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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    シングルス、盛んになる

    曇りのち晴れ。くたびれているのに、朝になるとO氏に電話してしまった。8時過ぎにコートに着く。肩慣らしに少し練習しているとO氏が到着。
    コートは雨後の影響はあまりなさそうだ。サービス4本でノウアド、ワンセットマッチを始める。自分の中には疲労困憊なのだが、昨日負けたくやしさが鬱積しているから無理を承知で出かけてきた。昨日の8ゲーム2試合で左足の膝から太ももにかけてかなりのダメージを受けていた。苦戦すると思いきや6-2で勝ってしまった。セカンドに入ったらシングルス目的と思われるF氏の車がやって来たので、中止して自分がF氏と交代する。

    どういうわけか、シングルスの練習に意欲のある人が増えだした。
    今日も直ぐにH氏がやって来た。昨日45歳代で戦って1回戦を接戦で負けた悔しさが自分と同じようにあるのだろう。すぐに自分とシングルスをしたが、接戦7-5でまける。
    一息入れていると、MO氏がやって来てシングルスがやりたいとシングルス2セット終えたM氏とやり始めたが、簡単にO氏が勝ったらしく、悔しそうなMO氏は続いてO氏を6-3でやっつけたF氏に挑戦して6-3で勝ったのにはびっくり。さすがやれば出来ると褒めたのだが、力は伯仲していて面白い結果となった。
    今日は早朝から5試合のシングルスおこなったことになる。

    その間自分は、隣のコートでダブルス2セットして両足がほとんど動かなくなってしまったので早々に引き上げたが、両足の太ももまでダメージを受けていた。
    これを回復するには時間がかかりそうだ。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    50歳以上のT杯、残念無念

    曇りのち雨。ブログ書くのがつらい。
    今日の50歳以上のT杯、決勝まで行って第一シードのF氏と対戦したかったのに、その前で負けてしまった。

    セミファイの彼はつないでねばっていたが、強いとは思わなかったのに接戦したゲームをことごとく落として行き結局8ー2で負けたのだ。

    決勝のF氏と彼の対戦は7ー0でF氏が一方的にリード、最後に1ゲームサービスして8-1のあっけない勝利に、がっくりきた。

    自分の弱さに穴があったら隠れたい気持ちだった。

    敗因はなんだろうね。弱いと言われればそれまでだけど、攻撃をしなかったのがまずかったかな。攻撃もしたのだが、決ったと思った球を何度か拾われてポイントされ、躊躇したところがあった。躊躇せずにこれでもかと攻撃すべきだった。

    決勝戦を見て良く分かった。彼はつないでくるだけで、厳しい球はないのだ。元軟式テニスの国体選手だったというF氏はフォアーもバックもスライスでコート深く打ち込んで、それを二三回続けたら前に出てボレーで決める。
    そんなパターンを繰り返してポイントを重ねて赤子の手をひねるように負かしたのだ。

    前に出たときにF氏はほとんどミスがなかったのに自分は前に出てチャンスボールで何回ミスをしたことか、その辺の差が負け戦につながっていったと思う。

           kannba

    先日、僕の気持ちを察するかのようにステーキが遠方から届いてびっくり、その気持ちがふつふつと嬉しかった。こころから応援してくれている人がいる。

    それを昨夜、活力にとご馳走になり応えたいと思っていたのに。

    ステーキの味は忘れないよ。両手打ちを完成させて、いつか
    いい報告が出来るように・・・・。



          3





    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

    テニスを始めてよかった

    昨夜は十分に雨が降ったようだ。
    朝は曇っていたがコートは昼からでないと無理だと思う。昼飯をすませて出かけると誰も姿わなく、一面はそく使用可能だったので一人で練習始めるとパッチワークのKさんの車が現れる。

    しばらくして携帯がなる。めずらしくN氏だった。ひと話すませて、コートに居るよと言うとまもなく、チャリでやって来た。

    50半ばから細君と一緒にテニスをはじめたN氏は熱心だ。聞くとあちらこちらと練習に行ったりコーチについたりで忘れたころに、このコートに姿を現すのだ。
    それもちょうど一年前の今頃、コートがこの二面の仮のコートになってからのことだ。

    水面下の努力でめきめきと腕を上げている。僕を追い越さんでね、追い越したらテニスやめるからなんて冗談言ったりしているが、熱意の上達振りに感心する。こんな人には好感がもてる。少しうまいからといってあごばかりの人にはきょうざめする。

    彼は若いころ九州一周駅伝の常連であったそうで、テニスにで一番大事な足は申し分ないのだが、人がよくて、いいところでそれが出てしまう。
    若いころから鍛えた超距離ランナーとしての運動神経で、テニスを堪能するところまで来ているようだから、今は面白くてしかたがないに違いない。

    彼はことあるごとにしみじみ言う、テニスを始めてよかったと!

    コートサイドの住人、O氏も人の気配で顔を見せたので、四人でミックスと男子ダブルの組み合わせで2セット楽しむ。

    僕とKさんとのミックスペアーで男子ペアーを接戦で破ったので、悔しがることしきり。こんなこともたまにはあるからテニスは面白い。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ちのストローク

    昼前から小雨。テレビで将棋竜王戦(渡辺 明ー羽生善治)を観戦。三連敗、土俵際の渡辺竜王は左右対称の珍しい陣形でまさに激戦の火蓋が切れそうなところで一時間が過ぎた。永世棋聖が両者にかかっているからか、白熱の勝負が続けられている。それも会場は近くの菊池市というから臨場感もある。
    外に出ると曇りだが雲は高い、もうしばらくは大丈夫だろうと車でコートに出かけたが予想どうり誰もいない。かごボールで一時間余り遊ぶとぽつぽつと雨粒が落ちだした。

    思い切りスピンをかけて深く入れるサービスの練習と左右両手打ちのストローク、ついつい浅くなり逆襲食らうことが多いので深く入れる練習。ネットの上、1-2メーター位をイメージしてボールから目を離さないようにして打つ練習をする。

