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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    90分のレッスンを楽しむ

    水曜日曇りから午後晴。暖かかったそうだが東京はしばし雪。

    午前中レッスン、生徒4名。スマッシュとサービスがよくなっているとレッスン終了後の挨拶のとき、I嬢コーチはのたまったが、よく見ているなあと感心した。まだまだ不安定ながら当たりが厚くなり威力が増していると感じていた矢先だった。
    レッスン終了後ダブルスで遊んだが、1ゲームで続けてダブルフォールト2回やってしまった。
    よくなったと言ってもこんなものだ。モナコが接戦で優勝したVTRオープン(チリー)をみたが、スピンの効いたモナコのサービスに見とれていた。あんあサービスを打ってみたいが、この齢では体がねじれてもどらない可能性あり。

    そのモナコ、連戦の疲れか男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル・オープン男子(メキシコ/アカプルコ)の初戦で途中棄権したそうだ。
    錦織圭、初戦は順当に勝ち上がる。2回戦も勝てそうだ。問題は3回戦の相手、またワウリンカとの対戦になりそうだ。
    さてどうなるか見守りたい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アルゼンチンからメキシコへ

    火曜日、曇り昼から雨。
    午前中コートへ出かけてA氏とK氏らとテニスを楽しんでいると雨が降り出し早めに切り上げた。相変わらずサービス不安定だが、いい方向に行っているのではと思っている。思わないと4月は目の前に迫っている。

    今シーズンは3月初めの山陽ベテランテニス選手権(D)でスタートする。仲間が4名参加するがぼくは不参加。
    関東関西に比べて近いようだが交通アクセスの問題で二の足を踏んだ。

    今年の予定は今のところ4月初旬の九州毎日、5月下旬の関東選手権、6月初めの九州選手権、7月初旬の札幌オープン、中旬の過ぎの福岡オープンとこの辺までは頭の中にある。
    北海道毎日を考えていたが九州選手権の翌週なので無理がありそうと思っていたところ、札幌オープンが今年からDにグレードアップしたことがわかり変更することにした。

    錦織圭はアルゼンチン、ブエノスアイレスでのクラロ杯3回戦でワウリンカ(スイス)に敗れた後、メキシコに飛んでいた。クラロ杯の決勝戦はワウリンカを破った2シードのアルマグロ(イタリア)と1シードのフェレール(イタリア)が対戦して、フェレールが逆転優勝を飾ったとのこと。

    錦織圭の名前をアビエルト・メキシコ・テルセル・オープン男子(ATP500)大会のドローで見つけた。
    クラロ杯とシード選手等ほぼ同じ顔ぶれで、又も勝ち上がると3回戦でワウリンカと当たる可能性が高い。そこをクリアーすると2シードのアルマグロが手ぐすね引いており、そして決勝戦には又も1シードのフェレールが来そうだ。

    錦織圭は試練の顔ぶれと連続して対戦しなければならない。勝負の世界は厳しいとつくづく思うこの頃である。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織どうした

    残念無念。たしかにワウリンカはフェデラーに次ぐスイスのNO2で侮れない相手と思っていたが、今年の1月のはじめに行われた男子世界ツアーATP250大会、 チェンナイ・オープン準々決勝で添田豪選手(27歳)はそのワウリンカ(26歳)を64 64のストレートで破っていた。足し算しても引き算しても、勝つことはあってもストレート負け(4626)は考えられなかった。おもえがジョコビッチのように追い込まれてからのねばりがなければコンスタントの成績は残せないのだ。

    全豪、セミファイでのジョコビッチ対マレーの試合、セットカウント22、ファイナルは52でジョコビッチがリードして風前の灯に思えた。なぜならば4セット目はは16でマレーは落としていたのだ。が、ねばってきわどくサービスをキープして53として延命したなだが、サービスのジョコビッチがキープして勝利は間違いないだろうの雰囲気。しかしそこで流れが変わり簡単にブレークされて45、マレーはサービスをキープして55と、勝敗はわからなくなっていた。ジョコビッチサービスを1540とリードされ危機になるが、踏んばって辛うじてキープ。このセットが山で65でのマレーのサービスは1540からブレークされて万事休したのである。ジョコビッチのピンチになってからの強さは決勝戦での対ナダル戦でも見せた。

