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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    終日喪に服す

    新しいブログへ移行しています。

    長い間、ありがとうございました。


    土曜日、晴れ。 あーちゃんは朝から歩こう会に出かけて、夕方までひとりだった。今日はコートへ行く気にならなかった。 さだちゃんの急逝の報にはじくじたる思いもあった。今日は夕方の通夜まで家で喪にふくそう。 新聞の報告欄に「都山流尺八演奏会 日時・9月29日13時開演 場所・市男女共同参画センター、主催 日本尺八連盟熊本支部 入場料 無料」をスクラップしてから「日本尺八連盟」のパソコンで調べた。 こんな団体があったとは知らなかった。中尾都山の宗家が牛耳っていると思っていたが、改革開放の波があったのだろうか。

    久しぶり一週間ほど前尺八取り出してよく見ると、かすかにひび割れているのに気がついた。あーぼくと同じようによる齢に竹もかなわないのだ。けしていい音色は出してくれなかったけど、尺八はこれ1本しかない。音が少しは悪かろうとたまには吹いて見たい。ぼくはビニールテープで二か所力一杯巻き付けていた。

    ぼくはその尺八を取り出して、うん十年前の確か「吾子恋慕」(あこれいぼ)?の薄汚れた譜面を取り出し、さだちゃんを頭に置いて吹いていた。まともな音はでなかった。ひび割れのせいにしたかったが、長いこと手にしてなかったから当然のことだった。でも吹き続けた。親が子を慕うのも、子が親を慕うのも同じだろう。

    その内少し音が出だしたが、吹けば吹くほどかすれ出し曲の大事なよくようはなくなっていた。音は満足に出なくてもおかげで暗譜するほどになっていた。

    会社に遅刻すまいと電車の前を走って横切り、車と衝突して死んでしまった同好会の会長の愛息。東大卒の入社まもない将来を約束された御曹司だったかもしれない。その会長の思いを察して作られたのが「吾子恋慕」だった。九州では、いや全国区だったかもしれない九州在住で親交のあった筝曲の先生の作曲だった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス仲間の訃報

    金曜日、晴れ。風穏やかで、陽ざしもまあまあ秋の気配。

    HG氏から四五日前メールが届いてよかったら9時からお願いしますとあった。低血圧のぼく、早朝は動きが鈍く苦手なのだが、いたし方なく出かけた。エルボーで左ひじは痛いし腰痛などで満身創痍なのだがテーピングなどで何とか持ちこたえている。いつもは苦戦しているのに、2セット運よく何とか勝たせてもらった、ラッキーといえよう。終わって久しぶり屋内で好敵手と男ダブルスを一つしてシャワーを浴びた。昼は例のラーメン屋でキムチをしこたまバリバリと食べ、それから近くの整体で体を癒す。

    横浜のTUCHI氏から「祝優勝」と遅まきながらメールが届いた。自分らも11月から始まるグラスコートベテラン(35歳から55)に出場するとあつた。

    訃報あり。さだちゃん(さだこさん)が亡くなったと携帯が鳴ったのでびっくり。聞き間違いかと再確認した。昨日もクラブハウスで姿を見かけた気がしている。体調が悪いらしくテニスも控えめにしていたのは散見していた。大きな病院、日赤なんかで見てもらったらと話したのは2か月なるだろうか。そのつもりでいたようなのでフォローはしていないが、診てもらったのは間違いないはず、それなのに唐突のこの知らせには、もっとやさしい言葉をかけてやっていればと、後悔がのこる。自慢の息子が東京で工藤なんとかという歌手のバックバンドのドラマーでテレビ放送があるときは知らせてくれたりした。旦那とは早く死に別れて、人のいいやさしい人だったと語っていたのを思い出す。今頃は旦那さんと逢っているのだろうか。合掌。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    墓参り

    水曜日、晴れ。明日からちょっぴり気温が下がるそうだ。

    次男が墓参りに行きたいという。8月の盆にその話を持ち出したので、お盆にはお墓はからっぽだから、気候が良くなってからでどうかと、忘れることを期待したのだが、彼岸になると日にちを指定してどうですかと言う、それが今日だった。
    みずから墓参りしたいというのは殊勝な心がけで、親としては感心すべきことであろうとじくじたる思いもあった。

    周防灘に面した片田舎。車で7時半に出発して墓地に到着すると12時になっていた。父親と息子とは無口なもので、車の中でもしばらく沈黙が続いていがその内息子がいろいろ質問してきた。そういえばぼくのルーツなどはほとんど話していないことにようやく気がついた。厄年になろうとする息子、子供も二人出来てそんなことを考えていたのかもしれない。

    ぼくはいつの間にか饒舌になって一生懸命話し出していた。
    とりあえず通りすがりにあるぼくの生誕地、むかし石炭、セメントで栄えた町、香春岳のふもとの屋敷跡に案内した。なぜぼくの父親がこんな田舎町で写真館を営んだのか、その父が終戦の年に亡くなり、追い立てられるようにして墓のある田舎に戻り、そこで祖父の持っていた土地の一角に小さな家を建て、2反ほどの畑と、見よう見まねでの写真で、親子4人生き延びてきたことなど、時間は十分にあったので知る限りを車の中で話していた。

    幼児の時何度か連れて行ってはいたが、記憶は朧のようで様変わりした風景と、むかしのたたずまいを残している場所を案内したりして、何軒かの親戚にも訪れた。

    帰りは有料道路、高速を最大限に利用したつもりだが3時間かかっていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    最初と最後で

    月曜日、秋分の日。ホームコートイベントの為出来ず。

    昨年、全日本ベテランが終わった時、こんなブログを投稿していた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    お疲れさまでした。
    今、Kさんと反省会をしています。
    一年間本当にお世話になりました。
    ありがとうございました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    昨夜、ぼくが夜行バスで熟睡しているころ、M氏から上記のメールが届いていた。ぼくは夜行バスに飛び乗ってとりあえずM氏に携帯した。「何とか間に合いました。」と伝えると安堵の声が聞こえた。それから二人で遅くまで飲みあかしたらしい。ぼくは昼ごろ気づいて返信した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    こちらこそ大変お世話になりました。
    4月から組んでいただき3試合(大会)に出ただけで
    全日本ベテラン出場の栄誉を獲得、感謝しています。
    その上待望の一勝を勝ち取り言うことはありません。
    ありがとうございました。
    来年はシングルスでの出場を目指して頑張ってみます。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    その通りに今年はシングルスでの全日本出場を目指そうと心に決めていた。
    九州でしょっぱなにあるDの大会、九州毎日はシングルスのみにエントリーした。
    1回戦はダブルスで対戦したことのある広島のT氏に641676(5)と3時間半におよぶ激戦を何とか必死でものにすることが出来た。2回戦はB4まで勝あがった、今年から70の関西のU氏だった。キャリアーは詳しくなかったが、ネットで調べると コンスタントに上位に顔を出しているのを確認していた。
    フォアーが得意らしくバックも確実にスライスでつないできた。
    ぼくはついて行けずにミスが多かったに違いない。1636のストレートで敗れていた。シングルスで頑張ろうなんて、毎年70歳のニューフェイスが誕生するのだ。ニューフェイスには上手な人がいそうだし、実際たくさんいた。もう70での全日本ベテランシングルスは手の届かない遠くに思えていた。

    6月の九州選手権にはお願いしてまたM氏とダブルにもエントリーしていた。昨年のグラスベテランで得た178P、全日本ベテランの240Pの計418Pは今年の全日本ベテランにまるまる適用されるのだ。どこかのD以上の大会で優勝でもすればダブルスは全日本につながるとお願いした。
    九州選手権、シングルス1回戦は新顔の勝てそうな相手に576446で負け、ダブルス、昨年病でぶざまな負け方をしていたが、今年も運がなくファイナルの末、際どく敗退していた。

    どじょうを探し求めて中国選手権に出かけたが、ここでは決勝戦でまたも際どく負けて、全日本ベテランの出場は微妙になっていた。

    9月初旬に発表された新しいランキングでダブルスは絶望的であることを悟っていた。
    そこでグラスコートベテランにその思いをぶっつけようと誓っていたが、それが果たされたのだ。
    思い起こせば昨春初めてのダブルスで優勝、M氏はシングルスでも優勝。

    そして最後となったグラスコートベテランでも同じ単複優勝で終わった。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスの軌跡-2

    日曜日、晴れ。昨日どうよう暑い。
    今日も昼前にコートへ出かけてダブルス2セット楽しんで昼過ぎ帰途。暑さのせいか空きコート普段より多し。

    さて、昨年の全日本ベテラン大会ではダブルスにエントリーすることができた。10月1日、近くの高速バス停から名古屋へ向かう。翌早朝には名古屋駅に到着して東山公園テニスセンターには朝から行われるシングルスに十分間に合う時間に到着できる。

    パートナーM氏の回戦は6362と楽勝する、しかし13時予定のダブルスが始まったのは15時を大きき回っていた。

    相手の一人はシングルス1シードの選手で厳しい。胸を借りてみようという気持ちでコートに立った。ところがファースト63で取りもしやと期待するとセカンドは26で簡単にやられた。
    やっぱりさすがだと思ったがファイナルを逆に26で取り勝ってしまっていた。ナイターが点灯していた。

    『ファイナルで力の差を見せ付けられるのかと、観念していた。ベンチに座ると2コート先の通路を75才の仲間が勝利の証の名札とボールの入った袋を提げて足取りも軽く本部に向かっているのが見えた、勝ったのか。
    ぼくたちには限りなく遠くの出来事に見えたのを思い出す。』(ブログのコメントより)


    翌日のM氏のシングルス2回戦はを4646で落として、二人にはダブルス2回戦が残されていた。昨日と同じ時間帯で行われた2回戦、相手は強敵だとM氏がそれとなくつぶやいたのを耳にした。
    スマッシュ、サービスと一人は強かったがファーストは接戦で75で運よく取ったという思いだった。セカンドになると相手は一段とギアを上げた感じで、深いボレーに鋭いスマッシュ、サービスと圧倒されて3626と負けてしまった。肝心なところでのぼくのサービスやミスが主な敗因であった。
    相手は結局ファイナルで敗れていた。強かったのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスの足取りー1

    土曜日、晴れ、風もなく真夏日に近し。
    午前中コートで1時間半、ストロークとワンセットだったが暑さに閉口、近くのラーメン屋で補給して帰る。

    さて、初めてのダブルスが昨春の九州毎日選手権だった。シングルスは二回戦でもろくも破れて、まだダブルスが残されているとほっとしたのを覚えている。ダブルスはその日の午後1回戦が行われ614661で勝利、翌日のセミファイナルも6362で勝利して翌々日がファイナルだった。パートナーのM氏はシングルスも勝残っていた。ファイナルは6264優勝をはたし、そしてM氏は翌日、シングルスでも優勝して単複のファイナリストになっていた。

    6月の初旬に行われた九州選手権では1ケ月以上風邪をこじらせていて体調は戻らず、シングルスはデフォしてダブルスにかけたが半病人では勝てるはずもなかった。初戦敗退。
    そこで8月初旬に行われる中国選手権に単複エントリしていた。

    体調が完全にもどっていないぼくには、灼熱の炎天下に思えた周南庭球場だった。シングルスの1回戦、セット11でファイナルはリタイヤーした。今にも痙攣の来そうなふくらはぎ、続行しても体力の消耗といつ襲われるかわからない痙攣の恐怖で、ダブルスのことを考えれなくても適切な判断だった。大会関係者がやって来ていろいろ質問したが、適切な勇気ある決断と褒めてくれた。体を木陰で休めていると、けいれん止めの漢方薬を持ってきてくれた人がいたりした。

    しばらくしてダブルスの1回戦が始まった。心配していたがファーストは60と取り、楽勝かと思いきやセカンドになると急に体が動かなくなり26と落として流れは変わっていた。ファイナルは10ポイントのスーパータイブレーク。

    『悪い流れを引きずっての10ポイントのタイブレークに突入、ぼくはここでもゆっくりトイレ休憩を取り少しでも回復を期待していた。
    タイブレークは接戦ながら相手優位に進行、66でのぼくの二つミスで68。決めようとしてコントトールができなかった。足がよろけていたに違いない。致命傷に思えた。いろんなことがよぎっていたが、しかしM氏の頑張リで持ち直した。88 98。
    だがマッチポイントをぼくがまたミスり99。しかし、そこから 10 9 11 9まさに薄氷を踏む勝利が待っていた。シングルスのリタイアがむくわれたのだ。』(ブログより)

    2回戦は1シードを6276(4)で破り、ファイナルでは76(4)62で破り優勝することが出来た。M氏ダブルスB4。

    九州毎日と中国選手権の優勝で全日本ベテランのダブルスへ駒を進めることが出来た。もちろんM氏はシングルスでも。

    今日はこの辺で
              新ブログ移行中
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    障子の張り替え

    木曜日、晴れ。
    午前中、小窓用の障子を2枚張り替える。障子紙はあったので糊を買いに100円ショプヘ行き、パソコンで要領を調べて。霧吹きがなかったので外へ出て水を口に含んで霧散させたつもりが、どかっと大きな水滴が破れんばかりに障子にへばりつくいた。心配しながらそれでも何とか2枚午前中に終わらせて、立て込むと何も知らぬあーちゃんはほめてくれた。

    今年のベテランJOPの挑戦は終わった。ぼくは10月初旬に行われる全日本ベテランのダブルスを目標にしていたがあと一歩でかなわなかった。先週おこなられたグラスコートベテラン(C)では、強がりを言ってはみたが、まさかの優勝をはたして520ポイントを獲得した。この2割でもM氏に加算できればOKだった。読みが浅かったと言えばそれまでだが、少し悔いは残る。
    ぼくは来年から75に挑戦することになるので、M氏とのペアーは解消することになる。思えば体力がないので単複は出ずシングルスに専念すると言い張っていたぼくに、ダブルスに出ましょうと声を掛けてくれたのは実績のあるM氏。せっかく声を掛けてくれたのだ一回だけ出てみよう。それが昨春の九州毎日選手権だった。

    今日はここまでにしておこう。

    新ブログへ移行中

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    グラスコートベテランDに備えて

    火曜日、晴れ、残暑というか陽射し厳しい。
    昼前にコートへ出かけ、昨日の反省を踏まえてじっくりサービスの練習をする。昨日のシングルスは思いのサービスが入らず、最後までダメだった。サービスアンドボレーもお粗末であったが、セカンドは40から追いつかれて45の土俵際からタイブレークまで粘り、何とか意地を見せることができたと思う。

    明日のダブルス初戦(2回戦)で自分のサービスだけはキープしたいとの思いは強い。何時も肝心なところで期待を裏切って来ている。
    1時からのレッスンではスマッシュ、ボレー等の練習がメインでダブルにそなえての練習になって助かった。後は答えを出すのみだ。

    JOPのランキング発表があった。全日本ベテランドロー作成のためか少し早目だ。ダブルス40位半ば。シングルスは90位半ば。ダブルス、ぼくは全日本ベテラン当確のようだがパートナーの50位半ばで出場は絶望的のようだ。これも運命であろう。
    福岡市ベテランFの大会、ダブルスで優勝していれば当確ペアーになっていたはずなのに、M氏のぼくにたいする配慮があったかもしれない。
    グラスコートベテランテニス選手権大会を全日本に見立てて、頑張ることにしょう。

    夕映えの雲
    夕映えの雲 (宝の湯にて)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米 いよいよファイナルへ

    日曜日、晴れ。曇りなれど時折の日差し強。
    8時半の約束でコートへ出かけたが一人遅れてはじまったダブルスは待ちコートをしながら3セットを戦うも3連敗。

    午後は「宝の湯」に二人ででかけ、ぬるい湯船で1時間ほど体を癒す。

    全米、セミファイナル、ジョコビッチやはり強し、バブリンカ、ファイナルセットまで奮闘したようだが押し切られていた。
    ジョコビッチとナダルの強さは今大会抜けているようだ。二人とも調子は上がっており、どちらが勝っても不思議ではない、しかしハードコートではジョコビッチに少し利があるように思える。女子はシード通りにセレナに、アザレンカの勝ちあがり方を見たときそう思った。

    残すは男女のファイナルだ。録画をセットしておこう、明日から佐賀でグラスコート選手権大会(60歳~80)が開催される。

    どこまで通用するか楽しめながら頑張ってみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    来週、グラスコートベテラン選手権大会

    火曜日、曇り雨。
    台風接近のあおりを受けてここしばらく天候不順なり。
    今日も終日傘マーク。H氏からシングルス誘いのメールが届いていたので、終日雨模様と返信していたが、朝、外に出ると雲が
    幾分高いりっぱな曇り空、雨が降らないうちにやろうと再メールして、開門9時にコート到着したが、いつの間にかしょぼしょぼ降り出している。

    やはり予報通りでダメかと思ったが1時間だけ屋内でやることができるのだと気がつき、屋内でワンセットと3ゲームして、それから曇り空の屋外コートで戦いを続けた。屋内では久しぶり1セット取らせてもらったが、セカンドの12からの屋外では26で取られてしまった。

    雨上がりの水をたっぷり含んだ人工芝のコートは弾まない。
    来週からはじまるグラスコートベテランの芝のコートはこんな感じかなとか思いながらプレーしていた。

    1回戦の相手は昨年と全く同じ元デ杯選手のK氏だ、2年続けてなぜと不満たらたらなのだが、こんなのは文句を言っても通用しないのだろう。昨年はベーグルと一個ぐらいで負けた記憶がある。

    今年はもちょっと善戦したい。芝コートでの練習は出来ないので、ノーバンドで勝負してみようと思う。サービスは相手のバックをねらいネットダッシュ、それでベーグルが一個になり一個が二個ぐらいになるかもしれない。上手な相手が芝のコートで十分練習できる環境にあるらしいので、シングルスはそんなもので我慢するか。
    期待するのはダブルス、頑張ればチャンスが巡ってくるかもしれない。がんばろう。がんばるど。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    奈良くるみ 達成感と悔しい思い

    土曜日、午前中雨、昼から曇り。
    負けた試合なのにさわやかさと、ほのぼのとした感動が残ったのはなぜだろう。
    奈良くるみとヤンコビッチの三回戦は予想以上の好試合を展開してくれた。もしやとまでの期待を抱かせてくれたのだ。

    ヤンコビッチは奈良の術中にはまっているのではと解説者でなくアナウンサーに言わしめるほどの内容で試合は進んでいた。

    44からwowow降雨で画面が乱れていると46で奈良が落としてセカンドに入っていた。セカンドは奈良のサービングセットの場面もあったと思うのだが、追いつかれてタイブレーク、ここでもシーソゲーム、55から奈良はサービスライン近くに落ちたボ
    ールに対してアタックを試みるも2本ともネットして幕は下りた。
    奈良の検討は惜しみない拍手が象徴していたように思えたし、勝利した苦笑いのヤンコビッチが小さく見えたのは気のせいだろうか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本の奈良くるみ 最後の砦粘りの奈良くるみ

    金曜日、午前中どしゃ降り。
    夕方、雨は上がりあーちゃん迎えに空港へ行く。

    砦に残ったのは熾烈な予選を勝ち抜いてきた添田豪と奈良くるみ、予想だにできない出来事が起きていた。

    本選出場の一人、錦織は170位台の予選勝ち上がり選手にストレートで敗退、クルム伊達公子はセカンドは踏ん張ったものの同じくストレート負け、土居美咲は7シードのクヴィトバにファイナルまで奮闘し期待させたがこれも敗れ、残された日本勢は予選上がりの二人となってしまった。

    砦の一人、添田豪も1回戦でバグダティスに46 36 16のストレートで敗れ、ただ一人残されたのは1回戦を勝ち抜いていた
    奈良くるみだけになっていた。

    予選上がりの彼女に誰が期待しただろうか、1回戦は勝利したのに画面には現れず、誰もいなくなった2回戦では注目の人となっていた。

    そこで前哨戦の大会で上位選手をなぎ倒して勝ち上がり、決勝戦ではセレナに敗れて準優勝を飾っていたという第19シードのS・キルスチャ(ルーマニア)と戦うと、なんと75 61のストレートで圧勝してしまった。
    注視すると流石19シード、キルスチャはサービスもストロークも奈良くるみより威力はあったが、奈良くるみは快適なフ
    ットワークでの思い切りの良いショットを連発して困惑させ、ミスを誘い最後まで相手の力を封じ込めてしまった。

    この檜舞台でのこの活躍、3回戦も期待できそうだ。相手は第9シードのヤンコビッチ。キルスチャは前哨戦の大会で彼女にも勝っているので十分チャンスはあるはず。ヤンコビッチはピークを過ぎた28歳の選手だがテクニックは円熟味を増していそう、そんな彼女に奈良くるみが如何に挑むか楽しみだ。
    負け元で頑張れば勝機はあるはず。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン 残るは添田豪に奈良くるみ

    水曜日、晴天猛暑なれど秋の気配あり。
    金曜日まで独身、録画の全米を見る時間、コートへ行く時間、時間が足りない。テニスは左ひじがエルボーになって満足にラケットが振れない日々。それが原因で両手打ちにしたのに、エルボーになるとは情けない。
    たまらずひじのあたりを固くしばって何とかやっているが、先行き不安なり。明日、整形外科に行ってみよう。
    奈良クルミが1回戦突破したという。残念ながらwowowでの放映はなかったようだ。期待していなかったんだろうか、このへんの対応のまずさを思う。
    土居美咲の1回戦、第7シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)との対戦はきっちり放映された。

    互角の打ち合いながらファーストは26で落としたがセカンドは土居の攻撃がさえわたり、まさかの63で取りファイナルの決戦となった。ここでまた流れがクヴィトバになった。
    健闘むなしく16で敗れたが、土居美咲がまた本選での活躍を予感させるに十分な内容であった。

    残る日本人はただ二人、添田豪に奈良くるみ。
    二人とも勝てるチャンスのある相手だ、がんばりを期待する。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン開幕 錦織散る

    火曜日、晴れ。台風一過じゃないけれど急にすずしくなった。

    1回戦相手のエバンズは錦織と同じ23歳で179位という。ランキングから言えば錦織が勝って当たり前と誰もが思っていたに違いない。だが蓋を開けて試合が始まってみると、どこにでもいそうな175センチという小柄な体から打ちだすサービスは、体をそらせてその反動で200キロのサービスを叩き込みはじめいやな予感がした。

    片手バックハンドは深くスライスでつなぎ、チャンスとあらばフォアーに回り込んで強打する。錦織のセカンドサービスを予測してフォアーに回り込み攻撃に転じる。
    この二つのパターンをうまく使われて錦織は墓穴を掘っていった。

    英国の三番手の選手でデ杯における対ロシア戦で大活躍をして英国に勝利をもたらしたというから、急速に頭角を現し始めた選手だったのだ。ハードな予選3試合を勝ち上がるたくましさも持ち合させた選手。
    だが、ランキング12位で10位以内を目指そうとしている錦織選手に、その辺を理解していたテニス関係者も何とかしてくれる、今までもそうだったと武者震いしながら見ていたのだろうか。

    ファーストセット、11からブレークして21 31 3242 43で、次の8ゲーム目の錦織のサービスが今日のすべてを物語っていた。サービスポイントで15 0 ダブルフォールトで1515 エースで3015 サービスポイントで4015浅くなった球をネットして4030 ストロークミス4040 ストロークエースでA40 ダブルフォールトで4040 ストローク押されて40A セカンドを攻撃されてミス、44とイーブンに戻った。
    そしてキープされ、最後はダブルフォールトでブレークされファースト46で落としてしまった。ストロークに差があったとは思えないがエバンズは隙あらば攻撃、特にセカンドサービスには貪欲でポイントを稼ぎ、錦織のダブルフォールトを誘うことになった。464626で錦織敗退す。勝敗の分かれ目の一つに、サービスがあった。

    マスコミは2回戦を飛び越えてロブレドうんぬんと言っていたが、2回戦も強敵なのだ。エバンズの挑戦を注視したい。

    62位のクルム伊達公子は同71位のP・オルマエチェア(アルゼンチン)に36 67(9)で敗れる。
    二十歳とか言っていた相手の選手はサービス、ストロークも強く、よく健闘したと言いたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    準決勝の福岡市ベテラン

    木曜日、酷暑は明日まで続くという。
    今日は9時半から、オーダボードには室内の3番コートと書かれていた。
    むしむしの室内は苦手だし嫌な思い出もある。猛暑警戒で空気の流入するところは全て解放されていたのはさすが主催者の心使い、うれしかった。

    室内で脱水状態の経験もあるので、今日も怠りはなかった。
    コートチェンジの度にアイスボックスからコンビニで手に入れた氷を首筋にのせ、飲料水ボックスのチャックを開き首筋を抑えながら上向いてのどにそそぐ。帽子も2個用意して、水を含ませアイスボックスに入れて時々入れ替えてかぶるのだ。

    それでも汗はしたたり落ち、攻撃してはミスを犯してゲームは平衡状態で進んでいた。こんなはずはない、ブレークしなくてはとあせればあせるほど、チャンスはないのだ。嫌な予感が頭にちらつく、相手がキープしてぼくが追いかけキープして平衡カウントいう危険な展開で進んでいた。44から相手のサービスをブレークして54、サービスを何とかキープして64でファーストをものにしてほっとした。ジュースのある試合で一時間以上は十分経過していたと思う。

    相手のA氏は良く走った。攻め玉を拾われてポイントをかなり失くしていた。攻めては甘くなりカウンタパンチを食らうというシーンがファーストでは多かったに違いない。

    セカンドは最初の相手のサービスを落としただけで51とリードしていた。相手のサービスを落として52。そしてぼくのサービングマッチとなった。相手のおかしな行為にたまらず抗議して、ジュースとなり、そこから2ポイント連取して勝つことができた。6462。

    試合を終えて高校野球決勝戦を見る。九州勢として延岡学院良く頑張ってくれた。敗れたとはいへ4対5の決勝戦ふさわしい内容だった。九回裏ノーアウト1塁2塁で1年生のピンチヒッターを送った延岡の若き監督の采配が勝敗の分かれ目だった気がする。監督のヒラメキがあそこで潰えたのだが、それにしても潔い決断だったと思う。
    前橋育英おめでとう。延岡学院、準優勝おめでとう。胸をはって九州路を踏んでください。

    イチロー選手4,000本安打達成、まさに夢の数字、世界一になるのも時間の問題だ。
    そこまできちっと見届けたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    レッスン

    火曜日、猛暑継続中、37度とか。
    クラス返して真面目にレッスンを受け始めだした。火曜日の13時から90分。屋内といえどもまさに喘ぎ喘ぎというのが実情だ。今日は水分を十二分に用意、帽子にもたっぷり水分を含ませ首にも保水の布切れを巻きつけ、かき氷をビニールの袋に入れたりして自分としては万端整えていた。

    暑さとの戦いが明日から博多の森で始まる。37度の屋外のコートに立ち続けることができるだろうか、もし屋内だったら無風状態の蒸し風呂のようなコートにいつまで耐えるだろうか。

    過去幾たびか真夏の屋外、屋内で泣いている。水分、塩分だけは十二分に用意して行こうと、今日はまねごとをしたつもりだったが、試合に比べればわりかしらくなレッスンでも、いっぱいいっぱいで体は思うように動かなかった。

    第2回福岡市ベテランオープン(F)、ランキング90台のぼくがワンシードというから、今年は強い選手がいないということ、それでも70は最も多い9名がエントリしている。灼熱の暑さに体がとこまで通用するのか、とりあえずシードを守るべき頑張ってみよう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ランキング速報

    金曜日、晴れ。
    猛暑継続中、盆の一週間山陰から長男とリリちゃんが帰ってくる。テニスコートは盆の一週間同伴ビジターは無料でプレイが出来るという配慮があり、ありがたく長男と3度コートへ出かけてシングルスを楽しんだけれど歯が立たなかった。
    りりちゃんが遊んだところ。水の科学館で水遊び(景水谷公園)、水辺プラザかもと、 阿蘇カドリー・ドミニヨン 。
    背中に小さな羽でもつければ、蝶のように舞い上がって飛んでゆきそうなりりちゃんでもある。

    8月のランキング速報あり。シングルス90半ばにダウン、ダブルスは20半ばに上がっていたが、今月初旬に行われた中国選手権準優勝に終わったため昨年優勝のポイントは同時には喪失するので9月発表のランキングが下がるのは明白。
    何処まで下がるか全日本ベテランDの切符は微妙なり。



    かもと カドリ・ドミニオン水辺プラザかもと

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

    28歳マリオン・バルトリ28歳、まさかの引退

    木曜日、晴れ。終戦記念日なり。ぼくらの世代にはそれなりに思い出があるだろう。

    さて、2006年のジャパンオープン決勝戦でバルトリの存在を知った。日本の左右ダブルハンドの中村藍子と同じくダブルハンドのバルトリの試合を興味深く見入った。266262でバルトリが逆転で優勝してしまったが深く印象に残る試合だった。
    中村は肝心なところで何度もダブルフォールトをして勝機を逸してしまったとの思いが今でもリアルにある。
    それから二人の活躍を注視していたが、バルトリだけが着実に強くなっていった。期待する中村の名前は聞こえず、同じダブルハンドの森田あゆみが活躍しだしてから、益々遠のいていつの間にか四大大会から名前は見出せなくなっていった。

    2007年のウインブルドン。18シードのバルトリはヤンコビッチ、セミファイで1シードのエナンを167561と破って決勝へと駒を進めるがV・ウイリアムズに4616で打ち取られ準優勝に終わる。しかし、バルトリの存在をアピールしたウインブルドンの出来事であった。
    日本からは中村藍子が2回戦で例のヒンギスに1626で敗退、森田あゆみが1回戦敗退、森上亜希子が3回戦で優勝したウイリアムズに266357と大健闘している。

    それから苦節6年、28歳のバリトリは1シードのS・ウイリアムズ、4シードのラドワンスカを破って勝ち上がってきた23シードのリシキにウインブルドンの同じ舞台で1646と圧勝して念願の優勝を果たしたのだ。


    「私は努力すれば報われると信じているの、十分に努力してきたからこの結果は当然よ」

    セミファイナルが終わってのコメントはぼくらへの贈り物だったのかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    総体を前に高校生の練習風景見学

    土曜日、真夏日。
    昨日、腰を屈めてテニスの準備をしていると、はずみで腰を痛め、小さな違和感であったが、心配していたことが起きてしまう。かごボールとレッスン、少しやりすぎて帰ると、症状は一段と進んでいた。

    今日のコートは高校生総体の練習で、使えないと分かっていたのでほっとしていた。
    10時過ぎチャリを走らせ見学に出かける。ペダルをこいでいると痛みの箇所が足から伝わって来た。リハビリと思いゆっくりペダルを踏んでコートに向かった。

    女子は長崎県佐世保の九州文化学園、男子は岡山の高校生だという。女子の中に全国で二位になった選手がいる、ラリーしていた背の高い女の子だと社長が教えてくれた。めずらしく身長があり伸び伸びとしたテニスをしていた。全米のジュニアーに出たとも言った。
    インプットされた情報はそれだけ、今春のクラブで、中学を卒業して長崎の高校に行くという女の子がいた。県下ではトップにいたはずで、小柄だがストロークはしっかりしていた。
    えー、長崎とぼくは一瞬いてみせた。柳川というなら理解できるが長崎にそんなテニスの名門校があるとは耳にしてなかった。
    コートの選手はその子が遊学した学校の選手たちだった。
    サービス、ストロークと荒削りだったが、一球必殺のパワーは込められていた。
    家の戻ってパソコンで調べると、興味深い内容の記事を見つけることが出来た。

    高校総体のテニスは金曜日から博多の森と春日公園コートで行われる。九州文化学園がどんな成績を残すのか、エース山口真琴(1年)がリベンジを果たせるのか興味深い。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『初出場で優勝を目指す九州文化学園の中嶌主将とエース山口』
     同好会としては抜きんでた戦績だ。昨秋の九州大会を初出場で制した女子の九州文化学園(長崎県佐世保市)にチームができたのは2011年。今年4月に正式な部へ昇格する前に、「選抜で優勝する」と山高直史監督(33)は言い切った。

     来年の長崎国体を見据え、関係者が強化に動いた。外資系企業の営業マンだった山高監督が故郷に呼び戻され、地元の銀行が所有する照明付きコートが練習場に用意された。県内や好選手が多い福岡で部員を勧誘し、昨夏の高校総体は1、2年生だけで16強入りを果たした。

     エース山口真琴(1年)は「日本一になって、プロを目指す」と福岡から入学。150キロ近いサーブから攻め抜くスタイルを追求する。長崎出身の江代純菜(2年)は「自分たちで伝統を作っていくのが面白い」。選抜優勝17度の福岡・柳川高出身で実業団でもラケットを握った監督の「やりたいプレーをやり通せ」という方針通り、伸び伸びと取り組む雰囲気が新鋭らしい。

     選抜の団体戦には7人以上の登録が必要だが、本来の部員は6人。そこで、昨年9月から2人の未経験者が助っ人として加わった。応援部と掛け持ちする森重遥(2年)は、「みんな本当に一生懸命。優勝できそう」と期待する。

     第2回以降の選抜大会で、初出場優勝は第28回の男子・長尾谷(大阪)だけ。高いハードルながら、中嶌瑞希主将(2年)は「頂点を取れると思って頑張ってきた」と力強い。フレッシュな風を春のコートに吹き込みたい。(おわり)

    (2013年3月16日 読売新聞)

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    野田学園高・前田さん テニス全国大会V 県勢初の快挙

     本紙2月13日付「聞かせて」でも紹介した野田学園高テニス部主将・前田夢佳さん(3年)が、「第35回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日、福岡県)女子シングルスで初優勝した。同種目での優勝は県勢初の快挙で、8月に開催される全米オープンジュニアの出場権も獲得。15日には山本繁太郎知事からメダル栄光(体育賞)が贈られた。
     野田学園高の牛見正彦理事長、テニス部の田中聰規監督とともに県庁を訪問。前田さんは「たくさんの人に応援してもらったおかげ。将来はオリンピック出場を目指したい」と話した。
     9-7(8ゲームマッチ)の接戦となった準々決勝を制して波に乗ると、準決勝では強豪、相生学院(兵庫県)・観音堂万友選手と対戦し、2-0(3セットマッチ)で快勝。続く決勝戦でも、九州文化学園(長崎県)・山口真琴選手に2-0(同)のストレート勝ちし、頂点に立った。
     今後は8月に開催される全国高校総体(インターハイ)や全日本ジュニアにも出場。「まずは国内の2大会で優勝。全米オープンジュニアでは予選を突破し、本戦へ進みたい」と意気込んでいる。
     下関市出身の前田さんは、父の影響で小1からテニスを始めた。現在は同学園の女子テニス部寮で暮らし、下校後は午後9時まで練習している。(2013年4月19日(金)号 サンデー山口)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A・ラドワンスカのみりき

    日曜日、曇り。昨日今日と曇天でスコールあり。山陰地方は初めてという豪雨あり。やはり地球はおかしくなっている。

    さて、フォニーニの試合を見るにつけ、バックのダブルハンドは益々混迷している。その上、左ひじの裏側が痛み出した。昔のエルボーの再現なのだ。左右ダブルハンドにしたのはそのためなのに、何故だろう。その原因が定かでない。

    中国選手権が1週間後に迫っているのにこの始末。おまけにシングルスのドローはダブルスのパートナーM氏との対戦が初戦に組まれている。
    数日前に発表された佐賀のグラスコートベテラン、シングルスはランキングからいって無理だと思ってがダメ元で申し込んでいると名前が載っていたので喜んで見入ると、1回戦の相手は昨年と全く同じ自称プロK選手なのには、唖然とした。
    ドロー運では済まされない、こんなドローをよう作るなあと感心する。
    こんなわけで、シングルスポイントの上積みは、これでもかというように試練を与えてくれている。2年前のランキング17位が夢のようにかすんでいる。
    そんなわけで、これからのランキングは下がることはあっても上がることはなさそうだ。

    ところで、A・ラドワンスカ(ポーランド)が大胆なヌード姿を披露したそうだ。
    母国の教会からモラルに反すると非難されて、道徳に反する行為ではないと反論したとか。

    か細い身体、いや強靭な鞭のような体と言った方が当たっているだろう。カモシカのような足でコートを走り回り、テクニックを駆使し相手を翻弄するテニスは、筋肉をまとったパワーテニスが主流の女子テニス界では異色の存在と言えよう。
    ランキング4位を維持しているのは立派としか言いようがない。
    直前のウインブルドンでは生ファイナルでは売る出しのパワーヒッターの一人、リシツキニ46 62 79と最後は力尽きたが、両太ももをミイラのようにテーピングして頑張る姿は、そこには決勝の舞台への執念がみなぎっていた。

    ラドワンスカ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フォニーニ(イタリア26歳)

    金曜日、曇り、時々豪雨。
    久しぶりの雨、お百姓さんも助かったに違いない。
    毎夕、トマトと日除けのゴーヤに水やりが日課になっていたが今日は免れた。トマトを3本買ってきて植えていたが、ミニトマトの一本だけが順調に実を付けて、慰めの収穫を与えてくれ、まだ少しはありそうだ。昨年は落胆したゴーヤは今年は食べきれないくらいに実を付けてくれている。ブルーベリーも朝食に花を添えるように、毎日少しづつ収穫がある。
    今年の庭はそこそこ楽しませてくれている。

    昨年7月のブログを読み返した。福岡ベテランテニス、病み上がりの率直な気持ちが書かれていた。ファイナルのスーパータイブレークを3試合やって優勝したのだから、やっぱり何かがあったのだ。

    今年の北九州選手権もスーパータイブレークで2試合の接戦を制しての優勝、これが今年の華だろう。でなければ今年の福岡ベテラン、セミファイナルのスーパータイブレークは、流れからいってぼくにきていてもおかしくなかった。

    今朝、全仏の3回戦、ナダルとフォニーニ(イタリア26歳)の試合を見直した。
    フォニーニはセット03で負けはしたがその内容は強く印象に残っていた。バック、フォアーともナダルがピクリとも動けないウイナーを何度決めたことだろう。
    打ち合いを避けようとドロップショットでようやっくしとめたり、大事なポイントでサービスーエースが決まりでナダルは何とかしのいで勝利したのだ。
    そのあと行われたウインブルドンでフォニーニの名前をさがしたが出てこなかった。ところがその後、2大会で連続優勝を果たしたと知って、フォニーニのテニスがようやくここにきて花開いたと思った。全米での活躍を期待したい。

    引き付けてストレート、クロスに打ち分けるフォニーニのバックのダブルハンドを参考にしたい。こんな風にすぐ人まねをしょうとする浮気者だからうまくならない。

    フォニーニ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    明日から福岡ベテラン

    木曜日、真夏日。
    M氏とのダブルス練習と今日も城南へ出かけた。試合がなけれチャリもよぎったが、明日から福岡ベテラン(E)が始まる。M氏曰く、昨年はほとんど一緒に練習しないで良かったのに、今年は一緒に練習したのにだめですね、みたいなことを言ったがまさにその通りなのだ。
    一緒に組んだダブルスは明日の福岡ベテラン、7月初旬の中国選手権、9月佐賀で行われるグラスコート選手権の三つ。
    中国選手権の成績次第で全日本ベテランが左右される状況となっている。

    昨年は5,6月と風邪をこじらせ九州選手権を棒に振り、横浜でエントリーしていたFとEの大会も体力は回復しておらずデフォった。何とか回復して7月の福岡ベテランに負け元で参加したのだ。ところが1回戦6161 2回戦1662 10-4セミファイナル0676(97)10-5 ファイナル6336 13-11 と負けてもおかしくない試合を3試合続けて、ウイナーとなって勝負の不可思議さを感じていた。そのポイントが貢献して不満ながらの今のランキングがなんとか維持されている。

    さて明日からの試合はどうなるのか、神のみぞしる。
    とりあえずバルトリのガッツを見習って戦ってみよう。  

    airi  maria
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

    パリ祭

    日曜日、晴れ。
    7月14日、「パリ祭」。その昔シャンソンで知った「パリ祭」ではあったが、残酷な記念日であったことも最近耳にした。
    その昔、シャンソンを勉強して凱旋帰国のようにして芦野宏がもてはやされ、囁くように歌っているのが、いいらしいのだった。高英男との二人が頭にあるが、テレビなどにはたびたび登場して聞く機会があった。いまではその頃うたわれたシャンソンをきくことはほとんどできなくなっている。そんなジャンルは影をひそめたらしい。
    でも、ぼくはシャンソンがすきだ。フランス語もわからないし、歌うこともできないが。

    そんな日があーちゃんのバースデイだったんで、わりかし忘れないですんでいた。ことしは近くに引っ越してきた孫娘二人2歳と4歳がそれぞれプレゼントを持って遊びに来た。だから忘れていたではすまされない。そんな一日であった。

    「バラ色の人生」
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    退屈しのぎの遊び

    土曜日、晴れ。熱中症の報道毎日にぎわす。
    テニスも炎天下のスポーツだが、ぼくのクラブではインドア3面のレッスン合間の空きコートを、クラブハウスでじゃべって時間を費やし待っている。屋外のコートで人影を見つけるのは困難な場合が多い、不思議なクラブ。
    ぼくはやむ得ぬ以外は屋内ではやらない、テニスは屋外のスポーツ。5面もある外のコートが泣いている。練習相手がいないときはかごボールを持参し隅っこのコートで一人で工夫して練習している。球出ししてくれるコーチのいるプロみたいにはいかないが、何とか1~2時間は退屈しないで遊べている。

    木曜日には月一回の熊壮会がドームで行われた。はいりたての60代の半ばにおいては、ビールをゲットするのが茶飯事で胸を張っていたが、遠い昔の出来事になったしまった。

    参加者111名(男81名 女30名)で松Aは14名で熱戦を繰り広げたが2勝2敗で7位のラッキー賞となっていた。

    ここで良い成績をコンスタントにあげている人がいる。「熊壮会用テニスが上手」とぼくは冷やかしたが、確かにそれはあるのだとようやくわかってきた。タイプの違う4人との4試合のダブルス。どうすればよいのか、おのずとわかることなのだが。それがまたむずかしい。

    成績一覧

    日よけに今年もゴーヤを植えた。昨年は大きなプランターに植えたのだがぜんぜん期待に答えてくれなかった。

    隣近所でうらやしいほで茂って二階まで十二分に覆い日除けになっていた家があったので、季節到来とおもえる5月の半ば訪れると、同世代のオジサンをたまたま庭で見かけた。

    ゴーヤの苗はすでに植えられてネットも張られていた。
    どうしたらお宅のようになるのかと尋ねると、生ごみでたい肥を作ってたっぷりと肥料として与えているらしかった。
    雑然としたぼくの庭とは異なりきちっと細かく区画されて、少しずつだがいろんなものが育てられていた。質問をすると笑顔になりひとつひとつ説明してくれた。

    早速ゴーヤの苗を手に入れて今年は地下植えにした。Uの字型に根が十分に張れるようにスコップで穴を掘り、土と肥しを混ぜて植えたのだ。今年は順調だ。葉っぱも昨年に比べたら全然違う。大きいし、色もいい。とりあえず二つ収穫。

    日よけ

    日よけー1

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    努力した人は

    むくわれるとは限らないが、今年のウインブルドンはそれを如実に表してくれた。
    昨年の同じ舞台でフェデラーに振り切られて負けたアンデイ・マレーは表彰式でのインタビユーで涙にくれ、皆さんの声援が重荷になって負けたのではない。励ましの声援は勇気を与えてくれましたが・・・と声を詰まらせていた姿に感動した。
    9月に行われた全米で宿敵のジョコビッチから初めてのグランドスラムでの1勝をあげ、ロンドンオリンピックでもウイナーとなって、屈辱をはらしたマレーがいた。

    年初めの全豪ではジョコビッチに決勝で敗退、全仏は故障で辞退していたようで、ウインでは若干心配されたが快進撃とはいかなかったものの、77年目という節目の年に決勝の舞台にまたも登り詰めた。ナンバーワンのジョコビッチと雌雄を決する、国民の期待に応える戦いに挑み、ついにはたした。
    そこには昨年とは違う晴れがましく、そして謙虚な姿のマレーだった。


    ウイナーのマレー

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    第2シードのA・マレーが第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチを64 75 64のストレートで下し、グランドスラムで2度目のタイトルを獲得すると同時に、1936年のフレッド・ペリー以来77年ぶりとなる悲願の地元優勝を果たす快挙を達成した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    日記 | 投稿者 ていちゃん 03:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    栄光はバルトリに

    ウインブルドン、女子決勝バルトリに輝く。
    61、64。

    ウイン バルトりウイナー

    バルトリお立ち台
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あらたな女王が誕生する

    金曜日、曇り今日も風強し。
    ウインブルドン、女子は決勝の舞台を踏む二人が決まった。M・バルトリ(フランス)とS・リシツキ(ドイツ)だ。
    リシツキはA・ラドワンスカ(ポーランド)と最後までどちらに転ぶかわからい状況が続いたが、評判通りのサービスが最後にものを言い逃げ切った。

    M・バルトリはK・フリプケンス(ベルギー)に1-6, 2-6と圧勝していた。

    バルトリは記者会見で「私は努力すれば報われると信じているの、十分に努力してきたからこの結果は当然よ」と平然とのたまった。皆の前で堂々と言えるのは、試行錯誤して自分流のテニスを生み出しているバリトリだがら言える言葉だと思った。その自信あふれる言葉の裏には何があるのか、2011のウインブルドンで二人はベストエイトで対戦してリシツキが6467(4)61で勝っている。

    ぼくは左右ダブルハンドルのバルトリの肩を持ちたいが、リシツキの強烈なサービス、ストロークにどこまで対応できるのか心配している。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベルダスコの健闘に感動

    木曜日、曇り時々雨。
    城南練習日、予報はどっぷりの雨予報で諦めていたが、朝から曇りで薄日もあったりして迷っていた。ひと月の間にダブルス2大会にエントリーしているので、出来るだけ二人の練習時間を持ち万全を期したい。
    やっぱり出かけようと用意していたが、M氏が来なければとケイタイを手にするとM氏からメールが届いていた。
    「おはようございます。城南はどうされますか?このまま降らなければコートは大丈夫だと思いますが・・・」ぼくはここまで読んで返信した。「行くつもりでいます。ありがとうございました。」これはぼくのはやとちりであった。折り返し届いたメールは、「今からわたくしも行きます」であった。
    急に空が黒雲に覆われて小雨の降り出す中を車を走らせていた。これはやばいと思ったがもう行くしかなかった。

    夜、パソコンの前に座って改めてM氏のメールを見直して、苦笑いしてしまった。朝のメールの続きは「・・・参加するか迷っています!こちらは今怪しい空模様に(暗く)なってきました。残念ですが次回にお願いしましょうかな」
    最後まで目を通していたらきっと同調していたはずだから今日の練習は無かった。

    城南のコートに着く頃には雨はやみ、強風はあったけど、集まった5人で3時間あまり単複を楽しむことが出来た。

    ウインブルドン、男子ベスト4が出揃った。
    マレーと対戦のベルダスコ、最後には力尽きたが、2セット先行、果敢な攻めは感動を与えてくれた。

    注目は24シードのヤノビッチ(ポーランド)22歳だ。強烈なサービスに強烈なストローク、マレーは負けたこともあるようだし注目の一戦だ。ニューヒーローが誕生するかもしれない。

    女子ダブルス青山修子のベスト4はすばらしい。彼女も左右両手打ちだったと思う。ダブルスの試合で見た記憶がある。
    両手打ちでネット際のボールをはたき落としていたのが印象に残っている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン男B8、女B4出揃う

    水曜日、昼から大雨。
    第15シードのM・バルトリ(フランス)が第17シードのS・スティーブンス(アメリカ)を64 75のストレートで下し
    、ベスト4進出を決めた。
    2007年のウィンブルドンでバルトリは、あれよあれよと決勝に進み、準優勝に終わったが、左右両手打ちの活躍に感銘していた。

    たしかその前年、ジャパンオープンの決勝で中村藍子と戦っているの見たのが初めてだった。世界にはこんな個性豊かな選手がいたのだと興味深く試合を見守った。同じく左右両手打ちの中村はファーストを取り、チャンスは十分にあったのに、肝心なところでダブルフォールトを繰り返してセカンド、ファイナルと取られて負けてしまう。

    そのバリトリが決勝に進んだので、驚いたのだ。中村も頑張ればチャンスはあると二人を見守っていたところ、中村は失速するばかり、バリトリはコンスタントに力を発揮していた。
    そして見るたびに、サービスの打ち方などが変化しており、個性あふれるテニスに磨きをかけている姿に学ぶべきことが多かった。

    二十歳の黒人スティーブンのテニスはバリトリまさっていたが、最後にはベテランバルトリの貫録勝ちだったかもしれない。1~2年後にはリシツキのように変貌して、アメリカを背負って立つ選手になっているに間違いあるまい。

    男子ベスト8 女子ベスト4が決まる。

    男子


    女子


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    リシツキの頑張りは圧巻

    火曜日、曇り。
    昨日のウインの圧巻は、何といっえも前優勝者セレナに果敢にいぞみ勝利したリシツキの戦に尽きると思う。

    セット11、ファイナルでセレナは31とリード、40-0のリードからセレナはサービスを落として、32。嫌なムードがあったがセレナは表情一つ変えず落ち着いて見えた。
    さすがセレナ、すぐにリシツキの力の入ったサービスをブレークして42と二ゲーム差にもどした。さすがはセレナだ。

    しかしリシツキは又もブレークして34と迫った、が自分のサービス0-40となり風前の灯かと思ったがそこから渾身のサービスとストロークで44互角に戻したのだ。

    リシツキの勢いに反撃、セレナのサービス30-0と反撃するかに見えたがそかからブレークされ54とついにリシツキがリードしてサービスフォーセットと迫った。

    ジュースまで混とんとし、セレナにもゲームポイントはあったが勝利はリシツキに微笑んだ。

    決勝戦にふさわしい試合内容であったが、もう1勝しなければ決勝の檜舞台には立てない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織力尽く

    日曜日、ウインブルドンは休み。四大大会で日曜日を休むのはここだけ。選手は休養できるので歓迎だろう。
    シングルスで2週目まで持ちこたえる選手は現れなかった。錦織圭のテニスに少しでも興味のある日本中のファンが、吉報を期待していたし、期待に答えくれる対戦相手だと楽観していたのがそもそもまずかった。

    錦織圭力尽く。第23シードのA・セッピ(イタリア)に63 26 76 (4) 16 46の逆転で敗れさった。
    セッピのテニスは昨年のクレムリン・カップでの決勝戦で見ていた。優勝候補のジョコビッチが訃報で出場辞退ということでセットされていたようだ。セッピとT・ベルッチとのファイナル。ベルッチは一人相撲の荒いテニス、セッピは地味なテニスでコツコツとポイントを重ねて優勝していた。あんなテニスでも優勝できるんだあと思っていたが、あらためて見た錦織戦のセッピは安定したストロークとサービスを持っている選手だった。淡々とゲームを進めていくセッピであったが、肝心なところでは頭を使ったいたのだ。
    ファースト、錦織もショットサービスにも威力があり63とものにしたが、セカンドになるとセッピの糸を引くようなサービス、ストロークが錦織を翻弄していた。ゲームカウント11となった3セット目、錦織は踏ん張って52とリードして期待は
    膨らんでいた。53のサービスフォーセットとでセットポイントが来ていたが結局ブレークされ54、キープされて55、タイブレークまで何とか持ち込み必死で頑張り74でタイブレークをものにしてセット21とリード。

    しかし3セット目で体力を使い果たしていた錦織には4,5セットを戦うエネルギーは残されていなかったのではと思う。
    セッピは終始たんたんとしたプレーながら、ストロークサービスの精度に益々磨きがかかり、正確なショットに押されて錦織には流れを変える余力は残されていなかっだ。

    16 46、最終セットではワンブレークするとセッピはレシーブサイドで手を抜き自分のサービスに専念してパーフェクトに乗り切って勝利をつかんだ。
    勝利が決まった瞬間、ポーカーフェイスにも笑顔があった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    世代交代 下剋上の時代きたれり

    まさに波乱、下剋上。世代交代の時代に突入するころだとは思っていたが、まさかこんなことがおきるとは。フェデラーもまさかと思っていたに違いない、もちろん我々もだが。29歳116位のS・スタコフスキ(ウクライナ)は捨て身の戦いに挑んでいた。良いサービスも持っているとはいえ、ネットダッシュを抜かれても抜かれても最後までネットにくらいつき、接戦をものにしたのは圧巻だった。今まで序盤で苦戦していたフェデラーを何度か見てきたが、いつもうれしがらせて最後には泣かせ、すずしい顔をして、会見の場にいた。76 (5) 67 (5) 57 67 (5)の逆転で敗れたのだ。

    シャラポアもまた予選から勝ち上がった世界ランク131位のM・ラルシェル・デ・ブリート(ポルトガル)に36 46のストレートで敗れた。ストロークで打ち負けていたのだからどうしょうもない。今のランキングシステムって問題があるのではと思いたくなるような出来事が続出している。

    アザレンカ、ツウオンガのリタイアなど優勝のチャンスは誰にもありそうだが、優勝候補のジョコビッチ、マレー、セレナがまだ健在だ。

    日本勢は添田豪選手が善戦むなしく第9シードのR・ガスケ(フランス)に06 -6 76 (5) 3-6で敗れ去った。健闘したと思う。
    期待の錦織圭、クルム伊達が2回戦の壁を突破したのは、我々日本人に楽しみを膨らませてくれた。
    3回戦を前にして日本人が二人も残っているのは心強い。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル破る

    まさにショックの一言。昨日朝練の現場で耳にし、耳を疑うとはこのことだと思った。ナダル1セット落すと、wowowの前で寝ぶりかぶって見ていて、ちらっと聞こえたきたが気にしていなかった。深夜のマレーとベッカーの試合が始まりベッドインした。その後に放映があったみたいなので家に戻ると早速ビデオを早送り。マレーとベッカーの試合途中でナダルの負け戦が放映されていた。

    S・ダルシス(ベルギー)135位の選手はどこかで見たことがあった。片手バックハンドの選手でセカンドタイブレーク66から切り替えての放映。ナダル一回セットポイントがあったがセカンドも67と落として、3セット目もワンブレークされたまま終盤を迎えて45から55に出来ず46と敗れ去った。膝のせいにはしたくないとコメントしていたが、全仏での戦いで死力を尽し優勝を飾ったナダルの体は予想以上に傷んでいたのだ。
    膝の痛みをこらえて何とかしょうと頑張っていたように見えたナダルだが、ダルシスの捨て身の戦法の前に姿を消した。

    錦織、伊達、添田と初戦を飾ったがまだ満足に見ていない。これから録画をじっくりと見てみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    小平智の戦いぶり 日本ツアーゴルフ選手権

    テニスコートへ足が向かないのはぼくにとっての健康のバロメーター。この三日間、空模様は降ったりやんだりで、出来ないこともなかったのだ。ふらつく感じで気力が湧かない。ときどき目まいもある。

    それでテレビの日本ツアーゴルフ選手権を見ていた。二日目の石川は8アンダーの猛追で予選通過かと見るものに期待を抱かせたが、終盤カップを覗いたバーデイを逃すと残す2ホール、うんは消沈していた。予選通過のワンアンダーに2打届かず、決勝の舞台に姿はなかった。

    期待の松山もイマイチでスコアーを伸ばせず、またも韓国勢などの外人に優勝をさらわれるかと見ていると、画面のほとんど姿を現さなかったが、トップに小平という見知らぬ名前があった。最終日、昨年の賞金王藤田がスコアー伸ばして優勝争いに加わるかと予想して入ると、最終日放映が始まっても小平という名前はトップにあった。
    そしてイーグルをだして15アンダーとしてカタカナの二人に2打差をつけて単独首位とスコアーボードの場面はあったが本人の姿は画面に現れない。テレビの顔を見せだしたのは、スコアーを落として13アンダーと又も3人が並んで終盤を迎てだった。

    小平親子
      (両親と)

    18ホールを前にして、またも小平が1打差で単独首位に立っていた。ワンホール前の韓国選手はパーで終わり、同じ組のアジアの選手もパーで18番を終えて、1メータ弱を残していた小平が沈めて初優勝を飾った。涙はなく悦びをかみしめたポーズがそこにはあった。
    黒のコスチュームで身を固めて、ステディなゴルフを最後まで乱れることなく押し通し、初優勝の選手としては立派すぎた。昨年もニューフェースの藤本選手が優勝をさらい注目されたが、二年目のジンクスではあるまいが今年は鳴かず飛ばずだ。
    小平選手は期待してもいいのかな。最終日は黒豹のようになって、また確実に獲物をとらえてほしい。

    さて、いよいよウインブルドンが開幕される。11位まで躍進した錦織圭選手、この大会で待望の10位以内に突入できるか注目がされる。小平選手も錦織と同じ23歳。
    30代はさておき、そろそろ若手の飛躍をきたしたいウインブルドンでもある。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 04:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二俣橋 (ハート橋)美里町

    20日木曜日、台風接近、終日雨模様。
    あきらめて体を休める日だとテレビの前に座っていると、近くの携帯が鳴ったのでびっくり、誰だろうとケイタイを手にするとKT氏からだった。関東選手権は優勝して、東京毎日は決勝で敗れていたので、お悔やみを言うとほんとうに悔しそうでそれから風邪気味が続いているという。そういえば火曜日彼らの練習に顔を出してみるとKT氏はいなかった。雨で三日間順延になって、体調を崩しておまけにスーパータイブレークで惜しくも負けたらしい。
    何事かと思っているとテニスの誘いだった。それも美里町の体育館という。普通ならば遠方を理由に遠慮するところだったが、KT氏がわざわざ誘ってくれたのをむげにはできなかったし、久しぶりお会いして会話してみたいという気持ちも強かった。そしてMT氏も来るというのだ。九州選手権以来お会いしていないし、案内の来ていた全九州・全中国対抗ベテランについても話したかった。
    現地集合2時ですと、あとでまたケイタイあり、時計は12時を過ぎようとしていた。パソコンで美里町文化交流センターの地図をプリントアウトして昼食をかっ込みながら行く準備をして、近くのスタンドで2千円給油してから、近くのインターを目指した。下の道では間に合う自信はなかったし、今回は高速を使う方がベターだと判断した。
    御船インターで下りて御船、甲佐を抜けて合併前は砥用と言っていた記憶のある美里町を目指した。待ち合わせの場所には20分前にはついたが、ずいぶん田舎であった。体育館と言っていたが、行ってみるとドーム状の建物の中に人口芝でバスケとテニス共用のコートが一面あった。
    ダブルス3試合、2時間汗を流した。帰りは近くにある温泉「佐俣の湯」で疲れを癒した。温泉の匂い漂う、本格的な温泉に思えた。温泉のうらっかわは深い渓谷で屏風のように緑の山が迫っており、いやされる雰囲気があった。

    温泉の駐車場から旧道に出ると、このごろ脚光を浴びている石橋があるというので、車の後をついて行く。ひなびた道に出たかと思うと確かにテレビで見たことのある風景が出現した。

    田舎のドーム

    ゆらい


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    父の日

    日曜日、晴れ、父の日。
    母の日、父の日には子供3人から毎年それぞれの贈り物がある。印象に残るのはナダルが袖なしのシャツを着ていたとき、ナダル着用の同じ柄の物を送ってくれた。そのうちD以上の大会での決勝戦で着用しょう、そして思いに報いたいと決めていたが果たせず、その内ナダルは袖有りシャツを着用しだしてがっかりした記憶がある。

    子供たちが小学生のころだったと思うが、夕食の食卓で長女が代表してネクタイをくれたことがある。地味っぽいネクタイにぼくは一瞬戸惑い感謝の言葉を素直に出せなかった。子供たちの怪訝な表情。しまったと思ったが、その場をうまくつくろえなかったほろ苦い出来事を思い出す。「ありがとう。こんな柄が欲しいと思っていたんだよ。ありがとう。」こんな簡単なことが言えなかったのだ。ひにくれの嫌なぼくがいた。人生、反省の繰り返しで黄昏に近づいていく。

    今年は自転車(シティハイク)を送ってきたのには流石に驚いた。注文した記憶がないので受け取りを拒否しょうと思ったが、おもしろおかしく書いたのを見て、気を利かしたのかと電話で確かめるとズバリであった。圧倒されそうな大きな長方形の段ボールが届いた。開梱してハンドルとべダル、荷物箱、その他もろもろを取り付け2~3時間でほぼ完成。
    家の周りを試乗する。今の物と比べると快適そのものであった。これで当分の間チャリのクレームは御法度になった。
    あとはテニスウエアーに横浜のスイーツが送られてきた。
    幸福なじいちゃんの一人であろう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 

    金曜日、晴れ。
    K壮会月例は雨期の雨天を心配してパークドームでの開催。
    今回はエンジョイテニス。異なったクラスの方とテニスを楽しむ大会です。とのことで松A22名の半分はほとんど初対面の方が多かった。
    かなりレベルが違うのかと、くだらんことを考えていたが、いざ組んでやってみるとどちらが松Aか判らない。ぼくは出ざしよく、相手に助けられ2勝していた。
    何時入ったのですかと尋ねると、どうも最近入会しており、下の方から上がる途上の人たちと思えた。全体のレベルが上がっているのは間違いなさそうだ。思いがけず2勝したので、色気を出したところ3試合目はぼくの不出来で何と06であっという間に負けてしまい、パートナーに申し訳なかった。これで今日も万事休したと諦めていた。

    男子83名、女子32名 合計115名の参加という盛会で、各コート熱戦が続いていた。今日も7名の新会員が紹介されていた。

    ぼくの4試合目は一番最後で、おまけに4試合の中で一番強敵と名簿で推察して相手だった。商品ゲットは圏外だとあきらめて、強うそうな相手にどれくらい通用するかと、肩の力を抜いてやっていると最初のⅠゲームを落としただけで61と勝ってしまっていた。気持ちや、心がけでこんなにも結果が違ってくる。もちろんパートナーも上手だった。しかし今度は相手が力を出せずに終わったようだ。
    帰る用意をしているとぼ
    ぼくが2位だと名前を呼んでいる。こんなこともあるんだ。

    M氏からメールが届いていた。
    70Sセミファイは惜しくも敗れたらしい。
    お疲れ様でした。ゆっくりと体を休めて下さい。

    組合せ表

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権70のおもわく

    水曜日、晴れ、真夏日。
    九州選手権、夜PCで明日のOP(オーダオブプレー)を探し出すと、ダブルスパートナーM氏の名前もしかと目に焼き付けた。
    70はベスト8が出そろい明日フォー決めの試合が行われる。迷わず応援に行こうと思った。

    昨日ダブルスで戦ったU氏がシングルスで1シードを破っているのにも驚いた。春の九州毎日のファイナルでは二人が対戦して1シードW氏が優勝していたからだ。

    甲子園と同じくベスト8はすべて好試合が期待できそうだ。M氏が勝てばU氏との対戦もあり得る。ダブルスがなくなった分M氏の体力は温存されているはず、期待は高まる。

    昨日敗れたU氏ペアーは今日も勝ち進んで明日はセミファイナル、おそらく決勝戦まで駒を進めるに違いない。単複での体力消耗が、あわよくばセミファイナルでのM氏に利するかもしれない。M氏が昨夏の中国選手権でのリベンジを果たしたとすればの話だが。
    明日は早朝から車を走らせてみよう博多の森へ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏女子F 出来る限りのことはした

    日曜日、雨のち曇り。
    全仏女子決勝戦、第一、第二シードの対戦という決勝戦のふさわしい試合が序盤から展開された。セリーナは最初からエンジン全開と思われる攻撃を仕掛けていきなりブレークかと思われたがシャラポアは粘ってキープすると、セリーナはほぼブレーク仕掛けての相手の粘りに動揺したのかサービスを落として02とシャラポアが先行して、優位に立つかと思われたが次のサービスをブレークされ22となるとセリーナは自分を取り戻して、試合を優位に展開して64でファーストを取る。

    セカンドはセリーナが先にブレークしたが後半シャラポアも何とかブレークして44となったが、次のゲームをブレークされて54、セリーナのサービス&マッチとなってサービスをガンガンと決められてなすすべもなく64でセリーナが優勝を飾った。

    「出来る限りのことはした。」とシャラポワはコメントしたらしいが、まさに偽らざる気持ちが表れていた。

    セリーナ

    セリーナ、シャラポア

    さあ、明日からはぼくの九州選手権、ドローは厳しいけれど「出来る限りのことをしょう。」
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ツウォンガ力尽く

    土曜日、曇り。
    期待のツウォンガはフェレールのスピードに付いて行けずに、力尽き敗れ去った。フェデラーをも破ったのはコーチを替えトレーニングを積んでの成果だと意気軒昂でフランス国民を高揚させていた。観衆のほとんどはツウオンガの勝利を信じて陣とっていたに違いない。期待を抱かせた分プレッシャーもあったのだろう。フェデラーに勝ってフェレールに負けるわけにいかぬ。

    バック、フォアも精度はほとんど変わらないフェレール、ツウォンガのバックをひつように攻めまくり、劣勢の中返すのが精いっぱいで主導権は終始フェレールが握っていた。ツウォンガは巻き返そうと必死に得意のパターンでポイントを積み重ねようとしたがフェレールに阻まれ散発に終わっていた。

    しかしセカンドは接戦となってチャンスはあったと思うが55から66、タイブレークとなって一方的に押し切られてツウォンガは力尽きていた。3セット目、畳み掛けるように攻めまくるフェレールに最後の抵抗を試みるもきわどいミスが続き、ナイスショットと思われてもカウンタパンチで打ち抜かれ、もう手の施しようがなく61 75 62でフェレールが決勝の檜舞台へと駒を進めた。

    スペイン同士での決勝戦、もう黙って観戦することしょう。

      フェレール

      ツウオンガ-1

      ツオウンガ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏佳境、ツォンガに注視

    水曜日、晴れ。
    全仏もいよいよ佳境に入った。今日でベスト4が出そろう。
    6シードのJW・ツォンガ(フランス)が2シードのR・フェデラー(スイス)を7-5, 6-3, 6-3のストレートで下したと言う。
    wowowで違うチャンネルを録画していたので見ることが出来ず残念だったが、ツォンガの他の試合は見ていた。

    そこでのツォンガの変貌ぶりに驚いた。全豪でのフェデラー戦は5セットを戦い惜しくも敗れたが、敗因は明らかだった。バック両手打ちの不安定さが大きな敗因だっとおもった。前半はまあまあのバックではあったが、ファイナルセットではフェデラーからバックをひつようにつかれてミスショットを連発して36であっけなく敗れ去ったのを覚えている。
    今大会でのツォンガはすべてに整っていた。得意のフォアが研ぎ澄まされ、サービスもここ度というファーストサービスの精度は増しており、両手打ちのフラット気味のバックのミスがなくなり、時には攻撃的に変貌していた。

    だから両者の戦いを見たかったのだが、録画されておらずがっかり、フェレールとロブレド戦が録画されていた。
    31歳同士の戦い、ベスト8に勝ち上がり勝利の瞬間コートにうずくまり涙したロブレドの奮闘を期待したが、マシーンのように正確で力強いショットについて行けずにストレートで敗れ去る。

    ツォンガはセミファイナルでフェレールと対戦するが、マシーンのように正確で力強く思えるフェレールのショットも、パワフルで破壊力のあるツォンガのショットにはじょじょに押されて敗れ去りそうな予感がある。

    ファイナルはツォンガとナダルと思う。数年前の全豪でのセミファイでナダルに圧勝してその存在を知ったツォンガであったが、ファイナルではジョコビッチにあえなく敗れ去っている。
    ツォンガのパワーでナダルの強烈スピンボールを抑え込むことが出来れば、ナダルに赤信号が点灯しそうな気がする。
    両者にはそれぞれの意地がある、どんな戦いになるかいまから楽しみだ。先走りも甚だしいが、ぼくの下馬評ということで・・・・・。しかし、問題はジョコビッチだ。ナダルはいっぱいいっぱいのような気もするし、ナダル戦でのジョコビッチの神がかり的な集中力は何度も見てきている。

    男子

    女子
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨チャリでの苦行

    木曜日、曇り雨。新聞での今日の天気は「30日は気圧の谷の影響で雲が多いが時折晴れ間が広がる所も。日差しの下では紫外線が非常に強い。・・・・・」それでぼくは城南のコートへ2回目のチャリでの決行を思い立っていた。

    しかし、出かけようとチャリの番号合わせのキーを開錠を試みるが上手くいかない。あーちゃんのチャリが一昨日盗まれた。いつも2台玄関先の駐車場に置いているのだが、にわか雨が降ってしばらくして、あーちゃんが自転車がないとうろたえる。
    JRからの帰り道の一つになっている我が家の前の道、たぶんにわか雨に合って誰か乗って行ったんだろうと言う。以前にも同じ目に合ってしばらくは真面目に施錠していたのだが。昨日、自転車は警察に届けたあと、駅前の医院に行くと側の薬局の前に在ったらしい。女性用の自転車を子供たちが乗り捨てて行ったので、おかしいと保管していたという。

    さすがに、ぼくのおんぼろチャリには手をださなかったのは、賢い奴らだとは思いながらも、いちようチェーン錠をしたのはいいのだが、番号が合わない。余裕をもって出かけようとしたのに、リミットの時間に迫ったので車にと思っていたら開錠できた。これが運命の分かれ道。

    慌てて飛び乗る。90分なら行けたはずだと思いながら。曇天でまさか本格的に近い雨が降るとは思いもしなかった。
    帰り道は小雨の中、大変な目に合いながらもようやく帰り着いた。風呂を沸かして体を温めてテレビの前に座ると、M氏からメールが届く。「今日はありがとうございました。帰路の雨、案じておりました。ご無事でしょうか、風邪など召
    されぬよう祈ります。御船温泉経由で3時間帰宅 M」
    「ありがとうございます。今日は参りました。ようやく東バイパス中間のリンガーハットまでたどり着き腹ごしらえ、外へ出ると雨雨雨。気力を振り絞ってチャリにまたがる。
    三ノ宮から武蔵塚の登りは地獄でしたがギアを落として何とかたどり着きました。・・・・・・・。」

    M氏と組んだダブルスは2勝と44雨での中止。

    全仏2回戦、期待の錦織はセット11で雨で中止。再開後40でまたも中止。再再開61で3セットを奪いセット21で現在4セット目進行中。相手は初相手のランキング50台のゼムラ。


    (江津湖でのレガッタ)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    香春神社

    木曜日、はれ。
    城南コートの日。チャリで行ったのは何時だったか。ダブルスの練習でM氏と連絡を取り行くことにした。体は正直だ、今日はチャリで行こうと言わなかった。齢のせいか疲労が抜けていないのだ。車で走りあらためて確認すると距離20キロ、50分弱。来月初旬の九州選手権に向けて、M氏と組んでダブルス3セット。2勝1敗。
    シングルスのドローは厳しそうだ。ダメなときはダブルスにかけたいという思いは強い。どじょうはいるかな?

    北九州からの帰りは小倉からまっすぐ南に下りてぼくの心のふるさと田川の香春町をカーナビに指示した。道は通りもすくなく整備されていて車はすいすいと走ったのだが、曇天で肝心の香春岳は姿は全く見えなかった。セメント会社に削りとられ更地のようになっていた一の岳、ぼくが住んでいたころはまだ山の体はなしていたのは、父が残してくれた写真でわかる。
    炭坑節に歌われた「ひと山~ふた山~み山~こえーよいよい」は香春岳の一の岳、二の岳、三の岳と聞いたことがある。ずいぶん昔の話。
    昔住んでいた面影を残す路地、車一台やっと通れる道幅をゆるゆる進んでいくと、住んでいた家と幼稚園の友の家が隣、小学校を左に見て進むと記憶に残る香春神社が左手にある。車の置き場もない。参道もない道際に立っている鳥居、道際に車をとめて本殿まで登って見た。何十年ぶりかもわからない。大きな岩は記憶にある。古ぼけた本殿には人影は見当たらなかった。赤い袴をつけた巫女さんをを期待していたのに、こんなに静かだったのかなあとおもった。

    道際の鳥居の前での写真がある。鳥居を背にして右際に右から母、兄、姉、そして3歳か4歳のぼく。シャッターを握っていた父は写っていない。どんな気持ちで父はいたのであろうか、まもなく病で亡くなり、ぼくたちは路頭に迷う羽目になった。ほんの終戦の前のことであった。
    あれからうん十年、訪れてみると神社は創建一千三百年祭を11月に行うという。
    香春岳より落ちてきた岩は昭和14年とある。ぼくもその年、近くで生を受けたのだ。神話の時代ならいざ知らず、昭和の時代の出来事とは信じがたい。
    昭和の激動の時代が通り過ぎた後に、僕の生まれた界隈はひっそりとあまり姿を変えずに生き残っていた。

    香春神社
    (香春神社)

    岩

    説明書き


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    大会迫ってくる

    月曜日、晴れ。
    ベテランJOPランキング、土日が挟まったせいか13日今日オンされていた。シングルスはほぼ同じ120位近く、ダブルスは16下がって40位台の半ば。昨年優勝した九州毎日のポイントが消えたからやむをえないが、出ておればよかったと頭をかすめたこともあるがせんないこと。シングルスに徹しようと決めての結果なのだ。しかし、2回戦でもろくも敗退。ベテランJOPに挑戦始めた頃と同じように1,2回戦敗退を繰り返しランキングもその当時と同じく低迷している。
    今週、エントリーしている北九州での大会(グレードF)でどれだけの成績を残せるか、不安と期待とがある。

    来月初旬には九州選手権、これには単複エントリーしている。この2大会の結果で今季の成績を押しはかることが出来そうだ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    マスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)はシングルス決勝戦が行われ、第5シードのR・ナダル(スペイン)が第15シードのS・ワウリンカ(スイス)を6-2, 6-4のストレートで下し、見事優勝を飾った。ナダルは左膝の故障から復帰後、これで7大会に出場し5勝目を飾った。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ナダルが完全復活した。今月下旬より行われるナダル得意の赤土での大会、全仏が待ち遠しい。

    nadaru

     庭の草花
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

    アンドゥハルの思い

    土曜日、曇り。
    KA氏に錦織、フェデラーを破る報を早朝携帯メールして、四国選手権は残念お疲れでしたと、よかったらフェデラー戦、ガオラでの録画をお願いしたが、いつもすぐの返事が今日までないので心配になってケイタイすると元気そうでほっとする。

    ついでに、錦織はどうだったですかと尋ねると言っていいですかねと言う。負けたのだ。昨夜ガオラ見たという。ストレートで負けたという。
    WO(主催者推薦)で出場したスペインのアンドゥハルは1回戦で10シードのチリッチを67(6)6462で退け2回戦では米国のNO1とおぼしきイーズナー、2メーターゆうのビックサーバーを6464で勝利しての4回戦に登場だった。フェデラーを破って勢いにのる錦織、百位台の選手には負けないだろうとは思ってみたものの、記憶の中で錦織がいつも接戦を演じるチリッチにイーズナーをも破った選手だからあなどれないだろうとは、どこかにあった。

    負け元のフェデラーには体当たりで行けただろうが、百位台の選手には絶対負けられない、勝たなければならないという、プレッシャーがあっただろうとか、そんな憶測ばかりをしていたが、アンドゥハル、アンドゥハルどこかで聞いたことのある名前だと不安な予感がしたので、パソコンで顔を写真の探しだし、彼なら、さもありなんと思い出していた。

    四大大会は録画して、名勝負は残しているのだが、赤土の全仏でナダルとの大熱戦しているのが記憶の底にあった。あまりの熱戦に2回ほど見ていたのだからほぼ間違いはないが、ハードをつなぎ直して探すと、2011年の全仏での戦いであった。録画しているのは7563と2セットナダルがリードの3セットからだっだ。
    ガンガンと打たれ続けて、どちらがナダルあと勘違いする展開で51とアンドゥハルがリード、彼のサービスも40/0で4セット間違いなしと選手も観客もその時点では思ったに違いない。だが40/30となって線審のジャッジミスからおかしくなって行った。ジュースを気が遠くなるほど続けてナダルがブレークして52、55になるまでに、8回ほどのセットポイントがアンドゥハルにあったはずなのだが、不思議と決まらず、それでもアンドゥハルは思い切りの良いショットで攻め続け観衆を味方につけてのプレー姿は潔くかっこよかったが、6566とタイブレークとなってしまった。ナダルが51でチェンジコートしたときは、そこで決まりと思われたが、アンドゥハルの強烈なショットがそこから炸裂して3ポイント連取して54、次のポイントもアンドゥハルのクロスへの強烈なショットで、ナダルはコート遠くに追い出されて空きコートへ入れさえすれば決まっただろうに、コートに詰めていたアンドゥハルはドロップショットを選び、ぎこちなくネットしてしまった。ひきったアンドゥハルの顔、観客のどよめき。そこで勝負の緊張が一瞬途絶えた。55になればまた勝機がと思われたが、6474でナダルが勝利した。決勝ではフェデラーと対戦して優勝したはずだ。3セットだけで2時間余り費やしていた。その時スペインという国は選手層が厚いなあとつくづく思ったものだ。

    その後ほとんど見聞する事もなく、忘れかけていた。
    身長175センチ、27歳、外国の選手にしては小柄だが、
    昨年のランキングが40位台ををキープしていた選手。

    アンドゥハルの目的は錦織を倒してナダルへのリベンジにあったかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭、フェデラーを破る殊勲

    金曜日、深夜。

    『テニスのマドリード・オープンは9日、マドリードで行われ、男子シングルス3回戦で第14シードの錦織圭が世界ランキング2位で第2シードのロジャー・フェデラーを6―4、1―6、6―2で破り、準々決勝に進んだ。
     錦織はこれまで1度だけフェデラーと対戦。2011年11月のスイス室内決勝ではストレートで敗れていた。』

    太平の眠りを覚ます蒸気船・・・・・。全然関係ないが、このいっぱい、この1勝はテニス界を揺るがす、すごい出来事。

    錦織に続けと頑張っている日本の選手たちよ、目を覚ましてほしい。

    nishikori





    日記 | 投稿者 ていちゃん 02:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    チャリダーをめだして

    木曜日、晴れ。
    先日、BSだったそうだが『チャリダー』という自転車で遠乗りする番組を拝見した。今急速に高まるスポーツバイクうんぬんと。そんな人たちをチャリダーと呼ぶらしい。
    タレントの初心者がチャリダーに伴われての富士山の絶景、西伊豆28キロを走破する。番組に刺激されて城南のコートまでの20キロ余りは無理だとあきらめていたが、むらむらとくるものがあった。
    来月初旬に行われる九州選手権でのダブルスのお手合わせをそろそろと考えていた。M氏にメールを送ると今日はコートへ顔を出すとの返事。

    庭の草花
    (庭の草花)
    ぼくは朝からテニス用のリックにラケットを二本と着替え等最低限のものをいれて準備。後輪がブレの現象、前輪のブレーキ、締め上げたらシューがブレーキを掛けるとしばらく摩擦音がするという代物のチャリに不安な眼差しをかけながら、いちようチェーンに油をさして気を紛らした。
    途中、江津湖の側にあるテニスクラブまでは40分あまりで行くのでそれから50分と、1時間半想定して9時半に家を出る。
    江津湖まではバイパスをひたすらくだって行く。若干の上りはあるが車道を走っていけばわりかし順調だ。今日は信号に引っ掛かりかなりロスとゆっくり目の走りをの影響か、少し遅れてテニスコート際までたどり着いた。

    江津湖
    (江津湖)
    ここまでで10キロ余りのはず。それから直進して、江津湖の橋を渡り右に下りると田園地帯で歩道のない車道、車でいっぱいいっぱいの直進の道がエル字型に延々と続く、車に接近されると避けようもないが、車も少なく相手が避けてくれる。ようやく一般道にでて左折してしばらく行くと緑川を渡る。そこにはゆったりとした歩道が用意されていて、ゆっくりと平坦なところをしばらく行くと、大きな信号があり左側に曲がると坂道がずっとコートまで続くのだ。下半身はかなりの疲労をうったえ、ロウロウギアで喘ぎ喘ぎ登っていった。左に曲がるとコートまでのめどが付つところまでたどりつき、そこで道路わきの日陰に腰を下ろしてしばらく休憩。水と甘いものを口に入れた。時間はまだ残されていた。

    城南コート
    (城南コート)
    ダブルスを2試合と半分、パートナーに迷惑をかけたかもしれないが、なんとかんテニスにはなった。

    緑川
    (緑川)
    帰りはさすがに体は重く、来た道順を黙々とたどってペダルを踏んだ。江津湖の植物園際の橋の中腹の石のベンチに、ようやくたどり着いて石のようにへたり込んだ。もっていた飲食物のほとんど胃袋にいれてしばらく放心していた。

    白い花

    東バイパスの車道をローギアでひたすらもくもく、もくもくとペダルを踏む。阿蘇路の三ノ宮からの一段のの登りをあえぎながら、ホームコート際の真昼に行ったら到底食べられないラーメン屋を思い出した。ホームコート際の急な坂道には抗しきれず、チャリを押した。ホームコートでトイレに行き、ラーメン屋にたどり着くと予想通り席は空いていた。キムチを小皿におう盛で二皿、こってりしたラーメンを食べ終えると満腹になっていた。
    ようやく家にたどり着き、風呂を沸かしてテレビの前に座り込むと、パタンキューとなっていた。
    大過なくやり終えた気はしたが、足腰に違和感若干ある。
    明日は雨天とのこと、何とか癒えるかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 02:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭とフェデラーの対戦は如何に

    水曜日、晴れ。
    マスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)での2回戦、錦織圭はトロイキ(セルビア)に75 62のストレートで勝利して3回戦は待望のフェデラーと対戦するという。

    トロイキには厳しいと思っていた。確か一昨年のジャパンオープンの初戦でトロイキの強烈なサービスに苦しみストレートで敗れたのが記憶にある。その大会でトロイキは勝ち上がりナダルをあと一歩まで追い詰めことを思い出す。

    同じ年だったか、セルビア対フランスのデ杯の決勝戦、2勝2敗で優勝決める最後の試合にトロイキは急きょ起用されて、期待に答えて初優勝をセルビアのもたらす立役者となった。選手たちは約束通りの頭を坊主にして喜びを露わにしていたのも印象深い。

    それから2年余り、トロイキはランキングを落として、錦織は力を着実につけているので、当然の結果と言えるのだが。

    いつだったか錦織がジョコビッチを破りフェデラーとファイナルで戦い、ストレート負けを喫していた大会があった。
    錦織の試合前の弱気な発言を、何かの対談でマイケル・チャンが苦言を呈して、錦織が苦笑いしていたのも思い出す。

    今度こそはそのことを思い出し、勝ち負けは別として、納得できる試合を見せてくれそうな気がしている。ガオラがないのは残念だ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    k県テニス選手権男子単ファイナル

    日曜日、子供の日。
    五月晴れといいたいが、黄砂とおぼしき空もようもの中、江津湖河畔にあるテニスコートへチャリで出かけた。きのうの今日であるからにしてテニスは休む覚悟をしたら、今日一般男子単の残りが行われることを思い出し、急いで準備して久しぶり遠出をした。
    行きはくだりですいすいとばすと9時半少し前に到着したが、コートには人の気配がない。心配しながらクラブハウスの奥に行き尋ねると、30分から男子単の準決勝を行うという。

    ぼくの予感は当たってうまい具合に準決と決勝を観戦することが出来た。ベスト4に残っていた4名は銀行マン二人と高校生が二人、どうし討ちをして銀行マンと高校生の決勝対決となったが、最後には社会人が面目を保った。ぼくが期待していた左右両手打ちの高校生が残っていて決勝に進み、じっくりと見ることができた。
    K県のNO1を決める大会で、決勝戦も8ゲームでは物足りなかった。3セットマッチで決すればさもありなんと納得できたであろうに。見る人も選手にも。



    男子単ドロー
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体調、昨年の轍を踏まないように

    土曜日、晴れ。みどりの日。
    憲法記念日、みどりの日、子供の日と続く。
    昨日O氏と早朝シングルスをやりましょか、となって楽しみに床に就いたが、夜中に目が覚めて体調の異変を感じた。体が汗っぽく、厚着のズボンと上着を脱いで布団にくるまると今度は肌寒く感じ出した。うとうとするがなかなか眠れず朝も来ない。早起きして真冬のいでたちで居間の暖房をつけて、早めの朝食、食パンを焼いたりして準備、腹ごしらえすると少し落ち着きを取り戻した。鼻水少しは出るがバロメーターである喉の異常は感じない、一様嗽をしてルルを3錠、毎朝の錠剤と一緒に水で流し込んだ。

    少し早目と思いながら約束の8時半にホームコートへ滑り込むと、シングルポールを立て、コート脇で待機しているO氏が見についた。条件はすべて整っていた。後はぼくの出来如何だと、ぼくも戦闘モードに切り替わっていた。
    近頃勝った記憶がないし、善戦の記憶も定かでないが、なんとかしたいという気持ちで高まっていた。このごろ緩めのテンションでのラケットを使って感触が良いので、もしかしたらという淡い期待をもにじませていた。

    1ゲーム目は接戦を制して10。しめしめこれでだんごは無くなったと軽口をたたいたが、それから1ゲームを取れずにゲームセットになってしまった。今までの戦歴からいって、あたりまえの現実を突きつけられていた。

    昨年は5月の連休明けから風邪をこじらせ、2か月間棒にふったので、怠りないつもりでいたが寒暖の激しい昨今、ぼくの疲労困憊気味の体は、危険信号ゾーンにあった。
    ぼくはシングルスが終わるとさっさと帰途に着いた。こんなことは初めてだ、このまま居座るとヤバイよと体が叫んでいた気がする。

    家でテニスの録画を見る。1992の全米準決勝戦、マイケル・チャンVSエドバーグ。エドバーグは徹底したサービスアンドネットで、今ではほとんど見られないスタイル。5セットと戦ってファイナルを逆転してエドバーグが決勝に駒を進めた。
    それからほぼ10年後の2002の全仏で29歳のマイケル・チャンVS19歳のロデック。デビューしたてロデックと熟年のマイケル・チャン。若さみなぎるロデックがパワーで勝利する。

    庭花ー1

    花ー2
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県テニス選手権 初回のE1ベテランJOP

    金曜日晴れ。憲法記念日、今日から連休後半が始まるとマスコミは言うが、毎日が日曜日のぼくたちには別世界の出来事。
    ブログしばらく休んでいる、ほぼ毎日のときは義務みたいに食後パソコンの前に座り、ああでもないこうでもないと時間を費やしていた。いったん中止するとずるずると行ってしまうし、意欲も減退していたのは確かだ。
    日記だと思い頑張ってみよう、年月流れ去り懐かしく思ったりしたのはぼくなのだ。

    4月の下旬から5月の連休まで休日を利用して、恒例のK県テニス選手権大会が開催中だ。4月末の27日からの3連休にはベテランを中心にした試合が運動公園CDコートで行われた。今年からはベテランをベテランJOP対象大会にしたとのことで、県外それも関東関西、九州とエントリーした選手が10名近くいたのには驚いた。
    ドローは大会が始まってから四五日してようやくHPにオンされたのをようやく見てそれを知った。ぼくの知人が神奈川から夫婦で参戦するのでやきもきしていた。いろいろ問題点が散見されて、対応のまずさに赤面の思いだった。

    27日土曜日に男子45歳、女子40のに試合が行われて旦那は初戦敗退、奥さん決勝まで進んだのが救いだったが惜しくも敗れた。
    60歳男子はホームコートの仲間が決勝戦で戦い、IS氏が優勝、HI氏が準優勝だった。いつも二人で練習しているが、練習通りの結果に見えた。
    28日は60歳ダブルスにホームコートの仲間がいたので出かけたが、仲間同士の戦いにもろくも敗れて、すこしがっかりした。29日は55歳、65歳のシングルスが行われた。55歳にはいつもシングルスを鍛えてもらっているKA氏と同じくホームのIS氏が出ていた。

    KA氏の初戦の相手は、前日60歳で対戦したHI氏が2個くらいでやっつけていたので、大丈夫に違いないと見ていると、03とリードされて、首をかしげていると中盤追いつき1ゲームリードで終盤になりそのまま振り切るのを期待していると、77と追いつかれて79で惜しく敗れた。なぐさめの言葉に困った。65歳は県内でベテランJOPを渡り歩いている一人のKN氏と神奈川から参戦のKS氏だった。KN氏は彼には負けたことがないが油断は出来ないと話したが、その通りになってしまった。

    KN氏が30とリードしたので、大丈夫かと思っていたが追いつかれてから、ミスが目立ち始めて58で敗れた。はるばる遠征してきたKN氏に花を持たせた結果で終わった。



    (40歳女子決勝)



    (55歳男子)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん よさこい予選

    日曜日、晴れ。
    ねんりんピック よさこい高知の予選会が行われた。
    場所は城南にあるテニスコートに、呉越同舟、近くに住むK氏の最高に燃費の良い新車に乗せてもらって出かけると1時間前の9時頃に到着。一番乗りかと思っていたら大勢集まっているのに驚いた。

    男子60歳代は7ペアーで4と3に別れて2ペアーが勝ち上がり決勝トーナメントで決定。70歳代は4ペアーの参加で総当たりで決定。
    女子60歳以上は8ペアの参加で、二つのパートに別れて、男子60歳と同じ方法で行う。

    開始までの1時間、練習はご自由にというが、昨日は疲れが出たのかテニスの意欲はなく、終日家にこもっていた。テニスの意欲がぼくにとっての健康バロメーター、少し心配したが今朝は小康状態にもどっていた。

    だから練習は遠慮しておこうと思ったがN氏から誘われたので、汗の出ない程度で引き上げた。よさこいを目指す本命と思われていたK氏たちは試合が始まるぎりぎりまで練習していた。その熱意と意欲はたしかに伝わってきた。
    彼らは初参加をめざし、ぼくのパートナーも初参加をめざしている。ぼくは4回も行っているので、その熱意とのギャップはかなりあったに相違ない。

    初戦でK氏ペアーとの対戦となっていた。だれもが事実上の決定戦とおもっていたふしがある。しかし結果はそうだったが、行われた9試合は想像以上に厳しい試合内容だった。

    ぼくのサービスで始まった初戦では10 20 21 22キープして32 42 43と接戦となったが、そこでブレークして53キープして63と何とか初戦をものにした。

    一安心していると2試合目のk壮会ペアーに、なめていたのではないが、強風のなか、思い切りの良いテニスをされて41から54と追い上げられ赤信号が点滅しやばいと観念したが、風上でのサービスを何とかキープして2勝目を挙げることが出来た。

    3試合目はK氏ペアーと接戦を演じて46と惜しくも負けたペアー。そんなペアーだと分かっていたので慎重にやって61と勝利して、何とかよさこいの切符を掌中にするところまできていた。
    あとで聞くところによるとホームコートの仲間、ぼくたちを含めて男3名女1名が切符を手に入れたらしい。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    K県壮年テニス愛好会の総会と例会

    金曜日、晴れ。
    K県壮年テニス愛好会の総会と例会がパークドームで開催された。
    総会は粛々整然と行われた。手元には簡潔に分かりやすく表記された資料が配布されて、一年間の活動報告、収支決算報告等が目を通すだけですっと入ってきた。長年の蓄積で基礎ができていることもあるのか、運営も理事さんたち十四五名で分担してスムーズに行っているようで、いつもご苦労さんありがとうございますと思っている。

    この会だけは他県に自慢できる、女子55歳男子60歳からのまさに熟年テニス愛好者の集まりなのだとぼくは思う。

    さて大会は男子75名、女子38名の113名で男子5パート女子3パートの8パートに別れて12面のコートに散っていった。

    松Aは過去最高と思える15名でいつもの4試合をこなしていった。くじで4人のパートナーが決まり、パートナー次第で結果に反映するので、必ずしも上手な人が勝利するとは限らないところが面白い。
    今日は全勝が1名、3勝が5名、 2勝が3名、1勝が5名、0勝が1名。入賞は1位、2位、7位とBBでぼくは2勝、賞には遠く及ばず、悔しい戦いもなかったが4試合楽しむことが出来た。

    総会

       新入会者
        (新入会者)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    WO ウオークオーバァー

    水曜日、薄曇り。
    九州毎日の戦績をようやくパソコンで見ることが出来た。

    北九州の仲間が九州テニス協会のHPに出ていると聞いたので、ためすも表れない。念のため女子をクリックすると女子は表れたのだ。北九州に電話すると男子はOKだが、女子はだめだとのたまう。
    今朝、九州テニス教会へ電話するとソフトがおかしいようだという。知りたいところをFAXでも電話でもお知らせしますと、申し訳なさそう。大体のことは聞いていたからいいと断った。

    テニスコートでI氏と会話していると詳しいのでなんで知っているのですかと尋ねるとPCで見たというので、頭が混乱してきた。男女も見えたそうだ。パソコンはセブンだと言う。ぼくもセブンなのだ。
    ぼくは家に帰って必要に応じて使っている、以前のビスターのパソコンを立ち上げて、動きの遅いのを我慢して開いて見ると男女ともきれいに見えるのだ。うーんと黙り込むしかなかった。

    35歳から男だけスコアーを記入してみた。そこできずいたこと、WOが結構目についたことだ。Walk Over⇒試合時間に相手が遅刻したことにより不戦勝になった場合。
    事由はいろいろあるに違いない。出るつもりでいたが、不幸があった場合、体調が悪くなった場合。何かの理由で遅刻した場合。長時間戦って戦意を喪失していた場合。

    そしてもう一つの事由、仕事の関係があるとおもう。
    自分の実力からして1,2回戦で終わるでであろうと思ったのに不幸にして予定以上に勝ち進んだ場合のWO。悔しいにちがいないが、社会人は仕事優先が第一なのだ。

    今回もぼくの知人、はるばる関東から来ていたんだが、運よくシード選手がWOで2回戦もフルセットの勝利。
    ファースト簡単に落としてセカンドもそうであれば帰りの飛行機に間に合ったのに、セカンド、ファイナルと頑張り通して、宿泊とセットになっていた飛行機便の変更は出来なかった。ドローは良さそうで3回戦も勝利の可能性が高かったとすいそくされたのに、仕事の関係で最初からあきらめていたようだ。
    そういうわけで現役の選手は大変なのだ。ぼくもそんな時代はあったが、いつも初戦敗退で取りこし苦労に終わっていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    韓国の作戦負けでしたデ杯戦

    wowowで終日観戦。しゅうどうはしゃべり過ぎ。ぼくの本音は解説抜きで見たいということ。知ったかぶりのアナンサーのしゃべり過ぎ、解説者の饒舌ほど耳障りなものはない。選手の紹介だけしてくれれば十分。打球音と声援だけで静かに楽しみたい。

    まだ21歳というイム・ヨンギュ(韓国)のランキングは400位台というのに、添田はサービス、ストロークとも劣っていたと言われてもしかたあるまい。韓国の事情は分からないが、あんなすばらしい選手がいたのにどうしてシングルス2試合に出さなかったのだろう。躍動感あふれたテニススタイル、こんな選手が日本にもいたらという羨望の思いもあった。
    イム・ヨンギュはダブルスのも出ていたんだよね。これを機会に世界に羽ばたくかもし知れない。注視しておこう。

    初日の二試合目、添田と対戦したチョ・ミンヒョク(韓国)は、2セット先取して添田をあと一歩まで追い詰めたが、体力負けというか、最後には足にきており経験の差で添田に勝利が転がり込んだ。
    一日おいての三日目のシングルスでその二人が登場して二人とも不甲斐なく敗退した。チョ・ミンヒョクは添田戦のような粘りとカウンターパンチは影をひそめて伊藤竜馬の前に一方的に敗れ去り、添田は疲れが出ていたのかファーストは75で何とかしのいだが4セット目、イム・ヨンギュに手も足も出ない状態で取られてセット13で敗れ去ったのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    卒業式

    火曜日、晴れ。

    今日は孫の小学校の卒業式。あーちゃんも参列したのだ。夜、おめでとうと電話する。同居していた我が家を去ってから5年の月日があっという間に流れていた。小学2年を前にした3月の終わり、飛行場に見送っての帰り道、車の中でふと涙したこと、初めて運動会の参観で上京した時、夕食のあと孫に誘われ夜道を歩いて公園を巡ったことなど、走馬灯のように思いだしている。

    あれから5年、ぼくも負けじとひたすら打ち込んできたテニスは現実の厳しさを確認しただけに終わっている。

    あのころ五里霧中のなかで、ひたすら両手打ちの完成を試行錯誤しながらめざし、あかつきには日の目を見んと頑張っていた。今思えば誰にも教わらず見よう見まねで堂々巡りをしていた気がする。ブログを振り返ればよくわかる。

    結果はなかなかついてこなかったが、2010.11.30日でランキング17位となっていてびっくりしたことを思い出す。
    よしー、次は10位以内を目指そうと意気込んでいたが、それからのランキングまさにつるべ落とし、2年後の現在は120台まで落ちているのだから何をかいわんやだ。

    明日は市主催のクラブ対抗戦、ぼくたちABCはシニアでエントリしていて、今日そのダブルスの練習をした。
    10時からダブルス3セットするが3敗。そのあとH氏とシングルス1セット。36で負けたが後半、スピンボールに変えると03から23とゲームが取れだした。迷える羊。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    さすがナダル 全仏が楽しみ

    月曜日、午前中雨、午後曇り。
    あーちゃんを空港へ送る。
    昼からコートへ、かごボールでバックの両手打ちの練習。ラケットを立てて、腰の回転を重視してフラットを振って打つ練習をする。
    ツウォンガーの打ち方に似ているようだと思い出し、家に帰ってから今年の全豪、セミファイナルを掛けてのツウォンガー対フェデラー戦の録画をチェックする。セット22まで行きファイナルを録画していた。ツウォンガーはバックを責められ、そのミスが致命傷となって36で落とす。ツウォンガーのフォアーは豪打でバックをカバーしているのだが、そのバックにミスが目立ちだすと、ごてごてとなって墓穴を掘っている。
    そしてそのバックを真似ようとしているのだから・・・・。

    ツウォンガー、体の軸を中心にしてうまく腰が回転しているときは、いいショットが打てているのだが、走らされると微妙に狂ってミスが出ている。

    BNPパリバ・オープン(ATP1000)でナダルがデル・ポトロを破り優勝したという。ナダル欠場のグランドスラムはさめたコーヒーと同じ、これで全仏が楽しみだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    神の手に心癒されるこのごろ

    月曜日、晴れ。
    3月11日、震災の日2年の歳月では、いまだ波風多しとテレビを見て思う、悲しい出来事が多すぎる。それにかえて自分は・・・・・。

    辻井伸行のコンサート、wowoqwでの立て続けの放映を録画してあとでゆっくりと鑑賞した。まさしく神の手、指としか思えない。心癒されるひととき。

    NHKのソングで辻井伸行が震災の為に作曲した「それでも生きてゆく」は、曲だけだったのを辻井伸行がEXILEのATUSHIにたのんで詩を書いてもらい、そこで二人での披露があった。
    すごく曲にマッチしていると耳を傾けた。

    《それでも生きてゆく》

    夢がなくても 希望がなくても
    生きがいがなくても いつかはみつかる・・
    悲しい事でも つらい事でも
    報われる日がくる そう信じている

    小さな灯火(ともしび)消さないようにと
    肩をすくめながら歩いてきたんだ

    心に一筋の光が見えてきた
    あきらめそうになって涙が流れて
    光が涙を伝い 僕の心に
    優しく反射したそんな春の日
    穏やかな風が 優しい旋律が
    ほのかな香りが胸に迫ってくる

    夢がなくても 希望がなくても
    生きがいがなくても いつかはみつかる・・
    悲しい事でも つらい事でも
    報われる日がくる そう信じている

    心に決めたのは何があっても
    それでも生きてゆく

    ケイタイにランキングメールの音がした。
    2月末ランキング
    70S 1月と同じ120余位  Wは一つ上がり30位を切る

    さて、じゅわりと迫りくる九州毎日、昨年は2回戦敗退、すくなくとも1回戦突破しなければつるべ落としが待っている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デルレイビーチを乗り切れば・・・・

    月曜日、晴れ。
    午前中、街の城郭近くのBKへ久しぶりチャリで出かける。行きはよいよい帰りは怖い。日頃のチャリのおかげか、こぐ力はついているように思えたが、Fベテラン大会で効果は上げられなかった。2回戦1616と完敗したのは、振り返れば1回戦での疲労があったに違いないのだと思ったりもした。負け惜しみもあるが、6362のスコアながら2時間近くコートにいた。
    気持ちはあったが体が動いていなくて、ミスを招いていたと思いたい。相手が上手だったとはいえ、やはり最後は体力なのだ。

    昼からコートへ、反省を込めて両手打ちとサービスの練習を異なるイメージでやってみた。

    長塀

    アメリカ国際インドアテニス選手権、シングルス決勝戦が行われ、第5シードの錦織圭はノーシードのロペス(スペイン)を6263で下し、今季初優勝したとのこと。2008年のデルレイビーチ、昨年のジャパンオープンとこれで3勝目だ。すごい。

    16位の錦織圭は、今週から始まるデルレイビーチ国際テニス選手権に第4シードで出場し、1回戦でカルロビッチ(クロアチア)と対戦する。デ杯戦、クロアチアとの戦いで錦織はカルロビッチの2メータをこす長身からのサービスに手を焼き敗れ、ワールドグループ陥落の憂き目を見た、忘れられない選手。好調の錦織はリベンジするに相違ない。

    インドアテニス選手権優勝

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ぐちぐち

    木曜日、晴れ。
    明日から新たに開設されたF県ベテランテニス大会、これで冬、夏、秋と年3回となる。だがJOPのポイント加算ではグレードEとFが一大会、ABCDの内の3大会の5大会の合計ポイントでのランキングとなっている。これはおかしいとぼくは思っている。改正されてのこれだ。なぜこうなるのかの説明がない。ぼくの力ではのれんに腕押しだが、何度でも書いておこう。

    ぼくも70歳台最後の年となって一段と厳しくなったが、3月末から九州毎日があるので腕ならしのつもりでのエントリー。昨年の夏は優勝、秋は準優勝とEグレードのポイントは十分にある。今年から70参戦の選手もいるからぼくには厳しくなっている。

    おまけに近頃の練習成績を思うと、ゆううつになるくらいだ。今日、10時過ぎ出かけるとO氏が代休らしくおばさんたちとダブルスに興じていた。横のコートでサービスの練習をしながら試合の終わるのを待ってシングルスを1セットお願いしたが、ぜんぜん歯が立たなかった。26の敗退。いつものようにバックの両手打ちが相手のチャンスボールになり、サービスがガタガタだった。
    体に疲労を感じながら、それを言い訳にしながら明朝早くF県まで出かけるのだ。どうなることやら。

    ドローもおかしい、昨年秋の大会の初戦の選手と又初戦で対戦するようになっているのだから、公正な抽選できめたとのたまうかもしれないが、いろんな選手との対戦も楽しみにしているのだから、その辺の気配りはあってもいいと思う。
    たいまい払って行くのだから・・・・・・。言いたいことはいっぱいあるけどこのくらいのしておこう。ぐちぐち。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国オープンの結果

    火曜日、午前中雨、昼から曇り。
    昨日も終日雨、読書とwowowで映画二本。「許されざる者」オードリヘップパーン、バートランカスター「ロミヨとジュリエット」。

    今日は1時過ぎコートへ。人工芝は水をたっぷりまだ含んでいるが、雨が上がると直ぐできるのがうれしい。2時間ほどN氏とストロークを中心に練習。

    今月上旬に行われた四国オープンの結果、JOP-TENNIS.COM何度開いて見たことか、結果が表示されていないので、不満たらたらで諦めかけていたが、ふと思いだして愛媛県テニス協会のHPを開いて見るときちっと載っていた。JOP-TENNIS.COMよ、したりしなかったりはやめてほしい。
    70歳代シングルス、知らぬ名前の選手が活躍していた。今年から70歳になった人たちかもしれない。
    ぼくにとってはくわばらくわばらの一年になりそうだ。

    ダブルスはエントリ12ペア。ぼくとM氏のペアーで2回ほど勝ったことのある3シードのペアーが優勝していた。
    もしかしたら、ぼくたちにもチャンスがあったのだと思うとほっとした。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン ジョコビッチ初の3連覇達成

    日曜日、曇り。
    10時過コートへ。ダブルス1セットそしてシングルスk氏と1セット、自信はなかったが終わってみれば62。ぼくは普通の出来だったのに、K氏力を出せず。

    昼から冬の日差しを浴びながら書棚にあった「谷崎潤一郎集」を読む。「春琴抄」聞いたことのある題だが内容は記憶になく、昔映画になっていたようだと読みながら思いだした。読み始めると引き込まれて一気に読んでしまった。PCで調べると今まで映画や舞台に数多く制作されていたことを知る。
    (概要によると)
    盲目の三味線奏者春琴に丁稚の佐助が献身的に仕えていく物語の中で、マゾヒズムを超越した本質的な耽美主義を描く。句読点や改行を大胆に省略した独自の文体が特徴。

    一つ勉強になったこと、検校(けんぎょう)とは男子盲人の最高位。平家琵琶法師の官名だったものが、地唄や琴(筝)の場合もつかわれるようになった。検校、勾当(こうとう)、座頭の順。との注釈にあった。
    尺八の楽譜の作曲者には何とか検校というのがほとんどで、その意味も知らず、知ろうともせずにいた。内容もさることながら、他にも勉強になること多し。

    全豪オープン、男子決勝はマレーを応援していたが、セット31でジョコビッチが3連覇の偉業を達成した。

    マレーはファーストをタイブレークで取り、セカンドも2ゲーム目、相手のサービスでラブフォーテイとブレークチャンス到来したのにキープされてしまった。絶好のチャンスを見逃すとジョコビッチは立ち直って、そのセカンドもタイブレークとなってこんどは落とした。
    あそこでブレークしておけば、負けたにしても5セットに突入して、まだ混とんとしていたかもしれないと思うと、少しだけ残念。

    ジョコビッチは終盤になるほど闘志をあらわにしたが、マレーの表情は苦渋に満ち、太ももを気にしながら必死さは伝わってきたが、ひっくり返す余力はなかった。
    3セット364セット26で落として力尽きた。

    ジョコビッチ

    マレー
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アザレンカ 全豪女子2連覇達成

    土曜日、曇り。
    あーちゃんの友達というか、隣組の人だった。今月10日に入院を知って車で送り迎えをしたのだが、昨夜亡くなったという。あまりにも急なことにびっくりしている。無常なり。

    その関係でコートへ行くのが遅れたがだダブルス3セット楽しむ。

    全豪オープン、女子決勝戦、1シードで世界ランク1位のアザレンカと6シードのリー・ナとの戦いは46 64 63でアザレンカが2連覇を達成した。

    ファーストの序盤はブレーク合戦で進むが、りーの狙いさだめたショットが気持ち良く決まり出して64でリー。セカンド、アザレンカは30とリードで先行、リーがサービスをキープして13としてアザレンカのサービス3030のときリーは左足首を痛めて、危ぶまれたがぐるぐる巻きにテーピングをしてもらい、再開、そのゲームを取り23。次のアザレンカのサービス40 00とリーはリードしたのも関わらず、キープされて42となって流れはアザレンカ64で取り、雌雄はファイナルに持ち越された。
    ファイナルの序盤、リーは足をかばって横転して頭を打ち、どうなるかと心配されたが、リーは戦いをあきらめなかった。だが残されたのは気力だけ63でアザレンカに仕留められ、全豪2連覇をアザレンカは飾った。

    アザレンカ

    りー


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    マレー決勝戦のの舞台へ

    金曜日、晴れ。
    コートは気温低く、寒風強し。屋外でがごボールで少々、誘われて屋内でのストロークに汗をかく。

    午後、弁天の温泉へ、宝の湯の半分の距離で、少し高いが施設が充実している。

    全豪オープン、残された男子シングルスの準決勝戦、2シードのフェデラーと3シードの・マレー戦、wowowで夕方からライブされた。
    ファーストは序盤でマレーがブレークすると64で取りセカンドはタイブレーク67(5)でフェデラー
    3セット目は63でマレー。4セット目、勢いに乗ったマレーは54として、サービングマッチにこぎつけたが、そこで開き直ったフェデラーのカウンターパンチショット炸裂した。マレーのセカンドサービスを回り込んで2回一発でしとめると、ブレークして55そして66のまたもタイブレークとなって、強気のフェデラーはタイブレークも一方的に67(2)とものにして、雌雄はファイナルセットに持ち越される。

    目の前にあった勝利が消え失せ、セットカウント22となってマレーはがっくりの表情だったが、ファイナルセットがはじまると吹っ切れたように精悍な顔つきでコートに立っていた。
    いきなりブレークするとマレーは30とリード、31 41 42 52でフェデラーのサービス、4セット目の後半のように果敢に攻めたが、マレーのガードは固く、逆にフェデラーが失点を重ねてゲームを落としてマレー62の勝利となった。64 67(5)6367(2)62。
    過去2回の挫折のマレーは、勇躍リベンジの決勝戦の舞台へとおどりでた。

    マレー

    フェデラー


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    リ・ナー、リベンジの舞台へ

    木曜日、晴れ。
    昨夜、K氏からシングスの誘いの携帯あり。風邪を理由に断りかけたが、言葉を濁してOKする。
    先週の金曜日、熊壮会の夜から鼻水が止まらず夜中に発熱してからちょうど1週間、そろそろと思っていたので、どれだけできるか試したいという思いがあった。
    10時半に約束、シニアー連盟の試合があるらしく、コートには人影は見当たらなかった。
    最初はまともにラケットに当たらず心配したが、じょじょにカンを取り戻して互角のテニスができた。
    46 62。
    そろそろ顔を見せ始めたクラブハウスの女性を誘ってミックス1セット楽しんだが、もう余力は残されてなかった。

    戻るとwowowではランキング1位のアザレンカと期待の19歳、スティーブンス(アメリカ)との試合が始まっていた。録画していた前の試合、2シードのシャラポワと6シードのリー・ナの試合、両方を掛け持ちで見ていた。

    スティーブンスは両手打ちバックを攻められて、きらりと光るフォアは生かせずに、1シードにじりじりと押されていた16でファーストを失う。セカンドはスティーブンスらしさを見せる場面もあったが、試合巧者アザレンカに先行を許して、終盤55になりそうな見せ場もあり期待させたが、アザレンカは踏ん張りファイナルへの道は閉ざした。61 64でアザレンカは勝利して、デフェンディングチャンピオンとして決勝の舞台へと進んだ。

    2シードのシャラポワが6シードのリー・ナに2-6, 2-6の完敗で、今大会2年連続の決勝進出とはならなかった。リーは、2年ぶり2度目の決勝進出を果たす。

    リ・ナー
    (リ・ナー)
    アザレンカ
    (アザレンカ)
    シャラポワ
    シャラポワ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン スティーブン金星

    水曜日、晴れ。五日間分の風邪薬は今日で飲み終え、ほぼ回復したが、気持ちがなえておりコートへ行く意欲は起こらなかった。
    今日も9時からの全豪オープンのベスト4をかけた熱戦を楽しんだ。

    女子準決勝、S・ウィリアムズ対スティーブンは、19歳のスティーブンスが36 75 64の逆転でセリーナを下し金星を上げた。

    ファーストは貫録でセレナが取るもセカンドは接戦となり、セレナがネットダッシュしたとき腰を痛めて、かなりのダメージを受けていたが、治療を受けて頑張るもセカンドを落として、雌雄はファイナルに持ち越された。

    痛み止めがききはじめたのか、セレナの動きは良くなり貫録を示すかに思われたが、44からスティーブンはやっとこさでキープして54、プレッシャーのかかったセレナのサービスはスティーブンに先制攻撃をうけてもろくも落として万事休した。


    男子準決勝、フェデラー対ツォンガは76 (4) 46 76 (4) 36 63のフルセットでフェデラーが勝利、ベスト4進出を決めた。
    3時間34分の含蓄のある、濃い内容の試合だった。

    ツォンガは折れそうで折れなく、セカンドを64 4セット目を63で取りファイナルとなったが、出だしにつまずいたワンブレークが命取りとなって36で涙をのんだ。

    スティーブン


      フェデラー対ツォンガ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン アルマグロくやし

    火曜日、晴れ。
    風邪の養生目的で終日全豪オープン。
    準々決勝、フェレールとアルマグロの同胞対決は46 46 75 76 (4) 62の大逆転でフェレールが勝利したが、アルマグロに勝たせたかった。

    アルマグロは、こぎみよいクイックサービスと片手バックハンドの鋭いショットで2セットを危なげなく奪い取ったので勝利は固いとテレビの前で釘付になったが、3、4セットに訪れたチャンスをことごとく逃がすとファイナルは太もも痛から動きが緩慢になり万事休したのだった。

    ジョコビッチはベルディフを61 46 61 64と危なげなく破り準決勝進出を決る。そこでフェレールと対決するのだが、ぼくはジョコビッチvsアルマグロ試合を見たかった。

    フェレールは身長175センチと錦織より低いが、その俊敏さに対戦した錦織が舌を巻いていた。
    彼を打ち負かすには全てのショットに100%の力を注がねばならなかったという。そこを錦織は継続でできずにストレート負けを喫していた。
    しかしフェレールはジョコビッチには勝てそうもない、動きもショットも相手が一枚も二枚も上なのだ。

    アルマグロ

    フェレール、 アルマグロ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン2週目に入り、影薄し

    月曜日、小雨。
    風邪の具合、薬で順調に回復過程にあり、あと少しの辛抱。

    全豪テニスいよいよ2週目に突入。
    今日で男女ベスト8が出そろった。男子はシャルデイ(仏)を除けばランキング10以内の選手だ。
    百位以内うんぬんと言われるけれど、実力通りシードされていた選手が、10位以内に収斂されているのをみるにつけ、トップ10入りハードルの高さを伺い知ることができる。
    トップ10入りの選手の目標はトップ5、トップ3、そしてNO1と、言うことになろう。

    デルポトロを倒して勝ち上がってきた25歳、ランク36位のシャルデイ、見たことがあるので調べるとジャパンオープン1回戦で杉田祐一と戦い、61 75勝利していた。シャルデイは2回戦でワウリンカに76(1)67(6)75の大接戦で負けていたので、力はあったのだ。

    マレーとシャルデイのB4入りをかけた試合に注視しょう。

    M N8

    W B8

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バブリンカ頑張る 錦織どうした

    と言いたくなった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Date-Krumm’s dream run ends

    土曜日、晴れ。風邪をめし終日全豪をwowowsする。
    42歳のクルム伊達公子はB・ヨバノフスキ(セルビア)ランキング56位21歳に26 67 (3)のストレートで敗れる。
    セカンドは勝つチャンスは訪れていたが、体力負けと言わざるをえないと思う。単複は無理だと思っていたが、勝つチャンスがあっただけに残念だった。コーチに何故単複にエントリーしたのか聞きたい。
    それはダブルスに出るポイントがあるからですと聞こえてきそうだ。1回戦の体力と気力があれば、負ける相手ではなかったと思われるだけに残念だった。

    しかし、ダブルスでも3回戦まで勝ち進んでいるから、黙って応援しているのがよさそうだ。

    森田あゆみが第3シードのS・ウィリアムズに16 36のストレートで敗れたものの、よくくらいついて善戦したと思う。

    kurumu伊達気公子
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 運動公園

    金曜日、晴れ。
    K壮会、月例。
    運動公園のテニスコートのサーフェイスは霜か小雪か薄く覆われていて、手分けして取り除く作業をしていた。参加者 男子63名、女子19名 合計82名 女子の参加者だんだん少なし。

    松A13名。皆の実力は接近、65 56の接戦の試合が結構多かった。ぼくも第一試合と四試合目は65の逆転で何とか勝利したが16負けがひびいて3位に終わる。1勝3敗、商品なし。
    気温は低いが風もなく、冬にしてはテニステニス日和といえよう。和気あいあいと楽しいひと時を過ごすことができた。

    全豪オープン、錦織圭がE・ドンスコイ(ロシア)に76(3) 62 63のストレートで勝利、4回戦進出を決めた。
    錦織は2年連続のベスト8進出をかけて、第4シードのD・フェレールと戦う。

    錦織はフェレールと相性がいい。確か17歳でプロ転向の翌年、デルレイビーチ国際で優勝して存在をアピール、全米3回戦で当時ランキング4位のフェレールと大接戦を演じた記憶は今でも新しい。
    64 64 36 26 75と勝利して、十代のテニス界のニューヒーロ誕生にその喜び、ひとしおではなかった。

    運動公園

    成績表

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シャラポワに王者の風格

    水曜日、晴れ。
    全豪オープン2回戦、錦織圭は68位のC・ベルロク(アルゼンチン)と対戦してファーストはタイブレーク持ち込まれたが、セカンド以降は激しい打ち合いを危なげに征して76 (4) 64 61のストレートで勝利して3回戦進出、伊藤竜馬は第28シードのM・バグダティス(キプロス)にファーストは序盤の競り合いから打ち取り63と思わぬ展開に期待したがセカンド以降は、中途半端なテニスをしたと思う、ファーストを取り勝ちを意識したのかな、負け元の思い切りがほしかった。63 36 26 26で敗れた。
    土居美咲は第2シードのM・シャラポワ(ロシア)に06 06のまさに完敗をきした。手も足も出ないとはこのことを言うのかな。

    残るのは添田 豪、クルム伊達公子、対戦相手からして勝つチャンスは十二分にある。頑張れ。

    錦織

    シャラポア

    I氏との10時からのシングルス、固まりそうで固まらない両手打ち、不安だらけだったが、I氏はもっもひどく自分のテニスを失っているようで、おたがいに迷いの中での試合だ展開だったが、終わってみればセット20で勝たせてもらっていた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    古戦場

    火曜日、晴れ。
    全豪オープン、男女日本勢6名が初戦突破とは、日本テニス界歴史に残る記録となろう。
    錦織圭、伊藤竜馬、添田豪、クルム伊達公子、森田あゆみ、土井美咲だが、2回戦後に笑うのは何名だろう。

    K市が政令都市に指定され、区で分割されぼくの住むところは北区となる。そういえば市の北の方にあるのは間違いない。住民のメインの手続きも区役所でまかなうことになった。
    ほとんど使うことはないが、「住民基本台帳カード」の更新の案内が来ており、それも北区役所で行うというので出かけた。車で20分あまりのところのある。中に入ると右手の壁面いっぱいに「雨は降るふる じんばはぬれる 越すに越されぬ 田原坂」と古戦場の絵画が目についた。そういえば、ここから田原坂は目と鼻の先に位置する。ぼくも一度出かけた、今は近くの町村が観光開発に取り組んでいるとテレビで見たことがある。少し遅い気もしたけど、古戦場としての価値は高いと思うし、観光客に見てほしいところの一つだ。

    田原坂

    昼からコートへ、K氏とシングルスワンセット、F氏から頂いていたラケット、ヘッド、MID PLUS extreme、ニューのシープだったが、シープは感触があわず、はずしてRPMブラストを張ったのをはじめて使ってみた。
    ハジキがよくてコントロールに苦労したが何とか64で勝たせてもらう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊藤竜馬踏ん張る

    火曜日、成人の日。関東東北は雪模様、当地も山間部は雪らしい。
    今日から全豪オープンテニス始まる。wowowでは朝から錦織1回戦を放映するらしくでテレビの前に陣取る。

    第16シードの錦織圭の初戦の相手はV・ハネスク(ルーマニア)、身長2メーター近くの31歳、フラットのサービスを武器に片手バックハンドの強打の持ち主とのことで、展開もその通りで始まり、ファーストはタイブレークとなってサービス優位のハネスクが75で取り、ファーストを落とすもセカンドから錦織のショットがさえ始めて63 61 63で、少し心配したが終わってみれば、ワンサイドの勝利となっていた

    次に土居美咲が登場、同じ21歳のP・マルティッチ(クロアチア)62位を63 64で下して勝ち上がる。

    ぼくは土井美咲のファースト63まで観戦すると13時近くになっていたのでコートへ出かけた。1万歩達成のため。
    3連休の最後なのか空きコートが見られた。壁打ちしているとH氏が顔を見せたので、さっそくシングルス、64 64で勝たせてもらう。近頃X氏にコーチしてもらっているようで、自信を覗かせていたがファースト24から46と負けたりして残念そうだった。練習なのだからあまり勝ち負けにこだわることもないのだが、負けるとやっぱりくやしいのだ。同感。

    家に戻ってテレビをつけると、伊藤竜馬の試合がちょうど始まるところだった。

    相手は同じ24歳のJ・ミルマン(オーストラリア)64 64と2セット先取、内容から勝ちは間違いなかろうと見ていると、3セットになって様子がおかしくなった。伊藤の足に異変が起きたのだ。トレーナーを呼んだりしたが、痙攣の予兆らしく動きが緩慢になっえ、相手のミルマンはニヤリと白い歯を見せた。
    3,4セットを36 06と落として、伊藤の勝利は風前の灯に思えた。
    ファイナルセットになると伊藤は満を持していたかのごとく、足を動かし生き返ってきた。42とリードしてこのままいくかと思われたが、地元の大声援に鼓舞されてミルマンも必死に頑張り44 しかしここで伊藤はブレークして54,サービングセットを迎えるが、逆にブレークされて55、伊藤はブレークされそうなサービス何とかキープして65、相手のサービスとなる。ここで伊藤はプレッシャーのかかった相手のサービスを一方的に破って3時間29分の戦いに決着を付けたのだった。

    伊藤竜馬

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「シェルブールの雨傘」(1963)

    曇り、昼から降り出す。
    ダブルス2セット終わると小雨が降り出して終わりにする。

    朝、wowow入れると「シェルブールの雨傘」(1963)がはじまったばかりだった。哀愁のあるメロディは脳裏の奥にはあったが映画は見たことはない。この機会を見逃すまいと目をこらした。言葉がセリフがミユージカルのようにずべて歌で紡がれて行くのには驚いた。単純な出だし、テニスの着替えをしながら、辛抱強く目ていると、だんだん引きもまれて行った。1963年とはぼくの青春時代の作品だ。

    くちばしの黄色な若いカップル、炎のように燃えていたが男が徴兵されて行くことになる。しかしその時女は妊娠しており、戦争から帰る若者を恋い焦がれながら待っているのだが、そこにブルジョワの男が表れて、あなたがぼくが探し続けていた理想の女性だったと求婚されて、最初は無視していたが、恋人からの便りもなくなり、お腹の子供も面倒をみるよなどと、やさしい言葉に心はゆらぎ、そして傾き結婚してしまう。
    2年の兵役が終わり帰って見ると、恋人が母と営んでいたシェルブールの雨傘の店は空き家になっていた。失意の男は我が家に戻ると伯母さんが息絶え絶えにベットで伏せっていた。知り合いの可愛い女の子が兵役に行く前と同じように看病してくれていた。叔母さんは財産はすべてお前にやると告げてまもなくなくなる。男は自分のいたらなさを詫びて残ってくれと言うが、恋人のことが忘れられない、あなたに心を開くことはできないと突き放されて、自分が悪かったと謝り、二人は結ばれる。
    数年が過ぎ、財産をすべて処分してガソリンスタンドをオープンさせた二人には、よちよち歩きの子供に恵まれていた。ある夕暮れ母親と子供は近くに買い物に出かけると、雪の降る中、一台の高級車がガソリンスタンドに静かに滑り込んできた。・・・・・・・・・・・・・・・・・

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスで救われた一年


    不正投稿が増えたため新着記事の掲載を停止させていただきました。新しいブログサービスの準備を進めております。ご提供までお待ちください。

    【お詫び】ブログシステム障害のため、断続的にログインが出来ない状況となっております。現在、障害解消に向けて対策を行なっておりますので、復旧まで今しばらくお待ちください。
    ご利用中のお客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。


    上記の状況ですので、ここでのブログは休みます。


    月曜日、晴れ。
    昨日は終日ぐずついていたが、今朝、気温は低いが穏やかな日だし。

    さて、ぼくのテニス、一年を振り返ってみよう。

    ◆D九州毎日テニス選手権(4.11-15){D 31 DD 6}
    ・70シングルス 2回戦敗退  ベスト16(P116)
    ・ダブルス    優勝         (P375)
    ◆C九州選手権(6.5-10){SD 37 DD 6}
    ・70シングルス  WO         (P16 )
    ・ダブルス   1回戦敗退       (P16 )
    ◆E福岡県ベテランオープンテニス(7.20-23){SD 15}
    ・70シングルス  優勝         (P185)
    ◆C 中国ベテランテニス選手権(8.6.-11){SD 34 DD 6}
    ・70シングルス  1回戦敗退      (P16 )
    ・ダブルス    優勝         (P457) 
    ◆Cグラスコートベテランテニス選手権(9.3-7){SD 32 DD 16}
    ・70シングルス  1回戦敗退      (P16 )
    ・ダブルス    2回戦敗退      (P178)
    ◆A全日本ベレランテニス選手権(10.2-6){DD 24}
    ・70ダブルス    2回戦敗退      (P240)
    ◆E福岡県ベテランオープンテニス秋(10.12-15){SD 15}
    ・70シングルス  準優勝         (P130)

    県内の数試合を除いたJOPベテランの戦歴は上記の通り。

    12月のランキング発表はシングルス100位余、ダブルスは30位弱。5月から6月にかけて風邪をこじらせて4大会ほど棒に振ってしまったのが、シングルスのランクに影響している。しかし、一概にそうとも言えない。中国ベテラン初戦負けがそれを如実に表している。暑さに弱いとか負ければ言い訳しながらも、少し前にあった福岡ベレランで病み上がりながらも優勝している。薄氷の勝利だったが。ドローにもよるが、コンスタントに力を発揮できないのは確かだ。
    九州選手権及び中国において初戦でも勝利していれば、悪くとも50位戦後にはいたはずだから、致し方ないランキングなんだけど、ついつい愚痴がでてしまう。

    しかし、おかげおかげである。M氏よりダブルの誘いがなかったら、まさにさんさんたる一年と言えるが、ぼくはダブルスで救われた一年でもあった。

    九州毎日でシングルスで勝ち進んでいたらダブルスの優勝は疑問だし、中国でもしかり。
    ダブルでの全日本ベテラン出場を実現するために、どこかで演出してくれていたのかもしれない。
    よくよく考えればそんな気もしないわけではない。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今年も今日で終わり、党首討論で、野田首相は自民党との約束の解散を、かっこよくタンカをきった。
    あの国会での野田さんの主張は安部さんをこえるものであった。かっこよく見えたが、選挙でこんな結果は夢想だにしなかったに違いない。それほど民主党政権は見放されていた。民主党がだめなら自民党しかないという縮図があぶりだされたのだ。
    民主党が大盤振る舞いをしたように、自民党も公共事業、公共事業と昔の自民党に回帰して、ここでもまたも借金を増やして大盤振る舞いをするという。それで景気が回復するという。地方に仕事が降ってくれば、政治家の出番、フトコロをこやして選挙資金は万端。失政をしょうしょうやっても自民党政権の座を覆すのは難しくなろう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    松井秀樹の引退に拍手

    金曜日、晴れ。
    暖かい日差しが朝から部屋に差し込んできた。テレビの前に座っていたがあーちゃんから一声に外に出て車を掃除して、小さな庭の取り残されてカボスと思しき黄色のみかんを籠に摘み取り、庭樹の高い枝を脚立を使って何とか格好をつけた。
    昼からオープンのコートへ、I氏とO氏が早速ラケットをたたかわせていた。壁打ちしていたK氏と四人でダブルス、スリーセット楽しむ。まさに穏やかなテニス日和だった。

    ニューヨーク発の松井秀樹引退のニュースは日ごとに大きな出来事になり、各紙一面でその業績と潔さを報じること数日に及んだ。かみしめばかみしむるほど松井の野球選手としての偉大さがわかってきたのだろう。

    命懸けプレーすることを誓って渡米。最高の栄光とはいつくばっての挫折の中で清く引退を選んだ。
    渡米する選手の中には、ダメモトでその時は日本もどれば拾ってくれるという安易な考えの人たちが多い気がしてならない。将来は巨人軍監督候補、一番手だろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとの別れ

    28日、午前中雨。
    昼から曇りとなったので今日明日は昼からというコートへ出かけるが、人影もない。クラブハウスでは掃除の気配があったので、どうしたものかと玄関まで行くと、誰かが壁打ちしているのを確認してから用具を担いで壁打ちの方に足を向けた。

    見回しても壁打ちしている一人しかいないことが分かった。上手そうな初めての人だったが、ストロークをお願いした。水っぽいコートで、けばけばになったボールで1時間汗を流すと、また空模様がおかしくなり雨が落ちだした。

    明日も昼から解放、30 31 1 2日と4日間休みで34日が昼からで会員同伴ならどうどで解放。5日から平常に戻る。

    さびしいことにまた突然、コーチが今年限りで二人やめるという。今年の9月の初旬、テニスグラブで祝福されたばかりのコーチのカップルで、メンバーから一番人気のあった二人だからみんなの落胆とショックは計り知れない。

    ぼくは中上級で彼女のレッスンをずっと受けていた。きゃしゃなからだつきだがテニスに詳しくてうまい、当たり前だが。いろんなパターンを用意していて、いつも息せき切るほど鍛えられていた。彼女のレッスンに耐えかねて(冗談)新年からは年下の旦那のレッスン(上級)に変更を申し入れていたのだが、それも果たせなくなった。(レッスンは3か月に一回、実力に応じて切り替えることが出来る)

    どんなわけがあったか納得できないが、テニスクラブオープン当時からただ一人生き残っていた紅一点のコーチだった。子供が生まれてもコートサイドであやしながらレッスンを続けるに違いないと、確信に近いものがあっただけに・・・いったい何があったのだろう。いつも笑顔で迎えてくれて、腰が低く、せっせといろんなところを掃除していた姿がある。

    26日水曜日がIコーチの最後のレッスンだった。いつものように90分間、一生懸命にやってくれた。
    レッスンが終わってレッスン生みんながなごりおしんだ。”わたしは泣いています、コートの上で・・・”と口ずさむと、そこにはほろ苦笑いがあった。

    コーチが約束のシングルスをやりましょうと言ってくれた。ダブルスでもいいですよと言ったが、ぼくは耳をかさなかった。
    さっそくハウス横の2番コートにシングルスポールを立てて用意万端とした。今まで一勝一敗、はなむけに頑張りたいと思っていたが、ボールがラケットにまともに当たるのに時間がかかってしまった。
    団子に一直線進んでいたが終盤1ゲームゲットしてベーグルだけは免れた。もすこし接戦してはなむけとしたかったが、コーチとレッスン生の力の差がそこには証明されていた。
    ありがとうございました。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    年末の挨拶へ

    木曜日、晴れ。
    城南のコートへ、しばらくおいとましている仲間に年末の挨拶をと思い立ち出かける。
    朝は寒かったが、日がのぼるとおだやかなテニス日和となっていた。ダブルス3セットしてコートを後にした。

    帰りに車のオイルを交換して、帰り道沿いのホームコートに立ち寄り、ストロークとシングルス1セット楽しんだ。

    未来の党が分裂したと、オイル交換の間、待合のパソコンで知る。さもありなん出来事だが、選挙の為なら、勝ちたいなら何でもありきかと国民を愚弄しているのを見透かされて、見る影も泣く大敗してのこのざまは、見苦しいの一言。
    何事も引き際が大切、解党したというなら立派なのだが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あなたの金字塔

    火曜日、曇り。この二三日冷え込み、昨日は朝方ちらほら雪が舞っていた。

    午前中は行きつけの近くの医院で1000円負担の定期検診を受ける。血液検査とエコーがメイン。

    年賀葉書を出して、昼過ぎからテニス。ダブルス一つとストローク30分ほどで帰途に着く。

    NHKテレビのゆうどきネットワークで今年の「あなたの金字塔は」というのを特集していた。途中から見たのだが、ふらふらしていた息子が自分の店を持ったのが金字塔と話していた笑顔の主婦。バトミントンの大きな大会の50歳代で初めて3位になったのが金字塔と話していた女性。バトミントンの縁で結婚して夫婦で続けてきたそうだ。女子アナウンサーは富士登山がそれだと話す。いっぱいの金字塔を取材していたが、そういえばぼくの金字塔はと頭をめぐらしてみた。

    全日本ベテランテニス選手権大会の70歳ダブルスに出場することができて、そこで初戦を接戦で飾ったということになりそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    イルミネーション

    木曜日、晴れ。
    昼近くコートへ。近頃シングルスは負け戦ばかり、ぼくの調子はソコソコだと思っているが歯が立たない。
    左右両手打ちは不安だらけでサービスも自信無くしているから、仕方がないのは確かだが、それにしても悪すぎる内容だ。こういう状況でJOPの意欲も失せつつある。

    今日はストローク少々とダブルス2試合の軽めの内容と思っていたが1万歩は確保していた。みんなと楽しむことにしょう。

    夕方から孫たちとイルミネーションを見に出かける。地元の化粧品メーカーが大々的にやっているらしく、一週間ほで公開するという。
    街はずれのイヴェント会場の大駐車場に乗用車を集合させられて、そこから15キロはあろうと思われた会場まで、集合した順番に会場まで車を走らさなければならなかった。

    テレビで見たハウステンボスのイルミはけた外れに思えたが、ここも頑張っていたと思う。
    イルミの競争するように規模拡大するのは、なにか意味付があるのだろうか。





    イルミの前で 孫たち

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(4)| トラックバック(0)

    将棋の米長邦雄逝く

    火曜日、曇り。昨日一昨日と暖かかったが急に寒くなる。

    朝から携帯が鳴り10時からH氏とシングルス、風強くて寒かったと言い訳したいが、力負けしていた。67 46の連敗。まあ今のぼくの力はこんなものだろうと、悔しさもわいてこなかった。

    将棋の米長邦雄が69歳で亡くなったと報じられていた。さわやか流で人気があり、会長を務めていたのに、前立腺がんだったとか、いい人たちが次々と三途の河を渡って行く。そこにはどんな世界があるのだろうか。

    おそきに名人になり、初防衛の相手が羽生 善治。連覇できずに引きずり降ろされ、相手が羽生でなかったら、泣き言が印象深い。

    テニスも厳しいが将棋はもっと厳しい気がする。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    政変起きても、日々変わらず

    月曜日、曇り。
    パソコンをセブンに買い換えてからブログの投稿がうまくいかなくてイライラしている。投稿しえもすぐにはブログ画面に反映されず、ガチャガチャやらないとだめなのだ。

    午前中マウスピースができるといったので、歩いて3分の歯科へ取りに行く。昼から早速はめてコートへ出かけた。

    衆議院選はそこまでやるのという感じで自民党の圧勝、公明と合わせて三分の二を獲得して参議院で否決されても衆議院で再可決できると言う。
    小選挙区制はこんな結果をもたらす制度だとはっきりと確信できた。
    国の将来を思い、みんなの嫌がる消費税増税を片肺でありながら、信念として取り組んで、自民公明を巻き込んで成立させた野田首相、ぼくはそれなりに評価していた。いろいろ問題はあったにしても、今の日本の現状を考えると、どこが政権をとってもたいして変わらない気がする。

    「拉致と決断」 蓮池 薫著、テニス友達から借りて目をとおす。あの老いたご両親が元気なうちに帰国がかなうように願うばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    政変起きても、日々変わらず

    月曜日、曇り。
    パソコンをセブンに買い換えてからブログの投稿がうまくいかなくてイライラしている。投稿しえもすぐにはブログ画面に反映されず、ガチャガチャやらないとだめなのだ。

    午前中マウスピースができるといったので、歩いて3分の歯科へ取りに行く。昼から早速はめてコートへ出かけた。

    衆議院選はそこまでやるのという感じで自民党の圧勝、公明と合わせて三分の二を獲得して参議院で否決されても衆議院で再可決できると言う。
    小選挙区制はこんな結果をもたらす制度だとはっきりと確信できた。
    国の将来を思い、みんなの嫌がる消費税増税を片肺でありながら、信念として取り組んで、自民公明を巻き込んで成立させた野田首相、ぼくはそれなりに評価していた。いろいろ問題はあったにしても、今の日本の現状を考えると、どこが政権をとってもたいして変わらない気がする。

    「拉致と決断」 蓮池 薫著、テニス友達から借りて目をとおす。あの老いたご両親が元気なうちに帰国がかなうように願うばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    100位からの再出発

    水曜日、晴れ。寒さほどほどのテニス日より。
    レッスン日、テレビに見とれて気が付くと10時開始まで20分ほどしかなく、迷ったが歩くことにした。1万歩のこともあるが、体を温めておきたいという思いもあった。
    リュックをバッグを背負い急ぎ足でぎりぎりセーフ。

    寒さのせいか生徒3名。新婚さんのコーチは体を温めましょうと左右に球出して走らせたが、温まる前に息があがってよたよた。その上、何処で勉強したのか引出いっぱいの球出しで振られて青息吐息の状態が続いたが、コート横のカバーが開かれると暖かい日差しコートに差し込んできて元気が出てきた。

    11時半にレッスンは終わって一緒にレッスンを受けたI氏とシングルス。今日も1セット目は終始先行を許して頑張ったが36で突き放された。今日が2敗する日かとセカンドに及んだが、何とか首をつないでセット11でようやく分けることが出来た。

    それからタイブレークのダブルス一つとN氏との30分のストローク。帰途に着こうと自転車場に行くと自転車ない、疲れ果てていたのにと、とぼとぼと家路を歩く。
    家でソファーに座りこむと2時間あまり微動だにしなかった。万歩計に目をやると初めて2万歩を超えている。

    JTAランキング速報がケイタイに届いていた。シングルス100位、ダブルス27位とあった。
    以前は11月、12月はほとんどランキングは動いてなかったのに、今は毎月若干なりとも変動している。大会が増えているようだ。

    記念すべき100位、だが新年は新たに70歳に編入される人たちがいるので100位以下になること間違いなしだ。

    福岡ベテランで優勝と準優勝だったからぼくのランキングは少なくとも30~40位くらいが妥当だと思う。他の大会での成績が悪いからいたし方ないのだが、ついつい愚痴がでる。
    記録をさかのぼると4年前の70歳なりはじめとほぼ同じ、また一から出直しだ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    一日1万歩以上目標に

    月曜日、晴れ。寒波到来、早くも2月の気候とおもえしこの頃。

    歯医者から定期検診の案内が来ていたで昼前に出かけると、前歯の少し黒っぽくなっているところを補修して、それから歯石を削っていた。歯全体すごくすり減っていて、神経の近くになっているという。ヤスリで研いだようにとがっているのをぼくも以前から気にはなっていたが、指摘されるところまできているのだ。

    何かありますかと問うと、こんなマウスピースがありますと見せてくれた。半透明のシリコンに似た歯にかぶせるもので、それを睡眠などの時に着用するのだという。しらずしらずプレイ中にもかみしめているかもしれない。

    昼からコートへ、軽く汗を流す。近頃、NTTのポイントで手に入れた万歩計で、一日最低1万歩を意識しての日々が続いている。テニスで1万歩を超えればそこそこ満足する運動量に達している。
    歩数で運動量を把握できるので体調管理には役立ちそうだ。

    今朝は寒が厳しかったのか皇帝ダリやがやられていた。

    霜でやられたダリア

    自民党、絶対安定多数の勢いと報じられている。風は怖い、「コンクリートから人へは間違ってはいなかったと思うが、公共事業が中小企業を救うカンフル剤には違いないのだ。建設業界などこぞって必死で自民党を応援している姿が浮かんでくる。しかしカンフル剤はカンフル剤、日本という国は低成長ではいつくばって行くしかない、時代の流れになっている気がする、貧富の差は益々広がるだろう。

    矛盾や問題は山積の中、国民はあごだけの政治家に騙され続けていくに違いない。さて、次はどこに風がふくや・・・。

    もう、今回の風を止めることは誰にもできないだろう。自民党の公共事情拡大政策に目くらましをくらっている。自民党も消費税をあげた仲間なのにと思うのだが。

    石原氏、嘉田さんの心境はいかんや。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(3)| トラックバック(0)

    おごれる人も久しからず

    金曜日、晴れ、昨日より暖かい。
    11時頃からコートへ、壁打ちで左右両手打ちの練習して、ダブルス3試合こなして満足して帰途につき、それから二人で温泉へ。


    (シモン)

    (モナコ)

    源氏物語、一度は読んでおくべきだと誰か識者の言葉がよみがえり読み始めるが遅々として進まず。前回読んだ平家物語と同じ昭和42年に出版されたもので「与謝野晶子訳」だが、やはり字が小さくて読みずらい。
    冒頭の「いづれの御時にか、女御・更衣あたま候ひ給ひける中に、いとやむごとなききはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」
    高校の古文で習い、印象深く残っている。平家物語と同じく。
    祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
    おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
    たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

    NHKの大河ドラマ「平清盛」は源頼朝の決起の段階にきているが、頼朝は平家一族の男はすべて殺してしまう。幼子であろうと探し出して抹殺してしまった。頼朝は清盛に助けられたのだが、同じ轍を踏みたくないと思ったのだろう。
    しかし、弟の義経を殺した頼朝は53歳で死亡、二人の子供、頼家、実朝は暗殺され、北條氏に乗っ取られたのだから、まさに、おごれる人も久しからず・・・・。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで楽しむ

    木曜日、晴れ、時々曇り。
    10時過ぎコートへ。しばらくするとO氏が顔を見せたのでびっくり。

    今年のねんりんピックペアーと2セット、その後A氏も顔を見せていたので、彼と組んで相手はO氏とみんなが組みたいと願っているMちゃんペアー、O氏の強烈なショットにMちゃんの固いテニス、こちらも長年のペアーだ、このミックスペアーにも何とかなるだろうと思っていたが、O氏が張り切って走り回り1ゲームがなかなか取れない。終わってみればダンゴだけは何とか回避して16。セカンドと声をあげたのだが、セカンドも負けてしまう。なんとか3ゲームだけいただいたが。

    その後、O氏とワンセット。今日も勝負にならないかとよぎったが、始めてみればきわどいゲームをものにして行き40と珍しく先行。
    5ゲームをとればなんとかなると思ったが41 42 43と黄色信号が点滅しだした。コートチェンジで風上になる。
    風上で何とか1ゲームとの願いは通じて53。そうしてねばりにねばって64と突き放した。
    O氏も頑張ったが今日はぼくの日だった。たまにはぼくにも勝たしてくれねっとねぎらった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOPのポイント

    この季節一番寒く感じる。レッスン用の屋内コートでも体がちじこまり老いの体にはこたえた。
    I氏と一緒に90分のレッスンを受けて、それから冷え切った屋外のコートでシングルス。今日もなんとかセット11で引き分ける。
    終始押されぱなしで時間の問題とおもわれた。

    家に戻ると九州テニス協会から封書が届いていた。何事かと開いてみると、今年全日本ベテランテニス大会出場者の練習会、交流会とあった。新年2月11日に計画しているとのこと。

    JOPの大会が雨後の竹の子とは言わないが、増えているのはどうしたことなのだろう。
    近くでは四国オープン(グレードC)の大会が2月に愛媛県、福岡ベテラン(グレードE)が春に行われるらしく、年3回となる。
    ABCDの3大会とEFGHの2大会のポイントが加算されるのだが、E以下の大会が目白押しなのに2大会の加算は納得できない。上が三つなら下も三つの6大会の加算なら、へたくそも少しは救われると思うのはぼくだけだろうか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「水が育む命と文化」フォーラム

    日曜日、雨。
    いつの間にか師走となっている。新聞の広告欄に新聞社主催の熊本・京都文化のフォーラム「水が育む命と文化」の参加者を募集していたのをあーちゃんが見つけて、琴と尺八の演奏もあるけどどうですかという。見ると演奏者琴一人尺八一人で「春の海」と他一曲でそんなに興味もそそられなかったけど、たまには帳面けしと出かけることにしていた。

    雨の中、電車と路面電車を乗り継いでそれから徒歩で熊本テルサまで10分余、彼女は場所がわからなく、ようは道案人をさせられていたのだ。

    プログラム1部
    尺八と琴の二重奏。尺八=小山 菁山(都山流竹林軒大師範)琴=林田加奈子(沢井筝曲院生)

