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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    コメント

    木曜日、曇り。
    昼からコートへ。
    H氏の最後の日、会員とマンベンとなくダブルスをやったり、ダブルスを段取りしたりして、最後まで会員の融和に努力をしていた。

    シングルス、MU氏とは46の負、M氏とは06の負。
    M氏との対戦は壁うちをやっているようで、闘志がなくなってくる。それではいけないと分かっているけれど。

    全日本グラスコートベテランテニス選手権出場でコメントもらって正直嬉しかった。
    出られるとなれば当たり前のような気分になってしまうが、予選もなくドロー数も少ないときているから大変なのだ。
    ちなみに申し込んで出られない人(ウエイティングリスト)男子40歳ー12名 45-16名 50-10名 55-13名 60-23名 65-10名 70-4名
    75-2名

    会場は九州の佐賀県、交通のアクセスいいとはいえないので、遠方に人たちは名古屋で開催される全日本ベテラン選手権のようには、出ていない。でもドロー数が少ないので厳しいとなっている。

    ドロー 
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:52 | コメント(3)| トラックバック(0)

    念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権

    水曜日、晴れ。
    昨夜、F氏よりメールがケイタイにあり。「浜線コートで11時からKW氏とK氏でやりますのでご一緒しませんか」とあった。

    10時に車で出る。体調がよければチャリで行きたかったが、昨日のシングルスの後、鼻水が止まらず、のどもやられていた。途中、デポーによりブリジストンボールを購入。朝、PCで全日本グラスコートテニス選手権のドローに名前を確認して使用するボールを買ったのだ。

    出かけるまでに時間があったので、そろそろだとパソコンを見ると閲覧出来た。
    カーソルを恐る恐る35歳男子から下げて行く。60、65、そして70歳が出てきた。どきどきしながらゆっくりとマウスでずらして行く。

    最初に田中正剛・・・・・ぼくの名前は出てこない。中ごろまで行くと、矢野氏の名前が目についた。彼はぼくよりランクは下なのだ。急いでカーソルを動かすと確かにぼくの名前を見出すことが出来た。

    ドロー数24名。ランク25位のときは間違いないと思っていたが、30余位になっている現状では不安でしかたがなかった。

    これで念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権(旧名 ベテラン全日本ローン大会)に出場することが出来る。

    くせつ3年といいたいが4年目。このブログのはったんになっているブログ説明には「60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ。」

    浜線コートに集まった3人とも全日本ベテラン大会の常連のプレイヤー、ダブルスを2セット2時間を楽しむ。


    東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスシングルス3回戦で伊達公子は今期の全仏覇者スキアボーネに36 36で敗退。
    伊達の頑張りに拍手を送りたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:16 | コメント(7)| トラックバック(0)

    念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権

    水曜日、晴れ。
    昨夜、F氏よりメールがケイタイにあり。「浜線コートで11時からKW氏とK氏でやりますのでご一緒しませんか」とあった。

    10時に車で出る。体調がよければチャリで行きたかったが、昨日のシングルスの後、鼻水が止まらず、のどもやられていた。途中、デポーによりブリジストンボールを購入。朝、PCで全日本グラスコートテニス選手権のドローに名前を確認して使用するボールを買ったのだ。

    出かけるまでに時間があったので、そろそろだとパソコンを見ると閲覧出来た。
    カーソルを恐る恐る35歳男子から下げて行く。60、65、そして70歳が出てきた。どきどきしながらゆっくりとマウスでずらして行く。

    最初に田中正剛・・・・・ぼくの名前は出てこない。中ごろまで行くと、矢野氏の名前が目についた。彼はぼくよりランクは下なのだ。急いでカーソルを動かすと確かにぼくの名前を見出すことが出来た。

    ドロー数24名。ランク25位のときは間違いないと思っていたが、30余位になっている現状では不安でしかたがなかった。

    これで念願の全日本グラスコートベテランテニス選手権(旧名 ベテラン全日本ローン大会)に出場することが出来る。

    くせつ3年といいたいが4年目。このブログのはったんになっているブログ説明には「60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、ベテラン全日本ローン大会出場目指してのつれづれ。」

    浜線コートに集まった3人とも全日本ベテラン大会の常連のプレイヤー、ダブルスを2セット2時間を楽しむ。


    東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスシングルス3回戦で伊達公子は今期の全仏覇者スキアボーネに36 36で敗退。
    伊達の頑張りに拍手を送りたい。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 20:15 | コメント(4)| トラックバック(0)

    H氏のこと

    火曜日、晴れ。
    H氏に逢いたいと思って、午前中からコートへ出かけた。
    日曜日、ハウスの外で数人でたむろしているとH支配人が来て今月でやめると言いだしたのでみんなびっくりした。
    ぼくも開いた口が塞がらないようなショックを受けていた。

    テニス愛好者の彼は50歳半ばにして、長く働いていたところをやめて、新たら道を模索しているところにここの話があったらしい。
    4月頃からアルバイトで働き出した。会員の融和をはかったり、1人ぼっちの相手を見つけたり相手をしたり、いつも笑顔でみんなに気配りして、クラブハウスの雰囲気が明るくなって行くのを感じていた。

    コーチのごたごたのさいちゅう、タイミングよく正式に雇用されたと聞いてほっとした。
    企業訪問をしたりとかの抱負を語ってくれて、その意気込みに、彼がいればまだ救われると、ほっとしていていた矢先の出来事ったからだ。
    あと数日しかいない彼に逢いたいと、早めにコートに来たのだが、休んでいて逢えなかった。


    かごボールでM氏対策の練習をひとしきりして、壁うちの人とストロークをしばらくしてハウスに向かうとM氏が待ってましたとハウスの外のベンチに座ってぼくの方を見ていた。

    正午を回っていたので、おにぎり1個とバナナ1本ほうばってから、早速3セットマッチを開始。M対策は少しは役立ったとおもう。ファースト44から46で取られセカンドは26で負。負をしみ言えばスコア以上の内容だった。一歩の千里といえばそれまでだが。

    彼は伊達公子選手と同じようにライジングで打ってくる。ベースライン上から前出ても後ろには絶対さがらないのだ。ベースラインぎりぎりのボールはノーバンで処理したり、予測がうまくその上足が速く、決ったと思うボールにも絶対にあきらめない。そしてひらわれると攻守が逆転する。それを落とすとショック大なり。

