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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    娘と孫の幸せ

     今日はその第一歩であってほしいと心から思った。会食後の夜の街はコートなしの身に少し肌寒くそれでも足取りは軽く感じた。早々のクリスマスのイルミネーションを見たさに遠回りして帰途に着いた。

        machinami




     コートは5面になってコーチもいなくなったが朝練の連中の熱意は少しも衰えいない。
     少し遅れていくと3面を使って熱のこもった練習をやっている。今日はボレーの練習を重点におこなった。ボレーで失点が多い、特にフォアーのボレーがいつも迷っている。M氏が久しぶりに顔を出していたのでフォアーボレー教えをこう。上から下へ鋭く振り下ろしスライスがかかっている。ボールをラケットで運ぶ気持ちでスイングする。実践練習するがなかなか簡単にはいかない、反復練習をくり返すのみ。
     後でM氏とシングルスをお願いしたが41から46と逆転負け我ながらふがいないと思った。原因はなんだろうと考えた・・・・・・・・・・・・・?

        



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

    心待ちにしていた

     T氏との対戦は昨日携帯があり、この二三日咳が止まらないのでと中止になる。中止になって彼との対戦を心待ちにしていたことに気づいた。彼は車で50分くらい、自分はチャリで30くらいかけて運動公園のコートに来る。かく上の彼に色々負担をかけ甘えているところがあると思っている。
    その上、近頃は負けてばかりで練習相手になっていないとじくじたるものがあったので、今日はと意気込んでいた矢先だった。

     先日の全日本女子決勝での中村と波形選手の試合で中村藍子のフルスイング両手うちのショットをじっくり観察した。
    時にはスライスで逃げたりでテニスに少し幅を思わせたが、それでもフルスイング過ぎると自分は思う。
     きびしいボールをそれでもとフルスイングするから、見るほうがやばいと思ったときはたいがいアウトしている。けれども以前よりはよくなったのは少しラケットをたてて打っているときがある。ベースラインいっぱいで落ちてラリーのミスも少なかったように思えた。
     
     自分の足りないのは試合でのフルスイング、アウトが怖くてついつい入れに行ってしまう。そしてあたるまでボールを見ていないことだと思う。今日はそのフルスイングを心がけようと思っていたが来週に持ち越しだ。

     クラブハウスでM氏の誕生日を祝った。段取りしたのは教え子のNさんとmさん。かっこよくテニスもうまいのでお姉さんたちのあこがれでもある。

    kazari

         


     
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習をする

     昨日今日とサービスの練習をする。ボールを6個パンツのポケットにいれ6個のサービスを打ち終わるとそのボールをひらって反対側から同じことを繰り返し何度もおこなう。
     
     プロや上手な人がやっている、トスをして両膝を十分に曲げてからボールを打ちにいっているやり方が、よいこと再認識をしたがこれには脚力や背筋も必要なので、わかっていても今まで継続できなかった。
     十分に曲げた膝を伸ばしたと同時にラケットもタイミングよくボールとらえれば非力な人でもそこそこ威力あるサービスが打てる。しかし体力、脚力、筋力がなければ難しい。
     いつの間にか元の自分に戻ろうとしている。
     無理をしない程度に真似事をやってみることにしょう。

          kikutachi

         
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O邸で夜菊の観賞

     Uさんの快気の集まりというのは、参加者の心の中にあったと思う。
     O邸はテニスクラブのいっかくにあり農業高校の校長を勤め上げただけあって屋敷はもとより部屋にも草花で満ちていた。

     その彼がUさんに、今は独身だから菊見にこんねと誘ったことでテニス仲間の8名が参集することになったのだ。

     単身赴任で鍛えたOさんの手料理が精一杯振舞われその腕前に皆で感心した。

     Oさんの秘蔵のアルコール類も振舞われ、酔いが回るにつれOさん短歌が披露されたりして、皆の気持ちがテニスという趣味を通じて一つになっていた。Uさんのはちきれんばかりの笑顔に皆も喜び、おいしい手料理を舌鼓みながら会話は弾み、夜遅くまでお邪魔してしまった。

          yokiku

        


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新年のご挨拶を

     失礼させていただきます。はがきを受け取って釘付けになった。

     Yさんのふ報であった。思わず手をあわせてしまったが、1年半ほど前、退職挨拶のはがきに再発したがんの治療に専念するとの内容で驚いたことを覚えている。『限られた一日一日を大切に生きたいと思っております』末尾に自筆で書かれていた。

     Yさんに出会てかれこれ20年以上だろうか、K市へ支店開設の長としてこられたときだった。小学生の子供さん二人連れて我々のコートに遊びに来たのが縁でK市を離れるまで数年間お付き合いをした。
     
