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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    奈良くるみ 達成感と悔しい思い

    土曜日、午前中雨、昼から曇り。
    負けた試合なのにさわやかさと、ほのぼのとした感動が残ったのはなぜだろう。
    奈良くるみとヤンコビッチの三回戦は予想以上の好試合を展開してくれた。もしやとまでの期待を抱かせてくれたのだ。

    ヤンコビッチは奈良の術中にはまっているのではと解説者でなくアナウンサーに言わしめるほどの内容で試合は進んでいた。

    44からwowow降雨で画面が乱れていると46で奈良が落としてセカンドに入っていた。セカンドは奈良のサービングセットの場面もあったと思うのだが、追いつかれてタイブレーク、ここでもシーソゲーム、55から奈良はサービスライン近くに落ちたボ
    ールに対してアタックを試みるも2本ともネットして幕は下りた。
    奈良の検討は惜しみない拍手が象徴していたように思えたし、勝利した苦笑いのヤンコビッチが小さく見えたのは気のせいだろうか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本の奈良くるみ 最後の砦粘りの奈良くるみ

    金曜日、午前中どしゃ降り。
    夕方、雨は上がりあーちゃん迎えに空港へ行く。

    砦に残ったのは熾烈な予選を勝ち抜いてきた添田豪と奈良くるみ、予想だにできない出来事が起きていた。

    本選出場の一人、錦織は170位台の予選勝ち上がり選手にストレートで敗退、クルム伊達公子はセカンドは踏ん張ったものの同じくストレート負け、土居美咲は7シードのクヴィトバにファイナルまで奮闘し期待させたがこれも敗れ、残された日本勢は予選上がりの二人となってしまった。

    砦の一人、添田豪も1回戦でバグダティスに46 36 16のストレートで敗れ、ただ一人残されたのは1回戦を勝ち抜いていた
    奈良くるみだけになっていた。

    予選上がりの彼女に誰が期待しただろうか、1回戦は勝利したのに画面には現れず、誰もいなくなった2回戦では注目の人となっていた。

    そこで前哨戦の大会で上位選手をなぎ倒して勝ち上がり、決勝戦ではセレナに敗れて準優勝を飾っていたという第19シードのS・キルスチャ(ルーマニア)と戦うと、なんと75 61のストレートで圧勝してしまった。
    注視すると流石19シード、キルスチャはサービスもストロークも奈良くるみより威力はあったが、奈良くるみは快適なフ
    ットワークでの思い切りの良いショットを連発して困惑させ、ミスを誘い最後まで相手の力を封じ込めてしまった。

    この檜舞台でのこの活躍、3回戦も期待できそうだ。相手は第9シードのヤンコビッチ。キルスチャは前哨戦の大会で彼女にも勝っているので十分チャンスはあるはず。ヤンコビッチはピークを過ぎた28歳の選手だがテクニックは円熟味を増していそう、そんな彼女に奈良くるみが如何に挑むか楽しみだ。
    負け元で頑張れば勝機はあるはず。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン 残るは添田豪に奈良くるみ

    水曜日、晴天猛暑なれど秋の気配あり。
    金曜日まで独身、録画の全米を見る時間、コートへ行く時間、時間が足りない。テニスは左ひじがエルボーになって満足にラケットが振れない日々。それが原因で両手打ちにしたのに、エルボーになるとは情けない。
    たまらずひじのあたりを固くしばって何とかやっているが、先行き不安なり。明日、整形外科に行ってみよう。
    奈良クルミが1回戦突破したという。残念ながらwowowでの放映はなかったようだ。期待していなかったんだろうか、このへんの対応のまずさを思う。
    土居美咲の1回戦、第7シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)との対戦はきっちり放映された。

    互角の打ち合いながらファーストは26で落としたがセカンドは土居の攻撃がさえわたり、まさかの63で取りファイナルの決戦となった。ここでまた流れがクヴィトバになった。
    健闘むなしく16で敗れたが、土居美咲がまた本選での活躍を予感させるに十分な内容であった。

    残る日本人はただ二人、添田豪に奈良くるみ。
    二人とも勝てるチャンスのある相手だ、がんばりを期待する。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン開幕 錦織散る

    火曜日、晴れ。台風一過じゃないけれど急にすずしくなった。

    1回戦相手のエバンズは錦織と同じ23歳で179位という。ランキングから言えば錦織が勝って当たり前と誰もが思っていたに違いない。だが蓋を開けて試合が始まってみると、どこにでもいそうな175センチという小柄な体から打ちだすサービスは、体をそらせてその反動で200キロのサービスを叩き込みはじめいやな予感がした。

    片手バックハンドは深くスライスでつなぎ、チャンスとあらばフォアーに回り込んで強打する。錦織のセカンドサービスを予測してフォアーに回り込み攻撃に転じる。
    この二つのパターンをうまく使われて錦織は墓穴を掘っていった。

