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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    全豪テニス男女のダブルス決勝戦

    久しぶりのテニス日和。午前中は全豪テニス男女のダブルス決勝戦wowow深夜放映を録画していたのでそれを観戦。
    ダブルスはなかなか放映しないが視ると結構面白いし参考になる。賞金もシングルスの三分の一近くあるので、ダブルスのスペシャリストもいて上位進出をれらっているようだ。女子Dは両ペアーとも雁行陣でクロスの強打で打ち合い、そこからポーチに出たり、ロブを上げたりしてかき回しポイントに結びつけようとしている。ラリーがシングルスなみに三十数回も続いたシーンもあったりした。
    世界のトッププレイヤーのテニスを観戦することはモチベーションも上がり実践で真似事をしたりして楽しんでいる。
    シングルスでのファーストサービスはほとんどの選手がフラット気味の早いサービスを心がけている、これもまねをして徹したいと思う。ダブルスにおける前衛の動きなども勉強になる。

    昼からコートに出かける。6ゲーム先取のダブルスを6試合とシングルス形式の練習を最後にやって3時過ぎ帰途につく。9名。

             m&u
     


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ブりジストンDual Coil2.8

    今日は曇り、午前中は中野孝次作品4巻五巻を読む。こうやって読書するといかに本を読んでいなかっかということが痛切にわかり遅かりしとは思えども、中野孝次作品を通じて読書に取り組もうと気持ちはなっている。

    早めの昼をカップ味噌ラーメンですませてテニスコートに出かける。女性じんが三人で昼食中、一人でサービスの練習をしているとエスさんがやって来たのでストロークの練習する。エスさんはフォアー、両手うちバック、ボレーどれもけれんみなく打って鋭い球が返ってくるのでいい練習ができる。一汗かいたころ男四人揃ったのでダブルスをやる。
    二面のうち一面は部分的にしか使えないので一面を交代して楽しむ。

    彼女がテニス大会の抽選でブりジストンのラケットが当たり誰かに譲りたいとおもっつたが、誰もあまり関心を示さなかったらしく、僕のところに持って来た。長くテニスをやっている連中は、それぞれの個性でラケットを選び使用しているので新品だからといっても、金を出してまでの興味は示さないのだ。ガットもあったので、じゃ、僕はガット張りのサービスをしましょうともって帰った。

    Dual Coil2.8ネットで調べると商品のデーターが直ぐにわかる。昨年の夏、ブりジストンが力を入れて世に問うた新製品らしい。2.8とは重さで280グラム、これは女性もしくは非力な人向けのようだ。同時に同じ機種で3.0と言うのがあり300グラムでこれはパワーのある男性向け。

    行きつけのテニスショップBで話したところ、この製品はバボラのラケットのある機種に限りなく似せて作ったとのこと。そう言われて視ればさもありなんと思われる箇所がある。
    今、自分はバボラのラケットに興味があるし、いまさら彼女に返すのも可哀想だし、とりあえず自分で使ってみることにする。
    ブりジストンのラケットは全豪テニスでも使っている人は見なかった。
    プロに使ってもらってそのプロが活躍し認知されなければ、いくらメーカーがこうしゃくしても難しいと思う。

            madonna

            nogchi

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バイアスピリン錠

    午前中は冷たい雨。
    今朝で丁度薬がなくなっており、昼から雨が止んだのでチャリで30分くらいのNクリニックへ薬をもらいに行く。
    毎月一回30錠のバイアスピリンをもらうためだ。歩いて直ぐのところに行き付けの内科小児科があるのだが、30分かけていくのにはわけがある。
    60歳のころ右目の上の方から黒いものが降りてきて視野が狭くなり、驚いて眼科で色々検査をしてもらったが異常はないといわれた。それから時々そんな現象がおきており、目を閉じてしばらくしていると正常に戻っていたので深く考えずそんな状態で4-5年過ごしていたのだが、ある時会社近くにあるNクリニックで何かで診察してもらった折、その目のことを話すと先生は急に真剣な表情になり、近くにあったパソコンをを操作して目の映像を映し出してこんな状態ですかとたずねるので、そうですと答えた。
    目の毛細血管へ血液が一時的にいってないためにおきている一過性のうんぬんかも知れないと言われた。
    この状況が脳で起きた場合脳梗塞等の症状が現れるという。大きな病院で検査を受けたほうがよいですよと、いかにも心配そうに言われ市民病院を紹介してくださった。その折もらったのが血液さらさらにするバイアスピリン錠だ。その薬を一日一錠服用しだしてから不思議とその目の幕が下りる現象はなくなった。後日、市民病院で詳しく調べてもらった。その科の先生は県内では指折りの先生だとテニス仲間より後日しるが、とことん検査されて最後にその先生の前に座った。いろいろ検査しましたがどこにも異常は見つかりません。
    でも、その薬を飲んで症状がなくなったのでしたらNクニックの先生の指導のもとでその薬をしばらく服用されたらどうですかということになった。

    山は雪だというので屋外は結構寒い、厚着をして、頭には毛糸の兄の欧州土産のひとつの帽子を耳まで覆いその上首マフラーをしているので少し坂道ともなれば汗ばんでくる。帰りはEバイパスを沿いのデポーまで迂回してテニスボール(ダンロップ フォート@470)を買って帰る。

            boushi

           
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブ対抗に向けての練習

    終日冷たい雨。山岳地帯は雪模様との報。
    ジェコビッチが全豪で初優勝した。共同通信記者の記事はさすが、簡潔に内容を把握して表現している。

    《20歳の若さに似つかわしくない冷静さでジェコビッチは流れを引き寄せた。第一セット相手のスーパーショットで今大会初めてセットを失った。王者フェデラーへの挑戦者だった準決勝とは立場が違う。落ち着きを失ってもおかしくない滑り出しだった。だが、持ち直した。「自分が試合をコントロールしようと思った」フォアの強打が持ち味のツォンガとむきになって打ち合わず、相手のバック側に球を集めて我慢した。第二セット以降はブレークを一度も許さず、危機を迎えたのも第四セットの一度だけ。左太もも裏の違和感で
    動きの鈍った第四セットは「神経質にならず、後ろ向きにならないことだけ考えた」。サービスゲームを確実にキープし、タイブレークをものにした。「誰もが夢見るグランドスラムで優勝できた。自分を誇りに思う」勝利を欲する高ぶりに押しつぶされず、約3時間の格闘をものにした。新王者は「二週間のサポートが本当に有り難かった」とスタンドで見守った家族に駆け寄り、満面の笑みで喜びを分かち合った。》


