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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    スリーセット 久しぶり

    火曜日、晴れ。
    寒さの中10時からシングルス(H)スリーセット。26 64とセットカウント11になったので久しぶりにスリーセットするはめになった。
    冬らしいかなりの風があり、風下ではほとんどゲームを奪えなかった。だから風上で2セット奪えないと負け戦となっていた。
    ファイナルも1ゲームダウンで進行して44と追いつき45 55 56 57とテニスでは負けていたが勝負で勝つことができた。
    しかし、内容は理想と大きくかけ離れたものだった。
    特にバックの両手打ちがダメでスライスで逃げていた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    実業団選手の練習風景

    日曜日、晴れ。
    天気がよくて何もなくて一日過ごし、翌日が日曜日でもムズムズしだす。誰かいるだろうと早めにチャリで出かけ途中でM氏に携帯するとコートに着いたところと言う。
    コートには彼以外仲間はいなかったので、久しぶりにシングルポールを立てた。一晩中降った雨でコートは重くボールは毛羽立ってきてはずまなくなる。こういう状況のコートでのテニスは苦手だ。
    県体ではヨタヨタして力は半分も出せないでいたM氏だが、ホームコートではノビノビ活き活きで、走り回って頑張ったが最後には突き放された。

    M電気の実業団の選手10名近くが、そのあとのコートにはいった。初めて見る光景だった。
    練習前に、ウオーミングアップとして小刻みなステップやフットワークをみっちりやっていたのは参考になった。
    若い集団のテニスはボールのいきよいが違っていた。大きく目いっぱいに打たなくてはと思うことしきり。

    ブログアーカイブ
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

    90分のレッスンを楽しむ

    水曜日曇りから午後晴。暖かかったそうだが東京はしばし雪。

    午前中レッスン、生徒4名。スマッシュとサービスがよくなっているとレッスン終了後の挨拶のとき、I嬢コーチはのたまったが、よく見ているなあと感心した。まだまだ不安定ながら当たりが厚くなり威力が増していると感じていた矢先だった。
    レッスン終了後ダブルスで遊んだが、1ゲームで続けてダブルフォールト2回やってしまった。
    よくなったと言ってもこんなものだ。モナコが接戦で優勝したVTRオープン(チリー)をみたが、スピンの効いたモナコのサービスに見とれていた。あんあサービスを打ってみたいが、この齢では体がねじれてもどらない可能性あり。

    そのモナコ、連戦の疲れか男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル・オープン男子(メキシコ/アカプルコ)の初戦で途中棄権したそうだ。
    錦織圭、初戦は順当に勝ち上がる。2回戦も勝てそうだ。問題は3回戦の相手、またワウリンカとの対戦になりそうだ。
    さてどうなるか見守りたい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    強風下の一人練習

    水曜日、晴れ。
    昼からコートへ。台風で風強く、空には夏の雲があった。6面の屋外コートには人っ子一人いないのは、テニスをしても面白くなさそうな風のせいかもしれない。だけどぼくは炎天下のコートに一時間以上は立ち尽くす訓練をしようと心掛けての二日目のこと、少々の風くらいで中止するわけにはいかない。気温は34度と後で知ったが、風のおかげで汗も少なく、体感温度はそれほど感じられなかったが、家で鏡の前に立つと、顔全体が赤くなっていた。陽には十分焼けているはずなのに、今更赤くなるとはと首をかしげた。

    左肩に違和感がありサービスができなくなっている。北信越では持ちこたえたのに、帰ってきたおかしいことに気がついた。初戦はすごくサービス好調でキープの自信があったのに2回戦、3回戦と思うように入らなかった気がする。そして敗れたQFではサービスにも自信をなくしていた。

    フォアの両手打ちも少し違和感があるので、バックの両手打ちだけをくどく練習してみた。正しいと思っているフィニッシュの位置にラケットがスイングの後に自然と納まるように練習。素振りではうまくいっても、ボールを打つとなればフィニッシュのことは忘れている。体で覚えるまでのは時間がかかりそうだが、意識しだしたことで少しは良くなっていると信じたい。このへんでまだもたもたしているようでは、上手な人とは戦えないとつくづく思う。来年ぐらいまでには何とか克服したい。

    北米大陸を思わせた雲

    我が家の日除けゴーヤ
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コート上からようやく虹発見 ちょっぴり

    火曜日、晴れ昼からにわか雨。
    今日も昨日と同じ状況の天気となった。スコールのような激しい雨がしばらく続くと止んでテニスが出来る状態に二度なった。そのたびに空を見回して虹を探す。
    二回目のスコールが止んで最後のダブルをやっていると室内コートの上に虹を発見。

    テニスを中断させてデジカメに走った。ちょっぴりだけど久しぶりの虹だった。
    今日の天気では炎天下の体力づくりとはいかなかったが、でもテニスは楽しんだ。

    入道雲

    虹を見た

    6月末時点でのランキングがケイタイのメールに入っていた。思っていたとおり下がっいたが30位以内をキープしていた。それでも九州では2番目だからたいしたものだと自慢したいのだが、今からグレードD以上の大会が北信越に始まって四国、中国から北海道まで6大会が8月末までに開催される。
    だからだ全日本に向けての最終ランキングの争いは今からが本番なのだ。
    だから9月10日のランキング発表を待って喜ばないとはやとちりすることになる。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下の練習

    月曜日、晴れ昼から曇り、にわか雨。
    昼からコートへ。炎天下での屋外コート6面に人影なし。
    ほとんどの人が屋内の3面で楽しんでいた。ぼくは暗くて蒸し暑い屋内には遠のく。
    まして炎天下の試合も待ち伏せていそうな大会を目前にしている身には考えられない。
    今日も日照りは厳しいので、暑さになれたいと、ゆうやく練習を始めた。。サービスの練習、ワンバウンドさせたボールを打つ練習、それからサービス、トスを思い切り左サイドにすると感触はOK。
    40分くらいすると少し息が荒くなっていた。たいした運動量ではないのでやはり日差しの影響なのだ。
    ちょうどN氏がやって来た。彼とストロークの練習を行った。
    左右前後に走るので息が荒くなり腕時計を気にしながら、計20分やろうとしたが時間のたたないことおびただしい、5分以上経過したと目をやると1~2分しか経過していない。
    こんなときは体が休みたいと要求しているのだろう。

    我慢してやっと20分にたどりついてほっとした。
    もう限界だった。
    炎天下での現在の体力は60分がほぼ限度だと理解した。これ以上は惰性のよたよたのテニスを続けることになろう。そうならないうち決着をつけなければならないのだ。

    炎天下のコートに立ち続ければもう少しは免疫が出来るかもしれないが。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    月曜日、晴れ。
    「勝者のフットワーク塾」をあらためて見直すと得るところ多し。午前中、N夫妻と久しぶりに一緒になったので、自分の勉強を兼ねて一緒にまねごとをする。軽いフットワークからスプリットステップをしてセミオープンスタンスで素早くかまえる。ストップダウン、バックフット、フロントフットホップなどビデオを再現しょうと試みたが、ほんにさわりだけで終わってしまった。

    昼過ぎ帰途に着き、小さな店だが繁盛している讃岐うどんメインの定食屋に立ち寄った。カウンターに座って目を上げると味わい深い文字に釘づけになった。ケイタイで写し、勘定をしていると、どうど書いてある2L板の印刷のたばから一枚持ち帰った。

    一人でいると知っていたらし、夫妻から夕食の招待があった。K氏も呼んで4人でわいわいがやがやテニス談義とカラオケを楽しむ。明日はHさんのうんさいの誕生日とわかってのでカラオケのハッピーバースデイを合唱してみんなで祝った。




    michi



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで

    金曜日、晴天。
    午前中コートへ行き、かごボールで練習。テニス日和だが仲間は昼過ぎまで誰も顔を見せない。
    ベースライン上を左右に動いて打つ練習が今の自分に一番欠けていることに遅まきながら気がつき、やってみた。しばらくはこの練習をこなして行こう。
    昼になると、もうすっかり疲れていた。帰ろうと思っているとA氏が見えたのでストロークを20分ほどやると、もう足が動かなくなった。帰り支度をしてクラブハウスに向かうとたむろしていたおばちゃんの一人が、土産でもらったらしいロールケーキをどうどと言う。むやみに断るのは失礼になるので、座り込んで空腹を少し満たした。
    座り込んで疲れを癒していると、仲間がつぎつぎと顔を見せ始める。人数が奇数となってダブルス1セット付き合って帰途についた。
    少しやりすぎだったのかなと、思ったりもした。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    迷えるバックの両手打ちを

    月曜日、晴れ 昨夜遅くまで雨音強し

    バックの迷える両手打ちを何とかしなくっちゃと昼からチャリでコートへ。、あーでもない、こーでもないと考えすぎなのだ。プロの試合を見るたびに、良いと思うとそれをまねをしょうとする。それでせっかく固まりかけたフォームがばらつきだし、迷いだし、自信がなくなってくるのだ。今日はかごボールを、バットスイングで思い切りひっぱたいてみた。どおでもなれという思いで。

    あとでTA氏とストローク練習をしばらくお願いしたが、両手打ちの自信のなさは変わらず。

    女子テニスのBMWマレーシア・オープンの決勝戦、エレナ・ドキッチ(オーストラリア)とルーシー・サファロバ(チェコ)の対戦は2-6、7-6、6-4でドキッチが優勝した。
    ・・・・・・・・・・・・・・
    クロアチア出身で、現在はオーストラリアの国籍を取得している27歳のドキッチは、父親との問題もあり、2004年から2008年にかけて満足にプレーができない状態が続いていた。
    しかし2009年以降は全豪オープンでベスト8入りするなど、順調に復帰しており、現在は世界91位につけている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    2009年か、全豪での活躍が印象に残っている。その大会が復帰戦だったらしく、ねばり強くかつアグレッシブな戦いで勝ち進み、地元の熱い応援を受けていたのを覚えている。


    ===================
    ギリシャを去る前日、私はアクアポリスの丘に登った。夕刻であった。アクアポリスの日没は見逃してはならない天下の見ものとして著名だが、その夕、それはひときわ壮麗であった。私はパルテノン神殿の巨大な大理石の円柱のかげに立ち、エーゲ海にまっさかさまに落ちて行く太陽を望見していた。息詰まる美しさとは、あのような美しさを言うのであろう。美しさを通りこして、それは荘厳であり崇高でさえあった。太陽が姿を消すと同時に急速に寒さが加わってきたが、私は身じろき一つしないで、残照の空と海を見比べていた。その色、それは往古、ホメーロスがブドー酒の色になぞらえたものであった。

    これでヨーロッパともお別れなのだ。私はつくづくそう思った。いや、一年半前のアメリカに始まった「西洋」というものとも、私は別れを告げるのだ。私は自分に言った。
    私は西洋でいろいろのものを見た。美しいものであれ醜いものであれ、好もしいものであれ嫌悪すべきものであれ、私はいろいろのものを見、また学んだ。その一つ一つに、私はこれから、私が好むと否とに、かかわらず正面から対して行かなくてはならないだろう。ゴマカシや妥協は許されないのだ。私はそうくりかえし自分に言った。

    =================「何でも見てやろう」小田実より

    世界各国の人々の中で、ギリシャ人ほど客好き、外国人好きのないと思う。と書いているが、日本までの航空券だけは確保して、文無しの体当たりでの旅はつづく。
    エジプトへ渡りそれからアジアへと飛ぶのだ。

    nichibotu
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールでの練習

    月曜日、晴れ。
    確定申告朝からやって終わらせようと頑張ったがパソコンの調子がおかしいのか、データーを入力して最初の画面に戻ろうとすると入力画面が閉じられて、最初からやり直さなければならない。保存したデーターも呼び出せず、二三度繰り返したが、入力したデーターが駄目になるだけでとうとうあきらめた。12時を回っていたので昼を取りコートへ出かける。
    テニスコート往復することが日課だ。暖かく最高のテニス日和だったが、仲間の出足は好くなかった。

    かごボールでいつもの練習。浅いボールを左右に鋭く打ち分けるのは、下からすくい上げるより、ラケットを立て弓なりに振った方が鋭く深く突き刺さったが、ミスとの隣り合わせでもある。ジャンピング打法はタイミングを合わせるのも難しい。克服するのは至難ではない。
    ミックスを2試合。そして試合形式でのストロークの練習。

    ラオニク惜しくも敗れたり。だけれど期待は裏切らなかった。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのリージョンズ・モーガン・キーガン選手権(アメリカ/メンフィス、賞金総額110万ドル、ハード)は20日、シングルス決勝が行われ、第1シードのA・ロディック(アメリカ)がM・ラオニク(カナダ)を7-6 (9-7), 6-7 (11-13), 7-5のフルセットで破り、キャリア通算30勝目のタイトルと優勝賞金26万4000ドルを手に入れた。

    また今大会での優勝により、11年間連続でツアータイトル獲得となったロディックは「とても運があったと思う。まるで負けるような感じだったし、ただコート上でトライ

    しただけなんだ。なんて素晴らしい30勝目なんだろう。メンフィスで達成する以上の喜びはないね。」と、記録達成の喜びをコメントしている。

    一方で20歳のラオニクは、先週のSAPオープンに続く決勝進出であったものの、2週連続でのツアー優勝とはならなかった。

    強烈なサーブを武器に勝ち星を重ねてきたラオニクは、この日だけでも32本のサービ

    スエースを決め、大会を通して125本ものサービスエースを記録している。また第3セット第10ゲームには時速240km近いサーブを決めたラオニクであったが、勝利には届かなかった。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori


    ラオニク




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    主役不在の女子ランキング

    土曜日、晴れ
    メンバーが足りないと携帯があり、結局ダブルス6試合するはめになってしまった。

    しかし考えて見ると、ベテランJOP大会でダブルエントリーしている人は結構多い。上位シード選手はほとんどだ。彼らは体力を消耗せずに勝ち上がる可能性は高いので、それで十分にやっていけるという自信と、せっかくだからダブルスも楽しもうということだと思う。
    最悪シングルス3セット、ダブルスも3セット計6セットということも、十分ありえることなのだ。今日はダブルス6セットだから泣き言はいえないが、体は限界に近い。

    女子テニスツアーバークレイズ・ドバイ・テニス選手権で森田あゆみを破り準々決勝で9シードのS・ペア(イスラエル)を6-2, 6-4のストレートで下したウォズニアキは来週又世界ランキング1位に返り咲くという。

    セリーナ・ウィリアムズが怪我で不在の女子テニス界は戦国時代、門戸は大きく開いている。過去、グランドスラム優勝経験のないランキング1位は長くその座にはなかった。ヤンコビッチやサフィーナだ。
    サフィーナはグランドスラムの決勝進出3回もあり何時優勝するのかと期待されたのだが、いつしか優勝戦線から姿を消していた。思い切りのいいテニスはどこに消えたのか、今は115位と低迷しているが、捲土重来を期するものである。

    さて1位となるのが分かって華やいでいるウォズニアキは、コンスタントの成績をあげているからしばらくはキープできるかもしれないが彼女もグランドスラムの優勝はない。

    全豪セミファイナルではリー・ナに打ち負けている。ストローカーには弱いところが決勝進出を阻まれているように見える。

    セリーナの復帰したり、またニューヤング群雄割拠の中では混迷が続いて行きそうな気がする。安閑と出来ないのは彼女が一番よくわきまえていることだろう。


    ウォズニアキ

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    潔く散った森田

    金曜日曇り。
    二日ぶりのテニスはやりすぎて疲労困憊になっているのに、風呂から出て気がついた。
    腰は痛いし、体は硬直している。でも明朝シングルスの誘いがあれば、断ることはないです。タイミングよくK氏からケイタイ、OKと言おうとしたら、明日あさってはごめんとのことで少しがっかりしています。O氏に電話して見よう。

    バークレイズ・ドバイ・テニス選手権女子(アラブ首長国連邦/ドバイ、賞金総額205万ドル、)の3回戦、森田はウォズニアキ対して潔く散ったようだ。16 60ではなにおかいわんや。せめて1セットぐらい取ってファイナルを戦って、さすがと言わせてほしかった。

    でも今年は着実に成績を伸ばしているので、今後の活躍を待つことにしょう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで

    水曜日、晴れ。
    午前中からテニスコートへ。かごボールで練習出来る時間帯を考慮して。左右両手打ちでのジャンピングで打つ練習を今日も試みたが、体が悲鳴をあげて箸にも棒にもかからないほどの出来だった。この歳では無理と思いながらも、まねごとでもできるようになりたい。
    適当に切り上げててサービスの練習と逆クロスの練習をしているとH氏が顔を見せる。1時からレッスンと言うのでそれまでストロークの練習とシングルス形式で練習。足に自信がないというH氏、時間の問題で強敵になりそうなショットを打って来た。

    入れ替わりにO氏が来たのでシングルス形式で練習する。命一杯に振ったバックの両手打ちは、感触がよかった。これを体に叩き込まなくてはと思う。
    ワンセット終わる頃にはもう十分疲れていたので、ダブルスメンバーは集まっていたが失礼して帰ることにした。

    夕方、K氏と二人でN氏を見舞いにN病院まで出かけた。

    コートでO氏からN氏の話があり入院すると聞いていたのをようやく思いだし、テニスを終えてケイタイを鳴らす、切ろうとする寸前に奥さんの声がした。ぼくとわかると少し明るい声にかわり、全身麻酔をされて思ったより大変だった様子がとくとくとうかがえた。見舞いに行きましょうかというと明日は退院しますのでいいですよという。
    ではお大事に、本人によろしく伝えて下さいとケイタイをきった。
    受付でHN器科のNさんというけれど、首をひねる、名前はというけれど、思い出せず見せてくれと言ったら個人情報ですのでだめですと言う。65歳くらいと言うと、同じくらいで二人いる言う。住所を言ったらやっと階数と病棟を教えてくれた。いまの世の中何かというと個人情報、個人情報と言ってかたくなになる。いき過ぎもある現象だ。

    エレベータの方に足進めると近くの売店の前のテーブルから、きょとんとした表情でぼくらを凝視している二人に気がついた。

    昨日全麻酔して治療は終り明日は退院できるとのこと。そこにはホッとしている二人の笑顔があった。
    しばらく入院の状況や世間話しをして病院を後にする。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのSAPオープン(アメリカ/サンホセ、賞金総額53万1000ドル、ハード)は8日、シングルス1回戦6試合が行なわれ、第8シードの錦織圭がJ・ハジェク(チェコ共和国)に6-1, 7-6 (10-8)のストレートで勝利、2回戦に駒を進めた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori


    (仲間のテニス風景)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪オープン日本女子選手初戦の対戦相手

    日曜日、曇りから薄日。
    予報では積雪5センチで朝、外をながめると雪はなく昨日より良好に見えた。
    10時頃コートへ出かけるとI氏とO氏がシングルスをやっている。まもなくU氏もやって来て4人揃ったのでダブルスを3セット、緊迫した接戦のゲームもあって楽しんだ。
    強風と寒さも敵にまわしての合だったが、本番の大会でもよくあるシーンだ。
    迷いのサービス、強風でノウコントロールで入れるのが精いっぱい、こういう状況でいかにサービスするか、考えながらの試合だった。

    全豪オープン
    日本女子選手初戦の対戦相手。
    ・波形純理     28歳 112位
    ・Rebecca Marino(CAN) 20歳 104位

    波形  Marino

    ・クルム伊達公子    40歳 56位
    ・Agnieska Radwabska(POL) 21歳 14位

    クルム伊達公子  Radwabska

    森田あゆみ      20歳 74位
    ・Alexandra Dulgheru(ROU) 21歳 30位 

    森田あゆみ  Dulgheru

    ・全豪女子予選
    最後に1人だけ残っていた奈良くるみも3回戦でArant Rus(NED)20歳139位に4616で負けて本戦出場を逸した。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    錦織奮戦したが

    土曜日、快晴、朝は冷え込んだらしいが日中はまずまず。
    午前中はBSのぐるっと長靴を一周、船でイタリアを巡る旅を見る。野村祐香はさりげなくイタリアに溶け込んで楽しませてくれた。

    昼をすませてコートへ行きM氏を相手にサービスとボレーの練習しばらくして、ダブルスを2試合楽しむ。
    サービス、左ぎきの思い切り左の方にトスをすると、今までよりずっといいボールが打てた。そんなことは理解しているつもりであったが、中途半端なやり方だったということだろう。もう少し練習を重ねなければまだ何ともいえなない。

    チェンナイ・オープン (インド、チェンナイ) 賞金総額$450,000 シングルドロー数32。
    錦織は一回戦で直近のこの大会で2連覇しているM・チリッチ(クロアチア)を4-6,7-6 (7-0), 6-2とフルセットの逆転で破り、2回戦はA・ファリャ(コロンビア)を4-6, 6-3, 6-2の連続の逆転で破り、ベスト8進出を果たしていた。
    ベスト4入りを目指して第6シードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)と対戦したが4-6, 4-6のストレートで敗れた。


    ティプサレ

    325

    324

    323

    322

    チリッチとは昨年の全米2回戦で対戦して猛暑の中フルセットを戦い5-7 7-6(6)3-6 7-6(3) 6-1で勝利して喜ばせてくれた。相性というのがあるのだ。

    セルビアのティプサレビッチはデ杯での優勝を初めてセルビアにもたらした選手の1人。その選手の中にはセルビアNO1のゼコビッチやジャパンオープンで錦織を下したトロイキもいる。ティプサレビッチはNO2、デ杯での決勝戦は2勝2敗で最後のシングルスに王手が掛かり監督はティプサレビッチ変えてトロイキに勝利をたくしたのだ。彼はその重圧の中で果敢に戦い初めての優勝をセルビアにもたらした。
    選手は丸坊主になって記念撮影していたが、優勝したら丸坊主になろうと約束していたらしい。日本とは逆の出来事なので奇異な感じがしたが、記念撮影の顔顔顔には笑みが光っていた。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今年も残すところ一週間

    金曜日、うす曇。
    午前中年賀状のプリントアウト。それから精米機設置場所探しに出かけてH森の外れの人気のケーキ屋さんの前で見つけた。
    しかし、昼からコートへ出かけての帰り道、自宅の近くに精米所を見つけてしまった。友達から土産にもらった玄米30キロの精米をしなければ・・・・。

    今の課題はサービスとレッスンDVDのフットワークを使っての左右両手打ちの練習だと思っている。これには時間がかかりそうだ。かごボールで練習を始めるとN氏が顔を見せたので、二人でしばらく練習してダブルスを2試合楽しむ。

    今のぼくは来春まで地道にマイペースで練習してどこまで通用するのか、試してみたいという思いがある。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    よもやま話

    木曜日、天皇誕生日。テレビでの記念の特集に目がとまった。軽井沢のテニスコートで結ばれた二人、近頃のテニス姿もあったが「昔取った杵柄」というかストローク、ボレーなどさまになっていた。日本中が沸きかえったご成婚は1959年4月10日、通りがかりの白黒テレビの画面を食い入るよう眺めていたぼくは二十歳。
    テニス環境にはほど遠く、デビスカップの戦いを白黒テレビで見るのがせめての慰めであった。
    日本の選手が入れ替わり立ち代り、今度こそ今度こそと挑戦するがインドのクリシュナンに歯が立たなかった。最後に出てきたのが渡辺康二、強烈な彼のフォアーを持ってすればと前評判が高く、期待して見ていた記憶がかすかに残っている。
    頭の悪いぼくなのに、クリシュナンの名前は直ぐに浮かんできたくらいだから、小憎らしいほど強かったのだ。半世紀前も現在も日本のレベルは変化なしか?

    午前中コートで昼から年賀状の段取りで出かけると、めずらしくA氏と入り口で鉢合わせた。
    コートに出るとI、O氏が練習していたので丁度4人、ダブルスをお願いする。
    昔は土日一緒に楽しんでいた仲間も年金組みと現役とに別れるにつれ、一緒にプレイすることもじょじょに遠のいている。
    T氏も顔を見せて久しぶりに年金組と現役組とのダブルスを楽しむことができた。
    今日はテニス三昧の年金組の方が元気だった。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジャンピングショット

    月曜日、朝方小雨~曇り、晴れ。
    ハードな土日の疲れが抜けきれず、せめて午前中はゆっくり過したいと体が要求している月曜日、昨日の日曜日は休んだにも係らず体は重い。疲れもたまり、どういう分けかへんなところの腰がこのごろ痛くなっている。しかし、約束は守らねばと道路は濡れてはいたが薄日が差し回復に向かうという予報にスロースロージョギングでコートを目指した。
    コートには人影はなかった。
    かごボールでサービスとストロークの練習。レッスンDVDに則ってジャンピングショットを試したのが一段の腰痛の原因かもと思いながらも、マスターしておくべきだと思った。

    プロや上手な人たちが回り込んで狙い定めて打ったフォアーハンド、ほとんどの選手の両足は完全に宙に浮いている。
    若い人たちの特権のショットと思って考えもしなかったが、DVDでは理論的な説明と実践するまでの過程についても分かりやすく、噛み砕いての模範演技がある。

    それで試したのだが、素振りでは何とかまねごとの出来るところまでたどりといたが、ボールがあると打ったボールに威力を与えることかほとんど出来ない。普通に打ったほうがよっぽど威力がある。これでは簡単ににマスターでそうもない。この年齢では参考程度にしておくべきかも知れない。

    サービスもやればやるほど迷うばかり、土曜日のシングルスも情けないサービスだった。練習の時にはいいサービスと思っても、試合になれば半分も力が出ていない気がする。

    入れよう入れようとするあまりにラケットがトスしたボールに近づいている。だから威力のない入れるだけに近いサービスになっている気がしてならない。

    今日の練習でのサービス思ったより良かったけれど、このイメージが本番でどれだけ生かされるか注視しょう。


    「スプートニクの恋人」(村上春樹)読み終える。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    平々凡々の日々

    火曜日、晴れ。
    近くの図書館では売れ筋の月刊誌や週刊誌も見ることが出来る。PCの月刊誌にUSBポート不足を「ハブ」(複数の端末を集めて連結する中継器)で解消とあった。PCの横にあるポートに入れ替え差し替えでトラブルを起こしていたので、早速家電販売店へ行き4ポート付きを千円と少しで購入。実質3ポート増加したのだが丁度収まった。
    プリンター、デジタルカメラ、SKYPE、スキャナー。差換え忘れなしで助かっている。

    今日も10時に約束。てまどり玄関で9時40分になっていた。チャリでないとと思ったが、ぎりぎり間に合うはずとスロージョギングで出かけると最短距離のコースでピッタシだった。

    3人で練習しているとT氏がめずらしく顔を見せたのでミックスに切り替える。
    2セット、1-1の引き分けでめでたしめでたしで終わる。

    晩秋の並木

    ぼくは酒席が好きでない。お酒が飲めないこともあるが、だけど4~5年ほど前までは飲めないけれどNOといったことはほとんどなかった。付き合ってきたつもりだが、そんな気持ちが遠のいている。自分の気持ちに忠実に生きて往きたいと思うからだ。

    誰もいないコートで1人かごボールで遊んでいるぼくを奇異な目で見ている人が大半だとは思うけれど、ぼくはかまわない。1人ワンバンドさせたボールを黙々と打つ。両手打ちがうまくなりたい、サービスがうまくなりたい、スマッシュがうまくなりたいと歳のことはすっかり忘れてしまって、足がどうの、腰がどうの、肩が痛いでは先が見えているのに。
    JOPの大会はただ浪費するだけなのに、負けると悔しいが勝ってもそれほどうれしくない。一日一日と孤独な時間が続いて行くだけ。それでも挑戦し続けているのはなぜだろう。分かっているのに言葉でうまく表せない。

