目に付いた。木立に囲まれただらだらの坂を行くと表示があり左手に細い急な坂道を上るとチブサン古墳が目に付いた。

    kofun

    (チブサン古墳)


    utuwa

    kaiga


    道草をしすぎた。テニスコートの駐車場には2台の車が待っていた。T氏と組んでダブルス3セットして三勝。コートの周囲は春爛漫。

    wanwako-to

    ko-toyori

    昼までにテニスを終えて帰途に着くと、カーナビでWBC決勝戦、対韓国戦は1-0から1-1となったもよう。家にたどり着いて9回からの一番いいところをじっくりとテレビで観戦することができた。MVPはイチローにやりたかった。さすがイチローだ。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    他流試合

    晴れ、黄砂が舞ったそうだが気にもかけなかった。乳がん検診結果を聞くために連れ添いを病院へ連れて行ってから、はません公園のテニスコートへとチャリにまたがる。一時間は十分にかかると思い、約束の11時には到着するように家を出る。近くの陸橋から見渡す線路際の山桜は満開に近い。

            senrowaki

    この際、スロートレーニングをチャリでと自分なりに考えながら行くことにした。ペダルの回転が一番遅い、一番負荷のかかった状態でペダルをこぐ。太ももで耐えられる限界ぎりぎり前のところでチャリを走らせた。目的を持つとチャリもまた違った趣があった。これが足腰の強化に貢献してほしいと思いながら。
    行きは阿蘇から市内方向へと下り道。18段変速では下り道では負荷が少ないことに気づいた。24段変速とかその辺であれば、下りでは負荷が大きくなりスピードがでるのだとおそまきながら理解する。
    市電の線路まで約30分そこから市民病院の横を通り抜けて江津湖に出る。この湖の景色には何度見てもほっとし心休まる。

    ezuko


    ルーデンステニスコートの手前から右へ折れてしばらく走りはません道路にぶち当たる。左に曲がり少しはしり右に曲がると左サイトに大きな建物が目に付く。

    コートには4名揃っていた。僕を入れると5名になるのでじゃまではないですか、そう言わずに来て下さいと先日K氏が言ったのだ。F氏、KA氏と九州毎日に出場する人が集まるらしいので、お手合わせしたいという気持ちはつよかった。
    黄砂が舞っていたらしい、真夏のような日差しで気温も上がっていたが風はなくてテニス日より。
    ペアーを代えてダブルス3セットしたが、練習とはいえ負けなしだった。僕の両手打ちに戸惑っているシーンが時折見られたので、そのへんが勝因かもしれない。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日のダブルス練習

    晴れ、今日もテニス日和。

    昨日T氏より携帯あり、こちらでダブルスの相手が見つけたのでどうですかとの内容だった。
    T氏の練習コート、三川町の町営コートに10時に約束。
    ナビで調べると1時間あまりだが30分早く家を出る。近くになって山あいの田園風景の中を走らせると右側の少し入ったところにコートが見えた。T氏の車が一台だけが遠くから見えて、ほかは人影も車も見あたらない。静かだ。そこにはまだ新しい4面のオムニコートが並びテニスコートの真後ろ、一段と高いところに体育館らしい白く大きな建物がみえる。テニスコートの前には見下ろす土手があり、その先には田畑が広がりその向こうに自分がやってきた県道が斜めに横切って消えていた。土手にはつくしがありそうは気配で目を凝らして探したがやっと二つ三つ見つけただけだった。

    やがてN氏の仲間が到着した。50半ばと60そこそこの人で、少し練習をしたが、ねばり強くて足があった。自分とT氏が組んでダブルスを2セット行う。
    最初はこちらのペースで勝ったのだが、二回目は自分がもたもたしてゲーム終盤には先攻を許して危な場面も何度とあったが何とかタイブレークに持ち込みやっとものにする。

    昨日の疲れが残っているのは分かっていた。それでもどれだけできるかとの思いもあったのだが、動きが悪くてパワー不足に自分を叱咤していたが、気力だけではどうしょうもない。
    昼ごろに帰途に着き、帰り道にあるT温泉に久しぶり寄る。昼下がりの人影の少ない風呂場で、常連だったUさんの顔が浮かんだが、もう出くわすこともないと分かると無常を覚えながら湯船野中に静かに身を沈めてみた。


    ///////////////////////////////////////////////

    我が生何処より来たり
    去って何処にか之く。
    独りほうそうの下に座して
    ごつごつ静かに尋思す。
    尋思するも始めを知らず
    いずくんぞ能く其の終りを知らん。
    現在亦複然り       (げんざいまたまたしかり
    展轉總て是れ空 (てんてんすべてこれくう
    空中しばらく我れ有り      
    ここに是と非と有らんや。
    些子を容るるを知らず
    縁に随って従容。
    (良寛)


    自分の人生はいったいどこから来て、去ってどこへ行くのだろう。私は一人草庵の窓の下で坐禅をして、じっくりそのことを考えつづけたが、いくら考えても、そもそも命の始めがわからないのだから、その終りがわかるわけもない。
    始めと終りどころか現在只今生きていることさえなんであるかわからない。結局のところすべては、色即是空と経文にあるとおり「空」である。自分の生も空だ。分別の起こる依然の始源の一にあるのだから、そこで是非の分別など起こるわけもないのである。さらば、わからなくてもよい、この人生をあるがままに受け容れ、あとは運命にすべてを任せて、あわてずさわがず悠々としばらくこの生をたのしむとしょう。
    (生きる知恵   中野孝次)

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    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あと一ポイントでゲームをものに出来るカウントでは

