tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
<<  2009年 8月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
  • いてぃごのどうでもいいはなし
  • 山口オレンジテニスクラブ
  • 悪戦苦闘記録
  • ちゃーぼうと一緒
  • 最近の記事
    終日喪に服す
    09/28 22:56
    テニス仲間の訃報
    09/27 22:43
    墓参り
    09/25 22:24
    最初と最後で
    09/23 21:30
    ダブルスの軌跡-2
    09/22 22:24
    ダブルスの足取りー1
    09/21 22:47
    障子の張り替え
    09/20 21:38
    M氏単複優勝 グラス…
    09/13 23:49
    M氏単MS氏複ファイ…
    09/12 23:11
    ダブルス 初戦突破の…
    09/11 22:26
    月別アーカイブ
    最近のコメント
    I'm on wor…
    Arianna 10/26 13:19
    優勝おめでとう!…
    akemi 09/15 23:37
    リリパパへ強がり…
    ていちゃん 09/14 23:20
    優勝おめでとう!…
    リリパパ 09/14 20:40
    リリパパ へ惜し…
    ていちゃん 09/14 20:09
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:58
    akemi ちゃんへ…
    ていちゃん 09/14 16:57
    ダブルス決勝進出おめ…
    リリパパ 09/13 06:59
    いろいろとドラマのあ…
    akemi 09/10 20:42
    じいちゃん、おめでと…
    akemi 08/25 14:14
    このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






    関西選手権で思うこと

    晴れ。昨日の5セットはさすがに堪えたが右膝の痛みはなくなっていたのでほっとする。しかし腰は相変わらずだ。
    終日パソコンの前で過す。

    関西オープン選手権テニス70歳代はmatuda氏がやはり優勝していた。ベテランJOP終盤でノーシードの選手が中国、と関西を制したということは注視する出来ことだと思う。
    全日本選手権、全日本ローン選手権もウオッチして行こう。

    関西でベスト4のT氏は200ポイントは取得するので両大会の出場権を得たのは間違いない。

    中国のベスト4で80ポイントくらいだ。T氏の名前は中国のドローにあったので、逢えるのを楽しみにしていた。
    しかし中国には顔を見せず翌週の関西では大活躍、思うところがあって実行したのであれば、そしてあわや決勝進出するところまで行ったのだから思惑どうりということなのだろう。T氏の中国での初戦はmatuda氏、関西のベスト4で負けた人だ。そこに勝ったとしても次は第一シードとの対戦になるはずだった。matuda氏は初戦不戦勝で次に1シードを破り、そして僕を破り優勝した。優勝ポイントは220ポイント近くで関西でのベスト4のT氏とポイントとあまり差がない。
    大会のグレードとエントリー数でポイントが大きく異なってくる。

    その辺をわきまえ最後の大会で出場権を獲得したT氏はさすがだと思う。

    今日から全米がはじまるはずだ。また2週間、プロテニスを堪能できるのはありがたい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス5セット

    晴れ。寝室の窓を開くと屋上まで届きそうなゴーヤと朝顔は二階のテラスの手すりにも這い出してきている。

    kyui


    O氏と久しぶり早朝シングルス。セット1-1の分け。その後遅れてきたI氏と1セット。3セット目になると気持ちをあっても、動きは鈍るし右ひざに痛みがはしる。
    I氏の思い切りのよいショットに翻弄されて前半は押され気味に推移したが、ほとんどシングルスをやっていないI氏は後半乱れてきたので何とか面目を保った。

    右足を引きずりながら帰宅するとりりちゃんが遊びに来ていた。人形のようにかわいらしい。そのしぐさを含めて。

    riri

    昼から息子とテニスコートへ。足にサポータをすると痛みは和らいだ。2セットはさすがにハードだったが、これもスタミナの練習と思い頑張ったが2連敗。
    足腰を大事にしなくちゃ。常にサポータをすべきだと再確認する。

    夜、テレビは衆議院の選挙速報を8時の投票終了前から始まっている。予想どうりの民主党圧勝の分析がとうとうとアナウンスされている。麻生氏はどんな思いでいるのか、こそっと聴いてみたい思いだ。

    開票情況を耳にしながら関西オープンのドローを開いてみる。
    T氏は相手の棄権でベスト4に進み、そこで四国選手権で僕が敗れたmatuda氏に366116のファイナルで惜しくも敗れていた。
    2シードのfuruta氏はベスト8で敗退していた。ベスト4に残った選手にシード選手は一人もいなくて70歳なりたての人たちの活躍が見られる。決勝はmatuda氏とterao氏の間で行われて結果はもう判明しているはずだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    合宿二日目

    はれ。
    k壮会の阿蘇合宿は50人余参集して楽しく終わる。シャバでは残暑厳しいはずだが、あそのふところとおぼしき、かんぽの宿界隈は秋の気配がもうそこまで訪れていると感じた。