    英国の三番手の選手でデ杯における対ロシア戦で大活躍をして英国に勝利をもたらしたというから、急速に頭角を現し始めた選手だったのだ。ハードな予選3試合を勝ち上がるたくましさも持ち合させた選手。
    だが、ランキング12位で10位以内を目指そうとしている錦織選手に、その辺を理解していたテニス関係者も何とかしてくれる、今までもそうだったと武者震いしながら見ていたのだろうか。

    ファーストセット、11からブレークして21 31 3242 43で、次の8ゲーム目の錦織のサービスが今日のすべてを物語っていた。サービスポイントで15 0 ダブルフォールトで1515 エースで3015 サービスポイントで4015浅くなった球をネットして4030 ストロークミス4040 ストロークエースでA40 ダブルフォールトで4040 ストローク押されて40A セカンドを攻撃されてミス、44とイーブンに戻った。
    そしてキープされ、最後はダブルフォールトでブレークされファースト46で落としてしまった。ストロークに差があったとは思えないがエバンズは隙あらば攻撃、特にセカンドサービスには貪欲でポイントを稼ぎ、錦織のダブルフォールトを誘うことになった。464626で錦織敗退す。勝敗の分かれ目の一つに、サービスがあった。

    マスコミは2回戦を飛び越えてロブレドうんぬんと言っていたが、2回戦も強敵なのだ。エバンズの挑戦を注視したい。

    62位のクルム伊達公子は同71位のP・オルマエチェア(アルゼンチン)に36 67(9)で敗れる。
    二十歳とか言っていた相手の選手はサービス、ストロークも強く、よく健闘したと言いたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡市ベテラン ファイナル

    金曜日、昨日は家にもどって宿った。
    朝6時半家を出て高速に乗る。少し早いが何が起こるかわからないので、燃費が良いというK氏の教えで80から90で走行車線をゆったりとはしる。
    いつの間にかフロントガラスに雨滴、福岡が近づくにつれて朝立ちと思える降雨があったが博多の森に着くころには止んでいた。大宰府のインターを降りるときは1時間半満たなかったので、ゆっくりでも1時間半で行けるのだと考えを改めようとしていたら、そこから渋滞で30分では到着しなかった。
    2時間は十分費やしたことになる。

    今日も試合開始は9時半、60歳のファイナルと70歳のファイナルの2試合が残されて折、予定通り行われた。
    コートの希望を尋ねられたので開口部に近い4番コートをお願いした。
    相手のM氏は昨日勝利したA氏から4年ほど前にシングルスを習ったと話してくれた。6261で勝利。

    試合が終わるとまだ一日の時間は十分に残されていた。買ってきたサンドイッチをほうばり、近くの風呂屋で疲れを癒した。

    さて、帰りは長男の嫁の両親のいる佐賀へ、道草をして帰ることにした。
    まだリリちゃんがあと数日一人で両親と過ごしているのだ。
    アポなしで居れば幸いと車を走らせた。結納品を後ろの座席でカタコトいわせながら高速を二人で走らせた、遠い日以来の訪問、カーナビで探索したが近くまでしか行けなくて電話して何とかたどり着いた。
    突然の訪問を驚きながらも歓迎してくれた。リリちゃんも目をぱちくり。
    しばし積もる話を歓談。テニスを再開したとのことで、共通話題も増えそうで楽しみだ。

    家の周囲は家庭菜園。スイカ、冬がん、キュウリ、ナス等おすそ分けしてもらったが、養蜂も手掛けたとのことで、巣箱がいくつもあるのにびっくり、そのノウハウも説明してもらったりして話が弾み、リリちゃんが不機嫌そうに見えたので、リリちゃんの犬との遊びを見せてもらったりして、瞬く間に時間は過ぎていった。良い一日。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

    準決勝の福岡市ベテラン

    木曜日、酷暑は明日まで続くという。
    今日は9時半から、オーダボードには室内の3番コートと書かれていた。
    むしむしの室内は苦手だし嫌な思い出もある。猛暑警戒で空気の流入するところは全て解放されていたのはさすが主催者の心使い、うれしかった。

    室内で脱水状態の経験もあるので、今日も怠りはなかった。
    コートチェンジの度にアイスボックスからコンビニで手に入れた氷を首筋にのせ、飲料水ボックスのチャックを開き首筋を抑えながら上向いてのどにそそぐ。帽子も2個用意して、水を含ませアイスボックスに入れて時々入れ替えてかぶるのだ。

    それでも汗はしたたり落ち、攻撃してはミスを犯してゲームは平衡状態で進んでいた。こんなはずはない、ブレークしなくてはとあせればあせるほど、チャンスはないのだ。嫌な予感が頭にちらつく、相手がキープしてぼくが追いかけキープして平衡カウントいう危険な展開で進んでいた。44から相手のサービスをブレークして54、サービスを何とかキープして64でファーストをものにしてほっとした。ジュースのある試合で一時間以上は十分経過していたと思う。