    左ひざは相変わらずで、何とか動けるが機敏の動きは無理のようだ。土曜日は、どこまで通用するかの気持ちでやってみよう。

    4時からの竜王戦を観戦。6時までには優劣はつかずに最後の戦いの寸前に終わる。
    この後は深夜ににテレビで15分ほど解説があるのだが、まもなく決着はついたはずで、気になりを読売のHpを開くとそこで対局が見ることができた。
    終局面を見ると渡辺竜王が負けていると一瞬残念に思ったのだが、よく観察すると動けなくなった渡辺の王様に対してせめあぐんだ羽生が投了しているのにはビックリ。

    また名勝負を見ることが出来る。渡辺竜王の1勝3敗。
    竜王の巻き返しで7番まで行ってほしい。
    今度からは読売のHPで観戦しょう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

    かごボールで練習

    小春日和。テレビで国会中継を見てからコートへでかける。
    共産党の質問は不況で解雇される弱者の味方で好感が持てた。それを答弁する首相は、抑揚もなく棒読みするだけで誠意は少しも感じられない。

    暖かくて最高のテニス日和だが明日からは天気は崩れるという。昼過ぎに着くと練習を終わった三名は食事にコートを離れ、独りになる。
    かごボールで練習する。サービスは昨日にくらべて調子がよかった。スピン、フラットもスピードもあり深くサービスライン近くで落ちている。かごボール三回ぐらいのところでO氏が久しぶりと顔をみせる。新潟の佐渡島や京都に行ってきたとのこと。紅葉を満喫したらしい。
    しばらくストロークすると4名揃ったのでダブルスをしてもらう。自分は食事を終わったおばちゃんたちと2セットして終りにした。左膝のこともありセーブする。

    家に戻るとT氏から携帯。明日の天候のことかと思ったら、壁うちをしていて、肩甲骨を痛めてバックが打てなくなったので明日は無理だとのこと。

    自分も膝が悪いし、明日頑張って無理をして膝に負担をかければと心配していたのでちょうどよかった。土曜日まで少しでも回復させなければならないのだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービス、又迷っている

    うす曇。雨上がりだがコートは大丈夫だろう。Kさんから電話がある。
    左膝は曲げ伸ばしが右に比べれば緩慢だし、満足にはほど遠い状態だが、少しずつ慣らすのがいいだろうと土曜日の試合のことを思いながらコートに行く。

    コートは少し湿っていたが、からからの砂場の状況からすればベストコンデションといえる。一面は女性たちが練習し、もう一面で一人でかごボールで練習する。

    サービス、又迷いだした。フラットサービスは、満足のいくスピードはないし確率も悪い。プロのようにトップスピンをかけて跳ねるサービスを練習すする。深く入ればボールがはねて、これは相手もリターンが精いっぱいになるはずだが、浅いと逆襲される可能性もある。

    バック両手打ちを安定させる要領がやっと分かってた。
    バックのクロスは相手のフォアーになり自分にとっては冒険のストロークだ。
    T氏は痛い目にあっている。入れにいった球はストレートに一発で決められることが多く、思い切り打つとアウトするという悪循環がしばしばだった。

    遠く離れた休憩室で食事をすませてコートに出ると、男性5人になったので、ゆずって、しばらく観戦。先に終わった女性の中に入りミックスと女子ダブルスで二試合と男子ダブルス1試合楽しむ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ひとりごと 尺八の練習

    終日雨。祭日なのに、残念そうな仲間の顔が浮かぶ。終日家で過す。左膝はどの程度悪いのか分からないが、安静にするには慈雨ということになる。

    全米テニスの決勝を見ながらウクレレと尺八の練習をする。12月の初め、あそかんぽでシニア仲間とテニス一泊での忘年会で余興を依頼されている。昨年は尺八を数日前に依頼された音が出なくて大変な思いをした。
    今年は一月前くらいから取り出して練習をしているが珍しがられるくらいの、しろものには違いはない。

    指折り数えれば半世紀近くも前になる、20代の初めだった。友人に進められて会社の尺八同好会に入門したのがきっかけだった。
    三十をいくつか前にして当地に来てから、寂しくもあり、しばらくしてお琴教室に尺八を習いに行きだした。
    特別習うものもなかったが、そこでしばらく演奏なんかを楽しんでいたが、琴の先生の花婿の話になったりしだして戸惑い足がとうのいていった。

    今は、忘れた頃に取り出しては昔を偲んで一人で吹いている。当時は自分が一番若かったし、同世代を除きほとんどの方がなくなっているかもしれないと思うだけでせつなくなる。
    毎年会社の保養所で研修発表会があり、一人一曲好きな古典を琴と三弦に合わせて会長の前で演奏する。
    これは貴重な経験だったと思う。曲選びから琴、三弦の先生との練習。

    しんと静まりかえった広間での発表演奏は待ったなしの一発勝負、音はかすれミスをする、正座の足はしびれて来る。しかしながら、がむしゃら必死の青春のひとときだった。
    新人賞とかで楯をもらった記憶がかすかにある。曲は確か「夕顔」だった。何度か挑戦したが賞はそれが最初で最後だった。練習に熱を入れるとすぐに口内炎ができるし、流行の歌のほうが好きだった。
    それからしばらくして都山流奥伝の免許をもらい名前は「・・章月」。
    下の写真は植松章山の追善演奏会とある。その章をもらっているが、自分の直接の師匠は「・・桐山」なぜか半世紀も経って今頃疑問に思っている自分がいる。

            sha-e

    (植村章山追善演奏会 1964,11,15)


    ネットで「植村 章山 尺八」と書き込みクリックするなんと(尺八の調べベスト)で植村章山(演奏)とある。二世かもしれないが、当時の尺八の一人者を同好会は招いていた。その一人、当時最高の演奏者と言われていた広島の島原帆山氏。
    ネットで調べると2001.01.8.3付けで「人間国宝で、広島市名誉市民の尺八奏者島原帆山さん(99)=東区=が原爆の日の六日夕、中区の原爆慰霊碑に初めて献曲する。」とあるのを見てびっくり。その年まで健在で尺八を手にしていたとは。
    練習していると、つかの間の青春の一ページ、あの頃の思い出が走馬灯のように浮かんできた。

           sha-ren

    (練習風景)