     最初の印象はたいしたことはないと甘く考えていたが、試合をやってみると壁うちしているかのようにボールが戻ってくるのに閉口した覚えがある。後で知ったのだが九州チャンピオン経験者だった。フォアーはラケットを厚く握り、回りこんでは鋭いスピンをかけ対抗し、バックは薄く握りスライスで徹底的につなぎ、すきあればフォアーに回り込むというのに徹しておられた。
     「イレッサーを服用しがんが少し小さくなりほっとしています」とのはがきから音信不通でしたが、日進月歩の医学の世界、もっと延命できると思ったし、してほしかった。
     合掌

           kumo-shiro












    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    高森田楽&さだまさしコンサート

     テニスに負け、試合がないとわかると孫に田楽を食べ食べさせにいきたいと言い出した。帳面けしも大事だと四人で南阿蘇へドライブに出かける。絶好の秋日和で紅葉には少しおそかったが、俵山にはかれススキが白く輝いて波打ってなごませてくれた。
     最初に立ち寄った田楽屋は貸し切りバス三台とまりお客だぞろぞろ降りていたので遠慮して根子岳のふもと近くにある田楽村へいくと、まだ昼少し前で空いていた。
    久しぶりの田楽だったが炭火もほどよくあったかくて、うまかった。孫はものめずらしそうにいろいろと興味を示して、おいしそうに田楽を口にして最後に山女にぱくついた。

         hekodake

         yamame

         wanwan

     夕方「さだまさし」のコンサートに出かける。母ちゃんが券を買っているというのでこれも帳面けしのつもりで一緒に出かけたのだが、これは期待以上によかった。三時間あまりの間にトークが半分近く占めており、普通であればいい加減にして歌えよと言いたくなるのだが話も上手だ。色々と日頃アンテナを張り勉強しているのか話題も知識も豊富でメリハリをつけて聴衆をひきつける話術には感心した。
     「Mist」という新しいタイトルの曲をメインに歌ったがようだが新規なさだまさしを感じた。バックの6名のバンドマンはギターとベースを除き一人三役くらいの楽器を駆使して6名の演奏とは思えない迫力を演じていた。
     
     アンコールで歌った最後の「いつかしあわせになろう やくそくをしよう」の繰り返しには、知らず知らずに全員で口ずさんでいたように思えた。




         yoru





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Bクラスでベスト16

     県テニス協会主催のT杯テニス大会(シングルス)
     Bクラスエントリー78名。高校生が大半で見ているとピンからキリまでいる。フォアーをめい一振り回し入ればエースという若者も結構いる。見ていて気持はいいが、しかし確率の悪い選手は1-2回戦でたいがい負けているはずだ。Bクラスとは思えないほどのパワーとうまさを持った選手もいる。あんな選手に当たったら二日間は持たない、やばいと思っていたら的中してしまった。
     1回戦は高校生に80 2回戦84 3回戦はフォアーを一発で決めていた躍動感のある高校生。その1回戦を遠くから眺めていた。サービスもいまどきの打ち方でスピンも威力も感じられたがバックはいまいちだったし一発のミスも見うけられた。
     
     3回戦は勝ちあがったほうが対戦者だとわかった時点で彼の試合を注意深く見ていた。ふたりとも上手でがんがん打ち合ってBクラスと思えない好試合を展開していた。 彼は前半で45と苦戦していたがそれから相手のミスが目立ち始め85逆転で押し切ってしまった。しいて言えば敗者とやりたいと思っていたがそれはかなわなかった。
     気になったのでAクラスのドローを見ると彼の名前がやはりあった。きっと伸び盛りの高校生なのだろう。
     壮年と思われる人たちはこの辺で討ち死にしているようだった。そして私もその一人となってしまった。

     33まではいい内容で進んだのだが、いいところでのチャンボールのミスが目立ち始めた。相手のほうが自分よりボールに対する執着心があった。途中から一発のフォアーを納めてロブをあげだしたのには困惑した。
     甘い山ボールが帰ってきたとき、威力がなくてもグランドスマッシュを打つべきだったと後で反省した。付き合ってロブで返球したが足とパワーのある若者が優勢にあるのは目に見えている。ゲームに差がつくと若者の思い切りのフォアーが気持ちよく決まりだし、そのままずるずるといってしまった。終わって見れば38の完敗。
    (反省点)
    ・思い切りが悪かった
    ・相手が戸惑っているときには
     積極的に攻める、リスク冒しても?
    ・ボレーへた。スマッシュへたくそ。






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスクラブの工事とピカソ展

    昼からクラブに出かけると隣接の空き地にブルが動いている。そこにレッスン専用のオムにコートが2面できるはずだ。道路側のフェンスの網が取り外され支柱を抜く作業が行われていた。
     
