2010年04月30日
ナダルのホームページ
晴れ。
昨夜H氏より電話。5月から忙しくなるから4月中に休んでくれといわれたそうだ。
9時にコートでと約束した。
H氏とは久しぶりのシングルス。単張り固めのラケットでファーストセット対戦する。両手打ちは相変わらずだが、相手のバックに球を集めたのが成功して62でとる。
セカンドは単張りゆるめで鉛板を張ったラケットを使ったが20から22となったところで不安になったので固めのラケットに変えて続行。44まで行ったがそこで64と振り切った。
サービスは手首のコックを意識してスピンサービスを最後まで続ける。ダブルフォールトやネットすることもあったが徐々に安定してきたようにも思えた。
後でH、Mさんたちと30分ほど練習してから帰る。そして行きつけの医院にひと月分の薬をもらい行く。チャリで東バイパスを周遊、マックスをひやかしての家路までは足腰のトレーニングに不足はなかった。
それから二人で「宝の湯」に出かけて体を癒す。
・・・・・・・・・
男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は29日、シングルス3回戦8試合が行われ、第3シードのR・ナダル(スペイン)がV・ハネスク(ルーマニア)を6-3, 6-2のストレートで破るなど、ベスト8が出揃った。
・・・・・tennis365net yori
nadal HP 見つけた。
昨夜H氏より電話。5月から忙しくなるから4月中に休んでくれといわれたそうだ。
9時にコートでと約束した。
H氏とは久しぶりのシングルス。単張り固めのラケットでファーストセット対戦する。両手打ちは相変わらずだが、相手のバックに球を集めたのが成功して62でとる。
セカンドは単張りゆるめで鉛板を張ったラケットを使ったが20から22となったところで不安になったので固めのラケットに変えて続行。44まで行ったがそこで64と振り切った。
サービスは手首のコックを意識してスピンサービスを最後まで続ける。ダブルフォールトやネットすることもあったが徐々に安定してきたようにも思えた。
後でH、Mさんたちと30分ほど練習してから帰る。そして行きつけの医院にひと月分の薬をもらい行く。チャリで東バイパスを周遊、マックスをひやかしての家路までは足腰のトレーニングに不足はなかった。
それから二人で「宝の湯」に出かけて体を癒す。
・・・・・・・・・
男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は29日、シングルス3回戦8試合が行われ、第3シードのR・ナダル(スペイン)がV・ハネスク(ルーマニア)を6-3, 6-2のストレートで破るなど、ベスト8が出揃った。
・・・・・tennis365net yori
nadal HP 見つけた。
2010年04月29日
5月末までに結論、鳩さんじゃないけれど
2010年04月28日
ストローク、サービスでの思いつき
久しぶりの晴天。
鉛板を貼り付けたラケットを試したくて午前中少し早めにコートへ出かけた。
両手打ちが不安定なのに、こんな試みはどうかな、ボールはとぶのだがビヨーヨーンという感じで、イメージと異なる。
単張りのラケットなのにハイブリッドガットのような感触がした。重い分だけはじきが良くなっているのだ。
単張りのかために張ったラケットと比較したら、こちらの方が感触がいいのだ。マタマタ迷いだした。両手打ちフォームに迷っているのに、こんな試みは迷いを深めるだけかもしれない。
昨日今日と考えたこと、バックスウイングでラケット面をオープンにしてフォロースイングで回転をかけるためラケット面をクローズにしているのが、コントロールやショットの不安定の要因じゃないかとふと思った。
今日の練習、出来るだけ面を崩さぬようにバックスイングして、ボールに回転をかけるために下から上さえ振りぬき回転をかける。
サービスは手首のスナップを強く意識して練習する。
次の大会までひと月余り上あるので、いろいろと試してみよう。
鉛板を貼り付けたラケットを試したくて午前中少し早めにコートへ出かけた。
両手打ちが不安定なのに、こんな試みはどうかな、ボールはとぶのだがビヨーヨーンという感じで、イメージと異なる。
単張りのラケットなのにハイブリッドガットのような感触がした。重い分だけはじきが良くなっているのだ。
単張りのかために張ったラケットと比較したら、こちらの方が感触がいいのだ。マタマタ迷いだした。両手打ちフォームに迷っているのに、こんな試みは迷いを深めるだけかもしれない。
昨日今日と考えたこと、バックスウイングでラケット面をオープンにしてフォロースイングで回転をかけるためラケット面をクローズにしているのが、コントロールやショットの不安定の要因じゃないかとふと思った。
今日の練習、出来るだけ面を崩さぬようにバックスイングして、ボールに回転をかけるために下から上さえ振りぬき回転をかける。
サービスは手首のスナップを強く意識して練習する。
次の大会までひと月余り上あるので、いろいろと試してみよう。
2010年04月27日
ラケットに鉛板を試す
午前中雨、昼から晴れ風強し。
2時半から振替のテニススクールに出かける。IMコーチでレッスン生は他に女性3名。
女性はレベルが揃っており上手、結構楽しい練習が出来た。
ラケットのフレームに昔購入していた鉛板の両面テープを何とかはがして昨夜貼り付けてみた。おもえば昔むかし若かりし頃、腕前はさておいてラケットに鉛板を貼り付けて試行錯誤していた頃の鉛板だ。
07年の全仏決勝、ナダルとフェデラーの録画を見ていると、フローラン・ダバデイ氏がナダルのナダルのラケットの重さについても話しているのに、はじめて気がついたのだ。
ナダルは400グラムのラケットを使用してグリップは小さ目にして、しなるように振って打球の威力をつけていると話しているのを耳にした。
録画の中のラケットのアップのシーンを探し、静止画面にして、良く観察するが、鉛を貼っている様子はない。
誰かが言っていたが外観は同じでも、市販のラケットとプロのラケットは違う。プロのラケットはオリジナルに作られていると。ダバデイ氏の言うのが事実であるとすれば、そういう事になる。
ナダル使用の市販のラケットは300グラム。
ガットを張ると10グラム前後プラスになる。鉛板を貼り350グラム前後にしたが、さすがに重く感じた。
レッスンで試してみた。両手打ちではそんなにないが、片手打ち(サービスやボレー等)の場合はかなり重く感じるのは確かだ。
1週間くらい使えばよしあしが分かるだろう。
2時半から振替のテニススクールに出かける。IMコーチでレッスン生は他に女性3名。
女性はレベルが揃っており上手、結構楽しい練習が出来た。
ラケットのフレームに昔購入していた鉛板の両面テープを何とかはがして昨夜貼り付けてみた。おもえば昔むかし若かりし頃、腕前はさておいてラケットに鉛板を貼り付けて試行錯誤していた頃の鉛板だ。
07年の全仏決勝、ナダルとフェデラーの録画を見ていると、フローラン・ダバデイ氏がナダルのナダルのラケットの重さについても話しているのに、はじめて気がついたのだ。
ナダルは400グラムのラケットを使用してグリップは小さ目にして、しなるように振って打球の威力をつけていると話しているのを耳にした。
録画の中のラケットのアップのシーンを探し、静止画面にして、良く観察するが、鉛を貼っている様子はない。
誰かが言っていたが外観は同じでも、市販のラケットとプロのラケットは違う。プロのラケットはオリジナルに作られていると。ダバデイ氏の言うのが事実であるとすれば、そういう事になる。
ナダル使用の市販のラケットは300グラム。
ガットを張ると10グラム前後プラスになる。鉛板を貼り350グラム前後にしたが、さすがに重く感じた。
レッスンで試してみた。両手打ちではそんなにないが、片手打ち(サービスやボレー等)の場合はかなり重く感じるのは確かだ。
1週間くらい使えばよしあしが分かるだろう。
2010年04月26日
両手打ちの迷い
曇り。11頃コートへ顔を出すとフリーコートでは一番乗りだった。かごボールで練習。迷いの両手打ちをくり返す。バックスウィングを早くとり自然に振り切ったほうが無難だとも思った。迷える両手打ち。
コーチより声がかかったのでダブルスを3セットすると、昼を大きく過ぎていたので帰途に着く。
帰りにogata氏より「皇帝ダリア」の苗をもらい受ける。昨秋、O邸の庭には高々とすくすくと空に向かって珍しい花が咲き誇っていたが、その花を皇帝ダリアと呼ぶことを教えてもらった。園芸の講師でもあるO氏が苗に育てて仲間に分けてくれたのだ。
今年の秋、我が家の庭にそれが実現するのだろうか、楽しみだ。
・・・・・・・・
バルセロナ・オープン
男子テニスツアーのバルセロナ・オープン・サバデル(スペイン/バルセロナ、賞金総額155万ユーロ、クレー)は日曜に決勝戦を行い、第5シードのF・ベルダスコ(スペイン)が第2シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を6-3, 4-6, 6-3で振り切り、今季2勝目を手にした。ベルダスコは優勝賞金28万6000ユーロを獲得した。
・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
豪快なベルダスコのテニス復活か全仏が楽しみだ。
昨年の全豪セミファイナルでナダルとのファイナルまでもつれ込んだ熾烈な長時間の試合を思い出す。
コーチより声がかかったのでダブルスを3セットすると、昼を大きく過ぎていたので帰途に着く。
帰りにogata氏より「皇帝ダリア」の苗をもらい受ける。昨秋、O邸の庭には高々とすくすくと空に向かって珍しい花が咲き誇っていたが、その花を皇帝ダリアと呼ぶことを教えてもらった。園芸の講師でもあるO氏が苗に育てて仲間に分けてくれたのだ。
今年の秋、我が家の庭にそれが実現するのだろうか、楽しみだ。
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バルセロナ・オープン
男子テニスツアーのバルセロナ・オープン・サバデル(スペイン/バルセロナ、賞金総額155万ユーロ、クレー)は日曜に決勝戦を行い、第5シードのF・ベルダスコ(スペイン)が第2シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を6-3, 4-6, 6-3で振り切り、今季2勝目を手にした。ベルダスコは優勝賞金28万6000ユーロを獲得した。
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豪快なベルダスコのテニス復活か全仏が楽しみだ。