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    反省大事だよね

    曇り。今日も8時半約束のコートへ出かける。昨日帰りに目配せしていたのだ。
    昨日のてつは踏むまいと深いショットを心がけて30と出だしは好調だった、サービスキープすれば40でこちらのペースになると思ったのにブレークされ、それから33とまた振り出しに戻る。
    最後は58で昨日に続けて負ける。負けた事由は左ひざのせいにしておこう。
    今朝は朝早くから集まりだした、天候のせいかもしれないけれど二面のコートでは満員状態になってしまった。ダブルスを一つしたところで、待ちの状況が混雑しそうになっていたし、膝の状態も悪いしと午前中早めに帰る。

    昨日、一年前のブログをクリックしているとなつかしく、特にT氏との対戦でもがいている自分のようすを窺い知ることができて新鮮に思えた。その意気込みを持続しなければいけないと反省した。

    2007年12月06日のブログ
     一対一の引き分けに終わったが納得いくものでなかった。
    体調は回復したとの電話でしたが会って話してみると風邪で二三日寝込んでいたそうでまだ咳が残っていた。いつものとうり10分弱の練習をして試合を始める。出だしは20 21 22 23 33となっていつものパターンかなと心配したが彼らしくないミス、ドロップショットや甘い球の処理ミスがではじめ63とセットを久しぶりにいただくが本調子に程遠かった。

     勝つときは勝っておかなければと油断せずにセカンドにはいる。咳も頻繁になり大丈夫かなと余裕もあったのだがその辺が甘かった。52となったので、皆に久しぶりにいい報告ができると思ったのだが、そこから彼の必要なねばりがはじまった。あきらめてなかったのだ。
    55とばん回されやばいと思ったが56 66とタイブレークに何とかつないだのだが、31のリードから接戦となり55 56 57で負けてしまう。
    相手は半病人だよ負けてはいかんよと心の中でつぶやいていた。
    ・ボールをよく見る→→実行したつもりだが継続できたか?

    ・予測して走る→→視野を広げて相手の全体像を見ようと意識していたときはよかった気がするがこれも継続できたかどうか?

    ・きちっとスウィングする→→これが一番今日の問題だった気がする。まず第一にスイング軌道が一定してないので思うところに打てない、迷いがある。だから今日も十分両手うちできるのに迷って片手うちして失敗したケースが多々あった。バックはスライス。フォアーはスピン。
     これらを反省して来週を待とう。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    悪ければ悪いなりに

    肌寒いがテニス日和。
    迷っているとO氏から電話がある。8時半と言って電話を切ってしまった。
    左膝の具合はよくないが、テニスが全く出来ないことはなく、休めた方がいいのか思案していたところだった。
    来週土曜日に県主催のシングルスの大会があり、それに合わせての練習のつもりの試合、長洲の大会でまさかのセミファイまでで行き、ワンセットマッチ5試合いで、体がガタガタになってしまい、昨日、一昨日と行われたシニアー熊本大会にも影響はあったと思う。

    何時ものO氏との朝練で体の様子を見たいという気持ちがあった。試合に向けての8ゲームを行うが38で体が動かないまま負けてしまった。
    サービスのコントロールも威力のなく、ストロークも不安、おまけに動きが悪いときているからどうしょうもなかった。しかし、悪ければ悪いなりに接戦に持ち込むテクニックを身に着けなければと思った。

            kou
    (運動公園で)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニア連盟の熊本大会二日目

    初冬の寒さなり。朝方少し雨が降っておりクレイコートには、適度なお湿りのようだ。
    シニア連盟の熊本大会二日目。運動公園Cテニスコートで9時から予選の残り2試合が始る。
    今日の対戦相手はパートの中での本命が残っており、始めに同じ三勝の大分ペアーと対戦、事実上パートでの一位を決定付ける試合との認識が両者にあり、張り詰めた雰囲気で始る。53とリードして63で勝つかと思ったけれどねばられて55となり6ゲーム先取を制して65で辛うじて勝った。
    残す福岡のペアーとの対戦は昨日大分のペアーに16で負けており、何とかなるだろうと思っていた。

    ところが自分のパートナーのTO氏は次の試合は負けても一位を確保できていると、仲間から聞かされて信じていたのが大きな誤算で油断につながっていた。

    福岡のペアーとの対戦は出だし03とリードされ結局36で破れた。
    3勝1敗のペアーが3ペアーになって、大分ペアーは自分たちには負けたが他のペアーとの対戦は好成績を残しており得失点の差で自分たちは2位となり決勝には行けなくなった。油断大敵。得失点になる可能性のある試合は、その辺を十分に意識して試合を進めなければいけないのだ。


    駄目だと思っていたらしいペアーが勝ち上がり、決勝の三つどもえ戦もそんな状況で大分ペアーが優勝をかっさらって行った。

    三つどもえは熊本AKペアー,熊本TMペアーと大分ペアーで、はじめに熊本同士が対戦してTMペアーが62で勝ち、次にAKペアーと大分ペアーが対戦してAKペアーが62で勝つ。

            ak

    (AKペアー,TMペアーとの対戦)




    この時点では誰もが熊本TMペアーの優勝を予想したし、信じた。
    ところが優勝を意識したのか、それとも相性が合わなかったのか3ゲーム取れば優勝だったのに、続いてコートに入ったTMペアーはどうしたことか16で負けてしまったのだ。
    大分の老練で百戦練磨のペアー。冷静で最後まであきらめないプレーぶりには感心したし、勉強になった。




    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本シニア連盟の11回熊本大会一日目

    外気は冬の寒さ。寒がりなので古いスキーウエアも車にのせてパークドームへ出かける。
    日本シニア連盟主催11回熊本大会参加の為。ほとんどが九州管内だが関東、関西からも数名参加しており男106名、女114名 計220名。最高齢表彰は九十半ば過ぎの男性。テニスは見ていないが、参加する意欲があるだけで表彰ものだ。