    相手のA氏は良く走った。攻め玉を拾われてポイントをかなり失くしていた。攻めては甘くなりカウンタパンチを食らうというシーンがファーストでは多かったに違いない。

    セカンドは最初の相手のサービスを落としただけで51とリードしていた。相手のサービスを落として52。そしてぼくのサービングマッチとなった。相手のおかしな行為にたまらず抗議して、ジュースとなり、そこから2ポイント連取して勝つことができた。6462。

    試合を終えて高校野球決勝戦を見る。九州勢として延岡学院良く頑張ってくれた。敗れたとはいへ4対5の決勝戦ふさわしい内容だった。九回裏ノーアウト1塁2塁で1年生のピンチヒッターを送った延岡の若き監督の采配が勝敗の分かれ目だった気がする。監督のヒラメキがあそこで潰えたのだが、それにしても潔い決断だったと思う。
    前橋育英おめでとう。延岡学院、準優勝おめでとう。胸をはって九州路を踏んでください。

    イチロー選手4,000本安打達成、まさに夢の数字、世界一になるのも時間の問題だ。
    そこまできちっと見届けたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡市ベテラン初戦

    水曜日、酷暑。
    500ccのペットボトル6個(水-1 スポーツ飲料-4 OS-1ー1本)頭部を冷す氷水、バナナ1本に梅干等、かってないそなえしていた。

    37度近い酷暑には違いなかったが厚い雲が時折太陽を覆うシーンもあったり、その上6161と息せききることもなく勝利できたので体力の消耗心配したほどではなかった。
    明日セミファイナル、TO氏がいみじくも言った。ここが山だね。
    ぼくもそう思う。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    レッスン

    火曜日、猛暑継続中、37度とか。
    クラス返して真面目にレッスンを受け始めだした。火曜日の13時から90分。屋内といえどもまさに喘ぎ喘ぎというのが実情だ。今日は水分を十二分に用意、帽子にもたっぷり水分を含ませ首にも保水の布切れを巻きつけ、かき氷をビニールの袋に入れたりして自分としては万端整えていた。

    暑さとの戦いが明日から博多の森で始まる。37度の屋外のコートに立ち続けることができるだろうか、もし屋内だったら無風状態の蒸し風呂のようなコートにいつまで耐えるだろうか。

    過去幾たびか真夏の屋外、屋内で泣いている。水分、塩分だけは十二分に用意して行こうと、今日はまねごとをしたつもりだったが、試合に比べればわりかしらくなレッスンでも、いっぱいいっぱいで体は思うように動かなかった。

    第2回福岡市ベテランオープン(F)、ランキング90台のぼくがワンシードというから、今年は強い選手がいないということ、それでも70は最も多い9名がエントリしている。灼熱の暑さに体がとこまで通用するのか、とりあえずシードを守るべき頑張ってみよう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ランキング速報

    金曜日、晴れ。
    猛暑継続中、盆の一週間山陰から長男とリリちゃんが帰ってくる。テニスコートは盆の一週間同伴ビジターは無料でプレイが出来るという配慮があり、ありがたく長男と3度コートへ出かけてシングルスを楽しんだけれど歯が立たなかった。
    りりちゃんが遊んだところ。水の科学館で水遊び(景水谷公園)、水辺プラザかもと、 阿蘇カドリー・ドミニヨン 。
    背中に小さな羽でもつければ、蝶のように舞い上がって飛んでゆきそうなりりちゃんでもある。

    8月のランキング速報あり。シングルス90半ばにダウン、ダブルスは20半ばに上がっていたが、今月初旬に行われた中国選手権準優勝に終わったため昨年優勝のポイントは同時には喪失するので9月発表のランキングが下がるのは明白。
    何処まで下がるか全日本ベテランDの切符は微妙なり。



    かもと カドリ・ドミニオン水辺プラザかもと

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

    28歳マリオン・バルトリ28歳、まさかの引退

    木曜日、晴れ。終戦記念日なり。ぼくらの世代にはそれなりに思い出があるだろう。

    さて、2006年のジャパンオープン決勝戦でバルトリの存在を知った。日本の左右ダブルハンドの中村藍子と同じくダブルハンドのバルトリの試合を興味深く見入った。266262でバルトリが逆転で優勝してしまったが深く印象に残る試合だった。
    中村は肝心なところで何度もダブルフォールトをして勝機を逸してしまったとの思いが今でもリアルにある。
    それから二人の活躍を注視していたが、バルトリだけが着実に強くなっていった。期待する中村の名前は聞こえず、同じダブルハンドの森田あゆみが活躍しだしてから、益々遠のいていつの間にか四大大会から名前は見出せなくなっていった。

