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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    30才どうしの対決

    早朝、テレビをつけるとフェデラーとベネトーのファイナルセットが行われていた。51とフェデラーのサービングマッチゲーム、疲労困憊の表情のベネトーには立て直す力は残されていなかった。46 67 62 76 61フェデラーは2セット先行を許しながら危うい試合をなんとか乗り切っていた。
    セット21でリードしていたベネトーは4セット目に勝負をかけていた。サービスキープで66タイブレークに進みそこでも66とむつれた。まさに接戦ベネトーにはチャンスがあったと思うが攻め急いでミスをおかし勝利を逃した。あの場面後のないフェデラーは冒険はできなかったはず、辛抱しておればとベネトーの無念さが伝わってきそうだ。




    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル二回戦でなく

    昨日は城南のコートへでかけダブルス2試合、体の回復の証明を期待していたのに夕食を済ませて錦織の二回戦を見ているとぐったりして眠くなってきた。時刻はまだ8時半だがベッドインした。しばらくは寝付けなかったがその内眠っていたらしい。回復はマダマダなのだ。70のよわいを忘れずに我慢しなくては。
    気がつくと朝の4時過ぎ、もう一寝入りと思ったが寝付けずに一階に降りてテレビの電源を入れるとウィンブルドンの会場の雰囲気がさがわしい。ナダルがどうも苦戦しているらしいのだ。センターコートは暗くなり屋根を閉じてライトを点灯する準備に30分の休憩に入り試合再開の直前の画面だった。セットカウント22でファイナルを天井を閉じてやるということは相手のロソル(ランキング100位ウィンブルドン初参戦)にチャンスがあるかもと解説する。長身から打ち下ろすフラットサービスでナダル追い詰めたらしい。密閉するとボールの打球音が倍増する。4セット目を26で落としたナダルと同じ26才のロソルは30分の待ち時間に何を思ったことだろうか。同じ年でありながらてんとちの差のあるナダルと互角それ以上に戦えているのだ。まもなく二人の試合前の練習が始まった。リラックスのロソルと闘志剥き出しナダル、一人残ってギリギリまでサービスの練習をしてベンチに戻ったナダルだが、ファイナルセットの最初のゲームでサービスを落とすといういやなでだしで試合は再開されたのだ。後で録画を見るとファースト
    はタイブレークでナダルは危うく取ったがセカンドは1ゲーム目をブレークされると46で落とす。3セット目も同じバターンで落としていた。

    失うもののないロソルは満席のセンターコートを楽しんでいるかのように見えた。いよいよついにロソル54でサービングマッチゲームを迎えた。WOWOWは6時で放映を終えると繰り返す。決着は見届けることはできなかったが、あの時点でロソルの勝利を疑う人はいただろうか。



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのレッスン

    終日雨。90分なんとか耐えてそこそこ動けていると思っていたがいっぱいいっぱいになっていることに気づく。
    家で厚着をしているつもりでテレビの前に座っていると背中の真ん中あたりが冷たく感じてきた。まだ体調万全でないのだ。喉のヒリヒリがとれないのはそのあたりが影響しているのだろうか。厚手のシャツにセーターをはおるとしばらくして背中はおさまる。

    WOWOWのチャンネルは伊達クルムの一回戦の放映から始まった。左足ふくらはぎをミイラのように白いものを巻き上げていたので大丈夫かと見ていると51とリードしたのでファーストは楽かと見ていると55に追い付かれ、いまいち踏ん張りが利かなくなったように感じられ危うしとみたがなんとか踏ん張り75で先行した。歯切れのよいボンダレンコではあったがクルムのライジングやスライス、ドロップなどに翻弄されていた。
    イッセットを何とかこなしたがクルムの動がよくなることはない。故障者相手になれたボンダレンコは弱点をついて63で取りファイルに突入した。41才云々とは言わない方がいい。足の負傷を押してよく頑張ったが63で力つく。

    まもなく森田あゆみとペンシューアイ(中)が始まった。両者とも左右両手打ちで注視してきた二人。力強い打ちあいでタイブレークとなって47で森田惜しくも落とす。
    12とリードを許した森田はメディカルタイムを取って背を向けてバスタオルの上に横になって治療を受け、それが終わると降雨となって試合は中断した。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウィン錦織の初戦

    ククシュキン(24才カザフスタン)と対戦75 63中とリード。そして63とウィンブルドン初勝利をはたした。体の故障での2ヶ月間試合から遠ざかり、勝てるとは思っていなかったと試合後のインタビューで素直に喜びをまだ汗で光る顔にピンク色の歯茎をあらわにしてはにかみながら言葉にした。

    添田の一回戦もファーストを取りセカンドも52とリードしている。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    いよいよウィンブルドン開幕

    6月25日
    WOWOW を入れるとウィンブルドンで森田が戦っていた。2-0で初戦突破。森田あゆみ、土居美咲を注視しょう。
    嗽でのヒリヒリは消えないが今日雨の間をぬって30分余りのストロークに耐えて、動きもそこそこできたように思えた。そろそろ決断しなければならない。8月のJOPの大会の一つにエントリーするかいなかだ。




    体調は相変わらず可もなし不可もない。寝前にイソジンで嗽の励行を初めたが喉のヒリヒリは消えない。これが続く限り完治ではないのだ。コートに一時間も立てばいっぱいいっぱいで帰り支度ををしているありさまだ。昨日も一昨日もはやばやと床に着いた。こんな気持ちになったことは今までほとんどない。今日のレッスンひさしぶりにと思っていたが考えてみると90分耐える体力は危ういし、よしんば我慢して耐え、元のもくあみの不安がよぎり欠席の電話を入れる。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ひさしぶりのK壮会