    昨夜の宴会は盛り上がって楽しかった。女性ぐんのほうが活発にうごいて会場をなごませてくれたし、カラオケに踊りに対話と会話にいつの間にかしゅうえんのときが近づいていた。



    kannsenn tennis

    ikoinomura







    関西オープン、1シードのfujiwara氏が3回戦ベスト16で敗退している。その下にいるmatuda氏は4回戦に進み、fujiwara氏を破ったhayashi氏には勝てそうな気がする。

    その下にT氏がいて予想どうり4回戦ベスト8に駒を進めてた。次は5-8のシード選手だが今の勢いならクリアーしそうだ。すごいことがおきそうな予感がする。

    九州のsakiguchi氏はこれも三回戦で敗退。46 51でリタイアーしているからもったいない。体力でもろいところがあると聞いていたのを思い出した。地元の2シードのfuruta氏も順調に4回戦に進んでいる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かんぽ合宿テニス

    K壮会合宿で楽しむ
    あその懐に抱かれ、夏の終わり、ひと夏のあわい思いを胸に遊びのテニスを楽しむ。夜の宴会盛り上げ楽しいひと時のを楽しんだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全米テニス せまる

    晴れ。
    グランドスラム最終章のUSオープンが8月31日からはじまる。楽しみだが錦織の名前は耳にしない。日本のトップ男子選手は予選で討ち死にの状態で淋しいかぎり。女子では伊達らが予選を勝ち進んでいるのが、ちょっぴり明るいニュースだ。さて本選まで何人がたどり着き、1回戦を乗り越えていくのは誰か。国内との実力のさひろがっている見えるのは、僕だけだろうか。

    まあ、なにわさておきナダルの出場は最高の喜びだ。ナダルのいない大会なんて考えられない。まさに、きの抜けたなんとやらだ。ウインブルドンは淋しくてどうしょうのなかったが、なんとかロディックの活躍で救われた。優勝しておればもっと良かったのだが、実際優勝するチャンスは十分にあったのに、それが残念だった。


    関西オープン選手権、T氏は予想通り266263で勝ち進みベスト16、次はシード選手だが可能性は十分にあると思う。
    第二シードのFUR氏も順調にシードを保って躍進している。
    第一シードのfujiwara氏も勝ち進んでおり、中国で優勝のmatuda氏も同じパートで勝ち上がっており中国選手権の再現も十分に考えられる。今度はどんな結果となるのか楽しみだ。

    okunaico-to

    昼からテニス。テニス倶楽部もほぼ完成。残暑厳しく日陰をさがして移動することなど思いもよらぬことが現実に起きている。クラブハウスの設計ミスといえばそうも言えそうだ。
    かごボールを2-3回練習してからダブルスを遊ぶ。

    kurabuhausu

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権 T氏がんばれ

    はれ。晴天だが湿度の低い過し安い一日だったらしい。テニスばかりなので今日はPCの回りの整理りに費やす。

    雑用を片付けながらも、脳裏にうごめくのはベテランJOPテニスのこと。八月になって四国、中国、関西選手権と渡り歩いている人たち、お金と忍耐と体力と精神力、よく続くと感心する。
    テニスの対戦に人生を重ねあわせている人や、ポイントを稼いで全日本や全日本ローンの出場を目指している人たちが終盤最後の関西選手権、試合グレードも3番目に高い大会で今週はしのぎを削っている最中だ。
    その毎日の結果が関西テニス協会のHPで閲覧することができる。

    僕は複雑な気持ちで毎日マウスをはしらせている。T氏が頑張っている。2回戦を突破して3回戦も勝てそうな相手だ。4回戦は13~16シードのkatoufumi氏だがT氏は2回戦で3~5シードのishii氏をファイナルセットで撃破しているので勝つチャンスは十分にありそうだ。
    そうすればベスト8でポイントは100。ベテラン全日本出場等には手が届く。
    いやそれ以上ベスト4、SF、Fを目指して頑張ってほしいと思うし、上位をねらえる位置にいることは確かなようだ。
    この大会、毎日ウオッチし続けよう。

    僕も関西については何度も考えたが中国だけと決断した。
    関東選手権、九州選手権の1回戦敗退は自信を失わせるに十分だった。関東ではシード選手onodera氏にファースト61と取りながら10日近くのブランクか失墜してしまい九州では悪くてもベスト8にはと思っていたのが初戦負け。目の前が真っ暗になった。この二つの試合でポイントが取れなかったことが、今年の僕を象徴している。はるばる関西まで出かけて初戦敗退を思うと勇気がなかった。