昨年の全豪セミファイナルでナダルとのファイナルまでもつれ込んだ熾烈な長時間の試合を思い出す。
2010年04月25日
終日シングルス4セット楽しむ
晴れ。
今日は午前中午後とシングルス2セットづつ楽しむ。
K氏とGO氏。75 76 と46 46。
両方とも肝心の両手打ちがネックになっていた。
チャンスボール、ネットへ出てからの決め球ミスったり、甘くなってポイントされること多し。
この辺の練習をして行こう。
今日は午前中午後とシングルス2セットづつ楽しむ。
K氏とGO氏。75 76 と46 46。
両方とも肝心の両手打ちがネックになっていた。
チャンスボール、ネットへ出てからの決め球ミスったり、甘くなってポイントされること多し。
この辺の練習をして行こう。
2010年04月24日
K県選手権 60歳の部
晴れ。春恒例のK県選手権大会、60歳の部が今年から出来た。これを待ちかねたように仲間たちがエントリしているので、応援かたがた出かけてみた。運動公園まで久しぶりチャリをとばす。ホームコートでは時間を惜しんで練習をしていたけれど、残念ながら仲間は期待する成果には遠かったようだ。
番狂わせはなく決勝はFU氏対KA氏の対戦となって64でFU氏の優勝となった。
壁うちでもホームコートに出かけるとHA氏と待ち構えていたように出くわした。コートも空いていたので早速シングルスをお願いした。62 26 46で負ける。HA氏のサービス、強力なフォアーが徐々に良くなりせりまけた。バックの両手打ちがやはりまったく機能せず、スライスで繋いだ方がポイントにつながった。両手打ち、もう少し極めなければ、甘いボールとなり逆効果となっている。
番狂わせはなく決勝はFU氏対KA氏の対戦となって64でFU氏の優勝となった。
壁うちでもホームコートに出かけるとHA氏と待ち構えていたように出くわした。コートも空いていたので早速シングルスをお願いした。62 26 46で負ける。HA氏のサービス、強力なフォアーが徐々に良くなりせりまけた。バックの両手打ちがやはりまったく機能せず、スライスで繋いだ方がポイントにつながった。両手打ち、もう少し極めなければ、甘いボールとなり逆効果となっている。
2010年04月23日
この経験を次に生かそう
曇り。昨日は終日雨で体を癒す。
二大会連続出場して又いろんなことを勉強した。
まず体力、スロージョギングなどを心掛けて、それなりに自信をつけていたつもりが結局今回も体力が一番ネックになってしまった。
技術的には互角またはそれ以上に戦えていると思う。体力を充実させ経験を積めばもっと上を目指せる感触はつかめた。
技術的にはバック両手打ちとサービスの安定、両手打ちはプロ選手それぞれ特徴がある。
移り気のぼくは、ああでもないこうでもないと迷ってきたがナダル流に徹しようと、今朝あらためて録画を見直し観察し、昼前にコートに出かけてかごボールでイメージトレーニングを試みた。
九州毎日選手権の結果が出ていた。70歳優勝は7シードの良元氏が静氏を64 36 64で破り優勝していた。
ダブルスは浅尾・西村ペアーが能勢・鎌田ペアーを63 60で破り優勝。
・・・・・・・・・・
男子テニスの錦織圭のマネジメント会社は23日、四大大会第2戦で5月23日開幕の全仏オープンにエントリーしたことを明らかにした。
右ひじのけがから2月に復帰した錦織は、最新の世界ランキングで799位。現在はプロテクトランキングという公傷制度を使い、106位でエントリーした。
男子テニスツアーの下部大会であるタラハシー・チャレンジャー(アメリカ/フロリダ、賞金総額5万ドル、ハード)は22日、シングルス準々決勝4試合を行い、錦織圭がベスト4進出を目指したが、第4シードのR・ジネプリ(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗退、ベスト8で姿を消すこととなった。
1回戦で第5シードのJ・レヴィン(アメリカ)、2回戦では伊藤竜馬(日本)にそれぞれフルセットで勝利していた錦織であったが、元世界ランク15位の実力者であるジネプリの前に敗れた。
・・・・・・tennis365.net yori
二大会連続出場して又いろんなことを勉強した。
まず体力、スロージョギングなどを心掛けて、それなりに自信をつけていたつもりが結局今回も体力が一番ネックになってしまった。
技術的には互角またはそれ以上に戦えていると思う。体力を充実させ経験を積めばもっと上を目指せる感触はつかめた。
技術的にはバック両手打ちとサービスの安定、両手打ちはプロ選手それぞれ特徴がある。
移り気のぼくは、ああでもないこうでもないと迷ってきたがナダル流に徹しようと、今朝あらためて録画を見直し観察し、昼前にコートに出かけてかごボールでイメージトレーニングを試みた。
九州毎日選手権の結果が出ていた。70歳優勝は7シードの良元氏が静氏を64 36 64で破り優勝していた。
ダブルスは浅尾・西村ペアーが能勢・鎌田ペアーを63 60で破り優勝。
・・・・・・・・・・
男子テニスの錦織圭のマネジメント会社は23日、四大大会第2戦で5月23日開幕の全仏オープンにエントリーしたことを明らかにした。
右ひじのけがから2月に復帰した錦織は、最新の世界ランキングで799位。現在はプロテクトランキングという公傷制度を使い、106位でエントリーした。
男子テニスツアーの下部大会であるタラハシー・チャレンジャー(アメリカ/フロリダ、賞金総額5万ドル、ハード)は22日、シングルス準々決勝4試合を行い、錦織圭がベスト4進出を目指したが、第4シードのR・ジネプリ(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗退、ベスト8で姿を消すこととなった。
1回戦で第5シードのJ・レヴィン(アメリカ)、2回戦では伊藤竜馬(日本)にそれぞれフルセットで勝利していた錦織であったが、元世界ランク15位の実力者であるジネプリの前に敗れた。
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2010年04月21日
東海毎日初戦敗退
早朝、武蔵け丘バス停車場に降り立ってほっとした。初めての夜行バスの感想は、寝不足で頭が尋常に機能していなかったのか、不思議な車中2泊ホテル1泊の二日間は夢うつつまぼろしのごとくであった。
名古屋のバス停に放り出されて、誰もが驚くころ付きの大きなテニスバッグを引っ張ったり、担いだりで地下鉄で何とかホテルたどりつき、バッグを預けて会場の下見に出かけた。
八事日赤(はちじにっせき)と思っていたら通り越してしまった。(やごとにっせき)と構内放送。
出ざしが悪いと思っていたら案の定大変な目にあった。PCグーグルの地図をコピーして慎重に用意万端していた。15分でたどり着く道のりを迷いに迷って1時間以上かかってようやくたどり着いたのは、昼近くになっていた。
左へ行くところを右へ右へと行ってしまったのだ。ナイターの照明塔が見え出したのでもう直ぐかと思ったら中京大のグランドだった。仲間のN氏もここで励んでいたのかなと思ったりしながら歩いて行くが、どだい反対方向に向かっているのだから着くはずがない。しばらく行くと公園が見えてきた。ここが東山公園の一部かなと思ったら違う。ゲートボールをしているおじいさんに尋ねると、車ですかと言う。そこから車で行くに十分な距離をテクテクと右往左往しながらやっと、たどり着いたのだ。
テニスコートは広い敷地にゆったりとつくられている。駐車の整理をしているおばさんに、そのことを話したら、「バスも有りますよ、便数が少ないでが」と言って、クラブハウスに走って行って時間表をもってきてのはいいのだが、「もうバスが着ます今なら間に合います」とせき立てる。クラブハウスでいろいろ見たり聞いたりしたかったのだが、けん幕に押されて近くのバス停へと向かうと一時間に一本で「八事日赤」には5~6分で着いた。
昼をとうに過ぎており「日赤病院」の食堂で腹ごしらえをして、チェックインまでの時間はあまたなので又東山公園テニスコートへ引返す。
そこでばったりMYさんに出くわす。いまからEBIS・・さんのダブルスがあるから応援に行きますと言う。ebi・・・。顔を拝見したら思い出した。今は名古屋在住らしい。来年は帰ってくるとも言っていた。55歳の女子ダブルスだったが、歯切れのよいテニスをするのが全般の印象だ。惜しくも競りあっていたが最後は負けたと思う。1時間に1本しかないバスのこともあって見届けずに会場を後にした。
20日は朝から雨模様。試合は11時からだ。9時半のバスは早すぎる。10時半はちょっと心配。試合はずれ込むとは分かっていながらも、11時に遅れることは、トラブルの原因となる。傘をさして、バッグには敷物を取り出してバッグに巻きつけ、「八事日赤」から歩いて10時過ぎにコートにたどり着くが、雨はしとしと傘が十分に必要なくらい降っており止む気配はない。
何時中止になるのだろうかと見ていたが、誰一人と文句を言わずに、雨の中を普通どおりに、当たり前のようにたんたんとプレイを続けている。
コートサイドのロービングアンパイヤにそっと尋ねた。やむ気配はないが、中止の判断はなんですかと、「コートに水が溜まれば中止ですが、このコートは水はけが良くて、少々の雨では溜まりません」。このくらいでは大丈夫ですか。「大丈夫だと思います。」
11時過ぎたので本部に行って見た。進行表では4試合目でまだ1試合しか終わってなかったが気になったのだ。受付しなくて言いのですかねと尋ねると、「普段はいいのだけれど、こんな日は受けてけしてもらったほうがいいですね。どなたですか」と言うから70歳のぼくだと言うと「ちょうど良かった。ここからここまでの4試合は室内コートに変更になりました」と言うのだ。
雨にぬれなくてすむ。良かったとまず思ったし、試合も早くなりそうな気配なのだ。室内コートは、敷地の一番奥まった所にあって、かなりの距離を傘をさして階段を避けてエレベーターを利用してやっとたどり着いた。4番コートの後にはいることが分かった。
急いでテニスの身支度をする。
相手は17シードでランキング21だ。九州毎日では4位で2シードのHA氏を破り注目されたようだが4回戦で30位のSU氏に敗れているからランキングも微妙なところがあるし、その通りには行かないが、年間を通してみれば、上位者は上位に納まっているようだ。
FU氏のアドヴァイスによれば本格派のテニスをする人だということだった。ぼくと同じ左りぎきで、くりだすフォアーに自信を持っているようだった。
ファースとは02 12 13 23 33 34 44 45 46リードのチャンスでサービスをキープできずにセットを落とす。