    土曜日、曇り。午前中TI氏とワンセット。中盤は競ったが63でようやく勝たせてもらった。この頃は負け戦ばかり、自分を見失いそうだったのでホッとする。

    錦織ー1

    にしこり

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、クラロ杯チャンスあり

    水曜日、終日雨。
    午前中レッスン。今年から又I嬢のレッスンをまじめに受け始めた。基礎練習として週一のサークルは気分転換になる。

    ファーストサービスまたフラットでこのにさんち練習している。フラットサービスがまがりなりにも入るときは、良いフォームで打てたときだ。フラットの確立が高くなったときに、はじめてフォームが固まったことになると考えしばらく続けることにする。
    左右両手打ちのグリップ、薄くしたり厚くしたり試みたが、ようやく自分なりのポジションを見出すことができた気がする。これもしばらく続けよう。

    クラロ杯(アルゼンチン/ブエノス・アイレス、賞金総額48万4100ドル、クレー)は20日、シングルス1回戦6試合が行われ、第4シードの錦織圭(日本)が元王者のJ・C・フェレーロ(スペイン)に7-5, 3-6, 6-2のフルセットで勝利、2回戦に進出した。・・・tennis365.net yori

    32歳のフェレーロ、ランキングは今こそ43位だが、2003年全仏のウイナーであり、一昨年のクラロ杯の覇者でもある。初戦からの強敵を一蹴したので、あとはすいすいといけるかもしれないし、ぜひ行ってほしい。
    2回戦は順当に行けば問題はないはず、3回戦が6シードのワウリンカ(スイス)だ。彼には添田が近々何処かの大会で勝利しているから、チャンスは十二分にある。セミファイナルはベルダスコかアルマグロだ。その辺を片付けて決勝でフェレールと対戦して久々の優勝を飾ってほしいと思う。

    それにしても添田豪が元気がない。デ杯のクロアチア戦、大逆転で貴重な一勝をあげて、これからの活躍を期待していたがベルガモ・チャレンジャー(イタリア/ベルガモ、賞金総額4万2500ユーロ)下部大会の2回戦で223位の選手にストレートで敗退していたし、男子テニスツアーのオープン13(フランス/マルセイユ、賞金総額51万2750ユーロ)シングルス1回戦、添田豪は第5シードのR・ガスケ(フランス)に06 26のストレートで惨敗したと言う。確かにガスケはバックは片手ハンドて鋭いショットを放つ強い選手であるが、負け方が悪すぎると思う。もう少し善戦しなければ、勝たなければ道は開けないと思う。

    フェレーロ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「1Q84」の世界

    日曜日、曇り。
    昨日今日と車に「1Q84」三巻載せてコートへ出かけたがI氏の姿はなかった。仕事が忙しいのかそれとも体育館の大会で痛めた肩が原因なのか、多分後者だと思うが、それにしてもI氏の姿が見えないのは淋しい。「1Q84」3巻、車から取り出してよかったらと手渡されたときは心ずかいがうれしくも驚いていた。どんな本ですかと尋ねると困惑顔で一言二言、意味不明の内容だった。
    読み終えてあらためてI氏の困惑顔を思い出した。いつか「1Q84」という村上春樹の意味不明のタイトルの本が、売れまくっているというのをマスコミ報道があっていた。春樹の久しぶりの大作ということで羽のはえたように売れに売れたのだろう。近くの小さな図書館の村上春樹のコーナはいつも閑古鳥がないており、たまたまその日「1Q84」の3巻目を目の前にした。それを手にして持ち帰ったのだが、一巻目から読まなければ興味は半減しただろうからほんとうにありがたかった。
    やっと読み終えて、僕の期待には遠かったという思いはある。最初に読んだ「ねじまき鳥クロニクル」の方が印象深い。

    立て板に水で語れば、幼馴染で淡い恋心を抱いた二人が20年後30歳にして結ばれたというのが、メインストーリだ。

    女の青豆が待ち合わせ時間に遅れまいと渋滞の高速道路上のタクシーから降りて非常階段を下りて囲いを抜け出たところが1Q84の世界でそこでは月が二つ見えて、警察の制服や拳銃が異なっていて、月ではアメリカとロシアが協力して基地を作っているという。そのクエスチョン(Q)の世界でさまざまな出来事があり、最後には紆余曲折のあと、幼馴染の天吾と結ばれて最初に下りた非常階段を上って高速道路に出て、うつつの世に戻ったというめでたしめでたしの話でした。

    ぼくも今の生活がゆめうつつのようにも思えてくる。昨日A氏とシングルス2セット、簡単にやられた。そして今日は練習方々IT氏とワンセットお願いしたしたところ、ストロークの練習で気になるところはあったが、まさか負けるとは思わなかったのに、一生懸命に頑張ったにもかかわらず46で負けてしまった。もうこのコートで勝てる人を見出すには困難な状況におちいっているようだ。