    天皇誕生日で祭日。好々爺となり達観したお姿に見える。
    シングルスがやりたくてO氏に電話。
    8時40分で約束。寒い寒い。チャリはやめて車で行く。
    クレイコートの表面は雨上がりの状態に見えたが歩いてみると問題はない。
    ポールをセットしているとO氏が到着。手袋をして厚着をして3ゲームプレイしてやっと体が温もり動き出した。
    セット1-1で引き分けにしたが、無性に気になったことがあった。
    フォーテイラブやフォーテイフィフテーンから何ゲームも逆転されて今日は苦戦を強いられたのだ。楽勝だとすら思ったのに。
    今までいつもこのカウントになると、その内という気持ちになりほっとしている自分と意識している自分があった。
    今日はこれを強く意識した。
    あと一ポイントでゲームをものに出来るカウントでは、それを強く意識してプレイすることが大切だと、今頃痛切に感じるのだから勝てないわけだ。
    Iさんとシングルスワンセット、ダブルス2セットして帰る。足のことをおもえば少しやりすぎだと後悔しながら。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(6)| トラックバック(0)

    体育館でのテニス

    日曜日なのに終日雨。年賀状の準備をする。
    昼過ぎK氏より携帯。天気であればコートで会う約束をしていたが、雨なので中止と思いきや、今から体育館でやるので良かったらという。ねんりんの写真を受け取る約束もしていたので出かけた。途中で梅雨の末期のような土砂降りとなり体育館を探すのに苦労して何とかたどり着いた。
    どこかの病院の施設らしい、雨の中二階から降りてきたH氏が手で合図していた。

    体育館は思ったより明るくて自分を入れて7人でダブルスを入れ替って行い楽しんだ。
    今年一月のK市室内選手権以来だ。球足が速くて機敏性が要求される。サービスのリターンは困難でブレークは容易でないし、ブレークされたほうが九分九厘負けとなる。
    それでも体育館の面白さはある。風もなく、イレギュラーもなく俊敏に対応すると思わぬ成果があったりする。
    一月の室内選手権の締切は来週に迫っており迷っていたが同年輩のK氏も来合わせたI氏もエントリしょうとなったので心強かった。
    帰りにK氏よりねんりんピックのスナップ写真を受け取る。車で帰ろうとしているとK氏が呼び止めて自分には大きすぎるからといっていた、会場で鹿児島のスタッフが身に着けていたねんりん用の上着をいただく。

            nenrin


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    反省大事だよね

    曇り。今日も8時半約束のコートへ出かける。昨日帰りに目配せしていたのだ。
    昨日のてつは踏むまいと深いショットを心がけて30と出だしは好調だった、サービスキープすれば40でこちらのペースになると思ったのにブレークされ、それから33とまた振り出しに戻る。
    最後は58で昨日に続けて負ける。負けた事由は左ひざのせいにしておこう。
    今朝は朝早くから集まりだした、天候のせいかもしれないけれど二面のコートでは満員状態になってしまった。ダブルスを一つしたところで、待ちの状況が混雑しそうになっていたし、膝の状態も悪いしと午前中早めに帰る。

    昨日、一年前のブログをクリックしているとなつかしく、特にT氏との対戦でもがいている自分のようすを窺い知ることができて新鮮に思えた。その意気込みを持続しなければいけないと反省した。

    2007年12月06日のブログ
     一対一の引き分けに終わったが納得いくものでなかった。
    体調は回復したとの電話でしたが会って話してみると風邪で二三日寝込んでいたそうでまだ咳が残っていた。いつものとうり10分弱の練習をして試合を始める。出だしは20 21 22 23 33となっていつものパターンかなと心配したが彼らしくないミス、ドロップショットや甘い球の処理ミスがではじめ63とセットを久しぶりにいただくが本調子に程遠かった。

     勝つときは勝っておかなければと油断せずにセカンドにはいる。咳も頻繁になり大丈夫かなと余裕もあったのだがその辺が甘かった。52となったので、皆に久しぶりにいい報告ができると思ったのだが、そこから彼の必要なねばりがはじまった。あきらめてなかったのだ。
    55とばん回されやばいと思ったが56 66とタイブレークに何とかつないだのだが、31のリードから接戦となり55 56 57で負けてしまう。
    相手は半病人だよ負けてはいかんよと心の中でつぶやいていた。
    ・ボールをよく見る→→実行したつもりだが継続できたか?

    ・予測して走る→→視野を広げて相手の全体像を見ようと意識していたときはよかった気がするがこれも継続できたかどうか?

    ・きちっとスウィングする→→これが一番今日の問題だった気がする。まず第一にスイング軌道が一定してないので思うところに打てない、迷いがある。だから今日も十分両手うちできるのに迷って片手うちして失敗したケースが多々あった。バックはスライス。フォアーはスピン。
     これらを反省して来週を待とう。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    じみちに練習

    新聞を取りに出ると前のアスファルトの道が濡れていたが、問題ないと判断して10時前コートに出かける。

    一昨日M,Nさんと約束をしていたのだ。コートは適度の水分を含み最高の状態、少し時間があったので、かごボールで練習していると二人が到着した。昼頃まで三人で練習する。

    フォアーの両手打ちはかなり安定したが、バックはいまいちの状態だ。それからボレーも浅くて不安定、これだとネットに出ても自信がない。長洲のシングルスの時も前に出てのボレーが甘くて苦戦したのを思い出した。

    その後遺症はまだ両膝に抱えている。軽めのテニスなら大丈夫だが機敏な動きは無理だし、もっと悪くしそうだから我慢する。昼からまた近くの温泉へ出かける。

    全豪のセミファイ、ゼコビッチとフェデラーのビデオを見る。
    ゼコビッチはフェデラーに圧勝して、ファイナルでもナダルを破ったツォンガーをくだして初タイトルを取ったのだが、そのあとの大会の成績は期待に沿わなかったと思う。