    一息入れてベンチで喉を潤すと青空がまぶしい。何十年、何百年、何千年と変わらない空がある。静かなコートでの昼下がり、いろんなことがちっぽけに見えてくる。

    近所の紅葉


    欲なければ一切足り  (よくなければいっさいたり)
    求むる有りて万事窮す。(もとむるありてばんじきゅうす)
    淡菜うえを癒す可く  (たんさいうえをいやす可く)
    衲衣聊か躬に纏ふ。  (なういいささかみにまとう)
    独往きて麋鹿を伴とし (ひとりゆきてびろくをともとし)
    高歌して村童に和す。 (こうかしてそんどうにわす)
    耳を洗ふ嵓下の水   (みみをあらうがんかのみず)
    意に可なり嶺上の松。(こころにかなりれいじょうのまつ)

    良寛
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラー最後を飾る

    月曜日、晴れ。
    10時からN,Mさんと練習をする。一通り練習が終わって、最後に1対2でのシングルス練習。
    ぼくが1人で相手は女性二人でのシングルスラインでの打ち合い。ぼくのみのサービスは練習を兼ねている。これはハードな練習になる。女性と言えども何十年のキャリアーがあるので壁内している状態だ。甘いボールはすかさづストレートやクロスの空間に、それ見たかとばかりのショットが来るので、まるでM氏とやっているみたいだと冗談を口にしながら、ハード練習を1セットこなした。
    左右に走らされて打たされると、両手打ちのパワーはなくなり返すだけ、何かいい方法はないかと思う。

    本当に強い人は粘り強くラリー続けチャンスを待っている。狙いはバックだが浅くなったり角度がつかないとフォアーに回り込んで攻めてくる。もたもたしていると攻守が逆転しているのだ。
    迷える羊はどうしょうもない。サービス、左右両手打ちにボレー・・・・・・。

    皇帝ダリア

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(ロンドン)は28日、シングルス決勝が行なわれ、第2シードのR・フェデラーが第1シードのR・ナダルに6-3, 3-6, 6-1のフルセットで勝利、ツアー最終戦のタイトルと優勝賞金163万ドルを手に入れた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net

    29歳のフェデラー、たいした者だとあらためて感心させられた。

    ワールドツアー






    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本選手権覇者土居美咲頑張る

    日曜日、薄曇り。
    O氏と早朝シングルス。
    41リードからのコートチェンジのとき、余裕もあって、「この辺から大変なんだよね。サービスをキープすれば51なんていうときは、プロもよくあるんだよね」と言っていたらその通りにブレークされて42 43 44 45 46と予言どおりに負けてしまった。雨上がりの人工芝はボールが重くなって、又違ったテニスになる。
    その後ダブルスを4試合、すっかり疲れるまでやる羽目になった。体が壊れそう。
    だから、土日の朝のダブルスは足が遠のいてしまう。

    庭の皇帝ダリア

    でもベテランJOP(ジャパンオフィシャルポイント)の大会ではシード選手の大半はダブルエントリー(シングルス、ダブルス)している。シングルスの2回戦くらいからダブルスの初戦がはじまるのだ。シングルスが午前中でダブルスが午後。
    名の知れたシングルス1シード選手がダブルスで初戦敗退しているので、びっくりしてその日のシングルスを見るとフルセット戦って辛うじて勝っていた。さもありなんかと体力がないと自負しているぼくは納得した。

    今日のテニスの内容は、休みなしでやったからそれに匹敵する内容かもしれない。
    ぼくの希望は足腰現状維持してあと4~5年JOPに挑戦することだから、致命傷を恐れている。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(英国/ロンドン、ハード)は27日、シングルス準決勝が行なわれ、第1シードのR・ナダルA・マレーを7-6 (7-5), 3-6, 7-6 (8-6)のフルセットで破り、自身初となるツアーファイナル決勝へ駒を進めた。
    今年はUSオープンを制し生涯グランドスラムを達成しつつも、ツアー最終戦では未だにタイトルを獲得していないナダルは「信じられない試合だった。世界最高の選手の一人を相手に、本当に難しい試合だった。」と試合を総評した。

    女子テニスツアーの下部大会ITFサーキットであるダンロップ・ワールド・チャレンジ・テニス・トーナメント(賞金総額7万5000ドル)はシングルス決勝が行なわれ、第4シードの土居美咲が第3シードの波形純理を7-5, 6-2のストレートで下し、見事タイトルを獲得した。

    シングルス準決勝では、土居は第1シードの森田あゆみ(日本)と対戦、第1セット3-2となった場面で森田が試合を棄権したため、その時点で決勝進出が決まった。その一方で波形は、第2シードのM・ルチッチ(クロアチア)を3-6, 7-6 (7-2), 6-2の逆転で下していた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis364.netyori

    全日本を征した土居美咲は期待に応えてくれた。広州アジア大会に彼女を出場させる勇気があれば優勝の可能性もあったと思う。
    アジア大会の決勝戦は伊達を破ったS・ポン(彭師)と森田あゆみを破ったアマンムラドワ(ウズベキスタン)との間で行われてS・ポンが優勝していた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランで1シード

    火曜日、晴れ。
    午前中、庭仕事、山茶花の切り落としていた枝を剪定ばさみで切り刻み、ビニール袋に入れてごみ収集場所へだす。一休みして車でデポーへボールを買いに行く。知る限りではボールはここが一番安いと思っている。
    以前はミスターMAXが安いとおもっていた。帰りに立ち寄ってみると特価としていたが同じ値段。ケース単位で購入すると少し安くなっていた。

    その足でコートへ、かごボールで練習、ラケットを立ていた方がよいのか、下からこすりあげた方がいいのか、今日も試してみる。立てるとボールは着地が早く、こすりあげるとバックアウトすること多し。
    後でM氏とストロークの練習をしたが、意識して立てて打つと感触がよかった。しばらくの間立てることをメインにしてやってみよう。

    夜、F県ベテランオープン秋季大会のドローはまだかと、パソコンでチェックすると本日オンされていた。
    70歳男子シングルスの第一シードになっていたのでびっくり。9月からベテランJOP(ベテランジャパンオフィシャルポイント)配点が見直されてグレードEの配点が配慮されて高くなっているので、参加者は多いのではと期待したが、あまり変わらないようだ。
    ちなみに男子Sの参加者は40歳ー7名 45-9 50-11 55ー9 60歳-16名 65歳ー9名 70歳12名

    1シードなんて今のぼくには似合わない。昨年の県の大会で1シードになっていて、何かの間違いではと思ったが、あんのじょう1回戦敗退の惨めさをあじわっている。

    8月末付のランキングで、F県のぼくより上のランキングの人は1人しかいなくて、その人が出ていない。たまたま出場者の中でのランキングが一番よかっただけの話で、気にする必要はないのだろうけれどやはり気になる。

    1回戦は不戦勝で2回戦で過去1勝1敗のT氏と対戦の可能性が高い。そこをクリアすればベスト4。下にいる3名のうち二人は県外から福井県と滋賀県、ランクは100位台だが、はるばる参戦するのは、それなりの思いがあるに違いない。

    大会は10月の中旬、それまでにはストロークに自信をつけておきたい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ベテランJOP大会の追跡

    日曜日、今日も酷暑。

    午前中コートへ。二三日前からコーチ見習い?下見?らしき人が来ている。沖縄の青年で二十代前半。沖縄出身とあって暑さには強そう。先日、無帽でストロークに先日付き合ってくれた。どんなボールでも追いかけ一生懸命の好青年に見えた。
    今日は少しストロークしてから、I氏に1セットシングルスを付き合ってもらったら汗が吹き出てきた。まさにこんな状況で明後日から、それもスリーセットマッチを戦わなければならないのだ。暑さで体は動かず、両手打ちは左右とも中途半端のままだが、現状で関西は乗り切るしかない。

    夜PCでチェックすると中国選手権の結果が掲載されていた。70歳S、四国を征した藤原氏が連覇すると予想していたら3回戦で敗退していた。この炎天下の中、アクシデントもあるのだ。

    優勝は四国で藤原氏に決勝で敗れた吉澤氏。2,3シードも2回戦負。

    中国選手権では上位シード選手が敗れて、おまけにドロー25で最高ランク32~25ドローに該当してD1グレード最高ポイントが与えられていた。優勝300 準180 B4108 昨年はドロー18でぼくはB4で80ポイントだった。

    この80ポイントは消えるから関西でこれ以上の成績をあげる必要がある。

    初日の2回戦勝ってB32で47P、B16で78P、B8で130P。ドローを見て冷静に判断するとB8はどう見ても厳しそうだ。

    中国選手権終わった時点でぼくよりランク下の選手が高いポイント得ているので、関西選手権の成績次第ではランキング20台半ばの維持は非常に厳しくなった。

    甲子園の余韻
    ・・・・・・・・・
    島袋には、我喜屋監督からもらった大切な言葉がある。一生懸命やったといえるのは結果が出てから。結果が出ないのは一生懸命じゃないから」。夏も勝つにはどうしたらいいか。

    過去5度しかない偉業へのマニュアルがあるわけではない。新球のマスターのほか、スタミナづくりの投げ込み、走り込み。島袋はひたすら自分を追い込んだ。見守った監督は「本当にたくましくなった」とエースの成長に連覇を確信したという。
    ・・・・・・・・・
    ベンチサイドに立って指揮をしていた監督の表情は冷静で穏かに見えた。この監督にしてこの言葉ありきか。

    ぼくもまだ一生懸命にやったとは言えないことが分かった。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    関西出発まで十日

    土曜日、曇り。
    正午近く、孫たちをプールへ送ってからてスコートへ。
    駐車場は満杯に近いが、屋内のコートが人気があり屋外コートはまだ空いていて、仲間がダブルスを楽しんでいた。。

    関西出発まで十日となったが、テニスはすべてが不安だらけ、それがやはりダブルスや練習に現われていた。

    やれるだけのことをやって、体だけは注意しておこう。

    夕方テレビをオンすると九州対決が始まっていたく。佐賀学園と長崎日大だ。16日は九州学園と鹿児島実業、九州勢の強いことを再確認した。


    ・・・・・・・
    九州対決となった第4試合は、佐賀学園(佐賀)が3-2で長崎日大(長崎)との接戦を制

    して3回戦に進んだ。
    ・・・・・・・・

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    週一回のレッスン

    火曜日、晴れ台風接近東シナ海北上明日は雨天。

    昼からレッスン。今日はコーチ二人にレッスン生4人という贅沢な90分。今日もストップボレーの反復練習から始まる。ボールに回転をかけるのでなく、ガットの弾力をつかってネット際に落とすのだが、コーチからもっとネットに接近するように指導を受ける。確かにその方がミスは少なくなり決る確率も高くなるはずだ。次にボレーとスマッシュの反復練習。それからサービスラインから前に出てのハイボレー、小刻みに前に進みながら、とまらずに姿勢をキープしつつのボレー。最後は雁行陣と平行陣でコーチの球出しでの実戦の応用練習。
    最後に4人でダブルス2ゲームで終わる。ランニングの上に長袖シャツ、屋内は風もなく、少しやれば汗がほとばしり出たが、我慢して最後まで頑張る。

    7月末現在のランキングがメールで送られていた。先月より一つだけのダウンにほっとする。
    問題は8月末のランキング、そのためには一つにかけた関西選手権を頑張らなければならない。


    夕方、孫と白川へ遊ぶ。橋下駄の壁打ちでは、ユニホーム姿の生徒が黙々と打ち続けており

    、川岸ではトンボがすいすいと集団で乱舞していた。


    トンボとりトンボ追う






    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全日本グラスコートのエントリー

    月曜日、曇り、にわか雨。

    テニスコートへは2リットルのアクアエリスを冷やしてもって行く、ほぼ毎日ときたら消費もばかにならない。今朝は新聞のチラシにポカリ1.5の安売りが載っていたので、めざとくチャリを飛ばしてゆく。そのスーパーのチラシは人気があるらしく、かなりのスペースの駐車場も開店すると直ぐに満車となる。ポカリ1人3本、カロリーメート1人5個を素早くかごに入れたが今度はレジに列が出来ている。

    テニスコート10時半約束を満たす為に帰りの坂道、ペダルを懸命に踏み、帰りついて素早く準備してチャリにまたがり、時計を見ると何とか間に合うことがわかり、一息入れて車道を徐々にスピードを上げていった。

    Nさんと二人でボレー、スマッシュ、ストローク、サービスと2時間かけて一通りの練習をしたが最後のサービスのみ希望が持てだけで左右両手打ちのストロークは、考えすぎなのかコントロールもできないし威力もなくて、彼女にしてやられる場面が多く、試合が近づくごとに自信が遠のいている。


    「第34回全日本グラスコートベテランテニス選手権大会」の要項が日本テニス協会のHP掲載されていた。
     期 日 平成22年11月1日(月)~11月17日(水)
     会 場 グラスコート佐賀テニスクラブ(天然芝コート16面)
    70歳、75歳のみエントリ数が増えていた。
    70歳以上16名→24名 75歳以上12名→16名

    これで出場できる可能性が濃厚になった。
    ブログタイトルの説明が4年目にしてようやく実現できるかもしれない。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    炎天下に耐える体

    火曜日、晴れ。
    今日のコートはむしむしの灼熱でコートにしばらく立つと、絶えるのが精いっぱい。月曜日から四国選手権が行われているが、一昨年前徳島までの初参加、まさに今日の日を思わせた。
    愛媛県テニス協会のHPを開いてみると、驚いたことにもう昨日の結果を見ることあができた。70歳代は10名のエントリ順調に勝ち上がっていた。気持ちはゆれるが考えて決心したのだ。

    サービスからバックのストロークの練習をするが、サービスはそこそこ、ストロークはまたおかしくなる。
    悪コンデイションのせいもあろうが、気持ちはあるがボールのコントロールが出来ない。
    炎天下の試合会場を思わざるを得なかった。この状況でも普段のテニスが出来なければ、次の大会での二三回戦の相手に、苦戦を強いられるのは目に見えている。残り二十日間で少しでも炎天下、高湿度に耐える体に仕上げたい。

    2時半からレッスン。屋内も屋外と変わらぬ蒸し暑さで脱水状態に近くまでいった。

    メインのコーチが8月から去っていった。うーんとうなるばかりなり。

    ・・・・・・・・・・・
    ◇奈良が本戦へ◇
    女子テニスツアーのマーキュリー・インシュアランス・オープン(アメリカ/サンディエゴ、賞金総額70万ドル、ハード)は現地月曜日に開幕し、予選最終ラウンドに登場した奈良くるみは勝利を飾り本戦への切符を手にした。

    錦織は1回戦で敗退 男子テニス
    男子テニスのレッグメーソン・クラシックは2日、米ワシントンでシングルス1回戦を行い、予選を突破していた錦織圭はイーゴリ・クニツィン(ロシア)に2-6、3-6で敗れた。
    ・・・・・・・・・・・tennis365.netより

    奈良くるみ



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Hコーチと練習

    月曜日、曇り、はれ。にわか雨。
    11時近くコートへ。1.5キロ余りの距離を時々スロージョギングで出かける。夏は2リットルの冷えた水分が必要なのでテニス用リックはパンパンに膨れ上がり重くなる。
    スロージョギングをすると体調が良くわかる。歩くほどのスピードだから息が上がることはないが、それでも体調悪しきときはきついと思うこともある。今日はスロージョギング。20分は手ごろなタイムでコートに到着する。

    午前中であれば気兼ねなく1人で練習できる。1人かごボールでバックを中心に練習。
    試合ではやはりバックのコントロールに苦労しているので、これを打破しなければ、次のステップには程遠い気がしている。
    しばらく練習しているとH氏がやって来て、球出ししましょうかと言う。かごボールで満足していたので、バックのクロスでのストロークをお願いした。それからボレーとスマッシュ。
    スマッシュは下手な上に、やっていると息が上がった。スマッシュが一番きつい練習なのかも知れないと思う。
    H氏は8月から正式なコーチとなったとのこと。大変でしょうが頑張ってほしい。


    夜はN邸で食卓を囲み、仲間と久しぶりテニス談義。


    昨夜は町内の夏祭りが行われた。

    ・・・・・・・・・・・・・
    ◇アザレンカがシャラポワを下して優勝◇
    バンク・オブ・ウェストC
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第8シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)が第5シードのM・シャラポワ(ロシア)を6-4, 6-1のストレートで下し、見事、優勝を飾った。アザレンカは優勝賞金として10万7000ドルを獲得した。
    ・・・・・・・・・・・・・・tennis 365 net より

    夏祭り

    アザレンカ


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    今日もシングルスを楽しむ

    日曜日、晴れ。
    朝からGO氏とシングルス、少し曇っていたが湿度は高く蒸し暑い。相手のミスに助けられて63でセットを取ったが余裕はなかった。セカンドはレッスンがあるので体力が持たないからやめると言う。
    サービスは少し良かったかな。気持ちの上では大きくバックスウイングしているつもりだが、たまにいいサービスが打てても不安定このうえなかった。もとのバックスイングに近づけながら、胸を張る意識でラケットを納め、それから振り切ると割かし安定していたし、威力もそこそこに思えた。

    サービスの練習を始めるとI氏がダブルスの員数から外れたとのことでシングルスの挑戦を受ける。62、76で何とかしのいだが、セカンドの終盤の流れは相手の術中、ほぼ諦めていた。ゆるく返されるボールに対処できなかった。体力消耗のせいだろうか。その辺は見極めたい。


    ・・・・・・・・・・・
    アザレンカが第1シードのストザーを撃破

    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、アザレンカ(ベラルーシ)が第1シードのS・ストザー(オーストラリア)を6-2, 6-3のスコアで撃破し、見事、決勝進出を決めた。

    土曜日に21歳になったばかりにアザレンカは、今季3度目の決勝進出で今シーズン初の優勝をねらう。
    ・・・・・・・・・・・・・・
    同世代の森田あゆみに圧勝したアザレンカの快進撃は続いている。アザレンカはクオーターファイナルで前年優勝者のバルトリを36 63 63で破りファイナルではシャラポアと対戦する。

    アザレンカ

    バルトリ



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    なやめるサービス

    土曜日、晴れ。

    今日も昼からテニス。夏休期間中のせいか、ジュニアも朝から練習しているようで、コートの利用状況はいつもより盛況。だからといってクラブハウス、3面の屋内コート、6面の屋外コートの投資に見合う採算がとれてるにはまだ程遠いと見ていると、何とかして勧誘しょうとする張り紙が目に付いた。

    この不況の時代、余暇を楽しむスポーツとしてのテニスクラブの運営は厳しいと小耳にしている。

    市内の公営のテニスコート、テニスを始めたころに比べれば、面数は何倍も増えているし、近隣の市町村にも、立派な公営コートが出来ている。
    好敵手さえいれば、それを利用して十分に楽しめるし、現に楽しんでいる人達が大勢いるのだ。その人たちを引き付ける為には、それに見合う魅力あるテニスクラブでなければならない。その為に何をなすべきか、頑張ってほしい。

    今日もサービスの練習をするが遅々としてうまくならない。少しあいそがつくくらい。
    プロの選手は理論の大事なところは踏んでいるのだろうが、それぞれ個性があり瓜二つという人はほとんど見あたらない。ボールに回転をかける人、スピードで勝負する人、ボールを弾ませて人、スライスでボールを沈める人。
    それぞれの持ち味でファースト、セカンドサービスにそれぞれ個性を表現している。

    パワフルな男子の真似は無理だが、女子ではセリーナ・ウィリアムズ、サマンサ・ストザのサービスが印象的で、参考にすべきだと決心した。特にセリーナはナンバーワンのサービスの持ち主だ。軸もぶれずに理にかなったサービスでその上パワーもあるので、彼女の最大の武器になっている。
    ストザーはサービスラインぎりぎりにトップススピンのボールを打ち込みエースを取る。この二人、腕力を鍛え抜いているのは、二の腕に目をやると理解できる。
    パワーには到底及ばないが、まねごとをやってみようかと、目移りしやすいぼくはおもいだしている。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    驚くべきテニス

    西日本地区に豪雨、終日雨。
    左足ふくらはぎを休めるのには持ってこい。しかし軽くテニスの意欲も沸いてきた。良くなっている証拠だろう。
    今夜のレッスンに出かけて見た。

    不安はあったが何とか皆について行けた。完治に近い証拠だが、ケイレンの予防は徹底しなければと心新たにしている。

    暇に任せて本棚をあさっていると、「驚くべきテニス」(柳 恵誌郎著)が目に付いた。処分していたはずだった。「驚くべき」べきなんて自分が使いそうな、言い回しが印象に残っていた。昭和50年10月15日第1刷とあるから35年前、ぼくが35歳のときだ。
    駅の売店かなんかで買ったのだろう。出張での鹿児島行きの汽車の中で読んでいった記憶がかすかにある。柳氏は昭和16年久留米生まれとあるから二つ下の33歳だったのだ。

    あらためて目を通して見ると、得るところあまたありそうだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダルゆうゆう、錦織奮闘

    晴れ。真夏日だったという。湿度の関係か7,8月の暑さとは違っていた。

    kumo


    10時から振替レッスンを受ける。先週と同じコーチで、ほぼメンバーも同じで、レッスンメニューも同じだった。

    ボレースマッシュを30分、ストロークボレーも30分、最後にサービスと、ぼくの気になっていたことを確かめることが出来た。

    ボレーやサービスについての疑問をコーチに尋ねると、分かりやすく噛み砕いての説明を受け、気持ちは軽くなった。
    考えすぎてもいけない、結論は自然体という事になるのだろう。

    サービスの練習、気をつけているつもりだが、体が右へぶれていると指摘を今日も受ける。ボールを体の左前方に上げて体をその下に持って行く。体をボールの下にというコーチの表現はイメージとして浮かんできた。腕だけで打つのでなく肩や背筋も使う。

    来週は大会がある。シード選手を破らないと這い上がって行くことは出来ない。今日の教訓を頭に入れて、サービス試みよう。試合開始予定11時30分、太陽は真上に来ているのだ。その辺もコーチにうかがった。

    ラケットは鉛板を10グラム強貼りつけた単張りの縦横48Pと決めた。ふそくの事態にハイブリッドを1本。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    マスターズ18勝を達成したナダル
    画像提供: Clive Brunskill/ゲッティ イメージズ
    男子テニスツアーのマスターズ1000大会であるムチュア・マドレーニャ・マスターズ・

    マドリッド(スペイン/マドリッド、賞金総額283万5000ユーロ、クレー)は16日、シングルス決勝が行われ、第2シードのR・ナダルが第1シード-ンのR・フェデラーを6-4, 7-6 (7-5)のストレートで下し、史上最多となる通算18度目のマスターズ大会制覇を成し遂げた。

    錦織が2週連続でタイトル獲得◇サラソタ・チャンレンジャー
    男子テニスツアーの下部大会であるサラソタ・チャンレンジャー(アメリカ/フロリダ、賞金総額5万ドル、クレー)は15日、シングルス決勝が行われ、錦織圭(日本)が第4シードのB・ダブル(アルゼンチン)を2-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、2週連続となるタイトル獲得を達成した。

    nadal

    今年の2月に肘の怪我から復帰した錦織は、復帰初戦となったデルレイビーチ選手権では1回戦敗退に終わっていたが、その後はツアー下部大会であるチャンレジャー大会を転戦、ベスト8に2大会連続で進出すると、先週行われたサバナ・チャンレンジャーでは復帰後初タイトルを獲得していた。
    ・・・・・・・・
    tennis365 net yori


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

    JTAランキング速報

    晴れ。
    昨日のシングルスでの反省があり11時過ぎコートに出かける。午前中でないとかごボールで1面使っての練習は無理になりだした。今日も昼からは6面全て使っている。

    左右両手打ち考えすぎていたように思う。今までどうりに自然に振るのが一番良さそう。

    サービスも手首を利かせる軌道で振り切りを意識するとまあまあのサービスが打てた。

    フォアの両手打ちのスライスの練習と「杉山 愛のレッスン」で印象に残ったスライスの打ち方、ボールの外側を打つイメージで目標に向かってラケットを押しだしていく感じ。

    スマッシュ、ボールの後ろに余裕をもって前に移動してボール打つ、正面より肩の上くらいの位置のボールを。今日は納得のいく練習が出来た。

    JOP TENNIS .COM より5月12日付けの「JTAランキング速報」が届いていた。
    シングルス
    55 歳: 315 位
    70 歳: 58 位

    ダブルス
    70 歳: 138 位

    70歳シングルス60位から58位。九州毎日は昨年と同じべすと8、だから東海毎日での初戦敗退だが2回戦でベスト64の17ポイントが2ランク押し上げたということか。

    昨年の推移
    5月62位 6月56位 8月69位 9月51位





    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    雨の日は屋内レッスン

    曇り雨。
    雨で屋外コートでの遊びはだめだ、ABCに電話してレッスンの空きを探してもらうと10時からOKだという。
    itコーチでレッスン生はぼく以外女性だった。人数5~6名であれば記憶にあるが、haコーチも付いたので普段の倍近いレッスン生がいたことにある。

    今日は30分かけてストロークとボレー、次の30分はボレーとスマッシュ、最後にサービスとリターンの練習。

    小柄でやさしそうに見える男性のitコーチは全日本ランク元30位台で、熊本国体でも優勝の実績がある人だけあって、ワンポイントのアドヴァイスには説得力があるし、さもありなんかと、うなずいてしまうことしばしばだ。

    サービス、スマッシュやボレーは本を読んだりかごボールで試行錯誤で迷うことばかりであるが、そんな中でのレッスンでコーチの指導を受け、納得したり確信につながったりしながらも、まだまだたくさんの問題を抱えての日々が続いている。

    コーチで記憶に残っていることがある。昨年関東の大きなテニスクラブでの大会に出場したとき、女性コーチの紹介欄に「全日本選手権予選に出場」とぎょうぎょうしく目に付いた。

    本戦じゃないかと見直した。間違いはなかった。一瞬考え込んだけれど、そういえば、九州などのチャンピオンになっても、全日本選手権では予選敗退が多く、よしんば本戦に行っても1回戦勝ち進む人は稀だ。

    日本があり世界がある。四大大会で日本のトッププロが、予選1回戦敗退者続出する、昨今であるから、その季節になると、ため息が出て止まらない。

    日本選手権の予選出場でも、コーチに携わる人にとっては、ぴかぴかの勲章であることを知ったのだった。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス2試合

    曇り曇り。
    昼過ぎコートへ、風強く冷えこんでいた。今日はH氏が顔を見せていたので、又シングルスをお願いする。8ゲーム。
    先日は82 60で負けていたので、今日の結果は大事だ。

    10 11 12 22 32とリードしたのだがそれまで、36 47 48で負ける。しかし先日よりは手は感じていた。

    今日の反省。両手打ちの浅くなったボールをやられるので、深いボールを意識して且つスピンをかける努力をする。

    その後、HG氏も顔を見せたので同じく8ゲームをお願いする。彼は思い切りがよくて、フォアは一発でしとめるショットを持っており、油断すると直ぐにばん回される。31 32 42 43 63 64 74 75 85何とか勝ったが彼のミスに救われただけで、納得のいく勝ちでなかった。
    今日はシングルス2つも出来て幸運だった。 




    バンクーバー冬季五輪、スノーボー男子ハーフパイプ、朝からテレビの前に座っていた。国母、青野の両選手、予選で上位に付けていたので期待して決勝の最後選手、ショーンホワイトのウイニングショーを見終わってコートへ出かけた。ホワイトの芸は他の選手を超越、芸術品を見る思いだった。

    kokubo

    日本の両選手とも予選の得点は出せずに8,9位と終わった。思い切りの良いエアーで期待させたが最後の着地を二人とも失敗して順位を大きく下げた。

    一発勝負をかけたのだからいたし方あるまい。力不足と言うことになる。

    aono


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    倶楽部テニス ダブルスを楽しむ

    晴れ晴れ。
    M氏から電話、10時頃しかいけないと。昨日のリベンジと意気込んでいたので残念。今日の早朝テニスは中止だ。

    倶楽部ではジュニアーが4面でレッスンを行っていて今日のフリーコートは2面だけ。シングルスは無理だったのだ。

    好敵手4人集まったので早速ダブルス。ペアーを変えて2試合終わった時点でぼくは2敗。M氏2勝、R氏とH氏は1勝1敗。H氏と組んでタイブレークで惜敗、R氏と組んで36で負けていた。