    3月はじめクラブ対抗に向けての練習ということで参集がかかった。
    あいにくの雨だがパークドームだから問題はない。
    参加者は9名でコート2面、2時から3時間借りているとのことで十二分に楽しめ、2月の中旬、県の室内選手権がここであるので自分としては好都合でもあった。
    ダブルス3試合して、残りの時間でシングルス形式で練習をしてもらう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪テニス男子決勝戦勝者はゼコビッチ

    期待して応援したツウォンガーはゼコビッチに
    64 46 36 67の1ー3で敗れる。
    ツウォンガーの対ナダル戦で威力があったパッシングショット、フラットのファーストサービスの確率はかなり落ちていた。それでもファーストセットはゼコビッチがツウォンガーのボールに戸惑っていたのか、らしくないミスもあって試合はむつれが、ツウォンガーは大切なポイントのショットを何とか決めて64で取ったのだ。
    セカンド、サードセットになるとゼコビッチのストローク等に持ち前の安定性を取り戻し敵をじりじりと追い詰めてツーセットをものにする。
    フォーセット目はツウォンガーも奮起して、決勝戦にふさわしい熾烈な戦いが繰り広げられてともにサービスキープで展開し66タイブレークとなる。タイブレークは終始ゼコビッチが先行してその執念を実らせる。
    ツウォンガーより経験豊富なゼコビッチが最後にはそれを生かして勝利したと言えよう。今年のグランドスラムは若手の活躍に期待できそう。

    市の室内選手権では我々のクラブから5名出場したが本選出場者は皆無で二位が二人。
    O氏だけがラッキールーザー(欠場者待ち、二位選手の抽選)で一位になり遅刻者がでて本選出場をはたしたが初戦で42から逆転され46で敗れたそうだ。残念。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    決勝トーナメント進出ならず、残念

    何とか明日の決勝トーナメントにでたかった。ベテラン男子(45才以上)22名のエントリー。3、4名で7のブロックに別れ一人が勝ちあがり8名でトーナメントを行なうのだ。ネットでドローを見たとき自分のパートにいたアイ氏が誰かわからなかった。聞いたことのある名前だったが結びつかなかったが顔を合わせるとその人だった。

    向うから懐かしそうに話しかけてくる。そんなに親しくはなかったはずだと思いながらも、AKクラブにいたとき、彼は医学生で、我々のクラブにも顔を見せており、そういえば一緒に飲みに行ったことがあったねーとかの話になった。

    小柄でそこそこにやる選手だというイメージしかない。近頃は試合に遠のいて練習も余りできませんとか言っていたが、いざコートに立つと機敏な動きで板の上でのストロークもしっかりしていた。22までは覚えているけれどワンブレークされてからカウントも明確に思い出せない。終わって彼が36ですかねと確認があった時26じゃなかったですかねと答えてしまったくらいだから。

    コートを去りながらお歳はいくらですかと尋ねると今年45歳になりますと答えが返ってきた。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    男子テニス界は新しい波が打ち寄せている

    フェデラーイバノビッチに敗れる。それもストレート。
    ウインブルドン5連覇を成し遂げたフェデラーにもかげりが見え始めたということだろうか?
    男子テニス界には新しい波が押し寄せているのは間違いない。

    市の体育館に向けて11時チャリで出かける。頑張ってこいで30分は十分かかることがわかった。明日のK市室内選手権に向けてエム氏と練習の約束をしていたのだ。
    昼から二時間予約してもらっており、ポールを立てネットを張りコートの輪郭をつかむためにコーナーに白いテープを張ったりしていると20分近くかかった。
    直接板張りでやるのだから玉足が速く慣れるのが目的だ。
    半分の時間を使って練習し残りで練習試合をする。
    体育館での早いコートではサービスをブレイクされると勝ち目が遠のく。その辺の出来を確認しながら練習する。

    自分の永いテニス暦の中で自慢できることは、この大会の45歳以上の部で過去二回優勝したということぐらいだ。
    おおぴらに自慢できるような大会でもないのだが。左利きの自分のサービスが生かされているらしい。ストローク、ボレーが下手だった自分が優勝したということは、勝ち運に得ぐまれていたとしか言いようがない。

    明日の試合に出れる体に感謝しながら、決勝トーナメントに残る事を目標に頑張ってみよう。


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    蝶のように舞い蜂のように刺した

    ツォンガがナダルをノックアウト。まさかこんな無残な負け方をするとは誰が予想できただろうか。ナダルファンの一人として衝撃は大きかった。
    ゲート並んだ二人を比較したときナダルの体が小さく見え何となく一瞬不安がよぎった。ツォンガは仁王様のように肩幅が広く胸の筋肉はシャツのしたから盛り上がりをみせ精悍な面構えはカシアス・クレイよりも鋭い目つきで、ボクシングのリングに上った選手のように前方の一点を見据えていた。
    ノーシードで勝ち上がった選手にしては臆する表情態度は微塵も見せず不敵に思えた。試合のゴングがなればナダルの強烈なエッグボールに手を焼くはずだと楽観して見ていると、ツォンガはひとつ上を行く大人のテニスとでも表現すべきか、つなぐべきときはつなぎ打つときは強打一発で、ひろいまくるナダルもまさにお手上げの強打がコートに炸裂、呆然とするナダルがたびたび見られたのだ。
    ボールがコート深いと見るやいなやネットダッシュしてボレーできめ、厳しいパッシングも大きな体に似合わずひろいまくり決める。まさにナダルはジャブやストレートパンチ、フック、カウンターパンチを受け防戦一方でダウン寸前の状況というのがぴったしに思えた。

