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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    パソコンの空

    水曜日、晴れ。ばか暖かい、昼から行って少しテニス、夏のいでたちでよかった。
    図書を返しに行って、パソコン月刊誌を見ていると、いいことが書いてあったので、近くの本屋まで探しにいったが、もう12月号はなく、1月号が置かれていた。その表紙に・・Cドライブ拡大の秘策 パーティションは、無料で簡単に動かせる・・・とある。

    パソコンを毎日操っているぼくはCドライブの空とPCのスピードことで、いらいらしていることが日常だった。

    安物買いのなんとやらで、Cドライブと格闘しつづけて来て、ここにきて空が5ギガ以下に減ることはあっても増えなくなり頭にひっかかっていた。
    今までにも月刊誌を2回ほど購入して、その辺の努力はし尽くしていたと思っていたのでまさに救いの手であった。

    早速その雑誌を購入してパソコンの前に座った。C,Dドライブをうまく活用する方法だった。Dドライブは容量があったのでCとDを結合することにした。あんずるよりうむがやすしで、トラブルもなく短時間で終了。Dドライブはなくなったが、その分Cドライブの空き容量は5ギガから30ギガへと大幅に拡大した。スピードも速くなったし、当分は空の心配から開放されそうだ。

    きりんちゃんにはがきを出した。毎月一回、2回目にしてねをあげそうになった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス3セット

    火曜日、晴れ。
    午前中、シングルス3セット、3連敗。左足首の痛み気にして動きがいまいちだったが、相手が良すぎた。先日行われたシングルスの大会で自信をつけのか、思い切りの良いショットにすばしっこい動き、ボールをタイミングよくラケットに捕らえていた。ナイスショットと思われたのに、それ以上のショットがかえってくる。どうしょうもなく、動きも悪い。
    とり得はサービスの感触が少しづつよくなってきていること。

    wowowの録画、1995年全米準決勝、アガシとブレークの試合を見る。セット02のダウンからアガシが逆転したのだ。まだセット12までしか見ていないが、先日その決勝戦アガシフェデラーの試合を見ている。
    それにしても02までのブレークの出来は素晴らしかった。

    夜、会食カラオケを楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    壮年テニス愛好会の例会

    月曜日、曇り。
    K県壮年テニス愛好会の例会が運動公園Bコートで行われた。紅葉は盛り、曇天の空がうらめしくも、テニスには申し分なかった。
    参加者は男女70余名、雨天で変更されなかったら90余名のはずだったらしい。
    ぼくたちの松Aは一人欠席で9名でパートナースライド方式で4試合行い、賞品のビールを争う。今日は1位、2位と7位に賞品が用意されていた。

    最初、組合せをじっくり見たとき、今日はラッキーゲット間違いなしとほくそ笑んでいたら、初戦に16で負けて暗雲がたちこめた。1ゲームしか取れなかったことは、よしんばチャンスがあったとしても、厳しくなることは経験で分かっていた。2試合目は62で勝ったが3試合目は26の負けで、2敗したこの時点でラッキー7しか可能性は残されていなかった。
    4試合目は松Aの最後のゲームとなっていた。賞に関係がなく対戦相手はホームコートの仲間たちで、緊張の中にも楽しんでプレイをすることができた。55まで接戦になり65と勝たせてもらった。
    ぼくは結局2勝2敗、4位で終わった。

    銀杏並木   グランドを見透かす   さざんか

    お土産をどっさり

    コート遠景   コートサイドの紅葉   紅葉

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアー最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル(英国/ロンドン、賞金総額507万ドル、ハード)は大会8日目の27日、シングルス決勝が行われ、R・フェデラー(スイス)がJW・ツォンガ(フランス)に6-3, 6-7 (6-8), 6-3のフルセットで勝利、史上最多となる6度目のツアーファイナル制覇を成し遂げた。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net より
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベッジ・パードン

    日曜日、晴れ、暖かい。
    午前中テレビの録画「ベッジ・パードン」3時間鑑賞。

    土日のテニスコートは、ついに順番を待たないとテニスが出来ないようになった。2時ごろ行って1時間半ほど汗を流して帰る。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ATPワールドツアー・ファイナル
    男子テニスツアー最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル(英国/ロンドン、賞金総額507万ドル、ハード)は大会7日目の26日、シングルス準決勝が行われ、JW・ツォンガ(フランス)がT・ベルディフ(チェコ共和国)に6-3, 7-5のストレートで勝利、決勝に進出した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.netより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ATPワールド決勝T進出決定