    二度行ったことのある中国選手権は、旧友と年に一度、絆を確かめ合う為にも好都合の大会でもある。
    そしてこの最後の大会が思いがけなく線香花火の最後のやなぎのひばなように心を癒してくれて、自信を繋ぎとめてくれた。

    hanabi-1

    hanabi-2




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    現実の厳しさ

    晴れ。朝夕は冷房を思わせる冷気がしのびこんでくるようになった。日中の日照りは相変わらず厳しいが、湿度が低いためか真夏に比べれば我慢できる。

    呼び出しがあってコートに出かけてみると、有料で懸念されたがいつものメンバーが集まっていた。終日楽しむ。

    ko-toyori

    夜、中国テニス協会のHPを開くと、中国選手権の結果が早くも掲示されていた。
    やはり敗れたmatuda氏がwo《W.O(Walk Over) 試合時間に相手が遅刻したことにより、不戦勝になった場合 》で優勝していた。
    2-6 2-6の負けでは言い訳も出来ないが、自分の不甲斐なさを思う。
    優勝の二文字は「山のあなたの空遠く・・・」なのかもしてない。決勝であればもっとかたくなるであろうから。

    これで全日本も佐賀の全日本ローンもお預けとなった。
    心の奥底ではもしかしてなんて考えていたが。

    両手打ちも少しづつ自分なりに、ものにしつつあるので来年、鬼が笑うかもしれないが夢をかなえるように、足腰のケアーをして整えておこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全国中学生テニス選手権大会

    はれ。
    全国中学生テニス選手権大会の決勝戦が行われると新聞にある。会場のパークドームへ10時ごろに到着するとファーストセットが終りセカンドが始まろうとしていた。

    zencyu tennis

    男女のシングルスの決勝戦が並んで行われており、その向こうで男子ダブルス。
    到底中学生のテニスとは思えないハイレベルの打ち合いが続けられており、見入ってしまった。堪能させられて中学生トップのレベルの高さを垣間見ることが出来た。



    高校生にでもなれば直ぐにでも世界に通じそうに素人目には思えそうだが、現実は厳しいと思わざるをえない。

    小学校で才能を見出された錦織は渡米して訓練を積み重ねて十代の終りにプロデビューして活躍しているが、道半ばにして帰国した若者も多いと聞く。

    伊達公子、テニスにおいては生きた化石とおぼえしが、復活して活躍するさまを見て、勿論嬉しいのだが、杉山と伊達のテニス高齢者におんぶにだっこじゃさまにならない。
    伊達が引退したとき二十歳少しの杉山は驚きと責任の重さを表してのインタビユーが印象に残っている。

    ゴルフの石川のようなヒーローが早く男女ともに生まれてほしい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    最後の無料開放日

    日本晴れ。かみさんは孫に付き添い19日から上京中で独身、自分の19日の夕刻、北九州の友人の家にお邪魔して、9分9厘日帰りなんだよねと友と会話して、翌朝見送りをうけて徳山へ出発。「絶対勝つわよ」知らぬが仏の友人の奥さんより、強く励まされてのぞんだ初戦、誰もが目を疑うような鮮やかな勝ち方でQFに進み、そこでも勝ち、日帰りの予定が二日間伸びたため、家に戻ると庭の草花に影響が出ていた。急ぎ散水して何とか息を取り戻したようだ。
    小さな庭には残暑厳しさの中で何となく秋の気配が感じられた。

    テニスコートは今日の日曜日で最後の無料開放日とあって朝から大勢がつめかけていた。明日からは有料となり使用料も倍近くになるので、閑古鳥が鳴くことになるだろう。当分の間は。
    屋外の残りの二面は最後の砂まきをやっていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    これが実力なのだ

    ベスト4で終わる。ざんねん。
    スコールがすごい勢いで通り過ぎていった。9時開始の会場での車の中での出来事。中止かなと思えるほどの降雨がしばらくは続いたがはじまる頃にはうそのようにやんでいた。

    時間どうり1番コートと2番コートで70歳代の準決勝2試合が隣り合わせではじまる。雨上がりのコートは十分にうるおっていた。何とかなりそうな相手だと思ったのだが、せって2-2なってから、それから一方的に相手のペースになってしまった。

    大会の前日、香月コートでtoshi氏とやったように、こんなはずはないと思いながらずるずると、どうしょうもなく負けたのに似ていたと思う。
    相手は浅い球を角度をつけて打ち込み、逆をついたり、予測もうまくて走り回ってひろいまくり、あきれるばかりでなぜか自分の体は対応が出来なかった。きっと動きが悪かった違いない、攻めの球が攻めになっていず、逆襲を受けたりで、肝心の自分の両手打ちを自信をもって打てなくなり、最後まで相手のペースを崩すことが出来なかった。2-6 2-6の完敗だった。

    matuda氏も四国選手権にエントリしており2回戦敗退、その勝者にiwasawa氏が勝っていたのだから、合う合わんがあるのか、それとも自分の二日間の勝利がまぐれであったのか、怖さ知らずのまぐれだったような気がしだした。

    今日自宅の戻って、異境の地で三日間、緊張のしっぱなしだったのが分かってきた。
    冷静に考えれば自分として今年最高の成績だったのだから、よしとして次につなげるように、試合で感じた弱点の克服に取り込もう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

