2010年01月31日
仲間とシングルス楽しむ
曇り。
K氏から9時過ぎめずらしくケイタイ、まさかのコートからだった。室内でのナイスプレイで腕がむずむずしての朝がけだったのにぼくとM氏の姿はなかったのだ。今日に限って9時半の約束に彼の都合で変わっていた。
早速出かけて、直ぐにワンセット。K氏は室内の好調を維持して14と追い込まれて青息吐息ヤバイヤバイ。M氏がやってくる。
それから粘ってばん回して55。M氏が待っているのでそこでタイブレークの勝負をして何とか勝つことできた。
次にM氏とワンセット。接戦となって55 66又もタイブレークとなったが45から自分のサービスなのに攻撃のリターンを受けて47で沈む。
今日は8名集まり2コートでダブルスを楽しむ。
全豪オープン、昨日の女子決勝戦、エナンに期待したがセリナー最後には王者の風格でエナンを突き放して連覇をはたした。
・・・・・・・・・・・
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会13日目の30日、女子シングルス決勝が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、主催者推薦で出場のJ・エナン(ベルギー)を6-4, 3-6, 6-2のフルセットで下し、大会2連覇、通算5度目となる優勝を飾るとともに、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。
・・・・・・・・tennis365net yori
テレビで観戦中、20時30分フェデラー、マレーを降す。3-0。フェデラーの貫禄勝だ。
マレーのあのショットでは勝てない。浅いショットが多く、フェデラーの絶好の餌食となり、サービスは入らないからゲームをリードできなくてごてごてに回っていた。3セット目、やっとチャンス到来、54でサービスをキープすればセットカウント12となる最後のチャンスを逸してしまうのだ。
タイブレークに突入して77から、えいえいと続いてマレーもチャンスは何度かあったのにものにでなくて、最後にはフェデラーが笑った。
ツオンガにマレー若手の星が二人とも、1セットも取れずに散ったのは、今からのテニスに変革を起こす火種となりそうな予感がする。
丸たんぼうのような腕をしているトップレベルの選手たち、あえて両手打ちにこだわる必要があるのだろうかと思う。
フェデラーの片手打ちはフラット、トップスピン、スライス、ドロップショットといろんな球種が飛び出してきて、相手は翻弄されるシーンが多く見られる。
ダビデンコは近々フェデラーに2連勝していると期待された準々決勝戦、ファーストはフェデラーを翻弄して62で取り、もしやと見入っていたのだがセカンド31リードで41になりそうなのを取られて32。それからおかしくなった。
ファーストではねじ込むようなショット、両手打ちのバック、フォアとも面白いように決っていたのだが、勝を意識したのか急に衰えかつ入らなくなってきた。
情況に応じて戦術を変えるうまさがフェデラーの強さの秘密の一つかもしれない。
3セットマッチで勝ったからといって5セットマッチのグランドスラムに通用するとはいえない。フェデラーは、昨年の全豪を前にして、調子よくラッパを吹いていたマレーの発言に釘を刺していたことを思い出した。
K氏から9時過ぎめずらしくケイタイ、まさかのコートからだった。室内でのナイスプレイで腕がむずむずしての朝がけだったのにぼくとM氏の姿はなかったのだ。今日に限って9時半の約束に彼の都合で変わっていた。
早速出かけて、直ぐにワンセット。K氏は室内の好調を維持して14と追い込まれて青息吐息ヤバイヤバイ。M氏がやってくる。
それから粘ってばん回して55。M氏が待っているのでそこでタイブレークの勝負をして何とか勝つことできた。
次にM氏とワンセット。接戦となって55 66又もタイブレークとなったが45から自分のサービスなのに攻撃のリターンを受けて47で沈む。
今日は8名集まり2コートでダブルスを楽しむ。
全豪オープン、昨日の女子決勝戦、エナンに期待したがセリナー最後には王者の風格でエナンを突き放して連覇をはたした。
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テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会13日目の30日、女子シングルス決勝が行なわれ、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が、主催者推薦で出場のJ・エナン(ベルギー)を6-4, 3-6, 6-2のフルセットで下し、大会2連覇、通算5度目となる優勝を飾るとともに、優勝賞金210万豪ドルを手に入れた。
・・・・・・・・tennis365net yori
テレビで観戦中、20時30分フェデラー、マレーを降す。3-0。フェデラーの貫禄勝だ。
マレーのあのショットでは勝てない。浅いショットが多く、フェデラーの絶好の餌食となり、サービスは入らないからゲームをリードできなくてごてごてに回っていた。3セット目、やっとチャンス到来、54でサービスをキープすればセットカウント12となる最後のチャンスを逸してしまうのだ。
タイブレークに突入して77から、えいえいと続いてマレーもチャンスは何度かあったのにものにでなくて、最後にはフェデラーが笑った。
ツオンガにマレー若手の星が二人とも、1セットも取れずに散ったのは、今からのテニスに変革を起こす火種となりそうな予感がする。
丸たんぼうのような腕をしているトップレベルの選手たち、あえて両手打ちにこだわる必要があるのだろうかと思う。
フェデラーの片手打ちはフラット、トップスピン、スライス、ドロップショットといろんな球種が飛び出してきて、相手は翻弄されるシーンが多く見られる。
ダビデンコは近々フェデラーに2連勝していると期待された準々決勝戦、ファーストはフェデラーを翻弄して62で取り、もしやと見入っていたのだがセカンド31リードで41になりそうなのを取られて32。それからおかしくなった。
ファーストではねじ込むようなショット、両手打ちのバック、フォアとも面白いように決っていたのだが、勝を意識したのか急に衰えかつ入らなくなってきた。
情況に応じて戦術を変えるうまさがフェデラーの強さの秘密の一つかもしれない。
3セットマッチで勝ったからといって5セットマッチのグランドスラムに通用するとはいえない。フェデラーは、昨年の全豪を前にして、調子よくラッパを吹いていたマレーの発言に釘を刺していたことを思い出した。