    2007年のウインブルドン。18シードのバルトリはヤンコビッチ、セミファイで1シードのエナンを167561と破って決勝へと駒を進めるがV・ウイリアムズに4616で打ち取られ準優勝に終わる。しかし、バルトリの存在をアピールしたウインブルドンの出来事であった。
    日本からは中村藍子が2回戦で例のヒンギスに1626で敗退、森田あゆみが1回戦敗退、森上亜希子が3回戦で優勝したウイリアムズに266357と大健闘している。

    それから苦節6年、28歳のバリトリは1シードのS・ウイリアムズ、4シードのラドワンスカを破って勝ち上がってきた23シードのリシキにウインブルドンの同じ舞台で1646と圧勝して念願の優勝を果たしたのだ。


    「私は努力すれば報われると信じているの、十分に努力してきたからこの結果は当然よ」

    セミファイナルが終わってのコメントはぼくらへの贈り物だったのかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    中国選手権3日目

    火曜日、真夏日。
    年老いをいたわってか、この三日間室内コートで段取りされていた。四方吹き抜け屋根だけの四面のコートはゆったりと配置されていた。それでも汗は吹き出たが、炎天下の屋外を思えばよかったはず。
    M氏のセミファイナルは大接戦が続き67 75でファイナルになった。流れはM氏と思っていたのにファイナル11でM氏がリタイアしたのだ。相手がリタイアしたのかと一瞬思ったMに違いなかった。なぜだろうとぼくの頭は錯乱していた。ダブルスの体力温存のためとわかった時は、どうして勝つチャンスがあったのに、一生懸命応援していたのに・・・。
    ダブルス決勝戦は1時間半以上の休憩後、屋内17コートで行われた。審判がついての決勝戦、ファーストを取りセカンド54リードでのぼくのサービスとなった。
    マッチポイントがあったの55にしてしまい57でセカンドを落として例のタイブレークになってしまった。
    紆余曲折ここでも勝つチャンスがあったのに8 10で負けてしまった。何をか言わんやだ。

    高速道路のサービスエリヤ―で車を止めて、近くに座り込んで携帯とにらめっこ、要点をうち終えて深夜にようやく帰り着いた。
    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

    中国選手権2日目

    火曜日 晴れ。
    M氏のシングルス、フォー決め、ファーストは75の接戦、しかしセカンドは60と一方的に終わる。


    (70単B4決め 室内4面で行う)

    昼過ぎに始まったダブルスの初戦、相手の一人ガンガン打つ人だと噂が聞こえてきた。ファーストは03とうわさどおり積極的に攻めてきた。M氏がサービスをキープして13にすると流れは変わった。64でファーストを取りセカンドも42とリード、これでいけると思っが、必死の相手と逃げ切ろうするぼくらとの間には、大きな隔たりあったのだろう。それから4ゲーム連取され46で落として、まさかのファイナル、スーパータイブレークに突入したのだ。5分の休憩を取りながらぼくは絶望的になっていた。計画が泡沫になる。
    タイブレークはぼくらのリード進んでいた。1ポイント1ポイントM氏の必死の食い下がりでリードを1ポイント1ひろげて、サービスの順番、スコアに審判を呼ぶようなシーンもあったりしたが104でぼくらが決勝戦に駒を進めることができた。
    明日、シングルスはセミファイ、ダブルスはファイナルが行われる。携帯より

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    中国選手権初日

    日曜日、宇部は昼過ぎ雷雨伴う滝のような豪雨あり。コートはプールのようになっても暫く降りやまず、中止かと勝手に思いやったが、止むと水溜まりのかけらもコートにはみあたらず、間もなく再開された。

    高校総体テニスの観戦を思い立って、昨日は朝から家を出て博多の森へ向かった。いつもの博多の森テニスコートの大会とは異なり黒山の人だかりと熱気に包まれていた。確かフォー決めの試合、男子の柳川が秀明英光に敗れる試合を最後まで見届けた。No.1シングルスは秀明英光が貫禄勝ちで先勝、隣で戦っていたNo.2は柳川の逆転の勝利で1勝1敗。残されたダブルス戦に観客は素早く移動すると戦いはファイルセットの終盤、柳川はゲーム差をつけられた負け戦で、マッチポイントを取られまもなくゲームセットとなった。



    清風も勝ったが四日市工業と白熱の接戦をやっていたので、その試合も腰をおろして興味深く観戦する。

    さて、バイのついたぼくの初戦はよりによってDのバートナM氏だった。日本テニス協会の規約に乗っ取って作成しています。杓子定規に言うのが聞こえて来そうで、のれんに腕おし、不愉快な気分になりそうなのでお小言もやめることにした。結果は26 46。善戦ではダメだけど、善戦したことにしょう。
    明日はダブルス1回戦だ。

    JOP大会 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)