    土曜日、晴れ。
    午前中は「方丈記」などを読み、迷いながらも2時過ぎにコートへ出かけると、K氏がぼくの前にサインインしていた。30分ほど一緒ストロークなどをしてコートを空ける。二三面空いていたのにいつの間にか全面埋まっていた。足の状況を考えて引き上げることにした。
    明日も同じ時間帯に行こう、月曜日K壮の月例会がある。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    ぼくの思惑とは裏腹の結果になっている。もう口にチャックしておこう。
    フェレールがベルディフに負けるはずはないだろうと確信していたら63 57 16で負けていて、ジョコビッチもティプサレビッチに63 36 36で敗れてAGからの決勝トーナメントにはフェレールとベルディフが進出する。

    マレーが途中棄権した為9位のティプサレビッチ繰り上がり残りの試合を引き継いだのだがベルディフに負けていたので、ジョコビッチに勝利しても決勝進出の可能性はない、同じセルビアのよしみで配慮があろうかと思っていたが、とんでもなかった。

    ・・・・これでジョコビッチは、ティプサレビッチと休暇を過ごす予定となっているモスジブへの旅支度をすることができる。そこでジョコビッチは来シーズンのために充電期間をとる。・・・・・
    ということらしい。ぼくの次元では理解に苦しむ不可思議なできごとに思えた。

    AG
    T・ベルディフ(チェコ共和国)  D・フェレール(スペイン)

    BG
    R・フェデラー(スイス)  JW・ツォンガ(フランス)



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ATPファイナル、ナダル脱落

    金曜日、晴れ。
    昼過ぎかごボールで練習、一人でやるのにはなんとかなるが、あとでダブルス2セットやったと折、左足首近く痛みがあちこちに移動していた。何か原因があるには違いないのだ。コート近くにあるO邸の花壇を仲間が観賞に行っていたのを思い出し、行ってみる。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    ツォンガがナダルを76(2) 46 63で破り2勝目を挙げて決勝トーナメント進出をはたした。勝利した方が決勝トーナメント行きが懸かった試合の熱戦は想像できたが、ナダルの力がファイナルで尽きた。

    Bグループからはフェデラーが3勝0敗、ツォンガ2勝1敗、二人が決勝トーナメントへ、フィッシュは3連敗、ナダルは2勝1敗でロンドンを去ることとなった。

    Aグループはフェレールは決定しており、残りはおそらくジョコビッチに間違いない。
    ジョコビッチとティプサレビッチ、同じ国同士の対戦は勝っても決勝への道が閉ざされているティプサレビッチなのだ。

    (O邸の花壇)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    はません公園での練習

    木曜日、うす曇り。初冬の寒さなり。
    K氏から誘いがあってから、はません公園へ今日で2回目、1回目はチャリで行く気力がなかったが、今日はチャリで行って見ようと思っていた。
    かなりきついとは前にも行ったことがあり分かってはいたが、ラケット二本入れたリックを背負いチャリにまたがった。距離にして20キロは十分あると思う。行きは下りと平坦ではあるけれど40分過ぎるとそろそろ到着してほしいと体が要求してくるが、それからなのだ。無理かと思っていたが予定の1時間近くで何とか到着。疲労困憊でしばらく休んだ。
    左足首にときどき痛みが走り、まともなテニスは出来ずに、13時過ぎ帰途についた。途中で腹ごしらへ、ゆっくりとペダルを踏んだが、今度はしりも痛くなりはじめてなかなか距離を稼ぐのはおぼつかなかった。それでも時間をかけて何とか帰りついた。
    足がこんなじゃ当分出かけるのは遠慮しょうと思うけれど、出かけるとすれば懲りずにまたチャリにまたがりそうな気はしている。

    やっぱり医者に見せなきゃと、一息入れてからK整形外科に出かけた。レントゲン2枚とって診察室にはいると、左足の
    骨組みが鮮明に写っていた。骨には異常はなさそうだ、腫れてもいない。ぼくは先生(同じクラブのプレヤー)に状況を説明すると、こういうところの痛みはスポーツ関係者にはあったがと、指で足に触れながら説明しだした。
    しかし、ぼくが言う部位の痛みはほとんどないという。結局、原因はあいまいで終わった。竹を踏んだりして、扁平そくになりやすい足をアーチ型にするのも効果があるかもしれないとの事だった。電気治療をやって、湿布薬と塗り薬をもらった。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    Aグループでフェレールがジョコビッチを63 61で破り決勝トーナメントにすすんだとのこと。

    ジョコビッチとナダルが少し、いやかなりおかしい。マレーも大事をとって止めたが、ランキング4位のフェデラーと5位のフェレールがコンスタントに力を発揮している。

    フェデラーはここにきて2連勝をはたしているけど、今回はフェレールがダークホース的な存在で、2~3年前のダビデンコのようになるかもしれない。優勝です。

    健軍神社参道 はませんコート えず湖 武蔵公園で 光の森からの夕焼
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルフェデラーにベーグルとは

    水曜日、勤労感謝の日。午前中雨、午後から曇り晴れ。
    昼からは十分テニスは出来たと思うけれど遠慮していた。土日祭日しか出来ない人たちにゆずったつもり。本音は、左足甲を休ませるため。

    ATP WORLD TOUR FINALLS LONDON 2011
    Aグループ 
    ナダル VS フィッシュ   62 36 76(3) ナダルの勝
    フェデラー VS ツオンガ  62 26 64  フェデラーの勝
    ツオンガ VS フィッシュ 76(4) 61
    フェデラー VS ナダル 63 60 フェデラーのベーグル(ダンゴ)勝
    フェデラーのベスト4入り決定

    Bグループ
    ゼコビッチ VS ベルディフ 36 63 76(3) ゼョコビッチの勝
    フェレール VS マレー   64 75 フェレールの勝
    マレーが欠場して変わりにティプサレビッチが出場する。

    窓からの晩秋

    あーちゃんの花壇
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    影ぼうし

    火曜日、晴れ。
    テニスの格好も夏のようには行かなくった。肌寒いときもあるが、テニスにはベストなシーズン。
    だが、左足の甲内部のけんらしきものが痛み出した。痛んでは治まり、治まっては痛み出していたが、痛みの間隔か短くなってきた。病院へとも思っていたが、オムロンの低周波をほどこしコートへ出かけた。足首あたりに負担をかけまいと歩くと少しびっこひいた歩きになるが、一人でしばらく練習した。
    ぼくはアガシフアンでもあったので、アガシの使っていたヘッドのラケットを年代順に何本かもっている。先日、アガシの録画を見たとき、使用していたラケットとほぼ同じものを今日はまた持ち出して、使ってみた。あのこ気味よいアガシの打ち方は到底マネ出来ないが、そう思って使ってみると、なんとなくよく打てるときもあるから不思議だ。

    コート整備して帰ろうとしていると、H氏がタイミングよくというか、コートに姿を見せた。休みだったらしい。
    ぼくのシングルス相手の一人だ。コートに居る以上を足が痛いからと弱音を吐くわけにはいかない。
    早速ワンセット、H氏のストロークは威力があって、押されていたが何とかつないで55まで粘った。

    平日の昼下がりというにコートは全面埋っておる。ワンセットで交代してくれとおふれが出た。
    55でタイブレークにして敗れた。言い訳はいくらでもあったのでがっかりはしていなかった。

    ぼくは足の調子も悪いので帰らせてもらいますと言うと、セカンドを期待していたのだ、K氏に電話しょうかと言う。この時間に電話しても無理は承知だ。ぼくは少し足が悪いけどと言って付き合いことにした。

    クラブハウスに戻りコートの順番を待っていると、まもなく5番コートに入ることができた。ラケットは日頃使っているゆるく張ったラケットを使用した。54とリードしたところで、コートの後ろに転がっていたボールを踏みつけた。
    ガクッと転倒しそうになった。それを見たH氏はもう止めましょうと声をかけてくれたので、両足に違和感を感じていたぼくは渡りに船と中断することにした。
    試合中にコートに転がっているボールをまともに踏んだのははじめてだった。捻挫などをしてなくてほっとした。くわらば、くわらば。



    影ぼうし



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ソフトバンク優勝

    日曜日、曇り。少し肌寒くなる。
    ソフトバンク優勝。プロ野球の興味薄れて、テレビ中継はほとんど見てないが、福岡ソフトバンクの活躍に魅せられて7戦全てテレビの前にかじりつく。
    最後まで投手戦で緊迫の試合を見させてもらったが、地元
    出身のおさえの投手、馬原選手の出来が悪くて残念だった。それにしても投手層はソフトバンクが上で、かつ監督の采配もまさっていたように思えた。めでたし、めでたし。

    コートの帰り図書館に立ち寄って「大鏡、増鏡」を借りる。拾い読みしていると菅原道真のことが詳しく載っていた。
    天皇の信頼を一身にうけての立身出世に危機感をつのらせた藤原一族が陥れたらしい。
    右大臣失脚。大宰権帥として筑紫に左遷。権帥とはいえ、官位褫奪をかくす美名にすぎず、実は流罪であったそうだ。

    大宰府天満宮には何度も訪れたが、道真のことをあまりにも知らなすぎた。

    東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春をわするな

    (来春東風が吹くときになったら、このかぐわしい香りを筑紫の私のところまで吹きおくってくれよ、梅の花よ。お前を愛した主人がいないからといって、春を忘れてくれるなよ。)