    小山氏は京都から、ぼくより一つ年下で少しぼくも少しかじっていたから興味深く聞き入った。歳のせいか高音部ではかなり無理をしていたが、すべて暗譜で演奏したし、無難にこなしていた。いや上手でした。
    琴はマイクを下腹にくっつけていたので、せっかくの琴のまろやかな音色が割れたりして残念だった。
    客寄せの余興としてはこんなものかもしれないが、口うるさい人も聞いていたんだよね。

    プログラム2部
    パネルディスカッション「水が育む命と文化」
    パネリスト=堀内宗完(茶家堀内長生庵主)
         =玉置万美(半兵衛麩専務取締役)
         =竹熊宜孝(公立菊池養生園名誉園長)
    「水の都」とも呼ばれる熊本。山紫水明の地として名高い京都。このフォーラムでは、「水」をテーマに、両都市の歴史や文化を再認識し、新たな魅力を発見します。

    ディスカッションとおぼしきやり取りは、新たな魅力を発見をするところまでいかず、問題点ばかりが脳裏に残ったが、竹熊宜孝氏の歯に衣着せぬ言葉が印象的だった。問題点を解決するために、この人が新党を作ったら、まさに「水が育む命と文化」の党ということか。
    後日、主催者の新聞に詳しく紙面を割くとのこと、コメントはこの辺で差し控えよう。

    ぼくも20代半ばまで、友達の薦めで同好会に入ってやっていた。市民会館での演奏会、保養所などでの発表会の為に懸命に練習したが、その気になるとすぐに口内炎ができて練習不足だった。うら若き琴の奏者もあまたいたが何もなかったことが、今は悔やまれる。

    尺八ー演奏


    尺八ー練習


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊藤のアルマグロ戦

    木曜日、終日雨。
    衆議院選、雨後の竹の子のように名乗りを上げる党派、みんな言いたいことを言っている。後出しじゃんけん、30年と言えば10年とのたまって注目を集める。投票日まで、おかめ八目で見定めることにしょう。風呂敷を広げすぎて実行できなかった民主党のことを有権者は忘れてはいないだろう。

    ジャパンオープンの録画を最初から見直す。その中でも肝心な1回戦で伊藤竜馬がアルマグロを破った試合は聞くばかりで見ていなかった。
    その後でおこなわれた全日本テニス選手権では伊藤は決勝戦で杉田祐一にふがいない負け方をしていたのだ。

    その伊藤がどんなテニスをしたら世界11位のアルマグロに勝つことができたのかと興味しんしんで見守った。

    全く互角の打ち合いでランキングの差は微塵も感じさせない試合内容だった。ファーストをタイブレークでものにした伊藤、セカンドは34からブレークされて35、キープして45でアルマグロのサービス、流れからしてファイナルに行くだろうという気配だったが、あっさりとブレークして55 66とまたもタイブレークとなって、このタイブレークもものとして76 76で勝ってしまった。

    世界の上位で通用するテニスを伊藤はやっていた。あとは精神的なものの克服と言うことか。
    メンタル面を克服しての来年に期待しょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    意欲減退のこのごろ

    日曜日、晴れ。三連休最後はテニス日和。

    意欲減退のこのごろだが、コートには出かける。プレイ中はすべてを忘れるのがいい。うまくなっておやっと思わせたいのだが、現実は甘くない。シングルスの練習試合も負け戦が続いている残念ながら、進歩の気配のないのがつらい。
    特にサービス、左右両手打ちはいつまでたっても試行錯誤でつくづく嫌気が差している。

    JOP(ベテランジャパンオフィシャルポイント)11月初旬の発表ではシングルス100位をようやく切るていたらく、ダブルスは20位半ばと、入れ替えることができるものならと思いたくなる。
    ブログをはじめたころの意欲や情熱は色あせてきているのは、自分の実力がわかってきたからに相違ない。

    来年100位からの出発となれば1、2回戦でシード選手にあたる公算は大きい。シード選手次第だがそこから這い上がる苦労は嫌というほど経験している。一からの出直しに、もうそこそこでいいという気持ちになっている。

    しばらく、来春から再開されるF県のJOPの大会まで冬眠していよう。

    daria
      (かぼそい皇帝ダリア)

    maria




    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    13回忌の法要

    土曜日、雨。
    今日は母の命日、13回忌の法要を行うというので初めて新幹線とローカル線を利用して田舎に出かけた。

    お坊さんは狭い部屋に、はち切れんばかりの声で元気なお経を今回も上げてくれ、あとの法話の「なんまんだぶつ」ついても解りやすく、なるほどと思えるたとえで説教をしてくれたが、仏壇の前に座っている人たちが極端に少なくなっているのがわびしく思えた。13年という年月のなせる業なり。

    生きていれば母は今年100歳になるという。96歳で姉妹で一人生き残っている次女の叔母さんを久しぶりに見舞う。

    連れ添いを亡くして部屋に閉じこもっているように思えた叔母さんへ、幼きころ大変お世話になったことを思い出して、いっときの間、はがきのやり取りをしたことがあった。

    kimikohe  toshiohe
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ATP65位がなく

    日曜日、雨。
    終日テレビの前で過ごす。NHKの昼を挟んだ将棋、囲碁、太平洋マスターズのゴルフ、全日本テニスの男子決勝戦と、この二つはチャンネルを切り替えながら見ていた。
    テニスは杉田祐一が伊藤竜馬を64, 63のストレートで下した。全日本のタイトルが是非欲しい伊藤と一昨年の覇者杉田との間には微妙な心理的な差が勝負に表れていた気がする。

    伊藤は昨年も決勝に進出していたが守屋宏紀の前にまさかの敗退をきしていた。今年こそ全日本のタイトルをものにして世界に向けて専念したいと考えていたに違いない。
    現在のAPTランキングは伊藤65位、杉田121位、守屋186位で負けるわけにはいかなかったはず。

    石川 遼は昨日終盤、首位に立っていた。久しぶりに見る石川のプレーは安定していた。一夜明ければ乱れるのが世の常、しかしチャンネルをオンすると今日も首位に立っており、最終ランドにタイガーウッドが身に着けえる真っ赤なウエアーを装っていたから本人だとすぐ分かった。16アンダーと終盤を前にして4打差で独り舞台を演じるかと見ていると、天候は小雨から本降りとなって、久しぶりの勝利を前にして、ショットパットが微妙に狂い始めていた。
    ボギーを二つ、2位の松村道央がバーデイを一つ奪い最終ホール18番ロングホールをを前にしてその差は1打差14アンダー、13アンダーとなっていた。

    ドライバーは互角でヘヤウエイをキープ。先にセカンドを打った松村はミスショットながらヘアーウエイを転がりグリーンのはしっこにラッキーなツーオン。

    遼は5番ウッドで果敢に池越えのピンに焦点を合わせていた。ゴルフをショー(?)、お客さんに見せるものと意識している遼は刻んだりの小細工はほとんどない。ほとんどフルショットでピンを攻めて行き観客に爽快感を与えている。

    遼は5番ウッドを握っていた。降雨の中グリップが少しでも緩めば、池ポチャやなどのリスクが待っているのだ。松村が池越えのピンを狙っていたらおそらく池ポチャのはずだったであろう。リスクを避けるならばそれが正解なのかもしれない。
    ひょうとはなたれたボールは旗を目指して空高く一瞬消えた。遼の顔には苦渋が走る。静まり返った観客の歓喜がどよめいた。ボールは池をようやく超えてグリーンエッジ落ち何とかグリーン際に転がりこんだ。
    これで遼の勝利は動かないと思ったが松村の執念のロングロングパットは、どよめきの声が上がるほどのきわどいパットで沸かせ、そして両者ともバーデイを決めて遼は二年ぶりのウイナーとなった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県シングルス大会の応援

    土曜日、曇り。
    早朝シングルス。O氏に完敗、もうすこし善戦しないと申し訳ないできだった。なにせ昨日一昨日とやりすぎて疲労困憊していた。
    それで早々と切り上げ、運動公園に車をとばした。県主催のシングルスの大会が行われており、シングルス仲間のK、H氏の応援というか出来栄えを見どどけておきたかった。

    久しぶりの運動公園は秋の装いを深めており、ちょうど見たいと思っていたK氏とM氏、H氏とKN氏との試合も間もなく始まった。

    K、M氏の試合は23まで行って善戦するかと思っていたが26で敗退。内容はスコアには比例せず接戦に見えた。K氏の優勢なラリーは随所に見られたが、取れそうなゲームを落としたりチャンスボールのミスなどがあってじゅあじゅあと押されていった。
    H、KN氏の試合は14から34と盛り返し、混戦になるかと期待したが、風下になって2ゲーム連取されて36で敗れる。ベテランJOPで活躍しているKN氏とでは戦術面その他でまだ差がありそうだ。

    決勝戦のM氏とKN氏との戦いは50 51 61くらいでM氏が優勝。M氏は春の県選手権50歳代でも優勝を飾っており秋のこの大会では60歳代でも優勝となって、県内では向かうところ敵なしである。
    M氏の守備範囲の広さとここという時の攻撃は全国区で活躍するテニスなのだ。牙城はかたい。

    広場

    全日本テニス選手権大会、女子の決勝戦はで第10シードの高雄恵利加が第7シードの山外涼月をセットカウント21でウイナーとなる。ファイナルは互いに譲らずに55と至ったが高雄がブレークして65。サービングマッチとなる。しかしジュースとなってマッチポイント、ブレークポイント交互に死闘を繰り返したが、最後はA高雄でバックサイドに振ったショットを山外は懸命に追ったがラケットに当てるのが精いっぱいでゲームセットなった。高雄恵利加は涙にむせんでいた。6年前に優勝したという試合は記憶にある。
    故障に苦しんでの20代半ばでの優勝は違った意味でうれしかったに違いない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    十三枚目のはがき

    十三枚目のはがき
    午前中、平家物語に目をこらす。字が小さくて、振り仮名をうっているので助かるが、それにしても長々しい名前と、似通った名前に頭を整理するのが大変。木曽義仲のことなど仔細に知ることができたし、みずから都落ちした平家も滅びるまでには紆余曲折があったのだ。義経のことなどのみがクローズアップされ、インプットされていたことが解った。
    「遠からん者は音にも聞け、近からんひとは目にも見たまえ、木曽どのの乳母子の、今井の四郎兼平とて、生年三十三歳にまかりなる。さる者ありとは、鎌倉どのもごぞんじならん。兼平を討って、兵衛佐殿の御見参に入れよや」
    当時の戦はお互いに名乗りを上げて戦う、ということも行われていたらしいからおもしろい。

    昼からテニス、県のシングルスの試合も今年は出ない。福岡のFの大会もエントリーしなかったので、しばらくは試合はない。体力を作って両手打ちに磨きをかけようと思うし、クラブテニスを楽しみたいとも思う。

    11月2日は孫の誕生日。昨日約束の13枚目のはがきを出しておいた。

    kirin hagaki

    2008.5.27 おのぼりさんの初日
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    平家物語

    土曜日、曇りから小雨。
    早朝散歩しているとK氏からケイタイ、風邪を引いたからシングルスは無理だとのことで、内心ほっとしていた。
    昨日、(JOP)Fの大会にエントリーしているというH氏と、試合に合わせて8ゲームを2セットやったのだが、両方ともに接戦で3セット以上の内容で疲労困憊、K氏とのシングルス大丈夫かなと頭をめぐらしていた矢先だった。これで今日は体を休めた。終日家で過ごす。

    NHK大河ドラマ『平清盛』も終盤に来ているが、撮影はすべて終わり視聴率は最悪だという。衣装や舞台装置、俳優などにはかなりのぜいをつくしているとうかがえるが、物語の内容を知らなければ分かりずらい。
    そして登場人物が多くなればなるほど、ますます分からなくなっていく。ぼくはほとんど見ていたし、少しは知っているつもりで見ていたけれど分かりずらいところが多くいやになったりした。
    それで遅まきながら本棚を探すと「平家物語」を見つけ出した。あーちゃんが若かりし頃買った本だとのこと。
    「平家物語」(中山義秀訳)カラー版日本文学全集 昭和42年11月25日 初版発行 となっている。
    小さな活字なので拡大鏡で必死に追い、テレビドラマの追いつこうとしている昨今です。

    2007年10月のブログを読み返す。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    たぬ吉さんのこと

    木曜日、晴れ。
    昨日は70うんさいの誕生日、近くの居酒屋から誕生日プレゼント3000円の食事券のメールが携帯に入っていたので孫一人入れての4人で出かける。歳月人を待たず。

    ベテランJOPの大会には来春まで冬眠するのでブログの題材も乏しくなるし、ブログもおっくうになっているこのごろです。
    ところが、「ドラマー」のブログになつかしい人からコメントをいただいていておりびっくり、「たぬ吉」さんとあった。
    わすれもしない5年前の2007.9.6日「とまどいながらも」の題ではじめてブログを恐る恐るオンしたとき、コメントもらったのがたぬ吉さんだった。あの時の感激は忘れない。
    見る人もいないだろうと思っていた矢先にコメントがあったのだ。
    ________________
    toshioさん、はじめまして。
    toshioさんの挑戦に感動してます。
    私は、まだまだ小さい大会にしか出た事ありませんが
    勝利する事は、とても大変な事だと思います。
    私の会社の上司も60代の方いますがテニスなんてとんでもない!
    って感じですよ。
    応援してます。がんばってください。

    投稿者 たぬ吉 2007/09/06 12:58
    _________________

    その当時はコメントの返答の方法も知らずに大変失礼した。yukiさんより方法を教わったりしたど素人だった。

    その「たぬ吉」さんが時々でも見守ってくれていたとは素直にうれしい。ブログを続けていると、こんなこともあるのだなあと、新たな気持ちが湧いてきています。

    もっと上を目指して、そしてブログも頑張ってみようと。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ドラマー

    日曜日、晴れ。
    午前中ではっ水剤をメインの壁にローラがけほぼ終了。やれやれ。ヤバイところはいちよう今回は命ずなを付けてみたりした。テニスができる体力を残して、少しずつやれば問題ないことが分かる。今年はやる要領も良くなってきた気がする。

    それで昼からコートへ出かけて、壁打ちでしばらく練習。下手な相手と練習するよりほっぽど効果がある。ダブルスワンセット。病み上がりのY氏とシングルスワンセット。10キロくらい痩せたそうで、シングルスプレーや向きな体つきに変身していた。

    さて、一昨日ホームコートでシングルスの練習が終わって一息入れていると、SAさんが近づいてきたので、世間話をしていると、息子が工藤静香のバックバンドで今度の土曜日、(明日と言えばよいのにそれで勘違いしていた)11時からNHKに出ると言う。以前に工藤静香のバックバンドをメインにドラマーとして東京でやっているとは聞いていたのだ。テレビに出るとき知らせてよと何気なく言った気がする。

    ぼくはテレビの録画予約をして、ドラマーを追い求めたが、ドラマーがアップになることはなかったし、ドラムセットの前には透明だが衝立があり残念ながらおぼろげにしか確認することはできなかった。久しぶりの息子の晴れ舞台、一瞬でもアップの姿を期待しただろう、Sさんの困惑顔が浮かんできたが、それでもうれしかったに違いない。

    ぼくも50代の半ばからひょんなことからドラムの前に座ったことがある。全くのど素人での会社の同好会での出来事。様子を見に行ったら、ドラマーがいないのでどうですかと言う。ぼろっちぃ古ぼけたドラム一式が取り残されたようにあった。それから必死で練習した。スチックを軽く叩きワンツーワンツースリーフォーでの出ざしの合図から教わり、バンドはリズムを刻むドラムがしっかりしているか否かにかかるんだとか。

    始めた頃はベンチャーズが主だったが、ボーカルの女の子がプリンセスプリンセスが好きだったことで、メインがそれになっていった。ボーカルの女の子はのぞ自慢に推薦したいほどいい声をしていたし、音楽的なセンスもあった。
    そしていつもぼくのドラムの出来如何でバンドの善し悪しが決まっていた。

    デビューは工業団地の夏祭りだった。2,3か月後に迫ったそれに向けての必死の練習、ぼくは辞退したかったが、メンバーの励ましを断ることは出来なくなっていた。女性のキーボード、ボーカル兼キーボード、ベースにギター二人にドラマーの6名の編成だった。

    まさに冷や汗ものの初舞台、無我夢中の内に終わっていた。仲間からドラムを刻む音がしっかりしていたよとか、褒められてほっとしたことを思い出す。それから練習を励むにつれて、メンバーたちが発表の場が欲しいらしくて、宴会や楽器の置いている飲み屋、コートでも一回やったことがある。5,6年くらい続いただろうか、仕事が忙しなったことや、メンバーの離脱などで自然解散となってしまった。

    ぼくにとっては貴重な青春の一コマの出来事だった。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

    F県ベテランオープン大会 挑戦の軌跡

    福岡県ベテランオープンテニス大会 挑戦の軌跡

    平成19年の春からJOPに緒戦を始めた。4月に行われた九州毎日を手始めに、右も左もわからない状況で出場して、慣れるまでにはいろんな失敗を繰り返し、ひとつひとつ体験を積み重ねて、みんなに追いつくべく頑張ってはみたが、目の前にあった霧が晴れるにつれて、その容易でないことが、ようやくの現実味となって分かってきている。
    次に出たのが福岡ベテランそして九州選手権、中国選手権と回を重ねてみたが、1年目の結果はまさに散々たるものだった。

    65歳台
    H19(2007)6月15-18日16名 ランキング329位
       1回戦 O氏  1-8 敗退
    H19(2007)9月07-10日16名 ランキング116位
      1回戦 YO氏 64 64 勝利 
      2回戦 O氏  26 16 敗退

    H20(2008)7月11-14日14名 ランキング113位
       1回戦 YN氏06 76(2)TB47 敗退

    70歳台
    H21(2009)7月10-13日11名 ランキング 56位
       2回戦 AB氏 62 61 勝利
       3回戦 IK氏 64 16TB37 敗退
    H21(2009)10月16-19日ランキング51位
       1回戦 YO氏 75 61 勝利
       2回戦 SK氏 06 36 敗退

    H22(2010)7月09-12日12名ランキング25位
       1回戦 NS氏 WO  不戦勝
       2回戦 TK氏16 60TB10-8 勝利
       3回戦 AS氏 16 06 敗退
    H22(2010)10月15-18日12名ランキング30位
       2回戦 TA氏 62 63 勝利
       3回戦 KO氏 64 62 勝利
       決勝戦 YO氏 60 60 優勝
    H22(2010)11月30日 ランキング17位

    H23(2011)7月15-18日13名 ランキング27位
       2回戦 TM氏 64 62 勝利
       3回戦 HM氏 63 63 勝利
    決勝戦 FK氏36 75TB10-5 優勝

    H24(2012)7月20-23日15名 ランキング41位
       1回戦 IK氏 61 61    勝 
       2回戦 YN氏 16 62TB10-4 勝
        3回戦 FK氏 06 76(7)TB10-5 勝
       決勝戦 HD氏 63 36TB13-11 優勝
    H24(2012)10月12-15日16名 ランキング90位
       1回戦 HD氏 76(3) 63    勝 
       2回戦 YN氏 61 64      勝
       3回戦 YO氏 75 61      勝
       決勝戦 TN氏 16 06   準優勝


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

    こんな日を千秋の思いで待っていた

    日曜日、晴れ。
    昨日帰ろうとしているとH氏から明日早朝テニスどうですかと声が掛った。体に疲労を感じていたが、いつも断ってばかりいたのでOKと返事をした。
    でもそれなりに通用するだろうと思っていたが、ラケットにまともにボールはヒットせず、いつもの浅いボールやノーコンのボールが多く、期待のサービスもダメと来ていたからやられてしまった。その後ダブルスを3試合したがぼくが足を引っ張り勝ち星はなかった。

    急いで帰宅したがジャパンオープン決勝戦はダブルスが先に行われていて、その後にテニスフアン注目のシングルスの決勝戦、錦織圭対ラオニックが行われた。

    今最も注目度の高いマレーをファイナル、逆転で倒して意気上がるラオニックに錦織がどう挑むか、固唾を呑みながら目を凝らして、テレビの前で会場で見守っていたに違いない。

    ファースト、2ゲーム目でラオニッチのサービスをブレークすると30で思わぬ展開で進んでいた。しかし後半ブレークされて66タイブレークとがっぷり四つの戦いに見るものを熱くさせていた。
    タイブレーク、ビッグサーバーのラオニッチが優位かと心配したが不安は的中、錦織は最初のサービスを落とし、ラオニッチにエース級のサービスで2ポイント取られて30。しかしそこから33とばん回して、なんと64とマッチポイントを取ったのだ。そして相手のバックアウトを誘い76とファースト取ってしまったのだ。まさに思わぬ展開が繰り広げられていた。

    ファーストサービスの入っているときのラオニッチは強いが、そうでないときは、ストローク戦では錦織が勝っているということがだんだん明白になってきた。

    セカンドは後のないラオニッチにワンブレークを許すとそのまま行って35で落とし、雌雄はファイナルに持ち越された。

    ファイナルのⅠゲーム目、錦織がしっかりキープすると、2ゲーム目のラオニッチの切れの鈍くなったサービスをブレーク。30となってファースト同じパターンで進すかと目をこらす。

    錦織のサービスそしてショットはしり上がりに冴えはじめ、反面ラオニッチの足元がおぼつかなくなり疲労は隠しおおせなくなっていた。観衆に鼓舞されるように、錦織のテニスは冴えわたりワンマンショーというようなテニスが展開されて終わってみれば60のまさにベーグルだったのだ。

    ジャパンオープン錦織
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(1)| トラックバック(0)

    錦織リベンジをはたして決勝へ

    土曜日、晴れ。
    久しぶりO氏とI氏と早朝シングルスを楽しむ。それからTA氏とストロークを30分、ダブルスを2セット終えて家に戻り、wowowwを入れると準決勝の1試合、第1シードのA・マレーと第6シードのM・ラオニチ(カナダ)が始まっていた。

    ファーストの出だしにブレークされるとマレーは36で落としたが、セカンドは互いにサービスキープでタイブレークを75でセカンドをものにした。ファイナルは出だしにブレークして41とリードしたマレー、さすがにマレーかと思っていたがラオニチに食い下がられて42でブレークを許すと44と振り出しに戻った。

    ここでもタイブレークとなったが、ラケットを叩きつけて壊したりして苛立ちを隠さなかったマレーに天は味方せずタイブレークを47で落として、オリンピック金メダル、それから全米、グランドスラム初タイトルを奪い、まさに順風満帆であったマレーに隙間風が吹いていたのか土がついた。
    過信があったに違いないが、気が付いた時には手遅れだったのだ。連覇の夢を絶たれたマレーはがっくりと肩を落としてコートを後にしていた。
    36 76(5) 67(4)

    次に待望の錦織圭とM・バグダティス(キプロス)との試合がはじまった。過去に3連敗しているという錦織圭、われわれも本人も不安はあったに違いない。
    しかしふたを開けてみると、3連敗が信じられないテニスを展開した。62 62と圧勝して観衆を仰天させたのだ。

    ようやく日本のフアンの前で錦織の強さを昨日今日と披露してくれた。
    明日のラオニチとの決勝戦も期待したい。きっと期待に応えてくれと思う。同じくビッグサーバーのベルデフィを破ったのだから勝機は十分にあるのだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭 まさに錦を飾る

    金曜日 晴れ。日一日と秋の深まりをチャリの上で感じている。

    ジャパン・オープンシングルス準々決勝4試合が終日wowowで放映された。第4試合に行われた第8シードの錦織圭と第2シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)の試合は大観衆の応援に答えて錦織は奮闘し75 64のストレートで勝利、ベスト4進出を果たす。
    歴史あるジャパン・オープンシングルスで初めてのベスト4という。

    明日は第4シードのJ・モナコ(アルゼンチン)を破ったM・バグダティス(キプロス)と対戦する。
    錦織どんな試合を展開するか楽しみだ。今日のようなテニスができれば決勝戦進出も手の届くところにきている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテランテニスを終えて

    木曜日、晴れ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    お疲れさまでした。

    今、Kさんと反省会をしています。
    一年間本当にお世話になりました。
    ありがとうございました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    昨夜、ぼくが夜行バスで熟睡しているころ、M氏から上記のメールが届いていた。ぼくは夜行バスに飛び乗ってとりあえずM氏に携帯した。「何とか間に合いました。」と伝えると安堵の声が聞こえた。それから二人で遅くまで飲みあかしたのだ。


    ぼくは昼ごろ気づいて返信した。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    こちらこそ大変お世話になりました。
    4月から組んでいただき3試合(大会)に出ただけで
    全日本ベテラン出場の栄誉を獲得、感謝しています。
    その上待望の一勝を勝ち取り言うことはありません。
    ありがとうございました。
    来年はシングルスでの出場を目指して頑張ってみます。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    K県から70歳 シングルスー1 ダブルスー1 75歳同じくシングルスー1ダブルスー1出場したが、75歳のシングルスF氏が3回戦まで進んだが、あとは2回戦で敗退した。
    ダブルの試合は午後遅れてからで、その間、70歳代選手の名前と顔の一致しない人の探索とその試合ぶりを観察することができた。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

    台風17号日本列島縦断か

    台風17号、沖縄を直撃して瞬間風速65mを記録しての影響か終日雨。
    薬の副作用で体調を崩して近くの掛りつけで診てもらい、点滴をする。
    月曜までには体調がもどり、台風も名古屋を通過していることを願うのみ。

    東レ・パンパシフィック・オープンは29日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・ラドワンスカが第17シードのN・ペトロワ(ロシア)に06 61 36のフルセットで敗れ、今大会2連覇とはならなかった。
    ラドワンスカのテクニックは30歳ペトロワの強打とサービスに通用しなかった。

    マレーシア・オープン、シングルス準決勝が行われ、錦織圭がモナコ(アルゼンチン)に26 62 67 (4)のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
    モナコのガッツを見習うシーン、多かったのでは。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    世の中混沌だが、日馬富士

    水曜日、晴れ。
    I氏と一緒にレッスンを受け、終わるとシングルスを楽しんだ。疲労感は相変わらずで、リポビタンDを珍しく買って飲んでみたりしている。

    夕方テレビのスイッチを入れると安部さんが記者会見してるのでびっくりした。1回目の投票で石橋氏が1位、安部氏が2位で、国会議員だけの決戦投票で安部氏が逆転で選ばれたというのに釈然としないものがあった。国会議員の良識を疑いたくなる出来事に思えた。

    安部氏は一度総理大臣の座を自ら放棄した人なのだ。そういえば福田赳夫元首相も昔それに近いことがあって最後に梯子を外された不確かな記憶がある。日本丸はいったいどうなることやら。

    すかっとしたこと、それは、日馬富士が「全身全霊の精進」で二場所連続優勝、有無を言わせず横綱への昇進だ。
    努力すればむくわれるという模範を示してくれた。

    これに刺激されるアスリートが出てくれば良いが、いまの日本ではどうだろう。
    それにしても日本人力士のふがいなさには目を覆いたくなる。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン 過去の成績

    火曜日、晴れ。朝夕めっきり涼しくなる。

    昨日、打ちっぱなしの建物に、はっ水剤をローラ刷毛でメインの一部を脚立を伸ばして立てかけ、伸ばせば2m近くになるローラ刷毛でゴロゴロ転がしたのだが、何せ高いところを脚立に上って塗るのは、首は痛くなるし不安定な作業で、やばいと思って2時間近くでやめた。
    ベテラン全日本が終わってからと思っていたのに、ついついやってしまった。2時間ほど休んで昼からコートへ出かけたが普通ではなかった。K氏が遅れてきたのでシングルスをファースト、セカンドとやった、その時は負けまいと懸命だったので分からなかったが、かなりダメージを受けていたのだ。
    今日、昼からコートへ出かけ、Nさんと1時間練習すると、体は帰りたいと要求していた。
    来週に向けてのコンディション作りをどうするかが問題だ。その辺の調整が今のぼくには分からない。

    昨夜、全日本ベテランの過去の成績をクリックして見ていると、味わい深いものがあった。
    過去5~6年間を見比べていると個々の選手の戦歴に悲喜こもごもを垣間見る思いがした。
    そして2007年ぼくがJOPに挑戦した年にM氏は全日本に単複に出場していたのだ。そこでのダブルスの1回戦で今年2回対戦して敗れていたSWペアーと対戦して勝利していたのに驚いた。そのことについてはM氏から一言もなかった。ぼくに対する思いやりなのであろうか。

    ブログアーカイブ(2008.9.20)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    観葉植物

    土曜日、秋分の日。曇り昼から雨。
    ホームコートはイヴェント開催しているというんで終日在宅。この季節、家のメンテナンスを少しずつやろうと思う。先日は2階のテラスのフェンス立ち上がりの壁面を水洗い、今日はコンクリートの補修を思いたち、試しに買っていた2キロの砂入りセメントでの補修に取り掛かると、終えたとたんに雨が降り出した。予報では曇りだったのに。

    さて、珍しいかぼちゃの苗を店先で見つけて、庭の片隅に1本植えていたところ、ようやく根付いたと思っていたらしぐんぐん伸び始めた。

    まさに驚くほど。葉は普通のかぼちゃの倍くらいの大きさで、実の付いた花が咲いていたが雄花は見当たらず、どうなるんだろうとみていると小さな実は黒くなっていた。この季節、実は無理だとあきらめていた、茎というか葉は小さな庭をわがもの顔にのさばっている。観葉植物だと思ってどうなるのか楽しんでいるこのごろ。

    ブログアーカイブ

    かぼちゃ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテランテニス70D

    木曜日、曇り。
    週一のベテランJOP参戦組が主体に集まる城南のテニスコートへ出かける。K市に合併しての特例で数年間従来のフィーでk市の半値近くでプレイ出来るというので、すっかりここに定着してしまった。ぼくにとっては以前の浜線コートのほぼ倍近い21キロ近くもある。先週、東バイパスに早く出るコースで行くと一時間はかからないで到着するコースを発見した。

    M氏とのダブルスの練習も今日まで、来月二日から名古屋で開催される全日本ベテランテニス選手権へ行くことになる。
    目指したシングルスでの出場は遠のくばかりで現状の90位台では話にならない。

    ランキング20位台であった一昨年は十分クリアできたのにねんりんピックを優先して、全日本はいつでの行けると高をくくっていたのが大間違いであった。昨年は同じ20位台でありながら運悪く予選1位で、負けてしまい本選には行けなかった。

    今年は思いがけずM氏から声が掛りダブルスにも挑戦、九州毎日で優勝、九州選手権でいちにかい勝てば全日本も視野にと話し合っていたのに、ぼくの体調不良で1回戦敗退、夢は潰えたか見えた。しかし敬遠していた真夏の中国選手権に希望を託して出場シングルスを犠牲にして、そしてそこで薄氷を踏む思いのダブルス優勝を成し遂げ、ぼくにとってはベテラン全日本ダブルス初出場を現実のものとした。

    相手は強敵だが夏の甲子園と同じ1回戦、1勝を目指して頑張ってみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デ杯敗退 選手層の厚さを垣間見る

    日曜日、曇り雨少々。台風の影響で風強くなる。

    パークドームは雨風の心配なし。県民体育祭テニスの部二日目は準決勝、決勝戦、3位決定戦と盛り上がりを見せた。
    昨日に続き熱戦が繰り広げられたが、予想通りKK郡市が厳しい試合を戦い抜いて優勝を飾る。よく考えてみるとKK郡市にはホームコートのコーチ3名とプラスαが出場しており、それなりのレベルであるから他の郡市とは優位にあったのは確かだ。
    それでも優勝することは、たやすくなかった。
    めでたしめでたしと思うのはホームコートから6名、選手として出場していたからである。

    デビスカップ 日本対イスラエル戦、ワールドグループ勝ち残り戦は、1勝2敗の崖っぷちで錦織が4時間31分の踏ん張りで、最終戦に望みをたくしたが添田が13で落とし2勝3敗で残留は閉ざされた。

    世界ランク223位のA・ワイントラウブ(イスラエル)に100位以内をキープしている伊藤がストレート、添田が13と枕を並べて打ち取られたのには複雑の思い。

    来年はA・ワイントラウブ(イスラエル)の名前を思い出す出来事がありそうな気がしてならない。シングルハンドで力強いサービス、切れ味の良いフォアーとバックを駆使して淡々と打ちまくる姿勢には、ランキング一桁間違えているとしか思えない強さだった。

    昼過ぎから夜の10時頃までwowowで観戦する。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県民体育祭のロービング

    土曜日、晴れ。
    県民体育祭菊池大会がパークドームで今日と明日行われる。ロービングアンパイヤ要員として7時半までというので急ぎチャリをとばした。
    全部で12面のコート、一試合3面を使って進行し、一般2名と高校生2名の4名で試合進行を円滑に進めるのがロービングアンパイヤの主要任務であった。

    大会は県内18の郡市がトーナメント方式優勝をで争った。試合内容は
    ① 一般男子 3試合
    ② 一般女子 2試合
    ③ 壮年男子(45才以上) 2試合
    の計7試合で争う。

    今年はシードを付けなくてすべて抽選で行ったらしく、初戦で連勝を続けているK市とダークホース的な存在のKK郡市が対戦するということで注目されていた。

    事実上の優勝決定戦だと誰もが思っていたが、実績のあるK市がやはり優位に展開していた。しかしKK郡市の壮年が逆転で勝利して2勝3敗とすると、隣のコートでも女子ダブルスが大逆転の勝利をつかみ対戦成績3勝3敗となって、まさかと思っていた期待通りの最終戦、男子ダブルスに持ち越されてコートサイドのボルテージは最高潮に達していた。

    最終戦の序盤はせったがホームコートのコーチペアがKK郡市の選手として意地を見せて奮闘し、気が付くと63とリードしてのコートチェンジを行っていた。
    そから2ゲーム連取して83で勝利をもぎ取りKK郡市に初優勝?の道筋を開いた。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米、男女見ごたえのフィナーレで幕

    火曜日、晴れ。
    USオープン、最後の男子シングルスでは、決勝戦でマレーが宿敵ジョコビッチをファイナルで倒して、グランドスラム初優勝という劇的なシーンで熱戦の幕を閉じた。

    女子決勝戦、セりーナとアザレンカの戦いも久しぶりの大熱戦でファイナルへとむつれた。
    アザレンカはファースト26と簡単に落として、セレナにはまだ歯が立たないのかとおもいきゃ、セカンドは62でもぎ取り、NO1の意地と成長をうかがわせた。
    互角でファイナルへと突入、思わぬ展開に会場興奮の渦となっていたに違いない。
    ファイナルは決勝戦にふさわしい接戦が続き、終盤アザレンカはブレーク54とサービスアンドチャンピオンシップセットとなって、グランドスラムの2勝目をもぎ取るのかと、息をひそめていた。

    が、たやすくブレークされて55。修羅場を勝ち抜いてグランドスラムの勝利を重ねているセレナのしたたかさを感じさせた。それから2ゲーム、セレナの迫力に押されたかのように連取されて目の前にぶら下がった勝利を逸してしまっていた。
    ベンチで涙にくれていたが、表彰式では笑顔を振りまきチャンピオンにふさわしいとセレナをたたえていた。

    MEN'SINGLS,FINAL
    (3) A,Murray 77236
    (2) N,Djokovic 65662

    WOMEN'SINGLES,FINAL
    (1) V,Azarenka 265
    (4) S,Williams 627

    マレー

    マレー、ジョコビッチ

    セリーナ

    アザレンカ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで披露の宴

    日曜日、晴れ。
    JOPランキング、今月は早めに発表されていた。全日本ベテラン選手権のドローの関係があったのかもしれない。
    ダブルスランキングは30位台の躍進で、シングルスは90位そこそこでの若干のダウンだった。
    中国選手権のシングルスは1回戦敗退で期待したポイントは取れず、しかしダブルスは優勝したのでランキングは60位台後半からの大躍進をとげて、10月初め開催の全日本ベテランの道も可能性が高くなっている。

    さて、本日昼過ぎからホームコートでコーチ同士が結ばれての、その披露の宴がもようされた。
    新郎(TA氏)は沖縄出身の25歳の若者、新婦(Iさん)はうん才のコーチとして人気の高い地元で育った才女。
    二人がそんな関係になっているとは誰にも知られず、深く静かに進行していたので、Iコーチがレッスン終了後、私事ですがと断ってTAコーチと婚約しましたと言い出したので、一瞬耳を疑いたくなったことを思い出す。

    幸せそうな二人を見ていると、こちらの気持ちもなごんできた。宴は新郎新婦の笑顔につつまれて、和気あいあいの中で、アルコールと料理が腹におさまるころには、お決まりの冷やかしのセレモニーなどがあって、新郎新婦を中にした楽しい語らいの時間は過ぎて行った。

    花嫁 みんな 

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

    日本勢姿を消すUSOP

    日曜日、晴れ。
    朝からやぶ蚊などの退治に殺虫剤を庭の草花や垣根に散布しそれから山茶花の二本、ひょろひょろ伸びた若芽を脚立にまたがり、かなり危険な高さでなんとか退治した。庭師と比較すれば月とすっぽんだが致し方なし。昼過ぎ二人で宝の湯に出かけて帰ると明日のグラスコートベテランの準備をする。

    wowowでのUSオープンを見るのに追われた一週間だった。深夜の部は録画して午前中見る。ナイトセッションの朝8時からはの部は録画して見たり、深夜の部を再生しながら切り替えてなまの部を見たりしている。
    真面目に見ているとそれで一日が終わってしまうので、録画を早送りしながら、なんとかしのいでいるこの頃だ。

    森田あゆみが2回戦でブルガリアの65位のピロンコバに5726で敗れての会見で止めどもなく涙をぽろぽろ、こんなシーンは初めてだと思い録画を回してみた。
    森田はファーストの終盤、相手のサービスをブレークして54、自分のサービスをキープすればファーストはいただけたのだが、落として55 56、そしてまた森田のサービス、30 0とキープするかと思いきや続けて4落としてファーストを落とすのだ。
    そしてセカンドの最後はダブルフォールトでゲームセットを迎えた。この辺が涙の原因だったのかなと勝手に想像した。

    錦織は3回戦で惜しくも第12シードのM・チリッチ(クロアチア)に36 46 76(73) 36で敗退。2連敗していたチリッチはリベンジに燃えているように見えた。打ち合いは互角に見えたが、長身をエビのように曲げて打つ個性のサービスが勝敗に影を落としていたかに見えた。そこでチリッチの足はよく動いていた。フットワークはボクサーのように軽やかで長いコンパスでコートをリカバーして、錦織のウイナーとおぼしきショットを軽々とひろう。そこにもリベンジの執念を垣間見る思いがした。

    注目の的は英国の18歳のロブソン。長身でテニスにはうってつけの体形、この大会で雨後の竹の子のように伸びているのだ。こんな選手がいたのかと思えるくらい。

    2回戦でロブソンは、クレイステルスを76 (4) 76 (5)のストレートで下した。
    3回戦でもロブソンが第9シードのN・リー(中国)に64 67 (5) 62のフルセットで勝利、四大大会で初のベスト16に進出した。

    ベスト8をかけてストーサーと対戦する。注目の一戦だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン始まる

    火曜日、曇り、小雨。
    日本男子は錦織、添田、伊藤、守屋の4名が本選出場したが終わってみれば1回戦勝ち残ったのは錦織ただ一人だった。

    添田は第23シードのフィッシュ(米)に67(3)67(2)36と善戦したがストレート負け、付いて行くのが精一杯だったとのコメントは試合を見ていて本心の吐露に違いない。

    伊藤は71位のエブデン(豪)に76(9)6362とストレート負け。今年の全豪で錦織は彼エブデンと2回戦で対戦し2セット失いながら3616646161と逆転勝利して沸かしてくれたのも記憶にあたらしい。

    予選3試合を勝ち上がり、自身初となるグランドスラム本戦の舞台に立った守屋宏紀だったが、I・ドディグ(クロアチア)の前に061626と初舞台の洗礼を受けた。
    サービスもストロークとも一球必殺の豪快なテニスのドディグだが彼も今年のデ杯で錦織に敗れていた。

    日本期待のエースで第17シードの錦織圭は予選を勝ち上がったアンドレオシ(アルゼンチン)を616264のストレートで下している。2回戦も予選上がりの選手だそうだ。勝ち上がるにはドロー運も大切な一つ。今回はドロー運に恵まれている気がする。順当に行けば3回戦はチリッチ?、4回戦はツウオンガ?でベスト16、そしてマレーと対戦ということになる。絵に描いた餅で言えば、そして待望のB8・・・・。

    5年前、デビューしたばかりの18歳の錦織はこのUSオープンでフェレールをファイナルで破りベスト16に躍進した思い出深い縁起の良い大会、錦織は心にきしているようだ。


    USオープン
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ロービング・アンパイア

    日曜日、大風余波で風強く ギラギラ陽光で空はすっきり。
    県体のロービング・アンパイアの打ち合わせに早めに出で、日曜大工メインのショッピングセンターに立ち寄り殺虫剤と腕時計のバンドを購入してパークドームへと向かった。
    フェーン現象なのだろう異常に透き通った青空に目をやりながらチャリを走らせた。サイクリングと思えば快適で適当な距離だ。
    ドーム近くのコンビニでアンパンイ一つ購入してゆっくりとドームに乗り入れると12時半だった。

    ぼくはロービング・アンパイヤを務めるのは初めて、ホームコートで主催者の郡市の世話役と話ししていると断りずらくなったこともあるが、JP大会でのロービング・アンパイアにはお世話になり、気になる存在の人たちだったし、だからこの機会にロービング・アンパイアの経験もいいかなという気がしたのだ。
    2年ぶりに参加した今年の中国ベテランテニスで気づいたのは、試合のテキパキとした進行やロービングアンパイアのきびきびした行動であった。そのことを話すと国体があったからですよと言われた。
    エンドを交代するとき30秒前と言ってくれるアンパイアもいたし、時間が来るとコートの外周で歩を進めて来るアンパイアに気づき、立ち上がったりした。一人で2面を受け持ち何面かに一人チーフがいた。

    JPベテランに参戦して5年近くになるがフットホールトをコールしているのは聞いたことはないし、アウトのジャッジのオーバーコールも聞いたことはない。共通して言えることはコートチェンジの90秒は、わりかしチェックしていた。相手のアウトのコールにもめてロービング・アンパイ呼んでトラぶっているのは何度か目にした。

    イン・アウトのジャッジでもめているのが一番多いようだ。失礼な言い方かもしれないが中途半端に強い選手らにあきらさまに、故意に悠然と自信満々にアウトと叫んでいる人を何人か知っている。大事なポイントで故意にジャッジをして優位に試合を進め、ほくそ笑んでいるかもしれないが、それは外野席からでも十分わかること、皆の頭の中にはインプットされて、そんな選手とは御免こうむりたいと思っているはずだ。ぼくはそんな選手にはなりたくないと心している。

    ゴルフをはじめたころ、頭にこびり付いていることはトラぶったら自分の不利なように判断しなさいと言われたこと。それはテニスにも共通している。

    郡市の命運をかけて戦われる県体、選手の邪魔にならないように、問題が起きたらテキパキと処理をして試合をスムーズに進行させることが今回ロービング・アンパイアに課せられら役目だろうと思う。


    ロービング



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々

    土曜日、晴れ、日差し厳しく、台風の影響か風強。
    あーちゃんは街へ、午前中はメトロポリタンオペラ、「マクベス」の録画を午前中鑑賞。昼から全英の錦織とデルポトロの対戦をセカンドまで見て3時ごろコートへ出かけると強風にも関わらず暑さは尋常ではなかく、テニスの面白み半減、壁打ちでフォアーの両手打ちを練習していると、S氏がやって来たので、強風の中でサービスアンドストロークの練習をしばらく続けた。強風にもかかわらず、珍ししくサービスの調子がよかった。さて明日以降どうなることやら。

    さて、ブログもマンネリ化して筆がすすまない。書き込みがおっくうになっている。こういう時は昔のブログを見て癒されたのを思い出し、2008年8月のブログをクリックしてみた。

    中国選手権の二回戦で1シードンk氏との3回目の対戦は鮮やかに記憶に残っているし、アドバイスの一言も心に深く刻まれている。
    全米では18歳の錦織がフェレールをファイナルで劇的に倒してベスト16に進んでいる。

    あのころは一生懸命ブログしていたのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    グラスコートベテランに向けて

    火曜日、朝立ち、晴れのち曇り。
    グラスコートベテランまで2週間弱、今度こそ頑張ろうと思っていたが、相手が悪すぎた。しかし人事を尽くそうと試合開始の11時ごろに合わせてホームコートへ出かけ、サービスを主体に練習をする。11時ごろの太陽は頭の上のトスする位置にきており、目に入りまともなサービスはできない。せっかくのサービスなのにこの時間帯ではネックなるのだ。プロのトップ選手たちは意に介さずやっているように見えるが、なにかコツがあるに違いない。
    その辺をぼくなりに習得したいと時間をかけるが答えは出ていない。納得のいくサービスを打ちたいと練習をしているが、あーでもない、こーでもないと堂々巡りを繰り返しているような気がしてならないのだ。おもえばゴルフもスインばかりいじって、うまくならなかったことを思いだす。コーチの存在はこういう時に役立つのだと思う。第三者の冷静で率直な意見は役立つに違いない。

    今年最後のグランドスラム大会、全米が来週から始まる。NO1に返り咲いたフェデラーの戦いに注目が集まるだろうが、フェデラーの天敵ナダルが元気でなければ面白くないし、ジョコビッチ、母国のオリンピックで優勝を飾ったマレーの活躍にも注視したい。

    恐竜展

    花火

    くま牧場

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    明日は県主催のダンロップトーナメント

    金曜日、今日も暑し。夕方東の空は黒雲に覆われたが雷鳴のみで夕立はやってこなかった。
    tennis365.netより宅急便が届いていたので、なんだろうと開けてみるとテニスボール3球入りカートンが一個大事そうに入れてあった。
    「ブログ1万人突破記念!「ボール3球」プレゼントキャンペーンの景品だった。そして「2012年秋頃には、ブログが『もっと使いやすく、もっと読みやすく』なるよう、リニューアルを予定しております。」とあった。

    明日は県テニス協会主催の「ダンロップテニストーナメント」にエントリーしているので、2週間ぶりにホームコートへと出かけてサービスの練習などをしてみたが、あらためて暑さに閉口して、中国ベテランのシングルス、炎天下の無風状態を思い出していた。あの時ぼくはコートチェンジするごとにベンチで帽子を冷水で濡らし何とか耐えていた。

    真夏に行われるこの大会に何度か出て、暑さに弱い自分を認識して、それからは遠慮していたが、今回はM氏に声をかけられてその気になった。昨年M氏は50歳代にN氏と組んで優勝したそうで、もしかしたらとぼくの頭に雑念がよぎったかもしれない。

    ずいぶん昔の話だが子供たちがまだ幼かった頃、この大会でA氏と組んでBクラスで優勝したのを思い出した。


    ダンロップB

    (S53秋、ダンロップテニストーナメント優勝)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(3)| トラックバック(0)

    運動公園界隈でのあそび

    木曜日、猛暑。
    リリちゃんたち最後の日、運動公園で草すべりとパークドームのプールで遊ぶ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスダウンでダブルスアップ

    水曜日、酷暑。
    先週金曜日、中国ベテランからもどりほとんどテニスはご無沙汰。長男がりりちゃんと一緒に久しぶりの里帰りしたこともある。
    昨日は長男と運動公園でシングルスワンセットやったのでほとんどということ。
    今日は朝から阿蘇カドリー・ドミニオンに出かけた。開門と同時に入園して、ぱんくん演ずるみやざわ劇場へと歩を進めた。ほとんどの人たちが子供たちを連れて、ありの行列のように300メーターあまり先にあるらしい劇場へ、わき目もふらずに坂道を歩いて行った。
    ほとんど満席に近い会場、パンくん引退作品「刑事パン」、リリちゃんの立ち上がっての歓声に誘われるように童心にもどって見入っていた。

    さて、中国ベテランの最後の会場で携帯にJOPランキングの7月31日時点のランキングがメールされていた。

    予想通り大幅ダウン。福岡ベテランで差し引き65P加点され、北信越で200P失って、135Pほどの減点ですみ、ランキング60位台から90と落ちたが何とか100以内をキープできていたと考えるべきだろう。

    中国ベテランは1回戦敗退で、シングルスのランキング上昇の要素は今のところ皆無。来年の春を待つしかなさそうだ。来月にグラスコートベテランがあることにはあるのだが、1回戦の相手がWCのプロということだから十両が横綱と対戦するようなものなのである。

    今年は考えもしなかったダブルスが想定外の成績を上げている。M氏からの誘いのおかげだ。2大会の優勝で8月末時点では800Pに届くはずで、全日本ベテランにも可能性が出てきている。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織健闘もむなしく、残念

    台風の影響で風は強く冷気を誘うが炎天の日々には間違いない。
    A氏と最後のシングルスの練習を行う。先日は2セットダウン、ストロークも体調もイマイチで自信大いにゆらぐ。
    それでまた今日お願いしたのだが風の中タイブレークまで行って何とかしのぎセカンドは中止してもらう。いっぱいいっぱいの状況でセカンドをす続行すればれば負けは見えていた。いい感触で試合に臨みたい。月曜日出発、それまでに体を癒さなければと思う。

    デルポトロに勝利しベスト4になればメダルはぐんと近くなる。テニスファン注目の中で深夜のライブ放映が行われた。

    二人は2008年からのライバルである。その年の全米3回戦で錦織はランキング4~5位のフェレールと対戦、先行しながらも追いつかれファイナルで激戦を制するという快挙に日本のテニス界は驚嘆した。快進撃を期待をしたが。次のB8を決める相手は一つ年上のデルポトロであった。ところが期待を裏切る364636のストレート負けをきっしてしまった。そのあと錦織は体の故障でしばらく低迷するが、デルポトロは翌2009年の全米でフェデラーを破ってグランドスラムで初めての優勝を飾っている。
    その後錦織はデルポトロと3回対戦するが勝てず、1セットも取っていないと言う。

    今年のウインブルドン3回戦で錦織はデルポトロと対戦し3667(3)16で敗れ、4回戦でデルポトロはフェレールに362636で敗れている。
    だがロンドンオリンピックの3回戦で、第15シードの錦織圭が第4シードのD・フェレールに603664のフルセットで勝利、88年ぶりの歴史的快挙となるベスト8進出を決めた。

    その辺をいろいろ勘案して考えると3度目の正直はなかったが、4度目の正直はありそうな予感がしていた。

    だが錦織と対戦するときはいつもデルポトロの意気込みが違うのに気が付く。国を背負った戦いだけではなさそうだ。
    錦織には絶対負けられないというライバル意識を感じるのだ。
    ファーストセット、錦織悪くはなかっったが、デルポトロはパーフェクトに見えた。すきがないのだ。錦織の頑張りも力付き46で落とす。セカンドは03と先行を許して危ういと思ったが驚異的な粘りで最後には56デルポトロのサービスで万事急須かとみていたが、勝利を意識したのかダブルフォールトなどもあって66タイブレークに持ち込んだ。

    2メートル近い長身からのサービスを持つデルポトロの歩があり47で落としてメダルは潰えてしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    白川の動と静

    30日、晴れ夕方スコール。
    あーちゃんを空港へ送る。しばらく一人暮らし。白川沿いの近道を行くと通行止めになっていた。付近の橋の一つも欄干などが破損していていまだに通行止めになっていた。

    昼前コートへ、炎天下の中サービスの練習、昨日は感触よかったのに一日たつと微妙に違うのが腹立たしい。

    昼過ぎテレビでオリンピックを見ているとテニスに1回戦、錦織の放映があるという。相手はB・トミック(オーストラリア)、は19歳の若手のホープ、苦戦するのでは見ていたが7-6 (7-4), 7-6 (7-4)のストレートで勝利し、初戦突破を果たした。
    2回戦は、R・シュティエパネック(チェコ共和国)とN・ダビデンコ(ロシア)の勝者と対戦するという。ピークはとうに過ぎたと思われる二人、どちらが来ても錦織の敵ではなさそうだ。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃん日がえり遊び

    木曜日、酷暑。
    浜線コートでダブルス2セット遊ぶ。まさにフライパンの上でのテニス。こんなテニスが8月上旬に待っているどうなることやら。
    昨日は山陰地方から里帰り中のりりちゃんが日帰りで遊びに来た。短い時間だったが炎天下の中動物園に出かける。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(3)| トラックバック(0)

    福岡県ベテランテニス選手権迫る

    火曜日、晴れ。梅雨末期の天候には毎年泣かされる。台風も近づいているが、今日一日は何とかもった。

    ベテランJOPランキング6月末時点で発表されている。
    シングルスは先月より20位以上ダウンして60台、ダブルスは若干上がって60台そこそこ。そして来月はもっと下がりそうだ。まさにつるべ落とし。こわいこわい。

    さて、昨年思いがけずに優勝して120P稼いだ福岡ベテランが週末に迫っている。この大会はランキングが下がる前にドローの発表があったので、ぼくはシード選手として上位に食い込む可能性は残されている。今年から70歳台のつわものもいるが何処まで通用するか頑張ってみよう。

    今年は真夏の大会を避けようと思っていたが、4大会欠場を補おうと8月上旬の中国選手権にエントリーはして見たものの、厳しいドローが出来上がっていた。シードを失うと這い上がりは厳しくなるのだと新たにじっかんする。上位シードを倒さなければ這い上がれない仕組みなのだ。
    昨年稼いだ北信越の200Pが消えるのも頭にあり、最後のあがきのつもりだったが、現実は甘くはない。

    ドロー
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    白川上流氾濫

    夜中中雨が降っていたが朝は小降りで徐々に止んで曇り。
    早朝電話あり、今日のK壮会は中止と言う。夜中にはかなり降っていたが朝方は小康状態なのに何で中止、会場は雨を想定してパークドームなのにと。
    怪訝に思いながら電話を切ったが、テレビを見て中止した幹事の気持ちが理解できた。
    県内、阿蘇地区に集中した豪雨で河川が氾濫、白川も危険水域に達しているらしい。気象庁が目も色を変えて注意をうながしているともいう。我が家は白川の断層の高台に位置してので、その心配は皆無だ。
    空は厚い雲で覆われているが、雨は降らず、大騒ぎが人ごとのように感じていた。コートにいくら電話しても出ない。
    心配になって車を走らせると、コート、クラブハウスに人の気配なし。屋内、屋外コートとも別段異常はなく、普段どおりに出来そうに思えたが誰一人と目に付かない。
    歩いて玄関に近づくが何の張り紙もないが、鍵は掛かっている。横手に回るとハウスないに人の気配。
    遠方のコーチが来れないという。生徒も会員も白川氾濫可能性の警報に自主的に外出を控えている結果がこの静けさなのだと理解できた。
    白川はぎりぎりまで水が来ていると聞いたので、百聞は一見にしかずと見に行くことにした。家に引き返してチャリに乗り換えて、パークドームへ行く途中にある白川を大きくまたいだ陸橋を目出した。
    同じ思いの人が沢山詰め掛けていた。
    全国ネットで放映された熊本の水害、福島の白河の友より携帯がなり何事かとびっくりすると水害の見舞いだった。逆に原発の影響はないのですかと尋ねると、80キロ離れているので問題は少ないが、地震の後始末の車の行き来は激しいと言う。久しぶり声をきいてなつかしかった。北九州からの友からも電話あり。声を聞くだけでうれしい。



    白川
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全英はフェデラーの一人舞台

    水曜日、曇り夕刻から雨。
    ウインブルドンの優勝は男子フェデラー、女子S.ウイリアムズの古豪の復活で幕を閉じた。英国悲願の優勝はマレーの獅子奮迅の活躍で決勝の舞台に立ち、興奮のきわみに達していたことは遠く離れた日本でも想像できた。英国民の三人に一人は見ていたと言う。ファーストの勢いでセカンドも接戦を制していれば、セット20とリードしておれば待望の27年ぶりの優勝を英国にもたらす可能性は限りなく近づいていたはずなのに。キープ力、ブレーク力の微妙な差が勝敗に影を落としていた気がする。

    表彰状の晴れがましい舞台での感極まったマレーのスピーチが悲しい。笑顔のフェデラー、マレーの肩を叩いて、グランドスラムが取れる選手だとささやいていたようだ。それも三度目となればマレーの屈辱はことばにはならなかっただろう。2008年全米決勝戦、フェデラーVSマレー627562。2010年全豪決勝戦、フェデラーVSマレー636476(11)。今年のウインブルドンでフェデラーVSマレーは46756364グランドスラム決勝でフェデラーは3連勝している。
    フェデラーはランキング一位に返り咲くと言う。今年残された最後の全米では打倒フェデラーで2,3,4,5位の選手たちが目の色をかえて挑戦するに違いない。
    尊敬となにものするかと言う思いで。

    フェデラー1

    フェデラー2

    S.ウイリアムズ

    マレー

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全英男子B四出揃う

    ウィンブルドン男性ベストフォーにはジョコビッチ、フェデラー、ツオンガそしてマレーと決まった。マレーはフェレールとベストフォーをかけて熾烈な戦いをほぼマレーの応援とおぼしきセンターコートで行われた。

    ファーストセットはワンブレークダウンのマレーが終盤に追いつきタイブレークとなるがマレー落とす。
    セカンドもタイブレークまでもつれたがここではマレーが取りセットカウント11。
    3セット目はマレーが61で取りセットカウント21と王手をかけた4セット目はあとのなくなったフェレールが一段とギアチェンジ、アウェイの渦中、応援の大合唱に孤立無援ながら足を使っての持ち味をいかんなく発揮するフェレール。互いにキープ合戦、そしてまたもタイブレークとなった。ここぞというときにファーストの決まり出していたマレーはタイブレーク64でのマッチポイントをセンターへのノータッチエースで決着をつけた。
    緊張から解き放された放心の表情が全てを物語っていた。

    ヘンマンからマレーと英国民はウィンブルドンでのウイナーの姿を追っている。1936年のフレッド・ペリーを最後に男子シングルの地元優勝は途絶えいると言う。76年ぶりの悲願の優勝を期待されているマレーなのだ。
    フレッド・ペリーといえば「ウィンブルドンのサムライ」といわれた佐藤次郎と同世代に活躍した選手。両者は1933年の全仏、準々決勝で対戦32で破っている。翌1934年佐藤次郎は命をたち、二年後の1936年フレッド・ペリーはウインブルドンで優勝をはたしたのだ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのレッスン

    終日雨。90分なんとか耐えてそこそこ動けていると思っていたがいっぱいいっぱいになっていることに気づく。
    家で厚着をしているつもりでテレビの前に座っていると背中の真ん中あたりが冷たく感じてきた。まだ体調万全でないのだ。喉のヒリヒリがとれないのはそのあたりが影響しているのだろうか。厚手のシャツにセーターをはおるとしばらくして背中はおさまる。

    WOWOWのチャンネルは伊達クルムの一回戦の放映から始まった。左足ふくらはぎをミイラのように白いものを巻き上げていたので大丈夫かと見ていると51とリードしたのでファーストは楽かと見ていると55に追い付かれ、いまいち踏ん張りが利かなくなったように感じられ危うしとみたがなんとか踏ん張り75で先行した。歯切れのよいボンダレンコではあったがクルムのライジングやスライス、ドロップなどに翻弄されていた。
    イッセットを何とかこなしたがクルムの動がよくなることはない。故障者相手になれたボンダレンコは弱点をついて63で取りファイルに突入した。41才云々とは言わない方がいい。足の負傷を押してよく頑張ったが63で力つく。

    まもなく森田あゆみとペンシューアイ(中)が始まった。両者とも左右両手打ちで注視してきた二人。力強い打ちあいでタイブレークとなって47で森田惜しくも落とす。
    12とリードを許した森田はメディカルタイムを取って背を向けてバスタオルの上に横になって治療を受け、それが終わると降雨となって試合は中断した。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウィン錦織の初戦

    ククシュキン(24才カザフスタン)と対戦75 63中とリード。そして63とウィンブルドン初勝利をはたした。体の故障での2ヶ月間試合から遠ざかり、勝てるとは思っていなかったと試合後のインタビューで素直に喜びをまだ汗で光る顔にピンク色の歯茎をあらわにしてはにかみながら言葉にした。

    添田の一回戦もファーストを取りセカンドも52とリードしている。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「北九州市テニストーナメント」のドロー

    日曜日、小雨曇り昼から晴れ。(昨夜、ブログ画面不調)
    県選手権、運動公園CDコートでの予定は雨で5月4日に変更になった。CDコートはいまどき珍しくクレイコート。昨年のねんりんピックの折、ねんりんで使用するコートはCDコートを除いて砂入り人工芝に張替えた。CDのクレイコートを尊重してそのまま残したのは、ソフトテニス関係者とうわさを耳にしたことがある。クレイコートにはクレイコートの良さはあるので残したことにはクレームをつけたくないが、水はけの悪さが難点で評判がよくない。今日もその恩恵をこうむったようだ。

    九州毎日のあと、シングルスの成績はかんばしくない。K氏に2勝2敗、H氏には1勝3敗だ。
    ぼくの体調はそんなに悪くはなく、この内容に自信は遠のくばかり、九州毎日2回戦での06 16が尾を引いている。3シード1回戦、4シードは2回戦敗退、6シードのぼくが2回戦で負けて、そんなに落ち込むなと言いたいけれど、あまりにも納得のいかない負け方だった。冷静になればそれが今の実力なのだが、ぼくとしては少しは向上しているはずだとの自負がもろくも崩れ去った瞬間でもあった。

    さて、「北九州市テニストーナメント」のドローが北九州市テニス連盟のHPに掲載されていた。
    こんな盛大で立派な大会が一つの市で開催されているとは知らなかった。まさに灯台もと暗し。TO氏の話から初めての参戦となる。

    そこはぼくの青春の地、硬式テニスにあこがれていた半世紀前のセピア色の思い出を手探りしたりしていると、ドローの中に気になる名前を見つけて、こんなめぐり合わせもあるのかなと不思議な気持ちのこのごろ。

    その大会の内容は男子A級、B級、C級、男子45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳(D)、女子A級、B級、50歳、55歳(D)、60歳(D)。全試合3セットマッチ、ファイナル10PTBという十二分に楽しめる内容でフィーは3000円、そしてJOPFの大会ときている。さすが鉄の都だ。

    男子70歳シングルスは12名のエントリーでぼくはいちようシードされてはいたが、今やその実力はあやしいのだ。九州毎日で敗れた人が勝ち上がれば待ち構えているので、あらためてぼくの実力がためされることになる。

    doro-
    日記 | 投稿者 ていちゃん 11:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    やっぱり

    月曜日、晴れ。
    真夏の陽射しのコート上、紫外線をガードしながら軽くと思って足を運んだのに、ハードな練習になってしまった。明後日から試合なのに疲労が溜まっている。
    夜、PCで4月17日からの東海毎日ベテランのドローを開いてみると70歳シングルスエントリー94、ダブルスは32。現在開催中の東京オープン70を開くとシングルス118ドローでダブルスは44。現在開催中の九州東海毎日の70歳はどうかというとシングルス31ドローでダブルス6と昨年よりかなり減っている。

    ラベルもレベルも違うといえばそれまでだが、一抹の寂しさを感じるのはぼくだけか。

    庭ー2

    庭-1


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    湧水公園コートで

    木曜日、晴れ。
    春休みとなれば市営コートもなかなか取れないらしく、今日は湧水公園コートに変更をケイタイして確かめたが、メールでも配信して頂いていた。その名前は何度も耳にしており、場所も頭の中にあったが、行くのは初めてなので、ネットの地図で確認した。街を横切り河沿いをチャリで走った。
    案の定近くまで行っていたのに、場所を特定できずに、二人に尋ねてようやくたどり着いた。
    今日は7名、ぼくはM氏と組んでダブルスを4セット、一週間後には、九州毎日選手権70歳でM氏と組んでの試合が待っている。

    河沿いには湿地帯もあって、広々開放感を抱かせてくれ、公園には桜の木もたくさん植えられて、花見客の見られた穏やかな一日だった。

    コート

    湧水 桜
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    桜花探索

    月曜日、晴れ、黄沙あり。
    桜花爛漫、誘われてチャリで街のバンクまでひとっ走り。行きやよいよい帰りの坂道、チャリではと気持ちひけていたが春を謳歌するにはこれしかないと思い直した。さびだらけのしろものだがギアに油を注してゆうやく出かけた。
    西行のことを思い浮かべ、満開寸前のさくらを堪能しながらチャリをこぐ。
    『もろともに我をも具してちりね花うき世をいとふ心ある身ぞ』(どうか花よ、散るときは自分をも一緒に連れていって散ってくれ。自分はこの憂き世を厭い、逃れたいと思っている。)

    『うき世にはとどめおかじと春風のちらすは花を惜しむなりけり』(春風が惜しげもなく桜の花を散らしてしまうのは、花を惜しむが余り、花をこの世の憂さにいつまでもさらしておくまいとするからだ)

    『ねがはくは花の下にて春死なんそのきさらぎのもち月の頃』(この世で自分は生涯花を愛してきた人間だから、死ぬならどうか桜の花の咲く下で死にたいものだ、釈迦が入滅された二月十五日頃に)

    マスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン男子の決戦はジョコビッチとマレーが対戦して61 76(4)でジョコビッチが優勝していた。全豪の準決勝でも対戦してマレーは接戦の末敗退している。新らしいコーチのレンドル効果は何時になったら花咲くのか。

    女子はA・ラドワンスカ(ポーランド)がM・シャラポワ(ロシア)に75 64のストレートで初優勝。地味ながら着実に力をつけているラドワンスカ。ねばりのテニスの大切さを証明しているようだ。


    桜と電車

    長塀と桜

    神風連等の説明

    志士の墓

    ホームコートでの花
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    マシキコートでダブルスを楽しむ

    木曜日、晴れ。真昼の気温は20度近くになっているのか、今年一番暑く感じたコート上。この陽気で桜の開花は予想に反して一気に開こうとしているマシキ公園テニスコートサイドの桜の木々。

    浜線コートは取れずにマシキのコートで行うむねのケイタイがK氏からあった。二度目のマシキ、10時40分家を車で出かけたが、少し遅れた。11時の約束を10分ほどオーバーしたが、一面のコートへ4人で練習、コート外に二人いて、迷惑をかけることはなかった。マシキは4面の人工芝コートで砂もきっちり入っていて申し分のないコート。
    県の運動公園の14面の砂入り人工芝コートは、ウイークデイはガラガラ、しかし、砂が流されて砂入り人工芝コートとは呼べない状況だった。

    ダブルス2セット楽しむ。九州毎日選手権に向けてのいい練習ができた。パートナーとのコンビネーションも段々と息が合いつつある。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    もうその時は来ている

    水曜日、晴れ。午前中レッスン、90分。サービスのこだわりすぎか、左肩に違和感あり。

    wowowで1990年前後のM.ヒンギンズの名勝負が放映されており、興味深く鑑賞した。対戦相手はセレナ・ウイリアムズ、ビーナス・ウイリアムズ、J・カプリアテイ、M.セレナ等々。
    ヒンギンズの全盛時代であったようだ。若手のウイリアムズ姉妹が台頭してヒンギンズを脅かし、左右両手打ちのさきがけで、あまりの強さに暴漢から襲われたりしたM・セレナは全盛期を過ぎていた。

    錦織はナダルに46 46で負けていた。かなり食い下がったようだが負けは負。2009年だったかウインブルドンの前哨戦の大会でナダルから1セット奪い、びっくりしたwowowがテレビで放映したのを、昨日のように思いだす。まだニューフェイスだった錦織に英国の観衆は驚きの眼差しで暖かい応援をしていた。
    本気にさせたナダルに3セット目は力の差を見せ付けられたが、それでも個々かしこに、錦織のキラリ光るものが見受けられた試合であった。
    日本のテニス界はその後の錦織の活躍に期待したが、腕の負傷等でブランクが続いた。松岡修造は錦織のことを、まだ体が出来ておらず体力をつけてにじゅうにさんになれば楽しみだみたいなことを口にしていたと思うが、もう22歳となったことだし、ブレーンも申し分なさそうだ。あとは結果を出すだけのところに、きていると思うがどうなんだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    意地を見せたロディック

    火曜日、晴れ。
    孫たちが街に出たスキにコートに足を運んだ。かごボールで練習した後、Zさんとサーテイハンデイのシングルスをやったが頭を使ってきた彼女に36 36と完敗する。今日は互角でも十分だと思った。やっとサーテイオールとかジュウスになってからゲームを何度も取られたのだから。いつものドロップを失敗したり、甘いボールを攻撃されたり、いまいちサービスにも問題があった気がする。一本一本をいかに大事にしなければいけないか、反省すること多し。

    夕方空港に3人を送る。しばらくは一人暮らし、家に戻る、誰もいないとわかるとあまりにも静かだ。

    ソニー・エリクソン・オープン、男子の3回戦でロディックフェデラーを76(74)16 64で破ったとのこと。ロディックの喜びが伝わって来た。グランドスラム、全英や全米の決勝戦でフェデラーに煮え湯を飲まされてきたロディック、実力を出せずに低迷しているがこれを契機に再浮上を期待したい。でなきゃ埋没されてしまいそうだ。

    さて、錦織の対ナダル戦はどうなることだろうか。wowowでなくGAORAが今日の深夜緊急放映するとのこと、残念この上なし。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルを倒しても不思議でないぞ

    月曜日、晴れ。
    義父母、義兄姉の墓参りにF市に出かけ、その後大宰府天満宮に回った。まごは学問の神様、菅原道真公に試験のお願いに来た。

    その母親も高校か大学受験のとき、家族で来たことを思いだした。娘は祭壇に正座して真剣な面持ちで手を合わせているのが印象に残っている。
    久しぶりのお参り、思い起こせば随分と年月を重ねてきた。

    「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとで春を忘るな」菅原道真が太宰権帥として京都を追われる時に自邸の庭に立って歌ったというが、一夜にしてその梅ノ木が大宰府に飛んできたという言い伝えで「飛梅」ともっともらしく立て札が白梅の老木のそばにある。

    道真は甚だ教養のある政治家であったらしく、天皇の信頼が厚くとんとん拍子に出世して右大臣になって、天皇は益々道真を厚遇するので藤原氏から危険人物とみなされて、道真を陥れて左遷とあいなった。
    左遷されたおかげで、悲観されて2年後になくなったおかげで道真公は後世に名を残すことになったのだから、人の人生は分からない。
    天皇や藤原氏は道真の怨霊の祟りを恐れて、最後には「天満天神」という神さまに祭り上げたという。

    ソニー・エリクソン・オープン男子、16シード錦織圭はL・ロソル(チェコ)を64 62のストレートで下し、4回戦進出を決めた。次ぎは予定通りB8をかけてのナダル戦、もうそろそろナダルを倒してもおかしくない時節は到来していると信じる。
    平常心で頑張っていればチャンスは到来するはずだ。

    お墓掃除  天満宮 土産  写真4人

    本殿

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三井グリーンランド

    日曜日、晴れ、寒く風強し。
    孫たちと冬の格好で三井グリーンランドで遊ぶ。子供三人が孫と同じ年頃に、一度連れて行ったが、大きなガリバーが地上に大の字で小人たちに固定されていたのが唯一の記憶。

    春休みの日曜日ということか、幼児を主体に老若男女が、笑顔を浮かべて園内を小走りで移動していた。ゼットコースターは初心者からそこまでやるのかというレベルまで、趣向に応じて、沢山用意されている。一日十分に楽しめる内容が用意されていて、九州の片田舎にしてはと感心していた。

    ぼくはジェットコースターは苦手、大きくゆっくり回っている観覧車にまず乗って園内を遠望すると有明海まで視野に入ってきた。園内をひやかし、少しだけ楽しんだ。4時に帰る約束していた孫と友達は、閉園の5時半まで姿を見せず、フリーパスをフル回転して使いまくっていたようだ。子供心を思えば分からんでもない。小言をいうのは我慢した。

    園内の様子



    観覧車から
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫四泊五日

    土曜日、晴れ。
    午前中、孫を迎えに空港へ。二三日テニスは休み。体が癒えるのか、なまるのか楽しみとしょう。

    ソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ)2回戦を行い、第16シード錦織圭がL・ラコ(スロバキア)を3, 6-3で下し3回戦へ駒をすすめた。次の相手はLukas Rosol(チェコ)26歳、196キロ、196cm、ランキング83位だが26シードを破ってランキングは上り調子の選手に見えた。
    その辺を見据えて戦えば負ける相手ではないが、あなどると危険だ。その関門をクリアするとB8を掛けて2シードのナダルが待ち構えているだろう。昨年、この大会でナダルにストレートで敗れている。成長したところをぜひ見せてほしいと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    春めく日々二日ほど

    木曜日、晴れ。
    アクエリアスの安売りが新聞の分厚いチラシの中に見出して、チャリを走らせた。高速道路沿いをくだった所の初めてのスーパーだった。6本入り1ケース、ぼくにとっていまからアクアエリス消費の季節になって行く。真夏は一日最低2リッター入り一本飲む。

    それからK氏にケイタイしてから浜線コートへ車を走らせた。今日は8名、二面のコートで一面は九州毎日の70歳、75歳のペアで2セット、セット11のイーブンで終わる。

    環境が変わるとサービスもストロークも微妙に狂う。おまけにギラギラと久しぶりに日差しに、サングラスの度がおかしく違和感の中でプレーしていた。どのメガネが良くて、どのラケットがあっているのかまた今頃迷っている。

    夜、3人で近くのステーキメインの店で外食。大きなショッピングセンターが倒産して、その跡地にもめた末にパチンコが陣取った。その敷地の一角に店ができた。内容はさだかではないがしばらくして店をたたみ回転寿司がオープンしたがそこもしばらくして、店じまい。よその回転寿司がオープンして続くかとおもいきやそこもダウン。今年になって肉のどっきんがオーナうんぬんと聞く。昼休み、土日の夕方はずらりと並んでいるというから、一度内容を確かめてみたかったのだ。

    ぼくは久しぶりにステーキをたのんだ。あとはバイキングでいろんなものを食して下さいという仕組みの店だった。
    暗くなった住宅地に足を踏み入れると、朝見つけていたかわいい花を写真に収めた。真っ暗でなにも見えず、フラッシューをオンしてシャッターを押した。

    花

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日々の春めき

    水曜日、久しぶりに晴天。
    10時からレッスン。チャリで住宅地をぬって駆け抜けて行くと、何軒かの庭先の白い花が見ごろになっていた。レッスンで感じることはスマッシュのへたなこと、なぜか上達しない。右でボールは投げて、ラケットは左でふっている。こんなちぐはぐが要因のように思えてしかたないと言い訳している。
    今日のレッスン、90分は体にかなりの付加がかかっていたのに、終えたあと陽気に誘われストロークを20分、ダブルスを3セットすると体は悲鳴を上げていた。

    夜、北九州のT氏からケイタイ。九州毎日のドローの件で泣言を言いあったが、最後に弱きでは勝てないから自信を持って頑張ることを誓った。

    ドローをプリントアウトしてあらためて見直す。昨年は45ドローで今年は31ドロー、人気や魅力がなくなっていることは確かだ。遠方からの実力者の足が遠のいている。それは淋しいことだ。

    昨年はB8までは可能性を予測できたのに、今年は初戦から予測がつかないでいる。ドローを見つめて、PCで相手の戦歴などをチェックはしてみた。いつも試合が近まるにつれ不安な気持ちになっている自分を思いだす。

    庭先の赤い実

    こぶしかな

    ドロー
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    浜線コートでの出来事

    木曜日、晴れ。
    朝から天気は崩れる予報。陽気に誘われて浜線公園まで車をとばすし駐車場に車を置いて、そっと様子を見に行こうとしていたらK氏と鉢合わせ。岡山ベテラン75Dの優勝の有無を確認するとやはり優勝していた。パートナーのF氏も近くにいたので「おめでとうございます」と言った。
    二人ともシングルスにはエントリしておらず、チャンスがあったのではと残念がると、自分は体力に自信がなかったがF氏は十分優勝のチャンスはあったですねと残念そうだった。

    K氏は、仲間が沢山集まって来たのでコートの予約の途中だったのだ。コートに近づくとダブルス中の4人とベンチに二人いた。そこにT氏を見つけた。運動公園で2年間、週一のシングルスを付き合っていただいて、一緒に70代のJOPの活躍を目標に頑張っていた間柄だった。この一二年ベテランJOPは休戦中で、久しぶりの再会を懐かしみ握手した。

    そして九州毎日でダブルスのエントリしているM氏と組んで岡山ベテラン75歳優勝者のK,Fペアーとダブルスをワンセット楽しむ。結果は66のタイブレークをせいして、一ランク若さの面目を保った。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ちらほら

    錦織圭が元気がないと意気消沈のテニス界。全豪B8で脚光を浴びてランキングも17と上げ、長いトンネルを潜り抜けたかの期待を抱かせているが、ここ3試合かく下の選手にポロポロ負け、せめて格下の選手には負けてほしくない、それも3試合も続けて。よしんば負けても、おしくも敗退という内容でないのが気にかかる。ちやほやされて腰砕けじゃないだろうね。

    続く二番手は伊藤竜馬だ。島津全日本室内テニス選手権大会に優勝したことだし、新たな気持ちで世界に挑戦してほしい。全豪2回戦でマウー(仏)に61 67(6) 62 62で惜しくも敗れた。セカンドのタイブレーク62のリードを落として、尾を引いてしまい負けたが、セカンドを取れば勝利していたであろうし、3回戦で2シードのジョコビッチの胸をかりるチャンスを逸したのは返す返すも残念だった。

    そすればデ杯のクロアチアでは選ばれて、のっぽのおじさんと戦って勝利して、日本に勝利をもたらしたかも知れないと思うのはぼくだけだろうか。たら、ればではしかたがないが、竹内監督がなぜ添田を選び、伊藤をベンチに座らせたか、監督の権利だからいたし方がないが、ぼくはいまいち納得がいかなかった。伊藤はベンチで歯軋りしていたことだろう。

    坂井利郎に監督が変わったが、パフォーマンスの松岡修造でも面白かった気がする。しかし誰が監督になってもワールドで勝利するのは容易でない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    3,11 震災チャリテイ親善テニス大会

    日曜日、うす曇。
    3、11。東日本震災のチャリテイ募金かねて、クラブ内の親善テニス大会が行われた。

    コーチのT氏が試合の内容や進行等についての説明があって、最後に何か質問はありませんかと言ったので、すかさず手を上げたら、彼は大きな声でぼくの名を呼んだ。そこでぼくも大きな声で「大事なことを忘れていませんか」と意味ありげに叫ぶと、さとったらしく照れ笑いをしながら、彼の口から結婚することが告げられた。下旬に結納、8月に彼の沖縄で式を挙げて、コチラでも宴を持ちたいと、うれしそうに報告した。

    未曾有の大震災、深夜NHKで放映された震災直後の生々しい映像を改めて見て、ことばを失った。
    こうやって遠く離れた地でぬくぬくとテニスに興じている、申し訳ないとという気持ちは、脳裏にある。
    震災発生時刻になってO氏の音頭で5番コート内の人たちは東北とおぼしき方に向かって黙祷をする。

    男女2名づつで1チーム、初心者とそうでないグループに別れて4試合を楽しんだ。

    abcテニスクラブ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊谷杯との別れ

    土曜日、晴れ。
    愛ちゃんをみやざきへおくるとマリアちゃんがにこにこして出迎えた。息子が転勤になって幼稚園の面接に来ていたのだ。これでみやざき(シーガイヤ)とも疎遠になっていくだろう。
    息子が働くようになってから、熊谷杯に参戦したのは60代半ば過ぎ。昨年まで挑戦を続けたがシングルスは負け戦ばかり、二回、チャンスのある決勝戦だと意気込んで望んだが、接戦もできずにみじめにも自滅した。今思えば両手打ちに問題があったのは確かだ、しかし、腕の故障がなく片手うちでも、同じ結果だったと思う。ようするにへただったのだ、それは意に介せず熱意だけはあったが、結局は空回りしていた。ダブルスはK氏と組んで一度優勝させてもらった。それが唯一の勲章。
    熊谷杯の年齢別は65歳以上で打ち切られ、その上はなく、力の差を感じていたこともあって今年はエントリーをしなかったら、息子が転勤になった。これも何かの縁かもしれない。

    シーガイヤー。海岸線の松林、目立つホテル。その一角のホテルでの息子の結婚式、心の癒しと息子との縁を思い、ようやく通っていたシーガイヤ。たしかに南国をおもわせる街並みのフェニックスに始まるこの地は、開放感を抱かせてくれるリゾート地には間違いない、とくにあの海岸線の一角は。

    ある日テニスコートで休んでいると、そっと横に座った人が、ブログにコメントをくれて励ましてくれていた人とわかって驚いたこと。
    昨年は、たまたまプロの下部の大会と重なって、そのファイナルを観戦。「海を渡った小さなプロたち~牟田口恵美14才~」の主人公、牟田口恵美らしき人と重なり、まさしくその人がコートで戦っていたのだと分かったときの驚き等等。
    彼女が今どのあたりで頑張っているかは、知るよしもないが、夢を忘れずにいてほしいと祈るばかりだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    北九州テニストーナメント

    木曜日。午前中曇り、昼から小雨。
    終日家で過す。囲碁棋聖戦(張・高尾)七番勝負は今日高尾が中押しで勝って3勝3敗、まさに七番勝負に持ち越された。囲碁も将棋もテレビ放映はほとんど見ている。最後の熱戦が楽しみだ。

    夜、久しぶりに北九州のT氏からケイタイ。北九州テニストーナメントにエントリしましたかと言うので、PCで検索したときにはまだ載っていなかった旨を伝えると、いま載っていますという。
    早速、北九州テニス連盟のHPを開いてみた。

    ・試合方法  全試合3セットマッチ(ノーアドバンテージ方式 、6-6、7ポイントタイブレーク )
    但し、ファイナルセットは10ポイントタイブレークのみとします。
    ・参 加 料 シングルス、ダブルス共に 3,000円


    フィーの安さが、目に付いた。同じ試合方法でフィーが1万円とか6500円とかがJOPの大会では一般的なのだ。
    このデフレの時代に、高度成長のピークに付けたとおぼしきエントリーフィーを、そのままにしてそ知らぬ顔をしているのにへきえきしていたので、胸のつかえが下りた気がしないでもない。
    初めての参加なので、どんな運営をしているか楽しみでもあるが、悲喜こもごもの青春を過した地でもあった。
    三萩野にテニスコートの存在は知ってはいたが、したことも、行ったこともない。中学で軟式を少しかじり、硬式テニスにあこがれていたが、当時北九州の高校で硬式テニスは戸畑高校か小倉高校しかなかった気がするがさだかでない。

    働き出し、ラケットを購入してはじめてコートに立ったのは麻生田の高級社宅街にあった古ぼけたテニスコート。真っ白なボールはラケットにまともに触れもせず、コーンコーンというボールの音だけがいやに耳に残っている。

    あれから半世紀近く時は流れて、かの地でテニスの大会に出ようとは、当時を思い起こせば、なつかしさを越えるものがある。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クレーコートの克服か

    木曜日、朝から雨、昼過ぎしばらく曇る。
    雨の合間にコートへ出かけてサービスの練習。M氏相手にサービスからのストロークの練習を一時間近く行う。
    サービス成果が上がったと自負して、レッスン終わって出てきたK氏にワンセットお願いしたところ、せっかくのサービスは入らず36となすところなく終わってしまってがっくり。現実は厳しい。


    アカプルコで行われているアビエルト・メキシコ・テルセル・オープン男子の二回戦で期待の錦織はJ・シャーディ(フランス)に6-1, 6-7 (8-10), 0-6の逆転負け。シャーディは25歳、188センチ、75キロ、ランク64。ランキングは2009年の40位くらいが最高で、今年の全豪では一回戦でG・ディミトロフに64 36 63 46 46で負けていた。ディミトロフ(ブルガリア)、ランク84、20歳、188センチ、77キロでランキングも徐々に上がっている若手で、全豪2回戦でN・アルマグロ(スペイン)にフルセット64 36 76 46 06で負けている。
    こうしてみているとランキング10位以上から100位くらいの選手の実力は伯仲していることがわかる。参考にする程度でこだわりすぎると焼けどする。

    だが錦織が出場した二大会(アルゼンチン、メキシコ)はどちらもクレイコートということがわかった。全仏の赤土のコートを目指して転戦しているのが見えてきた。錦織はクレイコートが苦手なのだ。クレイコートはなかなか決まらない、忍耐のいるテニスを強いられ我慢比べの要素が高い。その辺を克服するため転戦なのかもしれない。

    グランドスラムで錦織が成績を残したのはハードコートの全米と全豪。2008年の全米、忘れもしないフェレールを破ってB16。B8を目指したが同世代のデルポトロに完敗。今年の全豪でB8でランキングも10位代に突入した。

    とりあえずクレーの克服を目指して頑張っているのだと理解した。だまって見守ることにしよう。全仏まで。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アルゼンチンからメキシコへ

    火曜日、曇り昼から雨。
    午前中コートへ出かけてA氏とK氏らとテニスを楽しんでいると雨が降り出し早めに切り上げた。相変わらずサービス不安定だが、いい方向に行っているのではと思っている。思わないと4月は目の前に迫っている。

    今シーズンは3月初めの山陽ベテランテニス選手権(D)でスタートする。仲間が4名参加するがぼくは不参加。
    関東関西に比べて近いようだが交通アクセスの問題で二の足を踏んだ。

    今年の予定は今のところ4月初旬の九州毎日、5月下旬の関東選手権、6月初めの九州選手権、7月初旬の札幌オープン、中旬の過ぎの福岡オープンとこの辺までは頭の中にある。
    北海道毎日を考えていたが九州選手権の翌週なので無理がありそうと思っていたところ、札幌オープンが今年からDにグレードアップしたことがわかり変更することにした。

    錦織圭はアルゼンチン、ブエノスアイレスでのクラロ杯3回戦でワウリンカ(スイス)に敗れた後、メキシコに飛んでいた。クラロ杯の決勝戦はワウリンカを破った2シードのアルマグロ(イタリア)と1シードのフェレール(イタリア)が対戦して、フェレールが逆転優勝を飾ったとのこと。

    錦織圭の名前をアビエルト・メキシコ・テルセル・オープン男子(ATP500)大会のドローで見つけた。
    クラロ杯とシード選手等ほぼ同じ顔ぶれで、又も勝ち上がると3回戦でワウリンカと当たる可能性が高い。そこをクリアーすると2シードのアルマグロが手ぐすね引いており、そして決勝戦には又も1シードのフェレールが来そうだ。

    錦織圭は試練の顔ぶれと連続して対戦しなければならない。勝負の世界は厳しいとつくづく思うこの頃である。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    運動公園での練習

    金曜日、晴れ、気温高し。

    K市主催の団体戦、60歳以上の誘いを受けて出ることにした。今日運動公園Aコートで2回目の練習をした。冬支度で出かけたが、風も止みコートにたつと半袖になるほどのテニス日和になっていた。
    今日は6名参加、1時から3時までの3時間4試合行って楽しんだ。
    団体戦の60歳以上には4チームがエントリーしているらしく、3試合は楽しめそうだ。


    Aコート

    広場


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、クラロ杯チャンスあり

    水曜日、終日雨。
    午前中レッスン。今年から又I嬢のレッスンをまじめに受け始めた。基礎練習として週一のサークルは気分転換になる。

    ファーストサービスまたフラットでこのにさんち練習している。フラットサービスがまがりなりにも入るときは、良いフォームで打てたときだ。フラットの確立が高くなったときに、はじめてフォームが固まったことになると考えしばらく続けることにする。
    左右両手打ちのグリップ、薄くしたり厚くしたり試みたが、ようやく自分なりのポジションを見出すことができた気がする。これもしばらく続けよう。

    クラロ杯(アルゼンチン/ブエノス・アイレス、賞金総額48万4100ドル、クレー)は20日、シングルス1回戦6試合が行われ、第4シードの錦織圭(日本)が元王者のJ・C・フェレーロ(スペイン)に7-5, 3-6, 6-2のフルセットで勝利、2回戦に進出した。・・・tennis365.net yori

    32歳のフェレーロ、ランキングは今こそ43位だが、2003年全仏のウイナーであり、一昨年のクラロ杯の覇者でもある。初戦からの強敵を一蹴したので、あとはすいすいといけるかもしれないし、ぜひ行ってほしい。
    2回戦は順当に行けば問題はないはず、3回戦が6シードのワウリンカ(スイス)だ。彼には添田が近々何処かの大会で勝利しているから、チャンスは十二分にある。セミファイナルはベルダスコかアルマグロだ。その辺を片付けて決勝でフェレールと対戦して久々の優勝を飾ってほしいと思う。

    それにしても添田豪が元気がない。デ杯のクロアチア戦、大逆転で貴重な一勝をあげて、これからの活躍を期待していたがベルガモ・チャレンジャー(イタリア/ベルガモ、賞金総額4万2500ユーロ)下部大会の2回戦で223位の選手にストレートで敗退していたし、男子テニスツアーのオープン13(フランス/マルセイユ、賞金総額51万2750ユーロ)シングルス1回戦、添田豪は第5シードのR・ガスケ(フランス)に06 26のストレートで惨敗したと言う。確かにガスケはバックは片手ハンドて鋭いショットを放つ強い選手であるが、負け方が悪すぎると思う。もう少し善戦しなければ、勝たなければ道は開けないと思う。

    フェレーロ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「1Q84」の世界

    日曜日、曇り。
    昨日今日と車に「1Q84」三巻載せてコートへ出かけたがI氏の姿はなかった。仕事が忙しいのかそれとも体育館の大会で痛めた肩が原因なのか、多分後者だと思うが、それにしてもI氏の姿が見えないのは淋しい。「1Q84」3巻、車から取り出してよかったらと手渡されたときは心ずかいがうれしくも驚いていた。どんな本ですかと尋ねると困惑顔で一言二言、意味不明の内容だった。
    読み終えてあらためてI氏の困惑顔を思い出した。いつか「1Q84」という村上春樹の意味不明のタイトルの本が、売れまくっているというのをマスコミ報道があっていた。春樹の久しぶりの大作ということで羽のはえたように売れに売れたのだろう。近くの小さな図書館の村上春樹のコーナはいつも閑古鳥がないており、たまたまその日「1Q84」の3巻目を目の前にした。それを手にして持ち帰ったのだが、一巻目から読まなければ興味は半減しただろうからほんとうにありがたかった。
    やっと読み終えて、僕の期待には遠かったという思いはある。最初に読んだ「ねじまき鳥クロニクル」の方が印象深い。

    立て板に水で語れば、幼馴染で淡い恋心を抱いた二人が20年後30歳にして結ばれたというのが、メインストーリだ。

    女の青豆が待ち合わせ時間に遅れまいと渋滞の高速道路上のタクシーから降りて非常階段を下りて囲いを抜け出たところが1Q84の世界でそこでは月が二つ見えて、警察の制服や拳銃が異なっていて、月ではアメリカとロシアが協力して基地を作っているという。そのクエスチョン(Q)の世界でさまざまな出来事があり、最後には紆余曲折のあと、幼馴染の天吾と結ばれて最初に下りた非常階段を上って高速道路に出て、うつつの世に戻ったというめでたしめでたしの話でした。

    ぼくも今の生活がゆめうつつのようにも思えてくる。昨日A氏とシングルス2セット、簡単にやられた。そして今日は練習方々IT氏とワンセットお願いしたしたところ、ストロークの練習で気になるところはあったが、まさか負けるとは思わなかったのに、一生懸命に頑張ったにもかかわらず46で負けてしまった。もうこのコートで勝てる人を見出すには困難な状況におちいっているようだ。

    救いは少しある。この一週間左右両手打ちのグリップを薄くしたり厚くしたりして試していたのだが、それだけでは説明しきれない。加齢だけではない、ようするにへたなのである。

    九州毎日選手権を先日申し込んだ。残すところ1ヶ月半で自分流のテニスを何とか確かなものにしなければと思うこの頃です。何も期待をぜづにただ自分流のテニスを楽しみたいと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年の目標は錦織のランキングに

    火曜日、昨日今日と終日雨。
    錦織のランキングが24位から18位になったという。ぼくの一昨年末の70歳ランキングは17位だった。
    今は40位近くだが今年1年の目標として頑張ってみよう。

    デ杯のクロアチア戦で雌雄を決する三日目、初戦のシングルスで戦った錦織。重くのしかかっていた期待に押しつぶされそうになりながらも1セットの終盤25と劣勢の中、相手のサービスゲームをを必死に戦いブレーク、35として糸口をつくってからは何かが起こりそうな気配が漂った。
    追い詰められて吹っ切れたかもしれない。そしてあのシーンが脳裏に浮かんだはずだ。
    円陣を組んだとき、ひとこと言わせてくれとカルロビッチ戦での不甲斐ない戦いを謝ったという錦織。
    ここでは、まさに石にかじりといても負けられなところまで追い詰められていたと思う。しかし重い期待をはねのけた時に、みんなの期待が追い風に変わっていたのだ。
    35 45 55 65 75と疾風のごとくコートをはしりまわりクロアチアのドティグ選手を蹂躙したのだ。
    終わってみれば、いつしか完全に錦織のペースになって格の違いを見せての勝利だった。

    2勝2敗で迎えた最後の戦い、添田は死力を尽くして戦ったが身長2メータ8センチから繰り出すカルロビッチのサービスに屈してセット03で敗退した。
    負けは負けだが、デ杯で優勝経験のあるクロアチアに対して、日本の意地を最後まで見せた意義深い戦いであったと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    土日の県室内に向けて

    月曜日、曇り。
    近頃は土日もしっかりテニスをして、ウイークデイは最低2回のシングルス、それもスリーセット。終えてから仲間とダブルをやり始めると、ついついセット数がかさばって、そんなときはたいがい負戦、動きが鈍く無理をするから、ダメージを大きく受けて、感じるのは家に帰ってから、セーブしなければと考えるがコートへ出かけると右から左。

    ようやく直ったと思っていた左足首の痛みの復活を、昨日家に戻り確認した。この歳で毎日テニス、それもハードな日も結構多いから体の癒える暇のない状況で、足首痛の再発は考えれば当たり前のことだ。「やりすぎているぞ」今回は完全に警告に思えた。

    コートに立つと腰が重く足も動かない。今日はテニスにならないのではと心配するが、いざシングルスを戦い始め2,3ゲームするとそこそこのテニスになっているから不思議だ。だが第三者が見ていれば、きつともたもたのテニスに相違ない。そんな状況でのシングルス。
    練習になっているか、体を痛めつけているのかわかったものでない。

    さて、こんどの土日の県室内に向けて、疲労回復を第一に軽めのメニューで過したい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルA 氏と

    月曜日、はれ。
    11時からA氏とシングルス、3セットで1勝2敗。サービス不安定が敗因の要素。

    なでしこジャパンの活躍で女子サッカーの隆盛が期待されているが、テニスも錦織の活躍で一段と盛んになることを期待したいし、後に続く若者の出現を首を長くして待ちたい。

    それにしても全豪決勝戦、ナンバーワンの維持と返り咲きたいという意地のぶっつかりであったが、優勝と準優勝とでは賞金に1億円の差があることも、根底にはあったかな?
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    語り草となろう全豪の男子決勝戦

    日曜日、晴れ。
    全豪オープン男子シングルス決勝戦、ジョコビッチ対ナダルの戦は史上最長のファイナルにもつれ込む熱戦が続き、二転三転の結末は最後にジョコビッチに勝利の女神が微笑んだ。
    スコア57 64 62 67 75。

    ナダル出だし好調でファーストを75で取る。2セット、3セットは少し慎重になったナダルに対してジョコビッチは猛烈に仕掛けてきた。フォアの逆クロス、バックのストレートのウイニングショットでナダルの返球が甘く浅くなると仕留めるシーンが多くなる。
    4セット目もナダルはブレークされそうな危機がなんども訪れたが辛うじてキープ、ジョコビッチのサービスから始まったセットはジョコビッチのスコアーが先行、54 55 65 66とナダルがいつ負けるのかと見守っていると、鬼のようなふんむをあらわにしてボールに喰らいつき執念の66と延命した。
    タイブレーク、33からナダルは34 35リードを許して決着がつくのかと危ぶまれたが、サービスをブレークして45 サービスをキープして65と逆にセットポイントを迎えてブレークし75で4セットを薄氷を踏む思いでものにして、ファイナルセット、5セット目にこぎつけたのだ。

    ここではファイナルにふさわしい試合を展開された。
    ジョコビッチは23からブレークされ24。ここではナダルの流れに変わったかに見えた。念願のリベンジが果たされるのかとナダルフアンのぼくは、ファイナルになってのナダルに勢いを感じ、ジョコビッチにはあせりと疲れを感じていたのだが、そんなにあまくはなかった。ゼコ34 からブレークして44キープされて45ゼコキープして55。そしてここにきてジョコビッチはブレーク、65としてサービスフォーマッチとなってしまったのだ。
    30 30とナダルは必死で防戦したが30 40とジョコビッチはマッチポイントを迎え、ラリーの末ナダルのボールはネットして5時間を越える長い長い戦いは終えたが、見ているほうは壮烈な戦いに夢中になり新記録と言う試合の長さには思えなかった。

    記念写真ネットごし  ジョコビッチ フォア  ナダル バック

    表彰式の二人

    ジョコビッチ うなだれる   ナダル サービス  握手

    カップをかかげて







    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ニューヒーロー誕生

    土曜日、曇り。
    午前中コートへ、I氏とシングル、セット11の引き分け。セカンドはサービスダッシュでボレーをことごとく決められた。K市室内選手権(体育館)、毎年45歳以上に出場していたが昨年一勝もできなくて、引き際と決断していたら、昨年出ていなかったI氏が今年エントリーしていた。歳を考えれば気持ちは48歳、だけど球足の速い体育館では段々とついていけなくなっている。体育館用の練習をしていたI氏にぼくの分まで頑張ってとにエールを送りたい。

    全豪オープン、女子決勝戦アザレンカ対シャラポアの試合は息詰まる接戦を期待したが、アザレンカの63 60での圧勝に終わってしまった。
    試合開始セット20でシャラポアがリードして、シャラポアの落ち着いたプレーぶりににさすがと思っていたが、アザレンカがサービスをキープして12にすると、積極的なプレーでシャラポアのサービスをブレークして22と振り出しに戻すと、アサレンカはのびのびと持ち味の思い切りの良いテニスを展開して指導権を握っていた。

    シャラポアもラリーで主導権を握ろうとするが、しだいにイージナミスが目立ち始めた。防戦一方のシャラポアはあせればあせるほど微妙なアウトが相手を勇気付かせ、そして墓穴を掘っていった。

    第4シードのシャラポアは本命しされ苦手の第2シードのクヴィトバに62 36 64の接戦をせいして決勝進出。昨年のウインブルドン決勝でシャラポアはクヴィトバに36 46で敗れ、そのクヴィトバに勝っての4年ぶりの決勝の舞台には、きするものがあったはず。

    かたやアザレンカはこの一年での成長著しく昨年の全仏B8、ウインB4そして本大会ではディフェンディング・チャンピオンのクレイステルスを破っての決勝進出だった。
    前チャンピオンを64 16 63での接戦をせいした自信は計り知れないものがあったのであろう。

    これでアザレンカはグランドスラム初タイトルと共にランキングNO1も決定したそうだ。


    入場  アザレンカ ストローク  シャラポア バック

    優勝トロフィーに口づけ

    シャラポア 苦戦  勝利の瞬間  戦い終わって



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    水鳥とあそぶ

    木曜日、はれ。
    気温は低いが風もなくおだやかな日差し、体調も悪くなく浜線までチャリで行こうという気になった。チャリのチエンに油をさし、分厚い首マフラをして帽子の上から毛糸の帽子で耳まで塞ぎ、初売りで手に入れたダウンのジャケットを着込み、手袋はブレーキが何とか操作できる分厚いスキー用をはめて寒さ対策は完璧で出かけた。それでも冷え込みの厳しさを肌で感じながらチャリを走らせること60分と少しで公園に到着。

    野球場に立派な屋内プール、テニスコートのある公園の中にはウオーキングコースもあり、二人ずれのシニアーの人たちがゆったりと冬の日差しを楽しむように歩いていた。
    テニスコートは人工芝4面、その一面で仲間の人たちとぼくを入れて7人がダブルスを2時間楽しむことになっていたが、疲れと寒さでテニスを待つ間にやる気持ちが失せているのに気がついた。
    用事が出来たと伝えて、たまには「チャリぶらり」と思い引返した。

    江津湖におりて湖沿いの自転車道をはしる。水際が目の前にあり違った景色が広がっていた。
    終点近くの湖畔で朽ちかけたベンチを見つけたので、そこで一休み。携帯ポットのコーヒーで気持ちだけの腹ごしらえとバナナやコロッケ取り出して口にしていると、何処にいたのか水鳥がワーッと押し寄せてきた。
    それも何十把の集団でぼくの前に舞い降りた。一瞬どうしたのか意味がわからなかったが、おこぼれ頂戴しにきたのかと鳥たちの目つきでようやく理解できた。
    カロリーメートを砕いて宙にほうると鳥たちはいっせいに舞い上がって争った。

    そこから動植物園の表の方に出て、まっすぐ道をつきって行くと、健軍神社からしばらくして自衛隊へとまがり、日赤病院を目指して東バイパスにようやくたどり着いた。
    でもそこから家までひとっ走りある。11時半公園を出て帰りついたのは2時半だった。

    テレビをつけると、アザレンカとクライシュテルスの試合が丁度終終わったところだった。アザレンカは勝利して初めてグランドスラムのひのき舞台へ登場する。かたやシャラポアが苦手のクヴィトバを倒してアザレンカと雌雄を決する。

    ナイトセッションのナダルフェデラーのセミファイナルは、予想通りの大接戦が超満員の観衆の中で行われた。
    67 62 76 64でナダルが決勝へ進んだ。
    フェデラーナダルに弱い、ナダルはジョコビッチに弱い、ジョコビッチはフェデラーに弱い。いわゆるさんすくみなのである。さて、マレーはどうなるのか。





    水鳥

    健軍神社


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪 錦織圭選手 奮闘 B16へ

    土曜日、曇り。
    今日錦織戦があると知って、9時からテレビの前に座っていたが、なかなか始まらない。3番コートの次の試合に入ると説明していたが、その後に女子のシングルスが始まり、その後と言う。結局始ったのは午後の1時過ぎ。午前中のテニスを辛抱していたが後の祭り。

    男子シングルス3回戦、24シードの錦織圭とJ・ベネトー(フランス)が対戦。はじめて見る選手、ランキング39位の30歳でフランスのベテラン選手。身長185センチで精悍な顔つきで、テニスもまさにその通りだった。

    最初は互角の出だしで、錦織が先にワンブレークして、そのまま行くかと思われたが、ベネトーは徐々に調子を上げで得意のネットでもタイムリーにポイント上げて終盤ブレークして44になると一気に攻め込み45 46とファーストを失った。思った以上に強いなあ、が率直な感想。

    セカンドもファーストと同じようにお互いにワンブレークでタイブレークに突入して76(3)でセット11となってホッとした。ベネトーは猛攻撃で2セットアップを狙っていたので体力消耗は著しかったに違いない。
    3セット、苦しそうな表情ながらもベネトーは果敢に攻めて一時は25と錦織はリードをゆるしセット危うしと諦めていたら55とばん回。ところが56と又もブレークされたが、再ブレークしてまたもやタイブレークになだれ込んだが76(4)と疲労色ありのベネトーを突き放した。

    4セット目に入るとベネトー、3セット目まで見せた鋭いショット、機敏な動きは色あせて、いちかばちかのネット奪取が多くなって錦織のパッシングの餌食となっていた。そしてウイニングショットも強引にネットに詰めてジ エンドとなったのだ。
    見る方も胃の痛くなりそうな展開に、ハラドキのしどうしだったが、4回戦進出が如何に大変かを垣間見たのだった。

    そのことは次に行われた試合に象徴されていた。
    主催者推薦の地元の元王者、ヒューイット30歳と若手期待の一人23シードのラオニック21歳との対戦だった。
    ぼくの思いとうらはらに46 63 76(5) 63でヒューイット30歳が地元の声援を背にして勝利してしまった。

    ベネトー

    錦織圭

    K. NISHIKORI/J. Benneteau

    46, 76, 76, 63
    Q. You'll be the first Japanese male player in the fourth round here. You've done a lot of firsts. Do those things mean a lot to you, or...

    KEI NISHIKORI: Yes. But honestly not so much 'cause, I don't know, I never think
    about it.
    I try to do my best and win each matches. I don't know, the result is result, you
    know.
    When I do better, it comes automatically, so...

    Q. How do you feel you played today?
    KEI NISHIKORI: Played well actually. He played well, too. I mean, first and
    second he was playing really aggressive. I thought I played good enough. But he break important game.
    But, yeah, I overall played I think best match this week.

    Q. You came back twice from a break down in the third set. Do you think it was the key?

    KEI NISHIKORI: I don't know why, but, yeah, that was the key for the match. I
    mean, that was really tough moment for me 'cause I was up in break first and second set, and
    he came back. Third set he was 52 up. You know, it was so many up and down. Mentally it
    wasn't easy.
    But, yeah, got the two tiebreak. I guess he played a lot of matches to come here.
    I showed my fight and that gave me, you know, a lot of reason.

    Q. How did you feel physically at the end of the match?
    KEI NISHIKORI: Little bit tired, of course. I played five set before, played a
    lot of long rally today. Yeah, a little bit tired. But hopefully I get better in two days.

    Q. Next another Frenchman. Do you want to talk about playing him?

    KEI NISHIKORI: Yeah, played couple times. One is exhibition. We played last
    week and played Shanghai last year. You know, he's really aggressive. He has great serve.
    He comes to the net a lot.
    But, yeah, I'm excited to get through here, Round of 16. That's my best result right
    now in Grand Slam. Yeah, I want to win next one.
    Q. Have you been urged on by the Japanese fans here? I've seen a lot of support
    for you on the courts. Has that meant a lot for you and helped your play?

    KEI NISHIKORI: Yeah, for sure, that's helps me a lot. I didn't think it's like
    this, so many support, a lot of Japanese cheering for me.
    Yeah, I like play here. Yeah, for sure that's helps me.



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープンを楽しむ

    金曜日、うす曇。
    一時間余り、久しぶりかごボールで練習した。サービスを重点にして行ったが、何時までたっても自分のフォームが見つからづあえいでいる。利き腕の左は両手にして癒えるかと思っていた。いや癒えていたのだが今又もとに戻りつつある。フォアーの片手うちはまず無理だ。フォアーのボレーは恐ろし半分で打っている。
    サービスは肩や二の腕にときどき痛みがあるけど、何とか打てる状態。サービスは肩の痛みなどを恐れて長く練習は出来ないが、サービスが大事だと強く思うこの頃です。

    全豪オープン、ナイトセッション男子3回戦、13シードのドルゴポロフ(ウクライナ)と地元期待のトミック(豪)の試合をwowowした。ドルゴポロフ23歳は躍動感溢れるテニスで注目の選手。昨年の全豪で13シードのツォンガを6376(1)76(5)のストレートで破りB8へ、そこで4シードのソダーリングを3614662とフルセットを戦い勝利して一躍脚光をあびた選手。かたやトミック19歳は昨年大躍進したランキング38位の選手で、いまや開催国オーストラリアのNO1の選手だという。196センチの長身でのらりくらりとスライスを駆使してつなぎ相手のミスを誘う守りを主体とする戦法で、チャンスがあれば急に攻めに転じるといういまどきめずらしい選手だ。
    かっこよく見せるテニスのドルゴポロフは少しでスキあらば攻撃するという観客受けのテニスで、ミスもあるがポイントも稼いでいく。
    ファーストはワンブレークのドルゴポロフが64でとると2、3セットは接戦でタイブレーク、2セットは76(70)でトミックが取り、3セットはドルゴポロフ優位の流れで取るかと思いきや最後にミスをしてこれも76(86)とトミックが取り、セット21とリードして流れはトミック。しかし勝ちを意識したのか4セットに入るとトミックスに精彩なく、逆に奮起したドルゴポロフがツーブレークとして62で取り勝敗はファイナルに持ち越された。地元の大声援に優位戦っていたトミック、4セット終盤は無理をせずにファイナルに勝負をかけていたようだ。
    ファイナルの最初のサービスはトミック、長い長いジュースが続いた。最後のポイントはベースラインのジャッジでもめたがトミックがキープして、流れがトミックに行った気がする。4ゲーム目、トミックがサービスをブレークして31と優位に立つと、ドルゴポロフも健闘したがブレークバックは出来ずトミックが63で勝利した。46 76(70)76(86) 26 63。
    若手で注目の二人だが、戦いぶりは全くの好対照で興味深く観戦した。面白く見せてもらった。

    勝利したトミックはフェデラーと対戦する。

    ドルゴポロフとトミック

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    すごかった錦織と残念なひとり相撲の伊藤

    木曜日、終日雨。
    全豪オープン2回戦、伊藤竜馬はマウ(フランス)と対戦して、優位に展開しておきながら自滅してしまった。ファーストを61で取り、セカンドも41のリードしたものの、慎重さに欠けたプレーが目立ちはじめタイブレークに持ち込まれた。しかしタイブレークは開き直ったのか61とリードし、ファーストも取り、セカンドもものにしたと誰しもが思っていたのに、そこから何と追いつかれて66 68と失ったのにはガックリした。まさかの出来事だった。そこでこの試合は勝負はついていた。マウは左ももに故障を抱えて、あえぎあえぎのテニスに伊藤のショットが炸裂していたが、それでもマウは足を気にしながらもボールを懸命に追いかけて、しだいに立ち直ってミス減らし、逆にイラついた伊藤に目立ちはじめた。棚ぼたのセカンドに気をよくしたのか、マウは3セット目になるとネットダッシュ、ドロップショットと持ち味を生かした攻撃を展開して揺さぶり、伊藤はその巧みなテニスに翻弄されていった。61 67(6) 26 26の逆転で敗退、3回戦進出残念ながら阻まれた。

    すごかったのは錦織、伊藤竜馬とまったく逆の展開でやきもきしていた。36 16とセカンドは一方的にやられて万事休すかと誰しもが思いはじめたに違いない。錦織の強気の発言、周囲の褒め言葉は、褒め殺しじゃないのかと勘ぐりたくもなっていた。
    いや錦織はそれなりのテニスをしていたが、エブデン(オーストラリア)がそれ以上のテニスをしていると思いたかった。テニス王国オーストラリアのNO2の選手なのだ。ランキングは違うけど、それだけの差があったのかと思っていた。

    思い起こせは昨秋のジャパンオープン、エブデンはフェレールとファイナルの接戦を演じていたのを思い出した。惜しくも敗れたが錦織はフェレールにセカンドであっさりと負けていた。

    しかし、3セット目、土俵際に追い詰められ開き直った錦織はとばしすぎて疲れの出始めたエブデンにじゅわじゅわと襲いかかっていった。しかしまさか逆転するとは信じがたかったが、5セットマッチの経験のないエブデンは体力を使い果たしていたのだ。ファースト、セカンドの立場がまさに逆転していた。あせればあせるほどエブデンは黒星を重ねて、ファイナルは錦織にマッチポイントを与える為の儀式をしているに過ぎなかった。
    第24シードの錦織圭が地元勢のM・エブデン(オーストラリア)に36 16 64 61 61の逆転で勝利、2年連続となる3回戦進出を果たした。

    これで楽しみがひとつ、ふたつ残された。

    錦織圭

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOP新たなランキング

    月曜日、終日雨。天気予報は外れて外は朝から雨模様、A氏とのシングルスは中止となった。
    おかげで全豪をゆっくりと楽しむことが出来た。

    1月1日付け、ランキングのメールが届いていた。
    70歳シングルス、限りなく40位に近づいていた。今年から70歳以上に仲間入りした人たちの中で、ぼくの上に7名が割り込んだことになる。

    昨年は20位そこそこで、10位内を目指そうと臨んだ一年だったのに、さんざんな結果で終わってしまった。しかしおもえば、これがぼくの実力に見合ったランキングだと思う。昨年は出来すぎのランキングに奢っていたのだ。
    今年は40位近くから出発して、どこまで這い上がれるか楽しむことにしょう。

    全豪を楽しむのはよかったが、朝からの中継で伊達、続いて森田と相次いで1回戦で討ち死にしたのには、見ていてがっかりすると共に、グランドスラムの壁の厚さをあらためて思った。

    残るは明日行われる錦織と伊藤の二人。錦織圭、日本人男子で始めてシードされたと騒いでいるが、こわいね。24シード、手ごろなシード選手だと、対戦相手はシードを破ろうと燃えるだろうし、片や負けられないとプレッシャーがあるだろうから、あまり騒がないほうがいいなと思うけど、さわいでいるからどうしょうもない。

    シードになれば、一~二回戦でシード選手にあたることは、避けられるからいいには違いないが、シード選手以外でも強い選手はごまんといるから安易な気持ちでいれば足をすくわれる。グランドスラムに挑戦する人は、必死で戦っている。
    他のトーナメントとは天と地の差があるのだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ノバク・ジョコビッチ覚醒

    午前中テニス、I氏欠席のダブルスにおじゃまして2セット。昼から読書「1Q84」。明日早朝から全豪がwowowで見られるが、新年度最初のグランドスラムは波乱の幕開けとなりそうな予感がある。添田選手が予選第一シードとかで新聞で騒いでいたが、男女共日本選手は予選全滅となっていた。予選のドローは128人と知って驚いたが、その中の16名が本戦へ行くそうだ。本戦出場が如何に厳しいか、本戦1回戦勝つのも如何に大変かが分かってくる。

    本日「ノバク・ジョコビッチ覚醒、テニス新王者、驚異の一年」と題してwowowで放映しているのを途中から見ることができた。

    一昨年、NO1になったナダル、郷里マジョルカ島での優雅な生活とトレーニングの姿が紹介された。しかし昨年は得意の全仏優勝で何とか面目を保ったが、それを除いてはジョコビッチの一人舞台であった。さて、今年のNO1、ジョコビッチは如何に。

    今年の全豪。故障を抱えてのジョコビッチにナダルは疑問符が付く、フェデラーの復活も予感はするが、本命はマレーではないかと思う。かっての王者レンドルをコーチに迎えたマレーは背水の陣らしい意気込みが伝わってくる。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス4セットの内訳

    土曜日、曇り。
    疲れてはいたが惰性で11時ごろコート出かけた。早朝組みは奥のコートでダブルスに熱中していた。近くでの壁打ちもちょっと気が引けてクラブハウスで一息入れていると、A氏が目の前に現れたのでびっくり、レッスンと言おうとしたら、8時半からH氏とシングルスをやったという。まだ元気がありそうなので、空いていた1番コートで対戦したが、今日もA氏の勢いにおされていた。フットワークの良さ、思い切りの良いフォアーでストレート、逆クロスを打ち込まれて防戦一方の内容だった。36 67での連敗。
    両手打ちのスイングが甘い、もっと深く強く打たなければダメだ。
    ベンチで意気消沈して帰る準備をしているぼくに、近くで見ていたH氏が、一息入れたお願いしますと言う。シングルスをしたくてたまらないのに相手のいないH氏、ぼくが疲れているのを分かっていながら声をかけたのだ。何時も自分だけ楽しんで帰るのに、今日はなぜか気が引ける自分がいた。K氏も2セットの後、僕に付き合い4セットをこなしたのだ。ぼくはOKのサインを出して消化試合をこなすような気持ちでH氏にシングルスを挑んだ。”もっと深く強く打たなければ”と意識して行ったが36の負、ままよとA氏のこなした4セット目に突入した。
    64で勝てたのは”もっと深く強く打たなければ”が成功したのかどうか分からないが、何とか1セットものにできてよかった。

    I氏から借用した「1Q84」(村上春樹)2巻目の第6章まで何とか読み進んだ。おもえば図書館から借りた3巻をだけを読んでもちぐはぐだったと思う。物語りは少しづつ佳境に入りつつあるようで興味深くよんでいる。I氏の心遣いありがたく、感謝。
    「1Q84」が出版されて当時売り切れとかの報道に、村上春樹の小説を一度も読んでいないことをあらためて確認した。それも「ノルウェイの森 」しか浮かんでこない。近くの図書館に出かけて村上春樹のコーナの前に立つと「ねじまき鳥クロニクル」という読みふるされたらしい本が1冊あるだけで、あとはもぬけの殻だった。しかたなしに聞いたこともないその本を借りて帰った。しかし読んでいるうちに、ぐいぐいと引き込まれていった記憶が鮮明にある。それから図書館に足しげく通って「ねじまき鳥クロニクル」の3巻を借りることが出来た。そしてそこに返されていた「海辺のカフカ」「スプートニクの森」「アフターダーク」等を借りて読み、村上春樹の小説を少しだけかじることが出来た。


    村上春樹 - Wikipedia より
    作品の特徴
    平易な文章と難解な物語
    平易で親しみやすい文章は村上がデビュー当時から意識して行ったことであり、村上によれば「敷居の低さ」で「心に訴えかける」文章は、アメリカ作家のブローティガンとヴォネガットからの影響だという。また隠喩の巧みさについて、斎藤環は「隠喩能力を、異なった二つのイメージ間のジャンプ力と考えるなら、彼ほど遠くまでジャンプする日本の作家は存在しない」と評している。
    一方、文章の平易さに対して作品のストーリーはしばしば難解だとされる。村上自身はこの「物語の難解さ」について、「論理」ではなく「物語」としてテクストを理解するよう読者に促している。一辺倒の論理的な読解ではなく、「物語を楽しむ」ことがなによりも重要なことだという。また、物語中の理解しがたい出来事や現象を、村上は「激しい隠喩」とし、魂の深い部分の暗い領域を理解するためには、明るい
    領域の論理では不足だと説明している[25]。このような平易な文体で高度な内容を取り扱い、現実世界から非現実の異界へとシームレスに(=つなぎ目なく)移動する」という作風は日本国内だけでなく海外にも「春樹チルドレン」と呼ばれる、村上の影響下にある作家たちを生んでいる。また、村上の作品は従来の日本文学と対比してしばしばアメリカ的・無国籍的とも評され、その世界的普遍性が高く評価されてもいるが、村上自身によると村上の小説はあくまで日本を舞台とした日本語の「日本文学」であり、無国籍な文学を志向しているわけではないという。なお村上が好んで自身の物語に使用するモチーフに「恋人(妻)の失踪」があり、長編、短編を問わず繰り返し用いられている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 第9回定期大会

    13日の金曜日。
    K壮会の月例はいつもの運動公園Bコートで行われた。
    参加者男女90余名。参加者増加傾向で松Aの候補者が増えて本来なら松Aであるべき人が松Bに回ったことの陳謝が開会式であった。それぞれの思惑もあるだろうが誰をBに回すか幹事のご苦労をおもえばここは尊重すべきだろう。
    今日の結果から来月は決められたルールーに近いオーダーが出来るはずだ。

    松Aは13名、いつもの通りにペアーを変えてのダブルス4試合の結果を争ったが、本日新入会員として紹介されたK氏が4連勝で1位となった。さすがJOPで培ったダブルスの妙技を披露して取りこぼしもなく一人だけの4連勝だった。めでたし、めでたし。2位は3勝1敗が4名の中から熾烈な争いの結末が待っていた。
    ぼくは62 46 46 60の2勝2敗、2敗は勝つチャンスはあったのにと、今思えばいつものように、肝心なところでの執念がなくて反省、反省。
    しかし、緑に囲まれた運動公園、静かな冬空は晴れわたり、程よい寒さでコートに立てば汗ばむテニス日より、弱きを応援して一喜一憂しながらの楽しい一日が過ぎていった。

    コート

    勝又-1 勝又ー2 成績表



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    浜線テニス

    木曜日、曇りのちはれ。最低3度、最高8度と新聞。寒さ対策を完璧にして浜線へ出かけたが、暖かくなる。
    今日は遠方からK氏が見えていた。ぼくがここに通いだして初めて。ベテランJOP65歳で頑張っている一人。今日の参加者は7名、K氏に付き合って一時間延長の3時間にお付き合いした。ダブルス2セット。相変わらずサービス、ストローク不安定なり。

    今年から70歳になるM氏からダブルスにどうですかと誘われた。彼の実績は光っている。平成19年65歳以上で九州毎日で単複優勝、同年と21年に九州選手権で複優勝。さかのぼると55歳以上で九州選手権単複優勝、50歳以上で九州毎日での単連覇と複優勝等、戦歴を紐解けばきらきらと輝いており遠く及ばない存在で経歴の持ち主でもある。

    しかしぼくの体力はシングルスで精一杯。2、3年前九州毎日で単複に出場して、午前中のシングルスでファイナルになって左に痙攣がはしり、午後のダブルスで完敗の憂き目、パートナーに迷惑をかけて、それ以来ダブルスは鬼門だと出場を控えている。だがkからの誘いは大変ありがたくうれしいことなのに、体力に自信のないぼくは即答できないでいる。

    しかしせっかくのご好意、前向きに考えてもう一度挑戦してみようか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのレッスン

    水曜日、曇り、風強く寒し。
    テニスクラブのレッスンを半年ぶりに受けることにした。
    ここの会費は週一回のレッスンで月会費1万円が原則。
    屋外の人工芝コート6面及び屋内の3面の空コートはフリーコートとして自由に使ってよいのが味噌だ。
    休む時を事前に報告しておけば、振替も出来る。ぼくが休んでいたレッスンには誰かが振替で利用していたことになる。

    昨年の7月下旬、北信越ベテランテニスに出かける前日にウオーミングアップのつもりでレッスンに参加したのだが、踊るような球出しをされて、帰るときに太ももの付け根に違和感を覚えた。何でかなあと思いつめるとあの球出ししか思い当たらない。試合を前にして大事に至らずに済んだがそれ以来、レッスンから遠ざかっていた。

    レッスンは3ヶ月に1回ぐらいクラス替え等がある。それで1月からここで最初にレッスンを受けたIコーチ(女性)の一コマに入ることができた。
    新年初めてのレッスンだ。コーチはレッスン生に今期の目標を尋ねた。ぼくは冗談半分シングルスでコーチに勝つことと言うと、みんなが苦笑した。
    今まで2回挑戦したが簡単にあしらわれている。並ぶとぼくの肩くらいしかないのにコートに立つと大きく見えるから不思議だ。3月までには一回ぐらい、チャンスが訪れるかもしれないが、結果次第でぼくの上達の程度がわかることになる。
    今日はまずまずのメニューで90分を楽しむことが出来た。ぼくがレッスンで教えてほしいことは、サービス、ストローク、ボレー、スマッシュ。この4項目がきちっとできれば、それで十分だと思っている。
    その他のデテールは4項を満たした上での練習ならば理解できるが、4項目満たされていない人たちに、あれやこれや教えるのは、上達の遠回りなっていると思う。

    さて、今ぼくが課題としているのは特にサービス、ブログを創めたころからの試行錯誤。得心したと思いきや又振り出しに戻ることいくたびや。テニスはサービスから始まる。そしてストローク。まずこの二つをぼくなりの納得できるものにしたい。

    プロの試合をテレビでいやというほど見ているのに、漫然と見過ぎている。一つ一つをじっくり観察すれば、フェデラーナダル、ジョコビッチ等それぞれ個性のあるテニスだが注意深く見ていると、テニスの基本というものをきっちり身に着けていることが判明する。
    それらを盗んで身につけようと思うのだが、、身につけようとして、ガタガタになってもとの木阿弥なることもしばしばだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    会員親睦大会

    月曜日、はれ。
    朝方、O氏からのケイタイが鳴り、急いで準備してコートへ駆けつける。休みも三日目となると空コートも目に付く。
    シングルス1セット、ダブルス2セットして11時過ぎ一旦帰った。14時から会員親睦大会に参加するためだ。
    昼食を自分で用意して時間まで「1Q84」(村上春樹)の1巻の冒頭を読んでみた。今朝コートで、読むのでしたらどうど、車のトランクから「1Q84」3巻を取り出して渡してくれたのには、びっくりた。
    さすがI氏は発売と同時に手に入れていたのだろう。よむうちに『ねじまき鳥クロニクル』を思いだした。きょくたんな比喩もよくもそこまでという感じ。

    会員親睦大会には80名ほど参加。1チーム4名で20チームに分け、サービス各1回の4ゲームで出来るだけ多くのチームと交流する配慮がなされた。今まで会員同士のこんな催しは記憶にない。
    だから見知らぬ会員との交流は疎外されて、仲間内だけでまとまってゲームをやるケースが多かった。
    入会しても仲間がいない人はそこまでたどりつくのが大変だと思っていたので、こんな催しは歓迎する。
    会費なしでささやかな豚汁と、最後には抽選でテニス用品が当たり20名の人を喜ばせた。ぼくも運よくその一人となった。ヒーティングの黒の長袖。そのほかシューズやテニスグッズが用意されていて、喜びの笑顔があった。



    チェンナイ・オープン(インド/チェンナイ、賞金総額39万8250ドル、ハード)は8日、シングルス決勝が行われ、第4シードのM・ラオニチ(カナダ)がJ・ティプサレビッチ(セルビア)が6-7 (4-7), 7-6 (7-4), 7-6 (7-4)の死闘を制し、今季初タイトルと優勝賞金7万1900ドルを手に入れた。tennis.365net yori

    M・ラオニチ(カナダ)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新春初売り大特価市

    日曜日、晴れ、本日もテニス日和。
    「スポーツショップベスト」の年賀状で7,8日新春初売り大特価市の案内が頭の隅にあった。年に二三度案内があるがほとんど行っていない。現役の頃、ぼくはいいお得意さんだったと思うが、年金暮らしになってから疎遠になっている。
    一間ほどの間口出発した、オープンの頃からのお付き合い。にこやかな店主の努力と近くに高校、大学などの環境にもマッチして、テニスオンリーの店としては品揃えも豊富で結構人気がある。
    10時過ぎからチャリで出かけた。街のメインどおり、味噌天神の近くにその店は構えている。最短距離を走って30分近く。お付き合いとして短パンを購入、家には沢山あるのだが、安物買いのなんとやらとLサイズでもメーカで窮屈なものが幾つかあるので、大きめの物がほしいと思っていた。Oサイズを初めて買ってみた。

    真新しいバボラのアエロプロドライブもそっと手にしてみたが、もとのところに戻した。喉から手が出るほど、いくどほしいと思ったことだろう。そのつどあきらめて、ナダルが全仏最初に優勝した頃手にしていた中古ラケット、ブラックの縁取りに黄色のアクセントのラケットをを後生大事に使っている。もう中古市場でも、目にしなくなっているしろものだが、段々と愛着がわいているから不思議だ。

    2階で短パンを精算して降りてくると、ラケット陳列の前に高校生らがたむろしているかと思うと、アエロプロドライブを手にした一人が店主に差し出した。えらく簡単に買っている様子にびっくりした。
    店主に尋ねると学生は気前よく買ってくれるとニコニコ顔。まず格好からいきますものねえとのたまった。お年玉を沢山手にしたのだろうと、羨望の眼差しで店を後にした。

    ブリスベン国際、決勝戦戦でマレーはドルゴポロフに61 63で優勝していた。ティプサレビッチ

    チェンナイ・オープン、準決勝で添田豪は第1シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦して61 64のストレートで敗退。ティプサレビッチは決勝で第4シードのM・ラオニチ(カナダ)と対戦する。

    添田ー1  添田ー2  添田ー3

    ティプサレビッチ-1  ティプサレビッチ-2 

    マレー優勝  マレー  マレーのコーチ レンドル

    ドルゴポロフ-1  ドルゴポロフ-2
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    チェンナイ、添田豪ワウリンカを破る殊勲でB4

    土曜日、晴れ。テニス日和。

    11時くらいにコートへ。ダブルス2セット。昨年末に入会したというW氏が見えていたので、初めてシングルスのお手合わせ。2年前の県選手権、50歳以上でぼくは1シードにランクされていた。前年度に活躍の記憶もなかったので、ピントこなかったけれど、それはそれど間違いなかった。ベテランJOPに挑戦し始めて、箸にも棒にもかからないころで、ぼくが第一シードでいいのかなと、ナーバスになっていたが、あんのじょう初戦で敗退したのだ。中盤までリードしてこれはいけるかもと思ったが終盤逆転負けをきしたくやしい人。

    その相手がW氏だった。今日もはじめから、フラット気味のショットを思い切り打ち込まれてボールに触れるのが精いっぱいでやっと返すと、次で仕留められていた。ラリーもさせてもらえなかった。こんなに差があったのかなあとダンゴが頭によぎっていた。03と一方的だった、次のほぼ失いかけたゲーム、必死で追いかけていると相手のミスで何とか1ゲーム取れてホットする。13 14 24 34 44と流れが変わってきた。次の相手のサービスで2本ブレークチャンスを逃して45。自分のサービスを簡単に落として46で負ける。
    一時はどうなるかと心配したが、何とか試合になってほっとした。いろんな人たちと試合をするのは、勉強になる。

    チェンナイ・オープン(インド約40万ドルATP250)添田豪が第3シードのS・ワウリンカに64 64のストレートで勝利してベスト4進出とあった。ワウリンカはスイスのフェデラーに次ぐ選手でランキングも10位、そして前年の優勝者でもあった。これは特記すべき出来事だ。準決勝は第1シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦する。
    錦織はティプサレビッチに3回くらい負けている。添田がどんな戦いをするのか楽しみだ。
    同じ大会で杉田祐一は第二シードでランキング10位のアルマグロ(スペイン)とB4をかけて対戦して64 67(10) 46と僅差で惜しくも敗れている。これも大健闘といえよう。
    日本勢二人の躍進には目を見張るものがある。後塵を拝す二人の活躍を思うにつけ、錦織の奮起をうながしたい。
    ブリスベン国際、錦織を破ったバクダティスはマレーに2626で破れ、マレーは準決勝でトミック(豪)を6362で勝って決勝に進出、決勝戦はドルゴポロフ(ウクライナ)と争う。

    ドルゴポロフ(ウクライナ)

    マレー
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベレランJOPの日程とグレード・ポイントの変更

    金曜日、晴れ。
    冬の日差しが居間の奥まで差し込んでくると暖房器具は要らなくなる。この季節になると陽光に親しみを覚えてくる。
    昼ごろコートへ出かけて、ぼくたちはミックス相手はダンダブでを楽しんだ。負けそうになりながらも、耐えに耐えて75。くやしいいであろう相手にリベンジのチャンスを与えたが後半逆転で又も75となった。勝敗を抜きにして緊迫の中にも、わきあいあいの楽しい時間をすごした。

    終わる頃には仲間が大勢参集していたが、ぼくは力を使い果たしていたので、悪いと思いながらコートを後にした。
    チャリを図書館に向けた。急な坂をそろそろ下り踏切を渡って参勤交代の杉並残る国道に出て左に、坂道を少し行くと右手に支所や公民館や体育館の一角に市の図書館の分館がある。
    村上春樹の一角に「1Q84」(ichi-kew-hachi-yon)が目に付いた。この本が発売されたときは、すごい売れ行きだったそうで、村上春樹の前で何度も足を止めたが、この本は見あたらなかった。思いがけず借りることが出来た。3巻出たそうだがこれにはBOOK3<10月ー12月>とあるから3巻目なのだろう。

    昨日のブログで2012年のベレランJOPのスケジュールを日本テニス協会のHPで探したが見つからなかったと書いたところ、コメントで「群馬県テニス協会」のお知らせに載っていますと親切にも知らせてくれた。

    「群馬県テニス協会」のホームページ
    ベテラン大会グレード・ポイント変更について(日本テニス協会からのお知らせ) 詳細はお知らせのページ>>グレード変更 ベテラン大会カレンダー2012

    再度、日本テニス協会のHPを開いて見た。ホームの左端中段の新着情報に「2012年度のPDF版テニスカレンダー公開いたしました。」コチラをクリックすると確かにあったがそこは「トーナメント」の中にあり、ホームから「トーナメント」をクリックしてもそこのは2011年までのデータしか見出せなかったので、あきらめていたのだ。
    「ベテラン大会グレード・ポイント変更について」も探してみたが、「選手の方へのお知らせ」欄には[2010/06/28]【ベテラン】ベテランJOP改正についてはこちらとあるが、内容は前の改正のものであった。
    「群馬県テニス協会」のホームページのある内容はグレード、ポイント等の改正であったが、実施の年月日は見い出せなかったのが気になった。                 
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

    過去の全日本ランキング

    木曜日、はれ。昨日に比べればテニス日和。
    浜線公園に出かけて、浜線仲間と初打ち、6名集まってダブルス2セット半、ABCよりレベルが高いので、意識するあまり力が入り思いのテニスは程遠いが、違った環境でのテニスはいろんな意味で勉強になる。

    練習が終わってK氏と温泉行きの約束をする。ぬるい外風呂に一時間ちかく浸かって今日もテニス談義に花を咲かせた。昨年末で仕事を辞めたというK氏、新年から思い切り羽を広げて、じっくりテニスを楽しみたいという思いを感じる。

    新年度のJOPカレンダーが出来ているらしいというので、早速もどって日本テニス協会のホームページを開いて探し回るが見つからず「過去の全日本ランキング」というのが目に付き、クリックしてみた。

    昭和21年から平成21年までの男女のシングルス、18歳以下の男女シングルスの10位までのランキングが一覧することが出来た。

    カーソルを下に向かってゆっくりと下げて行くと、ぼくの頭の中にインプットされているシーンがよみがえってきた。

    まだ白黒テレビ各戸に行きわたっていただろうか、デ杯戦で日本がこれでもかこれでもかとインドに挑戦して、いつもみじめに負けていたのを思い出す。フォアーのスペッシャリスト渡辺康二を最後の切り札として、大いにきたして送り出したのに、これもあえなく潰えた記憶が残る。
    その後、渡辺康二監督でのデ敗戦、オーストラリアを柳 恵誌郎の活躍で破って大変な騒ぎになったことも。

    NO1の入れ替わりを追ってゆくと日本トップ選手の変遷をコマ送りのように思い起こすこともできた。
    カーソルが止まったのは昭和30年代の半ばに、今日も一緒にテニスをしたF氏の名前を見出したときだ。
    34年、ランキング7位、35年6位、36年5位、39年9位とあった。ちなみに34年のNO1 宮城 淳、35年 宮城 淳、36年 石黒 修、39年 渡辺康二。F氏はこの頃デ杯選手に選ばれたに違いない。

    風雪も矢の如し。まさにベテランの世代になっても昔の実力をほしいままにしている人、引退した人、体を壊した人、亡くなられた人。人生70ともなれば、「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」である。

    ベテランJOP70のランキング10位以内には、当時の10位以内の人は現在一人しかいない。残り9名の人は10位以下に名前を連ねていたのかぼくにはしるよしもないが、おそらく多分、ほとんどの人がそうであるに違いない。
    いやいや亡くなられたM氏はベテランJOPの各年代で3回も優勝しているが、他の球技をしていたというから、一概に言えそうもないが、それぞれいろんな道を歩いてきて、たどり着いたテニス道には違いあるまい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

    錦織敗退 ブリスベン国際男子

    水曜日、曇り、小雪ちらつく寒さ。
    昼からコートへ行く途中支所の図書館によって正月用に借りた本4冊返す。「あすなろう物語」(井上靖)だけは読み終えた。読んだことのあるような内容だった。

    風は強く凍てつく寒さ。室内コートは外気を遮断して点灯しているからと300円使用料をいただくという。ぼくは遠慮して壁うちに精出していたが、寒さに負けて帰ろうとクラブハウスの玄関に立つと、仲間と鉢合わせ、「帰るところと」言うと淋しそうな顔をしたのでコートに戻った。それから4人揃ったのでダブルスを2セット、シングルス1セット楽しんでから帰途につく。

    ブリスベン国際男子(ATP250 オーストラリア 32ドロー)のシングルス2回戦で、第5シードの錦織圭はM・バグダティス(キプロス)に36 46のストレートで敗退。
    元世界ランク8位、2006の全豪で準優勝のキャリアはあるがランキング44位と低迷している選手、この辺にはきっちり勝たなければ、全豪も厳しいと予想される。

    バクダティス(キプロス)

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初打ち 幸せとは

    火曜日、曇り。
    昼からテニスクラブ初開門。ダブルス2試合、壁うちにストローク30分終えると寒くなりだしたので、コートを後にした。
    (注意点)
    ・ボールをよく見る。(打った後に顔が残るくらいに、フェデラーナダルの再生画像は著しい)
    ・サーブ、トスした腕を高くそのまま保ちヒットする動作まで我慢する。両膝を出来るだけ屈曲すること)肩意識して回して打つ。
    ・ストローク、打つ場所で肩の傾斜を意識すること。ラケットを体の真後ろに引く意識を持つ。



    「幸せとは・・・・」近頃テレビ番組の内容に多くみられる課題。たしかに震災後日本はいろんな問題が一気に表にあらわれはじめ、幸せとは何かをも思い巡らし問いはじめている。

    番組の一つに、震災地に「幸福の黄色いハンカチ」にあやかって黄色の旗が掲げられていたを知った、山田洋次監督はいたく感激して黄色いハンカチを送った。映画と同じように鮮やかな黄色い旗が同じ敷地で風にはためいた。みんなの励ましに役立っているらしい。

    監督は現地で寅さん(男はつらいよ)や黄色いハンカチを上映して被災者の心を癒した。寅さんを撮影始めた頃に、東電福島原発の設営が始まったようで、今思えば複雑の気持ちだという。

    寅さんはwowowで全作品を上映している。ときどき見るのだが何ともいえない哀愁郷愁がある。全国各地を回る寅さん、その行く先々の風景は現在になって貴重な記録にもなっていると思う。寅さんのシャイで人情の厚さ、キップのよさ、喧嘩ばやさ、おっちょこちょさに人ごととは思えない気持ちで観ていたりする。

    タイの洪水では、あらためて日本企業の進出の多さ、その影響の甚大さに肝をつぶした。タイのようなことが世界に点在しているから、国内での生産が収縮して、働く場がなくなって行き、失業に連なっているのだと実感する出来事でもあった。

    大手でも国内でほとんどを生産している企業もあるのだ。海外でのリスクを考えて事らしいけれど、それでも優良企業の名前をほしいままにしている。

    農業の後継者、国内空洞化、老齢化、原発の問題、被災地の復興、政治の貧困、失業者の増加、格差社会の広がり等々数え上げれば枚挙にいとまがないが、これらを解決するには、強烈なリーダーを待つしかないのか。

    話は飛躍したけれどぼくの『幸せって』なんだろうと考えると、ひとごとではない。「今は幸せかい」と問われれば、うんわかんないだ。何とか健康で好きなテニスを出来る環境にあるのは、幸せといえよう。それだけでほんとうの幸せとは思えない。心は以前のぼくと違って萎縮してしまっている。

    うらはらに子供たちはそれぞ家庭をもち、子供を育み、離れ離れになってしまったが、ささやかに暮しているのにはほっとしている。それは幸せといえよう、今のぼくたちには。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪の思いと初売り

    日曜日、元旦、曇り。
    昨年の1月31日のブログのタイトルに「新生ジョコビッチか」としたがまさに昨年はその通りに推移してしまった。

    男子テニスのエキシビションであるワールド・テニス選手権(アラブ首長国連邦/アブダビ)でジョコビッチがフェレールを下して今大会初優勝とあった。
    セミファイではフェデラーを一蹴しての優勝らしいが、3位決定戦でもフェデラーは故障気味のナダルにストレートで敗れている。優勝賞金25万ドルに魅力を感じなかったのか、それとも終盤のスイスオープン、ATPワールドツアーファイナンスと連勝しており、腹ふくるるで遠慮したのか、全豪をまじかに控えての周到なる作戦であったのではと推測した。

    それにしても男女共戦国時代を迎えようとしている。マレーはコーチにレンドルを迎えたという。グランドスラムに手が届きそうで届かないジレンマを打破したいに違いない。

    誰が優勝してもおかしくない、楽しみな全豪オープンは1月中旬から始まる。


    チラシの初売り十時オープンのデポー、空を見ると雲は厚く低く今にも降りそうだったので迷ったが、チャリをとばしていた。
    15分くらい前にに到着すると、やはり黒山の人だかりで、一様並んではみたものの目的の福袋ゲットはだめだと諦めた。せっかく来たからとりあえず店内に入って、そして帰ろうと考えていた。後から後から餌にありつく蟻のように何処からともなく集まってくる。どうせ来るなら、もっと早く来ればいいのにと、自分のことは忘れて思ったりしていた。

    十時近くになると列が動き出した。エスカレータを回避させ階段を登らせたのでスムーズに二階のフロアーに吸い込まれる。フロアーは先が見えないほど広いので、少々吸い込まれてもと思ったが、福袋には蟻のように群がっていた。諦めながらもナイキのダウンジャケットと黒のウインドジャケットとパンツがメインの福袋を目指して進んで行くと、ほぼ無くなりかけていたナイキの福袋場に一つ二つ目に付いた。
    腕がさくそうするなか、運よく一つの福袋を手にすると希望するLサイズの表示。それをゲットすると人ごみを避けてダウンジャケットを試着すると希望に沿ったものだったので、そそくさと勘定場を目指すともう長蛇の列になっていた。

    黒色のパンツはねんりんでの必需品、それが目的の一つであったが、リバーシブルのダウンジャケットは分厚く軽く暖かそうだった。ぼくのお年玉。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    大晦日、紅白を聞きながら思うこと

    土曜日、大晦日、晴れ。
    指折り数えて、ブログを初めて5回目の大晦日。創めた2007年のブログを読み返すと、JOPを目指して無我夢中で取組んでいる自分を発見してなっかしかったし、あの時の気持ちを忘れてはいけないと、勇気をもらった。来年も頑張ってみようと。

    テニスクラブは取り壊されて、一時はどうなるかと不安がつのったが、オーナーは頑張って同じ敷地に人口芝コート6面、屋内コート3面とクラブハウスのテニスクラブを2009年の夏頃よみがえらせてくれた。
    テニス環境は恵まれているので言い訳は出来ない。来年は今年以上の成績を残したい。

    今年は初めて全日本ベテランテニス選手権にチャンスが与えられた。予選12人の1番、6人が本戦出場できるのに、1番のぼくが予選落ちして情けなくてしかたなかった。

    手にしたプログラムの最後に載っている歴代の優勝者一覧を眩しいおもいで眺めた。
    昭和10年第1回から昭和56年まで壮年として45歳以上がひとくくりにされている。
    昭和57年から45歳から65歳まで5歳刻みになって、平成3年から35歳から85歳までの5歳刻みになっていた。(男子シングルスの場合)
    そこに在住の県のプレヤー、2名の名前を発見して晴れがましくそして感激したし勇気づけられた。

    M氏は45歳代、50歳代、55歳代と節目節目に優勝を重ねていた。60歳でも優勝したであろうのに、優勝を目指していたであろうのに不幸にも亡くなってしまった。

    ぼくは親しく付き合っていなかったが、テニスにおける尊敬の気持ちで葬儀に参列させてもらった。
    JOPに参戦した今であれば、会場で顔を合わせることや、学ぶことも多かったと思うと残念でたまらない。

    M氏

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年参加したベテランJOP大会の戦歴

    金曜日、はれ。
    今年も残すところ一日となった。今年参加したベテランJOP大会(ベテランジャパンオフィシャルポイント)の戦歴を振り返って見た。昨年より内容は悪い。毎年70歳になる人たちが繰り上がってくるにで敷居は高くなる一方だ。

    70歳ランキング何とか30位余に留まれたのは、初めて参加した松本市で開催された北信越ベテランテニス(D1)でB8になり、200ポイントゲットしたことが貢献している。エントリ72名、参加者が多いとポイントも比例される。

    今年は新たに参入された人たちに、肝心なところで阻まれている。来年はもっと厳しくなる、くわばらくわばら。


    第65回九州毎日テニス選手権大会

     4月初旬 ベスト8(今年から70入したO氏に640602で敗退。O氏は優勝)

    第85回九州テニス選手権大会

     6月初旬 ベスト8(今年から70入りの沖縄のO氏に5716)敗退。O氏は1シードを破っての勝ち上がっていたがB4で終わるが、九州毎日の優勝者欄で45歳で単複制覇の記録あり。)

    第10回福岡県ベテランオープンテニス大会

     7月中旬  優勝(今年から70入りのF氏に3675TIB10-8で薄氷の勝利。九州毎日、50歳、55歳では単複優勝の記録あり。記録をじっくり眺めるにつけ、すごい人たちと対戦しているのが分かり、なまはんかなことでは勝てないのだと武者震い。)

    第60回北信越ベテランテニス選手権大会

     7月下旬 ベスト8(3シードのF氏に2616と自滅してしまう。F氏も多分今年から70入りで九州選手権の覇者、全日本での覇者でもあると聞いていたのでビビッていた。強打はないがよくつないで、甘くなるとすかさず攻撃に転じ、攻めればミスだらけ、守れば攻撃されてという印象強し。)

    第87回関西オープンテニス選手権大会

     8月下旬 1回戦敗退(関西のM氏に4646 熊本のねんりんでも顔を会わす。)

    第73回全日本ベテランテニス選手権大会 

     10月初旬 予選敗退(沖縄のO氏に3626で見せ場もなく自滅。ぼくは予選1番目、O氏は予選のとりであったとおもうが、運ももあったのか本戦B8まで勝ち進んだ。いや実力者だったのだ。よく考えてみれば今年はO氏に阻まれた一年でもあった。)

    2011福岡九州国際ベテランテニストーナメント(H)

     10月下旬 準優勝(T氏に89tai5で敗退)

    第35回全日本グラスコートベテランテニス選手権大会

     11月初旬 1回戦敗退(準優勝者に6160の完敗)



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    挫折者救済!