     チャリのペダルが重く感じたのは昨日のシングルス2セットのせいか、きのうは温泉につかったのだけど、やりすぎ、年のせい両方から来ているに違いない。
     
     Sさんとラリーとシングル形式で練習してもらうが、スライスのアングルショットやストレートのボールに体が反応しない。確かに切れのあるショットだったが、一歩の反応が遅く感じた。そういえば先週月曜日のT氏との対戦を思いだした。前の日が荒尾の大会で疲れが残っていたとはいえ申し訳ないくらいに惨めな負け方をしてしまったのだ。その折の体調に似ている。これはやばいと思いはやばやと退散した。
     明日は試合なのだ。

     午前中家族四人でパブロ・ピカソ展に出かける。美術館は城内にある。晴天の晩秋の中で四百年の歴史が見える。
     
     ピカソの作品の多さと多紀多彩に驚く。指先から絵筆に伝わって、えがかれたすべてのものが価値ある芸術と評価され世界中に散らばっているのだろうか。残念だが自分には鑑賞能力は持ち合わせていない。

         picasso

         城内
          




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ヒッチコックの鳥を思い出す

     行きつけの温泉、少し遠いけど疲れた体を癒すにこれにこしたものはないと思う。T氏との練習が終わり昼からは里帰りしていた次男と温泉に出かけた。道半ば過ぎ、下り坂で田園風景が広がりだしたところで次男が驚きの声をあげる。カラスじゃないかと目を凝らすと見渡す限りに乱舞しているのだ。何か事件でも起きているのかと思うほど初めて目にする恐ろしいほどの集団が空を滑空したり、止まったり畑の中に舞い降りたり舞い上がったりしている。昔昔の映画のシーンを思い起こした。温泉から帰る途中でも森の中に集団でたむろしていた。
     T氏との対戦は前回も1-2個しか取れなかったので今日はかんばる気持ちで出かける。痛み止めも飲んだし昨日はサービスも練習していたので1セットは取りたいと頑張ったが結果は36 46。前回よりも善戦したと思うし次回はもっと頑張るぞ。

    (反省点)
    ・入れにいかないこと。きちっとスウイングすること。
    ・チャンボールもミスを恐れずにスウイングすること。
     思いきって打つのだ。
    ・ボールを最後まで見る。
    ・相手の動き、全体像を観察して予測すること。
    ・あきらめずにボールを追うこと。

         
     
         karasu

         karasu-3



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    痛み止めの補給

     同情してくれる人がいるほどチャリはおんぼろに見えるのだろうけど、すっかりなれてきてペダルをこぐ負荷が少しは体力向上に役立ってくれればという思いも強いけど、続けるほどに近隣はチャリのほうが快適に覚えてきた。

     負け惜しみだけでない。最初は苦にしていただらだらの坂道もこのごろでは、ほどよい負荷と思うくらいになったから、こぐ力は少しついた気がする。
     
     行きつけの医院までチャリで20分かかった。血液さらさらにするバイアスピリンを1月分もらうためだが、今日はプラス痛み止めをお願いした。土日Bクラスのシングルスで痛み止めを服用しょうと考えたが手持ちは1錠しかなかったからだ。チャリをその辺も解決できるかと期待しいるのだが足腰の痛みは相変わらず。行きはよいよい帰りは坂道だ。

     帰途の途中、橋の上から見られぬ風景が目に飛び込んできたのでシャッターを切る。車ではなかなか気づかないものを発見することができるのもチャリだろう。
         
             sirakwa


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ローンベテラン

     の仲間の結果を日本テニス協会のHPで確認する。
    65歳代T氏は1回戦負け67(4)75 63 M氏は2回戦負け61 67(3)63対戦相手は優勝していた。
    70歳代F氏は3回戦負け(ベスト4)K氏は2回戦負け。

     全日本女子ダブルスで米村友子選手の優勝は地元のテニス愛好者にとって朗報でしたが、期待していたシングルスで15歳の奈良くるみに62 16 63で敗れたのは非常に残念でした。シングルス、ダブルス ミックスと出るのは下手なてっぽうなんて思いたくもなりますね、でも一つ優勝したのですから、めでたしめでたしですが、女子シングルスの決勝、勝負ところででん部に痛みがはしり、まともに勝負できずに散った波形選手も3とう負っていたのですね。一つにしぼってがんばっていたら、もっと観客を喜ばせるこう試合ができたのではないでしょうか。残念。残念。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    NHKサタデースポーツ

     盛りだくさんのスポーツ言いながら、女子マラソン、スケート、サッカー、ゴルフ等で全日本テニスのことはなかったような気がした。私の見逃しだったらよいけど。
     取り残されているようでさびしい。NHKよ、マイナーなスポーツと県のトップと思っているらしき人がいみじくもコメントしていたが平等に報道してほしい。なに、ニュースにならない。そういわれればみもふたもない。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本テニス男子単