    M対策をあと一つ二つ身につければ、もっと接近戦ができる予感はしている。


    ・・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン・テニス(は28日、シングルス2回戦が行われ、クルム伊達公子は、世界ランク29位のD・ハンチュコバに対し4-6, 6-0, 4-0とリードした場面でハンチュコバが棄権、3回戦進出を果たした。

    勝利したクルム伊達は、3回戦で今季の全仏女王であるF・スキアボーネとベスト8進出を懸けて対戦する。
    ・・・・・・・・・・・・・・

    伊達は3回戦も勝つに違いない。相手は全仏女王と言っても、うんもあっての勝利だ。年齢も30歳近くで身長もパワーも伊達といいところだ。伊達の体力に問題なければライジングボールが炸裂するだろう。

    もし勝った場合、ダブルスは棄権してシングルスに専念してほしい。


    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ねんりん結団式

    月曜日、雨。
    午前中ソファーに座って本を呼んでいると、ケイタイのアラームが鳴り出す。何事かと手にするとねんりんピックの結団式とあった。すっかり忘れていた。アラームがなければパスしていたところだ。

    県庁地下大会議室に12時半集合。ユニフォームやいろんな資料が詰まった紙袋が二つ、選手の名前を貼った椅子の机の上に置かれていた。19種目145名が集まっていたらしい。

    テニスは60歳以上の男子ダブルス、60歳以上の女子ダブルス、70歳以上の男子ダブルスの6名で参加。

    10月8日(金)空港7:10集合、8:00発ANA522便→大阪(伊丹空港)→貸切バス5台で途中休憩3回→15:50指定宿舎(と波ロイヤルホテル)
    10月 9日(土)開会式
    10月10日(日)ねんりんピック石川2010 金沢市営城北市民テニスコート 予選
    10月10日(月)ねんりんピック石川2010  同上 各決勝トーナメント
    10月11日(火)金沢駅西口12:00発→伊丹空港18:05→空港19:10

    ・・・・・・・・・・・・
    女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン・テニスは27日、シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子が、第12シードのM・シャラポワを7-5, 3-6, 6-3のフルセットで破り、2回戦進出を果たした。
    ・・・・・・・・・・・・
    伊達は又すごいことをしでかした。シャラポワは前年度の覇者、落ち目だとは言えシャラポワに勝つとは誰も思わなかったに違いない。

    若手の奈良くるみや森田あゆみの初戦敗退を受けて伊達公子にはきするものがあったのかもしれない。サフィーナを破ったり大物食いの印象が強いが、いつも次の試合に不甲斐なさが残った。

    2回戦は杉山のダブルスパートナーであったハンチュコバと対戦する。伊達の体力に心配は残るが、勝つチャンスは十分にあると思う。

    県旗授与




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

    抜海駅

    日曜日、晴れ。
    早朝あーちゃんを交通センターまで送ってから午前中、読書、テレビ将棋、BS11のアンコール番組、将棋と掛け持ちで見ていると「抜海駅」での人間ドラマを放映中、何もない無人駅にそれぞれの思いを込めて訪れているのを追っていた。

    最後に1人の中年の男が単車やって来ていた。駅でうろうろして時間を費やしている。
    尋ねると働いていた会社の人員整理で退職、離婚をしてから次の働き口まで各地を単車で旅をしていた。
    利尻のラーメン屋でアルバイトをしているときに、そこで働いている女性と付き合い始めた。
    どうしょうかと踏ん切りがつかずに、田舎に帰ろうとここまできて、迷い悩んでいたのだ。田舎では次の仕事が待っていたようだが、人生は仕事ではないと、彼女のところに戻ることを決断して引き返した。そして自分の思いを告げて彼女の理解を得ることができた。

    抜海駅に一両列車が近づいて来た。ホームに幼い女の子を中にした三人連れが降りたち駅舎に向かう。
    駅舎に置いてある古ぼけたノートに、訪問者の思いが綴られている。その最後に「ここから三人の新しいスタートが始まる。・・・・・・・」と書き込んだ。三人でいつか訪れることも。

    彼は北海道警察受験のため猛勉強をしているとのこと。


    昼からテニス。
    3時過ぎからK氏とスリーセット。ファーストはインドア16 セカンドは屋外46 3セット目は57 3連敗でした。
    調子は悪くない。K氏の動き、特にフォアハンドが良かった。サービス、何とか自分流のホームを見出しつつあり。

    駅名

    駅舎





    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

    負ばかりのシングルス

    土曜日、はれ。

    午前中は庭の草花の消毒、テレビを見て、昼からテニス。
    昼下がりのテニスコートは全面に人影があったが、しばらくして屋外3面くらいは空きコートになった。

    GO氏が壁打ちをしていたのでストロークをお願いして、シングルスをしても問題なさそうだったので始めた。26 16での敗退。近頃は負ばかり、粘りがないし、集中力が足りない。勝ちたいという執念もなくなっているから、当たり前の出来事で驚くに足らんことかもしれない。

    負の要因は両手打ちとサービスにあると思う。体に疲労が蓄積している懸念もあるが、これは言い訳になる。
    ダブルスを1セットしてから早めに帰宅して、温泉に二人で出かけた。

    田舎道に入ると道沿いに彼岸花が群生したり、点在したりで色鮮やかに咲きほこっている風景がしばらく続いていた。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

    駑馬十駕(どばじゅうが)

    金曜日、晴れ。
    午前中、別の山茶花の枝を切り落として、ビニール袋に入れて昼からコートへ出かけると、M氏も来ていた。ダブルスを一つ、その後M氏と1セット、今日も26で負ける。彼の動きにはまだついて行けない。風下からつないだのを反省している。思い切り打っても良かったはず。
    いいところまで追い込んで、最後のとどめが甘くなり逆襲されているケースが多い気がしている。

    あとでダブルスを一つして、M氏が帰ると入れ替わりにK氏が来る。K氏とシングルス1セット。06の負。軟式上がりで、甘くフォアサイドへ打ったボールはしっかり構えて一発で決められること多し。M氏のジャブのようなテニスとは一変してストロークで押して、足もあり一方的にやられた。