    最後にM氏と組んで対戦するとなんと60とダンゴで勝利、相手は悔しがることしきり、まあ1セットと言う許せない
    R氏に体力大丈夫と言うとリベンジをきした表情でいやとは言わない不満

    勿論同じペアで4セット目が始まった。30とリードで楽勝ムードが広がって、そこが甘かった。

    体力消耗著しい様子でプレイするR氏を見ていたのだが、眠った振りをしていたのか、最後の気力を振り絞ってが、見た目よりいいショットが返ってきて32、33 44 55と接戦。だけどその辺で彼の限界がきていた。前後左右に揺さぶって75で突き放したガハハ

    勝敗は結果であり、あまりこだわらないが、後半は勝敗を意識してお互いに面白く楽しいテニスが出来たと思うスマイル

    バレンタインデイ。
    チョコレート、コートで1個と朱美より。イシシ
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

    1人ホームコートで

    晴れ。20度を越す暖かさとテレビの報道。1時ごろ防寒上着なしてコートへ出かけると、「お友達作り」以外での一番乗り。フリーコートは2面。
    かごボールで練習。サービスはジャンプする元気もなく、シングルスの影響が足腰に残っていた。

    ジャンプをせずにそこそこのコントロールと威力あるサービスを目標に打っていたが、なんとなく感触がつかめて来た。

    縦横異なるガットを一本先日張って、昨日B氏とシングルスで初めて使ったが感触はOKだった。縦は今使っている(バボラ ハリケーンプロ)横は(バボラ エクセルパワー)。

    今までテンション強く張るのを強調してきたが、やはりパワー不足を思い知らされて、徐々に弱くしてきたが、反発を増させるために、もう一段と縦横異なるガットを試した。


    従来と同じテンションで張ったのに固く感じたので次回は2-3ポンド落としてみよう。

    第36回熊谷杯テニス(宮崎)、ダブルス70歳で申し込んでいたら70歳3ペアー、65歳2ペアーの申込しかなく
    、探す努力はするがよろしかったらとメールが届いていた。

    結局ダブルスは65歳のエントリーとなる。
    8ゲーム両方を一日でこなすのだから、シングルスで頑張れは体力の限界に挑戦することになるかもしれない。



    **********
    あーちゃん、朝から歩こう会に出かける。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    B氏との連続シングルス

    晴れ。
    昨日は試合で3セット、ホームコートへ戻ってB氏とコリズに又シングルス。ワンセットと二分の一セットと8ゲームをながながとやってしまった。やりすぎたと思ったが、最後まで頑張れたし、疲れも思ったようになかったが、家に戻り一息いえると腰の疲労を感じた。

    今日は「お友達作り」も計画されていたし、体の為にも休もうと朝からテレビの前に座り込んでいた。

    wowowを入れると「手錠のままの脱獄」の手錠と鎖に繋がれた二人の脱走シーンが映っていた。随分昔、二十歳そこそこの頃に見た映画だ。

    [白人のジャクソン(トニー・カーティス)と黒人のカレン(シドニー・ポワチエ)の2囚人が脱走した。2人は互いに手首と手首を4フィートの鎖でつながれていた]

    青春時代の印象深い映画の一つだろうがストーリは忘れていたので、見入っていた。

    その時代は黒人の差別は根深くあったのだろう。逃げのびる途中でさまざまな出来事に遭遇して二人のわだかまりが、終盤になってこころからの信頼に変わってゆく。

    クライマックスシーンでケイタイがなった。コートからに違いない。3人しかいないからというM氏。いつもシングルスの相手をしてくれる頼れる仲間。
    今日は何も用意はしていなかったので、テレビを見ながら着替えをしたり、準備したりで時間がかかる。

    かあちゃんがいつも言ってくれる。『誘ってくれるうちが花よ』

    今日はクラブ行事がいろいろあってフリーコート2面を回してのダブルス。日曜日なので結構人が集まっていたので一回休みでやっていると、M氏もB氏もやって来た。

    正午過ぎ、コートが空いていたので尋ねると昼休みの間はいいらしい、B氏がシングルスをしないと物足りないと言うから願ったりで8ゲームをお願いする。

    疲れていたのでジャンピングしないでサービスをしていると、やはり威力がないのか26とリードをゆるす。

    ジャンピングサービスに切り替え、両手うちも厳しく打ってゆくと56 66 67と逆にリードした。ここでぼくのサービスだから普通ならジ・エンドとなさねばならないのに、77。

    コートも長時間になるし、疲れもあるのでタイブレーク。ここも42のリードから66となってだらだら続き負でけてしまう。 さすがに疲れた。


    ***********************
    あーちゃんは朝から山鹿行き。太極拳の総合練習とか、来年のK県ねんりんピック開催に向けての練習とか。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    はれ。昨日今日とコートにたてば冷たい風が吹いているけど、2月を思えば当たり前のこと。

    今日も昼からテニス、相変わらず来場者はすくなく、コートがあいているので遠慮なく練習できるが適当な相手がいないのがネックだ。今日もほとんど1人で練習。

    サービスを重点的に行う。明後日(土曜日)は県の室内選手権。そこで少し変えたサービスの打ち方で挑戦したいのだが、なかなか安定したサービスが打てない。

    昨夜のレッスン、サービスでボールをトスした手(腕)が早くダウンいると指摘を受ける。
    ボールをトスした状態で残して、ボールをヒットする直前で手(腕)をダウンさせる。

    言われて初めて自分の欠点がわかる。他にもストロークでの軸足でない足のフォロースルーでのもって行き方、体の回転、ボレーでの最初の一歩の出す足と方向など細かく指摘を受けているが、どれ一つとしてまだ身についていない。



    ・・・・・・・・・
    男子テニスツアーの下部大会であるダラス・チャレンジャー(アメリカ/ダラス、賞金総額5万ドル、ハード)は、シングルス1回戦を全て消化し、日本勢で唯一の出場となる添田豪(日本)は林奎泰(韓国)を6-2, 6-1のストレートで下し、2回戦に進出した。

    尚、今大会での復帰を予定していた錦織圭(日本)は、怪我をしていた肘の調子が思わしくないため、大会直前に欠場の決断をしていた。
    ・・・・・・・・・tennis365net yori



    朝青龍引退のニュースが流れる。傷害事件にマスコミが押し寄せる。何も分かっていないのに針小棒大に報道して追いまくる。国技とか品格とかを持ち出す、ガッツポーズがどうだのこうだの。

    国技、国技といいながら、横綱に日本人はいないどころか、大関だってなんとかへばりついているのが日本人、可能性のある大関は外国人ときていりゃ、国技、国技が泣いている。そのへんのやっかみも感じられて、日本人の度量のなさを思わざるをえない。

    相撲協会、横綱審議会は面目を保ったと思っているのか、それともしまったと思っているのか、来場所が来ればおのずから判明されるだろう。


    国技(その国を代表する特有の武芸・競技・技芸。また、競技人口の多いスポーツをその国の国技とすることもある。日本では一般に相撲が国技とされる)(国技(こくぎ)とは、その国固有の文化や伝統に根ざしたスポーツ競技・武術を指すが、厳密な定義は存在しない。また、国技であっても、国内で最も人気のあるスポーツとは必ずしも一致しない。)

    白鳳も横綱だからぐぅっと耐え忍んでいるのかなあ。朝青龍引退でインタビューを受け涙ぐんでいたのが印象的だった。

    きっと何か言いたかったのだ『なぜ朝青龍は引退しなければならないの』って。

    もし白鳳がコメントしたらどうなるのか。相撲協会、横綱審議会はどう対応するのか、マスコミはどう出るのか。想像するだけでふきだしそう。

    タイミングよく貴乃花が出てきたことはせめての明るいニュースだが子供らに相撲を普及させてうんぬんには時間が必要だ。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

    仲間とシングルス楽しむ

    曇り。
    K氏から9時過ぎめずらしくケイタイ、まさかのコートからだった。室内でのナイスプレイで腕がむずむずしての朝がけだったのにぼくとM氏の姿はなかったのだ。今日に限って9時半の約束に彼の都合で変わっていた。
    早速出かけて、直ぐにワンセット。K氏は室内の好調を維持して14と追い込まれて青息吐息ヤバイヤバイ。M氏がやってくる。
    それから粘ってばん回して55。M氏が待っているのでそこでタイブレークの勝負をして何とか勝つことできた。

    次にM氏とワンセット。接戦となって55 66又もタイブレークとなったが45から自分のサービスなのに攻撃のリターンを受けて47で沈む。
    今日は8名集まり2コートでダブルスを楽しむ。


    全豪オープン、昨日の女子決勝戦、エナンに期待したがセリナー最後には王者の風格でエナンを突き放して連覇をはたした。

    serina

    ・・・・・・・・・・・
    テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会13日目の30日、女子シングルス決勝が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、主催者推薦で出場のJ・エナン(ベルギー)を6-4, 3-6, 6-2のフルセットで下し、大会2連覇、通算5度目となる優勝を飾るとともに、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。
    ・・・・・・・・tennis365net yori



    テレビで観戦中、20時30分フェデラー、マレーを降す。3-0。フェデラーの貫禄勝だ。

    マレーのあのショットでは勝てない。浅いショットが多く、フェデラーの絶好の餌食となり、サービスは入らないからゲームをリードできなくてごてごてに回っていた。3セット目、やっとチャンス到来、54でサービスをキープすればセットカウント12となる最後のチャンスを逸してしまうのだ。

    タイブレークに突入して77から、えいえいと続いてマレーもチャンスは何度かあったのにものにでなくて、最後にはフェデラーが笑った。

    ツオンガにマレー若手の星が二人とも、1セットも取れずに散ったのは、今からのテニスに変革を起こす火種となりそうな予感がする。

    丸たんぼうのような腕をしているトップレベルの選手たち、あえて両手打ちにこだわる必要があるのだろうかと思う。

    フェデラーの片手打ちはフラット、トップスピン、スライス、ドロップショットといろんな球種が飛び出してきて、相手は翻弄されるシーンが多く見られる。

    ダビデンコは近々フェデラーに2連勝していると期待された準々決勝戦、ファーストはフェデラーを翻弄して62で取り、もしやと見入っていたのだがセカンド31リードで41になりそうなのを取られて32。それからおかしくなった。

    ファーストではねじ込むようなショット、両手打ちのバック、フォアとも面白いように決っていたのだが、勝を意識したのか急に衰えかつ入らなくなってきた。

    情況に応じて戦術を変えるうまさがフェデラーの強さの秘密の一つかもしれない。

    3セットマッチで勝ったからといって5セットマッチのグランドスラムに通用するとはいえない。フェデラーは、昨年の全豪を前にして、調子よくラッパを吹いていたマレーの発言に釘を刺していたことを思い出した。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    H氏とのシングルス

    晴れ。
    昼からテニス。
    かごボールで練習していると、このクラブに入会を考えているらしいH氏がコートへやって来た。休みでしたかと尋ねると、腰の治療で2ヶ月ほど会社を休でから辞めたと言う。
    この時世、止めさせられたのかなとか思ったがそれ以上は言えなかった。

    それにして50代半ばで退職とは、まじめでテニスも上手、腰も低くいつも笑顔で、ぼく違ってみんなから愛されている彼に、そんな仕打ちにする会社の将来を想像した。

    彼のような人材を世間は見捨てておかないだろうから、きっとふさわしい仕事が見つかるに違いないと思う。

    ワンセットお願いしますという。1人での練習もそろそろと思っていたので、願ってもなかった。

    思い起こせば同じ室内大会で以前、彼と対戦。9分9厘負けていた試合、終盤開きなおって一か八かの駆け引きで逆転した記憶がある。信じられないようなショットが入ったのだろう。勝てそうもない彼にまぐれで勝ったから記憶に鮮やかなのだ。

    彼は明日の体育館テニスを想定してか、ことごとく前に出て来た。ネット際での守備力広く、自分のショットはことごとくその網に引っかかってしまった。16で負けてしまう。

    K氏のようにまあ1セットと言いたかったが、S氏がこちらのコートを目出して近くまで来ていたのであきらめる。
    パッシングが際どく決らないシーンが多々あり、明日は彼のようにネットに出るべきか、両手打ちでのパッシングで攻めるべきか迷える羊なり。


    全豪オープンの男子セミファイナル、片方のフェデラー対ツオンガの対戦は我々の期待を裏切りセット30で負けてしまう。
    フェデラーの余裕、貫録勝ちというべきか、それにしてももう少し善戦してほしかった。

    男子の優勝は余裕のあるフェデラーに落ち着きそうだ。
    マレーは英国民と自分の欲との重圧に力はからまいして、フェデラーの術中に陥る気がしてならない。
    そうならないことを期待する。アンチフェデラーだから。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    晴れ。
    昼前、コートへ出かけてかごボールでサービス等の練習。土日以外練習相手の少ないのが淋しい。真新しい立派なコートがないている。今の内に練習しておかなければ、そのうち環境が変わるかもしれないど。プロじゃなし球だししてくれるパートナーはいないけれど、独りで自分なりの練習も効果は期待できると信じている。

    サービス、体を出来るだけ正面に向けての練習回を重ねたので少しは慣れてきた。
    フォアーボレーにおけるラケットの軌道意識。両手打ちのラケットを立てて深く打ち込む練習等を重点に1時間あまり。
    いつもの顔ぶれがクラブハウスに集まりはじめた頃帰途につく。

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    クレイステルスが惨敗
    テニスのグランドスラムである全豪オープン大会、女子シングルス3回戦が行なわれ、第19シードのN・ペトロワ(ロシア)が第15シードのK・クレイステルス(ベルギー)を6-0, 6-1のストレートで圧倒、4回戦に進出した。

    昨年のUSオープンでは、復帰3大会目にしてグランドスラム優勝という離れ業を果たしたクレイステルスであったが、この日は第1セットでわずかに5ポイントした奪えず18分で失うと、第2セットでも1ゲームを奪うのが精一杯、わずか52分で敗戦を喫した。

    kurai

    今大会でクレイステルスは、今シーズンから復帰した元世界ランク1位のJ・エナン(ベルギー)との準々決勝での対戦が期待されていたが、この敗戦によりその可能性はなくなってしまった。エナンはこの日、A・クレイバノワ(ロシア)をフルセットの逆転で下し、4回戦に進出している。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・tennis365.net yori
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    全豪テニス3日目

    曇り。コートへ出かけようと外に出ると生暖かいから防寒着を着替えて出かける。
    今日はシニアテニスのミックス大会が2面使って行われていた。仲間とダブルスを3セット楽しむ。

    夜8時よりレッスン。フォアーボレーやスマッシュ少しはうまくなっているに違いない。

    全豪テニス3日目、日本最後の切り札伊達公子が登場して期待したのだが、52位で22歳のヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)の思い切りの良いテニスに勝機は見出せそうもなかった。伊達にあまり期待するのも酷なところはあるよね。

    森田あゆみには期待していたのが、左右両手打ちの強打は良いのだが、ガンガン打つだけで余裕が感じられない。サービスも、大事なポイントでダブルフォールとしそうだなと見ていると、見事にダブルフォールとする。体が硬いのか、不器用なのか、めい白楽が現われないとづるづると齢を重ねて、埋没するのを懸念する。

    エナンデメンティエワを7-5, 7-6 (8-6)のストレートで破り、3回戦に進出したが、お互いに持ち味を出した素晴らし内容で会場1万5千人を魅了していた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    第36回熊谷杯の案内

    晴れ。
    雲はほとんど見られず、暖かい。まさにテニス日和。午前中テニス。KA氏が顔を見せる。入会したとのこと。これでシングルスのチャンス増えるが、まだ生徒の指導しているのでリタイアーするまでは頻繁にとは行かないようだ。シングルス1セット楽しむ。

    第36回熊谷杯テニストーナメントのご案内とメールが届いていた。締め切り2月1日。
    出場希望種目は3月21日(日)に一日で終わる。どうするか考えてみよう。



    ・・・・・・・・・・・・・・・
    バグダティスが前哨戦を制す◇メディバンク国際

    男子テニスツアーのメディバンク国際男子(オーストラリア/シドニー、賞金総額37万2500ドル、ハード)は土曜日に決勝戦を行い、M・バグダティス(キプロス)がR・ガスケ(フランス)を6-4, 7-6 (7-2)のストレートで下して優勝した。バグダティスは優勝賞金6万7260万ドルを獲得した。

    bakudadis

    2006年の全豪で世界王者のR・フェデラー(スイス)に敗れたものの準優勝を飾っているバグダティスは、オーストラリアと相性がよく、今回も見事、全豪オープンの前哨戦を制した。・・・・・・tennis365.net yori


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 19:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    初レッスン

    ABCの新年度初レッスン。M氏入れてレッスン生4名にコーチ2名の贅沢な練習だ。

    IMコーチのボレーのアドヴァイスはいまさがながら勉強になった。
    今日はボレーの練習を重点的に行った。

    ・アプローチは、打ったその勢いで大きくネットに詰めてスプリットを踏む。
    ・サイドに来たボールに対しては、サイド側の足を斜め45度近く大きくステップして逆の足を踏み込みボレー。ラケットは引き過ぎない。

    両手打ちにしてからは、積極的に前にでなかったので試みてみよう。


    ・・・・・・・・・・・・・・・
    明暗分かれた米村姉妹◇ITFサーキット女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの泉州大会(中国/泉州、賞金総額5万ドル、ハード)はシングルス1回戦8試合とダブルス1回戦を行い、シングルスに米村姉妹が登場したものの、姉妹で明暗が分かれた。

    第3シードで姉の米村知子はT・シヒテルに3-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。一方で妹の米村明子はE・ジョーガトウを6-4, 6-2のストレートで下し、2回戦へ進出した。米村姉妹と同じく日本勢として出場している前川綾香は、予選勝者のK・キム(アメリカ)との初戦が予定されている。

    また、ダブルス1回戦では米村姉妹組がW・シュウ/J・チェン組を6-3, 6-2のストレートで下し、準々決勝へ進んだ。米村姉妹組は準々決勝で第2シードの地元選手ペアと対戦する。・・・・tennis365.net yori
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの課題

    午前中晴れ、昼から小雨。

    無農薬の稲作を手がけているテニス仲間に電話してコートで受けとり、一緒に二時間ほど練習。今年は米はできが良いと言っていたが、そのとうりでおいしかった。今年はもう予約をまかなうので手一杯とのこと。

    さて、ラリーとボレーを一通りやってからシングルスをお願いする。正月別大テニスの反省や昨年の全米の決勝戦、デルポトロ対フェデラーの試合を熟視しして感じたことを実践してみる。

    ・走らされたときは両手打ちに固執しない。
    ・予測して厳しいボールでもあきらめずに追いかけて返球する。
    ・ただ返球するのでなく追いこまれた姿勢からも狙って打ってみる。
    ・甘いボールは思い切り打っていく。
    ・深く攻撃できたら前に出でボレーで攻撃して、もっと優位に立つ。

    しかしこのボレーの不安定さに問題ある。
    このボレーを入れに行くと逆襲を喰らうし、一発で決めようとすればミスが出る。
    僕の大きな課題の一つだ。

    冬休を利用してジュニアーが数十人二面を使って特訓をしている。
    思い切りのいいボールをがんがん打ち合っている。小さな体で。
     
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

    8ゲーム

    日曜日の晴れ。

    今朝も早朝テニス。右背中痛、偏頭痛など故障だらけの体、老体を鞭打ってという感覚はまだないけれど足腰の衰えなどを思うにつけ今のテニスをいつまで続けられるか不安が脳裏を走ることがある。昨夜NHKでがん体験者の番組を見ていた。がん患者の思いに比べれば贅沢ないい訳だ。

    西日本正月別大トーナメントは8ゲーム。今日も8ゲームをお願いする。2ゲームの違いが結構大変なのだ。永く感じることもあるし、先攻されるとばん回の余地が遠のくように思えたりする。今日もまさにそんな感じだった。36で先攻されてコートチェンジするとき相手は6ゲームと勘違いして座り込んで直ぐには動こうとしない。ファーストを勝利したと勘違いしていたのだ。

    この時点で半分はあきらめていたが、最初から短パンで身軽にして頑張ってはいた。クロスのショットでフォアーサイドに走らされたときはシングルハンドで下から上に振り上げ山ボールを相手のバック(クロス)に返すのが僕の常道だった。最初の数回は相手がワンバンドで何とか処理したのをポイントに結びつけたのだが、後からは見定めて前に詰めてノーバンドで上からストレートに叩き込まれだして大事なポイントを幾つか落としていた。

    36でコートチェンジしてからは、そのボールをストレートに打ってみると、厳しいショットでなかったのに、山を張っていた相手はうろたえ、こちらのポイントになった。ストレートが有効打となって、相手は躊躇しだして前に出てこれなくなり、流れが変わり始めた。
    56 57 67 77 87 97バックのスライスも多用して何とか久しぶりの勝利だった。
    最後のゲームは積極的にボールを叩き出したから落としてくれたかもしれない。仲間が二人コートサイドで待機していたから。
    それにしても20ゲーム負け続けていたことを思えば、少しはきっかけが掴めた気がする。

    夜、「坂の上の雲」を見る。正岡子規の人間関係やその生涯をリアルに再現しているようで興味深く鑑賞する。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス2敗

    土曜日のはれ。

    早朝テニス、前の土曜日にはシングルス1勝4敗。今日はと意気込んでいたのだが最初の8ゲームセット08と先週と合わせて20ゲーム連敗の記録を作る。
    次のワンセット、短パンになってプレイすると動きが良くなり接戦で一時はリードしたのだが結局46で敗退する。

    敗因は
    ・イージミスが多い。
    ・動きが悪い。予測がわるい。
    ・気力がないんだ、勝とうという。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

    懇親テニス会

    今日も暖かい。クリスマスイブ。

    ABCインドアテニスで懇親テニス会がHさんの発起で行われた。旧テニスクラブのときに月一度集まって懇親を深めようと行われていた行事の復活を試みたようだ。
    クラブ主催で何度か行われたのは全会員が対象だが、これはウイクデーに参加できる人たちが対象だ。つまり男のリタイアー組みとおばさんたち。
    入会者も徐々に増えており、どうしても知った者同士がコートに入るので、この試みはグッドタイミングだったと思う。お世話役は大変でしょうが皆で協力して和気藹々の人間関係が出来ればめでたし、めでたし。

    今日はボール代は出し合って、昼弁当はめいめい好きなものを注文して、昼になると中庭の芝生の上で樹脂製の簡易テーブルで弁当をひろげた。隠し持ってきたSZさんからビールをいただき一杯が二杯となって限度に近く1人で飲んだ顔になってしまったが、食後もミックス、男子ダブルスなど4試合もしてしまった。楽しいひと時だった。

    12月23日天皇誕生日
    曇りから小雨、昼から晴れる。
    U氏と早朝シングルス。駐車場にはめずらしくK氏のが顔ある。用事があるので早く来たらしい。今日は3名と5セットこなす。U氏とは0606。遅れてきたR氏とは0646。K氏とは64でものにしたが内容は負け戦。自分の出来は悪くないと思っていたが06が3セットだから言うことなし。気持ちはあったが体が動いていなかったのだろうか。確かに疲労は蓄積している気がするが、そのへんが分からない。
    フォアーの両手打ちが、今日も特に駄目だった。いいところなしの一日。
    帰ろうとチャリにまたがるとS氏の車が見えた。試合中は細い雨が終始だったのにいつの間にか青空が広がっている。テニス仲間は誰もいないので、疲労困憊であったがしばらくストロークに付き合い、仲間たちが顔を見せ始めたので帰途に着く。

    疲労著しいので久しぶり二人で車で20分の温泉「宝の湯」へ出かける。熱い湯、普通の湯、露天風呂のぬるい湯と別れて、その熱い湯でねばって疲れを取ったつもりだ。

    気持ちとはうらはらにテニスはきっと後退しているに違いない。今日のテニスはそれを物語っている。

    ABCインドアーテニススクールは今日もジュニアーで盛況であった。柵の外で待っている親たちは、きっと夢を見ているんだろうね。あんな時代がなつかしい、僕もあったよね。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    フェデラー、国枝ら選出 テニスことしの世界チャンプ
     国際テニス連盟(ITF)は22日、ことしの「世界チャンピオン」を発表し、男子は史上6人目の生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成し、世界ランキング1位に返り咲いたロジャー・フェデラー(スイス)、女子はセリーナ・ウィリアムズ(米国)を選出した。フェデラーは5度目、S・ウィリアムズ(アメリカ)は2度目の受賞。


     車いす部門の男子は、四大大会シングルスで3勝を挙げた国枝慎吾(日本)(ユニクロ)が3年連続で選ばれた。(共同)・・・・・・・・・tennis365 yori



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

    思うこと

    曇り。
    昼からABCテニスコートへ。少し寒くなったようだ。
    かごボールでちょっと練習してからシングルス一つとダブルス二つするともう体は限界に来ている。疲労蓄積と歳からきているのだろうきっと。
    本格的にJOPの大会がはじまる4月までは長すぎて意欲を持続させるのは大変だ。
    早く今の力を試したいという半面、両手打ちやればやるほで、打ち方も色々あることがわかり、どの打ち方がいいのか迷っているこの頃だ。

    年内に大会はなく、正月に西日本別大正月テニストーナメント、1月末に市の室内選手権、2月に県の室内選手権。
    さくらの咲くころまでに体力維持、そして向上できるようにコートへチャリを走らせよう。

    あいりちゃんから毎夜あーちゃんへでんわがあるのだ。まだいくつかの単語ぐらいしかことばがでないあいりちゃんとあーちゃんとのやり取りを横で聞いていると面白い。意思疎通して話がはずんでいるように聞こえてくる。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    小春日和

    晴れ。今日もばか暖かい。
    約束の9時にコートへ出かけるとジュニアーが朝練を行っている。僕たちが8時半から練習しているとクレームをつけおって首尾一貫していない。

    今日のシングルスはいいところなし。26 36で一方的だった。昨日のワンセットの延長で体が重く感じていたし相手の動きが良かった。拾いまくられて最後に僕がミスを重ねていた。
    ファーストは21でリードで相手のサービス、ラブフォーティのリードを落としてからおかしくなってしまった気がする。31 41と頭の中では描いていたのだが・・・。

    今日は完敗。言い訳せずに、来週は納得のいくテニスを心掛けよう。

    小春日和の暖かさに吸い寄せられたように、今日のABCテニスクラブは盛況だった。

    n-1n-2





    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

    西日本正月別大テニス大会エントリー

    晴れ。朝の気温は低い放射現象のせいか。今日もシングルスの約束で雲まなき青空のもとチャリをとばした。コートの際のベンチの上は雨上がりのような水黙り。確かに寒い。
    体に疲労を感じていたがそれは言い訳にしかならない。ファースト06でなすすべもなくやられた。

    本番だったらどうするんだとセカンドは気を取り直してボールに集中するように心掛け、何とか接戦に持ち込んだ。44から2ゲーム連取して64でやっとものにできた。今日は本当にしんどかった。
    I氏の車が見えたのでファイナルはタイブレークで行う。40のリードの油断から57で落とす。間もなくM氏もやってきて4人でダブルス4セット。さすがにやりすぎたが、3連敗で最後は互いに疲労困憊の中やっと白星をいただいた。
    I氏はおめでたい、祝い酒を呑みすぎたと泣き言をこぼしていたが、試合が始まると別人のようにナイスプレイの続出で参ってしまった。良いことがあれば、しらずしらず身も軽くなるんだよねきっと。ほんとうにおめでとうございます。