    ナダル(ツォンガのサービスで始まる)
     ファーストセット  01 02 03 13 14 24 25 26
     セカンド36 サンセット目26

    さて今日はテー氏との19回目の対戦の日
    やっと冬らしい寒さの日だった。試合中にテー氏が手袋は片方にしていたくらいだから想像できる。
    おまけに風も段々と強くなるしテニス日和にはほど遠く思えた。鼻ももぞもぞしだしたし流石に短パンにはなれなかった。横風が息をついて吹いておりコートも湿っぽくてうまくボールをコントロールできないことがたびたび生じたが、それでも53とリードしたときはこのセットはもらったと内心おもった。

    それが僕のいつもの弱さに通じているのだが、試合中には浮かんでこない。66タイブレークとなって37で負けてしまう。

    セカンドは12でコートチェンジしていると女性二人がコートのフェンス越しに笑顔を見せながら近づいて来るのに気がついた。まさかー えーと思った。来ると知っていればもっと頑張っていたのにと負け惜しみの気持ちが湧いて来た。二人で公園を散歩に来たついでにとか、K県室内選手権のドローを届けに来たとかいって封筒を手渡して去って行ったが、どこまでが本当かわからない。でも彼女らが僕に対して応援の気持ちを持ってくれていることは感じていたので悪い気持ちはしなかった。
    セカンドは44まで競ったが、僕の集中力はそこまでだった。46で負ける。

           並木道24
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

    男女ともベスト4が出揃う 

    今日も雨天なり。全豪テニスを見て、中野孝次作品「苦い夏」も読む。

    昼からは雨も止んでいてので孫とテニスの真似事をしたあと、じいちやんと自転車に乗りたいというので、近所を自転車で乗り回す。まだ一人では心配なのだろう。自分が先行して孫が後から懸命にペダルをこいで追いかけてくる。目配せしながらバス通りも横断したりしてしばらく遊ぶ。

     全豪テニス男女ともベスト4が出揃う。
     明日からは最高の舞台がはじまる。
    フェデラー ・ゼョコビッチ
    ナダル   ・ツオンガー

    ・イバノビッチ(ビーナス)・ハンチュコバキリレンコ
    シャラポワエナン)  ・ヤンコビッチ(セリーナ)
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ベテランJOPランキング速報(2008/01/18付)

    日本テニス協会から最新JOPランキングが発表されました。

    登録番号(0000000)

    シングルス
    65 歳: 98 位
    105位から上がった根拠は身に覚えがない。
    何の試合が対象になったのは解らないが、待望の100を切ったのはうれしい。ゴルフでも最初は100を切るのが目標だが、テニスでもシングルを目指して頑張ろう。

    全豪テニス
    シャラポラがエナンを20で倒す。勝ったシャラポラはサービスでもストロークにおいてもエナンより勝っている。スピードがあるのだ。決勝進出は間違いない。
    男子はフェデラーナダルに間違いないと思う。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫の退院

     曇り空だ。読書する。中野孝次作品「麦熟るる日に」
    昼近く孫を迎えに行く。四階でエレベーターをおりると左手が子供用の病棟で、突き当たりに遊戯室があって孫が普通の子供になって遊んでいた。孫は二三日前から友達もできて遊びに興じているらしい。
    娘や妻の話では担当医の先生、看護婦さんやまわりの人たちにめぐまれていた喜んでいた。一週間ほど前うろたえていたのがうそのようだ。こういう時は勝手なもので病院のありがたさを思う。

     今日もwowowで全豪テニスをみる。ベスト8が出揃ったとの事。高校野球もベスト8の戦いが一番人気があるそうなので、これからが楽しみだ。

           kodomotachi
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    プリンセス プリンセス 「M」

     終日雨、疲労が残っているのでちょうどいいやと思いながらwowowで全豪テニスを観戦。
     昨日はフェデラーがティプサレピッチに大苦戦するし、ロデックがコールシュライバーにこれも大接戦で敗退。
     この試合でコールシュライバーという選手を初めて知ったのだが、身の丈も中肉中背でボクシングのカシアス・クレイのように、蝶のように舞い蜂のように刺すテニスで格好よかった。躍動感があった。好きになった。今後の戦いが楽しみだ。応援しょう。

     夕方、娘がCDを返しに行くのでよかったらコピーしないという。
     聞けば「山崎まさし」、陽水や佐野元春ならとおもっので、あいまいな返事をすると車に入れとけばと言う。
     車のカーナビーはハード付きなのだ。せっかくの好意なので車にCDを持って行き再生すると、いきなりどこかで聞いた歌が流れてきた。”いつも一緒にいたかった”
     最初の曲は山崎の曲だったのと尋ねると。プリンセス プリンセスのカバー曲よという。そういえば紅白でも誰かが歌っていたなあ。

    娘を病院に乗せていく間リピートにして何度もきく。

      いつも一緒にいたかった
      となりで笑ってたかった
      季節は又変わるのに
      心だけ立ち止まったまま

      あなたのいない右側に
      少しは慣れていたつもりでいたのに
      どうしてこんなに涙が出るの
      もう叶わない想いなら
      あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ

     自分が一緒にやっていたバンドの曲の一つだった。
     あー、あんな時代もあったのだなーとなつかしさがこみあげる。
     自分が飛び入りをしてドラムをたたき、仲間に迷惑もかけたが、みんなに追いつこうと頑張ったのがつい先ごろのように思える。
     ボーカルの彼女の歌はプリンセス プリンセスがメインだった。
     歌唱力はのど自慢に出れば鐘三つは間違いないといつも思っていたくらいだ。その彼女も結婚して子供も生まれた。
    名前は「空」だったような気がする。
    彼女らしいと思った。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サフィンとロデイックのラケット破損の暴挙

    これは許せない行為だと思う。見ていた観衆も心痛んだと思うし、息詰まる熱戦に水をさしたばかりか、そこに二人の人格が現れていたようで残念だった。優勝経験者だし、どんなテニスを見せてくれるかと、久しぶりのプレイを尊敬のまなざしでその熱戦を見ていたところ、自分が追い込まれだすと、苛立ちははじめ、だんだんと死神のような表情に変化して当たりちらす、ついにはあたかもラケットのせいのせいのようにして叩き壊した。一生懸命にラケットを作った人、ガットを張ってくれた人に対しての思いが少しでもあればできない行為だ。多分彼らクラスになるとすべてただで提供されているだろうから、その辺の紙くずくらいしか思っていないのだろう。

     今、全豪テニスは相撲で言えばがっぷり四つに組んだ大熱戦の試合が連日続き、楽しませてくれている。
    こういうことが二度とないことを願っている一人です。

     昨夜オーさんより電話があった。明日シングルスお願いできませんかと。水臭い言い方だと思ったがうれしかった。市の室内で左利きと対戦するのが主な理由らしい。
     オーさんとのシングルスはこの頃ご無沙汰だし、こちらからのぞむところだった。

     約束の9時ぎりぎりに行くとコートにはポールも立て準備万端整えてくれている。三分練習してからもう試合開始。
     早めに来てウオームアップを終わっているらしかったオー氏と私との差は試合に直ぐに現れた。25と追い込まれ45とばん回したのだがそこまでで終わる。46
     そこにアイ氏がやってきた。どうもオー氏はアイ氏とも約束していたらしいことがアイ氏の言葉から読み取れる。スリーセットは中止して、私とアイ氏とでシングルスを始めてまもなく携帯がなっているとベンチの近くにいたオー氏が言う。エー氏からだった。今日はK壮会の定期大会だという。
    しまった今日だったのか、オーさんとシングルスできるうれしさに今日の予定は確認もしていなかったのに気が付いた。
    時計を見ると十時近くになっている。九時から試合開始はずだから、すみませんと断りのつもりで謝ると、よかったら出て来てもらえませんかという、組み合わせが出来ているので迷惑をかけているのだ。
     あいにく自転車たったが運行公園までなら遅くとも30分くらいでいけるはずだと、必死でとばした。運動公園までは軽い上り坂で最後のほうでは息もあがり、足はがくがくしながら何とか十時半頃にたどり着いた。
    みんなに白い目で見られているような気がしたがいたしかたない。自分がわるいのだから、目が会った人に頭を下げる。

     自分の最初の試合には他の人が代わってプレイしており自分の最初の試合は06とのこと。
     
    パートナースライド式の残り三試合は61 65 60で欠場した06がいたくて入賞できなかったが四勝狙っていた相手に35から逆転して65で勝ったため三勝1敗が続出して内容を面白くしたことには貢献出来たかもしれない。
     運動公園はうす曇で飛行機雲が空にあり穏やかな冬日和だった。

            undou couem

            coto

            




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    朝練の復活

    二面のコートになっても火金の朝練は継続しているようなので10時半ごろコートに行って見るといつものメンバーが揃っており久しぶりに練習に参加する。二面しかないコートなのに色々と問題がある。昼からダブルスを二回やって帰途に着く。昨日のスリーセットの疲れが足腰に残っているのがテニスをして分かった。
    付き添いの交代をするために、夕方妻を乗せて病院へ行く。
    孫は病室の外に出る許可もおりて、子供たちと遊んで友達もできたそうだ。担任の先生がクラスの全員の励ましの手紙を持ってお見舞いに来てくれたそうで、ベッドの上にはそれらがところ狭しとあり、孫の顔も少しは元気そうだったが、点滴の管はまだはずされていなかった。
    日曜日か遅くても月曜日には退院できそうだとのこと。

            kirin
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    18回目の対戦

    運動公園テニスコートAの2番コート。9時40分頃に到着するとテー氏はもう来ておりネットにシングルポールを立てて準備をしていたので、急いで手伝う。
    朝の気温は下がっていたが最初から短パンになった。遠路から来てもらっているのにいつも負けばかりで、申し訳ない、せめて誠意を示さなければとの思いがあった。

    テー氏のサービスから始まりそれをブレーク、そして自分のサービスをキープで20 3ゲームテー氏がキープで21 それからゲームをすべてとりファーストセットは61で勝つ。
    セカンドはテー氏も持ち前のテニスにもどりシーソーゲームで44。息が何度も上がっているのを意識するほど自分も必死でボールを追った。ここまできたら2セット取らなければ意味がないという思いが強く働いていた。セカンドも64で勝つ。
    時間が残っていたのでスリーセット目を開始する。
    二勝しているので流し運転でやろうと思ってのぞむ。テー氏終始押し気味でそのまま押し切られると思っていたが又も44となって無欲の私が64で勝ってしまった。

    ko-to
     
    勝因は良くわからないがテー氏も三たては、思いもよらなかったことだろうし次回はきっと巻き返してくるだろうから、次の内容次第でまぐれだったのか、それとも自分が少し変わりつつあるのか判明すると思う。
    試合内容 61 64 64 (試合時間二時間)

    fuyu-sora



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    今日は少し寒いが、暖冬には間違いない。練習用のボールを車に積んで十時くらい出かけると思ったとおり誰もいず、一人でサービスの練習をする。全豪テニスのフェデラーナダルのサービスを観察して感じたことは、力を抜いてラケットを振りぬいていること新たに知り、それを練習してみたくて早めに出てきたのだ。
    実際やってみると、力を抜いて思い切り振りぬいてヒットしたほうが威力はあったし、はいる確率も悪くはなかった。
     明日のテー氏との練習試合で心がけてみたい。

         co-to-5
          (新コート造成中)