    ぼくも「駑馬十駕」の格言を消化しなくちゃとても太刀打ちできそうない。


    イチローはすごい、10年連続200本安打の偉業達成。この子にしてこの親あり。

    「自分はイチローを天才だと思ったことはない。努力を積み重ねた結果だ。」足の遅い馬でも走り続ければ名馬に追いつくとの格言 「駑馬十駕(どばじゅうが) 」を色紙に書き、自宅前で父鈴木宣之氏は、うれし涙をこらえながら話したそうだ。

    白鵬60連勝達成。双葉山の69連勝までしこのまとなった。幕内上位には倒せるものいない。朝青龍を雇って来るかしないと、70 80と連勝は続くことになるだろう。

    国技、国技、国技の品格を守らないと、と、追い出しておいて国技のかなめには日本人は皆無。これでは国技が泣いているよね。情けないと。白鵬の偉業を賞賛しないわけではないが、朝青龍がいれば、どうだったのだろうと思いたくなる。結果的に相撲協会が連勝環境をお膳立てしてやっていたのだ。それにしても日本人力士よ奮起せよと言いたくなる。
    土俵際でうろちょろしている大関だけなんだよ、昔の相撲つうが見たらどう思うだろうか。


    「げげげの女房」が明日で最終回。朝の楽しみが消えるが、次回作アサドラにも期待しょう。

    花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

    M氏とシングルス

    水曜日、雨、曇り、雨。

    昼からM氏とシングルス。ショットは悪くなかったが今日も彼の足に負ける。二三ゲームでもう息が上っていた。36 46。

    ・ゆるく浅く戻ってきたボールの処理。
    ・むやみにネットにでないこと。浅く戻ってきたボールに対して、しゃにむに前へ出ないようにする。
    ・ラケットを立てて打つショットは有効であったが、なにせ昨日の今日で、中途半端なところや不安定なところあり。

    T氏とシングルスを毎週定期的に始めたころは、負ばかりで練習相手になっているのだろうかと申し訳ない気持ちであったが、M氏との試合もその頃によく似ている。
    そろそろ1セットを取ってもいい頃だ。

    雨は降ったり止んだり、その合間をぬってシングルスとダブルス2セット楽しむ。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

    F県ベテランで1シード

    火曜日、晴れ。
    午前中、庭仕事、山茶花の切り落としていた枝を剪定ばさみで切り刻み、ビニール袋に入れてごみ収集場所へだす。一休みして車でデポーへボールを買いに行く。知る限りではボールはここが一番安いと思っている。
    以前はミスターMAXが安いとおもっていた。帰りに立ち寄ってみると特価としていたが同じ値段。ケース単位で購入すると少し安くなっていた。

    その足でコートへ、かごボールで練習、ラケットを立ていた方がよいのか、下からこすりあげた方がいいのか、今日も試してみる。立てるとボールは着地が早く、こすりあげるとバックアウトすること多し。
    後でM氏とストロークの練習をしたが、意識して立てて打つと感触がよかった。しばらくの間立てることをメインにしてやってみよう。

    夜、F県ベテランオープン秋季大会のドローはまだかと、パソコンでチェックすると本日オンされていた。
    70歳男子シングルスの第一シードになっていたのでびっくり。9月からベテランJOP(ベテランジャパンオフィシャルポイント)配点が見直されてグレードEの配点が配慮されて高くなっているので、参加者は多いのではと期待したが、あまり変わらないようだ。
    ちなみに男子Sの参加者は40歳ー7名 45-9 50-11 55ー9 60歳-16名 65歳ー9名 70歳12名

    1シードなんて今のぼくには似合わない。昨年の県の大会で1シードになっていて、何かの間違いではと思ったが、あんのじょう1回戦敗退の惨めさをあじわっている。

    8月末付のランキングで、F県のぼくより上のランキングの人は1人しかいなくて、その人が出ていない。たまたま出場者の中でのランキングが一番よかっただけの話で、気にする必要はないのだろうけれどやはり気になる。

    1回戦は不戦勝で2回戦で過去1勝1敗のT氏と対戦の可能性が高い。そこをクリアすればベスト4。下にいる3名のうち二人は県外から福井県と滋賀県、ランクは100位台だが、はるばる参戦するのは、それなりの思いがあるに違いない。

    大会は10月の中旬、それまでにはストロークに自信をつけておきたい。
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K氏とシングルス

    月曜日、敬老の日。晴れ。

    K氏からケイタイ。10時から12時過ぎまでシングルス2セット。67 46二セットダウンで終わる。

    昨日の疲れが残っていたのか体に少しだけ違和感があった。14とリードされて危ういとかんじたが44とばん回して66タイブレーク。27で取られファースト67の負け。

    そうじて両手打ちが不安定、スライスなどで逃げたが、K氏の積極性とひらいまくる足に、こちらに焦りがあった。

    セカンドは41とリードして、このままいけると思ったが、今日のK氏はそれを許してくれなかった。それから追いつかれ46の負、5ゲーム連取されていたことになる。
    今日はK氏の調子がよくて、最後までくずれなかっった。

    早く両手打ちの打ち方を確立しなければ、こんな試合が続きそうな気がしている。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

    K壮会定期大会

    日曜日、はれ。
    K壮会定期大会。参加者男子51名、女子25名 計76名。運動公園メインコート。
    二ヶ月ご無沙汰の間に見知らぬ人がいる。そして上手だった。今日入会したYA氏が白星を重ねて優勝していた。腕っぷしが強く上げるとその餌食になり、地味だけど受けがつよくて粘り強い。
    1勝2敗で最後の試合4試合目は彼らとの対戦だった。ぼくのパートナーはF氏だったので負けるはずはないとのぞんでいた。予定どうりに42とリードしてF氏のサービス、これをキープして52だから間違いあるまいと思っていたが、それを落として流れが変わってしまった。4ゲーム連取されて46で負けていた。

    成績は1勝3敗。今日は疲れてもないし、ビールをゲットしょうと張り切っていたのに、勝てると思っていた初戦26とつまずいておかしくなった。2試合目も26。仲間のO氏と組んでやっと自分らしいテニスが出来たが、62勝たねばならないのを64となった。

    4試合ともパートナーに恵まれるなんてめったにないこと、それで1勝3敗ときているから考えざるをえない。ぼくの調子はそんなに悪くはなかった。古希を過ぎて10歳の年齢差が頭をよぎったが、それはまだ考えたくないと打ち消した。

    今日は10名の内、3名は初顔で3名とも上手だった。だから全体のレベルもあがり、熱戦が続いていた。レベルが上がったのは良い傾向だと思う。
    もっとふんどしを引き締めてかからないと、今日みたいなことになりそうだ。