    疲れ果てて我が家にたどり着くとりりちゃんが来ていた。ちょっとみぬまに少しづつだが成長のあとを感じた。

    riri-2

    riri-1

    昨日K氏より「西日本正月別大テニス」にどうですかと電話がある。JOPE1になったのでと言っていたが70歳のシングルスを目出している僕にポイントの影響はない。他流試合と正月の別府温泉を少しだけ楽しむことが目的となる。

    思えば4年前の正月にK氏に誘われて初めて参加した。最低の精神状態のときだった。会社を辞めた直後で、一度は経験をとの思いと、気分転換のために少しはいいかなと思ったりもしたのだ。気分はうつろの状態で、ただただK氏について行くだけで、ずいぶん気をつかってもらいお世話になったと言う印象だけ残っている。

    当時の両手打ちはまだ中途半端で、試合は燦燦たるものでシングルス55歳以上は1回戦敗退。65歳ダブルスはK氏の頑張りで決勝までいったが、そこでも足を引っ張りからくも準優勝することが出来た。

    4年ぶりにK氏より誘いがあり嬉しかった。70歳から何年挑戦できるかわからないが、おもえば4年前の「西日本正月別大テニス」がJOP挑戦へのスタートラインのだ。

    70歳からの新たな挑戦がまた「西日本正月別大テニス」からはじまるとは何かの因縁かもしれない。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

    ガットテンションの迷い

    曇りから雨。
    O氏に電話して久しぶりに早朝シングルス。近頃の迷いはガットのテンション。

    バボラ アエロプロドライブ(旧)にテンション(56:52)で張っているのを今はメインで使っている。今年のGOP大会は(48:44)と弱めに張っていたので戦ってきた。しかし最後の中国選手権では(56:52)と強めに張たラケットで思いがけず好成績を残せたのだ。

    テンションが原因かどうか解らないので迷いが始まる。
    体調の良い時、元気のあるときは強め張りで対応できるのだが、疲れのせいかボールがとばないとか威力のある球が打てないと思ったりする時は弱めのラケットを使いたくなる。

    O氏との1セット目のラケットはブリジストン DualCoil2.8(48:44)を久しぶりに使って見た。
    プロのトップスピンの真似ごとをして、目一杯スピンをかけたつもりだったが、期待した効果は現われず、サービスは次第に迷いだした。
    10 20 21 22 23 24 34 44 45 46と最初リードして追いつかれて逆転され、追いつき突き放されて落とした。

    追いついたまでは良かったのだけれど、その後が不満だったのでセカンドはバボラ(56:52)の強めをに張ったラケッを使う。

    8ポンド違うのではじきは固くなるが、思い切り打てるという利点があるのだ。テンションのせいか解らないが62で取る。スロースターターの僕だから敗因と勝因は今日も解らないままだ。

    sazankahanakiku

    (庭の草花)




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    マレーとフェデラーが初日に登場◇ATPワールド・ツアー・ファイナルズ

    atpwald
    ツアーチャンピオンを目指す8人

    男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(イギリス・ロンドン、ハード)が22日に開幕する。すでに発表されている初日の対戦予定では、最初のグルー
    プAの試合として、地元期待のA・マレー(英国)と今季のUSオープン覇者であるJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が登場することが決まっており、現地の注目を集めている。

    ともに2年連続となるツアー最終戦出場となる両者は、マレーが4勝1敗で勝ち越している。

    両者の対戦はこれで今季4度目となり、これまでの3度の対戦はいずれもマスターズ大会で行なわれていた。

    初日のイブニング・セッションには、世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)が登場、F・ベルダスコ(スペイン)との対戦に臨む。今大会で通算4度の優勝を誇るフェデラーは、ベルダスコに対し3勝0敗の戦績を残している。

    26歳のベルダスコは今回が初のツアー最終戦出場なのに対し、フェデラーはこれで8年連続での最終戦出場で通算27勝5敗の好成績を残している。
    ・・・・・・・・・・tennis365.net yori

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

    最後の調整

    晴れ。昼からテニス。午前中はテニスショップでボールやウエアーなどを購入。
    昼からテニス。ちょうどKS氏と一緒に到着したので練習に付き合ってもらう。昨日と比べるとどういうわけかボールをうまくコントロール出来なかった。練習をしながら明日の試合が不安になる。疲れのせいかもと思ったがそれだけではなさそうだ。

    明日は試合だから、スタミナ作りに肉でも食べに行きましょうと言う。肉肉といわれても思いつく店もない。車でhikarinomoriまで行き、探しながら運転。それらしき店を2軒ほど見つけたが、なんだか気乗りがせず、東バイパスへ向きを変えてひとっ走り「はま勝」に車を止める。とんかつで腹ごしらえ。かつが二つもつくからまんざらでもない。かつで満腹になり、満足して家路を急ぐ。

    HPジャパン女子オープン(大阪)第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)がベスト4進出を果たした。
    ノーシードのS・ミルザ(インド)が第2シードのM・バルトリ(フランス)に対し6-4, 2-0とリードを奪うと、右肩の負傷のために棄権を申し入れ、この結果、ミルザがベスト4進出を果たしている。
    左右両手うちのバルトリの攻撃的なテニスでの活躍を期待していただけに残念な出来事だ。

    nazaru

    男子テニスツアーのマスターズ・シリーズである上海マスターズは15日、シングルス3回戦が行なわれ、第1シードのR・ナダル(スペイン)や、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)らが勝利するなどし、ベスト8が出揃う。

    第9シードのR・ソデルリング(スウェーデン)は、第5シードのJW・ツォンガ(フランス)に6-3, 6-3で快勝、ベスト8入りとなった。敗れたツォンガは、前週の楽天ジャパン・オープンでタイトルを獲得していたが、2週連続優勝とは行かなかった。
    あたりだすとソデルリングは怖い存在だ。全仏決勝戦でのフェデラーとの戦いなどで自信をつけてることは確かだし、優勝を狙う一人には間違いなさそうだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習不調なり

    晴れの日曜日。O氏と早朝シングルス。勝つつもりでいたのだけれど6257で負ける。ドロップショットを使いすぎたし、両手打ちのストロークがいまいちで、浅くなっていた。
    フォアの変なスライス、相手のストレートに入れると、厳しいフォアーのダウンダラインのお返しを何度もくった。
    あのフォアーのストレートのスライスは禁止すべきだ。
    明日も約束したので、その辺を考えてプレーしてみよう。
    週末にはF県ベテラン大会を控えてこんなことでは思いやられる。

    今日のテニス倶楽部、朝からテニススクールもにぎわっていた。徐々に盛会なってくれることを見守るだけだ。

    ジャパン・オープン・テニス決勝が行なわれ、第2シードのJW・ツォンガ(フランス)が、ノーシードのM・ヨージニ(ロシア)を6-3, 6-3のストレートで下し、優勝を果たした。

    さすが2シードの貫禄勝ち、サービス、ストローク共ツォンガがまさっていた。

    ジャパン・オープン女子決勝は1シードJ.コインがサウチェック(ウクライナ、ランク180位)を7-6(6)4-67-6(6)で下して優勝していた。2シードの森田あゆみは2回戦でサウチェックに3-63-6で敗退、伊達は3回戦で米村知子が敗れたY.チャン(台湾)に6-7(2)2-6で負けていた。



    男子テニスツアーのチャイナ・オープン男子準決勝を行い、第8シードのM・チリッチ(クロアチア)が第1シードのR・ナダル(スペイン)を6-1, 6-3で一蹴し、見事、決勝進出を決めた。チリッチは決勝で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。
    ジョコビッチは準決勝で第6シードのR・ソデルリング(スウェーデン)を6-3, 6-3で下している。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会 月例

    曇りのち晴れ。
    月例、K壮会。運動公園Bコート。参加者86名(男子50名 女子36名)

    ko-to

    運動公園もまだ紅葉にはやい。しかしコート際にはどんぐりが散乱していた。
    みんなのレベルが上がってかこのごろ賞品にはありつけなかったが、久しぶり2位となってビール350cc半ダースをゲット。

    uneisyoukai

    4勝が1位、3勝1敗が3人いたが負けゲーム数が少なかったので2位となることが出来た。

    我々の松Aは12名、抽選でそれぞれの番号を決めると、12名の用の用紙には番号での組み合わせがすでに出来ている。その順番に乗っ取り上から試合をこなしていくのだ。
    実力はあってもパートナー次第、対戦相手で勝敗は流動するので本命もままならず、終わってしまうまでわからないことが多い。
    今日も最後の試合で決着がついた。それも6ゲーム先取、5-5でジュースとなってノーアドの1本、前衛の頭上に上がったボールをスマッシュで決めてTa組のTa氏が4戦全勝と一位となって500ccのビールを獲得。
    あのスマッシュがバックアウトでもしておれば僕が500ccのビールを小脇に抱えたかもしれなかったので、最後のゲームはみんなが注目して応援する、はくちゅうした必死のナイスゲームが展開された。

    meibo

    ジャパンオープンと平行して開かれている男子、女子それぞれのチャイナオープンの賞金総額450万ドル、ジャパンオープンは122万ドル。賞金が3倍以上にもひらいているのにびっくり。だからナダルなどは日本にはやってこないのだ。
    東レに出場した有力女子選手のほとんどはチャイナオープンに移動。

    ジャパンオープンはデル=ポトロがキーマン選手のはずだったのに1回戦負けで、それ以上の格下げ大会のイメージとなっている。この賞金の3倍以上の開き、これが今の日本と中国を象徴しているに違いない。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ほろにがの記憶

    曇り。台風18号本州を北上。5日(月)から正式オープン日日のフィーはなくなる。会員カード受けとり、入場するときにそれを受付に提出して帰りに受け取る。

    今日は1人で練習してみたくなり、10時過ぎに出かけてかごボールで練習。1時間ほど練習してくたぶれていると、クラブハウスのテラスから誰かが声をかけている。近頃入会したらしいTU氏のようだ。

    45歳の頃国体出場を2回ほど阻まれた人だ。悔しい思いのある人だ。当時勝てそうな気がして、なかなか勝たしてもらえなかった。今振り返ればなんのポリシーもなくやっていたのだから、当然の結果だったのだが、なぜ負けたのだろうと、情けない気持ちが底辺で持続していた。

    二人だけだったのでストローク、ボレーなど一通り練習して、シングルスをお願いしたら心臓に悪いなと聞こえたので、心臓に疾患があるのならいいですよと言うと、大丈夫大丈夫と言う。

    ワンセットジュース有りでプレイボール。彼のテニススタイルは往年のそのままだ。
    僕は左右両手打ちとまったくスタイルは変わっている。シングルスはあまりやっていないのか、それとも僕のボールに惑わされたのか一方的な試合となった。5-0となったところでベンチからもう立ち上がらなかった。

    ごじゃごじゃ言っていたが彼の闘争心に火をつけたかもしれない。彼はボールを持ってきて1人サービスの練習をはじめた。これでシングルスの練習相手が1人増えるかも知れない。しめしめ。

    今日からBSでジャパンオープンの放映が始まる。
    クルム伊達公子が15歳のザリナ・ディアス(カザフスタン)に6-2、6-1で勝ち、準々決勝進出を決めた。

    レイトン・ヒューイット(オーストラリア)がファブリス・サントロ(フランス)に3-6、6-3、6-1で勝ち、準々決勝へ進んだ。
    サントロのへんそくテニスに僕は似ていると思う。
    36歳の彼は今年で引退するという。
    お疲れ様でした。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福井つよしのレッスンのまねごと

    晴れ。
    Nさんから電話で昼前からコートへ。
    福井つよし氏のテレビレッスンを真似て球出しをして練習した。ボレーの演習を主体にやったが、テレビのようにうまく行くはずもないが、こんな練習方法もあるよと、ちょっとだけ実践してみたかった。
    人の球出しより自分の練習しなければならないのにと後で反省。
    この頃、調子低迷している気がする。来月行われるF県ベテラン大会優勝を目指して気持ちを切り替えなくちゃ。



    20日の日曜日ハイビジョンンで中継された、南こうせつのつま恋での野外コンサートを見て感銘を受けた。
    「神田川」のヒット曲だけしかイメージがなく、地元の眼鏡屋さんの宣伝マンを引き受けているなと言うくらいの関心しかなかったが、彼のバラエティにとんだ曲の数々、観衆との
    やり取り、日頃の人間関係を思わせるこれもまたバラエティにとんだゲスト歌手。

    開幕と共に真っ赤なスーツをはおったこうせつが還暦コンサートと銘打った舞台を象徴する。13時から夜の8時までほとんど舞台に張り付いてゲスト歌手に気をつかい、そして一緒に歌ったりで、そのバイタリティには驚き感心するしかなかった。いつの間にか2万人の観衆とこうせつとは一体感となって秋晴れの下で時間の経過を惜しむかのように楽しんでいた。
    HNKの生放送に似つかわしくない松山千春を呼んだのは、ただの人間関係でなく、彼の歌をこうせつは評価していたに違いない。きわどいトークに気をもみながらも、千春の声量と迫力ありふれる歌声は聴衆を引き付けるに十分だった。こうせつとは一味もふた味も異なるフォークだ。
    ・・・・・・・・・
    交友範囲の広さを証明するように、盟友・伊勢正三(57)、イルカ(57)や、この日誕生日の小田和正(62)、松山千春(53)、ムッシュかまやつ(70)ら豪華ゲストが参加。

    こうせつは「いろいろ刺激し合った運命共同体。交通費くらいは出しますけど。

    松山は「最近は選挙の手伝いばかりで、久しぶりだよ、まともなところで歌うのは」と毒舌全開。2人のセッションで「長い夜」「22才の別れ」を披露した。

     こうせつはまた、体調不良で7月の同所でのコンサートを中止した吉田拓郎(63)と前日に電話したことを明かし、「すごく元気な声でした。体を治してまた始めてくれればいい」と呼びかけ、拓郎の代表曲「夏休み」を歌うなど、7時間のステージを全力で駆け抜けた。・・・・・・・・・・・・



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    室内コートでの初めてのレッスン

    晴れ。午前中、庭の木々の剪定。
    昼からホームコートへ。昨日電話すると仲間内は誰もいなかったが、今日は姿があった。新しい人たちも詰めかけていたし、なんとなく華やいだ雰囲気が室内コートとクラブハウスに感じて安心する。
    残暑は相変わらず厳しい。屋内コートは快適、初めてレッスンに入る。若いコーチに仲間の男性四人でコーチを受ける。
    K氏の顔が見えたので、屋外のコートでストロークの練習とダブルスなどを楽しむ。


    ・・・・・・・・
    今年最後のグランドスラムであるUSオープン男子シングルスで、劇的な優勝を果たしたJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は16日、母国であるアルゼンチンに凱旋帰国を果たし、新たな目標について語った。

    帰国後に行われた記者会見でデル=ポトロは「僕の夢はナンバー1になることです。しかし、それは長い道のりになるでしょう。現在のツアーには、僕より強いプレイヤーが大勢います。」と語った。

    ブエノス・アイレス空港に降り立ったデル=ポトロは、待ち構えたファン達によってお祭り騒ぎのような歓声で迎え入れられると、テレビカメラやレポーター達が競り合う混乱の中でも、笑顔を絶やさずサインを求めるファン達に応えていた。

    最新の世界ランキングで5位となったデル=ポトロの、USオープン決勝でのR・フェデラー(スイス)からの勝利は、国民的スポーツであるサッカーのワールドカップ出場が危ぶまれているアルゼンチンに明るい話題をもたらしていた。アルゼンチンが最後にワールドカップの出場権を逃したのは、1970年までさかのぼる。

    フェデラーからの勝利について聞かれたデル=ポトロは「いまだに何が起きているのか理解できないんだ。リラックスする時間もなくて、なされるがままになっているからね。」と、笑顔で答えた。

    1977年のG・ビラス(アルゼンチン)以来となる、USオープンのアルゼンチン人チャンピオンとなったデル=ポトロは、自分の勝ち目が薄いことを利用してモチベーションを上げたことを明かしている。

    「負けると思った瞬間は確かにありました。その一方で、自分は失うものは何もないとも思いました。あれはフェデラーにとって21度目のグランドスラム決勝で、自分にとっては最初でした。最後のポイントまで走り続けただけです。勝てると思ったのは、ファイナルセットでブレークに成功した時でした。」

    また20歳のデル=ポトロは「自分を変えるつもりはありません。大きな夢を叶えただけで、以前と同じ友人達がいます。これは自分らしくいるために大切なことです。それに、コーチやトレーニングスタッフ、さらに家族も周りにいます。」と、今回の優勝でも変わることがないことを語った。・・・・・tennis365.com yori

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    クラブテニスの醍醐味

    はれ。風強し。
    太平洋沿い遠くに台風が北上していると予報していたがその影響と思われた。

    O氏に電話して9時にコートへ。M氏もやってきてまずO氏とM氏とワンセット。5-4でM氏リード。5-5になるかと思ったがフラットのM氏のフォアーが厳しく炸裂して6-4でM氏。
    次に私がM氏に挑戦したが2-6で簡単にやられた。手も足も出ない状況だ。球足の速いフォアーに対応出来なかった。
    サービスは弱い、両手打ちのストロークはなってない。
    オムニは見た目はやさしそうだが現実はなかなか厳しい。

    I氏が顔を見せて4人になったのでダブルス。ネンリンピック準優勝ペアーM氏とていちゃん、県選手権55歳出場のO、Iペアーで誰も来ないことをいいことに3セットマッチをスタートする。もたもたの接戦でファーストは足を引っ張りどうし、サービスはノーキープで2-6で敗れる。
    セカンドはまぶしかったが風上からサービスして何とかキープして体も少しずつ動き出し6-2で取りセット1-1でファイナル決着となった。
    こうなったらどちらも必死、意地でも負けたくない両者。
    3-1 3-2 4-2 4-3 と序盤のリードを中盤に追いつかれて4-4となって危うかったが5-4 6-4と振り切り勝利する。勝っても負けても接戦の試合はスリルがあって面白い。
    これどクラブテニスの醍醐味と言えよう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    新しいコートで

    晴れ、こどもの日。
    午前中家で過す。腰の状態思わしくないが、新しいコートではほとんどしていないの出かけて見る。二面の新しいオムニコートは当たり前だが人気があり、雨上がりでクレイコートのコンデイションも悪くはなかったが誰もやった形跡はなかった。

    かごボールを使ってクレイで練習。体の動きはてんで駄目だ。しばらく練習してオムニコートへ行き、ダブルスを2セットしたが、簡単に負けてしまう。体の動きもさることながら、オムにコートでは独特のボールの弾みがあり、予測やタイミングがかみ合わない場面に何度も遭遇した。

    atarashii

    このオムニコートで練習を積み重ねれば、オムニの特色になれて次回の試合には生かされると思うのだが、来週からしばらくいないのだ。せっかく環境がよくなったのに、オムニで練習できないとは、自分の負け戦を象徴している気がしてならない。
    体調と合わせてこれが僕のテニスへのめぐり合わせというものだろう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

    新設オムニコートで

    晴れ。ゴールデンウイークが始まる。
    メキシコ発の新型インフルエンザに世界が振り回されている。国内での感染は未確認。国内にもたらされないのを祈るのみ。
    米クライスラーの破綻の影響は負の連鎖を生む可能性あり。作れば売れるという神話、何時かは飽和状態になるのを予見しない大企業のなれの果てなのだが、これを又救おうというのが腑に落ちない。中小企業は見捨てて、大企業は救う。
    その反動はやがて何らかのかたちで現れるだろう。

    オムニ2面が今日から使える。10時頃出かけるともう初打ちをやっていた。コートが2面から4面になったのだから、しょうしょう来ても大丈夫なのだが、来る人は当然オムニへと足が向かう。

    誰も使わないクレイコートでF氏にシングルスを教えてもらう。先日はまぐれで勝たせてもらったが、元九州チャンピオンの意地でのリベンジは覚悟していた。その通り最初は2-6と簡単にやられた。ドロップショットはことごとく処理され、自滅という内容だった。
    セカンドは何とか追いついていたが終始リードをゆるしていた。終盤気を抜かれたのか追いついて6-5のフォーテイラブとリードしてほぼセットを掌中にしていたのに、なんとそれからやられて6-6タイブレーク。タイブレークは気力もなえて簡単にとられ負けてしまう。
    イージミスをなくしていけば、勝負になるのかなという感触は得た。

    帰り際に新しいオムニでダブルスを楽しむ。ボールは少し遅いけれどイレギュラーもなく、緑のじゅうたんとおぼしきコート足をつけて、動き回れば、ラケットの感触もよくて気持ちがよかった。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。
    昨夜H氏から携帯が入っていた。明日休みが取れたのでよろしかったらと、留守電でコメントしていた。昼の状態ではとても付き合えないと、返事をしなくて朝を迎える。体調はかなり戻っていたので迷っていた。連休になるので鍼治療を優先させようと電話すると13時50分予約と決ったので、9時半から10時にコートでの約束する。

    少し練習してワンセット開始する。ボールは浅くなるしイメージどうりのテニスが出来ない。中盤もたもたしたが6-4で勝つ。相手のミスで勝ったようでいまいちすっきりしなかった。O氏も休みらしく顔を出したので続けてO氏に挑戦。
    近頃の対戦成績の結果通り、O氏の方が球足も切れもあって積極性に圧倒されて2-6で敗ける。足が動いていないのが敗因の大きな原因と思うがよく分からない。

    A氏がやってきたので一緒に組んでダブルスを2セットして帰る。
    昼から予定どうり鍼治療に行く。確かに効果はでていると思うが、納得いくところまではいかない。

    明日から新設のオムニコート2面がオープンする。楽しみだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

    一歩の足がでない

    晴れ。
    シニア連盟の裏方さんをやんごとな理由で引き受けていたらそのあいさつ回りをしょうと三人でK新聞社運動部と運動公園の関係部署に顔を出して午前中をついやす。

    sattuka
    (ロアッソのホーム)

    こんな日に限ってテニスの誘いの携帯が何度もかかってくる。
    昼飯を済ませてコートに出かけると、やっとダブルスが出来るメンバーが集まってくる。
    コートに立つが、一歩の足がでないのに気づく。足腰がいうことをきかないし、腰は痛みが続いているのだ。昨日もシングルス二つのみで帰ったので疲れはないと思っていたが、疲れは着実に体に浸透していたのだ。足腰がたがたじゃあ、どうしょうもない。先が思いやられる。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    それでも少しだけ、希望が

    4月29日(水曜日)祭日 昭和の日 晴れ。
    午前中チャリで運動公園へはしらせる。県選手権45歳以上のシングルスを見たいと思っていたがどうも昼からのようだ。
    先日の土曜日ワンシードで一回戦負け、みんなに顔を合わせる勇気もなく、CDコートの観覧席上段の端っこからコートを見渡すが、見知った人の試合は見あたらなかったので帰途に着く。駐車場近くでK氏にばったり、話によると先日の50歳以上のシングルス、K氏が私の負けたIW氏を破り決勝へ、反対のブロックからは第二シードのY氏がIS氏をタイブレークで破り、決勝では今度はK氏がタイブレークでY氏に勝って優勝したとのこと。
    なんとぶざまな第一シード、情けないことこの上なし。

    チャリで川沿いを進んでいると車が合図した。M氏だった。55歳以上のダブルスを応援していたが、F氏から携帯があったのでホームコートに行くところと言う。
    私もチャリを急がせて家に帰りラケットを背負ってコートへ向かう。
    F氏とM氏が練習をしている。IT氏が一人でいたの一緒に練習して、その後8ゲームのシングルス。

    隣のコートのシングルスも終り、M氏は又運動公園へ応援に出かけたので、F氏にシングルスを教えてもらう。今まで勝ったこともリードしたことも記憶がないのに6-3で勝ってしまった。いつも真剣にテニスに取り組んでいるF氏が手加減するわけもないので、自分のテニス、そんなに悲観しなくてもいいのかなと少し安堵した。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    バックの両手うち

    曇り、小雨。
    垣根の赤めで斑点の出来てない箇所を残していたが、赤芽が成長して普通の葉になったがそこにも斑点が目に付きだしたので、朝からばっさりと切ってしまった。垣根は葉っぱはな
    く、一見して枯れているように見えるはずだ。

    バックの両手打ち、徹底して練習が必要と、雨を心配しながら昼少し前にコートへ行く。
    雨つゆがほほを濡らしたが、たいしたことはなさそうだった。かごボール一回練習し終わると私の姿を見ていたコート際の居住者、O氏がやって来た。シングルスをお願いしますと言うので久しぶりにO氏とシングルス楽しむ。バックの両手打ちを試みるが、やはり思いどうりのボールは打てなかった。フォアーの両手打ちに比べるとかなりの落差を感じる。

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    男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は19日に決勝を行い、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-3, 2-6, 6-1で下し、見事、今大会5連覇の偉業を達成した。
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    さすがナダルナダルの足が動いている間はナンバーワンの地位は当分続くだろう。

    nadaru

    往年のビョルン・ボルグがトップスピンで世界を制覇したが、ナダルにはそれをほうふつさせるものがある。

    borugu

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの練習

    晴れ。10時過ぎにコートへ出かける。
    コートが空いていたのでK氏と久しぶりにシングルス。
    彼も県選手権に出場しているので練習相手には申し分ない。足があって粘り強ストロークに苦戦を強いられる。
    決ったと思ったドロップショットもことごとく拾われて九州毎日を思い出した。
    安易にドロップショットをする癖がある。相手のポジションを視野にいれながらタイミングよくやらないと、優勢のはずのこちらが逆にポイント失うので流れが変ることも多々あるのだ。だけど性懲りもなくドロップをつかい、後悔している。
    63 タイブレークで2セットを何とか勝ったが、反省点多し。

    試合でのバックの両手打ちのミスが非常に多くて、だんだんと自信がなくなって打てなくなりどうしょうもなく、スライスで打ち返しているが、スライスでは攻撃されるケースが多くなるので、両手打ちでまたミスを犯して、接戦になるのはそのせいだと思う。

    隣のコートでのダブルス組は3-4セットして帰途につき、昼過ぎには二人になってしまった。
    帰り際に、かごボールでバックの両手打ちの練習。バックスイングを大きく深く、スピンを十分にかけるようにすればいい球が打てるが、本番ではなかなか練習のようには行かない。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスを楽しむ

    曇り、日曜日。かなりの雨量だったが、一面は使えそうな気がして出かけると、予想どうり。かごボールで気になっていたボレーのフォアー、バックのスウィングのチェックをしているとU氏とI氏にM氏と四人揃ったので、しばらく練習してから、ダブルス2セット楽しむ。
    押されぎみながら緊張感のある楽しい試合だった。1-1で何とか引き分けてほっとした。M氏と自分は7日(火曜日)から九州毎日に出るのだ。M氏は60のダブルス。あとは火曜日を待って全力を尽くすのみ。
    体のことを考えて、少し物足りないが帰途に着く。

    垣根の三分の一位くらいで赤めの新芽に黒い斑点が激しい。新芽も葉も全部むしりとると幹だけになって、それにジマンダイセンを散布したが、再萌芽してから撒くとかいていた。
    どうなることやら。


    剪定後の萌芽が始まる頃に1回目、ある程度葉が展開した頃に2回目、完全に展開して枝となる頃3回目のジマンダイセンを散布して直っているようです。
    (PC園芸相談掲示板より)
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    いつもの練習

    晴れ、テニス日和。一回治療に行ったぐらいで良くなるわけでもないが、体調、可もなし不可もなし、ベッドでやすんで二日目、朝起きる時の苦痛がなくなったので救われている。
    10時半に彼女たちとよかったらと言われて仮約束していたので出かけることにする。Kさんからも携帯がなっていた。

    昨夜、十数年前のラケット、アガシノ復元モデルのラケットにガットを張り直して練習に持ってゆく。5月、上京して3大会に出て勝ち進んだ場合、手持ちの3本では少し心配。
    最後になる肝心の大会でガットが磨耗していたのではと、取り越し苦労しているのだ。ラケットは古くても、その分ガットだけは常に新しくという方針だが、この私にもニューガットの感触が分かり始めた気がする。ニューボールごとにラケットを交換しているプロを見るにつけ、そこまでやるのかと思うが、上には上がいるのだ。