九州毎日の終盤に出てきた太ももに痛みが出始めた。馬の塗り薬を塗りこみ膝の上下の巻いていたテープを両太ももに巻きつけて頑張る。
セカンドは互いにブレーク合戦で終盤まで進み、相手がキープしてぼくも何とかキープして55までなったのだが、ぼくの左太ももの表の表面の筋肉痛は限界になっていた。
よしんばファイナルになってもこれ以上は無理だと感じていた。相手は上手だったし、プレーもフェアーだった。気力も上回っていた。
56 57とあえなく落としてしまった。参りましたと握手した。
痙攣は出なくて太もも表の表面痛、ランナーだったNO氏に原因を尋ねると、前後左右の動きから来ていると言われた。
九州毎日、必死で戦った2シードとの試合を思い出した。
2時過ぎから始まった試合は5時を回り照明が点灯していた。ファイナルはいきなりサービスを落として01.2ゲーム目の相手のサービス、ジュースをえんえんと気が遠くなるくらい繰り返したあげく02となった。
この時点で勝利は遠のいたと思った。まさかの痙攣の前兆が左ふくらはぎに出る。痙攣予防のハイソックスに漢方薬を飲んでいるのに。
3ゲームのサービス両足着地のままのサービス(これは練習していた)に切るかえる。そして軽くつないでいると12となる。4ゲーム目、意識的と思われる浅いサービス。前におびきさしての狙いだ。これをブレークして22。5ゲーム目ブレークされて23となった。ぼくはトイレタイムを要求した。
相手はファイナル始まる前にようをたっしていた。この時点で頑張ってみようという意欲がまだ残っていた。起こりそうな痙攣を靴の紐を緩めてみたり消エネサービス、ストロークでもう少し頑張りたい。
ほれみたことかファイナルを簡単に取られて、と言われたくないとい思いもあった。誰が見ても互角の戦いだったと言ってもらいたい思いだった。相手のサービスをブレークして33。サービスをキープして43。そしてブレーク53となった。
ぼくにもしかしたらと色気がよぎっる。ぼくのサービス、ここで気を入れ直そうとジャンピングサービスに切り替えるとダブルフォールなんかしたりして、ブレークされたしまった。
まさかの勝利が目の前にぶら下がっていたのに。54で相手のサービスだ。ラブサーティからサーティオール。フォーティサーティでマッチポイントがきたがジュースとなった。
またジュースが続く。マッチポイント、ゲームポイントをお互いにクリヤーしながらえいえいと続くのだ。マッチポイントになった時に相手のミスを待ったのがまずかったと、反省して最後のジュースでネットへ出ると相手がミスショット。マッチポイントで強引に又ネットに詰めて相手のボールをネット際に落とすと、相手は走るのを諦めたのだ。
この瞬間ぼくが勝利していた。不思議な気がしてならなかった。
名古屋のバス停に放り出されて、誰もが驚くころ付きの大きなテニスバッグを引っ張ったり、担いだりで地下鉄で何とかホテルたどりつき、バッグを預けて会場の下見に出かけた。
八事日赤(はちじにっせき)と思っていたら通り越してしまった。(やごとにっせき)と構内放送。
出ざしが悪いと思っていたら案の定大変な目にあった。PCグーグルの地図をコピーして慎重に用意万端していた。15分でたどり着く道のりを迷いに迷って1時間以上かかってようやくたどり着いたのは、昼近くになっていた。
左へ行くところを右へ右へと行ってしまったのだ。ナイターの照明塔が見え出したのでもう直ぐかと思ったら中京大のグランドだった。仲間のN氏もここで励んでいたのかなと思ったりしながら歩いて行くが、どだい反対方向に向かっているのだから着くはずがない。しばらく行くと公園が見えてきた。ここが東山公園の一部かなと思ったら違う。ゲートボールをしているおじいさんに尋ねると、車ですかと言う。そこから車で行くに十分な距離をテクテクと右往左往しながらやっと、たどり着いたのだ。
テニスコートは広い敷地にゆったりとつくられている。駐車の整理をしているおばさんに、そのことを話したら、「バスも有りますよ、便数が少ないでが」と言って、クラブハウスに走って行って時間表をもってきてのはいいのだが、「もうバスが着ます今なら間に合います」とせき立てる。クラブハウスでいろいろ見たり聞いたりしたかったのだが、けん幕に押されて近くのバス停へと向かうと一時間に一本で「八事日赤」には5~6分で着いた。
昼をとうに過ぎており「日赤病院」の食堂で腹ごしらえをして、チェックインまでの時間はあまたなので又東山公園テニスコートへ引返す。
そこでばったりMYさんに出くわす。いまからEBIS・・さんのダブルスがあるから応援に行きますと言う。ebi・・・。顔を拝見したら思い出した。今は名古屋在住らしい。来年は帰ってくるとも言っていた。55歳の女子ダブルスだったが、歯切れのよいテニスをするのが全般の印象だ。惜しくも競りあっていたが最後は負けたと思う。1時間に1本しかないバスのこともあって見届けずに会場を後にした。
20日は朝から雨模様。試合は11時からだ。9時半のバスは早すぎる。10時半はちょっと心配。試合はずれ込むとは分かっていながらも、11時に遅れることは、トラブルの原因となる。傘をさして、バッグには敷物を取り出してバッグに巻きつけ、「八事日赤」から歩いて10時過ぎにコートにたどり着くが、雨はしとしと傘が十分に必要なくらい降っており止む気配はない。
何時中止になるのだろうかと見ていたが、誰一人と文句を言わずに、雨の中を普通どおりに、当たり前のようにたんたんとプレイを続けている。
コートサイドのロービングアンパイヤにそっと尋ねた。やむ気配はないが、中止の判断はなんですかと、「コートに水が溜まれば中止ですが、このコートは水はけが良くて、少々の雨では溜まりません」。このくらいでは大丈夫ですか。「大丈夫だと思います。」
11時過ぎたので本部に行って見た。進行表では4試合目でまだ1試合しか終わってなかったが気になったのだ。受付しなくて言いのですかねと尋ねると、「普段はいいのだけれど、こんな日は受けてけしてもらったほうがいいですね。どなたですか」と言うから70歳のぼくだと言うと「ちょうど良かった。ここからここまでの4試合は室内コートに変更になりました」と言うのだ。
雨にぬれなくてすむ。良かったとまず思ったし、試合も早くなりそうな気配なのだ。室内コートは、敷地の一番奥まった所にあって、かなりの距離を傘をさして階段を避けてエレベーターを利用してやっとたどり着いた。4番コートの後にはいることが分かった。
急いでテニスの身支度をする。
相手は17シードでランキング21だ。九州毎日では4位で2シードのHA氏を破り注目されたようだが4回戦で30位のSU氏に敗れているからランキングも微妙なところがあるし、その通りには行かないが、年間を通してみれば、上位者は上位に納まっているようだ。
FU氏のアドヴァイスによれば本格派のテニスをする人だということだった。ぼくと同じ左りぎきで、くりだすフォアーに自信を持っているようだった。
ファースとは02 12 13 23 33 34 44 45 46リードのチャンスでサービスをキープできずにセットを落とす。
九州毎日の終盤に出てきた太ももに痛みが出始めた。馬の塗り薬を塗りこみ膝の上下の巻いていたテープを両太ももに巻きつけて頑張る。
セカンドは互いにブレーク合戦で終盤まで進み、相手がキープしてぼくも何とかキープして55までなったのだが、ぼくの左太ももの表の表面の筋肉痛は限界になっていた。
よしんばファイナルになってもこれ以上は無理だと感じていた。相手は上手だったし、プレーもフェアーだった。気力も上回っていた。
56 57とあえなく落としてしまった。参りましたと握手した。
痙攣は出なくて太もも表の表面痛、ランナーだったNO氏に原因を尋ねると、前後左右の動きから来ていると言われた。
九州毎日、必死で戦った2シードとの試合を思い出した。
2時過ぎから始まった試合は5時を回り照明が点灯していた。ファイナルはいきなりサービスを落として01.2ゲーム目の相手のサービス、ジュースをえんえんと気が遠くなるくらい繰り返したあげく02となった。
この時点で勝利は遠のいたと思った。まさかの痙攣の前兆が左ふくらはぎに出る。痙攣予防のハイソックスに漢方薬を飲んでいるのに。
3ゲームのサービス両足着地のままのサービス(これは練習していた)に切るかえる。そして軽くつないでいると12となる。4ゲーム目、意識的と思われる浅いサービス。前におびきさしての狙いだ。これをブレークして22。5ゲーム目ブレークされて23となった。ぼくはトイレタイムを要求した。
相手はファイナル始まる前にようをたっしていた。この時点で頑張ってみようという意欲がまだ残っていた。起こりそうな痙攣を靴の紐を緩めてみたり消エネサービス、ストロークでもう少し頑張りたい。
ほれみたことかファイナルを簡単に取られて、と言われたくないとい思いもあった。誰が見ても互角の戦いだったと言ってもらいたい思いだった。相手のサービスをブレークして33。サービスをキープして43。そしてブレーク53となった。
ぼくにもしかしたらと色気がよぎっる。ぼくのサービス、ここで気を入れ直そうとジャンピングサービスに切り替えるとダブルフォールなんかしたりして、ブレークされたしまった。
まさかの勝利が目の前にぶら下がっていたのに。54で相手のサービスだ。ラブサーティからサーティオール。フォーティサーティでマッチポイントがきたがジュースとなった。
またジュースが続く。マッチポイント、ゲームポイントをお互いにクリヤーしながらえいえいと続くのだ。マッチポイントになった時に相手のミスを待ったのがまずかったと、反省して最後のジュースでネットへ出ると相手がミスショット。マッチポイントで強引に又ネットに詰めて相手のボールをネット際に落とすと、相手は走るのを諦めたのだ。
この瞬間ぼくが勝利していた。不思議な気がしてならなかった。
2010年04月18日
名古屋行き高速バス
10時48分武蔵ケ丘より乗車。満席だった。明日早朝名古屋着。初めての夜行バス利用する。眠れるかな。修学旅行旅行気分でたのしめればいいのだが。利用するひとの多いのにはびっくりする。
2010年04月17日
70S シングルスSF
晴れ。
昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。
1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。
SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。
1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。
SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
2010年04月17日