    我々65歳代は16ペアー32名が5、5、6と3パートに別れ各パートの勝者3ペアーの総当りで優勝を決めるという。
            c


    自分のパートナーは北九州の人だ。昨年九州選手権の会場で一人寂しくしている自分に声を掛けてくれた人だ。今年の春先、また福岡で再会した時、熊本大会に出たいけれどパートナが見つからない言うので、一緒に出ましょうかとなったのだ。今日の三試合は何とか勝ったが、明日の2試合は手ごわい相手がまっている。
    左膝のシングルスの後遺症は痛みがはっきりとしだし、あまり口にすることも出来ないが痛みがだんだんとなっている。対戦相手を考えると厳しい気がするがなんとか頑張ってみょう。

    県外からの泊まり料金には夜の宴会も含まれていたらしく、パートナーに申し訳ない気がして追加で夜の部参加に申し込む。
            omemo

    (おてもやん)




    県内の宴会参加者はほとんど役員で占め、少しがっかりしたがもう遅い。県外からの顔見知りの人に挨拶とテニスの会話を楽しんでから、G氏と折角だからとカラオケを一曲づつ歌って席を後にした。

           


    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    じみちに練習

    新聞を取りに出ると前のアスファルトの道が濡れていたが、問題ないと判断して10時前コートに出かける。

    一昨日M,Nさんと約束をしていたのだ。コートは適度の水分を含み最高の状態、少し時間があったので、かごボールで練習していると二人が到着した。昼頃まで三人で練習する。

    フォアーの両手打ちはかなり安定したが、バックはいまいちの状態だ。それからボレーも浅くて不安定、これだとネットに出ても自信がない。長洲のシングルスの時も前に出てのボレーが甘くて苦戦したのを思い出した。

    その後遺症はまだ両膝に抱えている。軽めのテニスなら大丈夫だが機敏な動きは無理だし、もっと悪くしそうだから我慢する。昼からまた近くの温泉へ出かける。

    全豪のセミファイ、ゼコビッチとフェデラーのビデオを見る。
    ゼコビッチはフェデラーに圧勝して、ファイナルでもナダルを破ったツォンガーをくだして初タイトルを取ったのだが、そのあとの大会の成績は期待に沿わなかったと思う。

    来年の四大大会は男女ともまさに戦国時代の到来と予想する。
    とりあえず年明けの全豪を楽しみにしている。





    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ひなが一日

    予報どうりに寒くなる。もう冬のいでたちで車で連れ添いを医院に送り、その帰りに温泉へ行く。
    朝から温泉へ行く気持ちになるのは、心底疲労を感じているのだろう。その温泉には電気風呂もあり、がくがくしている膝をケアーしたつもりだ。

    今週の木、金曜日にシニアーテニス熊本大会までには少しは元気になっていないと、はじめて組むパートナーに申し訳ない。
    それにしても一日にシングルス5試合は無理をし過ぎた。
    テニスをながく楽しもうと思えば考え直さねば。

    全日本テニス男子単決勝、添田 豪と伊藤竜馬選手の録画を再度見る。
    ファイナルセットになる久しぶりの好試合だった。
    二人とのこじんまり纏まって確かにテニスは上手だが、これといった武器はない気がする。
    伊藤選手のフォアーはキラリト光るものもあったが、又肝心のところでのミスも目立ちそれが致命傷になった。
    世界に通用する為には何か、特徴というか個性がないと駄目だと思う。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

    いろんな思い

    晴れ、少し寒い。ワンセットマッチの5試合は流石に老いの身には堪えていたのに、反省材料がこびりつき、11時ごろには出かけていた。昨日もそうだったけれど、強い人はフォアーの一発を持っている。両手打ちでそれに近い球が打てないのか、伊達みたいにここぞという時のクロスの決め球を自分なりに練習してみたかった。

    コートではめずらしくM,Nさんが二人で練習していた。
    以前コートの多い頃はよく一緒に練習して両手打ちに磨きをかけていたことが頭をよぎる。あの頃から比べると両手打ちも自然と無理なく打てるようになっている気がする。

    Nさんは全日本選手権を観戦したそうで、テレビで見るのと臨場感の違いで、少し興奮した面持ちで伊達公子の決勝の戦いぶりを話していた。

    考えてみれば今年の日本テニス界は錦織の活躍を除けば伊達に始り伊達で終わろうとしている。
    それも本人はさておき、誰もが思わぬ想定外の結果で。泰平の眠りを醒ます蒸気船・・・・。もしかしたら来年の今頃は、おもわぬ結果となって、又あ然させてくれているかもしれない。

           okiku

    今日は母の命日。八年前の11月17日3時37分日赤の8階での病室で永眠した。11月2日に孫のきりんちゃんが生まれていた。米寿か何かのお祝いの席でお袋が娘たちに切々と子供を持つように話していたことがを思い出される。それから間のなくして孫が授かった。そして僕たちは孫に救われた。ある意味で。

    ・・・・・
    秋には光になって 畑にふりそそぐ
    冬はダイヤのよに きらめく雪になる
    朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
    夜は星になって あなたを見守る

    私のお墓の前で 泣かないでください
    そこに私はいません 死んでなんかいません
    千の風に
    千の風になって
    あの大きな空を吹きわたっています
    ・・・・
    色即是空 空即是色
    大きな空も、空(くう)も今の自分には同じと解釈している。般若心経をここしばらく母を思いながら写経していた。
    いろんなことを思いながら、おもいだしながら。
                           合掌
           okiku-2

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    長洲町シングルス大会 3位

    晴れ。長洲町テニス協会シングルストーナメントに初参加。海に面した大きな造船所の近くにある。

             fne

    47名参加で優勝まではワンセットマッチを6回戦わなければならないのだ。
    自分には関係ないけどタフな大会だと思っていた。高校生も多く、また、上手な人下手な人の落差が結構目に付いた。
    上手な人のプレーはほれぼれ見とれていた。自分とは別次元のように思いながら。

            coto

    この一般男子の大会で自分はドローに非常に恵まれていたのだ。ほれぼれ見とれていた選手の一人と遂にセミファイで対戦することになる。つるべ落としの久しぶりのナイターでの戸惑いと両足はいつ痙攣が来てもおかしくない状態でふくらはぎを布テープでぐるぐる巻きにしてケアーをしていた。