     鈴木貴男がクオン・オヒに2:0で圧勝した。女子の決勝もいまいちだったので男子は接戦の息詰まる試合を期待したのだがあまりにも一方的で物足りない内容だった。
     ネットに出るテニスは退潮のこの時代に十年前の選手が十年前のテニスでウイナーになるのも今の日本のテニス会を象徴しているように思えた。
     毎年年輩者が優勝するのもさびしい気がする。日本選手権を踏み台にして世界に通用する若手の出現を夢見ています。

     さて現実に戻ると本日、T杯テニス大会(シングルス)は運動公園で行われ45歳の部にエントリー。
     今日は冬の前ぶれかのように気温は低く強風が舞った。

     9時半試合開始。1回戦81 2回戦28で敗れる。K氏とは八代で簡単にやられていたので雪辱せんと意気込んでいたが又も空振りに終わってしまった。負け方、試合内容が悪すぎる。
     21でリードしていたのに、両手うちの深く入ったボールのやっとネットを越えてきたのをアウトにしたり甘い返球になって逆襲を食らったりで、やることなすこと裏目に出始め
    自信をなくし自滅したというのがぴったりの表現かもしれない。
     ところで彼は第二シード、次の試合も優位に進んでいたしドローを検討したところ決勝までいく可能性が強いと思った。そこまで行っても第一シードには1-2個が精一杯というのが観戦しての予想である。
















    投稿者 ていちゃん 20:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

    中村藍子の優勝

     まさに三度目の正直おめでとうと言いたい。試合内容は相手の波形選手足の故障で物足りなかったが一回り成長した中村選手を見ることができた。来年の活躍を期待したい。杉山の後に続く選手として頑張ってほしい。

     11月17日はお袋の命日。毎年お墓参りに田舎にもどっていたが今年は心ゆれうごいたすえ止めにした。千の風となって吹きわたったいるとおもったからでも、鳥となって目覚めさせてくれるとか、夜は星となって見守ってくれるとか信じたわけではない。でもそう思いたい気もする。
     12月になって毎朝般若心経をミミズみたいな筆跡で写経しながら母を思った。

     古びたあめ色のフレームのラケット2本母が買ってきていたことを思い出す。幼子を三人かかえ女一人で戦後の大変な時代にどんな思いで生きていたか、いたたまれない気持ちになることがある。うさぎを三とう子供に買い与え、ヤギを飼ったり犬もかったりして子供たちの成長を夢見ながら、二反の畑と父の残した写真業で何とか糧を得ていたのだろうか?

     そのラケットの影響かも知れないが兄は中学高校と軟式テニスで大活躍した。中学では渡り廊下の上壁に兄たちの優勝の記録がたくさん掲示されていたのを入学した折、まぶしい思いで見た記憶がある。
    今思えばそのラケットは硬式用だった、母はそんなこと知るよしもなかったのだ。



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりの優勝

     日本シニアテニス連盟第10回熊本大会の60歳代で初めて優勝する。
     優勝戦は昨日61で勝った北九州のペアが決勝トーナメントでBパートの1位を61で下して勝ち上がってきた。
     今度こそ雪辱せんと相手の気合が態度しぐさに現れており出だしから緊張が張り詰めていた。
     
     1ゲーム目こちらM氏のサービスでフォーテイ サーテイでリード、いいサービスが入りサービスリターンをネットしたのでコートチェンジしていると今のはネットですといいだした。三人でけげんな顔をしているのだが主張する。今のはネットするようなサービスでなかったとM氏がクレームをつけようとしたので彼の肩をたたいた。そしてファーストサービスからやり直した。厳しいラリーが続いたが結果は同じでファーストセットをキープできた。
     
     もし落としていたら流れは変わっていたかもしてない。
     次は相手がキープして11。そして私のサービス、リードしていたのにジュウス1本勝負に追い込まれた。しかしセカンドサービスの甘い球をミスをしてくれかろうじてキープできた。

     このゲームも大きかった。ブレークされて12での相手のサービスでは心理状態がぜんぜん違ってくる。そして相手のサービスをブレークしたのだ。
     31こちらが優位となってM氏のサービス。
     キレとパワーを持ち合わせているので41になれば流れはこちらのものになると皮算用しているとダブルフォールト二つ。ラリーミス等でこのゲームを簡単に失い32と振り出しにもどってしまった。いやな予感がした。

     飲む約束があるけどセーブしてきますからと昨日言うので、遊びのテニスなんだから気にしなくて飲んでこいよとは言った。昨日に比べれば動きがいまいちに感じたが、心配するほどではないとも思っていた。ゲームはそのとおり進んだ。
    相手のサービスをブレークして42。次の私のサービスは調子よくフラットのサービスで2本エースを取りフォーテイラブで52とリードする。私たちにとって魔の52というのはすっかり忘れていた。次の相手のサービスもブレークして終わってみれば62、しんどい試合でした。


       sensyu
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本シニアテニス連盟熊本

     大会は第十回の節目の大会だそうだ。この大会の参加者の多いのにはいつも感心する。
     今日明日と二日間でおよそ270名余が参加している。遠くは北海道、青森等全国から集まってパークドームの室内12面、運動公園の15面で熱戦を繰り広げられている。
     
