2012年03月04日
K市クラブ対抗テニス大会
日曜日、曇り。
K市クラブ対抗テニス大会がパークドーム、運動公園Aコートで、一般A,Bクラス、ベテラン、シニア350余人が参加して行われた。
ぼくはシニアのK壮会Aチームの一員として出場。シニアのエントリは4チームで3ダブルスの総当りで雌雄を決める。その中のK壮会チームは女子だけの編成でフィフテーンハンデイ。
ぼくたちの初戦は優勝候補と思しきライオンと対戦したのだが3-0で勝利して明るい展望が開けていた。女性チームにも3-0。最後にロケットクラブと対戦。ライオンとロケットの対戦でライオンが勝利していたから勝利は間違いないだろうとタカをくくっていたら大変な事態が待ち構えていたのだ。
相手は順番を入れ替えて、一番弱いと見られたミックスペアーをNO1に持ってきていた。ミックスペアーを犠牲にしてNO2,NO3で勝負をかけてきたのだが、それがまんまと成功したかに見えた。
NO1は60で勝ち、NO2はまさかの26での敗退、残っていたNO3の試合は劣勢で35と敗戦濃厚に見えた。みんなで必死に応援する。夕闇せまる4面のコートの一面で死闘がくり返されておりコートサイドのみんなが注目していた。粘りに粘って55と追いついたのだ。55からタイブレークの決め事で、タイブレークに突入する。一進一退の勝負が展開されたが追い上げた強みで74でまさかの逆転。相手チームの作戦は最後の最後で頓挫したのだ。めでたし、めでたし。
K市クラブ対抗テニス大会がパークドーム、運動公園Aコートで、一般A,Bクラス、ベテラン、シニア350余人が参加して行われた。
ぼくはシニアのK壮会Aチームの一員として出場。シニアのエントリは4チームで3ダブルスの総当りで雌雄を決める。その中のK壮会チームは女子だけの編成でフィフテーンハンデイ。
ぼくたちの初戦は優勝候補と思しきライオンと対戦したのだが3-0で勝利して明るい展望が開けていた。女性チームにも3-0。最後にロケットクラブと対戦。ライオンとロケットの対戦でライオンが勝利していたから勝利は間違いないだろうとタカをくくっていたら大変な事態が待ち構えていたのだ。
相手は順番を入れ替えて、一番弱いと見られたミックスペアーをNO1に持ってきていた。ミックスペアーを犠牲にしてNO2,NO3で勝負をかけてきたのだが、それがまんまと成功したかに見えた。
NO1は60で勝ち、NO2はまさかの26での敗退、残っていたNO3の試合は劣勢で35と敗戦濃厚に見えた。みんなで必死に応援する。夕闇せまる4面のコートの一面で死闘がくり返されておりコートサイドのみんなが注目していた。粘りに粘って55と追いついたのだ。55からタイブレークの決め事で、タイブレークに突入する。一進一退の勝負が展開されたが追い上げた強みで74でまさかの逆転。相手チームの作戦は最後の最後で頓挫したのだ。めでたし、めでたし。