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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    「水が育む命と文化」フォーラム

    日曜日、雨。
    いつの間にか師走となっている。新聞の広告欄に新聞社主催の熊本・京都文化のフォーラム「水が育む命と文化」の参加者を募集していたのをあーちゃんが見つけて、琴と尺八の演奏もあるけどどうですかという。見ると演奏者琴一人尺八一人で「春の海」と他一曲でそんなに興味もそそられなかったけど、たまには帳面けしと出かけることにしていた。

    雨の中、電車と路面電車を乗り継いでそれから徒歩で熊本テルサまで10分余、彼女は場所がわからなく、ようは道案人をさせられていたのだ。

    プログラム1部
    尺八と琴の二重奏。尺八=小山 菁山(都山流竹林軒大師範)琴=林田加奈子(沢井筝曲院生)

    小山氏は京都から、ぼくより一つ年下で少しぼくも少しかじっていたから興味深く聞き入った。歳のせいか高音部ではかなり無理をしていたが、すべて暗譜で演奏したし、無難にこなしていた。いや上手でした。
    琴はマイクを下腹にくっつけていたので、せっかくの琴のまろやかな音色が割れたりして残念だった。
    客寄せの余興としてはこんなものかもしれないが、口うるさい人も聞いていたんだよね。

    プログラム2部
    パネルディスカッション「水が育む命と文化」
    パネリスト=堀内宗完(茶家堀内長生庵主)
         =玉置万美(半兵衛麩専務取締役)
         =竹熊宜孝(公立菊池養生園名誉園長)
    「水の都」とも呼ばれる熊本。山紫水明の地として名高い京都。このフォーラムでは、「水」をテーマに、両都市の歴史や文化を再認識し、新たな魅力を発見します。

    ディスカッションとおぼしきやり取りは、新たな魅力を発見をするところまでいかず、問題点ばかりが脳裏に残ったが、竹熊宜孝氏の歯に衣着せぬ言葉が印象的だった。問題点を解決するために、この人が新党を作ったら、まさに「水が育む命と文化」の党ということか。
    後日、主催者の新聞に詳しく紙面を割くとのこと、コメントはこの辺で差し控えよう。

    ぼくも20代半ばまで、友達の薦めで同好会に入ってやっていた。市民会館での演奏会、保養所などでの発表会の為に懸命に練習したが、その気になるとすぐに口内炎ができて練習不足だった。うら若き琴の奏者もあまたいたが何もなかったことが、今は悔やまれる。

    尺八ー演奏


    尺八ー練習


    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:44 | コメント(0) | トラックバック(0)