    木曜日、晴れ。
    今年の打ち納め。コートは昼から4時まで開放されていた。新年をまたいで4日間テニスなし。これで体の疲労が抜けるのを期待する。午前中、ブラインドを2箇所修理して昼からコートへ。

    「挫折者救済!きりばやしのギター塾」たまたま入れたテレビでやっていた。これだと本屋に行ってテキストとギターの弦、それと音合わせの器具(チュナー)を買ってきて、箪笥ではなくクローゼットの奥くから古ぼけたギターを探し出した。多分娘か息子がようしていたもの。

    講座は5回目で中盤に進んでいた。コードの弾き方は勉強になったが、楽譜は載ってないし、知らない曲をひき語れといわれても難しい。全くの初心者を対象の書き方で、分厚い用紙にフルカラーの内容。無駄な内容が多すぎで、肝心なところは載っていない。

    5回目の課題曲は「テイク・イット・イージー」イーグルスとある、イーグルスで頭にあるのは「ホテルカルフォニア」だけ。10年以上経つだろうか、イーグルの福岡の球場でのコーンサートチケットを行かれなくなったからと、無理やりに行かされて、そのとき初めてイーグルスのそんだいを知った。そして「ホテルカルフォニア」にはとめどもなく聞き入ったことがある。

    昨日、車でイーグルスを何気なくかけると、一番最初の曲でtake it easy take it easy とくり返しているのが耳に止まり、この曲だったのかくらいのレベル。5回目から最後までまじめに録画して試みたがやればやるほで、挫折者救済どころか、止めを刺すのにふさわしい内容に思えてきた。少なくとも楽譜はつけるべきだと強く思う。

    講座はは12月の始めに終わった。ぼくは録画を再生して試みているが、救済なんてとんでもないという思いはつのるばかりのこの頃である。

    古いギター

    テキスト
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    マイケル・チャンの励まし

    木曜日、晴れ。
    先日wowowで「錦織・クルム伊達公子の世界挑戦2011」と題うっての放映があった。
    そこで最後に錦織とマイケル・チャンの対話があった。
    ハンデイを乗り越えて世界で大活躍したチャンの発した示唆にとんだ言葉はぐさりと胸をつくものであった。

    スイスオープンで体調崩していたとは言えNO1のジョコビッチをファイナルを60と下して勇躍して決勝戦に臨み、フェデター戦を前にして錦織のコメントに対するものであった。

    日本人では誰もいえない、経験者ならではの厳しい愛のむちだった。

    錦織のとまどい





    今日、M県の孫たちのもとへと出かける。2ヶ月ぶりで訪問なのに一段と成長していた。じいちゃんはダメと言うことばは、すっかり忘れてじいちゃん、じいちゃん、じいちゃんはと言ってくれるのでほっとした。
    3歳の愛ちゃんの成長も楽しみの一つ。






























    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(1)| トラックバック(0)

    高校駅伝 九州学院

    日曜日、曇り、晴れ。
    チャリにまたがり家をでるとちらほらの雪が目に付く。今からはこういう状況が続くのだと言い聞かせながらペダルをこいだ。
    土日しかこれない人たちとプレイしたく今日も9時過ぎコート着。壁打ちとダブルス2試合すると、コートが順番待ちとなっていたので帰途につく、途中たい焼き一匹150円を買って、チャリを押しながら口にする。たまに食べると美味しい。食べながら正月の本を借るのを思いだし、支所の図書館に向きをかえた。井上靖小説全集6「あすなろ物語・緑の仲間」「短歌を作るこころ」(佐藤佐太郎)を借りた。前日も2冊借りているので正月は十分持て余すはずだ。

    昼から高校駅伝、昨年3位で地元の九州学院の監督が優勝を目指すとインタビューに答えていたので興味津々に観戦した。1区の九州学院はコメントにふさわしいダントツの1位、2区もキープして3区となった。このまま首位をキープするのは大変だと想像しながらも、ワクワクしながら注視していた。3区は故障で休んでいたという3年生の主将。何でと不安がよぎっていたが、その通りになってしまった。2位との差100メータはあったと思ったが、なんと4位と大きく後退してしてしまった。まさにこれは監督の温情の采配ミスに思えてしかたなかった。監督のはなむけの気持ちも、苦渋の判断は推測できたが、落合元監督ならと思ったりした。

    それにしても3区の世羅の留学生選手は、普通じゃなかった。子供の走りの中に大人が割り込み走り出したという感じで、ちょっと違和感を覚えた。一人の外人の選手におんぶにだっこの優勝にはなんだか後味もよくなかったし、興ざめした。異国の空で苦労して頑張っている留学生をウンヌンするわけじゃないけれど、このギャップは、以前からあってやるせなさを思っていた。

    しかし、九州学院は6位に落ちたが6区そして7区の最終ランナーが頑張り昨年の3位をキープしたのは立派だったが、しかし惜しかった。でも優勝が全てでないから、時が過ぎればなつかしい思い出として選手達の胸に刻まれていることだろう。監督の判断は、そこまで考えぬいてのことだろうと思いたい。でもやっぱり残念だった。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン

    木曜日、晴れ。
    熊本オープンテニスを観戦に行く。年々参加者が減少傾向になっている。昔は外人選手も参加していて、その人が優勝したのを覚えているし、その又昔は日本のトッププレーヤーが参集していて、華やいでいたのを思い出す。事情があり変遷していったのだろうが、淋しい限り。昨年は観戦しなかったが、一昨年までは女子選手の参加もあり、そこそこの選手が集まっていたのにと思う。
    スポンサーでもついて、そこそこの賞金出せば、強い選手も集まり熊本オープンのネームバリューも高まるかもしれない。見ている人もぱらぱらだった。

    シングルスは準決勝2試合。決勝進出は鹿屋体育大の学生と熊本出身の宮崎日大高校生で、明日決勝戦が行われる。ダブルスは決戦が行われた。地元のコーチペアーと地元出身の高校生兄弟ペアーで行われ、コーチのペアーが優勝した。

    浜線コートへ行きダブルス2試合、帰りにABCコートでダブルス2試合、それも長引いて疲れはてた。

    シングルス

    ダブルス
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達と平木の昔の対戦

    水曜日、晴れ。
    B氏とシングルス。寒からずでテニス日よりにもかかわらず、26 57で負ける。ファーストは話にならなかった。セカンドも危うしと思っていたが追い上げて55まで行ったので良しとしょう。

    彼の敏速な動きとフォアーのショットにお手上げ。サービスも昨日に引き続き入らず、しかしセカンドでは、事由がわかって良くなってくる。

    wowowでテニスの昔の名勝負の放映が、長時間あった。その中に全米1994年での一回戦で伊達公子と平木理化との異色の顔合わせがあった。平木理化、顔を見てかすかに思い出していたが、彼女が左右両手打ちだとは知らなかった。すばらしい両手打ちで感心したが、まさに全盛期、ランキング6位の伊達には歯がたたなかった。60 62で伊達の圧勝であったが、ランキング150位の平木は予選から這い上がりで、頑張ったのを見せてくれたのであろう。同世代の戦いであったのだ。

    平木理化

    伊達公子 1994 ランキング6位の時代


    日頃見もしないもに、見るともなく視野に入り、目を疑った。名前が載っているのだ。酒が強くて立派な体格、その歳で逝くとは信じられない。何かあったかのかな、疑いたくもなった。合掌
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    70最終ランキング

    火曜日、晴れ、テニス日より。
    午前中、近くの掛かりつけで特定検診を受けて、電気店へ行き「筆まめ」のアップグレード版を購入。
    PCはいじくり回して最悪事態に突入しつつあり、リカバリーまで頭にはある。一番大事な筆まめの住所録データも、今朝いじっていたらダメにしてしまった。最悪に事態になったのに、最後の望みをかけて「筆まめ」を買ったが、結果は予想どうりダメ。どうしても保存が出来ない。Cドライブを何とかしなくてはならないのだが、PCで調べてざまだま試みるがだめ。年賀状は買ってないので、今年はパスまで考えている。さてさて、どうなることか。もう歳だし、この辺で賀状も終われということかもしれない。

    ダイエット昼抜きでコートへ、毛糸の赤い防寒用をかぶってチャリを飛ばしたのは良かったが、テニスの帽子は忘れて、小春日和なのに、大変な思いをしてプレイする羽目になった。
    テニスの出来は普通をCとすれば今日はDの出来。サービス、ダブルフォールと連発、まだまだわかっちゃいないのだ。

    昨日11月30日付けのランキングが発表されていた。
    恐る恐るのぞいてみると30位を少しオーバーでほっとした。40位近くになっているかと心配していた。
    だが昨年は17位だった。昨年の12月のブログを見ると、今の自分を見透かしていたようだ。
    しかし、それがピークだと思いながらも10位以内を目指そうとか、風呂敷を広げていたときもあったから、思い上がりもはなはだしい。
    来年75歳の資格を得る人たちが1月に割り込んでくるから、ぼくの新年度のランキングが1月10日発表に順ずることになる。

    今までは五里夢中で、怖いもの知らずでがむしゃらだったが、少しずつ霧が晴れて選手の名前と顔と、そして実力が鮮明になりはじめてから、ぼくは武者震いするだけで終わることが多くなっている。

    来年は片意地はらず、楽しみたい。県外は北海道に一つか、関東選手権くらいにしておこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    春との旅

    日曜日、曇り。今日は昨日より少し気温高めだが、寒いのには変わりなし。11時ごろコートへ。
    近頃は壁うちで時間費やすこと多し。やり方によってはいろんな練習ができることを、いまさらながら得心しているから自分のレベルも知れたもの。ダブルス2セットと後は壁うちで過した。

    テレビの映画を録画して観ている。印象に残っているのは「切腹」、「春との旅」、洋画「知りすぎていた男」。

    「春との旅」仲代達矢、徳永えり主演
    生活の道を絶たれた足の悪い老人が、海辺のあばら家から怒って出て行くのが最初のシーン。なんだか分からなかったが、孫娘にすすめられて二人で兄妹を尋ね尋ねて行き、冷たい仕打ちを受けながら逆に二人の気持ちがかさなりあってゆく物語。

    最後に孫が別れた父親に会いたくなったと、馬の放牧されている牧場を尋ねて行くと、そこで再婚した父親の女に出会う。孫はそれを知らずに来たので後悔する。祖父を問いただすと、まだ感受性の高い高校生だったので黙っていたと言う。母親が自殺して二三年の後に再婚していたのだ。

    部屋に通されてまもなく父親が帰宅する。祖父は二人で積もる話をと席をはずす。気まずい沈黙が広がる。お父さんには会うつもりはなかったが、これが最初で最後だと言う。お母さんを愛していたの、何故別れたのと矢継ぎ早の問いに、父親は苦渋の顔であいまいな返事をすると、まだ幼かったけど知っているのよ、お母さんが飲食店にアルバイトに行っていて、そこでお客さんと親しくなって、帰りが遅くなったりして、ある日車で送ってもらって帰ってきたとき、お母さんを殴って、そのまま出て行って帰って来なかった。お母さんは反省して、許しを願っていたが、自殺してしまったというと、孫娘春は声をあげて泣き崩れる。
    とまどう父はそっと春のそばに座って肩をやさしく抱き寄せた。

    牧場の柵にたたずみ、親子の馬の睦まじさに、ニンマリしている老人に義理の息子の嫁がやって来てやさしく話しかける。ここで一緒に暮しませんかと、とまどう老人。おとうさんと呼んでいいですか。訪ね歩いた肉親兄妹の仕打ちに耐えていた老人は、思いがけないことばに顔をそむけて感涙した。

    二人でそっとおいとましょう。私もそう考えていたの。気が合うねえと二人は肩を抱き合い帰途につく、夜中に蕎麦をたべる。春のお母さんと一緒に食べた思い出の場所だという。
    春は涙を落としながら、すすりながら話す。役場かどこかで働いて、その内いい人が見つかって結婚して、もちろんじいちゃんと一緒に生活するのが前提で、なかよく暮そうと言う。老人も涙に咽びながら蕎麦をもくもくと口にはこんでいる。

    旅に出たときの汽車に乗る。そして同じ場所に同じように並んで座る。老人は春に体を横たえて眠っているように見えたが、そのまま滑るように床に倒れこんだ。気がついた春はどうしたのかとけげんな様子だったが、いくら呼んでも叫んでも目を開けることはなかった。

    この映画はひとごとではないと思った。老人の悲しさむなしさ、肉親の冷たさ、他人の暖かさ、しかし自分自身で生きていくしかないということを物語っている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    腕がほしい

    土曜日、曇り。
    近頃、土日は昼から出かけていたが、あーちゃんが午前中街へ出かけるというから、ぼくもコートへ出かけた。左足首痛で、歩くことは止めている。コートまで20分くらい、ウオーミングアップに、体力維持にと思っていたが、歩く途中で痛くなったり、治まったりでこれはダメだと、今はチャリが主流。

    土日は朝から満杯と遠慮していたのだが、寒さのせいかはさほどでもなかった。いよいよ寒い季節の到来を予感させた。老いた体にはエンジンの懸かりはますます遅くなる。力を入れているつもりだがボールはへなちょこボールしか打てない。それに左肩から二の腕痛が振りやサービスを鈍らせて、やっていて自分がいやになる状況だった。ラケットやガットのテンション等いろいろ試しているが、腕がほしい。
    ラケットに難癖つけている親しい人に、冗談で言うんだよね。ラケットより腕を買ったらと。ぼくも腕がほしい。
    とりあえずはアップテンポのアガシの腕。


    先日、中2の女生徒とストロークをした。壁内をうまくこなしている女の子を見てストロークをおねがいしたのだ。
    物足りない身長だったがストロークはうまかった。
    左右に振ってもしっかりと走っていいボールが返ってくる。はじめは風上のぼくが主導権を握っていたが、だんだんぼくのミスが多くなり、厳しいところに打っても一段と厳しいのが戻ってきて閉口した。彼女の足には勝てそうもない。
    県内で5番以内という。頑張って上を目指して下さい。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子プロテニス協会のATPが選ぶ今季最大の番狂わせを演じた選手が発表され、その第3位に日本の錦織圭(日本)が選ばれた。
    今季絶好調のジョコビッチはその試合まで3試合しか負けておらず、その大会でも優勝候補筆頭で、今シーズン12回目の決勝進出を果たすかと思われていた。しかし、それを阻んだのが日本期待の星である錦織であった。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    テニスコートで


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パソコン

    午前中雨、昼から曇り。

    2時頃から2時間、コートへ。仲間は二人くらいしかいなくて、ストロークをした。コートはじちゃじちゃでボールはすぐに毛羽立った。

    ランキングNO1のジョコビッチがシーズン獲得賞金額の新記録を樹立とあった。
    そのジョコビッチに錦織は勝利をあげている。フィナーレ飾るランキング8位までの選手で争われるATPワールドツアーファイナルに出場した選手の4人に勝ち星をあげている錦織。何故だろうとため息がでる。

    パソコン、Cの空が少なくなりDを削除してCに統一して、快適になってやれやれと思っていたら、やはり支障が作動しているうちにではじめた。
    デジカメのデータがパソコンに取り込めなかった。試行錯誤したがダメでネットからソフトをインストールして何とか解決したが、近頃の写真のデータをなくした。

    一安心して年賀はがきをチェックする為に「筆まめ」を開いて保存データーを取り出そうと試みたが、どうしてもダメ。
    作った住所録の保存も出来ないことが分かった。
    筆まめ体験版をインストールして、今度は大丈夫だと思っていたら同じ結果がでて、がっくり。メーカーに問いあわせると、ファックスA4で2枚もきたが、古いバージョンには、言い訳ばかりでぼくの知りたいことは分からなかった。
    今のところ解決の目鼻はない。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    川の流れのように

    火曜日、晴れ。
    近くの69歳の女性が亡くなられたて昼からその葬儀に出かけた。歩いてすぐのところの斎場へ。
    ぼくは両隣と前後くらいが顔見知りで挨拶する程度のお付き合いだが、あーちゃんはいろいろやってきたので顔は広い。最近、そこのご主人が元気なさそうに、ぼくの家の前を通ってゴミ捨てに行くのに出会ったりして、挨拶をかわしていた。奥さんが大変だと知っておくやみの挨拶をしたこともあって、一緒にでかけたのだ。

    ぼくたちとほぼ同じ世代だ。40近くのご子息が二人、その一人は娘と同級生だったというが、近くに住みながらもぼくはしらない。成人に近い孫娘が2人にまだ幼い孫の3人がいた。

    「川の流れのように」の歌とともに、幕がおろされ追憶の写真が映し出されて葬儀は始まった。

    知らず知らず 歩いて来た
    細く長いこの道
    振り返れば 遥か遠く
    故郷が見える
    でこぼこ道や 曲がりくねった道
    地図さえない それもまた 人生
    ああ 川の流れのように
    ゆるやかに
    いくつも時代は過ぎて
    ああ 川の流れのように
    とめどなく
    空が黄昏に染まるだけ

    生きることは 旅すること
    終わりのないこの道
    愛する人 そばに連れて 夢探しながら
    ・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・

    美空ひばりのこの晩年の歌は、葬送の場に似つかわしいと思いながら映し出される写真に目をこらしていた。ご主人は教師でありながら、共働きして踊りの習い、名取まで挑戦したことも知った。
    読経からご焼香へとすすみ、孫娘の一人がおばあちゃんへ別れの言葉をを涙をこらえながら述べた。

    寂聴さん震災の地での辻説法で「定命」ということを話していた。人にはそれぞれじょうみょうというものがあるから、それはいたしかたがないと。

    ひとごとでないシーンがそこには流れていた。そして今日からまたぼくの近所で一人暮らしが増えたことになる。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デ杯、敗れたデルポトロに拍手喝采

    月曜日、小春日より。
    デ杯、二日目のダブルスは土俵際のスペインがゲームカウント30の圧勝で、勝敗は最終日のシングルスに持ち越こされ、深夜に決着がつきスペインが優勝した。

    4試合目のシングルスは両陣営ともエースがコートに立った。モナコにストレートで勝利したスペインのナダルとフェレールにファイナル5セットまでむつれて力尽き敗れたアルゼンチンのデルポトロ。

    ファーストセットのナダルはミスが目立ち元気がなかっのに対して、初戦敗退のリベンジに燃えるデルポトロは思い切りの良いテニスで61ともぎ取った。まさに気力でデルポトロがまさっていた。
    セカンドもその流れが続いていた、フェレール戦で痛めたのか両太ももにテーピングが目に付いたデルポトロではあるが、ハンデイはおくびにも見せず、なんとしても勝たなければという必死さが伝わってきていた。

    だがセカンド、ナダルのサービスを0 40と誰もがブレークすると信じていたのにブレークを逸してから徐々に流れが変わりはじめていた。ナダルは得意の赤土の感触を徐々に取り戻していた。デルポトロはセカンドを46で落とすと3セットも16で落とし、会場はもう優勝したかのような、けたたましい雰囲気となっていた。
    かわいそうなほど意気消沈したアルゼンチン陣営に応援団。

    しかしここからデルポトロが国を背負っての意地、負けてたまるかという最後の力を振り絞っての死闘が繰り広げた。
    サッカーの応援にも匹敵す両国の応援合戦がラッパやタイコ交じりで最高潮に達し、二人のプレヤーは戸惑いながら審判が制してもなかなか静まらない中、渾身の力を発散していた。
    4セット目、デルポトロは53とリードしてサービスアンドセットまでこぎ付けていた。
    サービスをキープできれば、ファイナル5セット目に突入して流れを引き寄せつつあったデルポトロが勝利して、5試合目のシングルスに持ち込めばアルゼンチンの初優勝はまだ夢ではない。

    しかしここでサービスを落として54、ナダルがキープして55 65 66 とこの間のゲームは一球一球に会場が騒然としてゲームは遅々としていた。まさに内容は一喜一憂で進行していたのだ。
    タイブレークはデルポトロのサービスではじまり、それを落としていやな雰囲気があった。ナダルが強気で2ポイントをとり03。リードしたナダルは強気、あせりのデルポトロにミスが出たりして05 06 16 17で一方的にやられた。

    ナダルはコートに仰向けに倒れこみよろこびを表し、チームメートとは彼の周りに駆け寄り喜びを爆発させようとしたが、ナダルはそれを制してネットを両手でつかみ肩を落としているデルポトロをいたわった。それから相手の陣営に行って、一人ひとりとかるく抱擁をし、そして自陣に戻ってよろこびを分かちあった。

    それにしても国別対抗戦は怖いなあと思った。人間の本能は闘争心の塊なんだ。そうして戦争も勃発したののかもしれない。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デ杯決勝戦の初日

    デ杯決勝戦、スペインとアルゼンチンの対戦は、まずシングルスでスペインが2勝して王手をかけた。

    ナダルはモナコにゲームカウント30の圧勝で、2試合目のフェレールとデルポトロは息詰まる熱戦が続いた。セットカウントで10 11 12 22とファイナル5セット目に突入したが、体力を残していたフェレールが61で征して会場をわかせた息詰まる戦いは終わった。
    ベンチでガックリと顔を隠していたデルポトロが痛々しかった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    愚痴愚痴

    金曜日、曇りから小雨。
    JOPメインの大会は来春まで冬眠だ。あると大変だと緊張しているが、ないとなると淋しい、身勝手なもの。
    しかしフィーは平均しての1万円で年金暮らしには負担が大きい。旅費宿泊費と大変。それでも豊な人たちは遠くまで足を伸ばして全国を又にかけているのでうらやましい限り。

    物価は下がっているから年金も下げるという世の中になっているのに、その辺の努力はしているようには思えない。
    ほんの気持ちだけの参加賞で1回戦で敗退すれば、はいそれまでよとなる。もう少し楽しませる方法を考えてほしいと思うのはぼくだけだろうか。しょせんメインはじーちゃんばーちゃんたちなの老後の生きがいの一つ、いたわりの配慮があれば参加者も増えるであろうのに。その年代のテニス人口の多さは主催者が一番よく分かっているはず。

    日本テニス協会が首根っこを握っておきながら、基本的なことが統一されてない。統一して厳しいのは、アマではどうでもいいと思えるロゴマークのチェックの厳しさだ。賞金のあるプロで、観衆もあまたいる世界では限度を制限したいというのは分かるが、観衆は控えの選手だけに近いアマの大会で、ローピングアンパイヤ等がめぐじら立てている。誰も見ている人いないじゃないですかとのたまうと、ほとんど女性
    のおばさんだが、規則で厳しく言われているからと頑として聞く耳は持ち合わせてはいない。
    世界で統一して決っているからとローカルの観衆のいない大会まで、摘要とさせようとするふところの狭さに、日本の保守性を思う。
    テニスウエアーのメーカーにその辺を指導してしているかどうか分からないが、うかつにウエアーも買えないのだ。
    ぼくは晴れの舞台にと短パンとシャツを購入してコートに立って指摘されたのだから、察してほしい。
    ぐちは、まだまだたくさんあるけど今日はこの辺で。

    wowowでデ杯の決勝戦アルゼンチン対イタリアがオンした。初戦のシングルスはナダル対モナコだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パソコンの空

    水曜日、晴れ。ばか暖かい、昼から行って少しテニス、夏のいでたちでよかった。
    図書を返しに行って、パソコン月刊誌を見ていると、いいことが書いてあったので、近くの本屋まで探しにいったが、もう12月号はなく、1月号が置かれていた。その表紙に・・Cドライブ拡大の秘策 パーティションは、無料で簡単に動かせる・・・とある。

    パソコンを毎日操っているぼくはCドライブの空とPCのスピードことで、いらいらしていることが日常だった。

    安物買いのなんとやらで、Cドライブと格闘しつづけて来て、ここにきて空が5ギガ以下に減ることはあっても増えなくなり頭にひっかかっていた。
    今までにも月刊誌を2回ほど購入して、その辺の努力はし尽くしていたと思っていたのでまさに救いの手であった。

    早速その雑誌を購入してパソコンの前に座った。C,Dドライブをうまく活用する方法だった。Dドライブは容量があったのでCとDを結合することにした。あんずるよりうむがやすしで、トラブルもなく短時間で終了。Dドライブはなくなったが、その分Cドライブの空き容量は5ギガから30ギガへと大幅に拡大した。スピードも速くなったし、当分は空の心配から開放されそうだ。

    きりんちゃんにはがきを出した。毎月一回、2回目にしてねをあげそうになった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベッジ・パードン

    日曜日、晴れ、暖かい。
    午前中テレビの録画「ベッジ・パードン」3時間鑑賞。

    土日のテニスコートは、ついに順番を待たないとテニスが出来ないようになった。2時ごろ行って1時間半ほど汗を流して帰る。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ATPワールドツアー・ファイナル
    男子テニスツアー最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル(英国/ロンドン、賞金総額507万ドル、ハード)は大会7日目の26日、シングルス準決勝が行われ、JW・ツォンガ(フランス)がT・ベルディフ(チェコ共和国)に6-3, 7-5のストレートで勝利、決勝に進出した。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.netより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ATPワールド決勝T進出決定

    土曜日、晴れ。
    午前中は「方丈記」などを読み、迷いながらも2時過ぎにコートへ出かけると、K氏がぼくの前にサインインしていた。30分ほど一緒ストロークなどをしてコートを空ける。二三面空いていたのにいつの間にか全面埋まっていた。足の状況を考えて引き上げることにした。
    明日も同じ時間帯に行こう、月曜日K壮の月例会がある。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    ぼくの思惑とは裏腹の結果になっている。もう口にチャックしておこう。
    フェレールがベルディフに負けるはずはないだろうと確信していたら63 57 16で負けていて、ジョコビッチもティプサレビッチに63 36 36で敗れてAGからの決勝トーナメントにはフェレールとベルディフが進出する。

    マレーが途中棄権した為9位のティプサレビッチ繰り上がり残りの試合を引き継いだのだがベルディフに負けていたので、ジョコビッチに勝利しても決勝進出の可能性はない、同じセルビアのよしみで配慮があろうかと思っていたが、とんでもなかった。

    ・・・・これでジョコビッチは、ティプサレビッチと休暇を過ごす予定となっているモスジブへの旅支度をすることができる。そこでジョコビッチは来シーズンのために充電期間をとる。・・・・・
    ということらしい。ぼくの次元では理解に苦しむ不可思議なできごとに思えた。

    AG
    T・ベルディフ(チェコ共和国)  D・フェレール(スペイン)

    BG
    R・フェデラー(スイス)  JW・ツォンガ(フランス)



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ATPファイナル、ナダル脱落

    金曜日、晴れ。
    昼過ぎかごボールで練習、一人でやるのにはなんとかなるが、あとでダブルス2セットやったと折、左足首近く痛みがあちこちに移動していた。何か原因があるには違いないのだ。コート近くにあるO邸の花壇を仲間が観賞に行っていたのを思い出し、行ってみる。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    ツォンガがナダルを76(2) 46 63で破り2勝目を挙げて決勝トーナメント進出をはたした。勝利した方が決勝トーナメント行きが懸かった試合の熱戦は想像できたが、ナダルの力がファイナルで尽きた。

    Bグループからはフェデラーが3勝0敗、ツォンガ2勝1敗、二人が決勝トーナメントへ、フィッシュは3連敗、ナダルは2勝1敗でロンドンを去ることとなった。

    Aグループはフェレールは決定しており、残りはおそらくジョコビッチに間違いない。
    ジョコビッチとティプサレビッチ、同じ国同士の対戦は勝っても決勝への道が閉ざされているティプサレビッチなのだ。

    (O邸の花壇)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    はません公園での練習

    木曜日、うす曇り。初冬の寒さなり。
    K氏から誘いがあってから、はません公園へ今日で2回目、1回目はチャリで行く気力がなかったが、今日はチャリで行って見ようと思っていた。
    かなりきついとは前にも行ったことがあり分かってはいたが、ラケット二本入れたリックを背負いチャリにまたがった。距離にして20キロは十分あると思う。行きは下りと平坦ではあるけれど40分過ぎるとそろそろ到着してほしいと体が要求してくるが、それからなのだ。無理かと思っていたが予定の1時間近くで何とか到着。疲労困憊でしばらく休んだ。
    左足首にときどき痛みが走り、まともなテニスは出来ずに、13時過ぎ帰途についた。途中で腹ごしらへ、ゆっくりとペダルを踏んだが、今度はしりも痛くなりはじめてなかなか距離を稼ぐのはおぼつかなかった。それでも時間をかけて何とか帰りついた。
    足がこんなじゃ当分出かけるのは遠慮しょうと思うけれど、出かけるとすれば懲りずにまたチャリにまたがりそうな気はしている。

    やっぱり医者に見せなきゃと、一息入れてからK整形外科に出かけた。レントゲン2枚とって診察室にはいると、左足の
    骨組みが鮮明に写っていた。骨には異常はなさそうだ、腫れてもいない。ぼくは先生(同じクラブのプレヤー)に状況を説明すると、こういうところの痛みはスポーツ関係者にはあったがと、指で足に触れながら説明しだした。
    しかし、ぼくが言う部位の痛みはほとんどないという。結局、原因はあいまいで終わった。竹を踏んだりして、扁平そくになりやすい足をアーチ型にするのも効果があるかもしれないとの事だった。電気治療をやって、湿布薬と塗り薬をもらった。

    ATPワールドツアー・ファイナル
    Aグループでフェレールがジョコビッチを63 61で破り決勝トーナメントにすすんだとのこと。

    ジョコビッチとナダルが少し、いやかなりおかしい。マレーも大事をとって止めたが、ランキング4位のフェデラーと5位のフェレールがコンスタントに力を発揮している。

    フェデラーはここにきて2連勝をはたしているけど、今回はフェレールがダークホース的な存在で、2~3年前のダビデンコのようになるかもしれない。優勝です。

    健軍神社参道 はませんコート えず湖 武蔵公園で 光の森からの夕焼
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルフェデラーにベーグルとは

    水曜日、勤労感謝の日。午前中雨、午後から曇り晴れ。
    昼からは十分テニスは出来たと思うけれど遠慮していた。土日祭日しか出来ない人たちにゆずったつもり。本音は、左足甲を休ませるため。

    ATP WORLD TOUR FINALLS LONDON 2011
    Aグループ 
    ナダル VS フィッシュ   62 36 76(3) ナダルの勝
    フェデラー VS ツオンガ  62 26 64  フェデラーの勝
    ツオンガ VS フィッシュ 76(4) 61
    フェデラー VS ナダル 63 60 フェデラーのベーグル(ダンゴ)勝
    フェデラーのベスト4入り決定

    Bグループ
    ゼコビッチ VS ベルディフ 36 63 76(3) ゼョコビッチの勝
    フェレール VS マレー   64 75 フェレールの勝
    マレーが欠場して変わりにティプサレビッチが出場する。

    窓からの晩秋

    あーちゃんの花壇
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    影ぼうし

    火曜日、晴れ。
    テニスの格好も夏のようには行かなくった。肌寒いときもあるが、テニスにはベストなシーズン。
    だが、左足の甲内部のけんらしきものが痛み出した。痛んでは治まり、治まっては痛み出していたが、痛みの間隔か短くなってきた。病院へとも思っていたが、オムロンの低周波をほどこしコートへ出かけた。足首あたりに負担をかけまいと歩くと少しびっこひいた歩きになるが、一人でしばらく練習した。
    ぼくはアガシフアンでもあったので、アガシの使っていたヘッドのラケットを年代順に何本かもっている。先日、アガシの録画を見たとき、使用していたラケットとほぼ同じものを今日はまた持ち出して、使ってみた。あのこ気味よいアガシの打ち方は到底マネ出来ないが、そう思って使ってみると、なんとなくよく打てるときもあるから不思議だ。

    コート整備して帰ろうとしていると、H氏がタイミングよくというか、コートに姿を見せた。休みだったらしい。
    ぼくのシングルス相手の一人だ。コートに居る以上を足が痛いからと弱音を吐くわけにはいかない。
    早速ワンセット、H氏のストロークは威力があって、押されていたが何とかつないで55まで粘った。

    平日の昼下がりというにコートは全面埋っておる。ワンセットで交代してくれとおふれが出た。
    55でタイブレークにして敗れた。言い訳はいくらでもあったのでがっかりはしていなかった。

    ぼくは足の調子も悪いので帰らせてもらいますと言うと、セカンドを期待していたのだ、K氏に電話しょうかと言う。この時間に電話しても無理は承知だ。ぼくは少し足が悪いけどと言って付き合いことにした。

    クラブハウスに戻りコートの順番を待っていると、まもなく5番コートに入ることができた。ラケットは日頃使っているゆるく張ったラケットを使用した。54とリードしたところで、コートの後ろに転がっていたボールを踏みつけた。
    ガクッと転倒しそうになった。それを見たH氏はもう止めましょうと声をかけてくれたので、両足に違和感を感じていたぼくは渡りに船と中断することにした。
    試合中にコートに転がっているボールをまともに踏んだのははじめてだった。捻挫などをしてなくてほっとした。くわらば、くわらば。



    影ぼうし



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ソフトバンク優勝

    日曜日、曇り。少し肌寒くなる。
    ソフトバンク優勝。プロ野球の興味薄れて、テレビ中継はほとんど見てないが、福岡ソフトバンクの活躍に魅せられて7戦全てテレビの前にかじりつく。
    最後まで投手戦で緊迫の試合を見させてもらったが、地元
    出身のおさえの投手、馬原選手の出来が悪くて残念だった。それにしても投手層はソフトバンクが上で、かつ監督の采配もまさっていたように思えた。めでたし、めでたし。

    コートの帰り図書館に立ち寄って「大鏡、増鏡」を借りる。拾い読みしていると菅原道真のことが詳しく載っていた。
    天皇の信頼を一身にうけての立身出世に危機感をつのらせた藤原一族が陥れたらしい。
    右大臣失脚。大宰権帥として筑紫に左遷。権帥とはいえ、官位褫奪をかくす美名にすぎず、実は流罪であったそうだ。

    大宰府天満宮には何度も訪れたが、道真のことをあまりにも知らなすぎた。

    東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春をわするな

    (来春東風が吹くときになったら、このかぐわしい香りを筑紫の私のところまで吹きおくってくれよ、梅の花よ。お前を愛した主人がいないからといって、春を忘れてくれるなよ。)

    前の家の玄関先


    やっと花を咲かせた庭の皇帝ダリア
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    過去の名勝負

    土曜日、雨、午後から曇り。
    wowowでの過去の名勝負を放映しだした。アガシ対クーリエ、アガシ対サンプラスの対戦が興味深かった。

    今日は1995年全米決勝戦、フェデラーアガシの対戦これも興味をそそる内容だった。ニューヒーロー24歳のフェデラーと35歳の引退をささやかれるアガシ。ファーストは63でフェデラー、セカンドは62でアガシ、互角の素晴らしい内容で新旧の息づまる戦いは3セット目に突入した。
    押されぎみながらアガシは意地を見せて踏んばりタイブレークに持ち込んだが、サーブ力にまさるフェデラーが取ると、4セット目のアガシの力は尽きていた。

    フェデラーのワンマンショーかと思われる内容で、屈辱の表情がアガシに見え隠れしていた。60になるところを何とかサービスをキープしたがそこまで、フェデラーは余裕のサービスで止めを刺して63 26 76 61で全米2連勝を果たした。フェデラーはそれらを含めて全米5連勝を飾った。

    その後アガシはウインブルドンでナダルに完敗して引退したのを覚えている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    スイスオープンのビデオテープ

    金曜日、終日雨。
    昼から温泉へ。KT氏が届けてくれた「スイス・オープン」のビデオ、錦織とジョコビッチを見る。
    ジョコビッチは試合が始まってまもなくメディカルタイムアウトを取って右肩の治療を行ったがいつもの鋭いショットは健在で錦織を寄せつけづ62で実力をみせた。しかしコートチェンジの合間に肩のマッサージ等を受けていたので問題を抱えていたのは間違いない。
    セカンドは互角の戦いとなって錦織が先にブレークして気をよくしたが43からブレークされて44とふりだしになる。
    ジョコビッチキープして45で錦織のサービスを猛然と攻めてきた。このゲームをブレークして勝つんだという意欲満々でその通り0 30とリードを許して、まさに風前の灯に思えたがそこから粘って55.56.66とタイブレークに持ち込んだのは流石だった。そこからは終始優位で74でタイブレークをもぎとり、ファイナルにもちこんだ。

    今度は、そこで錦織がメディカルタイムアウト取って足首をじっくりとテーピングしてもらう。なぜかジョコビッチは早々とコートの出て錦織の終わるのを待っていた。NO1たるものにしては、らしくない行動だに思えた。治療を終えた錦織は確かめるように軽く足を動かしながらポジションに向かった。戦略ではなかっただろうが、結果がわかっているだけに、宮本武蔵の巌流島が頭に浮かんできた。

    NO1の誇りに水を差されそうになったジョコビッチは、コートへ早く行ったのもいらだちや焦りがあったはずだ。
    その時点では06なんては夢想だにもしなかっただろうが、何かを感じていたのかもしれない。
    本人は力を振り絞って懸命に戦っていたのだろうが、錦織のショットの餌食になるシーンが続く。30でリード、だがまだワンブレークそろそろジョコビッチの逆襲が始まるのではと会場は固唾をのんだ異常な雰囲気に思えた。
    ジョコビッチのサービス13となれば流れが変わるかもしれないのだ。だが流れはもう完全に錦織のものになっていた。40 50と頑張ろうとはしているジョコビッチの表情にどうしょうもない苦悩が表れていた。マッチポイントいさぎよくサイドに打ち出して60と思いもしなかったスコアでの勝利となったのだ。運も実力のうち。
    ぼくはこの運に授かろうと佐賀に出かけたのだが、実力がともなってないからだめだった。



    昼から宝の湯へ二人で出かけた。

    wowowで「愛と死をみつめて](吉永小百合、浜田光夫)を途中からみた。
    ラストシーン「うその嫌いなマーコ、なんでうーそついた」
    「うその嫌いなマーコ、なんでうーそついた」
    ベッドに横たわり顔半分をガーゼで覆ったマコはひにくっぽく何度もくり返す。
    一緒に登ろうと約束していた信州の山、マコの持ってきた写真を見ながら二人で登ろうとしているとミコは写真がぼやけて見えなくなる。
    病魔がそこまで蝕んできていたのだ。谷の方から霧がわいてきて山を覆っているとマコがうまくつじつまを合わせたつもりだったが、絶対うそは言わないでと、約束させられたマコが自分のためにうそをついている。約束が違うよとたしなめている悲しくもむねに迫るシーン。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ランキング

    水曜日、晴れ。
    10月末日のランキングが発表されていたが予想通り30位を割っていた。11月末のランキングは40位くらいになるだろう。全日本グラスコートベテラン1回戦敗退で190P喪失がひびいての結果だ。

    シーズン初めには大風呂敷を広げて、10位以内を目指したいなんて思っていたのが恥ずかしい。
    昨年末での17位が結果としてぼくの最高ランキングとなりそうだ。1月には新たに70歳に突入した人たちが成績に応じて割り込んできたので、シーズン初めには19位から出発して九州の大会では初めてシード選手に名前を連ねて晴れがましく思ったけれで、来年はご破算となる。

    自分の限界をいろんなめんから意識するこの頃です。

    明日はお袋の命日、墓参りしようと思っていたけれど、やめることにした。写経をして祈ることにしょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本選手権 男子シングルス決勝に思う

    月曜日、晴れ。
    午前中、垣根の剪定、赤めの葉に黒い斑点がまた出てきているので、斑点のある葉を全部落としながら、剪定していたら午前中をついやした。昼からコートへと思惑はあったが、思いのほか疲れているので残念して、昨日の全日本テニス選手権、男子決勝の録画を見ることにした。

    守屋選手のテニスは始めて見た。結果はわかっていたが優勝間違いないと思われた伊藤竜馬選手が、何故敗れたのかその点を興味深く観戦した。伊藤は180センチと体格にも恵まれて、今年はよく耳にした選手だった。

    ジャパンオープンでは日本選手4人出場して1回戦突破したのは伊藤選手だけ、ダブルスも錦織選手と組んでマレー兄弟と対戦して注目されていた。
    守屋はWCでジャパンオープン予選に出場していたが敗退。そんな事実から推測すれば、「勝てるとは思わなかった」と優勝した後のコメントは本音だったに違いない。

    しかし試合内容は、守屋の方が終始安定していた。確実なストロークと機敏なフットワークを見ていると全日本7連覇した福井選手が浮かんできた。
    体格に恵まれている伊藤にはフォアの強打が目に付いたが、
    結構ミスもあったしサービスも体の割には物足りなさをおぼえた。事実終盤に、セカンドサービスを守屋が狙い撃ちしているシーンが見られた。

    体は物足りなさをおぼえるが、あの粘りと思い切りのいいテニスを見ていると、錦織のあとを追う一番手に頭角を表すのではと密かに期待した。

    全日本選手権最終日は13日、東京・有明コロシアムで行われ、男子シングルス決勝は第3シードで21歳の守屋宏紀が第1シードで23歳の伊藤竜馬に57 76 62で逆転勝ちし、初優勝を果たした。

    守屋選手


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手権 女子シングルス決勝

    土曜日、はれ。
    全日本選手権、女子シングルスは第2シードの藤原里華が第1シードの瀬間詠里花を76(2) 64で破り優勝。
    ファースト、瀬間は30 41リードから追いつかれてタイブレークに持ち込まれ失ったのが敗因だ。追い込まれてから開き直った藤原にじりじりと追いつかれた。あすこで一揆果敢に攻めていたらと思ったりした。名前は知っていたが藤原選手のテニスは初めてみた。あの攻撃的なテニスが彼女の持ち味なのだろうか。今年瀬間に2敗していたという藤原は強気強気で攻めだしていた。2敗の反省からだったかもしれない。セカンドも03からばん回して54から瀬間のサービスを粘ってブレークして優勝を飾った。

    涙にむせぶ22歳の瀬間詠里花の無念が伝わってきた。30歳の藤原里華は10年ぶり2度目の優勝だという。

    これをこれを見ていただろう米村知子、決勝の舞台に3度登場して、その度若者にはなを持たせたが、この出来事、心中おだやかならぬものがあったに相違ない。勝負は非情なり。
    もう少し頑張ってほしかったと思うのはぼくだけだろうか。

    夜街で、K壮年テニス愛好会がねんりんの慰労会を催してくれた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスベテラン70のウイナー

    金曜日、曇り。2011.11.11日、一が並ぶということで記念切手や切符が発売されたと知る。

    B氏と午前中シングルス、3セットして勝たしてもらったが明後日の本番でどんな結果がでるかお楽しみ。
    途中でチェンジした一番弱く張っているラケットが勝利をもたらしてくれた。非力なぼくには、両手でもゆるく張ったラケットが合っているのかな。しばらくメインに使ってみよう。

    全日本グラスコートベテランテニス選手権、70歳の決勝はぼくが敗れた東京オープン覇者のS氏と北信越覇者のF氏が対戦して61 76(1)で5シードのF氏が優勝していた。

    毎年一歳づつ繰り上がってくる、そのなかには強力な選手が混じっているが、ぼくはつぶさにそれらの選手を把握することができないでいた。S氏もF氏もその中の一人や二人に含まれていたのだ。

    1シード、2シードを脅かす強敵が、全日本というタイトル戦で姿をあらわにしたということになる。今年は終わったが来年はどんな選手が頭を出してくるのか怖い半面楽しみでもある。

    75歳は北信越で親しくしてもらったF県のA氏が決勝でT氏に63 57 46で敗れていた。ファーストを63で取りセカンド55から57取られたのが痛かったとおもう。あれこれ思うにつけ、くやしさが想像できる。

    65歳はK県のK氏がベスト8で一人で頑張っていた。拍手、拍手。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    錦織、2008デルレイの再現か

    日曜日、雨。

    スイス・インドアの準決勝で、錦織圭が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に26 76 (4) 6-0の逆転で勝利、決勝に進出した。
    ただただ、すごいの一言です。

    最後まで笑顔を絶やさず、激戦を戦い抜いた上田桃子、テニス、ゴルフと日本選手の活躍に気分は爽快だった。

    錦織

    ジョコビッチ

    SWISS INDOORS BASEL 2011

    Nishikori Stuns World No. 1 Djokovic In Basel Semi-finals
    Basel, Switzerland
    by ATP Staff
    | 05.11.2011


    Kei Nishikori notched the biggest win of his career Saturday, knocking off top-ranked Novak Djokovic 2-6, 7-6(4), 6-0 in the Swiss Indoors Basel semi-finals. The win put Nishikori into the record books as the first Japanese player to defeat a World No. 1. “It feels great,” Nishikori said afterwards. “I was missing too much in the first set, but at the end of the second set, I started playing well."

    Nishikori is bidding to win his second ATP World Tour title and first since his surprise triumph in Delray Beach in 2008. He finished runner-up to Ryan Sweeting in Houston in April and recently reached his first ATP World Tour Masters 1000 semi-final in Shanghai (l. to Murray). He’ll play four-time champion Roger Federer in Sunday's title match. “I’ve always wanted to play Roger," revealed Nishikori. "Before the tournament, I was wishing to play him but I was on the other side of the draw and knew I would need to make the final to have a chance to play him. It will be a good challenge for me to play against him."

    Watch Highlights | Watch Nishikori Interview

    Watch Hot Shot

    Djokovic started strong, racing to a 5-1 lead in the first set, before closing it out 6-2 in 36 minutes. Nishikori settled in on serve in the second set, and broke Djokovic in the fifth game to lead 3-2. Though he lost his break advantage three games later, the 21-year-old wild card held his nerve to force a tie-break, after being within two points of defeat, trailing 4-5, 0-30.

    The Serbian jumped out to an early mini-break lead, serving at 2-1, but Nishikori quickly erased it, and it proved to be a turning point. After evening the match at one set all, the match belonged to Nishikori. He converted all three of his break point chances and won 80 percent of his service points in the final set to seal the upset in two hours and 16 minutes. "The second set, he was playing great and was fighting... I have to give credit to my opponent, he was better," said Djokovic. "I didn't make the most of my opportunities."

    Nishikori became just the sixth player to win a set 6-0 against Djokovic on the ATP World Tour, and first since Mardy Fish achieved the feat in a second-round loss to Djokovic at Indian Wells in 2010.

    The Serb was hampered by a shoulder injury that he received treatment for during the match. He is hopeful that he will be able to play in Paris next week, after contesting his first tournament since defeating Rafael Nadal in the US Open final. "I changed the technique of my serve a little bit. I was forcing it too much because of the injury I have," admitted Djokovic. "I've carried it since the US Open and I'm still afraid something is going to happen [with my shoulder]. My rhythm with the serve is not good right now."

    Buy Tickets | Watch Live Online

    Djokovic was looking to advance to his 12th final in a historic season that has seen the 24 year old win 10 titles, including the Australian Open, Wimbledon, US Open and five Masters 1000 crowns. The loss was just his fourth in 71 matches this year. He has already guaranteed his place atop the year-end South African Airways ATP Rankings.

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、いよいよジョコビッチと対戦

    土曜日、曇り雨。
    県主催、T杯(シングルス)のドローがファックスで届いていた。13日(日)運動公園で9時半から行われる。60歳にエントリーしていた。8名出場、4名づつ2パートに分けてあり、各パートでそれぞれ3試合戦い、パートの勝者同士で決勝戦を行う。

    スイス・インドア、錦織圭はM・ククシュキン(カザフスタン)に64 57 64のフルセットで勝利、ベスト4に進出していた。
    準決勝ではNO1のジョコビッチと対戦する。「彼は違うレベルでプレーしています」と錦織に言わしめるように、NO1に肉薄するのは容易でないことは確かだが、腰の故障から完全に脱却してなくみえるジョコビッチにもしかすると、付け入る隙が出てくるかもしれない。

    テニス通にみえるスイスの観客に、日本の若武者ここにありというテニスを披露してほしい。

    にしこり

    にしこり-1


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織 圭、ベスト4を目指す

    金曜日、曇り。
    土日、早朝からコートが埋るくらい姿を見せはじめ、シングルスは遠慮がちにしなければならなくなった。それで今日やらなければシングルスの練習は出来ないと、K氏にケイタイと自宅かけたがつながらない、あきらめてOK氏に電話してお願いした。
    2セットしたが、問題山積、しかしこれが今の実力、あとは人事を尽くして月曜日を待つだけだ。

    錦織が頑張った。スイス・インドア(スイス/バーゼル)の大会でA・セッピ(イタリア)に63 76 (4)のストレートで勝利してベスト8に進出した。

    ドロー運にも恵まれていると思われる錦織のベスト4をかけての相手は、ワイルドカードあがりのミハイル・ククシェキン(カザフスタン)。106位だが昨年末は59位で、J・ブレークをを63 64で破っての勝ちあがりだ。

    J・ブレークといえば、2008年デルレィビーチ国際テニス選手権(ATP250)で錦織がブレークを破って優勝し大騒ぎになったのを忘れもしない。日本テニス界、いや日本の大ニュースとなる事件だった。
    ブレークは30歳を過ぎて優勝からは遠ざかっている選手、錦織のベスト4進出は限りなく高いと思う。
    ベスト4にはジョコビッチやフェデラーが顔を揃えるはずだ。そこで火花をちらしてほしいと思う。

    錦織 圭ー1

    錦織 圭ー2


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織がんばるか

    木曜日、文化の日。

    スイス・インドア(ATP500)大会、ジャパンオープンと同じグレードだが、フェデラーの地元のせいか、出場する選手がキラ星で、なんとなく格調の高さを感じる大会。

    そこで錦織は一回戦ランキング7位のベルディフにファイナルで勝っている。2回戦も相手のランクから勝つチャンスは十分にありそうだ。またも上位を目出すチャンス到来か。

    夜、T氏からケイタイあり。彼の健闘をたたえて、清く敗北を認めた。彼の水面下の努力に拍手を送ろう。

    来年は繰り上げの人たちも含めてライバルは増えるばかり、ぼくの力が試される年になりそうだ。

      会場

    フェデラー



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    少し自信を取り戻す

    火曜日、曇り。
    11時過ぎコートへ。一人で練習しているとA氏が見えたのでボレーボレーとサービスを受けてもらう。
    その後、KさんとS氏と練習して自信をつけさせてもらった。明日は大会のためコートが使用できないと分かり、4時間近くコートにいた。
    JOP今年の最後の試合が迫っている。それが終われば仲間との楽しいテニスを心掛けよう。

    昨日、コートからの帰りに図書館により西行の本を館内PC探したが見つけえず。本棚の間をうろちょろしていると「山家集」と小さな見出しが目に付いた。手にすると観賞日本古典文学第17巻「新古今和歌集・山家集・金塊和歌集」とある。「山家集」が西行の歌集であることは頭の隅にあった。
    一冊借りて帰る。

    ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃

     (願うことは、桜の花の下で春のただ中に死にたいといういうことだ。あの釈尊入滅の日、2月15日の満月のころ  西行)


    11月2日きりんちゃんの誕生日。じいちゃんプレゼントお願いと言っていたが、じいちゃんは毎月一回手紙を出すことでプレゼントに代えたいと「はがき」に書いて出した。

    (きりんちゃんのアーカイブ)





     
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

    霜月になる

    火曜日、晴れ。今日から11月、霜月。

    昼からコートへ、久しぶりにOK氏と練習。ぼくのサービスを受けてもらってのストロークの練習もして、最後にカウントをこころみた。そこそこのサービスは入っているのに、得意のフォアでのリターンとストロークにたじたじで、全くキープできず、九州国際でのHの大会を思い出していた。やけになってフルスイングのサービスで何とか少しだけポイントが取れだしたが、今日も自信を失くす十分な内容だった。

    ・女子テニス世界1位 実力ない?
    ヤフーのニュース項目のひとつにあって驚いてクリック。

    [イスタンブール 31日 ロイター] 女子テニスではキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が世界ランク1位だが、選手としての実力をめぐる論争が過熱している。(ロイター)
    ウォズニアッキは四大大会での優勝なく2年連続1位の坐が確定してのことらしい。

    WTAチャンピオンシップで優勝したクヴィトバは2位に躍進して1位とのポイント差は1000P近くになっている。来年の全豪の終わる頃にはこの問題は解決しているかもしれない。

    キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    WTAチャンピオン クヴィトバ

    月曜日、晴れ。
    午前中、N氏と練習したが体が重くて動かなかった。昨日は雨で休んだのに、このざまは何かと思い巡らせた。一昨日の疲れからしか思いつかない。8ゲームタイブレークまでいったのが影響しているのだろうか。そういえばジュースあり、必死でもがいてジュースを覚えないくらい繰り返したゲームも何度かあったのを思いだした。長かったかも知れないが8ゲーム、帰りは温泉で体を癒し、一日休んでの体調に不安がよぎった。加齢かな。
    体調もテニスもまずまずと自負していたので、あの敗退はつよがりを言ったけど、自信を喪失するに十分だった。

    女子テニスツアー最終戦、WTAチャンピオンシップでクヴィトバがアザレンカ75 46 63破り優勝していた。

    クヴィトバ(チェコ)は今年初めランキング34位からの出発であったが大躍進して今年の最終ランキング2位。
    今年のグランドスラムの成績
    全 豪      B 8
    全 仏      B16
    ウインブルドン  優 勝
    全米       一回戦負

    クヴィトバはアザレンカにウインブルドンでも準決勝で61 36 62で勝っていた。

    WTAチャンピオン クヴィトバ(チェコ)

    クヴィトバ    アザレンカ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    秋日和

    木曜日、日本晴れ。
    絶好の秋日和。動植物公園に出かけた。

    東北の震災に始まってタイの洪水でも産業界は混乱が始まろうとしている。ギリシャ危機でのEUの混迷ぶり、円高は収まる様子はなく初の75円台と大きく新聞にのる。世界のリーダシップ役のアメリカも尻に火がついている。意思薄弱な日本政府、絶対反対の沖縄に約束だからとしゃにむに納めようとしている。こわい、こわい。

    いらん心配が頭をかすめるが、自然はそんなことにはおかまいなし、いつものように秋晴れの空は何処までも青く、コスモスは最後の見どころを、大勢訪れていた園児たちにふるまっているように咲いていた。


    コスモス

           ゾウ    きりん





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

    孫娘二人

    火曜日、晴れ。
    昼過ぎ愛ちゃんが玄関に到着。玄関の土間で贈り物を両手で支えて、真剣な表情で、じいちゃん誕生日おめでとうと早口ながらしっかり言った。玄関に上がるとそそくさとぼくの手を引き、遊ぼうと早速二階に誘った。
    2ヶ月前には信じられない光景だった。じいちゃんはダメと釘を刺されて、ぼくは愛ちゃんと遊ぶのをすっかりあきらめて遠くから眺めるだけだった。
    意志の強そうな愛ちゃんを変えたものなんだったのかと、うれしくてたまらないのだが、首をかしげている。

    ねんりんピックふれ愛熊本でテニスは一位グループで千葉県が優勝した。調べてみるとJOPに登録している人が6名中5名で、そのランキングから推測すれば優勝は手の届くところにあったのだ。
    さもありなんということか。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

    風になびく富士の煙

    月曜日、曇り。
    夜電話が鳴り取ると、愛ちゃんのけたたましく声が聞こえた。じいちゃん、誕生日おめでとう。贈り物うんぬん。遊ばなくてごめんね。今度はあそぶ?。しゃべりたいことがありすぎて、思いついたものからことばを並べた。じいちゃん、ダメと遊ぶときは寄せ付けてくれなかったが、それとなくさとしたのだろうか、じいちゃんと遊びたいと言う、明日やってくる。

    今日が誕生日だったのだ。近づいているのは感じていたが、すっかり忘れて一日過していた。
    72歳か、なんとなくもやもやしたものがある。自分の時間は限られている。ハングリーであれ、愚かであれと講演したというアップルの創設者スティブ・ジョブズの話や“旅のチカラ「マイ・ラスト・ミュージックを探して」ジャーナリスト鳥越俊太郎”の放送にあったニューオリンズの旅での牧師のことば「もっとも大事なことは、人生最後のラスト1マイルをどう生きるかだ」。71歳の彼は、街をさまよいなが
    らラスト・ミュージックを捜し求めて回ったが、「山のあなたの空遠くで」探しえなかった。

    ジョブズはおよそ7年前にすい臓がんの手術をして2011.10.5に亡くなられた。鳥越は4回の癌との闘いを乗り越えているという。

    ぼくはぼくでこのままだらだらと老いを重ねて行くことになるだろう。

    『風になびく富士の煙の空にきえて行方も知らぬ我が思いかな』西行

    女子の優秀の美を飾るWTAチャンピオンシップ出場者が決ったようだ。バルトリ、クレムリンカップに優勝してチャンピオンシップを狙っていたようだがベスト8でウイルスの疾患によって棄権したとのこと。
    強行軍で疲れが出たのだろうか、それにしても頑張りには拍手を送りたい。

    WTAチャンピオンシップ出場者

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州国際ベテランテニスH

    日曜日、曇り。
    金曜日のK壮会は中止の連絡がありガックリ。早朝に一雨あって幹事の人は慌てて中止の指令を出したのだろう。ぼくが垣間見た朝空は曇りだが雲は高く、路面は濡れていたが天気予報通り午前中は雨の心配なしと準備万端しているところに電話があった。
    この腰の状態、肩の調子でどれくらいのプレイが出来るのか試したかった。その気になっていたので、いつもより早くコートで出かけてサービスの練習をひとしきりして昼過ぎに帰る。
    夕方、N邸によばれて会食、ぼくの誕生日の近いことも知っていたようだ。久しぶり饒舌になり、カラオケを楽しむ。

    昨夜、九州国際でのH大会を開いてみると、ドローやオーダーオブプレイを見ることが出来た。70歳代は4名しか出場していなく、ガックリ。調べてみると春のこの大会には5名。重複出場者はいない。
    昨年の同じ大会には6名。こんなものかなー。8ゲームでポイントも少なく、フィーだけは高い。ぼくにはメリットなしと言いたいけれど、優勝の25ポイントが微妙に影響することを知ったので、またエントリーをぎりぎりでしてしまった。

    5ポイント差で全日本ベテラン本戦出場を阻まれた。おまけに予選で敗退、本戦でドローうんが良ければ一回戦くらい勝てたかも知れない。ぼくを踏み台にした人は、予選枠の外であったが、欠場者がでて繰り上がり、本戦では2回勝ってB8に進出、345P稼いだ。彼は次回のランキングでぼくを大きく飛び越すだろう。うんと力のある人はこんなふうに上昇して行くのだ。

    佐賀の全日本グラスコートベテランはドローが厳しい、九州からは三人中の一人だから、泣き言ばかりいわずに頑張らなきゃと思う。この壁を打ち破らなければ上にはいけないのだ。

    コートへの道すがら

    金子みすヾ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

    腰をかばいながらコートへ

    木曜日
    もうニュースにならないけれど上海マスターズではマレーがフェレールを75 64で優勝していた。フェレールの悔しさが伝わってくる。ジャパンオープンに続く2連敗。

    HPジャパン女子オープンはバルトリがストーサーを63 61で優勝、これはテレビ観戦。バルトリの進化、日本選手も努力しているとは思うけれど、見習ってほしいと思う。
    グランドに金が転がっているとは鶴岡監督の名台詞だけれど、テニスコートに金が散らばっている。それを大げさに言ってはみもふたもないけれど、バルトリには、その迫力と執念を感じるのだ。ランキング8位内になってWTWチャンピオンシップを狙っていることも分かるけど。

    ブログを見ているとおぼしき人からケイタイがあるかどうかで、今日の行動が決りそうな気がしていた。ケイタイが鳴り、ぼくはコートへ出かけた。しばらくははずしていたチャンピオンベルトを巻いて腰をカバーし、そこでプレイできなければ中止してもらう。コートまでは普通に歩くことは出来たが、腰が痛いのは間違いない。だましだまし何とかシングルス2セット終えることが出来た。
    これで明日のk壮会でプレイできると一安心。二日間の休養で、なんとか出来ることは確認できたが、痛みの取れるのはまだまだ時間がかかりそうだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりんふれ愛が終わって

    今日は「ねんりんピックふれ愛熊本」の閉会式に出席の予定であったが、昨夜からの腰の痛みは回復してなく、まともに歩ける状態でなかった。

    昨日、3位グループの準優勝を確認してからABCコートへ、I氏はすでに待っていて、シングルスをワンセットして戻った。

    一昨日、ねんりんの帰り、白川にかかる急勾配の道を久しぶりチャリで登っていた。ギアを最低に落とさず何とか登って行ける、少しは体力がついているのかな、調子に乗って一気に坂をかけあがったて、飛ばして家にたどり着くと、しばらくすると左太ももの付け根付近がしこっているのに気がつき、無理をしたのを後悔したが、たいしたこともなさそうだった。

    座り込んでテレビを見ていると、忘れていたその辺が痛みだした。これはいかんとストレッチなどをこころみたが、左腰当たりまで痛みが広がって行き、最後には例の腰痛と同じ痛みと変わっていった。

    A氏にケイタイして行けないむねを告げて、よろしく伝えてくれとたのんだ。

    全日本グラスへ向けて、体力づくりにと、コートへはスロージョギング、ねんりんにはチャリでと努力していたつもりだが、裏目にでてしまった。歳を考えなければと言われるけど、こうなって初めて思うもの。

    情報によると、1位グループは千葉県の優勝、準優勝は神奈川県でぼくたちのリーグでの1位のチームだった。
    2位グループはぼくたちが敗れた愛知県チームが優勝したらしい。
    「ねんりんピックふれ愛熊本」が終わって残ったのは腰痛のみとは・・・・・。

    運動公園Bコート

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目

    月曜日、曇りから晴れ。

    ねんりんピックふれ愛熊本、競技二日目。2位グループになったぼくたちはパークドークでの試合となった。家からチャリを踏んで、30分あれば余裕をもって行くことができる。
    8時10分から10分間練習、8時30分試合開始。ぼくたちの試合は沖縄県と5コートの第二試合に決っていた。熊本Aチーム、Bチーム、ぼくたちCチームの3チームが挑戦していたが、Aチームは期待通り1位グループとなり、Bチームは3位グループで運動公園Bコートで、Cチームは2位グループとなった。

    本戦はトーナメント、初戦に負ければそれで終りなので、一回は勝ちたいとは皆の願いだった。沖縄は運動公園でとなりのコートでやっていたが、強そうに見えていた。
    試合は70男子から対戦する。それから60女子、60男子と戦う。
    70の沖縄戦はあんのじょう大接戦となった。10 11 12 22 22 23 33先行を許しながらも、辛うじてタイブレークにこぎ付けほっとしたのを覚えている。タイブレークも大接戦、66となって7ポイント先取でぼくのサービスとなった。

    昨日の神奈川県ではそれを忘れていて、ぼくのダブルフォールトでジ・ エンドとなったことをしり一瞬錯乱した。しまったと思ったが遅い。今日はそのてつは踏むまいとサービスを慎重にいれて、相手のリターンを打ち返したのはいいが、少し浅いかなと思ったがぼくは、委細かまわずにネットに突進した。ストローカーの相手にストロークを続けさせるのはヤバイと体が反応していた。一か八かの突進だったが、それを気にしたのか慌てた相手は浅くネットしてしまい、まさに薄氷の貴重な一勝をものとした。
    1勝の余裕もあったのか女子は40で取り、21で沖縄県に勝つことができた。

    勝利を確定してトーナメント表を眺めると次の相手は愛知県が来そうであった。相手は岩手県で予想どうりに愛知が21で勝ち上がり我々と戦うこととなった。

    愛知県には思い出がある。3年前の鹿児島ねんりんで、負けそうで負けずに勝ち抜け、1位グループとなって、そこでも隘路をすり抜けるように勝ち上がって決勝戦まで這い上がっていた。
    そこで待ち受けていたのが愛知県だった。03の完敗でそれでも準優勝の栄誉を賜った。

    あのチームでよくあすこまで行ったと今でも思う。(チームメートには申しわけないが)組合せ運も、対戦相手のかみ合わせ運もあったのだろう。やっとこの2勝1敗で勝ち進んだ。

    その愛知が何で2位グループですかと、対戦後尋ねたらゲーム率の僅差でしたとのこと。

    残念ながら力の差は歴然で03とやぶれてしまった。

    1位グループのAチームの2回戦敗退。運動公園BコートのBチームが3位グループでベスト4入りしたと情報が入り、応援に出かけた。
    準決勝は富山県に21で勝ち、決勝戦に進出したが惜しくも岡山県に12で敗れ準優勝となった。

    決勝戦は3チームが同時にコートに並んで入り、70男子が負けて、60男子が勝ち、残っていた60女子にかかっていた。23で33になるチャンスのラリーの長い応酬、最後はポーチされてゲームセットになった。

    3位グループ準優勝は、昨年参加した石川県と同じ成績だと気がついた。

    1回戦 沖縄県 2-1勝ち

    2回戦 愛知県 3-0負


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん熊本 予選リーグ

    日曜日、晴天、心地よい秋晴れ。

    テニスの予選リーグ戦が行われる。69チームの内48チームはパークドーム12面、21チームは運動公園Bコート5面で行う。
    ぼくたちはドンジリーズチームはQブロック、ここだけ5チームで4試合戦うことになっている。
    勝っても負けても楽しむこと、親睦を第一として、出来ることならば3位か4位になって、秋晴れの青空の下のBコートで明日も楽しみたいと言うのが、みんなの希望であった。

    勝つことは難しいけれど、負けることはもっと難しいと終わってから思った。手抜きのゲームは相手に失礼にもなる。
    3試合終わったところで2勝1敗、島根も2勝1敗、4試合目にどちらが2位グループに回るかが、かかっていた。
    島根は3勝の神奈川県と対戦する。ぼくたちは3敗の秋田県との対戦。
    ぼくたちが限りなく2位に近いと誰もが思った。成り行きにまかせようと話し合い試合に向かった。
    ぼくたち3ペアはいつものように頑張り3勝したのだ。女性チームは03の劣勢を43と鮮やかな逆転で勝利を飾った。
    そしてぼくたちの2位グループ行きが決定した。
    明日、1位2位グループはパークドームでの試合となる。

    初戦 愛媛県 2-1勝

    2試合目 神奈川県 0-3負

    3試合目 島根県 3-0勝

    4試合目 秋田県3-0勝

    成績表



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ねんりんピック2011(ふれ愛)開会式

    土曜日、曇り後小雨。

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本の開会式の日。午前中は曇り、開会式が終わるのを待っていたかのように雨が降り出した。小雨が少し強く、夕刻まで降り続いたが、パークドームでの熊本市交流大会合同開会式が終わって外に出てみると雨はほぼ止んでほっとした。

    ぼくは朝チャリで20分かけて、かけつけていた。会場付近の交差点にはパトカーや警備員がものものしく、この大会の規模大きさを新たにしていた。運動公園の会場、陸上競技場付近では、それぞれのユニフォーム姿で、あちらこちらから湧き出るように参集する光景になんとなく胸の高鳴りをおぼえた。

    熊本選手団五百有余名は最後に入場、オレンジ色のバンダナを首に絡ませ、右手首には認知症サポータのこれまたオレンジ色のわっかをはめさせられて、メインスタンドの知事の前を通過するときには、わっかをはめた右手でバンダナを高く掲げてチギレンばかりに振ると、知事は満面の笑みでそれに答えていた。

    式後のアトラクション、会場が広すぎてか他県の開会式と比べて少し物足りなさを覚えたが、最後にとび入りの演出をしたのか、水前寺清子が現われて会場を盛り上げ、最後に「365歩のマーチ」を絶唱して幕引きとなった。

    小学生と交流   くまもんの歓迎

    知事にバンダナを掲げつつ

    聖火 アトラクション 熊本市合同開会式



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本でのうさを晴らす錦織圭

    金曜日、雨。
    K未来クリニックへ9時開院のところ30分前に到着すると玄関前に7名並んでいた。えらく人気のあるところだと感心する。耳鼻咽喉科。舌の調子が悪くて3度目の通院。今日もうがい薬と舌に塗布するグリセリンをもらう。これでしばらく様子を見るしかないですねとの事。
    昨日はK整形外科に行って、湿布薬と痛み止めをもらった。
    左腕の痛みもすぐに直りそうもないので、だましだましテニスをやるしかない。

    HPジャパン女子オープン雨天の為順延。

    マスターズ上海大会で錦織はドルゴポロフ(ウクライナの22歳)を64 63と快勝して準決勝に進出したとニースが流れる。
    ドルゴポロフは今年の全豪で、かろやかなフットワークと思い切りのよさでソダーリングを翻弄、フルセットで破りベスト8に進出して一躍注目された選手だ。

    マスターズ・シリーズは4大大会などに続いて権威のある大会。準決勝では前週の楽天ジャパン・オープンを制した第2シードのアンディ・マリー(英国)とマシュー・エブデン(オーストラリア)の勝者と対戦する。

    錦織 圭

    第一シードのナダルは3回戦で、第15シードのF・マイヤー(ドイツ)に67 (57), 36のストレートで破れている。
    ジャパンオープン決勝では不甲斐なくマレーに破れ、続く上海での三回戦敗退は男子テニス界上位の風雲急ナルを思わずにいられない。

    もし錦織がマレーを破ったら大変なことになるだろうね。
    なでしこジャパンとはいかなくても、マスコミが取り上げてくれて、そすれば、がらがらのHPジャパン女子オープンの会場も華やぐのでは、いや華やいでほしいのである。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手の活躍を期待

    木曜日、曇り。
    HPジャパン女子オープン、森田あゆみとバルトリが順当に勝ち上がりベスト4をかけて対戦することになった。バルトリに6連敗しているらしいが直近の試合ではフルセットを戦ったらしい。森田の成長ぶりをフアンにアピールするチャンスだ。
    2006年、この大会での決勝戦はバルトリ対中村藍子が対戦、左右両手打ちのバルトリ初めて拝見注視してきた。
    翌年のウインブルドンでまさかの決勝進出をはたして衝撃を与えた。ビーナス・ウイリアムズに一蹴されたが、バルトリの存在を大きく印象付けるものであった。

    ランキング11位、森田が勝つのは厳しいと思うが、これを踏み倒して行かなければ、森田の未来はいつまでも見えてこない。錦織がツォンガが破ったように、あやかってほしい。

    1シードのストーサーと土居美咲の対戦は善戦したものの、26 46で敗退。体は小さいけれど躍動的でフォアーのショットは世界に通用するものを持っている。
    日本女子テニス界で期待できる選手は、とりあえず森田あゆみと土居美咲ということか?
    それにしてもタイのラーチーワーカーンはストーサーをあと一歩まで追い詰めた。日本でも彼女のような選手の出現を切望する。

    ラーチーワーカーン(タイ)

    マスターズ上海で錦織は初めてのベスト8になったとのこと。準々決勝で蝶のように舞うかっこいいドルゴポロフと対戦すると言う。勝っても負けてもwowowでぜひ放映していただきたい。

    ホームコートでシングルス2セット。2時間半。引分。
    両手打ちに変えているのに、左腕の二の腕に神経痛あり。フォアーボレー怖くて躊躇、サービスもいまいち。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本迫る

    水曜日、晴れ。
    運動公園Bコートでねんりんの仲間と練習。公園の内外ともねんりんの準備が進められていた。
    10億円の予算で100億円の効果を見ていると言うのはまゆつばにしか思えないが、いろんな面で活気付いていることは確かだ。
    今まで何度かねんりんピックに参加させてもらったが、各県とも一生懸命にもてなしてくれた。

    初めて参加した徳島県でのねんりん。開会式後でのアトラクション、最後に老若男女、子供から大人まで広い会場を埋め尽くして阿波踊りが繰り広げられた。色とりどりの格好で、最後にはまさに乱舞と言う表現がピッタシの踊りで観客席に迫ってきた。歓迎の気持ちが伝わってきて、目に涙している自分に気がつきとまどったが、アナウンスの声も何時しか涙声で会場の雰囲気を伝えようとしていているのにほっとした思い出がある。

    ねんりんピック2011(ふれ愛)熊本
    平成23年10月15日(土)~18日(火)
    火の国に 燃えろ!えんりん 夢・未来



    上海マスターズで錦織が4シードの例のツォンガを破ったとあったので、びっくりした。ときどきこんなことをして驚かすんだよね。3回戦はヒラルド(コロンビア)とベスト8をかけて対戦するそうだ。
    そろそろ勢いに乗ってほしいと思う。

    HPジャパン女子オープン、1シードのストーサーと対戦する土居美咲の試合が楽しみだ。6シードも森田あゆみ、勝ち進んで同じ左右両手打ちのバルトリと対戦してほしい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ち選手を注視

    火曜日、晴れ。
    ブログも毎日継続しなければおっくうになる。今日は書くことないにのでが毎日続くことになる。

    ジャパンオープンが終わると今週からHPジャパン女子オープン、テレビの前に陣取っていれば、パソコンにむかうのがおっくうになるのは確かだ。
    おまけにナダルがあんな負けかたをしたのがショックだったこともある。マレーにファイナルを60で完封されたのだ。1ゲームを取ろうと必死のナダルにマレーはそれをゆるしてはくれなかった。

    錦織を一蹴した機械のように正確なストロークと体力をゆうするフェレールを、いとも簡単に料理して決勝の舞台に立ったマレーは、苦手意識を持つナダルにファーストは落とすも、セカンドからは長身の手足を生かしたふところの深いテニスを繰り広げて、ナダルのショットを封じはじめた。
    ファイナル、ナダルが必死に打ったつもりのショットは通用しなかった。浅くなっていたし、ボールの切れもなかった。
    マレーはナダルが自信をもって放ったボールをバックの両手打ちでクロスにノータッチエースを放ち、ナダルは驚きの表情で見送るしかなかった。そんなシーンがシーンがいく度も繰り広げられの06だからきつかったはずだ。

    マレーの戦いぶりを見て、グランドスラム大会の栄誉から遠のいている英国に、来年こそ期待にこたえられる年になりそうにも思えた。
    ジョコビッチに続き、四大大会のウイナーの一角に食い込む選手は彼に違いない。毎回スタンドからやきもきして応援しているお母さんはそのとき、どんな喜びを表現するか楽しみでもある。

    ジャパン女子オープン、左右両手打ち選手の活躍に注視した。

    まずはバルトリ選手、1回戦を見たがますます磨きがかかっているのに愕く。フルスイングでは膝がコートすれすれまで沈んでいて一発できめるパワーがある。サービスは大きく変わっている。2006年、この大会で同じく両手打ちの中村藍子と決勝を争いウイナーとなった当時のバルトリのサービスををみれば一目瞭然だ。それをけいきとしてバルトリは上昇気流に乗ったのに対して、互角に戦った中村は下降線をたどっているのは淋しくてしかたがない。

    同じくシングルス1回戦でストーサーと戦ったラーチーワーカーン(タイ 19歳)も左右両手打ちだった。
    全米覇者のストーサーにとっては格下で帳面けしの試合だろうと期待していなかった。ファーストは63でストーサー、セカンドで終りかと思いきや、ラケットを脇に引き付けた独特のフォームで、大丈夫かなと見ていると、それから繰り出す両手打ちに、覇者ストーサーがキリキリ舞しだした。ストーサーは驚愕の表情になって必死に抵抗するが、焦れば焦るほどボールは白線の外やネットをゆらした。

    ファイナルは53リードで王者らしいテニスが復活したかと見ていると55に追いつかれて75で際どく勝利したがタイブレークでもなっていたら危うかったに違いない。
    まだ彼女は百位台の選手なので来年の活躍を期待したい。

    ダブルスで伊達ペアーに惜しくも敗れた青山修子、高畑寿弥ペアーの青山選手も両手打ち選手だった。
    流れは青山、高畑ペアーだったのに、悔しい敗退だった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん結団式

    水曜日、雨。
    昼からのねんりん結団式に出席する。ぼくは欠席する予定でいた。全日本ベテランテニスで予選を勝って本戦入りし、一回戦勝つまでは何とか頑張りたいと強く願っていた。さすれば2回戦は5日になる、欠席の有無を連絡してくれとあって迷っていたが、4日終わって連絡すればいいと割り切った。無用の心配をあれこれしていた自分が情けなくいやになった。

    ねんりんは開催県ということで、普段は1チームのところ3チーム出場となった。予選では情けない負け方で3位となっていたので、その時点で資格はないと実のところ諦めていた。ところが最初2チームと決っていたのが二転三転して3チームとなった。ぼくはその過程が不愉快になってすっかり冷め切っていたところに、ぎりぎりで3チームと言う。

    3位の世話係はいきさつでぼくがやっていた。一人一人連絡したが監督を引き受ける人はなく、やむなく引き受けた。チーム名を皆と相談する余裕も時間もなく、ぼくの独断と偏見で「ドンジリーズ」とつけてしまい、まさかとひんしゅくをかっていた。
    『個性派プレーヤーの集うチームです。どんじりでの参加に奮起して、ひそかに上位をうかがいながら、テニス愛好者との一期一会を縁を大切にして、楽しみたいと考えてます。』

    今年の結団式では知事が初めから最後まで席を暖めて、いつもとは違う熱気が感じられた。
    ・開会・選手団紹介 選手21種目582名 ・県旗授与 ・激励の言葉 蒲島郁夫(知事)・応援メッセージのビデオ(県出身の著名人) ・選手団団長挨拶 ・誓いの言葉 ・ガンバロー3連呼で閉会して全員での記念撮影
    《本番》
    ・15日(土) 開会式 県運動公園 競技場
    ・16日(日) 17日(月) 各市町競技会場
    ・18日(日) シンポジウム・総合閉会式

    ねんりんの予選でやっと這い上がるようでは、全日本ベテランをうんぬんする資格はないなー。
    誰かがささやいている気がする。

    県旗授与


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    練習の日々

    水曜日、晴れ。二三日テニスを遠ざかり一昨日コートへ出かけて、ストロークをしていると、一人加わり二対一でのストロークをいい気になってやったのはいいが、その後ダブルスを2セットして家に戻ると、体中おかしくなっていることに気がついた。軽くやって帰るとつもりでいたのに、最悪の状態になっている。もうすぐ大事な試合があるというに、コンデイション作りの下手さには言うことなし。

    昨日は疲れた体を引きずって、スロージョギングで行ってみた。これをやると体の状態が良く分かる。
    体が前に進まない。疲労困憊の状況にあるのが理解できたが、コートまで頑張った。かごボールでスイングをチェックしながらサービスも練習。なにもかも迷える羊。コート整備にとブラシを手にしていると、Kさんが見かねたらしくやって来て、何かしましょうかと言うので、シングルスをお願いしますと言ってしまった。トップクラスの彼女だがシングルスはやったことがないらしい。

    サービスとストロークのイメージを確認しながら、そろそろのつもりが、ついつい打ってしまって62で終わると、彼女は不満足の表情でベンチに戻ってきた、セカンド行きますかというと、そのつもりでいたのだ。
    01 11 21 22少し手加減していたがそれから26でやられてしまって、ガックリ。そのうちばん回と思っていたが、彼女の必死さが勝っていた。これはいかんと本気になって頑張ってみたが、肝心なところでミスショットを放ち、ぼくの足は動かなくなっていた。彼女のうまさと素質を確認したシングルスでもあった。

    今日、朝ベッドの中でケイタイがマナーモードで鳴っているのに気がついた。H氏からで10時に約束してしまった。シングル出来る状態はないとは理解していたが、ぼくの本能がそうさせてしまう。

    10時にチャリで到着すると3番コートでH氏は用意してまっていた。体は重く、体の動きの良し悪しも分からない。ファーストは06で完敗。H氏はミスも少なく体も良く動いていた。疲労があり動きの悪いときはテンション低いガットが適していると考えていたが、それだけではなさそうだと頭にチラツキ、テンションの高いラケットに持ち替えてセカンドを戦うと今度は60で勝ってしまう。なにがなんだが分からなくなって困惑していた。今日は疲れているので、これまでと言うと、休んでからもう一つお願いしますと言うので、それに応えてしまった。
    ファイナル、42となりそうなのを32となってからは、流れは相手に変わっていた。動きもショットもよくなり、ぼくは
    それについて行けなかった。36の負。
    帰りの途中で昼飯を食べると、家に戻るなりめずらしくそのままベットに倒れこんだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりーちゃんの運動会へ

    22日早起きして鳥取県へ向かう。三次から高速を降りて奥出雲を経由、道の駅で郷土色豊なみやげものに興味をそそりながら、一路米子を目出した。明日は孫の初めての運動会。

    23日金曜日、秋分の日。リリーちゃんの走りを応援し、演技を楽しむ。笑顔で口ずさみながら踊っていたのだが、まなこは観覧席をチェックしていた。じいちゃんがいなかったと言うのでとまどった。ぼくは孫の出番とは知らずにそこでは注目していなかったのだ。天真爛漫に楽しんでいた。

    リリー 開会 ママ ボランティア リリー踊り



    遊戯ー1 遊戯ー2 遊戯ー3



    24日土曜日今日も晴天。早朝6時から息子のホームグランドでテニスを楽しむこと2時間。ダブルス2セット、息子が一番若いとか、シニアの人たちに挨拶をする。早朝にもかかわらずジュニアが大勢姿を見せ始めた、練習か大会か分からなかったが、何処もかしこもジュニアは熱心だ。そういえば錦織も山陰のテニスクラブから育って行ったのだ。

    今日は大山と「とっとり花回廊」を案内してもらう。大山が山陰地方のシンボルだということが、まじかに仰ぎ見て分かった。伯耆富士とも言われているらしく、親しみを感じる格好いい山だ。米子の市内からは大きく目の前に横たわるが高層マンションが山を切り刻んで入るようで残念だった。中腹まで車で行き、スキー場のリフトでゲレンデを登ると、米子市内から続く街並みと、名前どおりの弓ヶ浜に続く美保湾のはるかかなたに、めったにしか見られないという隠岐諸島が見え隠れしていた。
    台風一過で大気が澄んでいたのかも知れない。気温も暑くも寒くもないという、まさに行楽日だった。


    美保湾 眺望 

    リフト りりー ヤギ りりー アップ



    「とっとり花回廊」は入園料1000円、高いと思ったが、かなりの投資をして造られたものだと入園して感じた。回廊と名がついているだけあって、回廊に設計者は思いをたくしたのかも知れない。

    サルビア  丘



    サルビア リリー

    25日日曜日、はれ。
    弓ケ浜の海岸でリリーちゃんとしばらく遊んで境港へ、魚介類の市場を一回りして展望台に上って美保湾を見渡す。堤防の上から釣り糸をたらしている人が随所に見られた。海が身近にあるのはそれで楽しみも多いいのだ。
    それから水木しげるロードを散策して、松江城を見学。箱庭を思わせるコンパクトにまとまったお城だった。

    りりーと鬼太郎

    松江城

    そこから松江駅へ、そこでリリーちゃんたちと別れ、ぼくたちは帰途についた。海岸線を南に下って浜田自動車道に乗り、中国自動車道へと乗り継ぎ、家路を急いだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

    全日本ベテランテニスのドロー

    金曜日、台風接近終日雨。
    朝からK未来クリニックへ出かけた。舌に割れ目が出来て今日で2回目の診察。やはり大柄の男の先生だった。帰りに一言、ここはI先生に紹介してもらいましたと告げると、驚いた表情を見せた。
    舌の具合が良くないんで、食べ物が美味しくなく食欲も減じているのに、テニスは変わらずこなしているからどうなることやら。

    全日本ベテランテニスの開催要項を8月ごろ閲覧した。(種目及び参加制限数)ドロー32 DA24-26 WC2 Q6 予選ドロー12 というのが気になっていた。
    DAの意味がわからず24-26の数字を見たときランキングではと予想はついた。ぼくは7月27位8月26位そして9月の発表は27位と分かって後、数日してドローが公開された。
    要項を見てからぼくは昨年のドローとその月のランキング表をチェックした。ランキング上位の人が何人か欠場して、30位近くまで本戦ドローインしていたことを知っていたので27位でもぼく一人くらいは大丈夫だろうと、たかをくくっていたが、そうは問屋が卸さなかった。

    ドローが発表された日、本戦ドローを食い入るように見たが、そこにぼくの名前は見つからなかった。次ページの予選順位一番に名前があった。納得する為に、本戦ドローとランキング表をチェックしてゆくと26番まで、全ての人が本戦ドローインしていた。欠場者は誰一人といなかったのだ。ぼくの入る余地は残されてなかった。

    ・・・・・・・・・・・・
    ・DA-(Direct Acceptance)最近のランキングにより予選をえないで直接本戦Drawに受け容れられるプレーヤー
    ・Q(Qualifier) 予選を勝ち上がって本戦に入るプレーヤー
    ・WC(Wild Card) トーナメント委員会やレフリーの裁量により本戦に入るプレーヤー
    ・・・・・・・・・・・・・・
    今回初めて全日本ベテランに申し込んだが、テニス用語の頭文字を駆使しているのに驚いた。
    ぼくみたいな初心者もいるのだから、用語の意味の説明があれば親切だと思う。おかげで頭の中が混乱したりして、勉強にはなった。常識だと言わればそれまでだが、ぼくの仲間には頭を横に振る人が多かった。

    (ドロー32 DA24-26 WC2 Q6 予選ドロー12)これは重要な事を表している。まさしく参加制限数を表しているのだ。
    主催者推薦が2名あればDAは24となって25 26位も予選に回ることになる。

    こんな要項の書き方をしているのは全日本ベテランだけで、全日本グラスコートではドロー数を書いているだけ他はなし、何もないのだからいたし方ないが、全日本ベテランに準じて予選ぐらいしてWCとかQのある大会であってほしいと思うのである。



    全日本ベテラン開催要項

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    スロージョギングの効果は?

    木曜日、晴れ。熱中症の報道多し。
    この日差しの強さを忘れ、風が心地よいからもう秋だという油断もあると思う。
    昨日今日とシングルス2セットづつこなした。コート上は、真夏の暑さと異なる厳しさが感じられる。ほとんどの人たちは屋内コートの順番待ちで涼しげに待機しており、屋外コートはもったないほどあいている。ほんとうにもったいない。

    膝のじん帯を痛めてからコートまでのスロージョギングを何ヶ月も休んでいる、その影響もあったのか関西では相手の走りにも負けてもいた、と思うことがある。

    先日、思いだしたようにスロースロージョギングでコートに出かけた。快調だったので二日間続けると太ももの表がこわばっているのに気がつき驚いた。スピードは早足で歩くのと大差ないのに。
    スロージョギングでもバカにならないのだとあらためて実感するはめになった。

    昨年の秋ごろから春先までほとんど毎日スローを続けていた。おかげというか足腰の異常もなく、歳を忘れていい気になってジャンピングサービスやショットの練習に精出していたら膝が痛くなったのだ。自分流に直そうとしたが悪くなるばかりで、たまらずに同じクラブでテニスをしている整形外科の門を叩いた。じん帯を損傷していますね。筋肉などと違いじん帯は鍛えることは出来ません。そっとしておくしかないのですと言われた。ぼくは逆療法をやっていたのだ。

    スローを止めて体力は思った以上に落ちていた。ぎらぎらした陽光が納まったら、膝の痛みはほぼなくなっているので、スローの回数増やし、少しづつ体力の増強をしていくとしょう。

    今日の夕、久しぶりに大きく空をまたいだ虹を見つけた。こちらは晴れている、遠く山手に雨雲らしきものが目に付いた。

    13日は義父母の墓参りに行く。いつか一緒に墓参りに行ったとき、義兄が一心不乱にお墓の面倒をみていたのを思い出した。その義兄も義姉の後を追うようになくなってしまった。墓参りの人数も減って行き、その日は二人だった。その日は中秋の名月でもあった。

    空をまたいだ虹

    山門

    名月


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルまたも屈す

    火曜日、今日もよい天気。

    心配していたナダルが又も敗れた。ジョコビッチは61 64 67 61と全英に続いてUSオープン決勝でもナダルを倒し初のUSチャンピオンとなった。

    ナダルは見ていて可哀想なほど必死で食い下がっていた。3セット目、タイブレークにこぎつけてやっとものにして、セット12。さあこれからだ、ナダルに流れが変わりかけていた。ところがジョコビッチは腰の治療をしはじめ、ナダルの気持ちに変化が現われたのは確かだろう。アクシデント起こしたほうが有利になるケースが多いとよく言われるが、それが的中していた。それらの出来事もジョコビッチ優勝のお膳立てだったのだろう。

    4セット目ジョコビッチのサービスで始まりブレークしそうで出来なかった。腰に手を当て具合の悪そうな仕草をしながら、試しに放ったドロップショットにも対応。厳しいアングルショットにも対応。力を抜いたサービスは思いがけないところに入る。ナダルの思いとは裏腹にジョコビッチは痛々しげに見せながら力の抜けた良いテニスをしている。

    ジョコビッチキープして10 ブレークして20、ナダルの焦りはつのるばかり、力の入ったエースを狙ったボールは3セットのようにいかず、アウトを積み重ね終わってみれば61とジョコビッチの圧勝のセットになっていた。

    ナダルは持てる力を全て出しきって負けたのだ。

    フェデラーとの対戦でツーマッチポイントから逆転したジョコビッチはNO1にふさわしい根性と力を備えていた。

    祇園精舎の鐘の声 ・・・・・盛者必衰の理をあらわす

    残念ながらナダルは水をあけられた。
    しばらくジョコビッチの時代が続きそうだ。


    Novak slamnig away 陣営に向かって 両者

    And the winner is

    Nadal rushing for return

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初の栄冠に拍手

    月曜日、今日も日差しは真夏モード、木陰のそよ風気持ちよし。
    5時半目が覚める。不思議と昨夜と同じく今日は女子決勝戦オンの時間帯。そそくさと起き出し今日もテレビの前に陣取る。深夜と異なり眠気はなし。

    試合前の二人の記者会見。
    (ストーサー)『2度目のグランドスラム決勝戦だから前回の経験を活かしたいわ。決勝戦は特別なものだし、タフな試合になるのは間違いないわね。セレナ以上に攻撃的にいくつもりよ。』

    (セレナ)『ストーサーは決してあきらめないファイター、周囲の評価はもっと高くていいはず。決勝に向けてとてもワクワクしてるわ。意外かもしれないけど私には失うものは無いのよ。半年前には病院にいたのに今日決勝戦を戦うなんていい意味でみんなの予想を裏切ったとおもうわ。』

    ぼくは準決勝のセリーナーとウォズニアッキが事実上の決勝戦だと思っていた。ストーサーはB16の戦いでキリレンコとタイブレークの記録を塗り替える接戦を征したが、準決勝ではノシードから勝ち上がっていたケルバー(ドイツ)にファイナルまで持ち込まれて63 26 62で征したものの不安定さを感じていた。

    だが蓋を開けてみるとぼくの想像は完全に覆された。「セレナ以上に攻撃的にいくつもりよ。」コメント通りに実行に移していたのだ。スライスで繋ぐ意外は、ほぼフルショットで打ちまくり、たじたじとセレナか土俵際に追い詰められていったという表現がピッタシだった。セレナ対ウォズニアッキの対戦と対照的だった。
    セレナ対ウォズニアッキ 62 64。ストーサー対セレナ 62 63。
    ストーサーは「前回の経験を活かしたい」とも言った。前回とは昨年の全仏での出来事。7シードのストーサーは復帰したエナンを26 61 64で破り準々決勝では1シードのセレナを62 67(2) 86と下して決勝に駒を進めた。対するは17シードのスキアボーネ。誰もがストーサーの勝利を確信していたが、ふたを開けてみると決勝の舞台を楽しむかのようにのびのびのスキアボーネと硬い表情のストーサー。ファーストを46で落とし、セカンドは意地を見せたがタイブレークに持ち込んだが67(2)で負け優勝を逸していた。

    このとき1シードのセレナを破っていたので、彼女の長所短所を熟知した上での作戦を展開したのだろう。相手から強打される前に、自ら打って出て、それが思うように命中した。ミスショットも限りなくすくなく、セリナは得意のサービスでのポイントもとれずに、ショットも微妙に狂っていった。

    初の栄冠、彼女の喜びが素直に伝わってきた。

    勝利の瞬間 ストーサー

    優勝の栄冠

    健闘を讃えあう







    今日は中秋の名月
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米オープン男女B4出揃う

    土曜日、晴れ、34度、真夏と同じ厳しい日差し。
    何故かテニスコートへ足が向かなかった。夏ばて気味なのは確かだ。
    wowow全米オープンのベスト4決め、マレーとイーズナ、ナダルロディックを見る。
    早朝テレビをつけるとマレーとイーズナが戦っていた。セット21マレーのリードで4セットに入っている。接戦でタイブレークとなり、72で辛くもマレーが逃げ切った。ファイナルセットになっていればどちらに転んでもおかしくない内容に思えた。

    ナダルロディックに62 61 63で圧勝する。ロディックは順調に勝ち上がっていたので、もっといい試合を期待したのだが、ナダルの調子が良いということだろう。パッシングの正確さと粘りは最盛期を思わせる。マレーは残念ながらナダルの敵とは思えない。
    アクシデントがなければナダルは決勝戦に進むはずだ。

    ツォンガに2連敗中のフェデラーは64 63 63とリベンジして準決勝に進みジェコビッチと対戦する。

    このカードは見逃せない。昨年も二人は準決勝で顔を合わせフルセットを戦い、57 61 57 62 75でジョコビッチが逃げ切っている。フェデラーのサービスでのマッチポイントが2回、フェデラーの勝利を確信していたのを思い出す。

    今年になって、まさに覚醒したという言葉がピッタシのジェコビッチは、無敗のまま全仏を迎えた。全米の後ナダルにも自信をもち、ナダルのNO1の座も脅かしていた。ここでも準決勝で二人は対戦して76(5) 63 36 76(5)でフェデラーが勝利して、ジェコビッチの連勝を止める立役者となって、NO1の座と全豪に続く全仏の連覇をも阻んだのだ。

    今日の深夜、この準決勝戦2試合が行われる。

    女子は準決勝でセリーナーとウォズニアッキの優勝候補が対戦する。セリーナーの見舞いにアメリカまで出かけたという仲良しの対決だが、事実上の決勝戦のような気がする。
    ウォズニアッキの粘りが何処まで通用するかが見どころだと思う。

    ナダル マレー 1

    フェデラー ジェコビッチ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨の贈り物

    木曜日、晴れ。
    ケイタイのメールを見るとランキング速報が届いていた。毎月10日に前月末でのランキングが発表される。今月はその日が土曜日なので月曜日の12日にだと思っていた。ベテラン全日本のドローが12日に発表されるので今月は早めに集計したのだろう。
    30を少しオーバーするかと思っていたが、一ランク下がったいただけだった。四国、中国、東北、関西とグレードC以上の4大会が8月に行われて、関西のみに出場したぼくは1回戦敗退でポイントは据え置き、この4大会の結果でぼくの周辺でのれ替わりを想像していた。

    どんぐりの背比べ、たくさん大会に出たかといって、目指すポイントを稼ぐのは容易でない。ましてや真夏の炎天下、ドーロー運やそのときの調子で、勝ち上がる人はあると思うが数はすくない。

    下から2人ぼくを飛び越した。一人は実力者らしく20人ごぼう抜き、ぼくの下からぼくだけを飛び越した人、上からは1人だけ10位くらいダウンした。昨年ポイントを稼いだ大会で、今年失速したのだ。これだから怖い。ぼくもちかじかそんなめにあいそうだ。

    全米オープンは今日も雨で試合は中止となった。おがげでいろいろな映像が放映された。

    サンプラスとエドバーグ、1992年の全米オープンの決勝戦だった。うら若きサンプラスと甘いマスクと華麗なサービス&ラッシュのエドバーグ。なつかしい映像だった。3-6, 6-4, 7-6, 6-2と逆転でエドバーグが逃げ切った。勝利が決るとエドバーグは喜び勇んでネットを飛び越え、呆然としているサンプラスに近寄り握手をかわした。この優勝でエドバーグはクーリエを抜いてランキング1位に復活したそうだ。

    エドベリ

    女子ー1

    女子ー2

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫娘たちに愛に

    土曜日、晴れ。
    K氏と早朝テニス、ワンセット。サービスキープ出来ずにブレーク合戦、最後にキープして辛うじて勝ったが関西の反省は頭の中だけで実際にはともなわなかった。

    関西ベテランの経過を見ると70歳は決勝戦を残すのみとなっていた。1シードはB8で敗退、2シード、3シードで決勝を争う。ぼくが敗れたM氏は3回戦でファースト、タイブレーク(11)で敗れて力尽きていた。気持ちは察する。セカンドは16。M氏が5シードを破った以外は順調に推移していたようだ。

    昨日は孫娘に会うためM市に出かけた。
    成長の早さには驚くばかり。科学技術館で何十年かぶりにプラネタリウム、童心にもどって楽しんだ。いやおおいに勉強になった。

    Mちゃんー1  Mちゃん-2  Iちゃんー堤防の上で

    空、雲、木立

    Iちゃんー堤防ー2  Iちゃんー宇宙服  滑り台

    宮崎科学技術館  ゆうやけ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

    中国ベテランの経過

    金曜日、曇り。
    中国ベテランの結果が気になり、クリックしてみた。
    翌日に結果を表示してくれるのは関東関西、全日本くらいと思っていたが、中国テニス協会は流石だった。前日の結果がきちっと載っていた。
    70歳はベスト4が出揃い、上段が1シードと7シード、下段がノーシードと2シードが残っていた。
    今年の九州毎日覇者3シードが初戦に敗退しているので驚く。優勝候補のNO1と思っていた。その3シードを破った選手を7シーが負かしている。

    エントリーしていれば4シードと思うが、これらの結果から判断すれば、B4に残るのは厳しかったに違いない。

    中国を捨てて北信越を選んだのは正解だったようだ。北信越はB8で200P、中国ではB4で160P。
    今のぼくのランキングはドロー運のおかげ、本当の実力にはほど遠い。

    夏の甲子園の戦いもいよいよ終盤、今日、準決勝2試合が行われた。青森の星光学園があれよあれよと勝ち進み江川を輩出した作新学院を50と完封して決勝に駒を進めた。

    地元の初出場校の対戦相手が青森と知ったときは、くじ運が良かったと喜んでいたが結果は、初出場のハンデイはあったのしても完敗だった。
    試合を見たことはなかったが、バットを振り回さずに着実の塁を進めて勝ち進み、代表になったと聞かされて、ちょっぴり期待していたが、その相手が決勝戦まで行ったとなって、さもありなんといわなければなるまい。決勝の相手は関西に14-4と圧勝して決勝の場に名乗り上げた日大三高。

    電力対策で9時間からの決勝戦は朝錬のため見ることは出来ないが、震災の地に歓喜の輪を運んでほしいと願っている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    優勝祝いかねての会食

    水曜日、晴れ。
    夕方N邸へ、ぼくの優勝かねての会食。タイミングよく独り身のときで助かった。
    優勝したとき、すぐに北信越ベテラン大会へ出かけたので延期になっていたのだ。
    いつものメンバーで回を重ねるごとに心を少しづつ開くことが出来ている。「王様の耳はロバの耳」と古井戸でもあれば、思い切り叫んで心のもやもやを発散したいのに、それもかなわず胸に鬱積している。
    今日も気持ちよくもてなしていただき、最後はカラオケでしめた。「哀愁のカサブランカ」「オネスティ」を見つけたので久しぶりに口ずさんでみた。二つともなつかしい曲だった。
    携帯メールにJOPランキングが送られていた。一つしか上がってなくて少しがっかり、8月末時点ではもっと厳しくなる予感。
    次男よりケイタイ、暑中見舞いに、まりあちゃん誕生のお返しにもらった時計のお礼を書いていたら、それがうれしかったらしい。



    (時計とおじさんからの絵画)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジレンマの日々

    土曜日、曇り小雨。予報では曇り晴れなのに、にわか雨になんどもあう。九州の西海上を台風が北上中で予報もあまりあてにならない。

    M氏にねんりん補助金の書類を渡すために、10時頃コートへ出かける。いつもの早朝組みがダブルス、シングルスと楽しんでいた。ぼくは誘われるままにY氏とシングルスワンセットやってみた。心配のサービスはトスを出来るだけ前の方にして、コンパクトなスイングでフラットで打つと、痛みをやわらげることに気がついて、それを実行して、何とかワンセットプレイすることが出来た。
    大会まで2週間、厳しいドローと知りながらも善戦できるように体を調整したいという気持ちは強いが、体調、体力管理は手付かずのまま、日々刻々と時間は過ぎている。

    四国選手権の結果を見ることが出来た。65歳に地元から出ていたK氏は3回戦敗退でB8止まりであった。70歳はノシードのhorii氏が優勝していた。優勝ポイント330Pが付与されればぼくに急接近するか、抜かれるかもしれない。8月には残り3大会(東北、中国、関西)あるので8月31日付けのランキングは予想できないところがある。7月31日付けのランキングでぼくは若干上がるかもしれないが、一過性のもので最終ランキングでは厳しさを覚悟しておかなければならない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    光陰矢の如し

    金曜日、晴れ。
    いつものように昼からコートへ出かけた。K氏が来ていたのでストロークの練習をお願いする。明日明後日と郵政の全国大会が熊本で開かれるとのこと。パークドームと運動公園の合わせて20数面を使っての規模らしい。

    左肩は可もなければ不可もない。うじうじの状態で、サービスやボレーは怖くて躊躇する。K氏からシングルスを誘われたけど来週まで待ってくださいと断った。やりたいのは山々だがここは辛抱のしどころだ。

    今日がおじさんの葬儀だと聞いていた。日にちがたっているのは何か事情があったのだろう。これで長女だったお袋の連れ添いを含めて健在なのは、次女の叔母さん一人になったが施設で寝たきり意思の疎通はかないそうもない。

    一つの時代が終わっていく。あの終戦の大変な時代を過して来た人たちだ。終戦時、幼稚園に行っていたぼくは、貧しさの思いでは腹いっぱい、人に語られるものではない。
    この叔母さんにも随分お世話になった。小学校の頃、夏休に遊びに行くのが唯一の楽しみだった。男の子が5人いて遊ぶには不自由はしなかった。近くに松林の海岸があり、すぐ側には大きな川もあり、そこの水溜りで泳いだりした。
    母は一番上で女4人男2人の6人きょうだいで、同じ世代のいとこはそこに参集したのだった。

    一番下の妹がおじさんに嫁いで全国を点々としたのち、松戸に落ち着いた。東京にいるということで親戚連中は上京するときは、何かとお世話になっていたのだ。

    先日おじさんがいみじくも口にしたよね。自分たちの結婚に一番先に賛成してくれたのはぼくの母、お袋だったという。突然の言葉にピンとこなかった。おじさんは三井か三池か当時栄えていた会社に勤めていたから、良縁で問題はないと思っていた。
    おじさんの姉妹に知能の低い人がいたことを後で思いだした。そのことがこの良縁と思われる縁談に影を落としていたのかもしれない。半世紀ゆうにたっているのに、ぼくの存在がそのことをおじさんの記憶に宿ったのだろうか。


    おじさんは叔母さんが倒れてから6年余り、献身的に尽くされた。それをぼくなりに思う。
    俺が来るのを待っていると、おじさんは喜々とした思いで毎日通ってたに違いない。二人の気持ちが通じあった、おだやかな歳月が通り過ぎて行ったのだ。おばさんの見舞いに行くごとに表情がすこしづつ失われているようで淋しかった。

    おじさんはおばさんを立派に見送って、その後を追われていったに違いない。


    般若心経
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K整形外科へ

    木曜日、はれ。
    開院9時のところ、8時半に到着すると、駐車場は一杯になっているので驚いた。えらい繁盛なのだ。K整形外科はチャリで10分足らずの新興住宅地の一角に位置している。
    自分の努力だけでは直らない気がしてK整形外科の門を叩くことにした。

    先生は同じテニスクラブ員の一人。軟式グリップでネット際でラケットを上段に構えて扇のようにラケットを操ってのポーチにはみんな泣かされている。とにかく思い切りの良いパワフルなテニスです。

    ぼくの左腕を取って、上下前後左右と動かしながら、UさんのでもHさんのでもないと言う。ぼくのは軽いという意味らしかった。無理をして動かしてもいいのですかと尋ねると、膝の方はじん帯だったから、鍛えることが出来ないが、これはケンだから動かして鍛えたほうが良いと言われた。鍛えることは、しかしどうも心配である。

    二十日過ぎから関西選手権ですと言うと、では注射をうっておきますかと、初めて肩に注射された。そしてロキソニンテープ100mgを出してくれた。

    昼からまた強風の中コートに立つ。痛みを感じないバックの両手打ちを重点的に練習。ほとんど体を動かさなくても1時間以上立ち続けるのは根気が要る。これで練習試合でもして、走り回ったら心臓はぱくぱくで汗は滝のように出るのだろう。どれくらい立ちづづけることが出来るであろうか。肩で息をしながら、足が動かなくなるのが想像できる。

    テレビでは熱中症や心筋梗塞の特集が流れて怖さを喧伝しているので、とても頑張る気にはられない。

    とりあえず左肩の痛みと相談しながら、ならして行くしかない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    人の命、運命

    月曜日、曇り 蒸し暑し。
    1日からベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)の大会が目白押しだ。

    『ベテランJOPランキング規定は、全日本ベテランテニス選手権大会(全日本選手権大会という。)に出場する選手の選考順位の決定、および、その他の競技会における運営の合理化に役立てるとともに、テニス界の発展に貢献することを目的とする。』

    1日から5日まで四国選手権(17ドロー)、8日から14日まで東北選手権(31)、15日から21まで中国選手権(25)、22日から28日まで関西選手権(93)と続いて8月末のランキングで全日本の出場の有無が決定する。

    4大会出ている人は少々、3大会はそれなりに、2大会はかなりいる。1大会の人もすくなからづ、ぼくもその一人。
    この8月の大会がいかに過酷か、いままで嫌というほどつらい体験をしてきた。できたらこの期間は避けたい。暑さに弱いぼくは避けるべきだと、今年になってようやく気づいた。だが九州毎日、九州のB8で、手をこまねいてはおれないのだ。
    6月中旬締切が迫る中、四国、中国、関西と堂々巡りをどれくらい繰り返したことだろう。考えた末に関西一本に決めた。ここで戦ってのポイントが価値があると思えたからだ。しかしランキングがジリジリと下がっているなか冒険ではあった。

    東北、北信越はパソコンで調べてデータを出し本気で検討していたが、やはり費用がかかりそうなのであきらめていた。
    だが北信越の締切の日、ぼくはパソコンに向かって申込をしてしまった。テレビドラマの松本がどんなところか、上高地という景勝地にも魅せられていた。何かに押されるようにくだした決断は、いろんな意味でよかったといえる。

    B8での200ポイントゲットは、関西では無理なポイントだし、そこで思いがけない出会いもあった。

    帰りには上高地を一周して、孫娘の顔を見たさに横浜に出て、翌日、松戸まで叔母さんの仏壇に手を合わせに行くと、タイミングよくおじさんが40日の入院からもどってすぐのところだった。

    病み上がりでいつものおじさんとちがって弱弱しかったが、いろんな話をいろいろ、ながながと話しした。自宅での叔母さんの介護が、どんなに大変であったか、これでは二人とも潰れると、たいまいを払って施設に入れたこと、出来ることは精いっぱいやって来たのだと自問自答しながらも淋しそうだった。
    立派なお墓も作って、一人じゃ淋しいだろうからと祖父母(父母)の写真なども入れたという。アルバムを数冊持ってきて叔母さんの若かりしときから、入院生活、葬儀の写真などをくわしく説明してくれた。
    帰りには叔母さんの形見といって萩焼の急須をぼくは頂き、

    娘婿はおじさんの趣味で描き留めていた絵画の中から、横浜港の赤レンガの絵を頂いて、玄関先で別れの挨拶をしていると、玄関に飾ってあった絵画の説明をしだした。それからマジックを手に取って赤レンガの絵の裏側に、だれそれにと書き、日付と自分の名前を書いて渡してくれた。

    これが最後になるかもしれないと、口ずさんだので、打ち消すように又来ますのでお大事にして下さいと言って門を後にしたのだが、今朝亡くなっていたという知らせがあり何ともいえない気持ちでいる。    合掌。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのコートで一人

    土曜日、はれ。
    日除けにと、屋上から垂らした網にはわせていたごうやの収穫3個あり。
    午前中机の整理をして昼からコートへ出かける。好敵手は不在。炎天下の中1時間半ほどコートに立って練習、残り20分は仲間とストローク。強くトップスピンをかける練習を意識的に練習。肩に違和感があったのでサービスの練習はやめる。次は炎天下での戦いが予想される。残り20日あまり、炎天下で耐える練習をしなくては思っている。
    次の大会のドローをPCで入念にチェックしてみたら、1回戦こそ互角の人だが2回戦は東京オープン覇者、三回戦には北信越の覇者が控えていた。
    何処まで行けるのかそして通用するのか、ためしたいという思いはある。
    ーーーーーーーーーー
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額72万1000ドル、ハード)は金曜日に準々決勝を行い、日本のエース森田あゆみ(日本)が第3シードのM・バルトリ(フランス)に挑んだ。しかしバルトリが第1セットを6-1で奪った後、右足首を痛めた森田が棄権を申し入れ、バルトリのベスト4進出が決まった。
    今大会の森田は絶好調で、1回戦で元世界女王のA・イバノビッチ(セルビア)をストレートで下すと、2回戦では3度のマッチポイントをくぐり抜け、予選勝者のU・ラドワンスカ(ポーランド)を下しての準々決勝進出だった。
    ーーーーーーーーーーーtennis365net yori

    残念ながら森田あゆみとバルトリの力の差は想像以上というかとか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    浅間温泉庭球公園

    夕方K空港に降り立った。ほぼ1週間家を空けたことになったが、時の流れがピントこない。浅間温泉庭球公園の出来事が別次元のようにも感じている。うつつに思えることにも遭遇した。
    B8での九州選手権覇者との対戦はお粗末だったと反省しきりだ。彼のこの頃の戦歴を冷静に分析すれば、もっと相手を苦しめてもおかしくはなかったと反省。ぼくは粘り気も何もなく自滅して喜ばせたに過ぎなかった。彼は翌日のSFで11シードから勝ち上がってきたFR氏に36 46で破れ、その勢いに乗ったのか、それとも実力があったのかFR氏が優勝していた。
    いろいろ泣きごとを言ってもぼくの成績B8は実力から言って上出来なのだ、冷静に考えれば。

    浅間温泉庭球公園ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額72万1000ドル、ハード)は28日にシングルス2回戦残り4試合が行
    われ、森田あゆみ(日本)が3度のマッチポイントを切り抜けて4-6, 7-5, 6-1の逆転でU・ラドワンスカ(ポーランド)を下しベスト8入りを果たした。その他、第1シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)らシード選手が敗退する波乱に見舞われた。
    ーーーーーーーーーーーーーー tennis365.net yori
    森田はSFをかけてバルトリ(仏)と対戦するという。左右両手打ちの両者の対決は興味をそそられる。両者が頂点を目指してどんな戦いをするか見ものだ。キャリアーの差は大き
    いが、登り調子の森田が何処まで抵抗するか観戦してみたい。
    そろそろ優勝してもおかしくないと思うけど。

    森田

    東京スカイツリー

    昨日は木金休みになっている娘婿に松戸までドライブしてもらう。車の渋滞で半日を費やしてしまったが、気になっていた叔母の霊前に手を合わせることが出来てほっとした。
    おじさんは40日ほど入院して退院したばかりという。肺が悪いという電話口の声は咳き込んでいたので心配した。ベッドに横たわっていたらしく、まさに病人に見えた。
    ぼくが来てくれたぞと、おじさんは大きな声で何度も仏壇に呼びかけた。
    ぼくは運よく仏壇の前に座ることが出来たのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    上高地

    昨日は5時に目覚まし。5時半過ぎチェックアウトして直ぐ近くの松屋で朝食を済ませてから目の前の松本駅へ直行。
    7番乗り場に下りて時計を見ると6時、ベンチに腰を下ろしてホテルのカウンターで目に付いたご自由にどうどの新聞を広げる。久しぶりニュースが新鮮に思えた。中国での列車事
    故、菅さんの相変わらずの粘り越し、日産の中国での200万台の投資。曇り空が気になり天気予報ラン見てがっくり。長野は午前中曇り、午後から雨のようだ。ぼくのテニスに合わせたように天気が崩れるのはよいが後二日頑張ってほしかった。
    だから朝一番の列車にしたのは正解だった。雨の降る前に上高地を周遊できるかもしれないと期待した。松本電鉄での終点「新島島」駅まで30分、待機中のバスに乗り換えてほぼ一時間、手前の「大正池」で下車して散策を始めた。

    どんよりと雲が垂れ込め、いまにも降りそは気配の中、河沿いの雨上がりの足場の悪い砂利道を、観光客の後にしたがって進んでいった。晴れていれば穂高連峰の大パノラマを堪能できたはずだが、しかしそれでもぼくの目に映る景色は新鮮で、歩を進めるごとの変化を見入っていた。雨が気になり歩を早め田代橋を渡りウエストンレリーフへ、祖母山が一番九州で高いと信じて登ったという、ウエストンの記念碑が祖母山の麓にあったのを覚えている。日本アルプスのなずけ親だとそのとき知った。

    まもなく河童橋。有名な場所らしい、大きな土産物屋や、休憩場所やetc。人人ひとがたむろしている。晴れていれば河童橋上からの眺望がすばらしいことが写真でわかる。ぼくは人ごみを避けるように河童橋を渡り梓川の右側を明神池の方に歩を進めた。急に人通が少なくなり心細くなるが、三々五々と後を追ってきて一安心。前方に登山姿の二人の女性が黙々と歩いて行く。ぼくは遅れまいとその後について歩いた。上のほうから男女の学生の集団が一塊、二塊と間隔を置いて次々とすれ違う。大きな声で「今日は」と次々に叫ぶ。ぼくもそれにまけじと答えた。
    明神の近くで彼女に追いついて声をかけてみた。中年の女性に見えた。山へ行くんでしょう。どこに行くんですか。どこだったっけと一足先のリーダらしい女性に尋ねた。涸沢岳という。日帰りですかと尋ねると一泊するそうだ。

    夜行バスでの登山姿の男性に、松本で下車する前に声をかけた。「Kから乗りましたよね。どこへ行くんですか」「そうです。上高地へ行きそこから」どこそこへ行き槍にも足を伸ばしたい。それから立山へと考えているという。何泊の予定ですか。予定は立ててないと言う。いつも単独行きだそうだ。そのリックで大丈夫なのですかと、そのわりに小さく感じたので尋ねると。これでも一式、テントから全て入っています。尋ねると、25㌔ぐらいという。テントも今はコンパクトでよくなっているそうだ。
    松本駅前で名前も交わさずに別れた。

    穂高神社奥宮が散策の分岐点、ここも人がたむろしており、彼女らの姿は消えていた。明神橋を渡り、明神池ここは神秘的な景色が見られた。近くの休憩場所で「岩魚の塩焼き定食」で腹ごしらえ。岩魚もさることながら飯のうまかったのが印象に残る。少し道草を食いすぎたと、河童橋目指して歩き出すと、あんのじょう雨が落ちできた。小雨なら木立が傘代わりで問題なし、傘を用意したがほとんど使わずに河童橋までたどりつく。昼はとっくに過ぎていた。人ごみは増すばかりに思えてバスターミナルへと足を速めた。

    松本駅ホーム大正池で道しるべ

    朝もやの大正池

    河童橋ウエストンレリーフ雪渓野草の花画商葉の模様穂高神社さる明神池

    渓流

    河童橋を後にして



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    残るは北信越と関西

    水曜日、晴れ午後スコール。

    試合用にとガット一本張替えてから11時過ぎコートへ出かける。N夫妻が奥の6番コートで仲良く練習していたので、遠慮して目の届きにくい1番コートに行き、ボール1ダース余りで一人で練習する。11時過ぎると太陽は真上近くになり、サービスのとき陽光が邪魔になるのだ、今までいろいろ試みたがうまく出来ない。威力が半減かそれ以下になり、チャンスを逃したことは数え切れない。プロはそんな場合でも同じように威力のあるサービス打っているように見える。なにか極意があるに違いない。
    今日試みたのは、陽光が目に入らない高さで前方にボールをトスして膝と腕のアクションでためしてみると、そこそこのサービスを打つことが出来た。しばらくはこれで乗り切ろうと思う。
    両手打ちもバックスイングやフィニッシュでのラケットの向きや位置を意識しながら行ってみた。これで少しは安定してきたつもりだ。
    しばらくするとNさんが来たので一緒に練習をする。1時間半ほどコートに立っていたら、もう限界だった。試合のように走り回ったわけでなくて、これだからどうしょうもない。
    でも、去年の悔しさを反省して、F県ベテラン大会には挑むつもりだ。

    どうしょうかと迷っていた一つの四国選手権大会のドローがPCで閲覧できた。17名の参加で昨年の10名からすれば面目を保ったようだ。ぼくが出ていれば2シードになっていたはずだから、強い人は出ていないことになる。

    どうしょうかずいぶん迷っていた。
    四国を止めて中国に絞ろう。いや関西にも出てみた。関西に出ようとすれば、中国の翌週で疲労が残る。関西はランキング上位のフルメンバーがエントリーする大会だ。昨年初めて挑戦して3回戦負、B32でポイントは稼げなかったが、それでも再度挑戦して見ようと最後に決断した。

    残りは関西一つのはづだったのに、締切日が迫って北信越の大会が何故かよみがえってきた。距離的には遠くに感じられるけど、旅費等を突き詰めれば四国中国とそんなに大差はないという考えにもなっていった。松本は初めて訪れる高原の街、真夏とはいへ、コートには涼しい風が吹いているはずだ。上高地という景勝地もあるという。
    調べれば調べるほど興味をそそる場所には間違いはなさそうなのだ。考えた挙句締切日の夜、ぼくはPCでエントリーしてしまった。
    ドローが発表された。70余名の参加で九州選手権と同レベルのシードだったが、組合せは厳しそうだ。観光に精出せと言っているようにも思えた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

    炎天下でのシングルス

    日曜日、晴れ。
    O氏と久しぶり早朝シングル。今日は9時というに夏の日差しが降り注ぐ。
    44まで競り合ったが45 46と力尽きた。日差しは益々強くなる一方、少ししてセカンドに入ったが03くらいで6面のコートがふさがったので中止する。続けていれば06で負けていたはずだ。しばらく休んでHG氏と1セットやったが、少し走り回ると息は上がるし、足は動かず最悪の状態だった。26での負。少し休むとどれくらい回復しているかとためしたけれど、体力の回復はおぼつかなかった。


    炎天下の苦杯をようやく思いだしていた。少しは暑さに強くなっていると思っていたが、この体質は努力しても効果は期待とはうらはらだった。

    来週末より始まるF県ベテランオープン、昨年のブログで振り返ると、2試合目はセット11でスーパタイブレークでの決着は10 8 で両者とも痙攣が足に来ていた。
    風よけで囲まれたコートは急に照り付けだした日差しで蒸し風呂の状態が続き、体力は奪われて、よろよろのテニスで時間ばかりが過ぎて、えらい目にあった。何とか勝つことは出来たが、その疲労は翌日まで持ち越していたのだ。

    翌日の準決勝では、一晩過ごして体力は回復していると気合を入れていたが、コートに立つと、気持ちと裏腹に体は動いていなかったらしい。完敗だった。

    来年のエントリーはその辺を大いに考慮すべきだと、やっと気づいた。
    7~8月の大会は極力避けて4月~6月の大会を選択すべきだと。

    庭の草花


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジョコビッチ

    水曜日、終日雨。
    末期のつゆは怖い。県南部M市では全市民に避難勧告を出したとか、水害のないことを祈るのみ。終日、国会と昨年の全米ジョコビッチのセミファイとファイナルの録画を見ていた。今日のテニスレッスンをすっかり忘れて。

    ウインブルドン男子決勝はジョコビッチがナダルを31で倒して念願のウインブルドンでの初優勝をはたした。
    いやな予感が当たってしまった。

    コートに立ったナダルにいまいち何故か覇気が感じられなかった。ジョコビッチに4~5連敗していることが頭をよぎっていたのだろうか。で出しは互角に見えたがしだいにジョコビがコートを支配し始めた。球筋を予測してひろいまくり、甘い球は果敢に攻めた。他の選手では決っていた球が決らず、ナダルは無理攻めしてミスショットがジョコビッチより次第に多く64 61と2セット先取されたが3セット目を61と一矢むくい、反撃が期待されたが、これはジョコビッチ作戦だったかもしれない。
    4セット目に入るとジョコビッチまた果敢に攻めのテニスを展開してワンブレーク、ツーブレークと63で押し切ってしまった。

    ぼくは全米でのナダルとジョコビッチの録画で、違いを探りたかった。
    セミファイでジョコビッチはフェデラーと対戦して57 61 57 62 75 と大激戦の末勝利した。流れはフェデラーと映ったのだが、ジョコビッチは強烈なねばり腰で逃げ切った。
    フェデラーとの戦いは全英のジョコビッチとあまり変わらないように写ったが、決勝のナダル戦は攻めすぎたジョコビッチの方がミスが目だった。四大大会制覇のかかったナダルは最初から意気込が違っていたのかもしれない。

    ジョコビッチは現在と差はないように見えたが、作戦や心理面での成長がいちじるしいのだろうか。
    デビスカップでセルビアの優勝に貢献したジョコビッチ、それから彼の快進撃が始まっている。その優勝が何かのきっかけをもたらしたのだ。

    ジェコビッチ  クビトバ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本テニス県予選の決着

    日曜日、曇り。
    全日本テニス県予選大会の決着を朝から見に行く。9時半過ぎ車で行くと、試合は始まってまもないところだった。
    本命と思われしK選手とT選手の準決勝はK選手がファーストを64取ると、セカンドはT選手の思い切りの良いサービスやショットが決まりだして52とリード、ファイナルかと思っていると、それからK選手はじりじりとばん回に転じて55となった。今度は、さすがセカンドで終わるかと思うとタイブレークとなってT選手がパワーでタイブレークを征してファイナルとなった。
    流れは完全にT選手、サービス、ショットが個気味よく決りだし、相手は防戦一方になって62でT選手が取って決勝に進んだ。およそ30分後、決勝戦が準決勝を61 60で勝ちあがっていたO選手と行われたが、T選手のパワーは持続せず、じりじりと追い込まれてファーストを失う。ぼくたちはその時点でパークドームを後にして、ホームコートでテニスを興じることにした。遅れてきた仲間の話ではO選手のストレート勝ちだったとのこと。。
    T選手はフォー決めの試合を彼だけ今日行っていた。8ゲームだったが、その後直ぐに準決勝のファイナルの激戦を戦って、それが試合に現われているようにも思えた。

    ベスト4に残った選手は関東関西の大学からの里帰りの選手だった。

    男子女子T選手



    『ウインブルドン』
    女子決勝戦、シャラポア対クビトバクビトバは圧勝した。フォアにハンデイがあると書いたが、大間違いだった。フォアが大きな武器だったのだ。追い込まれてのバックのスライスでの逃げが有効に働いたりしてシャラポアを苦しめた。全てのショットでクビトバが上回っていたのだ。

    セカンドうつらうつらで見ていると、気がつくと表彰式が始まっていた。初優勝のクビトバは喜びを爆発させるかと思っていたが冷静にみえた。自分の応援団席に駆け上がったりして喜びを分かち合っていた選手は数多いたのだが、それはなかったようだ。
    インタビューにも簡単に答えてさがろうとすると、インタビュー者は慌てて引きとめ、もっと喜びをかたってくれるように話題をかえたりした。
    初優勝にしては淡々としたセレモニーだった。それはクビトバの人柄かもしれない。
    今後のクビトバの活躍が注目されそうだ。

    クビトバ ウイナー


    クビトバ 会見

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本テニス県予選

    土曜日、曇り小雨。
    全日本テニス県予選を見るためパークドームチャリを走らせた。薄いサングラスをかけていたのだが、ドーム内は暗くて見にくい。
    目をこらしているとIS氏が目に止まった。還暦まじかというのに、プログラムを持っている。肩を叩いて横に座り「頑張っていますね」と声をかけると苦笑いしていた。初戦で負けたと言うが、しかしその心意気に今日も感心させられた。いつも若い年齢のクラスに挑戦して頑張っているのだが、ここまで自分を試して見ようという姿勢は、まわりの仲間も見習ってほしいと思う。楽しむのもいいが、挑戦の心意気はいろんな意味で大事だと思う。

    県内ではジュニアーの活躍が注目される、しかし東京から帰還の大学生が本命なのだろう。明日には決るようだ。
    そして全国から県予選等を突破した選手が11月に東京に集う。そこで又本戦出場の枠を争う熾烈な戦いが行われるのだ。

    午後からテニス、2時間ほど楽しむ。

    ウインブルドン、期待のツォンガはフェデラー戦のようにはいかなかった。セット02から3セット目の終盤45でジョコビッチのサービス、これでゲームセットと思ったがブレークして55、そしてタイブレークになって11-9とツォンガがこのゲームを征して会場は熱く燃えた。

    フェデラー戦の再現化と4セット目を注視したが、そこにはもうツォンガの集中力はなかった。ジョコビッチは7-6(7-4) 6-2 6-7(9-11) 6-3で勝利し、ランキングNO1を確定して決勝戦進出を決めた。

    今晩は女子決勝戦。
    シャラポア対クビトバ

    シャラポア

    クビトバ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シャラポアの笑顔を確信

    金曜日、雨のち曇り。
    午前中はどしゃ降りで予報どうり昼近くから曇りとなった。
    午後から2~3時間テニスを楽しむ。サービスの練習からストローク、そしてダブルスを一つして帰途に着く。

    昨夜は女子準決勝2試合見終わると13時を過ぎようとしていた。

    シャラポアとリシキの対戦ので出しは、ぼくの予想を覆すのかと心中おだやかではなかった。
    予選を逃れて推薦でのリシキはあれよあれよと勝ち上がっていた。記者会見では笑顔で自分には失うものがないから、思い切りやりたいとコメントしていたが、2年前にはランキング22だったらしい笑顔の裏にはふてぶてしささえも感じた。

    リシキのサービスで始まった準決勝、コメント通りにリラックスして持ち味のファーストサービスを叩き込み、思い切りの良いショットでシャラポアを圧したのだ。相手の好調さにサービスが入らずショットも乱れて03とリシキがリード。

    次のゲーム、シャラポアのサービスで40 15になるも4040ばん回され、ダブルフォールとして40Aとまさにゲームカウント40とならんとする危うい場面があったが、ここでリシキはドロップを失敗して4040。サービスを決めて何とかキープしてカウント13とシャラポアは反撃のきっかけを掴んだ。ここでフォアのクロスボールをかっこよく決めてブレーク、23と追いついたのだ。33 34 44 54 64と何とかファーストをもぎ取った。ダブルフォールとで苦しみながらもシャラポアは耐えて耐え抜いた。

    自分のテニスを取り戻したシャラポアは相手の時たま決るドロップショットには目もくれず自分のテニスを貫いて行った。
    セカンドもリシキからのサービス、流れはすでにシャラポアでファーストの出しの勢いは影をひそめ、二つのダブルフォールトでいきなりブレークをゆるす。
    今度はシャラポア30とリードして追従を許さなかった。31 41 51 52 53 63で勝利、52 53と表情の変わったリシキからの反撃はあったが、それを受け流して最後に止めを刺したのは流石だった。

    次の準決勝アザレンカとクビトバの戦いはファイナルまで行ってクビトバが征した。
    クビトバはファーストを取りそのままストレートでかと思っているとセカンドを失い、その戦いぶりはシャラポワの敵ではないとあらためて感じた。
    クビトバは芝に強い左ぎきのサービス、ねばりっこい両手打ちのバック、懐の深いフォアのストロークといいずくめみたいだが、フォアのストロークが肝心なところでロングアウトする。
    シャラポアは13本のダブルフォールとを犯しながらもストレートで勝利できる、そこに彼女の強さがある。彼女がドロップショットを使ったのを見たことあがないし、どんなに追い込まれてもスライスボールは使わないのが彼女の特徴でもあり、強さでもあると思う。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウインブルドンも佳境に

    木曜日、曇り。
    毎日、ウインブルドン漬の日々が続いている。夜の12時までテレビの前に座り、深夜の分は録画して翌朝から午後までに見る日々。

    女子テニス界は群雄割拠のまさに戦国時代だ。ベスト4には1から3シードの姿はない。残ったのはアザレンカの4シード、シャラポアの5シード、クビトバ8シードとノシードのリシキ(リシツキ)。

    準決勝のシャラポアとリシキの戦いは、土居を破り破竹の勢いでフォー決めでバルトリを力でねじ伏せたリシキを買いたいところだが、今のシャラポアには歯が立たないだろう。

    全仏では肝心なところでのダブルフォールトの連発やショットのミスがが目だったのに、一月足らずのあいだに別人のように完璧なプレイしている姿に驚かされた。

    フォー決めで対戦したチブルコワは1シードのウォズニアキを1-6, 7-6 (7-5), 7-5の逆転で勝利して勢いに乗っていたはずなのに、シャラポアにテニスをさせてもらえず1616で手も足もでなかった。それほどシャラポアは強かった。ねばり腰の1シードを強打で勝ち抜いたチブルコバのこんなスコアーを誰が予想しただろうか。
    サービスで0 30となっても少しも慌てず狙ったところにサービスし、狙ったところに打ち抜いてくる、それが高い確率でコントロールされているから、元気者のチビルコワが唖然として見送るシーンがたびたび見られた。

    アザレンカとクビトバは同じような持ち味の選手だと想像している。どちらが勝ち上がっても、シャラポアのチビルコワとの戦いを見るにつけて、シャラポアのてっぺんは見えているように思える。

    シャラポア リシキ



    アザレンカ クビトバ

    昨夜男子のベスト4が出揃った。1シードのナダル、3シードのジョコビッチ、4シードのマレー、12シードのツォンガ。
    本命はナダルと言いたいが決勝戦の舞台にはナダルとツォンガ立っている思う。
    そして最後には、フェデラーをツーセットダウンからパワーで逆転したツォンガ、かにのハサミのように両こぶしを耳の横に持ち上げて、コートを跳ね回っている姿浮かんでくる。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 11:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    土居美咲選手の三回戦

    日曜日、曇り。
    O氏と久しぶり早朝シングルス。昨日、体育館でのダブルスの試合で疲労が残っていたと言うO氏。ワンセットジュースありでお願いした。12から22振り出しにもどり、心配したが、ぼくのねばりとドロップショットも適宜に決まりそのまま振り切った。
    その後ダブルス一試合、HG氏と帰り際にシングルワンセット。相手は肩を痛めていたらしく普段の力を出せずに63で何とか逃げ切った。

    (ウインブルドン3回戦)

    ここにきて日本の期待を一身に背負ったのは予選3回戦を突破して、本戦3回戦に進出した土居美咲だった。そこには皮肉にも本戦から出場した4人の姿(錦織、添田、伊達、森田
    )はなかったのだ。土居に蟻が群がるようにマスコミは押し寄せたのは無理からぬが、そんな経験の浅い土居をコーチや回りの人は守ってやったのだろうか。

    いかにも彼女が上がらない性格と自負していたとはいへ、コート上で1、2回戦の心境で戦えたのだろうか。
    前半は土居が持ち味を出して、さすがと思わしめるシーンは確かに見受けられた。リシキは不安定であったために互角の戦いに見えたのだ。リシキは徐々に持ち味を出し始め土居がワンブレークされてから45となったとき、相手のサービスで0 40とリード、て55となるに違いないと信じたが、リシキは得意のサービスを要所要所に決めて64でファーストをもぎ取ってしまう。リシキは55になるピンチを切り抜けると、セカンドはすっかり自信を取り戻して、土居の全てのショットに対応し、土居はミスが多くなり、リシキのサービスとフォアーの強烈なジャンピングショットが炸裂しだしてからは手のほどこしようもなかった。土居美咲46 26と敗れる。
    コートを去ってゆく後ろ姿はさびしかったが、日本の選手ではトップの成績、全米に向けてもっともっと磨きをかけて、日本に土居美咲ありと思わしめる選手になることを期待している。
    全豪準優勝、全仏優勝のリー・ナを力でねじ伏リシキは今大会のダークホースだと思う。
    土居美咲が負けたのは、いたしかたなかったと、ささやかれるかもしれない。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    土居美咲

    金曜日、はれ。
    昨日運動公園でダブルス4試合が応えたのか、あの炎天下が影響したのか、夕食後テレビの前に座ると、そのまま横になり12時まで仮眠、それから床へ、朝の6時まで寝ていた。今日も真夏日の様子だったが終日家で深夜録画のウインブルドンをじっくりと観戦。

    伊達がビーナスに後一歩と追い詰めたのは驚きで、見る人を感激させてくれた。負は負けでも錦織の負とは内容が天と地。グラフとの負試合がさも首を取ったかのように、何度も放映されているが、この敗戦もその一つに加わるのだろうか。

    それにして突如現われたように報道している土居美咲。マークしている解説者や報道陣は皆無だったのだろうか。第一試合も第二試合も勝利したのに、気持ちだけのスポットの放映。本戦での日本人の戦い、平等に放映してほしかった。錦織、伊達、森田は氏一回戦からフルに見せておきながら、2回戦に進んだにもかかわらず土居の放映がなく次は三回戦というから、テレビを見るほうがうろたえてしまった。

    早速テレビ解説室に土居を呼んで、今まで口にも出さなかったのに石黒やアナウンサー、解説者は、いかにもびっくりした顔つきで、歯の浮くような、褒め言葉を並べたてていた。
    こんな風に褒め上げられて、いい気持ちになって勝ち進んだ人たちのは数少ない。負試合で開設室へ戻ってきたのは伊達くらいだ。ほとんどの人は影を消して行く。

    土居は三回戦が終わるまでインタビューは逃げるべきだったと思う。浮ついて褒め言葉に慢心でもしていたら、勝てる試合も逃げてゆく。

    次の相手は甘い相手じゃのないのだ。土居の相手が決まるリー・ナとリシキの試合を最後まで見届けた。決勝戦でこんな試合をしてほしいと思うくらいの内容だった。

    全仏覇者のりー・ナが貫禄で優位に試合を進めていた。ファースト63でリー・ナ。セカンドは強烈なサービスとりーに引けを取らない強打のドイツのリシキが64で取りファイナルとなった。
    りー・ナのワンブレークで54、りーのサービスマッチとなってポイントも優位に進み誰もがリー・ナの勝利を予想したのだが、リシキはマッチポイントをしのぎ55と対に持ち込んだのだ。ファイナルはタイブレークなしで2ゲームとならければならない。
    王者に向かうリシキの捨て身とも思われるサービスと思い切りのストロークにりーはおされ気味に見えた。微妙にミスも出始めて結局86でリシキが取り歓喜が走った。リシキの36 64 86の勝利となったのだ。リシキの見せた歓喜の表現はあの苦しみを乗り越えた者のみが味わうことが出来る特権に思えた。

    土居はそのリシキと戦うのだ。

    リシキは21歳 178cm 70k 昨年末177位 6月20日 62位
    土居は 20歳 157cm 48k 昨年末157位 6月20日133位

    試合は終わってみなければ分からないが、かなり厳しいのは間違いないとおもう。

    昨年の全日本選手権土居美咲が米村知子を破って優勝した時、ぼくのブログ2010.11.6に杉山愛のあとを継ぐ一番手と書いた。
    それが現実に一歩も二歩も近づいている。

    リシキ

    土居美咲






    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランテニスのドロー

    火曜日、曇り雨。
    二三日テニスにご無沙汰するとコートが恋しくなった。午前中はエアコンの取替え工事に立ち会ったので昼飯を済ませてチャリに飛び乗った。エアコンの機能の豊富になっているのに驚いた。金さえあれば便利な生活が出来るのは間違いない。
    日差しを気にしていると雨が降ったり止んだり、しかし久しぶりにテニスを楽しんだ。帰りのチャリは雨に濡れながらで、体調のバロメータの鼻水が夕食のあともよおし、ねっころがって柔軟体操をしていると突然目がぐるぐると回りだし、そのままの姿勢で目をつぶり納まるのを待った。こんなことは初めてでびっくりしたが、しばらくして正常に戻った。体調が悪かったのか、くわばら、くわばら。

    TO氏からケイタイあり。ドローを見ましたかという。F県ベテラン選手権のドロー送ってきたという。内容を繰り返し丁寧に教えてくれた。九州選手権の会場で話のついでに何時か対戦したいですねと話していたのだが、それが現実になっていたようだ。

    13名のエントリーでぼくが1シード。少なくとも17名以上は出場すると期待していたのにいつもと同じ人数だった。昨年の9月にポイントが見直されている。
             優勝  準優勝 B4  B8 
    16~9ドローは(旧) 56 34 20 14
    〃     (新)120 70 40 30
    24~17ドロー (旧) 75 45 27 17
    〃     (新)175 105 65 40

    ポイントが全て二倍以上になっているので、参加者は増えると勝手に解釈していたが、そうでもなかったようだ。その辺はぼくにはわからない。
    ぼくは昨秋優勝させてもらって120ポイント加算できたのが、実力以上にランキングを上げる大きな要素の一つになっていた。だから勝手にそんな風に思っていたのだ。
    後4名、17名になっていればポイントもまだアップできたのにと思うのだ。
    今回は昨秋とちがって1シードを守るのは容易でないと思う。まずTO氏との対戦がネックになりそうなだ。
    佐藤次郎のお母さんが戦いに持たせた言葉。「油断しないこと」「緊張しないこと」
    僕もこの言葉を胸に納めて戦って見よう。

    ウインブルドン、伊達は一回戦クリア。森田は雨の為、セット11、ファイナルは02で降雨中止になって翌朝再開されたが06で敗れて初戦敗退となった。

    会場

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

    いよいよウインブルドン

    日曜日、今日も終日雨。
    いよいよ20日月曜日からウインブルドンが始まる。前哨戦の一つ、AEGON国際オープン男子(イギリス/イーストボーン)で錦織B4に勝ち上がっているのを目にして、この辺までは時々来るのだがと見ていたが、その後の活字にはならない。またもティプサレビッチ(セルビア)に2-6、4-6で負けていた。記憶に残るだけで彼には3連敗している。
    こんなことではウインブルドン1回戦のヒューイットとの対戦にも黄色信号が見えてくる。

    ヒューイット(オーストラリア)年齢30歳、過去の栄光を背負った下り坂の選手には違いない。10年前、全米で20歳のヒューイットはあれよあれよと決勝戦の舞台に駒を進めて一躍脚光を浴びた。そこで一時代を画していたサンプラスと対戦したのだ。誰もが試合の内容に注目したのだが、ヒューイットはお尻にジェットエンジンをつけているかのようにひろいまくって圧勝し、サンプラスに引退を決意させたのも記憶にあたらしい。そんな負け方であった。そして翌年のウインブルドンでも優勝したのだ。ナンバーワンにも輝き、伊達のように復活して活躍しているクレイステルスとの婚約そして破局とサンプラスには及ばないがその栄光の時代は忘れらない。

    ヒューイットがなしたように、錦織はヒューイットに引退の印籠を渡すような勝ち方をしてほしいと密かには期待している。
    男子はノーシードから勝ち上がったセッピ(イタリア)がティプサレビッチ(セルビア)と対戦、7-6(7-5), 3-6, 5-3とリードした時点でティプサレビッチが足の負傷を理由に棄権したため、そのまま優勝を飾った。

    女子はバルトリ(フランス)がクヴィトバ(チェコ共和国)を6-1, 4-6, 7-5のフルセットの末に下し、優勝を飾った。
    左右両手打ちのバルトリが優勝してくれてうれしかった。彼女のテニスに違和感をもつ人があるかもしれないが、ぼくは彼女のガッツある、闘志溢れる試合態度は見習うものがあると思っている。
    全仏B4でスキアボーネのテクニックについて行けずに、もろくも負けたのには心が痛んだが、これでウインブルドンには気持ちよく参戦できるだろう。
    2007年には決勝まで進んだ相性のいい大会だ。活躍を注視しょう。

    セッピ(イタリア

    バルトリ(フランス
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今からのベテランJOP大会をめぐらす

    木曜日 くもり。
    つゆの晴れ間、くもりだがテニス日和。昼からチャリをとばす。
    サービスの練習をしていると、いい感触の腕の位置を確認できた気がした。今までも試していたポジションだが、その位置から肩を捻転しながら両膝を屈伸しその勢いでコートの中へと体を投げ出すイメージだ。左右両手打ちも、同じくいい感触がつかめつつある。両方ともやっとという思いがある。いつも言うだけで、もとの木阿弥になっていたが、今度は違ってほしい。これが本物になりつつあるのなら次の試合が楽しみなのだが。

    ベテランJOPの大会の中盤から終盤の締切が大会の月日に応じて締切が近づいている。もうそろそろ決断しなければならない。
    頭の中で思い巡らしていた、このしばらく。

    『東北ベテランテニス大会』(八月中旬前)山形県天童市
     車で1573km高速代片道30150円 ガソリン35000円往復
    車で19時間、新潟県の良寛が後半生住んでいた国上山、越後を訪ねてみたとか、富山市の観音寺の住職を訪ねてみたいとか思い巡らしながら。

    『四国ベテランテニス選手権』(八月初旬)香川県高松市
    車で片道572km7時間30分 高速代片道15000円ガソリン12000円往復(山陽道)
    高速バスで(K~福岡 福岡~高松)8600円

    『中国ベテランテニス選手権』(八月中旬)周南市
    車で

    『関西オープンテニス選手権』(八月下旬)甲子園
    高速バス(K~甲子園)12000円

    そしてふと思ったのが
    『北信越ベテランテニス選手権』(七月下旬)松本市浅間温泉庭球公園

    交通のアクセスが悪いとはなから除いていたのだが、あさどら「おひさま」の舞台の一つ松本市が浮かんできた。毎朝の楽しみで自分が誕生したころの戦争に巻き込まれていく時代背景のドラマがなつかしい。幼子であった自分にもあの時代のかけらは脳裏に残っている。時代に吸い込まれそうなやるせないテーマ音でのオープニングに、こころを戦争前に戻らせて見入っている。

    K~名古屋の高速バスで昨年東海毎日ベテランテニスに出かけた。それを利用して名古屋から松本までの高速バスを調べると期待した通りに用意されていた。
    高速バス(K~名古屋 名古屋~松本)15000円片道