    コートでの練習を終えて、帰り支度をしているとSA氏がやって来た。ストロークの練習相手にもってこいの人なので、30分ほどシングルスコート内で打ち合った。復元モデルの感触もそんなに違和感はなかったので、これを加えて4本をバッグに入れておこうと思った。

    さて、MI氏の写した風景写真が新聞に結構大きくなっているのには、びっくりした。昨日の新聞にだ。
    気がつかず失礼した。

    デジカメからスタートして写真に魅せられている様子だった。いつしか一眼レフになっており、のんべんだらりと撮っている自分とは意気込みが違っていた。
    四輪駆動を駆使して山野を駆け巡っては写した作品をコートで披露していた。
    確かに確実に腕を上げている様子が伺えた。

    mizoguchi




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートで

    晴れ、風強く少し気温低し。
    自分の体調がよく分からない。一階にやすみだしてから畳の上に布団を敷いているが、朝目覚めて起き上がるまでに大変な目にあっている。起きようと体を動かすと腰が痛み出す。四つんばいになってはって行き、両手で何かを支えにしてやっと、へっぴり腰で立ち上がり、よろよろしながらトイレを目指す。今朝の痛さは普通でなかったので、相談して二回のベッドで今夜から、ためしに寝ることにした。

    niwa

    今日も練習しましょうと、電話とメールがある。チャリでは行こうという気になれなかったのは、体調のせいか、でもそんなにダメージを受けているきもしないのだ。
    昨日と同じような練習を今日もする。風はめっぽう強くて快適な練習とはいかなかったが、必ずしも快適な条件での試合環境は保障されていないから、何でもてきようする必要がある。

    隣の敷地では着々とコートの造成は進んでいる。

    zousei



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

    九州毎日一週間後に

    晴れ、連れ添いをK病院へ送り届けてからコートに直行。昨日ゆっくりと休んだので、体力は回復しているみたい。一人で練習した後、女性と2対1でシングルスコート内で打ち合って練習。生きたボールではなかなか思うように返球が出来ない。現状のテニスで来週に迫った試合、どこまで通用するのか試してみよう。ボールをよく見て、よそくして頑張るしかない。

    彼女ら曰く、試合前、疲れを取りいかに調整するかが、大事ですよと念を押される。

    さて、四月から八月まで南から北へとベテランJOPの大会は数多く予定されている。
    チャリで行動している僕には北海道や東北はとんでもないと思っていたが、4月から6月までは65歳以上のシニアに格安料金のあることを知った。国内どこまででも12,000円、予約なしでは9,000円というのだ。

    いつか練習相手に気になって尋ねたことがある。締切の迫った東海毎日ベテランのエントリを考慮していたときだ。今年はどこに行く予定ですかと。中国くらいまで行こうかなあと言う。東海毎日にも出ようかとの返事を期待していたのに、ゼロから出直すと言ってた割には謙虚だなあ、以前は中央の大会に足しげく出かけて頑張っていたことを耳にしていたから心外な返事と一瞬戸惑った。

    熱くなって遠征を検討していたところで、冷や水をかぶせられたように、われに帰った。昨年と同じ九州毎日、関東選手権、九州選手権、中国選手権でいいか。
    あちこちに遠征しても実力がなければ無駄骨するだけだ。昨年の四国選手権がまさにそうだった。初戦負けで空しい思いだけが残った。

    そんな訳で謙虚になっていたのだが、娘からシニア65歳以上の格安航空券の話を聞いてから、PCで調べ詳しく知ることが出来た。

    それでまた少しもぞもぞしだしたのだ。
    PCを前にしてJOPの大会を片っ端からチェックしながら、ドローの出来ていた東海毎日、誰がエントリーしているのかとカーソルを動かしていると「えー」と釘付けになった。間違いなく彼の名前があったのだ。ひとこと言ってくれてもいいのになあ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ホームコートでのシングルス

    春分の日。晴れ。連れ添いは昨日F県へ墓参り。

    9時テニスコートへ行くとO氏がやって来た。先週失礼したので電話は遠慮していたのだ。
    早速シングルス、明日の宮崎の試合に合わせて8ゲームをお願いする。
    0ー3 3-3 4-3 4-4 5-4 5-5まで接戦でしたがそれから3ゲーム連取されて5-8でやられる。
    後半ミスが多かったとO氏の弁。

    ・集中力が足りない。03なんかになるとついほっとしてしてしまう。まだワンブレークだけなのだが、気持ちの中で油断があるのだ。その辺の集中力にかけている。
    両手うちがいまいちだったのも、大きな敗因。

    その後ダブルスを2セットしてコートを後にする。明日の試合とWBC日本と韓国戦のために。

    明日は5時起床で5時半出発しょう。安全運転でもシーガイヤテニスコートには9時前には着くはずだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    腰痛でもコートへ

    曇り。朝からN氏とF県に遠征して、昨秋あそで合宿した人たちの練習に参加する予定であったが、昼から雨の予報で中止しょうと連絡があった。
    楽しみにしていたが、腰は痛いしよかったかも知れない。
    しかし、昼近くなっても雨の気配はない。

    九州毎日のエントリー代の振込みに出かけようとすると携帯がなる。Kさんだ、誰もいないのと言うとANさんと二人と言うので、試合も控えているし、腰も痛いので今日は休みますと答えた。チャリでコンビニで振込みを終えてから、コートへ行く気になっていた。ホワイトデーのお返しもしていないのを思い出していた。

    隣の空き地では日ごとに工事が急ピッチに進んでいるように見える。重機などが目に付く。
    三人で一対二でのボレーやストロークの練習をする。三人でベンチで休みながらの話題は、今日もWBCの放映が今時にやっているから誰も来ないのだとなった。
    携帯で確認すると3ー0で日本が心配していたキュウバーにリードしているのだ。
    練習もそこそこにして、家に戻り続きを観戦する。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    オムにコートの施工急ピッチ

    晴れ、10時過ぎコート、一人で練習。昨日の練習試合で納得いかなかったところを反復練習する。

    隣のコート空き地では急ピッチで工事が進みだした。
    しばらく練習していると見たことのある人が背広姿で現場に近づいてくる。テニス仲間のU氏だった。
    建築土木に携わっているので仕事の関係とは想像がついた。
    話によるととオムにコートの施工の下見で訪れたとか。
    5月ごろにはとりあえず2面のオムにコートが先行して完成するらしい。

          nco-to

    昼過ぎ疲れたころ、SO氏がやってきた。ストロークの練習相手にはもってこいの一人で助かった。練習の成果を確かめることが出来たが、自分の体力は二時間が限界だ。
    疲れていたがシングルス1セットお願いする。試合になると疲れているが懸命にボールを追う。テニスマンのごうのよなものだ。
    近くのMさんもやってきたが3人では試合も出来ない。休憩してしばらく世間話をして、誰かを待ったが無駄だった。
    WBCの日本と韓国がテレビで放映されていたとMさんが言う。携帯で確認すると30で負けているらしい。誰も来ない原因がわかった。
    それからまたS氏と少しラリーをして帰途に着く。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

    1対2でのシングルコート

    晴れ、今日もテニス日和。連れ添いを病院へ乗せて行き、今日もそのままコートへ直行。
    10時半過ぎ、常連のODさんとOTさんの姿が見えた。一人でかごボールで練習しているとYさんとMさんが見えたので1対2でのシングルコートでのストローク、コート内であれば自由に打ちあってもOK。

    30分近く続けるとT氏とシングルスをやっているみたいに息も窮屈になっていた。女性とはいえ二人でシングルスコートを守っているので厳しいボールを打ったつもりなのに、いとも簡単に返ってくる。左右に振られてしっかり構えて打てないときにはもっと厳しいリターンが戻ってくるのだ。
    30分が限界に思えたので少し休憩を入れて、また30分お願いした。シングルスのいい練習方法を見つけた思い。

    時計は正午をまわり、女性は食事や帰る人もいて、一人になろうとするとベンツがやってきた。
    Nさんだ。二人とり残されたので、少し練習してから、疲れていたがシングルスどうですかと言うと相手も同意した。
    さっきの練習の復習とオープンスタンスでの両手打ちを意識的に行う。相手もスピン得意なのでバックを重点的にせめてときどきフォアーを攻めると成功したが、オープンスタンスで打つのは課題がいくつもある。

    シングルスが終わる頃には男性4人揃っており休む暇なくダブルスを2セット。最初は簡単に取ったが次のセットは15からのばん回となった。疲れ果てて限界だっけど、15じゃまずいと頑張ると、とうとうそれからながびき、ついに逆転して疲れはててしまった。

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    小沢氏苦境に立つ。党首をやめれやめれと言わんばかりのマスコミの報道には日本の悪しき国民性をおぼゆる。いわゆる村八分のような雲行きだ。総理大臣にして日本をどう変えてくれるのか、機会を与えてやってよいのではないか。、彼が党首となってから、全国を行脚して日本を変えたいと自分の思いを語り?、民主党は息を吹き返したのは紛れもない事実だ。にっちもさっちもいかなくなった自民党がまだ延命すればよいと考えるほど日本は昼行灯ということか。

    「関係者」の話とかで新聞に次々と悪しき情報が流れる。「関係者」とはだれか、名前をきちっとだして報道すべきだと思うがそこのところはどうなっているんだろう。

    検察のやっていることは、税務調査によく似ていると思う。法に則って合法法的にやっているつもりなのに、本当に外注しているのに見せ掛けで実態がないとか、経費の処理を交際費といわれたりでやっていることは良く似ている。
    西松建設の海外の違法金問題にじょうじて、此の時期の捜査において、なにもないとは思いにくい。

    小沢氏と同じ手法を使っている人はたくさんいると思う。
    これを機会に全国会議員をドラッグ検査をする必要があるだろう。
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    此の生何に似たる所ぞ
    とうとうしばらく縁に任す。
    笑うに堪えたり嘆くに堪えたり
    俗に非ず沙門にも非ず。
    せうせうたる春雨の裡
    庭梅いまだむしろを照さず。
    終朝炉を囲んで坐し
    相対してまたことば無し。
    手を背にして法帖探り
    いささかここに幽間に供す。
    (良寛)

    このような私の生き方は、そもそも何に似ていると言ったらよいのか。ゆったり気ままにかまえて、すべて運命の導くがままに任せっぱなし。よそから見たら笑うしかなく、あるいは嘆くしかなかろう。俗人でもなければ、僧侶でもない。いま、外ではしとしとと雨がふっているが、庭の梅はまだひらいてあたりを明るくするにいたっていない。夜明けから朝食までのあいだ、私はいろりの前に座って、自己と相対して、我とは何かを問いつづけたが、結局何も言うことがない。そこで、手探り書の手本を取り出し、少しばかり習字の練習をして、奥深き趣を楽しんだことであった。
    (生きる知恵  中野孝次)




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    Uさんの思い出話

    晴れ。連れ添いを検診のため近くの病院へ送り、その足でコートに行くと昨夜来の雨で心配したが一面はかろうじて使えた。一人で練習しているとO氏からお茶に誘われてO邸でこ一時間くらい世間話。

    話題はどうしても先日亡くなったUさんの思い出話となる。
    O氏は、一昨年の秋Uさんが退院して間もないころ、O邸の菊観賞会ということでU氏を誘って気のあった仲間たちとの会食を催してくれた。
    そのときのUさんの満面の笑みを思い出す。集う仲間も心からの祝福があふれ出て、なごやかな喜びに満ちた時が流れていった。

    しばらくして二人でコートに戻り、コート整備。O氏は軽トラでローラーを引っ張り、自分はブラシを引いた。近くのDさんも見えていてブラシをかけていた。

    O氏とストロークを少しやった後シングルの挑戦を受けたが、昨日のシングルスの疲れか、足が全く動かずに、そのうちにばん回と思っていたが26で負けてしまう。
    こんな体力では九州毎日テニス選手権で勝ち進むなんて到底おぼつかない話だ。
    おまけにダブルスもエントリしているからどうなることやら・・・・・。
    残り一月あまりどうして過すべきか、迷える羊なり。



    月読みのひかりを待ちて帰りませ
      山路は栗のいがの多きに    良寛


     良寛は十八歳のときに家を出て出家したわけですが、二十二歳から三十四歳まで、現在の倉敷市玉島の円通寺の国仙和尚の下で修行しました。三十四歳のときに国仙和尚が亡くなられたので寺を離れたことは、すでに述べたとおりですが、その跡を継いだ人とあまり仲がよくなかったらしく、そえから放浪が始まって、三十四歳から三十九歳頃までの五年間を、どこをどう放浪していたのか、いまだにわからないのです。良寛自身その間のことは何も遺しておらず、人に語った形跡もありません。その間、一度だけ近藤万丈という人が土佐(高知県)で良寛に会ったときの記録がありますが、そのほかは、一体どうしていたのかまったく不明なのです。
     ともかく、三十九歳の頃に良寛はすべてを捨てた出家僧として越後に戻ってきました。
    これは道元の「家郷あらんは家郷をはられ」という教えに背くようですが、生まれたところに行ったわけではないのですから、許されることでしょう。とにかくしかし、生家には帰らず、郷本という海辺の町に行き、そこで空庵(空いた庵といいますから塩焼きの小屋か何かでしょうが)を借りて暮らし始めました。近所の人の了解を得て暮らしたのですが、その人たちが見ると、良寛は托鉢に出て、お米でも少し余計にもらったときは、必ずそれを貧しい人にあげたり、小鳥に与えたりしてしまう。自分は必要な分だけしかいただかないというふうで、庵のなかはきわめて質素で、禁欲的な暮らしぶりであることが近所の人たちにもだんだんわかり始めたことから、良寛が信用を得ていったというような逸話が伝えられています。
     世間というものは、何もしない、役に立たない人には報いないのが常です。良寛は世の役に立つことは何一つもしないのです。しかも、農民でもなく、名主でもなく、勿論、武士でもありません。詩は作りますが、漢詩人でもない。立派な歌をつくりますが、歌人でもない。立派な書を書きますけれど、書家でもない。世の中のことを関心を抱かず、世間の人たちとの関わりを求めようともせず、世間智というものには全く関心が湧かず、無知でさえある。つまり、その意味では良寛は何者でもない、という存在です。ただの一個の人、人間というものです。
    ただ、その一個人間であるところの良寛は、俗世間の人とは住んでいる世界が違うにもかかわらず、良寛に接する人たちは、一様に彼からこんこんとあふれ出る慈しみに満ちた愛を感じ取り、いかにもいい気持ちになる。第一回では、解良家に良寛が数日滞在するだけで、家中の者の心が和んで気持ちよくなったという話をしましたが、それと同じことで、すべての人が良寛その人の人柄に触れると、得も言われぬいい気持ちになるのです。
     越後に帰ってからしばらくの間は、良寛その人にとっておそらく大変つらかった時期ではなかったかと思うのです。当時、農民はその土地土地から離れることが容易ではなかったため、よそ者に対して非常に疑い深く、なかなか信用したがらないのが普通でした。ましてや良寛は何一つ持たない風来坊のような坊さんですから、あれはいったい何者かと警戒されていたと思うのです。しかし、良寛はだんだんと理解され、受け容れられるようになります。
    (生きる知恵   中野孝次)



     





    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニス日和

    晴れのち曇り。
    テニス日和で今日もホームコートでテニスを楽しむ。

    今日のストロークの練習は片手うちで行い、無理な体勢でないときは両手打ちをする。
    サービスもジャンピングはやめて、ベースラインにできるだけ平行に立って、それから上体をを捻転させてトスも前方に上げてヒットすると威力は減少するがそこそこのサービスができて腰に与える負荷は減少した。昨日ほど疲れと腰痛は感じなかった。

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    女子テニスツアーのモンテレイ・オープン(メキシコ/モンテレイ)は7日、シングルス準決勝が行われ、第2シードのM・バルトリ(フランス)が、第4シードの鄭潔(中国)を7-5, 6-3のストレートで下し、今季2度目となるツアー決勝進出を果たした。
    世界ランク13位のバルトリは、通算3度のツアー優勝を果たしているが、2006年の11月を最後に優勝からは遠ざかっている。
    もう一方の準決勝では、ノーシードのN・リー(中国)が、第6シードのI・ベネソバ(チェコ共和国)に6-3, 6-3で勝利、決勝への切符を手に入れている。世界ランク53位のリーは、今大会の1回戦で第1シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)を破っている。
    バルトリとリーは、今回が初対戦となり、リーが勝てば2008年以来となるツアー3勝目となる。
    今大会の優勝賞金は3万7000ドル。
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      此の里に手まりつきつつ子供らと
        遊ぶ春日は暮れずとよし    良寛

      霞立つながき春日を子供らと
        手毬つきつつこの日暮らしつ  良寛

    永い春の日をきょうも子供らと手まりをつきながらくらしたこだよと、まことに伸びやかで、悠々としていて、天地の中でゆっくりと自足しているような感じの歌です。何とかして金儲けしようとか、何とか人に立ち勝ろとか、そんな世間智に長けた小賢しさから一切離れて、自然と一体となって心の世界に生きている。それがごく自然に子供たちと遊戯徒いう形に表れていたのです。これは私の空想ですが、良寛がもし、われわれ現在人に幸福とは何ですかと問われたら、幸福とはつまりこういう気持ちなのですよと、黙って此の長歌を示すかもしれません。(生きる知恵 中野孝次)

      
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    腰痛の不安

    晴れのち曇り

      草の庵に足さしのべて小山田の
         山田のかはづ聞くが楽しさ   良寛


    明日の天気予報はよくなかったので朝からコートへ出かけると、F氏とO氏が一足早くて来ていた。同じおもいだったのだろう。
    いつものメンバーでテニスを楽しむが、直ぐに腰が痛み出し両手打ちがうまく機能しない。
    この頃思うこと、この腰痛は両手打ちが影響しているのかなと。こんな状態続くのではこの先不安だ。

    F氏とシングルス1セットしてもらうが2-6で負ける。
    心臓疾患を抱えているとはいえ、昔取ったきねずかで安定したストローク、球の配給やボールに対する執念はさすがで非常に勉強になった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    女子テニスツアーのモンテレイ・オープン(メキシコ/モンテレイ、賞金総額22万ドル、ハード)は6日、シングルス準々決勝が行われ 第2シードのM・バルトリ(フランス)は、世界ランク108位のV・キング(アメリカ)に対し第1セットを失ったものの、2-6, 6-2, 6-3の逆転で準決勝に進出した。
    世界ランク13位のバルトリは、決勝進出を懸け第4シードの鄭潔(中国)と準決勝で対戦する。
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    第二シードのバルトリは優勝の可能性は高いと思うが次の鄭潔(中国)は要注意。小柄だがガッツのある選手だ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

    オープンスタンスでの両手打ちの練習

    朝まで雨が降っていたが昼ごろから日が照りだす。
    昼から連れ添いを病院へ乗せて行き、無理だと思いながらも帰りに路にコートへ寄る。
    S氏とコートで鉢合わせ、遠方なのに期待してきたのだ。
    ヤバイと思ったけれど後ろが少しやわいだけでベースライン内なら問題はない。これ幸いとライジングでボールを打つ練習をする。
    オープンスタンスでの両手打ちの練習を意識して行う。
    S氏は同年輩ではめずらしくバック両手うちで、浅くて甘いボールには厳しいリターンがくる。一時間近くシングルス内での打ち合いをして、いい練習になった。

    隣のコート敷地では重機が一台動いていた。
    春とともにテニスコートもやって来い。

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    女子テニスツアーのモンテレイ・オープン(メキシコ/モンテレイ、賞金総額22万ドル、ハード)は3日、残りのシングルス1回戦が行なわれ、第2シードのM・バルトリ(フランス)が登場、予選勝者のM・クライチェック(オランダ)を6-2, 6-4で退け、2回戦に進出した。
    -----------------------------------------------
    左右両手打ちのバルトリはずっと注目している選手の一人だ。
    全豪オープンでの4回戦で第一シードのJ.ヤンコビッチ(セルビア)対戦して61 64といとも簡単に破ってしまう。常に攻撃姿勢を崩さずライジングでボールを捕らえて振りぬき相手はエースを取られたり、何とか返球するのが精いっぱいの防戦一方、1シードにしては惨めな負け方であった。
    バルトリはサービスやショットに一段と磨きがかかっていたと思う。研究熱心なのだ。

            baritori934

    次の準々決勝を期待したのだがV.ズヴォナレーワ(ロシア)に36 06と今度は一方的に敗れる。ヤンコビッチ戦のようなキレのショットが見られず逆に追い込まれてのミスが目立った。
    暑さで体調を崩していたと後で知って納得した。
    今後の活躍をウオッチして行こう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルスを楽しむ

    曇り晴れ。
    2007年全仏テニス決勝戦ナダルフェデラーの録画をあらためて見直す。
    フェデラーのバックにひつようにボールを集めるのがナダルの作戦で片手打ちのフェデラーは返すのが精いっぱいで攻撃に転ずるチャンスは少ない。強い回転のかかったボールに終始フェデラーは手こずり、フォアーの逆クロスやダウンダラインの一発勝負はたまには決ったが流れとしてはナダルのペース。セットカウント1-1となって3セット目も出だしが互いにキープで進んでいる・・・・・。

    雨は朝から止んでいたが曇空で前のアスファルトの道は乾いていない。13時過ぎに車でコートに出かける。コートが使えないなら買い物をと思っていたが、コートの中に入って踏み固めてみると一面は昨日と同じような状態で何とか使えそうだった。
    かごボールで昨日と同じように練習しているとNA氏、N氏ほか二名がやってきた。
    ダブルスを楽しむ。

    平々凡々と過ぎる毎日だけれど、世の中おかしくなってしまって、この先どうなるのかおか目八目で見つめるしかないが人間のごうは恐ろしい。貧しくてもささやかに過していた時代がなつかしいが、一度贅沢に慣れれば言葉にだしても実行は難しい。

    このどろどろした人間のごうのマグマは貧者だけを重点的に巻き込み、奢れた経営者にも煮え湯をのませて、ごあさんでーねがいましてと、でこぼこをならして一から出直すことになるのだろうか。この地球は群雄割拠で示しがつかなくなりはじめている。俺が俺がで好き勝手なことをやり始めてた国や大企業のつけが今いっきょに噴出しているのだ。
    断末魔の路を一目散に突き進んでいるのだが、それをだれも分かろうとしないし、分からないのだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    オープンスタンスでの両手打の練習

    雨は朝には止んでいたが、昨夜の雨音は激しくトイレの窓越しにきこえた。
    連れ添いは天草へ日帰り旅行。

    午前中はテレビを見ていたが内容がすぐには浮かんでこない。思い出したのは新潟県の取り残されたような雪深い山村の生活風景でリモコンをとめた。老人たちを助け合って生きている日常生活を映していた。今年は積雪が少ないとは言いながら人の良さそうな男はがんじきを足に付けて通りを踏み固めている。部落の老いて不自由な人のためにも踏み固めて歩くところを確保するのを日課にしていると言う。夫婦で力を合わせて炭焼きをしている人。商品にならない炭を背負って隣近所に配って回る。
    土間での炭の受け渡しがお付き合いの場となり会話は弾み感謝の気持ちがそこにあった。持ち回りで部落のみんなが集まる。当番の家では夫婦しておにぎりを沢山二人で握る。少し小さめの方が皆がよく食べてくれるとか、アイデアを出し合って用意していた。
    古い田舎の家には囲炉裏のついた大きな部屋があり、そこに部落集の人たちが集まりおにぎりをほうばりながらの笑顔の時間があった。平凡な時間の流れの中、自然にさかわらづに一日一日を生きている。

    平々凡々の日々が幸せなんだと、この集落の住民はそれを身をもって実行している。

    昼から晴れ間も見え出したので、たまらずにコートにでかける。
    一面は十分水がたまっていたがもう一面には水の気配はない。コートサイドにちゃりを止めてコートに入る。一面はなんと使えそうだ。もちろん誰もいないのでかごボールで練習する。
    オープンスタンスでの両手打ちとスマッシュの練習だ。深いボールで追い詰めたつもりでネットに出ると、うまい人ほどほとんど上手にロブを上げてくる。それも深くていいロブが来るそれをスマッシュでミスしたり、あたり損ねたり、甘かったりすると攻めが逆転することがよくある。
    スマッシュの確立は試合に大きく作用する。

    しばらくするとちゃりで近頃顔を見せだしたNさんがやって来た。
    二人でストロークの練習。
    オープンスタンスを試みたがなかなかうまく行かない。
    生きたボールに適合するのは簡単にはいかない。
    二人で一時間あまり練習する。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    オープンスタンスの両手打ち

    晴れ、気温は低いが風も穏やかでテニス日より。
    やりすぎとは知りながら明日の予報は雨模様なので朝から出かける。
    ストロークで足をオープンにして構えて両手打ちを試みようとするが力も入らず生きたボールは打てなかった。
    ボールを左右に打ち分けるにはオープンスタンスのほうがベターなのだが難しい。
    ダブルスを三試合すると体が言うことを聞かなくなったし二面のコートを満たすに十分な会員が集まってもいたので帰る。一風呂浴びてくつろいでいると電話が鳴った。めずらしくMさんで以前申請していた助成金がやっと下りたのでコートに来ていると言われるので、またラケットを持ってコートに出かける。彼女にはお世話をかけた。誘われるままにダブルス2試合したが、力が入らずたがテニスにならなかった。歳のせいか、疲れのせいか、体力なさのせいかは分からないが持久力のないことは確かだ。

    全豪テニス男子クウォーターファイナル、R・ナダルG・シモンの戦いは62 75 75
    ナダルのストレート勝ちだったが2,3セット目の終盤にはシモンにはチャンスはあったのだが、生かすことが出来なかった。シモンのヒューイットによく似た両手打ちバックは窮屈に見えながら安定していたし、フォアーも多彩で、ここ一発のフラット気味の強打で何度もエースを奪っていたし両セットも54とリードしながらそこから55になって75 75なのだ。
    追い詰めながらも敗れたシモンはさどや悔しかったに相違ないが、そこには体力の差を思わざるを得なかった。

    夕方、K孫と電話をしているのがきこえた。
    風邪も良くなったようだ。

    夜wowowドラマ「戦力外通告」を鑑賞。
    重なるところあるなあと思いながら、ハッピーエンドで楽しませてくれた。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    、十分にスピンを掛けて

    予報どうり昼から雨。10時頃コートへ行くと誰もいないので一人で練習。フォアーの両手打ちを重点に行う。バックの両手打ちと同じように、十分にスピンを掛けて深く打つことを意識するといいボールが打てた。
    逆クロスはシングルスラインをオーバーすることが多くて非常に難しいショットだ。これを安定させるためにはかなり練習をつむ必要がありそうだ。

    11時ごろO氏が通りかがり声をかけてくれた。今からラーメンをつくるので10分過ぎに食べに来て下さいという。お誘いに甘えることにした。空を見上げると今にも降りそうな雲いきでボールを片付けて目と鼻の先にあるO邸に出かける。
    O氏自らの手作りラーメンには特性の具も混入されており出来立てのアツアツをご馳走になる。

    こ一時間お邪魔して外に出るともう小雨が落ちていた。雨の間をチャリをとばして帰り着くと雨は本降りになっていた。

    夕方からwowowで「マリア・カラス最後の恋」3時間半を観賞。

    きりんちゃんの熱、まだ下がらないと報告がある。

    アイリちゃん立ち上がったと報告もあったようだ。

    全豪テニス録画、ゼコビッチ対ロデックを見る。セットカウント2-1でロデックリード、4セット目に入りゼコビッチ体調不良で棄権。40度を超す真夏の対戦には問題がありそうだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス内でのストロークの練習