    会長挨拶新入会員紹介



    草トー | 投稿者 ていちゃん 21:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

    kクラブとの対抗戦

    土曜日晴れ。

    Kグラブとの対抗戦。10時からだとかってに決めて出かけると13時からだと言う。支配人は1人で準備に追われている。N夫妻の練習に加わっているとI氏がやって来たので、早速シングルスワンセット。13時までは体がもたないとN夫妻の車で一旦帰り、14時ごろあらためて出かけた。
    6面のコートをフルに使って、久しぶりクラブ全体がにぎわっていた。

    K氏と久しぶりに逢えてよかった。一緒に組んで2試合、楽しむことが出来た。
    K氏と組んでねんりんピックに出るのだが、全日本のことで心配してくれた。ねんりんに再挑戦して鹿児島での準優勝以上を目指そうと決めいたが、たまたま今年、JOPランキングが飛躍して出場のチャンスが訪れた。しかし、上には上がいると関西選手権、上位シード選手の戦いを目のあたりにして力の差をあらたに確認した思いだった。

    出来るものならば自分らしいショット、テニスを完成させて全日本に挑戦したいという意をつよくした。しょせん今の力では一回戦ボーイに違いない。

    今年は、石川県でのねんりんピックを楽しんでチャンスがあれば頑張ってみたい。

    馬追い祭り始まる。馬残虐物語のようにも思える。せこたちは、馬のきんたまをいきなりなぐったりして、馬を暴れさせ興奮させて観衆の目をひこうとしていた。この目で見たのだ。その一部始終。何年か前に。





    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    あいりちゃんあそびに

    木曜日晴れ。
    JOP(ベテランジャパンオフィシャルポイント)のランキングは今月は8日に発表されていた。Nさんからケイタイの留守電に30位近くでしたよというわざわざの知らせにも驚いたが、急いで知りたくもない月に前倒しとは何事かと思った。普段は10日で土日が挟まれば二三日はゆうに遅れていた。

    10月初旬に行われる全日本のドロー作成は8月末でのランキングで行うので急いだのかもしれないと勝手に想像してみた。8月末のランキングでは(グレードA)全日本出場かろうじてOKだったが、ねんりんピックと重なっていたため申込はしていない。

    それならぜひ出たいと願っていた(グレードB)全日本グラスコートテニス選手権は黄色の信号なのだ。どろー数は全日本32名、グラスコート24名。

    いまさら愚痴を言っても始まらない。9月24日頃のドロー発表を待つのみだ。


    あいりちゃんあそびにくる。動物園へ出かけた。

    入門してぺんぎん4きりんあいちゃんとぞうぞうの葉っぱ取りぞう しりから並んでぞう 頭から並ぶくじゃくさるのあそび




    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:36 | コメント(2)| トラックバック(0)

    M氏と久しぶりシングルス

    水曜日、雨のち曇り。
    午前中、街までチャリで出かける。天気予報でここ一週間は大丈夫と思っていたので、チャリにしたのだ。
    しかし行く途中から空は雨模様だと気がついたが、引返す気にもなれずに順調にとばして35分で目的のバンクに到着、用件を済ませて外に出ると小雨が落ちていた。
    古本屋によるのはあきらめて、まっすぐ家路を目指す。
    小雨は少しづつ雨滴を増したが、本降りまではいかなかった。
    雨は少しづつ衣服に浸透していたが深く被った帽子の庇で視界には問題なく、だらだらの上り坂を一定の脚力を意識しながらペダルを踏んで行った。

    武蔵塚公園でトイレ休憩、螺旋の道を登り線路を越えるとゴールまではホットする距離だ。皮肉にも空は明るくなり小雨に変わっていた。

    午後コートへ出かけると、久しぶりにM氏と鉢合わせ。
    早速シングルス2セット。26 16の完敗。
    ・サービスが入らない。
    ・相手に合わせている。もっと攻めるべきか。パッシングがうまいので躊躇している。
    ・フォアの両手打ちで甘いボールは積極的に強打を、失敗しても。
    ・彼ほど足があり、ひろいまくる人はあまり経験がない。その意識が過剰にある。
    次回は少しでも接戦できるように、考えるテニスを試みてみよう。
    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ナダル、グランドスラム達成

    火曜日、晴れ。

    USオープン男子決勝、ナダル対ジョコビッチ、セット21ナダルリードのところで、ケイタイが鳴る。
    午前中、Nさんと練習。暑さは残るが心地よい風あり。
    昼からはレッスンを受ける。秋の訪れと共にオープン一年足らずでコーチのほぼ総入れ替えとは、なんとなくさびしい。
    コーチとのふれあいも深まりつつあったのに残念なことだ。
    新しいテニスクラブにふさわしい、良いコーチをあつめたものだと感心していたのに。


    USオープン、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのR・ナダルが第3シードのN・(セルビア)を6-4, 5-7, 6-4, 6-2で下し、7人目となる生涯グランドスラム達成した。

    決勝戦にふさわしい内容で目が放せなかった。
    語りつくせないすばらしい戦いであった。

    USオープン表彰式




    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

    US女子決勝戦うんちく

    月曜日、午前中雨、昼から曇り。

    昼からコートへ。かごボールで練習始めると、H氏がシングルスどうですかとラケットと飲料水を持ってやって来た。サービスとストロークに迷いの現状でどれくらい通用するのだろう。球足が早くで機敏な動きのH氏には今まで苦戦の記憶しかない。

    あんのじょう浅い球は餌食になり、イージと思えるボールを打つとオーバーしたり、あたり損ねて逆襲を喰らったりでいいところなし。
    ゲームカウント16での完敗だった。

    イメージするサービスとストローク早く迷いを克服して、もう少し相手を苦しめなければと思う。

    USオープン女子決勝戦はディフェンディング・チャンピオンで第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-2, 6-1のストレートで破り、大会連覇を達成した。

    ファースト22までは決勝戦にふさわしいいいラリーが続いたが、23からズヴォナレーワがサービスを落として24となってからは、クレイステルスのワンサイドゲームの展開となっていった。
    きわどく左右のボールがアウトしだすとズヴォナレーワは集中力が切れ始めて、いらだつ場面が多くなり、ラケットをコートに叩きつけて破損させたりで彼女はジレンマに陥っていたに違いない。