    飛行機もあるはずだと調べた。(福岡空港から松本)シニア割引で12000円、空港までのバス代を入れても空を利用したほうが、ぐんと早くて割安であることが分かった。

    その気になっていたけれど、冷静に考えればどうどうめぐりしているいつもの自分がいた。さあ、どうしょう。

    全日本にこだわらなくてもと、自問自答している自分がいる。ランキングは5月末で同じく二十余位、6月末でどうなるだろうか、九州B8で若干下がるとだろうが三十位を下ることはないだろう。
    かねをかけて遠くまで出かけ一日一試合の孤独な戦い、ぼくにはあまり好きになれないのだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ダッシュの後遺症か

    木曜日、終日雨。
    二日間、夕食の後テレビの前に座ってごろりと横になるとそのまま起きることが出来なかった。最初の日は夜中に目覚め、昨日は4時近くまでそのまま横たわっていた。
    最初の日は特別なトレーニングを試みていたその影響かもと思ったりした。おかげでOK氏にシングルスを敗れたとは言い訳はしない。

    今年、まだ試合中の痙攣はない。長時間の試合がなかったと言えばそれまでだが、スロージョギングの成果かなと勝手に思っている。しかし、九州毎日の負けた試合、九州選手権で負けた試合を振り返ると何か技量以外で足りないものがありそうな気がするが、それがなにか五里霧中なのだ。経験不足だうんぬんと言われればその通りかもしれない。

    その前の日、元長距離ランナーのN氏にそのことを話してみた。しばらく考えていたが、ダッシュの練習が効果があるかも知れませんねとおもむろに言った。心肺力が高まるので、走らされて苦しいときに回復が早くなると言う。

    その日ぼくは昼前にコートに来て、早速ダッシュを試みてみた。ベースラインからネットまで、なん往復かするとフェンスにもたれこみ、やっと耐えて肩で息をした。それを何度か繰り返すと、体が壊れそうになったのでやめた。

    そして帰り際にストロークの練習の後、OK氏とワンセットお願いしたのだが、26で一方的にやられてしまった。OK氏はめきめきと腕を上げている一人だが、まだ何とかなるとの思いで戦っていた。いつもとは違いミスは少なく粘っていながら、チャンスには思い切りの良いフォアーで攻めてくる。やることなすことが空回りしだした。焦れば焦るほど思う壺。本番での負け試合を思い出し、頑張っては見たがどうすることも出来なかった。

    昨日はレッスンが主体であったにもかかわらず、パタンキュウになったのは、ダッシュの後遺症が続いていたのかもしれない。


    世界ランキング3位の日本人テニスプレーヤー』
    wowowが全仏放映で画面にスポットを流して佐藤次郎の宣伝をしていた。僕は早々と録画をセットしていた。九州選手権の終わった翌日13日月曜日夜に放映された。
    ぼくは固唾をのんで画面を見つめていた。昭和の初期、セピア色の時代に活躍した人くらいしか知らないのだ。
    彼は青春を謳歌してテニスを楽しんでいた。英国にも短期留学して男女平等に楽しむテニススタイルにまぶしい思いで見ていたに違いない。だが世界が戦争の渦中になって、彼の考えも変わっていった。
    まじめにまじめすぎる次郎はいつしか武士道的精神に巻き込まれていった。国家的観念みたいなものに支配されていった。彼にしてみれば国別対抗のデビスカップは全世界を相手とした一つの戦争であった。ドイツに敗れると生きて再び故国の土をふまじの覚悟であった。
    満州で砲丸と戦う代わりに自分はテニスの球を砲丸と思いラケットを握って戦うとすれば満州の兵隊にも申し訳が立つとの思いだったらしい。

    オーストラリアの17歳の格下に負けたのがトラウマのなっていたらしい。
    彼はコート上での国別対抗戦の敗戦にたいして国家国民に申し訳ない合わせる顔がないと腹を切る代わりに投身自殺をして果てたのだ。

    あの時代を思えば、みんなそんな思いであったと思うが命を絶つという行為に、佐藤次郎の大和魂を見る思いがした。

    日本と英国で新たにフイルムが見つかったとのことでの、番組だったかもしれないが、はるか昔の3位を強調せねばならないところに、日本人のジレンマを思う。

    女子の全仏を征した中国のりー・ナ、このスポーツでは日本が先行していたはずなのに、あれよあれよと言う間に持っていかれてしまった。29歳のりー・ナの活躍はまさにあっぱれ。全豪では準優勝とテニス界では晩年と思える年齢になっての一歩一歩の成長は、努力すればこうなれるんだよと範を示してくれたのだ。
    これを契機に日本を含むアジア選手の活躍を期待したい。



    ダブルス佐藤次郎マラッカカイキョウ




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権70単の結果

    日曜日、終日豪雨。市内の一部に避難勧告でる。

    九州選手権70歳の結果を求めて、ネットで捜したずねてヤットたどりついた。
    17日の金曜日の昼から今日まで降雨で室内4面を使っての試合だったに違いない。
    左の山ではベスト4にぼくが敗れたO氏と3シードのY氏。二人のセミファイの対戦はY氏が67(1)6464で決勝に進んでいた。右の山のベスト4には5シードのFN氏が5シードのF氏に6364で勝ち、OK氏と2シードのT氏が対戦してOK氏が勝って、それぞれベスト4に進出し、二人のセミファイの結果はFN氏が6375で決勝に進んでいた。
    決勝戦の結果は夜にTO氏からのケイタイで知ることが出来た。5シードのFN氏と3シードのY氏との決勝戦はFN氏が勝っていた。いろんなことが頭を駆け巡るが、今日はこの辺で止めておこう。

    テニス会場

    『我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です。』
    スペイン北東部のカタルーニャで人文科学分野で功績のある人物に贈られるカタルーニャ国際賞を作家、村上春樹氏が受賞して、その受賞スピーチで述べた趣旨が、その言葉に込
    められていた。新聞の1ページに及ぶほどのスピーチの全文が昨日の新聞に載っていて、読んでみると体の中にスーットはいって来た。いっきに目をとうして、しばらく呆然とする。頭の中にごちゃごちゃでインプットされているのを時歴にのっとって、分かりやすく解明してしてくれていたのだ。もやもやしていたものが、くっきりと見えてくる思いがした。
    そこには今回の震災にともなう原発事故についての村上春樹氏の思いや考えが懇切丁寧に語られていた。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権一般セミファイ小山対井上

    土曜日、終日雨。
    16日木曜日は相手棄権のため、ぼくは終日同世代の試合を観戦することが出来た。
    昼も大きく回って腹もすいたので駐車場に歩を進めていたが、近くにある1、2、3番コートをのぞいて見た。1番コートでは一般とおぼしき選手のラリーがいかにも激しく見えた。2,3ショットを見てから帰ろうと思っていたが、ベンチの日陰に席を求めて少し見ようと思った。ファーストは46ネームボードの上段に書いてある小山が負けたらしい。ダブルフォールトでセットを落とすと大声でわめきチラシながらラケットを思い切り通路まで投げ捨てた。こんなシーンはプロの世界でもあまり眼にしたことがない。
    ぼくは手にしていたプログラムを開いて小山という名前を探した。なんと本戦のナンバワンでJTAランキング32とあった。下段の井上は本戦WC(ワイルドカード 主催者推薦)井上貴博 亜細亜大学とあった。身長がありきりっとした若者で、そのサービスに釘付になったのかもしれない。フラットで思い切り叩く、普通の音ではなかった。

    ボールが割れるか、ガットが切れるか、ラケットが折れるか、オーバーかもしれないがぼくにそんな印象を与えたのは事実だ。レッスンで見るような基本に忠実なフォームから互いに目の覚めるような豪快なショットを繰り出して魅了していた。
    プロの試合を見るような錯覚に陥ったし、そうかもしれないレベルの選手が九州選手権の一般に出ているのだとも思った。
    その打球音に魅せられたのか、そっとベンチに座るひとや、立ち見の人たちが群がりはじめて、生きづまる熱戦を静かに見守っていた。そして小さく拍手した。
    小山は相変わらず自分のミスに怒りをあらわにして罵倒してラケットに当たった。
    あるときは相手のコートにほおり投げたりもした。井上はその辺を理解していたのか、黙って拾って手渡していた。
    でも小山のフォアーの、セミオープンスタンスからのジャンピングのショッはかっこよく、一発で何度も決めていたが、バックの両手打ちが単調で、少しでも甘くなると井上から攻められた。小山がワンダウンのまま終盤を迎えて45 46で終わるかと期待したのだが、小山は1シードの意地を見せてそこから食い下がり、何とか相手のミスを誘って55と互角に戻したが、そこで力尽きた。ブレークして56としたサービスにまさる井上は弾丸サービスを要所に決めて57と振り切り勝利した。
    帽子をとって素直に握手した瞬間にまたも小山はラケットに当たりちらし、またも通路まで投げ捨てた。



    後で分かったことだが、これは一般の準決勝の戦いであった。小山は32歳、井上は23歳だった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    赤土の王者 ナダルに軍配

    月曜日、曇り。
    昼前からコートへ。かごボールでDVDのフットワークの練習を試みるが、九州選手権を明後日に控えて、またまた迷うことをしているのだ。駄目おやじの叱咤激励を込めて息子からDVDをプレゼントされていたのに、一回見ただけ放置していた。あらためて見直してりー・ナもまったくおなじフットワークをして、あの強烈なフォアーを打っていたのだ。

    全仏、男子決勝戦は7576(74)61でナダルの勝利で終わった。戦いはがっぷり四つに組んだ横綱相撲だった。
    まさに火花が散るという、お互いの全知全能の限りを尽くした戦いだったが、最後に刀折れ矢つきたのはフェデラーだった。これで5連敗をきっしたフェデラーは赤土での負を清く認めた瞬間でもあったに違いない。
    この晴れ舞台での二人の戦いは、これで終止符を打つであろう。

    コイントス

    勝利のガッツ

    コートにふす

    カップとナダル

    二人並んで


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    すばらしかった リー・ナ

    日曜日、雨のち曇り。
    一昨日、3日金曜の夜中、朝の4時過ぎまでフェデラーとジョコビッチのセミファイを見届けてベッドに倒れこんだが、寝付けずにいると、朝の10時には次男夫婦が新しい孫娘乗せて4人でやって来た。あそ神社に行きたいというので運転手であそ路を往復。
    その時は眠気はなかったが家に戻りテレビの前に座ったのはいいが、鼻水が止まらず、喉の調子もあやしくなり、女子決勝の10時まで体が持たず録画をセットしてベッドイン。

    今朝起きて新聞は見らづに早速、録画を再生した。
    ファーストは基本に忠実なフットワークでリー・ナのショットが冴え渡り22からブレークして32となった。サービスも好調で余裕でキープして行き、スキアボーネのねばりのショットを封じて64とワンブレークであっさりとものにした。

    セカンドもいきなりリーはブレークして10 20 21 31 32 42 43でリーのサービス、キープすれば53で勝利は目の前にぶら下る。百戦練磨のプロでさえも腕は縮む。それもグランドスラムの優勝なのだ。全豪の決勝戦でクライシュテレスに涙を飲んだが、今はそのときと逆の立場になって栄冠が目の前まで来ているのだ。ここにきてサービスやストローに思い切りの良さを感じられなくなっていた。それに乗じるかのように、スキヤボーネのスピンのきいたショットがベースライン深くに食い込み、ネットに出ては確実なボレーでしとめだした。リーの苦笑いがアップされた。なんども苦笑いをしていたジェコビッチの顔とかさなって、頭に不安がよぎった。015 1530 1540でブレークされ44。
    そしてエンジンのかかったスキアボーネはキープして45。
    ここまで負けそうな試合をセカンドで巻き返してファイナルで止めを刺すというスキアボーネのパターンが観衆の頭にちらつき始めたのは確かだろう。
    ここにきて二人の勢いは確かに変化していた。45でジュース3回目でリーは辛うじてキープで55。スキアボーネキープで56。リーはジュース2回目でキープして66のタイブレークにどうにか漕ぎつけた感じがした。
    タイブレークでは流れが変わりリーのワンサイドになって60からりー・ナの全仏がなった。その瞬間、顔を空に向けて大の字に倒れこんで喜びをあらわした。

    さあ、テレビの前に座り込んでいまから男子決勝を堪能しょう。
    ナダルを応援しているけれど、今のフェデラーではちょっと危険に思えるが、いいライバル関係にある二人、歴史に残る試合を期待する。

    sora

    握手

    男子決勝

    magoasouma





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏

    土曜日、台風の影響で終日雨。
    全仏三回戦の録画を見る。2回戦スペイン同士、ナダルとアンドゥーハルの試合は75 63 76(4)とナダルのストレート勝だったが、3セット目は51とアンドゥーハルがリード、40 15となって4セット目は間違いないと思われたが、少し油断があったかそこからナダルに粘られてタイブレークに持ち込まれて負けてしまった。
    しかしアンドゥーハルはけれんみのない攻撃的なテニスで、ナダルを倒すにはこんなテニスをしなければと思わしめる内容だった。高い打点でからのバックもフォアもガンガン攻めまくりナダルは驚きの表情を隠さなかったし、その攻撃的なテニスに会場は盛り上がり熱い声援を送っていたのが印象的だ。

    センターコート第3試合として行われたツォンガと第14シードのS・ワウリンカ(スイス)の試合は序盤2セットをツォンガが先取したものの、ワウリンカが4-6, 6-7 (3-7), 7-6 (7-5), 6-2, 6-3の大逆転勝ちを収めている。

    この試合も興味深い内容のある試合だった。ツォンガが1,2セットをそのパワーテニスで連取してそのまま行くかと思われたが3セット目、取れそうで最後にはタイブレークとなって落としてから流れが変わって行くのが分かった。
    ワウリンカは終始安定したテニスを展開したが、ツォンガの4セット目は焦りからかミスが目立ち終始冷静なテニスを持続したワウリンカに勝利は微笑んだ。4回戦はスイス勢同士の2回目一騎打ちとなるワウリンカ対フェデラー
    昨年どこかのグランドスラム大会ではフェデラーの貫禄勝ちだったが、今度はワウリンカもきするところがあるだろうから、注目の一戦だ。

    ツォンガ/ ワウリンカ

    このコートでやる予定の、この日最後の試合となったジョコビッチとデル=ポトロの対戦は、63 36とセットを分け合い第3セットに突入したところで日没のために中断、翌日以降に順延となった。
    その続きが今日の第3試合目に3セット目から行われた。22 デル=ポトロはジョコビッチのサービスのブレークのチャンスを逸して23、チャンスの後のピンチでブレークされて24となって流れはジョコビッチは36で落とし4セット目も26で取られて敗れた。しかしデル=ポトロの完全復帰はほぼ間違いなしと思える故障前の戦いぶりであったと推察した。

    デル=ポトロ・ジョコビッチ

    試合を終えて

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏3回戦

    金曜日、曇り、小雨。
    あーちゃんを空港に送ってからの帰り道、白川をまたいて運動公園に通ずる道路の橋げたの壁を利用しての遊び場の一角に、テニスの壁うちが整っていて時々練習しているとN氏より耳にしていたので立ち寄ってみた。孫を連れて何度か訪れたことはあるが、コートはアスハルトにラインを引き、橋げたの分厚いコンクリートにはグリーンのペンキの上にネットのラインも引いていて、さまになっていた。こんなに整った壁うち場は初めて、誰もいなかったのでついつい一時間近く遊んでしまって、疲れていた。
    K氏からケイタイ、2時半から良かったらという。予報は昼からは雨模様だった、出来たらやりましょうとケイタイを切る。

    コートを小雨はぬらしていたが、シングルスを時間どうり始めた。壁うちがプラスになるかもと期待していたが、ショットもサービスもがたがた、先日のシングルスを思い出そうとしたが最後まで駄目だった。セット1対1で10ポイントののスーパタイブレークは何とかものにした。

    全仏、左右両手打ちのバルトリ(仏)がドイツでグラフの再来と期待されているジョルシュ(Goerges)を36 62 64の逆転で勝った。久しぶりの見るバルトリは一段と攻撃的でたくましく成長していた。
    彼女の攻撃的な両手打ちテニスに、確かに刺激を受けていた。あの個性的なテニスは、勝っても負けても見る人は納得するに違いない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏四日目五日目

    木曜日M県は終日雨。昨日夕方からあーちゃん迎えに行く。
    後輪のタイヤ二本取り替えた車の高速での走りは、雨中であったが道路に対してのホールド感があった。

    夕方帰り着き早速wowowをつけると、子シングルス2回戦、森田あゆみと第21シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)、両者の激しい打ち合いで始まっていた。02とウィックマイヤーや先行して、主導権を握られたかに思えたが、22とばん回してからは互いに譲らぬこうゲームを展開、最後には46と振り切られた。追いつかれてからのウィックマイヤーの集中力は流石だった。

    セカンドも14の劣勢から44と追いついたが、そこから相手は一枚も二枚も試合巧者だった。森田も一皮も二皮も向けて、今までの左右両手打ちの強打一本からドロップしショットや追い込まれるとロブで逃げたりで歴戦の成長の後が随所に見られた。
    後一歩まで追い詰めたが、終盤のこうショットの連発にとどめを刺された。
    敗れたりとはいえ、森田の一歩一歩着実に力を蓄えている姿を垣間見ることが出来た。


    昨夜行われた男子シングルス2回戦、錦織圭と第31シードのS・スタコフスキ(ウクライナ)の録画を森田の試合終了後に見る。
    これも森田と同じような内容の試合だった。スタコフスキは初めて見る選手だった。片手のバックハンドから繰り出すショットは多彩でドライブ、フラット、スライスにドロップショットと両手打ちにまさる技の持ち主、その上にねばり強くて足もある。

    錦織圭の敗因の一つは相手のドロップショットだとぼくは思っている。ストロークの打ち合いでは錦織圭が上回っていたが、その間頻繁に繰り出してくるドロップショットに、必死に走らされ体力を消耗させられていった。あんなにドロップショットを使う選手は始めてだ。タイミングよく決るので、多彩なドロップを警戒しながらのラリーは集中力を妨げた違いないのだ。
    錦織圭も頑張ったが相手のハングリー精神を思わせる粘りに根負けしたように思える。4セット目のタイブレークでは、ここぞというときに3本のノータッチエースを繰り出して万事窮した。1-6, 6-3, 3-6, 6-7 (3-7)で錦織敗退。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏二日目

    月曜日、終日雨。
    パンクしたタイヤは大きく裂けていたので、ジェームスで後輪の二本を新品に交換する。
    中国テニス協会から中国ベテランテニス選手権の案内の封書が届いていた。期間8月15日(月)から21日(日)、締切7月8日。北九州の友人を訪問方々今年は出かけようかと思う。昨年欠場したので2年間会っていないこともある。

    夕食を早めにして6時からテレビの前に陣取る。
    第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)がT・デ=バッカー(オランダ)に6-2, 6-1, 6-3のストレートで貫禄勝ちした。まさに横綱相撲だった。
    初出場した26歳の添田豪は第12シードのミハイル・ユージニー(ロシア)に5-7、2-6、4-6と破れはしたが、成長をうかがわせる内容で今後の活躍を思わせた。

    ディフェンディング・チャンピオンのF・スキアボーネ(イタリア)もM・ウダン(アメリカ)に6-2, 6-0のストレートで、これもジョコビッチと同じく余裕の勝利だった。
    ウダンはアメリカ期待の若手で、2年ほど前グランドスラムの大会で大活躍して注目されたのだが、今は足踏みの状態か。昨年のフェドカップ、米国、伊の対戦ではウダンはスキアボーネにハードコートで勝ったらしい。

    添田豪

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    まだ頑張って見ろということかな

    あーちゃんをM市に残して午後の通勤時間帯に高速に乗り帰途についた。金曜日のM県は終日雨、K県に近づくにつれ曇り空に変わった。
    リタイアーする前はそこそこの車に乗っていたので、巡航速度120キロでほぼ追い越し車線を130から140くらいで、そこのけそこのけではしっていた。いまは車のレベルで巡航速度90とばして120での安全運転だ。

    御船の近くで追い抜いて走行車線に戻って距離の短い陸橋かトンネルを通過しているとパタパタパタと音が響いてきた。近くの車かと視線を巡らすが見あたらない。自分の車かもとハンドルに力を入れてシフトダウンして路肩に車を寄せると急にハンドルが重くなった。パンクだ。運よく目の前の路肩が広くなっている。安心して処理できる広さに助かった。高速でのパンクもはじめてだが、この車でも始めてだった。
    タイヤ交換の経験は豊富、ジャッキを運転席側の後ろにセットして、交換タイヤを取り出そうとすると、タイヤ固定しているボルトが緩まない。ハンマーで叩いてまさそうとしたのだが、それがまずかったのか、ねじ山がおかしくなったらしく、叩いても少ししか回らない。
    それを見透かしたかのように、黄色の四駆のパトロールカー静かに接近して後にとまった。

    すごいタイミングのよさにあきれていた。二人が出てきて手伝ってくれた。タイヤ交換は自分で十分だったのだが、交換タイヤが取れない。3人でかわるがわる試みるが、少しは回ったがボルトは長いのだ。ぼくはねじを回して取るのをあきらめて、パトロールカーが用意したバールで圧着しているプラスチックの押さえ板をこねて分離した。
    スペアタイヤは実際よりかなり肉細だ。その空気圧も問題があるらしく、コンパクトな空気入れ取り出しシガレットの差込から電源をとって正常値にしていただいた。

    追越車線でパンクしていたら、路肩までうまく行けただろうか、トンネル内だったからパタパタの音が聞こえたが、そうでなかったらハンドルを取られるまでパンクが分からなかっただろう。ハンドルを取られながら路肩まで無事にたどり着いただろうか。
    考えれば考えるほど、一般道路で起きたくらいの出来事で終わったことに、因縁を思わずにはいられなかった。


    シャラポワがイタリア国際の準決勝でno1のウォズニアッキを破り決勝でストーサーを倒して優勝したそうだ。
    シャラポワの復活はウイリアムズ姉妹の欠場する全仏では、一躍本命に浮かび上がったといっても過言ではあるまい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(5)| トラックバック(0)

    チャリで街中へ

    火曜日、晴れ。
    朝から市役所までチャリで出かける。膝のサポータを整形外科で進められ、精算するときえらい金額を言うのでどぎまぎするが、一割負担で全額払っていただいて後で還付請求出来るという。還付請求で近くの支所に行くと街中の市役所で取り扱っていると教えられたのだ。
    明日はねんりんの予選、疲れないようにとギアチェンジを小まめにして体に負荷のかからないように気を使ってチャリをとばした。役所では10分ほどで終り、月末には振り込むという。
    帰りに古本屋の前を通ると休みになっていた。白川沿いの藤崎宮付近で帰り道を探していると行き止まりになって、白川に下りることが出来た。迷路を思わせるところをさまよっている子飼商店街にでる。そこには、昔なつかしい店がところせましとが並んでいる。手のかゆいところまでとどくような品ぞろい。ちょうど昼前どき、格安のからあげベントウを売っているのが目に付いた。早速かって荷物かごにのせて、帰途を急ぐ。だらだらの上り坂をこいでゆくと武蔵塚公園付近が一番きついのだ。そこまで何とかたどり着いた。負荷のかからないように、努力したつもりだがたどり着くと足腰はなまりのようになっていた。
    日差しの中公園のベンチにどてっと座り込み、から揚げベントウを取り出した。めしは暖かかったくから揚げはボリュームはあったが少し固く感じたのを、ほおばっていた。こんなものだろうとおもいながら。

    家もどるとちゃ疲れはどっと出てきた、ねころんで体の疲れを癒していたが、やはり気になってコートへ出かける。ダブルスを2試合なんとかやったが、シングルス3セットと同じ疲労を覚え、内容もさんざんだった。明日が思いやられる。

    堀と城壁

    nhk

    白川沿いより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    心配していた出来ごと

    月曜日、晴れ。K壮会月例、運動公園Bコート、新しく張替えられた人工芝での2回目の大会。参加者92名(男ー64名 女ー28名)
    久しぶりチャリで行くかける。黄沙のせいか空は雲っていたが日差しは夏を思い出させに十分だった。松Aは13名、歳重ねるごとにレベルは上がっており近頃ビールになかなかありつけない。クレイコートから人工芝コートへくら替えしたのでフィーがアップして賞品にしわ寄せが来ていることもある。

    今日は4戦全勝が一人と3勝1敗が5人もいた。ぼくもその一人で1ポイントの差で今回も3位でビールには有りつけなかっが、好試合もあり楽しいひと時を過せた。
    2位は隣保組みのK氏がゲットした、そのビールでカンパイの約束をしてコートを後にした。

    ひとり


    ーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は15日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に6-4, 6-4のストレートで勝利、今季7個目のタイトルと優勝賞金43万8000ユーロを手にするとともに、今季開幕から続く連勝記録を37に伸ばした。
    ーーーーーーーーーー
    ついに心配していたことが起きてしまったイタリア国際男子。ナダルはジョコビッチに4連敗。クレイでも2敗ときているから、全仏の優勝は黄色信号から赤信号に変わったと見て差し支えないだろう。連勝でも心配していた出来事、記録を更新しているとのこと
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨年のブログをみながら

    木曜日、今日も終日雨。体を癒したいぼくにとっては慈雨。昨日久しぶりのレッスンとダブルス一つだったのに体は重くて、戻ってみると足腰にダメージを受けていた。明日は晴天の予報、やり過ぎないようにしなくっちゃ。例年5月下旬は関東選手権に向けて気合が入っているのだが、今年は会場がY市から通える範囲を越えていたのでエントリしていない。ここしばらく膝のじん帯を痛めたりして、いまひとつ燃えるものがなかった。

    こんなときはブログを振り返り気分転換したこと思い出し、昨年5月のブログを開いて見ると、そこには今の心境とは正反対でけんめいに頑張る自分を見出した。当時のランキングは58位。今年こそはといわんばかりに張り切っていた。

    現在のランキングは4月30日付けで20位を少しオーバーしていた。でも九州ではぼくの上に一人いるだけだった。
    だが真後ろには九州毎日で破れたO氏が迫っていた。
    よほどのことがない限り九州選手権後には追い抜かれるだろう。
    JOPに参戦してまもないころ対戦したのを鮮やかに覚えている。一見したところ小柄で強そうにも見えなかった。彼の実績を知らぬが仏で雨上がりも湿っぽいコートに何とかなるかもしれないと立っていた。
    しかし、全くテニスをさせてもらえなかった。参りましたと頭を下げて握手したのを覚えている。そして彼のキャリアを知ることになる。
    それから数年間で負けること三回、今年4回目にして1セットを競り合って取り、いい試合が出来そうだと、セカンドに挑だのだがダンゴ、ファイナルは26の完敗で終わってしまった。あの失速は今でも不可解な出来事として頭にある。
    もう一度対戦すれば、その辺も分かりそうな気がする。もぎとった1セットが出来すぎで、後が実力だったのか、その辺を確かめたい。
    九州選手権では決勝戦まで頑張らないとそのチャンスはおとずれない。しかし今年は何度か対戦のチャンスはおとずれると思う。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    結果と大会に向けて

    水曜日、雨。
    adobe Flash Playerようやくダウンロードに成功した。やり方の細部をぼくが見落としていた。いろいろと試みて時間がかかったがいい経験をした。

    おかげで九州毎日選手権男子の結果も開くことが出来た。adobe Readerはダウンロードしていたのに男子だけ開けなかったのだ。
    ぼくが負けたO氏が優勝したとは人づてで知ってはいたがその内容を知りたかった。ぼくの後セミファイナルで1シードを61 61で破り決勝ではぼくがいつも苦杯しているH氏に63 75で勝利して優勝していた。
    あの試合中に右ひざの痛みを意識しだし、痛み止めを飲むのを忘れたことを悔やんでいる自分がいた。

    ホームコートに帰ってからは4月下旬から始まるK県テニス選手権大会に出場る仲間の相手をしていると、右ひざの痛みがあらわになり、どうにもならないところまで行ってしまった。整形外科に行ったりして、ここ半月ほどテニスからは遠ざかっている。
    あの大会の後、自信を無くしたのは確かだ。負け方が悪すぎた。スロージョギングをして体力はついているはずだと自負していたのに、まさに体力負けとしかいいようがなかった。左右両手打ちも安定しないし、サービスも同じ、おまけに体力がないときているから、シードなんかおこがましいのだ。

    今日水曜日は昼からレッスンになっていたので出かけてみる。膝は少し良くなっていたが、2週間のブランクはテニスのカンを鈍らせていたし、動きもぎこちなし。

    このあたりがぼくの限界かなという気はしている。それは来月の九州選手権が証明してくれるだろう。悔いの残らないように最善は尽くしてみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ゼコビッチに注視

    火曜日、終日雨。
    今日もadobe Flash Playerのダウンロードを試みる失敗に終わる。

    今年はゼコビッチの勢いがとまらない。昨年のナダルを彷彿させる。全仏で優勝することにでもなれば完全グランドスラム達成も射程距離内に入る。これからのジョコビッチに注視せざるを得ない。ナダルはクレイコートの決勝でゼコビッチにストレートに敗れて、これで3連敗を喫したのだから心中おだやかではないはずだ。

    マドリッド・オープンのセミファイナル、ナダルフェデラーの対戦をgaoraでファーストセットだけ見た。ワンブレークしていたものの後半フェデラーに追いつかれた55まで見ていたが眠ってしまった。ナダルはタイブレークを失っていた。だが2,3セットを連取してナダルが勝ってはいたものの、得意とするクレイでの手の内はフェデラーに見透かされているように思えた。

    あんずるかな決勝戦でジョコビッチにストレートで敗れたことは、ナダルの先行きを暗示しているように思えてならない。


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    男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、賞金総額370万6000ユーロ、クレー)は8日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に7-5, 6-4のストレートで勝利、今季6勝目となるタイトルと優勝賞金59万ユーロを手に入れた。

    今季開幕から連勝を続けているジョコビッチは、初めてナダルからクレーコートで勝利を挙げるとともに、ナダルのクレーコートでの連勝を37でストップした。またジョコビッチは今季、ツアー決勝ですでに3度もナダルと対戦しているが、その全てで勝利している。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーtennis365net yori

    ジョコビッチ


    夜、快祝いと称したN邸にあつかましくお邪魔して、楽しいひと時を過ごさせていただいた。テニス談義にランナー談義にカラオケと夜はまたたくまにすぎていった。

    N-1N-2



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権仮ドロー

    月曜日晴れ。
    大腸と胃の検診日。早朝から2リットルの液体を教わったように飲み始めたが、便秘症のぼくは、やはり期待したようにはベンはでなかった。11時の約束だったので出かける。医院でしばらく様子を見るがなかなか期待するようにはならなくて、時間だけは過ぎて行く。昼休みをとっくに過ぎて、昼からの患者が静かだった控え室に集まってきた。朝昼抜きなのに空腹かんなし。もうどうでもいいやと思っていると、看護婦さんが着替えましょうかねと言ってきた。残量感はあるのだが、いいとゆうのだからとだまって下半身だけ与えたれたパンツに着替える。
    今は点滴で水分を補給しながら行いますと、左腕に思わず痛いといいたくなるハリを差し込んで付け替えできるようなものを差し込んだ。腕は自由に動かしてもいいようになっていますという。それから近くにあった最新のマシーンとおもわれる色んな装置がセットされていそうなベッドに横たわる。まもなく先生がきたらしい。向こう向きになった足は揃えていて下さいという。いつの間にか看護婦さんが目の前にいて点滴管の根元に注射ハリを差し込んでいた。大きく二三度息をして下さいと言う。気持ちが楽になり力が抜けてきているような気がしていたら、後は覚えていない。口の辺りでくちゃくちゃやっているのが、おぼろげで下の方は感覚はなかった。
    ぼくは終わってもその状態でしばらく寝かしていてくれたらしい。台から降りるとき一歩だけよろめいたが、大丈夫だった。待合室は空っぽだった。
    着替えてから先生の説明を受ける。胃も少し心配していた腸も問題なさそうだ。
    やれやれ。

    Sports Sunriseから封書が届く。九州選手権のドローとエントリフィーと手数料計10、625円の振替用紙。
    このデフレの時代にフィーだけは一向に下がらない。下げる努力をしているのかといいたい。唯一北海道が6500円と分かって驚いたことがある。

    ぐちはこの辺にして、70歳代エントリー約40名で今回も8シードの一角にくい込んでいた。順調に行けばベスト4をかけて1シードと戦うことになる。彼とは出始めの頃対戦したことがある。セカンドは追い詰めたが最後に振り切られた。終わっての握手の言葉が印象に残る。ナイスジャッジでうんぬんと言われた。敗者に対するいたわりの言葉だったのだと後で知ることになる。
    今度はぼくの番だといいのだが。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バック両手打ちの試行錯誤

    月曜日、晴れ。
    3時過ぎチャリでコートへ。屋外コートには誰もいない。何処かの試合に出かけているのか、強風の為かはわからない。

    かごボールで軽く練習する。前々からの課題であるが「バックの両手打ち」だ。右腕も鍛えなければならないだろうと、鉄アレイでやっているがか細い腕に筋力は遅々として現われない。

    6月初旬の九州選手権までには「バックの両手打ち」満足に近い線までに持って行きたい。年齢と共にか細い上にか細くなる筋力を両手打でカバーするのを身上としているのに、年月は経るばかりで克服できないでいる。
    人影のないコートで迷いながら2時間あまり練習する。

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    ナダルが前人未到の7連覇を達成
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるモンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は17日、シングルス決勝が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が同胞で第4シードのD・フェレール(スペイン)に6-4, 7-5のストレートで勝利、大会7連覇を達成するとともに、優勝賞金43万8000ユーロを手に入れた。
    ------------------tennis365net yori

    この大会にはゼコビッチは欠場している。ナダルは直近の大会でゼコビッチに2連敗している。全豪ではナダルはフェレールに敗れたが、リベンジしたことになった。ゼコビッチが万全の体調で出ていたならばナダルの連覇は厳しかったかもしれない。うんもあるのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日70のウイナーは

    土曜日晴れ。
    終日家で過す。昼からコートへと思っていたがソファーに横たわると夕方まで仮眠していた。全身の疲れを感じながら。昨日のK壮会での4ダブルスも疲労を抱えていたし、その蓄積も加担していたのだろう。

    夜、TO氏からケイタイ。シングルスの優勝は知っていますかと言う。今日が決勝戦だったのだ。ぼくは知るはずはないし、あえて知ろうという気持ちには急にはなれなかった。大会が終了して一週間もすればPCで閲覧できる。

    ぼくが敗れたO氏が優勝したと言う。勝ち残った選手や状況を判断して彼が一番候補には違いなかった。
    決勝戦はやはりぼくが苦手とする大分のH氏と対戦したらしい、スコアーはわからない。

    ぼくはこれ以上の体力をつける自信はない、ぼくは体力の限界のテニスをしたのだ。
    だからこれがぼくのテニスの限界と言うことになる。淋しいけれど、現実を直視するしかない。

    路傍の草花庭での1庭での2
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会で思うこと

    金曜日雨のち曇り。
    K壮会の総会と例会が新しく人工芝を張替えたパークドームで行われた。


    昨日、試合の後用具をまとめてよろけりながらコートを後にして、誰もいないベンチを探して一息つきながら着替えをする。仲間が駆けつけて声をかけてくれたが、うつろで上の空。ぼくの試合を初めから最後まで応援してくれたTO氏の仲間、65歳の準決勝の2試合を見終わって夜中に我が家にたどり着いた。そこで明日の例会に気がつきA氏にケイタイ、割り込んでもらっていた。

    ぼくは欠席の連絡をして博多の森へと出かけていた。
    順調に行けばその日は準決勝。その前にJOPに挑戦始めてから3連敗している人が65歳から繰り上がって、ぼくの前に立ち塞がる予定だった。勝つ可能性を考えれば、K壮会に出席しますと返事してもよかったが、それは意地でも出来なかった。70歳に先になったこともあり、ここ数年は対戦がない。ぼくの力を試すには絶好のチャンス。小柄で足があり、シープのガット、変則なスイング、コンパクトな振りは精度の高いボールを狙ったところに打ち込む。見た目とは異なりコートに立つと変身する。

    中国選手権で負けたとき、思い切ってアドバイスを求めると、一瞬躊躇したが一呼吸おいて「攻めてのミスは仕方がないが、つなぐボールでのミスはもったいない」と言う意味の言葉は今でも脳裏に焼きついている。

    ファーストは互いにサービスキープ34でぼくのサービス。上手はここを見逃さずに攻めてくる。このセットのキーゲームの自覚はあった。危ういゲームを何とかキープして44。ぼくは攻めに転じた。ここが勝負どころと強気に転じてブレークしてしまった。54。そうしてサービスを必死で頑張り待望のセットを取ってしまったのだ。
    ここまででぼくの全てを出し切っていたのだと思う。後はセミの抜け殻みたいなものだったような気がする。


    この憂さをK壮会で晴らそうと意気込み、そして3勝0敗でほぼ1位を掌中にしたと喜んでいたのに、4試合目にどんでん返しを食ってしまった。パートナーにも恵まれての試合であったのに、ぼくを阻止しょうする相手の気持ちがまさっていたようだ。02から32と逆転したのに、それからがリラックスの相手と意識したこちらの差は歴然としだした。33 34 35 36の完敗で、もくろみのビールは遠うのいていった。
    こんなシュチエイションに弱い自分をあらためて知る。

    総会



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭、優勝のチャンスだ頑張れ

    土曜日晴れ。
    昨日今日と宮崎へ。新燃の噴火や口蹄疫などの被害で同情は全国に広まっていたが、東北沿岸を襲った震災で消し飛んでしまった格好だ。その被害はあまりにも甚大で影響は全国に広がり、全世界へと飛び火しようとは・・・・。

    津波災害で大昔から語り草とまでなっている東北地方沿岸に原発の林立しているのをテレビで知って肝を冷やした。原爆の被害国であり、世界に向けて核の廃絶を訴えていながら、この無防備には、泰平の夢をむさぼっていたとしかいいようがない。その付けが、この大きなしっぺ返しとなってきたのだ。
    日本は確かにおかしい、国民もおかしいのにはちがいない。

    国技、国技という大相撲もおかしくなっているが、この際日本全体が、ふんどしを引き締めて、仕切り直しをするきかいを与えられたのかもしれない。

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    男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は8日、シングルス準々決勝4試合が行われ、第6シードの錦織圭が第1シードのM・フィッシュ(アメリカ)に6-3, 6-2のストレートで勝利、今季2度目となるツアーベスト4入りを決めた。
    ーーーーーーーーー tennis365net yori

    錦織圭が頑張っている。優勝したデルレイビーチ国際テニス選手権とおなじカテゴリの大会だ。そろそろこのレベルの大会で優勝してもおかしくない。チャンスだ、頑張れ。

    さくらの下でかわいいかわゆい
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    勝負の世界は

    月曜日、晴れ。
    今日で春休みは終りで、午前中孫たちを空港に送る。途中の桜は満開、帰りにパークドームでシャッターを切った。昼からコートへ、昨日、O氏に36 06の完敗。大会を前にしてK氏とO氏に全く歯が立たなかったのには、いままで何をしてきたんだろうと、自分自身にあいそをつかしていた。

    その夜、テレビを点けるとNHKスポーツ番組で、横浜高校のエース投手の苦悩がたまたま放映されていた。昨秋まで1番をつけていたエース投手が今年になって不調が続き、遂に春の選抜出場選手には選ばれずにエースの座を奪われ、甲子園直前の最後のチャンスを与えられた紅白試合に連打されて10球も持たずに降板して芽は閉ざされた。無気力な態度の選手に監督は、お前には打力があるじゃないか、打力でチームに貢献しょうと頭を切り替えたらどうだと励ます、といういきさつのドキュメンタリ。横浜は一回戦で甲子園から去っていった。

    ゲストは元巨人の桑田選手。エースの座を守り続けた彼の口から出たコメントは、さすがに説得力があった。

    いくら速い球を投げても、いくら身長があっても勝たなければ駄目だ。がむしゃらに練習をすれば良いと言うものでもない。体を壊すのがせきのやま。総合力で相手と勝負する。
    そんな意味のことを言っていたとおもう。まだまだ先は長いのだから乗り越えていけると励ましていた。このときばかりはにこやかな桑田氏が大きく頼もしく輝いて見えた。

    エースだった選手のもがき苦しむ姿を見たとき、高校野球の厳しさをあらためて垣間見た思いだった。そして甲子園に出場すること、その選手に選ばれることのハードルの高さをあらためて思った。

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    男子テニスツアーのマスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は3日、シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)に4-6, 6-3, 7-6 (7-4)の逆転で勝利、優勝賞金61万1000ドルと今季4個目のタイトルを手に入れた。
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    サーカス小屋 城彩苑さくらと城壁と孫パークドームの桜信号機線路と電車線路とさくら


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    思うこと

    木曜日晴れ、暖かい。明日から4月、さくらは満開とはいかず昨年より遅い気がする。深刻な原発事故は世界から注目されて、警戒され始めている。
    この震災はボデーブローのようにじょじょに日本国を弱らしめて行く。立ち直るのは簡単には行かないと知者は思っているから、空元気を出して励ましているが、現地に踏み込まないとそのほんとうの悲惨な現実は理解できないに違いない。ほんとうに考えている人たちは現地に足を向けるだろう。そこで初めて同じ日本人として被災者の気持ちを共有しようと心底思うに違いない。
    復興に10年余年かかるならば、失業対策事業応用するとか、無職の60歳以上のリタイアで元気のある有志を、各県で募ってボランテアとして派遣するとか、いろいろ手立てあると思う。自衛隊や消防、警察官がしょうしょう派遣されても、焼け石に水のような広大な被災地だから、自衛隊員のインタビーでそれを推測した。
    テレビに出て、したり顔して、深刻な顔をして口だけ動かしている人たち、私は現地に行きましたという証明を首からぶら下げてからコメントをしてほしいと思う。

    読書とテニスコート往復の毎日を過ごして、そのギャップに違和感はこびりついているけど、どうしょうもない。
    自分にも出来ることその内見つかるかもしてない。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェニックス

    火曜日、晴れ。
    孫とM市行き。えびのサービスエリアーで休憩して出発しょうとエンジンを掛けると、かからない。まさかと二三度やるが同じだ。バッテリ耐用年数近いとは理解していたが、それらしき気配はなかった。一瞬頭が惑乱、売店で尋ねるとブースタを用意していて誰かにたのんで下さいと言う。いざ駐車場に戻るとほとんどの人が携帯を耳にしているのに気がついた。ボンネット開いてブースタを持っていると、事情は分かるはずなのに、どの車の人も目を合わせないようにそっけなく見えた。30代の男性にお願いすると先を急いでいるからとていよく断られる。しばらく車の前で適当な人を捜した。
    同じ世代の夫婦の車が近くに止まって出かけようとしていたのでお願いすると、仕方なさそうに車を寄せてくれた。
    ものの5分もかからなかったと思う。ブースタをバッテリーに接続して、相手のエンジンを掛けてもらい、自分の車のスイッチをひねると一発でかかった。何がしかのお礼をして、頭を下げた。終わってみれば簡単にすんだが、エンジンがかからなかったら大変な目にあっていたに違いない。

    孫は心配してYKH市のパパにケイタイしていた。自動車メーカの技術者だからと孫は気を回したのだ。さすが的確なアドヴァイスをいただいたが、ぼくもそれなりの経験をしているので、アドヴァイスはクリアしていた。

    災難は最小限で最短におさまり、ほっとして孫が待っているM市へ車をとばした。
    その後エンジンは一発で何度も快調にかかったので、わけがわからないのだ。何とか無事に我が家に帰りついた。

    道の駅

    鬼の洗濯岩

    maria

    ソファーで体を休めながら、あの状況を振り返って見た。
    二三十分いたかもしれないえびのサービスエリア、昨夜気がついた、テニスのねんりんと4月の大会の件でNさんにケイタイするがつながらない。よく見るとケイタイに電波受信の表示がないのだ、山陰だから思って諦めていたが、諦めきれずに車にあった孫のケイタイを手にとると受信の表示があり、それで何とかテニスの用件を済ますことが出来た。一安心してコーフィー飲み、三人揃ったので、エンジンを掛けたのだ。一回目が失敗した後ヘッドライトの点けっぱなしに気がつき消灯して二回目、5分ほど時間を置いて3回目、トンネルの多いところで、長いトンネルを出てからのサービスエリア、あの休憩時間、ヘッドライトの消し忘れが原因と言うことかもしれない。その後2時間くらいのドライブで充電はOKとなっていたのだ。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    年間のベテランJOP大会のチェック

    月曜日晴れ。
    午前中一時間くらいかごボールで練習。左右両手うちのフィニッシュのラケットの位置を意思しながら、ゆっくりとストロークする。
    いつもあれこれと考えすぎて迷っているが、今日の練習は有効に思えた。

    夜、パソコンで年間のベテランJOPの日程を確認してケイタイのカレンダーに書き込んだ。昨年は重複して出られなかった全日本ベテランとねんりんビックが重なっていないことが判明、今年は全日本出場をを優先しょうとねんりんをあきらめていたが、締め切っていなければ、地元開催、ねんりんの出場可能性も出てきた。

    今年も関東選手権、孫の運動会応援かたがた、おのぼりしょうと要項をチェックしていると、なんとぼくの年代は栃木県の運動公園となっているの唖然とした。栃木県も関東のエリヤかも知れないが、ちょっとどうかしてくれと言いたい。

    西日本圏内の大会をチェック、6月の九州選手権まではエントリして後は九州毎日と九州の成績のよって決めることにしよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫の里帰り

    土曜日曇り。
    少し寒いけど風もおだやかでテニス日和に見えたけど、終日家で我慢した。
    午前中は読書「聖書物語」終盤のイエスの誕生から『さて、たまたまユダヤ人の王の一人ヘロデの時代に、ナザレの大工ヨセフの妻マリアが一人の息子を産んだ。その子は、自分の国の人々のあいだではヨシュアと呼ばれ、隣国のギリシャ人からはイエスとよばれた。』・・・・・

    昼からはテレビドラマ再放送「ハゲタカ」正午から6時までの長時間、60分番組を6回分の一挙にハイビジョンで放送。気長く付き合った。

    夕方、あーちゃんと孫を迎えに空港へ。駐車場に入る新しいゲートが空港玄関近くに出来ており便利よし。並んで歩く二人の姿、いつの間にか同じになっている。複雑な気持ち。

    九州毎日選手権のエントリーフィー等の10,625円の請求書が届いていた。JOP tennis comへ登録して515円の手数料を支払えばJOP tennis comがエントリーを代行してくれて、エントリーが確定すれば請求書と一緒にドローなども送ってくる。

    ドローを改めて見つめ直した。どう見ても絶好のチャンスと思うのだが、近くに一人気になる人がいる。65歳以上から繰り上がってきた人だ。今まで3回挑戦して3連敗。ここ2年間は対戦はない。とういうことは65歳以上のときに対戦したのだ。
    この2年間の進歩に間違いなければチャンスはあると思う。相手は小柄でどう見ても強く見えなかったが素早しこい動きと、シープガットでの手首を利かせたスナップショットに翻弄された記憶がある。百戦練磨の強敵だったとは後で知ることになった。対戦できれば謙虚な気持ちで、恩返しが出来るかどうか挑戦して見たいと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭がんばれ

    金曜日、曇り。
    暖かいつもりでいると寒い。気持ちは春だという思いが体調を崩す。用心、用心。体重が急速に減りだして少し心配。検査に行こうと思いながらながらえていたが、これで決心がついた。四月の中旬、九州毎日が終わってから行こう。
    お酒の強かったU氏は体重が減ったとニコニコしていたのに、それは病の前兆だったように思える。それからしばらくして入退院を繰り返して亡くなられた。ぼくと同世代。

    BSで映画『裏窓』を見る。グレース・ケリーの非の打ち所のない美貌をあらためて確認。昔の映画は確かに観賞に値するものが多かった。

    裏窓

    マスターズ大会であるソニー・エリクソン・オープン(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)の一回戦で錦織圭がJ・シャーディ(フランス)に7-6 (7-5), 6-2のストレートで勝利、2回戦に進出した。
    2回戦はナダルとのこと。どんなテニスをするのか楽しみにしておこう。

    圭


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    膝の痛み復活

    木曜日、曇り。
    福島原発事故、作業員が被爆する。今からが大変そうだ。近辺の農産物出荷停止、水道水の汚染等被害の拡大は想像を越えたものがある。

    ぼくの日課は午前中読書、昼からコートへ、帰ってからテレビのパターンはほとんど守られている。昨日はゴッドファーザーの三部作を見終える。マフィアーの残忍な生涯が描かれていた。

    おかげで疲労は蓄積している。近頃、膝はサポータなしでも気にならなくなっており、安心してジャンピングサービスやストロークを執拗にやっていたら、右膝に痛みが発生。足首を手でひねると膝がビーンと痛だりもする。

    膝の痛みを感じつつ今日も昼からテニスコートへ。たどり着いてしばらくはテニスの心境ではなかった。体が重い。
    がごボールでしばらくやっていると体がほぐれて、やっとやる気が出てきた。Nさんとしばらく練習していると、H氏がやって来ていた。
    ワンセット練習をする、膝の心配をしながらであったが、勝ってしまった。
    日曜日朝一で練習する約束をした。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日オープンのドローで思うこと

    火曜日、はれ。
    九州毎日オープンテニス選手権大会のドローがPCにオンされていた。
    挑戦すること5年目でやっとシードされる身となることができた。

    2007年が初挑戦(65歳以上)1回戦64 16 36敗退。右も左もわからぬ状況での初挑戦、コート際で待機していると、この人なら勝てそうと思わせる人がいた。やはり対戦相手で北海道から来たという。1セット先行して思惑通り行けそうだと思っていたら、その後は相手のねばりにミスが続出して、どうにもとまらなかった。
    今にして思えばこわごわの両手打ちをしていたに違いない。

    昨年のベテラン全日本グラス選手権で、1シードとの対戦を終えて、近くのベンチで息を整えていると、その試合を見ていたらしく話しかけてきた人がいた。対戦したことがありますねと。その人、nose氏だった。お互いに初挑戦した年だったらしく、そのときの状況をなつかしく語りあった。
    この年は仲間のM氏が11シードで優勝している。すごい。

    2008年2回目の挑戦(65歳以上)この年も1回戦46 36で敗退。

    2009年3回目の挑戦(70歳以上)2回戦まで行きベスト8  33ドロー

    2010年4回目の挑戦(70歳以上)3回戦まで行きベスト8  41ドロー
    このときは2回戦で2シードに当たり、これを破った記憶はまだあたらしい。

    今年は過去を上回るベスト4を最低でもクリアーしたいという思いは強い。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    怖い原発

    木曜日、晴れ。
    あーちゃん上京のため空港へ送る。当分独身。地震の影響で東京近郊のY市でも食料、ガソリン等が店頭から消えているらしいので大変かもしれない。

    『妻捜し「もう来れね」東日本大震災。74歳男性ガソリンなく・・・・廃墟の中1人さまよう』
    新聞に写真入で大きく報道されていた。同世代の男性、ぼくだったらどうしたのだろうかと善良そうな写真の姿を見ながら思う。

    遠く離れた九州の片田舎でテニスに興じていいものかと心苦しく思いながらも、今日もコートへ出かけた。青い空に大きな白い雲、同じ空の下で寒さに震えている人がたくさんいる。

    福島原発の事故対策は遅々として、そしてうまく行かない。収束のストーリイも見えていない怖い現象が現実として日本を混乱に陥れている。原爆の国、ノーモアー広島を世界に訴えていたのに、自らの手で原子の洗礼を受けようとは、まさに、なにおかいわんやだ。

    妻捜し

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    米村知子の引退

    月曜日、晴れ。
    米村知子が引退するとテニス仲間が言う。えーっと思って新聞を開くと大きく目に付いた。「寂しさより充実感」とあった大きな活字、素直に受けいられなかった。

    ほんとうは悔しいです。でも刀折れ、矢尽きるです。しかたがないです。ぼくの耳には聞こえてきた。全日本決勝戦に三度登場して三度とも涙をのんだ。

    大器晩成で活躍している選手もいるのだ。一番手が、昨年の全仏で優勝、その名を知らしめたスキアボーネ(伊)29歳だ。

    米村と同じ歳生まれのりー・ナは28歳で今年の全豪で決勝まで行っている。受賞のセレモニーで、コーチの主人は男前ではありませんが、本当に素晴らしい人ですと笑顔で臆面もなく観覧席に語りかけて喝采を浴びたのも新らしい。この頃急激に頭角を現し始めた中国選手たち。
    米村知子にもいつかそんな日が来るのを期待していた。

    米村を踏み台にして世界に飛び立った若い3人は、日本の代表として世界の厚い壁に果敢に挑戦している。森田あゆみ、奈良くるみ、土居美咲だ。
    彼女らが米村知子が夢見た夢を実現できた暁に「充実感」をひとしお覚えるのかもしれない。

    記事



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    両手打ちの、ノウコン

    土曜日、晴れ。
    昼からテニス。近頃、自分の両手打ちの、いかにノウコンであるかに、おそまきながら自覚した。やっと気がついた。自分のフォームを確立しなければならないのに、迷ってばかりいる。だから勝てるはずがないだ。
    仲間とダブルスを楽しみ、帰りにブルーベリーの肥料と菜園の苗を2個勝って帰った。



    マスターズ大会、BNPパリバ・オープン1回戦で錦織圭はI・アンドレエフ(ロシア)と対戦して4-6, 7-6 (7-2), 4-6で敗れたそうだ。
    フェデラーとの対戦を楽しみにしていたのに夢と終わる。この辺にかてないようじゃどうしょうもない。錦織圭、森田あゆみのもろさは、どう考えればいいのだろう。


    こんどの地震災害は「東日本大震災」というのかな。テレビの痛ましい報道を見ていていると、ふと福島の白河にいる友達のことが浮かんできて、ケイタイすると直ぐにつながり本人と思えるなつかしい声がきこえた。
    新幹線の近くで海は感じられなかったので心配はしていなかったのだが、話によると想像以上の経験をしていたらしい。発生時は高校の事務室で、机、ロッカー、パソコンなどが部屋の中を右に行ったり左に行ったりでどうすることも出来なかったそうだ。ようやく家にたどり着くと家の中は散乱していて、家は何とか助かったようだったが、水はでない状況らしい。
    地震の揺れの怖さは経験がないのでわからないが、地震、雷、火事、おやじというくらいだから間違いはない。

    Y市にあるKA県の県庁から娘は歩いて帰ったそうだが、判断は正しかったのだと感心した。小学校で娘が待機していたから気が気でなかったと思うけれど。
    三陸沖の地震が関東まで押し寄せてきた、泰平の眠りを醒ます蒸気船でなくて、大地震という結果になるかもしれない。

    だが、津波での被害を受けた方々を思うと胸が痛む。家から家財道具一式、田畑からビニールハウス、親族を亡くされたか方々を思うとせつなくなる。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

    津波の恐ろしさまざまざと

    金曜日、晴れ。
    コートから家に戻るとテレビですごい映像が流れている、津波の恐ろしさをまざまざと目にした瞬間だった。ひとごとのように東南アジアでの津波を見ていたが、日本で再現しているのだ。(震源地は宮城県・牡鹿半島の東南東約130キロで、震源の深さは約24キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は国内の観測史上最大の8.8と推定される。)

    これで管政延命できるのかな。国内が災害でてんわわんやの時に、些細な献金のいざこざでの政権争いでは、国民から見放されるのは明白だ。
    国会での上げ足取り論争には辟易しているので、この際しっかり政治をやって、出来ることを国民に示してほしい。

    生き物のように津波が上陸して、綺麗に整備された田んぼめがけて、芥を巻き込んだ濁流が駆け登りハウスをのみ込み先にあった堤防をかねた道路に体当たりして、すぐには壊れないとわかると横の河になだれ込み、その内道路を呑み込んで進んでいた。まさに怖い映像だった。多分人間も巻き込まれているに違いないと思った。
    テレビでの死者の数を30人とか40人とか言っていたが、映像を見ておかしいと思っていたら、急に何百人とか言い出した。どうみてもそんなものではないとわかるなずだ。

    BNPパリバ・オープン女子(賞金総額450万ドル)
    1回戦で、森田あゆみが予選上がりのS・チャン(中国)に2-6, 6-2, 6-7 (4-7)で敗退。
    2週間前に行われたマレーシア・オープン でのB8決めでS・チャンと対戦、60 64と圧勝しているのに、このていたらくにはがっかり。残っているのは伊達公子のみ。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    イメージするサービス

    金曜日、晴れ。
    泰山鳴動して鼠一匹。管理監督のことがやっと問われ始めた入試問題のインターネットへの投稿問題。しまった警察沙汰にするんじゃなかったと、舌打ちしているんじゃなかろうか、大学中枢の頭の固い連中は。
    カンニングがペーパーからケイタイに変わっただけの話だ。メールで友達とやり取りしてしてのカンニングもあったはず、これは黙認することになるのか?
    こんなことでこぞって大騒ぎする平和な国、中東を思えば。

    昼からテニスへ。やりすぎてか、疲れがあるのか、家にたどり着くと疲労感あり。
    もうすこし遅く出かけて時間短縮することを来週から心掛けよう。
    今日はイメージするサービスが打てた。これが今日の取り得。明日からも続けばよいのだが。両手打ちは意識してスピンをかけるスイングに戻す。迷い迷い遠い道のりを焦らず行くしかない。

    ・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのBMWマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、賞金総額22万ドル、ハード)は4日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの森田あゆ

    みは第4シードのJ・グロス(オーストラリア)に5-7, 6-3, 5-7の接戦の末に敗退2年連続となるベスト4進出はならなかった。

    第1セット第11ゲームで決定的なブレークを許し、グロスにリードを許した森田であったが、第2セットに入ると一気に5ゲームを連取し5-0と大量リードを奪いファイナルセットに持ち込む。

    ファイナルセットでも接戦が続いたが、森田のサービスゲームとなった第12ゲームでグロスがブレークに成功、そのまま試合に終止符を打った。試合時間は2時間12分だった。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    うん、惜しかった。確かに力は着実につけているようだ。どこかで、錦織のように、あれよあれよというまに優勝でもすれば、一皮向けて大人になるのだろうけれど。

    すずめ
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三寒四温の日々

    木曜日、曇り。

    まさに三寒四温の日々、今からの体調管理が大変なんだ。暖かいと思って薄着をしていると実態は低温だったりする。おまけに花粉の飛散が気になって外では深呼吸も気が引けるしまつ。嫌な季節の到来だ。

    昨年、四月始めの九州毎日選手権、寒気に襲われて大変な思いをした記憶がある。
    4月初旬までは油断できないのだ。九州毎日は今日で締切、ドロー会議は14日とあった。

    昨年は第二シードを破る殊勲があったにも関わらずB8に終ったが、それが実力以上の成績だったと今は思っている。

    しかしまだ未熟な両手打ちでよくど第二シードを破ることが出来たと思う。必死で頑張ればそんなこともあることを教えてくれた大会でもあった。

    ドローが発表されないとわからないが、今年はB8以上はなんとしても行きたい。


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    女子テニスツアーのBMWマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、賞金総額22万ドル、ハード)は大会3日目の2日、シングルス2回戦4試合が行われ、今季好調を維持している第6シードの森田あゆみがS・チャン(中国)を6-0, 6-4のストレートで下し、順当にベスト8進出を決めた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・ tennis365.net yori

    B4を掛けてJ.GROTH(AUS)ランキング31位23歳と対戦する。J.グロス(オーストラリア)は前の試合で土居美咲を76(6) 63で下している。これからすいそくすれば森田あゆみに勝つチャンスは十分考えられる。

    勝ち上がって第二シード、同じく左右両手打ちのバルトリ(フランス)と対戦してくれれば言うことなし。

    この大会には伊達、波形、奈良、土居、森田の5名が出場して彼女だけが残っている。奈良は2回戦で一シードのスキヤボーネを破ったドキッチにファイナルの接戦を演じて惜しくも負けていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日から3月 シーズン近づく

    火曜日曇り。

    今日から3月。昼からコートへ。何時ものを着て出かけたのだが肌寒かった。
    スギ花粉の飛散シーズン到来で憂鬱でもある。

    大会が近づいているのに、調子は上がらずこれまた憂鬱なのだ。両肩に違和感があり、せっかくのサービスも気持ちだけで威力なし、トスする右腕首から上にあげると痛みもある。

    ホームコートで仲間とダブルスに興じるくらいが、いまのぼくには似つかわしい。

    wowowでデルレイビーチ国際テニス選手権、錦織の準決勝とティプサレビッチ、デルポトロの決勝戦が放映された。

    苦手意識というか精神的なものに左右された2試合だったと思う。

    錦織はファースト44まで互角のテニスをしていたかに見えた。悪いながらも何とかしのいでいた。9ゲーム目のサービス、キープしょうと必死で頑張っていたがアドバンテージレシーバーとなる。ラリーで生まれた甘いボール、フォアーでの必殺で攻めるとサイドライン僅かに切れてブレークされた。ティプサレビッチはのりのりのガッツポーズ。

    先行き案じさせられたシーンであった。

    セカンドはワンブレークしていたティプサレビッチの流れで結局46 46で錦織敗退。


    決勝戦は錦織とティプサレビッチの再現のような内容であった。64 64でデルポトロが優勝した。

    26歳の実力者でツアー優勝の経験がないと言うティプサレビッチ、錦織も驚いたそうだが何かを背負い込んだことにならなければよいが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デルレイビーチ国際・デル=ポトロ ウイナー

    月曜日雨昼から曇り。
    デルレイビーチ国際テニス選手権、シングルス決勝戦はJ・M・デル=ポトロがティプサレビッチを64 64のストレートで下して優勝した。
    ティプサレビッチに勝たせたかった。彼はこんな大会での優勝経験はなく、今回が3度目の挑戦だったらしい。ファーストは41とリードのしていたと言う。このセットはいただきと思ったらしいが、11回のブレークチャンスがありながらブレークは1回だけというのでは、勝利の女神から又も見放されたのだ。今の調子で行けば年内にも勝利の女神は微笑みそうだ。

    DELPO DOES IT IN DELRAY
    By Joshua Rey

    This isn’t the biggest title of Juan Martin del Potro’s career, but by the way he celebrated his domination of the Delray Beach ITC, it certainly seemed that way.

    Fighting back from right wrist surgery that threatened the biggest shots in his arsenal his serve and his forehand del Potro didn’t drop a set all week, defeating Janko Tipsarevic 6-4, 6-4 in Sunday’s singles final.

    After Tipsarevic’s final forehand flew wide, the 2009 US open champion tossed his Wilson racquet into the wind, kissed his right wrist, and then threw shirts and wristbands toward his many countrymen in the crowd.

    “I feel completely tired,” del Potro said on court before addressing his adoring Argentinean fans en español. “It’s amazing for me to make this comeback. I’m trying to improve my game day by day, and today Janko played better than me. But I got a little lucky in the important moments. It was a very close match.”

    Tipsarevic opened strongly, hitting a pair of down-the-line backhand winners before breaking del Potro’s serve in the fourth game. Having fallen behind 4-1 in the first set, del Potro frustratingly flubbed an easy overhead into the net to start the sixth game. Tipsarevic sensed the importance of the moment, but del Potro immediately followed with his first forehand winner of the match and held serve after one deuce.

    “I thought that I could have won the game at 4-1,” said Tipsarevic. “I saw that he was really pissed, and he was talking to the referee, and just smacking the ball full-power… If I would have stayed solid in that game, things would have been much easier.” The sixth-seeded Serb missed an inside-out forehand to allow del Potro to break back in the seventh game. Two games later, Tipsarevic hit forehands into the net on three consecutive points to give del Potro his first lead of the match at 5-4.


    Serving for the set, del Potro and Tipsarevic engaged in a five-deuce struggle. The Argentine survived a Love-40 hole, saved two more break points, and converted his third set point when Tipsarevic framed a forehand long. “He won the first set completely not playing his game,” said Tipsarevic. “Normally you’re used to del Potro winning games, sets and matches by smacking the ball left and right. But he was a 2-meter guy running left and right and making me make all the mistakes. This is why I am disappointed.”

    On serve in the second set at 2-2, del Potro varied his forehand with flat drives and short angles before undercutting a drop shot winner to set up a break point. While Tipsarevic struggled to convert his chances, del Potro was gifted his when the Serb double-faulted.

    Tipsarevic failed on three break points in the following game. They were the final three he’d receive, as del Potro held at love to clinch his first title since the 2009 US Open. “One out of 11 break points is just completely unacceptable against a guy like this in the finals,” said Tipsarevic.

    In tomorrow’s ATP rankings, the Argentine is expected to rise to around No. 85 in the world just three weeks after he was No. 484. Del Potro has posted an 11-2 record since then, also reaching semifinals in San Jose and Memphis. He earned 250 ranking points, $76,500 and a Porsche Carrera 911 for winning the ITC.

    “Today was my first match in the afternoon for a month,” said del Potro. “I played two indoor tournaments and then four matches here at night. It was very hot and of course I felt it. But in the final, you have to think about how you can win, whether you play badly or not.”

    Tipsarevic , 26, is still without a title after 134 appearances in the main draw of ATP World Tour events. But for the Serb, losing a final didn’t sting as much as losing the way he played. “I didn’t find the middle in my game today,” said Tipsarevic. “I was either too offensive trying to hit winners on the second or third ball, or I was too defensive trying to run and make him make a mistake... I’m really disappointed with the match today.”

    デルポトロ Tipsarevic

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、テクサレピッチに勝てるか

    土曜日、晴れ。

    デルレイビーチ国際テニス選手権の準決勝が行われ、錦織圭はR・スウィーティング(アメリカ)に67 (57), 62, 64の逆転で勝利、ベスト4になった。

    Nishikori Back Into Delray Beach Semifinals
    By Joshua Rey
    Kei Nishikori is one win from returning to the Delray Beach ITC final after defeating American qualifier Ryan Sweeting 6-7(5), 6-2, 6-4 in Friday’s firstsingles quarterfinal. The 21-year-old Japanese sensation was not broken in the match, serving as smoothly and moving as majestically as he did when he won this title three years ago.

    Injuries and inconsistency have kept Nishikori from reaching another ATP World Tour final, but he’s beginning to show signs of a resurgence under his new coach, Brad Gilbert.

    “I’m really happy to be in the semis tomorrow,” said Nishikori. “It’s myfavorite tournament, so hopefully I can go farther.”

    準決勝はテクサレピッチ(セルビア)と対戦する。チェンナイ・オープン(2011-01-08)
    シングルス準々決勝で錦織圭は第6シードのJ・ティプサレビッチに4-6, 4-6のストレートで敗れている。
    テクサレピッチは全豪オープン2回戦でベルダスコに62 64 46 67(07) 06と惜しくも勝利を逸し、3回戦でベルダスコは錦織を圧勝で下したのは記憶に新しい。

    テクサレピッチ1984.6.22生まれの26歳、180cm80キロでランキング52位。躍動的なテニス、思い切りのよいショットを放つ。クイックモーションでの鋭いサービス。
    チェンナイ・オープンでの46 46での負けはワンブレークダウンだから互角に近い戦をしていたと推測したい。

    フェデラーを後一歩まで追い詰めたことのあるテクサレピッチに苦戦は免れないだろうが、もし勝つことがあればアガシなどを育てたコーチBrad Gilbertを迎えての兆しといえよう。

    錦織圭3回戦  テクサレピッチ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    春を訪ねて?

    金曜日晴れ。
    9時からチャリで西税務署へ出かけた。昨年と今年の税額に差がありすぎたので、チェックすると昨年のデーターに漏れがあることが判明、修正申告が出来るとわかり、電話すると申告現場で手続きをお願いしますであった。
    お城近くの税務署に1時間ぐらいで到着、修正申告を終えて会場出ると10時半、天気明朗小春日和であった。すぐ近くにI氏のニュー牙城を思いだし、この目で確かめようと、チャリの矛先を変える。表玄関へのプロムナードは急勾配で、すっかり息を上げてやっと到着。そこは以前の面影はなく、しばらく方向音痴になっていた。

    すぐ隣は城内公園と続いていて、春を見つけようと探したが、まだ少し早い季節。

    神風連討入口の小さな碑が目に付いた。資料館をつぶさに見ていたので、感慨深い。十代の若者も参加してここから討入、妾と就眠中の主を討ったとあったが、焼け石に水の出来事に終わったのだ。日本の将来を憂えての決起だが、結果はむなしかった。
    横には楠木の古木がある。余命わずかと思える大木は当時からそれらの出来事を見守っていたのだろうか。

    混沌とした日本の政治が頭に浮かぶ。世界が浮かぶ。

    12時帰着、腹ごしらえをしてコートへ。さすがに今日も疲
    れていた。

    碑

    牙城広場城内城堀から

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    デルレイビーチ国際テニス2回戦

    木曜日晴れ。
    デルレイビーチ国際テニス選手権(アメリカ/フロリダ)2回戦で2008年の決勝の再現となった錦織圭はJ・ブレーク(アメリカ)を6-3, 6-4のストレート、それも63分で勝利してベスト8に進出した。

    3回戦は予選から勝ち上がってきたR・スウィーティング(アメリカ)と対戦する。ランキングは118位その他のデーターは見つけきらず。錦織はSAPオープンの2回戦で172位のスマイチェク(アメリカ)に敗れたように、かく下の選手にもろいところがあるので心配、、スウィーティングの戦歴をさがしたところ、平常心で戦いきれば問題はなさそうに思う。しかし年齢も身長等不明の為イメージを描くことが出来ない。

    Nishikori beats Blake in rematch of 2008 ITC final.
    By Joshua Rey

    錦織圭


    It’s been a long time since Kei Nishikori swung freely and moved briskly around a tennis court the way he did on Wednesday night, bouncing American wild card James Blake out of the Delray Beach ITC 6-3, 6-4 in 63 minutes.

    Hampered with a chronic right elbow problem, the promising Japanese played competed in just one tournament between March 2009 and April 2010.

    Now fully healed, he won four Challenger titles, but only three ATP World Tour matches in the final eight months of 2010.

    With his two-handed backhand belting winners from all areas of the court, Nishikori dismantled Blake in a rematch of the 2008 Delray Beach ITC final, which he also won.

    “It came into my mind tonight that three years ago we were playing the finals,” said Nishikori. “It was a strange feeling to be playing in the second round. We are both different than last time. He had an injury and I had surgery. So it was new for us.”

    Time and again, the American mistimed his returns, winning only 14 of 57 points (24.6 percent) in which he was the receiver. Blake did not convert either of the break points he earned in the match, including the chance he had at 2-2 in the first set.

    “That’s probably the best I’ve hit the ball in the last three weeks, but I just couldn’t put a return in,” said Blake, who is attempting to come back from a right knee injury. “The only thing that I felt I was doing well the last couple weeks was the return. Then I came here, and that’s the one thing that went off.”

    Nishikori held for 3-2 by hitting a leaping, scissor-kick forehand winner, which he hit often during his 2008 run from qualifier to champion.

    In the very next game, Blake appeared to be in a winning position at 30-30, knifing a low backhand volley. But Nishikori answered with a sharply-spun crosscourt backhand winner. Blake donated the break with a double fault, and Nishikori closed out the set with an unreturned serve in the ninth game.

    “I played well tonight,” said Nishikori. “I tried to not miss much and he’s always aggressive, but at the same time, he’s going to miss a lot. I hit good serves, no breaks.”

    ブレーク

    Blake’s only other break opportunity came in the second game of the second set. After making his return and engaging in a rally, he mistimed a slice backhand badly into the net. Nishikori went on to hold by serving-and-volleying successfully.

    As was the case in the first set, Blake failed to hold serve in the game that followed his own break chance. Nishikori took a 2-1 lead with a crosscourt forehand winner.


    夏の雲現る



    (夏の雲がにょきにょきのテニスクラブ)

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとシングルス

    水曜日、晴れ。
    午前中、e-Taxで確定申告終わらせることが出来た。パソコンも機能してくれた。

    昼からコートへ、好敵手とのダブルス2セットを楽しみ帰り支度を終えてからクラブハウスでIコーチとすれ違った。

    近頃彼女のレッスンご無沙汰しており気まずさはあったが、挨拶かたがた、テニスどうでかというと何時もの笑顔で、いいですね。シングルスお願いしますと半分冗談のつもりが、いいですよ真顔で返事が返ってきた。こんな機会はめったにない、久しぶり彼女とのシングルス、今まで2回ほど簡単に料理されていたが、その間上達しているはずだという思いでコートにたっていた。

    しかし彼女のフラット気味の深いボールに徐々に押されだした。22まで何とか粘ったのだが、結局26でやられた。
    もう少し善戦したかったのだが、二人の力の差だと認めざるを得なかった。
    これでは今年のJOP、気持ちは先走っているが危ういという気がした。



    デルレイビーチ国際テニス選手権、錦織圭はB・ダブル(アルゼンチン)に6-2, 7-6 (7-5)のストレートで勝利、2回戦に進出した。

    2回戦は3年前決勝戦を争ったブレークだ。ブレークにはブレークされないように行けば勝利は間違いない。

    錦織圭



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織のデルレイビーチ国際始まる

    火曜日、晴れ
    週日テニス日和が続く予報あり。今日のコートは昼過に全面埋って、ワンセットで交替のふれがでた。
    疲労困憊しているのにコートに立つと忘れるが、サービスを打とうとすると体の状況がわかるのだ。

    昨夜は夜中に目が覚めた。両腕から肩に掛けて凝り固まっているのが感じられ、うとうとしながら両腕から肩先を指先で時間を掛けて揉みほぐしていた。老いの体を修練し過ぎているのは明白なのだが、雨でも降らなければ止めることは出来そうもない。

    デルレイビーチ国際テニス選手権が始まった。錦織は1回戦でブリアン・ダブル(89位アルゼンチン)と対戦する。

    3年前、デビューまもない18歳の錦織が優勝して、日本中が狂喜したのも記憶に新しい。

    すいもからいも体験して、ランクを68位と着実に上げてはいるが、立ち向かう壁の厚さ高さを実感しているには違いない。勝ち進むのは容易でないと思うが、一戦一戦全力で頑張って、取りこぼしのないようにと願うものである。

    優勝出来たときのことをおもい出して。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田あゆみ大飛躍のチャンス到来

    木曜日、終日雨。
    暖かくなりそうで逆もどりしたり、三寒四温にはまだ早そうだ。
    2日間テニスをしないとえらくご無沙汰に思えている。天気がよければほぼ毎日コートにたつ環境は恵まれ過ぎていると思うのだが、人間の心理は不思議、何時でも出来ると思えばなかなか足を向けない人が多い気がする。順番待ちの状況になればまた変わってくるかもしれないが、いつのことやら。
    だから今こそせっせとコート通いに精出そうと思う。

    昼からホームセンターへ行き、ごみの分別収集が始まったので適当なごみ箱を探しに行き、その足で温泉へ車を走らせた。少し距離はあるが200円で広い露天風呂がお気に入りだ。毎日のように通っていたUさんに会うことがなくなって、しばらくはうつろな気持ちであったが、この頃はたまには同世代のUさんのことを思いだしたり、些事に考えをはせながら肌にあった湯温の露天風呂でながながと足を伸ばしている。

    森田があゆみが期待に応えてくれた。
    2回戦で主催者推薦で出場のS・ミルザ(インド)を6-4, 6-2のストレートで3回戦進出を決めた。

    3回戦はベスト8入りを懸けて第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)と対戦する。
    ストロークでは左右両手打ちの森田がまさっている。試合巧者のウォズニアキは緩急自在にボールを操つる。どんなボールにもくらいつき、拾い捲って相手のミスを待ちながら、甘いボールには俄然と攻撃に転じたりしてほんろうする。

    二人とも1990生まれの二十歳。ウォズニアキの活躍を傍観し続けてきた森田にはきするものがあるはずだ。(私も彼女のようにとなりたいと)

    こんなチャンスはめったに来るものではない。ラオニクやドルゴポロフのようにのびやかに自分のテニスをして結果をだしてほしいと願うし、きっと出せると思っている。

    この試合結果いかんで評価が天と地になることを、森田あゆみが一番知っているはずだから。

    森田あゆみ

    ウォズニアキ





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田の2回戦への期待

    水曜日曇り
    半月の独身生活は今日で終わった。独り身の生活のこもごもをあらためて学んだ。食事はまずめしを炊くことが大事だ。めしがあればどうにでもなる。外食や出来合いを買うとついつい癖になってしまいそうな気がしたから、今回は一回の外食なし。
    洗濯はテニスの衣類と下着を三四日に一回風呂の残り湯を使って行った。掃除もやったけれど、部屋の中はだんだんと散らかっていく。整理整頓は苦手だ。
    春にはもっと長期の独身生活が待っている。ノウハウ身に着ける必要あり。

    森田あゆみ金星。
    ・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのバークレイズ・ドバイ・テニス選手権女子(アラブ首長国連邦/ドバイ、賞金総額205万ドル、ハード)は火曜日にシングルス1回戦残り16試合が行われ、森田あゆみが先週のGDFスエズ・オープン決勝で新たに世界ランク1位に返り咲いたK・クレイステルス(ベルギー)を下して優勝を飾った第13シードのP・クヴィトバ(チェコ)を7-6 (7-2), 7-6 (7-3)のストレートで破る大金星を挙げた。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    先週のパリでの大会の決勝戦でクレイステルスを6-4, 6-3のストレートで倒し自身初となるプレミア大会での優勝を飾ったばかりで、この日はその疲労の色が隠せなかったとあったが、森田に大きな自信与えたことには間違いない。

    まぐれでないことを2回戦で証明してほしい。

    2回戦で森田はA・アマンムラドワ(ウズベキスタン)を6-3, 6-1で一蹴した主催者推薦のS・ミルザ(インド)と対戦する。

    ミルザは世界ランキング134位で1984年生まれの24歳。全豪一回戦エナンと対戦して75 36 16と敗れてはいるが1セット取っており油断できない相手だ。ダブルスでは成績を残している。広州国際では地元期待の中国選手を破って優勝しており、バタヤ女子オープンでもクルム伊達組を準々決勝で下している。

    森田あゆみ選手



    四人目の孫娘aichan



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    SAPオープン注目のラオニク優勝

    月曜日終日冷たい雨。
    「ちゃーぼうさん」のブログを何となくクリックしたら、連れ添いの方が亡くなられていた。3年前の同じ二月に、やはり久しぶりクリックした「いてぃごさん」のブログでも同じ出来事があった。
    二人からは創めたばかりのブログに、励ましのコメントをいただき印象深く忘れられない。
    たまたまコメントをいただいている東京在住の二人に同じ出来事が起きて複雑な思いをしている。
    「いてぃごさん」はブログも継続して辛さを克服してきたと思う。きっと「ちゃーぼうさん」はもっと強そうだしその点は心配しなくて良さそうだ。それはブログから勝手に想像したいる。だけど最愛の連れ添いを亡くした悲しみはぼくには想像できません。
    ご冥福を祈ります。合掌。


    錦織が2回戦で敗退したSAPオープンの決勝戦は全豪オープンでB8まで行った若干20歳で強烈の長身からのサービスに注視していた、ノーシードから勝ち上がってきたM・ラオニク(カナダ)がディフェンディング・チャンピオンのF・ベルダスコ(スペイン)を7-6 (8-6), 7-6 (7-5)で優勝。賞金9万2000ドルとともに自身初となるツアータイトルを獲得した。

    ドルゴポロフ、ラオニクなど今年はニューゼネレーション活躍の目の離せない一年になりそうだ。

    ラオニク




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新燃岳噴火の地でのテニス

    土曜日、曇り晴れ。
    新燃岳噴火の続く地でコメントで励まされていたS氏と初めてお手合わせさせていただいた。
    今日の強風はすざましかったし温暖の地の朝に小雪の舞う寒さでもあった。

    テニスが出来るのかと心配しながら車を走らせたが、S氏のホームコートの周囲は高い雑木林に囲まれて何とかテニスになったが、それでも一陣の強風がハードコートの火山灰を舞い上げていた。

    S氏のテニス仲間がはせ参じてくれたらしく、恐縮しながら6名で4ゲーム先取を2時間あまり遊ぶ。S氏とペアーを組んでもらって頑張ったが歯が立たず、最後のゲームでやっと1勝させてもらった。久しぶりのハードコートであったがハードコートにはハードコートの良さがあると思いながらテニスを楽しんだ。

    ぼくより平均年齢は一回りも二回りも若くて、老いぼれテニスは通用しそうにもなかった。


    夕方より家に車を走らせた。錦織のSAPオープン2回戦、結果を確認しなくて録画を見ることにした。46 63でファイナルとなって期待したのだが世界ランク172位のスマイチェクのボールに対する執念がまさっていたと思う。16で落として期待を裏切られた。
    こんな戦いぶりではお先暗い気がしてならない。淡白な選手、片鱗を見せるだけではどうにもならないのが、世界の現状だ。
    全豪オープンでソダーリングを倒してベスト8に進んで、かっこよさもアピールしたドルゴポロフは同じレベルの何処かの大会で決勝戦に進んでだそうだ。
    期待を裏切っていないところが流石だ。錦織もこんな風にあってほしかった。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織圭の戦いぶり

    木曜日曇り
    明日はホームコートは大会で終日使えない。11時ごろ出かける。N,Mさんが二人で練習していたが、1人で練習することにした。とにかくサービス、両手打ちを見極めたいという思いがある。サービスは少しだけ、道筋が定まってきたように思える。これを反復練習をすれば身につくかもしれないという淡い期待がある。

    グランドスラム大会の視聴者が多いということをwowowはやっと分かったようだ。全豪の画面で2月以降のテニス放映をくどくどと宣伝していた。2月からの解約者が減ったのは確かなはず。ぼくもその1人だ。

    その一つのSAPオープン(アメリカ/サンホセ)の一回戦で錦織圭は危なげなくJ・ハジェク(チェコ共和国)に6-1, 7-6 (10-8)のストレートで勝利、2回戦に駒を進めた録画を見ていた。
    相手は104位でチェコでのトッププレヤーの1人だそうで、サービス、ストロークもしっかりしていたが錦織圭はそれを上回るプレーをしていた。セカンドは接戦となって緊張感漂っていたが、それを無難にこなしての落ち着いたプレーぶりで安心してみることが出来た。結果が分かっていたことにもよるが。

    全豪オープンでのベルダスコとの戦いぶりから比較するとショットもサービスも一段と研ぎ澄まされているように見えた。短期間に修正が行われてそれが実現したのかどうか今後の戦いぶりを見れば証明されることになる。

    2回戦は主催者推薦のT・スミチェクとベスト8進出をかけて対戦するが、これは負けられないはずだ。勝ち進めばB4を掛けてモンフィスが来るかもしれないし、トップハーフにはヒューイットやデルポトロ、そして決勝には1シードのベルダスコの可能性も高い。シード選手がかなり倒れているので前途混迷だけれど、錦織の力を推し量るには、ふさわしい大会だと言えよう。

    トップハーフ

    ボトムハーフ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪決勝の録画

    木曜日、晴れ。
    全豪決勝録画を見る。
    ストロークとサービスにおいてゼコビッチがまさっていた。
    とくにバック両手打ちの差が歴然としていた。あれでは勝てるはずはない。マレーは準々決勝のドリボトロフ、準決勝のフェレールでは段々調子を上げてストロークもサービスもよくなって行ったのだが、決勝戦ではそれが感じられなかった。38ショットも続いたことがあったが、最後はゼコビッチのポイント。相手のフットワークの良さにマレーは負けていた気もした。そのために微妙なミスも生じて、試合が進むにつれてゼコビッチが主導権を握っていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(3)| トラックバック(0)

    新生ゼコビッチか

    月曜日晴れ。
    新燃岳噴火の地に出かけたため、全豪オープン決勝戦は見ることが出来なかった。
    ゼコビッチ優勝は夜中のスポーツ番組でチラッと報道があった。ストレートでマレーを下していた。

    目をつぶれば試合内容が浮かんでくる。マシーンガンように繰り出すゼコビッチのストロークに振り増され懸命に走り回るマレー。最後にはおたおたとなって振り切られる姿が浮ぶ。

    あれよあれよと勝進み、かっこいい見せるテニスで観衆を魅了して、相手を震撼させたドルゴポロフをようやく退け、まさかの1シードナダルを倒したフェレールをふところ深いショットとサーブで決勝へと駒を進めたマレー。

    準々決勝で昨年全英準決勝で負けていたベルディフ降して、そして2シードのフェデラーおもストレートで降して決勝へ臨んだゼコビッチ。

    自分には優勝経験があるからと語っていたゼコビッチ。

    フェデラーナダルの優勝戦より自分達のほうが面白いはずと語っていたマレー。まだ優勝経験のないのにおこがましいと感じていた。決勝で2回不フェデラーに苦杯をなめているマレーには気負いはあったはず。今度は相手が違う。今度こそ俺の番だと。

    まさに決勝にふさわしい雌雄を決める戦いが展開されたに違いない。

    二人

    なかま





    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪女子ファイナル李娜涙を飲む

    土曜日、曇り。
    全豪オープン、女子シングルス決勝が行なわれ、第3シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第9シードのN・リー(中国)に3-6, 6-3, 6-3の逆転で勝利、通算4度目となるグランドスラム優勝を成し遂げた。

    彼女を支えるスタッフそして家族、精神的にも肉体的にも充実期と思える27歳、その上グランドスラム優勝の経験のあるクレイステルスにとって李娜(リー・ナ)は敵ではなかった。

    ファーストの序盤クレイステルスは20と好調で、しかしすぐに李娜はブレークして21。サービスをキープして22となってから李娜は自分のテニスに目覚めた。ストロークで打ち勝ってファーストは63で李娜がとるという思わぬ展開。

    ベンチのクレイステルスはうつろに見えた。まさかとうろたえていたに違いない。しかしセカンドにンなってクレイステルス無理をしなくなっていた。打たせて取るという感じで、ひろいまくった。今まではウイナーとして決っていたショットをクレイステルスは懸命に走り股さきをして踏んばりスライスやロブで返球して粘り63で取ってファイナルへ突入したのだ。

    ファイナルはブレイクしあって11クレイステルスがキープブレークして31となってクレイステルスの流れとなっていった。
    このセットになってクレイステルスはムーンボールを多用しだしたのだ。高く弾むボールをライジングで打とうとするが思ったような強打は出来ず、リズムを壊されてミスを誘発していた。客席からの声に苛立ち集中力をなくしたりしてミスを重ねていった。52でクレイステルスリード。李娜はなんとかキープして53。サービングフォアマッチのクレイステルスは一ポイントも与えずに勝利をつかんだ。
    激戦をなんとかしのいだ彼女の目には涙が浮かんでいた。

    二人並んで

    股さき打法

    股さき打法ー1李娜のショット李娜のショットー1

    応援応援ー1

    戦い終えて勝利の瞬間

    会場
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェレール惜しくも散る

    金曜日曇り。
    昼から2時間、市の体育館で室内の練習を4名で行う。ポールを立てネットを張って、フロアーに点線でテニスコートを表している部分のコーナ箇所だけ白のテープ貼る。ぼくは途中ホームセンターで適当なテープを探していると、幅5センチくらいの白色のダンボール用の紙テープを見つけた。これが使えたらいいな、駄目でも家で使えばいいと買って行ったところが大変な目にあった。誰かが持ってきた白のビニールテープを貼って、間隔の空いているところに、持参の紙テープを貼ったのだが、練習が終わって剥がそうとすると剥げないのだ。ためし貼りのときは簡単に剥げたのだが、時間が経
    過すると駄目になっていた。職員の方にも手伝ってもらい、はがし液と先の鋭い金属のこてを使ってようやくはがすことが出来た。えらい迷惑をかけてしまった。反省、反省。

    全豪オープン
    男子準決勝マレー対フェレールの一戦を夕方5時半からwowowで観戦する。
    フェレーロはいつものように最初から全力で立ち向かっていった。気迫溢れるプレーでファーストはワンブレークをキープして64とフェレールが先行。セカンド、マレーも少しづつ調子を上げて、接戦が続いて66のタイブレークは72でマレーが取り76。

    3セット目、疲労の見え始めたフェレールに対してマレーは終始先行してプレイに余裕がではじめマレーのワンサイドゲームで61でマレーが取る。その勢いで4セットもマレーの流れが続くと思われたが、フェレールは息を吹き返したかのように快活な動きに戻り必死で戦っていた。セカンドのように接戦となって又もやタイブレーク。タイブレークをマレーが又72で取り76でマレーのものとなった。
    46 76(2) 61 76(2)でマレー決勝へ進出。
    タイブレークに持ち込まれたらサービスにまさるマレーが有利なのは明らかだった。

    ぼくの予想は外れだけれど、お互いの持ち味をだしきった準決勝戦にふさわしい素晴らしい内容だった。

    28歳のフェレールにとってグランドスラム決勝進出の最後のチャンスだと思い応援していたが、その真摯なプレーに感動していたことも確かだ。
    それにしてもスキアボーネの全仏29歳での優勝が如何に偉大な出来事であったか理解できる。

    英国民期待の男、マレーは悲願のグランドスラム優勝を掛けて又決勝戦のひのき舞台へと駒を進めた。昨年はこの舞台でフェデラーに苦杯している。そして表彰式で涙を隠しきれなかった。今年はきするものがあるだろう。

    しかし相手は2回目のグランドスラム優勝の狙っているゼコビッチだ、フルセットを戦って雌雄を決してほしい。

    マレーとボーイ

    応援団

    フェレール

    フェレールー1

    マレー(アップ)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全豪 リー・ナに賞賛の拍手

    木曜日、晴れ。
    全豪オープン、1シードのナダルを追うように2シードのフェデラーも消えた。
    3シードのジョコビッチのマシーンのように正確で俊敏に繰り出すフォアで、ストローカーのアルマグロ、ベルデヒィをストレートで下したのを見ていた。危険な存在だと感じていたが、それが的中した。フェデラーを76 75 64のストレートで下してジョコビッチは決勝へ駒を進めた。

    残る一試合は5シードのマレーと7シードのフェレーロ
    フェレーロナダルとの対戦で変身しているのに驚いた。
    自分のスタイルを一段とパワーアップさせていた。
    俊敏な動きで繰り出すワンテンポ早く感じるフォアとバックで打ち出すボールにナダルもお手上げの状況が続いていた。

    この戦い、もしかしたらフェレールにぶんばいが上がるかもしれない。

    女子のリー・ナはイイナと思った。日本女性選手の方が先行していたはずなのに、ひと寝入りしている間に追い越されていたのだ。アジアから初めての決勝進出とのこと。

    それにしても9シードのリー・ナは1シードのウォズニアキに対して頑張った。セカンドはマッチポイントを握られて万事休すと思っていたが、それから驚異的なばん回をしてセカンドも取り、ファイナルもリー・ナのストロークがまさり63で取り決勝へと駒を進めた。スコア36 75 63。
    勝利が決った瞬間、ぼくはテレビに向かって惜しみない拍手をいつまでも続けた。

    決勝戦は3シードのクレイステルスと対戦する。今大会の前哨戦であるシドニー大会では、決勝でクレイステルスに勝利していたというので、イイ決勝戦が見られそうだ。

    リー・ナが優勝でもすれば中国は大変なことになるだろう。
    そしてそうなりそうな予感がする。

    ジョコビッチ

    憂いフェデラー

    戦い終えて

    <喜びのリー・ナ

    ウォズニアキ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    色あせた全豪オープン

    水曜日、曇り。
    ぼくにとって残された全豪オープンは色あせたものとなった。 
    ナダルがまさかのフェレールに、あれよあれよと言うまに負けてしまった。46 26 36のストレートのオマケつきだ。
    ナダルは試合が始まってすぐに太ももを痛めたらしく、治療はしたが、負けたのはそれだけが原因だとは思えなかった。

    久しぶり見たフェレールの試合に注目せざるを得なかった。スイングにフットワークなどに、いちだんと磨きがかかり、小柄ながら深く鋭いサービスを入れて、ナダルを翻弄して

    いたのだ。努力すればこんなに変わることが出来る。精彩のないナダルが負けたのは当然の結果だったかもしれない。

    ぼくが注目した一人のラオニック(カナダ)がフェレールに負けたのが納得できた。

    注目のもう一人ドルゴポロフ(ウクライナ)とマレー(英国)の対戦はマレーが苦しみながらも65 63 67 63で勝ってベスト4に進みフェレールと決勝進出を掛けて戦う。

    二人とも粘り強いが、フェエールに勝ってほしい。
    小柄の人が体を徹底的に鍛え上げて勝ち進むなら我々に勇気を与えてくれることになる。

    もう一つのセミファイナルはフェデラーとゼコビッチだ。
    どちらが先に流れをつかむか、名勝負になるのは間違いな
    い。

    フェレール

    フェレールー1

    ナダルー1ナダル

    マレーのおたけび

    ドルゴポルフとマレー





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(3)| トラックバック(0)

    全豪B4の戦いに突入

    火曜日、曇り晴れ。
    全豪オープン、男女共ベスト8が出揃いベスト4の争いが始まっている。
    クズネッツアと延々4時間の死闘を演じた30歳のスキアボーネのベスト4を掛けての戦いがあった。相手は第一シードの若干二十歳のウォズニアッキ。あの激戦の後では歯が立たないだろうと思っていたが、予想を覆してファーストセットを取ったのには驚いた。うら若きウォズニアッキのトレーニングは杉山愛のインタビユーで明らかにしていたが、ハードなトレーニングで鍛えられている。それにもかかわらず持ち味の果敢なテニスでファーストを取ったのだから会場はどよめく。セカンドも直ぐにブレークして先行したので、このまま行ってほしいと見ていたが、スキアボーネにミスが出始めた。疲れが出てきたのか、迫力がなくなりねばりのショットや決め球にも微妙に狂い初めセカンドを失う。
    ファイナルもその延長で、終盤力を振り絞って火花を散らしたが結局63 36 36で敗退した。
    30歳の体にあの4時間余の試合がなければと思ったりしたが、結果が全ていろいろ言ってもはじまらないのだ。

    スキアボーネ

    ウオズニアッキ

    スキアボーネー1

    ウオズニアッキー1


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    A・ドルゴポロフに期待

    月曜日、曇り。
    全豪オープン、ベスト8出揃う。
    朝、wowowのチャンネルを入れると第4シードのR・ソデルリング(スウェーデン)とノーシードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)の試合が中継されていた。
    髪の毛を後ろに束ねた若者、ドルゴポロフは初めて見る選手で、4シードのソデルリングには歯が立たないだろうと思っていたが、前の試合でツォンガ(フランス)を36 63 36 61 61のフルセットで倒していると知り興味深々の思いで観戦していた。

    ファーストは61でソデルリングが簡単に取ったので、やはり彼の敵ではなかったかと見ていると、セカンドからのドルゴポロフは別人を見るように格好いいテニスを展開しだしたのだ。セカンドを63、3セットを61と一方的に責めまくってものにした。

    カシアスクレイじゃないけれど蝶のように舞い蜂のように刺すにぴったしのテニス。回転のきいたクイックサービスを狙い定めて打ち込み、相手の甘いボールには直ぐに決めていった。焦るソデルリングはサービスも自慢のフォアーのストロークもコントロールに苦しんで墓穴を掘っていった。4セット目、ソデルリングは必死の思いで形相を変え声を出して最初のブレークを維持して64と一矢をむくいたが、そこまでだった。

    ファイナルは成すすべもなく、かっこいい若者ドルゴポロフの成すがままで26で万事休した。
    ノーシードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)1-6, 6-3, 6-1, 4-6, 6-2のフルセットで破り、準々決勝進出を果たした。ベスト4を掛けたマレーとの試合をぜひ見たい。

    Dolgopolou sends shocked Soderling home

    注目していたラオニック(カナダ)はフェレーロに64 26 36 46で惜しくの敗れていた。

    ドルゴポルフ(ウクライナ)


    ドルゴポルフ



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラオニック(カナダ)に注視

    土曜日晴れ晴れ。
    森田あゆみの3回戦を見てからテニスコートへとテレビの前に座ったが、前の試合、M・ラオニク(カナダ)と M・ヨージニ(ロシア)の対戦が12時過ぎまで4セットの熱戦を続けていらいらしていた。が内容は新旧の息詰まる試合であった。
    予選から勝ち上がったラオニク(カナダ)は二十歳で2メータ近くの長身からのサービスはエースの連発。ストロークが安定していれば3ー0で終り、昼前には森田の試合が見られたはずだった。10シード28歳のヨージニ(ロシア)はラオニクの強烈なサービスに押されて2セット連取されプライドを傷つけられていたはずだ。

    相手は予選這い上がりのランキング152位の選手なのだ。ファーストはワンブレーク46、セカンドは57と競ったが、最後はサービスでしとめられた。3セット目は必死の形相、自分を鼓舞するかのように大声を発しながら執念で64と1セットをもぎ取ったが、そこまでで力尽きていた。
    若者、ラオニクは淡々と長身からの美しいフォームで200キロ以上のサービスをいとも容易く打ち込んで、ゲームの流れを離さなかった。4セット目46でしとめられたといわれてもしかたあるまい。

    ラオニクの4回戦は7シードで同じく28歳のフェレーロ(スペイン)。一昨年かその前の年か、錦織が全米ベスト16をかけて対戦した相手がフェレーロ。当時ランキング4位のフェレーロに5セットを戦って下し錦織はいちやく脚光浴びた。

    フェレーロもヨージニと似通ったタイプだ。サービスはそこそこで粘り強いストロークが持ち味。ラオニクのストロークに若干の問題はあるが、あのサービスがあればフェレーロの苦戦は免れないだろう。

    ようやく森田あゆみとS・ポン(中国)、時計は12時を大きく回っていた。左右両手打ちの二人に息をころして期待したのだが、出だし相手のストロークに押されて簡単に森田は3ゲームを失う。ぼくは落胆してしてコートへ出かけた。

    ところが森田がセカンドを取ってファイナル33までを見てからコートに来たと言う人がいた。
    家に戻りじっくりビデオを見た。16 63 36で森田惜しくも負けたが、打ち合いでは一歩も引けを取らなかった。

    二人は今まで3回戦って1勝2敗ということからも、お互いの手の内は分かっていたのだ。最後には痙攣の来ていたS・ポン、勝利の女神は森田に来たのかと一瞬思ったが、S・ポンは一発勝負のショットで最後は振り切った。

    ラオニック(カナダ)20歳



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルスー2

    金曜日晴れ
    昼からテニスコート、昨日は少なかったのに、どういう分けか今日は多い。
    M氏がやって来たのでダブルス1試合すませて、シングルスをお願いする。今年の初お手合わせは、ぼくが強風のドサクサの中で勝たせてもらっていた。

    サービス、そこそこ打てるようになりつつありと思っていたので今日は試す良いチャンスだった。

    しかしファースト、サービスも良くてストロークもいいと思っていたのに、ハーフバンドやライジング、深いボールはノーバンドで処理されて、一方的にゲームを取られて、いらだつばかりでどうしょうもなかった。16の負。

    セカンドはネットに出たりして早めの攻撃で42とリードしたが、この辺がぼくの限界だといつもの弱気が出てくる。案の定44と追いつかれて、ネットダッシュも功をそうさなくなり55 56 57でと連敗してしまった。

    2セットで終えてダブルスでもと相手を探すが試合中だったりで、適当な相手は見つかりそうもなく3セット目をお願いした。このセットは62とぼくが取り、面目を立たせてくれた。

    終了後アドヴァイスを求めが、打てあってくれない。ぼくのサービスどうでしたかと尋ねたがピン来ない風。改良のサービスを命一杯打って歯ごたえあったと思っていたのに、首をかしげて特に感じなかったらしい。ぼくはがっくりで頭が錯乱する。
    入れようという意識が強くて命一杯打っていたつもりが、そうでなかったと理解することにした。



    テニスの全豪オープン
    男子シングルス3回戦で錦織圭は第9シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に2-6、4-6、3-6でストレート負けした。

    錦織は、ぼくの想像する試合内容の範囲で負けていった。ベルダスコは余裕の試合運びで、ここというときは慎重にポイントを取り、錦織を寄せ付けなかった。

    ベルダスコは2回戦でテプサレピッチと対戦、テプサレピッチはセット20とベルダスコを追い詰めた。しかし結果は26 46 64 76(0) 60のスコアでベルダスコは辛うじて勝ち上がっていた。

    テプサレピッチの戦いぶりを検討すれば、何が悪くて何が悪かったのか分かるであろう。


    錦織3回戦で散る


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年スタートのベテランJOPランキング

    木曜日曇り曇り
    1月1日付けのベテランJOPのランキングは発表された。
    ぼくの上に65歳から2名割り込み70歳ランキング辛うじて10位台をキープしていた。
    ・今年の目標の一つとしてランキング10位以内を目指すことにする。

    全豪オープン
    森田あゆみ、2回戦はフランスのワールドカード出場のガルシャ17歳と3ヶ月と対戦した。17歳のガルシャに森田は意地でも負けたくなかったはずだ。
    同じ年頃からプロデビューした森田は苦渋をなめ続けて今がある。そんなに甘くはないのよ、というところを見せ付けてやったのはよかった。勝利瞬間の笑顔が何ともいえなかった。格下とのプレッシャーの中での戦い。それが笑顔に現われていたように見えた。
    これで森田も一皮も二皮も剥けたに違いない。

    だが次の三回戦の相手は8シードのセレナ・ヤンコビッチを76(3)63で下したShuai Peng 張師(中国)。
    森田の将来を占う一戦となりそうだ。Shuai Pengは森田と同じ左右両手打ち、アジア大会の準決勝で伊達公子と対戦、ファイナルで伊達を退け優勝している。

    同じ両手打ちでも森田のようにガンガンとひつように打ちまくるのでなくて、ムーンボールなどで緩急をつけて粘り強いテニスをする。

    落ち目だとはいえヤンコビッチを一蹴したところを見ると3回戦の相手は侮れない気もする。
    ホウシーとかチョシーと聞こえたが彼女は1986年生まれの24歳でランキングは54位、ランキング74位の森田にも持ち味を十二分に発揮すれば勝つチャンスは十分にある。
    悔いのない試合をしてほしい。

    張師(S・ポン)は伊達の今回のダブルスのパートナーで一回戦勝利している人だ。

    張師

    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手奮闘全豪オープン

    水曜日曇り
    全豪オープン、男子シングルス2回戦が行なわれ、錦織圭がF・マイヤー(ドイツ)に6-4, 6-3, 0-6, 6-3で勝利、3回戦進出を決めた。
    朝からテレビの前に座る。ダビデンコを破ったつわものにいかに挑むか興味しんしん。マイヤーの両手打ちは、両手打ちでスライスとドライブを打ち分けたり、長身を生かして、ふところ深くボールを追いかけて厳しい返球をしていた。ファーストは互いに様子見ながらの接戦だったが、錦織が64征す。アガシなどをコーチしたギルバードにコーチを受けているという錦織はストロークが非常に安定していた。
    ジャパンオープンを思い起こせば、その変貌ぶりにコーチが変わればこんなに変わるのかとの思いがしたほどだ。

    錦織らしいかっこいいテニスで勝ったのだから、気持ちがよかった。ウイニングショットもかっこいいボレーで決めたから、さぞかし本人も気持ちがよかったに違いない。1965年の石黒修以来の46年ぶりの出来事だとのこと。その石黒修はベテランテニス70歳代のダブルで頑張っている。

    錦織選手の次の相手はティプサレピッチをセット02か逆転勝利した左ぎきのベルダスコだ。身長もありパワーもある。あたりだしたら手が付けられない野性味の風貌の男だ。

    チェンナイ・オープンで 錦織は、ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れている。その辺を頭に入れて何処まで通用するのか、次の試合21日を見守りたい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達、くやしい敗退 天は味方せず

    火曜日曇り
    ファイナルセット41とツウブレイクをもぎ取り、勝利を引き寄せて勇躍ベンチに座るとラドワンスカのメヂカルタイム要求を知る。腰痛の治療を受けている間、伊達は立ち上がりコートサイドでゆっくりと腕を上げたり足を上げたりしながら往復を繰り返す。頭に去来するものは複雑だったに違いない。
    ・ここまできたら負けるはずはない・いやいや流れが変わるかも・このまま棄権してくれたら
    試合再開後まさかの最悪のパターンが展開されたのだ。自分のサービスを0 40で落とすと次のゲームも落として43。そして44 粘り55なるが56 57と力尽きた。相手の我慢のストロークに対して伊達のフォアーの攻めで微妙なロングのミス、勝ちパターンから見放されたいったのだ。追い込んで決め球のフォアーにミスが目立ちはじめ、いりじりと自分で自分を苦しめた。

    バックは最後まで安定していたがフォアーのロングのミスは右手がかなわなくなっていたのでは想像していた。ライジングを打っために400グラムに近いラケットを用いていると話していたが、当てるのが精いっぱいで、コントロールミスが続発したのだ。後半は肩で息をしているアップの映像が多かったが、それでも気力でカバーして頑張っていたに違いない。最後まであきらめない姿勢は感動をもたらした。

    くやしい敗退の伊達

    全豪オープン1回戦、女子で40歳のクルム伊達公子は第12シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)に4-6、6-4、5-7で敗れ、全豪では自身15年ぶりとなる勝利はならなかった。

    森田あゆみは第27シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)に6-4、6-4でストレート勝ちし、全豪初勝利を挙げた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン錦織初戦突破

    月曜日 晴れ

    全豪オープン
    錦織圭は初戦、F・フォニュイーニ(イタリア)を6-1, 6-4, 6-7 (4-7), 6-4で下し、2回戦に進出した。

    2回戦では23シードのダビデンコを下したフロリアン・マイヤー(ドイツ)27歳36位と対戦する。

    マイヤー


    波形純理(日本)はR・マリーノ(カナダ)に2-6, 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、初戦突破はならなかった。ファイナルは05から35とばん回したらしいが、力で押し切られたようだ。
    参加するだけが目的ではない。勝っていける選手になりたいとの波形のコメント。予選から何度も挑戦したらしいがだめで、今回は確保しているランキング113位で本戦初出場を成したのだとおもう。その根性には感心するばかりだ。


    テニスのグランドスラムである全豪オープンは開幕直前の16日、洪水被害に見舞われたオーストラリアのクイーンズランド州の被災者を支援する義援金を募るため、チャリティー・イベントを開催したという。

    チャリテイー3

    チャリテイー1 チャリテイー2 チャリテイー4 チャリテイー5



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン予選

    全豪オープンの予選が始まっている。
    男子シングルス予選には日本から3名参戦、1回戦で杉田祐一はRoberto Bautista-Aqut(スペイン 22歳 172位)と対戦76(5)10で相手の途中棄権より予選2回戦に進出した。

    添田豪はRobert Farah(コロンビア192位)と対戦67(9)46で破れ、伊藤竜馬もQuillermo Olaso(スペイン22歳228位)に67(7)6326で敗退。

    女子の予選参戦は4名。(AikoNakamura)(EnikaSema)(KumikoIijima)(KurumiNara)

    日本選手権覇者の杉田にはぜひ予選を這い上がって本戦出場してほしい。女子の覇者土居をドローで見つけること出来ず。挑戦してほしかった。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コモンウエルスバンクトーナメントの伊達

    火曜日、曇り。
    GAORAでインドネシアのバリ島で開催されたコモンウエルスバンクトーナメント(出場資格はWTAツアー選手権に出場されなかったWTAインターナショナルトーナメントにおけるランキング上位6名と主催者推薦の2名の8名が出場する。伊達は推薦で出場。)でのセミファイナル、伊達公子とイワノビッチ(セルビア)を見ることができた。

    すごい接戦でファースト伊達は53のリードから57で落とし、セカンドは終始リードをゆるしながらも56から66タイブレークに持ち込み、このセットを辛うじてもぎ取りファイナルに持ち込んだ粘りには驚いた。セカンドで終わるだろうと、そんな内容に見えたのだ。ファイナルは26で取られたがスコア以上に内容は緊迫していた。最後は体力負けだったと思う。
    優勝はイワノビッチ。この大会は三位決定戦があり伊達はハンチェコバを75 75で退けて3位となっていた。彼女は引退した杉山愛のダブルスのパートナーでもあったが、直近のシングルスは杉山はハンチェコバに負けていたから、今の伊達の実力は終盤の杉山愛よりまさるということになる。

    シャラポア(R16)を破りストザー(R6)をしりどける伊達の技術力は衰えていないが最後はやはり体力ということになりそうだ。41歳の伊達にあまり期待するのも酷な気がする。


    試合後の勝者へのインタビュー、あなたが生まれた頃、すでにプロ選手として活躍していた伊達の感想を聞かれると、あの年齢であすこまで出来るのが信じられないと感心すると共に、やっと勝てた喜びと安堵する表情がそこにはあった。




    aichan-1aichan-2aichan-3高千穂

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

    自分と戦え

    日曜日、曇り時々小雨。
    いよいよ全豪が近づいてきた。テレビの「ザ・スター クルム伊達公子」の録画を見る。

    松岡修造はグランドスラムで最低でもベスト4に入ってほしい、沢松はウインブルドンで1勝上げてほしいと言っていた。ウインの1勝はかなうと思うがベスト4はどうかなという気がする。
    確かに伊達が復帰して日本のテニス界にカツを入れたが、その効果はなかなか現われない。男女のプロテニスは刺激を受けたはずなのに成果には程遠くて「伊達」だけが実績を上げて報道され続けて、注目されているのは致し方のないことだが、さびしい。
    しかし、おかげで伊達選手の過去の出来事を知ることが出来た。

    伊達は高校生で全日本選手権べすと4となって高校生には無敵だったのに、団体戦で沢松奈生子と対戦してファースト62と容易に取ったのにセカンドを46と取られてファイナルを46で落として負けたと言う。無敵だった伊達のショックは大であった。
    その試合をたまたまそこに居合わせた新人の雑誌記者が記事にしていた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    彼女が叩いた燃え盛る紅蓮の炎のように。彼女は拾った、永久の冷静さを保ち拾い続けた。だが、炎の熱量はあっとうてきだった。耐えるだけでは限界がある。ぎっしり埋った沢松びいきの多かったスタンドに伊達に勝利を予感する空気が広がっていたのは確かだった。けれども予感ははずれた。

    セカンドは伊達の強打にミスが目立つようになる。歯車がくるいはじめた。何処で狂ったのかなぜ狂ったのか、伊達は苛立ちを隠せなかった。

    打ち込んでも打ち込んでも相手は打ち返してくる。砕いても、溶かしても氷は氷のままだった。
    最終セット、相手を打ちのめす為に発揮されていた伊達の攻撃性は自分自身に向けられるようになっていた。壊れない沢松よりも壊れやすい自分を標的にする、伊達が伊達を壊そうとする。もがき、あがき叫んで、彼女は沈んだ。轟沈だった。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1週間後のジュニア選手権で伊達は沢松に60 61で快勝したという。試合前に小浦コーチに言われた言葉、お前は沢松とう名前と戦っている名前と戦うな「自分と戦え」と。

    二人にとってこの試合は思い出深い試合だったそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Kと初お手合わせ

    火曜日、曇り。凍てつく寒さ。
    13時過ぎに今日はチャリでコートへ出かけた。霧のような水滴が舞っていたいたから。
    今日から仕事は初めの人が多かったのか、コートはほとんど平常に、普通より少し多い

    程度だった。
    ダブルスをやっているK氏を見つける。もしかしたら今日はシングルスが出来かもしれない。ダブルスを2試合終わるとK氏が待っていた、コートは十分空いていたので早速シングルス、目につかない霧雨が舞い、気温の下がる中はじまった。
    新年初手合わせは接戦でファースト76。セカンドは終始Kがリードして1勝1敗で終わるかと思ったのにまたもタイブレークとなって76でセカンドも勝利に終わった。
    (反省)
    ・ドロップショットを安易にやりすぎ。
    ・ミスショットが多すぎる。
    ・ボールをよく見て打つこと。



    阿蘇山腹の山のはに小型機の機影が消えた。またも痛ましい事故がおきてしまった。
    子供さん二人を熊本で下ろしていたのが、せめての救いに思える。
    いったい何が起きたのだろう。夕闇迫る空港を後にしたのには、それなりの自信があったはずなのだろうに。合掌。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    箱根駅伝早大優勝で思い出すこと

    月曜日、曇り。
    今日も箱根駅伝総合優勝の早稲田と来年のシード争いを確認してコートへ出かけると、流石に今日はたくさんの会員がそこのけそこのけという感じて押し寄せていた。
    遠慮してテニスでの汗を遠回りしてスロージョギングで、出して帰った。

    早稲田は往路の雪辱を総合優勝ではたした。悲喜こもごものエピソード聞くにつけ、箱根駅伝に参加した選手たちにとって、貴重な人生の糧となるのだ。

    優勝した早大陸上部といえば瀬古選手が頭に浮かぶ。そして彼を見出した中村清監督のこと。
    瀬古の全盛時代にある雑誌のコラムで見つけた中村監督のことが強く印象に残りスクラップしていたのだが、随分昔のこと。

    中村が再度乞われて早稲田陸走部の監督に就任したときは、競技場には空き缶が転がったりでだらけきっていたそうだ。そんな風だから成績も低迷していた。中村はみんなを集めて説教した。「中村は昔は随分、後輩を殴った。しかしこれからは、めったに鉄拳制裁はしない。ただ、どうしても1つ2つ殴りたくなったら、まず自分自身を十も二十も 殴ってか
    らやる。これ、この通りだ」と言うなり、中村は自分の顔を力まかせに殴り続けた。唇が切れ、血が流れ出した。」その中に1人だけ真剣な眼差しで見つめる男がいた。それが瀬古利彦だった。

    「お前たちがどんなに苦しくても頑張る、という情熱を取り戻してくれるなら、俺はなんでもやる。草を食え、砂をなめろというなら、その通りにする」と 言って、地面の草を引き抜いて土といっしょに口に入れた。中村は当時、血圧250、血糖値300という半病人(糖尿病)だったのに、部員の練習の間は、た とえ土砂降りの雨でも雪が降っても、4時間5時間でも立ったまま練習を見続けたそうである。

    中村監督は瀬古を育て上げた頃、渓流つりの事故でなくなった。

    Qちゃんこと高橋尚子を育てた小出義雄など名監督は名選手を見出し育てる才能がある。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    箱根駅伝で学ぶこと

    日曜日、快晴。
    コートは13時からのオープン。「第87回箱根駅伝」往路最終区5区の東洋大の柏原が早大を追い抜くのを確認してコートへ出かける。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・ 
    3年連続で逆転の往路Vの立役者となった柏原は、レース後のインタビューで開口一番「やったぞ、田中ー!」とあす9区を走るチームメートの名前を絶叫。「スタート前から、まわりに“楽しく走れ”と言われて、往路優勝できました。みんなで往路新が取れて良かった。ありがとうございました」と涙ぐみながら語った。さらに「あすも東洋らしい、粘りの走りで優勝したい」と力強く語った。
    5区16キロすぎ。東洋大の柏原は、中継所で3分近く先にいた早大の猪俣に並走さえ許さず首位に。「仕事は復路優勝すること」。高低差864メートルの「天下の険」で、3年続けて逆転優勝の“主役”を演じてみせた。
     襷(たすき)を受ける10分前、酒井俊幸監督に電話で伝えた。「つぶれるか、行けるか、どっちかです」。後先考えずに全力で駆け出した。ゴール直後には意識が薄くなって倒れ込んだ。「あまり覚えていない」。完全燃焼していた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(抜粋)
    期待されて期待通り3年間成し遂げた根性は見あげたものだ。強い選手は惜しみない努力をしているはずだ。

    箱根駅伝

    初打ちテニスはダブルス4試合楽しむ。

    夜テレビで「とんねるずスポーツ」のテニスで松岡修造に錦織が加担してよろけているのを見る。ばかばかしい内容だったけれど、それを見ていたのは、そこに神和住純を見つけたこともある。ふっくらと昔の面影はあった。

    歯切れの良いテニスで、松岡修造の前の日本テニスで最も実績をあげた1人だと思う。その割には表に出てこないのはなぜだろうと思ったこともあった。久しぶりに拝顔した。

    神和住 純はベテランJOPの大会2006年55歳で一回きり出場しており、決勝戦で第一シードの福井雄治を752676(2)で優勝していた。さすが力は温存しているようだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    元旦

    土曜日、雪後曇り。
    朝は雪が降っていたが昼前には止む。道路の雪は車には問題なし。
    福袋を求めてデポーまでチャリをとばしたが目指しものは直に売り切れていて、手ぶらで帰る。

    望む金峰山白河武蔵公園

    一年の計は元旦にありと言うが10日発表のランキングや一年のベテランJOPの日程表が発表されないと具体的な計画はできないが、アバウトは東海毎日と関西選手権は止めて変わりに中国選手権に出て、後は昨年と同様でいいと思っている。
    四国は出ないので雲仙国際に出てみようかとも思っている。

    博多の森で行われる九州毎日と九州選手権でどれだけの成績を残せるかで今年の成績を占うことが出来ると思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ふりかえって

    金曜日、曇り。昨年と同じように凍てつく寒さの大晦日。
    夕方車で20分の温泉に出かけると夕日に映えた雪山が輝いていた。

    雪山

    昨年の大晦日はこんな書き出して泣いていたが、(僕のテニス2009年を振りかえると、こんなブログを始めたのが情けなくなる一年でした。ブログを始めて挫折を繰り返し、言い訳を重ねて三度目の新年を迎えようとしている。)

    今年はランキングだけで言えば出来過ぎといえよう。ベテランJOPシステムが9月から改正され、F県ベテラン大会で摘要され、グッドタイミングで優勝できた。そのE1の大会改正されなければ20台の半ばと思う。

    成績と言えば優勝はこの大会と、九州国際でのHの大会でレベルは低い、強豪はすくないのだ。九州選手権のべすと4と関東選手権のベスト16がきらっと光るくらいで取り立てて言えるものはない。
    実力以上のランキングに過信しないで、足をすくわれないように頑張って行こう。

    来年はC,Dの大会でひとつくらいは優勝を成し遂げたい。



    70歳ランキング
      2010年          2009年
     1月10日60位        97位

     4月30日58位        62位
     5月31日65位        56位 
     6月30日25位         71位
     7月30日26位         69位
     8月31日30位        51位
     9月30日29位
    10月31日22位        51位
    11月31日20位若干割る  51位

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

    全国高校サッカー、大津対駒大高

    木曜日、曇り時折りみぞれ。
    全国高校サッカー、大津対駒大高をテレビ観戦。初戦を引き当てた大津高はあこがれの高校サッカーの聖地国立競技場で名門帝京をくだしての初出場の駒大高と対戦するとあってテレビの前に13時腰を据えた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    駒大高は前半、7分に高平が先制ゴール。いきなり1点を追う展開となった名門・大津は17分に若杉が同点ゴールを決め、前半は互いに一歩も引かず、1-1で折り返した。

     後半、試合が動いたのは27分。駒大高の須貝が頭で決めて2-1と勝ち越しに成功。試合終了間際のロスタイムに大津はPKを獲得したが、駒大高のGK岸谷が止めて、結局2-1で駒大高が逃げ切った。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ロスタイムでのペナルテイキック、一番ゴールに近いところからキックしての失敗したのだからあきらめもつくだろう。勝利の女神から見放されていたのだ。
    大津の監督は帝京出身でいわくつきの勝負でどちらが勝ってもおかしくない試合内容であった。

    テニス仲間に大津高校のOBや関係者もいて、2年ぶりの全国出場に応援し続けようと思っていたので初戦敗退には残念しごくだ。


    高校サッカー




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    そこまでやるかフェデラー

    水曜日、曇りから晴れ。
    テニスクラブは昼からしかオープンしないことが、昨夜なにげなしにHPを見ていて分かった。年末年始のフリーコートは昼からのみと早めに分かりやすく伝達する手段がほしかった。

    それにしても納得できぬこと多し、昨年は30日までフルタイムオープンしていた。今年は30 31 1の三日間休みで2-4日がフリーコートというのは分かっていたが、13時から17時までのオープンだと言うことをABCのブログで気がついた。
    昨年はフルタイムでオープンしていたはずなのに、今回制約をする意味が解せぬ。
    現役で働いている人たちの中には年末年始のテニスを楽しみにしていた方は多かったと思う。
    つべこべ言う気はないが、クラブの発展を願う一人として、会員の納得できることを一つ一つ積み上げてゆくことも大切なことだと思う。

    ロビン・フッドが息子の頭にのせたりんごを弓で射る。テレビでのいろいろなこれでもかのゲームを見るにつけ、いくらサービスのコントロールがいいと言っても、テニスボールでそんが芸当は無理だと持っていたところ、昨夜のテレビで驚くシーンを見せ付けられて、そこまでやるのかフェデラーとびっくり。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

    アーカイブ ブログ

    火曜日、曇りから雨、風強し。
    昼からのレッスンは空模様と相談していたら、すっかり忘れていた。終日家でテレビで過す。ハイビジョンでの特集を見る。

    過去ブログを紐解いてみる。2007年9月6日の最初のブログはその時の心情をおもい出していつ見ても新鮮な気持ちになる。
    T氏と運動公園で週一のシングルスを始めた時期と重なる。
    同世代だがJOP挑戦ははるか先輩で週一の対戦を始めたのはありがたかったが、全然歯が立たない。これでは相手の練習相手にならないと申し訳ない気持ちと不甲斐なさにさい悩まされながら、試行錯誤して挑戦していた。

    T氏今年のランキングは18位くらいのスタートで全ての大会でシードになっていて、ぼくとは大きな差があった。しかしエントリーしていても棄権することが多く、体調が思わしくないとある大会で会話したことがあった。
    来年の大会には元気な姿を見せてほしいと願っている。
    2年近く週一のシングルスでぼくの土台が出来たことは忘れてはいない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年ハイライトの大会

    曜日、曇り。
    昼過ぎコートへ行き、一時間ほどサービスの練習をして終える。体に疲労あり。

    今年のベテランJOP初めての大会

    64回九州毎日テニス    (D2) 4月 博多の森  ベスト8 (52)点 

    この大会が十位台までランキングを上げるきっかけになったのだと思う。2回戦での第二シードM氏との対戦だ。

    彼は昨年の終盤、中国選手権と関西選手権で連続優勝してランキングはうなぎ上りで3位くらいをキープしていた。グレードD以上の今年最初の大会、グレードB関西選手権覇者にとって九州での優勝を十二分に意識しての参戦だったに違いない。
    彼とは昨年中国選手権の準決勝で対戦している。70なりたては頑張りどころと、張り切って臨んだ年だったのに負け戦ばかり自信喪失して中盤戦を迎えていた。

    試合はまだ残されていたがエントリする気力はなえていた。その中でも近距離の何度か参加していた中国だけにエントリしたのだ。

    そこでぼくは思わぬ活躍をする。まさかの四国選手権で優勝し勇躍参加していたA氏を2回戦で6462で破ったのだ。
    ぼくもびっくりたが相手もまさかの驚きの表情に見えた。
    その晩ベッドに横たわりまんじりともしなかった。準決勝の相手M氏はノーシードの選手だ。ぼくにも勝つチャンスはある。もし勝てば決勝の相手はどちらが来ても勝てそうに思えた。明日勝てば優勝は目の前にぶら下がっているのだと思うと、うつらうつらで朝を迎えた。冷静に考えれば彼は第一シードを破ってのQF進出だった。

    ふたを開ければ2626の完敗だった。力強いこれというショットはないのだが、粘り強くフットワークの良さが印象深かった。


    九州毎日での第二シードM氏との対戦内容は、翌週参戦した東海毎日テニスでのブログに書いた

    彼に643664で勝利してベスト4をかけて前年優勝者のS氏と対戦366326とファーストを落とすもファイナルまで食い下がりベスト8止まりではあったが、自分のテニスが通用することを確信した大会でもあった。

    一回戦センターコートでスコアー


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    敏速な対応がほしい

    火曜日、終日雨。
    2時半からのレッスンに出かける。
    レッスンのクラスは中上級かな、上級でないことは確かだ。今日のレッスン生は女性5名とぼくの6名、男は1人で時間は90分。

    レッスンが終わって外に出ると薄日が差していた。コートは水ぽいが1人でサービスの練習を始めるとX氏がレシーブをしてくれた。約一時間サービスの練習。
    少しずつだが良くなっていると思いたい。

    別大テニストーナメント70歳代ダブルス成立しなかったと今月の上旬に電話があり、エントリフィーは書留で送るようなことを言っていたが今日まで音沙汰もない。年は越したくないので昨日ケイタイして、留守電を入れておいた。

    今年の正月70ダブルスで優勝したとき、トロフィーの年齢の刻印が65歳と間違っていて、これでよいですかと言うから70歳だから70歳にして送って下さいと了解したのだが、とうとう今日まで届いていないのを思いだし、そのことを折り返し電話すると担当者に連絡しておきますと電話をきったのだが、まだなんの連絡もない。

    そんなこともあったので、忘れないうちにと催促がましいと思ったが電話した。
    今朝電話があり少し言い訳して年内には送ってきそうだ。

    今年の関東選手権で申込しているのを忘れて、2回申し込んだら直ぐに1万円が書留で戻ってきてびっくりした記憶がある。

    インフレの時代なのにテニスのエントリフィーだけは上がることはあっても下がることはない。その上賞品は昔と比べてお粗末になってきていると思うのはぼくだけだろうか。
    ゴルフコンペのような豪華な賞品は要求しないけれど、それにしても、もう少しいろいろ対応があってもよさそうな気がしている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セピア色の昔の出来事

    月曜日、終日雨。
    午前中、録画していた「めまい」を見る。アルフレッド・ヒッチコック監督の スリラー映画。キム・ノヴァクのイメージを確かめたくて見たのだ、その妖艶美にあらためておそれいった。二十歳の頃の映画だった。

    図書館で借りた「スプートニクの恋人」(村上春樹)を読む。平凡な日常の出来事からぐいぐいと引き込まれて行く、比喩というか例えというか、物事の表現も無理にこじつけているようですんなりと受け容れてしまう。

    夜、トイレから出ると電話がなるk氏だった。ケイタイに掛けたが出なかったのでと言う。幾つかの話題の中でK市主催の「K市室内選手権」(シングルス)どうしますかとのことだった。
    ベテラン45歳以上のクラス。70歳代のぼくたちには年々縁遠くに思えている。
    55歳以上とか60歳以上とかあればいいのだが、出るとすればこれしかない。
    1人より2人の方が心強いという訳で、昨年も話し合って2人で出た。一勝も出来なければ足の洗い時ですねとも語り合って出ることにした。

    ぼくのテニス歴での主だった勲章はこの大会。45歳の部で2回優勝したことだけが遠くで光っている。
    はるか遠い、セピア色の昔の出来事。

    S60年 H元年の優勝楯

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デ杯 セルビアにトロイキもたらす

    火曜日、曇りの予報が昼から冷たい雨となった。
    久しぶりにレッスンに出かけた。コーチはいつものIさん、男のコーチは全て入れ替わった。新たな複数の男のコーチの顔も名前も今も上の空だ。どうせ長続きはないだろうと思うと、その気になれない。一生懸命にやっているとは思うけれど。

    やっと親しくなりかけたコーチがいなくなり心の中に隙間風が吹いていた。レッスンを受ける気持ちも薄らいだし、内容にも疑問を感じ出していた。

    今日は楽しくレッスンを終える。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    セルビアが逆転で初優勝◇デビスカップ決勝
    12月3日から5日にかけてセルビア・ベオグラードのベオグラード・アリーナで開催された男子テニス国別対抗戦デビスカップ決勝。今回で16回目の決勝進出で2001年以来10度目の優勝を狙うフランスの2-1リードで迎えた最終日のリバースシングルスでは、セルビアが2連勝し、見事な逆転勝ちで優勝を飾った。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365 yori

    トロイキ・ジコビッチ・オブタノビッチ・テプサレピッチ・ジモンイッチ

    1-2で負けていた最終日、シングルスの第一試合にジョコビッチが登場して、モンフィスを6-2, 6-2, 6-4のストレートで下し、2-2のタイへと追いつく。優勝の懸かった大事な第二試合にはジャパンオープンのセミファイナルでナダルを後一歩まで追い詰め、注目されたトロイキが初日のテプサレピッチに代わって選ばれた。
    トロイキは期待に応えてロドラを6-2 6-2 6-3のストレートで下して、ノーシードセルビアに勝利をもたらした。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    世界ランク30位のトロイキは、各セットで2度ずつロドラのサービスをブレークし、またウィナーの数は58本を数えた。一方でロドラのウィナーは32本にとどまった。

    ヒーローとなったトロイキは試合後「信じられません。どう返答したらいいのか、何をしたらいいのかよく分からなくなっています。人生で最高の瞬間です。様々な感情が渦巻いています。小さい頃、いつかこのような大舞台でプレーしてみたいと考えていたことを思い出しています。」と話した。

    またセルビアのチームメートたちは、シーズン前に今大会で優勝したら髪を切る約束を交わしており、優勝が決まったコートでその公約を実行、坊主頭になって喜びを分かち合った。

    またエースとしての重圧を担っていたジョコビッチは「自分のテニス人生で、また自国にとっても最高の瞬間です。私たちにとっては(サッカーの)ワールドカップで優勝したようなものです。」と喜びを爆発させた。

    ノーシードのセルビアはアメリカ、クロアチア、そしてチェコを撃破しての今回の決勝進出だった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今後の目標が定まらずに・・・

    土曜日、晴れ。三日坊主の癖が復活しそうなこの頃。なぜかパソコンに向かう気持ちがなえての自問自答、題材の不足も確かだが、考えてみればこのブログは「・・・ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ」であり、ブログ説明の目標は11月の初めの「全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」の出場で目標を達成しているのだ。

    今後の目標が定まらずにもやもやがある。ここまで来るのに4年間、JOPに挑戦した年の初秋、パラグライダーで最初に飛び立った思いで始めたブログだった。

    このブログには4年間の左右両手うちの試行錯誤が詰まっている。みじめな負け方を何度くり返してきたことか。挫折に挫折をくり返し、それでも懲りずに挑戦し続けてこられたのは、皆さんのコメントに励まされて、長い長いトンネルを抜け出しやっと目標を達成したのだ。だからふぬけても仕方がないことかもしれない。

    しかし、ぼくの実力は今がピークだと思えて仕方がない。
    怖いのも知らずで挑戦してきたが、選手の名前と顔と実力が霧が晴れるように明らかになるにつれ、自分の両手打ちテニスのぎこちなさ未熟を思い知っているこの頃です。

    コートへの道すがら
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:14 | コメント(8)| トラックバック(0)

    喪中のはがき

    木曜日、晴れ。
    皇帝ダリアの花が3~4りん咲いている。ネットで皇帝ダリアで検索すると詳しく手取り足とりで育て方が出ていた。肥料は全くやらなかったから期待に反したのかもしれない。

    霜が降りるとわかったら、花芽がついていても下から2~3節残して、ぶち切って、切った茎の来年までの保管ならびに育て方などが詳しくあった。

    この季節、喪中のはがきが届いてくる。高校の友人からの喪中には65歳の弟、73歳の姉が6月7月に永眠したとある。自分でインシュリンの注射を打っているという友達に、電話してお悔やみを言った。
    本人はどうなのかなと心配していたら、70歳の記念に「行橋~別府100キロウォーク」に参加したと聞いてうれしい当て外れだった。半病人だと勝手に想像していたのだ。

    テニス三昧のぼくの方が体力も気力もあると自負していたが、100キロウォークを24時間余で完歩したと聞いて穴があったらの思いだった。もう12回も続いているそうで、最初は数人だったのが、今回は3千人余りが参加して6割くらいが完歩したとのこと。

    昼からテニス。仲間とダブルス3試合楽しむ。

    「海辺のカフカ」下巻読み終える。現実の非現実の世界をさまよえる不可思議な内容だったが、生きて存在する意味を問う不可思議なおもしろい物語。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    皇帝ダリア

    金曜日、晴れ。
    朝からすがすがしい日差しがさしている。皇帝ダリアの写真を採る。
    サービスの練習のしすぎだろう、ちっともうまくならないのに足、腰、肩に鈍痛あり、スピードなし、だから威力もなし、おまけにコントロールなしときているから、ほんとうは練習しないほうがましなのかもしれない。
    なまじっかサービスをいじって迷路に踏み込んでいるようだ。
    皇帝ダリアに待望の一輪、花が咲いた。庭先に高く高く皇帝のように見下ろしているのに出くわしたときは、すごいのがあると感動したのをおぼえている。

    その株をO氏からいただいたときは嬉しかった。高くなるのを想定して二人で場所を選んだ。ぼくの庭先でもそれを見ることが出来るのだ。夏には虫から食われたのか先端おかしくなっているのに気がつき駄目かと落胆した。
    O氏に話すと、そんな時期があるようなことおいう、秋口に急に成長すると言われて半信半疑だったが、言われたとおり涼しい季節が到来すると、先端がプッツンとなっていたところから、あらたなくきがのびだした。

    成長を見守っての開花だから、うれしかったし、いただいたO氏の顔も浮かんできた。

    ダリア







    墓参りでおじゃました同級生のパソコン余りに遅いので調べると510MBのメモリーだった。
    2Gまで増設できるとなっていたので、PCで調べて連絡することにした。

     メモリ対応表
    型番にLW900と入力(小文字で可)
    型番pc-lw900dd の最後にある対応メモリをクリック
    一つが510MB ひとつが1Gのメモリです。




    2005  水前寺公園

    日記 | 投稿者 ていちゃん 11:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    武蔵公園

    木曜日、はれ。
    昼ごろコートへ。二日間休んだのでと思ったが、体は動きが悪く腰は痛いし、サービスの練習おそまつ極まりなし。

    仲間内でのダブルスを4試合楽しんで帰途につく。武蔵塚公園の紅葉は今盛りなり。

    武蔵塚公園
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

    深耶馬渓

    水曜日、曇り。
    小学校に行くまで一緒に暮らしていた孫が11月2日で10歳になった。Y市に移り別れ別れとなったが、一緒に過した数年間が如何に大事であったかしみじみ思うこの頃だ。
    その孫が生まれて15日目にお袋が亡くなった。11月17日3時37分、今朝その時刻に目が覚めた。あの日真夜中に電話があったのだ。

    墓参りに行くのだが、途中紅葉の名所耶馬渓を縦断する。
    ちょうど紅葉の盛を耳にするので、少し横道に反れるが深耶馬渓を久しぶりに訪れてそれからお墓のほうに行くことにした。時間は十分にある。


    若かりし頃二人で行った深耶馬渓の写真が一枚残っている。裏に40.11.21とある。

    二人

    バスで行ったんだろうね。絶壁の紅葉はもっとすごかった記憶がある。

    今回の紅葉はちょっぴり期待はずれであったが、それでも見渡すところ岩の絶壁が続いて、それに紅葉樹がへばりついているから確かに他では余り見かけられない景観であることには間違なさそうだ。

    湖門ダムサイト紅葉ー1駐車場紅葉ー2やばけいダム紅葉-3

    墓参りを終えて小学校の友達を訪問すると、ちょうど夫婦で居合わせて、歓迎してくれて話が弾んだ。
    今日はくつろいで泊まって行って下さいと、心底の歓待の言葉に気持ちはゆれて、ほんとうに嬉しかった。
    夫婦の野良仕事で食は満たされ、住ははやりの古民家に日曜大工ですみやすい住環境にしながら、同人雑誌の創り、弓道も教えていると言うから、奥さんの弁から察すると、大忙しだそうだ。悠々自適、二人だけの老後を満喫しているのかもしれない。うらやましい限りだ。
    帰りには自前の無農薬の玄米一俵、車のトランクに載せてくれた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

    あいちゃん遊びに

    火曜日、曇り。
    右足の痛みで夜中に目が覚めた。サービスの着地する方の足の膝辺り、心配していたことが現実になっている。右足に負担をかけないように、ゆっくりとベットから足を床に運び、何とか立ち上がりびっこ引きながらトイレに向かう。昼間は異常はなかったのになぜだろうと心配ごとが頭をよぎる。
    ベットに戻り右足を伸ばして横たわると痛みはなく、そのまま朝を迎えた。
    昨日、あいちゃんたちが遊びに来た。今日、動物園に出かける。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 18:37 | コメント(7)| トラックバック(0)

    1年前との比較

    金曜日、晴れ。コート上は半袖でOKの陽気。シニア連盟の試合が昨日今日と行われて、それでも少ないコートは益々すいていたが、ストロークの相手が二名見えたので十分疲れるまで楽しめた。

    夜、昨年の11月10月のブログを開く、書き込みの題材がない時など開いて見るが、一年前との変化に感慨深いものがある。
    昨年のF県ベテラン大会では1回戦YANO氏に7561で「・・どうしょうない不本意なテニスだった。」とある。2回戦は第一シードのsakiguchi氏に「結果はまったくテニスをさせてもらえず、簡単に負けてしまう。0636。」とある。
    決勝はsakiguchi氏とtanino氏で1シードのsakiguchi氏がウイナーになっていた。

    今年はぼくが1シードになったのだから、驚くばかり。sakiguchi氏がいなかったとはいえシードを守りウイナーになることが出来たのもまさかの出来事だった。

    福岡九州国際ベテランで1シードのsakiguchi氏と決勝で対戦することが出来た。
    56の時点で相手が棄権してウイナーとなることが出来た。

    8ゲームの試合、競っていたのだが46とリードされ相手が主導権を握っていた。47になれば相手も気力を振り絞って頑張ったかもしれないが、そこで踏んばり長いゲーム、拾い捲って56となったところで残念した。テニスの技は相手が一枚も二枚も上なのは今までの対戦で分かっていた。腰痛のハンデイがなければ到底勝てる相手ではないと。

    全日本グラスコート選手権、昨年はウエイティグリスト2番目、無理だとは承知の上出かけた。強風が舞う悪条件のコートサイドで指をくわえてsakaguchi氏とfuruta氏の試合を観戦していた。腰痛をあらわにしていたがファイナルできわどくfuruta 氏を押さえてS氏は決勝まで勝ちあがりkonishi氏に敗れていた。決勝まで勝ち上がったのを見ても彼の力を推し量ることが出来る。

    今年は願望の晴れ舞台に立つことが出来、1回戦勝ち上がり2回戦は1シードと対戦して破れはしたが、ぼくの力は十分出せた気がする。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    JOP70Sランク20位に接近

    木曜日、曇り。
    10月31日付でのベテランJOPランキングが発表された。F県ベテランの優勝が反映されて、30位近くから限りなく20位に近くなっている。全日本ベテランベテランのポイントと先日の福岡九州国際のポイントが12月には反映されるので最終的には20位を割り込むことは間違いない。

    今年の目標は1月5日のブログを見ると、20位以内と昨年の目標と同じにしていた。

    2009 目標20位以内
    1月 142位 11月 51位            2010  目標20位以内 
    1月  60位 11月 20余位 12月20位割る予定

    今年はポイント運もあって、実力以上のランキングになりそうだ。
    来年4月までにランキングにふさわしい力を付けておきたい。

    道端で見つける 花?昼下がりのコート武蔵公園の色付き夕日

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O邸の庭先

    曜日、晴れ。

    午前中テニス、かごボールでサービスを中心に練習。練習ではそれなりのサービスが入るようになったのに、試合になるとぜんぜん駄目になる。それだけ緊張しているのだろうか。サービスにとどまらずストロークをはじめ全てに現われているのだろうと、いまごろ気付いているから始末が悪い。

    試合になれば力の5割を出せればいいほうだと、wowow解説者柳氏がいみじくも語っていたことが頭に浮かんできた。
    それを聞いたときは軽く思っていたが、まさにその通りだとあらためて思う。
    試合に臨んだとき5割出せればいいのだと思えば、気持ちが少し楽になるかもしれない。

    全日本選手権の女子決勝での米村対土居のファーストセット。お互いにサービスキープして互角で向かえた34で米村のサービス、ナーバスになっているのが伺えた。サービスはよかったのだがコースを変えようとしたストロークがネットしてサイドアウト。0-15 打ち負けて0-30 相手のミスショットで15-30、ダブルフォールトで15-40、逃げで打ったきた相手のムーンボールを上から叩いて決めようとしたがネットしてゲームを落として45。ここで流れは変わっていた。
    米村は力の5割を出せなかったのではと思う。それ比べてのびのびとやっていた土居は5割以上の力を出していたに違いないと思うのだ。


    コートサイドに居を構えているO氏から声がかかった。今から庭の花を見に来ませんかと言う。毎年この季節になると、こじんまりのO邸の庭は菊を主体とした草花で覆われている。
    園芸教室の講師をしていて生徒さんの教材にも活用しているようで人気もありそうだ。

    花ー1

    花ー2
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三度目の正直?