    明日はセミファイナル

    今日も勝ってしまった。相手はiwasawa氏、後で分かったことだけれど、昨日のasao氏とiwasa氏は四国選手権の決勝を戦いasao氏が優勝していた。
    僕は四国選手権の決勝の二人に勝ったことになる。

    ファーストは6-1 セカンドは接戦になり4-5リードを許したがサービスを必死でキープして5-5 サービスすをブレーク6-5 キープして7-5でかろうじて勝利する。

    僕とすれ違う同世代のプレヤーの見る目の違うのを感じていた。僕の風貌もあるのだろうけれど。

    新たなホテルを予約してサービスのカレーを食べていると、プレヤーらしき人が声をかけてきた。iwasawaさんと対戦していた人でしょうという。iwasawaさんと同じ関西でテニスをしていると言い、その人が第一シードの明日対戦予定のfujiwara氏と分かり驚くとともに恐縮した。

    明日はよろしくお願いしますと言うと、苦笑いしながら実はmatuda氏に負けましたと言うので、またまた驚きが走った。腎臓が悪いらしく血尿がでたりして体調万全でなく、全日本が終わったら検査入院でもと思っていますと、テニス優先の言だった。
    ほかにもいろいろと話をしてくれて有意義な時を過ごすことができた。
    明日もくいのないテニスをやろう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

    シード選手を破る

    中国選手権70歳二回戦asao氏は8月初旬に行われて四国選手権の覇者だ。僕が勝利するとは誰ひとりと思わなかったはす゛、ところが6ー4 6ー2で本当に勝ってしまったのだ。負けても存在感価値のあるテニスをしなくちゃと心してのぞんだら、自分のペースで常にリード、でもいつばんかいされるかと頭によぎる。ファーストも5ー2から5ー4と追い上げられ自分サービス、最後は渾身のサービスエースて゛逃げ切りファーストをものにする。よーし!と思ったが、今までファーストを取った時のセカンドが鬼門なのだ。苦い思い出が多すぎる。ところがセカンドも思いがけなくせんけうする。勝てそうな気がしだしたが強く不定してボールに集中することを意識する。5ー1から5ー2となり自分のサービス、このサービスで決めないとやばいと最後力を振り絞り必死にボールを追い、ネット際でのやりとりで相手の甘いボールがマッチポイントとなった。明日のQFも勢いに乗って頑張ろう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

    香月テニスコート

    まごたちを空港へ送り、北九州を目指す。
    香月テニスコートでTO氏とシングルス1ー2て゛負ける。明日の試合どうなることやら。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下での最後の練習

    孫最後の日 朝から友達がやってくる。きのうから最後の別れを惜しんいた。夜は持って帰る荷物の整理でおおわらわ。飛行機では無理と思われるものも、持って帰ると言い困らせている。

    昼からo氏とシングルス。ファーストは調子のでないO氏からよおいに取ったが、セカンドは相手のペース。
    なんとかものにしたが今日も反省すること多し。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    名称「ABCインドアーテニススクール」

    晴れ。

    今日も無料開放しているのに集まった仲間は6名。風も少なく残暑きびしい。
    近所にいながら時々しかコートで顔を合わさないKO氏とシングルスをお願いしたのはよかったけれど、相手のショットが的確に決りだし頑張ったが46で負けてしまったて、余力があればもう1セットお願いと頼みゲーム1-1で終わる。のらりくらりからチャンスと思えば鋭いボールで攻撃に転ずる彼のテニス、非常に勉強になった。自信らしきものが大きくゆらいだことは確かだ。



    新しい庭球倶楽部の説明会がクラブハウスで夕方から開かれた。
    今までのいきさつ、これからやろうとしている「ABCインドアーテニススクール」という命名の運営方針や会費やその他もろもろの説明がある。
    最後にスタッフの紹介。男性コーチ二人と若い女性コーチなど入れて総勢8名。

    この時代背景で、これだけの立派なテニス倶楽部をつくるなんて、日本広しといえども、めずらしいことだと思う。背水の陣で頑張る意気込み少しは伺えたが、ここでお世話になろうと思う自分には大丈夫かなという心配はあるが、今回は水を差すことはやめにして、必死で頑張って一日でも早く採算ペースに乗るよう願うだけである。

    yuubaegumo

    施設。砂入り人工芝(オムニ)コート6面。屋内コート6面の計9面。駐車場150台。
       二階建ての倶楽部ハウス。

    グランドオープン9月28日

    名称「ABCインドアーテニススクール」

    ko-to


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(3)| トラックバック(0)

    テニスとソフトテニス

    晴れの日曜日。
    早朝テニス、O氏と8時半約束。新しいテニスコートは今月になって23日まで無料開放されているが、周知徹底しておらず、この頃になってようやく目新しい人が訪れてくるようになった。
    明日夜に新しい庭球倶楽部での説明会が行なわれる。どんな内容なのか仲間うちは興味しんしんのこのごろである。



