2011年02月25日
春を訪ねて?
金曜日晴れ。
9時からチャリで西税務署へ出かけた。昨年と今年の税額に差がありすぎたので、チェックすると昨年のデーターに漏れがあることが判明、修正申告が出来るとわかり、電話すると申告現場で手続きをお願いしますであった。
お城近くの税務署に1時間ぐらいで到着、修正申告を終えて会場出ると10時半、天気明朗小春日和であった。すぐ近くにI氏のニュー牙城を思いだし、この目で確かめようと、チャリの矛先を変える。表玄関へのプロムナードは急勾配で、すっかり息を上げてやっと到着。そこは以前の面影はなく、しばらく方向音痴になっていた。
すぐ隣は城内公園と続いていて、春を見つけようと探したが、まだ少し早い季節。
神風連討入口の小さな碑が目に付いた。資料館をつぶさに見ていたので、感慨深い。十代の若者も参加してここから討入、妾と就眠中の主を討ったとあったが、焼け石に水の出来事に終わったのだ。日本の将来を憂えての決起だが、結果はむなしかった。
横には楠木の古木がある。余命わずかと思える大木は当時からそれらの出来事を見守っていたのだろうか。
混沌とした日本の政治が頭に浮かぶ。世界が浮かぶ。
12時帰着、腹ごしらえをしてコートへ。さすがに今日も疲
れていた。
9時からチャリで西税務署へ出かけた。昨年と今年の税額に差がありすぎたので、チェックすると昨年のデーターに漏れがあることが判明、修正申告が出来るとわかり、電話すると申告現場で手続きをお願いしますであった。
お城近くの税務署に1時間ぐらいで到着、修正申告を終えて会場出ると10時半、天気明朗小春日和であった。すぐ近くにI氏のニュー牙城を思いだし、この目で確かめようと、チャリの矛先を変える。表玄関へのプロムナードは急勾配で、すっかり息を上げてやっと到着。そこは以前の面影はなく、しばらく方向音痴になっていた。
すぐ隣は城内公園と続いていて、春を見つけようと探したが、まだ少し早い季節。
神風連討入口の小さな碑が目に付いた。資料館をつぶさに見ていたので、感慨深い。十代の若者も参加してここから討入、妾と就眠中の主を討ったとあったが、焼け石に水の出来事に終わったのだ。日本の将来を憂えての決起だが、結果はむなしかった。
横には楠木の古木がある。余命わずかと思える大木は当時からそれらの出来事を見守っていたのだろうか。
混沌とした日本の政治が頭に浮かぶ。世界が浮かぶ。
12時帰着、腹ごしらえをしてコートへ。さすがに今日も疲
れていた。
力がこちらにまで伝わります。
力がこちらにまで伝わります。