    土曜日、はれ。
    新聞のテレビ番組を見ていると全日本テニス選手権、女子単決勝「土居美咲・米村知子」の文字に釘付けになった。今年は米村知子の活躍の記事は殆ど目にしなかった。妹の明子の活躍の文字を見ることが多く、若手の台頭に身を引くのかなと勝手に想像していたからだ。
    全日本選手権テニスも土日の決勝戦だけは見ようというくらいで全く注目していなかった。

    三度目の決勝の土俵に這い上がってきたと分かり、その執念を見逃すまいとテレビ放送の3時まで家で過した。
    三度目の正直、何とか勝ってほしい、勝つだろう、三度の決勝の舞台を踏んでいるのだから。期待感でテレビの前に陣取った。
    19歳の土居美咲はサウスポー、プレイを見るのは始めてだが、左ぎきの長所を生かした躍動感溢れるテニスだった。33からサービスをブレークされてから36で落とし、セカンドは最初のサービスをブレークされてからは、米村には良いところはなく04 14 15 25 26の完敗だった。

    土居のフォアーはスピンの効いた切れのあるショットでアングルや深く大きくスピンのボールを入れたりで、決め球をストレートにしとめ、サービスも切れのあるボールを持っていた。

    しかし6年間に3度の決勝の舞台に立った米村知子を讃えたい。今年の全仏を征したスキアボーネは29歳での快挙であった。伊達公子も40歳で頑張っている。28歳の米村も内にと秘めているに違いない。
    日本選手権覇者というご褒美をあたえて若手三人を世界に羽立たせたが、そろそろ本人の晴れ舞台も近いことを想像している。

    2005年 森田あゆみ 15歳 46 64 63
    セカンドで勝つチャンスがあったといまだ頭の中にあり。
    2009年 奈良くるみ 17歳 75 61

    2010年 土居美咲  19歳 63 62
    今日の試合は杉山 愛のあとを継ぐ一番手の予感がした。

    高校生だった頃

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    70S、Wの決勝観戦

    金曜日、晴れ。
    全日本グラスコートベテランテニス選手権大会70S,Wの決勝戦の観戦に行く。
    予想通りシングルスはセンターコートで10時から行われていた。1シードのTanaka選手と2シードのOnchi選手の対戦でファーストセットは互いに譲らず、壊れそうなバランスを両者懸命に走り回って互いに全力をつくして55のまさに接戦となっていた。しかしここでO選手のサービスをブレークして65とT選手は1シードのしぶとさを見せ付けた。そして自分のサービスを何とかキープして75で大事なファーストをもぎ取った。



    僕が初めて参加した今夏の関西選手権でも、この二人が同じシードで決勝戦を戦い67(11)52RETでT選手が優勝している。
    O選手の名前はドローなどで見るばかりで、強いというのは知らされていたが、どんな風貌でどんなプレヤーなのか今回初めてお目にかかることができた。

    ベンチ

    T選手のサービス

    さて、セカンドは二人の特徴が現われた内容だった。T選手はストローカーでO選手はネットプレヤーと見た。T選手のフラット気味のストロークがセカンドになると、ここどと言うところで決りだした。
    O選手のボレーは確かに上手だけれど、前に出ようとする足元にボールを落とされて苦戦する場面が増え始めた。かっこいいボレーも決めていたが、トータルではストローカーが有利になっていたのはスコアーに現われていた。11 21 22 から42 52とリードしてT選手のサービスで決るかと思った。しかしここでO選手が踏んばってブレークして53となった。O選手がキープして54になれば面白くなると思ったけれど逆にブレークされてしまった。O選手の甘くなったサービスを得意のフォアで積極的に攻めたのだ。75 63でT選手の優勝となった。

    70ダブルス決勝戦は1シードのInokuma,FjiiペアーとSizuka,Takadaペアーとの対戦で最後の決着まで見届けた。1シードの63 36 61の貫禄勝ちと見えた。



    百聞は一見にしかず。思うこと頭の中をかけめぐっているが
    今日はこの辺にしておこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    デメンチェワ引退

    日曜日、曇り。
    体調回復基調。昼から歩いてコートへ、サービスの練習を今日も行う。あと1歩の千里というというところか、わかったようでなかなかうまく行かない。
    今日は試合はせずに、サービスとストロークを少しやって帰る。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◇WTAチャンピオンシップス◇
    ウォズニアキが初の決勝進出
    女子テニスツアーの最終戦は大会5日目の30日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク1位のC・ウォズニアキ(デンマーク)が同2位のV・ズヴォナレーワ(ロシア)に7-5,6-0のストレートで勝利、決勝に進出した。

    C・ウォズニアキ

    ◇WTAチャンピオンシップス◇
    クレイステルスが7年ぶりの決勝進出
    K・クレイステルス(ベルギー)がS・ストザー(オーストラリア)を7-6 (7-3), 6-1のストレートで退け、決勝へ駒を進めた。

    K・クレイステルス

    テニスのデメンチェワ引退 北京五輪金メダリスト
    女子テニスで2008年北京五輪のシングルスを制したエレーナ・デメンチェワ(29)=ロシア=が29日、ドーハでのツアー選手権でフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)に敗れた後、現役引退を発表した。

    今季の2勝を含むツアー通算16勝のデメンチェワは、肩やふくらはぎ、足首のけがに悩まされていた。四大大会は未勝利で、04年の全仏、全米オープンの2位が最高。デメンチ
    ェワは「さようならを言うのはつらいけど、悔いはない」と涙ながらに語った。

    引退のデメンチェワ
    ・・・・・・・・・・・・・tennis365.net/ yori



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第22回全日本ローンコートベテランテニス

    土曜日、曇り。
    今日も体調はかばかしくないが、月曜からの試合のことを考え、軽くサービスの練習でもと、今日はチャリで出かけた。
    イメージするサービスの練習をするが、なかなか思うようにはいかず、厚着をしていたので直ぐに汗をかきだし体調を考え、早々と切り上げ仲間とダブルスを一つ。
    その後tahira氏とストロークの練習をしばらくすると満足できたので引き上げることにした。


    第22回全日本ローンコートベテランテニス選手権大会は平成10年(1998)で55歳のダブルスとシングルスにエントリしている。この年の55歳代のエントリは極端に少ない。シングルス8名、ダブルス4組。シングルスだけに申し込んでいるとウインブルドンから電話があって、ダブルスに出てくれませんか相手は佐賀の人ですという。ぼくは出ることにした。

    4組つくる為か、YA氏が相手を探していたのかは定かでない。そして1シードのgoose,sugimotoと対戦することになっていたが、棄権したので戦わずして決勝戦に進んだ。
    決勝戦の相手はandou,takada組。takada氏はシングルスで1シード。andou氏はシングルス1回戦で614662で負けた人だ。
    試合前には相手に余裕を感じられたが、即席ペアーのぼくたちが1セット取ってしまった。相手の表情が引き締まるのを感じた。セカンド、ファイナルはどうしようもなくやられた気がする。
    でも準優勝。芝のコートに赤じゅうたんを引きセレモニーの栄によくしたのが忘れられない。

    60歳代のシングルスは16のエントリで仲間のK氏が4シード、頑張ってベスト4に勝ち上がっている。そこまで記録しているが決勝進出を掛けてfujiwara氏との対戦になっていた。
    ここで負けたのかと、いつか優勝するチャンスを逸したと悔やんでいたことを思いだした。

    55歳決勝戦

    表彰式





    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    23回全日本ローンコートベテランテニス

    金曜日、曇り。
    昼からI氏とシングルス。今日も風強く、薄ら寒い。昨日のように厚着して車で出かけた。
    63 62で勝たせてもらう。ファーストは41から43と追い上げられて流れが変わりそうだったが何とか踏ん張った。強風でイメージするサービは不出来だった。
    その後ダブルスを3セット楽しみ、疲れて帰途につく。

    第23回全日本ローンコートベテランテニス選手権大会は平成11年(1999)でK氏と60歳ダブルスにエントリしていた。1回戦でnakagawa,moriya組に勝って2回戦は1シードのhirose,konisi組に日没ぎりぎり、せかされて負けた記憶が鮮明だ。2シードはishiguro,sugimotoで誰が優勝したかは分からない。PCでは2003までの記録しか残っていない。


    プログラムを改めてみると(ウインブルドン九州テニスクラブ創設者緒方勝徳氏の追悼大会)とあった。
    プログラムの中の偲ぶ会の案内には
    ・・・・・・・・・・・・・・
    日本で初のローンテニスクラブ、ウインブルドン九州テニスクラブは皆さまに支えられえ25周年を迎えようとしています。
    緒方オーナーは、全日本ローンコートテニス選手権(ITF国際女子サーキット)、全日本ローンコートベテランテニス選手権の会場とクラブを提供し、皆さまの素晴らしいプレイがここで展開されることを最大の喜びとされた方でした。海外にも知名度が高く、永年国際化に貢献されて来ました。
    今回第23回全日本ローンコートベテランテニス選手権大会は、氏の追悼大会として開催されることになりました。
    当クラブの格式と伝統と権威を引き継ぐ我々としてこの大会をさまざまな形で大いに盛り上げ、これまでの緒方氏の情熱に報いたいと思います。
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    九州の地方都市に日本で唯一の16面のコートを持つローンコートクラブが誕生したと知ったときは驚いた。引き算すると1974年(昭和49年)このクラブは出来たのだ。
    翌1975年にはあこがれのウインブルドンで、沢松和子がアン清村選手と組んでダブルス優勝、日本女子選手として初の快挙なしており、テニスブームの真っ盛りでもあった。
    雨後のたけのこみたいに、あちこちにテニスクラブは誕生していた。あれから36年が経過、バブルから失われた10年を経験して現在に至るが世の中は様変わり、多くのテニスクラブは淘汰されていった。
    オーナーを失い、時代の過酷な流れでこのクラブ経営も大変だったと耳にしたことがある。
    名称も「ウインブルドン九州テニスクラブ」から「グラスコート佐賀テニスクラブ」数年前に変わっている。

    しかし今年も「全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」が来週から開催される。
    このクラブが栄えて大会が末永く続くことを願っている。

    プログラム


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    窓ガラスに写した素振

    木曜日、曇り。
    のどのいわかんもないのに何となく元気なし。気分転換で庭に出る。この季節になると通るのもやっとかさであった小さな庭の草花の勢いも衰え整頓されると少しだけ広く見えた。

    O氏から分けてもらった皇帝ダリア、暑い時期に勢いが止まり、芯がおかしくなっていたのであきらめてO氏にもその旨報告すると、いやいやこれからですとの返事に半信半疑の思いだった。
    風が涼しくなり始めると、勢いの止まった茎から新しい芽がまっすぐに伸びだし、いつもまにか背丈よりかなり伸びており、小さな花芽も目に付いた。

    庭からうつった窓ガラスの姿に、早速ラケットを持ち出してサービスの素振りをする。
    素振りの時はうまく行きそうで、コートへ行くと駄目になるが、今日もまたこりずにコートで試したくなった。
    昼を早めにして、歩く気持ちも、自転車で行く気持ちも失せており、久しぶり車で出かける。これが今の体の調子を表しているのだろう。セーターも着て、上に4枚、下に三枚、まさに冬のいでたちでコートへ出かけた。

    サービスの練習は窓ガラスに写した素振りのイメージで試みた。こんな体調なのにわりかし納得のいくボールを打つことが出来た。

    ①ラケットを出来るだけ大きく引いて②膝を曲げて③ボールも出来るだけ高く前方に正確にトスして④出来るだけの高いところでボールをとらえて⑤ネットにでる気持ちでヒットして⑥着地して体が左右にぶれないように心掛ける。

    N氏がやって来たのでボレーとストローク、サービスとリターンの練習もして確かめた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第27回全日本ローンコートベテランテニス

    水曜日、晴れ。
    天気明朗なれど元気なし。昨日無理をしたせいだ。厚着をしてうがいをしてルルをのんで早めに床についたのだが。昼からコートに顔を出そうとテレビを見る。9時からの竜王戦。渡辺竜王に挑戦しているのが、円熟の峡に達していると見た羽生名人。将棋界を引っ張っていっていると見られるこの二人の対戦に興味しんしん。あい矢倉戦で二日目の今日はげしい戦いが展開されていた。挑戦者の解説者泣かせの手が続出、いつもの名人らしくないと解説していたが最後には、一手違いで渡辺竜王の2連勝となったことがPCで知る。

    手元には「全日本ローンコートベテランテニス選手権大会」のプログラムが4冊ある。暇にまかせて見直した。
    第27回は平成15年(2003年)で60歳のシングルスに名前が載っている。予選も何もなしで本戦に出られたのだ。翌年65歳でエントリして予選に遭遇して、その後はポイントのない人の出るチャンスは少なくなって行ったようだ。
    そこでは1回戦でhiguchi氏に633466で勝っており2回戦では4シードのgoose氏に2616負けているがこの試合は記憶に残っている。名前は知っていた隣県の強い人、その人にどれだけ通用するかと張り切って挑戦した。しかし手も足も出なかった。往年のキックサービスを駆使してしてネットダッシュを得意としていた。その人にM氏が3回戦で266263で勝っていた。M氏は次のセミファイナルで1シードのtaguchi氏に2616で敗れていた。優勝は2シードのwatanabe氏、6364でtaguchi氏に勝ってウイナーになっていた。

    そのtaguchi氏にM氏は今年の関西選手権の2回戦で67(4)6276(3)の接戦で勝っていた。

    表紙

    ドロー


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平成16年第28回全日本ローンコートベテランテニス

    火曜日、晴れ。
    昨日は終日雨、家で過す。カーポートでサービスの素振りをしていると、いい感触がつかめた気がしていた。
    それを試したくて昼前コートへ出かけて練習をして見る。
    結局今までの繰り返しだと分かったが、時間が経過した分少しはましなんだろう。
    仲間が来たのでダブルスを1セット、2時半からの90分のレッスンを受けて帰ると4時を回っていて、すっかり疲れていた。やばいやばい来週は試合があるというに、鼻水が出だして、うがいをするとひりひりとした。

    テニスに行く前に近くのスポーツショップへ出かけて芝のコート対応のシューズをさがす。

    グラスコート佐賀テニスクラブには65歳なりたてと思われる平成16年に行っている。6年前だ、今まではクラブの貸しシューズで対応していたが、いつも同じシューズで使いこなされていた。貸しシューズがそのままだとすると、かなり痛んでいる気がしたし、試合の要項にシューズのメーカ名や種類、型番などが表示されていたのだ。

    ヨネックスのバトミントンシューズは全てOKとあったし、それが目に付いたので、そこから選んで、思い切って買うことした。コートにもそのシューズを履いていったが、人工芝にもちゃんと摘要できた。問題はなかった。

    さて、平成16年「第28回全日本ローンコートベテランテニス選手権大会」のプログラムを引っ張り出すと、65歳の予選に名前がある。ベテランJOPに登録もしていなかったし、詳しいルールも何も知らなかったので、もちろんポイントはゼロだが、この時代は予選から出場が出来た。予選2回戦勝ち上がると24ドローの中の6人の枠に入るのだが、ぼくは予選1回戦で敗退したようだ。
    本戦24ドロー。予選出場は20名。
    シード選手①藤原堅三②広瀬 均③石黒修④守屋明⑤杉本政司⑥田中芳文⑦崎口俊也⑧藤田暎 

    なんと変遷の激しいことか、この中で現在活躍している人は半分も満たない。
    今はリタイアーした新たに参入したつわもの、復活した人など大勢いるので厳しいのは変わりないが。


    WTA CS 出場者


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    誕生日

    土曜日、曇りのち雨。

    今日もK氏とシングルスの約束をして、やり始めたが雨が降り出した。徐々に本降りとなって中止する。家までO氏に送ってもらった。

    おかげで家でテレビでも見ながらゆっくりと、誕生日をあじわっていた。

    ブリヂストンオープン最終日 2位で出た池田勇太(24)が10バーディー、ノーボギーのコースレコードタイ「62」で回り、大会2連覇を通算23アンダーの大会最少ストロークで達成。
    優勝する選手はカッコウいい。優勝する人はすべてがうまく回っている。

    アイススケートの高橋大輔のフリー、かっこよく優勝。

    この頃パソコンが遅くなっていらいらしている。PCの月刊誌の「もっと早くなるXP/7/ビスタ」だいぶ前に手に入れて、やってみたが期待にはほど遠い。最後の切り札はウィンドウズ7へのアップグレードとあるが、費用はかかるし、うまくアップできるか自信もない。

    今日もメールで誕生日おめでどうと二三あったが、せっかく送ってくれているのに開こうとしてしているのに、くるくる回るだけで開く気配がないのもあった。

    アルバム

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(6)| トラックバック(0)

    誕生日接近

    金曜日、曇り。
    朝、垣根剪定とプランターを一つ買いに行き、野菜を植えてみる。
    昼からテニス、ダブルスを3試合。

    夜、N邸へよばれる。優勝祝いを兼ねて世話になっているからと言う。固辞しても簡単には引き下がらないだろうし、先日F県の大会が終わってからと先延ばししていた。
    おことばに甘えることにした。ついでに誕生祝もしてもらう。

    N夫婦のテニスの熱意はなまはんかでない。晩年に始めたテニスもその熱意でめきめきと上達して、ますます面白みが増しているようだ。

    面白みが増しているのは今の自分と同じだ。
    両手打ちもさまになりつつあり、あと一息、あと一息の千里かもしれないが、11月1日からの全日本グラスコートテニス選手権に向けて最善をつくそう。

    誕生日は24日
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりんピックリハーサル大会

    木曜日、曇り。
    昨日、ねんりんピックリのテニスのリハーサル大会がパークドームで行はれた。

    選手宣誓



    ねんりんで行われる方式をそのまま再現。ソロチェアアンパイパア(SCU)方式を採用しているので、その辺の練習も兼ねて行っていた。

    来年はいよいよとう県の番となった。テニスだけでも700人規模だから全競技を合わせれば一万人をこえるのかな?
    この機会を見逃すなと開催権の意気込と、もてなしは三回のねんりん出場で体験している。

    初めて参加した徳島ねんりんは淡路地震の直後だった。大阪空港からバスで四国へ渡る途中で地震での災害現場も見学した。
    開会式でフィナーレを飾った阿波踊り。次々と老若男女が登場してグランド狭しと総踊りを始めた。阿波踊りもいろいろな踊りがあり時代と共に変遷してきたことも知った。そして最後には観覧席目指して踊ってきたのだ、すごい迫力で一生懸命踊ってぼくたちを歓迎してくれていることが伝わってきた。ぼくは溢れる涙をこらえていると、冷静でいるはずのアナウンサーの声がうわずって涙声になっていた。ねんりんでの忘れられない一こまとして残っている。

    今回も宿泊、土産、観光等のパンフレットが紙袋一杯、現地に行く前に渡される。そして現地に行ってからの交流会での金沢市長の挨拶もその辺を特に強調して金沢に移住して下さいとまで真顔で訴えていたのが印象的だ。

    だけれど現実は土産を買うくらいに時間はあっても観光する時間はほとんど考えられない。
    初日の土曜日の開会式は早朝から夕方の交流会まで引っ張り回されて、日曜日、月曜日の試合は朝から夕方までで余裕の時間はほとんどない。そして帰る日の午前中少し時間があるだけだ。
    みんな60から70代過ぎののゴールが見えてる人たちの祭典、せめて中一日休みにして、観光や名所めぐり、ショッピングをどうど、なれば開催県の意気込みもそれなりに満たされるかもしれないし、参加者も遠路参加してよかったと思うだろう。
    現状では紙袋一杯のパンフレットはほとんど無駄になり、開催県の意気込みも祭りが終って、ごわさんをして首をかしげているのではないでしょうか。



    今日はF氏の誘いで浜線でダブルス3試合楽しむ。

    えず湖コートへの通り道で

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    JPオープン ナダル対トロイツキ

    木曜日、晴れ。
    いつもの日課が昨日から始まっている。
    午前中、録画していたジャパンオープン準決勝ナダル対トロイツキ戦を見た。
    24歳どうし、トロイツキにはライバル意識があったに違いない。相手は同じ歳ながらグランドスラムを達成してまさに現時点テニス界頂点に立っているナダルだ。ひとあわふかせてやりたいという思いでコートに立っていた。まさに思い描いた通りに進んいた。身長のナダルより一回り高く、フラット系のサービスは、進化したナダルのサービスよりは劣ることはなかった。
    ファーストは互いにサービスキープでタイブレーク、出だしにつまずいたトロイツキが4-6でタイブレークを落としたがセカンドは終盤ブレークしたトロイツキ64で取り勝敗はファイナルへと持ち越された。

    ファイナル、第8ゲームで先にブレークに成功したナダルは5-3で自らのサービスゲームを迎える。しかし、ここでトロイキが起死回生のブレークバックに成功すると、第11ゲームでもブレークに成功し6-5と逆にサービング・フォー・ザ・マッチのチャンスを迎える。

    ナダルにとって土壇場となった第12ゲーム、トロイキが30-15と勝利まで2ポイントに迫ると、トロイキはフォアのアングルボレーを決めるが判定はアウト。これを不服としたトロイキがビデオ判定を要求すると、ボールはイン。

    このポイントは仕切り直しとなったが、リズムを崩したトロイキは立て続けにミスを犯し、ナダルがブレークバックに成功、この試合2度目のタイブレークに突入する。

    一進一退の攻防が続いたタイブレーク、トロイキが6-5、7-6と2本のマッチポイントのチャンスを掴むが、その度にナダルは生還を果たすと、最後の3ポイントを連取して2時間38分のマラソンマッチに終止符を打った。

    トロイキの無念が伝わってきた。それにしてもナダルはひろいものの勝利だった。強さのシンボルには勝利もまた転がり込んでくるのか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    石川ねんりん最終日は兼六公園

    水曜日、曇り。
    昨日は金沢を11時半過ぎバスで大阪空港、K空港に着いたのは7時過ぎだった。
    我が家にたどりついて、ソファーに横になったらそのまま寝てしまった。

    最終日は11時半金沢駅東口集合まで自由時間、4名はタクシーで早朝兼六公園に出かけた。ぼくは時間もたいしてないので駅付近を散策でもと考えていた。ホテルのフロントで貸し自転車の有無を尋ねると駅の近くにあると言う。これ幸とと出かけてみた。駅を突き抜けて右に歩いて行くとそれらしい自転車が並んでいる。社会実験とか、貸し出し料金200円、30分以内で要所の貸出乗捨て場所でチェックすれば200円で継続できると言う。
    8時半ママチャリにまたがり、出勤時間の街中をゆっくりと地図を片手に兼六公園を目指してこぎだした、ねんりんの上着と帽子で。同じ服装の集団や個人に出くわしたがチャリ姿はは見あたらない。道を間違えたりしながら1時間ぐらいで兼六公園付近にたどり着き、65歳以上は無料と言う園内をあわただしく見て回る。すごくでっかくかっこいい松や色んな松がしのぎをけずっていた。

    手入れ最中の植木職人やつげ傘を被った女性がそれとなく草取りや雑用しているのが目に付く。池との調和も取れて、昔一度訪れたことはあったが、再訪してよかったと思った。

    10時ごろリサイクルポートへ戻り、又チャリを借りて親切な管理人に近道を教えてもらったが、途中から反対方向へ進んでいた。交差点で女性に尋ねなかったら帰り道はかなりのロスをしていたと思う。くわばらクワバラ。

    ホテルへ戻り荷物を取ってチェックアウト。仲間と駅構内の商店街でニシンの燻製入りうどんで昼食代わりとする。麺は柔らかそうで、そうでもない初めて口にするものでニシンのだしが美味しいうどん。立ち食いで急いだので汗がでる。
    あわただしく外へ出ると、K県の選手団は最後の土産を構内で済ませたらしく、満足げの顔で集まり始めていた。

    金沢マップ

    テニス関係者香林坊犀川石垣兼六ー1兼六ー2兼六ー3兼六ー4兼六ー5駅前でブルドッグ




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジャパンオープンおもしろくなる

    金曜日、晴れ。
    起きてしばらくすると鼻水が止まらない。うがいをすると喉がひりひり、これはヤバイ明日からねんりんへ行くというに。

    昨日コートへ行くと、GO氏と玄関口で出くわして早速シングルスとなった。
    一昨日のH氏との反省を踏まえてのぞんだが、彼のショットについで行けずいきなり05となってしまった。勝ちを意識したのか、油断したのか、そこから彼らしいテニスに戻り45までばん回したのだが、そこまで46で落とす。
    セカンドは36と久しぶりに勝たせてもらったのだが、10ポイントのタオブレークで8 10で落として負ける。

    10ポイントのタイブレークはJOPの大会でも使われるようになった。来週末から始まるF県ベテランもゲームカウント1-1になるとファイナルは10ポイントのタイブレーク。

    12時過ぎにシングルスは終り、家に戻って国会中継とwowowのジャパンオープンを見たのだが、確かに疲労の蓄積は感じていた。寝癖の悪さと重なっての鼻水のように思えた。

    今日は13時からジャパンオープンのライブもある。
    体の回復をまちながら、我慢して家で過した。

    初戦で錦織圭を破ったV・トロイキ(セルビア)が第4シードのJ・メルツァー(オーストリア)と対戦した。ファーストはトロイキが7-6 (9-7)で取り、セカンドをメルツァーが3-6で取り返した。
    ファイナルはセカンドの勢いを持続してメルツァーがワンブレークでリード、そして54でサービング・フォー・ザ・マッチのチャンスを迎えた。
    マッチポイントもあったのだが流れが変わったのか、トロイキの執念が土壇場で実り55と振り出しに戻ったのだ。流れはトロイキに来ていた。
    66タイブレークをジャーストタイブレークとは異なり73でものにして、2時間21分のマラソンマッチを制し、ベスト8に進出した。

    錦織、メルツァーを破ったトロイキ

    4試合目にナダルが登場した。相手は19歳で世界ランク200位のラオニチ。白鵬のコイントスにより始まったこの試合は、身長2メータ近くのラオニチのサービスで始まり、エース3本の挨拶をして、その威力に会場はどよめいた。
    ナダルは6-4, 6-4のストレートで下したが、ワンブレークの戦いで、来年には頭角を表すであろうと予感を感じさせる選手に見えた。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織、ナダル登場のジャパンオープン

    火曜日、はれ。

    昼前からテニス、2時からのwowowジャパンオープンに間に合うように帰る。


    ジャパンオープンシングルス2回戦が行われ、錦織圭がV・トロイキ(セルビア)と対戦し、4-6, 2-6で敗れて初戦で姿を消した。
    ファースト、始めは互いにキープで互角、錦織ワンブレークして優位に立ち、ツウブレークのチャンスを逸して42、ブレークされて44 45 46でファーストを失う。

    セカンドになると身長のあるトロイキのサービスが炸裂しだして、ブレークのチャンスは皆無、自分のサービスで2ゲーム取るのが精一杯だった。
    ストロークでも粘りでもトロイキの方がまさりはじめて、錦織にキラリとするものを探すとすれば、ファーストの中盤までであった。

    錦織、初戦敗退

    次の試合には、待望のR・ナダルが現れた。対戦相手はS・ヒラルド(コロンビア)。
    初めて見るS・ヒラルド選手だが今年の全仏、錦織と初戦で対戦し26 46 76(3)62 64で錦織が大逆転で勝利して大きく報道された相手だった。

    ナダルの6-4, 6-4のストレートの勝利ではあったが、ヒラルドは必死にコートを走り回りナダルを苦しめ観客を魅了させてくれた。サービスのエース、リターンのエースはナダルに引けを取らなかった。

    早々と日本人を失った大会は、気の抜けたなんとやらだが、ナダルが見られるので救われる。決勝まで駆け抜けてほしい。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    宮里美香はすばらしい

    日曜日、雨。
    終日テレビを見ながら過す。
    日本女子オープンゴルフ最終日。宮里美香はかっこよく優勝した。

    昨年のこの大会のブログ
    (高校を卒業して直ぐにアメリカのプロゴルフに参戦して、今回は推薦で出場しているらしい、どこにでも見かけそうな日本女性、たんたんとして落ち着きのあるプレー、ショットに力みがなく流れるようスウイングは彼女の底力を垣間見る思いだった。)

    昨年は4打差での最終日、優勝間違いなしと思っていたら崩れてしまった。
    昨日、12アンダーから上がり数ホールでボギーが続き8アンダーとなって、くしくも今年も最終日は4打差。

    チャンネルを入れると10アンダーで2位との差は7打くらいあって楽勝かと思いきや、佐伯がじゅわじゅわとのばして来て7アンダー、3打差までと迫りかけたが、宮里美香それまで取れそうで取れなかったバーディが終盤にぽんぽんとはいり12アンダーと伸ばして、追従を許さなかった。

    宮里美香


    女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は2日、シングルス決勝で第1シードの20歳、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が第7シードで28歳のエレーナ・デメンチェワ(ロシア)を1-6、6-2、6-3で下し、初優勝した。

    ファーストはデメンチェワのストロークがまさり、16と一方的な試合でもぎ取り、セカンドで終わるかと思ってみていると、じゅわじゅわと流れが変わり始めた。ウォズニアッキの粘りがボディブローのように効いてきたのか、ファーストの面影はなくなり、さすが1シードの若さの勝利となった。

    ウォズニアッキ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権

    水曜日、晴れ。
    昨夜、F氏よりメールがケイタイにあり。「浜線コートで11時からKW氏とK氏でやりますのでご一緒しませんか」とあった。

    10時に車で出る。体調がよければチャリで行きたかったが、昨日のシングルスの後、鼻水が止まらず、のどもやられていた。途中、デポーによりブリジストンボールを購入。朝、PCで全日本グラスコートテニス選手権のドローに名前を確認して使用するボールを買ったのだ。

    出かけるまでに時間があったので、そろそろだとパソコンを見ると閲覧出来た。
    カーソルを恐る恐る35歳男子から下げて行く。60、65、そして70歳が出てきた。どきどきしながらゆっくりとマウスでずらして行く。

    最初に田中正剛・・・・・ぼくの名前は出てこない。中ごろまで行くと、矢野氏の名前が目についた。彼はぼくよりランクは下なのだ。急いでカーソルを動かすと確かにぼくの名前を見出すことが出来た。

    ドロー数24名。ランク25位のときは間違いないと思っていたが、30余位になっている現状では不安でしかたがなかった。

    これで念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権(旧名 ベテラン全日本ローン大会)に出場することが出来る。

    くせつ3年といいたいが4年目。このブログのはったんになっているブログ説明には「60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ。」

    浜線コートに集まった3人とも全日本ベテラン大会の常連のプレイヤー、ダブルスを2セット2時間を楽しむ。


    東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスシングルス3回戦で伊達公子は今期の全仏覇者スキアボーネに36 36で敗退。
    伊達の頑張りに拍手を送りたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:16 | コメント(7)| トラックバック(0)

    念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権

    水曜日、晴れ。
    昨夜、F氏よりメールがケイタイにあり。「浜線コートで11時からKW氏とK氏でやりますのでご一緒しませんか」とあった。

    10時に車で出る。体調がよければチャリで行きたかったが、昨日のシングルスの後、鼻水が止まらず、のどもやられていた。途中、デポーによりブリジストンボールを購入。朝、PCで全日本グラスコートテニス選手権のドローに名前を確認して使用するボールを買ったのだ。

    出かけるまでに時間があったので、そろそろだとパソコンを見ると閲覧出来た。
    カーソルを恐る恐る35歳男子から下げて行く。60、65、そして70歳が出てきた。どきどきしながらゆっくりとマウスでずらして行く。

    最初に田中正剛・・・・・ぼくの名前は出てこない。中ごろまで行くと、矢野氏の名前が目についた。彼はぼくよりランクは下なのだ。急いでカーソルを動かすと確かにぼくの名前を見出すことが出来た。

    ドロー数24名。ランク25位のときは間違いないと思っていたが、30余位になっている現状では不安でしかたがなかった。

    これで念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権(旧名 ベテラン全日本ローン大会)に出場することが出来る。

    くせつ3年といいたいが4年目。このブログのはったんになっているブログ説明には「60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ。」

    浜線コートに集まった3人とも全日本ベテラン大会の常連のプレイヤー、ダブルスを2セット2時間を楽しむ。


    東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスシングルス3回戦で伊達公子は今期の全仏覇者スキアボーネに36 36で敗退。
    伊達の頑張りに拍手を送りたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:15 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ねんりん結団式

    月曜日、雨。
    午前中ソファーに座って本を呼んでいると、ケイタイのアラームが鳴り出す。何事かと手にするとねんりんピックの結団式とあった。すっかり忘れていた。アラームがなければパスしていたところだ。

    県庁地下大会議室に12時半集合。ユニフォームやいろんな資料が詰まった紙袋が二つ、選手の名前を貼った椅子の机の上に置かれていた。19種目145名が集まっていたらしい。

    テニスは60歳以上の男子ダブルス、60歳以上の女子ダブルス、70歳以上の男子ダブルスの6名で参加。

    10月8日(金)空港7:10集合、8:00発ANA522便→大阪(伊丹空港)→貸切バス5台で途中休憩3回→15:50指定宿舎(と波ロイヤルホテル)
    10月 9日(土)開会式
    10月10日(日)ねんりんピック石川2010 金沢市営城北市民テニスコート 予選
    10月10日(月)ねんりんピック石川2010  同上 各決勝トーナメント
    10月11日(火)金沢駅西口12:00発→伊丹空港18:05→空港19:10

    ・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスは27日、シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子が、第12シードのM・シャラポワを7-5, 3-6, 6-3のフルセットで破り、2回戦進出を果たした。
    ・・・・・・・・・・・・
    伊達は又すごいことをしでかした。シャラポワは前年度の覇者、落ち目だとは言えシャラポワに勝つとは誰も思わなかったに違いない。

    若手の奈良くるみや森田あゆみの初戦敗退を受けて伊達公子にはきするものがあったのかもしれない。サフィーナを破ったり大物食いの印象が強いが、いつも次の試合に不甲斐なさが残った。

    2回戦は杉山のダブルスパートナーであったハンチュコバと対戦する。伊達の体力に心配は残るが、勝つチャンスは十分にあると思う。

    県旗授与




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    kクラブとの対抗戦

    土曜日晴れ。

    Kグラブとの対抗戦。10時からだとかってに決めて出かけると13時からだと言う。支配人は1人で準備に追われている。N夫妻の練習に加わっているとI氏がやって来たので、早速シングルスワンセット。13時までは体がもたないとN夫妻の車で一旦帰り、14時ごろあらためて出かけた。
    6面のコートをフルに使って、久しぶりクラブ全体がにぎわっていた。

    K氏と久しぶりに逢えてよかった。一緒に組んで2試合、楽しむことが出来た。
    K氏と組んでねんりんピックに出るのだが、全日本のことで心配してくれた。ねんりんに再挑戦して鹿児島での準優勝以上を目指そうと決めいたが、たまたま今年、JOPランキングが飛躍して出場のチャンスが訪れた。しかし、上には上がいると関西選手権、上位シード選手の戦いを目のあたりにして力の差をあらたに確認した思いだった。

    出来るものならば自分らしいショット、テニスを完成させて全日本に挑戦したいという意をつよくした。しょせん今の力では一回戦ボーイに違いない。

    今年は、石川県でのねんりんピックを楽しんでチャンスがあれば頑張ってみたい。

    馬追い祭り始まる。馬残虐物語のようにも思える。せこたちは、馬のきんたまをいきなりなぐったりして、馬を暴れさせ興奮させて観衆の目をひこうとしていた。この目で見たのだ。その一部始終。何年か前に。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんあそびに

    木曜日晴れ。
    JOP(ベテランジャパンオフィシャルポイント)のランキングは今月は8日に発表されていた。Nさんからケイタイの留守電に30位近くでしたよというわざわざの知らせにも驚いたが、急いで知りたくもない月に前倒しとは何事かと思った。普段は10日で土日が挟まれば二三日はゆうに遅れていた。

    10月初旬に行われる全日本のドロー作成は8月末でのランキングで行うので急いだのかもしれないと勝手に想像してみた。8月末のランキングでは(グレードA)全日本出場かろうじてOKだったが、ねんりんピックと重なっていたため申込はしていない。

    それならぜひ出たいと願っていた(グレードB)全日本グラスコートテニス選手権は黄色の信号なのだ。どろー数は全日本32名、グラスコート24名。

    いまさら愚痴を言っても始まらない。9月24日頃のドロー発表を待つのみだ。


    あいりちゃんあそびにくる。動物園へ出かけた。

    入門してぺんぎん4きりんあいちゃんとぞうぞうの葉っぱ取りぞう しりから並んでぞう 頭から並ぶくじゃくさるのあそび




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:36 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ナダル、グランドスラム達成

    火曜日、晴れ。

    USオープン男子決勝、ナダル対ジョコビッチ、セット21ナダルリードのところで、ケイタイが鳴る。
    午前中、Nさんと練習。暑さは残るが心地よい風あり。
    昼からはレッスンを受ける。秋の訪れと共にオープン一年足らずでコーチのほぼ総入れ替えとは、なんとなくさびしい。
    コーチとのふれあいも深まりつつあったのに残念なことだ。
    新しいテニスクラブにふさわしい、良いコーチをあつめたものだと感心していたのに。


    USオープン、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのR・ナダルが第3シードのN・(セルビア)を6-4, 5-7, 6-4, 6-2で下し、7人目となる生涯グランドスラム達成した。

    決勝戦にふさわしい内容で目が放せなかった。
    語りつくせないすばらしい戦いであった。

    USオープン表彰式




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン男女B4出揃う

    金曜日、今日も午前中はUSオープンを見て昼からテニス。
    風は心地よく思えたが、残暑は依然として厳しく屋外コートにはぼく1人、かごボールで昨日と同じ練習をしていると、Uさんからダブルスを誘われた。インドアー一面のコートを皆で順番待ちでやっている。しばらく待ってやっと順番が来た。相手はは明日試合という女子ペアでこちらはミックス。パートナーもまずまずと思っていたから負けるとは考えなかったが、終わって見れば06、ダンゴでやられていた。
    その調子で明日も頑張って下さい。
    今日はダブルスを4~5回楽しんだ。

    南瓜 前の家の垣根ー1かぼちゃ




    USオープン、男子ベスト4を掛けての最後の試合、ナダル対ベルダスコの対決、終わってみればセットカウント30、ナダルのストレート勝で決着が着いた。ベルダスコはB8を掛けてテニス巧者のフェレールを2セットダウンから逆転に次ぐ逆転で4時間23分の死闘を制していたのだが、ナダルはそれ以上に進化をとげていた。

    昨年の全豪でのナダル対ベルダスコの準決勝戦、延々とフルセット5時間をなんなんとする壮烈な戦いが記憶に新しい。

    ベルダスコが勝ってもおかしくなかった。チャンスはいく度か訪れた気がするが、決着がついたのは、タイブレークでのベルダスコのダブルフォールトだったと思う。悲壮なベルダスコの表情、かわいそうだった。ネットを飛び越えてベルダスコに近づき肩に手を添えたナダル。勝負の世界は厳しい。

    このときのベルダスコはマレーにフルセット、ツォンガに4セットと強豪を破り破竹の勢いで勝ち進んでいた。最後に土俵際でうっちゃられた思いだったに違いない。


    もう一方の戦い第12シードのM・ヨージニ(ロシア)が第25シードのS・ワウリンカ(スイス)を3-6, 7-6 (9-7), 3-6, 6-3, 6-3で撃破、4年ぶり2度目となるベスト4進出を決めた。

    ヨージニ

    ベルダスコ





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラー好調なり

    木曜日、はれ。
    昼からテニス。久しぶりかごボールで練習した。迷える左右両手打ちとサービスの試行錯誤しながらの練習。この練習が遅まきながら役立ったと言える日を期待しながら。


    USオープン フェデラーがソデルリング破りベスト4進出
    ソデルリングは全仏での準々決勝で第1シードのロジャー・フェデラーを破っていたので期待した。ソデルリングので出しは好調で、ファーストをもぎ取るチャンスはあったが、それを失うと徐々にフェデラーのペースになってしまった。

    USオープンでの優勝実績の多いというフェデラーのテニスはハードコートを得意としているようだ。しだいに自由自在にボールをコントロールするフェデラーにソデルリングはついて行けなくなり、ストレート負けの完敗であった。6-4、6-4、7-5

    女子シングルス準々決勝は、前回準優勝の第1シード、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がドミニカ・チブルコバ(スロバキア)に6-2、7-5で勝ち、準決勝に進んだ。第7シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)は第31シードのカイア・カネピ(エストニア)を6-3、7-5で下し、初のベスト4入り。女子は4強が出そろった。

    フェデラー

    ウォズニアッキ





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    自分流テニスをきわめるナダル

    水曜日晴れ。
    台風は再上陸して関東地域に水害をもたらしている。
    午前中、Nさんと練習。

    USオープンのナダルは黒のコスチュームに象徴されてるように精悍そのもので、それはテニスにも現われていた。

    ショットはUSオープンの球足の速いと言われるサーフェース合わせて、弾道の低いボールをがんがんと打ち続けていると言う。サービスもグリップ少し厚めに握りかえスピードが200キロを頻繁に越えていると言う。

    切れのあるボールの早い球足。窮地での踏ん張りは、他の選手追従を許さないといっても過言ではあるまい。
    タイブレークでの15からの逆転やサービスゲームでの窮地0-40からのばん回はナダルの小門芸のように安心して見ていられる。
    いまやナダルは自分流テニスの完成度を窮めており、そのピープにきている気がする。


    男子はベスト8が出揃い、左の山からはナダルの決勝進出は間違いあるまい。右の山からはフェデラー対ソダオーリングの勝者が決勝戦へ行き、優勝はナダルでグランドスラム達成の栄誉が与えられるであろう。

    女子は混沌としていると思う。左の山からはウォズニアッキが決勝に行き、右の山からはクライシュテルスが決勝へ、優勝は若さ溢れるプレイのウォズニアッキが粘りごしを発揮して、フルセットをフルに戦い、最後にはもぎ取る気がする。

    そうなれば男女共第一シードの優勝となる。

    男子

    女子







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    海を渡った小さなテニス選手

    火曜日、曇り雨。台風日本海を北上中、山陰はどうだったのかな。午前中は先日切り取って小山となっていた小枝を切り刻んでゴミ袋に何とか納めたら5袋になったが、庭の奥にはまだたくさん残っている。
    昼からテニスレッスン。

    今日のUSオープンで印象に残ったのはフェデラーとメルツアーの一戦。セットカウント30だけではフェデラーの圧勝に見えるが内容は接戦で見ごたえのある試合だった。

    昨日、USオープンジュニアーの部で一回戦勝者の女の子がインタビューを受けていた丸顔でにきびが一杯の顔に白い歯が溢れていた。牟田口恵美16才。聞き覚えのある名前、いつかテレビで海を渡った彼女のドキュメンタリーを思いだしていた。
    感激のあまりブログに取り上げたが年月が思い出せない。
    3年間のブログをたどるのは時間がかかりすぎる。考えたあげく、ためしに検索してみようと思いついた。「ていちゃん 牟田口恵美」と入力して検索をクリックすると一発で出てきたのには驚いた。「海を渡った小さなテニス選手・牟田口恵美」

    必死になって頑張っていた彼女は当時14歳だった。2年過ぎた今年、表舞台に姿をあらわした。
    夢を実現できるように一歩一歩近づいてほしい。

    ・・・・・・・・・・・・・
    牟田口らが2回戦へ 全米ジュニア・テニス
     テニスの全米オープン・ジュニアは5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス1回戦でダニエル太郎(テニスバル)はオーストリア選手にストレート勝ちして2回戦へ進んだ。女子シングルス1回戦で牟田口恵美(JITC)は米国選手に逆転勝ちしたが、小和瀬望帆(TTC)は敗れた。(共同)
    ・・・・・・・・・・・・・・
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラケットを立てて打つ

    土曜日、晴れ。

    午前中USオープンを見て昼からテニスコートへ。8月より暑さは厳しそう。
    インドアコート使用の順番待ちをしている人たちがほとんど、6面の屋外コートは人影は少ない。

    若者と20分ほどストロークをすると、汗が滝のように出てきた。鍛えているつもりでいたけれどこの炎暑は並大抵ではない。

    ストロークはラケットを立てて打つ意識をもって練習している。立てるとボールは沈む。
    浅くなりがちなのでラケットを上の方に振り抜く意識をもっと深いボールが打てる。
    これが身につけば、安定したストロークが期待できそうだ。

    錦織の3回戦は深夜だ。起きて見るべきか、録画して明日朝見るべきか迷っている。

     

    【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第6日は4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルスの錦織圭が第21シードのアルベルト・モンタニェス(スペイン)と3回戦で対戦する。

    国枝が100連勝 車いすテニス
     車いすテニスの全米テニス協会選手権が3日、米セントルイスで行われ、男子シングルス準々決勝で国枝慎吾(日本)(ユニクロ)はフランス選手を6-1、6-2で下し、2007年11月から始まったシングルスの連勝記録を100に伸ばした。

     国枝は9日から競技が始まる全米オープンで2連覇を狙う。(共同)



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン 錦織意地を見せる

    金曜日晴れ。今日も真夏日。
    深夜に行われた錦織、チリッチ戦を録画してしていたので、朝から見ていると昼過ぎまでテレビの前に釘付となった。

    負けそうで負けない炎天下の死闘、最後には錦織が笑った。
    3回戦は第21シードのA・モンタネス(スペイン)と4回戦進出をかけて対戦する。2年前のUSオープンで同じスペインのフェレールとこれもフルセット戦ってベスト16になった愛称のいいUSオープン、16以上を目指して頑張ってほしい。

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    錦織が3回戦進出◇USオープン
    テニスのグランドスラムであるUSオープンは大会4日目の2日、男子シングルス2回戦が行われ、錦織圭が第11シードのM・チリッチ(クロアチア)を5-7, 7-6 (8-6), 3-6, 7-6 (7-3), 6-1のフルセットで破り、3回戦進出を決めた。

    30度を超える暑さの中で始まった試合、まずリードを奪ったのは錦織で第4ゲームでブレークに成功するとゲームカウント4-1とする。第7ゲームでブレークバックを許した錦織であったが、続く第8ゲームでこのセット2度目のブレークを奪うと、5-3でサービング・フォー・ザ・セットのチャンスを迎える。しかし、世界ランク13位のチリッチは、ここから4ゲームを連取し逆転で1セットアップとする。

    続く第2セットはお互いにサービスキープが続く展開となり、そのままタイブレークに突入すると、5-6から3ポイントを連取した錦織がセットを奪い返し1セットオールで第3セットへ。

    第3セットも序盤はサービスキープが続く均衡状態となったが、第8ゲームでチリッチがブレークに成功し5-3とリードすると、続くサービスゲームをキープしセットカウント2-1とする。

    もう後がなくなった錦織は第4セット第4ゲームでブレークに成功したものの、第7ゲームでブレークバックされてしまう。その後は両者のサービスキープが続き、この試合2度目のタイブレークに突入すると、錦織が再びセットを奪い、試合はファイナルセットに突入する。

    ファイナルセット第1ゲーム、錦織がいきなりのブレークに成功し2-1とリードを奪うと、ここから一気に4ゲームを連取、最後はバックハンドのリターンエースを決め、4時間59分のマラソンマッチに勝利した。

    30度を超える暑さに加え、足に痙攣を起こしていた錦織は「第4セットの間はそのことばかり考えていました。もしセットを取ったとしても、もう1セット試合を続けなくてはなりません。足が痙攣していた僕には簡単なことではありませんでした。だけど、戦い抜くことが出来ました。」と、試合を振り返っている。

    一方のチリッチは、ファイナルセットの第5ゲーム終了後にトレーナーをコートに呼び、背中の治療を受けていたが、この時すでに足が痙攣していたことを明かしている。しかしながら、棄権することは全く考えていなかったようだ。

    昨年の今大会ではベスト8に進出していたチリッチは「5時間もコートにいて、チャンスもあったのに負けたことを受け入れるのは簡単なことじゃないよ。身体的にとてもタフで、本当に厳しい状況だった。暑いし湿度も高く、息をするのも楽じゃなかった。」とコメントしている。

    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    錦織 ラリー

    錦織 たまらん

    錦織 暑いなあ

    がんばれ 錦織

    チリッチ ラリー

    チリッチ 暑いのなんの







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン ティプサレピッチ

    木曜日、晴れ。この晴天続きは異常気象だという。
    庭の木立の剪定を午前中少しづつ行うと、切り落とした枝が小山となった。まだまだ切り落としたいのだが、切り落とした枝の始末の大変さがよぎり躊躇してしまった。

    Nさんよりケイタイあり、午前中炎天下で一緒に練習。
    関西が終わって少しづつだがサービス、ストロークの感触つかめつつあり。9月はめぼしい大会もないので、サービス、ストロークを主体に頑張ってみたい。

    USオープン、深夜の分を録画していると見る時間が足りない。朝8時から新たに放映されるからだ。


    第9シードのA・ロディック(アメリカ)とノーシードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)の試合を観戦。
    ファースト、ロディックが36で取りさすがと思ったが、セカンドからはティプサレビッチの思い切りのよいショットがダウンダラインに突き刺さりはじめだした。

    セカンドを終盤にブレークして取り、セット11。3セット目も一発のショットがますますさえて21とティプサレがリードした。4セット目、互角の戦いの中、ロディックはフットフォールと指摘されると形相を変えて線審の女性にわめき出した。いらだったその顔は勝利から見放されている顔つき

    だった。結局ティプサレは3-6, 7-5, 6-3, 7-6 (7-4)でロディックを下したのだ。

    J・ティプサレビッチ、以前フェデラーとファイナルセットまで延々と戦い、勝ってもおかしくないテニスを見ていたので印象に残っていた。男らしいファイターで見ていて気持ちがいい。フェデラー以後の活躍を期待したのだが、なかなかグランドスラムで上位には顔を見せなかった。

    サービスとフォアーショットが今日のように入り続ければ、USオープンでの活躍期待出来そうだ。

    ティプサレビッチ-1

    ティプサレビッチ-2

    ロディックー1

    ロディックー2





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン開幕

    水曜日、晴れ。
    今年最後のグランドスラムUSオープン開幕。
    男子シングルス1回戦で、2008年大会ベスト16の錦織圭がエフゲニー・コロレフ(カザフスタン)に勝ち、1回戦を突破する。2回戦はクロアチアのチリッチと対戦する。
    今年の全豪でSFまで勝ち進んだランク13位同世代のホープの1人。錦織がどんな戦いを挑むか楽しみだ。

    ナダルは1回戦のガバシュビリ(ロシア)を7-6 (7-4), 7-6 (7-4), 6-3のストレートで下したものの、その内容は2セットまでお互いにサービスキープのタイブレークとなる白熱の内容で、相手が93位とは到底思えなく、テレビの前に釘付けにされた。

    女子シングルス1回戦でクルム伊達公子は、昨年の全仏オープン優勝で第11シードのクズネツォワ(ロシア)に2-6、6-4、1-6で敗れる。
    伊達がグランドスラムに出場する選手に勝ち、そして勝ち進むのは厳しいと言わざるを得ない。

    昼下がり、テニス友達のお母さんの葬儀に出かけた。炎天下、家から歩いて行ける葬儀屋さん。
    享年87歳、ぼくのお袋とほぼ同じで思い出していた。
    戦前戦後を生きてきた人たちは苦労してきたのだ。

    最後にお孫さん(友達の長男)がお別れの言葉を述べたがこれがよかった。孫とおばあちゃんの関係が赤裸々に語られて、おばあちゃんの思いを垣間見ることだ出来た。

    引き上げてきて住み着いた隣町で1人暮らし、いろんなことを楽しんで過していたようでしたが、肺病を患って息子の近くの病院へ入院、そして最後には息子の家で病床に付いてしばらく生活を共にしたのだ。

    みんなと一緒に過すことが出来て、一番幸せだったというようなことを述べられた。孫が何処か行きたいところがあったら、つれれ行くよ言うと、もうどこに行こうとは思わない。今のままが一番幸せ、なんかあったら隣町の家に連れていってほしいとの会話があり、亡くなってから隣町の実家に連れていったそうだ。
    親が1人で田舎で生活するケースは多いに違いない。ぼくの住む町内でさえ、1人暮らしの老人が結構いる。
    そしてぼくもその予備軍。覚悟は出来ているのか?
    いろいろ言いながらも1人暮らしは淋しいのだ。人間は1人で生きてゆけない。だからという字ができたという。

    友達は、しっかり親孝行をして見送っていた。



    錦織圭

    ナダル

    1シード ウオズニアッキ







    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権70 F氏の結果

    金曜日、晴れ、風強し。

    関西選手権、その日の結果は関西テニス協会HPで夜に見ることが出来る。
    65歳代M氏はシングルス、ダブルスとも昨日負けていた。共にB16。
    ただ1人残っていた70歳代F氏も本日シングルス、ダブルスとも敗退していた。残念。共にB8止まりだった。

    シングルスは松田氏と対戦しており466036。

    松田氏とは今年の九州毎日2回戦で2シードの松田氏とあたり643664で思わぬ勝利をした記憶も新しい。ファイナル、54でぼくのサービス、コートはいつの間にかナイターが点燈、競ってはジュースそれを何回続けただろう。

    55になったら勝ち目がないここで何とか決着を付けたい。最初のポイントを取って、次のマッチポイント相手のミスを待つ作戦でいると又ジュースでその繰り返し。最後にはきけんを犯してネットに出るとボレーが決りポイント、マッチポイントもネットに出た甘いボレーを相手は追うことが出来なかった。信じられない勝利の瞬間。昨年の中国、関西と連覇した人に勝っていたのだ。

    二人とも死力を使い果たして足には痙攣が忍び寄っていた。試合が終わっていみじくも言った「足がありますね」そっくりお返ししたい言葉だった。

    昨年の中国選手権準決勝で彼と対戦して2626となすすべもなくやられた。相手のフットワークのよさが印象的で、あまりにも一方的な試合に呆然としていた記憶がある。

    F氏のダブルスのパートナーはシングルスベスト4に勝ち残っている優勝候補の1人narukawa氏、対戦相手は猪熊氏と腰が曲がってよぼよぼに見えたFG氏だった。3676(0)負けていたので驚いた。
    二人ともシングルスで力を使い果たしていたのか、対戦相手が見かけによらづダブルスのエキスパートだったのだろうか。猪熊氏とは関東選手権2回戦で6164で勝っておりそんなに際立ったものはなかったと思うのだが。

    明日の準決勝は現地に飛んでいって見たいような好試合だろうと想像がつく。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

    出発はトワイライト神戸号

    月曜日、晴れ。ここにきて酷暑が続いている。8月も下旬となれば暑さ少しやわらぐかと思っていた。8月3日、23から、目の前の柱に掛けている小さなカレンダーに逆算して日数を書き入れた。今日が1でいよいよ出発の日がやって来た。

    ぼくのレベルでは中国選手権が正解ではなかったかと、昨日ドロー結果を見てから心の中で思っている優柔不断な自分がいる。

    問題は暑さを如何に克服するか。目をつけていたスポーツショップに出かけたが、UVカットの折りたたみ傘は売り切れていた。別の通路を歩い行くと登山用具があり、帽子が目に付いた。

    日除け付きの帽子は買っていたけど見て回ると、後頭部の日除けだけの物が目に付いた。今日の収穫だ、帽子は何でもいいから便利そう。

    それから振動止めを買う。黄色の円形で笑みのマーク。劣勢のとき、目をやれば癒されるかもしれないとおもいながら。

    帰りにテニスコートへ。ならすだけと思っていたが、結構ハードにやってしまった。

    出発はトワイライト神戸号、武蔵ケ丘22時23分、甲子園着7時45分。
    夏の甲子園の熱気はまだ残っているかもしれない、初めての甲子園。
    楽しみながら頑張ってみよう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    夏の甲子園 興南高等学校春夏連覇

    土曜日、晴れ、酷暑。
    朝から三人で博多の親戚行へ行き、ついでに髪をカットしてもらう。
    久しぶりの土曜日の高速道路、車多し。

    昼からの夏の甲子園決勝は、テレビの前に陣取って見ることは出来なかった。
    1時からの試合開始、車のカーナビやケイタイで途切れ途切れに情報をキャッチしていたが4回に興南が7点を取り7ー0となって勝利の女神は興南に決していた。結果は13対1の興南の圧勝に終わる。

    決勝戦にふさわしい接戦を期待していたので少し拍子抜けしたが、沖縄代表興南高等学校の底力を発揮した。

    いや、沖縄県を代表して基地をはじめとするもろもろを県民にかわって、そのうさをはらしてくれたと沖縄の大半の人の脳裏にその瞬間、よぎったのではないだろうか。

    同じ九州人の1人として、九州学院が3-10で敗れた東海相模を13-1とリベンジしてくれたようでも嬉しかった。

    ということは興南は九州学院が及ばないほど強いということになる。悔しいが数字から類推すればそういうこと。

    九州学院と興南の対戦が実現できなかったことが唯一不満の夏の甲子園でもあった。

    甲子園1

    甲子園3

    甲子園2





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州勢 興南(沖縄)決勝戦へ

    金曜日、酷暑。

    今日も暑い。高校野球準決勝、興南(沖縄)対報徳学園(兵庫)の対戦を途中まで見てテニスに出かける。0-5になったときはこれまでかと思った。
    ピッチャー島袋に疲れも見えたが、1回の表のチャンスに点が取れず、その裏、与えないでいい1点を与え、2回にも4点を叩きだされた時は今日は負け戦かと正直思った。

    あきらめてコートへ出かけたのだが、クラブハウスのテレビ画面を注視すると5-5になっているのでびっくりした。

    その7回に2点を上げての1点のリード、残り七、八回、島袋は何とか抑えて勝利をもぎ取った。すごいピッチャーと打線だ。

    明日の決勝戦は成田(千葉)に競り勝った東海相模と興南の間で行われる。

    興南の春夏連覇なるか注目の一戦だ。島袋は春の選抜でも最後まで1人で投げきっている。その経験が生かされ、東海相模の重爆打線を抑えれば、白熱の戦いが最後まで繰り広げられるだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    UV対策 日焼け防止

    木曜日、酷暑。
    甲子園、ベスト4をかけて九州学院と東海相模が11時よりあるので、それを見ながらゆっくりすごそうと思っていたらNさんよりケイタイ。一瞬甲子園のことは忘れていて、約束してしまった。何かあったはず、それは甲子園をみることだった。
    録画予約した。クラブハウスにもテレビがある。

    10時半約束、雲はほとんどなくて、日差しはコートにさんさんと照りつけている。Kさんとかごボールで練習。10分しては小休止しながらやっていたが、そのうち体に熱がこもってきて10分が長く思われてきた。体は限りなく水分を要求しだす。
    とにかく大変な暑さ、こんな状態が一週間つづくとの予報なので、この状況での試合を覚悟していなければならない。

    暑さと共に、クラブの女性は足首までもあるタイツを着用している人が増えてきた。勿論、上は長袖を着用している。長タイツ、暑そうに見えるけれどいろんな意味でよいとのこと。
    日焼け防止が一番なんだとは思うけれど。

    ぼくの顔はこんがりどころか、焼け方はかなりのようだ。自分では分からないが言われて間違いないと思う。

    露出している手足の焼け方は黒いという表現に近いものだ。
    その腕と足は日差しの強いとき、痛いくらいで、そこからも体力の消耗に影響があると思えるくらいだ。

    女性のタイツ姿が増えたのを機会に、足は膝までの痙攣防止用に買ったストッキングをはくと、暑さは感じられず感触がよい。あとは腕用を探そうと、夕方、チャリをとばしてスポーツショップに出かけた。まずゴルフ用具場に出かけると、予想どうりUV対策グッズは豊富に揃えていた。二の腕までの女子用アームカバーを試着するとピッタシで値段も手ごろ早速購入した。これで日差しの対策は揃ったことになる。あとは顔が白くなるまで、そして頻繁に塗ることで対策は完了だ。

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    女子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、賞金総額200万ドル
    ラッキー・ルーザーで本戦入りしたクルム伊達は、この日に第17シードのM・バルトリとの2回戦を行う予定だった。しかし、1回戦で痛めた左太腿の怪我の痛みが引かず、試合開始前に棄権を申し入れて不戦敗となった。これは8月30日から行われる今季最後のグランドスラムであるUSオープンへ向けて無理をしたくないとの思いからの決断だった。

    予選最終ラウンド決勝で敗退していたクルム伊達だったが、先週のシンシナティ大会で準優勝を飾ったM・シャラポワ(ロシア)がかかとの怪我を理由に欠場を表明。それを受けてラッキールーザーでの本戦入りだった。今後しばらくはUSオープンへ向けて休養と治療を行う。

    バルトリはベスト8入りを懸けて、前日に第1シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を下す大金星を飾った予選勝者のI・ベネソバ(チェコ共和国)と3回戦で顔をあわせる。
    ・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    甲子園 九州学院奮闘

    月曜日、はれ。
    午前中、孫と川原へ。昼からテニス。真夏の日照りで、ほとんどの人がインドアコートで順番待ちでプレイをしていた。炎天下でサービスの練習、相変わらず不安定この上ない。
    90分ほど休み休み行ったが、体が水を要求しすぎる状態になってきたので中止する。

    明日は、F氏と最後の練習。明日の調子次第で関西選手権の予測できそうだ。

    夏の甲子園、九州学院と鹿児島実業戦、まさかの9回裏に3点入れられて同点になったときは、風前のともし火に思えたが、何とか同点に押さえての延長戦、10回の表に九州学院は1点を入れてその裏守り抜き念願のベスト8に名乗り出た。
    この試練を乗り越えた九州学院はベスト4も実現させて、準決勝、決勝と駒を進める予感がする。

    甲子園球場の直ぐ側にある甲子園テニスクラブで関西選手権は行われる。九州学院にあやかって厳しいとは思うがベスト8をぼくも目指そう。

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    マレーがフェデラーを下して連覇達成
    ◇ロジャーズ・マスターズ◇
    男子テニスツアーのロジャーズ・マスターズ(カナダ/モントリオール、賞金総額243万ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第4シードのA・マレーが第3シードのR・フェデラーを7-5, 7-5のストレートで下し、見事、二連覇を達成した。マレーは優勝賞金44万3500ドルを獲得した。

    錦織が優勝◇ビンガムトン・チャレンジャー◇
    男子テニスツアーの下部大会であるビンガムトン・チャレンジャー(アメリカ/ビンガムトン、賞金総額5万ドル、ハード)は15日、シングルス決勝が行われ、錦織圭が第8シードのR・ケンドリック(アメリカ)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで破り、今季3度目となる

    チャレンジャー大会での優勝を果たした。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    々決勝で第3シードの添田豪は、第8シードのR・ケンドリックに1-6, 4-6のストレートで敗れており、錦織との差を見せ付けられることとなった。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    宮崎県総合博物館

    木曜日、くもり。
    宮崎へ孫にあいに行く。口蹄疫の影響はまだ残っていた。高速の出入り口と、市内から外れた国道でのタイヤの消毒が待っていた。

    孫らと宮崎県総合博物館で遊ぶ。県内の古代から現代まで歴史に沿った遺物があつめられ具体的に再現されてもいた。生息する動植物は森を再現して、小鳥や鹿などをリアルに見せており、手の込んだ演出に宮崎県の有史以来の歴史を誇る気持ちが伝わってきた。
    (自然史展示室)(歴史展示室)(民族展示室)

    孫たちをつれていては素通りするところが多くて、何度か訪れてじっくりと観察したいという気持ちになるほど、多岐にわたって、豊富に陳列されていた。

    あいりちゃんー1あいりちゃんー2あいりちゃんー3










    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(4)| トラックバック(0)

    エントリで思うこと

    土曜日、晴れ。
    13時過ぎテニスコート、かごボールで1時間ほど練習してダブルスを楽しむ。バックの両手打ち、バックスイングでのラケットは立てていた方がいいのか、おろしていた方がいいのか、悩んでいる。

    来週から中国選手権が始まる。70歳S、エントリは25名で昨年の18名に比べると多い。
    ここも1シードは四国を征した藤原氏(ランク9)で2シード守屋氏(ランク17)で3シードがランク24の岩沢氏だからぼくがエントリしていれば4シードになっていたことになる。
    熟慮の上で関西選手権一本に絞ったのだが、日程の評細が明らかになってから少し未練はある。

    再来週から始まる関西選手権70Sのエントリは80名でレベルは高い。
    ぼくのチャンスはやはり、四国か中国を狙うしかないことがいまさらながらはっきりした。
    来年はまた底上げしてくるので、狙えるチャンスに挑戦すべきだったかもしてない。いまさらどうしょうもないが。

    ここまで来たからには残す16日、間関西選手権をめざして、悔いが残らないようにやってみよう。

    ちなみに関西選手権ベレランの参加者。(男子ー35歳以上、女子ー40歳以上)
    男子S-727名 D210組
    女子S-260名 D262組

    S計ー987名  D計ー472組
    エントリ代 壱萬円

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権の結果

    金曜日、晴れ。今日も暑し。
    バックの両手打ちに迷いがあるし、10時前後の試合に慣れるため出かける。バックを重点的に練習して、太陽の目にいるサイドからのサービスの練習、これはなかなか難しい。

    四国選手権、今日行われた決勝の結果が愛媛県テニス協会HPにオンされていた。
    70歳S、徳永氏(福岡)は地元、香川の吉澤氏に67(5) 62 14-12で準決勝で敗れていた。
    徳永氏は福岡ベテランで同じく3セット目でぼくに、10ポイントタイブレーク8-10で敗れていたので、おなじ繰り返しで12-14での敗退は彼の心境察してあまりある。
    決勝は1シードの藤原氏とランク90台の吉澤氏との間で行われていた。藤原氏が46 61 10-6で優勝していたが、ランク90台の吉澤氏としては善戦したということか。
    男子35歳代からチェックしてゆくと、総じて地元四国の方が多く参加して、そして活躍していることが目に付いた。
    いろんな意味で注目されることだろう。


    夜孫と三人で8時開始の花火大会に間に合うようにバスに乗る。浴衣着姿の女性が近づくつれて三々五々と乗り込んで来て、バスもめずらしくほぼ満員状態で、会場近くのバス停で降りると、人盛りは想像を越えていた。会場に近くまでの困難が頭をよぎったが、引返すわけにも行かず、人波の後をぞろぞろと付いて行く。お城の登り坂まで来ると、人波はピークに達しており、警備員の数も相当なもので、ゆっくり進んで下さいと連呼、夕闇迫る中、誘導に随ってまっすぐにそろそろ進むと二の丸公園は満員になりましたと言っている。
    あの広大な公園が満員と聞いてびっくりしたが、それでも前に進んで下さいというから、城門の前で行きそこで立ち止まり、立ったまま見物することにした。ちょうど花火の開演となって爆音と共に夜空にいろんな花火が炎を競い始めた。

    花火は真正面、手ごろな位置で楽しむことが出来たが、帰りが心配になり30分見物して帰途に着くと、花火は40分間とマイクされている。帰る人の姿も急に増え始めていたが、何とか振り切って水道町へまっしぐら、運よく電車に三人で飛び乗って順調に帰ることが出来た。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とのシングルスー2

    木曜日、雨のちはれ。
    M氏との2回目のシングルスを昼からABCコートで行う。
    でだしは劣勢、中盤盛り返して終盤45とリードで優勢となったのだが55 56 66のタイブレークとなった。
    タイブレークも接戦でセットポイント一度はきたのだが79でセットを落とす。一時間は十分経過していた。

    セカンドは疲れもあって戦意喪失で16でダウン。結局、67 16。これで2連敗となったが、相手の戦術も分かってきたので、その内チャンスもやってくるだろう。
    (反省)
    ・相手はパッシング、人のいないところにボールをコントロールする技はずば抜けている。
    前におびき出されたり、浅くなったボールの対処方法を考えること。
    ・フォアの逆クロスの威力と方向性の確率を高めること。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
     ◇クルム伊達がデメンティエワに惜敗◇
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は28日にシングルス2回戦4試合を行い、クルム伊達公子が世界ランク6位で第2シードのE・デメンティエワ(ロシア)に挑んだが、6-3, 3-6, 4-6の逆転で惜しくも破れた。
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    これが森田あゆみであれば納得するのだが。伊達は故障がなければ、まだまだ頑張れるんだと思うが、善戦じゃ満足いかない選手だ。デメンティエワは今年で29歳。若手台頭するなかではピークを過ぎようとしている選手の1人。勝ちきってほしかった。

    とうめん日本女子選手で期待できるのは森田あゆみしかいないのが現実。
    森田を生かすためにはもう、名白楽を迎えるしかあるまい。世界で渡り合おうと欲すれば、せめてグランドスラム経験者のコーチにたくして、最後の賭けをするしかるまい。

    空とぶ車の時代近し

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西オープン(ベテラン)のドロー

    火曜日、晴れ。
    昼からコートへ、ボール10個くらい取り出して炎天下でサービス等の練習。炎天下で耐える体をつくらなければならない。関西選手権を目指して努力してみよう。どれくらい成果が上がるかも試したい。

    2時半からレッスン、夜の部から昼の部へと切り替えた。女性6名、男2名だから少しやさしくしてもらえるかと思っていたが、いつもと変わらぬ内容。自分で練習していたので、十分に消耗しており、ついていくのが精一杯の90分だった。

    関西オープン(ベテラン)のドローがPCで閲覧可能となっていた。
    70歳代はbyeをいれてドロー数は128。エントリは81名。

    ぼくは2回戦からで相手はランク110台のitou氏だ。ランクからいって負けられない、油断大敵は先日経験しているのでもう大丈夫。そこをクリアすれば9-12シードのTY氏。
    ここも十分チャンスはあると思う。ここを破らないと関東と同じベスト16に並ばない。

    目標のベスト8を目指すには3-4シードのIK氏をを倒さなければならないのだ。今はランク4だけれど昨年は終始1位をキープされていた。なかなか厳しいとは思うけれどランク5位のM氏を九州毎日で激戦の末辛うじて勝った経験がある。ベスト8目指して希望を持って戦っていこう。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    :bye バイ
     参加者数が2の累乗でないときは、1回戦で対戦相手のないプレーヤーが生じ、これをbyeといい、seed順位の上位者から優先してdraw中に配置されます。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    1人暮らしの、平々凡々

    日曜日、晴れ。夕立あり。
    一日ゆっくり休むと足腰もすこし回復している。
    日曜日はNHKの将棋、囲碁を楽しむことにしている。

    今日の将棋は守りはそこそこでの戦いで、迫力があり面白かった。NHK杯出場には熾烈な競争があり、何とかクリアーしても初めての出場者の中で1回戦敗退の憂き目の人が大半なんだろう。

    昼からの囲碁は高校野球放映で中止になっておりコートへ出かけた。
    炎天下でサービスの練習をしているとダブルスの誘いを受けてダブルス2試合。

    その後、サービスからのストロークの練習などもする。

    あまりの暑さになんとか耐えながら、残された試合での状況を思い浮かべていた。

    初めて参加する関西選手権まで一ヶ月を割ってしまった。暑さ対策、体力作りをどうしたらよいのかと迷っているこの頃だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(3)| トラックバック(0)

    F県ベテラン合宿に参加

    木曜日 晴れ。
    F県のベテランテニスの合宿が玉名のスカイドームテニスコートで今日明日と行われる。参加の誘いがあったのでK氏と一緒にぼくの車で出かけた。

    一時間あれば十分に到着するだろうと約束の10時に、余裕をもって出かけたのだが、通勤車に阻まれてジャスト10時つくとF県の仲間のマイクロバスもほぼ同時に広い駐車場に入ってきた。
    F県とK県との対抗戦を兼ねた合宿は、体をほぐす体操から始まって、基本練習、ボールを転がしてキャッチするフットワーク鍛錬、それから球出しをリターンする実戦を想定しての練習などが行われた。

    昼からはダブルスシングルスでの対抗戦が始まった。
    シングルス1ダブルス2行うが3試合目は体力のほぼ限界にきていた。それほど炎天下での厳しい現実があった。

    シングルスは6ゲーム先取、久しぶりに同じ左ぎきとの対戦で勝手が違い、ブレークできそうで出来ずに、互いにキープ、終盤キープして54でぼくのサービス、今までキープしてきたのにブレークされて55。6ゲーム先取、風上の相手のサービスで不利だったが最後には粘り勝ちした。
    もっと楽勝できそうだったのに、これが今の他流試合での実力なのだろう。

    立派な人口芝コート4面あるのだが、一休みする休憩室等がないので、照りつける真夏の直射日光のふりそそぐコートで人汗かいた後の日陰の休憩場所がないのには閉口した。仮のテントらしきものを張ってはいたが、期待する効果はなかった気がする。

    しかし炎天下での試合は実戦を兼ねて有益だったし、みんなと楽しいひと時を過すことが出来た。

    スカイドーム

    対抗戦




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとラリーの練習

    真夏日がやって来た。
    あーちゃん空港に送る。これからしばらく1人暮らし。一年間いなくなるくらいの心配をしてから機上の人となった。

    昼過ぎコートへ。今日の日照りは一段と強い。
    かごボールでサービスの練習をしていると、haraguchiコーチから声がかかり、しばらくストロークとサービスからのストロークの練習をしてもらう。打っても打っても返ってくるので練習になる。グリップ握りかえる余裕もなく、両手打ちは段々と乱れてくる。この辺がぼくの課題でもある。サービスと共に。1セット分の内容はあった。ありがとうございました。

    しばらく晴天が続きそうだから8月初旬の四国選手権はこの炎天下での試合ということになる。2年前徳島での開催にはじめて参加した。前日、早朝から車をとばして大分の臼杵からフェリーで八幡浜渡り高速道路で徳島まで、遠かった。

    翌朝、早くからカーナビたよりにくねくねと曲がってようやくたどりといた会場は海の匂いがした。小高い山のくぼ地にあったコートはまだ新しく、ぼくが一番乗りだった。

    長い壁うちが目に付いたのでしばらく壁うちをしたが、時間は経たず始まるまでの時間の長かったこと。9時くらいから試合はようやく始まったが、日照りはおかまいなしに強くて、暑いのに閉口しながらやったのだが、相手はキャリアーベテランのmikumo氏だった。

    彼のテニスは何度か見ていたので、何とかなるのではと思っていたが、甘い考えであることが直ぐに分かった。強いボールではないが確実につないでくる。相手のバックを攻めてしめたと前に出ると、絵に描いたようにロビングが返ってくる。そしてミスをする。段々と攻めるパターンがなくなって、スコアーはジリ貧になって、焦れば相手の思う壺と言うことになる。

    ファーストは簡単に取られセカンドも追い込まれて終盤ばん回したが、最後には止めを刺された。這うようにしてコートを出て、日陰を探してしばらく放心状態であったことを思い出す。(四国の果てまで来て1回戦負とは)

    それから四国はトラウマになってしまったようだ。昨年も行かなかったし、今年の愛媛、わりと近いし出ようと交通機関も調べたりしていたが最後には没にしてしまった。

    徳島のテニス会場




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国ベテランドロー等に関して

    土曜日
    梅雨明け。午前中は眩しい青空が広がっていたが昼からは天気は下り坂になる。

    kanb氏より誘いがあり9時過ぎに約束して出かけた。5番コートで始めたのだが、つゆの晴れ間の土曜日ときているから早朝から集まりだし、シングルスを落ち着いて出来る状況でなくなってきた。1セットをせわしく終わらせて、ダブルスを3セットして昼過ぎコートを後にする。


    四国テニス選手権(ベテラン)のドローが発表されていた。僅か10名のエントリー。福岡県ベテランオープンテニス大会は12名のエントリーで選手を比較してもそんなに差があると思えないのに福岡はE1大会、優勝で56P、四国はD1大会で優勝168Pときている。
    近くであれば出たいのだが、なんせ海の向こう近くて遠いのだ。うまく行けばSF,Fと行けるチャンスかもしれないが、福岡ベテランのようなことも十分考えられる。暑さ対策、痙攣対策、過去に大変な思いを繰り返しているのだから、慎重でなければいけなかったのに、過信があったなだ。

    四国は8月初旬、中旬過ぎに中国選手権が行なわれて、その翌週から関西選手権が始まる。

    ぼくはチャンスのある四国、中国をあえてパスして関西選手権にかけることにした。グレードは関東と同じB2。
    優勝600P 準優勝360 B4ー216 B8-130B16-78

    全日本ベテランテニス選手権大会はねんりんピックと重なりエントリーできないが、ブログタイトル説明の全日本グラスコートベテランテニス大会(旧 全日本ローン選手権大会)
    には可能性は高い。

    関西に向けてひと月あまり、体力、暑さ対策を心して練習を積んでゆこう。

    夏空




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    過去ブログでの反省

    金曜日
    梅雨も終わったのではとテニス仲間がきのうつぶやいていたが、今日もあやしげな空模様。
    雷がしだいに近づき、はげしい雨が降りだした。インドアコートの順をまって1ゲーム終えたら雨は止んで青空が見えかくれ。やはり夕立だったのだ。

    コートで走り回っているぼくを目にして、訪れたS整形外科の先生が驚く。そんなに回復が早いのでは肉離れでないでしょうねとのこと。彼はソフトテニスを生かしたパワフルなテニスマンでもある。何かこだわりでもあるようなフォアのパワフルショット、そしてラケットを上段に構えての一瞬のポーチは、猫にねらまれたねずみ見たいのもので、みんな無残な餌食となっている。

    さてブログの情熱も薄まってきている。負け続けてどうしょうもないとき、恥も外聞のなく続けてきたものだと、自分ながら感心するこの頃だ。だから時々昔のブログをクリックする。三日坊主のぼくが3年近くも続けているのには、そこにはそれなりの事由もあるのだが、今日は昨年と一昨年の7月のブログをクリックする。一二年前のことなのに非常になつかしく、当時をしのびながらはげみにもなっている。

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    2008年07月30日
    四国選手権又も1回戦敗退
    四国選手権又も1回戦26 57で敗退。終盤は汗が滝のようにでた。バンダナのおかげで額の汗は余り気にかけずに戦えたのだが、何かが足りないんだよね。テニスは負けているとは思えないのだが、なぜかイージミスが多すぎる。そしてパターンが決ってきている。ファーストは簡単に取られセカンドは終盤に猛追して挙句のはてに負ける。I氏がいみじくも言っていたメンタル面で先生がつけばもっと強くなるかも、冗談半分コートで話していたが・・・。
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    不甲斐ないことはなはだしい。素質も体力も気力も参加選手より落ちていることを、ポイントの付くベテラン大会で初戦4敗もすれば納得せざるを得ない。

    でもここまで頑張ってきたのだから、もう少し意地をみせようか。
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    2008年07月31日
    まごの里帰り
    熊本市の熱帯夜7月に23回と新聞にある。
    コートに行くと皆からもう帰ったのと冷やかされる。なんと言われようと笑ってごまかすしかないのが情けない。
    でもここで恥を忍んで練習するしか今の自分にはないのだ。
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    ・・・・・・・
    2009年07月16日
    福岡ベテランで思うこと 
    曇りのち晴れ、夕立あり。
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    ・・・・・・・・・・・・
    天気もはかばかしくないけれども、テニスの意欲減退は続いている。テニスでは負けていないのに、体力差で試合に負けているということが明白になった。現状でいくら挑戦しても同じ結果しか出てこないだろう。残りは中国選手権だけにしておいてよかった。残念ながら僕の悪い予感があたったのだ。いつも同じパターンの繰り返しが続いている。

    福岡ベテラン(E1)のセミファイで敗退、屋外にやっと這い出て座り込み風を求めたが、建物が邪魔をしているのか風はなく、風のありそうな屋外コートの屋根つき観覧席にやっとの思いでたどり着き、裸足になりしばらく放心状態で体力の回復をまった。
    携帯のメール着信音が聞こえる、ひらいてみるとJTAランキング速報がある。毎月10日に更新するのだ。先月、期待して待っていると遅れ、今月はえらく順調だと思い、おそるおそる下方にずらして行くと70台になっておりがっくり、敗退の痛手をやっと耐えているときに、この仕打ちとは、思えば俺の人生、こんなことが多くあったなと思ったりもした。
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    ・・・・・・・
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    今年は頑張っているけれど、今回の福岡ベテラン振り返れば猛省すべきこと多し。


    (福岡ベエテラン ベスト4)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左足ふくらはぎの肉離れ

    終日雨模様。
    参議院選挙は民主予想どうりの完敗。おごりは禁物だよね。だけど誰でも権力の座のつけば似たようなものになるのが常のならいだ。驚くほどでもない。

    F県ベテランテニス大会2回戦でケイレンを起こした左足ふくらはぎの状態は、思った以上に思わしくない。立ち上がりしばらくは大きくびっこを引きながら歩くのがやっとと言う状態に不安がよぎった。ケイレンは何度か経験したが今までとは様子が違う。パソコンで調べているうちに不安になり近くのS整形外科に行く。

    何か音はしませんでしたと看護婦は尋ねたが、試合中にケイレンの症状が起きただけだ。
    レントゲンを撮ったが筋肉の斬れつはなさそうだ。

    筋肉を固定していた方が良いと先生は固くテーピングしてその上にサポータをしてくれた。

    何故こんなになったのだろうか。ケイレン予防の漢方薬は飲んでいた。水(アクアエリス)も十分用意していた。今回は冷たい水が呑みたくて、三分の一ほど水を凍らした2リットルのペットポトルに原液をいれていた。突然の陽光と蒸し暑さに体は悲鳴をあげているのに、冷たすぎて一回で呑む量が少なかったのが影響したのかなとも思ったりした。

    昨年まではケイレンで醜態とぶざまな負をくり返していたので、それなりに対策を考えて実行していたつもりでいた。
    今年の4月からの大きな3大会では、三回戦、四回戦戦って、そうした面での問題はなかったので過信があったのかもしれない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初戦相手がデフォ

    曇り薄日もあり。

    ケイタイがなる。開くと画面に名前の表示がない、誰かとおもい耳にあてると明日のテニスの件で、初戦相手nisimira氏が出られなくなったので11時30分から試合開始となりますとの連絡だった。

    一日で二試合する気持ちでいたので少しがっかり、nishimura氏との対戦を楽しみにしていたこともある。彼は九州毎日のダブルスではasao氏と組んで優勝していたのだ。

    二試合目はtokunaga氏、名前は昔から良く耳にしていたがやっと対戦することが出来る。ねばっこいテニスで頑張っている姿は目にしていたがどんな試合になるのか、これも楽しみの一つ。

    今日は体を休めようと明日の用意やパソコンの前にも座ったりして、昼から2時近くコートに出かけた。軽めのテニスを心掛ける。ダブルス2試合とサービスの練習をしばらくやって帰途に着く。


    デフォ
    試合を棄権すること。「default:不出場、不参加」が語源。
    試合開始時刻に相手が遅刻し、不戦勝した場合を「'デフォ'勝ち」という。
    試合に出場しなかったり、試合途中で棄権することを、「デフォる」という。
     
    昔は、不戦勝をすべて「デフォ」としていたものを、その原因によって3通りに表
    記するようになった。
    W.O (Walk Over) 試合時間に相手が遅刻したことにより、 不戦勝になった場合
    RET (Retired) 相手が体力の消耗によって、試合の続行 ができなくなり、勝った場合
    DEF (Default) 相手がルール違反やペナルティなどによって失格になり、勝った場合
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテラン大会 過去ブログで反省

    晴れ。
    10時からH氏とシングルス約束。
    試合前の最後の練習試合と思って出かける。試合用のシューズに膝下までのソックス(ケイレンなどの予防?)を着用。本番と同じゲームカウント11後のファイナルの決着はタイブレーク。
    ファーストはH氏のショット好調でフォア、バックとも思い切りが良くてミスも少ない。
    それでも競って行ったのだが後半振り切られて46で落とす。サービスも入れるだけ、バックの両手打ちには自信なさのぶれがあった。
    セカンドは30から32と詰め寄られ33となりそうなところを何とかしのいで42なってこちらのペースに戻った。63で取りファイナルはタイブレークとなった。

    ファーストセットと同じような内容で前半競い、後半振り切られた。

    不安要素はサービスとバックの両手打ちだが、徐々に良くなっているいるので、4年目の挑戦、過去の反省を生かして全力をつくしてみよう。結果は天に任せるしかない。


    《福岡県ベテランオープンテニス大会》の過去ブログ
    2009年10月18日
    (福岡ベテラン2回戦敗退)
    晴れ。今日も風強し。宿泊場所から博多の森まで車で30分弱。2回戦は10時半からだ。
    9時半に出て、コートの上の駐車場でkatumata氏と雑談してジャストの10時30分少し前に1番コートの見える場所から近づいて行くとコートにはそれらしき人が1人でいる。ほとんどの試合が予定よりオーバーするのが常、第一試合は1時間以内に終わったのだ。まさかと思ったが間違いはなさそうだ。30分までにはコートに入ったので問題はなさそうだが、待機しておくのが礼儀なので失礼したことになる。待たせたことをわびて試合開始。風は昨日より強い、条件はお互いに同じなのでそれを理由には出来ない。
    結果はまったくテニスをさせてもらえず、簡単に負けてしまう。0636。
    春に対戦したとき時はセカンドで終盤リードして後一歩まで追い詰めたが、タイブレークに持ちこまれて負けており、今回は雪辱したいと意気込んでいただけに情けない思いだった。

    春より力は付いていると自負していただけにダメージは大きい。
    ドローの反対側で戦っていたkatumata氏が順調にそれも楽勝のスコアーで勝ち上がってきた。
    明日は準決勝と決勝が行われる。応援に行くつもりだ。

    2009年7月13日
    (シングルス、体力が追いつかない)
    又も残念な結果に終わる。セミファイは第二シードのikeda氏。彼はランキング20台で北は北海道から九州までほとんどのJOPの大会を網羅して参戦している人だった。
    初戦は3セット目タイブレークで勝ち上がり、そのテニスを見ていた時は行けそうだと感じていた。
    雨で一日延びた13日(月)セミファイの対戦は、晴天なのに室内コートで行なうと表示されている。
    なぜだろう、屋外であれば変った結果になっていたかもしれない。
    彼は日焼けした穏かな顔つきで少し猫背の細身の人で対戦してみると、ねばりがありどんなボールでも食い下がり最後まであきらめない根性を持っていた。
    サービスを渡されて簡単に落として出だし2ゲームを奪われる、流石に20台で全国を股に掛けている人は執念が違うなと思っていた。3ゲーム目のサービスゲームをキープしてから少し落ち着きを取り戻して5-2と5ゲーム連取してリードする。今日の敗因はこの後のゲームの進め方のまずさから来ていると思う。6-2で一気に決めておけば、蒸し風呂のような中で、体力を温存もできたはず。これからもたつきながいゲームが続き、6-4で何とか取ったものの、消耗は激しかった。汗が吹き出て、水も呑みすぎたせいか、あまり呑めななくなる。気力ちはあったが、消耗は思った以上に激しかったのだろう。
    セカンドは1-2とリードを許してから、これはまずいと必死でばん回してなんとか3-2とリード、コートチェンジで自分のサービス、光取りの屋根がまぶしくなり、条件の悪くなりだし、体の動きも悪くなっていたのだろう。3-2から2ゲーム落として3-4。相手はたんたんとして拾いまくる。疲れなどはみじんも見せずに、必死で食い下がってくるのがひしひしと伝わってくるのだ。心配した左足のアキレス腱の上の筋肉がピックときた、もう痙攣の前兆が始まった。これはまずいとネットに出て勝負するしかないと無理を承知で行なったが、相手の思う壺で3-6で落として1-1。
    タイブレーク決戦となったが流れは完全に相手のペースになっていた。ここでも頑張ろうと思っていたが、体は意思と反して思うように動かずミスが続いて3-7で取られてゲームセット。
    その瞬間は負けた悔しさより、終わってほっとした気持ちがあった。後で考えればそれほど消耗していたことになる。
    言い訳をすれば、フォアーの両手打ちや他のショットも悪くはなく5ゲーム連取したときは、自分の思う存分のテニスが出来ており、これはいけると楽観ムードも頭をよぎる。相手を完全に圧していたのに、ちょっとした集中の欠落が試合の流れを変えてしまった。今までの自分のテニスをいつの間にか忘れてしまっているのだ。思考力も鈍っていたのだろう。

    問題は基本体力の差、最後にはボデーブローのように利いてきてリングに沈むことになる。
    こういうパターンがずっと続いている。その辺を克服しなければ、勝ち進むことは到底無理だとあらためて思うが、今の足腰の状況を考えれば、維持するのが精いっぱいで、これ以上の体力持久力をつけるのは無理なところがある。

    2008年7月11日
    (今日も1回戦敗退)
    悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備は十分すぎるくらいに車に積み込んできたのだが、朝PCで昨日更新されたベテランJOPランキング65歳以上によると116→133位になっていた。
    現実は厳しいなと思いながら博多の森へ車を走らせた。
    悪くとも三回戦くらいは行きたいと準備はばんたんだったのに、今日も一回戦敗退。
    「シニアテニス両手打ちでの敗戦記」にタイトルを変更しょうかと帰りの車の中で真剣に考えた。これならブログにもきがねなくむかえる。挑戦なんておこがましいと敗戦の連続で思っていたが今日の敗戦は決定的だった。四国選手権一回戦敗退、中国選手権一回戦敗退という可能性は高い。四国の一回戦の相手は決っておりランク40台の大分の人だ。厳しいことには間違いない。迷える羊です。

    今日の相手のYANAGIDA氏はで県外で初めてテニス通じて親しくなった人だ。彼は昨年のこの大会で自分の練習相手のT氏に08で負けていた。僕は今T氏と接戦しているので分があるのではと解釈、二試合目のYN氏とは作年秋のこの大会で勝っていた。準決勝の人は・・・ー捕らぬ狸のーをやっていたら、はじめからこの始末。笑ってください。
    試合は1セットオール後ファイナルセットはタイブレークのみとする方式でファーストは何故か06取られる。決めようとしてほとんどミスを犯す。体の動きが悪かったのだろう。
    セカンドは42とリード、サービスもはいりだし行けるかなと思っていたら55 56とリードをゆるした。
    何度マッチポイントをクリアーしたことか、「じいちゃんテニス勝ってね」という、孫の声が浮かんできた。なんでも少し早く思い出さなかったのかと悔やんだ。九州選手権でも53とリードしておきながら57で負けている。57では負けたくない。必死さが通じたのか66タイブレークに持ち込むことが出来た。タイブレークは52とリード、このタイブレークを取ると勝利するのだと言う錯覚が一瞬頭をめぐったが続けてタイブレークをしなければならないのいうことが遠くに思えた。72タイブレークを取り、ファイナルは又もタイブレークでの決戦。
    トイレに行こうとコートを立つと足の異変に気がついた。攣りそうな感じが両足のふくらはぎあたりに感じてサービス、痙攣が怖くて打てなくなった。足の動きもぎこちになり44まで頑張れたが振り切られ47で負けてしまった。
    コートサイドのベンチでこ一時間放心状態で座っていた。左手の親指にも痙攣がきたりした。試合時間2時間30分。
    こうした思いを今年は何回したことだろう。放心状態で体の回復をまった。ベンチでしばらく横たわり、それからyanagida氏に頑張って下さいと握手をしてコートを後にする。
    夜携帯がなった。toshimitu氏だった。彼もテニスを通じて知り合った。不安げな僕にコートサイドで声をかけてくれた人だ。これで三回目。へこんだ気持ちでいる僕はうれしくありがたく、また頑張ろうねと言う会話でおわり何時も勇気をもらっているのだ。

    2007年9月8日
    (二回戦は)
    春の大会初戦1-8で負けた人(oukura)。その人はその後、夏の大きな大会で優勝されていたのでびっくりしていたところに、また対戦できるのは光栄であった。頑張ったつもりだったが2-6 1-6で敗れる。こうも歯が立たないのは何でだろうと漫才のギャグが頭をよぎる。予測がよくて足が速く、その上手首をきかせたすばやいスイングのパッシングが非常に上手で、浅くてあまいボールでも入れると高い確率で決めてしまう。その正確さに舌を巻く。もう少し善戦したかった。
    課題の多く残る一日でした。

    2007年9月7日
    (福岡県ベテランテニス秋大会) 
    六月の春大会では一回戦1-8であれよあれよという間にやられてしまった。小柄な方で見た目は何とかなりそうに見えたのに、前後左右に振られ、とにかく隙間を狙い確実に入れてくる。完敗。参りましたと握手した。あまりにも完敗に悔しさはなかったが、四月の九州毎日にも初戦負けだったので自信はかなり揺らいでいた。後日ネットで見るとその方が優勝していたので嬉しかったの覚えている。
    11時過ぎコートにいる。スリーセットでスリーセット目はタイブレーク。オムニの室内コート。相手(yano)の方は大柄でランクは90台、それは実力のバロメータなのだ。サービスキープを先攻され厳しい試合内容。3-4 からブレーク4-4 5-4 6-4で苦しみながらもフアーストセットをものにする。セカンドは4-4で長いジュースを気力でもぎ取り5-4。次のサービスゲームをキープして6-4でやっと勝つことができた。正直嬉しかった。時間は二時間近く過ぎていた。ベンチで汗を拭きながら二階の観覧席を見上げると佐賀のyanagida氏が腕を突き出しVの字を作り笑顔で祝福してくれていた。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    期日前投票

    晴れ。
    チャリで垣根の殺虫剤を買いに行き、その足で遠回りの期日前投票場に出かけた。10日土曜日からF県ベテラン大会。

    みんなの党(渡辺代表)がマスコミで取り上げられている。この田舎にも女性候補者がいるのだ。
    国民は歯の浮くような甘ごとに飢えている。民主党はそれで前回の衆院選挙で圧勝したが国民に約束した甘ごとの大半をほごにして、国民は失望している。民主党トップの金満体質にあきれ果て、沖縄の基地問題もブーメラン、鳩山元首相の優柔不断な態度に国民はあきれ果てたが、参議院選挙に勝ちたいためにトップの首を取り替え支持率は回復した。しめしめ予定通りだと民主党はそろばんをはじいた。
    だが、すげ変わった管首相も肝心の沖縄問題は据え置き。
    国民も馬鹿ではない、参議院選挙の結果が楽しみ。

    Nさんから電話もあり昼からテニス。ストロークサービスの練習をしたが、昨日まあまあであったサービスはもとの木阿弥で話にならない。ストロークまでおかしくなってしまった。
    夕方、仲間の消え去ったコートで1人サービスの練習をくり返したが満足にはいたらず、腕と肩が悲鳴をあげ出したので引き上げる。

    toshitoshi2

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOP システムの改正

    曇り。
    昼からコートへ。N氏とストロークを少ししてダブルスを2試合。特訓中のサービスを試みるが、威力もなくコントロールもママならず、おまけに他のプレーにも悪影して連敗。

    後でOK氏とシングル形式でサービスからのストロークの練習をお願いする。問題のサービス次第によくなる。理想をあまり追求せずに、それでも頭のスミにはおいといて、のびのびと大きなサービスを試みると結果オーライ、まずまずのサービスが打てた。
    10日(土)からのF県ベテランオープン大会(E1)、今回はこのサービスで行こうと思う。

    6月21日のブログで、ベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)ランキング規定の「JOP配点評」の泣き言を書いたが、それと呼応するかのようにベテランJOPシステムの改正が発表された。それも期の途中に行われたということは、問題視の声大であったことが窺われる。

    ポイントは全体的に割り増しされているが、各大会での割り増しの増減に苦心のあとがうかがえる。都道府県オープン(E1)クローズ(E2)に配慮と言うか、適正に近くなっていると思う。

    適用は今年の9月1日以降の大会。

    ちなみに週末開催のF県ベテランオープン大会で比較すると
           優勝  準優勝   B4   B8
    現状の配点  56  34    20   14
    改正の配点 120  70    40   30
     《ドロー数12名(d:16-9)の場合、17名(c:32-17)になれば5割増し》



    平成22年6月28日



    ベテラン選手登録者各位


    財団法人 日本テニス協会
    ベテラン委員長 土屋 善二


    ベテランJOP システムの改正について


    新ベテランJOP システムが下記の通り適用される事になりましたのでお知らせ致します。
    ◎主な改正の概要
     1、JOP ポイント加算大会の数について
      ベテランJOP の得点合計は次の通り最大7大会から6大会に変わりました。
                現在  改正
    A~D2大会           4 →  3
    E1・E2大会          1 →  1
    FGH大会            1 →  1
    日本スポーツマスターズ  1 →  1
     2、ドロー数クラスの変更ついて
       ドロー数の増加により4段階から6段階に細分化致しました。
       a 65ドロー以上
       b 33~64ドロー以上
       c 17~32ドロー以上
       d 9~16ドロー以上
       e 5~ 8ドロー以上
       f 3・4ドロー以上
     3、新ベテランJOPポイント配点表(※別紙添付資料)
    ◎改正の実施要項
    新ベテランJOPは2010年9月1日以降に開催されるテイジンJOP対象大会から適用されます。(2010年8月末日までに終了した大会のポイントはそのまま9月以降のランキングに反映されます)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル完全復活か

    曇り晴れ。行きつけの医院で常備薬をもらってからの帰り道、コートへ足をのばす。
    かごボールでサービスを重点において練習してから、ダブルスを数試合行ったが、イメージするサービスには程遠い。
    一つのことを身に着けるむずかしさは、いやというほど分かっているのに、身勝手な自分がそこに居る。


    ウィンブルドンは昨夜、男子シングルス決勝のライブが放映された。
    第2シードのR・ナダルが第12シードのT・ベルディフに6-3, 7-5, 6-4のストレートで勝利、2年振り2度目となるウィンブルドン制覇を成し遂げる。

    ぼくの予想以上にナダルは強かった。

    ショットは以前の山ボール主体のストロークから、パワフルなショットに磨きをかけ、チャンスは逃さず攻撃に転じ、攻守逆転する場面がしばしば見られた。

    相手のナイスショットが、ナイスショットでなくなるから相手は手のほどこしようがなくなる。攻めてがなくなり頭は混乱していたに違いない。

    安定していたサービスよりパワフルになって、エースをとる確率も高くなっている。

    その上に、ナダルは自分の力をより引き出してくれるガット(RPMブラスト)にめぐり合っていたのだ。

    武器も良くなり使い手の技術の向上しているのだから、今のナダルは無敵艦隊といっても言い過ぎではなかろう。

    体の故障が再発しない限り、少なくとも一年間は、ナダルの天下は続くと思う。

    ナダル ガッツ

    トロフィー

    ファン サービスー1

    サービスー2






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    石津幸恵の気持

    小雨。
    ケイタイの誘いがあったので出かける。インドアテニスコートでダブルス2セット。
    曇り空の下でI氏とGO氏とシングルスを1セットづつ終えると又降雨。帰途に着く。

    セレナ

    ズヴォナレーワ

    ウィンブルドン、女子シングルス決勝、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズが第21シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-3, 6-2で破り下馬評通り、それも圧勝で優勝を飾った。

    ジュニア部門の女子シングルス決勝が行われ、第10シードの石津幸恵が登場したが、第9シードのK・プリスコバに3-6, 6-4, 4-6のフルセットで敗れ、惜しくも準優勝に終る。

    ファイナルセット32からブレークして42、石津リードでのサービスゲーム、これをキープすれば勝利は目の前にぶら下がる。

    15-30でDF、15-40 30-40でネットインのボールを甘く返して逆クロスに決められブレークを許して34。44でのサービスゲーム30-15のリードも又DF3
    0-30、ロブの返球を強打されて30-40、何でもないボール両手打ちバックがネットしてゲームを落として4-5。
    そしてプリスコバのサービスマッチ、フォアのストレートが決り0-15、フォアの逆クロスが決り0-30、フォアがネットして15-30、石津のバック、バックアウトして15-40、相手フォアがバックアウトして30-40、プリスコバのフォアがクロスにアングルをつけて打ち込み石津はラケットに当てるのがやっとでネットにとどかなかった。

    プリスコバ  石津

    42で勝ちを意識し受身となった石津と開き直ったプリスコバの差を感ぜざるを得なかった。
    終盤の3ゲームプ、リスコバロブを多用しだし、緩急をつけての揺さぶりが成功したようだ。

    現在の日本テニス界を象徴しているな内容だった。


    今夜、ウインブルドンのフィナーレを飾る男子単決勝が行われる。
    2年ぶり2度目の優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダルと、四大大会で初めて決勝に進んだ第12シードのトマーシュ・ベルディハが対戦する。


    ベルディハ  ナダル

    ナダルの勝利を信じるが、ベルディハの弾丸サービスの対処、力を抜いたストロークに対するナダルの対処を注視し、ナダルの強烈なスピンとスピードも持ち合わせたストローク、コート狭しと縦横無人に走り回り繰り出すカウンタパンチに対するベルディハ処理などに注目しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル一回り強くなる

    はげしい雨終日。
    インドアーコート、空きコートを使えるようになったが、土日しかこれない人に優先すべく終日家で過す。

    深夜のナダル対マレーのセミファイナルは、20ナダルリード、寝ぶりかぶっていたがひと安心で床につく。
    朝、ビデオを見直してもマレーはナダルの敵ではなかった。母国での国民の期待に応えようとマレーは最初からとばした。何とか44まで踏ん張ったがファーストはそれから力の差が現われていた。
    セカンド、マレーは歯をくいしばってタイブレークに持ち込み、そこで終盤ナダルのダブルフォールトでマレーは一瞬マッチポイントをつかんだ。観衆は騒然としたのだが、ナダルは慌てなかった。そこを難なく力でねじ伏せてセカンドもものにしてしまった。その瞬間勝利は明らかだった。

    3セット目もファーストと同じ展開で終盤にブレークしてそのまま押し切ったのだ。

    これを見る限りではナダルの優勝はかたいと思う。

    ベルディフはジョコビッチを30で圧勝した。ここというときのサービスエース。ここというときのフォアーの決め球に、必死に食い下がったジョコビッチだが、カウンターパンチに、なすことが最後には徒労に終わってしまっていた。

    ベルディフ、ファーストは2メータ近い身長から繰り出すフラットサービス、入ればほとんど決る。ストロークは穏かに左右に繋いで、ここどと思える時の攻めの球はほとんどがエースとなっていた。

    さて、男子決勝どうなるか。
    結論から言えばナダルの41での優勝だと思う。スコアには自信はないが、今のナダルの敵はナダルだけと言えようか。

    体の故障が再発しない限り問題ないといえよう。ハードと違い芝のコートの体へのダメージの心配は少ない。

    ナダルの回転とスピードを持ち合わせたストロークをベルディフが対処できれば混沌とするかもしれない。
    その前にナダルは緩やかに左右に繋ぐボールに対して専制パンチでダルは仕掛けてくるのは明らかだ。

    ベルディフのフラットサービスの対応は、やまをかけてブロックリターンを試みるはずだ。

    ジョコビッチより反応が早いとなればベルディフも焦りからミスも出てくるだろう。



    今夜7月3日土曜日夜9:45、ウインブルドンテニス2010 女子シングルス決勝戦

    ウインブルドン

    下馬評は優勝経験を積んでかつ力のあるセレナにあるようだが、ズボナレワが雰囲気に飲み込まれず無心に彼女の力を出し切れば番狂わせも十分起こりうると思う。

    彼女の記者会見、下馬評を跳ね除けて自分が勝つと言い切ったので、意気込みが伺えた。

    さあ黙ってテレビの前に座って見届けよう。

    七夕


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もサービスの練習重点

    終日曇り。
    昼からコートへ。かごボールでサービスとストロークの練習に重点。
    黒いガット、ナダルが良いといえばよい気がしてくる。F県ベテラン大会まで一週間、サービス何とかものにしたい。

    直に担ぎ上げていたラケットを横から背中へと回して、担ぎ上げていた状態になる寸前に手首を緩めてラケットを一回転(瞬時に)させてトスしたボールをヒットする。


    昨夜のウインブルドン、女子準決勝一試合目、第21シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)がノーシードのT・ピロンコバ(ブルガリア)を3-6, 6-3, 6-2の逆転で下し、自身初となるグランドスラム決勝進出を果たした。

    ピロンコバ

    格下のピロンコバはロシアでの大会でズヴォナレーワにたやすく勝っていたとのことで、自信をうかがわせたが、その通りの出だしでファースト63、一度勝っているのだという自信か、緩急自在のプレーでモスクワの再現かとも思わせた。

    しかしズヴォナレーワ前の試合、クレイステルスの場合もファーストはあっさりと落として、駄目かと思われたがセカンドから見違うほどのテニスを展開、ストローク、サービスでクレイステルスを翻弄して21で勝利し、この試合に臨んでいたのだ。

    セカンドになると勝ちを急ぐピロンコバにミスが出始めた。緩急のテニスが強打に変貌して、それに微妙なミスが目立ち始めた。ズヴォナレーワの持ち前の鋭いファーストサービスや深いストロークが決りだして流れが変わっていた。
    ファイナルもその延長で、試合経験の差も加わり一方的なゲームとなってしまった。

    二試合目は第1シードのセリーナ・ウィリアムズが、世界ランキング62位で20歳のペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6、6-2で退け、3年連続で決勝に進出した。

    クビトバ

    クビトバは183cm長身の左ぎき、鋭いサービス、ストロークでセリーナを圧して、ファーストタイブレークまでもつれ込む熱戦を演じて、将来性をうかがわせた。
    セカンドのなるとそのサービス、ストロークに乱れが出て、沈着冷静なセリーナの餌食となった。


    今夜は【男子シングルス準決勝】

    R・ナダル(スペイン) (2) vs. A・マレー(英国) (4)

    N・ジョコビッチ(セルビア) (3) vs. T・ベルディフ(チェコ共和国) (12)

    ナダルは全豪でマレーとの対戦中、故障でリタイアした。そして今回再び対戦することになる。両者複雑な心境に違いない。二人とも調子は良さそうだが、現状のナダルのテニス、贔屓目で見て一枚上を行くのではないか。


    ジョコビッチ対ベルディフ、両者互角の戦いを展開するだろうが、最後に笑うのはベルディフのような気がする。







    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウインブルドンB8出揃う

    今日も終日雨。
    午前中読書、ウインブルドン8強進出者、男子ナダル、ジョコビッチ女子のクレイステルス、セリーナの録画も見る。

    ナダルは強打のH・マチュー(フランス), 6-4, 6-2, 6-2と簡単に余裕であしらう。

    ベスト4をかけて全仏で決勝を戦ったR・ソデルリング(スウェーデン)と対戦する。
    これは見ごたえのある戦いが展開されるに違いない。リベンジに燃えるソデルリング、全仏では優勝を意識したのか、力がはいり空回りでストレートで敗れたが、今回はストレートはありえないだろう。5セットのロングを期待される。

    徐々に調子を上げているかに見えるナダルはサービスもショットも一段と力強くなっているのには驚いた。トレーニングもさることながら、ガットもイエローからブラックに全仏から変わっている。よりスピンよりパワーをかもちだすガット(RPMブラスト)という評判だ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    台湾の盧彦勲が8強 アジア男子で松岡以来
     7日は28日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス4回戦で世界ランキング82位の盧彦勲が第5シードで昨年準優勝のアンディ・ロディックを4-6、7-6、7-6、6-7、9-7で破る波乱を起こし、アジアの男子選手では1995年の松岡修造(日本)以来となるベスト8進出を果たした。

    男子シングルス4回戦

    R・フェデラー(スイス) (1) ○-× J・メルツァー(オーストリア) (16), 6-3, 6-2, 6-3

    R・ナダル(スペイン) (2) ○-× P・H・マチュー(フランス), 6-4, 6-2, 6-2

    N・ジョコビッチ(セルビア) (3) ○-× L・ヒューイット(オーストラリア) (15), 7-5, 6-4, 3-6, 6-4

    A・マレー(英国) (4) ○-× S・クエリー(アメリカ) (18), 7-5, 6-3, 6-4

    ルー・イェンスン(台湾) ○-× A・ロディック(アメリカ) (5), 4-6, 7-6 (7-3), 7-6 (7-4), 6-7 (5-7), 9-7

    R・ソデルリング(スウェーデン) (6) ○-× D・フェレール(スペイン) (9), 6-2, 5-7, 6-2, 3-6, 7-5

    JW・ツォンガ(フランス) (10) ○-× J・ベネトー(フランス) (32), 6-1, 6-4, 3-6, 6-1

    T・ベルディフ(チェコ共和国) (12) ○-× D・ブランズ(ドイツ), 4-6, 7-6 (7-1), 7-5, 6-3

    ・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    終日降ったり止んだり晴れ間が見えたり隠れたり、そして強風。変な天気が終日続いた。
    午前中空模様を見ていると出来そうな気配なので昼からコートへ出かける。
    サービスの練習をしていると降り出し引き上げると止むという始末。
    今日からインドアーの空きコート使用はOKが出たと言う。月曜日の昼からはレッスンはなく、3面のコートで1セットづつ交替で遊ぶ。

    屋外のコートで雨と相談しながらサービスの練習をした。

    ・ボールのトスの位置ーー10時方向が安定して打てる。
    ・ラケットを持つ左腕は、胸を目一杯張るくらいのところまで意識してラケットをかまえる。
    ・ファーストはフラットぎみのボール
    ・セカンドは巡回転またはスライスを使い分ける。

    ウインブルドンは2週目に突入した。
    今からが面白くなるのだ。
    エナンクライシュテルス、62 26 36でエナン破る。
    クライシュテルスの強打に矢尽き刀折る。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    仲間の還暦祝い

    今日も終日雨。
    午前中テレビで詩人谷川俊太郎100年インタビユー見た。
    名前は知っているが詩を鑑賞したことも、人物像もほとんど知らなかったが、90分の番組でアウトラインを知ることできた。三度離婚したという彼は、80歳を前にしてかくしゃくとしていた。
    独身を謳歌しているようにも見えた。ほとんど詩は受注生産だと言ってのけたのにはすくなからず驚いたが、飾ることなく自分をさらけ出すのには共感をおぼえる。

    昼からはベストテレビ2010、テレビ賞に輝く名作が一堂に・・・局を越えて民放番組も全編放映。「赤ひげよ、さらば」「死刑囚、永山則夫」「空飛ぶタイヤ」。
    1時半から6時まで放映、だが6時半からの還暦祝いに遅刻しないように5時半のバスに乗るため土砂降りの中、近くのバスに向かう。土曜日のせいか雨のせいか上通りは急ぎ足で通り抜けるのに、苦労するほどの人人人。

    ほぼ10年前、ぼくから始まったテニス仲間の還暦祝いは、O氏で最後なのだ。
    10年の間にはいろいろとあった。仲間の出入りもあったし、人間関係もギクシャクしたりして修復不可能と思ったりもしたが、10年間自分の番を首を長くして待っていたO氏の還暦祝い、和気藹々の雰囲気で終えることが出来てほんとうによかった。

    還暦祝い


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田あゆみ惜しくも

    終日雨。本格的な梅雨が始まる。

    深夜3時ごろまでウインブルドンを入れたままでソファーで横になり仮眠。3時ごろに起き上がり対デンマーク戦を目をこらして見入る。フリーキック2本、夢のように吸い込まれていったのは今回のW杯における日本のつきの象徴と見たが、つきも実力の内。決勝トーナメトのパラグアイ戦までつきは維持できそうな気がする。

    サッカーが終りチャンネルをウインブルドンに切り替えると、森田はファイナルの終盤を戦っていた。2歳年長の世界ランク46位のD・チブルコワは森田と同じタイプのストローカーと見たが、森田の方が抜きんでいたことは誰の目にも明らかだったはず。

    セカンド、35の劣勢からタイブレークまで行き落とし、ファイナル互角の戦いで55まで行きサービスをブレークされて、万事休した。終盤のチビルコバの積極果敢な攻めは森田を上回っていた。

    結局、7-6 (7-4), 6-7 (2-7), 5-7の接戦で敗れ、3回戦進出はならなかった。

    どちらが勝ってもおかしくなかった。最後の最後にチビルコアの執着心が優っていたのかも知れない。

    経験の差と言えばそれまでだが、森田は両手打ちに固執しすぎて、ただ脚力に物を言わせて走り回り返球しているのは、彼女の今まで貫き通してきた持ち味であり、それはそれで通用する場合もあるだろうが、固執するあまり左右に振られるとリカヴァーリングに支障をきたすことはあきらかだ。

    wowowの解説者席はその辺は黙して、健闘したと彼女を褒めちぎり将来性うんぬんと言葉尻を合わせて合唱するだけ。

    解説者であれば、何が足りないのか、どうすべきなのか忌憚のない考えをのべてほしかった。
    森田には、ちゃんとしたコーチが付いており、その辺を配慮をしたのかなと、うがった思いをせざるをえなかった。

    奈良くるみもシングルス2回戦で第9シードのN・リー(中国)と対戦して敗れた。
    打ち合いは互角のシーンもあったがサービスの差に苦しめられていた。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん石川の練習

    梅雨の晴れ間。
    はません公園でねんりんの練習を兼ねて打ち合わせもしたいと連絡を受けていた。
    その日が今日でねんりんのさい先を占うような天気となった。まさに真夏の陽気だ。
    チャリで出かける。一時間をみて9時に家を出た。江津湖まで40分、湖際の歩道におりてウオッチ。

    江津湖-1江津湖-2

    公園のテニスコートに6名集合してねんりんに沿った4ゲーム先取の試合を2時間、昼間で行った。

    (ねんりんピック石川2010)は石川県内で10月9日(土)~12日(火)『光る汗!輝くいしかわ 笑顔の輪』のキャッチフレーズで開催される。

    早苗

    公園に向かう途中GO氏からケイタイがあっていた。午前中は用事があり2時からならOKですと返事をしていたので、終わると直ぐにABCテニスコートへ向かった。帰りはだらだら坂道だ。三宮近くまでようやくたどり着くと、近くの味千ラーメンを思いだし、汗まみれの体を冷房の効いた中に入り一息ついた。
    コートにたどり着くとGO氏は壁うちをやっていた。

    息つくまもなくコートに入って試合を開始した。この体調でどこまで通用するのか、試したかったのだがGO氏は不調で何とか踏ん張って勝つことが出来た。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    華ひらく森田あゆみの両手打ち

    晴れ。
    ウインブルドンで森田あゆみと奈良くるみが1回戦圧勝した。これで杉山愛の後継者がやっとひのき舞台に現われた。

    森田あゆみ奈良くるみ

    森田あゆみは9度目の挑戦でグランドスラムの初戦を突破した。17歳で昨年全日本の覇者の奈良くるみは全仏、ウインブルドンと予選三回戦を勝ち抜いており、一段とたくましさを感じさせた。

    今後の二人の戦いは目を離せない。

    ナダルへ二度目の挑戦の錦織、30で負けたとは言え、ドロップショット、ネットダッシュでのこ気味よいボレー、フォアーでの一発でのエースなど、かっこよく観衆受けのテニスをけれん見なく披露して、将来への期待を抱かせた。

    昼からテニス、サービスの練習をするが、なかなか思い通りに行かなくていらいら。

    午前中、森田と奈良の一回戦の録画を見ていたが、森田あゆみのサービスの安定しているのに驚いた。

    腕を大きく後ろに引いて大きな円を描いていたが、今まで見た試合では肝心なところでのダブルフォールとが多くて、危なかしくて見ていられなかった。どうしてあんなサービスをするのだろうと思っていたが、とんでもないこと、森田のサービスは理にかなったもので、自分のものにするのに時間がかかっていたのだ。

    今からが楽しみ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    僕が負けるべき試合だった

    曇り。
    昼前に出かけ、サービスとバックの両手打ちを1人で練習。サービス、ボールをトスしてかまえた時のラケットとボールの間には出来るだけ空間があった方が、ラケットのヘッドスピードが増すのだと、ようやく気付いた。今まで何をやっていたのだろうと思う。
    ソダーリングのサービスやフォアーのストロークは体や身長だけでなくて、ボールとラケットの間に空間があるだけに、よりパワフルなショットが生まれているのだと思う。

    仲間とのダブルス、3セット目で本降りになりそうな気配に中止して帰る。

    ウインブルドン初日
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムであるウィンブルドンは大会初日の21日、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのR・フェデラーが、5-7, 4-6, 6-4, 7-6 (7-1), 6-0と2セットダウンからの逆転でA・ファリャ(コロンビア)を下し、初戦敗退の危機を切り抜けた。

    今大会では7年連続での決勝進出を果たしているフェデラーであったが、この日は予想外の展開となった。「何とか生き延びたよ。僕が負けるべき試合だった。グラスコートでは時々起こりうることなんだよ。」とフェデラーは試合について述べている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    時々起こりうること出なくてA・ファリャが完全に試合をリードしていた。うまかったし強かったのだ。

    九分九厘負を意識していたフェデラーの顔色はさえない。試合中にいろんなことが頭に去来していたに違いない。俺は引退の印籠をとうとう渡されるのか、晴れの舞台での03の敗退で・・・・。

    30でA・ファリャは勝てたのにフェデラーの名前に、目の前にぶら下がり始めた勝利の鼓動に、守りのテニスに転じて勝利の女神は徐々に遠のいていったのだ。

    これがまぐれでないことは、いまからA・ファリャ(コロンビア)の活躍を耳にするで証明されると確信している。

    彼のバックの両手打ち、ナチュラルスピンぎみのショットに見せられた。
    今日まねをして練習すると、感触良好だった。しめしめ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランテニス選手権大会の仮ドロー

    曇りから小雨、ほんぶり。
    N氏よりケイタイ。二人で昼からストロークなど40分あまり。バックの両手打ちとサービスの練習を意識して行う。

    両手打ち、素振りではフィニッシュまで振り切れるのだが、実際打つとなるとフィニッシュまでラケットを振り切れていない。意識すれば出来るのだが、持続困難だし、すればするほどショットのばらつきが多い。

    ナイスショットもあるので、意識しながらその確率を高めることを、しばらくだ課題にしょう。サービス、少しづつだが感触をつかめだした。
    雨脚も強くなったので速めに帰途に着く。

    8月の初めに始まる高松で開催される四国選手権明日が締め切りだ。迷っていたがやはり止めることにした。

    7月中旬開催のF県ベテランテニス選手権大会の仮ドローがようやくHPに載った。
    70歳男子、九州以外は参加していないので、九州のナンバーワンを決めるにふさわしい陣容なのに、JOPグレードE1でポイントはがっかりするほど低いのだ。
    70歳のエントリは14名。

    ベテランJOPランキング規定では
    (a)32-25ドロー,(b)24-17ドロー,(c)16-9ドロー,(d)8-4ドローでポイントが決っている。
    《グレードE1》
    (a)優勝100 準優勝60 B4-36 B8-22 B16-14 B32-8
    (b)優勝 75 準優勝45 B4-27 B8-17 B16-10
    (c)優勝 56 準優勝34 B4-20 B8-14
    よって今回は(c)が適用されるはずだ。

    先日行われた九州選手権はグレードC2でエントリ28名で(a)の配点で
    (a)優勝375  準優勝225  B4-135  B8-80  B16-48

    (c)優勝210  準優勝126  B4-76  B8-46

    ぼくは九州でB4となり135Pもらえる予定。(7月の発表で反映されると思う)

    今回は3-4回戦って優勝しても56ポイント、ぼくとの対戦者たちはそのときと勝るとも劣らぬ選手なので、矛盾を感ぜざるを得ないのだ。

    日本テニス協会様 ぜひぜひ見直してほしいものです。








    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    諸縁を放下すべき時なり

    曇り後雨。
    そろそろと思っているとK氏から携帯があり9時前に待ち合わせ。だが小雨が降り出した。
    こういう状況でもJOPの大会では平然とやっていた。土砂降りになるか、コートに水がたまらない限りは中止はないようだ。今日はその状況に近い。小雨の中を相手を変えて3セット、2勝1敗。
    雨天での試合に思いをはせながらやった。
    改良のサービスは少しなじんで来た。後は場数を増やして物にしていくだけ。

    昨日は高校の地元での集まりがあった。同窓会とは無縁に、足を洗っているのだが、高校のとき、ぼくに親しくしていてくれた友の一人が北九州から仲間4人で出席するとの情報があり、その上、本人からもわざわざ手紙も届いた。「・・・よって19日は口の裂けるくらい話しましょう。・・・」。

    遠来の仲間

    『・・・一生は雑事の小節にさえられて、空しく暮れなん。日暮れ、みち遠し。吾が生既に蹉〓たり。諸縁を放下すべき時なり。・・・』(徒然草)

    ぼくも諸縁を放下したいし、している。

    いつものメルパルク。55名、有史以来最高の参加者でと主催者は喜んでいたが地元の人は21名で地元在学生10名、後はほぼ北九州から。会長や校長、本部理事、48歳の当番幹事10名、前年の幹事2名などで部外者の方が優勢の会場。その方たちが入れ替わり立ち代りしていると2時間半はあっという間に過ぎ去っていた。

    もっと慎ましやかに、アットホームな雰囲気での会を主張していたのだが、ほぼかしこまった儀式などで(挨拶のられつ等)まったく改善していなかった。関係なさそうな人達がおおぜい参集しだしたのにへきえきしていたのだが、ますますエスカレートしているのには、なにおか言わん。

    敷居をまたげているぼくにつべこべ言う資格はないけれど、ついつい愚痴りたくもなる。

    15時あーちゃん迎えに空港へ。父の日贈り物3人より届く。ありがとう。感謝。大切にします。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン 錦織圭初戦ナダルとは

    終日雨。
    夜、我が家でテニス仲間4人集まり、持ち寄って会食しながらテニス談義。
    久しぶりのことで会話は弾んだ。

    さてウインブルドンのドローが公表されたようだ。
    こともあろうに錦織はナダルと初戦という。
    喜ぶべきか悲しむべき複雑な心境の人たちが多かろう。

    一昨年のウインブルドンの前哨戦の一つ、アルトワ選手権、このとき錦織は初めてナダルと対戦して1セット取ったのが大反響を呼んで、wowowで緊急に放映された。

    『錦織圭VS全仏王者ナダル』というタイトルだ。ファーストは46で失ったが、互角の打ち合いで、見知らぬ日本人の若者の活躍に観衆は沸いていた。セカンドは63で錦織が打ち勝ちナダルを慌てさせた。

    錦織圭

    ナダル

    ファイナル、さすがナダルは気を引きしめてすきをすきを見せず63でもぎ取り貫禄の勝利だったが、試合後のコメントでナダルは「彼は10位以内の力を持っており、トップ5にもいくかもと・・」持ち上げて喜ばせてくれた。

    あれから錦織にとって苦節の二年間、その成果と実力を試されるときがやってきたのだ。
    1セットものに出来れば限りなく復調に近いて言えよう。

    その他の日本人の出場者
     繰り上がりで初出場の添田豪はマルティン・フィッシャー(オーストリア)と 女子シングルス1回戦、2年連続出場のクルム伊達公子は第31シードのアレクサンドラ・ドゥルゲル(ルーマニア)と対戦。森田あゆみタマリネ・タナスガーン(タイ)と、予選突破の奈良くるみはマリアナ・デュケ・マリーノ(コロンビア)と顔を合わせる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『はやぶさ』地球の重力を利用

    雨、夕方曇り。
    国会中継を見ていた。管首相に首を変えただけで中身は変わっていないというのが、浮き彫りになりつつある。選挙に勝つことだけに戦々恐々しているのを常識ある国民は見破るだろう。普天間問題、アメリカには何も言えずに沖縄にことをはかろうとの態度、鳩山さんと同じなら結果は同じ、それがわからない人なのだ。自分の過去の発言は煙に巻いて、自分なら理解してくれるだろうとの態度の傲慢さを思わざるをえない。

    こわれたテープレコーダみたいな、同じ答弁にへきえき、外を見ると雨があがっているようだ。6時までは2時間あるのでいそいで用意してコートへ出かけた。小雨の中で仲間の遊んだけいせきはあったが、もう誰もいない。

    課題のバックの両手打ちとサービスの練習。両手打ちはフィニッシュをしかり決めることを意識。

    昨日サービスの練習しているとIさんコーチが通りかかり、フォームのことを話すと、構えたラケットをヒットする前に肩の方に楕円軌道でおろしてその反動を利用してボールをヒットするというアドヴァイスを受けた。腕を車輪のように前に回して、腕が真上にきた時にサービスの打つ構えが出来るとも教わった。
    家で素振りを繰り返して実際試みると、感触が非常によかった。足を地面に着地のまま試みたが、それでも結構威力のあるボールが確率高くコートに炸裂。ボールを正面にトスしてのフラットサービス。
    今日はサービスの解決の糸口が見つかったようで嬉しかった。練習を重ねて7月のF県ベテラン大会までには身に付けたい。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    『はやぶさ』が帰還した。2003年5月に電子手帳に興味があり入力していた。

    はやぶさは4年1ヶ月長くて困難な旅に出発。固体燃料ロケットとしては世界最大級、太陽系誕生の歴史を探る貴重大「化石」とされる小惑星、それに瞬間着陸して標本を地球に持ち帰る。日本独自技術、イオンエンジン、パワーはないが丈夫で長持ち、自律型のロボットに近い制御システム、小惑星に接近着陸して円筒から小さな弾丸を撃ち込み上がった土煙を採取する。
    そうした操作を地球からの指令でなく自分の判断で行う。

    はやぶさは太陽を一回りしたあと地球に再接近、地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって又とびだして行く。

    宇宙をかけるはやぶさは結局太陽の周りを大きく2度回って獲物である小惑星1998SF36に舞い降りる。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これによるとはやぶさは2007年には帰還していなければならないが、それにしても3年間、どこでなにをしていたのだろうか。

    (地球に再接近して地球の重力を利用してさらに増すスイングバイによって・・)

    サービスも円運動の力を最大限利用しなければ、非力な人はますます非力なサービスになる。

    はやぶさも自然の力を最大限に利用しての帰還かもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(1)| トラックバック(0)

    残りの大会の選択に迷う

    晴れ。
    午前中Iコーチのレッスン振替で受ける。
    バックの両手打ちとサービスが重点課題、九州選手権でつくづく感じたのがバックの両手打ち、試行錯誤の連続がちっともものになってない。最後には怖くて打てなくなった。
    ショット不安定の中、ベスト4まで行ったのだから、昨年大敗した二人に勝ってのことだから、トウタルで向上していることになっているのか、それともまぐれかなのか?