70S シングルスSF
晴れ。
昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。
1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。
SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。
1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。
SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
2010年04月16日
ベスト8で終わる
今日も寒い。
QFは9時30分より同じく9番コートで行われた。
大分の県民栄誉賞プレイヤーで且つディフェンディングチャンピオンでもあるSU氏。
出ざしは良くて20 30になりそうなのを所を12となっておかしくなった。バックがうまいと聞いていたが、バックサイドへのフォアーの両手打ちのスピンボールには苦労していた。が甘くなったボールに対してバックからのドロップショットもかなりやられた。
ファーストは36で取られてセカンドは63で取る。
ファイナルは22までなってブレークされて23でリードされたとスコアーを返していると14でないですかとSU氏が言うのだ。そこでもめているとロービングアンパイアもやって来た。今度はもめたって仕方がないから23でいいですよ言う。えらい簡単に引き下がるなと気分を害した。
1ゲーム終わるごとスコアーを返しているとチェンジコートのときでいいじゃないですかと言い出したのはSUしなのだ。ゲームごとにスコアも確定しておればこんな問題は起こらなかった。
それが事由で負けたのではない。攻めが一呼吸おくれたため逆に相手に攻められて結果てきには苦戦した。スコアは26であったが内容はもっと競っていたと思う。
結局36 63 26で敗退。
体力は限界に達していた。4日間続けて戦った経験はこれが始めて、いろんな意味でよい経験になった。
泰山瞑想してねずみ一匹という心境かな。
昨年もベスト8だから同じなんだよね。ここを破っていたら本当の価値があった気がする。
QFは9時30分より同じく9番コートで行われた。
大分の県民栄誉賞プレイヤーで且つディフェンディングチャンピオンでもあるSU氏。
出ざしは良くて20 30になりそうなのを所を12となっておかしくなった。バックがうまいと聞いていたが、バックサイドへのフォアーの両手打ちのスピンボールには苦労していた。が甘くなったボールに対してバックからのドロップショットもかなりやられた。
ファーストは36で取られてセカンドは63で取る。
ファイナルは22までなってブレークされて23でリードされたとスコアーを返していると14でないですかとSU氏が言うのだ。そこでもめているとロービングアンパイアもやって来た。今度はもめたって仕方がないから23でいいですよ言う。えらい簡単に引き下がるなと気分を害した。
1ゲーム終わるごとスコアーを返しているとチェンジコートのときでいいじゃないですかと言い出したのはSUしなのだ。ゲームごとにスコアも確定しておればこんな問題は起こらなかった。
それが事由で負けたのではない。攻めが一呼吸おくれたため逆に相手に攻められて結果てきには苦戦した。スコアは26であったが内容はもっと競っていたと思う。
結局36 63 26で敗退。
体力は限界に達していた。4日間続けて戦った経験はこれが始めて、いろんな意味でよい経験になった。
泰山瞑想してねずみ一匹という心境かな。
昨年もベスト8だから同じなんだよね。ここを破っていたら本当の価値があった気がする。
2010年04月15日
九州毎日選手権三回戦
曇り 今日も寒い。防寒着用意なくズボン二枚はいて上はトックリのセーターと上着を二枚重ねて何とか寒さをしのいできた。 試合は9番コートのニランド目。1ランドは第一シードのF氏がやっていた。F氏は不調で不調ファーストを落とすがセカンドから立ち直りゲーム2 1で勝利。ぼくの相手は北九州のY氏。61 62で勝ってQFに進む。今度の相手はテニスで大分県民栄誉賞を授与されたというSU氏だ。一度対戦したかった人だ。どこまで通じるか頑張ってみょう。
2010年04月14日
二シードを破る
64 36 64石にかじりついての勝利だった。最後の最後まで勝てるとは思わなかった。 疲れているので今日はここまで ケイタイより
2010年04月13日
九州毎日選手権
高速をはしる。福岡に近づくと雨雲がたれこめ小雨が降りだすし、気温も下がってくる。10時過ぎ会場着。組み合わせボードに目をやると、やはりセンターコートの3ランドになっている。前の試合がWOで早く試合がが始また。誰もいないはずの観覧席には仲間が数名で応援してくれて、出だしは緊張してしまった。強風の舞う中02と先行を許したが12となってから落ちつきをとりもどして苦戦はしたが63でファーストを取る。セカンドは62で勝つことができた。
問題は明日、練習の成果を発揮すべき頑張ってみよう。ケイタイより
問題は明日、練習の成果を発揮すべき頑張ってみよう。ケイタイより
2010年04月12日
振替レッスン
終日雨。
昨日休み今日も休むに耐えかねてABCに電話、先週の振替をお願いしたら10時からならOKですとの返事。
明日は九州毎日選手権、不安定なバックが気になっている。
天気がよければ朝から練習して10時ごろから先日からの仲間との練習が約束されていた。
コーチはI氏、レッスン生は女性3名の4名。コーチは小柄だがK県国体、テニスでの優勝の立役者。いろいろとためになる指摘を頂き振替は正解だった。
バックの両手打ちでは腰のひねりが先行していると指摘を受け、まさにその通りだと、言われてみて得心した。
サービスでの手首をいかすタイミング。ボレーからのスマッシュの反復動作でスマッシュミスも多かったが、ボールを追う姿勢やタイミングに感触を掴めそうなところまで行った。
九州毎日は九日の土曜日に始まっている。今日の雨で明日の試合はどうなるのだろうか、昨年の九州選手権では翌日の組合せをPCで見ることが出来たの試みるがだめ。
思い切って電話してみた。雨の影響で試合は遅れていると言う。年齢と名前を言うと11時30分からセンターコートでの予定になっていますと聞こえた。11時30分・・・・。
確かにセンターコートと聞こえた。
単に順番でそうなったのか、対戦相手が知名度のある人なのか・・・・。
何千人もの観覧席を有するセンターコートで二人の爺がせこせこと動き回りテニスしている姿が浮かんできた。そこには女性のアンパイヤー以外は人っ子一人いなくて、すり鉢上の会場に反響したボールの打球音だけがしじまを破ってこ気味よく伝わっているのだ。
昨日休み今日も休むに耐えかねてABCに電話、先週の振替をお願いしたら10時からならOKですとの返事。
明日は九州毎日選手権、不安定なバックが気になっている。
天気がよければ朝から練習して10時ごろから先日からの仲間との練習が約束されていた。
コーチはI氏、レッスン生は女性3名の4名。コーチは小柄だがK県国体、テニスでの優勝の立役者。いろいろとためになる指摘を頂き振替は正解だった。
バックの両手打ちでは腰のひねりが先行していると指摘を受け、まさにその通りだと、言われてみて得心した。
サービスでの手首をいかすタイミング。ボレーからのスマッシュの反復動作でスマッシュミスも多かったが、ボールを追う姿勢やタイミングに感触を掴めそうなところまで行った。
九州毎日は九日の土曜日に始まっている。今日の雨で明日の試合はどうなるのだろうか、昨年の九州選手権では翌日の組合せをPCで見ることが出来たの試みるがだめ。
思い切って電話してみた。雨の影響で試合は遅れていると言う。年齢と名前を言うと11時30分からセンターコートでの予定になっていますと聞こえた。11時30分・・・・。
確かにセンターコートと聞こえた。
単に順番でそうなったのか、対戦相手が知名度のある人なのか・・・・。
何千人もの観覧席を有するセンターコートで二人の爺がせこせこと動き回りテニスしている姿が浮かんできた。そこには女性のアンパイヤー以外は人っ子一人いなくて、すり鉢上の会場に反響したボールの打球音だけがしじまを破ってこ気味よく伝わっているのだ。
2010年04月11日
山鹿温泉祭り
はれ。
ホームコートではチャレンジダブルス大会が催されているので、テニスはお休み。
「山鹿温泉祭り」の報道が目に付いたので出かけることにした。山鹿は八千代座や山鹿灯籠で有名だ。
随分昔、お袋がまだ元気で頃兄弟が集まったとき、盆の最後を飾る夜中の千人踊りを見物に行ったのがなつかしい。お袋と兄が手をつないで歩いている。お袋の笑顔を思い出す。
国道3号線に出てしばらく行くと山鹿の標識があり、そこから右に折れてゆくと、そこはもう祭りのまっただなかだった。車を駐車場に入れて二人でぶらぶらと歩いてみた。広場には舞台があってそこから和太鼓がなり響き、側の通りでは綱引き大会に大勢が群がり真剣に楽しんでいた。屋台や出店が所狭しと連なり子供らが楽しんでいた。まさに祭の最中だった。
信号を渡り、だらだらの坂道を歩いてゆくと豊前街道の標識がり、行く先には八千代座もありそうだった。狭い道の両側の建物は昔の面影を留めており、興味引きそうなお店が引き戸の向こう側に商品を陳列しており、よく見ると店の中にはお客さんがたむろしていた。山鹿灯籠を製作販売しているお店もあり興味深かった。
しばらく散策して右折すると八千代座が目にとびこんできた。正面まで行くと人が出入りしている。案内らしいおばさんに尋ねるとどうど上がって見学してして下さいと言う。無料ですと言う。
まさか中を見学できるとは思いもしなかった。祭りで特別に開放してくれているのだと、ありがたく二人で中に入ると、どうも様子がおかしい。升席には人盛りで舞台では何かが演じられている様子なのだ。
二階が空いていますよ言ってくれたので、昔をしのばせる幅広い木製の階段を登っていった。そこにはタイムスリップした思いの舞台が眼下にひろがっていた。
小学校の学芸会ならず市民の発表会らしき内容の催しが繰り広げられていた。
津軽三味線、子供のバレー、剣舞、踊り等々。
山鹿はもっともっと宣伝して第二の湯布院をめざして街つくりに頑張ってほしいなどとかってに応援したくなってきた。
昔からの隠されて宝物がたくさんありそうな気がしてならない。
ホームコートではチャレンジダブルス大会が催されているので、テニスはお休み。
「山鹿温泉祭り」の報道が目に付いたので出かけることにした。山鹿は八千代座や山鹿灯籠で有名だ。
随分昔、お袋がまだ元気で頃兄弟が集まったとき、盆の最後を飾る夜中の千人踊りを見物に行ったのがなつかしい。お袋と兄が手をつないで歩いている。お袋の笑顔を思い出す。