    救いは少しある。この一週間左右両手打ちのグリップを薄くしたり厚くしたりして試していたのだが、それだけでは説明しきれない。加齢だけではない、ようするにへたなのである。

    九州毎日選手権を先日申し込んだ。残すところ1ヶ月半で自分流のテニスを何とか確かなものにしなければと思うこの頃です。何も期待をぜづにただ自分流のテニスを楽しみたいと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年の目標は錦織のランキングに

    火曜日、昨日今日と終日雨。
    錦織のランキングが24位から18位になったという。ぼくの一昨年末の70歳ランキングは17位だった。
    今は40位近くだが今年1年の目標として頑張ってみよう。

    デ杯のクロアチア戦で雌雄を決する三日目、初戦のシングルスで戦った錦織。重くのしかかっていた期待に押しつぶされそうになりながらも1セットの終盤25と劣勢の中、相手のサービスゲームをを必死に戦いブレーク、35として糸口をつくってからは何かが起こりそうな気配が漂った。
    追い詰められて吹っ切れたかもしれない。そしてあのシーンが脳裏に浮かんだはずだ。
    円陣を組んだとき、ひとこと言わせてくれとカルロビッチ戦での不甲斐ない戦いを謝ったという錦織。
    ここでは、まさに石にかじりといても負けられなところまで追い詰められていたと思う。しかし重い期待をはねのけた時に、みんなの期待が追い風に変わっていたのだ。
    35 45 55 65 75と疾風のごとくコートをはしりまわりクロアチアのドティグ選手を蹂躙したのだ。
    終わってみれば、いつしか完全に錦織のペースになって格の違いを見せての勝利だった。

    2勝2敗で迎えた最後の戦い、添田は死力を尽くして戦ったが身長2メータ8センチから繰り出すカルロビッチのサービスに屈してセット03で敗退した。
    負けは負けだが、デ杯で優勝経験のあるクロアチアに対して、日本の意地を最後まで見せた意義深い戦いであったと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内選手権 二日目

    日曜日、晴れ。
    県室内選手権二日目。
    50歳以上は18名エントリー。左右3パートに別れ、各パートに3名、各々2試合して1名が勝ち上がる。左右から3名勝ち上がり、左上と右下のパートはシードされて勝ち上がるとB4、左右残り2パートでB4入りを争った。

    ぼくは左の中のパートの2番目。試合順は1-2 2-3 1-3となっており、ぼくは二試合連続で戦う。
    初戦は顔見知りの人だが、ねばり強いから要注意というアドバイスを受けていたのが、心のすみにあって終始気になって戦っていた。昨日のことまあるし自信はかなり失せていた。足はあるが攻めて来ることはほとんどなく、ネットにでて甘くなったボールを拾われてポイントをうしなっていたが、ぼくが終始先行して、いつ勝ってもおかしくない状況だと思っていたのに、55になってしまった。昨日の最後の試合が頭
    によぎったが、65 75で振り切ることができた。昨日からようやく4試合目にして白星をあげることができた。

    トイレに行ったり少し間をおいて同じコートで2試合目を行った。ゆるめに張ったハイブリッドのラケットからナダル使用の黒いポリガットの強めに張っているのを使ってみた。
    ラケットをチェンジしたのがよかったのか、積極的なテニスをしたのが良かったのか、相手が弱すぎたのか、終わってみれば60で勝っていた。

    次に1-3の試合をしたのだが60で勝った人が、ぼくが苦戦した人に6-2で勝ったのだから、やってみないと分からないものだとつくづく思った。
    こんなことを言ったら失礼になるのだが、60歳で1勝もできないぼくが勝ちあがったのだから恵まれていたと思う。
    ぼくの下のパートは3人とも力は伯仲して、初戦はタイブレークでN氏が勝利、2試合目N氏は34から逆転して64で勝ちあがった。

    ベスト4をかけてぼくはN氏と対戦したが、健闘むなしく62で敗退する。試合には負けたが、ぼくの持ち味は出せたような気がしている。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内テニス選手権 初日

    土曜日、晴れ。寒さ中くらいか?