     晩秋の薄日の漏れるテニス日和。県外から訪れたかたは運動公園隣接の火の国ハイツで風呂で疲れを癒し今夜は懇親会でもりあがったことでしょう。
     
     年代別5歳刻みで私はM氏と組み60歳代に出場。10チームで二つのパートに別れて予選リーグ4試合のうち3試合消化して三勝。62 60 61 明日は残りの1試合をして4チームで決勝トーナメントをでウイナーを決める。どうなることやら。
      
        waki michi
     
       
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

     ベテランJOPランキング速報(2007/11

    メールが届いていた。
    シングルス
    歳: 100余位

    今年の6月は320余位一試合に出て1ポイント
       7月は290余位その間一試合出ていポイント計2
       9月は110余位全九州、中国各一勝を加味され
      11月は100余位9月の福岡シニア大会一勝が加味

     今回は福岡シニア秋季大会の1回戦勝利で十位くらい上がったことになる。
     経験から言えることは100台くらいまではその気になればテニス愛好家は誰でもなれるだろう。

     しかし、これから上位を目出すのが厳しいのだ。2回戦はシード選手が口をあけて待っている。
     それを突破する力をつけないと100位以内を目出すのは困難だ。
     冷静に判断すると努力してもそれが実現できるのか不安をになりはじめたが乗り出した船、行き着くところまで行ってみよう。

     同じ世代のきじるしどもにどれくらい迫れるか楽しみでもある。

          nakama

          kouyou


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    オープンスタンスでの両手うちの練習

     今日も絶好のテニス日和。クレーコートはしっとりしている。砂塵も舞った真夏のコートを思えばこうも変わるかと思う。あされんの日だがNグループの顔は見えない。足腰の疲労を感じていたし練習には積極的な気持ちになれずにいたので、誰も使っていない三面のコートで軽いジョギングをしながら体の具合を確かめみた。着地するときに右太もも奥に違和感、軽い痛みを感じる。ベースラインの中央でフットワークらしきことをやってみると動きの悪さを痛感する。シングルスの基本がだめなんだから希望は野望なのかもしれない。
     そこでオープンスタンスで打ったらと思いついた。両手うちのバックフォアーともクロウズスタンスだ。
     
     さっそくMさんのかごボールをかりて練習してみる。素振りではさまになって振れるのだがボールをワンバンドさせて打とうとするとまともにあたらない。その上、1本足で打ったほうがよいのか両足をふんばった方がよいのか練習してみるといろいろ課題があることがわかった。

     Mさんから携帯がなる。昼から明後日からのシニア連盟九州大会に向けてのダブルスの練習試合をする。
     Mさんは確かにパワーもあり上手だが僕と組んで彼の実力の成績をおさめた記憶は遠い昔、県選手権で3位になったくらいで、壮年、シニアになってはない。

     今日思いついたこと、僕がミックスダブルスの女性役をしょうと考え実行したつもりだ。Mさんが6-7僕が3-4くらいの分担。センターは甘いボール以外は彼にまかせ僕はサイドとポジションを死守する気持ちでやった。Mさんはのびのびとプレイしており力を十二分に出せていたと思う。

       nakamatachi 

       fujidana
     藤棚グループとか言ったりしてはしゃいだこの藤棚ともお別れは近い。


       










    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T氏との対戦は

     月曜日に変更になった。今週の木金はシニア連盟の九州大会があるためにT氏が変更してくれた。
     昨日の疲労は残っているが言い訳はしたくない。
     大きな大会になると勝ち進めば少なくとも4-5日試合は続くのだ。何とか善戦できるのではと期待したのだが、今日も完敗だった。06 16 26。
     最初のころよりスコアーは悪くなっている。自分はあの当時よりうまくなっていると考えていたから落ち込んでしまった。
     帰りのチャリの白川上の坂道ではペダルの重いこと、蛇行をくり返しあえぎながら登って行った。

    ・相手のフォアーに両手うちでいい球をリターンしたと思っているとライジングなのだろうか、一発でストレートに返され見送るだけで手も足も出ない。1ポイント目の暗示の一球