    前の家の玄関先


    やっと花を咲かせた庭の皇帝ダリア
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    過去の名勝負

    土曜日、雨、午後から曇り。
    wowowでの過去の名勝負を放映しだした。アガシ対クーリエ、アガシ対サンプラスの対戦が興味深かった。

    今日は1995年全米決勝戦、フェデラーアガシの対戦これも興味をそそる内容だった。ニューヒーロー24歳のフェデラーと35歳の引退をささやかれるアガシ。ファーストは63でフェデラー、セカンドは62でアガシ、互角の素晴らしい内容で新旧の息づまる戦いは3セット目に突入した。
    押されぎみながらアガシは意地を見せて踏んばりタイブレークに持ち込んだが、サーブ力にまさるフェデラーが取ると、4セット目のアガシの力は尽きていた。

    フェデラーのワンマンショーかと思われる内容で、屈辱の表情がアガシに見え隠れしていた。60になるところを何とかサービスをキープしたがそこまで、フェデラーは余裕のサービスで止めを刺して63 26 76 61で全米2連勝を果たした。フェデラーはそれらを含めて全米5連勝を飾った。

    その後アガシはウインブルドンでナダルに完敗して引退したのを覚えている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    スイスオープンのビデオテープ

    金曜日、終日雨。
    昼から温泉へ。KT氏が届けてくれた「スイス・オープン」のビデオ、錦織とジョコビッチを見る。
    ジョコビッチは試合が始まってまもなくメディカルタイムアウトを取って右肩の治療を行ったがいつもの鋭いショットは健在で錦織を寄せつけづ62で実力をみせた。しかしコートチェンジの合間に肩のマッサージ等を受けていたので問題を抱えていたのは間違いない。
    セカンドは互角の戦いとなって錦織が先にブレークして気をよくしたが43からブレークされて44とふりだしになる。
    ジョコビッチキープして45で錦織のサービスを猛然と攻めてきた。このゲームをブレークして勝つんだという意欲満々でその通り0 30とリードを許して、まさに風前の灯に思えたがそこから粘って55.56.66とタイブレークに持ち込んだのは流石だった。そこからは終始優位で74でタイブレークをもぎとり、ファイナルにもちこんだ。

    今度は、そこで錦織がメディカルタイムアウト取って足首をじっくりとテーピングしてもらう。なぜかジョコビッチは早々とコートの出て錦織の終わるのを待っていた。NO1たるものにしては、らしくない行動だに思えた。治療を終えた錦織は確かめるように軽く足を動かしながらポジションに向かった。戦略ではなかっただろうが、結果がわかっているだけに、宮本武蔵の巌流島が頭に浮かんできた。

    NO1の誇りに水を差されそうになったジョコビッチは、コートへ早く行ったのもいらだちや焦りがあったはずだ。
    その時点では06なんては夢想だにもしなかっただろうが、何かを感じていたのかもしれない。
    本人は力を振り絞って懸命に戦っていたのだろうが、錦織のショットの餌食になるシーンが続く。30でリード、だがまだワンブレークそろそろジョコビッチの逆襲が始まるのではと会場は固唾をのんだ異常な雰囲気に思えた。
    ジョコビッチのサービス13となれば流れが変わるかもしれないのだ。だが流れはもう完全に錦織のものになっていた。40 50と頑張ろうとはしているジョコビッチの表情にどうしょうもない苦悩が表れていた。マッチポイントいさぎよくサイドに打ち出して60と思いもしなかったスコアでの勝利となったのだ。運も実力のうち。
    ぼくはこの運に授かろうと佐賀に出かけたのだが、実力がともなってないからだめだった。



    昼から宝の湯へ二人で出かけた。

    wowowで「愛と死をみつめて](吉永小百合、浜田光夫)を途中からみた。
    ラストシーン「うその嫌いなマーコ、なんでうーそついた」
    「うその嫌いなマーコ、なんでうーそついた」
    ベッドに横たわり顔半分をガーゼで覆ったマコはひにくっぽく何度もくり返す。
    一緒に登ろうと約束していた信州の山、マコの持ってきた写真を見ながら二人で登ろうとしているとミコは写真がぼやけて見えなくなる。
    病魔がそこまで蝕んできていたのだ。谷の方から霧がわいてきて山を覆っているとマコがうまくつじつまを合わせたつもりだったが、絶対うそは言わないでと、約束させられたマコが自分のためにうそをついている。約束が違うよとたしなめている悲しくもむねに迫るシーン。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ランキング

    水曜日、晴れ。
    10月末日のランキングが発表されていたが予想通り30位を割っていた。11月末のランキングは40位くらいになるだろう。全日本グラスコートベテラン1回戦敗退で190P喪失がひびいての結果だ。