    晴れ、PCでe-Taxのやり方を調べていると携帯がなる。女性三人で練習しているので、よかったら出てきませんかとのこと。しばらくして行こうと思っていたのでチャリをとばす。晴天でテニス日よりなのに今日は少ないようだ。
    昼まで4人で練習すると女性はいなくなり、かごボールで練習を始めるとSK氏がまもなくやって来たので、シングルス内でのストロークの練習をする。
    バックのクロスのストロークはかなり安定してきたがフォアーの両手打ちは思うようなボールは打てなかった。1時間ほど練習すると男性二人やって来たのでダブルスを2セットしたところで疲れを感じたので帰途に着く。

    家では全豪テニス日々録画していた分を日々ゆっくりと見直している。
    フェデラーはベスト8を掛けてのT.ベルディフ(チェコ)戦で簡単に2セット取られて3セット目も接戦でベルディフに勢いがあったのに際どいサービスゲームをベルディフはブレークされて46で落とすと流れも変り、足にも変調をきたして46 26と3セット連取されて敗退。

    昨年秋のジャパンオープンで優勝したベルディフは1,2セットはサービスもよく決り、回り込んでのフォアーの逆クロスが面白いように決まりワンサイドの戦いで録画でなかったらベルディフの勝利を確信する戦いぶりだった。

    次のフェデラーの対戦者フアン・マルティン・デル=ポトロ(アルゼンチン)には危ないのではと予想していたのだが、終わってみればゲームカウント30でフェデラーの圧勝に終り、がっかりした。同じ負けるにしても接戦を期待したし苦しめてほしかった。

    優勝したセリナ・ウイリアムズも4回戦のアザレンカ(ベラルーシ)とはファーストは63とアザレンカのも思い切りのよいサービスとストロークに押されて落としセカンドは24のところで体調を崩してアザレンカの棄権で勝ちを拾った。

    よたよたしながらベースラインに陣取り懸命にサービスをするアザレンカの姿は痛ましくそれでも必死でボールに喰らいついていたがボールをコントロール出来ないとさとると、顔に手を当て咽ぶようすで審判席のほうに歩み寄ってきてテニスができないことを伝えたようだ。

    真夏の大会の全豪テニスでは棄権をする選手が目に付いた。この大会は暑さに強くて体力のある選手の活躍が期待できる大会といえそう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

    片手打ちで打ち合う

    晴れ、今日はもっと寒い。
    昼前コートに出かけると一面を利用して女性6名で練習していたので、じゃまをしないように一人でかごのボールで練習する。腰が重くて動きが緩慢。両手打ちは腰の回転を利用するので思ったようなボールは打てなかった。
    フォアーの両手打ち同じ場所からクロスと逆クロスを練習するが逆クロスの方がサイドを切ることが多く、威力もいまいちだ。1時間ほど練習するとA氏がやって来たのでストロークの練習をする。両手打ちはやめて片手打ちで打ってみると、A氏の球速はそんなに速くないので十分に対応できたし、バックのフラット気味のクロスやフォアーの手首を使っただけのスピンボールはそこそこの手ごたえを感じて、打ち合うことができた。この片手うちを続けると、それでなくても負担を掛けている左腕の肘に赤信号が灯るのは時間の問題なのだ。

    昨日は昼から農業公園の植木市に迎えに行く。老人会の歩こう会、帰りは例年バス利用していたのに、運行が中止なっているという。ウイークデイなのにメインの駐車場が満車になっていたのでびっくり。人気があるのだ。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フォアーの両手打ちの悩み

    今日も暖かい。それでも寒がり屋は腹いっぱい着込んでチャリで早めにコートに出かける。
    ちょうどオーナーが顔を見せたので尋ねるといよいよ下旬からテニスコートの造成に着手するとの返事をえてほっとする。二月から工事にかかると知らされていたので仲間たちはやきもきしていたところだった。

    オムニコート二面を先行して作るというので、完成すれば当分の間はクレイ二面、オムニ二面の計四面でプレイ出来そうで、そうすれば会員同士の気遣いは解消できそうだ。

    今日はダブルス2試合とシングルス2セットとストロークの練習をする。自信のなかったバックの両手打ちに安定を感じていたのにフォアーの両手打ちは当たりは悪いし、威力もなくチャンスボールの強打のミスが目立った。
    シングルスをやっている最中に痛感させられた。この問題はこのごろ頭の中でやもやとしていたのだが、足の動きが悪くなった終盤にはフォアーにボールを集められ、相手の意図するするところさもありなんと思った。

    得意と思っていたフォアーの方がどうしてボールにうまく対処出来なくなったのか分からない。
    今後の大きな課題だ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二対一でのストロークの練習

    晴れ。午前中からテニス。シングルスコートでの二対一でのストロークの練習は相手が女性とはいえ壁打ちのように返ってきてハードな練習になり参考になった。

    12時過ぎM氏が顔を出す。休んだらしい。もう十分やった二対一の練習を終わらせて、M氏と早速シングルスの対戦。近頃彼との対戦成績は劣勢で、練習を2時間弱やってた後で疲れはあったが、断る理由にするほどでもなかった。

    始まると練習の成果もあったようで62でファーストは取った。スライスをスライスでひつようにつなぐと珍しく相手のほうにミスがでたりして、サービスも手首を使ってのスイングスピードが出る方向に振りぬくと威力のあるボールになっていたのかサービスキープも安定していた。
    しかし左右両手打ちはイメージするボールは数少なく、あてただけの浅いボールはいつものように相手に決められた。
    無理をして両手でなくスライスで打てばよかったと後悔するが、どちらが正解なのか分からない。

    セカンドは42でリードしていたが44になって中止する。二面のコートを満たす8名集まったのだ。

    腰の痛みがだんだんと増してきた。練習2時間近く、シングルス1セットと半分、ダブルス2セットすると。もう体はボールを追う気力はなく腰の周りはガタガタになっており、腰を曲げるのが辛い状況になっていた。
    一人仲間がやって来たので、一足先に失礼する。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

    今朝の新聞に

    晴れ。今日もテニス日和。
    O氏と早朝シングルス。ファースト63で落とす。体の動きはよくないがJOPベテラン大会となれば毎日スリーセットのシングルスとダブルスをやるわけだから、へこたれてもいられないというのが正直な心境だが、それにしても強靭な体力がないと勝ち進むのは並大抵ではないとつくづく思う。

    昨日の県室内が今朝の新聞に載っていたという。まさかと思いながら家で見直すと結構大きく女子選手の顔入りで掲載されているのにびっくり。今日で大会終わるので少なくともその後だろうと過去の経緯から想像していたのだ。
    非常にうれしいことだが、K市室内は新聞のスポーツ欄を1週間くらい目を通していたがとうとう見出せなかった経緯もある。

    kenshitunaite

    県主催の試合だからスピーディにしたのか、たまたま新聞のスポーツ欄に空白欄ができていたからか、その辺知りたくもある。
    夕方MK氏宅でご馳走になる。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    両手打ちの迷い

    晴れ、昼からコートへ出かける。
    今日も仲間が昼を済ませるまでかごボールで練習。
    フォアーの両手打ちはミスが少なく安定しているのだが、バックの両手打ちのように思いっきり打てていない。
    バックは不安定だが思いっきり振りぬけるのに、フォアーは意のままに打てるようで威力が出ないのだ。気持ちと裏腹の打球が多い。今日も色々やってみたがなっとく出来なかった。

    ナダルのように半円形にスウイングする方法とマレーやゼコビッチのようなナチュラルスウイング方法があるが、今までナダルのような打ち方を練習してきた、しかし弾んだボールに対してはフラット気味に打った方が攻め込まれなくていいとこの頃思っている。

    課題は多いが、ボールが浅くならないようにすること、意識して半円形にラケットを振りぬくことが練習を通じてミスショットを減らすのにいいような気がしている。明日のT氏との対戦で試してみよう。

    荒地のコート跡に、正月に看板が打ち込まれていた。
    二転三転したが、看板に偽りなしと信じて大変嬉しい出来事だ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ちでの思い

    晴れ、今日も暖かい。これから一週間は暖かく天気も良好の予報。
    昼からテニス。K氏が後を追って見えたのでストロークの練習とサービスからのシングルス形式での打ち合いの練習をする。
    左右両手打ちはスピンを掛け過ぎて浅くなったら相手のチャンスボールになってやられるケースが多い。この克服が当分の課題だ。
    高く弾んだボールの処理、今まではしゃにむにスピンを掛けて返球していたが、マレーのように高い打点から両手でフラット気味に打つのも練習中だ。
    ナダルのように何でもスピンを掛けて打つのでなく、ケースバイケースで球種を選ぶもの必要だと考え出した。

    現役のS氏が顔を見せる。先日は8ゲームのシングルスで逆転でやられていたので、又お願いした。
    今日はリードしても慎重に打ち合い、借りを返すことができた。
    両手打ちストロークかなり今日は良かったが、浅くなったボールはやはり一発で仕留められていた。

    暖かいせいか足腰の調子は良かった。この状態の続くのを祈るのみ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    「ベテランアマチュア選手登録証」

    晴れ、暖かくテニス日和。明日は雨天らしいので今日もテニスを楽しむ。
    チャリで昼ごろコートに出かけた。久しぶりのチャリだ。
    用具はリックに詰め替えて軽装備にした。

    空いていた一面使いかごボールで左右両手打ちのストロークの練習をする。バック両手うちでクロスにボールを打つ、角度をつけて打ち込む。この練習はなかなか難しいのだ。甘いボールが行くと相手はフォアーサイドだから、よくストレート狙われてN氏との対戦では問題のショットになっている。

    昨日M氏とのシングルスで両手打ちが入らずに苦戦した。試合になると怖くて思い切り打てない。遊びの時はまあまあ入るのだが、ここ一番と狙って打つときにミスがでやすい。
    左右両手打ちはまだまだ未完成もいいところだ謙虚な気持ちになって、繰り返し練習するのみだ。
    ボールに対してラケットを下から上に円弧を描いて振り切る。ボールには猛烈な順回転がかかって落ちるといきよいよくはねるが、浅くなると打ちごろのボールになる。ネット上の1メータ以上うえを通過させるイメージで練習。

    練習後ダブルスを3セット。練習のイメージで打つとそこそこ満足のいけるボールだった。

    2月になったからか、今日日本テニス協会から「ベテランアマチュア選手登録証」が届いており、今年のベテラン大会のスケジュールが同封さてていた。
    4月から8月までの5ヶ月間に出場してポイントを稼ぎたい大会は9大会、他にも県市郡部の大会、シニア、K壮会の大会などを入れると結構なスケジュールになりそうだ。
    問題は足腰だ。それが無難に推移すれば昨年より成績は上位に食い込む可能性は十分にあると思う。

    JTA ランキング 2009.1.16付け

    シングルス 65歳 142位
    シングルス 70歳  97位

    70歳代の試合実績はないので何らかの計算方法があるのだろう。

    目標は謙虚にN君のように50位以内と言っておこう。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    県室内選手権に向けて

    風もなく小春日和の暖かさ。
    全豪テニス、世界ランキング46位でノーシードから勝ち上がったカルラ・スアレスナバロと第4シードのエレーナ・デメンチェワの準々決勝戦を午前中テレビ観戦。ビーナス・ウイリアムズを破った小柄でバック片手打ちのスアレスナバロに期待していたのだが、猛暑の影響もあったのか持ち味を生かせず26 26で敗れる。

    ナダルは30で第6シードのG・シモンを破り、危なげなしに決勝への階段を上っている。
    男子決勝戦はフェデラーナダルとなりそうだ。

    昼からコートへ出かけるとまだ誰もいなかった。クレイコートの状態は良好でその上こんな暖かな昼下がり静まったコートがもったいないと思う。
    ここ四五日腰が痛くてその上曲がらず靴の紐を結ぶのにも苦労しているが、立っての動作は小康状態で何とかテニスはできる。一人で練習していると4名集まったのでダブルスを2セット。
    そのあとH氏と県の室内を想定して8ゲームのシングルス。52でリードしていたが、だんだん動きが鈍くなり、甘いボールになってそれを強打されてジリ貧58で負ける。
    テニスは足ス。足が動かないと勝負にならない。

    来週土曜日の県室内選手権までに、体調を整えようと頭にはあるが、体は故障だらけどうなることやら。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

    省エネテニス

    晴れ。暖かいが昨夜から喉が痛くなる。自分が病のときは手術して除去したはずの扁桃腺が赤くはれる。それで冬の日差しを浴びながら部屋でくつろぐつもりでいたが、昼前に携帯がなる。
    めずらしくCさんだった。コートには誰もいないからという。
    いつもの顔なじみならば体調を理由に断ったが、久しぶりのCさんの誘いにはむげに断れなかった。

    着膨れして車を走らす。コートは風もなくテニスにはもってこいなのに彼女以外はやはり誰も姿はない。
    ボレーやストロークを休み休み2時間弱練習。

    両手打ちでのドライブボレーの練習や、左サイドにバウンドしたボールを空手チョップのようにラケットを振って斜めに切り下ろすとボールは右のほうにきれて沈んでコートに低くバウンドする打ちかたをやってみたりした。

    近頃思うこと。永く継続するために省エネテニスを心がけようと思う。もちろん、よわいを思ってのことです。

    (サービス)
    ・足を痛めるジャンピングサービスはやめる。
    そんなに差があるとは思えない。メリット、デメリットは
    どうなんだろう?
    スピードが出るのであれば野球の投手はジャンピングして投げるはずだが、禁止されているのだろうか。
    ジャンプすれば打点は高いかも知れないが、着地しているよりコントロールは悪い気がする。ほとんどのプロのサービスの打点では両足は空に浮いているので、それなりの確固たる事由があるとは思うけれど。

    (左右両手うち)
    .これも最たる省エネテニスの一環だ。
    遊んでいる反対の腕を利用して二本の腕で打つのだから、パワーは安定し二倍近くまでに高めることが可能なのだ。

    (ボレー)
    .腰より下は片手で腰から上は両手で今後取り組んで完成したい。威力のあるボレーが打てるようになると思う。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    僕らしいテニス

    昨日と同じような小雪交じりの一日だった。
    くたびれながらも昨日の帰りに電話がなかったら今日と同じとめくばせしていた。
    コートには小雪は舞ってなく少し明るい気がしたが寒いのには変わりはなかった。
    オムロンの低周波治療器のパッドを新品に取り替えて腰と膝のマッサージしたので疲れはおもったほどでもないようだ。
    出だしから今日は意識して慎重にプレイする。ボールをよく見ることを心掛ける。
    30で自分のサービス、危ういところをやっとキープする。31になれば相手のサービスで32なる可能性高いのだ。40 50 60とめずらしくだんごで勝ってしまった。

    こんな場合は特にセカンドが大切と意識してプレイを続行する。相手のサービスをブレークして32となりチャンス到来していたのにサービスを落として33。思うにこの場での集中はなかったのだ。60で取っているし23とブレークしてもうこっちのものだと、サービスを絶対キープして42なんて考えもせずに、気がついたら33。しまったと思ったが流れは変わっていた。
    その後ジュウス一本勝負を2ゲーム取られて36で負けてしまった。
    3セット目は集中力を欠いてしまい。相手は波に乗ってがんがん攻めてくる。こちらはばんばんミスばかりで16で簡単に負けてしまう。

    僕らしいテニスだと思った。集中力が持続できない。まさに尻切れトンボだ。

    日本期待の錦織選手、また右腕の痛みのために途中棄権したという。
    右ひざ、腹筋と感心するほどの故障に正直驚く。頑張りを期待しているだけに情けない。二週間後に迫ったという全豪は到底無理だ。押してでても途中棄権するのが関の山だ。おもいきって長期間休み、治療と体力づくりに専念して出直すのが懸命だと思う。
    急がば回れ。


    今日は成人の日とか、テレビから若い人の声が聴こえて来るがもう人ごとのようになって興味がなくなってしまった。

    けれど成人式で思い出すのは、ふさぎこんでいた僕を成人式へ誘ってくれた友達がいて、鉄の都のモダンな体育館の会場に二人で出かけ、そしてそこで拝聴したマナスル登山隊長槙 有恒氏の講演が印象深く残っている。
    きっと感激する内容だったに相違ない。戦後10年過ぎの日本にとってこの登頂の成功は大きく報道されて、国民に希望を与える出来事だったのだ、きっと。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルス練習試合4セット

    早朝暗いうちに30分完全武装してウォーキング。
    おへその下5センチに重心を意識、腕を振りながら肩甲骨を動かして背中で歩くとテレビでやっていた。

    空は厚い黒い雲に覆われている。霜は降りてないテニスはできるはずだ。6時半、家に戻りラジオ体操。8時前O氏に電話して8時40分に約束。

    8時過ぎにチャリで家をでると粉雪が舞いだした。寒いし風もあるのでヤバイとおもいながらコートにたどり着く。悪条件だけれど何とかなりそうだ。手には軍手をはめて厚着のまま試合を始める。

    寒さと厚着で体は動かず心配したが最初は62で取りセカンドもそのペースでいけるかなと思ったのがあまかった。
    雪も止み天候は徐々に回復にもかかわらず、次のセットは奮起したO氏が62で取る。体も温もり上着を脱ぎ手袋を外して条件は良くなっているにもかかわらずだ。

    両手打ちストロークがイメージどうり打てずにサービスも練習の成果が出なかった。

    ぼちぼちと仲間が集まりだしたので決着はタイブレークでしたが接戦の末敗れる。

    ぼちぼちの中にK氏がいた。昔よくシングルスをやりしばらく我々のコートから離れていたが最近になって顔を出し始めた。
    隣のコートでダブルスをやり、K氏と自分がシングルスをやることになった。
    賀状にシングルスを教えてくださいなんて、ししょうなことを書いていたので、頑張らなくても何とかなると、たかをくっていた。ところがやってみると接戦でK氏の昔の足とストロークは健在と分かった時は手遅れで危うくセットを失うところまでいった。

    あとの人は姿を見せず、3セットで疲れて限界に近かったがK氏が物足りなさそうなので、セカンドというと嬉しそうに大丈夫ですかと言った。

    自分にとっての4セット目は14と一方的に押しまくられて、足は重くなりほぼあきらめていたが、それから45 55でタイブレークをして決着を着けた。

    久しぶりのシングルスだったがイメージするテニスとはほど遠かった。反省。反省。すべてに反省。

    ・ここという時のポイントへの対処に仕方。過剰意識するのもいけないと思うし難しい。

    (カタール・オープン)
    男子テニスツアーのカタール・エクソンモービル・オープンは土曜日に決勝を行い、昨年優勝の第3シードA・マレーが第4シードA・ロディックを6-4, 6-2で下し、見事、2年連続優勝を果たした。

    心配していたようにマレーが優勝した。
    今年は目の離せない活躍をするに違いない。きっと。





    平気で生きていることがさとりである。
    自然は立派だね。   (宮崎えきほ)永平寺


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    練習のサービスを試みる

    今日もテニス日和。昼からコートへ行こうと思っていたらKさんから携帯。誰もいないというので急いで出かける。
    二人で練習を始めるとぼちぼち仲間が集まってきた。
    8人になったので二面のコートに別れて2試合楽しむ。

    昨日練習したサービスを試すと今日は練習通りうまく行った。
    ・手首のスナップのスピードが一番出る振り方を模索してヘッドスピードを早くする。
    ・そのためにはトスしたボールをラケットでヒットするまで見る。
    ・頭を残して手首を返しながら肩の回転を意識して、思い切りラケットを振り切る。
    ・ラケットは頭の真後ろまで引く。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 19:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫へのパッチワークの手提げ袋

    いよいよあと二日となった。今日もテニス日和、O氏に電話すると奥さんが出て残念だけど仕事に出かけたとのこと。
    誰か来るだろうと出かけで一人で練習しているとH氏がやって来て、直ぐにシングルスを始める。

    練習で使っていたブリジストンのdual coil2.8をシングルスでも使ってみたがいまいちうまくコントロール出来ずに33となったところでいつも使っているバボラ aeropro DRIVEの旧タイプにかえて試合を続ける。300グラムでブリジストンより少し思いが両手打ちでは苦にならず、その分だけパワーもましているのだろう。
    相手もそれは認めてくれた。
    今日のH氏はいまいち調子が上がらず63で勝利する。

    試合の中盤にF氏、終盤にM氏が顔を見せてちょうど4人となった。
    ダブルス4試合。最後まで誰も姿を見せないので抜け出せずにくたくたになって帰る。

    昼からKさんとテニスの約束をしていたのだが、もうその元気はなくなり、電話で事情を話し謝ると、渡したいものがあると言うので、孫と三人で温泉に行く途中コートに立ち寄ると、きりんちゃんに思わぬプレゼントが待っていた。Kさん手作りで孫が喜びそうな刺繍のついたパッチワークの手提げ袋だった。

    今日渡そうと思い直して今朝の2時まで頑張って仕上げてくれたそうで、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。さすが先生の作品だ。

           tesage
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

    シングルスを楽しむ

    今日もテニス日和。孫は朝早くは連れ添いと廃品回収の手伝いに行くと昨夜から張り切っていたし、昼からは映画に行くという。
    O氏に電話して8時40分で約束。早朝のコートは流石に寒いが手袋なして何とかがまんしながらプレイすると少しづつ暖まってきた。最初のセットは3ー1とリードして、好調の出だしだったのに4ー4と追いつかれ、いつもの先行して追いつかれ負けるパターンになっておりヤバイと思った。
    それからは相手先行のサービスキープが続き6ー6とやっとタイブレークにこぎつけた。
    タイブレークになると自分が終始リードして74でものにする。

    9時半になっていたが誰も顔を見せないので2セット目にはいる。
    ゲームが進みだすと仲間が集まり始めた。隣のコートでダブルスの人数が揃ったころには、こちらのゲームも終盤に入っていた。
    このセットは自分が先行して優位に試合を進めて6-3で勝った。彼に連勝することはめずらしい。いまの自分にはまさに好敵手で試合をするのが楽しい。
    あとでダブルスを2試合やってから帰る。


    《人間の儀式、いづれの事か去りがたからぬ。世俗の黙しがたきにしたがひて、これを必ずとせば、願ひも多く、身も苦しくて、心の暇もなく、一生は、雑事の小節にさへられて、空しく暮れなん。

    日暮れみち遠し。吾生既に蹉〓(さだ)たり。
    諸縁を放下すべき時なり。信をも守らじ。礼儀をも思はじ。この心をも得ざらん人は、物狂ひともいへ、うつつなし、
    情なしとも思へ。 毀(そし)るとも苦しまじ。
     誉むとも聞き入れじ。 
    (第百十二段)徒然草》 

    (・・・・日が暮れて、まだ道は遠い。自分の人生はすでによろけてぐらぐらしてだめになっていて、すでにその見きわめがついた。いまはそういうもろもろの縁を捨てるときだ。世間との約束事には従わない。こんなことをやることが礼儀だとわかっていても見送る。そしてすべてを捨てる。この心を理解してくれない人が、おまえは思いやりがないと言ってもいい。まるでおまえは現実の人間がわからなくなっているような人間だ。人が情けはなくなったのではないかと思ってもかまわない。
    自分が非難されても苦しまない。ほめられたところで聞き入れない。
    いずれにしろ、そういう世間の約束事、決まり事、習慣、そういうものを全部捨てて、自分自身のために生きるがい。)中野孝次-生きる知恵
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    東京マラソン

    冬晴れ。27日土曜日なので今日から正月休みのところも多いようだ。
    携帯がなった。この時間なのに誰もいないと不満そうに言うから、今日はウイークデイだから当たり前だろうと言うと、いや土曜日ですよと言う。
    こんな生活をしていると曜日に鈍感になっている。昼間ではいいよと許しが出たのでチャリをとばす、誰もいないならまだシングルスが出来るかもしれない。

    東京マラソンに出場できるようになったという彼は、コートの周囲をランニングしていた。フルマラソン完走経験があるらしく何時も俊敏な足に苦戦している。
    早速シングルスを始めたのだが、案に違わず次々と仲間が集まりだしたので33となったところで中止する。
    2面のコートに12名あまり、一回待ちでちょうど良いくらいなのだが、いつも5-6名でやっているので、非常に多く感じる。
    ダブルス2セットしたら昼近く約束の時間になっあたので帰途につく。


    昼から孫とパークドームのプールへ。約束のプールは明日から四日まで休みなので一回しか連れてゆけない。
    水温は十分に暖かくこれなら寒い思いはしなくて泳ぎを楽しめる。ビート板で足をバタつかせると痛めた膝関節等のリハビリには効果がありそうな気がした。
    プールへの継続は言うはやすし行うは難し。

    プールからでるとドームのテニスコートでは中学生と思われるソフトテニス大会の喚声が聞こえてきた。監督が真後ろに陣取り仲間の大声援の中でのプレイは大変な重圧とおもうが、思い切り振りぬいたラリーの応酬は見ごたえがある。
    思いのほか打球音は大きくて迫力の音色が館内に響きわたっていた。



    『されば、人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや』
    (吉田兼好)徒然草

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    コートに横転

    晴れ、気温低し。晴天に誘われて午前中は垣根の消毒、洗車、塀の汚れ落としなどをしていると昼になる。昼からコートへ出かけると昼からは9名となった。

    男子ダブルスをやるが調子が悪く簡単にダンゴで負けてセカンドをお願いしたのだがこれもやられた。おまけにラインにつまずいたのかコートに横転。こんなに派手に転げるなんて
    ほとんど記憶がない。
    肩から倒れこもうとしたのだが右手の手のひらでと右膝で支えていた。しまったと思ったがズボンが厚手であったので膝を少しすりむいただけですんだ。
    試合を中断してベンチに座りズボンをまくって怪我を確認していると心配したのか皆で僕を囲む。そしてばんそこう、消毒液、シップテープなどをおばさんたちが次々と気を使ってくれた。
    反省。午前中の作業が影響していることにやっと気がついた。歳を考えなければとつぶやいてた。


     Tennisnakama in New York
    tennis365.netのブログランク1位のタイトルです。
    テニス愛好家には一度訪問をお薦めします。
    ニューヨークからの新鮮な情報にありつけるかも。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    アンディ・マレーのフラット気味の両手打

    晴れ肌寒い。
    昼からコートに出かけると誰も居なかったし、最後まで誰も来なかった。
    かごボールで二時間練習する。生きたボールは打てないけれど、それなりに練習になると思ってはいるが、こんなテニス日和に誰も来ないのも寂しい。師走だからみんな忙しいのだろうか。

    初冬のうす曇の空の下で一人で練習している暇人は自分だけと思うとむなしくもなるが、来年の挑戦を考えると、くいのないように出来る範囲の水面下の努力をするしかない。
    問題は体力、脚力なのだが春先までには徐々に持って行くつもりだ。

    左右の両手打ち、ナダルのまねをしてぐりぐりのスピンの練習を今までやってきて、ある程度打てるようになったが、今日は全米でナダルを破ったマレーのフラット気味の両手打ちを思い出してやってみると以外にもいいボールが打てた。

    サービスもひとかご打った。ジャンプしなくてスウィングスピードの速い振り方を思考して打ってみる。頭を残すように意識したときは深いいいボールが打てた。

    近くのO氏が顔を見せる。庭の手入れをしているので後でお茶でもどうですかと声をかけてくれた。

    tree

    終日テレビで参議院の国会中継。ずさんな国政運営がこの不況で膿となって流れ出し、とめる手立てもない。解雇された派遣社員の生活をテレビで見ていると心が痛む。
    大量生産の手段のみを追い続けて売れ続けるという錯覚をおこして、他社との競争のみに目が奪われて足元を見つめることを怠った大きな付けが回ってきたのだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    三人でかごボールで基礎練習