    来年の四大大会は男女ともまさに戦国時代の到来と予想する。
    とりあえず年明けの全豪を楽しみにしている。





    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    48回目T氏との対戦

    さわやかな秋晴れ。T氏との対戦日。運動公園の紅葉もさかりだ。

    turi-
    左斜め前からの陽光はまぶしく気にはなったが帽子は被らず、ねんりんの入場行進で主賓席に向けて振った赤い布切れをバンダナとして後ろ頭で結んでプレイをする。自分の疲れは昨日休んでいたのでほとんど気にならなかった。
    T氏の調子が悪るすぎて自分が良過ぎた思えるほど、危なげない試合だった。63 62。3セット目は練習をこめてサービスアンドボレーを試みるとバックボレーがクロスに面白いほど決ったのにびっくり。練習をこめてやったのだが62でものにする。
    ネット越しに握手しながらアドヴァイスを求めると、苦笑いしながら「完敗、打つところがなくなった・・。」「昨年の今頃は負けばかりでしたが、少しはうまくまりましかね。」「ぜんぜん、うまくなって・・・・」

    来週はシニア連盟九州大会とダブるので休戦、再来週の木曜日はきっとT氏は巻き返しを考えてくるだろうから楽しみだ。

    全日本テニス選手権83女子シングルス、ベスト16に4人もいた熊本出身の選手はベストエイトで米村 知子プロ一人になっていた。シード6の妹の明子プロはシード12の岡田上千晶に46 62 57の接戦で負けており、ベスト4をかけてその岡田上千晶と米村 知子が対戦するというから興味はつきない。

    頑張れ、米村 知子プロ。妹のためにも。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H君とシングルスの約束

    晴れ。少し寒くなる。
    昨夜は西武が逆転勝利し気分がよかった。西部ファンでもないし、渡辺新監督もよく知らなかったけど、パで優勝したのがツーストライクまではフルスウィングとかの変革の野球が要因だったと新聞で読み感心していたので、この日本シリーズを楽しみにしていた。
    最終の7戦まで行って熱戦の面白い内容は最後の最後まで楽しませてくれた。これこそプロ野球の醍醐味だろう。
    これでまた巨人は退団しそうな中日のウッズにも触手をだすのかな。楽しみ、たのしみ。

    10時にH君とシングルスの約束をしていた。昨日コートで月曜日が休みになったので、付き合ってくれといわれたのだ。
    月末にあるシングルスの大会、県の主催のTakayanagi杯に50半ばの彼は45歳代に一回り以上年長の自分は50歳代にエントリーしている。
    マラソンにも挑戦すると言う彼は足がある。左右両手打ちをまだしていないころ、最後に足でやられていることが多く分も悪かった、もう5-6年も前だろうか。だからその気になれば年長の自分には負けるはずはないという意気込が伝わってくる。
    大会にそって8ゲームを2回やろうとなった。
    最初のセットは互いに譲らぬシーソーゲームとなって8オールのタイブレークとなった。
    外気は初冬を思わせる冷たい風が強く、長袖にチョッキの短パン姿、で肌寒いと感じながらのプレイだった。
    タイブレークを7-3でものにして9-8で何とか勝ったが、流れは終盤一時彼になったのだがそれを危うくしのいだ。一時間半近く経過していた。あの縄とびから足腰の疲労は続いておりコートチェンジでベンチに腰掛け立ち上がるとしばらくは腰が痛くてしょうがないのだ。

    少し休みたかったが、急かすので5分もおかずに二回目の8ゲームを始める。
    自分のワンブレークで進み終盤6-5から7-5 8-5とブレークしてものにした。
    両手打ちでバックを責めるパターンに持ってゆけばポイントできるとセオリーがあったので勝利に繋がった気がするし、終盤のサービスで練習を思い出して強くラケットを振ったサービスがエースとなったりして、ねばる相手を突き放した。

    懲りずにまた挑戦してくることだろう。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりT氏と対戦

    曇り。T氏と一ヶ月ぶりの対戦、47回目。運動公園はすっかり秋の装いをしていた。

            u-kouenn

            u-kouen-1

    T氏の左手はまだ完治していないそうで、見切り発車と言っていたから、心配したのだが、いざゲームとなると始めはもたもたしていて楽勝かとらっかんしていると、すごいカヴァーリングでコートを縦横に走り回りだした。最初はこちらのペースで5-2リードしたのだが、それからばん回されてタイブレークとなって7-6(3)で何とかものにする。

    セカンドも2-0と先行してのだが、相手には勢いがあり3-0となるところを逆転されてからは一方的に2-6で負ける。
    自分の両手打ちショットは相手を苦しめたと思うが、とどめの球が甘くなり逆襲されるケースが随所にあり、又相手が苦し紛れに上げてきたロブのミスも多すぎた。

    左手首の負傷でフットワークの練習ばかりやっていたと言うだけあって、拾いまくられて足の大切さをあらためて痛感したしだい。T氏は久しぶりの試合と言っていたのに、それにしては自分の戦いぶりは不甲斐なかったと思う。
    まあ、久しぶりの対戦だから1-1の引き分けでよしとしょう。

    この二三日疲労が蓄積していて、終わるとさすがに疲労困憊。用具を背負いチャリで何とかパークドームのプールまでたどり着き、ジャグジーの中に浸かると30分ほど身動きもしなかった。いつまなら到底30分も居れないのに。20分水中ウォーキング、そしてジャグジーで10分と体を癒したつもり。
    帰途には予報どうり雨が降り出したが、本降りになる前に何とか家にたどり着く。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織どうした、ふがいないど