    3大会(中国、四国、関西)の締め切りが迫っているので結論を出さなければと迷う日々が続いている。

    今年初めのブログを思いだして探した。

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    2010年01月05日
    終日曇り。風が冷たい。
    昨年一月のブログをクリックしてみる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    平成21年元旦
    一年の計は元旦にあり。

    今年のテニス目標
    JOPランキング シングルス70歳 20位以内
     ブログの目標を達成する為にはこれが最低限となる。
     目標は大きく、一歩一歩進んでゆこう。
    四月から開催される大会の目標  
               (目標)   21年度      22年度
    ・九州毎日 (4月) ベスト4   (ベスト8)    B8

    ・関東選手権(6月)ベスト4 (1回戦敗退)  B16

    ・九州選手権(6月)ベスト4  (1回戦敗退)  B4   
     
    ・中国選手権(8月)ベスト4   (ベスト4)

                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    臆面もなく大風呂敷を広げていたのに、鳥肌がたつ。
    70の初年度チャンスはあると言われたし、その気になっていた自分が今となっては恥ずかしい。勝ち上がるにはドローにもよるが、シード選手に勝つ可能性を秘めておかなければベスト4はおろかベスト8も難しいことを実感する。
    だけど今年も昨年をベースに考えて行くしかない。昨年よりは体調(足腰の状態)は少しは良いようだし、経験も積んだ、技術も少しは向上している。
    上記4大会で希望するポイントが無理なら終盤の四国、関西も視野に入れて全日本、全日本グラスコート選手権、出場ポイントを何とか確保したい。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

    九州選手権70Sの結果

    曇り、終日強風。
    九州選手権の結果がPCで閲覧できた。70歳シングルス決勝は8シードの久保氏(奈良国際)が1シードの古田氏(ルーデンス)を76(3) 63で下し優勝していた。

    ぼくも2年前のこの大会65歳で彼と1回戦で対戦し63 75で負けているので覚えている。勝てそうで勝てなかった。見かけ以上に上手だったのだ。そのとき彼はべすと4。
    70歳での今春の九州毎日ではベスト4。そして今回、念願とおぼしき優勝を果たしたわけだ。おめでとうございます。

    ベスト4決めの戦いが終り受付で彼から声をかけられた。勝つチャンス十分あるから頑張りましょうだった。ぼくも彼と対戦したかったし、頑張りますと別れたのだが、それは果たせなかった。

    同じK市の古田氏にはぜひ優勝してほしかったし、すると思っていた。苦戦しても最後は彼の経験がものをいい古田氏に分があると思っていた。
    タイブレークを落として、その後遺症で粘りの彼の前に屈したのだろうか。残念。

    6月10日で5月31日現在のランクがケイタイに届く。期待して開くと154Pで65位と前回より後退しているので驚く。4月30日付けでは58位だった。昭和の森でのG大会優勝のポイント欠落の影響かと後で思いついた。

    関東選手権B16の78点は今回には反映されていない。
    九州選手権B4は135点で合計367点の評価は7月の10日頃に発表される。30位を若干下回りそう。全日本のチャンスは限りなく近づいているのだが、ねんりんと鉢合わせとなっていたので、ねんりんを優先せざるをえない。

    又来年頑張ればいいか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パスポートの思い出

    晴れ。
    気が張っていたせいか、今頃疲れを感じ始めた。
    昼からあーちゃんに付き合って申請したパスポートを受け取りに行く。10年用、多分もう海外へは無縁だろう、行く余裕も元気も失せてしまっている。本当は行きたがってしょうがない気がしてのだが、いまは色あせてしまった。

    テレビBSの「世界ふれあい街歩き」で世界各国の路地裏まで散策しているので、これにまさる旅はないだろう。せめてビジネスクラスならともかく、あの狭い座席で長時間過すのを思うだけで大変だ。

    しかし機上の人となるとシャバのことが頭の中からスーット消えうせて別世界に行けるうきうき気分になるから不思議だ。

    勤続30年かなんかで休暇といくばしかのろぎんを手にしたので、記念の旅行を思いたった。倹約に倹約、二人の休暇も考慮して最長6間しか取れない。

    「ローマステイ6日間」に決めた。成田空港に着くと、そのツアーには我々二人しか参加していない。慌てたがどうしょうもない。案内の女性が色々と説明してくれたが不安で仕方がなかった。直行便でなく英国経由で乗換えがあったのだ。
    必死で乗り継ぎ何とかローマ空港にたどり着いた。現地案内人が待っておりホテルまでタクシーで案内してくれて、帰りの日に又迎えに来ますが、ここは引ったくりが多いのでくれぐれも注意下さいとるる話してから帰っていった。

    それから3-4日の二人だけの模索の観光がが始まった。
    ローマは思ったより小さな街だった。二人で歩いて観光ができた。
    まさに遺跡に埋もれた町並み。いたるところに遺跡がたたずんでいるのだ。コロッセ中をじっくり見てまさりここで囚人と猛獣との死闘が繰り広げられていたと言う、大昔のローマも栄光を、巨大な構築物を不思議な気持ちで眺めていた。

    「終着駅」のテルミニ駅も近くにあった。 ジェニファー・ジョーンズ、モンゴメリー・クリフト の白黒映画も記憶にあった。何度も見た「ローマも休日」の痕跡もたどってもみた。
    何気なく歩いているとスペイン広場を見下ろす高台を歩いていた。階段を下りて行くと近くのトレビの泉にたどり着いた。後ろ向きでコインを投げ入れると願いが叶うとか。

    どこをどう歩いたが覚えはないが「真実の口」にも足をはこんだ。新聞記者に扮するグレゴリー・ペックが女王に扮するオードドリー・ヘップバーンに手首を食われる演技が印象深い。
    一日かけてのバスツアー、長靴の足首あたりのポンペイにも出かけた。カプリ島は見えただけ「オオソレミヨ」「帰れソレント」のふるさとに近づいていたのは確かだ。

    バチカンにも出かけた。歩くのには程遠く、地下鉄におそるおそる乗って出かける。広大な建物と言うか構築物。
    半円のドームのとっぺん先、人一人通れるらせん階段を上り詰めると、そこには360度、ローマの街並みがはるかかなたまで見渡せた。ここまでくる観光ツアーもないだろうからと、せめての自慢だった。

    ツアー向けの夜のカンツォーネの歌も出かけてみたが、そこそこの印象。
    明日は帰るという日の夕刻、、ぼくは1人でグレゴリー・ペックがヘップバーンを車で王宮らしき宿泊所まで送って、門の近くで降ろして別れた場所を尋ねてやっとたどり着いた。
    だらだらの坂道の突き当たりには鉄柱の塀があったのだ。

    ぼくたちはささやかな「世界ふれあい街歩き」に近いことをやったような気がしている。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:36 | コメント(3)| トラックバック(0)

    九州70 ベスト4

    ついにguchi氏を振り切る。ファイナル 30のコートチェンジでベンチに腰をおろしたままリタイアの申し出があったのだ。一瞬信じられなかったが、その瞬間ぼくが勝利者になった。
    ファースト40とリードこんなはづはないと思っているとスライスのかかった威力のあるボールがこれでもかと決まりだした。ぼくの両手うち相変わらず不安定でおまけに浅くなり、かっこうの餌食となっていた。瞬く間に44と追い付かれ、何とか食い下がりタイブレーく持ち込んだが27で落とし67ファーストを取られた。

    お先は真っ暗。観覧席の一角に仲間が寄り添って応援しているのが目に付いていた。

    仲間が応援してくれているのに、なんちゅうことか。しかしセカンドは思わずの展開となった。ねばりがよかったのか、それともラケットをハイブリッドに変えたのが功を奏したのか 63とものにしたのだ。

    明日は1シードのF氏気持ちで負けないようにして、胸を借りよう。

    ケイタイより





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(3)| トラックバック(0)

    ナダル号泣

    終わってしまえば楽勝のスコアに見えるが、その内容味わい深かった。過去二敗しているナダルの心中、下馬評などを耳にして追い込まれていたに違いない。一方ソダーリングは向かうに敵なしと虎視眈々狙っていたはづ。
    こんなにもナダルの必死さが伝わってきたのははじめてのことだった。いい試合を見せてもらい、得るところ多いし。男女共に優勝したイタリアがうらやましい。

    九州選手権70は本日から一回戦。相手昨年ファイナルで最後には痙攣がはしり無惨にも敗退したTANI氏。よりによって再戦するはめになった。(気持ちで負けたら負け)テレビでのサッカー選手の言葉いたく心に残り、何度口ずさみながら試合に挑んでいた。自信なさげの左右両手うちとサービスであったが玉田選手の言葉を胸に、ナダルのあきらめない必死さを頭に焼きつけて戦った。62 62で勝たせていただいたが内容きびしかった。
    ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(1)| トラックバック(0)

    全仏女子決勝 スキヤボーネは強かった

    晴れ。
    下馬評は圧倒的にストーサーだったし、ぼくもセレナを破った試合を見ていたので、ストサーのサービスと鋭いフォアーに栄誉がくだると信じていたが、スキアボーネはたくましく一段と強くなっていたのだ。

    デメンティエワに勝利したときもコートに熱く口づけをし、今回もそうであった。イタリア、国民性の明るさと闘志を前面に表し、まけもと言わんばかりの思い切りの良いテニス、それは元来彼女のテニスだった。

    ファーストにブレークのチャンスのあったストーサーは、その内と思いながら44で逆にスキヤボーネにブレークされて45、いきよい付いたスキヤボーネに押されて46でファースト落とした。

    セカンドは後がなくなったストーサーが巻き返しはじめた。

    サービス、フォアーのストロークの持ち味を活かし始めて11 21 ブレークして31 41 42とこのセットをものにするかと期待したが ブレークされて43 44 54 55 65 66のタイブレークとなってしまった。

    こうなれば余裕のあるスキヤボーネ、後のないストーサーの違いが浮き彫りにされた。

    ストーサーのサービスでのタイブレーク。10 11 12
    22 23スキヤボーネのサービス、ネットダッシュで決め24コートチェンジ フォアーストレートのエースで25
    ストーサーのサービス、これもネッスに詰めて26。

     マッチポイント息づまるラリーが数本続き、スキヤボーネのバックのスピンボールが深く相手のバックをえぐるとストサーのラケットはボールをコントロールすることは出来なかった。

    スキアボーネ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ストーサーのサービスを

    曇り。
    昼からパスポート申請へ行くと言うので、午前中コートへ出かけるとうんよくO氏と鉢合わせ。ストロークとサービス、リターンをお願いする。

    全仏女子セミファイナル、ヤンコビッチを61 62と一蹴したストーサーのサービスが気に入り、マネをするが箸にも棒にもかからなかった。直ぐにまねをしたがる悪い癖がまたもたげてきたのだ。

    昼近くになりO氏が昼いっしょにどうですかと、しきりにすすめるのでコート近くのO宅へお邪魔する。

    あじさい花3花1



    予定どおり昼から県庁へパスポートの申請に出かける。


    セミファイナル片方はスキアボーネ、デメンティエワが1セット落とした直後にふくらはぎの痛みで棄権、39歳遅咲きではじめての決勝進出をはたした。

    ・・・・・・・・・・
    勝利が確定した次の瞬間、スキアボーネはコートに膝をつくと、そのまま赤土のコートにキスをして勝利を祝福した。「美味しかったわ。」とコートの味について聞かれたスキアボーネはコメントしている。

    スキアボーネ

    これまでのグランドスラムでの最高成績はベスト8であった、29歳のスキアボーネは「私の国にとっては、すでに歴史を作ったわ。イタリアの皆も喜んでくれていますし、あとは楽しむだけです。」と今大会での快進撃を振り返った。
    ・・・・・・・・・tennis365.net yori

    優勝はストーサーと確信するけれど、やってみないと何が起こるかわからない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏男女ベスト4出揃う

    晴れ。今日もテニス日和。垣根の赤めの黒い斑点病はなかなかくちく出来ずに、いたちごっこ。見かける垣根の赤めはほとんど同じようにやられている。垣根に使う樹木は、何が適しているのか選択は難しい。

    クーラーガスの交換に行くと、ガスはそんなに減っていないと言う。外気を取り得れていたのであまり冷えなかったらしい。冷気、まあまあ出ていたので、点検だけで済ます。

    その足でコートへ行くと昼を回っていた。バックの両手打ちとサービス、納得のショットが打てない。まだまだ時間がかかりそうだ。来週に迫った九州選手、実力以上はありえないと過去の経験から学んでいる。あせらず一球一球を大事にしてボールを追いかけて見よう。


    GO氏が顔を見せるが空港に迎えに出かける時間が迫っていた。シングルス1セットのみとお願いする。GO氏のミスが多くて63で時間ぎりぎりで終わる。

    ・ボールを良く見る。ラケットで取らえる瞬間までと思うもだが、思ったときの何球かくらいでいつも忘れているのが現状だ。



    全仏女子、ベスト4が出揃う。セリーナを破ったストーサーに注目が集まっている。

    女子8

    男子はフェデラーを破ったソダーリングに注目したい。昨年、この大会での決勝戦でフェデラーに泣いたソダーリングが昨年の大会でナダルを破ったように、今大会でフェデラーに土をつけたのだから、本人ものりのりのはずだ。

    男子8


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏wowow観戦 セレナ敗退

    晴れ。
    車のクーラーの冷えが悪いので、東バイパスの行きつけまで車をとばすと休みの表示にがっかり、我が家に戻りテレビをつけると鳩山首相の対人が報じられているのにびっくり。

    平和な日本としか言いようがない。「普天間」を争点に衆議院を解散して総選挙をやるべきだと思うがどうなることやら。民主党は首を付け替えただけで、この問題が終わらないのはわかっているはずだ。鳩山氏もロクロを回した方がにつかわしいかもしれない。

    昼からコート。仲間とストロークやダブルスの後、かごボールでサービスの練習。
    今、テレビではS.ウィリアムズとストサーの熱戦が繰り広げられている。62 54でストザーのリード。
    二人とも軸のぶれない、それぞれ特徴のあるサービス。参考にしたいと思うが、コートに立つとなかなか画面で見るようなサービスには程遠い。

    セリーナがセカンドをタイブレークでせいす。ファイナルはセリーナのペースで互いにサービスブレークで45、ストザーのサービスでセリーナにマッチポイントが来たのだがそれをクリアーして55 66のロングとなった。

    ストザー

    77 87とセレナのサービスをブレークしたストザーは自分のサービスを必死のセレナの動きを上回り97で勝利する。
    それにしても内容のある面白い試合だった。

    セリーナ


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    1週間ぶりのホームコート

    晴れ。
    昨日我が家にたどり着いた。我が家にしくものはなし。
    天候不順で喉の調子がおかしい。風邪の前兆が始まっているので、朝から掛かりつけで診てもらい、常備薬ももらう。

    ブログも一日休むとPCの前に座るのがおっくうになる。テレビの前から動きたくないのだ。
    テレビドラマより面白い政治。民主党もこんなにていたらくとは国民にとって信じられる政治家は皆無とわかり、空しい空気が流れている。日本はまだアメリカの植民地であることが、今度の政争で明らかになったことだけは確かだ。

    今日は休もうと思ったが、昼から少し体調が良くなると、ムシがおさまらずに、コートに出かけた。炎天だ。コートには人影は少なく、気になっていたサービスの練習をする。
    両足地面に着地したまま、ファーストはフラット、セカンドはスピンで試みたが、思うようにいかない。

    ダブルス1試合、ストロークの練習をしてもらって帰る。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫の運動会

    曇り小雨。
    孫の運動会家族で応援に行く。

    開会式きりんちゃん担任の先生

    競技

    80メータ走走ー2限界


    ・・・・・・・・
    全仏オープン(フランス/パリ、クレー)は大会6日目の28日、残りのシングルス2回戦が行われ、日本人の男子選手として17年ぶりとなる初戦突破を果たした錦織圭(日本)が登場したが、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に1-6, 4-6, 4-6のストレートで敗れた。
    ・・・・・・・・・tennis365net
    wowowで観戦はできなかったが、怪我でようやく復帰した錦織は第一試合を大逆転勝利で初戦突破、待ちに待ったテニスファンを狂喜にさせたが、2試合目にしては相手が悪かった。

    しかし、復帰直後としては3シードのN・ジョコビッチに健闘したといるだろう。
    次のウインブルドンに期待しょう。

    クルム伊達、あのD.サフィーナ(9シード)に1回戦、逆転(36 64 75)で勝利してこれまた記録を刻んだ勝利となって喜ばせてくれたが、2回戦では格下と思えし世界ランク107位で23歳のジャーミラ・グロート(オーストラリア)に、同72位で39歳のクルム伊達公子は0-6、3-6
    で敗れた。
    伊達は脚の負傷の影響で動きが鈍かったというが、試合ごとにこんな問題を耳にする、どうも気になって仕方がない。
    足の負傷を完治させて、出直したほうがよさそうだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    3回目のおのぼりさん

    終日雨。
    7時オープンのみよしの店の「いきなり団子」を土産にと待ってかって、引返し7時34分のJRに何とか間に合い、味噌天神8時1分の空港行きバスに乗ると40過ぎに到着。
    何とか間に合った。雨は土砂降りで心配したがフライトには影響なし。

    雨雲の上まで上昇すると下は雲のじゅうたんでわりかし快適の飛行で10時30分に羽田に着いた。
    家を出てから3時間余りで東京まで来たことになる。

    羽田からはじめての電車を乗り継いで、明日の会場になる大宮公園テニスコートを目指した。
    大宮公園駅より雨降る中を歩くこと20分でようやく到着。そこには降りしきる中、懸命のボールを追っている。スコアーカードがあるところを見ると試合が続行されているようだ。

    大宮公園コートー1コートー2

    すでに3時間くらいはすでに経過していた。昼はとうに過ぎており、会場を目指すのに必死で腹のことは考えなかったが、帰りの大宮から横浜までの1時間あまりの電車の中でさすがに空腹をおぼえた。いきなり団子はリックにあるのだが、電車の中で腹ごしらえをしている人は見当たらないのでがまんがまん。

    3時間も掛かるのだから、大変だとあらためて思う。明日は11時半だからいいが9時からでは、近くに宿るほうがベターなどと考えたが、明日が問題なのだから、とりこし苦労に終るかとも思ったりした。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

    あいりちゃん2歳に

    晴れのち曇りのち小雨。
    昼から雨模様。あいりちゃんが昼ごろ遊びに来るので午前中2時間ほどコートへ行く。
    かごボールでサービスの練習をするが、昨日のようにはいかなかった。一日たつと何時もおかしくなるのが常だから、驚きもしなかったが、それにしても、何時までたっても迷っている自分にあいそを尽かしそうだ。昨日と同じように打っているつもりなのに、左右両手打ちもしかり。

    ダブルス1セットして帰ると孫たちが遊んでいた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨年の反省に立って

    曇りのち雨。

    11過ぎコートへでかごボールで練習していると小雨から本降りとなった。予報と違うと待機したが止む気配なし。コート備え付けの傘をかりて帰る。

    昨年5月のブログを見る。これでもかと思われるほどの挫折の繰り替えしにあらためて胸が痛くなった。
    5月10日から上京して6月2日まで滞在。テニスではGOPのGの大会で優勝してさい先良かったのだが、その後のシニア連盟の関東大会で惨敗と関東選手権での敗退。

    そして九州に戻っての九州選手権、そのうっぷんを晴らしたいと意気込んで乗り込んだが、勝ってもおかしくない試合、3セットまでだらだらとやり、体力を消耗して痙攣が来て力尽きてしまった。

    あの頃のぼくの情況を冷静に判断すれば当然の帰結だったが、情けなくて惨めでブログの書き込みの辛さの日々が続いていた。ようやるねと言う声が聞こえてきそうだった。


    nonohana1nonohana2

    今年も九州毎日選手権は昨年と同じベスト8でのスタート。

    昨年と同じてつを踏まないように、己を知り、敵を知り立ち向かって行こう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    横井小楠の四時軒 吉田松陰、坂本龍馬も訪れる

    晴れ。こどもの日だから大人は遠慮下さいそうで、テニスは足止め。

    kuturogitakumashiku


    生誕200年の横井小楠のことが竜馬伝説の大河ドラマの相乗効果もあって、脚光を浴びている。「市政だより」でもここ一年近くを通して詳しく掲載されており、それを読むにつけて横井小楠の非凡さに感銘を受けていた。

    二人で出かけた。JRの新水前寺で下車、市電に乗り換えて健軍終点まで載り、そこから歩くこと30分ほど。田園風景に面したところに、面影を残してたたずんでいた。

    shijiken

    横井小楠ーその業績と生涯ー
    1.視野は世界に
    日本がかってない大飛躍をなそうとするその前夜、将来の日本の歩むべき正しい道を示そうと努力をした1人の人物がいました。文化6年(1806)熊本城下の内坪井に生まれたこの人物の名前は、横井小楠です。横井小楠は「国家は富むだけではいけない、また軍備を増強するするだけはいけない。地球上で一番大切なのは、お互いにその立場を認め合い、お互いがお互いをゆるす寛容の心がなければならない」と説いたのでした。
    2.現実に根ざした学問
    ・・・・・・・
    3.吉田松陰、坂本龍馬も訪れる
    ・・・・・・・
    4.明治新政府の要職に
    維新になると新政府は、横井小楠を参与という位で京都に呼び出したのです。岩倉具視は、木戸、大久保らの参与の中でも、とくに小楠を頼りにしていて、夜を日についで相談したものです。小楠は、まさに新日本の政治家として重要な地位にあったのです。しかし、翌明治年(1869)正月5日、太政官に出仕して退朝する途中、暗殺者たちに襲われ、短刀を抜いて防ぎましたが、病体でもありついに力尽きて倒れました。時に61歳でした。・・・・yurai

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権仮ドロー

    晴れ。今朝も公園までの往復、一時間かけて二人で歩く。

    ochiosozakurayuugi

    昼からテニス。まさに真夏日。K氏とインドアーでワンセット、それから屋外のコートでストロークの練習、バックの両手打ちを重点に30分近く、不安定相変わらずで終わった。
    そのあとダブルスを2セットして終える。

    九州テニス選手権の仮ドローが届いていた。
    70歳Sのエントリ30名、昨年より4名多い。1シードfuruta氏、2シードishii氏は昨年と同じ。
    ぼくの1回戦の相手はどうしてこうなのと言いたくなる昨年と同じtanino氏なのだ。

    思いだしたくない出来事よみがえる。76(1)67(8)57で負けることはないと思っていたのに、惨めに自滅をした。


    9時半に試合が始まり終わったのは13時を大きく回っていたと思う。
    ファースト大きくリードしておきながら追いつかれて、タイブレークでやっとのことで物にして、セカンドもリードしてたのに、これも追いつかれてタイブレークも接戦で取られ、その時点で流れは相手に変わっていたのだ。

    足は動かなくなるし、相手は得意のドロップショットを多用しだして最後は追うことも出来なくなっていた。左足に痙攣が来ていたのだ。ごまかしごまかしやったが見破られていた。

    ベスト8はと思っていたので、この初戦敗退のショックは大きかったし、ランキングにも大きく影響して全日本やグラスコート選手権の門は固く閉ざされたのだ。

    昨年のことを思うと今年は負けられない。そして2回戦は皮肉にもT氏と対戦の可能性が高い。

    昨年よりは体力、体調もいいし、レッスンで技も向上したと思われるので九州毎日より上を目指して頑張ってみよう。

    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は2日、第3シードのR・ナダル(スペイン)が第13シードのD・フェレール(スペイン)を7-5, 6-2のストレートで破り、今大会通算5個目のタイトルと優勝賞金43万4000ユーロを手に入れた。
    ・・・・・・tennis365net yori

    uina-


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    近くの公園までスロージョギング

    晴れ。K市と隣接するKO市の境界近く、歩いて20分のところに公園が出来た。以前はゴルフのミニコースがあったところ、気がつくと広い公園に変わっていて、ウオーキングコースもあるというので朝から二人で出かける。

    kouen

    往復の歩く時間は40分、一周600メートルの歩道を何周
    かして家に帰り着くと1時間以上十分かかっていた。

    昼からテニス、3名の方にストロークをお願いした。バックの両手打ちは相変わらず不安定で浅くなることが多かった。

    gennkan

    家に戻り、H18年全日本女子決勝戦中村と高雄の録画を見てみる。

    このとき中村は味の悪い負け方をした。ファース13くらいからばん回して54とリードして中村のサービス。中村のペースになっていたのでファーストは中村と誰もが思ったに違いない。そこで眩しかったかも知れないが3回ダブルフォールと犯して55となってセットを落とし、セカンドも接戦から終盤の高雄の気力に押されて負ってしまった。

    ぼくは二人のバックの両手打ちを参考にしたいと思ったからだ。
    バックは打ち負けたくない、自信があるという高雄はラケットの面をクロウズぎみに構えてそのまま引いて打っていたのが印象に残った。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

    5月末までに結論、鳩さんじゃないけれど

    晴れ。
    ホームコートでは、インドアコート3面を使って希望者に終日レッスンすることになっていた。レッスンに参加しないとフリーコートは利用できないと言うので、13時から60分、ストローク中心のレッスンスに参加する。

    ko-to1kabeuchiko-to2

    迷える両手打ち、フォアーは何とかつなげるがパワーもコントロールもいまいちだった。単張りの強めに貼ったラケットと同じく単張りで鉛板を半分に減らしたラケットを使ってみた。

    鳩山さんではないけれど、ぼくも5月末までにはガットの種類やテンション、重さ調整の結論を出さなければならない。6月の初旬に九州選手権を控えているのだ。

    レッスン終了後ダブルスを2セット楽しんで帰途に着く。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ストローク、サービスでの思いつき

    久しぶりの晴天。
    鉛板を貼り付けたラケットを試したくて午前中少し早めにコートへ出かけた。
    両手打ちが不安定なのに、こんな試みはどうかな、ボールはとぶのだがビヨーヨーンという感じで、イメージと異なる。

    単張りのラケットなのにハイブリッドガットのような感触がした。重い分だけはじきが良くなっているのだ。

    単張りのかために張ったラケットと比較したら、こちらの方が感触がいいのだ。マタマタ迷いだした。両手打ちフォームに迷っているのに、こんな試みは迷いを深めるだけかもしれない。

    昨日今日と考えたこと、バックスウイングでラケット面をオープンにしてフォロースイングで回転をかけるためラケット面をクローズにしているのが、コントロールやショットの不安定の要因じゃないかとふと思った。

    今日の練習、出来るだけ面を崩さぬようにバックスイングして、ボールに回転をかけるために下から上さえ振りぬき回転をかける。

    サービスは手首のスナップを強く意識して練習する。

    次の大会までひと月余り上あるので、いろいろと試してみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラケットに鉛板を試す

    午前中雨、昼から晴れ風強し。
    2時半から振替のテニススクールに出かける。IMコーチでレッスン生は他に女性3名。
    女性はレベルが揃っており上手、結構楽しい練習が出来た。

    ラケットのフレームに昔購入していた鉛板の両面テープを何とかはがして昨夜貼り付けてみた。おもえば昔むかし若かりし頃、腕前はさておいてラケットに鉛板を貼り付けて試行錯誤していた頃の鉛板だ。

    07年の全仏決勝、ナダルフェデラーの録画を見ていると、フローラン・ダバデイ氏がナダルナダルのラケットの重さについても話しているのに、はじめて気がついたのだ。

    ナダルは400グラムのラケットを使用してグリップは小さ目にして、しなるように振って打球の威力をつけていると話しているのを耳にした。

    録画の中のラケットのアップのシーンを探し、静止画面にして、良く観察するが、鉛を貼っている様子はない。
    誰かが言っていたが外観は同じでも、市販のラケットとプロのラケットは違う。プロのラケットはオリジナルに作られていると。ダバデイ氏の言うのが事実であるとすれば、そういう事になる。
    ナダル使用の市販のラケットは300グラム。

    ガットを張ると10グラム前後プラスになる。鉛板を貼り350グラム前後にしたが、さすがに重く感じた。

    レッスンで試してみた。両手打ちではそんなにないが、片手打ち(サービスやボレー等)の場合はかなり重く感じるのは確かだ。

    1週間くらい使えばよしあしが分かるだろう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    両手打ちの迷い

    曇り。11頃コートへ顔を出すとフリーコートでは一番乗りだった。かごボールで練習。迷いの両手打ちをくり返す。バックスウィングを早くとり自然に振り切ったほうが無難だとも思った。迷える両手打ち。
    コーチより声がかかったのでダブルスを3セットすると、昼を大きく過ぎていたので帰途に着く。
    帰りにogata氏より「皇帝ダリア」の苗をもらい受ける。昨秋、O邸の庭には高々とすくすくと空に向かって珍しい花が咲き誇っていたが、その花を皇帝ダリアと呼ぶことを教えてもらった。園芸の講師でもあるO氏が苗に育てて仲間に分けてくれたのだ。
    今年の秋、我が家の庭にそれが実現するのだろうか、楽しみだ。

    nae




    ・・・・・・・・
    バルセロナ・オープン
    男子テニスツアーのバルセロナ・オープン・サバデル(スペイン/バルセロナ、賞金総額155万ユーロ、クレー)は日曜に決勝戦を行い、第5シードのF・ベルダスコ(スペイン)が第2シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を6-3, 4-6, 6-3で振り切り、今季2勝目を手にした。ベルダスコは優勝賞金28万6000ユーロを獲得した。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    berudasuko

    豪快なベルダスコのテニス復活か全仏が楽しみだ。
    昨年の全豪セミファイナルでナダルとのファイナルまでもつれ込んだ熾烈な長時間の試合を思い出す。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    この経験を次に生かそう

    曇り。昨日は終日雨で体を癒す。
    二大会連続出場して又いろんなことを勉強した。
    まず体力、スロージョギングなどを心掛けて、それなりに自信をつけていたつもりが結局今回も体力が一番ネックになってしまった。

    技術的には互角またはそれ以上に戦えていると思う。体力を充実させ経験を積めばもっと上を目指せる感触はつかめた。

    技術的にはバック両手打ちとサービスの安定、両手打ちはプロ選手それぞれ特徴がある。
    移り気のぼくは、ああでもないこうでもないと迷ってきたがナダル流に徹しようと、今朝あらためて録画を見直し観察し、昼前にコートに出かけてかごボールでイメージトレーニングを試みた。

    九州毎日選手権の結果が出ていた。70歳優勝は7シードの良元氏が静氏を64 36 64で破り優勝していた。
    ダブルスは浅尾・西村ペアーが能勢・鎌田ペアーを63 60で破り優勝。




    ・・・・・・・・・・
     男子テニスの錦織圭のマネジメント会社は23日、四大大会第2戦で5月23日開幕の全仏オープンにエントリーしたことを明らかにした。
     右ひじのけがから2月に復帰した錦織は、最新の世界ランキングで799位。現在はプロテクトランキングという公傷制度を使い、106位でエントリーした。

    男子テニスツアーの下部大会であるタラハシー・チャレンジャー(アメリカ/フロリダ、賞金総額5万ドル、ハード)は22日、シングルス準々決勝4試合を行い、錦織圭がベスト4進出を目指したが、第4シードのR・ジネプリ(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗退、ベスト8で姿を消すこととなった。

    1回戦で第5シードのJ・レヴィン(アメリカ)、2回戦では伊藤竜馬(日本)にそれぞれフルセットで勝利していた錦織であったが、元世界ランク15位の実力者であるジネプリの前に敗れた。
    ・・・・・・tennis365.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    名古屋行き高速バス

    10時48分武蔵ケ丘より乗車。満席だった。明日早朝名古屋着。初めての夜行バス利用する。眠れるかな。修学旅行旅行気分でたのしめればいいのだが。利用するひとの多いのにはびっくりする。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

    70S シングルスSF

    晴れ。
    昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
    試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。

    1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。

    SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
    明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    70S シングルスSF

    晴れ。
    昨日、携帯電話を忘れていたので、準決勝を見物がてらに取りに行くことにした。
    試合は昨日と同じ9時半から行われていた。10時過ぎに博多の森に車を止めて14番コートへ直行すると70シングルス二試合ともすでに1セット終わっていた。

    1シードのF氏も16で取られており、ぼくが負けたSUも46でファーストを失っていた。九州勢二人とも負け戦で、F氏は相変わらず調子が悪かった。セカンドも16で取られてしまった。

    SU氏のセカンド粘るが46で取られて二人とも負けてしまう、残念だった。
    明日の決勝戦は良元:静の対戦となった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日選手権三回戦

    曇り 今日も寒い。防寒着用意なくズボン二枚はいて上はトックリのセーターと上着を二枚重ねて何とか寒さをしのいできた。 試合は9番コートのニランド目。1ランドは第一シードのF氏がやっていた。F氏は不調で不調ファーストを落とすがセカンドから立ち直りゲーム2 1で勝利。ぼくの相手は北九州のY氏。61 62で勝ってQFに進む。今度の相手はテニスで大分県民栄誉賞を授与されたというSU氏だ。一度対戦したかった人だ。どこまで通じるか頑張ってみょう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二シードを破る

    64 36 64石にかじりついての勝利だった。最後の最後まで勝てるとは思わなかった。 疲れているので今日はここまで ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

    九州毎日選手権

    高速をはしる。福岡に近づくと雨雲がたれこめ小雨が降りだすし、気温も下がってくる。10時過ぎ会場着。組み合わせボードに目をやると、やはりセンターコートの3ランドになっている。前の試合がWOで早く試合がが始また。誰もいないはずの観覧席には仲間が数名で応援してくれて、出だしは緊張してしまった。強風の舞う中02と先行を許したが12となってから落ちつきをとりもどして苦戦はしたが63でファーストを取る。セカンドは62で勝つことができた。
    問題は明日、練習の成果を発揮すべき頑張ってみよう。ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(9)| トラックバック(0)

    振替レッスン

    終日雨。
    昨日休み今日も休むに耐えかねてABCに電話、先週の振替をお願いしたら10時からならOKですとの返事。

    明日は九州毎日選手権、不安定なバックが気になっている。

    天気がよければ朝から練習して10時ごろから先日からの仲間との練習が約束されていた。

    コーチはI氏、レッスン生は女性3名の4名。コーチは小柄だがK県国体、テニスでの優勝の立役者。いろいろとためになる指摘を頂き振替は正解だった。

    バックの両手打ちでは腰のひねりが先行していると指摘を受け、まさにその通りだと、言われてみて得心した。

    サービスでの手首をいかすタイミング。ボレーからのスマッシュの反復動作でスマッシュミスも多かったが、ボールを追う姿勢やタイミングに感触を掴めそうなところまで行った。

    九州毎日は九日の土曜日に始まっている。今日の雨で明日の試合はどうなるのだろうか、昨年の九州選手権では翌日の組合せをPCで見ることが出来たの試みるがだめ。

    思い切って電話してみた。雨の影響で試合は遅れていると言う。年齢と名前を言うと11時30分からセンターコートでの予定になっていますと聞こえた。11時30分・・・・。
    確かにセンターコートと聞こえた。

    単に順番でそうなったのか、対戦相手が知名度のある人なのか・・・・。

    何千人もの観覧席を有するセンターコートで二人の爺がせこせこと動き回りテニスしている姿が浮かんできた。そこには女性のアンパイヤー以外は人っ子一人いなくて、すり鉢上の会場に反響したボールの打球音だけがしじまを破ってこ気味よく伝わっているのだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    山鹿温泉祭り

    はれ。
    ホームコートではチャレンジダブルス大会が催されているので、テニスはお休み。
    「山鹿温泉祭り」の報道が目に付いたので出かけることにした。山鹿は八千代座や山鹿灯籠で有名だ。

    随分昔、お袋がまだ元気で頃兄弟が集まったとき、盆の最後を飾る夜中の千人踊りを見物に行ったのがなつかしい。お袋と兄が手をつないで歩いている。お袋の笑顔を思い出す。

    国道3号線に出てしばらく行くと山鹿の標識があり、そこから右に折れてゆくと、そこはもう祭りのまっただなかだった。車を駐車場に入れて二人でぶらぶらと歩いてみた。広場には舞台があってそこから和太鼓がなり響き、側の通りでは綱引き大会に大勢が群がり真剣に楽しんでいた。屋台や出店が所狭しと連なり子供らが楽しんでいた。まさに祭の最中だった。

    wadaikohyoushikigaidou

    信号を渡り、だらだらの坂道を歩いてゆくと豊前街道の標識がり、行く先には八千代座もありそうだった。狭い道の両側の建物は昔の面影を留めており、興味引きそうなお店が引き戸の向こう側に商品を陳列しており、よく見ると店の中にはお客さんがたむろしていた。山鹿灯籠を製作販売しているお店もあり興味深かった。

    to-ritomitera

    しばらく散策して右折すると八千代座が目にとびこんできた。正面まで行くと人が出入りしている。案内らしいおばさんに尋ねるとどうど上がって見学してして下さいと言う。無料ですと言う。
    まさか中を見学できるとは思いもしなかった。祭りで特別に開放してくれているのだと、ありがたく二人で中に入ると、どうも様子がおかしい。升席には人盛りで舞台では何かが演じられている様子なのだ。

    yachiyodaza-maebutai

    二階が空いていますよ言ってくれたので、昔をしのばせる幅広い木製の階段を登っていった。そこにはタイムスリップした思いの舞台が眼下にひろがっていた。
    小学校の学芸会ならず市民の発表会らしき内容の催しが繰り広げられていた。
    津軽三味線、子供のバレー、剣舞、踊り等々。

    山鹿はもっともっと宣伝して第二の湯布院をめざして街つくりに頑張ってほしいなどとかってに応援したくなってきた。

    昔からの隠されて宝物がたくさんありそうな気がしてならない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

    壁打ち練習

    終日曇り。
    午前中垣根の剪定をする。赤めの葉にまた黒い斑点が出てきているのに気がついていた。
    よく観察すると広範囲に広がりかけている。殺菌剤を噴霧して安心していたのがまずかったようだ。前回は殺菌剤の効果があったので安心していたのだ。どうしてなんだろう。

    kakine-1kakine-2

    隣近所の垣根の赤めも同じように斑点が出来ている。この木は垣根には適していないと思うが、いまさら交換するのも大変。斑点のある葉を全部落として殺菌剤を噴霧する予定。

    8時くらいから取り掛かり、ざっとやってそれでも11時過ぎまでかかった。さすがに疲れる。

    昼食、40分仮眠してからテニスコートへ。まっすぐ壁うち場に向かう。バック両手打ちのチェックするのには壁うちが一番手っ取り早いと思ったからだ。どうやって打ったら一番いいのか、わかったようで、わからないまましばらく続ける。

    nanohana
    (コートへの途中、線路際の菜の花)

    まもなくS氏がやって来たのでストロークの練習をお願いした。バックの両手打ちはコントロールも悪いし、浅くなることがしばしばで、ストレートに容易に決められた。

    フォアの両手打ちが不安定だったので重点をおいて練習していた。バックはそこそこいけると思っていたのがまづかったようだ。

    これでは両方ともだめと言うことか。くわばら、くわばら。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    終日練習

    昨日は夏のような日照りで今日は一転、肌寒く強風の一日だった。

    JOPの九州毎日選手権はいよいよ来週からだ。組合せは厳しい、よしんば1回戦勝ったとしても次は第2シードとの対戦となる。勝負師でないぼくがいくら、から元気で挑戦しても無理なものは無理と分かっていながらも、もしかしたら相手が最低でぼくが最高の力をだした場合にはチャンスが到来するかもしれない。ぼくの付け入るすきが生まれる。


    午前中は昨日と同じ内容の練習を2時間たっぷり昼間で行う。荷物を減らそうと、コートサイドのベンチで持ってきたパンなどで腹ごしらえして帰ろうとすると、クラブハウス前でGO氏と鉢合わせ。帰るところだと言うと淋しそうな表情を見せたので、30分付き合いましょうとまたコートに逆戻りする。

    GO氏は荒削りだがガッチリした体格でフォアーは一発でしとめるパワーヒッターだ。しばらくストロークをするとシングルスをやりましょうという。先日は勝たせてもらったが今日はパワーに圧倒されて26くらいで負けた。なにせ一球一球全力で打ってくるので、入ればエース、でなければアウト。今日はエースの確率が高かったようだ。

    セカンドはぼくが少しリードしたところで、彼にレッスンのタイムが来たらしく途中で終わる。時計を見るともう2時近くになっていた。

    夜は8時からぼくのレッスンタイム。さすがに今日は疲労困憊でよたよたのレッスンであった。

    体がよく続くと自分ながら感心しているが、その努力が大会で反映してくれると嬉しいのだが、さて今年はどうなるのだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    練習、練習また練習

    晴れ。久しぶりにNさんから電話。10時からいつもの練習をMさんとしますから・・・。

    新聞折込チラシの狙っていたビタミン剤が安売りで、その前にとチャリをとばしたのだが、10時開店だった。

    迷ったが夕方に来ようとチャリに乗るとまたケイタイがなる。R氏からで今日13時からH氏と練習しますのでよかったらどうですか言う。またF氏と練習できるのだ。

    10時過ぎにチャリでコートに着くともう二人は練習していた。早速1対2での練習に切り替えてもらう。

    ボレー、ボレースマッシュ、それからシングルス内での1対2での打ち合い。

    シングルス内での1対2での打ち合いは、ハードだ、シングルスのトレーニングとしての効果は大であった。

    来週からの九州毎日で頑張ってほしいと、励ましを込めての二人からのシゴキでもあった。

    昼までみっちりきたわれて家に戻り、昼食をすませて車で30分近くの市のテニスコートへ向かう。K氏も来ており4人になったのでダブルスをやることになった。

    ラケットをまわして相手を決めるとR氏とK氏の九州チャンピオンペアーとぼくとH氏の組合せでゲームは始まった。

    コートはまさに真夏の日差しだった。K氏の動きが良くてさすがと思っていたが、ぼくのパートナーのH氏は年齢も若くてポーチやスマッシュが上手で結局接戦となって、最後は若さで勝たせてもらったが、楽しくて面白いダブルスを堪能することができた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ガットやグリップ

    晴れ、終日家で過す。2時過ぎ孫とあーちゃんを空港へ送る。

    ぼくのパソコンの横にある柱に「きりんちゃんの思い出の身長計」とかいた新聞販売センターからもらった記録紙が張ってある。70cmから140cmの表示があって最初が2歳9ヶ月90cmに始って今度帰ってきて側に立って見たらちょうど140cm、9歳と5ヶ月でこの記録紙も用済みとなった。このあいだはじめたばかりと思っていたのに。
    昨年の夏休から毎月一センチのびていたことになる。

    hinashincyou

    九州選手権PCから申し込む。

    ガットはバボラの「プロハリケーンツアー」の単張りで通してきた。しかし、パワー不足を補う為にはと、ハイブリッド方式と単張りをひと月以上、試合で使ったりして試してきた。
    それぞれ一長一短、甲乙付けがたく迷っていたが、今年はハイブリッドいこうと決心した。ホールド感というか、相乗効果の威力みたいなものがあると判断した。

    ガットグリップなどで悩んでいたのでPCで調べていたら、ぼくの疑問に応えてくれるところを探し出すことができた。


    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第6シードのA・ロディックが第16シードのT・ベルディフを7-5, 6-4のストレートで下し、見事、タイトルを獲得した。同時にロディックは優勝賞金60万5500ドルも手にした。

    これでロディックは2006年以来久しぶりとなる、5度目のATPマスターズ1000のタイトルとなった。ATPマスターズ1000はグランドスラム大会に続く大きな大会で、ロディックは2週間前のマスターズ1000の大会でも準優勝を飾っていた。ロディック

    今季の成績は26勝4敗で、この数字は現在の男子の最高記録となっている。

    27歳になったロディックは、得意のサービスのみならず、他のショットでもポイントを取れるようになってきている。準決勝のR・ナダル(スペイン)戦ではしばしばネットに出て、ナダルにプレッシャーをかけた。

    ロディックは「多くの人から、サービスはいいけどその他は平均的だね、と言われてきた。

    それはそれでいいけど、サービスだけはいい選手はたくさんいるから、それに加えて何か必要だよね。」と話した。

    2008年後半にコーチとしてラリー・ステファンキ氏を迎えたロディックは、少なくとも4.5キロのダイエットに成功している。またフットワークも向上し、オールラウンドなプレーができるようになっている。

    そのステファンキ氏は「ロディックはツアーの誰よりも熱心に取り組んでいる。A・アガシ(アメリカ)のようだね。アガシは27歳以降に大活躍したからね。」と語る。

    ・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫と川原へ

    曇り晴れ。
    午前中はPCで東海毎日へ行く方法と宿泊の最終検討に費やす。
    直ぐ近くの武蔵塚駅まで出向いてJRでの名古屋までの往復運賃などを尋ねる。航空運賃も検討した。安いのだが待ち時間、移動や乗降の煩雑さを考慮すれば名古屋の場合はJRに決めようと思う。

    昼近く、家の前でキリンちゃんとしばらくバトミントンで遊び、昼からは白川の上を通って運動公園に行く道路の橋げたで壁うちテニスをする。分厚いコンクリート打ちっぱなしの壁は反発力高くボールのコントロールが出来なくて楽しい遊びとはいかなかった。

    いっとき二人で壁の前で遊んでから、夏休み稚魚を捕った川原へ降りてみた。
    雨上がりで水は濁り気味で、流れも水量も夏のときより多かった。回りを探しまわるが水中の生き物は見あたらず、あきらめかけた頃水溜りにとり残されたのか、いっぴきの稚魚それも思ったより大きいのを見つける。素手での捕獲は無理だと説得したが、耳も貸さずにその気になって獲物をねらいだした。

    水溜りの外には逃げられないようにして、素手で捕ろうとしているが困難に思えた。発砲スチロールのべんとうがらが近くにあったので、水が抜けるように底に切れ目をいれてキリンちゃんに与えた。それを水に沈めると、タイミングよく魚はその中に入ってきて捕ることができた。

    見つけた廃品のクーらボックスにいっぴきんの稚魚を大事に入れ喜んで帰途に着く。

    kawahara-sakurakirin-1kirin-2








    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は木曜日にシングルス準々決勝の残り2試合が行われ、4回戦で第1シードのR・フェデラーを下した第16シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)がこの日も勢いそのままに第10シードのF・ベルダスコ(スペイン)を4-6,7-6 (7-5), 6-4の逆転で下し、ベスト4進出を果たした。

    決勝進出を懸けてベルディフは第5シードのR・ソデルリング(スウェーデン)と準決勝で対戦する。

    そのソデルリングは、第13シードのM・ヨージニ(ロシア)を6-1, 6-4のストレートで下し、先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会に続いての4強入りとなった。・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

    あいりちゃんとあそぶ

    雨、曇り。朝から孫らと車で宮崎へ。野山は散りゆくさくらの季節と移っている。「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは」道路際ののさくらや草花をめでながら、風情を肌で感じようと努めてはみたのだが・・・・。

    ひと月前三月の初めに訪れた時の愛ちゃんは、人見知りでなかなかコンタクトはとれず、まだしばらく時間かかると諦めていた。がひと月足らずのまに、変身していたのでびっくりする。


    三人の訪問にうれしさを全身であらわし、興奮気味でまず自分のおもちゃを見せてくれて一緒に遊びだす。
    片言でじいちゃんと思いがけず呼んでくれたり、一緒に遊ぼうと呼びに来たりして、まさかのはしゃぎぶりに愛ちゃん一色でにぎわった。

    幼児にはこんな風に短期間で急成長する歳月あるのだ。そのたくましさと神秘さに驚くしかなかっが、お姉さん役のきりんちゃんがいたことも影響したかもしれない。








    ・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は水曜日にシングルス準々決勝が行われ、再び世界のトップへの返り咲きをもくろむ第4シードのR・ナダル(スペイン)、地元優勝を狙う第6シードのA・ロディック(アメリカ)が準決勝進出を決めた。

    ナダルはこの日、第8シードのJW・ツォンガ(フランス)を6-3, 6-2と1時間30分のストレートで下した。年初に行われた全豪オープンで痛みが再発した膝の怪我から、先月は1ヶ月間治療に専念していたナダル。体調万全で臨んだこの試合も、8回握られたブレークポイント全てを守り切り、逆にツォンガから各セット2度ずつのブレークを奪い圧倒。

    一方のロディックは、ノーシードながら勝ち上がってきたN・アルマグロ(スペイン)を6-3, 6-3のストレートで一蹴した。先に行われたインディアンウェルズのマスターズ1000大会でも準優勝を飾り、今大会もここまで1セットも落としていない好調のロディックは、この日も武器であるサーブで圧倒。自身の9回のサービスゲームではわずか11ポイントしか奪われず1度もブレークを許さなかった。
    ・・・・・・ tennis365net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(4)| トラックバック(0)

    東海毎日テニス70ベテランのドロー

    晴れ。
    孫の友達数人、終日家で遊ぶというので外出すこることにした。血液さらさらにする錠剤をもらうために医院へ。一月分をもらうのだ。それからバイパス沿いのジェームスでエンジンオイル交換とブレーキパットを交換してもらう。
    4月の中旬、長距離運転を思い立とうと密かに思っている。この車で大丈夫かと少し心配はあるが、ぼちぼちと一人旅をやるには問題はないだろうと思うし、元気なうちにやれることはやっておこうと。
    飛行機やフェーリー、新幹線と方法はいく通りかある。それまで日にちはあるのでまた気は変わるかもしれない。

    それが終わるとホームコートへ行ってかごボールで練習したりダブルスをしたりして4時近くまで費やす。

    先日東海毎日のドローをHPからプリントアウトしていた。
    エントリー67名、第一シード小西、第二松田、第三藤原・・・・今年もドローうんはないようだ。

    1回戦不戦勝で2回戦で15シードランク20台のHY氏。PCで昨年の彼の対戦相手の戦績をチェックしてみると、勝てる確率は厳しいというしかない。彼は昨年の関西で藤原氏に勝って松田氏に敗れている。


    先日大江健三郎がBSに出演してそのおり「村上春樹」のことを褒めていた。あまり人を評価したり褒めたりしない大江が素直に褒めていた。新しく出した『1Q84』がすごく売れているのは報道で知っていたし世界中に読者がいることも耳にしていたが、彼の本は手にしたことはない。『ノルウェイの森』名前だけは知っていた。

    近くの支所の図書館へ行った折、春樹の名前のところにあったのは『ねじまき鳥クロニクス』分けのわからないタイトルだったが、これ1冊しかなかったので借りたのだったが、平凡な日常描写からいつの間にか一気に引き込まれていった。

    昨日一部を戻しに行くと2部3部が戻っていたので早速借りて、たん読しているところである。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    身長や年齢のハンデイを慎もう

    晴れ土曜日の晴れ。M氏用事があり、待機しているとやはりケイタイがなる。K氏が待っているとR氏からだった。そろそろ出かけようと思っていたので、チャリでとばした。

    senrowaki

    さっそく九州毎日の試合球(ブリジストン)でワンセットお願いする。先日は一方的にやられたので、雪辱をと頑張ったのだが44まで競って又も負けてしまうまいったぁ。調子は悪くないのだから、実力負不満
    サービス威力なく肝心なところでのダブルフォールと多し。

    ここまで来たからには、この実力で4月からの大会を頑張るしかない。

    昼から空港に孫を迎えに行く。

    ・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのソニー・エリクソン・オープン男子(アメリカ/マイアミ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は金曜日にシングルス2回戦16試合を行い、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が敗れる波乱に見舞われた。その波乱の立役者はO・ロクス(ベルギー)で、ジョコビッチから6-2, 6-7 (7-9), 6-4の2時間55分の接戦の末に勝利を奪った。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    波乱の立役者はO・ロクス(ベルギー)はランキング59位、168cmでトップ100選手中一番背の低い選手としても知られていて、過去2度のツアー優勝を果たしており、ツアー優勝者の最低身長選手でもある、とのこと。

    29歳でのこの活躍、直ぐに身長や年齢のハンデイを口にするのは慎まなければならない。

    O・ロクス(ベルギー)の試合をぜひ見たい。wowowさんが放映すればテニスキチこぞって見ることうけあいだ。
    日本人にとって参考になる試合に間違いない。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス談義

    晴れ。
    今日も昼からテニス。K氏が見えたので、独身だし久しぶりウクレレの練習を我が家でやりましょうとなった。
    N氏もいたので誘う。

    そういうわけで我が家に集いK壮会ミックスでもらった500ccの発泡酒で乾杯するとウクレレの練習はそっちのけ酒盛りがはじまった。N氏持参のワインは間もなく空になり、呑めない焼酎を探すとあったので助かる。
    とりあえずテニス談義に花を咲かせた。二人ともすっかりていめいしており楽しい時間が過ぎて行った。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス談義

    晴れ。
    今日も昼からテニス。K氏が見えたので、独身だし久しぶりウクレレの練習を我が家でやりましょうとなった。
    N氏もいたので誘う。

    そういうわけで我が家に集いK壮会ミックスでもらった500ccの発泡酒で乾杯するとウクレレの練習はそっちのけ酒盛りがはじまった。N氏持参のワインは間もなく空になり、呑めない焼酎を探すとあったので助かる。
    とりあえずテニス談義に花を咲かせた。二人ともすっかりていめいしており楽しい時間が過ぎて行った。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブテニスを楽しむ

    曇り。
    昼からコートへ出かけると、春休みでジュニアーが大勢、かごボールでの練習は春休みの期間は無理のようだ。ダブルスワンセットで交代して下さいの言葉も初めて聞く気がした。

    ダブルスワンセット終えてから壁うちでサービスの練習をしばらくして、帰ろうとクラブハウスの受付で挨拶していると、IMコーチがダブルスをしましょうと言う。見ると1面だけコートが空いている。

    昨夜のレッスンダブルスのSAさんと組んで昨夜の雪辱をはたさん頑張る。コーチのペアー今日はSAさん、二人は瓜二つの双生児。
    どちらがどちらなのか分からないままに試合は進んだ。コートチェンジの時に入れ替わっても、多分わからずにプレーを続けただろう。

    試合の流れというものはなかなか止められない。焦れば焦るほど墓穴を掘ってゆく。

    まさにそのパターンに相手は嵌ってしまったようだ。60と昼飯抜きらしい相手にだんごをプレゼントをすると、IMさんからリターンマッチの声がかかった。

    ぼくのパートナーは都合で入れ替わり、昨夜のコーチのパートナーだったTAさんとなった。

    出だしで取れそうなゲームを際どく落として03。今度はいつの間にか相手のペースになっている。
    相手は攻撃の手は緩めない。だんごのリベンジだけは避けたいと頑張るが04となってしまった。
    嫌な予感はしたが競って5ゲーム目を取り14となってほっとした。35までばん回して流れが変わりそうだったが、相手も必死で、そこで力尽きた。36の負。

    今日もクラブテニス楽しむことが出来た。

    夜、PCで東海テニス協会を開くと東海毎日ベテランのドローが公開されていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    パリバ・マスターズのウイナー

    晴れ晴れ。
    昨夜は1時までオヤジバトルの決勝ライブを見ていた。
    何気なく入れたチャンネルでちょうど始まろうとしていたのだ。のど自慢の全国版もよかったけれど、バンド演奏もそれぞれ苦難の道を乗り越えての桧舞台、はれがましくも懸命の演奏にはどのバンドも個性がありその上、上手だったし、うったえてくるものがあり感動していた。どのバンドも個性がありその上、上手だったので、ついつい深夜の最後まで見入っていたのだ。ゲストのアルフィーの1曲はやはりプロの集団だった。


    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が昨年覇者の第3シードR・ナダル(スペイン)を3-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で下し、決勝に駒を進めた。

    ryu

    日曜日に決勝戦を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が第7シードのA・ロディック(アメリカ)を 7-6 (7-3), 7-6 (7-5)のストレートで下し、初のマスターズ優勝を果たした。リュビチッチは優勝賞金60万5500ドルを獲得した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    I・リュビチッチ(クロアチア)はランク24位で30前後、年末はダビデンコ同じように大活躍した。やはり30前後でだ、何となく似ていると思う。

    テニスではもゴルフのように馬鹿あたりは通用しないと思っていたが、同じようなことがあるのかもしれない。

    5セットの四大大会ではそうは問屋が卸さないとフェデラーが言っていたが、四大大会でも結果を出して、フェデラーの口を塞いでほしい。


    それでも7時には目が覚めた。ABCテニスクラブでは親睦のテニスが催されるとわかっていたが、参加する意欲はなかった。昨日の出来事、ショックが効いているのは確かだ。

    そうだ今は彼岸だし墓参り行こうと床の中で思いつき、起き上がったのだ。体は気分転換をしたいのだった。

    「わたしのお墓の前で泣かないで下さい。そこにわたしはいません。眠ってなんかいません。千の風に、千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。・・・・」

    この歌を耳にしてからは、ますます遠のいていたのだが、心の奥底では気にはなっていたのだ。

    一部高速道路を使って3時間あまりで田舎の墓地園にたどり着く。墓地の周辺には昔の面影をとどめているが、墓地からあまり離れていない10年近く幼い日々を過ごした場所には近くにバイパス道路が出来てからは、往年の、面影はずたずたになっている。

    老人ホームで寝たきりの叔母さんを見舞う。体はちじこまって見えたが、表情は穏かで話しかけていると、うなずいたりした。思い出したに違いない、にこっと笑みを見せたりしてくれてうれしかった。ガハハ

    それから弱っていると聞いていたおばさんをデイサービスから戻った頃を見計らって訪ねる。自力歩行は困難の様子だったが、言葉はしっかりとしており、ほっとした。
    二人には小中学の頃、大変お世話になった。
    まさに光陰矢のごとし、どうしょうもない気持ちがわいてきた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    いざ熊谷杯へ

    KTの車で宮崎へ出発。風強く荒れた天気の道行き。ホテルの居酒屋での夕食で話しが弾む。テニス実績と経験豊かな彼にはいまさら遠く及ばないと思うが、少しでもとはと気持ちは持ち続けたい。
    サリン事件から15日年目、部屋で特集のテレビドラマをかんしょう。日本という国のあやういさを思うわざるをえない。ケイタイより

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日選手権のドロー

    晴れ暖かいのか寒いのか、ウエアーの選択に考えること多い日々続く。土日にかけて日本列島寒が来るようだ。

    昼からテニス。かごボールで振動止めなしで強めの単張りガットで練習する。肘に振動が伝わりエルボーになりやすいとかで、付けているのが一般常識となっている今では、付けてない人を見つけるのは困難だろう。

    両手でほとんど打っているから、振動の影響も少ないと思うし、ラケットの芯で捕らえた時とそうでない時のガットの反応が直ぐに音で分かるので、付けなくてもいいような気がしている。
    芯を外したときは、いかにも肘に悪そうな響きをするが、とりあえず明後日の熊谷杯はこれでやってみることにする。

    ふくらはぎを肉離れしているというX氏が壁うちをしていたので、声をかけて、左右前後の動の少ない練習に付き合ってもらう。パワーと独特のスピンボールが持ち味で、いい練習が出来た。

    sakura

    夜PCで開くとやっと九州毎日選手権のドローが公開されていた。35歳から始まるドロー表を何ともいえぬ緊張感でカーソルを押し下げて行く。シングルス、ダブルスを同時に掲載されているので70歳までに到達するのに随分長く思えた。

    70歳男子、大きな山が二つ、NO64までありBYEを除くとエントリーは41名。ぼくの名前はなかなか見あたらない。

    最後の第二シードの上でやっと見つけた。第二シード松田・・覚えのある名前、まさかと、頭の中で混乱が起きている。松田、松田、急いで昨年の中国選手権のプログラムを引っ張りだす、松田武弘(川西市ローンテニスクラブ)。

    ぼくがセミファイナルで簡単に敗れ去った本人に間違いはなかった。
    ぼくが昨年参加したJOPの大会、最後の大会が中国選手権で、ぼくが始めてベスト4までたどりつき、もしかして決勝戦そして優勝と皮算用をしたりして眠れなかったあの夜の薄暗い部屋でのベッドを思いだす。

    よりによって今年の最初の大会であたるとは、勿論ぼくが一回戦勝ってのことだが。

    敵を知り己をしらば・・・・全力をつくすだけ。

    ・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は18日、シングルス準々決勝2試合を行い、第3シードのR・ナダル(スペイン)が第19シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)を6-4, 7-6(7-4)のストレートで下して2連覇へ向けて準決勝進出を決めた。
    ・・・・・・・tennis365net yori



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会月例ミックス大会

    曇り。K壮会月例ミックス大会。運動公園CDコート。
    参加者 男子26名 女子24名 計50名。雨天の為変更になり参加者減少したそうだ。

    松組は男子10名 女子9名でスライド方式のミックスを4試合行い、男女個人の成績を争った。

    ぼくはミックス3試合で人数の関係か男子ダブルス1試合の4試合行なう。

    最初のミックスは14とリードをゆるして、負を覚悟をしたが、負けるにしても1ゲームでもたくさん確保することが、勝数が同じ場合に影響してくるので、短パンになって14から頑張ってみた。



    ペアーのUさん、サービスラインの所でのプレーが目立ち、狙われていたので出来るだけネットに詰めるようにお願いして心新たにコートに立つと、Uさんの調子も出だしてこちらの粘りで流れが変わってきた。結局64の逆転勝ちを納めた。

    後の3試合は苦労せずに勝って4勝したのだがS氏も4勝しておりダンゴでの勝利が2試合もあって、取得ゲーム数の差で2位となる。

    shinkouhyou


    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は17日、シングルス4回戦8試合を行い、昨年のチャンピオンで第3シードのR・ナダル(スペイン)が第15シードのJ・アイズナー(アメリカ)を7-5, 3-6, 6-3で退け、大会2連覇へ向けて準々決勝へ駒を進めた。

    nadaru

    ナダルは、206cmの長身から繰り出す強烈なサーブが武器のアイズナーの巧みなサーブ&ボレーに加え、アイズナーへの地元の声援で沸く会場でアウェーの状況の中、持ち味の粘りと鋭いスピンの効いたストロークで攻め、2時間10分の接戦を制してベスト8進出を決めた。

    ナダルはこれまでも何度か苦しめられた膝の怪我を年初の全豪オープンで再び痛め、6週間の休養を取ってから今大会へ臨んだ。この試合ではその怪我の影響を全く感じさせず、最後はフォアハンドをオープンコートに叩きつけて、勝利を決めた瞬間に雄叫びを上げて喜びを表した。
    ・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスのアドヴァイス

    晴れ晴れ。
    昼からテニス。仲間とダブルス4セット楽しむ。

    夜はレッスン。少しサービスの練習をする。ボールをトスした腕が早く下りると指摘を受ける。そんな気はしていたが、良く見ていると感心する。トスをもう少し高く、そして打点も。サービスをいじくり不安定になっているので、今日の指摘は、あらためて得心があった。

    試合を前にして不安要素ばかり、どうなるのだろうか。ここまできたら当たって砕けるしかない。

    cyuripucyuri-1cyuu-2kusabana-1kusabana-2aka(庭の草花)




    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は16日、シングルス3回戦の残り7試合を行い、第4シードのA・マレー(英国)、地元期待の第7シードの
    A・ロディック(アメリカ)が順当に4回戦進出を決めたが、第1シードのR・フェデラー(スイス)が敗退する番狂わせが起きている。


    この日のナイトマッチに登場した第1シードのR・フェデラーと第27シードのM・バグダティス(キプロス)の対戦は、世界ランク33位のバグダティスが世界王者であるフェデラーに5-7, 7-5, 7-6 (7-4)の逆転で勝利を収めている。・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    杉山愛テニスレッスン

    晴れ三寒四温。この季節は天候不順だ。昨日は暖かく今日は寒いし風も強い。

    昼からテニス。かごボールで練習するが試合前になると、考えすぎる傾向がある。ガット、テンション、今はサービスもいじっているので不安定限りない。今日は振動止めを外して打ってみた。ラケットの芯でボールを捕らえたときは打球音がよくて問題ないが、芯を外したときには感触かよくない。

    振動止めを付けると、音が吸収されるのか、こもった音で抵抗感は少ない。ほとんどの人が何らかの振動止めをつけているが、プロではフェデラーが付けてないのに気がついた。
    よしあしはどうなんだろう。これも今後、両方を試してみよう。

    wowowで杉山愛テニスレッスンが始まっている。見損なってフォアーとバックのの2回しか見ていないが、理論整然としており説得力があり納得がいく。

    s


    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ギネス記録として認定された、62回連続でのグランドスラム大会出場記録を置き土産に、昨年秋に惜しまれつつ引退した彼女が、初となるテニスレッスン番組で、その技術を惜しみなく披露、2日間でシングルス編、ダブルス編あわせて8回分のレクチャーを行った。

    杉山愛の持ち味はソリッドで元気のあるプレー。持ち前の機動力でコートを縦横無尽に駆け回り、どんな相手に対してもひるまず、最後まで戦い抜く姿は、世界中のライバルたちに
    恐れられた。シングルスでの最高世界ランキングは8位。全豪、ウィンブルドンではベスト8に進出し、ツアーではグラフ、ダベンポートエナンクライシュテルスヒンギスなどの世界No.1プレーヤーを破った経験を持つ。また、ダブルスでは全仏、ウィンブルドン、全米で優勝。ダブルスの世界ランキングでは長く1位をキープし、世界にその名を刻んだ。

    彼女自身が実践していた理論に基づく内容となっているのが最も興味深いところだ。「腕だけで打つのではなく、股関節と肩甲骨との身体の連動で打ちます」、「大事なのは、打った後にはすぐにレディポジションに戻ること」など、分かりやすい言葉を使いながらも、中身の濃いレッスン内容と、迫力のある映像、丁寧な解説で構成されている。
    ・・・・・・・wowow yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本室内 米村明子優勝

    曇り雨曇り雨。読書。

    「中国歴史紀行」5巻ほぼ目を通し、秦、漢、三国、晋、宋、元、明、清の流れのアウトラインを理解する。

    ・・・・・・・・・・
    祝米村明子が初優勝祝 全日本室内テニス最終日
     テニスの全日本室内選手権最終日は14日、京都市体育館で男女のシングルス決勝を行い、女子は米村明子(フリー)が手塚玲美(フリー)を6-2、5-7、6-2で下し、初優勝した。
    ・・・・・・・・・tennis365net yori


    akiko-s1

    du-1

    女子ダブルスでも井上明里と組んで優勝しており2冠達成。姉妹でこの大会に優勝したのは初めての出来事に違いない。

    米村明子は、2歳違いの姉の活躍の陰に隠れて、その存在は目立たなかったが、この優勝は彼女に自信を与えることだろう。

    海外のトーナメントでも名前を目にする。
    今がピークに近い年齢だし、今後の活躍を期待したい。

    姉の知子も妹に刺激を受けて、もう一花咲かせてほしい。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    へたくそ シングルス

    曇り曇り。
    M氏里帰りで早朝テニスは中止。ダブルスのメンバー足りなければケイタイがなるだろうし、そうでなければ準決勝まで進んでいる囲碁将棋を楽しもうテレビの前にくつろぐと、直ぐにケイタイが鳴る。もしかしたらN氏かと開くとK氏だった。「M氏は用事があるとのこと誰かと約束していますか。」街に出る話をしていたのに、ぼくに負けず劣らずの熱中人には間違いない。ばたばたと用意して9時までにコートへ。昨日は途中降雨で消化不良、おまけに一方的なスコアだった。

    10分以内のウオーミングアップを終えて8ゲームを開始する。03と先攻されて、追い上げて接戦まで持ち込んだのに追撃も終盤につきてしまう。
    二日酔いで、その上日頃ほとんどシングルスお留守のK氏に、こんなテニスしかできないとは、他流試合で勝とうなんておこがましいと深く反省。

    03までのゲームにバックアウトなどのミスが多かったねとアドヴァイスを受けたが、その通りで、分かっていたのだが、ついつい力んで打ってしまう。スロースターターなので二三ゲームは相手コートに確実に入れて、体を慣らして行こうと、思っているのだが、いざコートに立つとうまく実行できない自分がいる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    テニスの全日本室内選手権第7日は13日、京都市体育館で行われ、シングルス準決勝、女子は米村明子(フリー)と手塚玲美(日本)(フリー)が勝ち上がった。



    男子テニスツアーのはBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日に2回戦の残り試合を行い、2007年と2009年に優勝しているR・ナダル(スペイン)がR・シュトラー(ドイツ)を6-4, 6-4のストレートで下し、3回戦進出を決めた。試合時間は1時間34分だった。

    nadal

    ロディックは世界1位のR・フェデラー(スイス)や同2位のN・ジョコビッチ(セルビア)、3位のR・ナダル(スペイン)、4位のA・マレー(英国)が出場している大きな大会にワクワクしている、と語っている。今大会は今シーズン初のATPマスターズ1000の大会となっている。

    フェデラーナダルが大会に出場するのは全豪以来のことで、フェデラーは全豪で優勝した一方で、ナダルは膝の故障のため準優勝したマレーに準々決勝で敗れていた。

    ロディックは「全豪以降は各選手がそれぞれのスケジュールで動いているけど、今大会は再びトップ選手が集まっている。その緊張感を感じるよ。」と話している。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    過去ブログで思い新た

    雨曇り天気予報で午前中は持ちこたえそうだったのでM氏へ電話して9時前に約束する。

    寝不足気味だけど体調悪くなく、十分行けるとプレイしたが、押されぱなしで26、そこで小雨から一気に降り出したので中断する。完敗。

    雨は予報とは異なり止む気配もないので振り替えのレッスンを受けて帰る。昼過ぎ予報どおりに雨はあがった。

    ブログの印刷を以前少し行っていた。気にはなっていた。ブログのオーナーが突然止めたりしたらどうなるのだろうと。歳月は人を待たずでブログは集積して行く。

    見ると08年3月14日から二三日かけて約半年分をコピーしていた。偶然にも二年前の今頃だ。

    印刷された創めたころの内容に目を通すと、まだ二年前なのになつかしくて、必死さが伝わってきた。

    熊谷杯から九州毎日に向けての意気込みは十二分に伝わって来たが、結果は目を覆いたくなるような惨敗で、昨日の出来事のように屈辱が蘇ってきた。

    それではと、70歳で意気込んで挑戦した昨年も、期待を裏切りほぼ同じパターンを繰り替えしている。

    今にして思えば当然の結果だと冷静に判断することが出来る。

    途中で足に痙攣を起こすような脚力と体力。左右両手打ちの未熟さ、試合に対する心構え。駆け引きのなさ等等。

    さてとして、今のぼくはどうなのだろうか。

    脚力と体力、左右両手打ちは少は向上していると判断するが、心構えや駆け引きはまだまだ経験不足だと思っている。

    だけど本当につくづく思う、今年が正念場だなあと。

    JOPベテラン全日本、佐賀の全日本グラスコート大会出場を目指して頑張るぞ。今年は。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    強風と日光の対処

    晴れ晴れ。
    昼飯を前倒しにしてコートへ。風は舞いながら波打ちながらの烈風だ。
    かごボールでのサービスの練習は、トスが風で流されてサービスがまともに打てない。

    こんなケースはよくあることなので、強風でもそれなりのサービスを打てるように工夫しながら打ってみる。

    強風の中での失敗談も数多いが、太陽がトスとかさなり、入れるだけのサービスで苦戦したことなど、サービスが必ずも優位とはいえない場合がある。そこをいかに克服するか、それが今年の課題の一つであろう。

    振り返れば春先の大会では強風の場合が結構多かったことを思い出す。

    今ではJOPの大会は全てオムニ(人口芝)のコート。雨がしょうしょう降っても、止めば直ぐにでも出来る利点はあるのだが、ボールが水分で毛羽立ち、その上重くなる。

    見た目とサーフェースの条件がかなり異なっていることを、十分頭に得れておかないと、おかしいおかしいと思っている間に、追い込まれることになる。

    それから気になること、いくら練習してもフォアの両手打ちの不安定、不満どく。今からの特訓すべき重点目標にしょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    08全豪男女ダブルスの決勝戦

    晴れ。
    コートでは「お友達作り」の催しが行われているので、遠慮する。疲労を回復の為にも。

    テレビ録画、08年全豪男女ダブルスの決勝戦を鑑賞。

    女子はV.アザレンカ/S.ペール VS ボンダレンコ姉妹。

    互いに雁こうじんでのクロスの壮烈な打ち合いが続いて見ごたえのある内容。Iフォーメーションや2ーバック、二人とベースラインに留まる戦いなど知恵を絞っての作戦は参考になった。ボンダレンコ姉妹26 61 64で優勝。

    男子はJ.エルリック/A.ラム VS A.クレメン/M.ロドラ。
    サービスアンドネットの戦いが多く、思い切りの良さ、駆け引き、予測の大切さなどを画面を通して伝わってきた。

    J.エルリック/A.ラム のペアーが初めてイスラエルに優勝をもたらした。75 76(4)

    ダブルスのトッププレヤーの試合を見るのは刺激にもなるし勉強になるのは確かだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスのくふう

    日本列島真冬に逆もどり。風強くて寒い。
    昼からテニス、コートでは手袋が恋しくなるほど手先が冷たい。
    熊谷杯のシーガイヤのコートは海岸に近いせいか、いつも風が舞っている。強風の中での練習や、雨上がりのオムニ、直ぐにボールが毛羽立ち重くなる、そんな条件での練習も必要だ。

    N氏とS氏とそれぞれストロークの練習。S氏とはサーブからのストロークの練習もした。
    先日はシングルスで遅れを取っている。バックの両手打ちが安定して、フラット気味のフォアーもいつも攻撃的に打ち込んでくる。それにやられたのだ。彼も確実に進歩している。

    一休みして二回目のサービスからの練習のとき、いままで取り組んできたサービスを少し変えて打ったところ、安定して威力あるサービスが打てているのに気がついた。
    S氏も評価してくれた。次回もその次も同じようであれば、嬉しいのだが、過去の経験からそんなにうまくは行かないのが現実。

    夜のレッスン、生徒は二人で淋しかった。隣のコートの上級クラスは段々と生徒が増えている。何でだろう。

    コーチのアドヴァイスは急所を突いているのだが、体が言うことを聞かない。頭に焼き付けておいて少しづつ自分のものにしてゆくしかあるまい。
    ・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーのBNPパリバ・オープン女子(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額450万ドル、ハード)は9日、シングルス予選の決勝が行われ、予選第6シードの森田あゆみはT・ピロンコバ(ブルガリア)と本戦出場をかけて対戦したが、0-6,1-6のストレートで敗れた。

    morita

    この日の試合で世界ランク90位の森田は、同127位のピロンコパに対し1度もサービスゲームをキープすることが出来ず、第2セットで1度だけブレークを奪うのが精一杯だった。

    22歳のピロンコパは、2008年には自己最高ランキングで40位を記録したこともある強豪。

    この結果、森田はラッキールーザーとして本戦出場のチャンスを待つこととなる。また、日本勢からはクルム伊達公子が本戦から出場する。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    どうしたことか森田もなかなか芽が出ない。06 16とは情けない。このへんを堂々と乗り越えていかなければ、明るい未来の展望は遠のくばかりだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラー、ナダルのテンション

    曇り。
    雨模様かとあきらめていたが、テレビの予報では曇りで、アスファルトの道は乾いていないが、オムニコートでは関係ないのだ。
    今日も昼から出かけることにする。仲間とダブルスを4試合楽しむ。
    ハイブリッドで張ったラケットにも少しなじんできた。横のガット、エクセルパワーの影響で反発力は増しているのは間違いない。これをナチュラルにしたらどうなるとかも思う。

    全仏07年の決勝ナダルフェデラーの録画を見たのは、確認したいフローラン・ダバデイ氏のコメントもあった。

    彼が確認したところによれば当時フェデラーは縦にナチュラル43、横にポリ48、ナダルはポリ(プロハリケーンツアー)を50のテンションと話していた。

    彼はボールの重さについても詳しく話す。ナダルのボールの回転は5000回転、スピードが早いといわれているマレーは3000回転くらいで、赤土の王者、絶頂期のナダルを前にしてにコメントは説得力があった。

    その回転に影響されてか07(63 46 63 64)、08(61 63
    60)の決勝戦でのフェデラーはかわいそうなくらいナダルの強烈なスピンのボールに翻弄されて、NOI王者が哀れにも見えたくらいだ。

    しかし現状のナダルは足に問題を抱え、持ち前のランの持続に不安があり、且つ各々選手はナダル対策でいぞんできているので苦戦は免れない。

    次のグランドスラム全仏、ナダルはどんなおもいでいるのだろうか
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのウエア

    曇り、昼から冷たい北風しだいに強くなる。
    明日、明後日と雨天の予報だしと昼からコートへ。
    ダブルス2試合、ミックス2試合、風冷たく強くなる。

    昨日のクラブ対抗テニス大会、シニアの部でこのクラブが上位を占めたのはそれなりのわけがありそうだ。ほとんどの人が週1のレッスンを受けているから。

    午前中、全仏07、08年の決勝戦ナダルフェデラーの決勝戦を見る。
    あの頃のナダルは手がつけられないように強かった。フェデラーは徹底的に痛みつけられて、どうしょうなない苦渋の表情を幾度も見せていた。

    赤土の王者といわれていたナダルは全英を征して、昨年は最初の全豪でフェデラーを倒して優勝、フェデラーの時代は終りを告げて新しい時代の幕開けと思われた。

    しかし前人未到5連覇のかかった全仏でよもやの4回戦敗退。それからナダルはおかしくなって行った。

    膝の故障を理由に全英を欠場、次の全米ではセミファイナルでデル・ポトロに破れたが再起を思わせた。

    しかし期待された今年の全豪、クオーターファイナルのマレー戦で足の故障でリタイアー。

    野性味と躍動感溢れた俊敏な動きで撃破してきたナダルに、肝心の足の故障が続くようでは、ハードな5セットとのグランドスラムでの活躍は残念ながら遠くなったような気がするのだ。

    NO1になりテニス界の紳士に変身、ウエアーをノーマルスタイルに変えて登場してからおかしくなっている。

    こじ付けかもしれないが、せっかくのナダルらしさが遠のいたように、ぼくにはそう思えるのだ。

    元のウエアで再登場してほしいと願う1人である。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K市クラブ対抗テニス大会で優勝

    終日曇り。
    K市クラブ対抗テニス大会は一般男子A8チーム、B9、一般女子A9チーム、B7、ベテランA6チーム、B4、我々シニア5チームの48チームが参加して運動公園、パークドームで開催された。3ダブルスの団体戦。

    pa-doom



    我々の試合会場はパークドームで開始は14時半。予選の2試合は2-1、3-0で勝って決勝トーナメントでは1位にランクされて予選1回戦と同じHONJYOUと対戦する。

    予選1回戦では、ぼくたちはNO2で出場、3面同時進行のまん中のコートで優位に展開中、両サイドのスコアーを見ると苦戦をしており、ヤバイと思いながらもぼくらは60で圧勝して終わると、NO1は15からばん回したが46で破れ、NO3は紅一点のミックスペアで、ほぼ期待していなかったのに、強敵と思われし男ダブルスを破ってしまって熊壮会Aチームの快進撃が始まった。

    本戦初戦でのHONJYOUとの対戦はミックスペアーがNO1で出て敗れはしたが21で再度やっつける。

    決勝は同じテニスクラブの「KTC」チーム。お互いに手の内は分かっているので、やばい相手、どちらが勝っておかしくないとコートに下り立った。

    やっぱり緊張していたのだ。途中からおかしくなってきた。30とリードして楽勝かと思いきや、パートナーがブレークされて31。32。

    ぼくのサービでヒィフテーンフォーティからフォーティオールとばん回してノーアドの1本、ラリーの後狙いすませたロビングと思ったのだがバックアウト。

    何で弱気になったのか、大事なポイント、積極プレーをすべきだったと反省。ついに33。

    両サイドのコートを観察すればどう見ても1勝1敗に落ち着きそう。ぼくたちにかかるのは必死の状態だった。


    流れは完全に相手のペース。強烈なフォアーも武器にしているO氏のサービスでフォーティラブとなんなく追いこまれる。34は観念した。

    パートナーのサービスをキープして接戦に持ち込むしかない。頭にはおもいがよぎる。

    開き直ってガンガン来ていると思ったO氏がどうしたことか、ぼくにネットを超えないダブルフォールとを犯す。

    ちょっと相手の様子がおかしくなった。ヒィフテーンフォーティ、サーティフォーティ、そしてまたぼくに対してサービスをダブったのだ。

    ジュースでノーアドの1本勝負。ぼくが受けたサービスリターンを相手がミスをして34のつもりが43になって又流れが変ったのだ。

    後、紆余曲折はあったが63とそのまま逃げ切り、ぼくらの勝利で優勝は決った。

    nakama



    人柄のやさしいO氏の気持ち、痛く伝わってきた。ぼくはそんな経験をいやと言うほど味わってきました。

    これにコリズニまた一緒に楽しみましょう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ITF女子サーキット

    終日雨天。
    ・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのシドニー大会(オーストラリア/シドニー、賞金総額2万5000ドル、ハード)はシングルス準決勝が行われ、第3シードの瀬間友里加(日本)が第7シードのS・ゴールズ(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。

    もう一方の準決勝では、第1シードのJ・グロス(オーストラリア)が第6シードの不田涼子(日本)を6-4, 6-4で下し決勝に進出、瀬間とタイトルを争うこととなった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    J・グロスはWTA119位、瀬間は23歳でWTA147位、JTA3位だ。海外のITFサーキットでも日本選手の活躍はほとんど耳にしないので、是非優勝してもらいたい。

    大会には第5シードで波形純理、第4シードで藤原里華らが出場していた。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのハモンド大会(アメリカ/ロサンゼルス、賞金総額2万5000ドル、ハード)はシングルス2回戦が行われ、第6シードの奈良くるみが土居美咲に0-6, 7-6 (7-2), 6-3の逆転で勝利、ベスト8進出を決めた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    その後のニュースなし。

    日本でのITF女子サーキットは3月の下旬からスタートする。それまでの間海外転戦、ポイント稼ぎを兼ね武者修行しているのだ。
    (参 考)
    【ITF女子サーキット】は、賞金総額1万ドル以上7万5千ドル以下の大会で、管轄はITFですが、世界ランク対象のWTAツアー・ポイントが獲得できます。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス弱さ露呈

    曇り曇り。
    昼から雨天情報なので午前中コートへ出かけた。
    かごボールでサービスを重点で練習する。

    隣のコートではN夫妻がいつものように互いにボールだしして熱心に練習している。何時か二人が口にしたことが時々浮かぶ。

    「ていちゃんが1人で黙々と練習しているのを見て、自分たちもまけずに練習しょうと話し合った許せない
    それまでも熱心であったのから、上達にも一段と拍車がかかっているようだ。

    SA氏がやって来たのでストロークの練習の後、8ゲームをお願いする。サービスを試行錯誤で練習しているので、本番では迷っていたが何とか接戦で進んでいたので、何とかなるだろと思っていた。

    思った通りに64とリードしてほっとしたした。このまま勝ちきると思ったのだが、そこから逆転されて79で負けてしまったあれー?

    64からは思い切りのよいショットを次々と決められて、完敗。
    特にバックの両手打ちはミスが無くなり、ストレートに打たれたボールはことごとくノータッチで決められていた。

    (反 省)
    ・サービスの安定
    ・ミスショットが多い
    ・予測とボールをよく見る
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本テニス協会HP「思い出に残る試合」

    曇りのち雨。
    終日家で過す。テレビ映画2本。確定申告e-Tax、3年毎の住民基本台帳の更新処理をしていなかったので少し手間取るが何とか終える。

    日本テニス協会のホームページにおける「思い出に残る試合」はハラドキした事のある昔を思いだして、なつかしい。

    最新の記事は・・・・ 1975年]『ウィンブルドン ダブルス優勝』吉田(旧姓沢松)和子さん・・・・あれは強烈な印象を残した。

    日本中が大騒ぎになった記憶がある。もう35年にもなる。ぼくが35歳のときだったのだ。

    その当時、アパートから見下ろすところにテニスコートを見つけたのがkローンテニスクラブ。クレイコートが3面あって、弁護士、医者、先生などがメインで同世代は少なかった。

    日曜日しか休みのない時代。テニスの時間をひねり出すのに苦労した気がする。
    東京で活躍していたオーナーの息子が戻ってきてクラブを仕切りだし、レッスンなども始めたが、自分には必要ないと受けようともしなかったが、今は後悔している。見よう見まねのテニスでは上達はおぼつかなかった。

    その時代はウインブルドンだけNHKのテレビで放映されていたと記憶する。なにせあの当時、あこがれのウインブルドンでの活躍は沢松和子だけしか記憶にない。まさかの優勝はテニスを愛する人たちとって、ほんとうに素晴らしい出来事だった。

    彼女の年輪を重ねた顔を拝見してほっとした。齢だけは平等だった。


    それからうん十年経過して伊達、杉山と女子は少しは期待に応えてくれたが、男子は松岡のウインブルドンベスト8がいつまでも光っているのがわびしい。

    今日も最後はぐちになってしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々

    曇り、時々小雨。
    午前中、確定申告パソコンで行う準備。
    昼からテニス。少し小雨があったがテニスに差し支えなし。
    ダブルス4セット楽しむ。
    帰り支所の図書館により「中国歴史紀行」5巻借りる。

    夜はテニスレッスン。生徒4名。

    テレビ映画を毎日1本見て過ごす。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    無邪気な園児たち

    曇り。
    昼過ぎコートへ。
    かごボールで練習。左右両手打ち、なかなか安定せず。
    ラケットを振りぬいたフィニッシュでのグリップエンドは相手コート、正面を向くようにと、レッスンでIMコーチから先日すっぱく指導を受ける。

    そんな意識は無くて振っていたが、きちっとした振り抜きを意識する為には、良さそうだが、あえて意識しだすと、何となくギクシャクする。

    プロ選手のフィニッシュ、いつもきちんと収まっているのを感心しながら見ていたのをおもいだす。

    きっとこれはストローク安定要素の一つなんだろう。

    S氏が見えたのでストロークあれこれと40分近く、今日は終始押されぎみだった。その後隣のコートで練習していたN夫妻を入れてダブルス2セット楽しんでコートを後にする。

    帰り道、近くの保育園を通りかかると、園児たちが台の上からぼくに向かって挨拶しているのに気がついた。

    enji


    無邪気な園児たちに声をかけながら、まごの顔を思い浮かべた。4年間もお世話になった場所、行事あるごとに出かけて成長する姿をじじ馬鹿ぶりでデジカメを向け続けた場所。

    今は保育園の横を通ってもセミの抜け殻みたいで、なんとなくむなしい思いもあったが、今日は心が和んできた。この子らも、まごと同じように、この豊な保育園ですくすくとはぐくまれていくにちがいない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

    デルレイビーチ国際テニス選手権

    曇り雨昼前から雨。医院に薬をもらいに行く。ベテランjop東海毎日申込む。

    世界では次の四大大会一つ全仏までの、大小の大会が各地で繰り広げられており、大会のウイナーが報道されている。
    その一つにデルレイビーチ国際テニス選手権がある。

    二年前錦織選手が優勝して大騒ぎになった記念すべき大会だ。日本テニス界に一筋の光明をもたらせてくれた大会。
    そして全米ではベスト8をかけて第4シードのフェレールと激戦5セットを戦って勝利し興奮の渦が湧いたのを昨日のように思い出す。

    それからは、問題となっていた腕などの治療で長い沈黙の時間が過ぎていった。テニスファンは早期の復帰を期待したが泣かず飛ばずで、記憶の遠い存在になりつつある。

    ライバルと言われた同世代のデル・ポトロは彼の留守の間に大ブレーク、昨年最後のグランドスラム全米では決勝戦まで進み、フェデラーと対決した。劇的な逆転勝利をなした。

    錦織は復帰戦で縁起のよいデルレイビーチ国際テニス選手権を選んだが、期待に反して初戦でドイツのベッカーに36 61 06で敗退。

    勝っていれば大々的に報道され、wowowでも放映されるはずだった。

    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒21歳ガルビスがツアー初優勝◇デルレイビーチ国際

    男子テニスツアーのデルレイビーチ国際テニス選手権(アメリカ/デルレイ・ビーチ、賞金総額44万2500ドル、ハード)は28日、シングルス決勝が行われ、ノーシードのE・ガルビス(ラトビア)が第2シードのI・カルロビッチ(クロアチア)を6-2, 6-3のストレートで破り、キャリア初となるツアータイトルを獲得した。
    ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

    錦織の再現みたいな選手、今年開花する1人になりそうだ。

    錦織選手、試合を重ねて全仏までには、二年前の雄姿を期待したい。


    TUESDAY, FEB. 23 RESULTS

    Singles - First Round
    [2] I Karlovic (CRO) d P Petzschner (GER) 63 76(3)
    [3] B Becker (GER) d K Nishikori (JPN) 63 16 60
    [4] J Chardy (FRA) d X Malisse (BEL) 63 76(5)
    [6] F Mayer (GER) d [Q] N Lindahl (AUS) 64 61
    M Zverev (GER) d [8] M Russell (USA) 64 36 75
    E Gulbis (LAT) d [Q] R Harrison (USA) 64 76(5)
    L Mayer (ARG) d [Q] K Anderson (RSA) 76(7) 76(2)
    J Nieminen (FIN) d P Lorenzi (ITA) 63 64
    M Fish (USA) d C Rochus (BEL) 57 63 33 Retired
    S Giraldo (COL) d [WC] V Spadea (USA) 62 63
    R Haase (NED) d [Q] R Kendrick (USA) 76(4) 76(0)
    D Brands (GER) d [WC] S Grosjean (FRA) 36 63 62

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    B氏とシングルス

    曇り曇り。
    今日は孫二人やってくる。M氏の都合で早朝テニス中止、ちょうどよかったと思っていたらケイタイが鳴る。めずらしくB氏だった。好きなシングルスの好敵手、断る事由はないイシシ

    9時40分コート集合し、まず8ゲームからスタート。ストロークがぜんぜん駄目。こんなにむらがあったらどうしようもない、こんなことではと迫っている本番の自信が揺らぐ悩んじゃう

    昨日の雨でコートは見かけは分からないが、水分を含みボールが見た目以上に重くなっているのに気づく。しかし、それだけでもなかろう。コントロールと威力の無さは。

    楽勝と思いきや20から32と逆転を許す。両手打ちのタイミングが悪いのか、ボールはややもすると浅くなったり弱くなったりで意図するボールは打てないのだ。

    それから何とかつなぐ守りのテニスで膠着状態は55、今日も88タイブレークかと危惧したのだが、頑張って85と何とか取ってほっとしたが、負けてもおかしくなく内容だった。

    セカンドワンセット。両手打ち徐々に入りだして62、次のセットは両手打ちがイメージに沿いだして61。

    今日はなんとか勝たせてもらっスマイルた。

    「反省点」
    ・心配していたフォアーの両手打ちはコントロール、威力なく、やはり今後の重要課題だとつくづく思うごめんなさい

    (掲示板)
      http://www.chibiao.com/type_nka/nka6/toshio391024jp/
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    感動と勇気

    雨雨。
    午前中からバンクーバー冬季五輪、女子フィギュアースケートフリーを観戦。

    これがまさに五輪の醍醐味という戦いというのを見せつけてくれた。キムヨナの完璧な演技の高得点が表示され、割れんばかりの歓声の中で浅田真央はイヤホーンを付けていた。浜崎あゆみの曲をボリュームをあげて聞いていたのだ。

    その緊張感の中、真央はリンクに降り立ち、会場の静まるのを待つかのように、静かにゆっくりとリングにそって大きく周回して、リンク中央にむかった。
    ラフマニノフの前奏曲「鐘」にのってゆっくりと滑り出し演技は始まった。

    m-1m-2m-3m-4

    真央がスランプのとき、この曲について胡散臭い話を耳にしたことがあったけれど、記者会見ではタチアナコーチから五輪にふさわしいプログラムだと言われて信頼して取り組んで来たと結んでいた。

    五輪史上初となる2度のトリプルアクセル(3回転半)に成功して期待したが終盤に痛い小さなミスが2度ほど出てしまった。この時点でキムヨナに遅れを取り金メダルは遠のいたと思えたが、最後までその演技は客席、テレビの前の我々を堪能させてくれ頑張った真央選手に拍手喝采した。

    直後の記者会見で涙した。2度のミス、トリプルアクセルをクリアーしたのちに出た、普段ではありえないアクシデントが悔しかったのだ。

    だけれども冷静に思うと、真央選手が2度のミスが無かったとしても、僅差でキムヨナには勝てなかった気がする。
    それほでキムヨナは落ち着いて演技をこなして行き、余裕さえ感じた。ミスを探そうにも見あたらないほど。

    テレビでのゲストがいみじくも言っていた、銀盤の女王には「銀」がにつかわしいと。

    二人のライバル関係は次回のロシア(ソチ)までは確実に続くでしょうから益々目が離せなくなりそうだ。

    安藤美姫のフリーはほぼ完璧だったが、惜しくも5位。

    a-1a-2s-1s-2

    鈴木明子はすがすがしい演技で8位入賞をはたし、日本3選手とも力を十分出し切り、見る人たちに感動と勇気を与えてくれた。めでたし、めでたし。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    メダルの期待は浅田真央

    晴れ。今年一番の暑さとのこと。5月の気候。
    昼からテニスコートでストロークとダブルス2試合楽しむ。

    夜はABCスクールのレッスン。いまさがながらIMコーチの正確なショットに脱帽すること、たびたび。コーチの口に出す理論は確かなのだが、なかなか消化するのは困難なり。

    疲労蓄積あり。同じレッスン生のM氏明日休みだそうで、10時からシングルスの約束。
    ・・・・・・・・・・・
    錦織、復帰初戦を勝利で飾れず◇デルレイビーチ国際

    男子テニスツアーのデルレイビーチ国際テニス選手権(アメリカ/デルレイ・ビーチ、賞金総額44万2500ドル、ハード)は23日、シングルス1回戦に怪我から復帰した錦織圭(日本)が登場したが、第3シードのB・ベッカー(ドイツ)に3-6, 6-1, 0-6のフルセットで敗れ、復帰初戦を勝利で飾ることはできなかった。
    ・・・・・・・・tennis365.net yori


    朝からバンクーバー五輪、女子フィギュアSPを観戦。メダルの期待は浅田真央しかいない。
    五輪に向けて懸命に努力している彼女のドキュメンタリー番組を見た。真摯に努力して問題の回転を徹底して極めている姿に尋常でないものを感じた。彼女はきっと何かをしてくれるに違いない、期待に応えてくれると思った。

    昼過ぎにやっと日本勢トップで登場した浅田真央は笑顔もでるほぼ完璧な演技で73.78でトップにたった。
    しかし、続いて滑ったライバルのキム・ヨナはパーフェクトの回転をこなして78.50で真央を抜いてトップに立つ。

    明後日のフリーでの両雄の対決は、日本にとってバンクーバー五輪のまさにハイライトといえるのではなかろうか。

    テレビの前座り込みじっくりと応援しょう。

    mao

    andou

    suzuki





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊谷杯仮ドロー

    晴れ晴れ。春と同じ気候だ。

    昼からテニス。かごボールで両手打ちストローク繰り返す。試合いになるとフォアの両手打ちのコントロールと威力が不確かになり足を引っ張るケースが多いのだ。今はバックの両手打ちが試合ではいいボールを打っている。浅く弾んだボールをフォアーの両手打ちで叩き込む練習。
    しばらく練習すると、仲間がやってくる。ダブルスを2セットして終りにする。

    koubai


    熊谷杯の仮ドローがPCで見ることが出来た。
    65歳シングルスは10名のエントリーで第二シードになっていた。初戦勝てば、またK氏と対戦になる。今度は何とか雪辱したい。そして決勝戦へ。

    ダブルスは5ペアー。ダブルスはなんとしても優勝したい。一日で単複をこなさねばならないから体力の勝負になる。


    五輪カーリング 日本自滅 6点差、無念の「ギブアップ」

    バンクーバー冬季五輪、女子カーリングの対スイス戦を午前中観戦していたが、完敗だった。アメリカ、英国との勝利はうんがよかっただけなのか。そういえば二つとも終盤の逆転の勝利だった。

    munen



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    『腹七分で 新しきことを創める』

    晴れはれ。テニスは休み。
    午前中、垣根を剪定。赤め、11月ごろ新芽が赤く少し伸びた頃に寒波がやって来て、成長はそのままストップ、12月から近頃まで赤い芽吹きの状態をキープしてくれて見た目がよかったが、いつの間にか新芽がめばえ、その上昨年の赤い新芽は色が落ちて斑点の病菌が発生しているのに気がついた。

    昼過ぎテレビを入れるとNHKで日野原重明先生が映っていた。
    あの人の話を聞くと人生、心がおおらかになるのを感じる。

    日野原流健康長寿の心得
    ・60歳 人生の後半開始 腹八部 筋力をつける
    ・70歳 新しいことを創める 腹七部
    ・80歳 よく歩き、若い人に接する
    ・90歳 心の赴くままに行動、道理に違わず
    ・100歳 よい友達を持ち、あるがままに生きる

    『腹七分で 新しきことを創める』インプットして生きて行こう。
    この瞬間を大事におもって。

    バンクーバー五輪
    カーリング 日本、ドイツに敗れ3勝3敗。
    最後の一投で惜しくも日本、ドイツに破る。

    ka-ring


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会例会 松Aで1位

    晴れ晴れ。寒い。
    K壮会例会ラケット黒。9時30分より運動公園メインコート。
    参加者 男子39名 女子20名 計59名
    寒さのせいか参加者少なし、そんな中でも松Aは11名でスライド制の4試合を行う。

    keikai

    ぼくは最後の試合60で勝ち3勝1敗で、その時点でぼくの2位は決定した。

    最後に3勝0敗のF氏たちの試合が始まる。多分F氏の4勝で1位確保するだろうと、ほとんどが予想していたのに、意外な展開になっているので、みんなで注目したびっくり。03と先行許していたが、それでも実力勝るFペアーが競って負けることはないだろうと見ていた。

    終盤コートチェンジしたのでスコアー確かめるとやはりやはり54でFペアのリード、勝負あったと思っていると55になってしまった。6ゲーム先取。相手ペアは勢いに乗ってそのまま勝ちきった。56でFペアの敗退。

    その瞬間、ぼくに1位が回ってきたワハハ。OK氏も3位の予定が2位となってガハハ、1位間違いなしと見られたF氏は3位と予想外の結果で終わるやっちゃったぁ。500ビール半ダースゲット。めでたし、めでたし。

    凍てつく寒さであったが、完璧に防寒して冬空のもとテニスを楽しんだ。

    sukoa


    daisuke


    フィギュアスケート男子フリー高橋大輔、銅メダルを獲得。
    果敢に4回転に挑戦。事前の練習での失敗でも自分の信念を貫いたのは、彼の彼らしさを垣間見た。挫折から立ち直って、見事に思いを達成した彼の姿が輝い見えたのはぼくだけではあるまい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ボレーでの腕は幹の枝

    晴れ晴れ。
    午前中、バンクーバー五輪フィギュアスケート男子と女子カーリングを観戦。カーリングはアメリカと対戦しており負けていたのでそのまま行くのかと見ていると、中盤に同点となってそれから接戦の末勝利する。
    チーム青森はなんだかやってくれそうな気がしだした。

    思いだして近くの支所に「さくらカード」更新に出かける。70歳以上のK市の優待証。

    バスと電車、K市内であれば5000円のカードを1000円で購入できるというのが、メインのサービスだ。11時過ぎで106番の受付番号で30番くらい待ちがあったので二階にある支所の図書館で時間をつぶす。

    koushin



    いよいよ年寄りの中に突入してしまったのだと思わざるを得なかったまいったぁ。つい最近までひとごとのように思っていたのにと。さびしいこと悩んじゃう

    夜、テニスのレッスン。仲間は欠席でレッスン生は4名。ここでもパワーの違いが現実味をおぼえるあれー?。ボレーの練習中、IMコーチからアドバイス。

    ボレーで突き出す腕は木の枝と考えて体の垂直、中心を意識すると言われたが、なるほどいい例えだと感心する。

    そう思ってボレーを心掛けると少しイージーにも思えてきた。

    そういえば今期の目標『フォアーボレー』とブログしたのをコーチは知っていた。
    右の大腿部に少し違和感、痛みが発生する困った。疲労のせいかな、しばらく様子を見よう。

    beni

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本に初のメダル

    晴れ。
    朝からバンクーバーオリンピックのスピードスケート男子500メートルを観戦。1回目の途中でトラブルが発生したらしく競技が中断する。フィギュア・ペア、フリーの競技の二画面を映し出して昼過ぎまで過す。スピードスケート男子500メートルの2回目の競技が昼からにずれ込み、長島 銀、加藤 銅を確認してからテニスコートへ出かける。

    nagashima katou

    dai

    スピードスケート男子500メートルのフラワーセレモニーで観客に手を上げて応える、左から2位の長島圭一郎、優勝した牟デビョム(韓国)、3位の加藤条治(15日、バンクーバー)(AFP=時事)




    韓国の選手が1位に輝いたのに、夕刊を裏表じっくり探したけれど載っていない。国中が待っていたメダルだから、新聞が騒ぐのはわかるけれど、隣国の韓国の選手が金だったくらいは、載せてほしい。

    金と確認できた瞬間の韓国選手の驚きと喜びのしぐさが印象に残る。彼にもきっと苦難のドラマがあったに相違ない。

    フィギュア・ペアでロシア国籍を得て出場をはたした川口裕子選手を見たかったのだけれどコートへ出かけていた。

    序盤にミスがでたけれど、中盤から終盤にかけてミスを超越してすがすがしさに溢れていたと思う。ペアの笑顔の表情にそれが現われていた。
    惜しくもメダルには届かなかったけれど、一服の清涼剤、さわやかな気分にさせてくれた。

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    フィギュアスケート・ペアで4位に入った川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)組のフリー演技(15日、バンクーバー)(時事通信社)

    かごボールでフォアーとサービスの練習。フォアの両手打ちは徹底して練習しなければ、これからのネックになりそうな気がしている。ダブルスを2試合。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    昨年同月のブログ参照

    曇り曇り。
    ランキングのメールが届いていた。
    1月31日現在
    シングルス
    55 歳: 336 位
    70 歳: 60 位

    ダブルス
    70 歳: 134 位 にっこり  

    正月別大トーナメントが貢献してダブルスは209位から飛躍していた。初戦負した55歳シングルスもランクがついた。

    昨年の2月のブログを開いてみると足腰の痛みの泣き言が多くあった。T氏とのシングルスの成績もはかばかしくない。そんなことを思い起こせば今の状態の方が昨年よりずーといいようにも思えてくる。


    *********昨年2月7日県室内選手権のブログより

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    2回戦はセミファイナル。対戦者のI氏は昨秋の大会で勝っていた。43でリードした頃に右足に違和感が出始め攣りそうになりたので、ふくらはぎに外用消炎鎮痛剤をすりこんでテープを巻きつけて試合を続行する。44 54 55 56 57 67 68で敗れる。
    やはり後半は足が思うように動かず負けてしまう。残念。

    自分の第二シードを守ることは出来ずに残念。

    今日の反省点は
    ・痙攣の来るのが早かった。対応は?
    ・コートセンス テニスセンスが劣る。
    ・イメージする自分のテニスが出来ていない。
    ・左右両手打ちをくしすること
    ******************

    kawaguchi




    バンクーバー冬季五輪日本勢かんばしからず。日本を離れるときのコメントで、もしかしてと活躍を期待したのだが現実は甘くはなかった。ハラドキさせられる場面もほとんどなくテレビ見るのも興ざめ。二ユース報道で十分だ。

    そんな中フィギュア・ペアでロシア国籍を得て出場をはたした川口裕子選手、そこまでに行き着くストーリを知って氷上に目をこらした。今にも壊れそうなきゃしゃな体で肩までも届かない男性のパートナーと白鳥の曲に乗ってゆっくりと滑り出した。大丈夫かなと手に汗する思いであったが、五輪のペアでは優勝を継続している国の代表だけあって、あんずる必要はなかった。大きなミスもなく滑る終わると会場は湧き立ち、アップの二人から満足の表情が読み取れた。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とシングルス

    晴れる。気温は春から冬に戻る。
    体や衣服の調整が大変だ。
    昼からテニス。H氏が顔を見せていて、1人でサービスの練習を始めようとしているとコートにやって来た。

    今日もシングルスをお願いする。最初に8ゲーム、室内の前の日にやったときは、ネットに出てきたので26で負けたと思っていた。今日は室内を意識しないだろうから善戦できるかなあと思っていたが、今日も惨めな結果に終わった。

    コートを左右縦横に走り回られて、どうしようもなかった。
    最初は28で負けて、次にワンセットマッチをお願いするが06。これで力の差を悟った。

    球足の早いショットで左右に振られるし、おまけにフォアの両手打ちが威力なかったり、浅くなったりで練習でのボールが打てなかった。
    相手が強くでどうしょうもなかったが、自分らしいテニスは出来ず、今日はかなり自信をなくした。

    ・・・・・・・・・・
    世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の各賞候補者が11日に発表され、身体障害者の部門で車いすテニスの国枝慎吾(日本)(ユニクロ)がノミネートされた。国枝は昨年の全豪、全仏、全米の3オープンのシングルスで優勝した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    a-chan 朝から菊池養生園行き。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    トスした腕は打つ瞬間まで空中に

    終日雨。竜巻情報もあり一時突風あり。
    M氏とシングルスの約束していたが、中止でよかったかもしれない。二三日の雨のお陰で休息ができた。

    午前中、全豪テニス、女子決勝セリーナとエナンの録画を見る。セリーナのバックの両手打ちは参考になった。オープンスタンスからもボールを引き付けストレート、クロスとたくみに打ち分けている。

    二人ともサービス時の軸は垂直に安定し、トスした腕は打つ瞬間まで空中にあり、打つと同時に下方に落下させている。

    基本中の基本かもしれないが、IMコーチから指摘されるまで、何十年とやっていながら、意識したことがないのだからおそまつな話し。

    昼からはハイビジョンの「井上陽水」5時間番組を座り込んで見る。
    忌野 清志郎(いまわの きよしろう)との関係は、福岡海の中道公園でのライブで二人で創った「帰らない二人」を仲良く最後に絶唱していたのが印象に残った。まだ二人とも若かった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

    基礎練習の反復

    昼過ぎから本降りなる。
    テニスレッスン日、雨は降っていたが屋内3面で行うので問題なし。うたい文句の「インドアーテニスレッスン」が生かされた日だ。

    IMコーチの懸命の球出しになかなかついていけない。
    気持ちはあるのだが、足腰が日々じょじょに減退していることはまぎれもない事実だ。

    この基礎練習の反復が、今年のJOPの大会で役立つには違いないが、果たしてどれくらいの成績が残せるのか、期待と不安が交錯しているのが正直な気持ちだ。

    今日の練習でのラケットはガットを縦横ともバボラのエクセルで張たのを使ってみた。
    確かにはじきは良いけれど、自分にあっているかいるかどうかは練習試合などで何度か試して見ないと何ともいえない。
    3本のラケットに3通りのガットを張ってしまった。
    又これから、悩むんだろうな。どれにしょうかと。


    雨のおかげで「三国志」を窓際でたん読。4巻の半で諸葛孔明が南蛮征伐の最中だ。諸葛孔明という名前は耳にしたことはあったが、これほどの才能たけた人物だったのかとただただ、感心するばかりだ。主役はほとんど代替わりして少し興醒めのところはあるが、孔明の活躍でまだまだ興味はつきない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内 新聞記事

    豊な雨が久しぶりに朝から降っていたのに昼ごろには止んで日差しが差し出した。

    右側の股関節付近が歩くと痛みがある。サービスのやり過ぎか先日のシングルスの影響かもしれない。
    昼からは十分テニスはできたが今日は休んだ。

    今朝の新聞に県室内の結果が掲載されているのが目に付いた。

    ぼくが06で負けたK氏が決勝では16で負けている。
    ぼくとF氏と戦うとどうなるんだろう。でも一度戦いたい。

    kiji


    今日もテレビで映画1本鑑賞。wowowで先日録画していたジョン・ウェイン監督主演の『アラモ』。

    これも青春時代の映画だ。主題歌のメロディは記憶にあったので、かなりヒットしたかと思いきや、ウェインが1200万ドルの私財を投げ打って勝負に出たこの作品は興行的に大失敗だったと言う。アカデミー賞受賞のために、目にあまる工作を駆使したらしいが受賞したのは「音楽賞」だけだった。

    アカデミー賞受賞したのは「アパートの鍵貸します」。
    白黒だったこの映画は強烈な印象が残っていた。

    平凡なサラーリーマンが上司の浮気の場所として自分のアパートの鍵を貸すという、そのものずばりのタイトル。
    結末はさだかでないが、コミカルで善良そうなサラーリーマンのいたたまれぬ姿が浮かんでくる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスメモ

    晴れ。
    今日も昼からテニス。サービスばかり練習していたら、右足腰もさることながら、背中の右側面の筋肉に違和感を感じ出す。使いすぎなんだよね、明日が試合というのに。

    試合前になるといつもこうなんだ。あれこれいじりまさして、不安定のまま試合に臨むのでいい結果が出るはずがない。

    市の室内選手権もそうだった。古庄氏が優勝したと仲間が先日コートで話してくれた。やっぱり彼かと、今日、市のホームページを開いて確認するっと優勝したのは石橋氏だった。さ

    すがだと思った。彼とは室内で縁がある。今年も予選の1回戦であたり16で敗れたが、昨年の予選でも彼とあたり、大接戦を演じたのを思い出す。

    今年の室内はサービスでもやもやしていた。結局本番では左特有のサービスは生かされてなかったと思う。今年は体育館で2回も練習したのに、その割には成果が出なかったので自信は揺らいでいる。

    その石橋氏が1-2ヶ月前だろうか、ホームコートでシングルをしているとき、顔を見せたので試合後、よかったら何かアドヴァイスをお願いしますといったけど、はっきりした
    コメントはなかった。

    ところが先日又彼がコートに顔を見せ、試合の終わったコートに足をのばしててプリントをくれたのだ。ぼくからアドヴァイスを求められていたので、自分がメモしたのを持ってきと言う。

    あらためて目を通すと、いいことが書いてあると感心した。彼が何時もいい成績を残しているのも、さもありなんとあらためて思う。te




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    目標は『フォアーボレー』

    晴れ。昼からテニス。
    夜はレッスン。昼から夜の部に移ってもコーチは同じIMさん。レッスン生には仲間のM氏やK氏もいて生徒のレベルはそれなりに高いので練習はハードになる。

    レッスンが始まって2-3ヶ月になる。仲間のレベルは上向いているのをダブルスなどで思い当たるのだ。今のはレベルアップのプレイだと。

    一度ついた癖は、そう簡単には直らないが、反復練習を繰り返し、年月が去り継続いて行くと、報われることを期待しょう。

    2ヶ月間の目標をコーチより求められて、M氏がフォアーのストロークと述べたので、オウム返しにバックのストロークと言ってしまったが、考えて見るとフォアーボレーが一番難点の一つだと思い出した。

    目標は『フォアーボレー』に変更しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「三国志」 最後の4巻

    曇りのち晴れ。

    午前中「三国志」最後の4巻に到達。

    昼からテニス。かごボールでサービスと両手打ちを思案する。

    (両手打ち)・・姿勢を低くしてラケットを立て気味にしてスピンをかける練習。威力が増してストレートのパッシングは、狙ったところに確率高し。

    (サービス)・・正面の姿勢ではどうもうまくないので、少し斜めのスタンスで、膝の曲げを意識してスピンボールを打つと深くてバウンドするボールが打てた。

    テレビで国会中継あり。与党の答弁は旧与党と立場が変わっただけで、新鮮味が日々に薄れている。

    野党に転げ落ちたどうしょうもないむなしさ、アップで映し出された野党座席の自民党議員の顔、顔、顔。

    国民にはクリーンに映っていた民主党のかね、かね、かね。そこでの開き直りに国民は開いた口が塞がらない情況になっている。

    まさにいつの時代でも「三国志」と同じような情況が、槍刀は持たないにしても、お金やあごで、欺き展開されている。これが人間のさが、世の慣わしと言えるのかも知れない。


    「泣いて馬謖を斬る」「 三顧の礼」三国志の中からでた「ことわざ」と知る。泣いて馬謖を斬るシーンにはまだ遭遇していないが、言ってもせんないがこの本はもっと早く読みたかった。

    「文芸春秋」永いこと購読していたのに宮城谷昌光『三国志』が掲載され始めたのを読もうともしなかったのが悔やまれる。

    ・・・・・・・・
    明治以後は『三国志演義』をもとにした時代小説も多く現れるようになり、児童向けの野村愛正『三国志物語』(大日本雄弁会講談社 1940年)などがあるが、戦後の三国志ブームの礎となったのが吉川英治の新聞小説『三国志』(『台湾日日新報』等に連載。単行本は大日本雄弁会講談社、初版1948年・六興出版 1956年)である。

    戦闘シーンなどの冗長な描写を省き、人物像にも独自の解釈を取り入れた格調高い歴史文学として評価されている。

    また、中国人と日本人との感性の差を考慮し、日本人にとって受け入れがたいエピソード(劉備をもてなすのに劉安が妻を殺してその人肉を提供するなど(鉢の木のエピソードの原型版)に作者のコメントを寄せるなどの改変を行っている。

    それまで単なる悪役扱いだった曹操を、人間味あふれる乱世の風雲児として鮮やかに描いているのが特徴である。

    講談社文庫で重版され続け、日本では吉川三国志が事実上の底本(定番本)となっている。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア』・・・・・・・



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    終日雨、「三国志」読む

    終日雨。
    「三国志」を読んで過す。三巻の終盤。まさに三国の争いの火中にさしかかっているようだ。勉強になるし面白い。最後の決着はさて、どうなるのだろうか。

    2月になったのでテニス協会のHPを開いてみると本年度JOP各大会の要綱が掲載されていた。
    最初は九州毎日オープンテニス選手権4月10日(土)~18日(日)、翌週東海毎日テニス選手権(名古屋)がある。とりあえずこれをどうするか検討しょう。

    m-fainal


    ・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会最終日の31日、男子シングルス決勝が行なわれ、第1シードのR・フェデラー(スイス)が第5シードのA・マレー(英国)を6-3, 6-4, 7-6 (13-11)のストレートで破り、通算16個目となるグランドスラムタイトルと共に、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。・・・・・・・・・・tennis365 yori 
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪女子エナン本命か

    はれ。K県シニアテニス連盟の総会がパークドームで行われた。やっと肩の荷が下りた。やれ、やれ。

    全豪オープン、女子決勝進出はセリーナとエナンに決る。リー・ナはセリーナに十分勝つチャンスはあったのに、最後には経験の差が出たのか、後一歩まで追い詰めるのだが、得てとするストロークに肝心な場面で微妙なミスが出たりして、ファースト、セカンド共にタイブレークとなった。サービスに一発の切れを持つセリーナに両セットともタイブレークをものにされ、決勝行きを決められた。まさに薄氷を踏む勝利といえよう。

    エナンはジェン・ジーを寄せ付けず圧勝する。こんなに力の差があるとは思えなかったが、これが事実とすれば全豪女子優勝はエナンに身体的なトラブルが起きない限り間違いはあるまい。

    男子は、マレーがチリッチにファーストは落としたものの徐々に調子を上げてゲームカウント2-1とした。
    対してチリッチは逆方向になり、英国の期待をずっしりと背負い込んでいるマレーの必死さに圧倒されたようにも見えた。
    男子決勝行きの1人はマレーと決り、もう1人は明日戦うフェデラーとツォンガの勝者だ。
    この戦いは目を離せない好試合が期待される。ジェッコビッチとの熾烈な戦いを潜り抜けて勝ち上がって来たツォンガに期待したい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日も体育館でテニス

    曇り、1時から一時間K氏と体育館で練習。
    体育館ではバレー、バトミントン、サッカーなどが前後に利用していた。

    大会前に体育館で練習したのはずいぶん昔のこと、最近では記憶がない。結果が出れば効果があったことになるが、予選は3名づつ8ブロックに分かれて各ブロックから2名勝ち上がり16名でトーナメントとなる。
    トーナメントまで行きたいのだが、2名の相手はどう見ても手ごわい相手、練習もやったことだし、楽しんで頑張ってみよう。どこまでつうようするか。

    全豪オープン、本日男女ベスト4が出揃う。
    女子は確定、(S.ウイリアムズ、リー・ナー)(エナン、ジェン・ジー)
    男子は(フェデラー、ツォンガ対ジェコビッチ)(チリッチ、マレー)

    中国から女子2名がベスト4入りしたのが、今大会の特記すべき出来事の一つだ。
    リー・ナーはV.ウイリアムズを最後に堂々とねじ伏せた。
    ファーストを26と簡単に落としてセカンドも追い込まれたが終盤に踏ん張りタイブレークに持ち込みセット11としてファイナルは接戦で伯仲したが最終的にはリー・ナーのストロークがヴィーナスを上回り75で突き放し勝利した。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体育館での練習

    晴れ。
    K市体育館でK氏と室内の練習。12時より2時間。
    K市テニス協会主催の室内選手権が今週土曜日に同じ場所で開催されるのだ。
    まさに1年ぶりの体育館でのテニス、板張りだから早いという意識がつよすぎたが、思ったより感じられなかった。
    板張りの破線の印に白のテープをところどころに貼り付けてコートに輪郭だけ確保して練習する。最後にシングルスをワンセット、互いにサービスキープでタイブレークまで行く。

    過去にシングルスでの記憶にある優勝はこの体育館での室内しかない。45歳以上壮年の部でのできごと2回も優勝したが、もうずいぶん昔の出来事、今では齢を重ね45歳の部では予選通過もママならないが、最善をつくす意味でK氏に練習をお願いしていたところ、会場まで確保してくれた。彼とは同じ世代、予選突破を目標に頑張ってみたい。



    朝か夜まで全豪オープンに追いまくられている。
    チリッチとロデック、ファイナルまでもつれて最後にチリッチが止めを刺した。次はナダルとマレーの勝者と戦うことになる。背中をそらしての独特のサービス、ここまでくるとなんとなく応援したくなった。

    man

    weman



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    住民基本台帳更新へ

    雨、午前中常備薬をもらいに車で医院へ、昼から住民基本台帳更新に市役所行き、「さくらカード」のサービス「お出かけ乗車券」を使ってバスで行く。

    1階の市民課に行くと、案内の女性がさっと現われて、用件を言うと、ではこの書類に記入されてから、あそこの黄色いボタンを押して順番札を取ってくださいと、丁寧に説明してくれる。
    暗証番号などこちらも万端だったので速やかに終わることが出来た。

    kamitouri

    中古のウクレレを求めて上通りを歩いてみたが見あたらず、あきらめて上通りの大谷楽器店でウクレレの本を探したがめぼしいものはなく、隣の棚にあったオカリナの本を土産に買って帰る。


    全豪オープン第二週に入り、頂点に向けて益々眼が離せなくなる。
    S.セリナの集中力はストサーを寄せ付けなった。終盤にあわせて緊張感や集中力を高めているのが、表情やしぐさに現われている気がする。


    中国のりー・ナーとジェン・ジーがどちらもベスト4に抜け出る可能性あるともう。ジェン・ジーの戦いぶりを観戦してそれを感じた。

    woman

    man



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全米覇者デル=ポトロ破る

    晴れ、昨日より暖かくなる。
    農業公園の近くまで、かあちゃんを車で送ってから昼からコートに出かけたが、屋外の6面は「お友達作り」に専用されて、屋内3面のみフリーコートになっていた。テニスはあきらめて、売り出しのチラシが届いていたテニスショップに顔を出して見たが、こんなことなら一緒に植木市オープンの農業公園に行けばよかった少し後悔する。
     
    戻ってテレビに座り込み、全豪ベスト16の戦いを堪能する。実力伯仲するベスト16から熱戦が展開するのだ。

    デルボトロとチリッチ、延々と4時間半、見るほうも大変でどちらに形勢が傾くのかわからず延々とラリーが続く。
    チリッチが21とリードした時点でより機敏に見えるチリッチにも勝機があると見ていた。

    先の全米でフェデラーを破り優勝したデルポトロ、意地を見せフルセットに持ち込んだが、最後の力はチリッチに残されており、デルポトロそこまでで力尽きた。息詰まる熱戦は今大会代表する一つになるかもしれない。無念そうなデルポトロ、二人は同年代
    デル=ポトロ1988、9、23生まれ(アルゼンチン)
    チリッチ  1988、9、28生まれ(クロアチア) 
    ライバル関係は今後も楽しみだ。
    錦織もこの世代、注視して行こう。

    Marin Cilic Juan Martin Del Potro

    予選から勝ち上がったというウイックマイヤとエナンの試合もフルセットに持ち込まれていた。
    ファーストを取ったエナンはセカンドを16と落として心配されたが、最終セットはギアチェンジして力の差を見せ付けた。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    デル=ポトロが4回戦敗退◇全豪オープン

    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会7日目の24日、男子シングルス4回戦が行なわれ、第14シードのM・チリッチ(クロアチア)が、第4シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を5-7, 6-4, 7-5, 5-7, 6-3のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

    世界ランク5位のデル=ポトロは、昨年の今大会では準々決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れていたが、USオープンの決勝でリベンジを果たすと共に初のグランドスラム優勝を成し遂げていた。

    今大会での最高成績が昨年の4回戦であったチリッチは、最初のマッチポイントでデル=ポトロのバックハンドがベースラインを割ると、キャリア初となる今大会ベスト8への切符を手に入れた。

    デル=ポトロより3日間だけ年下のチリッチは、昨年の全豪オープン4回戦とUSオープン準々決勝でそれぞれデル=ポトロに敗れていたが、リベンジに成功した。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    どうしょうもない

    曇り、小雨。
    wowowでは朝からミッドナイトまで全豪テニス漬けで、見飽きそうだが、昨日のエナンとデメンテイワのような名勝負にはテレビに釘付になる。

    それにつけても世界の層の厚さを見せ付けられる。日本男子の日本選手権覇者でも予選一回戦が勝てないのだから、それがそのまま日本のテニスレベルを象徴していると思える。

    ・・・・・・・・・
     男子テニスの錦織圭は19日、自身の公式ブログで今月26日から米ハワイ州ホノルルで行われる下部ツアー大会で復帰することを明らかにした。
    ・・・・・・・・・

    残る期待は錦織圭しかないけれど、世界男子のつわものどもをテレビ画面で確認するにつけて、鳥肌が立つ思いだ。

    かっこよく世界に旅立つとかいう若者もいるが、予選の挑戦が本戦みたいなものだから、どうしょうもない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    別大テニス記事

    晴れ。今日も暖かい。
    昼からコート。シニアの女子ダブルスに試合が2面を使って行われていた。
    ダブルスを2試合、それから少しサービスの練習をして、帰ろうとしていると2コートでジュニアーが1人でサービスの練習をしていたので声をかける。
    ストロークをお願いするとにこっと笑って頷いた。

    ジュニアーの練習風景の中で、彼は左右両手打ちだったので印象に残っていた。小柄だが両手打ちで思い切りよく打っていたのだ。
    聞くと中学生1年と言う。もう直ぐ2年だから小柄なのは確かだ、それでもランキングは4位と言う。

    30分ほどストローク、少し心配したが互角には打ち合えた気はする。満足の汗を流して帰途に着く。


    家に戻ると西日本新聞社からA4の封書が届いていた。言葉だけだったのかと、忘れかけていた「西日本正月別大テニス」の掲載新聞が封されていた。

    kiji

    全豪テニス、ソデルリングがまさかの初戦敗退していた。

    森田も又初戦敗退、初戦の壁いまだ破れず
    大会2日目の19日、女子シングルス1回戦が行なわれ、自身初となるグランドスラム初戦突破を目指す森田あゆみが登場したが、第32シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)に5-7, 4-6で敗れ、グランドスラム7大会連続での初戦敗退となった。

    世界ランク91位の森田は、同33位のスアレス・ナバロに対し4度のサービスブレークに成功するなど、何とか追いすがったが、常に先行を許す厳しい戦いを強いられ、第1セット第12ゲームと第2セットの第10ゲームでそれぞれ致命的なブレークを許してしまった。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シャラポワが初戦で姿消す

    晴れ。暖かな冬晴れの日。
    1人で練習したくなり11時ごろコートへ行く。4面は女子の対抗戦で使っており、フリーコートの2面には誰も姿がなく、かごボールで練習する。
    両手打ちフォアーの逆クロスの練習。どうしてもサイドアウトになりやすい。それからサービスの練習。1時間ほど練習していると仲間が2名顔を見せたので、三人でストロークやボレーの練習をする。

    今日から全豪が始まった。wowowではシャラポワキリレンコを朝から実況していた。
    5セットを戦う体力のトレーニングは見えないところでハードに行っているとはずと解説者らが話をしていた。テクニックもさることながら、いくら走らされても、いくら長時間の試合になってもけろっとしている選手を当たり前のように観戦していたが、想像絶するトレーニングをやっているのかも知れない。
    それでも今日のシャラポワのように、鍛えぬかれた自信満々のテニスをやっているかのように見えたが、ファーストセット少しの隙をつかれて追いつかれてタイブレーク。

    それも42リードでファースト何とかものにするかと見ていると、次のポイント相手のバック深くに追い込みチャンスとばかりネットに出たのだが、中途半端なダッシュとショットでボールはネットを越えなかった。いやなミスだな、流れが変わるかもと見ていると、その通りになって47でファーストを落としてしまう。

    大混戦となって挙句の果てにシャラポワが初戦で姿消を消したのだ。
    観覧席のコーチはお父さんではなかった。

    ・・・・・・・・・・・・・・
    シャラポワが初戦で姿消す◇全豪オープン

    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は18日に開幕、センターコートでのオープニング・マッチで女子シングルス1回戦が行なわれ、第14シードのM・シャラポワ(ロシア)が同胞のM・キリレンコ(ロシア)に6-7 (4-7), 6-3, 4-6で敗れる波乱の開幕となった。

    sharapowa

    雨天の場合を考慮して屋根が閉じられたセンターコートで、お互いに22歳とジュニア時代から良く知る相手同士となった対戦は、序盤から接戦となり、タイブレークの末にキリレンコが第1セットを先取する。

    第2セットでは、2008年の今大会覇者であるシャラポワが意地をみせ2度のブレークに成功、セットオールに追いつくと試合はファイナルセットにもつれ込む。

    勝敗の行方がかかった第3セット、世界ランク58位のキリレンコが序盤でブレークに成功し5-2と大きくリードを奪い番狂わせに王手をかけると、元女王のシャラポワが土壇場でブレークバックに成功し追いすがるも、第10ゲームでキリレンコがこのセット2度目のブレークに成功しゲームセット。試合時間は3時間22分だった。
    ・・・・・・・・・・・・・tennis.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス60位からの出発

    曇りから小雨。

    JOP tennis.comからランキング速報のメールが届いていた。(2009/12/31付)

    シングルス
    70 歳: 60 位

    ダブルス
    70 歳: 209 位

    11月10日付ではシングルス51位だったのにと一瞬頭が混乱した。
    春までは51位がキープされると思っていたのだ。シーズンオフのはずなのに、何処かで大会が行われていたのかな。
    誰が割り込んできているのか、ランキング表を開いてみて、名前をチェックしながら思い当たった。
    今年70歳になる人が割り込んできているようだ。65歳でのポイントを何らかの方法で按分するのだろう。

    年毎に厳しさ増してくるから、昨年僕はチャンスだったのに、それを生かすことが出来なかったのだ。

    昨年1月、70歳シングルス97位でスタート。

    ダブルスは1勝もしてなく166位が209位になったということは43人以上繰り上がったいることになる。正月別大トーナメント(E1グレード)優勝したので42ポイントゲット。
    ランキング表から見ると135位くらいになりそうだ。




    ・・・・・・・・・・・・・・
    伊達はシュウェドワと対戦 全豪オープン組み合わせ

     テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープン(18~31日・メルボルン)の男女シングルスの組み合わせが15日に決まり、クルム伊達公子は1回戦でヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)と対戦する。世界ランキングは伊達が64位、シュウェドワは52位。


     森田あゆみは第32シードのカルラ・スアレスナバロ(スペイン)と顔を合わせる。


     女子第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)はウルシュラ・ラドワンスカ(ポーランド)と、男子第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)はイーゴリ・アンドレエフ(ロシア)と対戦する。(共同)

    (2010年1月15日12時06分)・・・・・・・tennis.com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    近頃思うこと

    晴れ。気温は低い。昨日の雪は日陰などでまだ目に付く。

    昼からテニス。2時間ほど遊ぶ。近頃又左肩が痛くなる。

    2009年1月14日のブログを覗くと今以上に迷っている自分がそこにあった。

    【近頃思うこと。永く継続するために省エネテニスを心がけようと思う。もちろん、よわいを思ってのことです。

    (サービス)
    ・足を痛めるジャンピングサービスはやめる。
    そんなに差があるとは思えない。メリット、デメリットはどうなんだろう?
    スピードが出るのであれば野球の投手はジャンピングして投げるはずだが、禁止されているのだろうか。
    ジャンプすれば打点は高いかも知れないが、着地しているよりコントロールは悪い気がする。ほとんどのプロのサービスの打点では両足は空に浮いているので、それなりの確固たる事由があるとは思うけれど。

    (左右両手うち)
    .これも最たる省エネテニスの一環だ。
    遊んでいる反対の腕を利用して二本の腕で打つのだから、パワーは安定し二倍近くまでに高めることが可能なのだ。

    (ボレー)
    .腰より下は片手で腰から上は両手で今後取り組んで完成したい。威力のあるボレーが打てるようになると思う。】

    現状では
    (サービス)
    相手に対して正面になるように立ち、両膝を曲げてその場で軽くジャンピングして、ボールは真正面近く少し前にトスをする。これだと腰の負担も少なく、着地の右足の負担も軽減されそうな気がして、この頃取り組んでいる。

    (左右両手うち)
    書いている通りだと今でも思う。走らされた場合は両手打ちに固執せずに片手で返して、次につなげる。八面六臂の打ち方で相手を翻弄するのが最終も目標だ。

    (ボレー)
    機敏な動きが伴うボレーはやはり両手打ちは無理だなと思うこの頃。だけれどもイージなハイボレーは両手打ちで一発で決めたいとも思っている。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    我が家からの雪雪

    雪。
    早朝外に目をやると予報どうり見渡す屋根は白くなっていた。

    yuki-1yuki-2yuki-3yuki-4yuki-5yuki-6yuki-7yuki-8



    テニスのお友達作りは中止と連絡が来る。
    終日家で1人で過す。
    「三国志」2巻読み終える。いよいよかきょうに入りつつあるのか。益々面白くなっていく。

    ・・・・・・・・・・・
    錦織は全豪出場見送り 右ひじのけがのため
     右ひじのけがのため、昨年3月の米国での大会を最後に長期欠場している男子テニスの錦織圭は12日、自身の公式ブログで四大大会初戦の全豪オープン(18日開幕)へのエントリーを見送ったことを明らかにした。

     錦織は現在、米フロリダ州で復帰に向けて練習を行っており、今月下旬にホノルルで開催される下部ツアー大会で復帰を検討しているという。
    ・・・・・・・・・・・・tennis365.net


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ニュー・シネマ・パラダイス

    曇り。

    朝から洋画「ニュー・シネマ・パラダイス」の録画を見入っているとケイタイ。やはりテニスの誘いだ。今日こそ家で思っていたがせっかくの誘いなので出かける。駆け足で20分近く、細かい雨が落ちてきた。
    雨が止んで2時間ほどテニスを楽しんで帰る。

    帰って「ニュー・シネマ・パラダイス」の続きを見る。切なくてやるせない人生のすれ違いの詳細が紐解けてゆく終盤は胸打つシーンが続いた。哀愁のメロディーとおもに。

    明日は雪らしい。昨年のブログを見ているとこの時期寒くなって雪が少し積もったとある。

    そして同じくM氏と対戦も行っており、現状と同じような戦績を載せているのにぎょっとする。

    それから憶測すれば僕のレベルは上がってないことになる。
    井の中の蛙じゃなかろうかと、思うがこれが現状でのベストをつくしているつもりだ。やれることをやって後は天命を待つしかない。「三国志」にでてきそうな言葉だが。

    「三国志」2巻の終盤、劉玄徳は、ようやく諸葛孔明に遭遇して三顧の礼をつくし、やっと説得して配下とする。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三国志

    晴れ。
    今日も昼からテニス2時間過す。
    全豪の前哨戦がオーストラリア近辺で行われている。

    ・・・・・・・・・・
    クルム伊達は準々決勝で敗退
    女子テニスツアーのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、賞金総額22万ドル、ハード)は7日、シングルス準々決勝が行なわれ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子がベスト4入りをかけ、第3シードのY・ウィックマイヤー(ベルギー)との対戦に臨んだが2-6, 2-6のストレートで敗退した。

    date
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    ウィックマイヤーは20歳で全米ベスト4の選手。



    「三国志」4間中2巻の中ほどまで読み進む。正月別大テニス行きの車の中でその話をすると
    K氏も若かりしころ読破したと言う。読み進みながら若い世代で読むべき書物だったよなと、遅まきながら思う。
    K氏が驚き印象に残っているシーンを話してくれたが、そこはまだ未読だった。

    劉玄徳が逃げ延びて猟師の家に宿ったとき、劉玄徳の末裔とおぼしき劉安は肉を煮て玄徳に饗した。

    ・・・飢えぬいた玄徳主従は、喜んで箸を取った。そして「何の肉か」と、たずねると
    「狼の肉です」という劉安の返辞だった。
    ところが、翌朝出発に際し、孫乾が馬を引出そうとして、何気なく厨をのぞくと、女の死骸があった。
    おどろいて、主の劉安に、
    「いかなるわけか」
    と質すと、劉安は泣いて、
    「わたしの愛妻ですが、ご覧のごとく、家貧しく殿へ饗すべき物もありませんので、実は、妻の肉を煮ておもてなしに捧げたわけでございます」と、初めて打ち明けた。

    作者の吉川英治は読者へと注釈がある。
    ・・・日本人のもつ古来の愛情や道徳ではそのまま理解しにくいことである。・・・・だから、この一項は原書にあっても除こうかと考えたが、原書は劉安の行為を、非常な美挙として扱っているのである。そこに中国支那の道義観や民情もうかがえるし、三国志の持つ一つの意義でもあるので、あえて原書のままにしておいた。
    読者よ。
    これを日本の古典「鉢の木」と思いくらべてみたまえ。
    雪の日、佐野の渡しに行き暮れた最明寺時頼の寒飢をもてなすに、寵愛の梅ノ木を伐って、炉にくべる薪とした鎌倉武士の情操と、劉安の話とを。ーーー話の筋はまことに似ているが、その心的内容には狼の肉の味と、梅の香りくらいな相違が感じられるではないか。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    待ちどうしい全豪オープン

    晴れ。
    昼から庭球倶楽部でストロークとダブルス2試合。疲労あり。

    全豪オープン18日から始まる。エナンの復帰、昨年復帰したクレイステルスやウイリアムズ姉妹などに注目したい。特にエナンは注視したい、全米でいきなり優勝したクレイステルスの再現もしくは近い線を行けば盛り上がるだろう。

    男子、昨年はナダルが拾いまくってフェデラーをかわして優勝、それから足の故障でウインブルドンを休み、全仏の連勝を期待したのだが伏兵ソデルリングに4回戦で敗れて楽しみがなくなった。

    昨年は全豪を除いて優勝に絡むことは出来なかったが、昨年の全豪を再現できれば今年のナダルを占うことが出来るが、男子テニス界はまさに戦国時代。
    ランキング10位以内であれば誰が優勝してもおかしくない。



    ・・・・・・・・・・・・・・・
    復帰のエナンが再び勝利、8強が出揃う◇ブリスベン国際女子女子テニスツアーのブリスベン国際女子(オーストラリア/ブリスベン、賞金総額22万ドル、ハード)は6日、シングルス2回戦残り4試合が行われ、今大会で復帰を果たしたJ・エナン(ベルギー)が予選を勝ち上がったS・カラタンチェバ(ブルガリア)を6-4, 6-3のストレートで下すなど、ベスト8が出揃った。

    クレイステルスは、今大会で復帰を果たした同胞のJ・エナン(ベルギー)についてもコメントをしていた。エナンは復帰初戦で、大会第2シードのN・ペトロワ(ロシア)を7-5, 7-5で下し2回戦進出を果たし、順当に勝ち上がると決勝戦でクレイステルスとのベルギー対決が実現し、関係者は期待を寄せている。

    「彼女(エナン)は素晴らしい動きをしていた。引退していた選手とは思えなかった。本当に素晴らしいと思う。もちろん、彼女との対戦も最高のチャレンジだと思うけど、それまでにも数多くのトップ選手と対戦しなければならない。トップ選手との試合は明らかに厳しいものになると思うけど、今ではエナンもその一人ね。」とクレイステルスは、エナンを警戒していた。・・・・・tennis365.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年の目標

    終日曇り。風が冷たい。
    昨年一月のブログをクリックしてみる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    平成21年元旦
    一年の計は元旦にあり。

    今年のテニス目標
    JOPランキング シングルス70歳 20位以内
     ブログの目標を達成する為にはこれが最低限となる。
     目標は大きく、一歩一歩進んでゆこう。
    四月から開催される大会の目標  
               (目標) pointo best8 semifina    実績
    ・九州毎日 (4月) ベスト4  80 48 135 300   (ベスト8)

    ・関東選手権(6月)ベスト4 216 130 360 600  (1回戦敗退)

    ・九州選手権(6月)ベスト4 100 60 168 280  (1回戦敗退)   
     
    ・中国選手権(8月)ベスト4  60 36 100 169   (ベスト4)

                   456ポイント
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    臆面もなく大風呂敷を広げていたのに、鳥肌がたつ。

    70の初年度チャンスはあると言われたし、その気になっていた自分が今となっては恥ずかしい。勝ち上がるにはドローにもよるが、シード選手に勝つ可能性を秘めておかなければベスト4はおろかベスト8も難しいことを実感する。

    だけど今年も昨年をベースに考えて行くしかない。昨年よりは体調(足腰の状態)は少しは良いようだし、経験も積んだ、技術も少しは向上している。

    上記4大会で希望するポイントが無理なら終盤の四国、関西も視野に入れて全日本、全日本グラスコート選手権、出場ポイントを何とか確保したい。

    (現在のポイント172 ランキング70歳ー75歳51位)
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスは足と持久力

    晴れ。

    昼過ぎにコートへ出かける。ラケット一式背負って歩いてみる。昨日今日とフリーコート(誰もが利用可能)という事で空きコートは見あたらず待っている人もあまたいたのでそのまま引返す。片道20分だった。ウオーキングは思いながらも実行できないので、この方法は良いかもしれない。

    シングルスは足と持久力だと別大トーナメントであらためて心にきしていた。55歳以上のシングルは30ドローで県外からも参加しておりレベルは思った以上に高かった。各選手とも動きも良くてパワーもあり僕の出る幕じゃなかった。

    コートサイドで観戦しながらほれぼれ、僕もあんなふうに動けないかなあ、動きたいと見ていた。

    wey

    北九州のTMさんからケイタイ。新年の挨拶かと思っていたら、正月から頑張っていますねと言う。西日本新聞の北九州版のスポーツ欄に載っていたらしいのだ。こちらがびっくり。若くて小柄で目がくりっとした女性記者に尋ねたら大分県内版用だと言うので、僕たちは見れないのですねと言うと送ってあげますと、やさしくも住所をメモしてくれていた。
    その内大分版が届くかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

    別府にて

    別府正月トーナメントへ向かう。久しぶり別府湾に立つ。四年ぶりの別府の試合今回はどうなることだろうか。前回のことが思いだされる。K氏から誘いを受けもやめやした気持ちを晴らすのにと思い同行させてもらった。今回は新たな気持ちで頑張ってみよう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 18:56 | コメント(4)| トラックバック(0)

    僕のテニス2009年を振りかえると

    大晦日、雪もちらつく寒さになる。

    僕のテニス2009年を振りかえると、こんなブログを始めたのが情けなくなる一年でした。
    ブログを始めて挫折を繰り返し、言い訳を重ねて三度目の新年を迎えようとしている。

    4月初めの九州毎日では2回勝ってベスト8でまずまずのスタートと思っていた。
    5月、昭和の森テニスセンターで行われたGグレイドの大会ではあったが優勝が出来た。

    6月1日から同じ昭和の森で行われた関東選手権、相手は5-8シードのonodera選手、両手打ちがどこまで通用するか試したかった。両手打ちに戸惑ったのかファーストは16と圧勝これはいけるシード選手を破れば2-3回戦まではいけるかもと頭によぎる。張り切って望んだセカンドの1ゲーム目、僕のサービスで簡単にキープできそうなのを取られておかしくなり始めた。
    僕のミスに乗じて相手はペースを上げてきた。一発でしとめるフォアーを繰り出して弱点と見られたバックもミスが減り僕のテニスは相反していた。61 36 36。
    勝てそうな気がしていたのでショックは大きかった。そんなに甘くはないといわれれば言う言葉もない。

    6月10日から九州選手権、ドローを目にした時は2回戦まではかたいと望んだのに初戦で消えてしまった。67(1)67(8)75。9時半からはじまった試合は13時近くまで続き僕の足は痙攣で動けなくなってしまった。ファーストもセカンドも終始リードしており、そこを振り切れないのが僕の弱さが潜んでいる。大ショックだった。

    この敗戦で望んでいたポイントが取れずに希望が大きく遠のいた。
    7月10日からの福岡県ベテランオープン大会決勝に駒を進めることが出来ると思ったのに、またつまずいてしまった。64 36ファイナルはタイブレーク27で負ける。屋内のコートで蒸し暑さに体力を消耗してしまった。

    この時点ですっかり自信を無くしてしまった。まだ大会は四国、北海道、中国、関西と残されていたが、四国、関西まで行ってまた一回戦ならと思うにつけ、あきらめて近距離の中国だけ申し込んだ。

    てんは僕をまだ見捨てなかった。中国の2週間前に行われた四国選手権を征した3シードの選手を破りベスト4に進んだ。がそれ以上進むことは阻んだ。だがそれが僕の2009のささやかな勲章といえる。

    70歳代ランキング
     5月18日 62位
     5月21日 65位
     6月11日 56位
     8月10日 69位
     9月11日 51位 
    11月10日 51位
    来年も少しは異なっても今年と同じサイクルになるだろう。
    楽しんで人生の一環として過してゆこう。



    りりちゃん家族遊びに来る。

    riri to a-chanriri 1riri 2riri 3








    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

    打ち納めのテニス

    今年の打ち納めのテニス、K氏よりケイタイがあったので出かける。
    5名集まってダブルスを4セット。曇りの予想に反して外は冷たい雨。インドアーコートだったので助かる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    「テニスを離れた時間が成長させてくれた」とエナンが新たなスタートへ燃える。

    突然の引退から15ヶ月。今年9月にグランドスラム7度の優勝経験を誇るJ・エナン(ベルギー)が、プロテニス・ツアーへの復帰を表明した。テニスから離れていた時間が、エナン自身を成長させてくれたと語り、以前より良い選手としてコートへ復帰すると誓う。

    「より良い選手になれると信じているわ。以前より経験を生かせると思う。テニスの世界から離れたこれまでの19ヶ月は、とても有意義な時間になった。なぜなら自分が成長できたと感じられるから。」と、来週から始まる2010年の開幕戦である『ブリスベン国際』へ出場を控えて、自分自身について語った。

    「テニスは小さい世界だし、その中で数多くのことが起こっていた。そんな状況から抜け出す必要があったの。でもこうしてまた大好きなテニスやそれへの情熱を取り戻せて、素晴らしい気持ちで一杯。27歳の今、以前とは違う第2のテニス人生を送りたい。」

    enan

    エナンはこれまで41大会で優勝を飾り、世界ランク1位の座も手に入れた。「常に200%の状態でいると、何も見えなくなってしまったの。コートから離れたことで、自分が成し遂げたことの凄さもやっと分かったし、自分のことがより一層分かるようになった。それが一番大きいことだと思う。」と語るエナン。以前とは違う選手としてコート戻れると確信している。・・・tennis.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

    テニスの思いで(1)

    今日もいい天気だ。

    今日明日とフリーコートではジュニアーの合宿が行われるので、一般はインドアーコート3面が確保されていた。

    小学、中学高校生と参加していたようだが6面のコートを使ってのびのびと練習、汗している風景を羨望の眼差しで眺めている自分に気づく。思い切りガンガンと打ち合っている。

    戦後10年経過した30年代の初め高校で硬式テニスはほとんどなかった。軟式全盛の頃だったかもしれない。片田舎の中学、高校で兄が軟庭で活躍していた。指導者にも恵まれた兄は高校では国体を視野に入れるくらいの選手になっていたらしいが、大会での天候が災いしえ夢が潰えた話が語り草のように脳裏にある。

    中学のとき見習って軟庭をやったが、指導者もいなくて校庭の片隅にあったコートはポールが二本あるだけで、仕切りもなく荒れ放題だった。試合に一度だけ出た記憶が消えかかってあるだけだ。

    なぜか硬式テニスにあこがれていた。
    今であれば骨董価値のありそうなあめ色のフレーム、朽ちかかったガットのラケットが2本、赤土にわらを混ぜた荒壁の鴨居にぶら下がっていた。
    何も知らない母親が子供の為にと用意したしたのだろうが、軟式も硬式もしらなかったはず。
    今にして思えば硬式ラケットのように思えるのだ。それで遊んだ記憶はない。ボールも記憶がないのだから。

    硬式ラケットを握ったのは社会人になった20代の半ばかな、テニスクラブ員の募集を社内新聞で見つけわくわくして出かけた記憶がある。高級社宅外の一角にテニスコートがあった。早速真新しいラケットを購入して、真っ白いボールを買って、ほとんどラケットにまともに当たらない練習をそこで何度かした気がする。しかしやっと思いがかなえて嬉しかった。
    でも、やるきかいはほとんどなくそこでは終わってしまった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんと

    曇り。
    あいりちゃんと遊びたさに高速道路を二人で南へくだる。車で3時間あまり、サービスエリアーの駐車場には九州以外の車がほとんどだった。正月が近づいていることを実感する。

    ほぼ2ヶ月ぶりのあいりちゃんの成長には驚くばかり、じじばばぶりを振りまいて短いひと時を楽しんだ。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(8)| トラックバック(0)

    右背中痛

    曇りから小雨。

    年賀状をプリントアウト。
    右背中の表面が痛い。1週間かそこいら辺から痛み出してそのうち直るだろうと思ったが、回復しない。近くの先生がテニスをするという整形外科に雨の中を出かけたが金曜日なのに昼から休みになっていた。土曜日も午前中は開業で昼から休み。日祭日休みとなっていた。

    左利きなのに右背中、両手打ちがメインなので何ともいえないが、この頃鉄アレイで右腕を重点的に鍛えていたのが原因なんだろうか。
    今日一日休むにしても明朝M氏と約束している。

    ネットで調べてみると
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    右の背中だと、胆石や肝臓病(肝炎や脂肪肝)が考えられます。
    肝臓が悪いと疲れたときに、痛みが増します。
    血液検査、腹部エコーで明確なので
    簡単な検査ですから、一度受けられては?

    お大事に。。。。。。。


     帰国参戦した先週の国内女子ゴルフ「NEC軽井沢72」で23位に終わった後、右背中痛を訴えた宮里藍(24)が17日、神奈川県内の病院で診察を受け「疲労性の痛みで数日間の安静が必要」と診断された。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体で覚えるまで3万回

    今日は冬至。晴れ。暖かい。

    定期健診の説明と薬をもらいに行っての帰りにコートへ。
    仲間と基礎練習をしていると昼になる。それから1人でかごボールで練習。フォアの両手打ち、素振りではうまく振れているのに、ワンバンドさせたボールも思い切りひっぱたけないしコントロールがいまいち。以前はバックの両手打ちの方に問題があったのだが、今はフォアーなのだ。フォアーボレー、スマッシュも不安定、そおいう思いが少しでもよぎると必ずミスをしている。

    体で覚えるまで3万回、国枝慎吾のように練習しなければ駄目なのだろうか。
    僕がまねすれば腕、足腰ぼろぼろになり二度とテニスのできない体になりそうだ、きっと。
    僕は、ほどほど自信をもって打てるだけでいいんだ。




    ・・・・・・・・・・・過去におけるT氏との対戦・・・・
    2007年12月27日
    今日は15回目の対戦だ
    先週は前日に腰を痛め残念ながらお断りの電話をした。今年最後の対戦を楽しみにしていたところ、昨日T氏から腰は大丈夫ですかと電話があった。こちらから電話すべきだったと思ったが、こちらはやる気満々なのだ。
     娘と孫を飛行場に送り、運動公園と引き返す。家と飛行場との中間に公園はあるのだが、遅刻を心配して早く家を出たので、自分らしくないゆっくりと安全運転したのに9時15分には公園に着いてしまう。10時までには時間があるのでサービスの練習をしているといつものシングルポールと小さなバッグをさげたT氏がやって来た。サービスのできもよかったので、今日は接戦を期待してのぞんだのだが、またしてもいつものパターンで負けてしまう。
     ファーストセット出だしは20 30になるチャンスはあったのに、それを逃して21そのままずるといき、後で1ゲームはとったが36でやられて、セカンドも同じく36。

     敗因はなんだろう。ジュースはほとんど先方がものにし、甘いボールは確実に先方は決めるのに折角の甘いボールをこちらはなかなか決めきらず、おまけに逆襲を食らったりするのだからたまらない。時間があるので、まあ1セットとなったがそれも16で完敗だった。
    一月には市の室内があるのでサーブアンドボレーのネットダッシュを試みたりラボラの試打用ラケットを使ってみたりした。
     バボラのラケットはナダルに好感持っているせいもあるのか、感触はよかったが一寸手が出ない。結果は36 36 16だ。

    来年はどうなるのだろうと心配していると一月は四日金曜日だけはBコートで後はいつもの通りにAコートで予約していますがいいですかねーとおっしゃるので恐縮してしまった。よーし、来年はがんばるぞー。
    ・・・・・・・・・・・
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    プロになるには

    晴れ。

    熊本オープン2009の女子決勝で長谷川芙美選手が優勝した。
    新聞には{長谷川芙美(ルーテル高校)はリズムの早い攻撃的なストロークで圧倒。「高校生最後の公式戦で納得できるテニスが出来た。締めくくりで優勝で飾れてうれしい」と笑顔を浮かべた。来春から大学テニスの強豪・早大に進学する。」慎重154センチと小柄。強烈なサービスやストロークはないが、コンパクトなスイングから繰り出す多彩なショットで勝負する。



    「このスタイルで大学日本一を目指す。将来はプロになって国内外を転戦したい」と大きな夢を描いた。}


    今年の全日本女子で米村知子を破って優勝したのは、17歳身長158センチの奈良くるみ。

    新聞には
    高校生プロ ニューヒロイン誕生 17歳奈良 初の日本一
    大会前から「優勝後のポーズを妄想していた」と話す奈良は、現実に日本一のタイトルを手にすると甲高い声を発し、コート上で飛び跳ねた。高校生プロは我を忘れるほどの喜びっぷりで「もう一回やり直したいくらい」とはにかんだ。第一セットの序盤は米村のサービスに押され、2-4とリードを許した。「自分も引いたらそこで差が開くと思った」と強気の性格で巻き返す。第8ゲームでは前に出てきた米村の横を鮮やかなバックハンドで抜いた。「相手もプレッシャーをかけてきた中で、打つしかないと思った」。ここをブレークして4-4に持ち込み、試合の流れを引き寄せた。
    第2セットも正確なパッシングショットやフォアーハンドで要所で決めた。ミスで自滅してゆく。27歳の米村とは対照的に、我慢強く好機をつくり、ポイントを重ねた。
    杉山や森上が引退した日本テニス界に現われた158センチのニューヒロインは「常にグランドスラムに出て、日本のトップにいられる選手になりたい」と、さらなる飛躍を誓った。
    ・・・新聞より・・・・

    世界を目指そうとする長谷川芙美の前途には山あり谷ありの苦難の道が待ち構えているかも知れないけれど、めげずに頑張って目的を達成してほしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    都大路での高校駅伝

    曇り、小雪。

    都大路での高校駅伝女子の部、千原台高校が5位になったの見届けてからコートへ出かける。2区で野田が4位くらいから頑張り終盤首位の豊川を抜き去って首位になって懸命にタスキを渡したときは爽快な気分になった。ずっとキープしてほしかったがタスキを渡して直に追いつかれて、しばらくこう着状態が続いたが良く頑張ったと言うべきか。

    ダブルスを3試合してクラブハウスのテレビを見たのだが九州学院の名前はなかなか出てこない。

    4ー5日前テレビで熊本代表、九州学院の紹介があった。新入部員にタスキをわたしてタスキのきずなを大切にして受け継いでいる姿勢に好感をもって見ていた。監督も選手の力をうまく引き出しているように思えたので、本番ではどうなのか見てみたい気がしていた。

    家にもどりニュースを見ていると九州学院も5位になっていたのでびっくり。
    7人抜きをしたり最終ランナーは区間賞だったそうだ。どうやら後半にタスキのきずなを蘇らせ頑張ったのだ、さすが九州学院駅伝精神の確かさを見せてもらった。
    ビデオを撮っているので明日ゆっくり観戦しょう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    熊本オープン2009

    曇り、寒い。
    熊本オープン2009が開催されているのを新聞で知って出かける。遠くて寒いが「えず湖」あたりをゆっくりとはしりたい思いがあった。

    ru-densu

    9時15分に出るとルーデンスには10時近く到着、9時に始まったらしい試合はかなり進行していた。控え室のドローを見たり試合をしばらく観戦していると、大会の情況がつかめて来た。男子シングルスは1シードの田中裕也(JR北海道)が今日も勝ってベスト4、彼は確か昨年の覇者だったと思う。

    dannshijyoshiyasegawa(長谷川選手)

    ベスト4に中島 啓(龍谷高校)も勝ち上がっていた。試合は見ていないが彼の活躍が楽しめだ。

    女子では西 沙綾(宮崎商業高校)が1シードを破って握手していたのだ。一瞬まさかと思ったが間違いないようだ。それも1こか2こだった。注視しておけばと悔やんだ。

    地元の長谷川茉美(ルーテル学院高等学校)、途中まで見たがベスト4は間違いない。次の対戦は、どちらが勝ちあがっても苦戦を強いられる気がした。女子ベスト4は力が伯仲していると見た。準決勝、決勝と好試合が見られそう。

    帰りは「えず湖」におりてチャリを走らせる。tori mureezuko


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    振り返ってー反省

    晴れ。
    午前中はテニス仲間から頼まれたプリンターの到着を待ちながら「三国志」(吉川英治著)を読むがなかなかページが進まない。昨日も時間をかけたのだがまだ一巻の半分だ。面白くはなっている。年内には何とか読破したい。

    さて、2年前の9月の6日にブログを起こして、初めてのT氏との対戦を見ると、なつかしく新鮮だ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    2007年09月14日
    JOPの実力 jop対象大会でよく顔を合わせるT氏からときどき一緒に練習どうですかと声をかけられたのは、先週、福岡県シニア大会の会場でした。シングルスの練習相手に事欠いていた私にとってまさに渡りに船で即座にお願いしました。
     T氏はシード選手でいつもコンスタントの成績をおさめており幸運な出来事でした。
     早速、昨日運動公園のオムニコートで初練習しました。

    朝の十時から昼間での二時間。すべてT氏が段取りしてくれました。T氏の試合は何度か観戦していたので、少しはいけるかもと意気込んだのですが、手も足も出ずに負けてしまいました。まさに術中にはまるという表現が当たっているかもしれません。3-6 1-6 1-6。
     九月発表のJOP65歳代でT氏のランク三十台と飛躍しています。私も二百九十台から百十台とかなりあがりましたがその実力の差を思い知りました。

     次回の約束を済ますとシングルポールを小脇に抱えて疲れも見せず帰ろうとするので、ポールを返しに行くのですかとたずねるとこれは自分のもので七つ道具の一つですといったのには感心しきり、さもありなん。
    T氏が立ち去った後コートサイドのベンチに座り込みしばらくうつろな時を過ごしました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    これから僕の両手打ちテニスの思考錯誤がはじまったのだ。

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    2007年09月18日
    T氏とのシングルスは ホームコートで対戦。サーフェイスはクレイ。アガシの復刻版モデルになっているラケットで対戦する。
     350グラムと重いが両手打ちなので、メインの両手で打つときの重いボールに期待したのだ。

     疲れてきたときのサービス、ボレー、スマッシュ等でラケットが非常に重く感じることがあるのだが、先週運動公園オムニコートで3-6 1-6 1-6で負けての反省でそれをも覚悟の上で使ってみることにしたのだ。
     ファーストセットは2-2となり、いやな予感がしたのだがそのまま粘りながら進み6-2でものにした。オムにコートでミスの少なかったT氏にミスが目立った。

    重いラケットの威力も少しあったような気がしたがT氏はクレイコートではほとんどやっていないのでその辺の影響もあったと思う。それでもセカンドは6-1 次のセットは4-6と負けたが1セットとるのが目標だったので大満足一日でした。

    2007年09月27日
    T氏と運動公園でシングルス。3-6 1-6で負ける。

    スポレクの疲れがあったと言い訳はしたくない。
    オムニコートではクレイコートと比べてミスが少なく、粘り強くつないでくる。

    両手うちの僕のほうが押し気味で甘く帰ってきたボールを決めにいこうとしてのミスが多かったと思う。

    バック、フォアーのチャンスのハイボレーのミス。ネット際に落ちた甘いボールを決めようとしてミス。

    前回のときよりオムニでのストロークは確かによくなっていると思うのだがスコアーが前回とあまれ変わらないのは、決め球のミスが影響していると思われる。そういえばT氏は甘いボールは見逃さずほとんどミスなく決めてくる。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    跳ね返されても

    やっと冬らしい寒さになる。
    テニスのオフシーズンになると題材も乏しくなり継続も負担になっている。

    T氏と週一の真剣勝負をしていた頃は、一週間が早く感じたし、それに関しての題材もあった。

    はじめた当初は壁のように跳ね返されていたが、回を重ねるうちに時々セットも取れるようになり、調子のいいときはまぐれで2セットも取ったりもして嬉しかった。左右両手打ちも試行錯誤でいろいろ試したりした。

    対戦は56回目で終わっている。しばらくはこの対戦内容を振り返って反省して来春からの糧にしたいと思う。

    同じ年で70歳に向けて二人で練習して来たのだが、T氏は関西選手権でベスト4まで行き、全日本にクリアーするポイントを獲得して全日本でもベスト8と大活躍をした。

    そして僕は空振り三振。関東選手権初戦負け、九州選手権初戦負け、ほぼあきらめてのぞんだ中国選手権で、シードを二人破りベスト4と思わぬ成績で、少しポイントを稼ぎ現在ランキングは51位、T氏は12位。

    ・・・・・・・・・・・
    元世界ランク1位で「生涯グランドスラム」達成者のA・アガシ(アメリカ)は、発売前から話題を集めた自叙伝『Open』のプロモーション・ツアーをヨーロッパで行っている。先週訪れたイギリスはロンドンでは、その成果が大いに表れ、およそ3000部が売れる盛況ぶりとなった。

    その自叙伝は、現役時代に禁止薬物を使用したことを告白しており、さらにATPに対して嘘の報告を送り、制裁措置を免れたことも明かしていた。そのため、現役選手始め引退した往年の名プレーヤー達からも批判の的となっていた。

    現在39歳のアガシは、この告白には一切後悔していないと語る。この自叙伝は、誰もが犯しうる人生での過ちを学んで欲しいとの彼の気持ちが込められていると言う。
    ・・・・・・・・tennis365 yori

    agashi

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    絵画展

    曇り晴れ。

    暖かい。午前中は二人で街中心部から少しはなれた美術館に出かける。家の前のおじさんから自分の展示している絵画展よかったらと言われたらしい。初冬にしては暖かくゆっくりと散策しながら市役所前のバス停から美術館までのわずかな距離に時間をかけた。
    県庁のOBの展示会とプログラムにあり、18名41点の絵画が展示されていた。

    昼過ぎからテニス。KA氏と一緒になったのでストローク等一式練習してから、シングルスワンセット。練習中はおされぎみで調子は今一、彼の方がミスも少なく威力があった。試合はどうなるか興味があった。1ゲーム目相手のサービスをブレークしたがあとはブレーク合戦で43とリード。
    次は相手のサービス、真剣にバックにボールをあつめてブレークして53 63と何とか苦労しながら勝つことが出来たが、今日は相手の出来がよくて、それに対処できなかった。
    サービスが良かったから何とかなったが反省すること多し。


    denshatuboikawatoriiyokoi syonan



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ブログの閲覧

    終日雨。
    家で疲れを癒すが、膝が徐々に消耗していることを感じる。今の動きをいつまで続けられるのかが心配。少なくとも二三年はもってほしい。

    今日は余裕があったので、ブログランキングの上位やコメントをもらったブログを開いてみた。5本の指のブログはさすがに充実している。「ナダルといっしょ」ぼう大なナダル関係の写真どうやって手に入れるのか感心する。

    今日はブログを見て周り得ること多し。

    「いてぃごのどうでもいいはなし…」
    で見つけた。
    車椅子テニス世界ランキング1位の
    国枝選手
    彼のラケットには「俺は最強だ」
    と書かれてる紙が貼ってる
    メンタル面の強化
    試合中それを見て闘志を奮い立たせて
    そしてすばらしい結果を残してきた

    でも決してそれだけでは勝てない
    ひとつのショットを3万回打つそうだ
    そうすれば身体が覚える
    これだけやったから練習したから
    それが「俺は最強だ」と言える

    自信に繋がってるんだろうな
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    吊るし柿

    曇りのち雨。昼から雨ならと思案していると携帯が鳴る。久しぶりXさんから。

    その前に郵便を出しに行き、局のすぐ横の野菜市場に足を運ぶと今日も大きな干し柿用の柿がバケツで売っていた。吊るすところもきちっと剪定されていたので、バケツ二杯買ってしまった。先日吊るした食べごろになった吊るし柿をうれしそうにおいしそうに食べてくれているのを見て、僕はその気になっていた。

    玄関先に柿を置いてその足で車でコートへ出かけると、仲良し夫妻は今朝も、もくもくと練習しているのが目に付いた。僕に追いつき追い越そうと頑張っているに違いない、ウサギにならないように僕も頑張るど。

    悪しき空模様の為か、6面のコートには4人だけだ。半月版を手術して再起をはかっていたと言う彼女と雨の降り出したクラブハウスで、久しぶりに話がはずんだ。

    ベテラン全日本選手権に2回も出場したことを、しばらく一緒にテニスしていたのに今日初めて耳にする。今僕が目指そうとしている大会に2回も出ているのだ。
    僕も来年、足腰を維持して頑張りたいと抱負を語る。

    家に戻るとテーブルの上に小包紐が置かれて、台所に目をやると大きな鍋が置いてある。
    玄関先の柿に気がつき、はいどうどと用意してかあちゃん出かけたらしい。
    雨が降っていたが、用意ばんたんなので、皮を剥いて小包紐に柿を吊るしお湯を沸かして、吊るした柿をさっと浸して終り。今年はこれで三回目、少し要領はよくなった。




    ・・・・・・・・・・・・・
    エナン、2010年の目標はウィンブルドン優勝
    衝撃の引退から19ヶ月、来シーズンから完全復帰を明らかにしたJ・エナン(ベルギー)は、復帰発表後初となるエキシビションで見事なプレーを披露し、未だ手にしていない4大大会残る1つのウィンブルドンでの優勝を2010年の目標にすると語った。

    そのエキシビションは地元ベルギーはシャルルロワで行われ、日曜日に世界ランク12位のF・ペネッタ(イタリア)を6-4, 6-4のストレートで下し、その目標への自信を深めた。

    27歳のエナンは、かつてのライバルであり同胞のK・クレイステルス(ベルギー)が、今年8月に2年間の引退から復帰し、わずか3大会目でUSオープンで優勝する快挙を成し遂げたことに刺激を受けていないはずはない。今回のエキシビションの結果で、少なくとも自信を持ったことも事実。
    ・・・・・・・tennis365net yori

    enan





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ブログを始めた頃は

    晴れ。昼からテニス。

    クラブハウスでコーチより声をかけられる。クラブで何か発行するらしく、僕のそれもブログに付いて取り上げたいと言う。それだけは勘弁してほしいというが、なかなか引き下がろうとしない。始めた動機はなんですか、何時ごろからですかなど追求してくる。いらんこったいと心の中で叫んでいるが、いつも笑顔で声をかけてくれ、テニスの相手をしていただいているコーチである。

    親愛なるIMさんへ
    僕のことをABCテニスクラブで取り上げてくれる、大変光栄ですがこの歳になっても人見知りはげしく人付き合い不器用な僕です。

    出来れば良寛のように人里はなれたところでひっそりと暮らしたいのですが、手毬がつきたいばかりに山里にまいおりてくる良寛のように、テニスしたさにコートへ日参する僕です。強くなろうということよりも、ただただ頭が空っぽになる時を過せばいいのです。ブログの時間も、今でも始めた当初も同じようなことです。

    とは言え、ブログを始めた頃は、知らせなければ誰も見てくれないだろうと心配になり、クラブハウスなどで何人かに打ち明けたところ、アクセスが徐々に多くなってきました。

    テニス365のブログ欄には新着ブログのタイトルが刻々と表示され続けており、その辺からのアクセスやコメントも増えてきたのでしょう。このサイトのブログ登録は3万件余りあって、まさかと思っていたら僕のブログがいつの間にか100位に顔を出しており、感動して嬉しかったことを覚えています。

    (ちなみに1位はアメリカ在住の日本女性です。Tennisnakama アクセスは2-3万件とかチラッと頭にあります。
    世界トップ選手の情報、日本では到底というものばかりで新鮮味がありました。今はどうでしょうか、少しマンネリ化したきらいがありそうです、あまりクリックはしていませんが。Tennisnakamaをクリックして下さい)

    50位からはブログトップに表示されます。そしてその日がやってきました。50位からは上がったり下がったり、現われたり消えたりしていましたが今日現在で28位です。これは最高位でしょう。
    クリックするだけではたして何人、目を通してくれているのでしょうか。
    現状はこういうところです。

    そこで本題、いつも顔を合わせる人には、しいて知ってもらうことを遠慮したいのです。照れくさいし、コメントで返してくれればいいのに、コートでいろいろ耳にするのが嫌なのです。

    僕のブログはベテランJOP挑戦の過程が第一、第二が家族のコミュニケーションになっいます。

    取り留めのないことも気持ち、分かっていただいたでしょうか。
    結局言いたいことは、身近な人にはあえて知ってほしくないということでした。
    だからその辺ご配慮の上、さわりだけをぼんやりとお願いします。
                       ていちゃんより
     


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:23 | コメント(1)| トラックバック(0)

    Kシニアテニス 第39回定期大会

    晴れ。朝、冷え込む。7時40分時計を見てとび起きる。8時半までパークドームへ行かなければならない。いつも早起きなのに、こんなことはめずらしい。昨夜遅くまで訂正したり、確認したり組合せ表にわかりやすくマジックで書き込んだりして一つのカバンに収めていたので助かった。

    第39回定期大会は定刻9時から開会式を行い開始された。
    参加者 男子 47名 女子48名の計95名、男女各5パートに別れて熱戦が展開された。試合はスライド式の男女ダブルス。

    僕たちの1部Aは9名のスライドで各人4試合。結果は4勝1人、3勝2名。2勝3名、1勝2名、0勝1名。
    最終で僕の名前は1勝2名の中にいた。調子悪くはなかったのだ。初戦は4勝したX氏と2勝したY氏のペアー。実力ではX氏が頭一つ抜きん出ていたが、僕たちのペアーは力は接近しており勝てるはずだ、これを勝たなければチャンスはないとお互いに考えていた。
    しかし朝の冷え込みの中での初戦、パートナーの調子はいまいちで肝心なときにこちらのミスショットがあったりで25とリードをゆるす。僕のサービスをキープY氏のサービスをブレークして45でパートナーのサービス、逆転のチャンス到来と思ったがこちらのイージミスが続いて46で破れ、この時点でX氏の一位は確定した。僕たちが勝を収めたら少しは面白くなるはずだったのに残念。

    tatakaiketuka




    ・・・・・・・・・・・・・
    スペインが5-0で完勝◇デビスカップ3日目
    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国戦は2日目でスペインの優勝が決まった。そして3日目の日曜日には、消化試合のシングルス2試合がバルセロナの会場で行われた。

    supein-win

    スペインチームのエースR・ナダルはチェコチームのJ・ハジェクを6-3, 6-4のストレートで下した。またスペインのD・フェレールはチェコのL・ドロウィーを6-4, 6-2で退け、スペインチームの5-0で完勝を決めた。ナダルとフェレールは初日のシングルス2試合でも2勝をあげていた。
    試合後、ナダルは「シーズン後半を(デビスカップでの)2勝で締めくくることができたのはうれしいし、とても重要なこと。特にこの2カ月間、調子があまりよくなかったからね。」と話した。今季、全豪で優勝したナダルは、膝の故障でシーズン途中で一時、休養していた。「この瞬間を楽しみたいね。次、いつ優勝できるか分からないからね。」

    ナダルは今シーズン、世界ランク1位でスタートしたが、体を酷使するプレースタイルもあり故障が多く、現在は2位にとどまっている。ナダルが最後にツアーで優勝したのは5月のBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ)のこと。

    同じ5月のムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッドの準決勝では、N・ジョコビッチ(セルビア)と4時間にわたる死闘を経験、勝利をあげたものの、膝を犠牲にしてしまった。

    またナダルは今季、腹筋も痛めており、スケジュールが過密なこともあって生じた故障とされているが、特に何も処置ができなかった。

    ナダルは「プランニングに間違いはないと思う。常に体調が万全であるよう、予定したカレンダー通りに必要な大会のみに出場している。」と話した。ナダルはまた、来年、出場を取りやめようと思った大会が1大会あり、それがマドリードでのマスターズだと明かした。「あの大会で膝を痛めてしまった。プランニングで唯一のミスだった」。しかし実際には出場の意向のようだ。

    ナダルはそのマドリード・マスターズの決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れ、その後は5連覇を狙った全仏の4回戦でもR・ソデルリング(スウェーデン)に敗れていた。

    その後、10月の上海マスターズで決勝に進んだものの、ダビデンコ(ロシア)に敗れて準優勝止まりだった。

    ナダルは完勝を決めたバルセロナの試合会場で「気分は最高だね。何の問題もない。」と力強く語った。ナダルは今季を66勝14敗で終え、また賞金550万ドルを獲得した。来シーズンには1位を奪還できるのか、来季もナダルのプレーから目が離せない。(2009年12月7日10時37分)
    ・・・・・・・tennis365net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    お友達作り祭り

    晴れ。寒くなる。

    早朝、仲間と久しぶりと思えるシングルスをやる。コートはこの季節最高の冷え込みと思えた。とても短パンにはなれなかったが相手は短パンになる。年齢の差といえるかもし得ない。
    今日は1-1引き分け。

    リリちゃん遊びに来る。

    riri-1riri-2riri-turripikari

    ABCスクール会員の「お友達作り祭り」と題してダブルスの懇親会らしきものが13時から開催されので、息子と参加する。
    いろんな人たちとダブルス4試合楽しむ。午前中にシングルス2セットとタイブレークのダブルスを1試合していたせいか、さすがに疲労困憊していた。




    ・・・・・・・・・
    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国の2日目ダブルス1試合が土曜日に行われ、初日を2-0で終えたスペインがダブルスも制して対戦成績を3-0とし見事、優勝を決めた。

    dehai-supein
    ・・・・・・tennis365.net yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニススクール

    曇りの予想が朝から小雨。昼近くケイタイがなる。朝電話したがでなかったので仕事と思っていた仲間だった。早めの昼飯をかきこみ、ABCインドアーテニスへとチャリをとばした。
    やはり3人しかいない。雨上がりのオムニでダブルスを4セット楽しむ。
    家に戻るとその足でUNIQLOまでチャリを走らせる。土曜日限定フリージャケット(リバーシブル、黒と真紅)とラムVネックセーター、これは白にする。寒くなる今からのテニスに着用できそう。夕方注文のテニスボール、ブリジストンXT81ケース届く。それから仲間がケーキを持って来てくれた。明日、りりちゃんがやってくるので喜びそうだ。





    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国の初日シングルス2試合が行われ、スペインが2-0で初日を終えた。

    第1試合ではスペイン代表のエースであるR・ナダルとチェコ代表のT・ベルディフが対戦、ナダルがベルディフを7-5, 6-0, 6-2のストレートで下し、スペインに1勝目をもたらした。

    nadaru

    ナダルは第1セット、5-5からブレークに成功し、そのまま同セットを7-5で奪う。ベルディフはサーブの調子が悪く、ナダルはそこにつけこんだ。

    ベルディフは第2セットのサービスゲームでわずかに5ポイントしか奪えず、万事休す、といった様子だった。

    試合後、ナダルは「第1セットを奪った後、すべてが変わった。自分のリズムを見つけることができるようになった。」と試合を振り返った。
    ナダルは最近のインドアの大会では負けが続いていたが、ベルディフ戦では得意のクレーでのプレーとなり、水を得た魚のようだった。ナダルは先週のツアー最終戦では、1セットも奪えずに3連敗を喫していた。

    一方、ベルディフは「第1セットでチャンスがあったのに生かせなかったのが敗因。」と肩を落とした。

    また第1セットの5-4から、際どいラインジャッジのコールをアウトにされ、ナダルに5-5と追いつかれたポイントが勝負の分かれ目だったと話した。

    「ボールはライン上にのっていた。でも審判がアウトの判定を下したんだ。」

    ナダルはそうは考えていないようだ。

    「ボールは1.5cm分アウトだった。試合の分かれ目は5-5からの僕のブレークだった。」

    この後に行われた第2試合では、スペイン代表D・フェレール(世界18位)がチェコ代表R・シュティエパネック)(世界12位)と対戦、フェレールがシュティエパネックを1-6, 2-6, 6-4, 6-4, 8-6の大逆転で振り切り、見事、スペインに2勝目をもたらした。試合時間は4時間17分に及んだ。・・・・・・・tennis365.com yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    遊ぶ春日は暮れずともよし

    午前中330枚の往復はがきの往信面を印刷して二つ折りにしていたら昼過ぎまでかかった。その足で近くの郵便局へもって行く。これで一安心。
    何せ枚数が多いので間違うと大変だから、怖くて印刷に踏み切れなかった。チェックを十二分に、他の人にも見てもらったりしたが、今度はレイアウト、字配りが気になったりしていたのだ。往復はがきをPCでやるのが始めてだったこともある。

    晴れ。
    昼からテニス、深く考えずに、マイペースで好きなテニスを楽しもうと日々やっていたのだが、水面下ではいろいろ人間関係が錯綜しているのが耳に入りだして、うかつだったと少しばかり反省している。テニスぐらいでなんでと思うようなことに、こだわる、プライドがある。

    僕には信じられないことばかり、ほんとうに耳を塞ぎたくなる。

    僕はやっぱり良寛が好きだ。こんなとき良寛のことを思い出していると気持ちが楽になる。

    冬ごもり    春さり来れば
    飯乞うと    草の庵を
    立ち出でて   里にい行けば
    たまほこの   道のちまたに
    子どもらが、  今を春べと
    手毬つく    ひふみよいむな
    汝がつけば   吾はうたひ
    我がつけば   汝はうたひ
    つきて唄ひて  霞みたつ
    永き春日を   暮らしつるかも


    此の里に手まりつきつつ子供らと
     遊ぶ春日は暮れずともよし

    霞立つながき春日を子供らと
     手毬つきつつこの日暮らしつ

    僕はテニスをやっていて、良寛も衣のすそを腰に巻きつけ、子供らに負けまいと必死に頑張っていたのではと思うことがある。
    同じボール遊びなのだ。思うことは同じに違いない。良寛は負けづづけて悔しさのあまり、「遊ぶ春日は暮れずともよし」と唄ったのかもしれない。

    ・・・・・・・・・・・・・
    moresumo

    WTAツアー
    元世界ランク1位で、2度のグランドスラム優勝のA・モレスモ(フランス)が、12月3日に開いた記者会見で正式に引退することを明らかにした。現在30歳の彼女は、試合への情熱が持てなくなったと、引退を決めた理由を語った。
    ・・・・・・・・・tennis365.net


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ケ・セラ・セラ

    曇り。義兄儀姉と義母の法事で朝から隣の県まで車をとばした。まさに晩秋、黄金を思わせる銀杏が最後のしめくくりをしているかのように山野に目立っていた。

    山を切り開いた広大な墓地の一角にコンクリート製のがっちりとした建物があり、その中は厳粛な雰囲気のなかに絵画を飾ったりした控え室があって、中央の高く天窓の明かりの下には祭壇がもうけられており、そこで法要を行うことができた。
    近くから来ていただいた僧侶は真心のこもった仏事をとり行ってくれた。

    sankasha

    60の半ば過ぎに僕とほぼ同世代の義兄儀姉は相ついで亡くなった。つい昨日の出来事のように思い出す。愛妻を必死に看病した兄は妻が逝ったあと、後を追うように1年後に亡くなった。
    助からぬ命と知れば見舞いに行ってもかける言葉も見あたらず、無常を思わざるをえなかった。

    残された末っ子が昨年嫁をもらった。海の見える結婚式場とかで、両親の死別を乗り越えて逞しく生きようとしている姿がすがすがしかった。

    時は矢のように過ぎ去っているのか、それともゆっくり鈍行列車のようにあるのかどうか。人間が死んで行くことには変わりない。金持ちであろうと貧乏人であろうとも条件は同じだ。いかに生きるべきか、死に際は如何にあるべきか、だれしもこれに関しては深く考えたくない。現実は一歩一歩近づいているのだが。

    ケセラセラ。なるようになるわ。

    高校の修学旅行で北九州から東京までの車内で始終流されていた歌が今でも二つだ頭にこびりついている。ドリス・デイ「ケセラセラ」とフランク永井の「有楽町であいましょう」

    いくつになっても当てはまる名言かもしれない。



    When I was just a little girl, 私がまだ小さな子どものころ

    I asked my mother : What will I be? 母親に訊いた「私は何になるの?」と

    Will I be pretty? Will I be rich? 綺麗になるの?お金持ちになるの?