    前の試合で既に痙攣の前兆がありテープをまいていた、動きも鈍くなり、サービスも思い切り打てない状態で34とリードされた時はほぼあきらめていた。相手はフォアーの強打と体力は優っていたがそれ以外はたいしたことはなかった。特にサービスは若者としては弱く、リターンで一か八かの積極的のテニスを心掛けて見た。功を奏して44 45となって、まさかの展開に驚いたが、55になれば不利だと思い積極的に相手を揺さぶるとミスを誘発してくれ46で勝ってしまったのだ。

    セミファイの相手はフォアーの強打とサービスもよくて、一通り完成されたテニス。最初は相手のサービスをラリーで粘っていたが、足が痛くなりやばいと思った。
    強烈なフォアーに翻弄されてダンゴを免れたのがせい一杯1-6でやられた。
    終わってみれば三位ということでした。

            doro-



     
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

    クルム伊達公子の四大大会での活躍を!

    昼から天気が崩れることもあって12時ごろには駐車場に溢れんばかりに集まってきた。
    自分は8時半にはコートに着きかごボールで30分ほど練習しながらK君をまった。左右両手打ちのストロークでスピンをかけてコート深くに入れる練習をする。テレビ講座で福井氏がネット上一メータのところにロープを張りその上を通過させてのラリーを指導していたが、その気持ちがあると浅くならないことを実感しながらくり返す。バックアウトが怖くてついつい浅くなるのが、今の弱点だ。
    約束の9時にH君が来てシングルスをはじめたが、次々と集まりだしたので33のところで中止する。ダブルス三回目して早々に引き上げた。

    全日本テニス女子の決勝、PCで調べれば結果は分かるのだが目をつぶって3時のテレビ放映を見ることにする。

    21歳の瀬間選手をはじめて拝見する。女子選手としてはまあまあの体格と容姿を持っていた。錦織のようにアメリカのテニスアカデミーでもやっていたということを耳にし善戦を期待したのだが、試合内容は期待して集まってきた観衆をがっかりさせる内容だったと思う。
    伊達公子の63 63の楽勝だった。

    日本に敵なし、全豪テニス出場を目出すとのことなので、海外でのクルム伊達公子の活躍を期待しょう。
    年齢のことは言うまい、12年間、眠っていたと考えればよい。時間は経過したが目覚めた彼女の技量はそのまま温存されていたのだと考えよう。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 20:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本テニス女子単 米村知子残念

    今日のような暖かい日を小春日和というそうだ。昼過ぎに携帯が鳴り、短パンでチャリを走らせた。
    昨日のスリーセットで右膝が少し痛むので、迷っていたのだが・・・・・・。

    午前中はPCのライブスコアーで米村選手を応援していた。スコアーボードだけが画面に表示される。そのボードの変化で彼女の戦いぶりを空想していた。
    瀬間のサービスで始まり米村10 11 12 22 23 24 25 35 45 46で落とす。

    セカンドも瀬間のサービスで始まり米村10 20 21 22 23・・・・45 46と落として敗退する。

    ファーストは25から奮起して45、そして自分のサービスで55になることを期待して見詰めていたのだ。

    セカンドは30になるチャンスはあったのにそれを落としてから相手のペースになってまた45となったのだがそこで又振り切られて46で落として敗退する。

    本人は3シード相手は9シードからにしても、勝つチャンスも十分にあったに違いないのだ。

    姉妹のダブルスはセミファイに残っているのでダブルスでの優勝を目出して頑張ってほしい。

    次の試合は中村と伊達のセミファイ、スコアーボードはファースト21で中村がリードしていたし中村が勝つだろうと思いながらコートに出かけたのだが、帰って見て驚く伊達が63 63で圧勝していたのだ。中村何をやっているんだとげきを飛ばしたいほどだ。

    明日のファイナルは伊達が優勝するだろう。
    若い人に頑張ってほしいと思っていたのに。
    伊達を褒めるべきだろう。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    48回目T氏との対戦

    さわやかな秋晴れ。T氏との対戦日。運動公園の紅葉もさかりだ。

    turi-
    左斜め前からの陽光はまぶしく気にはなったが帽子は被らず、ねんりんの入場行進で主賓席に向けて振った赤い布切れをバンダナとして後ろ頭で結んでプレイをする。自分の疲れは昨日休んでいたのでほとんど気にならなかった。
    T氏の調子が悪るすぎて自分が良過ぎた思えるほど、危なげない試合だった。63 62。3セット目は練習をこめてサービスアンドボレーを試みるとバックボレーがクロスに面白いほど決ったのにびっくり。練習をこめてやったのだが62でものにする。
    ネット越しに握手しながらアドヴァイスを求めると、苦笑いしながら「完敗、打つところがなくなった・・。」「昨年の今頃は負けばかりでしたが、少しはうまくまりましかね。」「ぜんぜん、うまくなって・・・・」

    来週はシニア連盟九州大会とダブるので休戦、再来週の木曜日はきっとT氏は巻き返しを考えてくるだろうから楽しみだ。

    全日本テニス選手権83女子シングルス、ベスト16に4人もいた熊本出身の選手はベストエイトで米村 知子プロ一人になっていた。シード6の妹の明子プロはシード12の岡田上千晶に46 62 57の接戦で負けており、ベスト4をかけてその岡田上千晶と米村 知子が対戦するというから興味はつきない。

    頑張れ、米村 知子プロ。妹のためにも。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本女子16熊本出身4名も

    暖かくテニス日和だが我慢してBSで録画した「マジソン郡の橋」「赤い風車」の2本の映画を観賞して、それから「発掘物語」(D.マスターズ)をあらかた読んで終日家で過す。明日はT氏とシングルスもあることだし。

    全日本テニス選手権の女子ドローを見ると三回戦ベスト16の中に熊本出身の選手が4人もも残っている。
    大学生の宮崎優実、梶尾奈央そしてプロの米村知子、明子姉妹。

    県代表になった高校生の長谷川茉美にも期待していた。左右両手打ちで蝶のようにコート上を駆け回っで小さい体で目いっぱいに振りぬいての積極的な戦いぶりに将来性を感じていた。