    今日も朝から日差しは厳しい。K氏と9時半から10時頃の約束をしていたので、ワンセットだけお願いする。さて、いきなり相手のサービスをブレークして、これはと思ったのだが直ぐにブレークされて1-1。いつものように出だし調子が悪く、こう着状態で3-3。7ゲーム目は大事なゲームだと解説なので耳にしており、まさにそのゲーム到来。意識しながらプレーをすすめると、相手のサービスをラブフォーティとリードするが、それからがいつものようにまずいのだ。7ゲームの意識はもう頭からすでに消えて、もたもたしているうちに落としてしまった。
    本番でこんなことでは勝てないとのおもいが頭によぎりながら肩を落としてコートチェンジ。

    結局は4-4 5-4 6-4で勝てたのだが、今日も満足の内容ではなかった。

    K氏はダブルス1試合で帰途に着いた。彼の用事があるのをうっかり忘れていたのだ。

    昼から孫とグランメッセ。目的の催しはまだ開催されておらず、帰りに焼却場の熱を利用した「さんさんの湯」が通りががりに目に付いたので寄ってみて、そしてためしに三人で入浴する。
    市内からバスが頻繁に往復しているとのこと。中にはいると結構ひろくて円形場に廊下がある。カラオケや囲碁将棋などもやっており、会議室などの表示なども見えた。ゆったりと一日ががかりで遊びの年配者が多いと想像する。

    孫の要望に応えて帰途、運動公園のサッカーが開催されそうな雰囲気のサッカー場を見下ろす人工芝滑りのある公園の上でしばし遊ぶ。数年前、草スキーボードで滑って遊んだ人工芝のスキー場も表面の痛みが激しくて誰も滑っていない。
    孫の思い出の場所のひとつなのだろう。

    natukashi-kirin


    眼下のパークドームにも行って見る。ソフトテニスの中学生らしき試合がにぎやかに行なわれていた。
    若さ溢れるすごく熱気のこもった試合が行なわれており、一球一打に声援が舞い勝敗の行方は分からなかったが、こちらにも活力が湧いてきた。

    何度も言いたいけれどこれが硬式であれば、全日本のこの活気のなかから、世界に巣立つ選手が両手に余るほど生まれているはずだと思うのは僕だけだろうか。

    hikage

    subako




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    巣箱作りを手伝う

    雨の後曇り晴れ。
    金峰山へ登山の予定が雨の為中止する。
    孫の夏休の工作で小鳥の巣箱を作るという。100きんで5ミリから10ミリ弱の板切れ買っ来たので、孫指定の寸法にきれない鋸で何とか切断、後は自分でどうぞ引き渡したが、小鳥の入り口の円形だけはドリルで印に沿って小さな穴を無数にあけて、荒削りの穴をあけて孫にひきわたしていた。



    それからもう1週間以上は過ぎているのにそのまま放置。
    帰る日も迫りだして連れ添いが色々言うので、じいちゃんが立ち上がらざるを得なくなった。
    ボンドでと孫は思ったようだけど、それではすぐにバラけるだろうし、板厚がうすいので釘を打つのも難しいそうだ。
    工具箱をあさり小さな木ビスや最小の釘をより集めえ、ドリルで小さな下穴をあけて、板が割れないように慎重に、苦労して午前中をかけて箱型まで完成。孫は横に座っているが手伝わせるような箇所は、ほとんどないのだ。屋根はうすい板をL字に曲げて、上にのせる。屋根の前後は空間だ。
    スプレー式の白色で吹き付けは孫が行ない一件落着。
    問題はどうやってもって帰るかだ。

    2時半ごろテニス。今日は土曜日、4面フルに使えそうな人が集まっていた。
    サービスの練習をするが、不安定すぎる。着地のままか、ジャンプすべきか迷う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子高生とシングルス

    晴れ。
    昼前からテニス。今日から1週間は天気はおおむね良好の予報だ。とすればやはり炎天下での試合となるだろう。
    今日のような日照りかもしれないと思いながら、午後の照り返しのオムニコート上で辛抱しながらダブルスなどをして過す。



    そうそう、コートについて一息入れていると、サービスを練習していた女の子に気がついた。一人で黙々と練習をしている。おばちゃんに交渉してもらい、ワンセットシングルスをお願いした。聞くと高校生だ。
    試合前の練習を少しやったが、ストロークの含めすべてまだ荒削りで、冒険の挑戦かなと思っていたが杞憂だった。
    試合をはじめると練習と同じえんちょうせんの結果があらわれた。お相手、ありがとう。その熱意で練習に励んで、またいつかお願いします。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    夏の甲子園 くまこう