    Here's What she said to me : そして母はこういった

    Que sera sera. ケ・セラ・セラ

    Whatever will be, will be. 結局はなるようになる

    The future's not ours to see. 未来は人間にはわからない

    Que sera sera . ケ・セラ・セラ

    Whatever will be, will be. なるようになる
    ・・・・・・・
    ・・・・・・・

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス三昧の日々

    晴れ。昼からテニス。仲間とストローク、シングルスワンセット。疲労が蓄積しているのだろう、体が重い。先日からににんにくを食べている。なんだか元気がでたような気がしたからだ。車に同席するとさすがに臭いと言われたが、しばらくは続けてみよう。今の僕に必要なものの一つは体力だ。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ブライアン兄弟が3度目の栄冠◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ3度目の栄冠に輝いたブライアン兄弟
    男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズは29日、ダブルス決勝が行なわれ、B・ブライアン(アメリカ)/M・ブライアン(アメリカ)組が、M・ミルニ(ベラルーシ)/A・ラム(イスラエル)組を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下し、通算3度目となるツアー最終戦制覇を達成した。
    今大会は第2シードとして出場したブライアン兄弟であったが、この優勝により年度末ランキング1位を獲得している。彼らが世界ランク1位でシーズンを終えるのは、これで5回目のこととなる。
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    kyoudai

    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニススクールのレッスン

    晴れ。早朝新聞を取りに外にでるとオレンジ色の炎のよう空が輝いている。気になって、急いで二階に上がり窓を開けるとそれは街灯の明かりが霧に反射しているのだった。
    今日も暖かそうだ。
    10時からABCインドアーテニススクールのレッスン。レッスンを週一回受けはじめて2ヶ月たらず、目に見えないが確かに上達しているはずだ。これを半年、一年と続ければどうなるのかと楽しみだ。
    IMコーチは声をからして球出しをしてくれるので、我々生徒も期待に応えたいし、上手にもなりたいと必死に走り回るのだ。足の運びやスウイングなど細かなアドヴァイスはボールと一緒に飛んできての90分の練習は汗がほとばしりでで充実感はある。
    当面の課題はスマッシュとフォアーボレー。意識して練習して行こう。

    fusai
    (僕より練習熱心な仲良し夫妻)

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとダブルスを楽しむ

    晴れ。運動公園まで出かけると風に舞い散る紅葉を目にすることが出来た。
    昼からABCテニスコートへ出かけると、めずらしくコーチとレッスン生がダブルスに興じていた。TG氏が1人でいたので一緒にストロークの練習。固く張ったラケットでめい一杯ふる練習していると、IMさんがクラブハウスのドアを押し開き、いつもの笑顔で挨拶をしてくれた。
    練習を終えてコートサイドにもどるとIMコーチがダブルスの相手をしてくれるとのことだった。

    僕とIMコーチ、TG氏とヤングマンコーチでダブルスを始める。前半は相手のスピードと正確さに押されていたが、何とかついて行き後半の大事なポイントでTG氏がミスをしてくれたので何とか勝つことが出来た。IMさんと組んでの成績は2勝1敗。勝敗よりもハイテクのテニスが楽しめ、コーチの心遣いが嬉しかった。


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    テニスのダンロップ・ワールドチャレンジ、女子シングルス準決勝でクルム伊達公子が米村知子を7-5、6-1で下して決勝に進出しボヤナ・ヨバノフスキ(セルビア)を7-5、6-2で下して初優勝した。 第2シードで39歳の伊達は、積極的なネットプレーなどで17歳のヨバノフスキの強打を封じた。

    【米村はやはり伊達には歯が立たないのかと、残念無念。】

    男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)は29日、シングルス決勝が行われ、第6シードのN・ダビデンコ(ロシア)が、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を6-3, 6-4のストレートで下し、キャリア初となるビッグタイトルを獲得した。

    dabidennko

    準決勝で世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)を破っていたダビデンコは、自らのサービスゲームでわずか13ポイントしか失わない安定したプレーで、今年のUSオープン覇者であるデル=ポトロを寄せ付けなかった。

    過去4度のグランドスラム準決勝に進出があるものの、いまだ決勝には進出したことがないダビデンコは「多分、良く集中していたと思う。驚いているよ。最初のポイントから100%集中していた。今日のこの試合では、それが重要だったと思うよ。」と自らのパフォーマンスについて語った。

    今季前半をかかとの怪我のために棒に振っていたダビデンコは、4月にツアーに復帰すると全仏オープンでベスト8に進出、USオープン後に行われた上海マスターズでタイトルを獲得し、最終戦への出場権を獲得していた。

    今大会では、初戦でディフェンディング・チャンピオンのN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れたものの、ラウンドロビン2戦目で今年の全豪オープン覇者であるR・ナダル(スペイン)からも勝利、さらに全仏オープン準優勝者のR・ソデルリング(スウェーデン)も破り、決勝トーナメントに進出していた。

    準決勝では、13度目の対戦となるフェデラーから初勝利を挙げ2年連続の決勝進出を果たしていたダビデンコは、今大会で今年のグランドスラム覇者全てを破ってのタイトル獲得となった。

    世界ランク5位のデル=ポトロに「彼は素晴らしいチャンピオンだ。どうやったら彼に勝てるのか、誰も分からないよ。」と言わしめたダビデンコ。一時は世界ランク3位まで登り詰めるも、ビッグタイトルに縁がなかったダビデンコが最高の結果で今シーズンを終えた。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    SA氏と練習

    晴れ。今日も暖かい。午前中はシニア連盟第39定期大会の資料を修正、修正しても次から次えと問題が浮かんできてなかなか完成にはいたらない。昼からテニス、かごボールをコートに持ってくるとN氏の遠くからがどうですかと言う声が聞こえた。
    今日はブリジストンのラケットを最後まで使う。ラケットは少し軽めでテンションもゆるめ。ラケットのヘッド重くなっている。バボラと比較するとかなり相違点はあるが、体調次第ではこのラケットがいい場合もある気がするのだが、その辺が未解決。
    ストロークの練習とワンセットしてもらって帰途に着く。


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    デル=ポトロがフェデラー下し4強入り◇ATPツアー・ファイナルズ

    potoro

    男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)は26日、ラウンドロビン・グループAの3試合目が行われ、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が第1シードのR・フェデラー(スイス)に6-2, 6-7 (5-7), 6-3のフルセットで勝利、この結果、デル=ポトロとフェデラーの準決勝進出が決まった。

    フェデラー、デル=ポトロ、A・マレー(英国)の3人が2勝1敗で並んだグループAは、全ての試合がフルセットの接戦となっており、得失セットでも5-4で並ぶという大混戦となったが、得失ゲーム率でマレーがグループ3位となった。しかし、その差はわずかで、もしデル=ポトロがフェデラーに対しもう1ゲーム失っていたら、逆にマレーの準決勝進出となっていた。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

    ATPツアー・ファイナルズ

    今日も暖かい、まさに小春日和。SH氏から電話があったので昼近くコートへ出かける。
    男性ぐんは見られず、人影もないコートの隅っこでかごボールで練習すると体が重く動かないことに気づいた。わけは思いだせないが疲れているのは確かだ。少し練習してして帰ろうとしていると男性4名揃っている。ワンセットしてから帰途に着く。

    ATPツアー・ファイナルズ、ナダルダビデンコにストレート負けしている。ソデルリングにも負けており2敗しているから敗退が決定したしたそうだ。大会前に調子は上々と宣言しておきながらこのざまだから、ナダルのテニスも怪我の影響だけでなく、ほころびはじめたということか。

    それにたいして全仏でナダルを破り決勝まで進出したソデル
    リング(スウェーデン)が不気味な存在に見えてきた。全仏はフェデラーに簡単ににあしらわれ、USオープンのベスト8で又もやフェデラーと対戦、このときは接戦で敗退するが、その後着実に力をつけている。



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    ダビデンコがストレート勝ち、ナダルの敗退が決定◇ATPツアー・ファイナルズ

    男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズは25日、ラウンドロビン・グループBの2試合目が行われ、第6シードのN・ダビデンコ(ロシア)が第2シードのR・ナダル(スペイン)に6-1, 7-6 (7-4)のストレートで勝利。この結果、ナダルの準決勝進出の可能性がなくなった。

    sode

    ソデルリングが連勝でベスト4一番乗り◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ
    ATPワールド・ツアー・ファイナルズ男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)は25日、ラウンドロビン・グループBの2試合目が行われ、第8シードのR・ソデルリング(スウェーデン)が第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に7-6 (7-5), 6-1のストレートで勝利、2試合連続でのストレート勝ちでベスト4に一番乗りを果たした。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々

    終日暖かい。女子ダブルスの大会が行われているのを知らずに、昼からコートで出かけると室内の一面だけ残して熱戦が展開されていた。一面使っていいとのことで居合わせたOK氏とストロークをして、ダブルスを1試合を楽しむ。

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    デル=ポトロが接戦制し1勝目◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズは24日、ラウンドロビン・グループAの2試合目が行われ、第5シードのデル=ポトロ(アルゼンチン)が、第7シードのF・ベルダスコ(スペイン)を6-4, 3-6, 7-6 (7-1)の接戦で振り切り、ラウンドロビン1勝目を挙げた。

    この日の勝利で1次リーグでの成績を1勝1敗としたデル=ポトロは「他の試合よりも、サーブがとても良かった。重要な場面、特にタイブレークではとても集中していたし、チャンスを活かす事が出来た。」と試合を振り返った。

    今大会の初戦でA・マレー(英国)に敗れているデル=ポトロは、準決勝進出のためには次に対戦するR・フェデラー(スイス)に勝利することが必要になってくる。一方、これで2敗となったベルダスコは、マレーとラウンドロビン3試合目で対戦する。「準決勝に進出するチャンスがとても少なくなった。」とベルダスコ。
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    derupotoro
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    杉山 愛 NHKほっとモーニング

    曇りから小雨。
    ABCインドアーテニススクールのレッスン日。

    NHKの朝8時半、ほっとモーニングのゲストに杉山 愛が登場した。レッスンに行く前の空いた時間だったので座り込んで見ていた。そこにジーンズをはいた笑顔の杉山現われた。やり残したことはないという表情にすがすがしさを感じた。

    2001年挫折から引退も考えたという杉山は母親に励まされて、母親をコーチとして再起をかけた。
    欧州遠征に出かけた親子を同行取材しており、そのシーンが流される。いつか見たことのある映像だった。ウインブルドンの前哨戦、地方の大会で格下選手にストレートで負けたりで悩みは頂点に達していた。親子の生々しいやり取り、お母さんとの話し合いはどうだったの、取材に涙をこらえて苦悩の表情で言葉を選んでいる杉山がいた。「必死さがない」というお母さんの言葉に見ている自分の身が引き締まった。

    それから二年後2003年ウインブルドン、全仏と立てづずけに優勝している。
    杉山が横浜市で生まれた1975年7月5日は、沢松和子が1975年ウインブルドンの女子ダブルスで日本人初優勝を達成した日という。日本中がわきたった記憶がある。それから28年たって28歳のとき杉山は因縁の勝利はたしたのだ。

    杉山はいろいろな事に挑戦して見たいと言っていたが、杉山の経験を生かすために、日本のテニス界の指導者たちは、彼女の口からにそんなことを言わせないように、真っ先にお願いしなければならないはずだが、果たしてやっているのだろうか。

    ・・・・・・・・・・・
    ソデルリングが再びナダル破る

    ◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ男子テニスのツアー最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズは23日、ラウンドロビン・グループBの試合が行われ、今大会初出場のR・ソデルリング(スウェーデン)が、第2シードのR・ナダル(スペイン)を6-4, 6-4のストレートで破り、ツアー最終戦での初勝利を飾った。

    それまで無敗だったローラン・ギャロスでの敗戦の雪辱を果たすことができなかったナダルは「彼はこのサーフェスではビッグ・プレイヤーだ。だから難しいよ。悪いプレーではなかったけど、重要な時に冷静ではなかった。世界最高の選手達から勝利するのに必要な冷静さがね。」

    ・・・・・・・・・・・・tennis.365net yori

    soderu
    (ナダルを破り雄叫びをあげるソデルリング)





    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    吊るし柿

    うす曇。
    昨日は朝から鼻水がで出して自分の体調悪しき兆候が現われていた。テニスは休むつもりでいたのだが、午後になるとちょっとだけと出かけてしまった。
    だれも相手はいないし久しぶりかごボールで軽く練習しょうと、かご一杯を打ち終わろうとしているとX氏がのこのこっとやって来た。二人でストロークを始めると、どうせならシングルスをお願いしますというから、切り替えてシングルス2セットを終える頃には鼻水の出が益々多くなりだした。
    これは悪くなると早々に引き上げてが、後の祭り。

    夕食早めにして6時くらいからベットに厚着をして横たわる。朝の4時くらいに目が覚めてから眠れずに起き出してもさもさしたが、疲れか寝不足か体は人の体のようにだるかった。

    テニスは駄目だとさすがに観念して、午前中はテレビの前に座り込みシングルスのレッスン(福井つよし)録画を再生して時間を費やす。小さな体で日本選手権7連覇した人だけにあって一言一言、的確なアドヴァイスに何度見ても勉強になる。

    fukui

    昼からあーちゃんのケイタイ購入に付き合って近くのAUショップへ二人でチャリで出かける。孫たちと気兼ねなく長話が出来るようにとの思いもあるらしい。

    その途中の道端に近くの農家が、無人の小屋に作物を置いてある。柿が赤い網袋一杯400円とあるのが目に付いた。
    テニス仲間でベンツのAさんが不似合いにも吊るし柿をつくったと言うのを半信半疑で聞いていたが、どうやら本当のようであった。

    rotenshokutakuturusu

    初めての挑戦だったが帰りに一袋買って、さっそく食卓に広げて、きんぴらごぼう用に買っていた皮むき器を台所の引き出しから探し出して剥き始めた。最初は要領得ずもたもたしていたが、慣れるにしたがってピッチが上がってきて、1時間あまりで剥き上げた柿を小包紐で吊るして、あーちゃんが沸かしたお湯に、言われるままにさっと通して二階のベランダに持っていって吊るした。2時間ほで終わった気がする。3時からテレビ放映の、宮崎で行われているダンロップゴルフ、石川 遼を見たいがために頑張ったのだ。

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    ナダル「体調は完璧」◇ATPツアー最終戦

    怪我の影響で不本意ながらも休養をとりながらのシーズンを送ってきた世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)。その休養のおかげで、これまでにない良いコンディションでツアー最終戦にナダルは臨むことができるようだ。

    nadaru


    多くの選手が長いシーズンの後で疲れた体を休めている中、ナダルは「精神的にも肉体的にも完璧な状態だね。僕の人生の中で最高の終わりを迎えているよ。」と、体調は万全の模様。・・・・・・・・tennis365.net yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCテニス シニアミックス大会

    晴れ。朝方は冷えたが昼前後には気温はあがりテニス日和となる。
    ABCインドアーテニススクールのABCハンドレッドカップ、今日最終日はミックスダブルス、13組のペアーを4パートに別れて対戦させ、一から三位を決めて本選リーグとして一位ブロック、二位ブロック、三位ブロックで戦わせて順位を決めた。

    予選リーグはDブロックで4チーム、親睦第一とフロントの挨拶どおりに、仲の良さそうな夫婦ペアーに合わせてやっていると55なってしまった。急にやり方を変えるわけにはいかず、ねばり腰で相手のミスを誘って75で何とか勝つ。
    2試合目はテニス仲間、どちらが勝ってもおかしくなかった。44とやはり接戦となったがこれも64で勝つ。

    2試合終わったところでトン汁とぜんざいの炊き出しの用意できていた。若くて笑顔を愛らしく振りまいているスタッフが数人いて、クラブハウスを明るい雰囲気に包んでいるが、その彼女たちが腕を振るったらしい。この新しいテニスクラブ、ハード、ソフトはほぼ揃ったと思われるが、あとは如何にアピールするかだ。

    doro-

    3試合はクラブハウスに近いメインコートとおぼしき3番コートでこれまたテニス仲間と対戦。
    相手ペアーへの声援がコートサイトから飛交う。
    なぜかみんなが視線が集まっているように感じる。それに応えるかのように相手のナイスプレイが続いて12 22と接戦となったが、それから相手もミスが目立ち始めて62で勝、3勝で本選リーグ1位ブロックでの対戦となった。
    さすがに1位ブロックに勝ち上がったペアはパートなのバランスが取れていた。
    1試合目は06、二試合目は05から頑張り26で負けたが、この2ゲームで3位となることが出来たという。

    和気藹々の楽しい一日だった。mix



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCテニススクール シニア大会

    晴れ。きのうより少しは暖かいようだ。N氏から電話があったし昼からABCインドアテニススクールコートへ出かける。

    今日はシニアーの女子ダブルスの大会が行われていた。
    白熱の大会を垣間見る。晩秋の日差しを受けながら倶楽部ハウスの縁で腰を下ろし、仲間うちの息づまる試合を観戦すると遊びとはことなり一球一球必死のプレイについつい見とれてしまった。




    midori


    きのうはシニア男子ダブルスが予定されていたのに自分たち一組しかエントリがなかったと中止になった。この新しいテニス倶楽部を知ってもらう為の催しとかでフィも500円でだご汁つきとか。ここにはリタイアの常連の会員だけでも10余名はいるから声をかければ5組や10組は集まったであろうのに、怠慢このかたないと思えてくる。
    明日のミックスダブルスは成立しているようだ。KUさんとのペアーで終日楽しもう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コーチとダブルを楽しむ

    小雨から昼ごろに曇りとなった。

    10時からABCインドアーテニススクールでのレッスン。スマッシュの練習やコーチ二人を相手にしてのダブルス形式の練習は実践的でかつ面白く今日も有意義な90分を過した。

    昼から1人でサービスの練習をしているとIMコーチら三人のコーチが出てきダブルスをやりましょうと言ってくれた。思いがけない出来事で一瞬驚いたが、コーチとやるのは初めてなので少し緊張した。

    僕と女性コーチのIMさんと相手は男性コーチ二人だからハンデイはありすぎたのだが、あえてその組み合わせで挑戦した。少し侮ったかそれとも慣れずにもたもたしている隙に、こちらが攻め込みミスを誘い62で取るともう一ゲームとなった。

    必死になったコーチには歯が立たずに16でやられたが、スピード感のあるテニスを満喫した。

    そろそろ帰ろうとしていると、O氏から試合をしていた3人一緒に自宅に招かれる。皇帝ダリアを見せたかったようだ。玄関先の見上げるところに自慢のダリアが咲き誇っていた。
    夜テレビをつけていたら見たことのる花が画面に一瞬流れてそこにogataとあった。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日常茶飯事

    曇り、新聞を取りに行くと外は寒い。




    朝飯を抜いて検診を行く気になっている。特定健康診断1000円。国民保険高齢者受給者証が届いている、3月までは一割負担で以降は二割とか。それまでに腰のMRIなどもやっておこうと思う。

    冬の格好でチャリをとばすこと20分あまり、いき付けの医院で検診をすませてからバイアスピリンの常備薬を受け取り、バイパス沿いに下りYO眼科まで足を伸ばす。

    昭和60年11月にここでめがね用の検診を受けて以来三度受けていて、直近が平成3年だから18年間メガネの度数は同じだ、節目の歳でもあるし少しは変化しているかもしれないという思いがあった。照度を落とした部屋の中で、丁寧に何度もレンズを換えて納得いくまで調整してくて最後に、みおぼえのあるyonemura先生の診察があった。ほとんど変化はなかったが、加齢からの白内障がうかがえるとのこと。750円。一割負担で。

    体に疲労が残っているのがよくわかる。昨日の影響なのだ。シングルス4セットは体に悪影響だと証明している。チャリの足もことのほか重く感じたし、測った血圧は104-74 疲労の影響だろうか、昔はこんなものだったが直近は120くらいあったのだが。

    時間はもう昼近く朝飯抜きの体は、疲れか空腹の為か腹をすかせており、近くのリンガーハットで野菜多めのちゃんぽんをむさぼる。野菜たっぷりで疲れた体にはいいのかなと思ったりしながら。

    帰りはだらだらの登り道、ギアを最低近くに落としてあえぎあえぎでやっと武蔵公園までたどりついた。

    musashidou

    トイレをすませてから背もたれのない公園内のベンチに倒れこんだ。大の字で寝転がった。空はうす雲で覆われて、寒風は冬の支度でそれほで感じずしばらくそのままでいた。人間は大の字が一番楽な姿勢なのかと思いながら。

    sora


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    ジョコビッチが今季初のマスターズ制覇

    男子テニスツアーのマスターズ・シリーズであるBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ)は15日、シングルス決勝が行われ、第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が、第15シードのG・モンフィス(フランス)を6-2, 5-7, 7-6 (7-3)のフルセットで下し、今季初となるマスターズタイトルを手に入れた。

    世界ランク3位のジョコビッチは、先週行われたスイス・インドア決勝ではR・フェデラー(スイス)を下してタイトルを獲得しており、これで2週連続でのツアー優勝となった。

    zekobituchi

    またジョコビッチは、今大会の準決勝で世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)を下しており、ディフェンディング・チャンピオンとして出場するツアー最終戦では、強力な優勝候補として周りのライバル達からマークされることになりそうだ。・・・・・・・・tennis.365.net yori
    nichi

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県主催T杯テニス大会50歳の部

    うす曇、気温下がる。15℃くらいか。
    K県テニス協会主催T杯テニス大会は14日から23日までの土日使って、運動公園CDコートで行われている。一昨日の雨の影響でクレイコートの何面かは使用できず、おかげで休み休みの試合となったので体力面で前半良かったのだが、ブロックの2試合が終わって1回戦、ベスト4となるにしたがって休みは10分くらい、ながく休んだからといって足腰の疲労が回復するわけでもないが老体には気力はあっても体は動いてなかったのだろう。




    男子50歳以上のクラスは18名も参加していた。今までは10名前後だったと思う。
    3名づつの6ブロックを作り、各ブロック1人が勝ち上がりトーナメントを戦うのだ。
    僕のブロックは厳しかった。最初のOG氏は今までの対戦は五分五分くらい、フォアーが強烈で、互いにサービスキープで22で相手のサービスをブレークして32。自分のサービスをキープして42になれば有利になると先行きを考えていると33になってしまった。44から何とか頑張り2ゲームをとり勝つことができたが薄氷を踏む思いの接戦だった。

    2試合目はOG氏が62で勝利した僕と同じ左ぎきのIK氏。彼は左手からのフォアーが強烈だがバックが難点。時々のフォアーの強打に悩まされながらもバックをせめて52となって僕のサービス。勝利を目の前にして気が緩んだのか落として53。土俵際の相手は捨て身で攻めはじめ、ラッキーも相手に味方しだし、とうとうまさかの55までなってしまった。頭の中は混乱、一勝一敗になったらOG氏と僕のどち
    らが有利になるのかなんて頭によぎる。勝たなければ駄目だと、こちらも開き直り戦うと2ゲーム連取して75でこれも危うい勝利だった。

    トーナメントの一回戦は下のブロックで勝ち上がった宿敵のKN氏。ドローを見た時から勝ち上がって対戦したいとの思いが強かった。昔昔若かりし頃、大牟田オープンで勝利したのが鮮やかで、その後は負けることがほとんどだった気がする。そうそう県の室内選手権の決勝で対戦して室内得意の僕が勝利した2勝だけだ。一昨年のこの大会か、県のシングルスのセミファイナルの8ゲームセットで62くらいから逆転された悔しい思いが忘れられない。あの頃は両手打ちを始

    めて間もなく、肝心のバックの両手打ちが怖くてスライスだけで勝負したのも記憶にある。

    僕は持てる力を出し切ろうと果敢に戦った。22から52 53 63と勝ってしまった。
    相手の厳しい球はいくつもあったがミスを恐れずにせめていったし、つなぎもした。試合内容は数字以上に大変だったけれど、両手打ちだからこそ百戦練磨の男に勝てたのだと思う。

    t-sanni

    セミファイナルはYM氏、彼とは今までに相性は良くなかった。そんなに強いとは思えないのだけれど足があって粘ってくる。試合前のサービスの練習をしていると、左足に違和感がはしった。痙攣の前兆みたいでもあったが、両足には3セットフルに戦った疲れを感じており集中力を欠いていた。
    気力が失せたせか、疲れのせいか、きわどいミスばかりが続いて、相手のジャッジに不審を抱くと益々駄目になり06とダンゴデやられた。

    決勝はFJ氏とYM氏でFJ氏が60、ダンゴでやっつけてくれて嬉しかったが、僕とFJ氏が対戦するとアンダーになるかもとちょっと考えさせられた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    米村知子選手よ!悔しさをばねにして・・・

    晴れ。明日はシングルスの試合だから体を休めていると11時ごろケイタイ。1人足りない。
    昼から軽くと思っていたので軽く食事をして出かける。I氏、M氏とH氏。昨日60歳以上で
    優勝したM氏と組んで3セット。2勝1敗。



    早めに帰って3時前にテレビの前に座る。全日本テニス選手権女子の決勝戦が行われるのだ。

    27歳の米村知子と17歳の奈良くるみの対戦。勝てば二人とも初のタイトル。

    zennihon jyoshi

    米村知子は4年前(2005)決勝で15歳の森田あゆみと対戦、ファーストは64で取りセカンドはチャンスがあったのに自滅して46、ファイナルは勢いに乗った相手のペースで36で落とした。セカンドは勝を意識して消極的になったところを突かれたのかな。今でも惜しかったとの印象がある。

    4年前は若かったと米村のコメント、23歳、彼女としては若かったのだろうが相手は15歳だった。テニスに取り組んだ年輪を米村は言いたかったのだろう。

    奈良くるみの名前は体は小さいが凄い子がいると2年前くらいから耳にしていたがプレーを見るのは今日が始めて。
    小さな体をフルに生かしてのサービスやショットはゴムまりのように若さ溢れる小気味の良いものだった。

    奈良は二年前(2007)全日本2回戦で米村と対戦しており、その時も奈良くるみが621663で勝っていた。

    経験からいって自分の方が有利だとコメントしていた米村知子は心の中では苦手意識があったのかな。

    初挑戦の奈良くるみはこれを踏み台として世界に挑戦したいと目を輝かせたが、米村知子はそれ以上に全日本と言うタイトルがほしかったに相違ない。

    2000年(鎮西高校)初めての全日本出場
    1回戦で和田奈々7(5)6 26 16敗退 優勝 井上青香

    2001年(スポーツクラブルネッサンス熊本)
    1回戦伊東千佐世に46 16敗退  優勝 藤原里華

    2002年 (フリー)     
    2回戦北村由美子16 26敗退  優勝 浅越しのぶ

    2003年(やまやコミュニケーションズ)   
    1回戦道慶知子36 63 67(1)敗退  優勝 吉田友佳

    2004 ( 〃 )
    1回戦井上青香63 57 26敗退    優勝 佐伯美穂

    2005 (ワコール)         
     準優勝 64 46 36 勝 森田あゆみ
    2006 ( 〃 )          
    ベスト4高雄恵利加 16 16    優勝 高雄恵利加

    2007 (角辻医院 )
    2回戦奈良くるみ26 61 36 優勝 中村 藍子

    2008 (アジアパートナーシップファン)
    ベスト4瀬間友里加46 46  優勝 クルム伊達公子

    2009
    準優勝 57 16 優勝 奈良くるみ

    調べてみると米村知子は10年回連続して全日本に出場している。
    連続10年は素晴らしい記録だと思う。彼女の挑戦する気持ちがここに現われている。

    だがこの全日本の優勝を目指して1年間戦い続けてきたという彼女の執念は、今日も叶うことはなかった。試合終了後ベンチでタオルをスッポリ頭からかぶっている姿は見るに忍びなかった。

    ファーストセットのレシーブ、コートの中で構えてプレッシャーをかけてワンブレークする。積極的なプレーはいちよう成功していたのだが、次の画面では43で米村のサービス、これをキープして53になっておれば勝敗は混沌としたかもしれない、しかし44となって奈良くるみのペースになっていった。
    ストローク、サーブビスとも奈良くるみの方が安定して威力が米村知子より勝っていたのだろう。

    試みた、いいでだまのネットダッシュ3回とも、鮮やかや奈良くるみのバックハンド両手打ちでノータッチでクロスを打ち抜かれては、ネットにも近寄れずにストロークの打ち合いだけでは奈良くるみの方に分があったようだ。

    この悔しさをばねにして、挑戦してくれることを、そして何時か花咲くことを祈っている。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニア連盟熊本大会2日目

    曇り。心配された雨は回避されたて、シニア連盟熊本大会2日目は順調に消化されていった。
    女子はパークドーム12面、我々男子は運動公園のクレイコート15面を使っての熱戦は昨日の昼からに続いて朝9時から展開される。



    昨日は雨を心配して一試合多く消化したしたので今日は残り一試合と決勝トーナメントとリーグ戦。
    70歳以上のトーナメント1回戦は大分のTK氏とKR氏、TK氏は九州選手権で決勝に進み惜しくも負けたのが印象にある。30先攻して安心したのがまずかった。パートナーK氏のサービス僕が二本ストレートを抜かれて落とし31。相手にキープされて32。僕がやっとこさノウアドでキープして42このゲームは危うかった。キープされて43。K氏がキープして53相手のサービスブレークして63で勝ったが数字以上に厳しい内容だった。

    決勝はFR,ABぺアー。K氏と二人で待ち望んでいた対戦だ。
    FR氏は若かりし日のデ杯選手で昨年の九州選手権でK氏と組んでダブルスで優勝、シングルスでも昨年九州毎日、九州選手権と連覇をしている実力者。AB氏は実績は乏しいけれどJOPに常に挑戦しており春のF県ベテラン大会ではダブルスで実績のある人を破って優勝しているのだ。

    FR氏と始めての対戦で緊張していたが、パートナーのK氏はながいことFR氏と組んでおり冷静沈着でサーフェイスが土であることだけが懸念のようであった。

    ファーストゲーム相手AB氏のサービスを簡単にブレークして、さい先が良いと気分よくしたが二ゲーム目の僕のサービスキープするつもりで臨んだのだが、チャンボールのミスがあったとはいえ簡単にブレークされて先行きに不安を感じたのだが、まさにその通りに試合は展開された。

    さすがにFRは少しでも甘いボールを入れるとすかさず厳しいところを狙って計ったように入れてくる。11。FR氏にキープされて12。K氏キープして22。AB氏にキープされて23。僕が又落として24。

    ここであきらめの気持ちが走ったが、FR氏のサービスをラブフォーティまで追い込んでブレークして34。

    次は百戦練磨のK氏のサービスだと思ったのだがスマッシュミスなどで大事なこのゲームを落として3-5で赤信号が点灯したのだ。

    次のAB氏のサービス、勝利を目の前にしてナーバスになったのか、後のない僕らは開き直ってこのゲームをブレークして45として僕のサービスだ。

    2回もブレークされていたがサービスの緊張感はなかった。サービスの練習はいやというほどやってきているのだ。考えすぎてサービスを散らせすぎていたとの反省からバックバックとサービスで狙い、フォーティフィフテーインでキープして55。

    6ゲーム先取。FR氏のサービスで決着する。相手のそれもFR氏のサービスだが、前のサービスをブレークしているし、コート際の芝の上に陣取った仲間たちの目線も注がれているのをつよく意識していた。あとは一生懸命にやるだけだった。

    最初のポイントを取り、マッチポイントはコート左サイトに浅く落ちたボール、フォアーの両手打ちでクロスの右サイトを狙いそのボールをFR氏がストレートに狙い大きく左にそれてゲームセット。他ポイントは記憶がない。

    よく逆転したなと思いがありK氏と喜びを分かち合った。


    ・・・・・・・・・・
    奈良と米村が決勝進出◇全日本テニス選手

    国内テニスツアーのニッケ全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)は13日、女子シングルス準決勝が行なわれ、第3シードの奈良くるみ(日本)が、2006年の覇者である高雄恵利加(日本)を6-1, 6-3のストレートで下し、自身初となる全日本決勝に駒を進めた。

    17歳での全日本制覇を目指す奈良は、決勝で第4シードの米村知子(日本)と対戦する。準決勝で米村は、妹である第12シードの米村明子(日本)に6-4, 6-2のストレートで勝利している。

    奈良と米村はともに全日本のタイトルを獲得しておらず、どちらが勝利しても初優勝となる。

    ・・・・・・・・・tennis365.net
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シニアテニス連盟 第12回熊本大会



    曇り風強し。熊本県シニアテニス連盟 第12回熊本大会がパークドーム、運動公園のメインコートを使って今日明日開催される。参加者男子54ペアー(80才歳ー6 75歳ー12 70歳ー10 65歳ー16 60歳ー10)女子54ペアー(70歳ー8 65歳ー13 60歳ー16 55歳ー10 50歳ー7)の216名。九州以外から男子4名、女子8名の参加。
    男子は運動公園のクレイコートで行う。

    70歳以上でK氏と組み3勝0敗、明日1勝すればBパートの勝者と決勝戦となる。

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    森上が敗退、現役引退へ◇全日本テニス選手

    全日本テニス選手権は12日、女子シングルス準々決勝4試合が行なわれ、今大会限りで引退する森上亜希子が登場したが、高雄恵利加に2-6, 2-6のストレートで敗退、現役生活に幕を下ろした。

    2006年の今大会チャンピオンである高雄は、準決勝で第3シードの奈良くるみと決勝進出を争う。奈良は、第5シードの藤原里華を6-3, 6-4のストレートで下し、自身初となるベスト4進出を果たした。

    18歳の奈良と22歳の高雄は、2007年の今大会2回戦でも対戦しており、その時は奈良がストレート勝ちを収めている。

    もう一方の準決勝では、第4シードの米村知子と第12シードの米村明子が姉妹対決を行う。

    姉の知子は第10シードの岡田上千晶を4-6, 6-3, 6-0で、妹の明子は第2シードの波形純理を6-2, 7-6 (7-3)で下し、それぞれベスト4進出を果たしている。

    元王者サフィンが引退、12年のキャリアに幕◇BNPパリバ・マスターズ

    試合中に怒り狂い、大声を上げながらラケットを叩きつける姿が愛された元王者のM・サフィン(ロシア)。グランドスラム通算2勝、そしてデビスカップでの優勝という輝かしい実績を残したサフィンが、その12年のキャリアに幕を下ろした。

    現在開催中のBNPパリバ・マスターズ3回戦、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦したサフィンは、この試合に4-6, 7-5, 4-6のフルセットで敗退、プロ選手としての最後の大会を終えた。
    ・・・・・・・・・tennis365

    safin


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    千束小学校S27年卒業古希同級会

    雨。5時半過ぎ家を出る。田舎で行われる古希同級会出席のため。菊池から日田、耶馬渓経由で行く。

    ooyama-kouyou

    wataridori

    白々と朝もやのたつ大山の道の駅でトイレ休憩して車に戻ろうしていると、目の前の田んぼの上を今飛び立ったかのように超低空で横長く列をつくった鳥の群れが少し間をおいて二群れ音もなく羽を大きく羽ばたかせてゆっくりと飛んでゆく。これが渡り鳥の群れなんだとテレビのハイビジョン映像を目の前に見る思いだった。慌てて車に戻りカメラを構えたとき渡り鳥の群れは山裾の朝もやの中に消えかかっていた。感動の一瞬だった。


    ohakamairi
    bokusen-kouyou

    久しぶりの墓参りをすませてから「卜仙の郷」へと、くぼて山目指して車を走らせた。
    住所把握してしている人の半数が出席。
    卒業していらい58年目うんぬんと幹事の一人ぐんちゃんが乾杯の音頭を仰せつかって、一生懸命に考えてきたであろう文句をしどろもどろで、言うのがなつかしく好感が持てた。会もすすむにつれて打ち解けて、学校の帰り道いじめられたことを声高に言い出すと、いじめた本人には記憶がなくて、苦笑い。58年もなると立場が逆転したりして大笑い。みつごの魂は記憶に深く刻み込んでいるのだ。それぞれに。
    さんさんごごに別れえ昔話にカラオケと3時間半は瞬く間に過ぎて行った。


    minnade




    ・・・・・・・・・・・・
     テニスの全日本選手権第5日は11日、東京・有明テニスの森公園などで行われ、女子シングルス3回戦で今大会を最後に現役を退く森上亜希子が土居美咲に6-1、6-2で勝ち、準々決勝に進んだ。第2シードの波形純理や第3シードの17歳、奈良くるみ(大阪・大産大付高)第4シードの米村知子らは順調に勝ち、ベスト8が出そろった。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニススクール

    曇りのち雨。
    午前中ABCインドアーテニススクールでレッスンを受ける。レッスン生定員一杯の8名にコーチは二人で90分みっちり鍛えてもらう。
    今の課題はスマッシュとバックの両手打ちだ。スマッシュはラケットの真ん中に当たらないし、威力もない。バックの両手打ちはまだまだ不安定だし浅くなることが多い。

    全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、賞金総額1020万円、ハード)で、今大会限りで現役を引退する森上亜希子(日本)が、第11シードの飯島久美子(日本)を6-3, 6-3のストレートで下し、3回戦に進出した。
    2回戦勝ち残りの中に米村姉妹がいる。
    米村知子 ○-× 田中優季(日本), 6-0, 7-6 (10-8)
    米村明子 ○-× 田中真梨(日本), 7-6 (7-4), 3-6, 6-1

    男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、賞金総額175万5000ドル、インドアハード)は8日、シングルス決勝を行い、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 4-6, 6-2のフルセットの末に下し、優勝を飾った。ジョコビッチは優勝賞金29万1700ユーロを手にした。

    これでジョコビッチは今季4勝目を獲得した。フェデラーは今大会で4連覇を狙っていたが、好調のジョコビッチに押し切られた。フェデラーはジュニア時代、今大会でボールボーイをやっており、フェデラーにとっては思い出のある大会だった。

    jyoko

    fe



    試合後、フェデラーは「自国の大会の決勝で負けるというのは本当にがっかりする。たくさんチャンスがあったのに不意にしてしまった。でも言い訳はしないよ。彼(ジョコビッチ)は必要なときにいいプレーをしていたし、たくさんあったブレークポイントをしのいでいた。」と勝者をたたえた。

    これで両者の対戦成績はジョコビッチの3勝2敗となった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    自慢のガーデンを楽しむ

    晴れ。二三日前の寒さがうそのように暖かくなる。絶好のテニス日よりなのにコートには、仲間はO氏のみで、人待ち顔で1人練習していた。
    今日はコートのすぐ側に自宅を構えているO氏の自慢のガーデンを見させてもらう。
    園芸教室の講師をしているだけあって、こじんまりとした敷地いっぱいに秋の草花はまさに溢れんとしていた。



    その後、誰も来ないので二人でシングルスを始める。テニスコートのベンチから空を見上げると季節にはめずらしい入道雲まがいの雲がたくましくそそりたって見えたのでびっくり。気温は確かに上がっているのだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃん遊びにくる

    晴れ。ホームコートは大会が開催されておりインドアーコート一面しか使えず、O氏やI氏と少しだけ楽しんで引き上げる。

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    この新しいテニス倶楽部の駐車場に満杯の車が終結しているのを見てホットするから不思議だ。

    帰ると予定どうり、リリちゃんが遊びに来ていた。
    近くの小学校の運動場で町内の主催のバザーが開かれていたので三人で出かける。

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    全日本テニス選手権がはじまっている。県出身の長谷川梨紗(亜細亜大)は予選で高校生に負けており、予選を勝ちあがっあた宮崎優実(WTA750位)は本選一回戦で桑田寛子(JTA84位)に47 76 26で負けていた。
    テニスのおもて街道を勝ちあがる困難さをおもうが頑張ってほしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    IMコーチと始めてのダブルス

    晴れ。O氏と早朝シングルス。36 60 7ポイントタイブレークの勝負して74の勝。ファーストはゆるいガットのラケットを使用した。肝心なところでポイントが取れずにいらいら。

    セカンドは強めに張ったラケットで積極的に打っていったのがポイントにつながった。どちらのテンションがあっているのか、そのときの体調もありつかめずにいる。

    UK氏が顔を見せたが3人なので、ダブルスが出来ずに人待ち顔をしているとコーチのIMさんがやって来てワンセット付き合ってくれるという。自分とO氏、UK氏とコーチで試合を始める。
    レッスンでのIMさんの球さばき、ストローク、ロビングのコントロールンなどが試合でどのように発揮されるのか、興味しんしんでもあった。
    彼女は非力でかぼそく見えるのだが、コートに立つとナチュラルスピンのストロークは深くコントロールされて、頭上を確かに越えたと自信をもったロビングもなんなく返され、少し甘くなると確実なスマッシュを打ち込んできた。動きも俊敏だ。サービスも深く安定している。
    一言で言えばすべが上手。

    2ゲームはお情けで頂いたが、次回はもっと善戦してやるぞとリベンジを誓う。

    シングルスはやはり思いとどまったほうが正解かもしれない。弱気だけれど、ダブルスからすいそくすれば、だんごの匂いがしてきた。
    コーチのあの正確なスマッシュ、ぜひぜひ習得したい。レッスンでもう少し具体的にご指導お願いします。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全日本ローントベテランテニス大会の思い出

    曇り。運動公園CDコートでK壮会月例テニス大会。
    参加者は男子35名、女子30名の65名。先週の日曜日の予定が雨で今日になったため参加者が減ったようだ。それでビールを貰える確率が高くなったと思ったが、スライドの組み合わせがうまくかみ合ったのか接戦が続いた。和気藹々で一喜一憂の楽しい時間が流れた。初戦36で負けて今日は危ないと思ったが、それから開き直って頑張り62 60 61と奮闘したのだが3勝1敗が3人で1ゲーム差で2位となった。350CCのビール半ダースゲット。500CCは持て余すから狙い通りの成果だった。

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    全日本グラスコート選手権の70歳以上は昨日か今日決勝が行われているはずだ。PCでチェックすると戦績が書き込まれていたい。
    T氏を60 63で負かした1シードの藤原氏は準決勝で小西氏に 64 16 16で敗退。下からは古田氏を67 64 76で破った崎口氏が決勝に進出していたが小西氏に26 06で敗れており小西氏が10月に行なわれた全日本ベテランと全日本グラスコートベテラン選手権と連覇したことになる。

    小西氏とは全日本ローンコートベテランテニス選手県大会と呼ばれていた昔、ダブルスをK氏と組んで対戦した記憶があるのでプログラム(ドロー)を捜してみた。
    23回大会、60歳以上のダブルスに出ていた。8ペアーのエントリで1シードが(広瀬 均 小西一三)2シード(石黒 修 杉本政司)で一回戦は(中川裕之 守屋 明)勝ったらしい。2回戦は1シード、日没中断可能性のある夕闇せまる時間帯でセカンドは接戦でファイナルになる可能性があった。相手はえらく急いて今日終わらせようとしているのが見え見えで気分を悪くした記憶が残っている。
    強いかとおもって相手をなめているなと。

    saga

    この前年忘れもしない55歳代ダブルス。主催者のクラブから電話があり佐賀の人と出てもらえないでしょうかと言う。
    かけつけてみると4組のドローで1シードがデフォしたため戦わずして決勝戦を(安藤経世 高田博紀)とセンターコートで行うことになった。そのときはバックの両手打ちを見よう見まねでやっていたのが良く決り、ファースを無我夢中の中でものにしたところ、セカンドになって相手の目の色が違ってきた。実力者と即席コンビでは、手の内をすぐに見透かされてセカンド、ファイナルを一方てきにやられて負けるが、
    一勝もせずに準優勝の栄誉を受けて感激したのが記憶に新しい。すぐさまに赤じゅうたんがコートに敷かれ表彰台が設置され、はれがましくも表彰台にのぼったのだ。全日本と名のつく大会での準優勝なのだ。
    あとで誰かがささやいた、準優勝ですから全日本にも出れますよって。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    70歳になればいろいろと

    晴れ。秋も深くなりつつあり。肩の具合もあまりよくないのでテニスは休むことにした。午前中は雑用をすませて昼からチャリで久しぶり市内まで走らせる。疲労が蓄積しているのかペダルが重く感じながら何とか市役所まで40分ほどでたどり着いた。
    「さくらカード」の受付をロビーの案内所で尋ねて、二階の17番窓口で案内書に写真を添付して出すと直ぐにカードをつくってくれた。

    70歳になれば5千円の乗車券カードを千円で優遇してくれるK市の制度の案内が誕生日前に届いていた。

    市営の電車バスを利用することができ、市営の施設でも優遇してくれるという。

    帰りはいつものコースで上通りの古本屋に立ち寄る。
    買いたい本がいくらか目に付いたが、今日は「三国志」を買うことした。4巻で1600円。名前は何度も耳にして知ったかぶりで、その実何もしらない。以前のテニスクラブに漫画の本が山積みしてあり、そのなかの一冊に三国志があり、何度か読んだのは、面白くてきっと感動したからに違いない。手に入れたのは、講談社の吉川英治全集の中の4巻。
    挿絵は加山又造とある。一冊をぱらぱらとめくってみたがわかりやすく面白そうにみえた。
    じっくりと中国の古代史を楽しみながら読ませてもらおう。

    帰りは通りから少し入り込んでいるテニス倶楽部によって帰る。プレイはしなくても仲間の顔を拝見するだけで少しホットするからだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

    夜の部のレッスン

    晴れ。今日も昼からテニス。N夫妻と練習する。
    夕方夕食をすませてまたテニスコートに出かける。I氏とシングルスをする為だ。彼は8時からのレッスンを受ける。90分ほどシングルスをやるとレッスン受ける元気がなくなったと帰っていった。I氏の代わりレッスンを受ける。コーチはいつものIMさん。
    このクラスは男性のみでみんな上手、仲間のO氏、H氏、I氏もこのクラス。レベルの高い90分だった。
    IMコーチからシングルスしましょううんぬんとコメントいただいていたけれど、彼女のショットやテクニックを良く観察していたら、僕の敵ではなさそうだ。

    やりすぎで体がガタガタとなっている。なんとかしなくちゃ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    至福のとしつきをすごしているのだ きっと!

    晴れ。O氏から携帯があり。3人で一人足りないらしい。
    彼は仕事だと思い朝からの電話を遠慮していたのだ。

    maenoieni

    あたふたとコートにたどり着くと、2面を使って子供たちのテニス教室が行われていた。倶楽部はその父兄や新たな会員などで久しぶりにはなやいで見えた。そこではカラーボール等を使ってで女性コーチが面白おかしく、興味を持ってもらおうと一生懸命に見えた。

    O氏とI氏、私とM氏でダブルスを4セットで1勝3敗。1セット目は簡単にいけたのに、2セットの接戦を自分のダブルホールトで落とす。シニア連盟の東京大会、強風の中で、サービスもままならない状態で、自分のダブルフォールトで負けたいやな思い出が頭をよぎる。
    3、4セット目も相手のペースでどうしょうもなかった。
    K県テニス協会主催の55歳以上のあざやかに逆転優勝をさらったチャンピオンには歯がたたなかった。

    さて、夜は古希の祝いをI氏が発起してしてくれるという。気持ちだけで十分嬉しくて遠慮したかったのだが、やはり甘えてよかったとつくづく思った。場所は「青 柳」料理ともてなしは申し分なく、それなりの衣装にまで衣替えさせられていい記念となった。

    koki nakamato

    テニスのよもやま話に花が咲きテニスを続けてきてよかった。心底涙がでるほど嬉しかった。


     
    そのとしつきの僕は至福の時を過していたのだと最晩年にきっと振り返り想いかえすだろうなという気がした。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

    グラスコートベテラン大会観戦記

    風強く寒くなる。8時半前に家を出るとグラスコート佐賀には10時少し前に着いた。

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    強風が舞っていた。空には晩秋の大きな雲の塊が移動しているかに見えた。10時から試合開始Order of Playの掲示板で観戦したい選手のコートをまず確認。

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    まず8番コートの第一シードのF氏とT氏のコートへ行く。コートサイドの白いプラスチックの椅子が風で何度も飛ばされるほど、テニスには最悪のコンデイションだ。

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    T氏は1ゲームも取れずに試合は進んでいる。F氏は1シードだけあってすべてのショットをそつなくこなして粘り強い。F氏のジャッジに神経をとがらせて集中を欠いているようにも見えたが、芝のコートは不向きのようにも思えた。
    バックの両手打ちはかなり練習をつんだのかひつようにやまボールで返球していたが、ポイントにはつながらない。
    サービスが弱いのも彼の弱点でもある。ファーストは06。セカンドは21とリード。ジャッジにクレームをつけて認めさせ、ショットも良くなっていたので期待したのだが、ほぼ掌中のゲームを落として22。

    それからは相手が先行して45。55になれと心の中で応援したのだが相手が一枚も2枚も上だった。46で取られてセットカウント02で負ける。

    間もなくして15番コートでFR氏とSK氏との試合が始まる。テニスより風との戦いのようにもおもえるほどだ。

    fr-sk

    ファースト42とリードしたFR氏。このまま行くかと思われたが、他のコートを回って戻ると流れが変わっている。
    43 54 55 66とタイブレーク。
    相手はいつの間にかコナーズのラケットから平凡なウィルソンのラケットに持ち替えていた。
    どうやらそれから流れが変わったのかもしてない。
    でもタイブレークはFR氏がものにしてファーストを取るがセカンドは46で落として、ファイナルとなった。

    SK氏はファイナルになると一段と腰が悪そうなしぐさでプレイを続けていた。もう限度が来ているかに見えたのでFR氏が勝つと確信していたのに、テニスも終わってみなければわからない。
    何時リタイアーするのかと見ていたのだが、あえぎあえぎ、ラケットを杖代わりして、よろけながらラケットにボールをあてる。
    終盤FR氏は54とリードしてゲームを支配しているかに見えたので、このまま終わるのかと思ったら、風と日差しでボールをコントロール出来ず肝心のサービスを落として55 そして56と追い込まれてしまったが、たがサイドが変わって眩しさもなくなったのかキープして66とまたタイブレークとなった。





    42とリードして相手のしぐさからしてこのままいけるとここでも思ったのだが、チェンジコートしてサービスを落とした眩しいほうのコートになる。サービスを失敗して43 44 54 55 56 57でくやしい負け方をした。最後は相手の執念の動きに、FR氏は浅いボールをネットして終わってしまった。
    残念だったに違いない、悔しかったに違いない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第33回グラスコートベテランテニス選手権大会

    曇り雨。連れ添い人吉観光の集合場所まで送り届けると、高速道路でグラスコート佐賀を目指した。途中から雨粒が落ちだし佐賀についた頃は本降りに近い情況。「第33回グラスコートベテランテニス選手県大会」JOPグレードB1で全日本に次ぐ大会。

    70歳代でウエイティングリスト10人中2番、本選出場者は16名。無理だとはわかっていたが、70歳代上位の戦いぶりも観戦したいとの思いもあった。
    試合開始は10時、9時半にどうするか発表があるとのことで、車で時間を過す。今日だめなことは確かだ。
    マイクが会場に流れた。だめもとで明日も観戦に来ようとハンドルを握ると車に戻るFR氏が目に付いた。

    めったに顔を合わせることもないので車を降りて挨拶に行くと、にっこりと会釈を交わしてくれて、ちょうど良かった練習をしましょうと思いがけない言葉がかえってきた。

    雨は傘をささなければいけないほど降っている。地下道をくぐってたどり着いたハードコートに案内されて、そこでみっちり1時間あまりストローク、ボレー、スマッシュ、サービスと一通り練習する。元デ杯選手だけあって、全てに安定している。自分も必死で練習相手に不足でないようにと頑張ったがどう思われただろうか。

    FR氏は70歳代で第二シードになっている。初戦のあては自分が二度苦杯を喫しているF県のSA氏。どんな試合をするのかぜひ見たい。

    T氏とも久しぶりに会う。T氏は第一シードのFU氏だ。全日本では第2シードだったFU氏に3回戦で対戦26 03でリタイアーしていた。そのことについてはあまりにもジャッジが汚くてうんぬんと憤慨の口調だった。この試合も面白そうだ。どんなリベンジをするのか。

    残念ながら僕は観客席が似合うのかもしれない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    優勝おめでとう

    晴れ。
    昼からテニスコートへ。Nさんと練習してダブルスをワンセットしてから空港へ迎えに行く。
    夜ケイタイがなる。めずらしくN夫人だった。女子ダブルスの大会でまさかの接戦を制して優勝したと喜びの声がケイタイの向こうで弾んでいた。接戦の成果を耳をすませて聞いていた。

    勝つことそして優勝する難しさは自分が一番経験しているので、彼女の気持がつたわってきた。テニスを始めてからの年月を思えば出藍の出来といっても過言ではなさそうだ。

    昨夜は遅くまでお邪魔してご夫妻から心からのもてなしを受けた。今日テニスの試合があるのを知りながらだ。飲めない酒を興にのりいろいろとたしなみほろ酔いかげんで、臆面もなくウクレレや尺八と持てる芸を披露して帰るのも忘れていたくらい。
    そうして優勝してくれたのだからこんな嬉しいことはない。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    引退の森上「優勝したい」 テニス全日本選手権
     日本テニス協会は29日、11月7日開幕の全日本選手権(東京・有明テニスの森公園)の出場選手を発表、この大会で引退する女子シングルスの森上亜希子(日本)(ミキハウス)は「まだ一度も取っていないタイトルなので優勝したい」と意気込みを語った。

     昨年の大会で女子単複で2冠を達成したクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は混合ダブルスのみに出場。男子の岩渕聡(日本)(ルネサンス)や本村剛一(日本)(北日本物産)はこの大会で引退する。
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    秋の夜長

    晴れ。午前中、天才画家横山大観をハイヴィジョンで見ているとケイタイが鳴る。近頃上達著しくテニスが面白くてしかたがないと思われるN氏だった。彼の熱心さに引きずられて僕も頑張ろうという気持ちになることがある。長距離ランナーとして人生を走ってきた彼の足と根性には感心するばかり、50代から始めたテニスも、ただ永くテニスを続けているだけの僕にかなり肉薄してきたが、そう簡単に抜かせるわけにいはかない。
    11時前にコートにつくと、もくもくと壁うちをしていた。僕が1人で練習しているのを見て刺激を受けて1人でも練習しょうという気持ちになったらしい。怖い、怖い。
    昼まで二人でストロークの練習と2対1でのストロークの練習。昼からはかごボールを二回とダブルスを1回して2時ごろ帰途に着く。昨日テニスを休んだおかげで体調少しいい。

    夜、N氏宅でK氏と二人夕食の招待を受けていた。
    6時に訪問すると準備万端で待っていてくれた。奥さんの真心のこもった手料理に舌鼓をうちながら、お酒できせいがあがると、テニス談義やいろんな会話で時のたつのも忘れるほどで秋の夜長すぎさっていった。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 00:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    お袋さんを大事にしてね

    晴れ。
    朝からK氏が車で迎えにきてN氏と二人で便乗して隣町のK氏の実家へと出かける。街中に来ると思わぬところから右に曲がり車がやっと通過できる登り道を曲がって行くと由緒ありそうなお寺の前や、参勤交代の通り道という説明を聞きながら、どこか見覚えのありそうな高台の道路際に車は止まった。
    K氏のお袋さんが退院するのでベッドを移動する手伝いを請われたのだ。子供たちが巣立って行ったあともずっと、この家でお袋さんは1人暮らしを永く続けていたらしく、八十半ばにして体調を崩して入院を余儀なくされていたのだが、退院先は又もとの我が家に帰りたいとのことだった。

    ベッドを日当たりの良い南側の座敷に移動する予定だったが、もう誰か身内の人が済ませていた。せっかく来たので縁側のテラス窓にカーテンを取り付ける手伝いをした。

    K氏と袋さんの話をする内に自分のお袋のことを思わざるを得なかった。来月2日が孫きりんちゃんの誕生日。11月2日に孫きりんちゃん誕生して15日後17日にお袋が亡くなった。孫が9歳になるから9年目ということになり覚えやすいはずなのに、それでも鈍感だ。しかしその出来事はつい先日ように鮮やかにいろんなことを思い出すことが出来る。
    ほんとうにどうしょうもなく親不孝者だったということは、年月がたつにつれて深まってくるが、いまはただ般若心経を写経して祈るのがせめての供養。

    K氏についつい口ずさむ、お袋さんを大事にしてねって。最後の親孝行ををしてねと、大変失礼なことを臆面もなく口ずさんでいるのだ。親孝行息子を前にして。


    アガシが興奮剤使用認める自叙伝で明らかに 
    テニスの四大大会男子シングルスを8度制し、2006年に現役引退したアンドレ・アガシ氏(39)が1990年代後半に興奮剤を使用していたと11月9日発売の自叙伝で明らかにした。27日に、米誌ピープルの電子版が伝えた。(ニューヨーク、ロイター=共同)

    agashi



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニスクールのレッスン日

    晴れ。ABCインドアーテニスクールのレッスン日。10時から90分間のレッスン。コーチの今村さんは、球出しのたまさばきはさすがだ。サービス際の三人に裁断なく球出しをするのは経験を積まなければ出来る技ではない。苦手とするスマッシュ等の練習が組み込まれているので練習メニューには満足している。終盤になると汗が滴り落ちるほどの練習量だ。

    テニス倶楽部、昨日はがらんとしていたが今日はお客さんで、会員で盛況だった。

    レッスンを終えてNG氏とストロークの練習。ハイテンションのガットのラケットで久しぶりに打ってみると感触がいいのだ。だから困る。こんなことだからいつまでたっても、安定しなくて迷うはめになる。とにかく今日は、思い切りラケットを振りまくった。野球のバットを振るように。いいボールとそうでないボールとの落差が激しすぎる。落差が少なくなれば実践でも振りまくれるのだが、そうは問屋がおろさない。
    ラケットを振りすぎたのか、腰が痛くなった早めに帰途に着く。

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    サフィーナとセリーナが女王の座を懸け対決

    ドロー会議に臨んだ8人の選手

    8nin

    画像提供: Clive Brunskill/ゲッティ イメージズ


    27日に開幕する今年の女子テニスのツアー最終戦であるソニー・エリクソン・チャンピオンシップ(カタール/ドーハ、賞金総額455万ドル、ハード)において、D・サフィーナ(ロシア)とS・ウィリアムズ(アメリカ)のどちらが女王にふさわしいかという論争に決着がつきそうだ。
    ・・・・・・・・tennis365.com yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(10)| トラックバック(0)

    ホームコートのホームページ開設

    午前中雨、昼から曇り。
    昼からコートへ出かけたが誰もいない。かごボールで練習でもと準備していると4人揃ったのでダブルスを3セット。

    10月5日になんとなくオープンして3週間経過した。入会とは週一のレッスン料を月単位ではらい、屋外の6面の人工芝コートは自由に使っていいという条件。ぼちぼち入会しているよだが、口コミでの入会だ。来月からはいよいよ宣伝をすると聞いたのでその成果を注目しょう。

    ホームページが出来たというので帰って早速検索する。abc-tennisで検索するウイルソンの子供向けテニス風景が現われた。そこで目に付いたABCの文字のアレンジが同じなのに気がついた。ウイルソンとなにかタイアップしているはずだ。ブログもあった。




    サンプラスとアガシがエキシビションで対戦

    グランドスラム通算14個のシングルスタイトルを保持する元王者のP・サンプラス(アメリカ)と、グランドスラム8勝で生涯グランドスラムを達成しているA・アガシ(アメリカ)がマカオで行われたエキシビションで対戦し、サンプラスが3-6, 6-3, [10-8]のスコアで勝利を収めた。

    1990年代のテニスファンを夢中にさせた両者の対戦は、サンプラスが最後のグランドスラムタイトルを手に入れた、2002年のUSオープン決勝以来となった。

    試合が行われたベネチアン・マカオ・アリーナは球足が速く、攻撃的なプレーを得意とするサンプラスに有利かと思われたが、先手を取ったのはアガシであった。この試合でアガシは、引退試合となった2006年のUSオープンで4本もの痛み止めを使用した背中の怪我の影響を微塵も感じさせなかった。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートでミックス

    曇り。
    昨夜宴の席でミックスダブルスをやろうと盛り上がったが集まったのは5人。
    とりあえず、O氏との早朝シングルスはワンセットだけ行うが今日負ける。言い訳はあるが止めとこう。
    ワンセットが終わる頃には集まってきたのでミックスを楽しむ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    僕は幸せ者

    はれ。運動公園でK壮会のミックス大会が行われた。
    過去二回優勝を期待されてSSさんと出たがいいところなしで終わっている。大会の親睦第一という理念を忠実に実行したつもりだが、結果はパートナーの期待を裏切った。
    今年はNGさんと組んできわどく優勝できた。

    hyousyouarubamuzenn yaytuke-ki kaxtutokaraoke


    今日がたまたま70の誕生日、パートナーが記念になると喜んでくれた。
    秋の夜長1人で誕生日をかみしめて、ゆきかたこしかたに思いを巡らせてみようと思っていた。ところがパートナーがお祝いをしましょうと言ってくれた、お酒も飲めないからと固辞していたのだが、仲間たちに伝わり、たってという、みんなの行為がありがたく嬉しかった。
    70歳の古希の節目を祝ってくれるというのだ。気持ちが伝わってきて、断る理由は感謝以外なにもなかった。

    宴の席では、気心知れあったものが集まり心より祝ってくれているようで、嬉しかった。かたくなな僕の心は久しぶり開放感にしたってリラックスしている自分に気がついた。

    あれ以来僕は、かたくなに心を閉ざして、人間不信に陥っていたが少しだけ開放された気持ちになること出来た。
    いよいよ70歳代突入するのだ、過去のしがらみを脱ぎ捨て一歩一歩歩みを進めていこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ABCインドアーテニス

    晴れ。今日もテニス日和だ。昼からテニスコートへ。
    少しづつ会員が増えているようだ。フリーコートを利用する人が増え始めて、その中で初めてみる顔も多くなってきだした。

    nakaniwa

    OK氏にシングルスを付き合ってもらう。相手のフォアーサイドにボールを集中してゲームを進めたが、相手はフォアーが得意、甘いボールは餌食となってじりじりとゲームを失って14となった。ここから相手のバックにボールを集めたが回りこまれたりして、苦しい展開でばん回は容易でなかった。
    両手打ちのフォアーのストレートや相手のフォアーを攻めるバックの両手打ちは、自分のウィークポイントであることをあらためて確認する。

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    女子テニスツアーのBGLルクセンブルグ・オープン(ルクセンブルグ/ルクセンブルグ、賞金総額22万ドル、ハード)は22日、シングルス2回戦が行なわれ、P・シュニーダー(スイス)が第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)を6-4, 3-6, 7-6 (8-6)の接戦で破り、ベスト8に進出した。
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    yonin



    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もテニス三昧

    晴れ。家内を空港へおくる。孫たちからの呼びかけで軽井沢へ遊びに行くらしい。羽田まで9100円。
    僕もと思ったのだが週末にはダブルスの試合を申し込んでおり、それを優先せざるを得なかった。結果的には他にも用事が出来たので、行かないのが正解だった。
    4-5日は独身、じっくりと孤独を味わおう。
    昼からテニス。朝方、O氏から電話あり、休みだというから12時半に約束していた。
    シングルスを2セット。今日は勝たせてもらう。その後ダブルスを2セット。

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    女子テニスの元世界ランキング1位で、2007年のドーピング検査でコカインに陽性反応を

    示して引退したマルチナ・ヒンギスさん(スイス)が、20日付のフランス紙、レキップで現役復帰の可能性を否定した。

     四大大会で5度の優勝を誇るヒンギスさんは2年間の出場停止処分が9月30日に解けたが、「新しい生活に満足している」などと語った。(パリAP=共同)
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテランテニスの反省点

    晴れ。昼からコートへ。あの強風で目の詰まったオムニと違う、真新しいオムニのコートで風もなくベストコンデションで練習をする。
    対外試合は環境が異なり、風が強かったり、オムニの質が異なったり、太陽が眩しかったりで、いろいろあるが条件は互いに一緒なのだ。
    どんな環境であろうとも摘要できると信じてやるしかない。

    しかし、福岡ベテランテニスの敗戦は反省点が多すぎる。
    才能がないといえばそれまでだが・・・・・。

    野村監督率いる楽天が頑張っている。テレビの深夜映画を見終りチャンネルを回すと楽天の特集が画面に現われて見ているうちにひきこまれていった。その中で監督の理念の一つ「考える野球」がようやく実を結んできているとあった。「考える野球」の実践の録画が流されて感銘を受ける。

    テニスでも同じことだと思う。「考えるテニス」だ。対戦相手を研究して対策を立てて対戦する。

    当たり前のことだろうが、そういうのが不得意な自分に気づく。

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    現役復帰を表明した元女王のJ・エナン(ベルギー)が、全豪オープンの前哨戦であるブリスベン国際をツアーへの復帰戦とすることを発表した。

    現在27歳のエナンは、これまでに41のツアータイトルを獲得しており、グランドスラムでは全豪オープンで1度、全仏オープンで4度、USオープンで2度のシングルスタイトルを獲得している。また、2004年のアテネ五輪のシングルスでも金メダルを獲得している。

    今回の復帰に関しエナンは、グランドスラムでまだ優勝していないウィンブルドンでの優勝をゴールに設定しており、短くとも2012年のロンドン五輪まではプレーを続けるとしている。・・・・・・・・tennis365.com yori


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんとどうぶつえん

    晴れ。テニスはお休み。
    あいりちゃんたちが昨日から遊びに来ていた。
    10時過ぎから動物園に出かける。あいりちゃんとは初めて動物園。キリンやゾウを見つけたときはさすがに感嘆の声をはっして驚きのまなこで指差して何かしゃべっていた。
    まごにとってはあたらしいできごとが多かったに違いない。 
    園児や小学校低学年の児童がたくさん訪れていて、動物の柵の前で熱心に観察している集団や遊んだり木陰で輪になって食事をしているらしい集団が見受けられ、ウイクデーの園内はけっこうにぎわっていた。

    zoo mae   minnadeonaga sarukirin ri yozookosu ai mamaaa airi





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(6)| トラックバック(0)

    k県ベテランテニス大会

    終わってみれば75 61、風が強かったとはいどうしょうない不本意なテニスだった。
    明日の1シードとの対戦、挑戦の意欲が萎えている。著名な解説者が試合では力を半分出せればいいと言っていたが実感した気がする。
    明日は悔いのないを心がけよう。
    テニス仲間との再会も懐かしいかった。近状など会話は弾んだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン70歳小西氏優勝

    晴れ。13時過ぎからテニスコートへ。
    かごボールで1人で練習。仲間たちは二面を使ってダブルスを楽しんでいたが、遠慮する。
    ダブルスは機敏な動きが要求されるので、見た目以上に疲れるので、今日と明日は遠慮するつもりだ。疲れが溜まっているようなので、軽く汗を流すつもりでいたが、TA氏とSA氏とが入れ替わりにやって来たので、ストロークやシングルス形式の練習などを十分やることが出来た。

    バックの両手打ちは意識してフォロースルーを取るようにしないと浅いボールになってしまう。左右両手打ちスウィングはまだまだ迷いが先行している。
    ・ボールを良く見る。・ボールの行方をよそくする。

    シングルス形式の練習でフラットのサービス試すが確率悪し、しかしインしたときはこちらが主導権をもてるし、決る確率も高い。


    全日本ベテランテニス選手権の70歳代の決勝は1シードの
    生川芳久氏と5シードの元デ杯選手小西一三氏で6475で小西氏が優勝していた。小西氏はダブルスも広瀬均氏と組み優勝していた。


    さて秋たけなわ、まさにスポーツの秋。今日のテレビでは日本オープンゴルフ、囲碁名人戦、将棋の竜王戦と立て続けに放映されてチャンネルの切り替えに忙殺される。
    囲碁では史上最年少の名人が誕生した。井山裕太二十歳。サッカーでも若手が活躍している。

    1人取り残された感じでさびしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    晴れ。疲労が蓄積せているに違いないのだが、ついついテニスに出かけてしまう。
    今日は休もうと午前中は風呂に入って体を癒したりしたが、昼過ぎになるとちょっとだけとコートに出かけてしまった。かるくかるくと心掛ける。今日は水曜日、仲間の集まりはいまいちの日と思っていたがダブルス二組以上の仲間が昼から集まってきた。
    ダブルスを2試合すると人数が9名となったので、自分が抜けてかごボールで練習する。
    両手打ちが不安なのだ。今日はフラットのサービスもたくさん打ってみた。フラットの確率を上げてファーストサービスはこれで行くべきかなと迷いながら練習する。練習のときはよく入るのだが、試合になるとそうはいかなくなる。そこまで体に覚えこまさなければ、試合では体が消耗するだけになる可能性が大なのだ。

    ナダルはファーストもセカンドも回転をかけたスピンボールだ。ファーストはスピードを重視し、セカンドはスピンを重視しているので、エースも少ないがダブルフォールはほとんどない。ストロークで勝負する選手だ。どんなボールにもあきらめず、ひろいまくるのが彼の身上。

    僕には到底そんな体力は無い、フラット系のサービスもエースを取れるスピードはないが、球足の早いサービスも来ると警戒させるのを一つの作戦として使いたいのだ。

    練習しているとSK氏がやって来たので、シングル形式のストロークの練習を40分ほどやって今日の練習の終りとした。

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    ジャパンオープンの女子部門がツアー下部大会に変更になったのを受けて、今年から大阪は靭テニスセンターを舞台に今年から新設された国際大会が、この「HPオープン」だ。今年から新たな女子テニスの歴史を紡ぐこととなった今大会、世界のトップ選手が大阪に集結するだけではなく、世界に羽ばたく日本人選手達の活躍にも期待が集まる。
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    見出しに上記のようなコメントがあったが、日本女子選手はさんさんたるもの。
    杉山引退後の日本を背負う選手の1人、左右両手打ちの期待の森田あゆみは1シードのウォズニアキ(デンマーク)に4616。相手はUSオープン決勝までいった選手だから仕方がないにしても、スコアに問題あり。同世代のライバルたるべき選手だ、もっと苦しめてほしかった。
    クルム伊達公子はノーシードのジル・クレーバス(米国)に2-6、6-2、4-6で敗れている。原因は足の不調だとテニスコートで誰かが言っていたが、真実だとすれば年齢から推察して連戦には無理があると思わざるをえない。奈良くるみ、ときどき耳にする選手だ。一回戦勝ちあがり2回戦で2シードのバルトリと対戦すると知り、内容に興味があったのだが1616で終わっていた。

    2回戦で全員枕を並べることになるのか。森上、ストザーには歯が立たないだろうから。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    レッスン

    晴れ。ABCインドアーテニススクールで3回目のレッスンを10時から受ける。レッスン生5名、コーチ女性のIさん。ボレーからスマッシュなどの連携プレーは難しいけれど日頃やる機会がないのでいい練習になる。80分みっちりやると息のあがる場面もあり、自分の欠点が良くわかってくる。

    レッスンが終わると12時近く、軽く昼食をしてから、かごボールでサービスと両手打ちの練習。フラットのサービスの練習とフォアーのダウンダラインを重点に行う。

    それから仲間とダブルスを3試合楽しんでから、中庭の芝生に配置されている真っ白な合成樹脂製の椅子でくつろいでいると仲間たちが集まってきて、テニス談義に花が咲いた。


     男子テニスの最新の世界ランキングが12日発表され、日本勢は添田豪の174位が最高だった。
     錦織圭は前週の188位から428位に急落した。

    1位のロジャー・フェデラー(スイス)、2位のラファエル・ナダル(スペイン)ら上位陣に変動はなかった。(共同)

    さびしい、なさけない。テニス界の石川遼が現われることを祈るのみ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本ベテラン70歳の経過

    晴れ。体育の日。
    今朝もO氏と早朝シングルス。まさに、天高く馬肥ゆるの秋。
    今日は46 62で引き分け。ガットのテンション固く張った方で負けて、ゆるく張ったほうで方で勝った。どちらがいいのかここに来て迷っている、困ったことだ。

    今日も又不用意にドロップショットを多用してしまう。ついついやって後悔している。試合になると相手のフォアーサイドへのダウンダラインショットの確率が悪い。これが決るときは有利に展開するのだが。左右両手打ちもっとみがきをかけなければ。
    今日は仲間が来ない。3人なのでI氏と3セット目のシングルス。危なかったが76で何とか勝つことが出来た。その後ダブルスを2試合して昼過ぎ帰途に着く。

    全日本ベテランテニス選手権 '09 が行われていることに気がつきPCを開いて見る。
    70歳男子ドローには準決勝まで記録されていた。決勝には1シードの生川氏と元デ杯選手で5シードの小西氏。注目していた松田氏(中国、関西ウイナー)は3回戦で生川氏に6262で敗退。古田氏は3回戦で小西氏に6160で敗退。

    田中氏も同じく三回戦で2シードの藤原氏に6230RETで敗れていた。
    選りすぐられた選手の全日本で、体調思わしくないと語っていた田中氏のベスト8はよく頑張ったと思う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

    汽車で阿蘇へ

    はれ。リリちゃんが遊びにやって来たので昼から汽車で阿蘇へ出かけた。


    四人で汽車に乗って阿蘇へ出かけるなんて初めての経験。終点みやじの一つ手前の駅「いこいの村」で下車してモーモーファーム「竹原牧場」を目指して歩く。

    秋たけなわと思えし心地よい風を受けながら路傍のコスモスをめで、しばらくあるいて曲がり角の牛舎の牛にあいさつしながら、だらだらののぼり道、すぐ近くだとおもえしが、幼児を同伴していることもあり、なかなか到着しなかった。

    ririikoinomura-ekikosumosusanninsanriri-sanrinriri-butamiharashi



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ひとりごと

    台風18号は日本の太平洋沿岸沿い宮崎沖を北北東に進路を取っているようだ。終日雨と少しの強風。

    ジャパンオープンでの日本の男子3選手(伊藤竜馬、添田豪、鈴木貴男)は揃って一回戦で姿を消す。いづれもストレート負け。今の日本男子テニス界を象徴している。

    女子は2シードの森田あゆみ、4シードのクルム伊達公子、奈良くるみ等が一回戦突破しているが、期待の米村知子は5シードのY.チャン(台湾)に26 46のストレート負けをきしていた。

    1シードのJ.コイン(フランス)はランク71位、2シードの森田のランクは76位。

    こんな大会でこそ活躍して、その存在をアピール出来るチャンスだったと思う。
    米村は212位、Y.チャン119位、伊達のように上位の選手を破っていかなければ道は開かれないのだ。
    勝ち進む力は十分にあると思うのだけれど・・・・・・。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    まさかのデル=ポトロ敗退、JPオープン

    曇り小雨。
    ABCインドアーテニススクールのレッスン10時から受ける。生徒4名。コーチはIMさんでボレー中心のレッスンだったが、スマッシュもストロークも含まれており、汗びっしょり息もあがる内容だった。バリエーションも豊富で球だしも指導も上手。又受けてみたいという気持ちになった。

    僕の今、一番の弱点はスマッシュだとつくづく感じた。これを何とかうまくなるように、しばらくは力を入れてみよう。

    終わってからレッスンを受けた人たちとミックスダブルスを1セットして帰途に着く。

    ジャパン・オープン、まさかのデル=ポトロ一回戦敗退とは、それも予選勝者のE・ロジェ=ヴァセラン(フランス)に4-6, 4-6のストレートで敗れたとは信じがたい。
    USオープン決勝で王者R・フェデラー(スイス)を下し、初のグランドスラムタイトルを手に入れて、祖国にもどり大歓迎を受けて舞い上がっていたことは想像にかたくない。

    potoro

    それにしてもATPランキング189位の選手に初戦で敗退とは、グランドスラ覇者のプライドに汚点を残す出来事だと思うし、期待していた関係者の落胆ぶりをおもわざるをいない。

    (彼への期待どは下記の通りだ)

    今大会で注目を集めるのは、今年のUSオープンを制した21歳のフアン・マルティン・デル=ポトロだろう。決勝では激戦の末に世界ランク1位のロジャー・フェデラーから勝利をもぎとり、初のグランドスラムタイトルを手に入れた若者は、一夜にして世界のスーパースターに変貌を遂げた。今大会は、そのUSオープン以来の大会出場ということもあり、日本はもちろんのこと、世界中の注目を集めそうだ。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

    米村知子が今季初タイトル

    曇り。今日もテニスの誘いの電話が二本かかってくる。めずらしくSK氏、コートにつくとロビーで待っていた。めずらしく張り切っているようす、尋ねると昼からは雨模様なので早く来たと言う。
    早速ストロークをしているとKさんと新たな夫婦連れが顔を見せた。O氏、しばらくしてA氏と5人集まりダブルスを楽しむ。

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    米村が今季初タイトル◇浜名湖国際女子

    女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの浜名湖国際女子テニス(静岡/浜松、賞金総額2万5000ドル、オムニ)は4日、シングルス決勝が行なわれ、第2シードの米村知子(日本)が第4シードの土居美咲(日本)を6-4, 7-6 (7-3)のストレートで下し、見事タイトルを獲得した。・・・・・・・・・tennis365.com yori

    米村知子の活躍の報道を久しぶりに目にして嬉しかった。昨年、三十半ばを超えた伊達公子が復帰宣言して下部大会のどさ回りをはじめた頃は、マスコミをはじめ関係者は興味津々の色眼鏡で見ていたが、期待に反しての活躍に関係者は色めき立ち、女子テニス界は一躍注目のまととなって、伊達の出場する大会は驚くほどの賑わいを見せた。

    そんな中、九州での下部大会で米村知子はその伊達を破って優勝したことが印象深い。伊達の復活に刺激を受けた1人が米村知子だ。彼女も一緒に飛躍してほしいと期待していたが、伊達のあとを追うことは出来なかった。グランドスラムの予選にも挑戦したようだったが、我々の前には姿を見せることはなかった。
    韓国オープン優勝の伊達と浜名湖国際女子テニス優勝の米村とは格段の差はついたが、WTAラン

    ク212位、JTAランク7位、まだまだ可能性は十分あるので頑張ってほしい。
    世界を目指して!とりあえずグランドスラム本選出場をめざして!

    yone




    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K県ダブルステニス大会

    晴れ。晴れ。K県ダブルステニス大会が運動公園で行われた。55歳以上には4ペアーエントリ、ドロー数満たす為にテニス仲間が参集した。総当り戦。
    ① ORANAKA,MATUMURA ② KATUMATA,SHINODA ③ OKA,YONEJI ④ IKEI,OOMORI

    はじめに③④が対戦して④がまさかの16で敗れて波乱の前途が予想された。

    次に①②僕らが対戦。トスで取るといつもレシーブを選択していたのになぜか、サービスを選択してしまってノーアドで落としたのが躓きのもとだった。頑張ったが46で負け。

    次に①③が対戦。③は14の劣勢をばん回して54。このまま行って2勝して優勝へ王手をかけるのかと期待していると①のM氏は百戦錬磨のつわもので66のタイブレークとなって①の勝利で2勝となって優勝確定かと思われた。

    次に②④が対戦。④ペアーI氏とO氏は僕のシングルスの相手なってくれており手の内は100%わかっていた。何気なく僕の口から出た一言がI氏の意地に火をつけたというか、トラの尾を踏んだように相手に闘志を湧き起こさせてしまった。36で敗れてその時点での2敗は僕らのペアだけで優勝の可能性は皆無となる。

    ②④と続けて試合を行う。僕らは2敗した気楽さもあって61と三連敗は免れた。

    ikei&oomori

    次に2勝の①と1勝1敗の④の対戦。④が勝てば2勝1敗どうして、直接対決の勝が優勝というルール。④は25からばん回して75で勝って優勝。



    試合の厳しさ重々承知しているつもりであったが、あらためて直面する。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

    杉山ペアー準優勝で終わる

    晴れ。昨日の豪雨うそのようだ。
    O氏と早朝テニスの約束がためになり今日は終日家で過す。なにせテニス三昧で疲労がたまっているに違いないから。
    東レPPOテニス決勝戦をテレビで観戦するとシャラポワの相手はイワノビッチでなくヤンコビッチだったので、うろたえた。僕の早がってん、勘違いだったのだ。

    シャラポワは第7シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に第1セットを5-2とリードしたところでヤンコビッチが右手首の負傷を理由に途中棄権した。】

    sugi

    【この大会で引退する杉山愛(日本)(フリー)はダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)と組んだダブルス決勝でアリサ・クレイバノワ(ロシア)フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)組に4-6、2-6で敗れ、17年間のプロ生活の最後を準優勝で終えた。】

    mika

    ハイビジョンで日本女子オープンゴルフを観戦。首位を行く宮里美香のゴルフを始めて見る。
    高校を卒業して直ぐにアメリカのプロゴルフに参戦して、今回は推薦で出場しているらしい、どこにでも見かけそうな日本女性で、たんたんとして落ち着きのあるプレー、ショットに力みがなく流れるようスウイングは彼女の底力を垣間見る思いだった。
    女子プロゴルファー、体が小さくても外国でも十分通用しているのに、日本のテニスは何で世界に通用しないのか、日本テニス協会あたりしっかり反省してほしい。
    言い訳の言語はしっかり考えていることでしょうが、結局は迷白楽しかいないということに尽きるのだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランオープンドロー

    曇り。昼からテニス。誰もいないので、かごボールでバック、フォアーのハイボレー等の練習をする。バックのハイボレーは力がはいらなくて難しい。それにスマッシュ。
    まもなくN氏が顔を見せたのでストローク、ボレー、スマッシュ等の練習を30分ほど行う。
    男性8名ほど集まったのでダブルスを楽しむ。

    F県ベテランオープンのドローがF県テニス協会のHPで公開されていた。
    全日本ベテラン選手権の翌週のためもあってか参加者はばらついて少なめだ。
    65歳はたったの5名。前回は13名だったのに。70歳が全体で一番多い。前回は10名で今回は12名。
    僕の名前は左上にあり、2回戦で第一シードとあたる。4月の九州毎日選手権の準々決勝で対戦したSA氏だ。うん十年前コナーズが使用のT-2000を後生大事に使っているあの人。
    そのときは1-6 6-7(0)での完敗に近い負け方をした。
    今度、もしも一回戦勝ち上がり2回戦に進めば何とか雪辱をはたしたい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    3年目突入のブログ 

    曇りのち雨。昼から降り出した雨は夜まで続いている。まさに慈雨。

    水曜日のテニスコート、フィーを払ったのは私とI氏の二人だけだった。無料レッスンを受ける人はいるが、げんきんなもので終わるとさっさと帰えってしまう。僕にはできそうもない。昼から雨模様の報があったにしても少なすぎる。

    I氏の夏休は今日まで、彼のテニスの情熱は負けず劣らず、しかし、激務の現役だから気力はあっても体力は僕の方が上だ。大学時代からテニスを継続しており、かつ情熱の持ち主で、若かりし頃は相手にもされていなかったが、としふるにしたがってテニス仲間としての交流させてもらっている。

    もし、僕が以前の片手打ちならば、彼とのシングルスも、パワフルなショットにたじたじで苦しんでいたと思うが両手打ちのおかげだで何とか互角のテニスが出来ている気がする。

    ふと思い出した、ブログを始めて9月で3年目のはず。9月6日で。と思ってブログをたどると2007.9.6で初のタイトルは「とまどいながらも」。3年はゆうにと思ったのに。

    ko-to1

    (なつかしKTCの夏の思い出)



    当時の9月のブログに目を通す。いまよりもっとつたない文だが一生懸命だったことを思い出してなつかしかった。
    コメントを頂きながら返事の方法も知らず、ユキさんからは教えてもらったり、コメントで勇気付けられていたのだ。
    左右両手打ち、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の日々だったのだ。T氏との週一の対戦も始まり必死だったのだが、思うほど上達できずに、ラケットもガットもテンションも迷っている。

    ko-to-5

    あれから2年。歳は捨ててきたつもりだが、来月で昔の人は古希という。でも今の方が体力も両手打ちも進化していると思う。しかし残念ながら成績はついてきていない。

    全日本グラスコートベテランの選考結果が今日届いた。70歳代ドロー数16。ウエイティングリスト2番目に名前が載っていた。
    現地に足を運ぶべきか、迷えるところなり。
    くやしい、くやしい後一歩なのに。

    この悔しさは来年にぶっつけるぞ。きっと。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

    負けても言い訳しない伊達

    曇り。今日は体を休めようと思っていたらNさんからケイタイ。断りきれない僕は今日もコートへ行く。男子ダブルス一試合こなしたところで昼になりおにぎりをたのんだところAさんはビール缶も届けてくれて、350を半分呑んだらきつくなりコートサイドのベンチで横になっていい気持ちになっているとKさんから起こされた。女性3人だから付き合ってよという。Kさんは怖いので二つ返事で隣のコートの女性の中にはいって2試合。頑張ったが1-1で別ける。

    そこにI氏の車が駐車場で目に付いた。今日は約束なしだが時間ができたのだろう。
    ダブルス3試合とストロークの練習をしていたので少し疲れていたが、ご要望に応えてスミのコートでシングルスを始める。小さな雨が降り出しており、セカンドの途中から雨脚がつよくなったので中止する。

    mini
    (仲間の職場)国立病院機構 熊本医療センター



    東レパン・パシフィックオープン最後の日本勢として、主催者推薦で出場のクルム伊達公子も1回戦に臨んだが、世界ランク35位のA・ウズニアッキを相手に第1セットを奪う健闘を見せたものの、7-5, 6-7 (2-7), 4-6の逆転をきす。

    言い訳しない伊達のコメントがしばらしい。

     連戦だったが、いい疲れの中でプレーはできていた。去年よりもスピードに対応できるようになっている。(逆転を許したのは)疲れからではなく、トップ30の選手はポイントを奪う力があるから押し切られた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。I氏からケイタイ。今週夏休が取れるといっていたが今日はその日だった。
    この出来立てのテニス倶楽部、外観も内観もすっかり出来上がっていると誰もが思うのに正式オープンはじりじりと先延ばしになっている。インドアーテニスコートの建物の手直しがあるということらしい。

    無料体験のレッスンは生はあまたいるが、常連が多く占めており期待したほどの効果が上がっているのか疑問多し。

    I氏と早速シングルス。来月行われるF県ベテラン秋季テニス大会のルール、スリーセットマッチ、ジュースあり。
    3セット目はタイブレークでお願いする。
    ファースは最初から積極的なプレーに押されて簡単に2-4となって危ぐを抱いたのだが、コートの外に大きく追い出されてどこに落としても決るボールをI氏がサイドアウトさせてしまってから急に流れが変わった。

    コートチェンジしながらI氏悔しさ納まらないようで、負けるすれば今の一球だなと言っていたが、ほんとうにそのとうりになってしまった。
    I氏の集中力はうせて、ミスを重ねて楽にさせてくれた。6-4でファーストを取る。
    セカンドもこちらもペースで2-0でゲームセット。
    あさっても休みだそうで再戦の約束する。

    今日はI氏以外男の仲間は皆無でI氏が帰途についた後、かごボールで練習しているとKさんが現われる。
    一緒に練習。左右に振り回すボール出しをしてもらったが、シングルスの練習にはもってこいの効果的な練習が出来た。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達公子ついに栄冠達せい

    26日(土)晴れ。
    朝の散歩で今日も近くのMさんと出会い、ベンチで一休みして世間話に話が弾む。
    それとなく差しさわりのない話だが、ほぼ同世代、同じ業界で年月を費やした、いまやたそがれどきを迎えようとして穏やかに語りあえる年頃となった。よき時代の昔話や世間話で語り合ういっとき、時折出くわすのが楽しみになってきている。

    やはりI氏からケイタイ。5連休病院の引越し等でテニスを我慢していたのだからフラストレーションは理解できたし先日も断っていたのだ。
    さて、出かけてみると駐車場には車が多く、いつもよりにぎやかさはあったが仲間のコートではまだ3人だけで1人欠けていた。
    早速ダブルスをやる。ペアを代えて続けて3試合2勝1敗。それからI氏とシングルスを1試合すると、もう体力は限界に近く、そうそうに倶楽部を後にする。

    date-s

    【ソウル共同】女子テニスの韓国オープンは26日、ソウルの五輪公園テニスコートで行われ、シングルス準決勝でクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は大会連覇を狙ったマリア・キリレンコ(ロシア)に3-6、6-2、6-4で逆転勝ちした。クルム伊達がツアー大会で決勝に進出するのは、1996年8月のトーシバ・クラシック(米サンディエゴ)で優勝して以来。

     世界ランキング155位のクルム伊達は、第1セットは同54位キリレンコとの打ち合いに競り負けたが、第2セットはほぼ一方的な試合運び。最終セットは5ゲームを先取した後、4ゲームを返されたが、追撃を振り切った。

    伊達もUSオープン覇者キム・クレイステルスに刺激を受けたに違いない。優勝のチャンス頑張ってほしい。

    27日(日)晴れ。
    O氏と久しぶりの早朝シングルス。ゲーム1-1の引き分け。最初のゲームはリードから追いつかれて6-6タイブレークで負けるが、2ゲーム目は6-3で勝つ。

    最初のゲームは5-3のフォーティラブから落とし流れが変わる。九分九厘ゲームが終わったと思っていたのに、ダメージは深い、一旦流れが変わると全てが悪いほうに出る。フォーティフィフテーンを落としたり、入りそうなネットのボールが手前に落ちたりで集中力が欠けてくる。手を抜かず勝ちきることが大切と思っていながら、リードしているとついつい緊張感の欠落を忘れがちだ。

    それから仲間とダブルス4試合、後半は疲れていたがパートナーに恵まれて全勝、気分よく家路に着く。

    uina



    女子テニスツアーのハンソル韓国オープン(韓国/ソウル、賞金総額22万ドル、ハード)は27日、シングルス決勝が行なわれ、クルム伊達公子(日本)が第2シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)を6-3, 6-3で下し、昨年の現役復帰後、初となるツアータイトルを手に入れた。

    9月28日に39歳となるクルム伊達は、今回の優勝により、オープン化以降ではB・ジーン・キング(アメリカ)に続いて2番目に高齢でのツアー優勝を果たしたことになる。ちなみにキングは、1983年のバーミンガムの大会で39歳7カ月23日で優勝している。

    昨年の4月に現役復帰を果たしたクルム伊達は、ツアー下部大会での優勝は4度あるが、WTAツアー大会での優勝は今回が初めて。また、クルム伊達のツアーでの優勝は1996年の日本での大会以来で、通算8勝目となる。

    今大会の優勝で280のツアーポイントを手に入れたクルム伊達は、来週発表される最新ランキングでトップ100入りを果たすことになる見通し。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    韓国オープン、伊達ベスト4

    晴れ。晴天続きで庭の草木も枯れたり弱ったりしている。
    朝夕ホースで散水するのが日課になった。

    昼からテニス。今日は男子仲間が集まってきたのでストロークの練習が十分できた。ダブルスは2試合。
    シングルスの練習がほとんど出来ない状態なので、ストロークの練習で左右前後に走りながらの運動は汗も滴り出て、これどテニスだという満足をおぼえる。

    昨夜、T氏に全日本出場おめでとうと言いたくてケイタイすると通じず朝方かかってきた。
    どうして分かったのと言うので、PCでドローを見ましたと言う。嬉しそうな声で関西でベスト4に入り、ファイナル目指した次の試合、勝てそうだったのにファイナルセットで負けてしまったと残念そうだったが、そこでポイントを稼いで出場できたと嬉しそうだった。
    全日本に向けての練習相手にいつでもお付き合いしますと言うと、体調思わしくなく内臓が悪くて病院通いで練習もそこそこしかやってなく、相手をあらたに見つけて週一シングルスをやっているとのことだった。気が向いたらいつでもどうど、全日本頑張って下さいとケイタイをきる。

    datedate3

    女子テニスの韓国オープンは25日、ソウルで行われ、シングルス準々決勝でクルム伊達公子は7-6、4-6、6-4で第1シードのダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)との接戦を制し、ベスト4入りした。
     世界ランク155位の伊達は第1セットを、1-5の劣勢から巻き返し、タイブレークの末に奪うなど粘り強さをみせ、同21位の強敵に競り勝った。準決勝では同54位のマリア・キリレンコ(ロシア)と対戦する。(共同)

    森田選手はハンチュコバに46 64 26で惜しくも一回戦敗退、相手は1シードでは仕方ないかと思っていたが、仕方がないのでなくて、森田には何かが足りないような気がする。何かが何かはワカラナイガ。
    伊達の次の相手は前年度の優勝者のキリレンコ
    あまり期待しないでカホウを待っておこう。
    30半ば過ぎての復帰の彼女におんぶにだっこがでは悲しすぎるのだ。

    エナンは正式復帰のようだ。エナンもクライステルスも二十代後半、年齢からまだいける可能性はあるが、伊達は一回り上の世代、最後のあがきもがきと思えしが、今回優勝するでもすれば、日本の女子テニス界の一人者として再認知せざるを得ないのもさびしい。
    森田選手、そうはさせじとジャパンオープンで頑張ってくれ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

    女子テニス韓国オープン、残るは伊達のみ

    曇り。錦織がジャパンOP欠場 復帰は来年の見通し。
    8月に東京都内で内視鏡手術を受け、楽天ジャパン・オープンでの復帰を目指していたが、完治を優先させることにした。
     錦織は最新の世界ランキングは170位まで落ちたが、けがで半年以上休んだ選手には復帰後に数試合出場できる優遇措置があるため、全豪オープンには本戦から出場できる見込み。

    女子テニスの韓国オープンは22日、ソウルで行われ、シングルス1回戦で瀬間友里加(日本)(ピーチジョン)はフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)に1-6、4-6でストレート負けした。波形純理(日本)(北日本物産)も☆詠然(台湾)に3-6、3-6で敗れた。(共同)

     女子テニスの韓国オープンは23日、ソウルで行われ、シングルス1回戦でクルム伊達公子(日本)(エステティックTBC)は李芸羅(韓国)に6-3、6-4でストレート勝ちし、2回戦へ進んだ。森田あゆみ(日本)(キヤノン)は第1シードのダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)に4-6、6-4、2-6で敗れた。(共同)


    あいりちゃんにあいたくて二人で宮崎へ。盆に遊びに来てからまだ一ヶ月あまりなのに、知らぬ間にしっかりと歩いている。そのためか体がしまって見え、つい先日あったはずなのに、その成長にはびっくり。そして一段とかわいらしくなっていた。

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    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:55 | コメント(7)| トラックバック(0)

    エナン復帰? まだドジョウは

    22日(火)曇り。
    J・エナン(ベルギー)昨年5月突如引退を発表してテニス界に衝撃を与えたが、そのエナンが現役復帰の意向があるとあるという。USオープンで奇跡とも思える優勝を果たしたキム・クレイステルス(ベルギー)に刺激されて、その気になっている元選手が他にもいるかもしれない。
    どんぐりの背比べのような女子テニス界に刺激は与えそうだが、一時的な現象に終わらせることが現役選手のとりあえずの仕事だと思う。

    USオープンでのポイントが消えた錦織の世界ランクは170位に後退した。体調回復したとしても予選からの出発、苦難の道が続きそうだ。添田豪は169位。

    森田あゆみは前週と変わらず69位だった。今季限りで引退する杉山愛は86位、クルム伊達公子は155位。



    リリちゃんと動物園へ(写真をダブルクリック)

    osaru

    kirin







    21日(月)晴れ。(投稿が終わったつもりで、ソファーで横になっていたら眠ってしまって、気がついたらタイトル未入力で未投稿になっていた)

    ABCインドアーテニススクールのグランドオープン記念 テニスフェステバルが開催される。21日(月)は男女ダブルスB テニスとバーベキュー大会、22日はお楽しみラブラブミックステニスとばーべキュー大会CDクラス、23日はお1人参加でOKのテニス団体戦とバーベキュー大会。
    息子と本日催された男子ダブルスにエントリー。3ペアーが6ブロックに分かれてブロックの2ペアーが決勝リーグで争う。

    Eブロックで1勝1敗のさんすくみとなって計算の結果二位で決勝リーグに行くことが出来たのだが、決勝リーグの1回戦で敗れる。勝つチャンスはあったのだ。ゲームも5-4リードしたのに追いつかれてタイブレーク、これも5-2から追いつかれて8-10で負ける。

    息子は徐々に調子を上げていたが、自分がいまいち力を出せなかった気がする。
    接戦をものに出来ないのは執着心の欠如なのか。残念。

    ゼビオから試打用のラケットを沢山用意されていて、試打をさせてもらい参考になった。

    3時過ぎからバーベキュー大会、軽食も出ると話していたが出ずじまい。腹をすかせてビールと焼肉にやっとありつき一息つく。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

    感激したこと

    晴れ。
    感激したこと。昨日のマリナーズとヤンキース戦でのイチローのさよならホームラン。
    偶然オンにしたBSの画面にマリナーズの負け試合の終盤があった。1-2で9回裏、ヤンキース押さえ投手、二人から三振を奪い2アウト。次の打者が出ればイチローにまわると解説していたが、押さえの出来からあきらめのムードがあったが、なぜかチャンネルを変えずに見ていると、次の打者が二塁打を打ち、イチローがバッターボックスに立つ。

    世界選手権でイチローが勝利のさよならを放ったシーンが蘇った。又プレシャーの中でのボックス、ヒットで同点かと思っていると、初球をいきなり振り切るとライトの観覧席に吸い込まれていった。かみしめながらゆっくりとダイヤモンドを回る、ホームベースには仲間がたむろして待っていた。
    その前の日のさよならのときは、その輪から逃げ出したそうだが、その日は輪の中に飛び込んで消えていった。
    感激したワンシーン、イチローはすっかりアメリカに溶け込んで画面の人になってしまったのだ。

    uto

    昼から、K氏とUTOのテニスコートに出かける。来月始めにダブルスで一緒するので、組んで練習試合したくてお願いしたのだ。今日は3面を借りていた。
    このグループはバラエティにとんだ集団でうまくいっているようだ。
    ダブルスを3試合鍛えてもらう。

    今はガット55ポンド前後で使っているが、自分に合っているのか、まだ分からない。
    以前からすれば10ポンド近く上げている。
    両手で打つことが多いので、強めでもよいのだなと勝手に決めたのだが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテラン日本選手権のドロー

    晴れ。
    太平洋上を北上している台風のせいか風強し。午前中は昨日切り落として積み重ねていた枝を30センチほどに切り落として束ねたり、切り刻んだ小枝をビニール袋に入れたりして
    過す。
    今日と明日、県体育祭が南部の市で開催されていると耳にして、好敵手たちは不在と知り終日家で過す。USオープン、録画しっぱなし興味あるところしか見ていなかったので、不要なものは消したりして、腰をすえて少し見る。

    夜、2009年 第71回 テイジン全日本ベテランテニス選手権 '09 のドローを探すと運よく掲示された日だった。

    70歳シングルスにカーソルを急がせた。申込したはずだったのに、補欠の最後19番目までに名前は見あたらない。
    そこは143位、僕は51位だからおかしい。

    本選ドローは32で6が空白。予選12名から6名が本選に上がるようだ。ベテランJOPランキング上から二人が欠で28位までの26名が本選にシードされている。予選は29位から41位までの12名で6名が本選に上がるのだ。

    41位のポイントは243P、僕は172P、九州選手権2回戦まで勝っておれば80Pあったはず、たせば252P、僕も予選の最後に引っかかっていたかと思うと、少し残念。いやかなり残念。

    九州選手権のときはドローからいって2回戦までは何とかいけそう、大丈夫と勝手に思っていたのがおごりだったのだと思う。だから冷静に考えれば、悔やむほうがおかしいのだ。

    中国選手権で勝たせていただいた17位のTR氏はで良く行って2-3回戦、15位のIW氏は1回戦が危なさそうだ。中国、関西と連覇したMA氏は5位になっており3回戦で第一シードとあたる。

    これに勝つでもすれば優勝もあるかも。T氏は18位でいいところにいる気がする。2回戦までは行けそうと思う。3回戦は第二シードそれに勝てば次は強敵が待っている。

    評論家今年だけにして、来年は本選のコートに絶対に立てるように、そして納得のいける成績残したい。

    ・・・・・・・
    女子テニスの広州国際オープンは19日、中国の広州で行われ、シングルス準決勝で森田あゆみ(日本)(キヤノン)は3-6、5-7でアルベルタ・ブリアンティ(イタリア)に敗れ、女子テニス協会(WTA)ツアーで初のシングルス決勝進出はならなかった。(共同)
    ・・・・・tennis365.com yori
    森田あゆみ選手の気持ちがよくわかる気がする。
    次は決勝まで、そして優勝して一皮剥けてください。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    広州国際、森田あゆみ優勝をめざす

    今日も晴れ。こうも日照りが続くと農家も大変だろうと同情する。
    今日も午前中、家の周りの樹木の剪定を思い切って行い疲れた。昼からコートへ。

    niwa nite

    10月初旬からグランドオープンをするという真新しいテニス倶楽部への入会手続きを取る。
    全て砂入り人工芝(通称オムニ)室内3面、屋外6面計9面とクラブハウス。2ヶ月8回のレッスン料を前払い。その後は一月分自動引き落とし。レッスン以外の時間は屋外のコートで自由に使ってよい。
    会員制のテニス倶楽部のイメージが頭の中にあったが、会費ではなく、あくまでもレッスン料で受講以外の時間はレッスン生どうしで屋外6面で仲良く楽しんで下さいというのが基本的な趣旨らしい。
    まだ口コミだけの段階だが、人の出入りが多くなってきている。うれしいことだ。

    ・・・・・・・・・
    女子テニスの広州国際オープンは18日、中国の広州で行われ、シングルス準々決勝で森田あゆみ(日本)(キヤノン)が6-3、6-4でオリガ・サブチュク(ウクライナ)にストレート勝ちし、準決勝へ進んだ。(AP=共同)
    ・・・・・・・・・
    クルム伊達公子やUSオープン予選を勝ち抜き本選出場をはたした瀬間友里加などは初戦負けしている中で、森田選手の活躍さもありなんと思った。

    USオープン初戦負けはしたが、全てフルショットに見えた左右両手打ちのショットには驚きで見入っていたのを思い出す。そのうち成果が現われるに違いないと思っていたが、近々の試合で現われていた。
    優勝するかもしれないど。

    ・・・・・・・・・・
    9月14日に閉幕した今年最後のグランドスラムであるUSオープンのスポークスマンは、男子シングルス決勝の最中、主審に対し不適切な発言があったものとしてR・フェデラー(スイス)に1500ドルの罰金を課したと発表した。

    フェデラーと主審の会話の模様は、アメリカの3大ネットワークの一つであるCBSのマイクが生中継の最中にキャッチしていた。
    ・・・・・・・・・・・tennis365.comyori

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新たなヒーロー デル・ポトロの誕生

    晴れ。
    民主党の鳩山由紀夫代表が93代目の首相に選出されて、政権交代した民主党の新たな船出の日であるが、国民、国民と初めての首相記者会見で何度も口にした鳩山氏に国民の目は注目し続けることになる。野党の時は言うだけでよかったが、いざ政権を掌中にしたからには、その実行力、決断力に注視することになる。

    アメリカの政権交代の時と同様、日本でも新しい政権に対する100日の猶予期間、すなわち、「ハネムーン期間」を設けることを提案します。と誰かのブログに出ていた。

    同感だ、野に下った自民党、国会質問は民主党以上にえげつなくて激しく厳しくなって行くことは火を見るより確かなこと。細川元首相は自民党からの攻撃に耐え切れずに、けつを割ったが、同じボンボンどうし、鳩山首相がどこまで打たれ強いか少し心配だが、国民のために耐え抜いてマニフェストを忠実に実行してほしい。

    USオープン男子決勝、フェデラー対デル・ポトロを録画で新たに観賞。

    4セット目の終盤は圧巻であった。フェデラーは5-4リードでデル・ポトロのサービスをサーティラブと追い詰めていた。こんな場合フェデラーは経験と貫禄でほぼ優勝と勝ちきれる選手なのだが、どうしたことかそれが出来ない。

    それをデル・ポトロに押し切られて5-5 6-5 6-6とセカンドに続いてタイブレークとなるがここでもデル・ポトロは取り、ゲーム2-2となってファイナルセットに突入した。
    ファイナルは2ゲーム目、フェデラーのサービスをデル・ポトロがブレークして主導権を握る。

    3-0 3-1 4-1 4-2 5-2でフェデラーのサービス、ダブルフォールトやイージミスをくり返してフィフテーンフォーティとマッチポイントを握られるが、意識したデル・ポトロもミスを繰り返しジュース。

    フェデラー、キープのチャンスがあったのにジュースをくり返して、デル・ポトロのマッチポイント、フォアの強打をフェデラーの返球ボールがベースラインをわるとデル・ポトロコートに大の字に寝転がり嗚咽しているようにも見え、その喜びが伝わってきた。

    来年一月のグランドスラム全豪では、自信に満ちたデル・ポトロの勇姿が見られそうな気がする。ナダルも頑張ってほしいが、デル・ポトロのあの長身からのサービスとフォアーが一段と研ぎ澄まされているような気がしてならない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    六連敗中のデル=ポトロ桧舞台での恩返し 

    晴れ。
    USオープン男子シングルス決勝、早朝からテレビの前に座る。ファーストからセカンドの中盤まではフェデラーの優位に進んでいた。

    デル=ポトロは初めての決勝戦、雰囲気に呑まれたか、らしくないミスがあり、フェデラーは王者の風格でたんたんと追い詰めていたが、慣れるにつれて、ファーストは3-6で落としたものの、セカンドの中盤4-5フェデラーワンブレークでのサービスをブレークして5-5 6-6とタイブレークになり7-5でデル=ポトロもぎ取る。

    サードは6-4でフェデラー、フォーは又タイブレーク7-6(7-4)でデル=ポトロが取ってファイナルセットに突入したが、デル=ポトロの勢いは止まらずに6-2で念願の優勝を果たした。めでたし、めでたし。

    デル=ポトロのサービスとフォアーの強打にナダルフェデラーの沈んだということか。
    フェデラーに6連敗中のデル=ポトロ、USオープンテニス決勝戦の場で恩返しをした。

    derupotoro



    ・・・・・・・・・・・・・・
    デル=ポトロにとっては、今回が初のグランドスラム決勝進出となるばかりか、これまでフェデラーとの6度の対戦では全て負けていた。しかし、今大会の準決勝でナダルを圧倒したデル=ポトロは、その翌日の決勝でフェデラーを困惑させることとなった。

    試合後のインタビューでフェデラーは「この信じられない大会のお祝いをフアン・マルティンに送りたい。僕も満足はしていますが、彼がベストでした。」と、自分より7歳も年下のチャンピオンに祝辞を述べた。

    普段は冷静さを保つことで知られているフェデラーであったが、この試合では審判の判定に対し激しく抗議するシーンがあった。

    第2セット第10ゲーム、フェデラーがゲームカウント5-4とリードして迎えた自らサービスゲーム、デル=ポトロがダウンザラインに放ったパッシングショットがワイドと判定されると、デル=ポトロがCGリプレイによるチャレンジに成功し、このポイントはデル=ポトロのものとなる。しかし、この判定に納得のいかないフェデラーは、ボールが残したマークを指すなど抗議をする。それは次のゲームになっても続き、そのスキをついたデル=ポトロが逆転で第2セットを奪取する。

    「結局、あのポイントで試合を犠牲にしてしまった。」と、フェデラーは後悔していた。

    一方のデル=ポトロは、ナーバスになったフェデラーに対し20歳の若者らしい一面を試合中に見せている。あるポイントでランニングショットを決めたデル=ポトロは、その勢いのまま観客席に駆け寄り観客とハイタッチを交わすなど会場を盛り上げた。

    「夢を見るならば、一つはUSオープンで優勝することで、もう一つはロジャーのようになることでした。その一つが達成できました。」と、表彰式で述べたデル=ポトロは続けてフェデラーの方を見ると「あなたのようになるためにたくさん練習が必要です。最後のポイントまで戦い抜いたあなたに賛辞をおくります。」と付け加えた。

    4時間6分にも及び、1999年以来となるフルセットマッチとなった試合を制したデル=ポトロは、1977年のG・ビラス(アルゼンチン)以来のアルゼンチン人チャンピオンになると共に、今大会史上5番目の若さでタイトルを獲得した。 ・・・・・・tennis365.com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    残念、ナダル散る

    晴れ。

    グランドスラムの女子テニス界、USオープンの会場で、起きてはならぬことが二つも起きてしまった。セリナのフットフォールトにおける線審への暴言とクライシュテルスの優勝だ。この優勝は奇跡にさえ思える出来事だ。

    barutori

    2回戦の左右両手打ちバルトリ(フランス)との対戦に注目していた。

    両手打ち強打のバルトリは期待に応えてファーストを7-5と競り勝ち、行けると思ったのだがセカンドに入るとクライシュテルスはバルトリの甘いボールを強打で左右に揺りまわし、懸命に追うバルトリは足を痛めてしまっていた。

    セカンドは1-6 ファイナルも2-6で失い敗れ去った。終盤にはもう完全に足が止まっていてどうしょうもなかったが、それでもバルトリの最後まであきらめずに必死にボールを追う姿に感動した。

    あの試合がクライシュテルスに自信を持たせたのかもしてない。注目の4回戦ビーナス・ウイリアムズに6-0 0-6 6-4とファイナルになったが、他は全てセカンドで勝利している。

    結婚して子供が誕生して、そこで生まれ変わったような鮮やかな復活劇、当分の間女子テニス界は注目の的なるに違いない。新年のグランドスラム全豪での戦いで、彼女の真価がためされることになるだろう。

    kurai

    悔しいけれど、おめでとうと心から言わなければなるない。


    ・・・・・・・
    テニスの四大大会今季最終戦、全米オープンは13日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝は2年ぶりにツアー復帰したキム・クライシュテルス(ベルギー)が第9シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を7-5、6-3で下し、4年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝賞金は160万ドル(約1億4400万円)。 クライシュテルスは2008年2月に女児を出産。ママさん選手の四大大会優勝は1980年ウィンブルドン選手権のイボンヌ・グーラゴング・コーリー(オーストラリア)以来。

    男子シングルス準決勝が行われ、第6シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が、第3シードのR・ナダル(スペイン)を6-2, 6-2, 6-2のストレートで下し、初のグラ
    ンドスラム決勝進出を果たした。
    「人生で最高の瞬間だよ。」と語るデル=ポトロ。

    試合終了後、ナダルは腹筋の痛みが彼のプレーに影響を与えていたことを認めると共に、デル=ポトロに対する賛辞を惜しまなかった。「何度でも繰り返すよ。彼は僕よりも良いプレーをしていた。だから、彼は僕に勝ったんだ。」・・・・・テニス365com yori
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、輝くクレイステルス

    晴れ。
    USオープン女子準決勝、ディフェンディング・チャンピオンで第2シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、ノーシードのK・クレイステルス(ベルギー)にストレートで敗れる。

    セリーナはラケットをコートに叩きつけ破損させ、最後には線審に暴言を吐いて、負け試合を人のせいにしょうとした行為はセリーナの人間性を問いたくなった残念な出来事。終盤の盛り上がった会場に水を差した行動は、大いに責められるべきだと思う。

    ・・・・・・・
    2年ぶりにツアーに復帰し、今大会ここまで快進撃を続けてきたクレイステルスと、今季の全豪オープンとウィンブルドンを制しているセリーナの一戦は、お互いに強烈なグラウンドストロークの応酬となるハイレベルな攻防を繰り広げていたが、その衝撃的な結末に全てかき消されてしまった。

    セリーナのサービスゲームで迎えた第2セット第12ゲーム、15-30の場面でファーストサーブをフォルトしたセリーナは、セカンドサーブでフットフォルトを犯し、クレイステルスのマッチポイントを迎える。

    15-40となり次のポイントのためにベースラインへ向かったセリーナであったが、直前のフットフォルトのコールへ不服はおさまらず、手にしたボールをラインパーソンに向け侮辱的な発言をしてしまう。

    その直後、ラインパーソンは主審に歩み寄りセリーナの一連の行為を報告、トーナメント・レフェリーであるブライアン・アーリー氏もその会話に加わる。その後、セリーナも会話に加わり弁明をするも、その行為がルールに反するものとされコードバイオレーションを宣告される。

    セリーナは第1セットを失った直後にラケットをコートに叩きつけたことによって、すでに1度目の警告を受けていた。そのため、これが2度目の警告となるセリーナはポイントペナルティが与えられ、クレイステルスに次のポイントが付与されることに。不運にもそれがクレイステルスのマッチポイントであったため、この時点でゲームセットとなった。
    大会のルールを司るアーリー氏は「彼女はフットフォルトをとられ、その後のポイントで何かをラインパーソンに言った。それが主審に報告され、結果としてポイントペナルティとなった。それが起きたのがマッチポイントであったというだけです。スポーツマンシップに反する行為に対するコードバイオレーションでした。」と、後に説明している。

    ルールの適用が会場にアナウンスされると、セリーナはコートの反対側に歩み寄り、状況が分からず唖然としているクレイステルスと握手を交わし、そのままコートを去って行った。
    ・・・・・テニス365.comより


    明朝始まる男子の準決勝、フェデラー対ジェコビッチ。ナダル対デルポトロの対戦が楽しみだ。白熱のドラマを期待したい。

    nakama


    本日、運動公園でK壮会の月例大会開かれた。男子42名、女子32名 合計74名。
    今日も2勝2敗で商品のビールにありつけず。レヴェルが上がったのと、力不足と言うことだろう。パートナーを代えての4試合、「和やかに 話弾んで ひろがる輪」スローガンぴったしの楽しい一日を過す。 


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

    杉山 愛選手の引退のわけ?