    ・相手は決め球にほとんどミスがないのに対して、こちらはスマッシュ、ハイボレー、浅く甘い球のミスがあまりにも多すぎる。
    ぐちぐちぐちぐち


         namiki
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    男子Aクラスベスト8

     Aクラスにエントリーしたのは遠い遠い昔のできごと。今回エントリーしたのは優勝者の名前を知ったのが大きな理由だ。少しは棒にかかるかも知れないという気がしたのだ。
     しかし佐賀県から(柳川高校生、武雄のクラブ)強いのが来ていると話してくれたのは1回戦が終わり一息入れている時、信田さんですかと声をかけてこられた中年の男性だった。けげんな顔をしていると佐賀で長男と同じクラブでやっている人だった。そこでしばらくいろんな対話した。その二人を除けば昨年のレヴェルかもしれない。私が2回戦まで勝ち進んだくらいだから。
     1回戦は縦横とも大型ラグビー選手を思わせる体つきで動きも機敏で心配したがやってみると結構ミスが多く42とリードして一安心したのがまずかった。向うは若い子が見え隠れにひそかに応援しているのであきらめず必要に食い下がってくる。甘いボールには大きな体で威圧するように確実に決めだした。42でこちらのサービスをラブフォーテイで落としてあわてだす。43 44 54 55 彼女に晴れ姿をプレゼントしてあげるのかなーとよぎったがここで負けたらどうするんだとふんばった。1ポイントづつ必死でつないだ。相手もまたミスが多くなり結果は75だったがまた反省することの多いゲームとなった。

     2回戦はbyeの人だから無理かなと少し弱気で対戦した。案の定出だし相手のサービスでラブフォーテイで簡単に取られ不安を感じながらコートチェンジしたが11 12 22となるにつれて相手は荒いテニスをしはじめた。バックもフォアーも一発必殺の強打のスイングをことごとくバックアウトするのだ。それをひつようにくり返す。ねばられたらどうだっただろうか。62で勝たせてもらう。

     3回戦の相手もタイプは似ていたが、こちらは徹底して粘ってきた。浅いボールをスライスでバックに返球してボレーでと思うのだが返球のミスや甘いボレーを逆襲されたりで前さえつめたのはほとんどポイントされ、あきらめて両手うちのスピンボールで対抗する。01 11 12 22 23 24 34 35 45 相手の浅く甘いボールをなかなかポイントさせてくれなかった。足があり予測もうまかった。ストレートのパッシングはことがとく拾われ、攻撃したはずのクロスのボールもボレーでやられた。相手のサービスで45のときはジュウスを繰り返し55になるチャンスはあったのだが46で押し切られる。勝つチャンスは十分あったとおもうけど(言い訳)
    ・ボレーがとくにへたくそ

        mitui

        
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Uさんから電話がある

     11時過ぎ準備していると携帯がなった。てっきりメンバーが足りず誘いの電話とおもったら、Uさんだったのでびっくり、テニスコートからというので急いで車を走らせると相変わらずで食事に出かけた後だった。
     退院してすぐに我々の前に自分から顔を見せたということは体調も病状思った以上に良いのだろう。
     
     好敵手らとダブルスを2試合。両方とも長引く5-7 タイブレーク負け。
     体力を消耗しないようにと思うときほど長引くから不思議だ。
     足腰疲労が蓄積しているのか重いし動かないしおまけに痛い。

     明日は初めて参加する草草トーナメントのシングルスAクラスの大会。八代オープン大会での無様な負け方をしたときは出るのは止めようと決心したはずなのに時間たつとエントリーしてしまった。グリーン杯。距離40キロ、車で1時間20分。10時1回戦がはじまるので8時に家を出る予定。

    u

    u3



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブの仲間たち

     金曜日、朝練の日なので10時過ぎに行くと1組練習しているだけで少ない。10日後には工事がはじまり9面あるコートは3面しか使えなくなるのだが、仲間はマイペースのようだ。2人のコーチも完全に去っていく。
     
     歴史があり今では希少価値となったクレーコートのKクラブも時代の流れに抗しきれなくなり新たな経営者のもとで再出発することになったのだ。

     秋晴れのテニス日和、壁打ちしているとM氏O氏Nさんらが顔を見せた。ダブルスは員数が足らずO氏とシングルスその後TA氏ともシングルス1セットづつ遊ぶ。昼から仲間も集まってきたのでダブルスを楽しむ。
     T氏との敗戦の反省で昨夜ガットを張り替えた。

     アガシ復元モデルも体調のいいときは力強く振り回すことができてT氏に善戦することもあったが、昨日はもう限度のような気がした。アガシ復元モデルの少し後のラケットで長尺、ラケットにはRADICAL TOUR TWINN TUBEとある。
     それにガットSIGNUM PRO(poly megaforce)を50-47で張り使ってみると感触がよかった。
     今日の感触が継続してほしいものだ。
     ラケットはガットの種類やテンションで別もののようにになるのでむずかしい。

        asaren




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園の彩り

     9月から毎週木曜日の午前中ほぼ休まずに通っている。
    これをきかいに運動公園の四季を写真に収めて見ようとあらためて思った。

     9時半からの予約なのに何時もT氏は早めに到着している。気になっていたウインブルドンの成績を尋ねると1-2セットフルに戦い3セット目は3ゲーム先攻され足に来てしまったのでそこで棄権したそうだ。時間は2時間半という、真夏の中国選手権を思い出した。
     