    昨日今日とまさに小春日和。午前中は孫の羽子板を買いに出かける。
    世の中激動しているけれど、自然はおかまいなしで過ぎてゆく。通りすがりの大きな銀杏が目いっぱいに葉をまとっているのが気になった。

            icho


    昨年もそうだったらしく帰りに筑豊ラーメン「山小屋」のラーメンで昼食にする。
    「山小屋」の発祥の地は生まれ故郷の香春岳のふもと、田舎の田舎だが上場企業と成長しているのには感心している。
    だから来たのでなくておいしいからだ。

    昼からのコートではY氏が今しも車で帰ろうとしていたが、私のチャリを見て戻って来た。
    二人で練習しているとN氏もやって来たので三人でかごボールで基礎練習。
    二対一でのボレーとストロークやボレーボレー、スマッシュなどの練習をする。

    二人とも熱心に取り組んで少し良くなったが、継続して練習しないと簡単には身につかない。おばさんたちには負けてほしくないので、ついつい練習に熱がこもってしまった。二人とも向上心旺盛だからやれば直ぐに上達するはずだ。

    世の中確かにおかしい、今までのおかしさとおかしさが違う。人間どもが自分で自分の首を絞めているのだが、世界中で俺が俺がで、好き勝手なことをやっているのだからこれも自然のどうりかもしれない。

    期待した知事の判断はぶれている。俺は学者だからとしゃしゃり出たのはいいけれど、将来を見据えてのぶれない姿勢を貫徹してもらいたい。








    先日孫からファックスが届いていた。じじばばばか振りを発揮して感心することしきりなり。感性豊かに成長することを願うのみ。

            8124
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本晴れ

    日本晴れ、首を空に向けて一回転したがまさに青空。午前中は雑用を済ませる。
    こんなに日家にいるのはもったいないと、足の状態を考慮すれば心配はあったが、昼を済ませてコートに出かけると何時ものように昼食で空きコートになっていたのでかごボールで練習。サービスは本当に波がある。今日は威力を感じなかった。
    二面のコートが埋る人数が集まったので、ダブルスを2セットしてから帰る。左足の影響で左右の動きが鈍い。普段なら簡単に取れてる球をミスをしていた。
    今日は珍しくKさんが顔を見せたので、ストロークをがんがんお願いしたかったのだが残念。

    ブログの合間に、目の前の柱に吊り下がった月の替わった小さなカレンダーに何気なしに目をやると「刃物より言葉が負わせた傷のほうが深い」という文字がとびこんで来た。

    そうだそうだそうなんだと呟いている自分がいた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルス、盛んになる

    曇りのち晴れ。くたびれているのに、朝になるとO氏に電話してしまった。8時過ぎにコートに着く。肩慣らしに少し練習しているとO氏が到着。
    コートは雨後の影響はあまりなさそうだ。サービス4本でノウアド、ワンセットマッチを始める。自分の中には疲労困憊なのだが、昨日負けたくやしさが鬱積しているから無理を承知で出かけてきた。昨日の8ゲーム2試合で左足の膝から太ももにかけてかなりのダメージを受けていた。苦戦すると思いきや6-2で勝ってしまった。セカンドに入ったらシングルス目的と思われるF氏の車がやって来たので、中止して自分がF氏と交代する。

    どういうわけか、シングルスの練習に意欲のある人が増えだした。
    今日も直ぐにH氏がやって来た。昨日45歳代で戦って1回戦を接戦で負けた悔しさが自分と同じようにあるのだろう。すぐに自分とシングルスをしたが、接戦7-5でまける。
    一息入れていると、MO氏がやって来てシングルスがやりたいとシングルス2セット終えたM氏とやり始めたが、簡単にO氏が勝ったらしく、悔しそうなMO氏は続いてO氏を6-3でやっつけたF氏に挑戦して6-3で勝ったのにはびっくり。さすがやれば出来ると褒めたのだが、力は伯仲していて面白い結果となった。
    今日は早朝から5試合のシングルスおこなったことになる。

    その間自分は、隣のコートでダブルス2セットして両足がほとんど動かなくなってしまったので早々に引き上げたが、両足の太ももまでダメージを受けていた。
    これを回復するには時間がかかりそうだ。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    テニスを始めてよかった

    昨夜は十分に雨が降ったようだ。
    朝は曇っていたがコートは昼からでないと無理だと思う。昼飯をすませて出かけると誰も姿わなく、一面はそく使用可能だったので一人で練習始めるとパッチワークのKさんの車が現れる。

    しばらくして携帯がなる。めずらしくN氏だった。ひと話すませて、コートに居るよと言うとまもなく、チャリでやって来た。

    50半ばから細君と一緒にテニスをはじめたN氏は熱心だ。聞くとあちらこちらと練習に行ったりコーチについたりで忘れたころに、このコートに姿を現すのだ。
    それもちょうど一年前の今頃、コートがこの二面の仮のコートになってからのことだ。

    水面下の努力でめきめきと腕を上げている。僕を追い越さんでね、追い越したらテニスやめるからなんて冗談言ったりしているが、熱意の上達振りに感心する。こんな人には好感がもてる。少しうまいからといってあごばかりの人にはきょうざめする。

    彼は若いころ九州一周駅伝の常連であったそうで、テニスにで一番大事な足は申し分ないのだが、人がよくて、いいところでそれが出てしまう。
    若いころから鍛えた超距離ランナーとしての運動神経で、テニスを堪能するところまで来ているようだから、今は面白くてしかたがないに違いない。

    彼はことあるごとにしみじみ言う、テニスを始めてよかったと!

    コートサイドの住人、O氏も人の気配で顔を見せたので、四人でミックスと男子ダブルの組み合わせで2セット楽しむ。

    僕とKさんとのミックスペアーで男子ペアーを接戦で破ったので、悔しがることしきり。こんなこともたまにはあるからテニスは面白い。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

    左右両手打ちのストローク

    昼前から小雨。テレビで将棋竜王戦(渡辺 明ー羽生善治)を観戦。三連敗、土俵際の渡辺竜王は左右対称の珍しい陣形でまさに激戦の火蓋が切れそうなところで一時間が過ぎた。永世棋聖が両者にかかっているからか、白熱の勝負が続けられている。それも会場は近くの菊池市というから臨場感もある。
    外に出ると曇りだが雲は高い、もうしばらくは大丈夫だろうと車でコートに出かけたが予想どうり誰もいない。かごボールで一時間余り遊ぶとぽつぽつと雨粒が落ちだした。

    思い切りスピンをかけて深く入れるサービスの練習と左右両手打ちのストローク、ついつい浅くなり逆襲食らうことが多いので深く入れる練習。ネットの上、1-2メーター位をイメージしてボールから目を離さないようにして打つ練習をする。

    左ひざは相変わらずで、何とか動けるが機敏の動きは無理のようだ。土曜日は、どこまで通用するかの気持ちでやってみよう。

    4時からの竜王戦を観戦。6時までには優劣はつかずに最後の戦いの寸前に終わる。
    この後は深夜ににテレビで15分ほど解説があるのだが、まもなく決着はついたはずで、気になりを読売のHpを開くとそこで対局が見ることができた。
    終局面を見ると渡辺竜王が負けていると一瞬残念に思ったのだが、よく観察すると動けなくなった渡辺の王様に対してせめあぐんだ羽生が投了しているのにはビックリ。

    また名勝負を見ることが出来る。渡辺竜王の1勝3敗。
    竜王の巻き返しで7番まで行ってほしい。
    今度からは読売のHPで観戦しょう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

    かごボールで練習

    小春日和。テレビで国会中継を見てからコートへでかける。
    共産党の質問は不況で解雇される弱者の味方で好感が持てた。それを答弁する首相は、抑揚もなく棒読みするだけで誠意は少しも感じられない。

    暖かくて最高のテニス日和だが明日からは天気は崩れるという。昼過ぎに着くと練習を終わった三名は食事にコートを離れ、独りになる。
    かごボールで練習する。サービスは昨日にくらべて調子がよかった。スピン、フラットもスピードもあり深くサービスライン近くで落ちている。かごボール三回ぐらいのところでO氏が久しぶりと顔をみせる。新潟の佐渡島や京都に行ってきたとのこと。紅葉を満喫したらしい。
    しばらくストロークすると4名揃ったのでダブルスをしてもらう。自分は食事を終わったおばちゃんたちと2セットして終りにした。左膝のこともありセーブする。

    家に戻るとT氏から携帯。明日の天候のことかと思ったら、壁うちをしていて、肩甲骨を痛めてバックが打てなくなったので明日は無理だとのこと。

    自分も膝が悪いし、明日頑張って無理をして膝に負担をかければと心配していたのでちょうどよかった。土曜日まで少しでも回復させなければならないのだ。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービス、又迷っている

    うす曇。雨上がりだがコートは大丈夫だろう。Kさんから電話がある。
    左膝は曲げ伸ばしが右に比べれば緩慢だし、満足にはほど遠い状態だが、少しずつ慣らすのがいいだろうと土曜日の試合のことを思いながらコートに行く。

    コートは少し湿っていたが、からからの砂場の状況からすればベストコンデションといえる。一面は女性たちが練習し、もう一面で一人でかごボールで練習する。

    サービス、又迷いだした。フラットサービスは、満足のいくスピードはないし確率も悪い。プロのようにトップスピンをかけて跳ねるサービスを練習すする。深く入ればボールがはねて、これは相手もリターンが精いっぱいになるはずだが、浅いと逆襲される可能性もある。

    バック両手打ちを安定させる要領がやっと分かってた。
    バックのクロスは相手のフォアーになり自分にとっては冒険のストロークだ。
    T氏は痛い目にあっている。入れにいった球はストレートに一発で決められることが多く、思い切り打つとアウトするという悪循環がしばしばだった。

    遠く離れた休憩室で食事をすませてコートに出ると、男性5人になったので、ゆずって、しばらく観戦。先に終わった女性の中に入りミックスと女子ダブルスで二試合と男子ダブルス1試合楽しむ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

    悪ければ悪いなりに

    肌寒いがテニス日和。
    迷っているとO氏から電話がある。8時半と言って電話を切ってしまった。
    左膝の具合はよくないが、テニスが全く出来ないことはなく、休めた方がいいのか思案していたところだった。
    来週土曜日に県主催のシングルスの大会があり、それに合わせての練習のつもりの試合、長洲の大会でまさかのセミファイまでで行き、ワンセットマッチ5試合いで、体がガタガタになってしまい、昨日、一昨日と行われたシニアー熊本大会にも影響はあったと思う。

    何時ものO氏との朝練で体の様子を見たいという気持ちがあった。試合に向けての8ゲームを行うが38で体が動かないまま負けてしまった。
    サービスのコントロールも威力のなく、ストロークも不安、おまけに動きが悪いときているからどうしょうもなかった。しかし、悪ければ悪いなりに接戦に持ち込むテクニックを身に着けなければと思った。

            kou
    (運動公園で)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ダブルス5セットマッチ楽しむ

    晴れ。昨日の縄跳びとテニスがこたえて今日は行かないつもりでいたが2時過ぎに電話がある。A氏からで三人で一人足らないと言う。聞いてみると、日頃の好敵手が手持ち無沙汰とはかわいそうなので行くことにした。
    ダブルスをスリーセットマッチで始めたが自分とS氏のペアーが二勝してしまい5セットマッチとなってしまった。
    サンセット目を負けて2-1。一休みしてから4セット目をやる。
    見上げると、秋の空には音もなく飛行機雲が広がっていた。


            hi-kumo

    4セット目を勝って3-1となったところで、秋のつるべ落としは思いのほか早くて陽は西に大きく傾いていた。

    囲碁名人戦七番勝負の七局目、張名人と十代の井山挑戦者の対局は興味しんしんだった。
    かど番をせいして最終局に持ち込んだ挑戦者の布石はどうどうとしており、才能の片鱗を窺わせる。明日が楽しみだ。

    プロ野球、日本シリーズ。西部二年目の岸投手のまさかの完封で2勝2敗の五分となって楽しませてくれた。四番バッターのならんだ巨人打線をきりきり舞いさせたのだから、気持ちがよかった。4番中村選手の二本のホームランもかっこよかった。明日も興味津々。

    アメリカ大統領、オバマ氏当選。世界のリーダーとしての手腕を期待したい。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

    テニスのショットの中で最も大切なショット

    秋も深まる。昼からテニス、S氏が自分で作っている無農薬米を頼んでいたので車で行く。
    除草剤などは使わずにタニシで除草しているという。

    サービスとストロークの練習。両足をクッシンしてジャンプしながら打つ練習すると威力と確率が上がったと思えたが、ころころ迷っているのでどうなることか。

    迷い迷いのサービスだが先日の福井 烈氏のレッスンの中で話していた。
    「テニスのショットの中で最も大切なショットはサーブとレーブ言ってもいいかも知れません。
    なぜなら、ゲームでの最初のポイントは必ずサーブとレシーブからはじまるからです。
    サーブとレシーブが弱いと常に不利な状況からのスタートとなってしまいます。」
    言葉で表現してもらうとその大切さが実感として伝わってくる。

    とりあえず当分の間はサーブと左右両手打ちを課題として取り組んで行こう。

    8名集まる。ダブルス2セットしてからS氏とストロークとサービスの練習をする。
    コートの状態悪し。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

    福井 烈 シングルスのテニスレッスン

    晴れの土曜日、S氏は試合で今朝のシングルスは中止。
    シングルスのテニスレッスンのがテレビ第2で正午から放映された。先週の土曜日たまたまその2回目を見ていたのだ。
    指導者は福井 烈で大学生を相手に解り易い指導だった。
    自分の環境ではそんな練習は出来そうもないが参考にはなった。
    ハンデイを着けての練習方法を幾つか並べて教えてくれたがこれはすぐにでも実践できそうだ。

    全日本7回優勝の最多記録を持つ福井が8回目の優勝をかけて対戦したのが1989年18歳の谷澤選手で、まさかの十代の谷澤選手に一方的に負けたのだった。運よくそれをテレビで見ていたので強烈に残っている。福井が一線を引いたのは多分その試合からだった。

    福井は永いこと日本のトップをキープしており、そこに彗星のように現れた十代の谷澤選手に将来を期待したのだが、その後は泣かず飛ばずだったのでがっかりしたのを覚えている。

    想えば錦織と同じ年頃、その後かれが活躍できなかったのはそれなりの事情があったのだろう。まぐれなんてありえないことだから。

    ひるからコート。サービスの練習とダブルスを4回するともう夕闇が迫っていた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

    錦織に期待はするが

    秋晴れたが午前中は体を休める。AIGジャパン・オープン・テニスの決勝、ベルディフとデル=ポトロの録画を見直す。長身の二人からくりだされるサービスに日本人はハンデイを感じないわけにはいかない。

    錦織がこんな連中と渡り合って勝ち抜くには、これというものを持っていなければと知者はテレビを通して言う。錦織のフォアーがそれだと言うのだ。腰を鋭く回転させ振り抜くスウィングはピードがありまた格好もよいので、観衆はエアーケイを期待するが、そうそうジャンピングしてかっこよさを見せるボールはなかなかきやしない。

    ランク100位以内に突入、荒武者連中の只中にとびこんだ錦織にはフェレールのてつを踏むまいとみんな研究してくるだろうから、これからが彼の本当の戦いが始る。
    伊達選手がいみじくもテレビで語っていた。本当に強い選手は一気に駆け昇と。

    デル=ポトロがその一人だ。今年一年で一気に駆け登りゴルフで言うシングルプレヤーになったのだ。AIGジャパン・オープン・テニスでの決勝で体調が悪いにもかかわらづ彼の真摯な戦いぶりに好感が持てた。来年は一段と飛躍を予感させる選手の一人だと思う。

    NO1になるとか、来年は優勝するとかリップサービスはやめたほうがいい。
    愛好者が納得できるような目標を掲げてほしいと思う。

    昼飯を早めにしてコートへ出かけると、みんな食事でコートには誰も姿なく、かごボールでサービスの練習と両手打ちの練習。
    明日のシニア全国大会のパートナーが見えたので、後でダブルスの練習をする。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

    なつかしい仲間現る

    晴れ。今日もO氏と早朝テニス。46 26でやられる。
    調子は悪くはなかったのだが両手打ちで甘く浅くなったボールを厳しいショットで返された。
    ファースト、44で自分のサービス、フォーテイラブになってこのセット有利になったと判断し、あとはつないで行けばこのゲームは取れるだろうと気楽にやっていると落としてしまい流れが変わった。セカンドもそんなに悪いとは思わなかったが終わってみれば26、O氏の機敏な動きと鋭いショットに押されたのだ。
    その後I氏とシングルスをやるが36で敗れて3連敗。

    なつかしいK氏が車で乗り付けるのが目にはいる。驚きの声で顔を見合せた。
    K氏はテニス仲間の一人だったのだが、仕事の都合で休会してから年月が経ち顔も見せないので忘れさられようとしていた矢先だった。その頃はクラブのすみのコートでよくシングルスをしていたのを思いだす。バックからのクロスは強烈で分かっていても抜かれていた。

    K氏を交えてのダブルスをパートナをかえて三つやり親交を暖める。

    腕前は以前と変わらず、彼のガッツあるテニスをまた一緒に楽しめるらしい。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    迷えるサービス

    晴れ、午前中読書「暗黒の大陸」H・M・スタンレー。ザンジバルから中央アフリカの横断の探検。ヴイクトリア湖にようやく到達して、湖を周遊する探検での殺戮やウガンダでの信じられないようなもてなしのところまで読み進む。ポーター270名総勢356名で未知で野蛮な土人がいるアフリカを歩いて探索してゆくのだから「シルク・ロード」とは全く異なるスリルとサスペンス、生きるか死ぬかの瀬戸際をかいくぐりながらの探検には驚嘆するばかり(暗黒の大陸)の意味が分かってくる。

    昼からテニス。サービスの練習とダブルスを2試合楽しむ。サービスは迷える羊だ。
    先日のT氏との練習試合においてのサービスも迷ってばかり、考えすぎで打ち方が一定していないのだのだ。セカンドに入り、フラット系のサービスが何本か決まり、それも流れを変えた一つの要因だったかもしてない。

    夜10時からNHKのBSでフェレールとデル・ポトロのベスト4を賭けての試合があるのだ。
    錦織が敗退したので、さっさとテレビ放映がなくなると予感したのだが、HHKも大人になったと言うことだろう。
    あれでやめたら島国根性を世界に知らしめることになるところだった。野球、サッカー、ゴルフがテレビのスポーツ放映の主流だが、テニスもその一角に首を突っ込んでほしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏とのシングルス

    虫の音も絶え間なく、朝夕、夏の装いでは涼しすぎるこの頃だ。
    O氏に電話すると待ってましたと8時半の約束をする。
    もうO氏とはそんなに苦戦はしないだろうと思ったが甘かった。サービスもストロークもボールコントロールが出来ない。動きが悪い。今週は試合が続いたが疲れはそれほどないと思っていた。ショットの悪さはそれのせいにはしたくない。

    出だしは相手もミスが多くて楽勝かと思っていたら自分も思うように打てずに接戦となり44までいって46と振り切られた。セカンドは途中で会員が次々と集まってきたので負け戦のまま取りやめ、そのまま帰宅する。
    12時から3時まで「シルク・ロード」を読んでそれからまたコートに出かける。
    ダブルス2試合のあとストロークをお願いして少し感触は戻ったがいまいち納得できないところもある。
    明朝またO氏を誘ってみよう。少しはよいかもしれない。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービス練習でのまよい

    北京パラリンピック、車いすテニス国枝慎吾選手の活躍はすごい。
    世界には強豪がごまんといるだろうに、彼の努力とその功績はもっと評価されもいいだろう。

    昼からコートへ行く。昼からは5人でダブルスを楽しむ。

    後でかごボールでサービスの練習をした。サービスもその日によって微妙に変わる。少し要領が分かったと思っていても日が変わり時間が経てば元に戻っている。
    フェデラーのサービスが参考になると思う。いつも同じフォームでスピンの掛け具合でスピードをコントロールしボールに変化を与えてながらコースも打ち分けている。セカンドは頭の上にボールを上げえ目いっぱい順回転を掛けているので着地するとすごく弾むのだ。これはほとんどのプロが行っている。

    サービスの素振りをやっていると滑らかに振れていて感触もよかったので、ボールをトスして素振りを忠実に再現して打ってみるとボールが気もちよく飛んでいった。二三回繰り返すが結果は同じ。そのイメージで練習をする。
    こんな風にいろいろと思考するので自分のフォームがいつまで経っても定まらないのだ。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス O氏とシングルス

    朝夕は心地よいが日中はまだ残暑きびしい。庭には背がひょろひょろ高く花のこじんまりした向日葵が咲き誇る。

    早朝テニスO氏とシングルスワンセット。前回はダンゴで勝っていたので、少し気のゆるみがあったのか押され気味の接戦でタイブレークまでもつれて何とか勝ったが勝負にこだわり過ぎていて、こんなテニスをしても得るものは少ないと思った。
    練習なのだから、今日のテーマーを決めて試合をすればより一層の成果がありそうな気がした。
    次回からはテーマーを決めてやってみよう。
    単1試合、複4試合、疲れて帰途に着く。

    夕方、娘を空港まで迎えに行く。友人の結婚式。

            hima8913
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    動画でチェック

    朝夕は急にしのぎやすくなる。孫の友達が数人遊びに来るという。孫の田舎での過す日数も指折りとなり何かと多忙のようだ、じいちゃんテニスに行かないのと言う孫の言葉に気をきかせて早めにコートに行くことにする。

            8825-1

    (夏の終わりに)



    コートには女性二人だけで、かごボールで練習する。残暑は厳しい。
    時間は十分あるし、ふと練習を動画で撮って見ようという気になった。デジカメの動画機能でやってみたら結構見やすく撮れていたが、映像をみてがっくりする。
    今年初戦で負けていた理由が良くわかった。バックスイングが小さくて、かまえは棒立ちに近く、きゅうくつそうな不安定な動作をしているのだ。こんなかまえや打ち方だから、いざ試合となるとミスも多くて両手打ちの威力もなく、ただ入れるだけだから苦戦を強いられ挙句に苦杯をなめていたのだと思った。もっと早く、動画でチェックすべきだったと思ったが、今からでも遅くはあるまい。

            8825-2

    (コートでの昼下がり)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    五輪マラソン

    朝の天気は曇り空。雨の状況から判断してコートは直ぐには使えないだろと、五輪マラソンも見ることにする。
    内容はアフリカ勢の為の大会なった。根性や練習量で唯一、上位に食い込める可能性のあったマラソンも先天的なスピードを持ち合わせた人達の競技になったことを知らされる結果でもあった。

    優勝したケニアのワンジルは15歳で来日。仙台育英高校で駅伝で活躍しトヨタ自動車九州に入り6月に退社してケニアに帰っていたことを知った。

    マラソンを見終わりコートへ行くと2面のコートはにぎわっていた。ダブルス4試合と最後にI氏とシングルスをやりへとへとになり3時過ぎに帰途に着く。

    サービス、意識して前方にトスをしてラケットに当たるまでボールを見ていた時はいいサービスが打てていたと思うが、左右両手打ちは不安定。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

    かごボールで最後の練習

    お盆を過ぎると猛暑も一息か。昨日も今日もにわか雨がありしのぎやすい。
    昼前コートに出かけると誰もいない。雨上がりO氏がローラをかけれくれていたのでコートコンデイションはめずらしく良いのにもったいない。一人でかごボールで練習する。左右両手打ちで深いボールが安定して打てるように、ラケットでボールをヒットするまで目を放さないように何度も繰り返す。サービスも少し前方にトスをしてヒットするまで目を放さないようにした。
    これが中国選手権の最後の練習になる。少し感触はつかめたような気はしたが、生きたボールになるとなかなか思うように行かないのが現実だ。
    残暑はまだまだ厳しく水を飲みのみ、休みやすみ3時間近くやっていると、突然、強烈な夕立が襲ってきた。雨宿りの場所もなく二本のピーチパラソルで身を守ったがバックは濡れてしまった。
    直ぐに止んだがコートに目をやると一面の水。

    明日は北九州の友人の新築マンションのお祝いに三人で出かけ、自分は泊めてもらい、明後日の中国選手権に備える。
    今年最後のJOPの大きな大会となる。
    まず初戦の勝利を目指して頑張ろう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス

    雨模様の予報でだったが朝は曇り空。早朝テニス、今日はO氏が家庭サービスでH氏が代わりに名乗をあげる。2セットするが75 57の引き分け。
    ・両手打ちが不安定だしバックのスライスがいまいち思うように打てない。
    ・決め球をきちっと決める。
    ・そのためには浅いボールが来た場合に、すばやくにボールに近づく、来れば真横まで
    ・ボールをよく見て、相手の位置を確認しながら、ラケットがボールにあたるまで目を放さないようにして思い切りヒットする。(言うはやすし、行うは難し)

    (テーブル テニス)
    北京オリンピック、女子卓球の三位決定リーグでの香港戦は手に汗を握る熱戦で、勝敗のかかった平野選手の顔つきはしんき迫るものがあり、そして格上の相手をほんろうして勝利したのだ。あっぱれ。韓国戦では雪辱を果たしてメダルを手にしてほしい。

    男子卓球のドイツ戦も最後まで頑張り久しぶり見ごたえのある日本の卓球のを見させてもらった。格上を苦しめ惜敗し決勝行きを逃したが、三位決定リーグでは、女子のように活躍して楽しませてほしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

    両手打ちが不安定

    今日は盆休みということでO氏と早朝テニス。シングルス、ツーセット。57 55と接戦したが負けであっあた。

    ・両手打ちが不安定。思い切りラケットを振ってスピンをかけ出来るだけ深いボールを打つ。つい浅くなりかもになる。
    ・ボールをよく見て、予測する。
    ・甘い球は積極的に攻める。

    北京オリンピックも中盤となった。勝負の世界ききこもごもあって人生の縮図をも思わせる。
    女子マラソンの野口選手の故障での辞退は、走った距離は期待を裏切らないとか新聞で読んだことがあり、益々五輪連覇を楽しみにしていただけに残念だった。

    日本選手団の主将である柔道の鈴木選手は初戦、敗者復活戦と一本負けしてその不甲斐なさにがっかりしたが今日、若手のホープ石井選手が重量級で優勝をして何とか日本柔道の面目を保ったのでほっとする。ずっとテレビで観戦してすでに世界の柔道になっていることをおそまきながら強く感じた。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日曜日の早朝テニス

    土日コート一番乗りはほとんど私だったのに、今日はUさんに先を越された。Uさんもライバルとシングルスを始めだし日曜日の早朝の二面はシングルスが占めることが多くなった。

    今朝のO氏とのワンセットマッチの対戦は75で何とかものにしたが、反省点は多い。33から相手のサービスをブレークして43、次の自分のサービスをキープすれば53で勝利が目の前にぶら下がる。よしと意気込んでいるとブレークされることが多いのだ。今日も44となって、それから苦45 55 65 75と苦労した。
    このゲームは絶対取りたいと思ったときのやり口、対応のしかた、考えかたをつまりノウハウを知りたい。

    北京オリンピック柔道男子66キロ級の内柴正人選手、金メダル一号となり五輪2連覇を果たした。優勝が決まるまでは終始獲物をねらうような精悍な顔つきで、試合が始まると躍動的に攻続けて見るものにきっとやってくれると期待感を終始抱かせてくれた。準々決勝では先攻され唯一危なかったが、最後に力を発揮してねじ伏せ、決勝はどうどうの一本勝ちで納め、日本の柔道を見せてくれた。少しほぐれた安堵の姿には普段の顔に戻りはじめ、勝利の喜びを家族に呼びかけ喜びを分かち合っていたのがすがしかった。
    喜びがようやくほとばしっていくのがみえた。おめでとう。

    地元出身者の活躍はすばらしくほんとうにうれしい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

    早朝テニス

    O氏と早朝テニス。ワンセットマッチ、タイブレークで何とか勝ったが、ここぞという所の押しというか、大事な場面で決めきらない。肝心の左右両手打ちが、いまいち不安定。
    この辺を練習して中国選手権に備えよう。