    梅雨どきの配慮でバークドームで行われたが外は真夏日。
    参加者93名(男59女34)全コート12面を使って男子5パート、女子3パートに別れて熱戦繰り広げた。
    体調いまだにはかばかしくないぼくにはこの数日、不安がよぎっていた。
    確か4試合のはずだったと、しょっちゅうやっていたのに記憶はおぼろげ。この何日かんか、ホームで壁打ちをしばらくやってダブルスをワンセットすると、やり過ぎた思いで帰途に着いていた。そして昨日は午後から雲間もあったのにコートに出かける気持ちにはなれなかった。体調少し異変、鼻水が出だしたので首にタオルを巻き付け厚着をして汗をかいた。
    今朝は小康状態。首にバンダナを巻き付け、厚着して車を走らせた。皆さん笑顔で談笑、元気溌剌に見え、羨望の眼差しで腰を下ろして開会式を待っていた。
    松Aは12名、最初の2試合はバートナにも恵まれ62 62。一歩がでていなかったのによく勝ちましたね、さすがにとのたまった仲間の一言は励ましと慰め。ぼくの自覚通りに仲間の目にも映っていた。だから勝利はバートナに負ったのだ。
    3試合目26、最後の試合は46、ぼくの偽らざる力が証明されていた。
    体力を試しながらの2勝2敗は上出来なのにまさかの2勝先行したときは、人間よくが出るものです。試合ごとに汗をきっちり拭き取り着替えてケアーはしていた。明朝異変を感じなければ回復の兆しと思いたい。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏 男子決勝戦

    ナダル対ゼコビッチ、セット21からの決勝戦の再試合が9時半過ぎからWOWOWで放映されている。
    4セット目、ゼコビッチセット21からのサービスで開始。ナダルはいきなりはブレークして22となり振り出しに戻る。それからはサービスキープの大接戦が繰り広げられる。55からナダルキープして65。ゼコビッチのサービス、最後はダブルフォールトで万事休す。
    さすがランキング一位二位の戦いにふさわしい、手に汗する内容だった。
    ナダル64632675で全仏を制した。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏女子 D優勝 S準優勝のエラーニ


    (ケイタイより)
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シャラポワ強し

    全仏女子シングルス決勝戦、一段と研ぎ澄まされていたシャラポアのショットに、エラーニは持てる力を出し切ったが及ばなかった。63 62。

    シャラポア

    スタッフ
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権70D 初戦敗退

    6月7日 曇り
    高速に9時まで乗り博多森へ。7番コートのむら氏を応援、まもなく2-0で勝利。二人で65才の同郷の選手を応援。2-1で接戦を制した。ダブルスの試合は14時近くに始まった。

    ファーストは06、1ゲームが取れない。昨日体をならす為練習したが初心者の人とのダブルスでおたおたして体の動かないのにショックを覚えていた。それが今現実となって現れている。セカンドに入る。1ゲーム取りたい、それが二人の思いだった。相手サービスで始まって01 ぼくのサービスでやっとキープ11、体が少しなれたのだろうか、それからは互いにサービスキープで45でぼくの大事なサービスとなったが簡単に落として46でゲームセット。何とか頑張ってファイナルを期待していたが、先行してもブレークには後一歩で跳ね返されていた。考えさせられたこのひと月だった。
    体調管理不行き届きでM氏に迷惑をかけてしまった。


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    九州選手権70S欠場

    6月5日
    夕方、九州選手権70才シングル体調不良で欠場しますと大会本部へ電話するとファクスで正式に受理しますとの返事。パートナーのむら氏にも電話、明日シングル欠場することを伝え、明後日のダブルスには出ますのでよろしくお願いしますと伝えた。

    6月4日。
    あーちゃんが自転車がパンクしていると言ったのは4日前、気分転換にやってみようと100円ショップからバンク修理一式を手に入れカーボート下で自転車のわきに腰を下ろしたが、これがだめ押しの腰痛になろうとは思いもしなかった。腰を曲げての修理、小さな組み立て椅子に体をかごめての初めての試みだった。

    バンク修理は見よう見まねで何とか穴にゴム片を貼り付けて終わったが、タイヤとチューブをリームに嵌め込むのが、自転車屋に頼めばよかったと悔やみたくなるほど手に負えなかった。思考錯誤して何とかタイヤをはめ込みあーちゃんに空気を入れさせてようやく終わり、ほっとして立ち上がったら、腰にギクッと痛みが走った。腰のことはすっかり忘れて無我夢中だった。たいしたことはなかろと軽く考えていたが、痛みが強くなりへっぴり腰になっていた。

    これでシングルは完全に諦めたが、ダブルスには何とかでなければと頭をめぐらした。へっぴり腰で何とか歩ける状況でし4-5日に迫ったダブルスまでに回復できるのか不安がよぎった。藁をもつかむ思いで盲目の針師に電話を入れた。診療のベッドに横たわり原因を話すと、自分も子供の自転車のパンク修理をよくしましたと言う。目が不自由でもできるのかと黙って聞いていた。自転車をびっくり返してやると腰の負担が楽になりますよとまで言われて感心するばかりだった。

    家に戻りしばらくはよかったが、いつの間にか痛みが戻っていた。そして今日も針治療に行ったら不思議と痛みが取れていた。何とかコートには立てそうだ。



    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)