国道3号線に出てしばらく行くと山鹿の標識があり、そこから右に折れてゆくと、そこはもう祭りのまっただなかだった。車を駐車場に入れて二人でぶらぶらと歩いてみた。広場には舞台があってそこから和太鼓がなり響き、側の通りでは綱引き大会に大勢が群がり真剣に楽しんでいた。屋台や出店が所狭しと連なり子供らが楽しんでいた。まさに祭の最中だった。
信号を渡り、だらだらの坂道を歩いてゆくと豊前街道の標識がり、行く先には八千代座もありそうだった。狭い道の両側の建物は昔の面影を留めており、興味引きそうなお店が引き戸の向こう側に商品を陳列しており、よく見ると店の中にはお客さんがたむろしていた。山鹿灯籠を製作販売しているお店もあり興味深かった。
しばらく散策して右折すると八千代座が目にとびこんできた。正面まで行くと人が出入りしている。案内らしいおばさんに尋ねるとどうど上がって見学してして下さいと言う。無料ですと言う。
まさか中を見学できるとは思いもしなかった。祭りで特別に開放してくれているのだと、ありがたく二人で中に入ると、どうも様子がおかしい。升席には人盛りで舞台では何かが演じられている様子なのだ。
二階が空いていますよ言ってくれたので、昔をしのばせる幅広い木製の階段を登っていった。そこにはタイムスリップした思いの舞台が眼下にひろがっていた。
小学校の学芸会ならず市民の発表会らしき内容の催しが繰り広げられていた。
津軽三味線、子供のバレー、剣舞、踊り等々。
山鹿はもっともっと宣伝して第二の湯布院をめざして街つくりに頑張ってほしいなどとかってに応援したくなってきた。
昔からの隠されて宝物がたくさんありそうな気がしてならない。
2010年04月11日
昨年4月のブログより
曇り時々晴れ。
11時頃コート出かけて、壁内場に直行すると壁打ちをしているB氏の姿を見つけた。シングルスの相手にと一瞬思ったが、6面のコートは埋っていたし、土曜日のこの時間帯ではほぼ無理であることに気がついた。
バックの両手打ちを確かめながらしばらく壁打ちを行っていると、コートが空いたというのでB氏とストロークを少ししてからダブルスを1セット楽しむ。
クラブハウスには待ち人たちが、増えているように見えたので帰ることにした。
更新もこの頃負担に思うときがある。今日みたいに。
昨年4月のブログを開いてみると、昨年の今頃どおいう状態で何をしていたが鮮やかに蘇ってきた。
・4/1足腰が非常に悪い。朝布団から起き上がるのが苦痛でベットがある二階に変える。
・4/2近くに出来た切接骨院に腰痛治療に通いだす。
・4/9昔通った針灸院でハリもうったりした。
・4/152面に人口芝の貼り付け作業始まる。
・4/11垣根の赤めの斑点に同じように苦労している。
・4/10九州毎日はT氏デフォーのおかげでベスト8。
しかしJOPは通して眺めれば怖さ知らずで、叩きのめされた思いの一年だった。
今年は怖さが分かって、相手の実力も分かりはじめたので何となく萎縮しているような気がする。
今、足腰の状態は治療行くほどの事もない。
博多の森と同じサーフェースで練習を続けることが出来たし、レッスンも受けている。練習もそれなりに行い、向上している気がするのだが、ドローの内容を検討すると昨年よりずっと厳しいところにエントリーされていたのだ。
11時頃コート出かけて、壁内場に直行すると壁打ちをしているB氏の姿を見つけた。シングルスの相手にと一瞬思ったが、6面のコートは埋っていたし、土曜日のこの時間帯ではほぼ無理であることに気がついた。
バックの両手打ちを確かめながらしばらく壁打ちを行っていると、コートが空いたというのでB氏とストロークを少ししてからダブルスを1セット楽しむ。
クラブハウスには待ち人たちが、増えているように見えたので帰ることにした。
更新もこの頃負担に思うときがある。今日みたいに。
昨年4月のブログを開いてみると、昨年の今頃どおいう状態で何をしていたが鮮やかに蘇ってきた。
・4/1足腰が非常に悪い。朝布団から起き上がるのが苦痛でベットがある二階に変える。
・4/2近くに出来た切接骨院に腰痛治療に通いだす。
・4/9昔通った針灸院でハリもうったりした。
・4/152面に人口芝の貼り付け作業始まる。
・4/11垣根の赤めの斑点に同じように苦労している。
・4/10九州毎日はT氏デフォーのおかげでベスト8。
しかしJOPは通して眺めれば怖さ知らずで、叩きのめされた思いの一年だった。
今年は怖さが分かって、相手の実力も分かりはじめたので何となく萎縮しているような気がする。
今、足腰の状態は治療行くほどの事もない。
博多の森と同じサーフェースで練習を続けることが出来たし、レッスンも受けている。練習もそれなりに行い、向上している気がするのだが、ドローの内容を検討すると昨年よりずっと厳しいところにエントリーされていたのだ。
2010年04月09日
壁打ち練習
終日曇り。
午前中垣根の剪定をする。赤めの葉にまた黒い斑点が出てきているのに気がついていた。
よく観察すると広範囲に広がりかけている。殺菌剤を噴霧して安心していたのがまずかったようだ。前回は殺菌剤の効果があったので安心していたのだ。どうしてなんだろう。
隣近所の垣根の赤めも同じように斑点が出来ている。この木は垣根には適していないと思うが、いまさら交換するのも大変。斑点のある葉を全部落として殺菌剤を噴霧する予定。
8時くらいから取り掛かり、ざっとやってそれでも11時過ぎまでかかった。さすがに疲れる。
昼食、40分仮眠してからテニスコートへ。まっすぐ壁うち場に向かう。バック両手打ちのチェックするのには壁うちが一番手っ取り早いと思ったからだ。どうやって打ったら一番いいのか、わかったようで、わからないまましばらく続ける。
(コートへの途中、線路際の菜の花)
まもなくS氏がやって来たのでストロークの練習をお願いした。バックの両手打ちはコントロールも悪いし、浅くなることがしばしばで、ストレートに容易に決められた。
フォアの両手打ちが不安定だったので重点をおいて練習していた。バックはそこそこいけると思っていたのがまづかったようだ。
これでは両方ともだめと言うことか。くわばら、くわばら。
午前中垣根の剪定をする。赤めの葉にまた黒い斑点が出てきているのに気がついていた。
よく観察すると広範囲に広がりかけている。殺菌剤を噴霧して安心していたのがまずかったようだ。前回は殺菌剤の効果があったので安心していたのだ。どうしてなんだろう。
隣近所の垣根の赤めも同じように斑点が出来ている。この木は垣根には適していないと思うが、いまさら交換するのも大変。斑点のある葉を全部落として殺菌剤を噴霧する予定。
8時くらいから取り掛かり、ざっとやってそれでも11時過ぎまでかかった。さすがに疲れる。
昼食、40分仮眠してからテニスコートへ。まっすぐ壁うち場に向かう。バック両手打ちのチェックするのには壁うちが一番手っ取り早いと思ったからだ。どうやって打ったら一番いいのか、わかったようで、わからないまましばらく続ける。
(コートへの途中、線路際の菜の花)
まもなくS氏がやって来たのでストロークの練習をお願いした。バックの両手打ちはコントロールも悪いし、浅くなることがしばしばで、ストレートに容易に決められた。
フォアの両手打ちが不安定だったので重点をおいて練習していた。バックはそこそこいけると思っていたのがまづかったようだ。
これでは両方ともだめと言うことか。くわばら、くわばら。
2010年04月08日
GO氏と再戦するが・・
晴れ。少し肌寒いが暖房は辛抱できそうだ。
昨日はハードの一日を過したので、今日は休みの日にしょうと朝から「ねじまき鳥 クロニクル」(村上春樹)の第三部をソファーにでつろぎようやく手にした。ねじまき鳥の意味は分かったがクロニクルはまだ分かっていない。
暇ができれば、この本を読もうと思うだけで一日の充実感がある。11日には戻さなければならないので午前中にかなりのところまで行こうとしていると、電話が鳴る。
思いがけずSさんから、GO氏がぼくの出てくるのを待っているみたいですよと言うのだ。
昨日のシングルス相手。今日も休みらしい、昨日は手も足も出ずに負けている、わかったわかったと急いで準備してチャリでとばした。
11時過ぎクラブに到着すると、賑わっていたがシングルスの余地はありそうだった。一番目立たない1番コートにこっそりポールを立て、九州毎日の要項にしたがってシングルスをお願いする。
GO氏の出足は少しもたついていた。しかし徐々にフォアのあたりが蘇り、甘いボールを回り込んでのフォアーのショットで、次々と決められはじめ、流れは変わって行った。
43とリードしながも肝心なところでサービスをキープできずに、55となってしまう。
脚力と思い切りのよいショットに押されて防戦一方となって57で負ける。
ドロップショットを多用しすぎ墓穴を堀り、フォアの両手打ちが不安定でボールが浅くなったりしてかもになっていた。
それとサービスの出来がいまいち悪かったといえる。
セカンドも32と先行したがパワーとねばりと脚力についてい行けずに63で敗れた。
ぼくはバックの両手打ち以外、そんなに悪くはなかったと思う、走り回り、動き回り力は出し切れたと思う。
近頃GO氏は飛躍的に上手になっている。ほとんどのショットに全力で向かう彼にミスショットが減り、サービスの安定と威力、フォアー一発の確率の高さなどがいえると思う。
レッスンのおかげと言っていたが、あの脚力、自分自信の努力もあるに違いない。
2時からあーちゃんを空港に迎えに行く。
昨日はハードの一日を過したので、今日は休みの日にしょうと朝から「ねじまき鳥 クロニクル」(村上春樹)の第三部をソファーにでつろぎようやく手にした。ねじまき鳥の意味は分かったがクロニクルはまだ分かっていない。
暇ができれば、この本を読もうと思うだけで一日の充実感がある。11日には戻さなければならないので午前中にかなりのところまで行こうとしていると、電話が鳴る。
思いがけずSさんから、GO氏がぼくの出てくるのを待っているみたいですよと言うのだ。
昨日のシングルス相手。今日も休みらしい、昨日は手も足も出ずに負けている、わかったわかったと急いで準備してチャリでとばした。
11時過ぎクラブに到着すると、賑わっていたがシングルスの余地はありそうだった。一番目立たない1番コートにこっそりポールを立て、九州毎日の要項にしたがってシングルスをお願いする。
GO氏の出足は少しもたついていた。しかし徐々にフォアのあたりが蘇り、甘いボールを回り込んでのフォアーのショットで、次々と決められはじめ、流れは変わって行った。
43とリードしながも肝心なところでサービスをキープできずに、55となってしまう。