    雨のち曇りから晴れ。テニス休み。

    甲子園、熊工惜しくも一回戦敗退。楽しみがなくなった。
    九分九厘勝つと思っていたのに。九回裏ツーアウト、バッターは強打者だった。ピッチャーは慎重に攻めて外角低めに外そうとした球が少し内側に、それを右中間に痛打された。
    一塁ランナーは一気に三塁を回りホームベースに滑り込み4対4の同点となった。ピッチャーのうつろな顔、無念さが伝わってきた。九回ツーアウトまで好投しながら、あの一球で勝敗が決ったのだ。かわいそうだった。そこで交代とは監督の采配かいまいちピント来なかった。今夏の最初の延長戦、10回表熊工は三者凡退、その裏、勢いに乗っていた三重はヒットでランナーを出し、次の打者でさよならとなっていた。ちょっとテレビから目をそらせている隙に。

    勝負の厳しさが伝わってくる。どこに責任と問題があるというのだろう。あの一球、ピッチャーの脳裏に刻みこまれ生涯の思い出と教訓になることだろう。




    Kシニアテニス連盟の第38定期大会の参加申込者は104名となった。
    開催日 9月7日月曜日 PDにて
     
    女子50歳以上 5組
    女子55歳以上 9組
    女子60歳以上 5組
    女子65歳以上 6組
    女子70歳以上 3組

    男子60歳以上 6組
    男子65歳以上 6組
    男子70歳以上 6組
    男子75歳以上 6組
         合計52組

    各年齢上位2組は10月に行なわれる九州地区対抗団体戦の代表の資格を得ることになる。

    出たいけれどパートナーがいないという電話での相談が数件あって、当方も苦慮した。
    一度でもやったり見たりしておれば、レベルも分かり紹介もしやすいのだが、けれどもテニスはいつでもどこでもパートナー探しが結構大変なのだ。

    ダブルスを組むには、気心知れて腕前のあまり差のない人がいいと思う。負けたら直ぐにパートナーを解消するのでなく、それなりの期間を共にして、目標を持って二人で切磋琢磨してレベルアップをはかり、挑戦することが上達にもつながると思う。
    なにせ、テニスもおくの深いスポーツなのだ。

    《理事会 8月23日(日曜日) PD熊本 10:00~》
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    強風の中で

    雨のち曇りから晴れ。風強し。

    盆休みで又孫三人よってくる。

    magosanninn




    まごを寝かせつけた息子と夕方テニスコートへ。強風の中、ワンセット。強い風が舞っているので大変なテニスだったが、これよりも強い中での大会、最後ダブルフォールトで負けた嫌な経験が今年あったので、それを思えば何でもないことなのだ。5-3とリードして今日はいけるかと思ったのだが、おいつかれて55、66タイブレークと今日も先週と同じような展開となっている。タイブレークで先週もやられたので、あきらめていたが相手のミスでセットを奪う。これで1勝2敗くらいかな。強烈なフォアーが戻ってくる間は目はないのだが、やはりそこが勝負の分かれ目で、フォアーのミスもいい所はでやってくれた。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    酷暑のストローク練習

    晴れ。
    昼からコートで出かけると、23日までコートをビジターにもコートを無料で開放するということで、シニア仲間が友達を誘って10名近くコートサイドやプレー中であった。
    曇りの予想であったが真夏の日差しが降り注ぎだした午後であった。二三名の人に10分づつストロークをお願いしたが、その10分がながくおもえ日頃の30分近くやっていた状況に思えた。




    今度の試合も、おそらくは日照りの中で対戦となるはずだ。

    四国での優勝に花を添えるべき連続優勝と中国の連覇をねらっての相手の意気込みが透いて伝わって来る。

    自分はまったく逆の立場で、九回の裏ツゥアウト満塁逆転のホームランをねらうしかない立場に追い込まれているのだ。いかに分が悪いかは承知の上での挑戦。楽しみたい。どこまで通じるか。

    だが酷暑での30分の練習で、やはり両手打ちに不安が残る。今日はバックが駄目だった。こんな具合ではどうしょうもない。残された10日あまりで何とか不安をぬぐえるところまでもって行きたい。

    ko-totuuro

    家の裏のおばあちゃんが亡くなった。享年98歳。お袋とほぼ同じ世代、10年お袋より長生きしたことになる。庭の小さな畑を大事にして菜園を楽しんでいた。お袋と同じように耳が聴こえない状態で、早朝から裏庭でごそごそ動き回りごみだし、したりしていた。

    通夜でのお話は子供3人を育てるのに、男の仲に混じって働き、大変苦労されたらしい話がるる語られ、お袋のことを思い出さずにはいられなかった。

    お袋も一人で子供3人育てるのに、劣らぬ苦労を、筆舌尽くせぬ苦労をかけてきたのに、お前はどうだったのと問えばいても立ってもいられぬ気持ちがまたわいてきた。お盆にかけてお袋のことを思い出しながら写経することにしょう。せめてのつぐないに。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

    四国選手権の覇者

    雨のち曇り晴れ。
    予報では雨模様であったし朝から雨音がしていたので早朝のシングルスはあきらめていると、9時過ぎにO氏からケイタイ。コートから電話があり、雨は降ってないのでと誘いがあったのでどうですかと言う。ほぼあきらめていたのだが、午前中はもてるかもしれないと出かけた。
    UK氏が待っており、別のグループはもうダブルスを始めようとしていた。