    セカンドは心新たに奮起していたようだが、クレイステルスの勢いを止めることは出来なかった。
    03から13が精いっぱいで、当たりの出てきたズヴォナレーワではあったが、その当たりも、あの場面での彼女には通用しなかった。どんなに厳しいショットでも彼女は対応して返球、最後にはズヴォナレーワのボールがネットする場面が多くなる。

    1時間足らずの試合時間に熱戦を期待していた観覧席はがっかりだったに違いない。

    ウインブルドンの決勝でもズヴォナレーワはセレナに対して同じようなテニスで敗れ優勝を逸していた。

    三度目の正直、もし次に、グランドスラムの決勝に駒を進めることが出来れば、この経験はきっと生かされるだろう。

    今後も頑張り屋のズヴォナレーワをウオッチしていきたい。

    女子 表彰式

    表彰式の二人




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ジョコビッチ、母親の祈り

    日曜日、曇り時々雨。
    USオープン男子準決勝のナダル対ユーズニー、ジョコビッチ対フェデラーの録画を見終わってコートへ出かける。テニスクラブに着くやいなや夕立がなんどかコートを濡らした。
    人工芝コートはしょうしょうの雨でもやめばプレイが出来る。
    ケイタイがあったI氏とワンセット。昨日の1-1の決着をつける。6-2。
    16時にK氏からケイタイ、よかったら今からどうですか。生徒の面倒見で忙しいでしょうが、時間があった連絡下さいとこの間お願いしていた。
    午前中はI氏との1セットだけで余力はあった。16時半に待ち合わせして試合開始。1セット目は62。セカンドは18時近く55で引き分ける。

    USオープン、今大会で一番感激した試合が行われていた。ジョコビッチ対フェデラー戦だ。互角の戦いで5セット、ファイナル。56フェデラーリードでジョコビッチサービスのフェデラーにとってマッチゲーム。ジョコビッチのショットがぶれて0-30となり15-40、フェデラーのツーマッチポイントとなった。会場は沸いた、誰もがフェデラーの勝利をこの瞬間想像したはずだ。

    カメラはジョコビッチの両親をとらえた。母親は首元をさぐりネックレスの飾り、多分十字架と思われるものに口づけをしていた。いたくその気持ちが伝わってきた。

    マッチポイントを取られたジョコビッチはそこで開き直っていた。ひやひやするような思い切りのよいショットで2本取りジュースに持ち込み会場は最高潮に達していた。

    ジュースを3回ほど繰り返してアドヴァンテージサーヴァ、何度かのラリーの後フェデラーのバックはネットして55。

    神がかりてきにひろいまくるジョコビッチ、巧みに応戦するフェデラー、息もつかさぬラリーの応酬が繰り広げられたが、最後にはジョコビッチの執念がまさっていた。

    フェデラーのサービスを執念でブレークして65。ジョコビッチのサービス、キープすれば勝利するのだ。ところが0-30とフェデラーにリードされ、一瞬タイブレークもよぎったが、ジョコビッチの集中力は途切れなかった。15-30 30-30 30-40 40-40。そしてアドヴァンテージジョコビッチ、マッチポイント。21本目のラリーフェデラーがフォアに回り込み、はなった逆クロスのショットがサイドを割り込み、その瞬間ジョコビッチが長い戦いを征していた。

    ジョコビッチ両親




    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USセミファイ、ズヴォナレーワの意地がまさる

    土曜日はれ。午前中USオープンの録画を見て、昼からテニス。昨日と同じく過す。
    帰ろうとクラブハウスを出でいると、後ろから声がかかった。I氏だった。出張から帰って出直してきたとのこと。
    シングルスを2セット、1-1の引き分けに終わる。

    USオープン、ズヴォナレーワが決勝進出
    女子シングルス準決勝、第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)が第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-4, 6-3のストレートで破り、グランドスラム2大会連続での決勝進出を決めた。

    ズヴォナレーワのショットの威力がまさっていた。サービスも安定して収支リードを保ち、ブレークされて流れが変わるかと思えば、直後にブレーク最後まですきを見せず、ファイナルセットを期待したのだが、ズヴォナレーワはそれを許さなかった。

    26歳のズヴォナレーワと20歳のウォズニアキ、年上の意地がまさっていた。そこにはウインブルドンファイナルでセレナに成すすべもなく敗れ、その悔しさをUSオープンで晴らしたいと言うオーラが伝わってきた。

    これで決勝戦ファイナルはクライシュテルスとズヴォナレーワが対戦することになった。

    昨年ワイルドカードで復帰した直後、この大会に出場したクライシュテルス、まさかの破竹の勢いで決勝戦まで駒を進めて晴れの舞台に立ち、そこで女王セレナに圧勝してしまい驚嘆あまりあった。
    連覇のかかるクライシュテルスはV,ウイリアムズを予定通りに退けた。

    無表情で淡々とマシンのようにショットをくり出し、コートカバーリングからの攻めもある彼女に立ち向かうには、ズヴォナレーワはウォズニアキ戦と同じように積極果敢に攻める必要があろし、それを実行するに相違ない。

    ファイナルセットまで行けばクライシュテルスが有利だろう。今大会を見る限りそんな気がする。

    どちらが勝っても決勝戦にふさわしい内容を期待している。

    ズヴォナレーワ

    クライシュテルス

    心配そうな妹 セレナ



    シングルス | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン男女B4出揃う

    金曜日、今日も午前中はUSオープンを見て昼からテニス。
    風は心地よく思えたが、残暑は依然として厳しく屋外コートにはぼく1人、かごボールで昨日と同じ練習をしていると、Uさんからダブルスを誘われた。インドアー一面のコートを皆で順番待ちでやっている。しばらく待ってやっと順番が来た。相手はは明日試合という女子ペアでこちらはミックス。パートナーもまずまずと思っていたから負けるとは考えなかったが、終わって見れば06、ダンゴでやられていた。
    その調子で明日も頑張って下さい。
    今日はダブルスを4~5回楽しんだ。

    南瓜 前の家の垣根ー1かぼちゃ




    USオープン、男子ベスト4を掛けての最後の試合、ナダル対ベルダスコの対決、終わってみればセットカウント30、ナダルのストレート勝で決着が着いた。ベルダスコはB8を掛けてテニス巧者のフェレールを2セットダウンから逆転に次ぐ逆転で4時間23分の死闘を制していたのだが、ナダルはそれ以上に進化をとげていた。