    テニス日和。T氏との対戦日。上に一枚着てチャリをとばす。46回目の対戦は26 63 63で逆転勝であった。
    ファーストはT氏の動きもショットもよくて、どうしょうもなくやられた。
    体は重いしサービスは思ったものが入らず、ストレートで負ける日だとあきらめていた。セカンドも前半は競っていたが相手のサービスでネットに出て攻めだしたのが功を奏して63で取り、3セット目も後半に突き放して63で取ることが出来た。終わってアドバイスを求めたが納得できる回答はなかった。

    ジャパンオープン三回戦 錦織とガスケとの対戦は2-6 1-6 一時間足らずでなすすべもなくやられた。同じ負けでもいい所が全くなかったので、善戦を期待してはせ参じた観衆の落胆思うにあまりある。
    錦織は肝心なサービスが入らない、相手の多彩なショットについていけづミスを連発。相手と汗の量が違う。何かあったのかと思わざるを得ない。
    後半はガスケの術中に陥って思いのまま、のびのびとテニスをさせてしまったようだ。

    全米では4シードのフェレールを破ったじゃないか。あれは何だったのと声がきこえる。

    そのフェレールは今大会第1シードで三回戦で鈴木貴男と対戦、ファーストを鈴木に取られて観衆を喜ばせたが、そこ力と実力を発揮して2-1で退ける。
    その善戦には観衆も納得できたのではないか。

    女子3回戦唯一日本勢の森田あゆみは16位の第1シード、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に2-6、1-6で敗退。
    今日で日本勢はいなくなったさびしい限りだ。
    錦織の活躍でウイークデイの会場を満席にして、尚且つNHKがテレビ放映するというのだからせめてベスト8か4まで行ってほしかった。

    ベスト8では全米で錦織が負かしたフェレールと錦織が負けたデル・ポトロが対戦する。
    どんな戦いをするか楽しみだ。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏との45回目の対戦

    T氏との45回目の対戦。今日は終わってからパークドームのプールで体を癒そうと思い車で出かける。

    さて、ファーストセットは62でこちらのペースでものにする。セカンドは互いにキープ、ブレークの応戦で33から相手のサービスをブレークして43そこでキープして53となった。

    54でサービスをキープして64で取り、3セット目は勝敗にこだわらづに自分の持ち味のテニスを心がけようなどとコートチェンジしてベンチで皮算用をしていた。
    ところがそれからもたもたしだしたのだ、ブレークされて55 キープして65、そこででマッチポインを握りながらもついに66タイブレークとなった。
    ここも51とリードしておきながら54とばん回され64 65 75で何とか逃げ切った。

    終わってアドバイスを求めるとサービスが良かったとのこと。サービスの練習成果が少しはあるのかもしれないが、自分としてはいまひとつ納得できるサーブすではなかった。

    主導権を握っていることが以前より多くなっているのだが、追い込んでのスマッシュミスや甘いボールへの安易な攻撃を逆襲されたり、攻撃できるのにつないだりしたときに主導権を奪われたりしてポイントを失っていた気がする。

    (反省点)
    ●ここどという時の集中力を高めること。

    ◎甘いボールにはミスを恐れずに果敢な攻撃を。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    44回目のT氏との対戦

    台風接近で心配していたが、少し風が強く曇り空。天気心配で車を運転して8時半ごろ運動公園に行く、早すぎるかなと思ったがコートではT氏はがネットにポールも立て終わっており準備万端。急いで用意をしてコートに入る。

    左右両手打ちはかなり確立良く入るようになったので、少し余裕を持ってプレイ出来ていると勝手に思っていると、T氏の予測と足にほんろうされ危ういところをファースト64で何とかものにする。
    セカンドは何かテーマを持ってやろうと考え、両手打ちのラリーを心がけることにした。
    接戦となって45で55になるチャンスを逸して46で落とす。
    百戦錬磨のT氏は少しでも油断すると束になって攻撃を仕掛けてくる。
    T氏が用事があると言うので3セット目の時間はあったが中止する。止めるのを待っていたかのよに雨粒が落ちだした。

    疲れを癒そうとプールの用意していたのでパークドームで水中ウオーキングや温水バスで体を温めて帰る。

    昼食を済ませてからしばらくすると携帯が遠くで鳴っている。水着のバッグに入れたままだった。
    見ると二回誰かがアクセスしている。I氏だった。コートに来ているけれど誰もいなくてかごボールで練習していると言う。管理職で多忙なI氏がやっと夏休み休暇を取って、駆けつけたコートには誰もいないのには同情した。T氏とやったのならいいですよと言っていたが、テニスを愛してやまないI氏が一人寂しく練習している姿を想像するにつけ、寝転んでテレビを見てもこちらが落ち着かない。

    自慢じゃないけれどこんなときの自分は早いのだ。さっと用意して車をとばした。
    シングルスを3セット、I氏も十二分に体を費やし堪能されたと思う。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ASO かんぽの宿でテニス合宿

    ASOの懐に抱かれてという表現が似つかわしい場所にカンポの宿は姿を現す。
    緑の木立に囲まれたところにテニスコートが4面。広大な敷地にはグランドゴルフコースも宿の裏手にasoの裾野に向かって広がっている。

            kesi8911
    9時半には地元の5名を含む全員が顔を揃えた。初めての方が大半で少し緊張している自分がいる。
    両県のシングルス愛好者が泊りがけで親睦テニスをと有志が段取りお世話してくれたのだ。