     ウインブルドンでの憂さを晴らすかのように今日の練習試合は完敗であった。ネット出て来ての確実なボレー、得意のフォアーがストレートに炸裂。甘いボールをミスなくほぼ完璧に決める。まさに完敗であった。スコア26 16 36

    (敗者の弁)
    ・足が動いていなかったと思う
    ・膝関節、股関節のケアを十分行う
    ・テニスをながく続けるためのサービスの見直し
    ・両手うち、もっと自信を持って打てるようにする

         irodori


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨上がりのテニス日より

     と思ったが昼下がりのコートには仲間は見当たらない。

     この見慣れたクレーコート8面、ハードコート1面の姿も後10日あまりで消えるのかと思うとなんともいえない気持ちになった。カメラを取り出しコートに向かってシャッターを切る。

     車でボールとかごを積んできたのは正解だった。両手うちで左右のクロスを一かごづつ打って、サービスの練習をする。
     左足に比べて右足の痛みが激しいのはサービスで打つ瞬間ジャンプして右足でめ着地するするためかもと思い練習は両足を着地しままで、サービスの練習をする。

     ラケットでヒットするまで目をボールから話さないでいるとフラット気味のサービスは威力はいまいちだが確立が高く入ることがわかった。ラケットもかえてみた。
     
     明日はこのラケットでT氏との練習試合で使ってみよう。仲間が三々五々と集まってきたのでダブルスを楽しむ。土日のK氏がめずらしくやってきたので後でシングルス1セットお願いする。

    ko-to    

         

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Uさんの退院 & ローンコート説明会

     近々退院するという話を耳にしていたところ娘が隣接するショッピングセンターへ行きたいと言い出したので二つ返事で了解して車に乗せる。家族をおろし少し早いと思ったが、その足でUさんの病室まであるく。体つきはそんなに変わらないが顔は一月の病院生活で色白になっている。病状の話はあまりせず、昨夜開かれたKテニスクラブの運営説明会の内容を詳しく話した。
     
     説明会には初めにオーナーのM氏から引き継ぐまでの会員の処遇に関する話があり、その後、経営を引き継ぐというK氏がはじめて皆の前に姿を現し、生まれ変わるテニスコートについての説明が行われた。
     
     この話があってからもう1年以上経過し、いろいろなうわさ憶測が飛び交い構想も二転三転していることも流布されており、最後になって一番金のかかると思われる芝のコートにでいくと聞いたときは皆唖然としていたのだ。

     だが、K氏の口から直接その話があり図面を配布しながら自信をもって熱く語られたのであるから100セント現実なのだ。夢物語の話だと思っていたがあすこまで自身満々に構想を語られると感心して聞き入る部分もあったが、冷静になると危うい部分もあまたある気がする。
     
     しかし、今月から工事にかかるというからには、それなりの見通しがあっての説明会なのだろう。権利は主張し後は推移を見守るしかない。 
      
     Kクラブの古参会員一人あるUさんは感慨ひとしをのようだった。

    ko-to

    ko-to2
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫の学習見学に出かける(5日の出来事

     家から5分もかからず小学校がある。子供のときは何度か出かけたことがあるが久しぶりだ。3クラス並んでの一年三組。女の先生。昼からの2時過ぎ国語の時間だ。

     「くじらくも」「天まであがれ一二三」「もっとたかく もっとたかく」男の子は声がはちきれんばかりに唱和している。ちらちら父兄のどうこうを観察しながら元気いっぱいだ。一年生はまだ純粋で正直で素直のところがまだまだ残っているのがいい。

     教室をのぞきこんでいると小学校一年生の出来事が浮かんできた。終戦まもないころだ。放課後一人教室に残され、黒板横の先生の机の前に呼ばれた。ごほうびをあげるというのでまずしかった自分はなんだろうと期待した気がするのだが突然びんたが飛んできた。ほほを平手うちされたのだ。たいがいのガキ大将だったとは思うけれどショックは大きかった。おまけに相手は女の先生だった。打たれた理由は思い出せない。小学校でのセピア色の悲しい出来のひとつ。

     kugira  kirinn

     seito

    夜、クラブハウスで運営説明会が行われた。
    このクラブも大きな過渡期になっている。経営者が変わり春にはローンコートに生まれ変わるという。
    今月中旬過ぎより工事着工するというのでコート使用も制限され今までのようなテニスはできなくなる。

     




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 02:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏と久しぶりシングルス

     9時半の約束でコートに行くと散水をして待っていた。早速、5分間練習してから8ゲームマッチ。
     02から22となってそれから連続してキープして26とリードしてから、少し安心したのか、それからがまずく連続6ゲーム失い終わってみると68で負けていた。向うの調子が上がり、こちらは集中がなくなっていたのであろう。それにしてもまずい負け方だ反省反省。