    昨年の全豪でのナダル対ベルダスコの準決勝戦、延々とフルセット5時間をなんなんとする壮烈な戦いが記憶に新しい。

    ベルダスコが勝ってもおかしくなかった。チャンスはいく度か訪れた気がするが、決着がついたのは、タイブレークでのベルダスコのダブルフォールトだったと思う。悲壮なベルダスコの表情、かわいそうだった。ネットを飛び越えてベルダスコに近づき肩に手を添えたナダル。勝負の世界は厳しい。

    このときのベルダスコはマレーにフルセット、ツォンガに4セットと強豪を破り破竹の勢いで勝ち進んでいた。最後に土俵際でうっちゃられた思いだったに違いない。


    もう一方の戦い第12シードのM・ヨージニ(ロシア)が第25シードのS・ワウリンカ(スイス)を3-6, 7-6 (9-7), 3-6, 6-3, 6-3で撃破、4年ぶり2度目となるベスト4進出を決めた。

    ヨージニ

    ベルダスコ





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

    フェデラー好調なり

    木曜日、はれ。
    昼からテニス。久しぶりかごボールで練習した。迷える左右両手打ちとサービスの試行錯誤しながらの練習。この練習が遅まきながら役立ったと言える日を期待しながら。


    USオープン フェデラーがソデルリング破りベスト4進出
    ソデルリングは全仏での準々決勝で第1シードのロジャー・フェデラーを破っていたので期待した。ソデルリングので出しは好調で、ファーストをもぎ取るチャンスはあったが、それを失うと徐々にフェデラーのペースになってしまった。

    USオープンでの優勝実績の多いというフェデラーのテニスはハードコートを得意としているようだ。しだいに自由自在にボールをコントロールするフェデラーにソデルリングはついて行けなくなり、ストレート負けの完敗であった。6-4、6-4、7-5

    女子シングルス準々決勝は、前回準優勝の第1シード、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がドミニカ・チブルコバ(スロバキア)に6-2、7-5で勝ち、準決勝に進んだ。第7シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)は第31シードのカイア・カネピ(エストニア)を6-3、7-5で下し、初のベスト4入り。女子は4強が出そろった。

    フェデラー

    ウォズニアッキ





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

    自分流テニスをきわめるナダル

    水曜日晴れ。
    台風は再上陸して関東地域に水害をもたらしている。
    午前中、Nさんと練習。

    USオープンのナダルは黒のコスチュームに象徴されてるように精悍そのもので、それはテニスにも現われていた。

    ショットはUSオープンの球足の速いと言われるサーフェース合わせて、弾道の低いボールをがんがんと打ち続けていると言う。サービスもグリップ少し厚めに握りかえスピードが200キロを頻繁に越えていると言う。

    切れのあるボールの早い球足。窮地での踏ん張りは、他の選手追従を許さないといっても過言ではあるまい。
    タイブレークでの15からの逆転やサービスゲームでの窮地0-40からのばん回はナダルの小門芸のように安心して見ていられる。
    いまやナダルは自分流テニスの完成度を窮めており、そのピープにきている気がする。


    男子はベスト8が出揃い、左の山からはナダルの決勝進出は間違いあるまい。右の山からはフェデラー対ソダオーリングの勝者が決勝戦へ行き、優勝はナダルでグランドスラム達成の栄誉が与えられるであろう。

    女子は混沌としていると思う。左の山からはウォズニアッキが決勝に行き、右の山からはクライシュテルスが決勝へ、優勝は若さ溢れるプレイのウォズニアッキが粘りごしを発揮して、フルセットをフルに戦い、最後にはもぎ取る気がする。

    そうなれば男女共第一シードの優勝となる。

    男子

    女子







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

    海を渡った小さなテニス選手

    火曜日、曇り雨。台風日本海を北上中、山陰はどうだったのかな。午前中は先日切り取って小山となっていた小枝を切り刻んでゴミ袋に何とか納めたら5袋になったが、庭の奥にはまだたくさん残っている。
    昼からテニスレッスン。

    今日のUSオープンで印象に残ったのはフェデラーとメルツアーの一戦。セットカウント30だけではフェデラーの圧勝に見えるが内容は接戦で見ごたえのある試合だった。

    昨日、USオープンジュニアーの部で一回戦勝者の女の子がインタビューを受けていた丸顔でにきびが一杯の顔に白い歯が溢れていた。牟田口恵美16才。聞き覚えのある名前、いつかテレビで海を渡った彼女のドキュメンタリーを思いだしていた。
    感激のあまりブログに取り上げたが年月が思い出せない。
    3年間のブログをたどるのは時間がかかりすぎる。考えたあげく、ためしに検索してみようと思いついた。「ていちゃん 牟田口恵美」と入力して検索をクリックすると一発で出てきたのには驚いた。「海を渡った小さなテニス選手・牟田口恵美」

    必死になって頑張っていた彼女は当時14歳だった。2年過ぎた今年、表舞台に姿をあらわした。
    夢を実現できるように一歩一歩近づいてほしい。

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    牟田口らが2回戦へ 全米ジュニア・テニス
     テニスの全米オープン・ジュニアは5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス1回戦でダニエル太郎(テニスバル)はオーストリア選手にストレート勝ちして2回戦へ進んだ。女子シングルス1回戦で牟田口恵美(JITC)は米国選手に逆転勝ちしたが、小和瀬望帆(TTC)は敗れた。(共同)
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    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

    マレー 又も夢果たせず

    月曜日、小雨から曇り。

    午前中から昼過ぎまでNさんといつもの練習。
    昨年の10月、立派なテニスクラブに生まれ変わって一年もたたぬうちにコーチの大半が入れ替わりそうだ。コーチの評判は悪くなかったのに、こんな事態になったのは残念。

    昼から薬をもらいに行ったnishibaruクリニック、9月一杯で閉院するという。今日1月分の薬を受け取り、家近くのクリニックの紹介状を書いてもらう。本家の病院の医師不足で帰るといっていたが、看護婦さんの話では採算は取れていた。本当の理由は分からない。
    血液サラサラの常備薬を飲む病原因を、ここの先生が突き止めてくれたので、かなりの距離を通っていた。結果的にぼくは助かるのだが、近隣の人たち、お年寄りなどに不自由を掛けることになるだろう。ちょっとした町医者てきな存在の医院だった。