    我々3人で手持ち無沙汰しているとUK氏、気を利かせてくれて、もう一人来るまで二人でシングルスどうどと言ってくれた。お言葉に甘えて、早速離れたコートでシングルスを始める。

    たまにはすっきりと納得のテニスで勝ちたいと思っていたが今日も膠着状態の接戦が中盤まで続く。最初に相手のサービスブレークして10 ブレークされて11 12 22 23 キープして33相手のサービス、ラブフォーティのリードからキープをゆるして34、なんで何でこうなるのとショック。何とかキープして44 ブレークして54、次のサービスラブサーティから何とかばん回して64で勝ったが、中途半端な勝ち方ですっきりしなかった。

    北九州からケイタイ、TOSHI氏。四国選手権でasano氏が優勝したとの知らせであった。
    昨年の中国選手権の優勝の話かと一瞬頭で困惑したが、数日前に終わったはずの四国のことと理解したときにはエ-ッと思ったし、さすがだとも思った。

    今度の中国選手権の初戦で僕がasano氏対戦するのは承知で彼は話をしていた。負けおしみではないが僕には動揺はなかった。そんな強い人と対戦できるのは光栄だと思っている。
    今の僕のテニスがどこまで通用するか試してみたいのだ。

    明日、仲間が集まって優勝祝賀会を開くというので、よろしく言っておいて下さいと頼んでおいた。







    昼から孫と友達と連れ添いの4人で近くのショッピングセンターに隣接されているプールに出かける。プールといっても子供たちを喜ばせる目的の施設で構成されている。

    ウオーターフローというのか、大きな大きなひょうたん形の水路、幅4メータくらいのなかで強烈な水流をおこして、ブイにのり流れにまかせて子供から大人、若い女の子までが水をかけあいながら楽しんでいた。他にも大小のプールが点在しており、それとなくビーチを模したイメージをつくろうとしているように伺えた。

    2時間ほど辛抱して孫たちの満足したした頃をみはからって帰途に着く。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    息子とKTCでテニス

    晴れのち曇り。



    りりちゃん遊びに来る。





    昼から息子とKTCでテニス。シングルスは接戦だった。5-3でリードをしていたが追いつかれて5-5から6-6のタイブレークとなって4-7で負ける。一時間は過ぎておりさすがに二人とも疲れていた。それからダブルスを一試合をお願いして帰途に着く。
    少しはねばり強くなっているかもしれないと思いながら。

    okunai
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下の対処方はいかに

    晴れ。ついに真夏の暑さとなれり。




    ホームコートは今月いっぱいで新しく生まれ変わり庭球倶楽部として発足しそうだ。詳しくは来週の説明会を待たなければならない。どんなかたちでの運営がまたは会費などの条件はどうなるのか、もれ伝わる情報はあるが、不確かこの上ない。


    natunosora


    さて、今週は四国と北海道選手権が行なわれているはずだ、来週が東北、そしてエントリーしている中国選手権だ。
    昨年の四国選手権、朝9時くらいの試合なのに、無風状態の中、朝からの日照りに参ってしまった記憶がある。
    一昨年の初めて参加の中国、日照りの中だらだらとスリーセットにはいって、10分間の休憩があることを知り、ようやく自動販売機にたどり着き飲料水のうまかったことが忘れられない。今思えは痙攣が来なかったのが不思議だ。
    当分は暑さ対策の練習が必要だ。それには暑さになれるのが一番と、今日も炎天下でラリーを行なったが10分続けるのがせいいっぱいだ。もっともっと耐久力をつけなければ、こんな体力で勝進むのは無理だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初旬の出来事

    ログインできない日が数日続く。
    晴れ。台風の影響か風強し。
    稚魚をすくいに近くの川原へ出かける。

    uo-sukuihokaku-gyo








    8月5日晴れ。
    トイレの窓から外を覗くと朝早くからのセミの声が暑さを誘う。盆トンボも気持ち良さそうに風に乗ってスイスイと楽しんでいるようだ。

    孫と連れ添いを載せて阿蘇に向かう。晴天の予報に思い立ったのだが登山道を頂上に向かって進んでゆくといただきにはガスというか、霧というかすっきりしない。草千里近くまで登るとやはり展望はきかなかった。
    jyouba-futari



    乗馬をして遊んだり火山博物館を見学したりして下山、途中、ファームランドに立ち寄る。孫のたっての希望で遊戯施設「元気の森」で一緒に施設を遊戯して回りくたびれてしまった。帰途温泉に浸かり疲れを癒す。



    8月4日 晴れ。
    隣の町に砂入り人工芝の立派なテニスコートが出来たと耳にして興味はあったが、行く機会はなかなか訪れなかった。人口の多い中心部に比べると郡部と言うか田舎の方に立派なテニスコートが出来ているのを見聞するにつけ、また隣町にも出来たのかという羨望の気持ちもあった。