    シーズン初めには大風呂敷を広げて、10位以内を目指したいなんて思っていたのが恥ずかしい。
    昨年末での17位が結果としてぼくの最高ランキングとなりそうだ。1月には新たに70歳に突入した人たちが成績に応じて割り込んできたので、シーズン初めには19位から出発して九州の大会では初めてシード選手に名前を連ねて晴れがましく思ったけれで、来年はご破算となる。

    自分の限界をいろんなめんから意識するこの頃です。

    明日はお袋の命日、墓参りしようと思っていたけれど、やめることにした。写経をして祈ることにしょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本選手権 男子シングルス決勝に思う

    月曜日、晴れ。
    午前中、垣根の剪定、赤めの葉に黒い斑点がまた出てきているので、斑点のある葉を全部落としながら、剪定していたら午前中をついやした。昼からコートへと思惑はあったが、思いのほか疲れているので残念して、昨日の全日本テニス選手権、男子決勝の録画を見ることにした。

    守屋選手のテニスは始めて見た。結果はわかっていたが優勝間違いないと思われた伊藤竜馬選手が、何故敗れたのかその点を興味深く観戦した。伊藤は180センチと体格にも恵まれて、今年はよく耳にした選手だった。

    ジャパンオープンでは日本選手4人出場して1回戦突破したのは伊藤選手だけ、ダブルスも錦織選手と組んでマレー兄弟と対戦して注目されていた。
    守屋はWCでジャパンオープン予選に出場していたが敗退。そんな事実から推測すれば、「勝てるとは思わなかった」と優勝した後のコメントは本音だったに違いない。

    しかし試合内容は、守屋の方が終始安定していた。確実なストロークと機敏なフットワークを見ていると全日本7連覇した福井選手が浮かんできた。
    体格に恵まれている伊藤にはフォアの強打が目に付いたが、
    結構ミスもあったしサービスも体の割には物足りなさをおぼえた。事実終盤に、セカンドサービスを守屋が狙い撃ちしているシーンが見られた。

    体は物足りなさをおぼえるが、あの粘りと思い切りのいいテニスを見ていると、錦織のあとを追う一番手に頭角を表すのではと密かに期待した。

    全日本選手権最終日は13日、東京・有明コロシアムで行われ、男子シングルス決勝は第3シードで21歳の守屋宏紀が第1シードで23歳の伊藤竜馬に57 76 62で逆転勝ちし、初優勝を果たした。

    守屋選手


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    T杯テニス大会

    日曜日、はれ。
    県主催のT杯テニス大会(シングルス)が運動公園で行われた。ウオーキングに出かけるあーちゃんを集合所まで送って、運動公園と回ったので8時半ごろには会場に到着。早すぎたと思っが何人かでコート設営をやっていた。スコアーボード各コートに配置して、ネットの高さを合わせてポールを立てる。ボード運搬を少し手伝って9時過ぎから30分まで練習。

    60歳以上は4人づつの2パートで、各パートの1位どうして決勝戦。ぼくは初戦を勝ったが残り2試合を負けて3位になることも出来なかったが、だけど3試合とも好敵手どうしで楽しむことが出来た。いつものパターンで無理攻めし過ぎたのが、敗因のような気がする。

    終日おだやかな秋晴れのもと、久しぶりのテニス仲間と顔をあわせることができて、話もはずみ情報交換もすることが出来た。

    公園

    コートサイド


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手権 女子シングルス決勝

    土曜日、はれ。
    全日本選手権、女子シングルスは第2シードの藤原里華が第1シードの瀬間詠里花を76(2) 64で破り優勝。
    ファースト、瀬間は30 41リードから追いつかれてタイブレークに持ち込まれ失ったのが敗因だ。追い込まれてから開き直った藤原にじりじりと追いつかれた。あすこで一揆果敢に攻めていたらと思ったりした。名前は知っていたが藤原選手のテニスは初めてみた。あの攻撃的なテニスが彼女の持ち味なのだろうか。今年瀬間に2敗していたという藤原は強気強気で攻めだしていた。2敗の反省からだったかもしれない。セカンドも03からばん回して54から瀬間のサービスを粘ってブレークして優勝を飾った。

    涙にむせぶ22歳の瀬間詠里花の無念が伝わってきた。30歳の藤原里華は10年ぶり2度目の優勝だという。

    これをこれを見ていただろう米村知子、決勝の舞台に3度登場して、その度若者にはなを持たせたが、この出来事、心中おだやかならぬものがあったに相違ない。勝負は非情なり。
    もう少し頑張ってほしかったと思うのはぼくだけだろうか。