    主催者の挨拶と試合内容の説明があり試合が始った。

        nina8911

    地元チームと隣県ABCチーム、5名ずつ4チームで2ダブルス、3シングルスの対戦と分かった。
    始めにCチームと対戦、2-2となって最後のF氏のシングルスに掛かって70歳代九州チャンピオンに期待したのだが、相手は60歳そこそこその足があり上手だった。
    調子のでないままずるずると負けてしまった。
    2-3の負け。次にAチームと3-2の勝。
    最後のBチームとは2-2でまた最後のシングルスに掛かかりK氏が登場したが破れて2-3の負け。
    Bチームとの終盤の対戦で夕立に逢い中断して翌日に持ち越された。
    11日、前日の残り試合を消化して、後はレッスン、シングルス、ダブルスを主催者の指示で行う。
    優勝はCチーム、2位はBチーム3位は我々地元、4位はAチームとなった。

           
    久しぶり楽しく意義あるテニスの二日間だった。隣県の人達の腕前は中上レベルの集まりと見た、指導者にめぐまれてすぐれたリーダシップに向上心を持ち信頼してついて行こうとする姿勢が見られ、大切なことを教えてもらった気がした。

    そういう方々とシングルスやダブルスを対戦することができて幸せだった。勉強になったし楽しかったし、刺激も受けた。

    僕の風貌に奇異に感じているらしく思えたので自己紹介の折「・・こんな格好なので友達から浮浪者と似ていると言われましたが、よろしく・・・・」

    僕の風貌だけでなくテニスにもみんな興味を持っているらしく察した。この年代で両手打ち、それも左右やっていることもあるのだろうか。おまけに対戦相手に恵まれたこともあってか、団体戦でシングルス3、ダブルス3試合やって全勝したりしたのだ。
    なんだか急に強くなった気はしたが、そんなことはあるはずがないと自分に言い聞かせた。
    僕のシングルは3番手、1番手2番手とやっていれば、よもや勝つはずはなかったと思うからだ。

    二日目の遊びのテニス、昨年の九州選手権2回戦で対戦する人だったFU氏とやることになった。
    時間を勘違いWOとなった記憶が蘇る。試合が始ると僕の繰り出す両手打ちのスピンボールに全くタイミングが合わなかった。戦術を変えてネットに出てきたが、思う壺でストレート、クロスのパッシングが面白いように決まり終わってみてば60での圧勝だった。
    たまたま僕が今回は勝てたが、いつも大きな試合で3-4回戦くらい勝ち進んでいる方にどこまで通用するかと、胸をかりるつもりだったので意外な勝ち方に自分のほうが驚く。
    試合後そのことを話すと思い出してくれた。自分の存在を認めてくれたに相違ない。

    15名の隣県のみなさんと交流を深めたので試合に出かけても寂しい思いは少し減るかもしれない。







    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    43回目のT氏との対戦

    朝からテレビの前に陣取り全米テニスナイトセッションにのめりこんでいると携帯がなる。
    T氏からだ。テニスコートで待っていると言う。先週は携帯で足を捻挫したとのことで中止となったので、当分は出来ないだろうと思っていた。
    そうえいば今日は木曜日。9時から2時間コートーを予約しているはずだ。
    時計に目をやると9時だ。1時間でも練習しましょうと言う。体に電流が走ったように動きまくって用意して車に飛び乗り、エコに徹していた運転をがらりと変えて突っ走った。
    20分前には運動公園Aテニスコートに着いていた。T氏が驚いている。

    なりふりも心の準備も出来ていなかったが、全米テニスを見すぎている自分は、全米で学んだことを今日は実行しょうと考えていた。それは「チャンスボールは失敗を恐れず果敢にせめる。」ということ。
    ファーストセットそれが成功したのか51となってから2ゲームを失い6-3で取る。
    セカンドは32から少し雑になって不用意にネットに出すぎてパスを抜かれて、T氏のペースになる。時間は迫り後のコートを使用するテニス仲間が集まり始めて集中もかいたが、いつものしぶといT氏にもどり35とリードされたところで中止する。
    (反省)
    ・リードしているのに攻撃パターンをむやみに変えない。
    ・相手の動きをキャッチして攻めパターン、守りのパターンを意識すること。

    ・サービスは少し安定したと思う。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 19:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    42回目のT氏との対戦

    T氏と対戦は60 16 65で時間が来たので引き分けととなる。今日も酷暑で二時間たっぷり走り、体は水を要求して終わった時はへとへとに疲れて回復するまで時間がかかり大変だった。

    1セットは積極的にテニスをした効果で1ゲームも与えなかったが出来すぎの感はあった。セカンドにいると守りに入ったのかずるずる相手のペースでゲームを取れずに16で終わり、ファイナルを待つしかなかった。
    ファイナルは気合を入れて頑張ったがシーソーゲームの展開となって65になったところで時間切れで中止する。

    (反省点)
    ・チャンスボールを躊躇して甘い球になり、逆襲を食らう場面が多々あり。かまわず決めに行く思い切り良さを痛感。
    ・安定したサービスの練習。

    昼から長男が孫を連れて遊びにやってきたが、デジカメをテニスコートに置き忘れたらしくいくら探しても出てこない。
    写真が撮れずに残念。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    41回目T氏との対戦

    朝方は雨が降っていたのでチャリはやめて車で行く。
    今日は八時からなので7時半には運動公園に着いていた。コートではソフトテニスの練習をやっている。中学生の全国大会があるのだ。