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    ワウリンカがマレー破る番狂わせで4回戦へ◇USオープン
    男子シングルスのトップハーフ3回戦が行われ、第25シードのS・ワウリンカ(スイス)が第4シードのA・マレー(英国)を6-7 (3-7), 7-6 (7-4), 6-3, 6-3で破ったほか、第1シードのR・ナダル(スペイン)が順当に4回戦進出を決めている。

    第1セットを奪い、第2セットでもリードを奪いながらも逆転で敗れたマレーは「グランドスラムで勝てるかどうかなんて想像もつかないよ。勝ちたいけど、勝てなかったら何だい?100%にベストを尽くしているし、トレーニングも練習も出来るだけやっている。それが僕に出来る全てさ。」と、メジャータイトルへの意欲を語った。

    1936年以来となる英国人のグランドスラムチャンピオンになることを目指しているマレー。今季は前哨戦でナダルR・フェデラー(スイス)を破りタイトルを獲得するなど、本命の一人と見られていただけに、思いがけず早期の敗戦となった

    第2セット以降のマレーはプレーにも精彩を欠き、試合はズルズルとワウリンカのペースに。トレーナーをコートに呼び、首筋のあたりや左腕の治療を受けるなどしたが流れは変わらず。第4セットだけで3度のブレークを許すなど、ワウリンカの前に力尽きた。

    試合後の会見でマレーは怪我のことに触れなかった。「彼の方が良いプレーだった。それ以上のことはないよ」

    さらにマレーは怪我だけでなく、今では不在となったコーチの問題についても言及している。「もっと上手になりたい。これからコーチを探すし、僕を支えてくれるチームを尽くす予定さ。だけど、今のチームのみんなにも感謝しているし、いきなりガラッと代わることはないよ。」とコメントを残した。・・・・・・tennis365net yori

    落胆のマレー

    歓喜のワウリンカ

    投稿者 ていちゃん 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

    情けない錦織

    日曜日、晴れ。

    午前中I氏と久しぶりのシングルス。42から46とファーストを取られてセカンドも不甲斐なく36と敗れた。ぼくの出来、そんなに悪いと思わなかったが1セットの後半から一方的にやられた。
    I氏の動きもショットも最後まで安定していて、今までのように途中からの失速もなかった。体をケアしているのだと感じた。

    USオープン、期待された錦織の3回戦が行われたが、第21シードのA・モンタネス(スペイン)に2-6, 1-2とリードされた場面で棄権した。
    錦織のさっさと止めていくシーンを何度かみたが、がっかりするばかり。なぜって言いたい気持ちだ。

    チリッチの試合で太ももを痛めていたというが、チリッチは5セット目、背筋を痛めサービスは威力なく、足は動かない状況でも棄権もせづに最後まで戦い続け16で負けるまで歯を食いしばってがんばっていた。あの姿勢がほしいと思う。はるばると多数の日本人も応援に掛けつけて祈るような気持ちで応援していたはずだ。
    晴れの舞台、最後まで戦い抜いて2-6 1-6 0-6で負けてもよかったんじゃないの。それの方がファンは納得したと思う。

    こんなに故障だらけでは強い選手になれないということ。フルセットを戦って勝ち上がっている選手はたくさんいる。そうしてベスト8、セミファイナル、ファイナルと7試合を戦い抜かなければならない。予選を含めると10試合近くになる。予選3試合戦ってきたという言い訳は聞きたくない。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

    ラケットを立てて打つ

    土曜日、晴れ。

    午前中USオープンを見て昼からテニスコートへ。8月より暑さは厳しそう。
    インドアコート使用の順番待ちをしている人たちがほとんど、6面の屋外コートは人影は少ない。

    若者と20分ほどストロークをすると、汗が滝のように出てきた。鍛えているつもりでいたけれどこの炎暑は並大抵ではない。

    ストロークはラケットを立てて打つ意識をもって練習している。立てるとボールは沈む。
    浅くなりがちなのでラケットを上の方に振り抜く意識をもっと深いボールが打てる。
    これが身につけば、安定したストロークが期待できそうだ。

    錦織の3回戦は深夜だ。起きて見るべきか、録画して明日朝見るべきか迷っている。

     

    【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第6日は4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルスの錦織圭が第21シードのアルベルト・モンタニェス(スペイン)と3回戦で対戦する。

    国枝が100連勝 車いすテニス
     車いすテニスの全米テニス協会選手権が3日、米セントルイスで行われ、男子シングルス準々決勝で国枝慎吾(日本)(ユニクロ)はフランス選手を6-1、6-2で下し、2007年11月から始まったシングルスの連勝記録を100に伸ばした。

     国枝は9日から競技が始まる全米オープンで2連覇を狙う。(共同)



    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン 錦織意地を見せる

    金曜日晴れ。今日も真夏日。
    深夜に行われた錦織、チリッチ戦を録画してしていたので、朝から見ていると昼過ぎまでテレビの前に釘付となった。

    負けそうで負けない炎天下の死闘、最後には錦織が笑った。
    3回戦は第21シードのA・モンタネス(スペイン)と4回戦進出をかけて対戦する。2年前のUSオープンで同じスペインのフェレールとこれもフルセット戦ってベスト16になった愛称のいいUSオープン、16以上を目指して頑張ってほしい。

    ・・・・・・・・・・・・・
    錦織が3回戦進出◇USオープン
    テニスのグランドスラムであるUSオープンは大会4日目の2日、男子シングルス2回戦が行われ、錦織圭が第11シードのM・チリッチ(クロアチア)を5-7, 7-6 (8-6), 3-6, 7-6 (7-3), 6-1のフルセットで破り、3回戦進出を決めた。

    30度を超える暑さの中で始まった試合、まずリードを奪ったのは錦織で第4ゲームでブレークに成功するとゲームカウント4-1とする。第7ゲームでブレークバックを許した錦織であったが、続く第8ゲームでこのセット2度目のブレークを奪うと、5-3でサービング・フォー・ザ・セットのチャンスを迎える。しかし、世界ランク13位のチリッチは、ここから4ゲームを連取し逆転で1セットアップとする。

    続く第2セットはお互いにサービスキープが続く展開となり、そのままタイブレークに突入すると、5-6から3ポイントを連取した錦織がセットを奪い返し1セットオールで第3セットへ。