    夜街で、K壮年テニス愛好会がねんりんの慰労会を催してくれた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスベテラン70のウイナー

    金曜日、曇り。2011.11.11日、一が並ぶということで記念切手や切符が発売されたと知る。

    B氏と午前中シングルス、3セットして勝たしてもらったが明後日の本番でどんな結果がでるかお楽しみ。
    途中でチェンジした一番弱く張っているラケットが勝利をもたらしてくれた。非力なぼくには、両手でもゆるく張ったラケットが合っているのかな。しばらくメインに使ってみよう。

    全日本グラスコートベテランテニス選手権、70歳の決勝はぼくが敗れた東京オープン覇者のS氏と北信越覇者のF氏が対戦して61 76(1)で5シードのF氏が優勝していた。

    毎年一歳づつ繰り上がってくる、そのなかには強力な選手が混じっているが、ぼくはつぶさにそれらの選手を把握することができないでいた。S氏もF氏もその中の一人や二人に含まれていたのだ。

    1シード、2シードを脅かす強敵が、全日本というタイトル戦で姿をあらわにしたということになる。今年は終わったが来年はどんな選手が頭を出してくるのか怖い半面楽しみでもある。

    75歳は北信越で親しくしてもらったF県のA氏が決勝でT氏に63 57 46で敗れていた。ファーストを63で取りセカンド55から57取られたのが痛かったとおもう。あれこれ思うにつけ、くやしさが想像できる。

    65歳はK県のK氏がベスト8で一人で頑張っていた。拍手、拍手。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスを楽しむ

    水曜日、曇り昼から雨。
    B氏からケイタイあり、昼から崩れそうだから良かったら午前中どうですかであった。

    昨日はG氏と午前中セットカウント30でやられていた。前回は20で勝っていたのに、昨日のG氏はショット、足がまさってはいたが、サンタテをくらうとは。20で止めるところをマア一セットとお願いしたが無駄だった。何セットしても勝てそうもない迫力を感じていた。

    福岡国際ベテランH大会の敗退で、自分のやってきたテニスの自信がぐらついたのは確かだが、それに輪をかける全日本グラスベテランでの敗退、相手が3シードとはいえ62 60には自信喪失もいいとこだったので、その影響は少しはあったかもしれないと慰めていた。

    今日は2セットして接戦を征して何とか勝たせてもらう。昨日のことがあったから、真剣勝負で頑張ってみた。二人は県主催のT杯で対戦することになっているので、前哨戦みたいなものでもあった。

    全日本グラスベテラン70の結果がPCで見ることが出来た。今日3回戦が終わってB4が出ていた。
    ぼくの山には九州勢3人が集まっていたが二人は1回戦敗退、残された一人も今日の3回戦でぼくが負けた3シードS氏に敗れていた。

    ベスト4には1シード倒した全日本ベテランの優勝者K氏と東京オープン優勝者のS氏、北信越優勝者のF氏、ノーシードのI氏。
    全日本ベテランの結果からおしはかればK氏とF氏が決勝に駒を進めそうだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスコートベテランテニス選手権大会

    70歳以上、又も一回戦敗退。3シードの選手に敗れた。1ゲーム目相手のサービス、長い長いジュースを繰り返してきわどくブレークしたが、すぐにブレークを許して11 22まで競ったが、それから1ゲームも取れずに26 06のまさに完敗。あれこれ試して頑張ってみたが歯がたたなかった。
    回り込んでのフォアの精度がだんだんと増してきて、甘いボールが餌食になっていたし、しつこくボールが帰ってきて対応が出来ずじまいだった。
    32ドローで16人が今日の一回戦で散っていったのだから、くやしく残念なのはぼくだけではないのだと考えると少しは楽になった。

    一昨年の覇者K氏がWCで出場、今年の全日本ベテランの優勝者と隣のコートでぼくがコートに入る前から対戦していたが、ぼくがコートを去った後も延々と続き、ファイナルのタイブレークとむつれていた。
    昔取った杵柄のK氏、負けるわけにはいかないプライドか、お手本を示してほしかったマナーにおいて、いまいちのシーンがたびたびで少し残念。しかし、流石に余裕の試合で、ファーストは大きくリード、そのままファースト終わるにやと見ていると追いつかれてタイブレーク、そして落とした。セカンドは落着いて64でとって、ファイナルに持ち越された。ファイナル、危うしと思いきや35から追いついて65でサービスマッチと追い込んだのに、大ベレランでもそうなのか勝利を目の前にしてナーバスになっていた。マッチポインと追い詰めたのかな、さだかでないが粘られて最後はダブルフォルトでタイブレークに持ち込まれた。そこでも劣勢から追いついて一旦54とリードしたのに、そこで力尽きた。後一歩というところで体力の限界が来ていたようだ。76 46 76と今年の全日本ベテラン70歳以上の優勝者が意地を見せて、根気欲くつなぎねばり初戦をものにした。
    いろんな意味でいい試合を見させてもらった。