    久振りの対戦だ。雲仙での痙攣の足も完治していないし、早朝といえども日差しは厳しい。コートを選択して1ゲーム目ブレークしたと思ったのに結局落とす。サービス、練習のようなボールは打てずにずるずる相手のペースで進み16で落とす。体は思ったより動いていたが少しでも甘いボールを打つと攻めきられてしまうのだ。セカンドも03と進み、このままでは短時間でセカンドも取られそうな雰囲気だった。
    こんなことでは中国選手権もままならぬ13 23 とするぞと自分に気合を入れなおし頑張った。打てる球は思い切り打ってサービスもスピンサービスを心がけてリターン攻撃をカバー。予測して出来るだけ走りまわる努力をした。
    どうして流れがかわったのか分からないが終わってみればセカンドは63で取りファイナルとなった。
    3セット目は接戦となったが44から64と取る。

    最後まであきらめたらいけないことをこの試合で学んだ。

    T氏にアドバイスを求めた。簡単に負けると思っていたのですが?
    セカンドになってひろわれ出して自分のほうがミスをしだしたという。他にも事由はあったと思うが、色々経験を積み重ねるしかない。

            semi888

    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    38回目のT氏との対戦

    朝9時からのうだる暑さの中での対戦は16 36で負けてしまった。
    相手の機敏な動きに対して思うように体が動かない。戻りが遅いのだ。相手のフォアーサイドへのパッシング分かっていながらどうしょうもない。自分の左右両手うちの精度はかなり高くなっていることはわかったが、足が動かないとどうにもならことを再確認。いまさらではあるまいに。こんなことではだめだ。足、足、あし、あしだ。後二週間、足のケアにつとめて、くいのないテニスをしなければと思う。

    試合後、今日の動きは良かったですねと尋ねると、テニスが出来ないので今はフットワークの練習に時間をさいているということだった。さもありなん。今日はお互いにサービスして普通の試合をしたのだが、こんな敗戦は思いもしなかった。T氏の水面下の努力には頭が下がる思い。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ストロークとスライスサービスの練習

    今年の梅雨明けは早かった。いつも夏休み前後の記憶が強い。
    Kさんから携帯がある。昼から行くつもりというと弁当があるので昼ごろどうですがという。
    二人で昼食してコートを眺めると一台車が見える。
    ANさんだった。結局三人以外は誰も来ない。三人でストロークとスライスサービスの練習をする。
    今日も灼熱の暑さが続いたが心地よい風もあった。

    夜、スポーツ大陸で錦織選手の今日までの経歴が詳しく紹介された。彼はそこのスクールでも高く評価されており、今ではそれどれの専門スタッフが何人も着いているのには驚いたが、それでおきながら腹筋を痛めたというのには納得いかなかった。腹筋を痛めるなんてあまり耳にしない、期待に答える為にかなりハードな練習をしていたのだろう。

    夜中、次男が戻ってくる。市内にオープンした店の応援のため。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フォアーの両手打ちとサービスを反省

    今日も晴天。O氏と早朝シングルス。昨日の試合で納得行かないフォアーの両手打ちとサービスを反省した打ち方で試したかった。
    両手打ちのフォーはバックスイングの構えをを早く取り、思いきりスピンをかけえ振りぬく。
    サービスはベースラインで直角に体を位置させてボールを右手前にトスをして、ラケットをベースラインと同じ方向にリストをきかして振りぬくと強烈なスライスサービスとなる。

    早朝試合は初めから接戦で、先週の一方的なスコアーと比較すれば、ストロークとサービスで成果が現れたと思っている。最後にはタイブレークとなり久しぶりに勝った。
    当分はフォアーの両手うちとスライスのヘッドを利かしたサービスを固めたい。



    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルの圧勝に言葉なし

    昨日の試合の負けっぷりには悔まれ自信もなくしていた。
    九州選手権を今週にひかえてこんなことではおぼつかないと不安になったが、昨夜の全仏の決勝で圧勝したナダルを目の前にして勇気をもらい安堵した。

    自信をちらつかせていたフェデラーを惨めなまでに徹底して追い込み、それを目の前にした観衆やテレビの視聴者はため息とともにフェデラーの衰退とナダルの一段の強さに言葉をを失っていたにちがいない。

    風の便りでナダルは昼は7-8時間練習?夜は筋肉トレーニングと耳にした事があるけど、その努力が実を結びつつあるのだろう。

    けなげにも勝利インタビューではフェデラーもかばう余裕もあったが、フェデラーの腹の中を覗きたい。エナンのようにナンバーワンで引退すればかっこいいと思うが、得意のウインブルドンではとほくそ笑んでいたにちがいない、しかし今の男子テニス界はそんなに甘くはないと思う。ウインブルドンが楽しみだ。


    さて、バックの両手打ちのスウィングで迷っていたが吹っ切れた。あの打ち方でそれに徹すればいいんだと。
    その練習にと10時過ぎにコートに出かけたが誰もいない。カゴボールをコートに持ち出して一人で練習する。
    コートにワンバンドさせたボールを打つのだ。それをバック、フォアート両手打ちで根気よく練習して少し自信らしきものがついてきた。サービスもフラットを中心に練習してきたが、今度の試合はファーストもセカンドもスピンでコースを変えて打つことに決めえた。それのほうが体力の消耗やサービスの確率を高めトウタルで優位かなと考えたのだ。
    昼から仲間四人が顔を出したのでダブルス三試合をやり、練習したものを確かめてみた。

           hana869-1

           ha869-5

    (朝の散歩で出会った花)




    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    36回T氏との対戦

    36回T氏との対戦。愛用のラケット(バボラ アエロプロ・ドライブ) をY市に送っていたので、ねんりんの予選の決勝トーナメントはよたよたしたところが多分にあった。
    それでパートナーに迷惑をかけ、何とか勝てたから良かったものの冷や汗ものだった。前のラケットでも今度の試合には通用するだろうと高を食った面があったような気がする。
    でも、こんなに感触が違うとは思わなかった。昨日使ったのはHEAD Ti.Radical。迷いもあったせいかサービスは特に悪い。