    第3セットも序盤はサービスキープが続く均衡状態となったが、第8ゲームでチリッチがブレークに成功し5-3とリードすると、続くサービスゲームをキープしセットカウント2-1とする。

    もう後がなくなった錦織は第4セット第4ゲームでブレークに成功したものの、第7ゲームでブレークバックされてしまう。その後は両者のサービスキープが続き、この試合2度目のタイブレークに突入すると、錦織が再びセットを奪い、試合はファイナルセットに突入する。

    ファイナルセット第1ゲーム、錦織がいきなりのブレークに成功し2-1とリードを奪うと、ここから一気に4ゲームを連取、最後はバックハンドのリターンエースを決め、4時間59分のマラソンマッチに勝利した。

    30度を超える暑さに加え、足に痙攣を起こしていた錦織は「第4セットの間はそのことばかり考えていました。もしセットを取ったとしても、もう1セット試合を続けなくてはなりません。足が痙攣していた僕には簡単なことではありませんでした。だけど、戦い抜くことが出来ました。」と、試合を振り返っている。

    一方のチリッチは、ファイナルセットの第5ゲーム終了後にトレーナーをコートに呼び、背中の治療を受けていたが、この時すでに足が痙攣していたことを明かしている。しかしながら、棄権することは全く考えていなかったようだ。

    昨年の今大会ではベスト8に進出していたチリッチは「5時間もコートにいて、チャンスもあったのに負けたことを受け入れるのは簡単なことじゃないよ。身体的にとてもタフで、本当に厳しい状況だった。暑いし湿度も高く、息をするのも楽じゃなかった。」とコメントしている。

    ・・・・・・・・・・・・・・tennis365net yori

    錦織 ラリー

    錦織 たまらん

    錦織 暑いなあ

    がんばれ 錦織

    チリッチ ラリー

    チリッチ 暑いのなんの







    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン ティプサレピッチ

    木曜日、晴れ。この晴天続きは異常気象だという。
    庭の木立の剪定を午前中少しづつ行うと、切り落とした枝が小山となった。まだまだ切り落としたいのだが、切り落とした枝の始末の大変さがよぎり躊躇してしまった。

    Nさんよりケイタイあり、午前中炎天下で一緒に練習。
    関西が終わって少しづつだがサービス、ストロークの感触つかめつつあり。9月はめぼしい大会もないので、サービス、ストロークを主体に頑張ってみたい。

    USオープン、深夜の分を録画していると見る時間が足りない。朝8時から新たに放映されるからだ。


    第9シードのA・ロディック(アメリカ)とノーシードのJ・ティプサレビッチ(セルビア)の試合を観戦。
    ファースト、ロディックが36で取りさすがと思ったが、セカンドからはティプサレビッチの思い切りのよいショットがダウンダラインに突き刺さりはじめだした。

    セカンドを終盤にブレークして取り、セット11。3セット目も一発のショットがますますさえて21とティプサレがリードした。4セット目、互角の戦いの中、ロディックはフットフォールと指摘されると形相を変えて線審の女性にわめき出した。いらだったその顔は勝利から見放されている顔つき

    だった。結局ティプサレは3-6, 7-5, 6-3, 7-6 (7-4)でロディックを下したのだ。

    J・ティプサレビッチ、以前フェデラーとファイナルセットまで延々と戦い、勝ってもおかしくないテニスを見ていたので印象に残っていた。男らしいファイターで見ていて気持ちがいい。フェデラー以後の活躍を期待したのだが、なかなかグランドスラムで上位には顔を見せなかった。

    サービスとフォアーショットが今日のように入り続ければ、USオープンでの活躍期待出来そうだ。

    ティプサレビッチ-1

    ティプサレビッチ-2

    ロディックー1

    ロディックー2





    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

    USオープン開幕

    水曜日、晴れ。
    今年最後のグランドスラムUSオープン開幕。
    男子シングルス1回戦で、2008年大会ベスト16の錦織圭がエフゲニー・コロレフ(カザフスタン)に勝ち、1回戦を突破する。2回戦はクロアチアのチリッチと対戦する。
    今年の全豪でSFまで勝ち進んだランク13位同世代のホープの1人。錦織がどんな戦いを挑むか楽しみだ。

    ナダルは1回戦のガバシュビリ(ロシア)を7-6 (7-4), 7-6 (7-4), 6-3のストレートで下したものの、その内容は2セットまでお互いにサービスキープのタイブレークとなる白熱の内容で、相手が93位とは到底思えなく、テレビの前に釘付けにされた。

    女子シングルス1回戦でクルム伊達公子は、昨年の全仏オープン優勝で第11シードのクズネツォワ(ロシア)に2-6、6-4、1-6で敗れる。
    伊達がグランドスラムに出場する選手に勝ち、そして勝ち進むのは厳しいと言わざるを得ない。

    昼下がり、テニス友達のお母さんの葬儀に出かけた。炎天下、家から歩いて行ける葬儀屋さん。
    享年87歳、ぼくのお袋とほぼ同じで思い出していた。
    戦前戦後を生きてきた人たちは苦労してきたのだ。

    最後にお孫さん(友達の長男)がお別れの言葉を述べたがこれがよかった。孫とおばあちゃんの関係が赤裸々に語られて、おばあちゃんの思いを垣間見ることだ出来た。

    引き上げてきて住み着いた隣町で1人暮らし、いろんなことを楽しんで過していたようでしたが、肺病を患って息子の近くの病院へ入院、そして最後には息子の家で病床に付いてしばらく生活を共にしたのだ。

    みんなと一緒に過すことが出来て、一番幸せだったというようなことを述べられた。孫が何処か行きたいところがあったら、つれれ行くよ言うと、もうどこに行こうとは思わない。今のままが一番幸せ、なんかあったら隣町の家に連れていってほしいとの会話があり、亡くなってから隣町の実家に連れていったそうだ。
    親が1人で田舎で生活するケースは多いに違いない。ぼくの住む町内でさえ、1人暮らしの老人が結構いる。
    そしてぼくもその予備軍。覚悟は出来ているのか?
    いろいろ言いながらも1人暮らしは淋しいのだ。人間は1人で生きてゆけない。だからという字ができたという。

    友達は、しっかり親孝行をして見送っていた。



    錦織圭

    ナダル

    1シード ウオズニアッキ







    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)