2010年12月27日
今年ハイライトの大会
曜日、曇り。
昼過ぎコートへ行き、一時間ほどサービスの練習をして終える。体に疲労あり。
今年のベテランJOP初めての大会
64回九州毎日テニス (D2) 4月 博多の森 ベスト8 (52)点
この大会が十位台までランキングを上げるきっかけになったのだと思う。2回戦での第二シードM氏との対戦だ。
彼は昨年の終盤、中国選手権と関西選手権で連続優勝してランキングはうなぎ上りで3位くらいをキープしていた。グレードD以上の今年最初の大会、グレードB関西選手権覇者にとって九州での優勝を十二分に意識しての参戦だったに違いない。
彼とは昨年中国選手権の準決勝で対戦している。70なりたては頑張りどころと、張り切って臨んだ年だったのに負け戦ばかり自信喪失して中盤戦を迎えていた。
試合はまだ残されていたがエントリする気力はなえていた。その中でも近距離の何度か参加していた中国だけにエントリしたのだ。
そこでぼくは思わぬ活躍をする。まさかの四国選手権で優勝し勇躍参加していたA氏を2回戦で6462で破ったのだ。
ぼくもびっくりたが相手もまさかの驚きの表情に見えた。
その晩ベッドに横たわりまんじりともしなかった。準決勝の相手M氏はノーシードの選手だ。ぼくにも勝つチャンスはある。もし勝てば決勝の相手はどちらが来ても勝てそうに思えた。明日勝てば優勝は目の前にぶら下がっているのだと思うと、うつらうつらで朝を迎えた。冷静に考えれば彼は第一シードを破ってのQF進出だった。
ふたを開ければ2626の完敗だった。力強いこれというショットはないのだが、粘り強くフットワークの良さが印象深かった。
九州毎日での第二シードM氏との対戦内容は、翌週参戦した東海毎日テニスでのブログに書いた。
彼に643664で勝利してベスト4をかけて前年優勝者のS氏と対戦366326とファーストを落とすもファイナルまで食い下がりベスト8止まりではあったが、自分のテニスが通用することを確信した大会でもあった。
昼過ぎコートへ行き、一時間ほどサービスの練習をして終える。体に疲労あり。
今年のベテランJOP初めての大会
64回九州毎日テニス (D2) 4月 博多の森 ベスト8 (52)点
この大会が十位台までランキングを上げるきっかけになったのだと思う。2回戦での第二シードM氏との対戦だ。
彼は昨年の終盤、中国選手権と関西選手権で連続優勝してランキングはうなぎ上りで3位くらいをキープしていた。グレードD以上の今年最初の大会、グレードB関西選手権覇者にとって九州での優勝を十二分に意識しての参戦だったに違いない。
彼とは昨年中国選手権の準決勝で対戦している。70なりたては頑張りどころと、張り切って臨んだ年だったのに負け戦ばかり自信喪失して中盤戦を迎えていた。
試合はまだ残されていたがエントリする気力はなえていた。その中でも近距離の何度か参加していた中国だけにエントリしたのだ。
そこでぼくは思わぬ活躍をする。まさかの四国選手権で優勝し勇躍参加していたA氏を2回戦で6462で破ったのだ。
ぼくもびっくりたが相手もまさかの驚きの表情に見えた。
その晩ベッドに横たわりまんじりともしなかった。準決勝の相手M氏はノーシードの選手だ。ぼくにも勝つチャンスはある。もし勝てば決勝の相手はどちらが来ても勝てそうに思えた。明日勝てば優勝は目の前にぶら下がっているのだと思うと、うつらうつらで朝を迎えた。冷静に考えれば彼は第一シードを破ってのQF進出だった。
ふたを開ければ2626の完敗だった。力強いこれというショットはないのだが、粘り強くフットワークの良さが印象深かった。
九州毎日での第二シードM氏との対戦内容は、翌週参戦した東海毎日テニスでのブログに書いた。
彼に643664で勝利してベスト4をかけて前年優勝者のS氏と対戦366326とファーストを落とすもファイナルまで食い下がりベスト8止まりではあったが、自分のテニスが通用することを確信した大会でもあった。