    北京オリンピック、女子柔道、谷亮子選手準決勝敗退。三位決定戦で銅メダルに終わる。
    彼女の表情は終始、悲壮感が漂い、乏しい内容での勝ち上がりに、誰もがおかしいと感じていたはずだ。
    オリンピック柔道予選の大会で谷選手が完敗したにも関わらず、谷選手は決っていたと彼女を選んだ人達は頭を丸めて懺悔すべきであろう。谷を追い越す若手が育っているのに目をつぶり。

    負けた谷選手を選出するなら、同じく負けた三連覇の上を行く四連覇のかかった野村選手も出してほしかった。
    そうすれば素人の自分も納得できあのだが、残念。

    メダル争いでは厳しいスタートだが、メダル獲得にこだわらづ全力を出し切って戦うことが、観戦する人に感激を与えるのではないかとおもう。たとえ敗れても。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    孫を連れに行く

    今日も真夏日。孫を連れに行く連れ添いを空港まで乗せて行き、何となく不安そうに見えたので搭乗口から消えるまで見送り、そのままテニスコートへ行くとODさんが来たばかりで、少し早すぎたが、かごボールでも打とうと用意していると、KM氏がスクーターでやって来たのには驚いたがなにか用事があったらしい。九州選手権70ダブルスで優勝したKM氏とは以前何回もダブルスを組んでいただき、横浜の都市対抗では55歳以上で出場して負けなしで頑張りダブルスのノウハウを教えてもらった人だ。近頃はそえんとなっているが、パークドームや運動公園で我々の仲間だった人達と時々練習しているらしい。

    昼過ぎKS氏がやって来る。四五日独身だから我が家に招待しょうと、ウクレレ練習お願いしたところあとで連絡するという。夕方家でくつろいでいるとKS氏から電話で自分ちでやろうとすすられたので、甘えて行く。チャリで二三分の距離だ。練習を終えたころに奥さんが戻ってきて結局夕食をご馳走になる。
    久しぶり三人で話がはずんだ。テニスの話題、孫、子供、養護老人ホームの話から話題は尽きなかった。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジャンプせずに打つサービス

    昨夜はにわか雨が降ったのでよかった。暑くても夕立があると気分が違う。
    1時過ぎにコートへ出か出ると四人来ている。O氏と私とで6名になった。
    コートは相変わらず焼け付く暑さだ、二面のコートでダブルスとシングルに分かれる。自分はO氏とシングルス。

    フォアーの両手打ちは相変わらずイメージのように打てない。フォアーで走らされた場合は片手内でスピンをかけてクロスに打つのは少し出来るようになった。

    サービスはジャンプして打っていたが着地する右足の、股関節あたりに負担がかかり、走ると痛みがあるのだ。ずっと慢性的に続いているので、息長くテニスをするためにはジャンプせずに打つサービスをこなす必要を感じている。今は威力がない場合が多く試合でやるとサービスキープに苦労しているので、ついついジャンプしてしまうが、ジャンプしたからといって良いサービスが打てるとは決まっていないし、しなくてもなれればそれなりのサービスが出来るとおもう。
    これも今後の課題だ。

           ot-8723

    (O邸のカサブランカ)


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:02 | コメント(3)| トラックバック(0)

    一人で練習

    今日も真夏日。ここしばらくが一番暑い日が続くのだろうきっと。
    二時過ぎコートへ行くと誰もいない。三四名遊んだ形跡はあったが暑さに耐えかねて早々と帰ったのだろう。
    この暑さで少なくとも二時間コートで耐える体力は最低限必要だと考えている。
    砂漠のような白っぽい荒い山砂のコートだが、贅沢を言ったって始らない、早速かごボールを取り出して自分なりに考えた練習をするが、汗は噴出し直ぐに体が水を要求する。
    半分に薄めたアクアエリス2リットル、二時間近くで底をついたし体力もかなり消耗していたので終わりにする。
    四時を過ぎる頃になるとコートは急に酷暑から開放され始める。それからは練習が楽なのだが、炎天下の抵抗力をつけるためにはやむをえない。

    0820--1

    8719-k




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    O氏とシングルス

    朝方まで豪雨だったが、夜明けと共に雨は上がり急にまぶしい太陽があらわれた。
    昼、O氏から携帯、テニスできるかの確認だったので12時40分にコートでの約束。
    出かけると誰もいない。コート表面は白っぽい山砂が浮き上がって、まぶしい。
    安物のコートと言うことが直ぐにわかる。最低のコートだが、今のホームコートだから我慢するしかない。

    やってきたO氏とシングルス。45で次のサービスをブレークされて46で負ける。
    セカンドは42リードのところで、メンバーが揃い始めたので中止する。
    イメージするテニスが出来ない。メンタル面が弱いとある人から指摘を受けたが、そのとうりだと思う。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    二対一のストローク

    久しぶりの曇り空、昼過ぎから雨が模様とのこと。結構なことだ。
    昼からコートへ出かけると誰もいない。曇天のテニス日和だと思ったのに。
    かごボールで一人で練習していると、N氏とコートの横に住んでいるO氏がやって来る。
    三人で二対一のストロークをやる。シングルスラインを一人でカヴァーしょうと心掛ければシングルスの練習にはもってこいと思った。
    それから自称元シングルスプレヤーのO氏とワンセットお願いする。サービスでベースラインに体が直角になるように立ち、反動をつけて前方に体重移動しながらサービスをすると威力が増したように思えたし、深いボールが確率高くインしていたと思う。
    その後N氏とボレーとストロークの演習をする。ボレーヤーとストロカーを交互にやる。
    これもボレーの練習に役立った。

    早朝30分近く歩いて見る。ランニングは出来ないが早足歩行は足腰のケアーにはよいかな?
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日々努力 だけど

    今日も真夏日。コートには午前中七名、昼から十二ー三名となる。練習らしい練習も出来ないが、皆と楽しみ遊ぶのも大事だ。今頭にある重点的項目はフォアーの両手打ち、ボレー、サービスだ。
    イメージには近くなっいるが、試合でどう出るか、とりあえず明日のT氏との練習試合で成果を試してみよう。

    庭にある三本のブルーベリーの実が色づき始める。少しだが。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

    フォアーの両手打ち

    今日も真夏日を思い出させる。ウインブルドンテニス、夜なべをして夢路心地で見ているだけでじっくり観察は出来てはいない。
    結果だけで勝敗の分かれ目とか原因などを考える余裕も時間もなく、結果だけで理解しょうとしていた。

    女子セミファイナル、セリーナーと鄭潔の対戦で鄭潔に失礼なコメントをしていた。今日改めて二人の対戦録画を見ると、セカンドは鄭潔が取れるチャンスは十分にあったのだが、経験不足が敗れた要因に思えた。
    ボールを引き付けての両手うちバックハンドは一発で何度もしとめていたし、フォアーも粘り強くつないでいた、セカンドは終始押しぎみの展開が続いていたが、セリーナーはここ一番と言うときはいいプレイが出来ていて何とかタイブレークをものにしたのだ。ファイナルになっていれば・・・・・残念。

    第一シードのイバノビッチを破って勝ち上がってきた鄭潔の今後を見守ってゆこう。

    さて、今日は以前からの練習日なのでと出かけると、Mちゃんのスポーツカーが一台とまっているだけで、本人も見あたらない。今日から新たになった休憩場所のアパートにでも様子見かなと推測して、一人でフォアーの両手打ちの練習をする。
    容赦ない日照り、コートは小石が浮き出て表面は砂場化に近い。前のコートは年月がたちかなり劣化が進んでいたのに、半年もたたぬうちにそのコートを追い越そうとしてるからたまったものじゃない。

    あんなに自信がなかったバックの両手打ちは迷いなく打てるようになったのに、フォアーの両手打ちは鄭潔のようにチャンボールを引き付けてクロスに振りぬいたつもりが何時も当たりそこねたボールしか打てず逆襲を食らうことが多いのだ。グリップをいじってみたり、スウイングを代えてみたり、オープンスタンス、クロウズスタンスなどいろいろ試してみるがイメージするボールはとんで行かない。

    Mちゃんが戻ってくる。近くのODさんちに行ったが留守だったらしい。二人でストロークの練習をする。
    フォアーの両手を試すがやはり思いどうりのコントロールもスピードもない。
    あたりそこねをMちゃんから逆襲されるしまつでどうしょうもない。

    明後日、一ヶ月ぶりにT氏と練習試合をする。二三日前携帯があった。
    肩の具合がよくなったのだろう。その時にフォアーの両手打ちの結果が出るはずだ。




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    決着の瞬間 白々と夜が明けていた

    決着がついたとき、外に目をやると白々と夜が明けていた。フェデラーの狙って打ち込んだフォアーの強打は左側のネットを越えることができず、一喜一憂していた緊張の連続から開放された瞬間だった。ナダルが勝ったのだ。

    ナダルがセット20とリードしての3セットの終盤、雨でストップされ、寝そべって見ているとうつらうつらとなって気がついたときは4セット目の55からだった。
    フェデラーは3セットをものにしていたのだ。4セットもタイブレークとなってナダルは二回のマッチポイントを逸してから目の覚めるようなフェデラーの強気のショットが功をそうしてセット22となりタイブレークのない5セット目に突入したのだ。

    ナダルを応援していたが、ファイナルゲームの終盤はさすが芝生の王者でありナンバーワンのフェデラーと思わせるものが随所に見られて、流れが傾いたとあきらめの気持ちもあった。ナダルはゲーム45以降、後サービスの不利な条件でありながら、緊張の中、何とかキープする厳しい試合展開続いていた。らくらくサービスをキープしていたフェデラーは77からのサービスを落とし、ナダルのサービスマッチゲームとなって勝利して自分のベースライン近くに大の字になってその喜びをあらわした。

    歴史に残る素晴らしい試合内容だった。


    寝不足で寝付けず、昼からコートへ出かけると誰もいない。最後まで誰も来なかった。
    こんなことははじめてだ。頭がくらくらするくらいの日照りだが、週末の大会を考えればこの暑さに慣れておかなければと、持参したボールでフォアーの両手打ちの練習をする。
    暑さがこたえて休み休みの練習となったが、2時間くらい過ごす。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    MICHIOちゃんと久しぶり

    これから一週間くらいは晴天が続きそうだが、朝方は曇り空から雨がぱらつき直ぐにやんだ。

    O氏へ電話すると9時半くらいにしか行けないと言う。9時前に近くのスーパーへ行きおにぎり二個とバナナを買いレジをすませて、そばにある製氷機から氷をもらい手持ちのクーラーに入れてコートへ行くとO氏も来ていた。時間的に無理かなと思いながら、久しぶりにシングルスをお願いする。土日に雨が続いており久しぶりだから、相手にならないかもと言いながら試合は接戦になった。朝から利き腕と反対の右肩がいたみを感じて、違和感があった。理由はおもいあたらない。
    54となったところで会員が集まってきだしたので中止する。思ったテニスができなかった。少し心配。

    しばらく休憩してダブルスをしていると見慣れぬ大きな車が駐車場に乗り込んできたのが目に付いた。
    それがMICHIOちゃんかもと思ったのは、しばらくして降りてきた人物と車を遠くから観察してからだ。声をだして呼びかけ確認できた。

    来る道をを忘れたのかと思うくらい久しぶりの訪れだった。昔は彼もテニスをやっており、共通の話題もあったので、時々お互いに逢う努力はしていたのだが、郵便局関係の仕事でお世話役を始めてから忙しくなり、若くて人望もあったらしく東京を行き来していた。郵政民営化時期とダブって益々多忙になりテニスどころではなかったようだ。

    ゴルフもいいけど、だけどテニスだけは続けていたほうがいいよ、いろんな意味でと我が家でくつろぎながら雑談した。

    いまの僕に言える事はそれくらいしかないのを、さびしくおもいながら。

    ウインブルドン女子決勝戦
    ヴィーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズの姉妹対決は妹のセリーナの圧勝で終わると予想する。

    ・理由ー簡単明瞭どれをとってもセリーナがまさっていると思えるから。
        負ける事由がみつからない。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

    女子セミファイナル

    女子セミファイナル、第一試合目のヴィーナスデメンティエワの試合はストロークではデメンティエワが押していたがサーブ力でヴィーナスに分があり、ファイナルセットまで行けば面白展開が予想されたが、セカンドのタイブレークでヴィーナスはサービス二本落とし、流れはデメンティワに傾いたのに自分のサービス二本付き合って落とした事点でデメンティエワの負けは決定的となった。

    第二試合のセリーナと鄭潔の試合。内容は横綱と十両位の差を感じた。よく勝ち上がって来たものだとも思えてが、今のセリーナは心技体が充実しており、それだけ他の選手を寄せ付けない強さがあるとも思えた。途中雨で中断して後は見ていないがセカンドは76と検討していたようだ。

    女子決勝はウィリアムズ姉妹の顔あわせとなったが、妹のセリーナが優勝だと思う。

    今日の男子セミファイナはフェデラーナダルが順当に勝ち上がると思う。
    経験と力の差がありすぎる。サフィンのあのむら気ではフェデラーの敵ではない。
    シュトラーがどんなテニスをするのか見たことはないが、ナダルが勝つと信じている。

    テニス日より。
    昼前コートへ行く。U氏と久しぶりシングルス。来週試合があるのでシングルスの感触を確かめておきたかったので丁度良かった。日差しが強く頭がくらくらするほど、今からの試合はこんな条件下でのテニスだと思い出しながらプレイする。


    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    セカンドサービスの練習

    予報ははずれ曇り空の一日。

    フェデラーとアンチッチと戦いは期待を裏切られたと言うかフェデラーの王者の風格を見せたつけられた試合内容となった。
    テレビ解説室でコメントしていた記者なのか解説者なのか評論家なのか初めての顔だったが、フェデラーを褒めちぎっていた。ヒューイットは二次元のテニスでフェデラーは三次元のテニスをやっている、そこの差があると得意げに話していたが、強いと思える人にへりくだっていくのは世の常か。
    確かに三次元という表現には面白いと思うが、ではナダルはどうなのかは言わない。
    全仏のファイナルでフェデラーナダルに完璧に打ちのめされたのだ、それをわすれたのだろうか。
    ナダルの評価も同時にやってほしかった。ナダルは五次元か六次元だとか。

    昼前にコートへ行く。A氏がセカンドサービスを教えてくれと言ったので、一瞬耳を疑った。
    厚いグリップでフラットとファーストサービスは強烈だが、セカンドはラケットのスウイングスピードを落として入れるだけに近いサービスで、長年それを押しとうしていたのでいまさらどうしたのと言う気がしたのは事実。
    しかし、向上心が起きたのであれば歓迎なので、一緒に希望するスライスサービスの練習した。
    自分もサービスは迷ってばかりで人に教えるとかのレベルではないのだが、親しくしているA氏の言葉はうれしくもあった。一緒に頑張りましょう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ウインブルドン クライマックス眼前

    今日はつゆの晴れ間。テニス日和だ。
    ウインブルドン。男女ともベストエイトが出揃う。波乱含みの大会、女子は4シードまでが姿を消した。こうなれば優勝経験のあるウィリアムズ姉妹にスポットがあたるだろう。
    男子は誰でもいいけれどフェデラーには優勝させたくない。
    フェデラーとアンチッチの試合も見逃せないが、決勝戦はフェデラーナダルで決着をつけてほしいし、そして表彰台でフェデラーを慰めてやってほしい。

    今朝5時近くまでテレビの前に寝そべり、NHKとWOWOWのチャンネルを切り替えながら見ていた。フェデラーヒューイットの試合は彼の成長ぶりを見極めたいと腰をすえた。ファーストは緊張の中、互いにキープしてタイブレークとなった。
    ミニブレークしたり、されたりでチャンスはあったのだが6(7)-7で落とし、セカンドからはフェデラーのワンサイドのゲーム展開で2-6 4-6で負ける。
    一歩の千里、ヒューイットフェデラーに勝つのは至難に思えた。

    朝方までチャンネルを切り替えながらテレビの前でうつらうつら、見ていた気もするし、眠っていたのかもしれない。鮮明な記憶はほとんど残っていない。

    睡眠不足だと思いながらも目がさえていたので昼前からテニスに出かける。
    対女性とストロークの練習、ダブルスを二つ、昼からサービスの練習を少しやる。
    ファーストサービスフラットの練習を昨日からしたのだが、感触がよい。
    当分これでやってみよう。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

    シングルスの相手がいなくなる

    久しぶりの晴天かに見えたが、昼近くコートに出かけると昨日もテニスが出来たそうだ。

    ダブルス四試合やったが、サービスが不安定の上ストロークもいまいちで来月の福岡ベテランオープン大会が不安になる。T氏は肩を痛め唯一のシングルスの練習が出来なくなり、遊びのダブルスだけでは、疲れるだけでシングルスの練習にはあまりならない気がする。M氏は再就職するし、U氏を誘うにしては体調がいまいちのようだし、ランクを上げるためにはシングルスに役立つ練習を主体にしてのテニスというのが希望なのだ。

    杉山愛選手が敗れて日本選手はシングルスの舞台から姿を消した。敗れたアリサ・クレイバノワ(ロシア)は錦織と同じ18歳。ランク40位台でも急上昇中なのか、下降中なのかそれとも居座っているのかを考慮しなければならない。
    その辺を考えずに杉山選手に期待をしたが、長身を生かしたサービスと威力あるストロークが持ち味のクレイバノワに杉山は終始おされ気味の展開、しかし懸命に頑張りファースト、セカンドと44までばん回するのだが、そこまでがいっぱいいっぱいで46 46で敗れてしまった。

    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    日本女子テニス界は背いくらべか?それとも

    風強し。台風発生、太平洋を日本列島沿いに北上するらしい。三日間テニスをやっていなかったので、強風の中を出かけてみるといつもの四人が顔を見せていた。
    U氏と久しぶりシングルス。バックの両手打ち、イメトレをしていたつもりだがすっきりと振りぬけない、これが当分の課題だ。サービスの正面を向いた状況から体をひねるイメトレの打ち方は、これはまあまあのできだった。練習を重ねればフラットの球を効率よく体重を乗せて打てそうだ。

    Mさんが昨日の米村選手の決勝戦を観戦してきたと昼食のときに話題となる。
    ノーシードの選手が優勝するのは、いかに大変か試合に出ていれば良くわかる。
    セミファイナルでは第一シードの中村藍子は先週敗れた伊達公子を62 62と今度は寄せ付けず雪辱し勢いがあったはずなのにノーシードの米村知子に26 63 67の接戦で敗れたのはまさかのおもいがあったはずだ。中村の気持ちはこのときもう決勝戦にとんでいたのかも知れない。
    先週のカンガルー大会で、伊達を破ってウイナーとなった第二シードのタマリネ倒し第一シードの面目を保ちたい、ここで負けるわけには行かない負けるはずはないとのおもいが強かったに相違ない。

    7度目の出場で初めて決勝に進んだ米村知子25歳は「勝ちを急がず、自分のテニスをする。
    優勝を目出して頑張る」とコメントを残し優勝戦に向かった。

    《女子テニスの福岡国際女子最終日は11日、博多の森テニス競技場で行われ、シングルス決勝で鎮西高校出身の米村知子(APF)が6-1 2-6 7-6で第二シードのタマリネ・タナスガーン(タイ)に競り勝ち、初優勝した。
    第一セットを簡単に奪った米村は第二セットを落としたが第三セットをタイブレークの末に制した。ノーシードながら初優勝を飾った米村知子は「『うれしい』という以外何も表現できない」と感無量の様子だった。
    第三セットのタイブレークでは両者がマッチポイントを迎える互角の展開。世界ランキング383位の25歳は、粘り強いテニスで、同76位のタマリネを破る金星を挙げた。
    試合後「優勝できたのは、伊達さんの影響が大きかった」と打ち明けた。現役復帰し、衰えぬプレーを見せたベテランに「刺激を受けた」という。》

    今週の久留米の大会でセミファイナル、ファイナルに顔を見せるのは誰なのか興味はつきない。米村知子選手がその一人であることを大いに期待している。

               
                 yonemura8512


    (全てが現れているシャッターチャンス)




    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

    伊達活躍に賛辞

    九時五十分のNHKのサンデースポーツが待ちどうしかった。
    トップで伊達活躍の賛辞の報道はあったが優勝の単語がでなかったので心配しているとやはりそうだった。ファーストを取りセカンドもリード十分勝算はあったと思うが、表情にはさすがに疲れが表れておりその辺の影響もあったと推測できる。ダブルスとシングルスを毎日こなしてのこれだから、たいしたもである。そしてダブルスは優勝しているのだ。
    NHKでもこれだからマスメディアは大騒ぎしてくれているだろう、テニスを愛好者にとってこれにこしたことはない。
    伊達選手が期待しているように、これに刺激を受けて世界四大大会で活躍する選手の輩出を夢でなくて現実になることを願う一人だ。

    来週の福岡での女子トーナメントに伊達選手が来るとの報道があったが、近くだし行ってみたい。

           sha854

    さて、OM氏と九時よりクラブでシングルス。フォアーのストレートの両手打ちが入らず苦戦しファースト26で落とし、セカンドは54リードしたところで仲間が集まったのでやめる。
    それからダブルスを3セット相手を代えて遊ぶ。



    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ファーストサービスの威力がない

    週間予報では雨だったが今日は晴天になった。10時半コートへ行くと誰もいなかったが直ぐにUさんがやってきたのでシングルス8ゲームをやる。まさかの25とリードされ明後日に迫っている試合を思い出しいやな気分になった。本番いつもこんな試合をするのだ。
    体が思うように動かずに相手のペースになってしまうのだ。25から85と逆転して勝ったが手の内の分かっているUさんだから何とかばん回できたが、本番の試合であれば逆転は
    まづ不可能な25である。
    M氏がやってきており今度はM氏とワンセットする。
    パワーがありフラットぎみのフォアと安定したバックのスライスにいつも苦戦している。
    55までは競り合ったが57で負ける。M氏から指摘を受けた。ファーストサービスの威力がないし入る確立も悪かったと言われ、さすがによく見ていると思った。
    サービスの練習、いろいろやっているのが成果として現れるどころか試合中に迷って不安定なサービスになっているのだ。

    三時過ぎから三人で温泉へいくが自分は家に立ち寄り同居者を乗せて行く。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

    なさけない話

    10時半ごろコートへ、火曜日は練習日八名ほど集まっていた。一面で練習、一面でダブルスとUさんが仕切る。
    ダブルスを二試合すると昼になったので、みんなと一緒にハウスで昼食となる。そこでの井戸端会議。
    9面あったコートが芝のテニスコートに生まれ変わるまで、このクレイコート2面で半年間の辛抱のはずだったのに、くもいきがおかしくなりはじめた。
    この二面のコートにも問題が多いのに、メインのことがコートを更地にしてから話が振り出しにもどっているので、あいた口がふさがらないとはこのことだろう。なさけない話。

    昼食をはさんで、ウイークデイのほぼフルメンバーが三々五々と集まり、コートが手狭になり始めたので午前からいたM、U氏と私の三人は早々と温泉に出かけることにした。
    疲れを癒して土曜日に備えなければならないという思いはあるのだ。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

    45歳代のドローを見ると

    テニス日和だが午前中は本を読む。「罪と罰」(ドストエフスキー)はまだ半分近くで中断していたのだ。窓際で読むと明るく字はよく見えて判読しやすく、読み進むもうとするのだが、なにせ内容が濃いというか表現が細やかでなかなか理解しにくく進まなかったがそれでも昼近くまでねばる。

    昼からコートへ行き、ダブルス二回、シングルスを一回やったが、足腰に疲労を感じるので休んでいると、T氏から携帯で木曜日は70%の雨なので金曜日はどうですかだったのでOKをしたが、しかし考えると翌日土曜日は45歳の県のシングルスの大会があるのだった。
    翌日のことを考えると事情を話して断るべきだったかもしれないが、その勇気もない。変更してもらって一回戦敗退では情けないし、あわせる顔もない。
    ドローを見ると一回戦は勝てるチャンスはありそうだが2回戦はシード選手、35歳代で優勝を続け、45歳になった今年の県室内で第一シードを破りウイナーとなったF選手。
    テニスはださいが足があり、拾いまくって相手のミスを誘う戦法だ。自分のもっとも苦手とするタイプだが、そうなればどこまで通用するか頑張ってみたい。

    夜、じいちゃんからの手紙が届いたと同居者が孫から電話を取る。
    18日に田舎町の信号機の角のポストに入れたはがきは3日もかかってYK市に届いたのだ。
    ださいないようだが気持ちはわかってくれただろうか。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:38 | コメント(9)| トラックバック(0)

    両手打ちの苦悩

    昨日、コートから帰ろうとしているとO氏が明日は何時ですかという、長男の所に行く予定でだめだと思っていたが、じゃあ、八時半試合開始で一時間、そのあと用事があるのでというとあっさりOKしたのだ。
    今朝、八時少し前にチャリでコートへ向かう。かごボールで一回サービスの練習をするとO氏がやってきた。5分練習してから8ゲーム先取をやるが52から逆転され58で負ける。練習の時には少しは安定したと思えたサービスも入らなくなり両手打ちにもミスが目立った。これは何とかしないと勝ち目はとうのく。

    十時から久留米まで高速を利用して一時間、数日前の長男の電話で遊びに出かけることになった。近くの公園のつつじ見物かたがた孫にも顔を見せにどうぞということらしい。その電話に同居者は非常に喜んでいるのが、その声で分かった。前回訪問したときは、人見知りで抱っこもままならなかったのだ。
    今回はどうかというと、家の中では、いろいろあやして警戒心は少しは薄らいだようだが抱っこまではいたらなかった。

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    それから草花のきれいな公園があるよという「石橋文化センター」に出かける。

    そこでしばらくして同居者がソーット抱っこしたが泣かずに少しのあいだ腕の中であやされる。
    そこには満開のはなみずきや草花が咲き誇り、池を配置しての庭園などまさに春爛漫が展開されているようで、5月になればそれにバラが花開き加わるらしい。

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    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

    サービスの練習

    月末の県選手権はもう目の前に来てしまった。本来ならば今までの試合や練習試合で自信をつけて迎えるつもりが、思いもしない自信を無くして向かえるはめになってしまった。
    それでも自分の欠点と思わしきところを練習して、少しでも納得のいく試合のやりたいと思う。

    土曜の今朝はシングルスの練習とおもったが、いつも相手をしてくえるO氏は当分歯科行きで土曜日の朝は駄目と聞いていたのでI氏に携帯したが出ない、新しい院長さんには早朝から無理だろうとは思ったがやはりらしい。

    一人でサービスの練習する。いろいろいじっていたらサービスも不安定になり負けるのもさもありなんとおもう。

    昼過ぎ、家に帰って全仏女子決勝シャラポア:イバノビッチの録画を見る。それぞれ特徴のある流れるようなサービスのホーム。自分にはイバノビッチの方が参考になりそうだ。
    イメージを頭に叩き込み次回の練習で試してみたい。

    とりあえず試合までには、サービスと左右両手打ちをもう少し安定させたい。

    シングルスで45歳と50歳にエントリーしている。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

    昼下がりのホームコート

    昼近くコートへ行くと誰もいないが車が一台とまっていたので控え室へ顔を出すとA氏が一人さびしく弁当を食べている。他は誰も気配がないので二人で球出しをして練習していると、しばらくしてO氏、U氏、腕を痛めていたN氏が久しぶりに振動防止の内どうの新しいラケットをもってニコニコ顔でやってくる。久しく休んでいたので嬉しかったに違いない。5人で交代でダブルスを楽しむ。

    芝のコートが出来る予定のコートサイドの空き地には、その後工事の気配もないまま放置されているので子供たちの格好の遊び場と化しつつある。本来ならばコート作りの工事が始まりクラブハウスの基礎工事くらい始まっていて当然のはずなのだが、何もない更地となり昔の面影どこにもなく寂しい限りだ、どうしたことか。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)