    本選に彼女の名前がないので予選をクリックすると2回戦で敗退、そのブロックで本選入りしたその選手も本選1回戦で簡単に敗れていた。

    長谷川選手が同じ高校生で活躍している奈良くるみに追いつき追い越してほしいと密かに期待していたのだが。
    その奈良くるみは4シードで昨年準優勝の波形 純理に接戦を征している。

    それにしても宮崎優実は第二シードの藤原 里華に63 64で勝っている。次の対戦は9シードの瀬間友里加、どんな選手か分からないが、あと二回勝ち進みセミファイで、多分
    勝ち上がって来ることを期待している米村姉妹のどちらかとの対戦の実現を夢見ている。






    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    よわいはいくつだ、疲労困憊

    晴れ、今日も昨日より寒く風も強し。日一日と過ぎてゆく。
    朝食抜いて掛かりつけ医院へ、胴回り84cmはメタボ検診の対象にはならないとのこと。
    体重を量り身長を測り採血して問診があり定期健診が終る。
    ついでに無料のインフルエンザーの予防接種も行う。

    帰りにコート寄ると3名来ている。少し歩いてすき焼き弁当を買って車の中で朝食とする。
    少しは元気が出ることを期待して。
    昨日の8ゲーム2セットは疲労を残したままやったせいか、おもいのほか疲れが取れずに溜まっている感じがする。
    コートでは4人揃ったのでダブルスをはじめていた。食事を済ませて車から降りて靴を履きなおし用具を持ってコートに入り、かごボールで一人で練習したが、体の疲れを再確認するだけだった。
    こちらでも四人揃ったので一試合やったが、全く足が動かずそうそうに引き上げた。


    航空幕僚長だった田母神俊雄(たもがみ・としお)氏(60)の参院で参考人招致がおこなわれたとのこと。日本国の安全、防衛を真剣に考え憂えながらも、取り組もうとしているのはそんな人達かもしれない。
    日本は侵略国家であったのか


    マスコミは上げ足を取りやっつけるのが好きだ。これでもかと。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H君とシングルスの約束

    晴れ。少し寒くなる。
    昨夜は西武が逆転勝利し気分がよかった。西部ファンでもないし、渡辺新監督もよく知らなかったけど、パで優勝したのがツーストライクまではフルスウィングとかの変革の野球が要因だったと新聞で読み感心していたので、この日本シリーズを楽しみにしていた。
    最終の7戦まで行って熱戦の面白い内容は最後の最後まで楽しませてくれた。これこそプロ野球の醍醐味だろう。
    これでまた巨人は退団しそうな中日のウッズにも触手をだすのかな。楽しみ、たのしみ。

    10時にH君とシングルスの約束をしていた。昨日コートで月曜日が休みになったので、付き合ってくれといわれたのだ。
    月末にあるシングルスの大会、県の主催のTakayanagi杯に50半ばの彼は45歳代に一回り以上年長の自分は50歳代にエントリーしている。
    マラソンにも挑戦すると言う彼は足がある。左右両手打ちをまだしていないころ、最後に足でやられていることが多く分も悪かった、もう5-6年も前だろうか。だからその気になれば年長の自分には負けるはずはないという意気込が伝わってくる。
    大会にそって8ゲームを2回やろうとなった。
    最初のセットは互いに譲らぬシーソーゲームとなって8オールのタイブレークとなった。
    外気は初冬を思わせる冷たい風が強く、長袖にチョッキの短パン姿、で肌寒いと感じながらのプレイだった。
    タイブレークを7-3でものにして9-8で何とか勝ったが、流れは終盤一時彼になったのだがそれを危うくしのいだ。一時間半近く経過していた。あの縄とびから足腰の疲労は続いておりコートチェンジでベンチに腰掛け立ち上がるとしばらくは腰が痛くてしょうがないのだ。

    少し休みたかったが、急かすので5分もおかずに二回目の8ゲームを始める。
    自分のワンブレークで進み終盤6-5から7-5 8-5とブレークしてものにした。
    両手打ちでバックを責めるパターンに持ってゆけばポイントできるとセオリーがあったので勝利に繋がった気がするし、終盤のサービスで練習を思い出して強くラケットを振ったサービスがエースとなったりして、ねばる相手を突き放した。

    懲りずにまた挑戦してくることだろう。


    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨後のコートでのシングルス

    曇り。朝テニスコートの駐車場に歩いて車を取りに行くと昨夜菊鑑賞会でお邪魔したOG氏がコート整備をしていた。
    一面は何とか使えそうなのでOM氏に携帯して出てくるように言う。今朝方テニスが出来るかどうか電話があったからだ。
    昨夜O氏宅を車で訪れるときにてぬかりなくテニス用具一式積み込み、フレキシブルに対応を考えていた。帰りは飲んでいたので歩いて帰っていた。

    雨上がりのコートコンディションは昨日とほぼ同じで少しやわいところもあったが、晴天が続いて表面が荒れている状態よりよっぽどましだ。

    やがてOM氏がやってきたので早速、昨日と同じ8ゲームのシングルスを始める。試合ではサービス4本くらいでプレイが始まるが、それでも二三分練習して試合開始。
    昨日は先攻されたが今日はどういうわけか終始リードの中で最後までやって8-2で久しぶりに勝つことが出来た。

    雨上がりのせいもあって、ドロップショットが良く決まったし、両手打ちのフォアーのストレートが、バックをケアーしょうとしている相手の逆を突いた形になって、そんなに厳しい球ではなかったけれどタイムリーに決まったのも優位に試合を運べた要因の一つだったと思う。

    試合が終わるころには4人揃っていたのでダブルス8ゲーム一つし終えると、一人好敵手が見えていたのでゆずって、体も疲れていたので帰ることした。










    キリンちゃんへ8歳のおくりもの  じいちゃんより



    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    菊鑑賞会も菊よりダンゴ

    曇り、土曜日だが昨夜の雨から推測してテニスはあきらめていた。
    全米セミファイナル、ダルとマレーの録画を見る。何度か見た。接戦なのだがマレーの攻撃がワンテンポ早いのだ。そのためにナダルが苦戦を強いられた。ナダルはジュウスを繰り返しやっとキープなのだがマレーはたやすくキープする場面が多いのだ。マレーはバック両手打ちでライジングをフラット気味で強打する球がクロスにこ気味よく決まりマレーが主導権を握る場面が多くナダルはじりじりと追い詰められていた。