    県室内選手権はパークドームで行われる。久しぶりのパークドームの中は底冷えする寒さだが、風はないのでしっかり防寒着を着用していれば我慢は出来る。
    今日は一般男子と女子、それと60歳男子が12面のコートを使用して行われた。明日は35歳、45歳、50歳以上が予定されている。そこで50歳にエントリしている。

    さて、60歳以上は8名のエントリー、4名づつ2パートに分かれてパートで総当りし、勝者同士で決勝戦の段取り。

    ぼくの調子、そんなに悪くはないと思っていたのに、さんざんたる結果が待ち受けていた。勝てないまでも、接戦くらいに持ち込みたいと思っていたが、初戦のM氏に06と一方的にやられ、2試合目、F氏に16とこれまた一方的にやられてしまった。もう少し抵抗できると思っていたので、ショックは大きい。
    3試合目はMB氏、彼とはようやく試合らしいサービスキープの内容になったが 55から56、サービスをキープしてタイブレークにと願ったが、プレッシャーに弱いぼくはここで2回のダブルフォールとを犯し、最後は消極的なプレーで落とし57で敗れ3連敗をきっしてしまった。

    調子、体調まずまずでのこの結果を謙虚に受け容れたい。
    これがぼくの実力。

    デビスカップのワールドグループ1回戦、日本とクロアチアの対戦での初戦、添田のシングルスの勝利は眩しいほど輝いて見えた。それにしても2回戦、錦織は不甲斐なかった。彼の日本でのいい戦は記憶に遠い。国内での期待の大きさに耐えかねて力を出せずにいるのだきっと。

    今日ダブルスを失った日本にとって、デビスカップワールドグループ1回戦の勝利は、明日の初戦のシングルス、錦織とドディクの試合にすべてがたくされた。テニスフアン目をサラのようにしている注目の大変な試合となる。

    錦織は添田が大逆転で堂々と勝利した相手と戦わねばならない。両者よりはるかにランキング各上の錦織、巨人カルロビッチ戦以上のプレッシャーを負って戦わなければならない。

    その上、日本の勝敗を分かつ土俵際での戦、これらを背負っての、錦織の真価が問われる戦いとなりそうだ。

    最後の添田、カルロビッチ戦まで希望をもたせてほしい。そして添田が勝利でもすれば、テニス界に取って我が世の春となるでだろう。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    土日の県室内に向けて

    月曜日、曇り。
    近頃は土日もしっかりテニスをして、ウイークデイは最低2回のシングルス、それもスリーセット。終えてから仲間とダブルをやり始めると、ついついセット数がかさばって、そんなときはたいがい負戦、動きが鈍く無理をするから、ダメージを大きく受けて、感じるのは家に帰ってから、セーブしなければと考えるがコートへ出かけると右から左。

    ようやく直ったと思っていた左足首の痛みの復活を、昨日家に戻り確認した。この歳で毎日テニス、それもハードな日も結構多いから体の癒える暇のない状況で、足首痛の再発は考えれば当たり前のことだ。「やりすぎているぞ」今回は完全に警告に思えた。

    コートに立つと腰が重く足も動かない。今日はテニスにならないのではと心配するが、いざシングルスを戦い始め2,3ゲームするとそこそこのテニスになっているから不思議だ。だが第三者が見ていれば、きつともたもたのテニスに相違ない。そんな状況でのシングルス。
    練習になっているか、体を痛めつけているのかわかったものでない。

    さて、こんどの土日の県室内に向けて、疲労回復を第一に軽めのメニューで過したい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A氏とシングルス

    金曜日、曇り。寒い寒い二月がやってきましたと孫へ出したはがきの挨拶にしたのだが、まさにその通りの日々となっている。昨日は11時からシングルスの約束をしていると朝からケイタイがなった。こんな天気だからダメですね、明日出来たら明日しましょうと言う。一瞬ぼくは戸惑ったが、さかわらず同意した。寒さを象徴するかのように花びらのような雪が目をこらすと舞っているのが分かる程度なのに、何故中止なのといいたかったが我慢した。

    それから日が差し出し、テニス日和でないかと昼から出かけようとする薄暗く雲に覆われた空から雪が降り出したかと思うと、一気に雪化粧に変えて行き出した。この分なら積雪してテニスコートをも覆って、明日も無理だろうと諦めていると、空が明るくなり雪はすっかりと止んでしまった。
    同じ市内でも降り方に差異があらわれるのだと感じ、ケイタイのあった時間帯は思いだしていた。

    本日、11時からシングルス。我慢に耐える寒さで今日に変更したのは正解だった。
    セットカウント21と勝たせてもらう。テンション、ガットどうしたものかと迷っていたが、ようやく決心がつきつつある。




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)