     試合の終わるのを待っていたh氏U氏とO氏と私が組んでダブルス2セットしたが46 26くらいであえなく負けてしまう。
     なんとなく調子が悪いのだ。足が動いてない気がする。膝、股関節はかなりこししている。本来なれば左腕もエルボーで打てば神経がピリピリしてテニスはできなかったに違いない。
     何とかテニスができるだけで良しとすべきなのだが、今月は試合が目白押しなのだ。ケアをしてコートを走りまわらなければ結果はついてこないだろう。

          孫孫
     
     
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 19:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ミックスダブルスのむづかしさ

     男は覚悟がいるのです。女性に喜んでもらうには女性を攻めるしかないのが普通でしょう、しかしそのさじ加減がむずかしい。その内にと思っていると、いつの間にか向こうのペースにはまり込んでいて、あせればあせるほど泥沼におちいるのです。

     そのてつを実践しました。それは10月最後の日曜日同じくミックス大会、優勝をもくろんでいたパートナーに苦い思いをさせ反省しているこのごろです。

    今夜は美酒をいただいたことと想像しています。

     クラブハウスでコロコロさんは女性でしょうとテニス仲間が言うので、えーそうですか、男と思っていましたと驚きました。投稿者の名に色がついているとブログ等をもっつているサインだということも知らないほやほやの新人でした。早速そのブログを開いてそのテクニックに脱帽しました。参考にさせていただきます。
     男性だと勝手に思いこんだりもして失礼しました。今日はトラックバック練習かねてのご挨拶です。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫のきりんちゃん

     七歳の誕生日。2日に生まれそして母が15日に亡くなった。丁度2000年だったので覚えやすい。
     生まれたときからほとんど同じ屋根の下で生活をともにしたので普通の孫とはちがうと思う。
     男みたいに活発で今はお相撲とろうと言う。テレビを見ているといつの間にかひざに割り込んで座っている。
     うれしいけど、もう十分におもくもてあまし気味だ。明日は僕と妻は家から逃避する。孫と娘の友達で家中ごった返しになるはずだから。

     金曜日朝練の日準備していると携帯が鳴る。H君からだ。休みが取れてコートにきているという。
     朝練の仲間は二人で練習していた。僕がくるのを期待していたかもしれなくて申し分けなかったが、H君とシングルスをする。足があって強烈なフォアーを持つ彼にはいつも苦戦している。テニスずくめの僕の足腰は疲労困憊の状況だ。足を少し上げての軽いランニング、ランニングとはいえないほどだけど腰にくる。
     
     8ゲームの試合。いきなり03となって少し前の出来事05から55と挽回した試合が頭をかすめる。33 43 44 54 55 までは一進一退であったがそれから85で勝つことができた。相手のミスでかろうじて勝ったが反省すること多し。隣のコートで練習している二人にアドバイスをお願いしたが、遠慮していた。
     しかし仲間の僕が勝利したので笑顔をかえしてくれた。

     軽い昼食をして1セットマッチをする。今度も2ゲーム先取されたが63で勝った。いつも強気の彼も少し元気がなくなった。きみは現役で働いているんだからねー。僕はテニスしかないからねと慰めたつもりで言った。
     アドバイスを請うと彼もほめてくれた。ミスがゲームが進むにつれて少なくなったことと両手手打ちのムーンボールが効果的だったと。ありがとう。

        上級生との楽しい通学




    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    秋深まる運動公園

     毎週木曜日、自転車での運動公園行きもすっかり慣れてしまった。気候もいいし快適だ。車の渋滞をわき目で見ながら耳元での風の音に注意し坂道を一気に下りきると公園は目の前だが、そこからかなりの坂道が続いている。

     早めに行って少し銀杏を拾うが実が小さく誰も相手にしないのだろう。気になってコートに戻るとT氏はもうシングルポールをネットに立てていたので急ぐ。
     
     今日は練習試合にいる前終わったらアドバイスをお願いしますと頼んだ。今までもお願いしておけばよかったと思うが今日からでも遅くはあるまい。

     試合はシーソーゲームで接戦になった。6-6タイブレークとなってからもそれを引きずり10 12で負ける。時間も1時間をゆうに過ぎていたしT氏は明後日からウインブルドンで試合があるので今日はこの辺で終わりにしましょうと言うので、それからタイブレークを2回して終わる。

     もちろんアドバイスを受けるのは忘れはしない。ほめてくれたので悪いところを指摘してくださいといったがあまり言ってくれなかった。
     
     昼にホームコートでキュウブロ優勝者の激励会があることを思い出してかけつける。20人以上は集まっていたようだ。
    ウイークデーの人たちから飛び入りまでとすごい人気だ。優勝者の人徳かそれとも幹事の腕前かは定かではないがアットホームな雰囲気のなかでにぎやかなひと時が続いていた。

            エリート    danran 
        
           
                  michi


    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)