    全米決勝のフェデラーとマレーの試合は、ナダルのときは決っていたクロスの球をフェデラーは難なく返球して、蝶のように舞い、速いテンポでボールを左右に散らしてマレーを追い込んでいった。ナダルのときとは逆のでケースが展開されていた。

    昼過ぎO氏から携帯。コートに来ているが誰もいない、コート整備すえば何とかできそうだと言う。
    急いで用意をして出かけてみると何とか一面は使えそうだ。

    シングルス8ゲームを早速始める。3-6で追い詰められているときにKU氏がくる。
    そしてIT氏がくる。5-6となった所で引き分けにして、四人でダブルス。


            kiku

    夜、コートの近くに住んでいるO氏宅へ出かける。菊鑑賞会を開くのでと二三日前電話があったのだ。5時半玄関をくぐると、すでに5人の姿が見えた。遅れてA氏。7名でO氏の手料理に舌鼓をうつ。アルコールがまわるとテニスの四方山話に花が咲き、秋の夜長を久しぶり楽しく過した。

            kiku-2

            kiku-3
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスコートベテランの70歳D

    昨夜は雨。今朝は曇り小雨。
    昨日パークドームのプールへ行ったおり、そこで練習していたMさんと出くわし、ねんりんピックで一緒したkatumata氏が全日本グラスコートベテランの70歳ダブルスで優勝したと耳にする。

    日本テニス協会のHPでドローを開くと70歳以上の試合は既に終了しており戦績が表記されていた。関東、関西からつわものどもが参戦していたがF氏と組んで見事に優勝していた。
    九州選手権も70歳で優勝。九州毎日は優勝ペアーにタイブレークで惜しくも敗れていたが九州選手権はそのペアーに雪辱しての優勝だった。もし全日本ベテランテニスに二人で参戦していたらとどうなっただろうと思わずにいられない。
    本当におめでとうございます。
    
    ダブルスを得意としているkatumata氏とねんりんで同宿したが、テニスに対する心構えがちがう。朝、宿を出るときまでに念入りに体をケアーして、試合前には体を温めて、最善を尽くす為の努力を怠らないし、一旦コートに入ると別人のように集中しているのが分かる。

    自分はこのブログの目標を、この全日本グラスコートベテランテニス選手権大会に出場して活躍することなのだが、シングルス、ウェイティグリストの8番目で今年も遠くおよばなかった。挫折、挫折でここまできたがこの先どうなることやら。

    今日も昼過ぎKUさんから携帯がある。雨上がりで無理だと思っていたが何とか出来るが足りないらしい。
    ミックスダブルス、5セットマッチ。3-1で終わる。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりT氏と対戦

    曇り。T氏と一ヶ月ぶりの対戦、47回目。運動公園はすっかり秋の装いをしていた。

            u-kouenn

            u-kouen-1

    T氏の左手はまだ完治していないそうで、見切り発車と言っていたから、心配したのだが、いざゲームとなると始めはもたもたしていて楽勝かとらっかんしていると、すごいカヴァーリングでコートを縦横に走り回りだした。最初はこちらのペースで5-2リードしたのだが、それからばん回されてタイブレークとなって7-6(3)で何とかものにする。

    セカンドも2-0と先行してのだが、相手には勢いがあり3-0となるところを逆転されてからは一方的に2-6で負ける。
    自分の両手打ちショットは相手を苦しめたと思うが、とどめの球が甘くなり逆襲されるケースが随所にあり、又相手が苦し紛れに上げてきたロブのミスも多すぎた。

    左手首の負傷でフットワークの練習ばかりやっていたと言うだけあって、拾いまくられて足の大切さをあらためて痛感したしだい。T氏は久しぶりの試合と言っていたのに、それにしては自分の戦いぶりは不甲斐なかったと思う。
    まあ、久しぶりの対戦だから1-1の引き分けでよしとしょう。

    この二三日疲労が蓄積していて、終わるとさすがに疲労困憊。用具を背負いチャリで何とかパークドームのプールまでたどり着き、ジャグジーの中に浸かると30分ほど身動きもしなかった。いつまなら到底30分も居れないのに。20分水中ウォーキング、そしてジャグジーで10分と体を癒したつもり。
    帰途には予報どうり雨が降り出したが、本降りになる前に何とか家にたどり着く。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルス5セットマッチ楽しむ

    晴れ。昨日の縄跳びとテニスがこたえて今日は行かないつもりでいたが2時過ぎに電話がある。A氏からで三人で一人足らないと言う。聞いてみると、日頃の好敵手が手持ち無沙汰とはかわいそうなので行くことにした。
    ダブルスをスリーセットマッチで始めたが自分とS氏のペアーが二勝してしまい5セットマッチとなってしまった。
    サンセット目を負けて2-1。一休みしてから4セット目をやる。
    見上げると、秋の空には音もなく飛行機雲が広がっていた。


            hi-kumo

    4セット目を勝って3-1となったところで、秋のつるべ落としは思いのほか早くて陽は西に大きく傾いていた。

    囲碁名人戦七番勝負の七局目、張名人と十代の井山挑戦者の対局は興味しんしんだった。
    かど番をせいして最終局に持ち込んだ挑戦者の布石はどうどうとしており、才能の片鱗を窺わせる。明日が楽しみだ。

    プロ野球、日本シリーズ。西部二年目の岸投手のまさかの完封で2勝2敗の五分となって楽しませてくれた。四番バッターのならんだ巨人打線をきりきり舞いさせたのだから、気持ちがよかった。4番中村選手の二本のホームランもかっこよかった。明日も興味津々。

    アメリカ大統領、オバマ氏当選。世界のリーダーとしての手腕を期待したい。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