    オーダボード

    コートー1

    コート

    スイス・インドアの決勝で、錦織圭はフェデラーに16 36のストレートで敗退。
    晴れがましい錦織圭。

    表彰式

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

    錦織、2008デルレイの再現か

    日曜日、雨。

    スイス・インドアの準決勝で、錦織圭が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に26 76 (4) 6-0の逆転で勝利、決勝に進出した。
    ただただ、すごいの一言です。

    最後まで笑顔を絶やさず、激戦を戦い抜いた上田桃子、テニス、ゴルフと日本選手の活躍に気分は爽快だった。

    錦織

    ジョコビッチ

    SWISS INDOORS BASEL 2011

    Nishikori Stuns World No. 1 Djokovic In Basel Semi-finals
    Basel, Switzerland
    by ATP Staff
    | 05.11.2011


    Kei Nishikori notched the biggest win of his career Saturday, knocking off top-ranked Novak Djokovic 2-6, 7-6(4), 6-0 in the Swiss Indoors Basel semi-finals. The win put Nishikori into the record books as the first Japanese player to defeat a World No. 1. “It feels great,” Nishikori said afterwards. “I was missing too much in the first set, but at the end of the second set, I started playing well."

    Nishikori is bidding to win his second ATP World Tour title and first since his surprise triumph in Delray Beach in 2008. He finished runner-up to Ryan Sweeting in Houston in April and recently reached his first ATP World Tour Masters 1000 semi-final in Shanghai (l. to Murray). He’ll play four-time champion Roger Federer in Sunday's title match. “I’ve always wanted to play Roger," revealed Nishikori. "Before the tournament, I was wishing to play him but I was on the other side of the draw and knew I would need to make the final to have a chance to play him. It will be a good challenge for me to play against him."

    Watch Highlights | Watch Nishikori Interview

    Watch Hot Shot

    Djokovic started strong, racing to a 5-1 lead in the first set, before closing it out 6-2 in 36 minutes. Nishikori settled in on serve in the second set, and broke Djokovic in the fifth game to lead 3-2. Though he lost his break advantage three games later, the 21-year-old wild card held his nerve to force a tie-break, after being within two points of defeat, trailing 4-5, 0-30.

    The Serbian jumped out to an early mini-break lead, serving at 2-1, but Nishikori quickly erased it, and it proved to be a turning point. After evening the match at one set all, the match belonged to Nishikori. He converted all three of his break point chances and won 80 percent of his service points in the final set to seal the upset in two hours and 16 minutes. "The second set, he was playing great and was fighting... I have to give credit to my opponent, he was better," said Djokovic. "I didn't make the most of my opportunities."

    Nishikori became just the sixth player to win a set 6-0 against Djokovic on the ATP World Tour, and first since Mardy Fish achieved the feat in a second-round loss to Djokovic at Indian Wells in 2010.

    The Serb was hampered by a shoulder injury that he received treatment for during the match. He is hopeful that he will be able to play in Paris next week, after contesting his first tournament since defeating Rafael Nadal in the US Open final. "I changed the technique of my serve a little bit. I was forcing it too much because of the injury I have," admitted Djokovic. "I've carried it since the US Open and I'm still afraid something is going to happen [with my shoulder]. My rhythm with the serve is not good right now."

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    Djokovic was looking to advance to his 12th final in a historic season that has seen the 24 year old win 10 titles, including the Australian Open, Wimbledon, US Open and five Masters 1000 crowns. The loss was just his fourth in 71 matches this year. He has already guaranteed his place atop the year-end South African Airways ATP Rankings.

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、いよいよジョコビッチと対戦

    土曜日、曇り雨。
    県主催、T杯(シングルス)のドローがファックスで届いていた。13日(日)運動公園で9時半から行われる。60歳にエントリーしていた。8名出場、4名づつ2パートに分けてあり、各パートでそれぞれ3試合戦い、パートの勝者同士で決勝戦を行う。

    スイス・インドア、錦織圭はM・ククシュキン(カザフスタン)に64 57 64のフルセットで勝利、ベスト4に進出していた。
    準決勝ではNO1のジョコビッチと対戦する。「彼は違うレベルでプレーしています」と錦織に言わしめるように、NO1に肉薄するのは容易でないことは確かだが、腰の故障から完全に脱却してなくみえるジョコビッチにもしかすると、付け入る隙が出てくるかもしれない。