     夜は全豪テニスを観戦。午前中の部も録画していたので、チャンネルを切り替えながら両方を楽しんだ。
    男女ともシード選手が順調に勝ち進んでいる。

    杉山愛二回戦勝ったとの報、wowowで夜中に放映されるので録画をセットした。

           kirin-b
            (回復に向かって)

            
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪テニスはじまる

    今日も冬ばれの好天気。
    夜中の二時までwowowの全豪テニスを見ていた。中村藍子がNOIのエナンに26 26負けた試合のハイライトも見る。試合後の会見で、善戦したと思う、今までとは違うと彼女は語って今後の活躍の糧にしたかったようだ。

     しかし今の状況は素人なりに判断すると、当分伊達や沢松クラスまでの世界に通用する新たな選手の出現や現役の選手の活躍は無理だと思う。この全豪には男女十数人が予選に挑戦したようだが、一回戦で殆どが討ち死にしたそうでテニスを愛する一人としてわびしく感じた。全日本男子チャンピオンもその中に含まれていたらしく、負けての言い訳も情けない。

    とりあえず全豪ではベテランのいきにある杉山愛森上亜希子が二回戦に進んだので彼女らの頑張りに期待しょう。

    なにわともあれ二週間、テレビの前に陣取って全豪テニスを楽しませてもらおう。男子はフェデラーナダルでの決勝を期待しているのだが、なにせ男子はつわものぞろいだ。
    フェデラーはかたいとしてもナダルが少し心配だが頑張ってほしい。

          kirin
          (死ぬかと思ったと熱も下がり一息)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四日ぶりのテニス

     娘と付き添い交代のため妻を病院へ送る。孫の高熱は朝まで続いたようだがあーちゃんの顔を見ると笑顔がでた。昨日より少し体調が良いらしい。食欲も出て昨夜よりかなり食べたとのこと。

     娘を家まで乗せて帰り、昼前だったが、なべに残っていただご汁を温めて腹にかきこみコートに出かけると期待はずれというか三人しかいない。今日は休日なのだ。首をかしげたがコートは二面しかないので少ないに越したことはないが、三名じゃ寂しすぎる。私を入れて四名になったのですぐにダブルスを始める。二セットして一一となったので決着をつけようと、スリーセットマッチになってしまった。そろそろと人は集まり二面のコートはいっぱいになった。
     
     夕方、妻を迎えに病院へ行くと孫の熱は少し下がり気味となっていて心配された川崎病の予兆は出なかったらしく、ほっとする。峠を越したのであればよいがと思った。

            kirin chan

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫の高熱が心配

     今日もテニス日和。二面しかないので早めに行ってと考えていると孫の熱が下がっていず、妻は病院に連れて行かねばと電話帳をめくっている。日曜の当番病院を探しているのだ。
     発熱して今日で四日目。近くの開業医に連れて行ったのですぐに熱が下がると楽間していたのがいけなかったようだ。 街のど真ん中にある医療センターに孫と娘の三人で行くことになる。9時半ごろについたのだが、順番がやっと来て、点適に二時間くらいかかるというので、辛抱して待つことにする。一時近くなったので、もうそろそろと思い行ってみると、追加して点滴をしている。そして熱がまったくさがらないので入院するかもしれないと言うので、とりあえず家に帰ることにする。家に帰り着くと妻が入院の準備をしている。入院が決まったそうだ。
     そういえば孫は二歳の時にも、やはり数日間高熱が続き日赤に入院したが、それでも熱がさがらず川崎病の症状もでて家族で心配したことを思い出した。そのときは後遺症もなく退院できて今日まできているのだが、その関連はないのかと変なかんぐりを頭のすみでしている。
     
    着替え等持って病室へ行き病名を見せてもらうと「急性咽頭炎 よう連菌感染症」とあった。
     夕食はほとんど口にせず、起き上がる元気もなかった。高熱は持続しているのだ。
     夜は娘が付き添う。私は八時に帰途につく。

        kirin
         (kirin 日赤)

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(4)| トラックバック(0)

    整体のモデルとは

    午前中少し雨が残り昼ごろからは曇り空。テニス、午後からは何とか出来たかもしれないが以前のように足は向かない。コートは二面に減るし、会費が月会費から一回いくらとなったのもあるし、行けばいつでもできる状態でなくなったこともある。

    昨日、整体師の勉強をしているので、練習の(モデル)になってくださいとSSさんから突然携帯があって何のことかとびっくりする。
     年末、偶然テニスショップで配達のアルバイトをしている彼女と鉢合わせしたおり、時間ができたらテニスを一緒にと携帯を教えていた。
     だからテニスの練習の誘いかと思っていたので驚いたのだが、整体の資格をとるのも頑張っていたと言う。彼女の行動力にはいつも感心し、驚き、目を見張るばかりだ。