    今日は同じくHEADのRadical TOUR、昨年アガシの復刻版がでたモデルで十年以上前のものを使う。
    さて対戦は、ファーストは41から42 43と追い上げられたがそれから二ゲーム1球1球意識して頑張り63で取る。セカンドは25から55に追いついたがそこで気が緩み結局57で負ける。
    (思うこと)
    ・バックの両手打ちは近頃では一番良いできだった。事由は分かっている。
    昨年イメージした手首を軸にして半円を描くようにスイングする。
    ・サービスが最低に悪かった。これも今迷っているそのままが出た感じだ。
    ・ボールをよく見ること、ボールの予測、これはかなり意識した。
     
    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今朝の地元の新聞、米村選手の記事

    久留米市ベストアメニティカップ 国際女子テニス2008
    の決勝戦、米村知子を破った(438位)チュアン カイチェン(チャイニーズタイペイ)は(364位)アレクサンドラ パノヴァ( ロシア )を75 63で負かし優勝していた。

    今朝の地元の新聞に米村の記事がある。
    《 シングルス準々決勝でクルム伊達を破った米村は、ストレート負けで決勝進出を逃した。
    「返すだけで精いっぱいで、自分から攻められなかった。」と反省した。前日はあこがれの存在を相手に快勝。「気持ちがゆるんだわけでわないが、昨日ほど集中しきれなかった」。試合前に首を痛めるアクシデントにも見舞われ、力を発揮できなかった。ただ、前週の優勝に続き、4強と躍進した25歳は「想像よりいい成績が残せた。この感覚を忘れずに戦ってゆきた」と前を向いた。》

    さて、風邪気味だとは知っていたがO氏に電話すると大丈夫ということで9時に約束する。
    10分ほど前にコートに着くとシングルスポールを立て待っていた。
    少し練習してから試合開始。ワンセット、ジュースあり。病み上がりの人に負けるわけにはいかないと慎重にプレイするが相変わらずバックの両手打ち不安定。練習だとおもい意識的にバックで打つが返すのがやっとの場面も多く相手のチャンボールになっている。何の為の両手打ちか、試合前までに何とか自信を持って打てるようにしたい。
    病のせいか今日は勝たせてもらう。
    今日は日曜日、さすがに人の集はシングルスの後から増え初めて、昼過ぎまでにダブルス5セットやって、疲れ果て帰途に着く。

    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久留米女子テニス16日米村と伊達の対戦予想

    久留米市ベストアメニティカップ 国際女子テニス2008
    15日、シングルス2回戦で米村知子は予選勝ちあがりで第一シードを打破したマルフォートラ アナスタシアを6-1 6-3で勝っていた。昨日見たアナの戦いぶりはアグレッシブで好感が持てた上に1シードを破り気をよくしているはずだからと思っていたがスコアーから推測すれどうしょうもない力の差があったのだ。

    明日は伊達 公子との対戦だ。米村は福岡での試合後「優勝できたのは、伊達さんの影響が大きかった」久留米では「ぜひ対戦したい」と話していたというから願ったり叶ったりのお膳立てが出来たわけだ。
    伊達のテニスは見なかったけど、好調の米村の取って伊達は敵ではないと思う。福岡で伊達は中村に2-6 2-6と完敗している。その中村に米村は62 36 76と競り勝っているのだ。

    5月16日(金)Court 3 3回戦 
    11:00 以降
    米村 知子: 伊達 公子 

    予想させていただければファーストセットは敬意を表して伊達にくれてやりセカンドは自分のテニスに戻りこれを取りファイナルセットは終盤に突き放して2-1で米村の勝ち。
    観戦したいのだが行けないのが残念無念。

    今日もさつきばれ。すがすがしい季節。運動公園の木々が目にしみる。T氏との対戦は今日から9時に変更された。サマータイム。9時からしか使用出来ないと思い10分くらい前に到着すると一面は他のグループが練習をしており、T氏は一人で練習している。聞くと7時から利用できると知らされた。
    女子プロの試合を見たばかりなので刺激はあった。甘い球を返球するとほぼ確実に餌食となる厳しさがそこにはあった。一球一球全力で対処していた。当たり前のことだけど、その辺を意識しながらとやってきたのだけれど、いざプレイになると、いつもの悪いパターンでいつものテニスをしている自分に情けない思いもあった。が今日は64 75で勝たしてもらった。ここぞというときの1ポイント重視の気持ちが功を奏したようだ。

            kawa8515

    (途中S川の川中の石に・・・・)



            midori8515-1 

    (運動公園で)









    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    34回目の対戦264676(4)

    今日もテニス日和だ。9時運動公園へチャリで向かう。何時もより出る時間が遅れたので最短コースと自負している道をたどると20分かからずに到着。運動公園もすっかり青葉若葉だ。

    ネットを調整しているとT氏が片方の膝の周りを布テープでぐるぐる巻いて現れる。二三日前に急に足が動かなくなったという。大丈夫ですかと言うと、家族でフランス料理を食べにいっての帰りに、ふとした拍子でよくなっていたというので、それはフランス料理が効いたのですかねーと言って、二人で笑った。無理をしないほうがいいですよというが、新たなテープを膝上にも巻き付けながら大丈夫、大丈夫というので、いつものやり方でT氏のサービスで始まる。