    テニス通にみえるスイスの観客に、日本の若武者ここにありというテニスを披露してほしい。

    にしこり

    にしこり-1


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織 圭、ベスト4を目指す

    金曜日、曇り。
    土日、早朝からコートが埋るくらい姿を見せはじめ、シングルスは遠慮がちにしなければならなくなった。それで今日やらなければシングルスの練習は出来ないと、K氏にケイタイと自宅かけたがつながらない、あきらめてOK氏に電話してお願いした。
    2セットしたが、問題山積、しかしこれが今の実力、あとは人事を尽くして月曜日を待つだけだ。

    錦織が頑張った。スイス・インドア(スイス/バーゼル)の大会でA・セッピ(イタリア)に63 76 (4)のストレートで勝利してベスト8に進出した。

    ドロー運にも恵まれていると思われる錦織のベスト4をかけての相手は、ワイルドカードあがりのミハイル・ククシェキン(カザフスタン)。106位だが昨年末は59位で、J・ブレークをを63 64で破っての勝ちあがりだ。

    J・ブレークといえば、2008年デルレィビーチ国際テニス選手権(ATP250)で錦織がブレークを破って優勝し大騒ぎになったのを忘れもしない。日本テニス界、いや日本の大ニュースとなる事件だった。
    ブレークは30歳を過ぎて優勝からは遠ざかっている選手、錦織のベスト4進出は限りなく高いと思う。
    ベスト4にはジョコビッチやフェデラーが顔を揃えるはずだ。そこで火花をちらしてほしいと思う。

    錦織 圭ー1

    錦織 圭ー2


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織がんばるか

    木曜日、文化の日。

    スイス・インドア(ATP500)大会、ジャパンオープンと同じグレードだが、フェデラーの地元のせいか、出場する選手がキラ星で、なんとなく格調の高さを感じる大会。

    そこで錦織は一回戦ランキング7位のベルディフにファイナルで勝っている。2回戦も相手のランクから勝つチャンスは十分にありそうだ。またも上位を目出すチャンス到来か。

    夜、T氏からケイタイあり。彼の健闘をたたえて、清く敗北を認めた。彼の水面下の努力に拍手を送ろう。

    来年は繰り上げの人たちも含めてライバルは増えるばかり、ぼくの力が試される年になりそうだ。

      会場

    フェデラー



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    少し自信を取り戻す

    火曜日、曇り。
    11時過ぎコートへ。一人で練習しているとA氏が見えたのでボレーボレーとサービスを受けてもらう。
    その後、KさんとS氏と練習して自信をつけさせてもらった。明日は大会のためコートが使用できないと分かり、4時間近くコートにいた。
    JOP今年の最後の試合が迫っている。それが終われば仲間との楽しいテニスを心掛けよう。

    昨日、コートからの帰りに図書館により西行の本を館内PC探したが見つけえず。本棚の間をうろちょろしていると「山家集」と小さな見出しが目に付いた。手にすると観賞日本古典文学第17巻「新古今和歌集・山家集・金塊和歌集」とある。「山家集」が西行の歌集であることは頭の隅にあった。
    一冊借りて帰る。

    ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃

     (願うことは、桜の花の下で春のただ中に死にたいといういうことだ。あの釈尊入滅の日、2月15日の満月のころ  西行)


    11月2日きりんちゃんの誕生日。じいちゃんプレゼントお願いと言っていたが、じいちゃんは毎月一回手紙を出すことでプレゼントに代えたいと「はがき」に書いて出した。

    (きりんちゃんのアーカイブ)





     
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

    霜月になる

    火曜日、晴れ。今日から11月、霜月。

    昼からコートへ、久しぶりにOK氏と練習。ぼくのサービスを受けてもらってのストロークの練習もして、最後にカウントをこころみた。そこそこのサービスは入っているのに、得意のフォアでのリターンとストロークにたじたじで、全くキープできず、九州国際でのHの大会を思い出していた。やけになってフルスイングのサービスで何とか少しだけポイントが取れだしたが、今日も自信を失くす十分な内容だった。

    ・女子テニス世界1位 実力ない?
    ヤフーのニュース項目のひとつにあって驚いてクリック。

    [イスタンブール 31日 ロイター] 女子テニスではキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が世界ランク1位だが、選手としての実力をめぐる論争が過熱している。(ロイター)
    ウォズニアッキは四大大会での優勝なく2年連続1位の坐が確定してのことらしい。

    WTAチャンピオンシップで優勝したクヴィトバは2位に躍進して1位とのポイント差は1000P近くになっている。来年の全豪の終わる頃にはこの問題は解決しているかもしれない。

    キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)