     彼女の指定先は、チャリで15分くらいの町営の温泉センターの中で、その奥まった一角にマッサージのコーナーがあり、先生は中国の人だという。
     約束の時間に、彼女は現れないので心配になって携帯をすると、すみません、今つきましたと幼児三人をつれて現れたのでびっくり、仕事のじゃまをしないのかと。
     部屋にはマッサージ用の台がいっぱいに三台並列され、一番奥で練習の(モデル)になった。
     まずうつ伏せになって肩から背中、腰、足へと一時間近く、仰向けになって、一時間近く合わせて約二時間。十分すぎる時間に思えた。フルコースなのだろう。
     隣で若い男の整体師が、遅く始めて早く終わってしまったのだ。マッサージは若いころに一寸やったくらいしか記憶がないので、彼女が上手か下手かの判断はできない。
     しかしテニスで疲労が山のように蓄積している体には慈雨のように体に浸透し疲れをほぐしてくれた。
    幼児三人はどこかで遊んだりしてか、お母さんの邪魔をすることはほとんどなくて感心する。
    子供がいても何も言わないで先生はニコニコしている。
     彼女は資格を取って日本を離れ、きっと評判の整体師として異国の地で活躍するだろうと思った。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    終日雨模様

     山は雪であればスキー場は潤うだろうが気温は上がっているみたいだからどうだろうか。スキー、ゴルフとよく行ったけれど今はテニス一筋だ。明日も雨マーク。
     テニスも二三日できないとわかるといらいらするが、天気だといつでもできると思いほっとする。
     本をよんだりテレビを見たりパソコンしたりもよいが、テニスは一番癒される楽しい時間だ。
     テレビも衛星放送、ハイヴィジョン等チャンネルも多いので、好きな番組を録画しておき、こんな日に見ることにしている。結構参考になったり、勉強になったりもする。
     テニスは必ず録画して好きな対戦をちょいちょい見ることにしている。
     調子の悪いときや気分転換にもってこいだ。
     全豪が待ちどうしい。

           anzu-1

                   anzu-2
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

    十七回目の対戦

     暖かい天気予報なのに外に出ると意外と寒く感じたがチャリでは体が暖まるのでそのまま出かける。
     チャリに乗りペダルをこぎだすとその日の体調がすぐわかる。体調のいいときはペダルをぐいぐいと気持ちよく踏み込んでスピードに乗るが、悪いときはペダルが重く感じる。今日はその日のようだ。腰の周りの違和感が日頃より強くこれではテニスに影響があると思い、今日は久しぶりに痛み止めを飲んでだ。
     
     コートには九時半ごろついて柔軟体操などをしてテイ氏を待った。テニスができる状態にしていると痛みもどこかに行き普段の状態になる。ガットを張り替えてのバボラのラケットでの対戦を楽しみにしていたのだ。

     ラケットのボールをヒットする感触は良いし、良いショットも打てているのになかなかゲームが取れずに05になってしまった。ダンゴは免れ26でファーストセットは終わる。 セカンドはキープ、ブレイクをくり返しながら44まで進んだのだが、そのまま押し切られ46で敗れる。
     
     負けはしたけれど、今日はバボラを使っての今までになかったウイニングショットがところどころで決まり攻略の糸口が見えてきた気がした。ショットをさらに磨きコートカヴァーリングの足腰トレーニングを当分の課題として取り組んでいこう。

            ko-toseibi
    (練習試合が終わってコート整備) 

     


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    何度見てもあかない

     昨年の全仏決勝ナダルフェデラーの試合。午前中はほとんどこのビデオを見ていた。
    赤土のコート上での死闘を思わせる戦いぶり。なだらかな観覧席は超満員でまさに闘牛場の雰囲気を彷彿させる。観衆のほとんどはグランドスラムがかかっているためかフェデラーの見方だが、戦況はナダルのエッグボールが右に左にコートに炸裂してフェデラーを翻弄する。ナダルが主導権をとっているのだ。

    ダバデイ氏のワンポイントの解説も参考になる。ボールの重さの説明、ナダルのボールが如何に重いか、又それぞれのガットのテンションついても話があり、またナダルがコート上でブーイングを受けないためのマナーについての解説があったりして、ウインブルドンの解説には見られない面白さがある。
    セット11 21でナダルが先攻したところで昼近くになったのでビデオをとめる。

     昼飯をすませてコートまでの途中でうーさんより携帯だ。
    コートに着くと七名しかいない。私を入れて八名となったので早速ダブルスをやる。今週から使えるコートは二面しかないのだ。そのコートの仕上がりもいまいち。ネットもおんぼろで、その上ネットを張るハンドルをなくしておりお粗末限りだ。旧コートには重機が二三台でけたたましく作業をしている。昔の面影は皆無になってしまった。

            genba




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    焼きそばに挑戦

     今日もテニス日和だが昼頃次男が帰ってくるので本を読んで時間を費やす。「実朝考」(中野孝次著)歴史の知識乏しい自分には難解なところが多いがアウトラインは少し深めた。昔昔その昔、松竹映画の「修善寺物語」カラーフィルムで高橋貞二が主演した映画を思い出した。記憶力乏しい自分が覚えているのなぜだろうかと自問したが、わからない。

     昼は焼きそばをするので自分のは作ってみたらと、のたまうのでヤフーで「焼きそば」を検索。(関西風焼きそば)
    ・ホットプレートを温度最高にして蓋をしてまで温度を上げる。
    ・大匙一杯の油をたらすメン広げて少しこげめ目をつける。返してこげめを付けて5分間くらい焼く。それを別の皿に取る。
    ・大匙一杯の油を入れ野菜類を軽く焼く。それをプレートのすみによせ、ホットプレートの真ん中で油なしで豚ばら肉を焼き、火が通ったら野菜と混ぜて焼きソースをかけ軽く焼く
    次に、皿に取ってあった焼きそばのめんを、ホットプレートの具の上に入れ、そして混ぜながら、ソースを必要量加えて、関西風焼きそばの焼きあがり。あおのりと鰹節粉と紅しょうがをふりかけて完了。