脚力と思い切りのよいショットに押されて防戦一方となって57で負ける。
ドロップショットを多用しすぎ墓穴を堀り、フォアの両手打ちが不安定でボールが浅くなったりしてかもになっていた。
それとサービスの出来がいまいち悪かったといえる。
セカンドも32と先行したがパワーとねばりと脚力についてい行けずに63で敗れた。
ぼくはバックの両手打ち以外、そんなに悪くはなかったと思う、走り回り、動き回り力は出し切れたと思う。
近頃GO氏は飛躍的に上手になっている。ほとんどのショットに全力で向かう彼にミスショットが減り、サービスの安定と威力、フォアー一発の確率の高さなどがいえると思う。
レッスンのおかげと言っていたが、あの脚力、自分自信の努力もあるに違いない。
2時からあーちゃんを空港に迎えに行く。
2010年04月07日
終日練習
昨日は夏のような日照りで今日は一転、肌寒く強風の一日だった。
JOPの九州毎日選手権はいよいよ来週からだ。組合せは厳しい、よしんば1回戦勝ったとしても次は第2シードとの対戦となる。勝負師でないぼくがいくら、から元気で挑戦しても無理なものは無理と分かっていながらも、もしかしたら相手が最低でぼくが最高の力をだした場合にはチャンスが到来するかもしれない。ぼくの付け入るすきが生まれる。
午前中は昨日と同じ内容の練習を2時間たっぷり昼間で行う。荷物を減らそうと、コートサイドのベンチで持ってきたパンなどで腹ごしらえして帰ろうとすると、クラブハウス前でGO氏と鉢合わせ。帰るところだと言うと淋しそうな表情を見せたので、30分付き合いましょうとまたコートに逆戻りする。
GO氏は荒削りだがガッチリした体格でフォアーは一発でしとめるパワーヒッターだ。しばらくストロークをするとシングルスをやりましょうという。先日は勝たせてもらったが今日はパワーに圧倒されて26くらいで負けた。なにせ一球一球全力で打ってくるので、入ればエース、でなければアウト。今日はエースの確率が高かったようだ。
セカンドはぼくが少しリードしたところで、彼にレッスンのタイムが来たらしく途中で終わる。時計を見るともう2時近くになっていた。
夜は8時からぼくのレッスンタイム。さすがに今日は疲労困憊でよたよたのレッスンであった。
体がよく続くと自分ながら感心しているが、その努力が大会で反映してくれると嬉しいのだが、さて今年はどうなるのだろう。
JOPの九州毎日選手権はいよいよ来週からだ。組合せは厳しい、よしんば1回戦勝ったとしても次は第2シードとの対戦となる。勝負師でないぼくがいくら、から元気で挑戦しても無理なものは無理と分かっていながらも、もしかしたら相手が最低でぼくが最高の力をだした場合にはチャンスが到来するかもしれない。ぼくの付け入るすきが生まれる。
午前中は昨日と同じ内容の練習を2時間たっぷり昼間で行う。荷物を減らそうと、コートサイドのベンチで持ってきたパンなどで腹ごしらえして帰ろうとすると、クラブハウス前でGO氏と鉢合わせ。帰るところだと言うと淋しそうな表情を見せたので、30分付き合いましょうとまたコートに逆戻りする。
GO氏は荒削りだがガッチリした体格でフォアーは一発でしとめるパワーヒッターだ。しばらくストロークをするとシングルスをやりましょうという。先日は勝たせてもらったが今日はパワーに圧倒されて26くらいで負けた。なにせ一球一球全力で打ってくるので、入ればエース、でなければアウト。今日はエースの確率が高かったようだ。
セカンドはぼくが少しリードしたところで、彼にレッスンのタイムが来たらしく途中で終わる。時計を見るともう2時近くになっていた。
夜は8時からぼくのレッスンタイム。さすがに今日は疲労困憊でよたよたのレッスンであった。
体がよく続くと自分ながら感心しているが、その努力が大会で反映してくれると嬉しいのだが、さて今年はどうなるのだろう。
2010年04月06日
練習、練習また練習
晴れ。久しぶりにNさんから電話。10時からいつもの練習をMさんとしますから・・・。
新聞折込チラシの狙っていたビタミン剤が安売りで、その前にとチャリをとばしたのだが、10時開店だった。
迷ったが夕方に来ようとチャリに乗るとまたケイタイがなる。R氏からで今日13時からH氏と練習しますのでよかったらどうですか言う。またF氏と練習できるのだ。
10時過ぎにチャリでコートに着くともう二人は練習していた。早速1対2での練習に切り替えてもらう。
ボレー、ボレースマッシュ、それからシングルス内での1対2での打ち合い。
シングルス内での1対2での打ち合いは、ハードだ、シングルスのトレーニングとしての効果は大であった。
来週からの九州毎日で頑張ってほしいと、励ましを込めての二人からのシゴキでもあった。
昼までみっちりきたわれて家に戻り、昼食をすませて車で30分近くの市のテニスコートへ向かう。K氏も来ており4人になったのでダブルスをやることになった。
ラケットをまわして相手を決めるとR氏とK氏の九州チャンピオンペアーとぼくとH氏の組合せでゲームは始まった。
コートはまさに真夏の日差しだった。K氏の動きが良くてさすがと思っていたが、ぼくのパートナーのH氏は年齢も若くてポーチやスマッシュが上手で結局接戦となって、最後は若さで勝たせてもらったが、楽しくて面白いダブルスを堪能することができた。
新聞折込チラシの狙っていたビタミン剤が安売りで、その前にとチャリをとばしたのだが、10時開店だった。
迷ったが夕方に来ようとチャリに乗るとまたケイタイがなる。R氏からで今日13時からH氏と練習しますのでよかったらどうですか言う。またF氏と練習できるのだ。
10時過ぎにチャリでコートに着くともう二人は練習していた。早速1対2での練習に切り替えてもらう。
ボレー、ボレースマッシュ、それからシングルス内での1対2での打ち合い。
シングルス内での1対2での打ち合いは、ハードだ、シングルスのトレーニングとしての効果は大であった。
来週からの九州毎日で頑張ってほしいと、励ましを込めての二人からのシゴキでもあった。
昼までみっちりきたわれて家に戻り、昼食をすませて車で30分近くの市のテニスコートへ向かう。K氏も来ており4人になったのでダブルスをやることになった。
ラケットをまわして相手を決めるとR氏とK氏の九州チャンピオンペアーとぼくとH氏の組合せでゲームは始まった。
コートはまさに真夏の日差しだった。K氏の動きが良くてさすがと思っていたが、ぼくのパートナーのH氏は年齢も若くてポーチやスマッシュが上手で結局接戦となって、最後は若さで勝たせてもらったが、楽しくて面白いダブルスを堪能することができた。
2010年04月05日
ガットやグリップ
晴れ、終日家で過す。2時過ぎ孫とあーちゃんを空港へ送る。
ぼくのパソコンの横にある柱に「きりんちゃんの思い出の身長計」とかいた新聞販売センターからもらった記録紙が張ってある。70cmから140cmの表示があって最初が2歳9ヶ月90cmに始って今度帰ってきて側に立って見たらちょうど140cm、9歳と5ヶ月でこの記録紙も用済みとなった。このあいだはじめたばかりと思っていたのに。
昨年の夏休から毎月一センチのびていたことになる。
九州選手権PCから申し込む。
ガットはバボラの「プロハリケーンツアー」の単張りで通してきた。しかし、パワー不足を補う為にはと、ハイブリッド方式と単張りをひと月以上、試合で使ったりして試してきた。
それぞれ一長一短、甲乙付けがたく迷っていたが、今年はハイブリッドいこうと決心した。ホールド感というか、相乗効果の威力みたいなものがあると判断した。
ガットやグリップなどで悩んでいたのでPCで調べていたら、ぼくの疑問に応えてくれるところを探し出すことができた。
・・・・・・・・・
男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第6シードのA・ロディックが第16シードのT・ベルディフを7-5, 6-4のストレートで下し、見事、タイトルを獲得した。同時にロディックは優勝賞金60万5500ドルも手にした。
これでロディックは2006年以来久しぶりとなる、5度目のATPマスターズ1000のタイトルとなった。ATPマスターズ1000はグランドスラム大会に続く大きな大会で、ロディックは2週間前のマスターズ1000の大会でも準優勝を飾っていた。ロディックの
今季の成績は26勝4敗で、この数字は現在の男子の最高記録となっている。
27歳になったロディックは、得意のサービスのみならず、他のショットでもポイントを取れるようになってきている。準決勝のR・ナダル(スペイン)戦ではしばしばネットに出て、ナダルにプレッシャーをかけた。
ロディックは「多くの人から、サービスはいいけどその他は平均的だね、と言われてきた。
それはそれでいいけど、サービスだけはいい選手はたくさんいるから、それに加えて何か必要だよね。」と話した。
2008年後半にコーチとしてラリー・ステファンキ氏を迎えたロディックは、少なくとも4.5キロのダイエットに成功している。またフットワークも向上し、オールラウンドなプレーができるようになっている。
そのステファンキ氏は「ロディックはツアーの誰よりも熱心に取り組んでいる。A・アガシ(アメリカ)のようだね。アガシは27歳以降に大活躍したからね。」と語る。
・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
ぼくのパソコンの横にある柱に「きりんちゃんの思い出の身長計」とかいた新聞販売センターからもらった記録紙が張ってある。70cmから140cmの表示があって最初が2歳9ヶ月90cmに始って今度帰ってきて側に立って見たらちょうど140cm、9歳と5ヶ月でこの記録紙も用済みとなった。このあいだはじめたばかりと思っていたのに。
昨年の夏休から毎月一センチのびていたことになる。
九州選手権PCから申し込む。
ガットはバボラの「プロハリケーンツアー」の単張りで通してきた。しかし、パワー不足を補う為にはと、ハイブリッド方式と単張りをひと月以上、試合で使ったりして試してきた。
それぞれ一長一短、甲乙付けがたく迷っていたが、今年はハイブリッドいこうと決心した。ホールド感というか、相乗効果の威力みたいなものがあると判断した。
ガットやグリップなどで悩んでいたのでPCで調べていたら、ぼくの疑問に応えてくれるところを探し出すことができた。
・・・・・・・・・
男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第6シードのA・ロディックが第16シードのT・ベルディフを7-5, 6-4のストレートで下し、見事、タイトルを獲得した。同時にロディックは優勝賞金60万5500ドルも手にした。