    久しぶりの雨。慈雨にふさわしい。
    だけれど午前中は曇りでテニスは十分出来たはず、家ですごす。
    USオーオープンは雨で全て中断。これを機会にウインブルドンのように屋根つきを検討すかもしれない、したほうがいいと思う。

    おかげでwowowでは杉山 愛の1回戦がフルに放映された。相手は15シードのサマンサ・ストザー(オーストラリア)。モレスモ(フランス)に似た男のように鍛え上げられた筋肉が二の腕から肩にかけて覆っており、一発で決めるフルショットをガンガンと打っており、これはヤバイと思ったが、杉山も懸命に打ち返してまさに互角の戦い。

    ファーストは4-2のリードから追いつかれて、いいところまで行くのだが一ポイントが取れずに4-6で落とす。この勢いだとセカンドで終わるかと思いきや、セカンドはファーストと同じような展開ながら、ここぞの大事なポイントが取れて6-4でもぎ取りファイナルセットに突入した。

    ここでも同じような展開でいいラリーのが続いたが、大事なところでのストザーのミスが減り、杉山にミスが出たという気がする。4-6で落としセット2-1で負けはしたが、全仏のベスト4、ランク15位のストザーに互角の戦いであった。
    こんな素晴らしい試合が出来るのに、なぜ引退するのと問いたい気がする。
    引退理由をいろいろ語っていたが、それだけでは、あのテニスを見た人は納得がいかないだろう。もっと惨めな負け試合をわれわれは何度も見ているからだ。

    スタッフをともない世界を転戦する費用は想像もつかないが、ウインブルドンでは近くに一軒家を借りていると杉山がコメントしていたのを記憶している。

    シードもつかなくて一回戦負けが続けば賞金は激変するだろうし、スポンサーはいるだろうが、それでも追いつかなくなれば、質を落としての転戦にもプライドがあるだろう。

    若い子も猛追しているしことだし、このへんがほこのおさめどきだと決断したと野次馬は想像するのである。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、ナダル途中降雨で延期

    晴れ。
    USオープン男子準々決勝、ナザル対ゴンザレス。ファーストはナザルがタイブレークを取り、セカンドは途中で降雨、再開してこれまたタイブレークの最中に雨で中止、延期となる。腹筋をいためてメディカルタイムを取っていたナダルにとってよかったかもしれない。

    同じく準々決勝J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)対 M・チリッチ(クロアチア)の試合は 4-6, 6-3, 6-2, 6-1でデル=ポトロ勝利。
    細身に見える体をむちのようにしならせてのサービスは随所に光っていたチリッチ、ファーストをもぎ取ったときはチリッチの有利だと思われたのに、それからさんたてを喰らうとは想像できなかった。デル=ポトロの重いストロークが徐々に効いてきたということか。

    F県ベテランオープンテニス大会に申し込む。ポイントを記入する欄があり毎月10日に発表されるjopのランクを確認すると69位から51位となっていた。

    中国選手権が貢献したのだが、僕が敗れたmatuda氏は中国と翌週の関西を制覇して5位と大飛躍。関西でベスト4のT氏は18位。この二人は最後の2大会で逆転のホームランという思いかな。

    51位、これが今年の僕の実力にふさわしいランクかも知れないがくいは山ほどある。
    九州選手権でのまさかの一回戦負けや、関東選手権でのシード選手を追い詰めての敗退などで、期待したポイントが取れずに、目標の全日本や全日本グラスコート選手権の夢はとうのいてしまった。

    振り返れば、一つ一つの負け試合、今になれば敗戦の当然の原因が思い当たる。だが4月からの5ヶ月間の試合で少しは、いやかなり問題点はクリアーできたと思っている。
     
    ・左右両手打ちが不安定だった。
    ・サービスが試行錯誤のまま試合に突入して、これまた不安定。
    ・スライスでつなぐところを両手に固執した。
    ・体力不足であった等。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    USオープン終盤へ

    今日も晴れ。朝夕は急にしのぎやすくなる。

    午前中はUSオープン、男子シングルス準々決勝、第1シードのR・フェデラー(スイス)対第12シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を観戦。フェデラーの3-0で簡単に終わるのかと思いきやスリーセット目、自分のテニスをとり戻したソデルリングはねばってタイブレークで取る。

    フォーセット目も互いにキープのタイブレークとなり65でセットポイントを取ったのだが、一発でしとめに入ったボールがはずれて66なって、自ら二本ミスを犯して68で敗れる。
    このセットを取っておれば勝機は十分にあったはずなのに、ぼんミスと思えるあの二本のボールが今のソデルリングを象徴しているように思えた。
    フェデラはー6-0, 6-3, 6-7 (6-8), 7-6 (8-6)でソデルリング下し、準決勝へ。

    第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第10シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-6、1-6、7-5、6-2で退け、3年連続で準決勝へ。そこでフェデラーと対戦、これも楽しみな試合の一つだ。

    女子シングルス準々決勝は17歳の新鋭、メラニー・ウダン(米国)が第9シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に2-6、2-6で完敗し、ベスト4入りを逃した。ウォズニアッキは準決勝で世界ランキング50位のヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)と当
    たる。2人はともに19歳で四大大会の4強入りは初めて。


    フェデラーの勝利を確認して昼過ぎにコートへ出かける。かごボールで少し練習してから、屋内コートでダブルスを楽しむ。

    室内コートでは一般を対象にしたレッスン、幼児レッスンがぽつぽつ始まり出した。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    杉山 愛選手 引退か

    晴れ。杉山 愛選手が引退を発表したとのこと。伊達公子引退後、杉山選手の活躍で日本のテニスは世界に何とか顔を繋いでいたと思う。USオープン、シングルスもダブルスもいまいちだった。若い世代がぐんぐん迫ってきており、限界を感じたのかもしれない。故障のない杉山、まだまだやれそうな気はするけれど、いまがいい潮時かもしれないとも思う。ご苦労山でした。ありがとうございました。


    第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第13シードのガエル・モンフィス(フランス)に第1セットを奪われながらも逆転勝ちし、2年連続のベスト8入り。男子も8強が出そろった。
    ファーストセットは野性味溢れて身体能力の高さを思わせるモンフィスの動きとショットに本来の調子の出ないナダル、ワンブレークしたので安心していると直ぐにブレークバックされ4-4から6-6のタイブレーク。でもここでものにするだろうと思っていると37くらいで落としてしまう。

    これはヤバイとテレビの前で力がはいる。力を付けてきたモンフィスにここで破れるのかと、嫌な予感が体をはしる。
    思い切りの良いショットやサービスで一発でエースを取られるシーンが見られて、ナダルフアンにとって、一抹の不安がよぎったのは確かなはずだ。

    でも2セット、3セットと進むつれて、不安定だった得意のフォアーハンドも安定して、ナダルのショットはなめらかになり、右に左に振り回してモンフィスの体力を奪っていった。
    モンフィスが疲れてミスが目立ち始め、精根尽きたように苦しい表情が時折アップで映る。ナダルはたんたんとして自分のペースをくづさず、快適にとばしてセカンドからは危なげなく3セットを連取して勝ち名乗りを上げる。

    ナダルの勝利が確定したのは昼過ぎ、いい気分でそれから食事をしてコートに出かけると、受付名簿の一番乗りだった。

    水曜日、昼下がりのコートには誰もいない。こんなに立派なテニスクラブ出来たのに、人口の多い都会であれば押すな押すなであろうのに、一人でかごボールで練習する。

    サービスを主体として練習。ノンジャンプでいかに早く、厳しくそして深いボールが打てるかやってみるが、なかなか威力のあるサービスは打てそうもない。


    boushi

    静かなテニスコート、見上げるともう夏の雲は消えていた。

    kumo




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン佳境に

    晴れ。

    USオープンテニス、二週目となって面白さは頂点に達し様としている。今日の注目は

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    キャリア初めてグランドスラム準々決勝の舞台に臨むウォズニアキは、地元勢の17歳、M・オーディン(アメリカ)とベスト4を懸けて対戦する。オーディンは第13シードのN・ペトロワ(ロシア)を1-6, 7-6 (7-2), 6-3の逆転で下し、ベスト8進出を決めている。

    2回戦で第4シードのE・デメンティエワ(ロシア)、3回戦で第29シードのM・シャラポワ(ロシア)を破っているオーディンは、今大会3度目となるシード選手からの勝利を奪い、初のグランドスラム8強進出を果たした。

    試合後の会見でオーディンは「どうやったか説明するのは難しいわ。ただ分かっているのは、今ここに私がいるということ。私の目標でしたし、ここに勝ち残っている人たちに対抗できます、誰が相手であっても問題ではないです。誰が相手でもチャンスはあります。」と今の心境についてコメントしている。

    ・・・・・テニス365.net

    昼からテニス、屋内コートで残暑を避け、仲間と快適なテニス楽しむ。

    いちよう、全日本と全日本グラスコート選手権に申し込むことにする。無理とは思うけれど。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン、クレイステルス8

    晴れ。
    USオープンテニス、なんといっても今日の注目試合は女子シングルス4回戦、主催者推薦で出場の元女王K・クレイステルス(ベルギー)と第3シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)との対戦だろう。
    復帰した最初のグランドスラムでここまで勝ち進むとは予想外の出来事に違いない。足を故障でベストとはいえなかったV・ウィリアムズを6-0, 0-6, 6-4のフルセットで破り、ベスト8進出を決めた。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「信じられませんでした。何と言っていいか分かりません。」と語るクレイステルスは続けて「特に最初の2セットは不思議な試合でした。だけど、第2セットを6-0で失った後、自分にこれから新しい試合が始まると言い聞かせました。」と試合中の心境についてコメントした。
    2007年にツアーを引退したクレイステルスはその後、長女であるジェイダちゃんをもうけ子育てに専念していたが、今年5月に行われたエキシビションに出場したことを契機に現役に復帰していた。また、クレイステルスが今大会に優勝すると、M・コート(オーストラリア)、E・グーラゴン=コーリー(オーストラリア)に続き3人目となる子持ち選手によるグランドスラム制覇となる。

    今大会出場を前に、世界ランキングがつくのに必要な大会数にすら達していないクレイステルスは、1997年のヴィーナス以来となるノーシードでの決勝進出までに残り2勝に迫った。

    試合後の会見でクレイステルスは「ツアーに復帰できて本当に嬉しいですし、私が現役だったときにトップだった選手たちが、いまだにトップとして活躍していることも嬉しいことです。また、若手選手達の台頭を目の当たりにすることも素晴らしいことです。こうやってスポーツの世代交代の渦中にいるのは、楽しいですね。」と、ツアーに復帰した手ごたえを語った。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.netより



    パークドームで九州地区県別対抗戦の予選を兼ねた、シニア連盟の定期大会が開かれる。
    事務局として大会の要項やドローの冊子のコピーにほとんど一日を費やして、間違いないものをつくるのに大変苦労したが、それがみんなに喜ばれるものであれば苦労をいとわない。それがボランティア精神だろうと思う。

    仲間と楽しい一日を過そうと思っていたが、出鼻をくじかれ不愉快な一日となってしまった。
    まあ結論が出たからよしとすべきか。
    来年、JOPテニスに専念できる環境に、目に見えない力が仕向けてくれたと思うことにしょう。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シードが消えて行くUSオープン

    晴れ。

    朝のwowowでUSオープン3回戦、A・ロディック(アメリカ)と同胞のJ・アイズナー(アメリカ)試合を観戦する。

    ロディックが勝つのだろうと見ていると、ファーストは全てにおいてアイズナーがまさっていた。ビッグサーバーはロディックと思いきや、上には上がいる、アメリカの選手層が厚いのを目の当たりで見た。
    2メーターを超す長身から打ち出すサービスはロディックのそれを十分に上回り、ストロークもそれなりのものを持っており、7-6 (7-3), 6-3, 3-6, 5-7, とファイナルにもつれ込んだ。

    アイズナーは4セット目くらいから足を気にしだして、体力負けするのかと思っていると、無理なストローク合戦はやめにした。そしてファイナルセットはそれを続行して狙いどうりというか、タイブレークに持ち込み7-6 (7-5)と金星をあげる。故障でブランクがあったというランキング55位のアイズナーは一躍脚光を浴びることになった。戦いぶりを見ていると次の試合が楽しみな選手だ。

    女子では第一シードのD・サフィーナ(ロシア)がノーシード選手に敗れたという。
    ただただ力任せにラケットを振り回して、一度はナンバーワンをせしめたとはいえ、大事なところでのダブルフォルトなどのもろもろは修正されずに、今に至っているからこんなことがおきるのだろう。そういえば初戦、2回戦と苦戦を強いられていた。

    女子シングルス3回戦で第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が、メラニー・ウダン(米国)に6-3、4-6、5-7で逆転負けしたという。メラニー・ウダンはエレーナ・デメンチェワ、オリンピック優勝選手に挑戦者らし積極的なテニスでフルセットで破っており、勢いに乗った選手だ。気になっていたがやはりダウンをきしていた。
    メラニー・ウダン選手もどこまで行くか楽しみだ。

    レイトン・ヒューイット(オーストラリア)素晴らしいテニスを見せてくれた。ファーストを取ったのでを期待したのだが、フルセットには持ち込めず、最初にとばし過ぎたのか終盤にはミスが目立ち始めて健闘空しくフェデラーに敗れ去る。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン徐々に面白くなる

    晴れ。
    ナダル2回戦2-1で勝利。録画したのに記録されていない。

    今日の対戦で印象に残ったのは第8シードのアザレンカ第26シードのF・スキアボーネ(イタリア)との対戦。
    29歳のスキアボーネはバックはシングルハンドだが、鍛えぬかれた筋肉質の腕を振り回してドライブにスライスと使い分け、フォアーもしっかりとしていた。

    20歳のアザレンカは若手のホープと期待されていたらしいが、挑戦者として無心に戦っていたときと異なり、勝たなければという意識があるのかファーストは相手のミスに乗じてて取ったのだが、思い切りの良いショットはかげをひそめ、スキアボーネのねばり越しのショットにミスを重ねて追い込まれて行った。最後はアザレンカのダブルフォールとで終わると思い切りラケットを叩きつけた。ラケットの悲鳴がこちらに伝わってくるほどに。
    してやったりのスキアボーネの会心の笑顔がすがすがしい。
    29歳ママさんプレヤーかもしれないが、その戦いぶりに好感が持てた。

    それに対して20歳のアザレンカは、自分のおろからプレイに苛立ち、ラケットをコートに叩きつけたりして観覧席からひんしゅくをかい、今からもっと上を目指そうとするヤングガールとしてはいただけない、なさけない行為に思えた。

    さて、深夜のフェデラーヒューイットとの対戦も楽しみだ。録画して明朝見ることにしょう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子テニス、世代交代の始りか

    晴れ。
    USオープン。男子シングルス2回戦、第5シードのA・ロディック(アメリカ)が、M・ジケル(フランス)を6-1, 6-4, 6-4のストレートで退け、3回戦進出を決めた。

    ジケルはどこかで見たことがあると思っていたら、昨年のウインブルドンで錦織の初戦の相手だった。錦織はファーストは取ったがセカンドは落として棄権をした。腹筋をいためていた錦織、故障がなければ勝てたのではと、しかし今日の試合をみて考えをあらためた。

    32歳というジケルは2セット、3セットは全力を尽くした見ごたえのある試合を展開し観衆を沸かした。ウインブルドンファイナルでフェデラーをあと一歩まで追い詰めたロディックに対してあすこまで頑張れるとは思わなかった。

    22歳でプロに転向したジケルは100位内をキープしたのは28歳という遅咲きの選手だとのこと。
    勝ち残っている選手では2番目に高い年齢だそうだが、長身からのサービスも破壊力があり、鍛え抜かれたとおぼしき俊敏な動きで当分は現役で戦い続けることだろう。

    女子シングルス2回戦、デメンティエワは、地元勢であるM・オーディン(アメリカ)と対戦、第1セットを先取したものの7-5, 4-6, 3-6で逆転負けを喫した。

    優勝候補の一角のデメンティエワが地元の新鋭17歳に黒星を付けられたたし、ヤンコビッチも姿を消した。

    女子テニス界では世代交代がはじまっているようだ。十代の選手がぐんぐんと頭をもたげてきている。

    第29シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクリスティナ・マクヘール(米国)に6-2、6-1で勝ち、第1シードのディナラ・サフィナ(ロシア)とともに3回戦に進んだ。

    シャラポワ、スコアーでは楽勝に見えるが内容はむらがありすぎる、地元期待の若手をなんとか退けたものの、前途は厳しいと予想する。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのテニスを堪能する

    今日も晴れ。
    USオープンテニス。初戦のナダルが放映される。久しぶりに勇姿を見ることができ、一段とたくましく磨きがかかったよう思えたのはひいき目のせいだけではないと思う。


    相手は同世代の元世界ランク7位のガスケ。片手うちのガスケのバックを重点に攻撃しえ6-3 6-3 6-1と危なげなく勝利した。

    ナダル不在のグランドスラム大会はまさに気の抜けたなんとやらで、味気ない大会となったウインブルドン。
    フェデラーは鬼のいぬまの洗濯をしたが、さて今回はどうなるか楽しみだ。注視して行こう。

    女子2回戦、主催者推薦で出場している元女王K・クレイステルス(ベルギー)が、第14シードのM・バルトリ(フランス)を5-7, 6-1, 6-2とフルセットの逆転で破り、3回戦に進出した。

    見た顔だと思ったら引退して結婚、子供を生み復帰したというクレイステルス、引退時の肥満気味と思えた体は引き締まって精悍にさえ感じた。

    左右両手打ちのバルトリは僕の注目の選手の一人だ。両手でライジングをがんがん打ち込む迫力は壷にはまると破壊力があり、全仏で決勝まで進んだ実績の持ち主だ。

    ファーストはラリーの応酬の接戦をバルトリが制したので、その勢いで行くのかと思ってみていると、セカンドは1-6で落としていて、そのセカンドは画面からカットで3セットに突入していた。バルトリが太ももにテーピングをしているので、おかしいなと思っていたのだ。

    足に不安があっては勝ち目はない。クレイステルスのワンサイドになってしまった。バルトリの足を制したクレイステルスのテニスはダイナミックで、ダークホースになるかもしてない。これも注視して行こう。


    昼からテニス。ほれぼれする倶楽部ができたのだが、いまのところは閑古鳥が鳴いている。

    仲間とテニスを楽しみ、かごボールでサービス等の練習をする。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    森田選手の成長を見守ろう

    はれ。wowowと再契約。

    森田選手の一回戦放映に何とか間に合う。相手は全仏ベスト8に進み一躍注目をあげたシルステア(ルーマニア)、同世代だがランキングは26位と森田の69位。
    最初からすごいラリーが続く、森田の左右両手打ちの打球は相手のコート深くに突き刺さるように見えるのだが、シルステアも動じず互角のラリーが続くのだが、強打一方の森田にミスが出始め、最後にはゲームを失うという展開で力の差というべきか。1-6 3-6で敗れはしたが、希望抱かせる内容だった。もっと柔軟なテニスが出来れば、強打に頼りすぎて単調になる過ぎるきらいがある。

    昼からテニス。屋内コートにO氏が一人、その内K氏が顔を見せたのでパートナーのA氏を呼び出してダブルス3セット。三連敗。
    しばらく顔を見せなかったK氏。帰り際に話してくれた。一人暮らしをしていた母親を近くの病院へ入院させたりして忙しかったと。僕は「手紙」のことを思いだして、孝行してくださいと肩をぽんと叩いた。



    「手 紙」 ~親愛なる子供たちへ~  作曲 樋口了一

    年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

    どうかそのままの私のことを理解して欲しい

    私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

    あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

    あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

    その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

    あなたにせがまれて繰り返して読んだ絵本のあたたかな結末は

    いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

    悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へと

    励ましのまなざしを向けて欲しい

    楽しいひと時に 私が思わず下着をぬらしてしまったり

    お風呂に入るのをいやがるときに思い出して欲しい

    あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて

    いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日々のことを

    悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

    祝福の祈りを捧げて欲しい

    いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない

    足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

    あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

    よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい 

    私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

    あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど

    私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい

    きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです

    あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

    私の人生の終りに少しだけ付き添って欲しい

    あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

    あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

    私の子供たちへ

    愛する子供たちへ

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

    室内コートの初使用

    晴れ。全米テニスが始まったが日本勢はさんさんたる成績。
    ナダルがどんなテニスをして、そして活躍するのかそれが唯一の楽しみだ。

    朝からのパソコンの前にも疲れてきたので昼過ぎからテニスに出かける。残暑まさに厳しい。当地は35度の気温。かごボールで練習始めるとA氏が顔をみせたので、ストロークとシングルの練習をするが、暑さにまいってしまう。

    shitunai

    3面ある室内コートは開放されており、初めての使用でミックスダブルスをやる。照明のない中でのプレーで、室内コートとしてはまずまずの出来上がりだと思う。人口芝の色を屋外と変えており色鮮やかに感じる。

    F県ベテランオープン大会の申込用紙をパソコンからプリントアウトして準備する。
    10月中旬だ。JOPのグレードE1の大会でポイントは少ないがF県の有力選手が参加するのでレベルは高い。ここで僕の実力が試されることになりそうだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権で思うこと

    晴れ。昨日の5セットはさすがに堪えたが右膝の痛みはなくなっていたのでほっとする。しかし腰は相変わらずだ。
    終日パソコンの前で過す。

    関西オープン選手権テニス70歳代はmatuda氏がやはり優勝していた。ベテランJOP終盤でノーシードの選手が中国、と関西を制したということは注視する出来ことだと思う。
    全日本選手権、全日本ローン選手権もウオッチして行こう。

    関西でベスト4のT氏は200ポイントは取得するので両大会の出場権を得たのは間違いない。

    中国のベスト4で80ポイントくらいだ。T氏の名前は中国のドローにあったので、逢えるのを楽しみにしていた。
    しかし中国には顔を見せず翌週の関西では大活躍、思うところがあって実行したのであれば、そしてあわや決勝進出するところまで行ったのだから思惑どうりということなのだろう。T氏の中国での初戦はmatuda氏、関西のベスト4で負けた人だ。そこに勝ったとしても次は第一シードとの対戦になるはずだった。matuda氏は初戦不戦勝で次に1シードを破り、そして僕を破り優勝した。優勝ポイントは220ポイント近くで関西でのベスト4のT氏とポイントとあまり差がない。
    大会のグレードとエントリー数でポイントが大きく異なってくる。

    その辺をわきまえ最後の大会で出場権を獲得したT氏はさすがだと思う。

    今日から全米がはじまるはずだ。また2週間、プロテニスを堪能できるのはありがたい。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス5セット

    晴れ。寝室の窓を開くと屋上まで届きそうなゴーヤと朝顔は二階のテラスの手すりにも這い出してきている。

    kyui


    O氏と久しぶり早朝シングルス。セット1-1の分け。その後遅れてきたI氏と1セット。3セット目になると気持ちをあっても、動きは鈍るし右ひざに痛みがはしる。
    I氏の思い切りのよいショットに翻弄されて前半は押され気味に推移したが、ほとんどシングルスをやっていないI氏は後半乱れてきたので何とか面目を保った。

    右足を引きずりながら帰宅するとりりちゃんが遊びに来ていた。人形のようにかわいらしい。そのしぐさを含めて。

    riri

    昼から息子とテニスコートへ。足にサポータをすると痛みは和らいだ。2セットはさすがにハードだったが、これもスタミナの練習と思い頑張ったが2連敗。
    足腰を大事にしなくちゃ。常にサポータをすべきだと再確認する。

    夜、テレビは衆議院の選挙速報を8時の投票終了前から始まっている。予想どうりの民主党圧勝の分析がとうとうとアナウンスされている。麻生氏はどんな思いでいるのか、こそっと聴いてみたい思いだ。

    開票情況を耳にしながら関西オープンのドローを開いてみる。
    T氏は相手の棄権でベスト4に進み、そこで四国選手権で僕が敗れたmatuda氏に366116のファイナルで惜しくも敗れていた。
    2シードのfuruta氏はベスト8で敗退していた。ベスト4に残った選手にシード選手は一人もいなくて70歳なりたての人たちの活躍が見られる。決勝はmatuda氏とterao氏の間で行われて結果はもう判明しているはずだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    合宿二日目

    はれ。
    k壮会の阿蘇合宿は50人余参集して楽しく終わる。シャバでは残暑厳しいはずだが、あそのふところとおぼしき、かんぽの宿界隈は秋の気配がもうそこまで訪れていると感じた。

    昨夜の宴会は盛り上がって楽しかった。女性ぐんのほうが活発にうごいて会場をなごませてくれたし、カラオケに踊りに対話と会話にいつの間にかしゅうえんのときが近づいていた。



    kannsenn tennis

    ikoinomura







    関西オープン、1シードのfujiwara氏が3回戦ベスト16で敗退している。その下にいるmatuda氏は4回戦に進み、fujiwara氏を破ったhayashi氏には勝てそうな気がする。

    その下にT氏がいて予想どうり4回戦ベスト8に駒を進めてた。次は5-8のシード選手だが今の勢いならクリアーしそうだ。すごいことがおきそうな予感がする。

    九州のsakiguchi氏はこれも三回戦で敗退。46 51でリタイアーしているからもったいない。体力でもろいところがあると聞いていたのを思い出した。地元の2シードのfuruta氏も順調に4回戦に進んでいる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かんぽ合宿テニス

    K壮会合宿で楽しむ
    あその懐に抱かれ、夏の終わり、ひと夏のあわい思いを胸に遊びのテニスを楽しむ。夜の宴会盛り上げ楽しいひと時のを楽しんだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

    全米テニス せまる

    晴れ。
    グランドスラム最終章のUSオープンが8月31日からはじまる。楽しみだが錦織の名前は耳にしない。日本のトップ男子選手は予選で討ち死にの状態で淋しいかぎり。女子では伊達らが予選を勝ち進んでいるのが、ちょっぴり明るいニュースだ。さて本選まで何人がたどり着き、1回戦を乗り越えていくのは誰か。国内との実力のさひろがっている見えるのは、僕だけだろうか。

    まあ、なにわさておきナダルの出場は最高の喜びだ。ナダルのいない大会なんて考えられない。まさに、きの抜けたなんとやらだ。ウインブルドンは淋しくてどうしょうのなかったが、なんとかロディックの活躍で救われた。優勝しておればもっと良かったのだが、実際優勝するチャンスは十分にあったのに、それが残念だった。


    関西オープン選手権、T氏は予想通り266263で勝ち進みベスト16、次はシード選手だが可能性は十分にあると思う。
    第二シードのFUR氏も順調にシードを保って躍進している。
    第一シードのfujiwara氏も勝ち進んでおり、中国で優勝のmatuda氏も同じパートで勝ち上がっており中国選手権の再現も十分に考えられる。今度はどんな結果となるのか楽しみだ。

    okunaico-to

    昼からテニス。テニス倶楽部もほぼ完成。残暑厳しく日陰をさがして移動することなど思いもよらぬことが現実に起きている。クラブハウスの設計ミスといえばそうも言えそうだ。
    かごボールを2-3回練習してからダブルスを遊ぶ。

    kurabuhausu

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権 T氏がんばれ

    はれ。晴天だが湿度の低い過し安い一日だったらしい。テニスばかりなので今日はPCの回りの整理りに費やす。

    雑用を片付けながらも、脳裏にうごめくのはベテランJOPテニスのこと。八月になって四国、中国、関西選手権と渡り歩いている人たち、お金と忍耐と体力と精神力、よく続くと感心する。
    テニスの対戦に人生を重ねあわせている人や、ポイントを稼いで全日本や全日本ローンの出場を目指している人たちが終盤最後の関西選手権、試合グレードも3番目に高い大会で今週はしのぎを削っている最中だ。
    その毎日の結果が関西テニス協会のHPで閲覧することができる。

    僕は複雑な気持ちで毎日マウスをはしらせている。T氏が頑張っている。2回戦を突破して3回戦も勝てそうな相手だ。4回戦は13~16シードのkatoufumi氏だがT氏は2回戦で3~5シードのishii氏をファイナルセットで撃破しているので勝つチャンスは十分にありそうだ。
    そうすればベスト8でポイントは100。ベテラン全日本出場等には手が届く。
    いやそれ以上ベスト4、SF、Fを目指して頑張ってほしいと思うし、上位をねらえる位置にいることは確かなようだ。
    この大会、毎日ウオッチし続けよう。

    僕も関西については何度も考えたが中国だけと決断した。
    関東選手権、九州選手権の1回戦敗退は自信を失わせるに十分だった。関東ではシード選手onodera氏にファースト61と取りながら10日近くのブランクか失墜してしまい九州では悪くてもベスト8にはと思っていたのが初戦負け。目の前が真っ暗になった。この二つの試合でポイントが取れなかったことが、今年の僕を象徴している。はるばる関西まで出かけて初戦敗退を思うと勇気がなかった。

    二度行ったことのある中国選手権は、旧友と年に一度、絆を確かめ合う為にも好都合の大会でもある。
    そしてこの最後の大会が思いがけなく線香花火の最後のやなぎのひばなように心を癒してくれて、自信を繋ぎとめてくれた。

    hanabi-1

    hanabi-2




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    現実の厳しさ

    晴れ。朝夕は冷房を思わせる冷気がしのびこんでくるようになった。日中の日照りは相変わらず厳しいが、湿度が低いためか真夏に比べれば我慢できる。

    呼び出しがあってコートに出かけてみると、有料で懸念されたがいつものメンバーが集まっていた。終日楽しむ。

    ko-toyori

    夜、中国テニス協会のHPを開くと、中国選手権の結果が早くも掲示されていた。
    やはり敗れたmatuda氏がwo《W.O(Walk Over) 試合時間に相手が遅刻したことにより、不戦勝になった場合 》で優勝していた。
    2-6 2-6の負けでは言い訳も出来ないが、自分の不甲斐なさを思う。
    優勝の二文字は「山のあなたの空遠く・・・」なのかもしてない。決勝であればもっとかたくなるであろうから。

    これで全日本も佐賀の全日本ローンもお預けとなった。
    心の奥底ではもしかしてなんて考えていたが。

    両手打ちも少しづつ自分なりに、ものにしつつあるので来年、鬼が笑うかもしれないが夢をかなえるように、足腰のケアーをして整えておこう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全国中学生テニス選手権大会

    はれ。
    全国中学生テニス選手権大会の決勝戦が行われると新聞にある。会場のパークドームへ10時ごろに到着するとファーストセットが終りセカンドが始まろうとしていた。

    zencyu tennis

    男女のシングルスの決勝戦が並んで行われており、その向こうで男子ダブルス。
    到底中学生のテニスとは思えないハイレベルの打ち合いが続けられており、見入ってしまった。堪能させられて中学生トップのレベルの高さを垣間見ることが出来た。



    高校生にでもなれば直ぐにでも世界に通じそうに素人目には思えそうだが、現実は厳しいと思わざるをえない。

    小学校で才能を見出された錦織は渡米して訓練を積み重ねて十代の終りにプロデビューして活躍しているが、道半ばにして帰国した若者も多いと聞く。

    伊達公子、テニスにおいては生きた化石とおぼえしが、復活して活躍するさまを見て、勿論嬉しいのだが、杉山と伊達のテニス高齢者におんぶにだっこじゃさまにならない。
    伊達が引退したとき二十歳少しの杉山は驚きと責任の重さを表してのインタビユーが印象に残っている。

    ゴルフの石川のようなヒーローが早く男女ともに生まれてほしい。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    最後の無料開放日

    日本晴れ。かみさんは孫に付き添い19日から上京中で独身、自分の19日の夕刻、北九州の友人の家にお邪魔して、9分9厘日帰りなんだよねと友と会話して、翌朝見送りをうけて徳山へ出発。「絶対勝つわよ」知らぬが仏の友人の奥さんより、強く励まされてのぞんだ初戦、誰もが目を疑うような鮮やかな勝ち方でQFに進み、そこでも勝ち、日帰りの予定が二日間伸びたため、家に戻ると庭の草花に影響が出ていた。急ぎ散水して何とか息を取り戻したようだ。
    小さな庭には残暑厳しさの中で何となく秋の気配が感じられた。

    テニスコートは今日の日曜日で最後の無料開放日とあって朝から大勢がつめかけていた。明日からは有料となり使用料も倍近くになるので、閑古鳥が鳴くことになるだろう。当分の間は。
    屋外の残りの二面は最後の砂まきをやっていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    これが実力なのだ

    ベスト4で終わる。ざんねん。
    スコールがすごい勢いで通り過ぎていった。9時開始の会場での車の中での出来事。中止かなと思えるほどの降雨がしばらくは続いたがはじまる頃にはうそのようにやんでいた。

    時間どうり1番コートと2番コートで70歳代の準決勝2試合が隣り合わせではじまる。雨上がりのコートは十分にうるおっていた。何とかなりそうな相手だと思ったのだが、せって2-2なってから、それから一方的に相手のペースになってしまった。

    大会の前日、香月コートでtoshi氏とやったように、こんなはずはないと思いながらずるずると、どうしょうもなく負けたのに似ていたと思う。
    相手は浅い球を角度をつけて打ち込み、逆をついたり、予測もうまくて走り回ってひろいまくり、あきれるばかりでなぜか自分の体は対応が出来なかった。きっと動きが悪かった違いない、攻めの球が攻めになっていず、逆襲を受けたりで、肝心の自分の両手打ちを自信をもって打てなくなり、最後まで相手のペースを崩すことが出来なかった。2-6 2-6の完敗だった。

    matuda氏も四国選手権にエントリしており2回戦敗退、その勝者にiwasawa氏が勝っていたのだから、合う合わんがあるのか、それとも自分の二日間の勝利がまぐれであったのか、怖さ知らずのまぐれだったような気がしだした。

    今日自宅の戻って、異境の地で三日間、緊張のしっぱなしだったのが分かってきた。
    冷静に考えれば自分として今年最高の成績だったのだから、よしとして次につなげるように、試合で感じた弱点の克服に取り込もう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

    明日はセミファイナル

    今日も勝ってしまった。相手はiwasawa氏、後で分かったことだけれど、昨日のasao氏とiwasa氏は四国選手権の決勝を戦いasao氏が優勝していた。
    僕は四国選手権の決勝の二人に勝ったことになる。

    ファーストは6-1 セカンドは接戦になり4-5リードを許したがサービスを必死でキープして5-5 サービスすをブレーク6-5 キープして7-5でかろうじて勝利する。

    僕とすれ違う同世代のプレヤーの見る目の違うのを感じていた。僕の風貌もあるのだろうけれど。

    新たなホテルを予約してサービスのカレーを食べていると、プレヤーらしき人が声をかけてきた。iwasawaさんと対戦していた人でしょうという。iwasawaさんと同じ関西でテニスをしていると言い、その人が第一シードの明日対戦予定のfujiwara氏と分かり驚くとともに恐縮した。

    明日はよろしくお願いしますと言うと、苦笑いしながら実はmatuda氏に負けましたと言うので、またまた驚きが走った。腎臓が悪いらしく血尿がでたりして体調万全でなく、全日本が終わったら検査入院でもと思っていますと、テニス優先の言だった。
    ほかにもいろいろと話をしてくれて有意義な時を過ごすことができた。
    明日もくいのないテニスをやろう。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

    シード選手を破る

    中国選手権70歳二回戦asao氏は8月初旬に行われて四国選手権の覇者だ。僕が勝利するとは誰ひとりと思わなかったはす゛、ところが6ー4 6ー2で本当に勝ってしまったのだ。負けても存在感価値のあるテニスをしなくちゃと心してのぞんだら、自分のペースで常にリード、でもいつばんかいされるかと頭によぎる。ファーストも5ー2から5ー4と追い上げられ自分サービス、最後は渾身のサービスエースて゛逃げ切りファーストをものにする。よーし!と思ったが、今までファーストを取った時のセカンドが鬼門なのだ。苦い思い出が多すぎる。ところがセカンドも思いがけなくせんけうする。勝てそうな気がしだしたが強く不定してボールに集中することを意識する。5ー1から5ー2となり自分のサービス、このサービスで決めないとやばいと最後力を振り絞り必死にボールを追い、ネット際でのやりとりで相手の甘いボールがマッチポイントとなった。明日のQFも勢いに乗って頑張ろう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

    香月テニスコート

    まごたちを空港へ送り、北九州を目指す。
    香月テニスコートでTO氏とシングルス1ー2て゛負ける。明日の試合どうなることやら。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下での最後の練習

    孫最後の日 朝から友達がやってくる。きのうから最後の別れを惜しんいた。夜は持って帰る荷物の整理でおおわらわ。飛行機では無理と思われるものも、持って帰ると言い困らせている。

    昼からo氏とシングルス。ファーストは調子のでないO氏からよおいに取ったが、セカンドは相手のペース。
    なんとかものにしたが今日も反省すること多し。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    名称「ABCインドアーテニススクール」

    晴れ。

    今日も無料開放しているのに集まった仲間は6名。風も少なく残暑きびしい。
    近所にいながら時々しかコートで顔を合わさないKO氏とシングルスをお願いしたのはよかったけれど、相手のショットが的確に決りだし頑張ったが46で負けてしまったて、余力があればもう1セットお願いと頼みゲーム1-1で終わる。のらりくらりからチャンスと思えば鋭いボールで攻撃に転ずる彼のテニス、非常に勉強になった。自信らしきものが大きくゆらいだことは確かだ。



    新しい庭球倶楽部の説明会がクラブハウスで夕方から開かれた。
    今までのいきさつ、これからやろうとしている「ABCインドアーテニススクール」という命名の運営方針や会費やその他もろもろの説明がある。
    最後にスタッフの紹介。男性コーチ二人と若い女性コーチなど入れて総勢8名。

    この時代背景で、これだけの立派なテニス倶楽部をつくるなんて、日本広しといえども、めずらしいことだと思う。背水の陣で頑張る意気込み少しは伺えたが、ここでお世話になろうと思う自分には大丈夫かなという心配はあるが、今回は水を差すことはやめにして、必死で頑張って一日でも早く採算ペースに乗るよう願うだけである。

    yuubaegumo

    施設。砂入り人工芝(オムニ)コート6面。屋内コート6面の計9面。駐車場150台。
       二階建ての倶楽部ハウス。

    グランドオープン9月28日

    名称「ABCインドアーテニススクール」

    ko-to


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:50 | コメント(3)| トラックバック(0)

    テニスとソフトテニス

    晴れの日曜日。
    早朝テニス、O氏と8時半約束。新しいテニスコートは今月になって23日まで無料開放されているが、周知徹底しておらず、この頃になってようやく目新しい人が訪れてくるようになった。
    明日夜に新しい庭球倶楽部での説明会が行なわれる。どんな内容なのか仲間うちは興味しんしんのこのごろである。



    今日も朝から日差しは厳しい。K氏と9時半から10時頃の約束をしていたので、ワンセットだけお願いする。さて、いきなり相手のサービスをブレークして、これはと思ったのだが直ぐにブレークされて1-1。いつものように出だし調子が悪く、こう着状態で3-3。7ゲーム目は大事なゲームだと解説なので耳にしており、まさにそのゲーム到来。意識しながらプレーをすすめると、相手のサービスをラブフォーティとリードするが、それからがいつものようにまずいのだ。7ゲームの意識はもう頭からすでに消えて、もたもたしているうちに落としてしまった。
    本番でこんなことでは勝てないとのおもいが頭によぎりながら肩を落としてコートチェンジ。

    結局は4-4 5-4 6-4で勝てたのだが、今日も満足の内容ではなかった。

    K氏はダブルス1試合で帰途に着いた。彼の用事があるのをうっかり忘れていたのだ。

    昼から孫とグランメッセ。目的の催しはまだ開催されておらず、帰りに焼却場の熱を利用した「さんさんの湯」が通りががりに目に付いたので寄ってみて、そしてためしに三人で入浴する。
    市内からバスが頻繁に往復しているとのこと。中にはいると結構ひろくて円形場に廊下がある。カラオケや囲碁将棋などもやっており、会議室などの表示なども見えた。ゆったりと一日ががかりで遊びの年配者が多いと想像する。

    孫の要望に応えて帰途、運動公園のサッカーが開催されそうな雰囲気のサッカー場を見下ろす人工芝滑りのある公園の上でしばし遊ぶ。数年前、草スキーボードで滑って遊んだ人工芝のスキー場も表面の痛みが激しくて誰も滑っていない。
    孫の思い出の場所のひとつなのだろう。

    natukashi-kirin


    眼下のパークドームにも行って見る。ソフトテニスの中学生らしき試合がにぎやかに行なわれていた。
    若さ溢れるすごく熱気のこもった試合が行なわれており、一球一打に声援が舞い勝敗の行方は分からなかったが、こちらにも活力が湧いてきた。

    何度も言いたいけれどこれが硬式であれば、全日本のこの活気のなかから、世界に巣立つ選手が両手に余るほど生まれているはずだと思うのは僕だけだろうか。

    hikage

    subako




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    巣箱作りを手伝う

    雨の後曇り晴れ。
    金峰山へ登山の予定が雨の為中止する。
    孫の夏休の工作で小鳥の巣箱を作るという。100きんで5ミリから10ミリ弱の板切れ買っ来たので、孫指定の寸法にきれない鋸で何とか切断、後は自分でどうぞ引き渡したが、小鳥の入り口の円形だけはドリルで印に沿って小さな穴を無数にあけて、荒削りの穴をあけて孫にひきわたしていた。



    それからもう1週間以上は過ぎているのにそのまま放置。
    帰る日も迫りだして連れ添いが色々言うので、じいちゃんが立ち上がらざるを得なくなった。
    ボンドでと孫は思ったようだけど、それではすぐにバラけるだろうし、板厚がうすいので釘を打つのも難しいそうだ。
    工具箱をあさり小さな木ビスや最小の釘をより集めえ、ドリルで小さな下穴をあけて、板が割れないように慎重に、苦労して午前中をかけて箱型まで完成。孫は横に座っているが手伝わせるような箇所は、ほとんどないのだ。屋根はうすい板をL字に曲げて、上にのせる。屋根の前後は空間だ。
    スプレー式の白色で吹き付けは孫が行ない一件落着。
    問題はどうやってもって帰るかだ。

    2時半ごろテニス。今日は土曜日、4面フルに使えそうな人が集まっていた。
    サービスの練習をするが、不安定すぎる。着地のままか、ジャンプすべきか迷う。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子高生とシングルス

    晴れ。
    昼前からテニス。今日から1週間は天気はおおむね良好の予報だ。とすればやはり炎天下での試合となるだろう。
    今日のような日照りかもしれないと思いながら、午後の照り返しのオムニコート上で辛抱しながらダブルスなどをして過す。



    そうそう、コートについて一息入れていると、サービスを練習していた女の子に気がついた。一人で黙々と練習をしている。おばちゃんに交渉してもらい、ワンセットシングルスをお願いした。聞くと高校生だ。
    試合前の練習を少しやったが、ストロークの含めすべてまだ荒削りで、冒険の挑戦かなと思っていたが杞憂だった。
    試合をはじめると練習と同じえんちょうせんの結果があらわれた。お相手、ありがとう。その熱意で練習に励んで、またいつかお願いします。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    夏の甲子園 くまこう

    雨のち曇りから晴れ。テニス休み。

    甲子園、熊工惜しくも一回戦敗退。楽しみがなくなった。
    九分九厘勝つと思っていたのに。九回裏ツーアウト、バッターは強打者だった。ピッチャーは慎重に攻めて外角低めに外そうとした球が少し内側に、それを右中間に痛打された。
    一塁ランナーは一気に三塁を回りホームベースに滑り込み4対4の同点となった。ピッチャーのうつろな顔、無念さが伝わってきた。九回ツーアウトまで好投しながら、あの一球で勝敗が決ったのだ。かわいそうだった。そこで交代とは監督の采配かいまいちピント来なかった。今夏の最初の延長戦、10回表熊工は三者凡退、その裏、勢いに乗っていた三重はヒットでランナーを出し、次の打者でさよならとなっていた。ちょっとテレビから目をそらせている隙に。

    勝負の厳しさが伝わってくる。どこに責任と問題があるというのだろう。あの一球、ピッチャーの脳裏に刻みこまれ生涯の思い出と教訓になることだろう。




    Kシニアテニス連盟の第38定期大会の参加申込者は104名となった。
    開催日 9月7日月曜日 PDにて
     
    女子50歳以上 5組
    女子55歳以上 9組
    女子60歳以上 5組
    女子65歳以上 6組
    女子70歳以上 3組

    男子60歳以上 6組
    男子65歳以上 6組
    男子70歳以上 6組
    男子75歳以上 6組
         合計52組

    各年齢上位2組は10月に行なわれる九州地区対抗団体戦の代表の資格を得ることになる。

    出たいけれどパートナーがいないという電話での相談が数件あって、当方も苦慮した。
    一度でもやったり見たりしておれば、レベルも分かり紹介もしやすいのだが、けれどもテニスはいつでもどこでもパートナー探しが結構大変なのだ。

    ダブルスを組むには、気心知れて腕前のあまり差のない人がいいと思う。負けたら直ぐにパートナーを解消するのでなく、それなりの期間を共にして、目標を持って二人で切磋琢磨してレベルアップをはかり、挑戦することが上達にもつながると思う。
    なにせ、テニスもおくの深いスポーツなのだ。

    《理事会 8月23日(日曜日) PD熊本 10:00~》
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    強風の中で

    雨のち曇りから晴れ。風強し。

    盆休みで又孫三人よってくる。

    magosanninn




    まごを寝かせつけた息子と夕方テニスコートへ。強風の中、ワンセット。強い風が舞っているので大変なテニスだったが、これよりも強い中での大会、最後ダブルフォールトで負けた嫌な経験が今年あったので、それを思えば何でもないことなのだ。5-3とリードして今日はいけるかと思ったのだが、おいつかれて55、66タイブレークと今日も先週と同じような展開となっている。タイブレークで先週もやられたので、あきらめていたが相手のミスでセットを奪う。これで1勝2敗くらいかな。強烈なフォアーが戻ってくる間は目はないのだが、やはりそこが勝負の分かれ目で、フォアーのミスもいい所はでやってくれた。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    酷暑のストローク練習

    晴れ。
    昼からコートで出かけると、23日までコートをビジターにもコートを無料で開放するということで、シニア仲間が友達を誘って10名近くコートサイドやプレー中であった。
    曇りの予想であったが真夏の日差しが降り注ぎだした午後であった。二三名の人に10分づつストロークをお願いしたが、その10分がながくおもえ日頃の30分近くやっていた状況に思えた。




    今度の試合も、おそらくは日照りの中で対戦となるはずだ。

    四国での優勝に花を添えるべき連続優勝と中国の連覇をねらっての相手の意気込みが透いて伝わって来る。

    自分はまったく逆の立場で、九回の裏ツゥアウト満塁逆転のホームランをねらうしかない立場に追い込まれているのだ。いかに分が悪いかは承知の上での挑戦。楽しみたい。どこまで通じるか。

    だが酷暑での30分の練習で、やはり両手打ちに不安が残る。今日はバックが駄目だった。こんな具合ではどうしょうもない。残された10日あまりで何とか不安をぬぐえるところまでもって行きたい。

    ko-totuuro

    家の裏のおばあちゃんが亡くなった。享年98歳。お袋とほぼ同じ世代、10年お袋より長生きしたことになる。庭の小さな畑を大事にして菜園を楽しんでいた。お袋と同じように耳が聴こえない状態で、早朝から裏庭でごそごそ動き回りごみだし、したりしていた。

    通夜でのお話は子供3人を育てるのに、男の仲に混じって働き、大変苦労されたらしい話がるる語られ、お袋のことを思い出さずにはいられなかった。

    お袋も一人で子供3人育てるのに、劣らぬ苦労を、筆舌尽くせぬ苦労をかけてきたのに、お前はどうだったのと問えばいても立ってもいられぬ気持ちがまたわいてきた。お盆にかけてお袋のことを思い出しながら写経することにしょう。せめてのつぐないに。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

    四国選手権の覇者

    雨のち曇り晴れ。
    予報では雨模様であったし朝から雨音がしていたので早朝のシングルスはあきらめていると、9時過ぎにO氏からケイタイ。コートから電話があり、雨は降ってないのでと誘いがあったのでどうですかと言う。ほぼあきらめていたのだが、午前中はもてるかもしれないと出かけた。
    UK氏が待っており、別のグループはもうダブルスを始めようとしていた。

    我々3人で手持ち無沙汰しているとUK氏、気を利かせてくれて、もう一人来るまで二人でシングルスどうどと言ってくれた。お言葉に甘えて、早速離れたコートでシングルスを始める。

    たまにはすっきりと納得のテニスで勝ちたいと思っていたが今日も膠着状態の接戦が中盤まで続く。最初に相手のサービスブレークして10 ブレークされて11 12 22 23 キープして33相手のサービス、ラブフォーティのリードからキープをゆるして34、なんで何でこうなるのとショック。何とかキープして44 ブレークして54、次のサービスラブサーティから何とかばん回して64で勝ったが、中途半端な勝ち方ですっきりしなかった。

    北九州からケイタイ、TOSHI氏。四国選手権でasano氏が優勝したとの知らせであった。
    昨年の中国選手権の優勝の話かと一瞬頭で困惑したが、数日前に終わったはずの四国のことと理解したときにはエ-ッと思ったし、さすがだとも思った。

    今度の中国選手権の初戦で僕がasano氏対戦するのは承知で彼は話をしていた。負けおしみではないが僕には動揺はなかった。そんな強い人と対戦できるのは光栄だと思っている。
    今の僕のテニスがどこまで通用するか試してみたいのだ。

    明日、仲間が集まって優勝祝賀会を開くというので、よろしく言っておいて下さいと頼んでおいた。







    昼から孫と友達と連れ添いの4人で近くのショッピングセンターに隣接されているプールに出かける。プールといっても子供たちを喜ばせる目的の施設で構成されている。

    ウオーターフローというのか、大きな大きなひょうたん形の水路、幅4メータくらいのなかで強烈な水流をおこして、ブイにのり流れにまかせて子供から大人、若い女の子までが水をかけあいながら楽しんでいた。他にも大小のプールが点在しており、それとなくビーチを模したイメージをつくろうとしているように伺えた。

    2時間ほど辛抱して孫たちの満足したした頃をみはからって帰途に着く。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    息子とKTCでテニス

    晴れのち曇り。



    りりちゃん遊びに来る。





    昼から息子とKTCでテニス。シングルスは接戦だった。5-3でリードをしていたが追いつかれて5-5から6-6のタイブレークとなって4-7で負ける。一時間は過ぎておりさすがに二人とも疲れていた。それからダブルスを一試合をお願いして帰途に着く。
    少しはねばり強くなっているかもしれないと思いながら。

    okunai
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下の対処方はいかに

    晴れ。ついに真夏の暑さとなれり。




    ホームコートは今月いっぱいで新しく生まれ変わり庭球倶楽部として発足しそうだ。詳しくは来週の説明会を待たなければならない。どんなかたちでの運営がまたは会費などの条件はどうなるのか、もれ伝わる情報はあるが、不確かこの上ない。


    natunosora


    さて、今週は四国と北海道選手権が行なわれているはずだ、来週が東北、そしてエントリーしている中国選手権だ。
    昨年の四国選手権、朝9時くらいの試合なのに、無風状態の中、朝からの日照りに参ってしまった記憶がある。
    一昨年の初めて参加の中国、日照りの中だらだらとスリーセットにはいって、10分間の休憩があることを知り、ようやく自動販売機にたどり着き飲料水のうまかったことが忘れられない。今思えは痙攣が来なかったのが不思議だ。
    当分は暑さ対策の練習が必要だ。それには暑さになれるのが一番と、今日も炎天下でラリーを行なったが10分続けるのがせいいっぱいだ。もっともっと耐久力をつけなければ、こんな体力で勝進むのは無理だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初旬の出来事

    ログインできない日が数日続く。
    晴れ。台風の影響か風強し。
    稚魚をすくいに近くの川原へ出かける。

    uo-sukuihokaku-gyo








    8月5日晴れ。
    トイレの窓から外を覗くと朝早くからのセミの声が暑さを誘う。盆トンボも気持ち良さそうに風に乗ってスイスイと楽しんでいるようだ。

    孫と連れ添いを載せて阿蘇に向かう。晴天の予報に思い立ったのだが登山道を頂上に向かって進んでゆくといただきにはガスというか、霧というかすっきりしない。草千里近くまで登るとやはり展望はきかなかった。
    jyouba-futari



    乗馬をして遊んだり火山博物館を見学したりして下山、途中、ファームランドに立ち寄る。孫のたっての希望で遊戯施設「元気の森」で一緒に施設を遊戯して回りくたびれてしまった。帰途温泉に浸かり疲れを癒す。



    8月4日 晴れ。
    隣の町に砂入り人工芝の立派なテニスコートが出来たと耳にして興味はあったが、行く機会はなかなか訪れなかった。人口の多い中心部に比べると郡部と言うか田舎の方に立派なテニスコートが出来ているのを見聞するにつけ、また隣町にも出来たのかという羨望の気持ちもあった。

    そのコートを借りて練習しているという仲間から、先週誘いを受ける。どんな場所でどんなコートかこの目で確かめたかった。

    チャリでは少し厳しいというイメージをめぐらしていると、暑いから車にしたらといわれれば、意地でもチャリにこだわりたくなった。約束は10時半。運動公園までは20分近くかかっておりそれから20分、40分くらいと予測、少しは遅刻しても問題はないはずと10時少し前に家を出る。
    運動公園からの道のりはながくながく感じたが、道順は何とか間違えずに説明を受けた通りをなぞって行くと右手にひと際目立つ薄緑色の大きな屋根が最後の目印だった。

    周囲に防風用のネットを張り巡らした6面のコートの大部分は女学生が軟式の特訓中、仲間たちは端っこの一面を10名近くで順番でシニアテニスを楽しんでおり、仲間に入れてもらい昼過ぎまで楽しんだ。

    そこには田園風景を背景に、小さな町とおぼえしが立派で新しい運動公園が出来あがっていた。

    帰りはだらだらののぼり坂道、その上一つ早く曲がった為に途中どこを走っているのだかいもく分からなくなったのだ。ショートコースのゴルフ場の前に出て居場所がやっと確認でき、その先を右に曲がって見覚えのあるわき道をしばし進むと旧空港道路にたどり着いた。信号の先にコンビあり、倒れこむようにたどりつく。時計を見るととっくに家にたどり着いている時を示していた。アイスクリームとジュースで喉を潤し、そこでくたくたの体をしばし休めてから、何とかチャリにまたがって出発した。帰る道すじはわかったが、迂回のやり方半端でない。
    あきらめて永遠に続くかとおもえる田園の中道を進んでいると運動公園の方に黒雲が見え雷鳴が聞こえてきだした。黒雲の下にはいく状のすじが舞い降りているのが確認でき、どうやら夕立が襲っているらしい。かなり距離があるからと思っていると、幽霊坂近くになると大粒の雨が落ちだした。坂に入ると土砂降り、見上げると青空も目に付くので竹林の陰で雨宿りと決め込んだ。しかしいくら待てど強くなってもやむ気配がないので、あきらめて自転車を押して坂道を登る。登りきって、ケイタイ傘で気持ちだけ雨を避けながら片手運転で何とか家にたどり着く。時計に目をやると隣町往復の時間を刻んでい。
    隣町のコート、もう十分堪能したので、これで終りとしょう。くわばら、くわばら。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス倶楽部の女性スタッフ

    晴れのち曇り雨。
    昼前にテニスコートへ。仲間4人ダブルス奮戦中なので隣のコートでかごボールで練習。左右両手打ちの悩み絶えず、サービスは少し良くなった気がする。



    コートに着いて準備していると、新しいテニス倶楽部の女性スタッフが顔を揃えて挨拶に来たのにはびっくり、笑顔に若さがすがすがしく伝わってきた。彼女たちの夢を育むためにも順調に軌道に乗ることを願っている一人だ。

    nyudoukumo









    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス&夏祭り

    晴れ。
    O氏と早朝シングルス。4面の砂入り人工芝コート、クラブハウスに一番近いところを使って2セットお願いする。そして、ダブルスメンバーが揃ってもセカンド終わるまで続けるように願いした。3セットの試合を考えると、2セット継続した方が成果があがると思ったかから。

    今日も接戦ファーストは75、セカンドはタイブレークで76と何とか勝ったけれど、もたもたして納得いくテニスではなかった。セカンドは52とリードしておきながら、気が緩むと55 56と逆転されて、悪い所ばかりが現われていた。左右両手打に迷いがあって肝心なところでのミスが目立。こんなことでは次のJOPの大会は思いやられる。

    地元校区の夏祭り、夕闇迫る頃から中央公園で開かれていたので、一人でひやかしに出かける。

    kirin-yukata

    butai

    shicyou
    (市長もかけつけて挨拶)




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    古希というは

    晴れ。
    夏休みできりんちゃんが帰ってくるので午前中飛行場へ。2ヶ月見ぬまに背も伸びて大人びて見える。



    この機会にみんなで集まろうと計画していたらしい。昼食を近くの和食の店で会食する。孫三人集まるのは初めて1歳のあいりちゃんはまだ人見知り激しく2歳のりりちゃんはちゅうくらいというところか。それでも時間の経過と共にすこしなじんでくる。孫3人を入れて十人あまり集まるとさすがに家中にぎやかでてんてこ舞いだ。

    古希という言葉の意味は、ほぼ無意味になっていると無視していたのだが、会食は知らぬ間に古希の祝いを兼ねていた。複雑な心境なり。でも子供たちのこころねが伝わってきてぐっとくるものがあり言葉にならなかった。

    koki


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Kシニアテニス連盟

    晴れ。

    Kシニアテニス連盟の第38定期定期大会締め切りは1週間後になった。
    現在の参加申込者は33組

    女子50歳以上 2組
    女子55歳以上 6組
    女子60歳以上 5組
    女子65歳以上 3組
    女子70歳以上 2組

    男子60歳以上 2組
    男子65歳以上 4組
    男子70歳以上 6組
    男子75歳以上 3組

    女子の50 65 70と男子の60 65 75の申込を待ち望んでいる。

    少なくとも1パート5組くらいになってほしいものだ。

    e- 

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西選手権のドロー

    曇りのち晴れ。昼からテニス。風もなく暑い。
    ダブルス三回やったのだが疲れを感じる。今週はやり続けた影響をさすがに受けている。自重しなければと思うのだが。

    パソコンで遊んでいると中国選手権のドローはまだなのに、その翌週からはじまる関西選手権のドローは発表されていた。大阪毎日の70Sで地元のyosida氏が1シードのfuziwara氏を破って優勝しておりさもありなんことだがびっくりして、ブログにも紹介したが、関西選手権70Sのドローは関西毎日とドロー数もメンバーも似通っていると見た。1シードから4シードまでは同じ選手だ。1シードfujiwara、2シードfuruta、3シードtuchiya 4シードishii。
    furuta氏に頑張ってもらいぜひ関西毎日、関西選手権と連覇してもらいたい。

    関西選手権はB2とグレードは全日本選手権、全日本ローンについでの3番目に高い。優勝のポイントは600
    大阪毎日はその次のランクだが優勝480ポイント。

    ちなみにランク1 ikukawa 東京都 2130ポイント
           2 fujiwara 大阪府  1936
           3 furuta 熊本県  1183

    2000ポイント台ということは全日本を含め主要な大会4連覇に近い数字なのだ。

    ko-to

    okunai
     

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    四国選手権のドロー

    午前中雨、午後曇りから晴れ。
    2時近く晴れ間が見え出したので、コートへ出かけるとTA氏とMIさんが目ずらしく顔を出していたので、3人で新しい二面のコートで練習をした。周りでは遅れを取り戻すかのように急ピッチで騒音を撒き散らしながら工事が進んでいた。

    コートサイドのクラブハウスはほぼ完成。外回り関係がメイン工事として残るだけだ。
    室内コートの建屋の鉄骨もほぼ組みあがり、後は屋根や側面、下屋の工事に移っている。

    立派な砂入り人工芝のテニスコート2面ずつ4面出来上がって、テニス環境は思わぬスピードで新しい方向に進んでいるようだ。

    さて、出場はしていないが、四国選手権は8月初旬に始まる。ドローは発表されているはずだと高知テニス協会のHPを開いてみる。四国は各県持ち回りという、昨年は徳島県だった。今思えば昨年の参加は無謀だったとおもうが、もしかしてと甘い気持ちがあったの確かだ。

    家を暗いうちから出て大分の臼杵港から四国に渡り高速を使ったりして四国のはての徳島の宿に着いたのは19時とブログにある。
    翌朝の9時半からの試合、場所も初めてなので早く宿を出て、思った以上の距離を走って一番乗りだった。早すぎた、少し壁打ちをして永い時間を待った。朝からじりじりと真夏の陽光が厳しかった。相手は大分のmikumo氏だ。百戦錬磨の人との印象はあったがテニススタイルからして何とかなるのでは思っていたが、いざ試合になると完全に相手のペースにはまってしまった。その上、無風の暑さの中で体力も気力も消えうせつつあった。26 57。セカンドは55までばん回したのだが、もうそれが限界だった。あの時もどうしょうもなく惨めだった。終了後、日陰と涼を求めてさまよい、しばし放心状態だったのを思い出す。


    70歳代であれば少しは通用するのではと意気込んでいた今年だが、結果は昨年と似たり寄ったりなのだ。両手打ちの腕前は昨年よりかなり上達していると自負していたのに、ことごとく覆されたのだからショックは大きいし、自信も大きく揺らいでいる。問題は体力と精神力だ。

    ところで、今年の四国選手権70Sは16人のエントリーで1シードはなんと関東選手権1回戦で対戦したonodera氏だった。あの試合も忘れがたいし、ショックも大きかった。
    ファースト61で取りながらセカンド、ファイナルをどうすることも出来なかった。なぜなのだとも思った。
    2シードはterao氏、そしてそこにはT氏の名前もあった。
    65Sは32名エントリ、60Sは28名エントリ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平平凡

    終日曇りの予報。小雨はぱらつく。
    午前中テニスコートへ出かける。
    今日も平平凡。夕方近くのyumenosukeで近くの8人集まり飲食する。久しぶりなり。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ケイタイから

    テスト送信

    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    曇り午後雨。
    北部九州に被害続出、死者も出ているもよう。

    昨日の予報では終日豪雨と記憶していたので、朝からテレビの前に陣取っているとケイタイが鳴る。
    今日は出てこないのですかとI氏からで、雨でしょうと言いながら窓に近づくと、空は厚い雨雲に覆われているが、目をこらすと雨はまだ降っていないようだ。降っていないなら出かけましょうかと言うと、もうコートに来ていると言う。

    今にも降りそうな雲いきで何とかもっているようにしかおもえないので、急いで車でかけ付ける。

    日曜日の一番乗りはいつも自分たちと思っていたが、早々とOさんたちがでダブルスをやっているのには驚いた。

    早速I氏とシングルス。何とかなるだろうと、やっているとI氏の思い切りのよいショットに押されだして膠着状態になって、とうとうタイブレークになってしまう。
    それもどちらに転んでもおかしくないほど競り、危うく勝たせてもらった。
    ほとんどシングルスをやっていない人にこれだから、己の実力の程が知れる。反省。反省。やはりフォアーの両手打ちに問題があると思う。

    O氏とK氏がやって来ておりでダブルスを2セット。
    終える頃には12時を回っており、おまけに本降りの雨滴が落ちだしたので引き上げる。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(8)| トラックバック(0)

    僕のテニス環境

    終日豪雨。
    土曜日なので残念だが体を休めるのにはいいに違いない。


    今日は僕のテニス環境について語ってみよう。

    博多の森で対話して思うことは博多にしても北九州にしても福岡ではJOPを目指すテニス仲間が周囲に沢山いて練習環境に恵まれているということだ。
    博多では週一回公営のコートを5面ほど借りて20名ほど集まりシングルス、ダブルスの練習に切磋琢磨しており、北九州では同じく週一2面のコートで同じような練習をしているという。

    それに比べると僕の練習環境といえば、コートは十分だが、ウイクデーのシングルスの練習相手は皆無の状態、今年初めまでは週一T氏と3セットで真剣勝負を行なっていたが、T氏が体を壊して中断してる。今では土日にO氏を捕まえてシングルスをお願いしているのが唯一の練習、後はシニアの仲間とのダブルスを楽しむだけで、シングルスをめだす練習にはほど遠いものだ。

    それで腰が痛くて体力がないときているから、現状の成績に異論を挟む余地はなさそうだが、まだ上を目出せると思う気力が残っているからから懲りずにかんばっているのが本音だ。

    負けいくさの言い訳じみてしまったが、そんなつもりはない。環境が整ったら勝てるという保証もないからだ。

    テニスに興じる人たちは、あまたいるのにJOPを目指そうという人は周囲にほとんどいないのが非常に残念だ。

    金と時間がかかり、自己満足の世界だから気安く勧めるわけにも行かないし、勝ち進むには、若いときから叩き上げてきた人たちが大半の世界だから容易でないこともある。

    しかし、練習の成果をためす真剣勝負は、遊びのテニスとは違う一球一球のやり取りにスリルとサスペンスがあり、勝ったときの喜びはなんともいえない。負けたら負けたで可能性を見出してチャレンジをくり返す。そうして最後にはサバイバルゲームから取り残されていくことになるのだろう。


    (きりの特長 舌が長い )

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    kumasoukai例会

    曇りから雨。
    kumasoukai月例会、パークドーム熊本。
    参加者 男子58名 女子35名 計93名。男5パート、女子3パートに別れてスライドでパートナーを代え4試合おこない勝敗を争うのだが、近頃はさっぱり賞にありつけない。

    do-mu

    新しく上手な人たちの入会やレベルアップしている人たちもいて、熾烈な争いになってきた。
    今日も12名の中に3勝1敗が4名いて僅差で1、2、3位が決った。1ゲームの差で入賞の有無が決るので、負け試合、勝試合でも1ゲームを大事にしておかないと後で後悔することになる。先月の例会は1勝3敗、今日は2勝2敗だ。

    sudare
    (ゴーヤのすだれ ダブルクリック)


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテラン結果

    晴れ。
    福岡ベテランオープンの結果が福岡県テニス協会のHPにようやく載った。
    気になっていた70歳シングルス、ダブルス決勝戦。シングルスはsakiguchi氏がikedashi氏を60 62で破り優勝。九州選手権でも同じような結果で負けていたので予想はしていたが、残念。本音は接戦を期待していたのだ。sakiguchi氏は強い。忘却の彼方とおぼえしコナーズ専用のT-2000のラケットを使いこなして勝ち進むのだから立派だとしか言いようがない。
    ラケットの進化の激しい時代において、およそ30年前のラケット、それも特殊なラケットで。

    ra

    彼とは4月の九州毎日選手権の3回戦で対戦した。電話でどんなタイプか尋ねると、そんな特殊なラケットを使うが体力は無いので途中でプッツンすることがある。心配してか強いということは言わなかった。

    ファーストは16で簡単に取られた。球足は速くてドロップショットに悩まされた。フラットで振り切り、両手打ちではそのスピードに対応できずに、手も足もでず力の差をひしひしと感じていた。セカンドは必死で食いさがった記憶があるが、内容は覚えていない。終盤に55から56でリードで2回くらいセットポイントがあり、攻めずにつないで相手のミスを待ったが、通用しなかった記憶だけは鮮明だ。相手はその甘いボールを一発で決めに来た。66タイブレークとなって0-7と一方的に取られて67で負けてしまった。

    ダブルス決勝はシングルス決勝進出ペアーと1回戦で戦ったabe氏と九州選手権1回戦で敗れたtaniho氏ペアーとの対戦でファーストは進出ペアーが簡単に取りセカンドの膠着状態のときに会場を後にしたので気になっていたが、予想に反して進出ペアー、ファイナル タイブレーク、5-7で落として負けていた。

    今日、コートでのストロークの練習でフォアーの両手打ちにまだまだ問題があることを確認する。

    situnai
    (ダブルクリック)




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    曇りの中の日食

    朝は小雨が残るも曇りとなる。
    日食は絶望的だと思いながら、チャリで郵便局まで行き戻ってテニスの用意をして車に近づくと、明るいはずなのに、何となく暗く感じるので、空を見上げると薄日が差しており日食の影響だと分かった。車の日よけのフイルムを二重にして覗くと、月のように欠けているのがくっきりと見えた。急いで車をとばしてコートまで行きそこで又観測する。太陽の下をうす雲がゆっくりと流れて肉眼でも良く見える瞬間もあった。

    tukikuu

    平和を享受する日本は全てのマスメヂアの注目を集めたが、こんな現象を楽しむのは専門家と小学生に任せればよい。小学生の頃ローソクのススでガラスの破片を黒くして観測した記憶が残っている。

    11時くらいから一人でいつもの練習をする。気休めだけれど、しないよりましかもしれないと思いつつ。
    昼から三々五々と8名集まってきて、ダブルスを楽しむこと三試合。
    サービス少しは良くなったかな。ストロークはなかなか意のままに打てぬが、和気藹々楽しい時間が流れた。



    kanransha


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    残りのJOPの大会

    梅雨の再来。終日雨、強くなったり曇ったり。
    明日の日食はどうなることやら。
    テニスニュースを紐解くと海外の下部大会でも日本のトップの男子は負けばかりのようだ。
    世界へのハードルは高くなるばかり、錦織の昨年の活躍が夢物語となりつつあるようだ。

    さて、JOPの大会は8月には北海道から四国、東北、中国、関西と五つの大会が開催される。
    それでほぼ今年のランクは確定されて、秋には全日本ベテランテニス選手権がある。
    晩秋には佐賀で全日本グラスコート選手権、全日本に次ぐ大会で一年が幕を閉じるのだ。

    すっかり自信を無くした僕は中国選手権に唯一望みを託す。kumasoukaiやシニアーrenmeiの大会が自分のレベルに合っている事をつくづく思うこのごろでもある。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    悪天候のシングルス

    曇り後雨。
    早朝雨が降り出した。約束のシングルスはさすがに駄目だろうと諦めていると7時くらいから曇り空。電話が鳴ったので彼からかと思ったが違う。かかってこないところを見るとやる気なのだと思いながらも、腰は重かった。
    何もないので8時過ぎにばたばたと用意して出かけると、O氏の車が駐車している。今にも降りだしそうだけれど何とかもっている、普通も人は出てこない空模様には違いない。
    今日は新しく出来たコートでやることにした。今のコートより砂が多く、片側のそっこうの蓋が未完成で型枠で塞いでいるが、ものめずらしさもあった。

    華奢な体は昨日の疲れを残し、ぐづついた天気にやる気はそがれていたが、JOPの大会ではこんな条件も十分にあるはずだからと言い聞かせていた。小雨が落ち始め心配したが何とか出来る状態だ。
    10 (11) 12 (13) 23 (24) 34 (35) 45 (55) 65 66
    最初に相手のサービスを簡単にブレークしてさい先よいと思っていたが、ブレーク合戦で接戦が続きとうとうタイブレークなった。タイブレークは相手にミスがあり7-3で取る。
    サービス、少しは良くなったと思ったがキープできない。反省材料だ。内容はどっちに転んでもおかしくなかった。

    うんがよかっただけのような気がするが、タイブレーク、試合では良くあるケースだ。これで勝敗が決する場合が多いいから、タイブレークをせいする人が試合を制することになる。ここでほっとする場合がある。気を抜いたほうが負けだ。一本のミスが2本となり一気にポイント差が出来てくる。

    少し休んでセカンドに入る。強風で雨がばらついたりで、テニスには悪評条件、誰の姿も見えない。
    前半23からブレークして33になってからこちらの流れになった。サービスもキープできてフォアーの両手打ちのダウンダラインがうまく決ったり、ドロップショットも適宜にきまり63で終り彼が参ったと言ってくれた。

    視野を大きくして、よそくして最後までボールを追う姿勢が大切だと思う。入れに行くのでなくて振り切ることが、相手に先手を奪われない方法だ。

    試合が終り、二人を呼び出してダブルスを3試合。彼と組んだが3連敗。疲れはあったにしても、相手の調子が良すぎた。終わると同時に、まんをじしたかのように大粒の雨が降り出した。ゲームセット。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習O氏と

    晴れ。
    8時半から0氏とシングルス。近頃は負けが多かったので、今日は本番の気持ちで出かける。JOPの試合で思うことはスタミナがない、2セット目になると急に動きが悪くなるのか、膠着状態が続き苦戦することが多いのだ。そういう意味の反省も込めて今日はやって見ようと思っていた。

    ファーストは20と出だしは良好でしめしめと思っていたら、22と振り出しになった。しかしそれから三ゲーム連取して52。コートチェンジする時O氏に語りかけた。このあいだも02から5連取して52となって、それからもたもたしてジュースを何度も繰りかえしてやっと64で取ったけれど、体力の消耗が激しくてセカンドは体力負けしたんだよね。そこまで言って席を立った。次のサービスゲームは、そんなことはゆるさないと言外に込めて。
    ところがラブサーティと先行を許し、悪い予感がよぎる。
    サーティオールとばん回したがサーティフォーティとリードされて、次のポイントをダブルフォールとするとO氏がニヤリとする。
    53。悪夢の再現化と思ったが次のゲームをブレークして63でとる。
    強めに張ったラケットはデメリットも感じるがメリットの方が多いような気がする。思い切りヒットすることが出来るのがいい。
    セカンドは膠着状態で55 66とタイブレークとなった。最もまずいパターンだ。
    いつの間にか、仲間が集まり始め、テニスに集中できる状況にはほど遠くなりつつあり、O氏が気を使って負けてくれた。スタミナについては取り組む一番の課題だ。

    家に戻るとリリちゃんが来ていた。昼からkumamoto動植物園に出かけた。晴れたり曇ったりの不安定な天気だったが、風もあり気持ちよく園内を散策する。
    pennginn

    riri-arikuma

    araiguma

    kirinn-2

    zo-

    riri-panda










    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    KmamotoのF氏活躍している

    晴れ。
    今日も朝から玄関の庇の上を塗る。短時間だったが日差しがまともで汗が滴り落ちる。
    終えて居間の椅子でうつらうつらしていると携帯がなる。
    朝から三回目だ。M氏からで3人で一人足りないと言う。
    昨日お世話になったK氏等は昼過ぎに出てくるのでと思っていたが、やむおえず出かけることした。ダブルス4試合して2時過ぎに疲れて帰宅。テンション上げたラケットを使用したが別段問題なし、思い切りヒットできるとイメージは良いかも。

    大阪毎日ベテランの部70歳代でFuru氏の優勝を新聞で見たとコートで耳にする。5月予定が例のインフルエンザーで延期となった大会だ。早速PCで大会のドローを開いてみる。
    決勝までの6試合を全部ストレートで勝ち進み、決勝は1シードFuji氏と2シードのFru氏との対戦で6-3 6-3で退けていた。さすがと感心する。九州選手権と続けての勝利だ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラケット一本追加

    晴れ。
    朝から開館に間に合うように県立美術館・分館へ出かける。道路を隔てた前の家のおじさんが絵画に腕を振るっており、年に一度の展覧会にここ数年招待を受けているのだ。
    伝統の中に新風を! 第72回 「銀光展」2百数十点の大作ばかりが、会場狭しと1階から3階までぎっしりと競っていた。素人目にみても、どれも秀作ばかりでレベルの高さをうかがわせたが、どれも大ホールや公共の施設しかおけないような大ものばかりで驚くが、家庭で観賞できるような手ごろのものは皆無だった。それなりにわけがあるのだろうか。

    帰りには城の横を通ってレッスンテニス場「R」でK氏と待ち合わせ、軽い気持ちで尋ねていたらバボラ アエロプロ ドライバーの旧タイプがあると昨日電話をいただいたのだ。

    そこは体育館に2面のカーペットコートがありレッスン専用で運営してしている。テニスショップには中古ラケットの品揃も豊富で、値段もてごろだ。
    見せてもらうとほとんど傷もなく、値段もインターネットで手に入れるより、かなり安かったので買うことにする。3本になった。二本でも十分なのだが、テンションを変えて、自分に適したテンションをもう一度探りたくなったし、遠方に行くときにも3本もあれば安心だ。

    家に戻り、早速ガットをかなり強めに張り上げてからコートに向かう。一週間ぶりチャリでコートへ向かうと雲間から太陽があらわれて、半袖の両腕に降り注ぐ。
    コートには数名来ているようだが姿がない、食事をしているのだ。彼らが来るまでかごボールで強めのガットの感触を確かめる。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福岡ベテランで思うこと

    曇りのち晴れ、夕立あり。
    午前中は建物のメンテナンス。北側の二階のテラスのコンクリートの汚れをバケツに水を入れて束子で洗う。めじのシールは退化、黒いカビやひび割れでどうしょうもない。取りあえず取れる汚れを洗い流すと少しはきれいになる。

    天気もはかばかしくないけれども、テニスの意欲減退は続いている。テニスでは負けていないのに、体力差で試合に負けているということが明白になった。現状でいくら挑戦しても同じ結果しか出てこないだろう。残りは中国選手権だけにしておいてよかった。残念ながら僕の悪い予感があたったのだ。いつも同じパターンの繰り返しが続いている。

    yamagasa


    福岡ベテラン(E1)のセミファイで敗退、屋外にやっと這い出て座り込み風を求めたが、建物が邪魔をしているのか風はなく、風のありそうな屋外コートの屋根つき観覧席にやっとの思いでたどり着き、裸足になりしばらく放心状態で体力の回復をまった。
    携帯のメール着信音が聞こえる、ひらいてみるとJTAランキング速報がある。毎月10日に更新するのだ。先月、期待して待っていると遅れ、今月はえらく順調だと思い、おそるおそる下方にずらして行くと70台になっておりがっくり、敗退の痛手をやっと耐えているときに、この仕打ちとは、思えば俺の人生、こんなことが多くあったなと思ったりもした。

    それにしても、ポイントの高い九州選手権の一回戦敗退が大きなダメージになって現われている。二回勝ち進んでベスト8までは悪くてもいけるとの予想でのぞんだ大会なのに、1回戦でぶざまな負け方をしてしまった。1回戦(16)勝てば48P、2回戦(8)80P (4)135P 準優勝225P 優勝375P

    福岡ベテラン参加の選手のレベルは若干落ちるとは言えそんなに遜色はないと思うけど、優勝しても40P台で問題も感じるが最初から分かっての参加だ。文句を言っても始まらない。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル練習を再開とか

    曇りから晴れ、午後風が庭の樹木を激しく揺らしていたかと思うと暗くなり激しい夕立がやって来た。

    *******************************
    膝の怪我のために休養中のR・ナダル(スペイン)が、来週から練習を再開し、来月の大会からツアーに復帰する予定であると、ナダルの広報担当が火曜日に発表した。ナダルは現在、膝をテストするためにバルセロナに滞在している。
    その広報担当によると、ナダルは「ゆっくりと怪我から回復」している状態であり、8月10日から開催されるモントリオールからの復帰を目指し、月曜日から練習を再開させる予定とのこと。(テニス365より)
    *********************************
    ナダル不在のトーナメントは味気ない。フェデラーはここぞとばかりに「鬼の居ぬ間の洗濯」をやっているが、全米でナダルフェデラーの決勝戦を今から期待している。
    ほんとうのナンバーワンは誰なのか白黒決着をつけてほしい。



    午前中は二階のテラスの床にローラーで塗料を塗る。まえの家の瓦用の塗料が余っていたのでそれでとりあえず塗ってみた。瓦用だから色は黒っぽい。

    go-ya

    そのテラスの下にゴーヤを植えており、ぐんぐんと伸び上がってきている。数日留守にすると、もうテラスの真下まで這い上がっていた。テラスの手すりの金網を占領するまでに、どれくらいかかるのか興味がわく。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    大会三日間の出来事

    晴れ。気温34度とテレビ報道を耳にする。
    先週の金曜日から今週の月曜日まで4日間博多の森「テニスコート」へ通った。最初の日は仲間の応援もかねて60歳65歳代のテニスを見物したかった。敵を知り己をしらばうんぬんということわざを思い出したわけではないけれど。

    仲間のtosimi氏は僕が来ていたので一瞬驚いた表情を見せた。初戦の相手は手ごわいと自信を無くしていが、やってみなければ分からないよといって送り出した。外は雨も模様で屋内コートの3コートで試合が始まる。彼の相手の名前は何度も耳にしていたが、試合を見るのは初めて、彼が恐れていたように、テニス歴も永いらしく全てをそつなくこなす、オールランドプレヤーでかっこいいプレーをしていた。0-3となったときは一方的かと思ったが、それから彼の吹っ切れたような思い切りのよいフォアーが炸裂しだして、相手がたじたじ、しだしたのだ。

    勝負は互角の振り出しに戻ったかに見えたのだが、相手が彼の弱点のバックを必要に攻めだして、回り込んでフォアーで打てるときは良いのだが、そのうえ小細工で劣る彼がチャンスボールをミスをしたり、ドロップショットの処理が甘かったりで最後には自滅した。セカンドも同じような内容で結局は負けたのだが試合の内容は彼の方が押していたと私は思った。敵はまさかと肝を冷やしたに違いないのだ。
    力一杯拍手して応援した私の気持ちは彼に届いていたと思うし、彼も頑張ったに違いないと感じた。

    二日目土曜日は朝から雨模様。2回戦は11時からだったけど9時半過ぎについて、屋内の試合を観戦していた。雨も収まりかけており試合進行ボードを見に行くけれど名前はない。受付をして試合を確認すると明日の9時半におこなうと言う。70歳代の一回戦は本日行い、2回戦は明日になりますといえば言えばいいものを、不親切極まりない。
    終日試合を観戦、勉強になった。選手の名前とプレー振りが判明しだした。



    三日目、日曜日晴れ。9時半から5番コートでAB氏と対戦顔は結びつかなかったが、福岡の代表選手としてシニアーの大会でプレー振りを見ていたのを思い出した。
    これは6-2 6-1と圧勝に見えたが内容は満足のいくものでなかった。見上げると観覧席にはいつの間にかTOSHIMI氏が陣取って応援してくれていた。嬉しかった。

    今日は終日家で過す。夜になると東こくばる知事の市からあーちゃんに電話がかかってくる。
    1歳になったばかりのあいりちゃんからだ。もう数ヶ月は続いているのかな。多分電話口はあいりちゃんの言語でわめいているのに、あーちゃんはそれをちゃんと翻訳していろいろと会話をしているやさしいあーちゃん、それが気に入ったらしくあいりちゃんの電話は毎夜定期便のように、ベルがなる。


    麻生総理が解散するとの報には昨夕、福岡の帰り植木インターで下りてtakarano湯で体を癒して家にたどり着いた時に聞く。総選挙をおこなえば民主党政権になるのは、ほぼ間違いのない時の流れだ、これはいまさらどうすることも出来ないだろう。そうすれば、高速道路無料は公約だから、高速は渋滞して国道の方が高速にはや変わりするかもしれない。
    今まではあごだけで済んだ民主党の実行力を国民は静かに見守るだろう。そうして自由民主党の狼狽振りや内紛はいかばかりか、じっくりと見つめて行こう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス、体力が追いつかない

    又も残念な結果に終わる。セミファイは第二シードのIKE氏。彼はランキング20台で北は北海道から九州までほとんどのJOPの大会を網羅して参戦している人だった。
    初戦は3セット目タイブレークで勝ち上がり、そのテニスを見ていた時は行けそうだと感じていた。
    雨で一日延びた13日(月)セミファイの対戦は、晴天なのに室内コートで行なうと表示されている。
    なぜだろう、屋外であれば変った結果になっていたかもしれない。
    彼は日焼けた穏かな顔つきで少し猫背の細身の人で対戦してみると、ねばりがありどんなボールでも食い下がり最後まであきらめない根性を持っていた。

    サービスを渡されて簡単に落として出だし2ゲームを奪われる、流石に20台で全国を股に掛けている人は執念が違うなと思っていた。3ゲーム目のサービスゲームをキープしてから少し落ち着きを取り戻して5-2と5ゲーム連取してリードする。今日の敗因はこの後のゲームの進め方のまずさから来ていると思う。6-2で一気に決めておけば、蒸し風呂のような中で、体力を温存もできたはず。これからもたつきながいゲームが続き、6-4で何とか取ったものの、消耗は激しかった。汗が吹き出て、水も呑みすぎたせいか、あまり呑めななくなる。気力ちはあったが、消耗は思った以上に激しかったのだろう。

    セカンドは1-2とリードを許してから、これはまずいと必死でばん回してなんとか3-2とリード、コートチェンジで自分のサービス、光取りの屋根がまぶしくなり、条件の悪くなりだし、体の動きも悪くなっていたのだろう。3-2から2ゲーム落として3-4。相手のはたんたんとして拾いまくる。疲れなどはみじんの見せずに、必死で食い下がってくるのがひしひしと伝わってくるのだ。心配した左足のアキレス腱の上の筋肉がピックときた、もう痙攣の前兆が始まった。これはまずいとネットに出て勝負するしかないと無理を承知で行なったが、相手の思う壺で3-6で落として1-1。

    タイブレーク決戦となったが流れは完全に相手のペースになっていた。ここで頑張ろうと思っていたが、体は意思と反して思うように動かずミスが続いて3-7で取られてゲームセット。
    その瞬間は負けた悔しさより、終わってほっとした気持ちがあった。後で考えればそれほど消耗していたことになる。

    言い訳をすれば、フォアーの両手打ちや他のショットも悪くはなく5ゲーム連取したときは、自分の思う存分のテニスが出来ており、これはいけると楽観ムードが頭をよぎる。相手を完全に圧していたのに、ちょっとした集中の欠落が試合の流れを変えてしまった。今までの自分のテニスをいつの間にか忘れてしまっているのだ。思考力も鈍っていたのだろう。

    問題は基本体力の差、最後にはボデーブローのように利いてきてリングに沈むことになる。
    こういうパターンがずっと続いている。その辺を克服しなければ、勝ち進むことは到底無理だとあらためて思うが、今の足腰の状況を考えれば、維持するのが精いっぱいで、これ以上の体力持久力をつけるのは無理なところがある。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    明日は福岡ベテラン観戦に

    曇りのち晴れ。
    今日は体を休めようと段取りをしていた。ガットを一本張り替えて、車を洗車して、医院に薬をもらいに、明日福岡へ行く準備して、残った時間は例の本を読もう。6巻もあるのに、その一つを読み解くのに頭を熱くして集中せねばならないほど、自分にとっては難解なしろものだ。




    福岡ベテランは明朝行こうと昨夜決める。
    65歳代の一回戦toshi氏の応援と他の試合を観戦したいと思ったのだ。何時かは同じコートに立つことになる人もいるだろうし、手の内を知りたいということもある。

    彼の一回戦の相手は強敵で自信なさそうに話していたから、明日行かなければおそらく会うことは出来ないだろう。
    彼の試合ぶりも見たい、そして応援もしたいのだ。

    洗車しているとO氏から携帯だ、テニスどうですか、無理しなくてもいいですよ。今日は休みが取れていたらしい。それなら早く言ってもらえは昨日は無理をしなかったのにと。
    一瞬躊躇したが、いつも気持ちよく付き合ってくれている彼に断るすべはなかった。9時半に約束。2セットやったが、両方とも終盤にやられた。
    昨日の疲れが残っていると、言い訳はあるが、やぼのことだ。
    微妙なところで動きの悪さが敗因だと思うが、それを言っても仕方がない。悪ければ悪いなりに対応して勝たねば意味がない。

    Kクラブは新たな再出発を9月頃に迎えるらしい。思わぬ規模で着々と工事が進んでいるのには昨秋段階では想像すらできなかったこと。いろいろと大変だろうと思うけれど立派にオープンして、県下の注目のテニスクラブになってほしい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで一人練習

    終日曇り。
    今日は午前中一人かごボールで、あれこれとやってくたびれた。ジャンピングなしでのサービス練習はだんだん確率がよくなっていたので喜んでいたら、後でやったダブルスの試合では、思うように入らず、また入っても威力がなかったのか、ナイスリターンが戻ってくる。
    実践で通用するには、まだまだ時間がかかりそうだ。

    bo-ru


    12時を回ったので帰ろうと最後のボールを集めていると僕を呼ぶ大きな声が聞こえた。コートサイトに顔を出したO氏が、今からソーメンを作るのでどうぞと誘ってくれているのだ。
    せっかくのご好意、遠慮なくご相伴をする。
    鮎の佃煮と新鮮なトマトとソーメン2束、腹ふくるるおもいだった。ご馳走になりました。

    誰もいないのでシングルスでやりましましょうと、コートに戻るとOK氏がけげんそうな様子で立ち止まっている、車があって僕の姿が見えないからか、やりましょうと声をかけた。

    間もなく、N氏やA氏のやってきたのでダブルスを楽しむ。少しやりすぎたか、腰が重くなって歩くと痛みがある。
    こうやって僕の一日は過ぎて行く。

    go-ya

    朝方大江健三郎の「見るまえに跳べ」めずらしく一気に読んでしまった。
    解説を読んでいると「われらの時代」を読む前に「見るまえに跳べ」を読んだほうが良さそうにあったからだ。この全集はを東京大学新聞に発表されていた「奇妙な仕事」が注目されて文壇に登場して翌年「飼育」芥川賞を受賞してからの10年間の作品が全6巻に収まっているらしいが、どこまで読めるか問題。以前もノーベル賞も受賞した作家なのだからと手にしたことはあったが三日ももたなかった気がする。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    梅雨の晴れ間が続く。
    晴れ間を利用して建物外観のメンテナンス。毎日少しづつ。

    以前、古本屋で手に入れた大江健三郎全集、いざ手に取ると文字が小さくて細かい描写に遅々として読み進まず、音を上げてほっておいたが、暇にまかせて開いたページが「われらの時代」、短編の小説もいくつもあったがこれは長編だ。性描写克明におって物語は少しづつ展開するのだが、こんな小説も書いていたのだなと興味が湧き、少し頑張って読んでみようという気持ちになった。ノーベル文学賞を受けた大江健三郎の50年前の作品、当時二十歳頃であった自分をも振り返りながら。

    Kさんから携帯あり。入院していたらしくて体調も回復したのでという。
    11時頃に約束して軽くストロークをしていると、昼過ぎから2面のコートで待ち時間があるくらいに集まってきた。みんなでダブルスを楽しむ。

    フォアーの両手打ちは実践になると躊躇して思いどうりにいかないが、方向性としては間違ってないと思いたい。
    あとでN氏とストロークをお願いしたが、左右両手打ちでの、ここどという時のミスが多いのが気になる。
    週末の福岡ベテラン大会、今度はどんな結末が待っているのであろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ロデックの健闘を讃えたい

    晴れ。
    フォアーの両手打ちの迷いを払拭させたいと、今日も午前中にコートに出かけてかごボールで練習する。球足の速いボールに対しては、バックスイングのラケットの面をそのまま振り抜けば自然なスピンボールが打てることに気づく。何でもかんでもスピンをかけようという意識が強すぎたようだ。
    NさんとMさん二人と自分ひとりでシングルスコート内で試合形式での練習もする。
    ハードだったけれど、いい練習になる。

    テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドンは大会最終日の5日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が、第6シードのA・ロディック(アメリカ)を5-7, 7-6 (8-6), 7-6 (7-5), 3-6, 16-14で破り、2年ぶり6度目の優勝を果たした。

    満員の観衆とボルグ、サンプラス等往年の名選手が見守る中で待ちに待った男子決勝が厳かな雰囲気の中ではじまる。

    時折ラリーの応酬はあってもサービスキープをする、互いの持ち味を生かした単調な流れの中で、試合は静かに進ん行きタイブレークかと思われたのだが、5-5でのフェデラーのサービスを一回のチャンスでものにしたロディックがブレークして6-5、7-5自分のサービスを何とかキープしてファーストセットをものにした。

    uin-danshi

    セカンドもたんたんとサービスキープで進み6-6のタイブレークとなった、サービスウイナーは期待されたロディックよりフェデラーが抜きん出て、予想と反していたが、ロディックもここぞの折にはきちっとウイナーを決めていた。
    さあ、タイブレーク6-2とロディックリードで自分のサービス、ここでは誰もがこれでツーセットリードだと思ったに違いない。フェデラーはやれるだけやろうとあきらめの気持ちだったに相違ない。しかし、なんとここから逆転して7-6でものにする。

    フェデラーのしたたかさとロディックの弱さを象徴しているように見えたが、しかしロディックの弱さともろさは過去のものであった。
    3セットもタイブレークで又取られてセットカウント2-1。昔のロディックなら、このままづるづるのはずだったが4セット目はなんと6-3でロディックが取り勝敗は5セット目にもつれこんだ。

    ファイナルセットはタイブレークなしで6-6から2ゲーム連取しなければならないのだ。これから二人のサービスキープが延々と続く。ファイナルセットだけでも90分を超えたそうで、フェデラーは経過と共にサービスが冴えだし、ロディックは何とかキープするという展開となり、心配されたが16-14とフェデラーがロデックのサービスを破り、ながい長い戦いに終止符が打たれた。
    狂喜のフェデラーと呆然としたロデック、そこには勝負の冷酷さがあったが、ここまで這い上がってきて、果敢に堂々と互角以上に戦ったロデックの健闘を讃えたい、心の奥底から。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    早朝雨音で目覚めた。昨夜O氏から電話、10時からお寺さんにお参りするので8時からお願いしますとのこと。早い分には一向に差し支えない。しかし、いざコートに立ってみると昨日の疲れを感じていた。試合が始まると気持ちはあっても空回りしているのか、サービスに威力なく、ボールも浅くなりO氏のペースで2-2から一気に2-6とやられた。
    これではいつもの福岡の試合と同じパターンだとセカンドは気合を入れて食い下がり、2-2からブレークして3-2 5-2となったところで、M氏がやって来て爪を研ぎ始める。それを感じたO氏が気を利かせてもう時間がないと終りにした。
    今日はM氏に0-6と完敗。昨日はまあまあの試合内容だったのにあまりの落差にがっかりする。体が動いて調子の良いときの彼には歯が立たない。フラットの早いボール、切れのあるスライスに手をこまねいた。

    昨日は少しやりすぎたと思っていたが、それにしても翌日に疲れを持ち越すようでは、勝ち進むのは容易でない。
    ここ1-2週間、体力づくりにと朝1時間のウォーキングを時々やっているのだが、焼け石に水という思いがする。

    砂入り人工芝のサーフェイスは完了していた。後はフェンスとコートまわりの整備で4面のコートは完成だ。

    co-to


    テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドンで女子シングルス決勝が行なわれセリーナ・ウィリアムズが、ディフェンディング・チャンピオンのビーナス・ウィリアムズを7-6 (7-3), 6-2のストレートで破り、今大会通算3度目、グランドスラム通算11勝目となるタイトルを獲得した。

    serina-975


    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコート

    土曜の晴れ。
    一週間後に福岡ベテランが迫ったので今日と明日はシングルスの練習が頭にうごめいている。朝、意気込んでO氏に電話すると家庭サービスと申しわけなさそうだった。
    9時半過ぎに出かけるとI氏とH氏が間もなくやって来たが4人揃わないのでシングルスとなって予定していたシングルスの練習が出来てよかった。シングルスが一回づつ終わった頃M氏が顔を見せたのでダブルス2セット。後でM氏とシングルス1セット。少しやり過ぎたけれど何とか体力を持たせることが出来た。今日の出来はまあまあだったが、反省としてはフォアーの両手打ちがやはり思い通りのイメージで打てないのが気になる。

    omui-1

    コートの隣では砂入り人工芝の施工の真っ最中、芝を貼りフェンスを周りに設置すれば完成。
    遅くともあと1-2週間の辛抱だろう。

    omuni-2

    家に戻るとネットで注文していた1GBのメモリが届いていたのでノートパソコンに早速増設する。値段が1200円と信じられないくらいに安くなっているのに驚いて、うまく作動するのかと心配したくらいだ。メモリ512MB ハードデスク80GBの10万円を大きく割り込むノートパソコンを購入して、動きが遅いので直ぐに1GBメモリーを増設して1500MBになり、そこそこの満足の動きになったが、そのときは確か値段は1万円以上2-3万円したと思う。近頃また遅く感じ始めたので、ネットで調べたのだが値段が十分の一になっているのには流石に驚き使い物になるのかと心配した。半導体のメーカが国の援助を受けるとあったが、さもありなんかと頭に浮かんできたものだ。
    データをC→Dに移したりしてCの負担を軽くしたりして、PCが効率よく動くようにない頭を使っているこの頃だ。

    ウインブルドン、男子セミファイでハースは得意のネットプレーをフェデラーに阻まれたが、サービスとフォアーで互角に戦い二回もタイブレークに持ち込んだが、しかしタイブレークでは、ここどというときのフェデラーの集中力に勝てなかった。
    バックの打ち合いを挑まれてミスを重ねたのもフェデラーの勝因の一つでもあった。

    ロディックは敵陣の中での戦いに心配されたが、パワフルなサービス、多彩なプレーはここぞのときにマレーのミスを誘い、じりじりと自分のペースに引きずりこんで3-1で勝利し大英帝国民の積年の夢の実現を阻止した。マレーのセカンドがロディックの標的になったのも敗因の一つだろう。

    男子決勝はフェデラーロディックの対戦となった。今までに何度となくフェデラーにいどみ惨めな思いをしたロディック、きっときするものがあるはずだ。生まれ変わったロディックの挑戦をを静かに見守ろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン、女子セミファイ

    小雨のち曇り。
    予報と異なって午前中は小雨の中Nさんと昼まで練習。
    ぬれたコートとボールでのテニスは微妙に変化する。それに対応するのも大事だ。11日からの福岡ベテランでも過去に経験している。このごろバックよりフォアーの両手打ちに迷いが出始めた。球足の速いボールにスピンかけようとして失敗するケースが多い。大事なところでストレートを狙うと左に切れる。甘いボールしめたとクロスに決めようとすると、当たり損ねて甘くなったりして、狙ったところに行かないのだ。あと一週間その辺を解決しなければならない。

    saien

    ねこの額のほどの庭を家庭菜園にした。トマトを4ー5本と苦瓜と朝顔を網をたらしてはわせている。

    nigauri


    ウィンブルドン10日目の2日、女子シングルスセミファイ、第2シードのS・ウィリアムズが第4シードのE・デメンティエワを6-7 (4-7), 7-5, 8-6の逆転で下し、2年連続となる決勝進出を果たした。
    デメンティエワは最高のプレイを最後まで維持し続けて、感動を与えてくれた。さすが北京五輪の覇者、四大大会の初優勝をもぎ取るのに一歩二歩も近づいていると思わせたが、セリーナの最後まであきらめない根性が最後になって、わずかにうわまっていたのだろう。デメンティエワは1回マッチポイントが来たのだ、セリーナはきけんをおかしネットに出て危うくボレーで決めて何とかしのいだ。追い込まれてのあの迫力には驚いたが、あそこで決められなかったのが勝敗の分かれ目だったかも知れない。最後はセリーナのパワフルなサービスで止めを刺した。
    女子の試合では久しぶりの名勝負だったとおもう。

    第1シードのディナーラ・サフィーナ対第3シードのヴィーナス・ウィリアムズのセミファイは何おか語らんの心境だ。サフィーナはナンバーワンであるかもしれないがの四大大会の初優勝は当分お預けの気がする。あと、一皮も二皮も剥けなければならないだろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン男子決勝はフェデラーとマレーか

    曇りのち晴れ。梅雨前線南下しており数日間は天気は持ちそうだ。
    3日間テニスが出来なかったのでコートに出かける。完成している二面のコートの周囲は、あわただしく工事が進行して折、まもなく隣接して2面のコートが完成されるので、4面あればとりあえず土日でもみんなで一緒に遊べそうだ。

    ko-to

    朝の散歩の帰り、垣根にセミの抜け殻を見つけた。か細いはっぱの先端までよくどたどり着いたものだと、生命力に思いをはせる。もう夏はそこまで来ている。そこには孫たちも集まってくるのだ。

    nukegara

    ウインブルドンの男子セミファイナルが行なわれて、4強が出揃った。第2シードのロジャー・フェデラー、第3シードのアンディ・マレー、第6シードのアンディ・ロディックと第24シードのトミー・ハース

    ロディック対レイトン・ヒューイットハース対第4シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合はハイライトの映像でしか見ることが出来なかった。

    ロディックはフルセットに持ち込まれて3-2で危うくものにしたようで、ヒューイットの復活が嬉しかった。円熟味のあるたくましい顔つきに変貌しており、今年最後を飾るグランドスラム、全米での活躍に期待する。そこは彼にとって最初の四大大会を征した聖地であり、忘れられない大会のはずだ。相手は10年近くテニス界を牛耳っていたサンプラス。そのサンプラスを完璧なまでに叩きのめして、彼をを引退に導いた試合でもあった。

    ハースの試合は初めてみたが、ネットプレーがかっこよく決っており4シードのジョコビッチを3-1で破ったのだからしたたかさを感じる。セミファイナル対フェデラーの試合でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。

    負けることの許されない地元のアンディ・マレーとアンディ・ロディックの試合もフルセットの好試合を演じるのではと想像するが、観衆の声援を背に受けるマレーが最後には勝ちそうだ。
    男決勝はフェデラーとマレーか。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ウイン、女子ファイナルを占う

    終日雨模様。
    全英テニス女子はトップ4シードがそのままベスト4となった。セミファイは第1シードのディナーラ・サフィーナ対第3シードのヴィーナス・ウィリアムズ、第2シードのセリーナ・ウィリアムズ対第4シードのエレーナ・デメンティエワの対戦となっている。

    優勝を占ってみよう、サフィーナとヴィーナスは蓋を開けなければ優劣の判断が難しい。前年の覇者ヴィーナスは意地を見せるだろうし、グランドスラムのタイトルがほしいナンバーワンのサフィーナは今年の全豪、全仏と決勝戦まで行きそこで全豪でヴィーナス、全仏でクズネツォワに惨敗している。あんなにダブルフォールトをしてガンガン打ち出してお
    きながら勝ち上がってきたのはスリーセットの枠のなかで集中力が高まりフルスウィンのショットが炸裂下からだ。
    粘りと脚力のあるヴィーナスに勝つためには安易なダブルフォールトをなくして、ミスショットを最小限に抑えフルショットを打ち続ければサフィーナにも勝機はあると思う。
    ナンバーワンのプライドで挑んでほしい。

    セリーナの試合を見ていると、デメンティエワには負けないと思う。
    決勝は昨年と同様に姉妹対決の可能性が高いと思うが、サフィーナがタイトル願望の執念で力を出し切れば、十分にチャンスはあると思うので、決勝に駒を進めてセリーナと戦い全豪の雪辱を果たしてほしい。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラーとソデルリングの戦い

    終日雨。
    昨夜は第2シードのロジャー・フェデラーと、第13シードのロビン・ソデルリングの再戦を真夜中、眠気をさましながら観戦。全仏オープン決勝でフェデラーに3-0で敗れてがっかりさせられたことを思い出す。ナダルを破ったのだからと期待していたが、考えてみれば平幕の力士が横綱と決勝戦をやるようなものだったのだ。ひのき舞台に立ったソデルリングは得意とするサービスやフォアーが決らず、独り相撲で0-3で破れ観衆の期待を裏切ったのだった。
    今日は決勝戦でもないからリラックスして、全仏でナダルをはじめ強敵を次々となぎ倒したあの再現を心のどこか期待していた。

    ファーストは4-6で取られたが2セット、3セット目もタイブレークまで頑張り意気込みを感じたのだが、経験の差と言うか、ミスのさで0-3で又も敗退。
    ここぞという時のフェデラーの安定したサービスやフォアーが勝利を呼び込んだのだ。

    ソデルリングはストロークの差をネットに出てボレーでカバーして接戦に持ち込み、タイブレークに二度まで持ち込んだにもかかわらず、後一歩およばなかった。みじんも動けないフラットのサービスエースや一発で決めるフォアーもあるのだが、緊迫したタイブレークには、それを生かすことが出来す惜しくも敗れたのだ。自分のいたらなさで負けたのだから気持ちはさばさばしていたかもしれない。
    セットをものにしてもおかしくない瞬間はあったのだから次回の対戦に期待しょう。




    録画で全豪の決勝戦、ナダルフェデラーの戦いを久しぶりに観戦。ナダルの勝ち戦を見ていると心が和んでくる。
    どうして分からないけれど。
    今のフェデラーを負かすのはナダルしかいないのではとこのごろ思う。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フルスイングの若者

    曇り後雨。
    O氏が休みということでテニスの約束を楽しみにしていたが、昨日やりすぎたらしく、今日はきついから勘弁してくれと電話があった。

    昨日の石川遼選手のゴルフには驚きの一言につきる。女子ゴルフが宮里 藍 の出現で観客を呼び寄せ、男子ゴルフ界は閑古鳥の啼く淋しさだったが、これで石川遼は男子ゴルフ界、いや日本ゴルフ界のリーダとしての地位を確固たるものとしと思う。彼の出場する大会は女子ゴルフ以上の観客動員をすることは間違いない。
    男らしく若者らしくフルスイングショットでコースに立ち向かい、観客を魅了させ湧かせる彼が存在する限り、男子ゴルフ界は隆盛を保つだろう。
    テニス界にも彼のような逸材が出現してほしい。期待された錦織は故障だらけで、何年か先を焦らずに目指しているとか言ってるが、シャバはそんなに甘くはない。10代、二十歳そこそこの選手が、主役になろうとしているし、なっているのだ。

    急がば回らないと言っていた石川はおかしい、10代の少年の考えることは甘いと、えらそうに思っていたが、彼のコメントはとっぴょしのようだが着実に現実のものとしているのだから、シャッポを脱ぐしかない。
    彼の活躍をウォッチして行こう。
    錦織も全米テニスでは復活して元気な姿をぜひ見せてほしい。


    シニア連盟大会案内のはがき200枚あまり、レイアウト、原稿を何度もやり直して、夕方までに何とかプリントアウト、終えることができた。
    明日朝一番に郵便局に出しに行こう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルのいないウインは

    ウインブルドン、来週から2週目でいよいよ面白くなると言いたいが、ナダルのいない大会なんて主役のいない芝居を見ているようで、味気ないことこの上ない。心の中ではみんなそう思っているのではなかろうか。
    男子はわりと順調にシード選手が勝ち残っているようであるが、女子は結構波乱が起きているようだ。
    ヒユーイットがデルポトロに勝ったのは、一服の清涼剤で気持ちがよかった。来週末まで残っていてほしい。

    日曜日は雨の情報が多かったが夕方まで曇りで何とかもつ。
    O氏と早朝テニス。シングルス2セット。水を含んだ砂入り人工芝はボールの弾みも微妙に違う。両手打ちストローク思うように打てずにファーストは2-6ので取られたが、そんなに調子は悪いとは思いたくなかった。特にフォアーの両手打ちが駄目なのだ。浅くなったりあたり損ねたりで、イメージするボールが打てない。これで勝てるはずはない。博多の森でもこんな思いをしたことがあるなあと思いながら、立て直そうとするが、勢い付いた相手に手の施しようがない。

    セカンドも0-5で一方的で何とか一ゲーム、団子じゃどうしょうないと食い下がり何とか団子はまぬがれた。それからあと一ゲームと食い下がってゆくと4-5 5-5 6-5 7-5と7ゲーム連取して勝ってしまったからびっくり。遊びとはいえこんなことは滅多にないので、O氏もがっくり、勝負は最後まであきらめてはいけないという見本のような試合だった。
    左右両手打ちも、少しづつ修正してそこそこ入るようになりだして、工夫強いるサービスもいいところで決ったりして、流れが変ったのだ、O氏もその内1ゲームは取れるだろうとかまえていて、ずるずるとなってしまったとコメントあり。

    試合まで後2週間あまり、両手打ちでの泣き言を言わないように練習して行こう。


    男子はわりと順調にシード選手が勝ち残っているようであるが、女子は結構波乱が起きているようだ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    惜しくも杉山愛敗退、残念

    曇り。
    ウインブルドン、杉山愛選手は奮闘したが、ダブルスパートナーのハンチェコバに4-6 3-6で敗れ去った。

    ファースト、杉山は最初のサービスをいきなりブレークの先制攻撃をしてからは、見ごたえのあるラリーの応酬でキープ合戦、ワンブレークで先行した4-3リードのサービスゲーム。

    おきるとすればこの辺だと見ていると、いきなりダブルフォールト、サービスゲームは無難にキープしていたのだが、やはりプレッシャーがあったのか、簡単にブレークを許すとハンチェコバのペースになってしまった。

    がっくりの杉山と勢いに乗ったハンチェコバ、そこには大きな明暗が現われていた。

    勢いにのるハンチェコバ、杉山は試合が進むにつれ、深くくいこむボールや左右に振り回されて受身となってミスも出始めてジリ貧となった。
    日本勢のシングルスはこれで姿を消した。最年長の杉山に期待せざるを得ないところに無念がある。




    長男がリリちゃん連れてやって来る。どうやら今日はテニスがしたいらしい。運動公園のコートをPCの予約システムで調べる。土曜の2時間の予約、それも昼ごろとなればおもったとうり空いていなかった。

    しかし使用料の高いセンターコートだけは、希望する時間帯が空いていたのでそこですることにした。
    センタコートは見たことはあっても初めての経験。独立しており、小規模ながらも観覧席が四方をめぐらして、少し赤色のクレーコートだ。ストロークを始めると打球音が周囲の構築物に反響されてかすごく大きくてテニスがうまくなった感じで、心地よかった。ボールが隣のコートへ行く心配もなく集中してプレイすることが出来た。たまにはこんな環境でのテニスもいいと思う。

    30分練習してからシングルス、1-4からばん回、4-5 5-5 6-6タイブレークで負ける。一月ぶりという息子に1-6で取られてセカンドと思っていたが、手加減してくれたのか終わったらもう2時間になっていた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

    F県ベテランテニスドローで思うこと

    曇りから晴れ。
    朝から壁に撥水剤を塗る。曇り空で仕事ははかどり、かなりの部分を塗ることが出来た。残りはあと少しだけ。暇つぶしのために残しておこう。




    昨夜はブログを書きかけて眠ってしまった。ウインブルドンを遅くまで見ていたりして睡眠不足が続いているのだ。

    ウインブルドンの大会は確かに面白い、観客のマナーも流石にテニス発祥地らしく立派だ。期待の星、マレーの試合での意気込みは選手、観客ともども、過去のいきさつを推測するまでもなく異常な雰囲気からよく分かるが、相手のファインプレーにも惜しみなく拍手、声援があるのにほっとする。さすが本場のプロの観客といえる。

    昨日テニスコートで携帯がなる。北九州のTA氏だった。
    7月の中旬に行なわれる福岡県ベテランテニス大会(E1)のドローが手に入ったらしい。「Sさんはいいところにいますよ、今回は決勝戦へ行けますよ、優勝のチャンスですよ」と矢継ぎ早に言うのだ。選手の名前を挙げて具体的に説明してくれた。
    話では自分のいるドローの右側には何とかなりそうな人たちで、左側には1シードのASO氏九州選手権ではT氏を破り1シードのF氏とセミファイナルでフルセットで接戦している
    人、T氏は週1回の練習試合をしてくれた人で強敵、SAKI氏は春の九州毎日で負けた人でこの人も強敵。

    確かにTA氏の言うのは間違っていない。こんなに片寄るのもめずらしい。
    チャンスといえばこんなチャンスは二度とないかもしれない。しかし、冷静に考えれば、九州選手権で破れたTANI氏はダブルスしか出ていない。何でだろうと考える。
    負けることは考えもしなかったTANI氏に敗退している。初戦のABE氏は始めての人で彼がTANI氏とダブルスに出ているのも気になる。僕のことは十分に伝わっているはずだ。

    右側にいる人たちは、みんな決勝進出の可能性があると思っているに違いない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クルム伊達公子頑張る

    晴れ。
    ウィンブルドン大会2日目の23日、女子シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子が、第9シードのC・ウォズニアキと対戦し、7-5, 3-6, 1-6で敗れたが、伊達のファーストセットは目を見張らせる戦いぶりでテレビに釘づけとなった。ウォズニアキの腰を低くおとして振り切る両手打ちバックハンドやフォアーハンドは強烈で、そのボールを難なく返球して最後にエースを取って一歩引けを取らず、いや押していたというイメージだった。しかしセカンドに入るとすこしづつ体力に差がつきなじめ、ファーストで見た目より体力を消耗していたのであろう。ファイナルは太ももの古傷に痛みが出できたらしく、試合を消化するだけの内容だった。伊達の戦いぶりは、日本女子選手に刺激を与えたと思う。伊達を見習って奮起してほしい。

    観客を魅了する早い展開のテニスを披露したクルム伊達に対して、ウォズニアキは印象を語った。「どんなことをして来るかは分かっていたし、以前も芝では良いプレーをしていたのも知っていたわ。でも、彼女のテニスは自分が慣れ親しんだものとは違うものだったの。とてもフラットにボールを打つから、返球にはボールへしっかり入らないとならなかった。ボールが短いとすぐに先手を取られてしまったし、ネットへつめて上手いテニスを展開していた。」







    朝からN氏の所へ行きパソコンを触らせてもらったら、一太郎の変換が出来た。パソコン
    ほとんど使ってないらしく、持って行ってもいいですよといってくれたので、かなりの変換量だし、変換データ保存のやり方もはっきりしなかったので、遠慮なくお言葉に甘える。。
    家で変換作業をしているとNさんから一人ですと電話があったので11時ごろコートへ。
    昼過ぎ四人揃ったのでダブルス一つ。O氏から携帯で昼から帰れるのだけれどいうので、待っているから出て来いという。O氏と組んでダブルス三試合、A氏と組んで一試合の計4試合で疲労困憊になる。やりすぎるのだいつもこんなとき、反省反省。

    夕方借りたパソコンでワードの変換に取り組み終わらせることが出来た。大事なパソコン直ぐに返しに出かける。コーヒーいかがですかとなって、お邪魔しご馳走になりながらテニス談義に花が咲いた。ご夫妻のテニスにかける情熱は、私よりはるかに上を行き、この一年で大きく飛躍して注目の的だ。この向上心で過せば一年後が楽しみだ。僕を追い越すことだけは、ここしばらくは遠慮してほしいのだけれど。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン 杉山初戦突破 さすがだと思う

    曇り昼から雨。
    グランドスラム連続出場の世界記録を更新中の杉山愛が、4年連続となる初戦突破を決めた一方、期待の若手である森田あゆみは敗れ、念願のグランドスラム初勝利はならなかった。



    朝から乙姫在住の前任者の家まで、約一時間かけてPCから落としたデータのメモリをもらいに行く。一太郎とは聞いていたが、何せぼう大な文書データをもらっており、行事もだんだん近づいて、これを一からワードで打ち直すのも大変な仕事量だと現実に目覚めて対策を考えていた。
    ワードのヘルプで検索すると変換は十分可能だと分かり、昨夜TU氏に電話してお願いすると、機敏に対応してくれえ今朝電話があったので受け取りに出かけたのだ。

    aso盆地のいっかく、周囲は田園風景、その向こうには五岳を見渡す。前の小川には蛍が飛交うという余生を過すには理想に近い環境が整っているように思えた。家屋敷は十分に広くて、ゴルフ練習に程よい芝生もあり、その横の家庭菜園にはナスやトマトが大きく育っており、その脇にブルーベリーの背丈以上に大きなものが4-5株、我が家のものと比較にならないほど、たわわに実をつけていた。適度に配置された樹木は全体ののバランスを保ち、草花の苗の鉢も手入れが行きとでいて並べらられていた。テニスにも適度に携わりながら自然と共に生きていこうという悠々自適の暮らしがその温厚な笑顔にも現われていたのだと理解した。

    夜、変換の作業に取り掛かったのだが、ない頭を駆使して手を尽くしたのだが、どうも最後にうまくいかないコメントが出る。コピー版のワードのせいと思えるのだ。
    きちっとしたワードのPCでないと駄目だと思い、Nさん電話してお願いしたところ、うまくいったのでやはり自分のワードに問題がありそうだ。それでも変換の目安がついたのでほっとした。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウイン ナダル欠場とは

    終日雨模様。
    九州選手権の結果、九州テニス協会は不親切でHPで閲覧できません。グローバルアリーナ テニス情報で見ることが出来ます。JOP大会に興味のある方ご参考に。




    ナダルがウインブルドン欠場するとは僕にとっては飲みの残しのビール見たいなもので興味は半減した。縦横無尽に走り回るナダルを見るにつけ、不死身とも思えるナダルも何時かはと杞憂していた。
    一年ほど前から膝下にテーピングを始めたのも嫌な予感がしていた。年初の全豪に勝利してグランドスラム達成も視野にいっていたと思うが、全仏が近づくにつれて胸騒ぎはしていたが、まさかの出来事だったが、本人が一番驚いたことであろう。

    2005年シーズンに急成長を始めたナダルは全仏準決勝で世界1位のロジャー・フェデラーを破り、決勝ではアルゼンチンの伏兵マリアノ・プエルタに競り勝って、「19歳2日」の若さで初優勝して世界のひのき舞台に立った。全仏オープンでの初出場・初優勝は1982年のマッツ・ビランデル以来となり、大会でも4番目の年少記録だった。
    10代の男子テニス選手が4大大会で優勝したことも、1990年の全米オープンに「19歳28日」で優勝したピート・サンプラス以来15年ぶりの快挙であった。

    それからのナダルの活躍は目を見張るものがあり、全仏で4連覇達成して偉大なビョルン・ボルグに並ぶ。今年は未踏の5連覇達成に意欲を燃やしていたはずなのに4回戦で伏兵ロビン・ソデルリングに 2-6, 7-6, 4-6, 6-7 で敗れ、2005年に初出場してからの連勝記録が31で途切れた。この後、彼が両膝を痛めていたことが明らかになる。

    全仏初優勝してから5年目、全速力で走り続けたナダルの体は想像以上に痛んでいるのかもしれない。
    治癒したとしても今後の活躍、少し心配、かなり困難になるのではと、思いたくはないけれど、思わざるをえない。






    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    父の日

    6月の第三日曜日、晴れ。父の日だそうだ。夕方までに子供達から贈り物が届く。
    かいしょうのない父親だけれど、子供たちは苦難を乗り越えてそれぞれ独立して、ささやかな家庭をもち、子供にも恵まれて、ほどほどにコミュニケーションもとれて、助け合って過している、この時の流れの瞬間瞬間がよかったよといえるのかもしれない。
    贈り物、ありがとうございました。

    三人の孫娘はあーちゃんとじーちゃんの生活に張りを与えてくれているし、成長のかていを楽しませてもらっている。
    なにふそくいうかとなるけれど、自分の心の奥底には忸怩たるものが時々うごめき、もやもやが顔をみせるが、ふりきって前を向いて生きていこう。
    みんなで楽しく明るく。

    早朝、O氏とシングルス。結果は負けたけれど内容はよくなってきたと思う。それからダブルス三試合で2勝1敗。
    今日はサービスがいつもより打てたのが収穫だった。
    仲間内とひさしぶり楽しいテニスを過した。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シニア打ちあわせ

    晴れの土曜日、来週から梅雨本番になりそうだから、心はコートに向いていたがシニアテニスの打ち合わせが10時からパークドームであったのだ。ボランティア精神のない人間には向いていないとつくづく思っているが、引き受けた以上は約束の2年間は目をつむってやるしかない。
    シッポ巻いてやめて行った人もいるが、ごうに入らなければ理由がわからないと思うことと、前任者が苦労していたと直接、間接に耳にしていたので、その辺どうにかならないかと思ったこと、一人で頑張らずにマンベンとなくやってもらえるルールを作ることだと思ったが、どうなることやら。
    家に戻って夜まで後処理に時間を費やしている。

    シニアのテニス人口は多いと思うのだが果たして県内だけでもどれくらいいるのか、検討が付かないが、運動公園のコートの横を通り過ぎるだけで盛況振りを肌で感じる。

    テニスが健康のバロメータようなものだ。体調が悪いときはコートに足は遠のくが、体調がいい時は行きたくて体がうずうずしている。今の自分は腰痛を緩和して体力をつけることが課題なので、ただコートに行けば解決するものでもない。いかにしてワンセットで失速しないような持久力をつけるか、痙攣しないようにするか今の自分には残念ながらかいもくわからない。

    riri

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

    くま壮会で思うこと

    晴れ。
    パークドームでK壮会月例大会開かれる。暑い時期は健康管理のためドームにしているらしい。老いの体になかなかの思いやりである。
    ところで先月1回だけ不参加だったのに、いつもの顔ぶれに接してなんとなくほっとした。気心の知れた仲間と楽しくやるのはいいなと心底思う。
    一月ばかり見知らぬ土地の見知らぬ人たちの中でのテニス三昧の日々ではあったが心と体は張り詰めた中で病んでいたかもしれない。

    kumasoukai

    久しぶり楽しいテニスで終わったが結果はいまいち、2勝2敗。自分のサービスをキープできなくて苦戦の連続。こんな仲間内でのテニスでサービもスキープ出来なくて、JOPの大会で勝ち進もうなんておこがましいと思いながらのテニスでもあった。そこでは自分の実力がそのまま反映されていたわけで、悔やむこともなく当然の結果だったのだ。

    会には新しい顔ぶれもちらほらで、年齢もまれな人たちの仲間入りに接近しており、勝ち戦もだんだん困難になりつつある。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日曜大工

    晴れ。
    朝から外壁に撥水塗料(透明)をローラーで塗る。あんずるよりうむがやすしで順調に作業ができた。全体を塗り終えるには日数がかかりそうだが、手持ちの脚立を使いローラーに補助棒を付けたりすると、思った以上に高いところまでとどいたので、心配した足場の問題はなさそうだ。

    ひと段落したので昼からコートへ。7名集まる。ダブルスを楽しむが、いまいちテニスにさえがない。女性のたまにうろたえていたりして、不甲斐なく思うこともあった。

    関東選手権の結果を昨夜やっと見る気持ちになった。1シードの生川芳久氏が優勝。決勝までの6試合ストレートで6161 6160 6262 6163 6463 6262の楽勝と思える数字で勝ち進んでいる。どんなテニスをする人か見たかった。

    自分が敗れた小野寺氏は三回戦46 62 16で負けていた。

    ウエイティングリストも見ると50歳以上19名 60歳以上18名 70歳以上5名 本選に出られるだけでも光栄と言うべきか。負け惜しみで。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    思うこと

    晴れ。入梅したそうだけれど水不足の情報が耳にいってくる。田植えを控えたお百姓さんの気持ちを思うと雨も適度に降ってほしい。

    テニスは休む。関東の娘宅でのテニスなしのあきらめの日々で我慢することを覚えたようだが、パソコンまわりの整理や済まさなければ気になる雑多な用事が残っていたのも確かだ。

    自宅のメンテナンスも今年は自分でぼちぼちやろうとも考えているので、テニス、テニスとは行かないかもしれないが、それでもテニステニスとはやるだろう。

    足の痙攣の後遺症を昨日まで心配していたのが今日はほとんど気にならないし、腰まわりからでん部の痛みも、帰ってきてから少し緩和されているのに気がつく。

    残りのJOPの大会は中国選手権の一つに決めた。関東選手権と同じグレードの関西オープンが中国の後に続いてあり、出ようという強い気持ちになっていたが、九州の反省にたてば関西はもっと厳しいはずだと、関西の昨年のドローの結果をPCで見ながら冷静になっていった。残りは7月半ばの福岡ベテランオープンE1の大会と二つしか出ないので、よほど良い結果を出さなければ躍進は無理だろう。

    実績を積み上げる為には、足腰にもっと自信をつけて、両手打ちをもっと安定させなければ容易でないことがいまさらながら実感している。。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権の結果判明

    晴れ。
    午前中Nさんから携帯がありコートへ出かける。
    A氏も来ていたので三人で練習する。2対1でのストロークとボレーの練習を10分づつ交代でやったが、なぜかボールがうまくヒットできないでいる。サービスの練習をするが、これも中途半端で威力なし。昼まで練習してかなり体力を消耗する。日差しも強く夏を思わせる昼下がりのコートわきで食事をして休憩していると近くのO氏がやって来る。

    一面でダブルスをやっていたので、空きのコートでストーロークの練習してから、シングルスをお願いするが、疲れていたのか足が動かず2セットとも負ける。福岡での試合を思い出しながあ頑張ったが、スタミナが切れるとどうしょうもないことをあらためて実感する。

    夜、PCで九州選手権の結果を探す。70歳代の優勝は1シードの地元のF氏だったので、あらためて本番での強さに感心する。65歳代のダブルス、地元のM氏と大分のM氏とのペアーでやはり優勝していた。苦戦をしている場面を見ているだけに、そのしぶとさが勝利をもたらしたのであろう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

    りりちゃん、来月で2歳

    晴れ。
    朝一番、O氏とシングルス。痙攣が来た左足のふくらはぎに痛みが残っていたので心配したが、たいしたことなしにすんだ。T氏との週一の練習が途切れたので、これからは土日のホームコートでのシングルスが唯一練習の場となりそうだ。

    りりちゃんが遊びにきたので早めにコートを後にする。
    昼から運動公園の幼児対象にした公園で遊ぶ。
    きりんちゃんもなんどか連れてきて遊んだ場所だ。

    suberidai

    pannda







    6月10日付けのJOPランクのメールが届いていた。60台から50台になっていたので少し癒される。九州選手権の不甲斐なさは、いまさらながら体力の無さをさらけ出した格好だが、九州選手権の格付けはC2高く、2回戦勝てば80ポイントもあったのだ。容易に取れそうなポイントだっただけにいまさらながらくいが残る。

    8月でほぼ終わるJOPの諸大会をどう選択すべきか迷っているところだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:58 | コメント(1)| トラックバック(0)

    九州選手権敗退の記

    晴れ。
    九州選手権テニス70歳シングルスは10日からの予定が雨で翌11日からに変更になる。
    当日は快晴、博多の森テニスコート10コートで9時半より一回戦が始まる。相手は地元のTa氏、小柄な温厚な人で旧知ではないが交流での遊のダブルスもやったことのある人で、小細工のうまい人だとは感じていたが、まさかこの人に負けるとは思ってもいなかったし、まわりの人たちも同じ思いだったに違いない。

    ファースト、5-2とリードする。6-1 6-2くらいで勝てれば、勝ちたいと思っていたので予定のどうりで進んでいるかのように見えたのだが、僕のボールになれてきたのか、ボールにいきよいがなくなってきていたのか、相手のドロップショットが決りだす。うまいとは小耳に挟んではいたが、バックもフォアーも予想以上に、関心するほど決りだす。自分のボールか甘くなり始めたのだと分かってはいたが、相手にも何とかなりそうだと自信を与えてしまったようだ。5-5 6-6のタイブレークになる。

    タイブレークは7-2くらいで取り、ファーストは何とかものにし、セカンドも3-0とリードしてから追いつかれて又もタイブレークこれは相手に取られて1-1のファイナルとなった。

    ファイナルも3-0から追いつかれて膠着状態。僕の足に変な感じがしだしたので、ベルトを脚絆のようにふくらはぎに巻きつけてプレイを続行するが、ドロップショットがボディーブローのように足に効きはじめたのかもしれない。何とか拾ったりしていたドロップショットが拾えなくなりだし、ふくらはぎの筋肉がピクピクしだすがぐっと我慢して、省エネテニスを心掛けて5-4でマッチポイント2本来た。

    今思えばそこに後悔が残る。ネットダッシュして相手のミスを誘うとか、ろうをていしての失敗ならあきらめもつくが、何も考える余裕もなく平凡なテニスを続けて、挙句の果てに取られて5-5となって万事急須だった。

    もう足はほとんど動かずに5-7で敗れて痙攣が走り、相手にも痙攣がくる。
    時計は12時を大きく過ぎて13時近く。3時間半。時間が進むにつれて入れ替わり立ち代り人がやって来たり去ったり、地元の相手には応援がたくさん集まってきていた。
    何せ試合進行を大幅に狂わせて大会関係者を翻弄させたことになってしまった。

    そして負けたのだからそのときの僕は気持ちを言葉では表現できないほどで、深い深いところに沈みこんでいっていた。通りすがりの顔見しりらしき人たちがいたわりとも、慰めともしれない言葉を掛けてくれたが、穴があったら隠れたい思いだった。

    ダブルスは翌日の予定と思っていたらT氏がやってきて今日あるという。明日なら少しは回復すると踏んでいたが、T氏と組んだダブルスも試合が始まり、まもなくして足は歩くのが精いっぱいの状況になって行き試合にはならなかった。
    2-6 0-6で敗退。T氏に迷惑をかけてしまう。

    少なくても3-4日は泊まるつもりでいたのに、又もや一日で帰途に着くはめになった。情けないと思いながら泊まるつもりの荷物を引き取りに義姉の仕事場の2階へたどり着いたが、そこにへたり込んだ。

    いろんなことが頭に浮かんでは消える。挑戦のブログ、もう本人があきれて書くことが嫌になるくらいだから、見てくれている人は、又かと開いた口がふさがれないかもしれないと思うとうと憂鬱になる一方。

    クロウズ、クロウズと布団の上に倒れこんだ頭に渦巻く。
    あれくらいやって今日勝てなかったのだから、誰としても勝てそうな気はしない。これからいくら挑戦しても無理だと思い知らされた敗退だった。

    あいりファミリー の励ましのコメントが浮かんでくる。

    西に落ちた太陽も明日の朝にはまた東から元気に顔を出すから元気にスマイル、スマイル \(^^)/

    どうしょうのない僕の生きざまを見て、励ましてくれる人がいるのだから、もう少しがんばってみるか。煩悶のすえたどり着いた結論だ。

    帰るのをやめて明日は試合会場に出かけてライバルの試合をじっくり観察しょう。遠方から参集している選手の戦いぶりはそうそう見る機会はないのだ。
    12日(金)、13日(土)は終日仲間の応援をしながら、ライバルやら他の年代の好試合を観戦して過す。有意義な二日間だった。

    北九州から応援に来てくれたYO氏の期待に今回も応えることが出来ず情けなかったが、夜にも電話があり励まされた。嬉しかった。

    今日はT氏のベストフォーをかけての試合があって終始試合をみまもったが、残念ながらAS氏に負けてしまった。5-7 3-6 ファースト5-2でリードリードしていたのに。
    60D FFペアーセミファイナルで敗退。
    70Sの1シードF氏は明日セミファイとファイナル
    65D MMペアー明日ファイナル





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(4)| トラックバック(0)

    ひとりごと

    晴れ。テニス日和。
    日曜日だがテニス仲間の大半はダブルスの試合に出かけている。それでも誰かが来ることを期待いして出かけていたが昼過ぎまで誰も来ない。一人かごボールで練習するが今の自分には体力、腰痛、両手打ち、サービス、ボレー、スマッシュと数え上げれば課題ばかりで、ラケットやガット、テンションまでにけちをつけたくなる心境だ。年齢を考えれば高望みをしているのかもしれないが、関東の初戦敗退の内容は自信を無くすに十分であった。

    夕方のサービスの練習で、ジャンピングせずにフラット気味に打つのを繰り返していると、スピードは希望するほどないが確率は高くなってきたのは今日の収穫だ。
    ジャンピングすると着地する右足の太ももが痛みを増し、それが腰痛の一つの原因だと思う。
    左右両手打ち、もう少し自分のものにしたくてかごボールで練習するが、生きたボールを打つとまた微妙にニュアンスが違うので、一対一のラリーの練習をしたいんだけれど、タイミングよく相手がいなくて苦労している。今日はG氏とH氏とラリーが出来てラッキーだった。

    全仏女子シングルス決勝が行なわれ、第7シードのS・クズネツォワ(ロシア)が、第1シードのD・サフィーナ(ロシア)を6-4, 6-2のストレートで下し、今季の全仏オープンを制し、自身2個目となるグランドスラムタイトルを手に入れた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全仏佳境にいる

    晴れ。
    9時過ぎコートに出か出てO氏と練習。ダブルス1試合とO氏とシングルス2試合するともう体はガタガタで動けなくなった。何でこんなにスタミナがないのかと不安になる。


    昨夜の全仏男子セミファイナル2試合は両試合ともファイナル5セットにもつれ込む大熱戦が展開されて深夜までに及び目をこすりながらテニスの醍醐味を味わった。

    ナダルを破った25位のロビン・ソデルリング(スウェーデン)は威力のあるフラットサービスと独特のフォアーでセット2-0と12位のフェルナンド・ゴンサレス(チリ)を圧して3-0か3-1で終わると思いしや、勝を意識しだしたのかソデルリングにミスが出始め、ゴンサレスのファーストサービスが決り、得意のフォアーも決まりだしセット2-2となりファイナルセットに突入した。ゴンサレスにもチャンスはあったのだがソデルリングも奮起してサービスでエースを取り強烈なストロークでゴンサレスにミスを誘い6-3、7-5、5-7、4-6、6-4で下し決勝に進んだ。

    全豪でセット0-3で第2シードのR・フェデラー(スイス)に敗れていたJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は最初からフェデラーを強いサービス、ストロークで圧してセット2-1とリードしていたのだが動きの悪くなった4セットを1-6で落とすと勢いに乗ったフェデラーにファイナルはデル=ポトロも奮起して頑張ろうとしたのだが、強打のストロークミスが目立ちフェデラーのペースとなって敗退する。
    フェデラーは3-6, 7-6 (7-2), 2-6, 6-1, 6-4で下し、4年連続となる決勝進出を果たした。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    久しぶりのホームコートで

    晴れ。
    久しぶりにホームコートへ行くが誰もいないし来ない。
    クレイコートには重機が入ってかき乱している。もう使い物にはならない。

    ko-to

    かごボールで一人で昼まで練習する。相手がいなくてもこんな練習でも出来ていれば、もう少し頑張れたかもしれないと思いながらの練習であった。一昨日の後遺症が昨日くらいから出てきて、負けたのもいたしかたなしの思いがしている。10日あまりテニスをやらなかった影響はか細い筋肉に影響与えていたようだ。
    omuni

    しばらくしてN氏が来たのでストロークの練習。A氏、K氏と四人揃ったのでダブルス2セット。
    その後K氏とシングルス2セット。疲れでもう足が動かなかったので負けはしたが、来週の来週の九州選手権に向けての有効な練習になった。でもすこしやりすぎたかな。もう体が動かない。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル敗退とは

    晴れ。
    空港の待合室の長いすに座っていると読みふるした新聞が椅子の上に目に付いた。
    手に取って読んでいるとナダルがの文字が目に入る。疑いたく活字が並んでいる。まさかの敗退なのだ。
    ナダルの戦いぶりが楽しみの帰途だったのに、一回戦敗退の無念を紛らせる心の中での口実の一つだっただけに、がっくりだった。ナダルもたぶん同じ日に負けたのかと思うと残念に思う気持ちと少しだけ癒される気持ちが不思議に同居する。

    kuukou

    席はシニア特割でも窓側を確保でき、晴天で快適の飛行で帰り着く。
    やはり住み慣れたところが良い。全体がスローモーに感じたが、これはこれで快適な生活環境のバロメータと思いたい。

    全仏女子、サフィーナとアザレンカwowowで初めて観戦。
    ファーストはアザレンカが6-1で取りセカンドはサフィーナなツーブレイクしながら4-4に追いつかれながらも6-4で取り、ファイナルとはワンシードのサフィーナが6-2で勝利。少し、やきもきさせたが貫禄を示した。

    自分も61でとりながらの負け、ストーリがよく似ていたのでアザレンカの気持ちをいたく感じた。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関東選手権70S一回戦敗退

    曇り。
    待ちに待った関東選手権の日だ。10日に出てきたので20日間はづうづうしくもお世話になった。
    12時30分試合開始予定なので9時過ぎ三ツ境で乗る。11時半過ぎに昭和の森テニス到着。
    女子のシングルスが遅れており1時間以上遅れてコートに入る。到着すると直ぐに曇天の空から小雨が落ちて来たがコートにいるときは止んでいた。直前に5番コートから13番に変更になる。

    10日あまりテニスをしていないので心配であったがファーストは相手のミスにも助けられて6-1で取る。この瞬間には自分の勝利を考えていた。
    セカンドにいって相手はナーバスになっているように見えたが、思い切りよいテニスを始めてじりじりと一方的になって行く。
    1ゲーム目相手のサービスサーティラブとリードして、気持ちの上で非常に乗っていたのだが、少し油断があったのだろうか取れると思っていたゲームを取れずに、おかしくなり始めた。次のサービスを落とすとずるずる0-5と相手のペースにはまっていた。相手はフォアーが武器で、徹底して回り込みのフォアーがいいところに決まりだした。
    3-5と粘ったのだが3-6で落とし、ファイナル。10 11 21 22 23 24 34 35 36
    サービスキープで22まで行ったのだがブレークされて23 この辺から主導権を相手に握られ防戦一方で力の差を見せ付けられた。6-1 3-6 3-6の負け。

    MOさんがベンチサイドでずうっと応援してくれて心強く、孤独な異郷の世界では特に心温まるものを感じていた。

    ほしかったと悔しがってくれたが、負けは負けなのだ。いろんなことが頭に渦巻いていたが、最悪のストーリを目の前に突きつけられ、まぐれってこんな場合あってくれても良いような気がしたが、現実は甘くない。
    西に傾きかけていた真っ赤な太陽は、なにごともなかったように落ちてゆく。

    早く帰れということかもしれない。今夜荷造りして明日帰ろう。

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

    江ノ島と湘南海岸を歩く

    曇り。
    二日間降り続いた雨は、ようやくあがったようだ。終日曇りの予報だが江ノ島方面に出かける。

    enoshima-eki

    enoshima

    三ツ境を8時20分にのると一時間足らずで江ノ島の展望台の下まで登っていた。江ノ島をゆっくりと半周して江ノ島の入り口の海岸に腰をおろして、海で遊ぶ若者たちをこ一時間ほど眺めていた。

    safa-1

    空はどんよりと雲が垂れ込めてはいたが雨の心配はなさそうだ。直ぐ目の前の砂場で女性のインストラクターが男性5-6人ウィンドウサーフィンを前にして教えていたが、海の中に誘導して実技を始めだす。
    その先の海の中ではサーフボードに乗り一本のかいをあやって波乗りをしている10名近くの男女。
    わりと岸に近いところでやっているがどう見てもうまいとは思えなかった。
    眼をこらすと遥か沖には色とりどりの帆が見える。ウィンドウサーフィンに違いない。

    enedenn-eki

    enoden-sharyo

    それから江ノ電の駅を目指す。ローカル色豊かな電車はゆっくりと、街中の路地と思しきところも走って海岸線にでる、そこにはえさに群がる蟻のように多数のサーファーが目に飛び込んできた。
    中ほどの長谷駅で降りて長谷寺の前を通って鎌倉大仏へ。

    daibutu

    あらためて大仏の近くに腰を下ろしてしばらくながめる。
    修学旅行以来の出来事。浦島太郎の心境で摂理を思わざるをえない。20円払って大仏の中にも入る。

    又江ノ電に飛び乗り終点鎌倉まで。2時近くか疲れて歩く元気もなくUターンして稲村ケ崎駅で降りて、サーファーの群がる海岸線まで下りる。

    kaigan-sen

    サーファーの波乗りを見ながら浪打ぎわを江ノ島駅に向かって歩く。サーファー等はいったいどれくらいいるのだろうか、何千人は間違いなかろう。

    umi-enoshima


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    柴又帝釈天から野菊の墓

    晴れ。
    8時半ごろ出発して松戸に向かう。一年ぶりに叔母さんを見舞う。

    oba

    その後、松戸駅に戻り常磐線で金町で降りてバスで柴又帝釈天を目指す。
    叔母さんを見舞いにと決めてから、PCで近くの観光を探すと「矢切の渡し」や「野菊の墓」文学碑や「柴又」という字が目に付いた。
    まさか寅さんに出てくる柴又がこんなところにあるとは思ってもみなかった。ピンとこなかった。
    あの参道は浅草あたりのものと思い込んでいた。

    tashakuten

    寅さんで参拝客が増えたであろう参道の店には、昔なじみのお菓子や団子に饅頭、そのほかいろいろ雑多なめずらしいものやなつかしいものが店先をにぎわしていた。
    帝釈天では本堂に上がり有料の彫刻を見たが、昼過ぎかなり遅く出かけたので時間が気になる。寅さんの記念館もじっくりと見たかったがそうはいかなかった。

    tora mini

    torasan

    記念館からエレベーターで昇り目の前の堤防に出ると500メートルで矢切の渡しとある。目の前には江戸川の河川敷が緑に覆われており、すっきりしたいい気持ちになった。そこにはそれぞれ自分の時間を楽しんでいる人たちが往来していた。

    fune enkei

    watashi

    sendou

    矢切の渡しを一人で渡ると、そこではショートコースでゴルフを楽しんでいるひととすれ違い、堤防の階段を登りきると
    前には田畑が広がっていた。「野菊のこみち」と親切にも小さな案内板が立てられていたが、行けども行けどもでもある。
    すっかりくたびれて一歩一歩進めていると広大な田畑をよこぎったのに到達せず、目的地はその先のアスファルト道路を
    しばらくのぼったところにあった。

    hi

    hi-2

    文学碑にたどりついたときは、行き過ぎて後戻りした後で、疲労困憊しており、そこから近くのバス道路にやっとたどり着き、松戸行きのバスにとびのると二つ目の停車場がおじさんの家の前だった。
    すっかりくたびれた、しばらく休ませてもらう。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ウエアをデパートで

    晴れ。
    あーちゃんの帰る日。きりんちゃんも納得したようだ。

    kakurega

    羽田まで送る。

    kaerizitsku

    basutei

    hashi


    時間は十二分にあったので屋上に行ってみる。
    ANA飛行機の着場が目の前に並び、その向こうにはぼんやりと海が広がっている。初めて目にする光景だ。
    しばらく見ていると一番奥、海側の滑走路から、飛行機が右から左方向へ次々と間髪を入れずに飛び立っているのが分かる。それをカメラで追っている人がたくさんフェンスに陣取っていることも気がつく。
    望遠付の一眼レフには及ばないが、こちらも負けじとデジカメを構えた。

    ana

    ana ririku


    一人でゆっくり見てまわりたいというので、別れて帰途に着く。初めて羽田から京急電車で横浜に出る。

    相鉄線に乗り換える為に歩いていると横浜駅の正面に出た。

    yokohama ekimae

    さすがにごちゃごちゃとにぎやかだ。相鉄を目指して歩いていると建物に隣接してデパートがあった。テニスボールをと思い出して、売り場の案内を見ると6階にスポーツ用品とあったので、近くのエスカレーターに乗る。フロアーの広いこと、一周したつもりだけれどスポーツ売り場は見あたらない。

    futari zure

    あきらめかけていたら、フロアーの地図を見つけてやっとたどり着くが、ボールなんかは見あたらない。ウエア関係ばかりだ。買うつもりもないのにウエアを見ていたら、デパートにしては値段も手頃だし、おもいでに買おうかという気持ちになりはじめた。勝っても負けてもいいから、せめて格好だけでも。
    今までほとんどインターネットだったが、値段もほとんど変わらない、いや安いくらいで品も豊富だ。
    迷ったあげく黒ぽい上下、短パンと丸首のシャツを買う。
    しばらくこのウエアで頑張ぞと言い聞かせつつ。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    思うこと

    終日雨。部屋で過ごす。PCでオフィスワードの練習や囲碁将棋を見る。
    昭和の森ベテランテニス大会で対戦したKI氏に夜電話する。この近くのテニスクラブで練習しているそうで、試合のあと練習のお願いをしていたのだ。快く承諾してくれた。練習は金曜日の9時半から。

    いよいよ全仏が始まるがここでは見ることが出来なくて残念。早く帰りたい気持ちと、そうでない気持ちが混沌としている。

    あーちゃんは火曜日に帰るので、孫は明日明後日学校を休むたいとお願いしているが、それでなくても風邪で2-3日さすんでいるから、無理なお願いのようだ。孫は泣き出して、なだめるのに大変。
    あーちゃんはやさしいからね。じいちゃんと代わろうかと、冗談をいうと、代わって代わってとまじめ顔。

    64ドローで対戦者5-8シードのON氏、PCで調べれば調べるほど強く見えてくる。
    どんな心がけでいるべきか、あのダブルフォールと二つで自信喪失しかけている。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    、きりんちゃんの運動会は

    今日は土曜日、きりんちゃんの運動会の日だが二三日前から風邪で発熱、昨日は咳きも激しくなってとうとう欠席することになった。運動会応援に合わせて二人でやってきたのだから残念。

    孫の早く来てとの催促に、その気になって、それに乗じて、その近辺のテニス試合に申し込み、あつかましくも居座っているのだが、誰かが言っていたが、甘えにも限度にきていると思い始めた。
    二人でいる間は、何とか持ちそうだが、来週の後半から6月の初めまで、ながいながい日々が続きそうだ。
    体調も回復したので、またおのぼりさんを再開しょう。

    大阪でのJOPの大会が新型インフルエンザで中止になっていると、昭和の森テニスセンターで小耳にはさんだ。
    まさかと思ったが、あの騒ぎようではさもありなんと思った。PCで調べると下記のようにあった。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    選手の皆様へ
    すでに各種報道でご承知のとおり、新型インフルエンザについて国内感染、特に神戸市、大阪市で多数の発生が確認され、本日、該当府県市行政から教育機関の休校、公共施設の閉鎖または行事の中止等について要請が行われました。
    芦屋市は管理する施設について即日閉鎖を決定し、その結果当協会が5 月18 日から開催予定の第84回毎日オープンテニス選手権〔ベテランの部〕の一部種目が開催不能になり、神戸、西宮市内の施設におきましても同様の事態が起こることが予測せざるを得ない状況にあります。ーーーーーー
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    仲間も数名エントリーしているようだが、現地出発前に連絡が到達しておればと思った。



    niwade






    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

    内科受診

    曇り。こちらに来て10日ほどになったが、一ヶ月もいるような気がする。気候も日常生活も微妙に違うので見えない部分で体に負担がかかっているかも知れない。歩きすぎて疲労が溜まっていたのか、腰のことばかり気にかけていたのがまずかった。昨日接骨院への途中、喉がカラみついて水分を要求する。日ごろないことなのでおかしいと思っていたが、その時に内科に行って喉炎症の薬をもらえばと悔やんだ。

    今日も駅を目指して病院を探しながら歩いていく、最初見つけた医院は先生不在。渡航帰りの発熱はお断り見たいな張り紙が玄関に目に付いた。二軒目は小さな片開きの医院で張り紙はなく、ドアを押し開いて入ると、老齢者で満員だった。
    一時間待ち時間があるというが待つことにした。先生はてきぱきと対応してくれて、5日分の薬を出してくれた。

    昨日か元気がないのは、持病の喉の炎症のせいだと認めざるを得なかった。軽いとき市販の風邪薬とうがいで治っていたのだが今回はそれが通用しなかったのだ。
    明日(20日)まで安静して21-22日のシニア連盟全国大会の試合までに何とか回復しなければ、パートナーに申し訳ない。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    接骨院行き

    晴れ。昨日とはうってかわって五月晴のすがすがしい昼下がりに、駅からの帰り道で見つけいた接骨院を目指して歩いた。
    簡素なドアを開けるとそこには歳を召した女性客が身動きが取れないほどたむろしていた。奥行きも間口もたいしてして広くなく、窮屈な土間に立ち尽くしてしばしようすをうかがっあたが、誰も相手にしてくれない。暇な身分だし、人気があるのだからと待ってみようと受付に言って声をかける。足の踏み場もないような場所に椅子が二列に5脚ほど並び奥にベッドが仕切られて五ー六台ある。
    思ったより早く呼ばれて事情を聞かれて、まず腰を暖めてベッドでマッサージをうけることになる。ベッドにうつ伏せになったのはよいが、自分の手の表の黒さにびっくりしている。テニスです。毎日ですか。毎日といえば、そのような々もあったとおもったが答えるのおっくうになった。JOPという言葉を術師が発したときは、彼が経験者で興味を持っていることが分かったので、それからは話が弾む。年寄りのJOPの世界を話すと感心したり驚いたりで、今から自分の子供に教えたいと彼は話していた。

    戻ってからGAORAでマドリードの男子準決勝ナダル対ジョコビッチ戦を見る。第1シードのR・ナダル(スペイン)が、第3シードのN・ジョコビッチに3-6, 7-6 (7-5), 7-6 (11-9)の逆転で勝利したが、内容はジョコビッチが終始押していた。3セット目もタイブレーク、両者ともマッチポイントを何度となく握りながら最後の最後に地元のナダルに勝利が転がり込んだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    体を休める

    小雨、曇りのち強風なり。終日、おとなしく過ごす。台風接近かと思わせるような風が終日吹いていた。
    喉が痛くて腰が悪くて体調思わしくない。うがいをしてしてルルを飲んでPCとにらめっこして過ごす。思い起こせば昨年は熱を出して、病院のお世話になり迷惑かけたことを思い出した。同じてつを踏まないように、試合も今から本番なのだ。
    TO氏からながながと携帯があった。こんな環境で過ごしているときはありがたい。
    福岡県ベテランオープンテニス大会(E1)が公示されて締め切りが6月初旬、中国選手権も公示されており今年から会場が山口から徳山に変更になっていることなどの情報を知ることができた。

    一昨日の川越でのテニスで、急に腰が痛くなり、まともにできなかったのにはショックだった。
    ドクターI氏が心配してくれたっように、帰ったらMRIでチェックしてもらい、対策を立ててもらうのはよいのだが、それまでにポイントにかかわる大会が2試合ある。それまでは何とか小康状態を保ってもらいたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOPランキング大幅アップ

    曇り。
    いつも毎月10日付けで数日のうちに発表されるベテランJOPランキングは昨日ようやく発表されていた。

    待ちに待っていた発表だが期待どうり大幅にアップしている。60数ポイントから110数ポイントになってランク90位台から60位台となっていた。12-13日の昭和の森ベテランテニス大会の優勝ポイントは18ポイント。これを加算すればランク50台は間違いなさそう。


    関東選手権の仮ドローは予定どうり14日に発表されていて、恐る恐るカーソルを滑らせると中ほどで名前を見つけてほっとする。ドロー数64名で第一試合でシード5-8のON氏との対戦となっていた。ベスト8目指すためには何としても初戦を突破しなければならない。ランク30位以内を目指すならば・・・・・・。

    次ページのウエイティングリスト欄にT氏の名前を見つけた時は、まさかと、驚くとともに何ともいえぬ気持ちになった。T氏のランクを調べると30数ポイントでランクは150位台。昨年のロスがこんなかたちで現れるとはT氏も予想外だったに違いない。コートでそれも遠く離れた地での再会であれば、励ましあって頑張ることができたであろうに。


    akajuji

    (鷹さん提供赤富士)







    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    川越でDペアーと顔合わせ

    晴れ。昨日Mさんに電話する。来週末、昭和の森テニスで開かれるシニア連盟の全国大会出場のペアーと一度はお手合わせしていたほうが良いと考えた。こちらは暇だし、せっかく出るからには万全を尽くすべきだし、Mさんも頼まれて仕方なしであるとすれば、こちらも最善を尽くしおきたい。

    話によると埼玉県川越市の運動公園で練習しているそうで、そこで13時半に約束をした。
    PCでルートを探していると携帯があった。Mさんで川越の一つ手前の南古谷駅に迎えに行きますので大宮あたりで携帯くださいと僕の心配を先取りしてくれた。

    nakama

    朝ドラの「つばさ」を見ていたので興味心身だった川越だが、一つ手前の南古谷駅で下車するはめになった。その駅は田園風景の中にあってMさんはご夫婦迎えてくれた。

    ko-to

    緑におおわれた公園の一角には12面ほどのテニスコートがあり、老若男女がテニスに興じていた。
    Mさんの仲間も十数人集まっており、我々グループと同じようにじいちゃん、ばあちゃんたちだった。

    おにぎりをいただいて腹ごしらえして、軽くストロークを始めると、腰が普通の痛さでないことに気がついた。
    軽いぎっくり腰を起こしたのだ。消炎剤をすり込み何とかテニスができたが危うかった。

    Mさんは軟式あがりでフォアーはドライブにスライスと多彩な攻撃力を保持しており、頑張ればそこそこいけるかもしれないと考えたりした。サービスはまともに打てづ、球拾いもままならなかったが、4ゲーム行い二勝二敗。何とか認めてもらい、みんなと楽しい時間を過ごすことができた。




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

    富士山

    晴れ。
    疲れていたので一人で留守番と思っていたが、天気が良いのだ。週末は天気は崩れる予報だし、出かける気になった。
    三ツ境駅までの近道もPCのGoogle地図でアップしていたので確認したい気にもかられてた。
    9時に出発、近道は確かに早い、これで昭和の森テニスコートへの道は少し楽になれそうだ。

    相鉄本線で海老名で乗り換え、小田急小田原線急行、小田原行きで新松田まで、そこでJR御殿場線、沼津行きで御殿場に着いたのは11時半近く。JR松田駅のホームからも見上げる先に雲にまみれて富士山が少し顔を見せていた。

    御殿場駅近くの車窓からは富士は見えたのに駅舎の中から窓際で富士を探すが見当たらない。一階に降りて探すと駅前の商店街の狭い通路に富士山が窮屈そうに顔を見せていた。

    fuji-1

    これからどうすえばいいのかかいもく分からない。
    とりあえず腹ごしらえと駅舎の一角にある立ち食いうどんやが目に付いた。いなり二個と月見そば、けっこううまかった。
    富士山を見に来たのですけどと言うと、歩くならそこの道をまっすぐ行けばいいという。ここからも富士山が見えたのだけれどねと道路向こうの大きな建物を指差して残念そうに言った。

    よし、歩こう富士山に向かって、片道2時間あるいて4時間の予定で歩き出した。国道は富士山に向かって直進している。風は強くその内富士の雲もなくなると思ったが富士山の雲の変化は少ない。気温もひんやリだ。

    fuji-machi

    電線がこんなにも素敵な景色を台無しにしているとは思わなかった。電線や柱でシャッターチャンスは見つからない。
    その内その内と思いながらあるくが電線がなくなるわけはない。国道は緩やか坂道でえいえいと続いており少しでづつだが緑が多くなりさえぎるものも少なくなる。

    fuji-conbi

    23

    fuji-hawashi

    青年の家から富士山五合目とある。青年の家までバスで行ってそれから五合目まで歩けばよかったかも知れないと後で思ったことだ。

    歩き疲れたところに桜公園と命名した大きな石が道路わきに目に付いた。

    fuji-sakura

    fuji-hazakura
    (さくらの木と富士山)

    fuji-hana

    満開の桜と富士山がきっと同居して見えるに違いないと公園内に足を踏み入れて思った。だらだら登りは立ち止まると体に負担を感じ出したし、これ以上近づいても富士山の雲が晴れることはないだろうと考えて、この公園を今日の終点とした。

    富士山と対峙しながら1時間以上夢中で歩いた。頭の中はからっぽになっていた。富士山という存在は日本人にとって特別なのもにはちがいない。

    gotennba







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

    三ツ境駅までの道のり

    晴れ。
    孫が鼻炎で学校を休み三ツ境駅近くの耳鼻科に行くというので、駅までの道を覚えようと一緒に出かける。家から近道とかで、アップダウンのあるところを右に左に迷路のような道を半分ほど歩くと、大きな通りにでてそれからは一本道で30分弱でたどりついた。帰りは二人でまだ買い物をしたいと言うので一人で帰途に着く。きた道は無理だと思いながら、時間はあるので左手に曲がり坂道を上ってゆく。
    似たよう道が右に左にまさに迷路だった。すぐにやまかんで漠然と目標の方向にアップダウンしながら歩いたが、ニッチモサッチモいかなくなった。娘に携帯するが娘が分かるはずもない。知らない町名。三叉路に町内の配置図はあるが、あまりにも局部の案内でまったく参考にならない。4人の人に尋ねて二人の人が答えてくれて何とか近くの中学校の校庭の横にたどりつた。時間は一時間以上過ぎていた。




    小沢氏代表辞意。なぜこの時期にとマスコミはたたみかける。世論調査を頻繁に行い、小沢氏を追い詰めておきながらなんという言い草。政治にも関心はないが、一人の人間を徹底的に追い詰めるのが今のマスコミのやり方、暴力以上のものを感じる。小沢氏の政治手腕は誰もが心の中では認めているはずなのに、島国根性のなせる技なり。
    民主党の若手も知者もわかろうとしない。忘れている。小沢氏が党首になったので参議院は多数を占めることができたのを。政治資金、西松建設における説明が足りないといっているが、法にのっとって行った行為、金額が多かったのは確かにひんしゅくものだが、そこまで追い詰めて、国益になるのだろうか。一度政治を任せてもよかったのでは思う。

    これで民主党はがたがたになるのは、目に見えている。
    船頭多くしてなんとやらにならなければよいが。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ニユーコートとしばしの別れ

    晴れ。
    朝から垣根の消毒する。枯れ枝のように見える赤めから若芽がぽつぽつ出始めているので、斑点の予防のつもり。

    9時過ぎコートへ出かけるとめずらしくM氏が来ている。しばらくこのニューコートとお別れなので昼過ぎまで休み休み仲間とテニスを楽しむ。

    左右両手打ちは分かったようで又分からなくなる。バックが不安定だとそちらに意識を集中していると、フォアーがまたおかしくなり迷いだす。まだまだ克服するには時間がかかりそうだが、先は長いので一つ一つ克服して行く過程を楽しみながらやっていこう。







    シッタカブッタは幸福をさがしに
    何年も歩いてみたが
    歩いても歩いても見つからなかった 

    シッタカブッタは休んで考えた

    シッタカブッタさがすのをやめて
    歩くことを楽しみはじめた

    幸福は歩くことそものにあった

    (幸福の旅)

    この詩は、道元禅師の修証観(修行と悟りに関する見方)を説明するのに格好な詩です。
    「幸福」を「悟り」に、「歩く」を「修行」に置き換えてみると、道元禅師の修証観に当てはまります。「悟り」は「修行」そのものにあった、ということになります。修行のほかに悟りがあるわけではないのです。これが道元禅師の教えです。
    この詩がうたうように、「幸福」は「歩く」ということそのものにあると私も思います。


    山のあなたの空遠く

    「幸い」住むと人のいふ。

    ああ、われひとと尋めゆきて、

    涙さしぐみ、かへりきぬ。

    山のあなたになほ遠く

    「幸」住むと人のいふ。

    (山のあなた)

    カール・ブッセ/上田 敏訳

    この詩は、「幸福」を求める人間の願いと、それを求めても得られない切なさをうたっています。そして逆説的に、幸福は遠くにあるのでなく、今ここにあることを気づかせようとしているのではないかと私には思われます。道元禅師の「無取得・無所求・無所悟」とは、「何かを獲得しょうとしない」「何かを求めようとしない」「悟りを得ようと思わない」ということでありますが、「求めない」ということは「今・ここ・このこと」を大切にするということでもあるのです。

    「こころをよむ」角田泰隆







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州選手権の仮ドロー

    小雨後本降り。
    昨日今日と休んでいるので、休養になっていると思うが、腰の悪さは一段と進んでいる感じだ。特に右足に体重をのせると大腿部にへんた痛みがある。こんな状態でよくシングルスをやっていると思う。気休めに小雨の中、家の前を少しだけ歩いてみたが、やはり心配な足取りだった。
    勝てないのは技術以前に体力消耗戦で遅れをとっているのだから、負けたからといって首をかしげる必要はなさそうだ。

    一昨日F氏にシングルス教えてもらった折、九州毎日で負けたSA氏のことを話したら良く知っていた。話を聞いていると学生時代に九州毎日や九州選手権を制覇しているF氏だとあらためて感心しながら聞き入った。
    彼は(SA氏)たしか早稲田キャップテンだったと思うよ。彼は強かったと言う。今はK国際テニスクラブの支配人していると、非常にくわしいのだ。僕が負けて悔しがるにはおこがましかったのだと少し納得した。そしてコナーズのT-2000のラケットに執着して強気のテニスにこだわっている彼をあらためて思い返した。
    F氏は口には出さなかったが、コートで倒れて心臓疾患になっていなければ、きっと大会に出たいに違いないと想像した。

    九州選手権の仮ドローが九州テニス協会のHPにオンされていた。九州選手権はドロー数が限定されているらしく60歳以上、65歳以上は予選からもかなりの人数がエントリーされていたが、70歳以上は予選なしのドローだった。人数は九州毎日より6人減の26名。

    どこまで頑張れるのか、スリルとサスペンスがたまらないのだ。



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    りりちゃんと動物園へ

    曇り。
    りりちゃん遊びに来たので、動物園へ行く。
    7月で二歳になる。
    動物園は初めてなのか、嬉々として楽しそうに動物たちを見てまわる。

    kirin


    zo

    riritopapa

    riri

    koinobori

    kinshikou









    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    青葉若葉の季節到来

    晴れ。孫娘をつれて動植物園に出かけると休みになっていた。

    行き先をK城に変更する。

    sirohei

    本丸御殿の人気で入場者数日本一となったおかげもあるのか、普通の日なのに駐車場もいっぱいで、その前にある広大な緑の広場もたくさんの人だかりが点在して、よく観察すると大半が保育園か幼稚園とおぼしき子等の集団だった。

    まず広場を横切って植物園に直行。

    wakaba

    bara

    airihana

    入場料200円払ったのに、草花のほとんどなにもないのにはがっかり、青葉若葉の季節とはいえ。


    そそくさと広場に戻り昼の弁当の時間とする。

    bentou

    airiup

    広場ではそれぞれ楽しんでいた。子犬と戯れる人、歩いている人、幼児が逃げない鳩を追い。鳩は食事の周りにものほしそうに遠慮なく近づいてくる。園児と戯れる先生たち、いろんな場面があちこちで見られた。

    engi-hato

    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)