    俊敏な足と予測のうまいT氏に、先週も勝っているし、今日のT氏には負けるはずはないという楽勝気分がよぎったのは確かだ。1ゲーム目を簡単にブレークしたので思惑どうりだと思っていたが、2ゲーム目自分のサービスを今練習しているフラットサービスで勝負したが確率も低く簡単に落として、それからもフラットサービスに固執したためにゲームを落としていく。
    ドロップも数回試みたが期待に反して拾い捲られバックの両手打ちにも迷いがあった。26で落とす。2セット目は44までせったのだが46でこれまた落とす。3セット目は52のリードから66タイブレークとなって75(4)で三連敗はどうにかのがれた。

    (反 省)
    ・試合で相手に同情は禁物。いつも普段どうりのマイペースを心掛ける。

    ・確率の悪いフラットサービスの多様は考えもの。スピンサービスで場所を狙う方が結果良し。

    ・バックの両手打ちの自信と確率を高める。
            
            robo858

    (帰り道 路傍に咲く花)



    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    33回目の対戦

    今日は33回目のT氏との対戦日だ。昼ごろまでに病院に行く約束していたので車でと思っていたが、結局チャリにまたがってしまった。出かけようとすると忘れ物が浮かび二三度玄関を行ったり来たりしていると時間が迫っている。
    それでも十分時間はあるのだけれど何時も早めに行って早めに始め早めに終わっているのだ。

    運動公園Aコートの二番コート。いつものようにT氏のサービスで始まる。33までいってから63とファーストをあまり苦労せずに取りどうしたのかなと思ったが、前回のことを思うとこれで終わるはずはないと心引き締めていた。
    サービスは確立がひくいフラット気味のサービスはやめて、ボールに回転をかけながらジャンピングを意識し肩をまわしながら前に放り出すように体重を乗せていくことを心掛けながらやった。あれっと思うようなレシーブミスをしていたので、うまく体重が乗った時には見かけよりサービスの威力があったのかなと思ったりもした。
    セカンドも16スリーセットめも26で取る。

    前回の16 16 26の惨敗を思うにつけ疑問が頭の中を駆け巡る。この人には勝てないなーと思うくらい打ちのめされ、一週間後には逆の結果なのだ。
    試合が終わってからネットを越しに、<どうしてですかねー> とT氏にアドバイスを求めた。
    <ミスがすくなかったねー。自分にミスが多かった。足があったねー。>とつぶやいてからそれ以上は語らず、いつものようにさっさとコートをあとにした。
    もっといろいろとアドバイスを期待しているのだが、いつもこんな調子だから仕方がない。
    T氏がミスの多さを認めたことは、逆を言えば自分のボールに威力があったと考えてもいいのかなと思う。甘いボールは今日も苦い思いをなんどもした。厳しく来たボールが甘くなりそれをやられるのは致し方ないが、甘く来たボールをついつい甘くなりそれをカウンターパンチのように決められると又やってしまったと後悔しきりだ。今日は甘く来たボールの処理の確率が高かったかもしれない。県の試合で打てなかったバックの両手打ちは、反省を生かした両手打ちを心がけた。

    バックの両手はつなぎを意識してフォアーの両手打ちで攻撃する。相手の動きをよく観察して予測の確率を高める。
    深いボールが打てたときは前に出て攻撃に転ずる。

    病院に車を走らせていると小雨がフロントガラスを濡らしだした。
    12時半ごろ病室へ着きしばらくしてから眼帯をした同居者が車椅子で戻ってくる。
    地下の食堂でラーメンを啜って病室へ戻ると姉がいるので驚く。福岡からかで付けてくれたのだ。
    日帰りでも可能な手術なのに、仲の良い姉妹だとうらやましく思う。
    歩いて近くにある本丸御殿を案内する。自分もはじめて、テレビではなんども見た「昭君之間」はさすがにぜいを尽くしていると思えた。

            shiro851-1

    (本丸御殿をのぞむ熊本城)



            shiro851-2

            hos851


    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    32回目のT氏との対戦

    「・・・・週末の都営コートの抽選はいつも数十倍、まれに当選しても二時間三千円という料金であった。ところがK市では週末でも場所さえいとわなければ、公営のコートを確保することが出来る。コートの使用料は一時間六百円でしかもよく整備されている・・・・」
    新聞のコラム『今日の発言』で「テニス雑感」として東京から赴任されたある局長の記事の中にあった。そして「・・・・熊本のジュニア選手にも、明るい未来が開かれることを祈っている。」と結ばれていた。

    確かに公営のコートが増えて安価なフィーで遊べることは嬉しいことなのだが、そういうコートが少ない時代に地元のテニス界を支え賑わっていたテニスクラブが、公営コートの増加に比例して会員が減少、赤字経営となり淘汰される時代となっている。

    さてそういう公営コートの一つ、緑に囲まれた運動公園テニスコートで32回目のT氏との対戦となった。明日は試合があるのであまり疲れを残したくないという思いもあったが昨日からの疲れもまだ引きずっている。
    明日の試合に備えての練習という気持ちでやればよいと割り切り、サービスやストロークを意識しながらやったのは良いが、最初の1ゲームを取ってしめしめと思っていたらそれから全て取られて16でファーストは終わる。
    ときどきミスはあったとしても自分はそんなに悪いとは思わなかったのに、T氏はミスが少なくそのうえ、どんなにねばっても最後はフォアーに回りこまれて自分のフォアーサイドに鋭く深くショットが打ち込まれるというパターンが多かった。セカンドも16。ここで明日試合がありますのでと言いたかったのだがまだ時間は十分あるし、遠方から来られていることお思うと言い出せずに3セット目に入ると足の差は明確に現れ、これも26と簡単に料理される。
    これで明日の試合の言い訳ができたわけだ。めでたし、めでたし。

    隣の二面ではK壮会の仲間たちが週二回の練習会をしていた。僕の負け戦を観戦していたに違いない。残念。

            u8425-1

            u8425-2


    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)