2009年12月19日
熊本オープン2009ファイナル
目を覚まして外を見ると薄らと屋根が白い。
決勝戦を見届けたくて出かける。10時に試合開始。
男女の決勝戦はコートを隣り合わせて行われていた。
女子は長谷川芙美(ルーテル学院高校)が終始リードして主導権を握っていたようで危なげなく飯塚沙那香(鵠沼テニスクラブ)にストレートで勝利する。
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男子は接戦を展開した。30と1シード田中裕也(JR北海道)がリードしたのでさすがと感心していると秋本恭幸(JR北海道)が踏ん張り32となった。相手の球筋が分かってきたのか。
中島 啓(龍谷高校)が決勝に進んだと思ったが勘違いしていた。ガッツのある秋本を高校生と思っていた。
田中はフォアの強打の持ち主で球種を打ち分けてウイナーとる。バックはシングルでそれでもフラット、スライス、ドライブとこれも打ち分けて粘り強いが、フォアーに比べれば防御に回ることが多い。両手打ちの秋本は相手のバックにボールを集めてファーストタイブレーク97でとり、セカンドもその勢いに乗ってストレートで勝つ。
最後まで勝ったのは高校生だと勘違いして見ていた。家に戻りパソコンを開いてドローを確認して分かった始末。
お粗末、おそまつ。
決勝戦を見届けたくて出かける。10時に試合開始。
男女の決勝戦はコートを隣り合わせて行われていた。
女子は長谷川芙美(ルーテル学院高校)が終始リードして主導権を握っていたようで危なげなく飯塚沙那香(鵠沼テニスクラブ)にストレートで勝利する。
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男子は接戦を展開した。30と1シード田中裕也(JR北海道)がリードしたのでさすがと感心していると秋本恭幸(JR北海道)が踏ん張り32となった。相手の球筋が分かってきたのか。
中島 啓(龍谷高校)が決勝に進んだと思ったが勘違いしていた。ガッツのある秋本を高校生と思っていた。
田中はフォアの強打の持ち主で球種を打ち分けてウイナーとる。バックはシングルでそれでもフラット、スライス、ドライブとこれも打ち分けて粘り強いが、フォアーに比べれば防御に回ることが多い。両手打ちの秋本は相手のバックにボールを集めてファーストタイブレーク97でとり、セカンドもその勢いに乗ってストレートで勝つ。
最後まで勝ったのは高校生だと勘違いして見ていた。家に戻りパソコンを開いてドローを確認して分かった始末。
お粗末、おそまつ。