    5分間で3セットの縄跳び

    晴れ。アインシュタインの眼で縄跳びが取り上げられていた。ウオーキングなどより短時間で効率よくシェイクアップ等に貢献するそうで、運動不足のデスクワークの人に5分間で3セットの縄跳びを一月やってもらいその効果を映し出していた。
    自分も午前中玄関前で挑戦してみたが5分間が耐え難い時間であった。5分は十分に過ぎたと思い時計に目をやると3分しか経過していない。自分の体力なさにがっかりした。ショックだった。心臓はぱくぱく、足は疲労でがたがたのありさま。
    テニスでそれなりの体力は身につけたと思っていたのだ。
    5分間、3セットは今の自分には無理だと言うことは理解できた。

    昼食を早めにしてテニスへ。雨上がりでコート状態は良くなっていた。
    ほとんど休まずストロークや試合をやり疲れているのに、4時過ぎの帰り際にK氏と練習を40分ばかりやったらさすがに足腰が座り込みたくなるほど疲れを感じた。

    夜、K氏の家でウクレレにの練習。来月のテニス仲間との忘年会で余興を頼まれたのだ。NHK第二でウクレレの講座が始まった事も知ることが出来てよかった。。
    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県主催のシングルスT杯に標準

    予報と反して朝まで雨が残る。
    昼からコートに出かけると予想どうり一面はだめでもう一面は微妙な感じ。I氏が一人コートで携帯を耳にしているのが見えた。誰か誘っているのだろう。
    微妙だが、だんだん良くなるだろうと二人で軽くラリーを始めると、四五人やってきたのでダブルスを始める。

    あとで膝を屈伸してのサービスを練習するが、感触は良くなってきている。

    今月は後半にシニア熊本大会(ダブルス)と県主催のシングルスT杯がある。昨日ファックスでシングルスのドローが送られてきた。
    50歳以上10人出場で第二シードになっていた。とりあえず今月はこれに向けて標準をあわせよう。

            oo

    (O氏のサービス)



            kama

    (帽子にカマキリがと小学生が教えてくれた)





    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例 準優勝

    秋日和。K壮会月例、運動公園Bコート。参加者58名(男子32名、女子26名)

            11geturei

    参加者は以前に比べれば減っているが、秋空の下、和気あいあいで楽しむことが出来た。

    パートナーを変えての4試合、組み合わせ次第で勝敗の優劣がきまるので誰が優位なのかは中盤にならないと分からない。ダブルスだが個人の勝敗で順位を決めるのだ。
    自分の最後の試合、4試合目でまけて準優勝、2位となって350ccのビール6本を商品として頂く。

      panora

    (運動公園 秋も深まりつつ)




    東京有明国際女子オープン森田あゆみが優勝していた。
    6-2 2-6 6-3の21で。
    PCで見ることは出来なかったが、女子テニス界にとって明るい二ユースだ。
    この勢いをかって全日本もぜひ制覇してほしい。

    ゴルフの石川 遼がプロになって初優勝する。帰宅してテレビを入れると18番グリーン上に単独首位で石川がいた。まさかと思った、テレビに釘付けとなった。昨日は上位が崩れる中3位に浮上していたが、ベテランの深堀が逃げ切るだろうと思った。石川には会場を盛り上げのために、崩れなくて付いて行ってほしいという期待はあったとは思うが。

    石川はパーで優勝できるのにバーディを取りにいってやばい距離オーバーしたが返しを入れてガッツポーズ。優勝したのだ。

    インタビューであの返しのパットが今までで一番プレッシャーがあったと涙をためてのコメントが印象深かった。若者の有言実行、只者ではないとあらためて見直した。


    プロ野球日本シリーズ、ラミネスの九回裏の一発のホームランもあまりにも劇的で素晴らしかった。一勝一敗これからが楽しみだ。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    有明女子オープンテニスのPCでの動画

    曇り、土曜日だけれどテニスの意欲は沸かない。体調がよくないのだきっと。右胸の違和感は変わりない。明日K壮会の月例には顔を出したいと思うので、その用心もある。

    東京有明国際女子オープンテニスをPCで検索していたらmotto sports:tennisのページで動画を見るかとが出来そうだと昨日分かった。今日PCを開くと11時から森田あゆみと藤原えりかのセミファイナルがライブで始った。画像は小さくボールのいくえも定かでないし全画面にすると映像が悪いので、いらいらするが試合の展開は分かるので辛抱して見ることにした。

    ファーストは森田が危なげなく6-3で取ったがセカンドは1-3と先行を許し3-3、3-4とリードしてこのまま行くかと思うと4-4 5-4 6-4で勝つ。森田は両手打ちで攻撃しているときは好いのだけれど、振り回されて両手打ちが甘くなるとやられている。一気にいく強さを期待をしていた。

    明日のファイナルはJARMILA GAJDOSOVA (SVK)だ。
    この試合も見たが身長がありパワーヒッターだ。逆転で勝ちあがったように、調子付かせると苦戦も予想される。

    ダブルスのセミファイナル、地元出身の米村姉妹とCHAN/CHEN(TPE/TPE)の試合も応援した。
    ファースト1-5から4-5まで追いついたのに4-6で落とし、セカンドも終盤追いついて5-5となったので期待したのだがタイブレークで6-7(5)で敗退した。
    ボレーミスやイージミスが相手より多かったのが敗因だろう。勝ってもおかしくない相手だと思ったのだが。
    近頃は姉妹のいい情報を耳目にしていないのが断念だ。

    夜、近くの公民館でカラオケ大会が開催された。
    それに出場することに決ってから特訓していた。興味はなかったがその熱心な練習振りには、自分のテニスに負けていないとその努力には感心していた。
    電話口で自分は最後の方で8時過ぎになるから大変とか話していたのを耳にしていたこともあり、少し興味がわいてきたので、だまって8時ごろチャリで公民館まで夜道を走らせた。

            puroguram
    二階にある会場前の受付には誰もいなくてプログラムが目に付いて、扉の外までカラオケがびんびん聞こえていた。
    あと三曲目に連れ添いの番だ。そこまで外で聞きながら扉をあけて中に行った。







    観戦 | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(3)| トラックバック(0)