     めんの袋のレシピ通りでつくったかあちゃんの「焼きそば」より、私がつくった「焼きそば」のほうがおいしいと孫の判定が下り、次男の焼きそばは自分がつくってやることになる。私のレパートリーもこれで一つ増えた。

            danran



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    自転車で温泉まで挑戦

     午前中は雨模様。昼からは雨が上がっている。うーさんが自転車で温泉に行ったらと冷やかし半分で先日私に言っていた。その言葉が浮かんでくる。走るのは足腰が痛み体が前に進まないが、ペダルの踏むのは問題ない。

    ためしにと思いリュックに着替えを入れて2時に家を出る。車で20分くらかかり、約11キロの距離だがアップダウンが激しいので自転車ではちょっと無理だと思っていたいたのは事実だ。行きは下りが多く2箇所の上り坂は18段変速を最低にすれば何とか対応できた。ペダルを足で必死に回転させてもノロノロではしんどいが、降りずに休まずに何とか温泉に到着。2時40分だ。この格安の温泉は口伝に広がったのか結構車が止まっていた。更衣室にうーさんがいる。
    そういえばうーさんに半年ほど前に自分が紹介したことを思い出した。そのうーさんも近頃この温泉に来だして、いたく気に入ったらしい。30分くらい温泉で体を癒してから帰途に着く。帰りはやはり大変だったが何とか頑張って家にたどり着く。行きも汗をかいたが帰りはそれ以上だった。これでは温泉に入った意味はないのかなと思ったりもしたが、脚力をつけるのが今一番の課題だ。プラスに出るのかマイナスに出るのかそこが問題だ。
     
           karasu






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    銀紙にサツマイモを

    包み石油ストーブの上で焼き芋にしそれを持ってテニスに出かける。

    今日は五面のコートがつかえる最後の日。
    明日からは旧三面のコートにも工事に取り掛かるらしく、当分二面だけであたらしいコートができるまで辛抱しなければならない。
    余裕のテニスができるのは今日までだ。それを察したのか三々五々と集まってきて盛況だった。

    今日は久しぶりの人と組むことが多く緊張感があった。
    ミックスやダブルスを五試合ほどやったが、接戦になることが多く、一昨日のシングルスの後遺症か股関節あたりが走ると痛くて思いどうりのテニスはできなかったが、それでもパートナーに助けられながら頑張り楽しむことがけきた。

    昨夜バボラのラケットのガットを張り替える。(ハリーケーンプロ1.25 48 45)
    今日試したが可もなし不可もなし。
    しばらくメインで使ってみよう。

            bara-1
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    冬の運動公園を歩く

    今日もテニス日和だ。しかし昨日のシングルスで疲労もしていたし、義姉が遊びに来ていたこともあって、どこか行きましょかと申し出ると今日は少し歩きたいというのでので三人で運動公園へでかけた。
    今は週一回テニスで通っているが、歩く目的で行くのは久しぶりだ。五キロコースを三人でゆっくりと歩く。サッカー場では二つのグループが練習をしていが、両グループとも選手を集めて監督らしき若者が説教していた。ほほえましいシーンだ。
    野球場でも少年たちを相手にノックしている。正月明けの土曜日の公園は少しだけ活気があった。
    子供広場を通ると若いお母さんと幼児たちでにぎわっている。孫を連れて何度か遊びに来た時のことを思い出した。こっちはじじばばの孫連れ、他は若い夫婦やお母さん連れ。孫の表情になんとなく浮かぬもを感じて戸惑ったことを。
     それから大きな多目的グランドを通りぬけると小さな公園らしくした花壇がある。花はほとんどなく、正月の寒さでやられたのか朽ちかけたバラの点在しているのが目につくだけだ。そこで一息入れてから、もどるかたちで相撲場の横を通り日本庭園の中へと進む。初めての義姉は少しは感心してる風情だった。
    そこはもう駐車場の付近で、ほぼ一時間近く歩いていたし二人の疲れを思い五キロには満たなかったけど帰ることにした。夜、娘と孫を迎えに飛行場に行く。

            道

            サッカー場

            ばら

            庭園
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    tei氏との16回目の対戦

     寒さを予想してかなり厚着してチャリで出かけたが、運動公園に着いたときは汗だく状態であった。暖かいのだ。
    テニスコートは風もなく澄みきった冬空が広がりまさにテニス日和っだ。
    年末から年始にかけて強風でまともなラリーができない日々が続いたので、彼との新年初対戦の日に、この気候でうれしかった。
      彼は新年初めてのテニスで正月は箱根マラソンを楽しんでいたという。自分は二日三日と悪コンディションにもかかわらず頑張っておまけにシングルスもしたりしてオーバーワーク状態であった。腰の予防にと大きなベルトを巻きつけてやったきた。体調を考えれば自身はなかったが、楽しみにしていた新年初顔合わせの試合なのだ。どこまで通用するかやってみるしかない。
     いつものように5分間の練習から相手のサービスで試合開始。10 11 12 22 23 33 34 44 54 64
     1セット目は接戦だったが中盤は押されぎみになって、ほぼあきらめかけていた。ラケットもバボラからヘッドそしてまたバボラと換えたりして迷いながら懸命に走り回った。
     7ゲーム目の34のとき相手のサービスでフォーティ フィフテーンからブレークしたのが大きかった。これを落としていたら多分36で負けていたはずだ。この辺のねばりが大切なことを実証したゲームだったと思う。
     
     相手はほぼ掌中にしていたこのゲームを落としたショックがあったはずだ。44 54 10ゲーム目こちらのサービスでフォーティ ラブとリードして勝利を確信したにもかかわらず、それからジュース、少しの気の緩みが、相手と同じ状況に追い込まれようとしていたのだ。あやうくゲームを取りゲームをものにはしたが、又もつめの甘さを露呈してしまった。
     フォーティ ラブから逆転されて55になっていれば、これもショックで56 57とやられていたと思う。
    1セット目は取るにはとったが納得いくものではなかった。

