2013年01月23日
全豪オープン スティーブン金星
水曜日、晴れ。五日間分の風邪薬は今日で飲み終え、ほぼ回復したが、気持ちがなえておりコートへ行く意欲は起こらなかった。
今日も9時からの全豪オープンのベスト4をかけた熱戦を楽しんだ。
女子準決勝、S・ウィリアムズ対スティーブンは、19歳のスティーブンスが36 75 64の逆転でセリーナを下し金星を上げた。
ファーストは貫録でセレナが取るもセカンドは接戦となり、セレナがネットダッシュしたとき腰を痛めて、かなりのダメージを受けていたが、治療を受けて頑張るもセカンドを落として、雌雄はファイナルに持ち越された。
痛み止めがききはじめたのか、セレナの動きは良くなり貫録を示すかに思われたが、44からスティーブンはやっとこさでキープして54、プレッシャーのかかったセレナのサービスはスティーブンに先制攻撃をうけてもろくも落として万事休した。
男子準決勝、フェデラー対ツォンガは76 (4) 46 76 (4) 36 63のフルセットでフェデラーが勝利、ベスト4進出を決めた。
3時間34分の含蓄のある、濃い内容の試合だった。
ツォンガは折れそうで折れなく、セカンドを64 4セット目を63で取りファイナルとなったが、出だしにつまずいたワンブレークが命取りとなって36で涙をのんだ。
今日も9時からの全豪オープンのベスト4をかけた熱戦を楽しんだ。
女子準決勝、S・ウィリアムズ対スティーブンは、19歳のスティーブンスが36 75 64の逆転でセリーナを下し金星を上げた。
ファーストは貫録でセレナが取るもセカンドは接戦となり、セレナがネットダッシュしたとき腰を痛めて、かなりのダメージを受けていたが、治療を受けて頑張るもセカンドを落として、雌雄はファイナルに持ち越された。
痛み止めがききはじめたのか、セレナの動きは良くなり貫録を示すかに思われたが、44からスティーブンはやっとこさでキープして54、プレッシャーのかかったセレナのサービスはスティーブンに先制攻撃をうけてもろくも落として万事休した。
男子準決勝、フェデラー対ツォンガは76 (4) 46 76 (4) 36 63のフルセットでフェデラーが勝利、ベスト4進出を決めた。
3時間34分の含蓄のある、濃い内容の試合だった。
ツォンガは折れそうで折れなく、セカンドを64 4セット目を63で取りファイナルとなったが、出だしにつまずいたワンブレークが命取りとなって36で涙をのんだ。
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