2013年04月08日
韓国の作戦負けでしたデ杯戦
wowowで終日観戦。しゅうどうはしゃべり過ぎ。ぼくの本音は解説抜きで見たいということ。知ったかぶりのアナンサーのしゃべり過ぎ、解説者の饒舌ほど耳障りなものはない。選手の紹介だけしてくれれば十分。打球音と声援だけで静かに楽しみたい。
まだ21歳というイム・ヨンギュ(韓国)のランキングは400位台というのに、添田はサービス、ストロークとも劣っていたと言われてもしかたあるまい。韓国の事情は分からないが、あんなすばらしい選手がいたのにどうしてシングルス2試合に出さなかったのだろう。躍動感あふれたテニススタイル、こんな選手が日本にもいたらという羨望の思いもあった。
イム・ヨンギュはダブルスのも出ていたんだよね。これを機会に世界に羽ばたくかもし知れない。注視しておこう。
初日の二試合目、添田と対戦したチョ・ミンヒョク(韓国)は、2セット先取して添田をあと一歩まで追い詰めたが、体力負けというか、最後には足にきており経験の差で添田に勝利が転がり込んだ。
一日おいての三日目のシングルスでその二人が登場して二人とも不甲斐なく敗退した。チョ・ミンヒョクは添田戦のような粘りとカウンターパンチは影をひそめて伊藤竜馬の前に一方的に敗れ去り、添田は疲れが出ていたのかファーストは75で何とかしのいだが4セット目、イム・ヨンギュに手も足も出ない状態で取られてセット13で敗れ去ったのだ。
まだ21歳というイム・ヨンギュ(韓国)のランキングは400位台というのに、添田はサービス、ストロークとも劣っていたと言われてもしかたあるまい。韓国の事情は分からないが、あんなすばらしい選手がいたのにどうしてシングルス2試合に出さなかったのだろう。躍動感あふれたテニススタイル、こんな選手が日本にもいたらという羨望の思いもあった。
イム・ヨンギュはダブルスのも出ていたんだよね。これを機会に世界に羽ばたくかもし知れない。注視しておこう。
初日の二試合目、添田と対戦したチョ・ミンヒョク(韓国)は、2セット先取して添田をあと一歩まで追い詰めたが、体力負けというか、最後には足にきており経験の差で添田に勝利が転がり込んだ。
一日おいての三日目のシングルスでその二人が登場して二人とも不甲斐なく敗退した。チョ・ミンヒョクは添田戦のような粘りとカウンターパンチは影をひそめて伊藤竜馬の前に一方的に敗れ去り、添田は疲れが出ていたのかファーストは75で何とかしのいだが4セット目、イム・ヨンギュに手も足も出ない状態で取られてセット13で敗れ去ったのだ。