これでロディックは2006年以来久しぶりとなる、5度目のATPマスターズ1000のタイトルとなった。ATPマスターズ1000はグランドスラム大会に続く大きな大会で、ロディックは2週間前のマスターズ1000の大会でも準優勝を飾っていた。ロディックの
今季の成績は26勝4敗で、この数字は現在の男子の最高記録となっている。
27歳になったロディックは、得意のサービスのみならず、他のショットでもポイントを取れるようになってきている。準決勝のR・ナダル(スペイン)戦ではしばしばネットに出て、ナダルにプレッシャーをかけた。
ロディックは「多くの人から、サービスはいいけどその他は平均的だね、と言われてきた。
それはそれでいいけど、サービスだけはいい選手はたくさんいるから、それに加えて何か必要だよね。」と話した。
2008年後半にコーチとしてラリー・ステファンキ氏を迎えたロディックは、少なくとも4.5キロのダイエットに成功している。またフットワークも向上し、オールラウンドなプレーができるようになっている。
そのステファンキ氏は「ロディックはツアーの誰よりも熱心に取り組んでいる。A・アガシ(アメリカ)のようだね。アガシは27歳以降に大活躍したからね。」と語る。
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2010年04月04日
早朝シングルス2コートで
晴れ。早朝シングルス、今日もK氏に電話してお願いする。M氏と約束していたのに、電話するとO氏から朝早く電話があり8時半から約束したと言うのには驚いた。
県選手権60歳の部に仲間はエントリーしており、コート2面を使ってシングルスをやるなんてめずらしい出来事。ぼくは仲間がシングルスに意欲を抱きだしたことを歓迎するし、嬉しい。仲間のレベルアップは間違いない。
9時少し前にコートに着くともう二人はシングルスをやっており、K氏の顔もコートにあった。
今日は県選手権ルール、ワンセットノーアドでボールはダンロップで行う。
昨夜は深酒でしたと体調悪そうなK氏、それでは楽勝とタカをくっやっていたら、汗でアルコールを流し出したらしく、じりじりと追い上げられて苦戦するが何とか昨日に引き続き勝たせて頂いた。
近頃はバックの両手打ちの方が不安定になっている。昨日も意識的にバックを責められた。
不安定で且つ浅くなったボールを昨日もせめられたのだ。
ファーストサービスはスピンのきいた深いボールで、手こずった。それでベースラインより少し下がって構えた方がリターンしやすいことにも気かついた。
サービスはあとで行ったダブルス戦のとき思い出した。
トスを高めにあげ高い打点を心掛けたところ、威力のあるボールが打てたような気がした。
・・・・・・・・・・
復帰後3勝目のクレイステルス
女子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン女子(アメリカ/マイアミ、賞金総額450万ドル、ハード)は土曜日に決勝戦を行い、第14シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)を6-2, 6-1のスコアで圧勝し、見事、優勝トロフィーと優勝賞金70万ドルを手にした。試合時間はわずか58分だった。
クレイステルスは2005年の今大会で優勝していた。またクレイステルスは2007年に一度引退し、結婚・出産を経て、昨年の8月にツアー復帰し、復帰後第3戦目の昨年のUSオープンで優勝し、今年の年初のブリスベン国際女子でも優勝、今回はそれらに続くビッグな大会での勝利となった。
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県選手権60歳の部に仲間はエントリーしており、コート2面を使ってシングルスをやるなんてめずらしい出来事。ぼくは仲間がシングルスに意欲を抱きだしたことを歓迎するし、嬉しい。仲間のレベルアップは間違いない。
9時少し前にコートに着くともう二人はシングルスをやっており、K氏の顔もコートにあった。
今日は県選手権ルール、ワンセットノーアドでボールはダンロップで行う。
昨夜は深酒でしたと体調悪そうなK氏、それでは楽勝とタカをくっやっていたら、汗でアルコールを流し出したらしく、じりじりと追い上げられて苦戦するが何とか昨日に引き続き勝たせて頂いた。
近頃はバックの両手打ちの方が不安定になっている。昨日も意識的にバックを責められた。
不安定で且つ浅くなったボールを昨日もせめられたのだ。
ファーストサービスはスピンのきいた深いボールで、手こずった。それでベースラインより少し下がって構えた方がリターンしやすいことにも気かついた。
サービスはあとで行ったダブルス戦のとき思い出した。
トスを高めにあげ高い打点を心掛けたところ、威力のあるボールが打てたような気がした。
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復帰後3勝目のクレイステルス
女子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン女子(アメリカ/マイアミ、賞金総額450万ドル、ハード)は土曜日に決勝戦を行い、第14シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)を6-2, 6-1のスコアで圧勝し、見事、優勝トロフィーと優勝賞金70万ドルを手にした。試合時間はわずか58分だった。
クレイステルスは2005年の今大会で優勝していた。またクレイステルスは2007年に一度引退し、結婚・出産を経て、昨年の8月にツアー復帰し、復帰後第3戦目の昨年のUSオープンで優勝し、今年の年初のブリスベン国際女子でも優勝、今回はそれらに続くビッグな大会での勝利となった。
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2010年04月03日
運動公園の春爛漫
晴れ。M氏は仕事と聞いていたので、K氏に電話して早朝シングルスのお願いをした。
9時過ぎ試合開始。九州毎日の合わせてジュース有りのブリジストンボールで行う。
今日も接戦になってしまって危ういところを、57でやっと勝たせてもらうと、セカンドとなった。セカンドも同じパターンで接戦となり同じパターンで勝たせてもらう。久しぶりの勝利。
11時過ぎコートを後にして、ベントウをもって運動公園に孫と三人で出かけた。
駐車場は満杯で、園内を見回して、さくらの最後の見納めの週末だということが分かった。
車を何とか停めて子供広場に足を進めると、何種類かのさくらの木々は適度にちらばって春を謳歌せんとばかりに咲き誇っているかと思うと、花びらを風にはこばせていたりしているさくらもあった。
(写真はデジカメ忘れてケイタイで撮る)
老いもわかきも、親子ずれたちも広場をうめつくさんばかりにそれぞれ楽しんでいる。
ぼくたちもそこでベントウを広げて、それから孫とバトミントンなどを楽しみそれから壁うちのあるグランドへ行き、テニスのまねごとを孫があくまでやってから、パークドームへ車で移動すると、ドームの中ではソフトテニス、高校の九州大会が行われていた。
見るからに迫力のある戦いが展開されている。いつも思うことだがこれも硬式テニスであったら、世界に通用する選手が少なくとも何人かで出現するのではと、又せんないことが頭をよぎる。それからサッカー場横にある小高い公園で孫が納得いくまで遊ばせて帰途につく。
・・・・・・・・・・
男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日に準決勝を行い、第6シードのA・ロディック(アメリカ)が第4シードのR・ナダル(スペイン)を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、見事、決勝進出を決めた。
試合後、ロディックは「正面衝突する車を運転しているようだった。」と激戦を表現した。「第2、3セットではたくさんのリスクを負った。一か八かの場面が何度もあった。」
一方、ナダルは「彼(ロディック)は突如、攻撃的なプレーを始めた。驚いてしまった。」と話した。
その決勝でロディックは第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)と対戦する。4回戦で第1シードのR・フェデラー(スイス)を倒し、絶好調のベルディフは準決勝で、こちらも順調に勝ち上がってきた第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を、6-2, 6-2で一蹴しての勝ち上がる。
ロディックとベルディフの過去の対戦成績は、ロディックの5勝2敗となっている。
・・・・・・・・tennis365net yori
錦織は決勝進出をはたしたT・ベルディフ(チェコ共和国)にも勝ったことがあるのだ。悔しい思いをするのみ。
9時過ぎ試合開始。九州毎日の合わせてジュース有りのブリジストンボールで行う。
今日も接戦になってしまって危ういところを、57でやっと勝たせてもらうと、セカンドとなった。セカンドも同じパターンで接戦となり同じパターンで勝たせてもらう。久しぶりの勝利。
11時過ぎコートを後にして、ベントウをもって運動公園に孫と三人で出かけた。
駐車場は満杯で、園内を見回して、さくらの最後の見納めの週末だということが分かった。
車を何とか停めて子供広場に足を進めると、何種類かのさくらの木々は適度にちらばって春を謳歌せんとばかりに咲き誇っているかと思うと、花びらを風にはこばせていたりしているさくらもあった。
(写真はデジカメ忘れてケイタイで撮る)
老いもわかきも、親子ずれたちも広場をうめつくさんばかりにそれぞれ楽しんでいる。
ぼくたちもそこでベントウを広げて、それから孫とバトミントンなどを楽しみそれから壁うちのあるグランドへ行き、テニスのまねごとを孫があくまでやってから、パークドームへ車で移動すると、ドームの中ではソフトテニス、高校の九州大会が行われていた。
見るからに迫力のある戦いが展開されている。いつも思うことだがこれも硬式テニスであったら、世界に通用する選手が少なくとも何人かで出現するのではと、又せんないことが頭をよぎる。それからサッカー場横にある小高い公園で孫が納得いくまで遊ばせて帰途につく。
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男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日に準決勝を行い、第6シードのA・ロディック(アメリカ)が第4シードのR・ナダル(スペイン)を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、見事、決勝進出を決めた。