    2セット目は26で負ける。この結果は少しでき過ぎの実力かもしれない。しかし、1 1で分けたのは新年上々の出だしだと思う。
    (反省)ここどという場面の集中力を如何に高めるか
       如何にして高めたらよいのだろう?



    undou
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    wowow契約

     年末の30日wowowのHPを開くと期待通り31日締切で、一月の格安キャンペーンを行っていたので早速も申し込んだ。
    14日から全豪の放映があるとのことで、一月はこれで時間つぶしができる。出場できるのは女子の森田あゆみ中村藍子森上亜希子杉山愛選手だけですかね?4人ともバック両手打ちで、杉山を除いて3人がフォアーも両手打ちだ。 これを(左右両手打ち)と表現していることを最近知った。

     ウインブルドン女子シングルスで決勝にこまを進めたのは無欲で勝ち進んだフランスの左右両手打ちのバリトリだった。セミファイナルでの全仏覇者エナンとの対戦でエナンの負けを誰が予想しただろうか。

     一昨年だったか、日本での中村とバリトリの決勝戦を思い出す。出だしはリードしていたが逆転され敗れるが、内容的には勝チャンスもあったと思う。日本選手権の覇者中村にバリトリのような活躍をひそかに期待している。

           yukiyama
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    年賀状のお付き合い

    いろいろ難しいところがある。リタイアーの身でもあるし少しずつ減らしていきたいと思う。
    今日の年賀状の中に元クラブのコーチの一人からもとどいていた。お世話になったこと、皆に支えられて今日までこられたお礼、そして新たな仕事として大学でのテニス講座やレッスンコーチとしても軌道に乗りつつある様子が伺えた。良かったと思った。
     
    午前中に携帯が二回鳴る。テニスの誘いの電話だ。天気も上々でこちらも行こうと思っているところだった。
     新車のチャリにまたがり出かける。人力車には変わりはない。コートまでは平坦な道なので楽さ加減は同じだがブレーキはさすがによく利いた。
     来ていたのは6-7名でプレイ中の仲間に新年の挨拶を遠くから交わす。
     隣接のクレイコート2面は完成間じかのようだ。オーナーたちは菜っ葉服姿でコートの中にいる。最後の仕上げをやっているみたいだ。 
     簡易トイレ一箇所に小さなコンテナハウスの控え室。周囲は殺風景な工事現場とかして少ないコートでは来る会員も減ることだろう。おまけにフィーも上げてしまったのだから。
     
           genba

           kurei

     ダブルス2セット、シングルス1セットしてから帰途に着く。
    今日もバボラのラケットをメインに使う。心変わりが早いからうまくなれないのだろう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

    初売り

     大晦日は紅白を見ていたのでブログの時間がなくなる。
    一年の反省をこめて書かなければと思っていたが、意欲がわかなかった。今日は年賀状を整理していると又時間がなくなる。
     年末のチラシをチェックしていたら初売りでの自転車がえらく安く、それを狙って9時家をでる。もちろんおんぼろママチャリでだ。20分近くでショッピングセンターに到着。こういう経験は初めてだが、たいした列はできていない。不景気のせいか、またはいつも売り出しをしているためなのか定かではない。
     9時半開門、武蔵剣豪太鼓のけたたましいセレモニーの中、列は動き出し店の中まで入るが中でも列は続いている、何かあるのだろうが、自分は定員に聞いて自転車を目指すと、そこには先客が一人いるだけで少し拍子抜け。
     27インチ6段変速で前にがごが着いている一般用と26インチ18変速マウンテンバイク仕様で前にかごがついている二台がチラシでの宣伝品だ。前にかごも着いているし、運動公園の往復も18段変速であればかなり負担が軽くなりそうで、すこし迷ったがマウンテンタイプを買うことにする。
     
           taiko

     今のチャリは娘が孫を乗せて十分活躍したと思うが、小学生ともなれば後ろに固定されている幼児用のかごに乗せることはもう無理だ。そこで自分がテニスに使い始めてから、専用車みたいになって、何もいわないが娘も困るときがあったに相違ない。

     前後にかごがあり何かと便利だし平坦な道はもちろんのこと少々坂道でも近頃は頑張れるようになっているのだが、ブレーキのキキがいまいち悪いのと、急な坂道を無理をして頑張っていると、あえぎあえぎで足腰の負担が激しく、体に良くない気がして、できれば変速機つきがほしいと思っていた。

     その場で乗れるように開梱してもらい、ギアーチェンジの方法を聞いてEバイパスを下ってスポーツでぽに向かう。
     ここはたぶん列が長かったと思う。先着200名に何千円かの割引券進呈とあったからだ。時間的にそれはあきらめてアンダーアーマーの福袋を狙って行ったのだが、残念ながらそれだけが無くなって、他の福袋は山とあり、世情を垣間見た思いがした。家にたどり着くまでの小一時間で18段変速のギアーチェンジのやり方もなんとかわかってきた。

     昼から二人で温泉に出かける。帰りに車に乗ると目の前にすっぽり雪に覆われた山なみが視野に入ったのでシャツターを数枚切る。

    yukiyama



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    山のいただきは白く

     雪化粧している。冬の風が吹いている。アイ氏からの携帯があったようだ。メンバーが足りないのだ。昼飯をかきこんでチャリにまたがる。疲れているせいだけではなさそうだ。チャリが前に進まない。強い風が吹いている。コートでは私を入れて6人になったので、私はアイ氏とシングルスをやり、隣でダブルスだ。コートからの白い山なみを見ながら強風の中で今年最後のテニスを楽しむ。

          genba

         
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 00:33 | コメント(0)| トラックバック(0)