    そのコートを借りて練習しているという仲間から、先週誘いを受ける。どんな場所でどんなコートかこの目で確かめたかった。

    チャリでは少し厳しいというイメージをめぐらしていると、暑いから車にしたらといわれれば、意地でもチャリにこだわりたくなった。約束は10時半。運動公園までは20分近くかかっておりそれから20分、40分くらいと予測、少しは遅刻しても問題はないはずと10時少し前に家を出る。
    運動公園からの道のりはながくながく感じたが、道順は何とか間違えずに説明を受けた通りをなぞって行くと右手にひと際目立つ薄緑色の大きな屋根が最後の目印だった。

    周囲に防風用のネットを張り巡らした6面のコートの大部分は女学生が軟式の特訓中、仲間たちは端っこの一面を10名近くで順番でシニアテニスを楽しんでおり、仲間に入れてもらい昼過ぎまで楽しんだ。

    そこには田園風景を背景に、小さな町とおぼえしが立派で新しい運動公園が出来あがっていた。

    帰りはだらだらののぼり坂道、その上一つ早く曲がった為に途中どこを走っているのだかいもく分からなくなったのだ。ショートコースのゴルフ場の前に出て居場所がやっと確認でき、その先を右に曲がって見覚えのあるわき道をしばし進むと旧空港道路にたどり着いた。信号の先にコンビあり、倒れこむようにたどりつく。時計を見るととっくに家にたどり着いている時を示していた。アイスクリームとジュースで喉を潤し、そこでくたくたの体をしばし休めてから、何とかチャリにまたがって出発した。帰る道すじはわかったが、迂回のやり方半端でない。
    あきらめて永遠に続くかとおもえる田園の中道を進んでいると運動公園の方に黒雲が見え雷鳴が聞こえてきだした。黒雲の下にはいく状のすじが舞い降りているのが確認でき、どうやら夕立が襲っているらしい。かなり距離があるからと思っていると、幽霊坂近くになると大粒の雨が落ちだした。坂に入ると土砂降り、見上げると青空も目に付くので竹林の陰で雨宿りと決め込んだ。しかしいくら待てど強くなってもやむ気配がないので、あきらめて自転車を押して坂道を登る。登りきって、ケイタイ傘で気持ちだけ雨を避けながら片手運転で何とか家にたどり着く。時計に目をやると隣町往復の時間を刻んでい。
    隣町のコート、もう十分堪能したので、これで終りとしょう。くわばら、くわばら。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス倶楽部の女性スタッフ

    晴れのち曇り雨。
    昼前にテニスコートへ。仲間4人ダブルス奮戦中なので隣のコートでかごボールで練習。左右両手打ちの悩み絶えず、サービスは少し良くなった気がする。



    コートに着いて準備していると、新しいテニス倶楽部の女性スタッフが顔を揃えて挨拶に来たのにはびっくり、笑顔に若さがすがすがしく伝わってきた。彼女たちの夢を育むためにも順調に軌道に乗ることを願っている一人だ。

    nyudoukumo









    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス&夏祭り

    晴れ。
    O氏と早朝シングルス。4面の砂入り人工芝コート、クラブハウスに一番近いところを使って2セットお願いする。そして、ダブルスメンバーが揃ってもセカンド終わるまで続けるように願いした。3セットの試合を考えると、2セット継続した方が成果があがると思ったかから。

    今日も接戦ファーストは75、セカンドはタイブレークで76と何とか勝ったけれど、もたもたして納得いくテニスではなかった。セカンドは52とリードしておきながら、気が緩むと55 56と逆転されて、悪い所ばかりが現われていた。左右両手打に迷いがあって肝心なところでのミスが目立。こんなことでは次のJOPの大会は思いやられる。

    地元校区の夏祭り、夕闇迫る頃から中央公園で開かれていたので、一人でひやかしに出かける。

    kirin-yukata

    butai

    shicyou
    (市長もかけつけて挨拶)




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    古希というは

    晴れ。
    夏休みできりんちゃんが帰ってくるので午前中飛行場へ。2ヶ月見ぬまに背も伸びて大人びて見える。



    この機会にみんなで集まろうと計画していたらしい。昼食を近くの和食の店で会食する。孫三人集まるのは初めて1歳のあいりちゃんはまだ人見知り激しく2歳のりりちゃんはちゅうくらいというところか。それでも時間の経過と共にすこしなじんでくる。孫3人を入れて十人あまり集まるとさすがに家中にぎやかでてんてこ舞いだ。

    古希という言葉の意味は、ほぼ無意味になっていると無視していたのだが、会食は知らぬ間に古希の祝いを兼ねていた。複雑な心境なり。でも子供たちのこころねが伝わってきてぐっとくるものがあり言葉にならなかった。

    koki


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)