試合後、ロディックは「正面衝突する車を運転しているようだった。」と激戦を表現した。「第2、3セットではたくさんのリスクを負った。一か八かの場面が何度もあった。」
一方、ナダルは「彼(ロディック)は突如、攻撃的なプレーを始めた。驚いてしまった。」と話した。
その決勝でロディックは第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)と対戦する。4回戦で第1シードのR・フェデラー(スイス)を倒し、絶好調のベルディフは準決勝で、こちらも順調に勝ち上がってきた第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を、6-2, 6-2で一蹴しての勝ち上がる。
ロディックとベルディフの過去の対戦成績は、ロディックの5勝2敗となっている。
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錦織は決勝進出をはたしたT・ベルディフ(チェコ共和国)にも勝ったことがあるのだ。悔しい思いをするのみ。
2010年04月02日
孫と川原へ
曇り晴れ。
午前中はPCで東海毎日へ行く方法と宿泊の最終検討に費やす。
直ぐ近くの武蔵塚駅まで出向いてJRでの名古屋までの往復運賃などを尋ねる。航空運賃も検討した。安いのだが待ち時間、移動や乗降の煩雑さを考慮すれば名古屋の場合はJRに決めようと思う。
昼近く、家の前でキリンちゃんとしばらくバトミントンで遊び、昼からは白川の上を通って運動公園に行く道路の橋げたで壁うちテニスをする。分厚いコンクリート打ちっぱなしの壁は反発力高くボールのコントロールが出来なくて楽しい遊びとはいかなかった。
いっとき二人で壁の前で遊んでから、夏休み稚魚を捕った川原へ降りてみた。
雨上がりで水は濁り気味で、流れも水量も夏のときより多かった。回りを探しまわるが水中の生き物は見あたらず、あきらめかけた頃水溜りにとり残されたのか、いっぴきの稚魚それも思ったより大きいのを見つける。素手での捕獲は無理だと説得したが、耳も貸さずにその気になって獲物をねらいだした。
水溜りの外には逃げられないようにして、素手で捕ろうとしているが困難に思えた。発砲スチロールのべんとうがらが近くにあったので、水が抜けるように底に切れ目をいれてキリンちゃんに与えた。それを水に沈めると、タイミングよく魚はその中に入ってきて捕ることができた。
見つけた廃品のクーらボックスにいっぴきんの稚魚を大事に入れ喜んで帰途に着く。
・・・・・・・・・・・
男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は木曜日にシングルス準々決勝の残り2試合が行われ、4回戦で第1シードのR・フェデラーを下した第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)がこの日も勢いそのままに第10シードのF・ベルダスコ(スペイン)を4-6,7-6 (7-5), 6-4の逆転で下し、ベスト4進出を果たした。
決勝進出を懸けてベルディフは第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)と準決勝で対戦する。
そのソデルリングは、第13シードのM・ヨージニ(ロシア)を6-1, 6-4のストレートで下し、先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会に続いての4強入りとなった。・・・・・・・・・tennis365net yori
午前中はPCで東海毎日へ行く方法と宿泊の最終検討に費やす。
直ぐ近くの武蔵塚駅まで出向いてJRでの名古屋までの往復運賃などを尋ねる。航空運賃も検討した。安いのだが待ち時間、移動や乗降の煩雑さを考慮すれば名古屋の場合はJRに決めようと思う。
昼近く、家の前でキリンちゃんとしばらくバトミントンで遊び、昼からは白川の上を通って運動公園に行く道路の橋げたで壁うちテニスをする。分厚いコンクリート打ちっぱなしの壁は反発力高くボールのコントロールが出来なくて楽しい遊びとはいかなかった。
いっとき二人で壁の前で遊んでから、夏休み稚魚を捕った川原へ降りてみた。
雨上がりで水は濁り気味で、流れも水量も夏のときより多かった。回りを探しまわるが水中の生き物は見あたらず、あきらめかけた頃水溜りにとり残されたのか、いっぴきの稚魚それも思ったより大きいのを見つける。素手での捕獲は無理だと説得したが、耳も貸さずにその気になって獲物をねらいだした。
水溜りの外には逃げられないようにして、素手で捕ろうとしているが困難に思えた。発砲スチロールのべんとうがらが近くにあったので、水が抜けるように底に切れ目をいれてキリンちゃんに与えた。それを水に沈めると、タイミングよく魚はその中に入ってきて捕ることができた。
見つけた廃品のクーらボックスにいっぴきんの稚魚を大事に入れ喜んで帰途に着く。
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男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は木曜日にシングルス準々決勝の残り2試合が行われ、4回戦で第1シードのR・フェデラーを下した第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)がこの日も勢いそのままに第10シードのF・ベルダスコ(スペイン)を4-6,7-6 (7-5), 6-4の逆転で下し、ベスト4進出を果たした。
決勝進出を懸けてベルディフは第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)と準決勝で対戦する。
そのソデルリングは、第13シードのM・ヨージニ(ロシア)を6-1, 6-4のストレートで下し、先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会に続いての4強入りとなった。・・・・・・・・・tennis365net yori
2010年04月01日
あいりちゃんとあそぶ
雨、曇り。朝から孫らと車で宮崎へ。野山は散りゆくさくらの季節と移っている。「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは」道路際ののさくらや草花をめでながら、風情を肌で感じようと努めてはみたのだが・・・・。
ひと月前三月の初めに訪れた時の愛ちゃんは、人見知りでなかなかコンタクトはとれず、まだしばらく時間かかると諦めていた。がひと月足らずのまに、変身していたのでびっくりする。
三人の訪問にうれしさを全身であらわし、興奮気味でまず自分のおもちゃを見せてくれて一緒に遊びだす。
片言でじいちゃんと思いがけず呼んでくれたり、一緒に遊ぼうと呼びに来たりして、まさかのはしゃぎぶりに愛ちゃん一色でにぎわった。
幼児にはこんな風に短期間で急成長する歳月あるのだ。そのたくましさと神秘さに驚くしかなかっが、お姉さん役のきりんちゃんがいたことも影響したかもしれない。
・・・・・・・・
男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は水曜日にシングルス準々決勝が行われ、再び世界のトップへの返り咲きをもくろむ第4シードのR・ナダル(スペイン)、地元優勝を狙う第6シードのA・ロディック(アメリカ)が準決勝進出を決めた。
ナダルはこの日、第8シードのJW・ツォンガ(フランス)を6-3, 6-2と1時間30分のストレートで下した。年初に行われた全豪オープンで痛みが再発した膝の怪我から、先月は1ヶ月間治療に専念していたナダル。体調万全で臨んだこの試合も、8回握られたブレークポイント全てを守り切り、逆にツォンガから各セット2度ずつのブレークを奪い圧倒。
一方のロディックは、ノーシードながら勝ち上がってきたN・アルマグロ(スペイン)を6-3, 6-3のストレートで一蹴した。先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会でも準優勝を飾り、今大会もここまで1セットも落としていない好調のロディックは、この日も武器であるサーブで圧倒。自身の9回のサービスゲームではわずか11ポイントしか奪われず1度もブレークを許さなかった。
・・・・・・ tennis365net yori
ひと月前三月の初めに訪れた時の愛ちゃんは、人見知りでなかなかコンタクトはとれず、まだしばらく時間かかると諦めていた。がひと月足らずのまに、変身していたのでびっくりする。
三人の訪問にうれしさを全身であらわし、興奮気味でまず自分のおもちゃを見せてくれて一緒に遊びだす。
片言でじいちゃんと思いがけず呼んでくれたり、一緒に遊ぼうと呼びに来たりして、まさかのはしゃぎぶりに愛ちゃん一色でにぎわった。
幼児にはこんな風に短期間で急成長する歳月あるのだ。そのたくましさと神秘さに驚くしかなかっが、お姉さん役のきりんちゃんがいたことも影響したかもしれない。
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男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は水曜日にシングルス準々決勝が行われ、再び世界のトップへの返り咲きをもくろむ第4シードのR・ナダル(スペイン)、地元優勝を狙う第6シードのA・ロディック(アメリカ)が準決勝進出を決めた。
ナダルはこの日、第8シードのJW・ツォンガ(フランス)を6-3, 6-2と1時間30分のストレートで下した。年初に行われた全豪オープンで痛みが再発した膝の怪我から、先月は1ヶ月間治療に専念していたナダル。体調万全で臨んだこの試合も、8回握られたブレークポイント全てを守り切り、逆にツォンガから各セット2度ずつのブレークを奪い圧倒。
一方のロディックは、ノーシードながら勝ち上がってきたN・アルマグロ(スペイン)を6-3, 6-3のストレートで一蹴した。先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会でも準優勝を飾り、今大会もここまで1セットも落としていない好調のロディックは、この日も武器であるサーブで圧倒。自身の9回のサービスゲームではわずか11ポイントしか奪われず1度もブレークを許さなかった。
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